JPH08210895A - ガスメータ - Google Patents

ガスメータ

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JPH08210895A
JPH08210895A JP1823695A JP1823695A JPH08210895A JP H08210895 A JPH08210895 A JP H08210895A JP 1823695 A JP1823695 A JP 1823695A JP 1823695 A JP1823695 A JP 1823695A JP H08210895 A JPH08210895 A JP H08210895A
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seismic sensor
gas
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seismoscope
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Tadayuki Minami
忠幸 南
Shuichi Okada
修一 岡田
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一定以上の振動を検知したときガス遮断装置
(S) にガス遮断信号を出力する感震器(2) を具備させた
ガスメータにおいて、このガスメータを傾斜姿勢で設置
しても、感震器(2) が正常に動作するようにして、この
ガスメータの設置に要する時間を短縮すること。 【構成】ガスメータ内に固定された基板(3) に具備させ
た支持体(4) により前記感震器(2) を揺動自在に吊り下
げ、その揺動支点の軸線を水平方向に設定すると共に前
記揺動方向をガスメータ正面に対して前後方向に設定し
たこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【利用分野】本発明は、ガスメータ、特に、地震時に振
動を検知してガス回路を遮断するようにしたガスメータ
に関するものである。
【0002】
【従来技術および課題】上記ガスメータとしては、従来
から、図1に示すものがある。このガスメータ(1) で
は、その内部に配置した基板(3) に感震器(2) が固定さ
れており、その配置姿勢は、ガスメータ(1) が正立姿勢
のときにこの感震器(2) も正立姿勢となるように設定さ
れている。又、前記ガスメータ(1) には、これを通過す
るガス回路(G) を遮断する為のガス遮断装置(S) が内蔵
されており、このガス遮断装置(S)と前記感震器(2) と
が電気接続されている。
【0003】このものでは、上記感震器(2) が地震振動
を検知すると、この感震器(2) から、上記ガス遮断装置
(S) にガス遮断信号が出力され、このガス遮断装置(S)
により上記ガス回路(G) が遮断される。従って、地震発
生時には、このガスメータ(1) より下流側のガス回路に
ガスが供給されず、前記ガス回路の安全が確保される。
【0004】ところが、この先行技術では、次のような
問題がある。上記感震器(2) は、ガスメータ(1) 内の基
板(3) に、上記態様にて、固定されており、一方、この
感震器(2) は、正立姿勢で正常に動作する構成であるか
ら、前記ガスメータ(1) の設置に際しては、これを正確
に正立姿勢としなければならならない。従って、ガスメ
ータ(1) の設置に時間を要するものとなる。
【0005】特に、メータボックス内にガスメータ(1)
を設置する場合、その前方開放側からは、前記ガスメー
タ(1) の左右方向の傾斜の有無は、比較的容易に確認で
きるが、前後方向の傾斜の有無は、確認しにくい。本発
明は、このような点に鑑みてなされたものであり、『一
定以上の振動を検知したときガス遮断装置(S) にガス遮
断信号を出力する感震器(2) を具備させたガスメータ』
において、このガスメータを傾斜姿勢で設置しても、感
震器(2) が正常に動作するようにして、このガスメータ
の設置に要する時間を短縮することをその課題とする。 [請求項1の発明]
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は、『ガスメータ内に固定された基板(3)
に具備させた支持体(4) により前記感震器(2) を揺動自
在に吊り下げ、その揺動支点の軸線を水平方向に設定す
ると共に前記揺動方向をガスメータ正面に対して前後方
向に設定した』ことである。
【0007】
【作用】本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。このものでは、基板(3) に具備された支持体(4) に
より感震器(2) が揺動自在に吊り下げられ、又、その揺
動支点の軸線が水平方向に設定されると共に前記揺動方
向がガスメータ正面に対して前後方向に設定されている
から、このガスメータの設置に際して、その姿勢が前後
方向に傾斜しても、前記感震器(2) は、その自重によっ
て、正立姿勢となる。
【0008】
【効果】本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。ガスメータの設置に際して、その姿勢が前後方
向に傾斜しても、感震器(2) は、正立姿勢となるから、
この感震器(2) が正常に動作するものとなる。これによ
り、作業の困難な前後方向の傾斜の有無を正確に確認し
なくてもよく、ガスメータ設置作業の作業性が向上す
る。 [請求項2の発明]この請求項2の発明は、上記請求項
1の発明において、『支持体(4) は、感震器(2) を両側
から挟持する一対の弾性支持片(4a)(4a)からなり、これ
ら弾性支持片(4a)(4a)の先端部を、前記感震器(2) の両
側面部に回動自在に係合させ、前記弾性支持片(4a)(4a)
の外側には、基板(3) に固定され且つ前記弾性支持片(4
a)(4a)に沿った規制片(71)(71)を設け、これら弾性支持
片(4a)(4a)の中程を前記規制片(71)(71)によって側方か
ら支持させた』ものである。
【0009】このものでは、弾性支持片(4a)(4a)の中程
が、これらの外側に設けた規制片(71)(71)によって側方
から支持されているから、これら弾性支持片(4a)(4a)の
外側への弾性変形が規制された状態となっている。これ
により、感震器(2) を支持した弾性支持片(4a)(4a)のふ
らつきが防止される。従って、弾性支持片(4a)(4a)によ
る感震器(2) の弾性挟持力を小さくしても前記ふらつき
防止効果があるから、感震器(2) の上記揺動動作が円滑
となると共に前記感震器(2) の支持状態が安定する。 [請求項3の発明]この請求項3の発明は、上記請求項
1の発明において、『支持体(4) は、感震器(2) を包囲
し且これを揺動自在に支持する支持枠(5) と、この支持
枠(5) を両側から挟持し且これを揺動自在に支持する一
対の支持片(4c)(4c)とからなり、前記支持枠(5) の揺動
支点と感震器(2) の揺動支点の軸線相互を直交させた』
ものである。
【0010】このものでは、感震器(2) が支持枠(5) に
揺動自在に支持されると共にこの支持枠(5) が支持片(4
c)(4c)に揺動自在に支持され、支持枠(5) の揺動支点の
軸線と感震器(2) の揺動支点の軸線相互が直交している
から、このガスメータの設置姿勢が前後・左右の何れの
方向に傾斜しても、前記感震器(2) は、その自重によっ
て、正立姿勢となる。
【0011】従って、ガスメータの設置姿勢に関係な
く、感震器(2) が正常に動作する。これにより、ガスメ
ータ設置に際して、このガスメータの前後・左右方向の
傾斜の有無を正確に確認しなくてもよく、前記設置時間
が大幅に短縮される。 [その他の発明]上記請求項2の発明において、請求項
4の発明のように、『弾性支持片(4a)(4a)を通電性素材
により形成してガス遮断装置(S) に電気接続し、感震器
(2) の揺動支点部を、この感震器(2) におけるガス遮断
信号の出力端子とした』ものや、上記請求項3の発明に
おいて、請求項5の発明のように、『支持片(4c)(4c)を
通電性素材により形成してガス遮断装置(S) に電気接続
し、感震器(2) の揺動支点部を、この感震器(2) におけ
るガス遮断信号の出力端子とし、前記支持片(4c)(4c)に
対する支持枠(5) の第1揺動支点部(5a)(5a)、及び、感
震器(2) に対する支持枠(5) の第2揺動支点部(5b)(5b)
を通電性素材により形成し、これら第1・第2揺動支点
部(5a)(5b)を介して支持片(4c)(4c)の揺動支点部と感震
器(2) の一対の揺動支点部とを各別に電気接続した』も
のでは、感震器(2) の揺動範囲に、電気接続用のコード
がないものとなるから、感震器(2) の揺動動作が確実に
確保される。又、このガスメータの組立時に、感震器
(2) とガス遮断装置(S) との間に前記コードを固着する
作業工数が大幅に少なくなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 [実施例1]この実施例1は、既述請求項1、2、4の
発明に対応するものであり、図2〜図4に示すように、
ガスメータ(1) 内に水平姿勢に設けた基板(3) の上面に
基台(7) を一体化し、これに取り付けた一対の弾性支持
片(4a)(4a)により感震器(2)を挟持状態に支持したもの
である。尚、このガスメータ(1) 内には、従来と同様
に、ガス回路(G) を遮断する為のガス遮断装置(S) が内
蔵されている。又、前記感震器(2) は、直方体状に形成
され、基本的に、従来と同様の構成となっている。
【0013】上記基台(7) は、基板(3) に固定された矩
形板状の底板(72)と、これの両側辺中央部から直立した
一対の規制片(71)(71)とからなり、前記底板(72)におけ
る規制片(71)(71)の連設部の内側近傍位置には、金属線
材製の上記弾性支持片(4a)(4a)が直立姿勢に嵌着されて
いる。これら弾性支持片(4a)(4a)が既述請求項1に記載
の支持体(4) となる。
【0014】これら弾性支持片(4a)(4a)の先端部が、感
震器(2) の両側面上部に回動自在に係合して、この感震
器(2) が揺動自在に吊り下げられている。又、この揺動
支点は、弾性支持片(4a)(4a)の上端部を内側に屈曲させ
て形成した軸部(81)(81)が、感震器(2) の側面上端部に
設けた凹部(82)(82)に嵌入された構成となっている。そ
して、前記軸部(81)(81)の先端部が、球状に形成される
と共に、凹部(82)(82)も半球面状に形成され、これによ
り、感震器(2) はスムーズに揺動されるようになってい
る。更に、左右の軸部(81)(81)の軸線は、同一線上に位
置すると共に、水平方向に設定されている。又、感震器
(2) の揺動方向がガスメータ正面に対して前後方向とな
るように、基台(7) の取り付け方向が設定されている。
尚、前記基台(7) は、底板(72)のコーナー部から下方に
突出させたツメ部(73)(73)により基板(3) に固定されて
いる。
【0015】又、各弾性支持片(4a)の中程には、これを
外側に屈曲させた凸部(47)が設けられ、その先端が規制
片(71)に対接している。これら構成により、弾性支持片
(4a)は、規制片(71)によって側方から支持された状態と
なっている。これにより、弾性支持片(4a)(4a)の外側へ
の弾性変形が規制されているから、感震器(2) を支持し
たこれら弾性支持片(4a)(4a)のふらつきが防止される。
従って、弾性支持片(4a)(4a)による感震器(2) の弾性挟
持力を小さく設定しても前記ふらつき防止効果があるか
ら、感震器(2) の上記揺動動作が円滑で且つ支持状態が
安定する。
【0016】尚、前記凸部(47)(47)を規制片(71)(71)か
ら弾性支持片(4a)(4a)側に突出して対接する構成として
もよく、この場合も同様の作用を奏する。又、感震器
(2) を基台(7) に組み付けるには、予め、感震器(2) の
凹部(82)(82)に弾性支持片(4a)(4a)の軸部(81)(81)を係
合させた状態で、これら弾性支持片(4a)(4a)を、底板(7
2)における規制片(71)(71)の内側に設けた透孔(74)(74)
に嵌入止着する。
【0017】更に、弾性支持片(4a)(4a)の下端部には、
底板(72)の透孔(74)(74)を貫通して基板(3) の下方に突
出する端子(6)(6)が設けられており、これら端子(6)(6)
には、ガス遮断装置(S) と電気接続された信号増幅回路
(図示せず)に至るコード(図示せず)が接続されてい
る。そして、この実施例では、感震器(2) の各凹部(82)
は、この感震器(2) の外側壁の孔部(23)に嵌め込んだ金
属製の軸受円板(22)の外面に形成されており、この凹部
(82)が、感震器(2) における上記ガス遮断信号の出力端
子となっている。これにより、感震器(2) とガス遮断装
置(S) とが、弾性支持片(4a)を介して電気接続されたも
のとなる。
【0018】尚、このガスメータ(1) における上記ガス
遮断装置(S) 、ガス計量部、ガス量表示部等は、従来と
同様の構成となっている。上記構成のガスメータ(1) で
は、感震器(2) がガスメータ(1) の前後方向に揺動自在
となっているから、このガスメータ(1) を設置する際
に、その姿勢が前後方向に傾斜しても、前記感震器(2)
は、その自重によって、正立姿勢となる。
【0019】又、感震器(2) とガス遮断装置(S) とが弾
性支持片(4a)(4a)を介して電気接続される構成であるか
ら、これら弾性支持片(4a)(4a)の配置部にコードがない
ものとなる。これにより、前記感震器(2) の揺動動作が
阻害されない。又、この感震器(2) の組み付けに際し
て、感震器(2) とガス遮断装置(S) との間に前記コード
を固着する作業工数が大幅に少なくなる。
【0020】[変形例について] .この実施例1では、支持体(4) を、上記弾性支持片
(4a)(4a)としたが、これを、図6及び図7に示すよう
に、基板(3) から垂下させた支持軸(4b)としてもよい。
この支持軸(4b)は、L字状に形成されると共に、その下
端に位置する水平軸部(44)が、前記感震器(2) の上面部
に設けた筒部(24)に嵌入され、前記感震器(2) の揺動方
向は、ガスメータ正面に対して前後方向に設定されてい
る。このものでも、上記実施例1と同様の作用を奏す
る。
【0021】.上記実施例1では、弾性支持片(4a)(4
a)の外側に、規制片(71)(71)を設けたが、前記弾性支持
片(4a)(4a)の剛性が大きく、これらの左右へのふらつき
が十分防止されているものでは、前記規制片(71)(71)が
ない構成としてもよい。 .図6及び図7に示すように、感震器(2) とガス遮断
装置(S) とが、コード(L) により電気接続される構成と
してもよい。この場合、コード(L) は、感震器(2) と基
板(3) との間の長さを、感震器(2) が上記揺動ができる
ように、長めに設定しておくことは言うまでもない。こ
れを、上記実施例1に適用するようにしてもよい。
【0022】.上記実施例1では、弾性支持片(4a)(4
a)に軸部(81)(81)を、感震器(2) に凹部(82)(82)を設け
たが、これを、弾性支持片(4a)(4a)に凹部(82)(82)を設
け、感震器(2) に軸部(81)(81)を設けた構成としてもよ
い。更に、これら軸部(81)(81)と凹部(82)(82)との組み
合わせ以外の揺動支点に構成してもよい。 [実施例2]この実施例2は、既述請求項1、3、5の
発明に対応するものであり、図8〜図11に示すよう
に、感震器(2) を、これを包囲する合成樹脂製の支持枠
(5) を介して、一対の弾性支持片(4a)(4a)に挟持状態に
支持させたものであり、前記弾性支持片(4a)(4a)は、上
記実施例1と同様の基台(7) に嵌着されている。
【0023】上記支持枠(5) は、全体として矩形に形成
され、一方の対角線上にある一対のコーナー部には、長
辺部(51)の内面に連続するように長孔(53)(53)が形成さ
れている。そして、前記長辺部(51)の内面の中程〜長孔
(53)〜短辺部(52)の外面の中程に至る範囲の夫々には、
L字状の薄肉金属板(9) が添設され、この薄肉金属板
(9) における前記短辺部(52)の中央と一致する位置に
は、部分的に外側に突出させた第1突起(84)が形成さ
れ、長辺部(51)の中央と一致する位置には、部分的に内
側に突出させた第2突起(85)が形成されている。尚、前
記薄肉金属板(9) は、その両端に設けた係合片(91)(91)
を、支持枠(5) に設けた孔部(54)(54)に挿通させて屈曲
させることにより、支持枠(5) に取り付けられている。
【0024】そして、前記第1突起(84)(84)は、細長い
金属板製の弾性支持片(4a)(4a)の上端部に外側に凹ませ
て形成した凹部(86)(86)に嵌入されており、前記第2突
起(85)(85)は、感震器(2) の両側面上部に設けたガス遮
断信号用の出力端子となる凹部(87)(87)(図示せず)に
嵌入されている。従って、このものでは、前記第1突起
(84)(84)が既述請求項5に記載の第1揺動支点部(5a)(5
a)となり、前記第2突起(85)(85)が既述請求項5に記載
の第2揺動支点部(5b)(5b)となる。尚、このものでは、
弾性支持片(4a)(4a)が既述請求項3に記載の支持片(4c)
(4c)となる。
【0025】又、第2突起(85)(85)と凹部(87)(87)によ
り、感震器(2) が、支持枠(5) に揺動自在に支持された
ものとなり、第1突起(84)(84)と凹部(86)(86)により、
支持枠(5) が、弾性支持片(4a)(4a)に揺動自在に支持さ
れたものとなる。更に、第1突起(84)(84)及び第2突起
(85)(85)が支持枠(5) の各辺部の中央に設けられてお
り、これら揺動支点の軸線が相互に直交するものとなっ
ている。これらのことから、ガスメータ(1) の設置に際
して、その姿勢が前後・左右の何れの方向に傾斜して
も、前記感震器(2) は、その自重によって正立姿勢とな
る。
【0026】更に、このものでは、感震器(2) と弾性支
持片(4a)(4a)とが薄肉金属板(9) を介して電気接続され
ているから、又、弾性支持片(4a)(4a)が金属板製である
から、これら弾性支持片(4a)(4a)の下端に設けた端子
(6)(6)と接続されたガス遮断装置(S) と、前記感震器
(2) とが電気接続されたものとなる。 [変形例について] .上記実施例2では、支持枠(5) に第1突起(84)(84)
を、弾性支持片(4a)(4a)に凹部(86)(86)を設けたが、こ
れを、支持枠(5) に凹部(86)(86)を、弾性支持片(4a)(4
a)に第1突起(84)(84)を設けた構成としてもよい。上記
第2突起(85)(85)と凹部(87)(87)の関係についても同様
の変更が可能である。更に、これら軸部と凹部との組み
合わせ以外の揺動支点に構成してもよい。
【0027】.上記実施例2では、支持枠(5) を矩形
状に形成したが、これ以外の形状としてもよい。 .上記した何れの実施例でも、弾性支持片(4a)(4a)
を、金属以外の通電性素材としてもよい。 .上記実施例2では、支持片(4c)(4c)を、弾性支持片
(4a)(4a)としてその外側に規制片(71)(71)を設けたが、
これ以外の構成の支持片(4c)(4c)としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例におけるガスメータ(1) の説明図
【図2】本願発明実施例1の説明図
【図3】これの側面図
【図4】これの断面図
【図5】これの揺動支点の断面図
【図6】変形例の側面図
【図7】これの正面図
【図8】実施例2の平面図
【図9】これの正面図
【図10】薄肉金属板(9) の斜視図
【図11】支持枠(5) と弾性支持片(4a)との揺動支点の
断面図
【符号の説明】
(S) ・・・ガス遮断装置 (2) ・・・感震器 (3) ・・・基板 (4) ・・・支持体 (4a)・・・弾性支持片 (71)・・・規制片 (5) ・・・枠体 (5a)・・・第1揺動支点部 (5b)・・・第2揺動支点部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定以上の振動を検知したときガス遮断
    装置(S) にガス遮断信号を出力する感震器(2) を具備さ
    せたガスメータにおいて、 ガスメータ内に固定された基板(3) に具備させた支持体
    (4) により前記感震器(2) を揺動自在に吊り下げ、その
    揺動支点の軸線を水平方向に設定すると共に前記揺動方
    向をガスメータ正面に対して前後方向に設定したガスメ
    ータ。
  2. 【請求項2】 支持体(4) は、感震器(2) を両側から挟
    持する一対の弾性支持片(4a)(4a)からなり、これら弾性
    支持片(4a)(4a)の先端部を、前記感震器(2) の両側面部
    に回動自在に係合させ、前記弾性支持片(4a)(4a)の外側
    には、基板(3)に固定され且つ前記弾性支持片(4a)(4a)
    に沿った規制片(71)(71)を設け、これら弾性支持片(4a)
    (4a)の中程を前記規制片(71)(71)によって側方から支持
    させた請求項1に記載のガスメータ。
  3. 【請求項3】 支持体(4) は、感震器(2) を包囲し且こ
    れを揺動自在に支持する支持枠(5) と、この支持枠(5)
    を両側から挟持し且これを揺動自在に支持する一対の支
    持片(4c)(4c)とからなり、前記支持枠(5) の揺動支点と
    感震器(2) の揺動支点の軸線相互を直交させた請求項1
    に記載のガスメータ。
  4. 【請求項4】 弾性支持片(4a)(4a)を通電性素材により
    形成してガス遮断装置(S) に電気接続し、感震器(2) の
    揺動支点部を、この感震器(2) におけるガス遮断信号の
    出力端子とした請求項2に記載のガスメータ。
  5. 【請求項5】 支持片(4c)(4c)を通電性素材により形成
    してガス遮断装置(S)に電気接続し、感震器(2) の揺動
    支点部を、この感震器(2) におけるガス遮断信号の出力
    端子とし、前記支持片(4c)(4c)に対する支持枠(5) の第
    1揺動支点部(5a)(5a)、及び、感震器(2) に対する支持
    枠(5) の第2揺動支点部(5b)(5b)を通電性素材により形
    成し、これら第1・第2揺動支点部(5a)(5b)を介して支
    持片(4c)(4c)の揺動支点部と感震器(2) の一対の揺動支
    点部とを各別に電気接続した請求項3に記載のガスメー
    タ。
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