JPH0821045B2 - Pos端末制御装置 - Google Patents

Pos端末制御装置

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JPH0821045B2
JPH0821045B2 JP19791587A JP19791587A JPH0821045B2 JP H0821045 B2 JPH0821045 B2 JP H0821045B2 JP 19791587 A JP19791587 A JP 19791587A JP 19791587 A JP19791587 A JP 19791587A JP H0821045 B2 JPH0821045 B2 JP H0821045B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、POS端末制御装置に係り、特に店舗内中央
処理装置(上位処理装置)がダウン中にロギングをした
販売データを、店舗内中央処理装置が復旧したら、販売
取引中でもアップロードするのに好適なPOS端末制御装
置に関する。
〔従来の技術〕
一般にPOSシステムでは、店舗内中央処理装置が障害
等でタウンした場合、POS端末制御装置がその間にPOS端
末で発生した販売データを外部記憶装置に蓄える。この
場合、従来のPOS端末制御装置では、外部記憶装置に格
納した販売データ即ちロギングデータを店舗内中央処理
装置の復旧後たゞちに該中央処理装置ヘロード(アップ
ロード)することができず、当日等の全処理終了後、即
ち、閉店処理後に店舗内中央処理装置からの起動により
アップロードを行っていた。
なお、この種のPOSシステムについては、例えば「ソ
フトウェア科学」Vol.4,No.7,1972pp.23〜29に“ポイン
ト・オブ・セールス・システム”と題して論じられてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術ではPOS端末制御装置が店舗内中央処理装置
のダウン中にロギングをした販売データを店舗内中央処
理装置復旧後にアップロードすることについて配慮され
ていなかった。これは、販売中にロギングデータのアッ
プロードを行った場合、販売処理の処理時間が遅くなっ
てしまうことや、取引通番の処理に問題があり、システ
ムの性述性質上、実質的に不可能であったことによる。
このため、ロギングデータのアップロードは、閉店処
理後、バッチ処理で行なわざるをえず、店舗内中央処理
装置がダウンをした場合、以後の点検・問合せ処理で正
確なデータが得られないという問題があった。
本発明の目的は、店舗内中央処理装置の復旧後、いか
なる時点においてもPOS端末制御装置によるロギングデ
ータのアップロードを可能とし、かつ、店舗内中央処理
装置での点検・問合せデータの質を確保することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、店舗内中央処理装置がダウン中に外部記憶
装置に蓄積された販売データであるか否かを判別するた
めの識別コードを販売データ中に設けると共に、POS端
末で発生した販売データを店舗内中央処理装置の障害等
により該店舗内中央処理装置へ転送できない場合、その
識別コードを該販売データがロギングデータであること
を示すコードに変更して、該販売データを外部記憶装置
にロギングし、店舗内中央処理装置の復旧後、販売取引
等の処理要求がない場合、前記外部記憶装置のロギング
データを店舗内中央処理装置へアップロードする機能を
POS端末制御装置に具備せしめる。
〔作用〕
店舗内中央処理装置がダウン中にPOS端末で発生し、
外部記憶装置に格納した販売データ、つまりロギングデ
ータであるか否かを判別するための識別コードを設ける
ことにより、店舗内中央処理装置による販売データの取
引通番チェック及び、重複欠落チェックが可能となる。
また、ロギングデータのアップロードを行う処理部を他
処理部から独立させ、かつ該ロギングデータの送信プラ
イオリティを落とすことにより、販売取引の処理性能の
確保が出来るので、ロギングデータのアップロードと販
売取引の並列処理が可能となり、ロギングデータの吸上
時期に制限を設けないですむようになる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明
する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。
第1図において、店舗内中央処理装置(SC)10は伝送ラ
インL1を介してPOS端末制御装置の現用機20と予備機2
0′に接続されている。現用/予備の各POS端末制御装置
20,20′はそれぞれ外部記憶装置30,30′を有している。
また、各POS端末制御装置20,20′には伝送ラインL2を介
して複数のPOS端末(T1,T2,…)が接続されている。
POS端末制御装置20は、対下位送受信処理部101,POS端
末データ処理部102、SCデータ処理部103、ロギングデー
タ送信処理部104、対上位送受信処理部105の各処理部、
及び対下位受信バッファ111,下位送信バッファ112、上
位送信バッファ113、対上位受信バッファ114、ロギング
データ送信バッファ115の各バッファを備えている。こ
れはPOS端末制御装置20′についても同様である。各処
理部101〜105の働きは以下の通りである。
対下位送受信処理部101は、予備機20′、POS端末40間
のデータの送受信を行う。
POS端末データ処理部102は、対下位送受信処理部101
がPOS端末40よりのデータを受信した時に起動され、受
信データの処理を行う。
SCデータ処理部103は、対上位送受信処理部105が店舗
内中央処理装置(SC)10よりのデータを受信した時に起
動され、受信データの処理を行う。
ロギングデータ送信処理部104は、対上位送受信処理
部105が店舗内中央処理装置10のダウン中に外部記憶装
置30に格納した販売データ、つまりロギングデータの吸
上要求を受信した時に起動され、ロギングデータを店舗
内中央処理装置105に送信する。
対上位送受信処理部105は、本POS端末制御装置20と、
店舗内中央処理装置10間のデータの送受信を行う。
他に、POS端末制御装置20は、店舗内中央処理装置10
やPOS端末40の状態を示す状態レジスタ、外部記憶装置3
0に書込んだロギングデータのレコード本数を示す書込
みレコードカウンタ及び外部記憶装置30から読出したロ
ギングデータのレコード本数を示す読出レコードカウン
タ等を管理しているが、第1図では省略してある。
初め、第2図のフローチャートを参照して、POS端末
制御装置20における販売データのロギング動作を説明す
る。第2図はPOS端末データ処理部102の処理フローであ
る。
今、POS端末40よりデータを受信したとする。POS端末
制御装置20の対下位送受信処理部101は、該データを受
信バッファ111に格納し、POS端末データ処理部102を起
動する。受信データにはデータタイプ識別コードが付加
されている。
POS端末データ処理部102は、受信バッファ111の受信
データが店舗内中央処理装置10に転送するデータか、内
部処理データか否かの判別を行う(ステップ201)。内
部処理データの場合、POS端末データ処理部102は、内部
で処理をし終了する(ステップ202)。一方、店舗内中
央処理装置10への転送データの場合、店舗内中央処理装
置10の状態を示すフラグを参照する(ステップ203)。
該フラグはPOS端末制御装置20内の状態レジスタに設定
されている。フラグが正常なら、データタイプ識別コー
ドはそのまゝの状態で該転送データを送信バッファ113
に移し、店舗内中央処理装置10に送信する為に、対上位
送受信処理部105に送信要求を発行し(ステップ204)、
送信が完了するのを待つ。そして、送信が正常に終った
ならば(ステップ205)、処理を終了する。
店舗内中央処理装置10の状態が異常な場合、もしくは
転送データの送信が異常終了した場合には、POS端末デ
ータ処理部102は、受信バッファ111の受信データが販売
データか否かの判定を行う(ステップ206)。そして、
販売データならば、外部記憶装置30に書込みを実施した
レコード本数を示す書込みレコードカウンタをインクリ
メントレ(ステップ207)、データタイプ識別コードを
外部記憶装置30に格納したデータ(ロギングデータ)で
あることを意味するコードに変更したあと(ステップ20
8)、受信バッファ111の受信データの外部記憶装置30へ
の格納を実施する(ステップ209)。
次に、第3図及び第4図のフローチャートを参照し
て、販売取引実行時における店舗内中央処理装置10への
ロギングデータのアップロード動作を説明する。第3図
はロギングデータ送信処理部104の処理フロー、第4図
は対上位送受信処理部105の処理フローである。
店舗内中央処理装置10よりロギングデータ転送要求
を、POS端末制御装置20の対上位送受信処理部105が受信
すると、該対上位送受信処理部105は、該ロギングデー
タ転送要求を対上位受信バッファ114に格納して、ロギ
ングデータ送信処理部104を起動する。
対上位送受信処理部105により起動されたロギングデ
ータ送信処理部104は、ロギングデータの有無を書込み
レコードカウンタの値により確認し(ステップ301)、
外部記憶装置30にロギングデータがあれば、外部記憶装
置30よりロギングデータを読出してロギングデータ送受
バッファ115に格納し(ステップ302)、対上位送受信処
理部105に送信要求を発行する(ステップ303)。そし
て、送信が正常に終ったならば(ステップ304)、ロギ
ングデータの読出しを実施したレコード本数を示す読出
しレコードカウンタをインクリメントし(ステップ30
5)、ステップ301に戻って次のデータの処理を行う。ロ
ギングデータの転送が終了したか(読出しレコードカウ
ンタが書込みレコードカウンタに一致した場合)、転送
データがない場合(書込みレコードカウンタが0の場
合)には、店舗内中央処理装置10にデータ無しを報告し
(ステップ306)、読出し/書込みレコードカウンタを
0にして動作を終了する(ステップ307)。なお、店舗
内中央処理装置10へのデータ転送が失敗した場合には、
失敗要因の判別を行ない(ステップ308)、再送要求の
場合には送信の再要求を対上位送信処理部105に行う。
もし、店舗内中央処理装置10がダウンの場合には、なに
もしないで動作を終了する。
一方、対上位送受信処理部105は、常に店舗内中央処
理装置10及びPOS端末制御装置20内の各処理部からの送
受信要求を監視しており(ステップ401)、送受信要求
が発行されると、たゞちにその処理を実行する。たゞ
し、ロギングデータ送信処理部104の送信要求は、他処
理部の性能を確保する為に、他処理部からの送受信要求
がない時にのみ受け付けられ、処理される(ステップ40
2,403,404)。
以上のように、ロギングデータ送信処理部104を独立
した処理部とし、該ロギングデータ送信処理部104以外
からの送信要求を優先して受付けるように対上位送受信
処理部105を動作させ、また販売データにロギングデー
タか否かの識別コードを設けることにより、店舗内中央
処理装置10での販売データの管理が容易となり、販売取
引中であっても、ロギングデータの転送が可能になる。
なお、対上位送受信処理部105は、店舗内中央処理装
置10よりロギングデータ転送要求以外のデータ等を受信
した場合は、該受信データを対上位受信バッファ114に
格納した後、SCデータ処理部103を起動する。SCデータ
処理部103では、受信データが内部処理データの場合は
内部処理を実行し、POS端末40への転送データの場合
は、送信バッファ112に該転送データを移して、対下位
送受信処理部101を起動する。対下位送受信処理部101は
送信バッファ112のデータをPOS端末40に転送する。
本実施例では、POS端末40よりの受信データの受理応
答のタイミングについては特にふれていないが、予備機
20′が正常な場合には、予備機20′が現用機20を経由し
て送られて来たPOS端末データを受信した時点であり、
一方、予備機20′がダウン中は、店舗内中央処理装置10
が正常な場合には、バッテリーバックアップされた送信
用バッファ113にデータを格納した時点で、また店舗内
中央処理装置10がダウンしている時には、データを外部
記憶装置30に格納した時点で行うことゝなる。
また、送信優先順序制御についても、単なるプライオ
リティ制御のみでなく、POS端末40よりの連続メッセー
ジを店舗内中央処理装置10へ転送中は、ロギングデータ
送信処理部104からの送信要求の監視に一定のディレイ
を掛け、上記連続メッセージの転送動作が優先出来るよ
うにしておく。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、POS
端末制御装置から店舗内中央処理装置へ、販売取引中で
あってもロギングデータの転送が行えるようになり、ま
た、店舗内中央処理装置に転送する販売データにはロギ
ングデータか否かの識別コードを設けてあるため、店舗
内中央処理装置での点検・問合せデータの質の向上と、
店舗運営の円滑化がはかれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステムブロック図、第2
図はロギングデータ格納動作の説明に供する処理フロー
図、第3図はロギングデータのアップロード動作の説明
に供する処理フロー図、第4図は店舗内中央処理装置へ
のデータ送信要求受付制御動作の説明に供する処理フロ
ー図である。 10……店舗内中央処理装置、20……POS端末制御装置現
用機、101……対下位送受信処理部、102……POS端末デ
ータ処理部、103……SCデータ処理部、104……ロギング
データ送信処理部、105……対上位送受信処理部、30…
…外部記憶装置、40……POS端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】店舗内中央処理装置(以下、上位処理装置
    という)の指示に基づき、配下のPOS端末を制御するPOS
    端末制御装置において、 上位処理装置が正常の場合には、POS端末で発生した販
    売データを、それに付加されている識別コードと共に前
    記上位処理装置へ送信すべく送信要求を発行し、前記上
    位処理装置が異常の場合には、前記POS端末で発生した
    販売データを、当該販売データがロギングデータである
    ことを示す識別コードを付加して外部記憶装置にロギン
    グする第1処理手段と、 前記外部記憶装置にロギングデータがある場合、該ロギ
    ングデータを読み出して、それに付加されている識別コ
    ードと共に前記上位処理装置へ送信すべく送信要求を発
    行する第2処理手段と、 前記上位処理装置からの処理要求及び前記第1処理手段
    と前記第2処理手段からの送信要求を監視して、前記上
    位処理装置もしくは前記第1処理手段からの要求があれ
    ばそれを優先して実行し、前記上位処理装置及び前記第
    1処理手段のいずれからの要求もなく、前記第2処理手
    段からの送信要求がある場合に、該第2処理手段からの
    送信要求を受け付けて実行する第3処理手段と、 を具備することを特徴とするPOS端末制御装置。
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JPS6441967A JPS6441967A (en) 1989-02-14
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JP2774434B2 (ja) * 1993-05-25 1998-07-09 鐘紡株式会社 データ処理装置
JP2000181771A (ja) * 1998-12-15 2000-06-30 Fujitsu Ltd 情報処理方法及び情報処理装置並びに記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
日立評論,Vol.66,No.12,1984,P.877−882

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