JPH08210526A - バルブ - Google Patents

バルブ

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JPH08210526A
JPH08210526A JP3915495A JP3915495A JPH08210526A JP H08210526 A JPH08210526 A JP H08210526A JP 3915495 A JP3915495 A JP 3915495A JP 3915495 A JP3915495 A JP 3915495A JP H08210526 A JPH08210526 A JP H08210526A
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JP
Japan
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valve
ring
valve seat
body member
pressing spring
Prior art date
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JP3915495A
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English (en)
Inventor
Kazutomo Takahashi
一智 高橋
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Kyoshin Kogyo KK
Original Assignee
Kyoshin Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体による変質や摺動回転による損傷がな
く、締め付けリングによるばね圧力の調整を適正に行う
ことができる高圧流体用のバルブを提供する。 【構成】 入出力流路に連通する弁孔21,22を弁座
面に開口させた弁座部材18と、弁孔間を連通または遮
断する連通溝30を設けた弁体部材29を備え、弁体部
材29は弁座面に面接触する状態で弁ケース11内へ装
着させ、弁ケース11には締め付けリング24を着脱可
能に被着させると共に、締め付けリング24と弁体部材
29の間には弁体部材29を弁座面へ圧接させる押圧ば
ね部材33を設け、弁体部材29には弁棒26を連結し
て弁棒26の上端側は締め付けリング24を挿通して外
部に突設させ、弁棒26の上端側には弁体部材29を回
動させる操作手段34,36が取り付けられ、押圧ばね
部材33は金属に近い機械的強度と剛性を備え且つ耐熱
及び耐薬品性に優れた強靱な合成樹脂材を用い、軸心に
弁棒26の挿通孔が穿設されたリング状に形成すると共
に、上下の両面には先端を円弧状に面取りした環状突起
がそれぞれ設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧流体の流路を開閉
したり切換え分配するバルブに関し、例えばガスや水道
などの元栓として或いは化学薬品などの分析を行う際な
どに流体試料を圧送する配管流路中に装着して使用され
るものである。
【0002】
【従来の技術】高圧流体試料を圧送する際に流路を開閉
したり切換え分配するために用いる開閉弁または切換弁
は、操作が容易且つ確実であることは勿論であるが、高
圧流体を受けても流体漏れを生ずることがない構造が必
要である。また、流体によって化学変化を生じて錆を発
生しない構造が必要であり、錆を発生すると流体が汚染
されたり確実な開閉または切換動作が得られなくなる。
【0003】この種の用途に使用されている従来のバル
ブとしては、例えば入出力の流路にそれぞれ連通する弁
孔が上面の弁座面に開口して穿設された弁座部材と、こ
の弁孔間を連通または遮断する連通溝が底面に穿設され
た弁体部材を備え、上記弁座部材と弁体部材は弁座面に
底面が面接触する状態で弁ケース内へ装着させ、この弁
ケースには締め付けリングを着脱可能に被着させると共
に、当該締め付けリングと弁体部材の間に当該弁体部材
を弁座面へ圧接させる押圧ばね部材を設け、上記弁体部
材には弁棒を一体形成して当該弁棒の上端側は上記締め
付けリングを挿通して外部に突設させ、この弁棒の上端
側には操作ハンドルが取り付けられた構造のものがあ
る。
【0004】上記バルブは、操作ハンドルを回動させる
と弁棒を介して弁体部材は弁座部材の弁座面上を圧接状
態で摺動され、上記連通溝が上記弁孔と整合した位置で
は流路が連通すると共に、それ以外の不整合位置では流
路が遮断される。また、弁ケースに対する締め付けリン
グの締め付けを調整すると、押圧ばね部材の圧縮状態が
可変されてばね圧が増減され、弁座面に対する弁体部材
の圧接状態を取り扱う高圧流体の圧力に対抗できるよう
に調整することができる。なお、その際に過剰にばね圧
を増加させるとその分だけ操作ハンドルによるバルブの
切換操作が重くなるので、必要以上にばね圧を増加させ
ない範囲に調整することが望ましい。
【0005】上記押圧ばね部材としては、通常は図5で
示すようにリング状に形成された金属製の皿板ばね1を
用い、この皿板ばね1は複数のベアリング2が装着され
た滑動円板3と、この滑動円板3の両側に添装される金
属製のフラットスペーサ4,5と併用され、弁体部材6
と一体の弁棒7に挿通された状態で使用される。
【0006】上記バルブに於ける弁体部材6および弁座
部材は、摺動による摩耗を少なくして高圧流体に対する
シール性を高め且つ流体による腐食などを防止するため
に、摩擦係数が小さくて耐薬品性に優れた例えばフッ素
樹脂などの合成樹脂材が使用されている。然しながら、
フッ素樹脂などの合成樹脂材で形成された弁体部材6は
表面硬度が低いので、この弁体部材6に対して圧縮変形
された金属製の皿板ばね1をそのまま摺接させると、当
該皿板ばね1の先端縁によって弁体部材6の摺接面が損
傷して滑動性が低下し、長期使用中に操作ハンドルによ
る切換操作が不能になる恐れがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記弁体部材
6の摺接面の損傷による滑動性の低下などを防止するた
めに、上記のようにベアリング2を装着した滑動円板3
と両側のフラットスペーサ4,5を併用する構成とした
が、部品点数が増えて構成が複雑になるので製品コスト
が高くなると共に、金属製の皿板ばね1やベアリング2
およびフラットスペーサ4,5は僅かでも漏洩した水分
やガス雰囲気中に晒されると、長期使用中に変質または
腐食して弁の切換操作を確実に行うことができなくなっ
たり、この変質または腐食した破片などが高圧流体中に
不純物として混入して汚染させたりする恐れがある。
【0008】また、金属製の皿板ばね1による押圧ばね
部材の場合には、上記締め付けリングの締め付けによる
押圧で圧縮された際に於けるばね圧特性が満足すべきも
のではなかった。すなわち、この押圧ばね部材のばね圧
特性は上記したように取り扱う高圧流体の圧力に対抗で
きるように、弁座面に対する弁体部材の圧接状態を任意
に調整できることが望ましいが、金属製の皿板ばね1の
場合には中間圧力が得られ難く圧力調整幅が狭いという
欠点があった。
【0009】そこで本発明では、これら従来技術におけ
る課題を解決するためのバルブの提供を目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために本発明によるバルブでは、入出力の流路にそれぞ
れ連通する弁孔が上面の弁座面に開口して穿設された弁
座部材と、この弁孔間を連通または遮断する連通溝が底
面に穿設された弁体部材を備え、上記弁座部材と弁体部
材は弁座面に底面が面接触する状態で弁ケース内へ装着
させ、この弁ケースには締め付けリングを着脱可能に被
着させると共に、当該締め付けリングと弁体部材の間に
当該弁体部材を弁座面へ圧接させる押圧ばね部材を設
け、上記弁体部材には弁棒を連結して当該弁棒の上端側
は上記締め付けリングを挿通して外部に突設させ、この
弁棒の上端側には弁体部材を回動させる操作手段が取り
付けられたバルブにおいて、上記押圧ばね部材は、金属
に近い機械的強度と剛性を備え且つ耐熱及び耐薬品性に
優れた強靱な合成樹脂材を用い、軸心に弁棒の挿通孔が
穿設されたリング状に形成すると共に、上下の両面には
先端を円弧状に面取りした環状突起がそれぞれ設けられ
ている構成である。
【0011】
【実施例】以下に、本発明によるバルブを図1〜5で図
示する実施例に基づいて詳細に説明する。図1〜3で示
すように、有底の円筒状に形成した弁ケース11には、
左右対抗状に穿設したねじ穴を外周面に開口させて入力
側接続口12と出力側接続口13が形成され、当該各接
続口12,13にはねじ込み式のコネクタ(図示しな
い)を介して入力側配管14と出力側配管15がそれぞ
れ接続される。
【0012】弁ケース11は、外周にねじを刻設したね
じ筒部16が上部側に形成され、このねじ筒部16の内
側には段付きの溝穴が形成され、当該溝穴の上部側に形
成された大径穴には内周面の一部を円弧状に切り欠いた
摺動案内溝17が設けられ、下部側に形成された小径穴
内には円板状の弁座部材18が装着されている。なお、
弁ケース11の溝穴に対して弁座部材18は例えば接着
剤を介在させて圧入状態で一体に固着されている。上記
入力側接続口12および出力側接続口13の内底部と、
上記段付きの溝穴の内底部との間にはそれぞれ連通孔1
9,20が穿設され、上記弁座部材18には連通孔1
9,20とそれぞれ整合する弁孔21,22が穿設され
ている。
【0013】上記ねじ筒部16を含む弁ケース11と弁
座部材18は、耐薬品性に優れた合成樹脂材が使用さ
れ、特に上面が弁座面となる弁座部材18は摩擦係数が
小さくて耐薬品性に優れた例えばフッ素樹脂などの合成
樹脂材が使用されている。なお、この実施例では成形加
工を容易にしたり安価にするなどの理由から、弁座部材
18を弁ケース11と別体にしたが、両者を一体成形す
る態様もある。また、弁ケース11の底面にはバルブを
ブラケットなどを介して適宜の箇所に取り付けるための
ねじ穴23が穿設されている。
【0014】上記弁ケース11の開口部に被着される締
め付けリング24は、内周面に上記ねじ筒部16と螺合
する雌ねじ25が刻設され、外周面は締め付けを容易に
するために凹凸に形成され、軸心には弁棒26を挿通さ
せるための通孔27が穿設されている。
【0015】弁棒26は、上端側の外周の一部を円弧状
に切り欠いた平坦面による係止部28が形成され、当該
弁棒26の下端側に弁体部材29が一体形成されてい
る。弁体部材29は、上記ねじ筒部16内に形成された
段付き溝穴の小径小径穴内に嵌合する円板状で、底面に
は上記弁座部材18に穿設された弁孔21,22の間を
連通し得る細長い連通溝30が穿設されている。また、
弁体部材29には上記連通溝30の延在する方向に沿っ
て外周面から突出する態様で係止ピン31が設けられて
いる。
【0016】上記弁棒26と弁体部材29は耐薬品性に
優れた合成樹脂材が使用され、この実施例では成形加工
を容易にしたり安価にするなどの理由から両者を一体成
形したが、両者を別体で形成して一体に組着する態様も
あり、その場合には特に外周面と底面が弁座部材18の
弁座面に摺接する弁体部材29は、摩擦係数が小さくて
耐薬品性に優れた例えばフッ素樹脂などの合成樹脂材の
使用が望ましい。
【0017】上記弁棒26には、図4で示すように合成
樹脂材によってリング状に形成されたフラットワッシャ
32と押圧ばね部材33が嵌合され、更に上記締め付け
リング24を嵌合して上端部にはキャップ34を嵌合被
着する。キャップ34には、先端側の外周にねじ部を設
けた操作ハンドル36を螺着するためのねじ穴35が、
外周から弁棒26が嵌合する軸穴へ達するように半径方
向へ穿設され、当該キャップ34の上面にはねじ穴35
の延在方向に沿って流路表示37が施されている。
【0018】上記キャップ34は、弁棒26の平坦面に
よる係止部28にねじ穴35を整合させた状態にし、当
該ねじ穴35に操作ハンドル36の先端ねじ部を螺着さ
せると、当該操作ハンドル36の先端が係止部28に圧
接してキャップ34は回り止めされた状態で弁棒26の
先端に連結されると共に、弁棒26の外周に嵌合されて
いる上記フラットワッシャ32と押圧ばね部材33およ
び締め付けリング24が、キャップ34と弁体部材29
の間に抜け止めされた状態で挟持される。
【0019】これにより、バルブ10は図2で示すよう
に上半部と下半部とに分離可能なユニットに区分され、
弁ケース11側のねじ筒部16に締め付けリング24の
雌ねじ25を螺着すると、図1または図3で示すように
一体に組着される。なお、組着する際には弁体部材29
の係止ピン31をねじ筒部16の摺動案内溝17に整合
させた状態で行う。締め付けリング24の締め付け力を
調整すると、押圧ばね部材33に対する押圧力が変化し
て当該押圧ばね部材33の圧縮変形状態が可変され、弁
座部材18の弁座面に対する弁体部材29の圧接状態を
所望に設定することができる。
【0020】押圧ばね部材33は、例えばPEEK材
(ポリエーテルエーテルケトン)やPPS材(ポリフェ
ニレンサルファイド)などのように、金属に近い機械的
強度と剛性を備え且つ耐熱及び耐薬品性に優れた強靱な
合成樹脂材を用い、図5で示すように各種のリング形状
に加工した状態で使用される。また、上記フラットワッ
シャ32も押圧ばね部材33と同様の合成樹脂材の使用
が望ましい。
【0021】図5(a)の押圧ばね部材33Aは、平行
状に配設した2枚のリング状板状片38,39の開口縁
部側を小径筒状片40で連結し、軸心に挿通孔41を形
成すると共に、リング状板状片38,39には外側面板
上の外周縁に沿って環状突起42,43を設け、環状突
起42,43の先端は円弧状に面取りしてある。押圧ば
ね部材33Aは、環状突起42,43の一方が弁座部材
18の弁座面によって、他方がフラットワッシャ32を
介して締め付けリング24の内面によって押圧され、リ
ング状板状片38,39がそれぞれ内側へ撓んで圧縮変
形されることでばね力が付与される。
【0022】図5(b)の押圧ばね部材33Bは、軸心
に挿通孔44を穿設した1枚のリング状板状片45で形
成され、このリング状板状片45には内周縁に沿って一
方の外側面板上へ突出する環状突起46が形成されると
共に、外周縁に沿って他方の外側面板上へ突出する環状
突起47が形成され、当該環状突起46,47の先端は
円弧状に面取りしてある。押圧ばね部材33Bは、環状
突起46,47の一方が弁座部材18の弁座面によっ
て、他方がフラットワッシャ32を介して締め付けリン
グ24の内面によって押圧され、リング状板状片45が
S字状に撓んで圧縮変形されることでばね力が付与され
る。
【0023】図5(c)の押圧ばね部材33Cは、平行
状に配設した2枚のリング状板状片48,49の外周側
を大径筒状片50で連結し、軸心に挿通孔51が形成さ
れると共に、リング状板状片48,49には外側面板上
の内周縁に沿って環状突起52,53を設け、環状突起
52,53の先端は円弧状に面取りしてある。押圧ばね
部材33Cは、環状突起52,53の一方が弁座部材1
8の弁座面によって、他方がフラットワッシャ32を介
して締め付けリング24の内面によって押圧され、リン
グ状板状片48,49がそれぞれ内側へ撓んで圧縮変形
されることでばね力が付与される。
【0024】これらのばね部材は、合成樹脂材の可撓性
を利用しているので締め付けリング24の締め付けに応
じて徐々にばね力が増強され、金属製の皿ばねに比べて
中間的なばね力を得ることができると共に、取り扱う流
体によって腐食や変質を生じたり当該流体を汚染させる
恐れもない。また、先端を円弧状に面取りした環状突起
を介して弁座部材18の弁座面およびフラットワッシャ
32と圧接状態で摺接しているので、バルブ1の開閉操
作を円滑に行うことができ且つ弁座面などを損傷させる
恐れもない。さらに、押圧ばね部材33A,33Cの形
状にするとばね力の調整幅を広く採ることができる。な
お、上記ばね部材33A,33B,33Cは、必要に応
じて何れか1つを単独で使用したり複数を組み合わせて
使用することができる。
【0025】上記構成によるバルブ1は、締め付けリン
グ24の締め付け力を可変させ、流体漏れがないように
弁座部材18の弁座面に対する弁体部材29の圧接状態
を、取り扱う流体の流体圧力に耐えられる範囲内の最小
値に設定し、操作ハンドル36でキャップ34を回動さ
せる際に過大な操作力を必要としないようにする。操作
ハンドル36によってキャップ34を回動させると、弁
棒26を介して弁体部材29が回動されるが、当該弁体
部材29はねじ筒部16の摺動案内溝17の両端部に係
止ピン31が当接する範囲内で回動され、上記実施例で
は略90度の範囲で回動され、流路の開閉または切換操
作を行う。例えば始端側で連通溝30の両端が弁孔2
1,22と整合して流路が連通する開弁状態の場合に
は、弁体部材29が回動されることで不整合になって閉
弁状態に切換操作される。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例でも明らかなとおり、本発
明によるバルブでは弁座部材の弁座面へ弁体部材を圧接
させる押圧ばね部材として、金属に近い機械的強度と剛
性を備え且つ耐熱及び耐薬品性に優れた強靱な合成樹脂
材を用い、軸心に弁棒の挿通孔が穿設されたリング状に
形成すると共に、上下の両面には先端を円弧状に面取り
した環状突起がそれぞれ設けられている構成とした。こ
れにより、押圧ばね部材として金属製の皿板ばねを使用
していた従来構造のように、滑動性を付与するためのベ
アリング付きの滑動円板等を必要としない簡単且つ安価
な構成にすることができ、弁体部材の摺接面の損傷がな
く滑動性の低下などを防止することができる。また、長
期使用中に仮に流体漏れが生じて水分やガス雰囲気中に
晒された場合でも、合成樹脂材で構成されている押圧ば
ね部材を含む各部が変質または腐食することがないの
で、従来構造が課題としていた弁の切換操作を確実に行
うことができなくなったり、この変質または腐食した破
片などが高圧流体中に不純物として混入して汚染させた
りする恐れが解消される。更に、上記構造による合成樹
脂製の押圧ばね部材では金属製の皿板ばねに比べて、圧
力調整幅を広く採れ且つ中間圧力に設定することが可能
なばね圧特性が得られるので、取り扱う流体圧に応じて
締め付けリングの締め付けを可変させて弁座面に対する
弁体部材の圧接状態を調整した際に、弁シールに必要な
圧接力を過大にすることなく適正に付与し且つ操作手段
による弁体部材の回動を円滑に行う状態に設定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるバルブの組立状態に於け
る外観斜視図を示す。
【図2】図1のバルブの上半部を下半部から分離させた
状態に於ける斜視図を示す。
【図3】図1のバルブの組立状態に於ける中央縦断面図
を示す。
【図4】図1のバルブの弁体部材と当該弁体部材の押圧
に使用されているフラットワッシャおよびばね部材の斜
視図を示す。
【図5】図1のバルブに使用される各種のばね部材の一
部を破断して示す正面図。
【図6】従来のバルブに使用されている弁体部材と当該
弁体部材の押圧に使用されているばね部材の関連部品の
斜視図を示す。
【符号の説明】
10 バルブ 11 弁ケース 12 入力側接続口 13 出力側接続口 14 入力側配管 15 出力側配管 16 ねじ筒部 17 摺動案内溝 18 弁座部材 19,20 連通孔 21,22 弁孔 23,35 ねじ穴 24 締め付けリング 25 雌ねじ 26 弁棒 27 通孔 28 係止部 29 弁体部材 30 連通溝 31 係止ピン 32 フラットワッシャ 33 押圧ばね部材 34 キャップ 36 操作ハンドル 37 流路表示

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力の流路にそれぞれ連通する弁孔が
    上面の弁座面に開口して穿設された弁座部材と、この弁
    孔間を連通または遮断する連通溝が底面に穿設された弁
    体部材を備え、上記弁座部材と弁体部材は弁座面に底面
    が面接触する状態で弁ケース内へ装着させ、この弁ケー
    スには締め付けリングを着脱可能に被着させると共に、
    当該締め付けリングと弁体部材の間に当該弁体部材を弁
    座面へ圧接させる押圧ばね部材を設け、上記弁体部材に
    は弁棒を連結して当該弁棒の上端側は上記締め付けリン
    グを挿通して外部に突設させ、この弁棒の上端側には弁
    体部材を回動させる操作手段が取り付けられたバルブに
    おいて、 上記押圧ばね部材は、金属に近い機械的強度と剛性を備
    え且つ耐熱及び耐薬品性に優れた強靱な合成樹脂材を用
    い、軸心に弁棒の挿通孔が穿設されたリング状に形成す
    ると共に、上下の両面には先端を円弧状に面取りした環
    状突起がそれぞれ設けられていることを特徴としたバル
    ブ。
JP3915495A 1995-02-02 1995-02-02 バルブ Pending JPH08210526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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