JPH0821139A - 有扉箱体内部からの開扉装置 - Google Patents

有扉箱体内部からの開扉装置

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JPH0821139A
JPH0821139A JP18044294A JP18044294A JPH0821139A JP H0821139 A JPH0821139 A JP H0821139A JP 18044294 A JP18044294 A JP 18044294A JP 18044294 A JP18044294 A JP 18044294A JP H0821139 A JPH0821139 A JP H0821139A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
door
latch plate
latch
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP18044294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ishii
康弘 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIKOO KOGYO KK
Original Assignee
FUJIKOO KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば宅配荷物受渡用ロッカーに児童たちが
閉じ込められた場合に、児童たちがロッカー内部から開
扉して脱出できる。 【構成】 ソレノイド6により作動する制御板5と、ラ
ッチ板2のセンサー操作片2dに軸棒4c,4dを起設
し、これら軸棒間に錠ケーシング1の背面に配設したノ
ブ3aにより回動する縦長の回動板10を配設する。ノ
ブ3aを下方に押し下げ回動板10を回動し、回動板1
0の上方部10aが軸棒4cを押圧して、制御板5を押
し上げラッチ板2の制御を解き、続いて下方部10bが
軸棒4dを押圧し、センサー操作片2dを右方に回動さ
せ、ラッチ板2のかんぬき片2aを錠ケーシング1内に
回入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅配荷物受取用ロッカ
ー、衣服用ロッカー、大型金庫、大型冷蔵庫、冷凍貨物
自動車等の箱体物に採用することができる有扉箱体内部
からの開扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
イ.本発明の出願人は、公開実用昭63ー173473
に示す「施解錠案内等の表示機能を有する施解錠装置」
を開発し、現在製造に係る更衣ロッカー、宅配荷物受取
用ロッカーに使用している。 ロ.この施解錠装置は、ロッカーの使用を案内する表示
手段と、使用目的の符号・使用者の暗証番号の入力手段
と、暗証番号の記憶手段と、閉錠制御手段と、施錠機構
とからなるものであり、以下、その施錠機構につき説明
する。
【0003】ハ.図3は、施錠機構の錠ケーシングの裏
板を取り外した背面図(以下、各図において内部の電気
配線は省略)、図4は図3の右側面図、図5は施錠時の
背面図である。これらの図において、1は錠ケーシン
グ、2はラッチ板、3はノブ、5はラッチ板2の回動を
制御する制御板、6は制御板5を作動させるソレノイド
である。 ニ.ラッチ板2は、逆三角形状で右側がかんぬき片2
a、左側が回動制止片2bでその上辺に横長の凸状片2
cが凸設され、この凸状片2cは、ラッチ板2の回動時
において前記制御板5の右端部上辺5b内を遊動する。
そしてラッチ板2の下方が後記マイクロスイッチ7を入
切するセンサー操作片2dとなっており、その中央がラ
ッチ板2を回動するための上記ノブ3の回動軸3aと連
結している。
【0004】ホ.このようにして、ラッチ板2は上記ノ
ブ3の回動軸3aを中心として図示のストッパー用の軸
棒4,4a間を駆動し、そのかんぬき片2aの右端部が
錠ケーシング1のスリット1aから出入する。ソレノイ
ド6により作動する制御板5は横長に形成され、ラッチ
板2の回動制止片2bの表面上を上下動するもので、左
端部が回動自在に軸装5aされている。さらにその右端
部の上片5bは、ラッチ板2の上記凸状片2c以下の端
部2eを上方から嵌合・押止できる逆U字状に折曲され
ている(第2図参照)。そして、ソレノイド6の鉄心と
連続する軸体6aの下端部が、回動制御板5の上部と遊
挿ピン6bにより連結されている。
【0005】ヘ.そして図中の7,7aはマイクロスイ
ッチであり、マイクロスイッチ7はラッチ板2の回動状
況の探知、マイクロスイッチ7aはラッチ板2の回動に
より、ソレノイド6に対する電力の入切を行う。8は、
マスター錠で停電時における解錠のために使用される。
長靴状の回転板8aのつま先部8bが上記制御板5の右
端に起設された軸棒4bを下方から押圧し、制御板5を
押し上げラッチ板2の回動制御を解き、ラッチ板2の回
動を可能ならしめる。また、図中の9はアクションスプ
リング、9aはプランジャースプリングである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近時、開発販売されて
いる宅配荷物受取用の扉付ロッカーには、上記のような
ラッチ施錠方式、あるいは閉扉自動施錠方式のものがあ
る、前者の施錠方式では、常時、荷物が受け入れられる
ように扉の開閉が自在であり、単にラッチ板が回動され
るだけで、ロッカー内から扉を開けることができない。
後者の施錠方式では、常時、扉が閉錠されており、扉は
解錠信号により解錠され開扉可能となり、そして閉扉に
より自動閉錠する。従って自動閉錠後は、ロッカー内か
ら扉を開けることができない。
【0007】そして宅配荷物受取用ロッカーは、個人住
宅の玄関先とかマンションのロビーとかの、児童たちの
遊場近くに設置されるものであり、児童たちが「かくれ
んぼ」の遊び、あるいは悪戯でロッカー内に入り(また
は入れられ)、第三者により上記のように閉扉手段が行
われると(ラッチ式の場合には、ラッチ板が回動される
だけで)、児童たちがロッカー内に閉じ込められ、児童
たちがロッカーから脱出できない問題があった。
【0008】本発明は、上記の課題に鑑みなされたもの
で、上記のように児童たちがロッカー内に閉じ込められ
た場合、その他何人かがロッカーのような有扉箱体に閉
じ込められた場合に、その箱体内部から容易に脱出する
ことができる有扉箱体内部からの開扉装置の提供を目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の有扉箱体内部からの開扉装置は、以下の
ように構成される。ノブにより回動されるラッチ板と、
ソレノイドの作動により前記ラッチ板と係合して前記ラ
ッチ板の回動を制御する制御板とからなり、前記ラッチ
板の形状が逆三角形状に形成され、右側部が箱体とのか
んぬき片、左側部が前記制御板に係合される回動制止
片、下部がセンサー操作片である有扉箱体の施錠装置に
おいて、前記制御板の下部および前記センサー操作片の
左側部にそれぞれ起設された軸棒と、前記軸棒間に配設
され、錠ケーシングの背方外部に配設された第二ノブに
より回動される縦長の回動板とからなり、前記回動板の
上方部が前記制御板の軸棒を押圧して前記制御板を押し
上げ、前記ラッチ板の回動制止片と前記制御板との係合
を解き、続いて前記回動板の下方部が前記ラッチ板のセ
ンサー操作片の軸棒を押圧し、前記センサー操作片を右
方に回動させ、前記ラッチ板のかんぬき片を錠ケーシン
グ内に回入させることを特徴とする。
【0010】
【作用】
イ.ラッチ板のみが箱体に掛けられている場合 第二ノブにより回動板を回動すれば、回動板の下方部が
ラッチ板のセンサー操作片に起設された軸棒を右方に押
圧し、ラッチ板のかんぬき片を錠ケーシング内に回入さ
せることにより開扉可能となるので、扉を押し開けて有
扉箱体から脱出することができる。 ロ.ラッチ板が掛けられ、ソレノイドが作動している場
合 第二ノブにより回動板を回動すれば、回動板の上端部が
ソレノイドにより作動している制御板に起設された軸棒
を上方に押圧し、制御板を押し上げて制御板とラッチ板
の回動制止片との係合を解き、続いて回動板の下方部が
ラッチ板のセンサー操作片に起設された軸棒を右方に押
圧し、ラッチ板のかんぬき片を錠ケーシング内に回入さ
せることにより開扉可能となるので、扉を押し開けて有
扉箱体から脱出することができる。 ハ.閉扉自動施錠方式の場合 ソレノイドによる閉錠機構を、第二ノブにより回動する
回動板の上方部により強制解錠できるように設計するこ
とにより、第二ノブにより回動板を回動し強制解錠が行
われ開扉可能となるので、扉を押し開けて有扉箱体から
脱出することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、従来技術の項で述べたラッチ式錠に
本発明の開扉装置が付加されたものである。図2は、図
1の右側面図である。この図1においては、ノブ3によ
りラッチ板2が右方に回動され、かんぬき片2aが錠ケ
ーシング1の右側スリット1aから突出し、そしてラッ
チ板2の回動制止片2bの端部2eが、ソレノイド6の
作用により下方に回動した制御板5の右端部上辺5bと
の係合によりラッチ板2の回動が制止されている。ただ
し、この施錠装置は扉の正面から閉錠信号が入力されな
い限り、ソレノイド6は作動しない。
【0012】そして、この制御板5の下部に軸棒4c
が、ラッチ板2のセンサー操作片2dの左側部に軸棒4
dがそれぞれ起設され、この軸棒4c,4d間に、錠ケ
ーシング1の背方外部に配設された横長の第二ノブ3a
により回動される縦長の回動板10が配設されている。
この回動板10は、上記の軸棒4c,4dを押圧するよ
うに回動し、上方部10aが軸棒4cを押圧して制御板
5を押し上げ、ラッチ板2の制御を解き、続いて下方部
10bが軸棒4dを押圧してラッチ板2を右方に回動さ
せ、かんぬき片2aを錠ケーシング1内に回入させるも
のである。図中の8は停電時の解錠のために使用するマ
スター錠、8aは回転板、11は第二ノブ3aのシャフ
ト受板であり、また図2においてシャフト受板11と第
二ノブ3a間に存在する戻しスプリングは、図示が省略
されている。
【0013】このようにして、上記の施錠装置を取り付
けた有扉箱体においては、ラッチ板2が回動されただけ
で閉扉され、箱体内部に閉じ込められた者はそのままで
は脱出することができないが、第二ノブ3aを下方に押
し下げれば回動板10が回動し、その下方部10bがラ
ッチ板2のセンサー作動片2dの軸棒2dを押圧して、
ラッチ板2を右方に回動させてかんぬき片2aを錠ケー
シング1内に回入させることで、開扉可能となり、閉じ
込められた者は、内部から扉を押し開けて外部に脱出す
ることができる。
【0014】ラッチ板2のかんぬき片2aが錠ケーシン
グ1の外方に回動され、ラッチ板2が制御板5により回
動を制御されている場合は、上記と同じく第二ノブ3a
を押し下げれば、回動板10が回動し、その上方部10
aが制御板5の軸棒4cを下方より押圧して、制御板5
を押し上げラッチ板2の回動制御を解き、続いてその下
方部10bがセンサー操作片2dを押圧してラッチ板2
を右方に回動させ、かんぬき片2aを錠ケーシング1内
に回入させることより開扉可能となり、閉じ込められた
者は、内部から扉を押し開けて外部に脱出することがで
きる。なお、上記の第二ノブ3aについては、発光剤が
塗布されることが望ましい。
【0015】閉扉自動施錠方式を採用した有扉箱体の場
合は、ソレノイドによる閉錠機構を、第二ノブ3aによ
り回動する回動板10の上方部により強制解錠できるよ
うに設計することにより、箱体に閉じ込められた者は第
二ノブを押し下げて強制解錠を行い容易に外部に脱出す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 イ.有扉箱体の施錠装置に本発明の開扉装置を取り付け
ることにより、施錠装置がラッチ板方式の場合には、第
二ノブにより回動板を回動させ、回動板の上方部がソレ
ノイドによる制御板とラッチ板の係合を解き、続いて回
動板の下方部がラッチ板を逆回動せしめる。また閉扉自
動閉錠方式の場合には上記回動板の上方部がソレノイド
による閉錠機構を強制解錠する。このようにして箱体内
部に閉じ込められた者は、内部から扉を押し開けて外部
に脱出することができる。 ロ.本発明の装置は、各種の有扉箱体に採用することが
可能で、その利用範囲が極めて広い。 ハ.児童たちの有扉箱体へ閉じ込められ脱出できないと
いう問題が解消される。 ニ.構成が簡単なため製造が容易であり、廉価に提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開扉装置を配設したラッチ式錠の背面
図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】従来のラッチ式錠の背面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3のラッチ式錠を作動した場合の背面図であ
る。
【符号の説明】
1 錠ケーシング 2 ラッチ板 2a かんぬき片 2b 回動制止片 2d センサー操作片 3 ノブ 3a 第二ノブ 4c,4d 軸棒 5 制御板 6 ソレノイド 10 回動板 10a 上方部 10b 下方部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノブ3により回動されるラッチ板2と、
    ソレノイド6の作動により前記ラッチ板2と係合して前
    記ラッチ板2の回動を制御する制御板5とからなり、前
    記ラッチ板2の形状が逆三角形状に形成され、右側部が
    箱体とのかんぬき片2a、左側部が前記制御板5に係合
    される回動制止片2b、下部がセンサー操作片2dであ
    る有扉箱鉢の施錠装置において、 前記制御板5の下部および前記センサー操作片2dの左
    側部にそれぞれ起設された軸棒4c,4dと、前記軸棒
    4c,4d間に配設され、錠ケーシング1の背方外部に
    配設された第二ノブ3aにより回動される縦長の回動板
    10とからなり、前記回動板10の上方部10aが前記
    制御板5の軸棒4cを押圧して前記制御板5を押し上
    げ、前記ラッチ板2の回動制止片2bと前記制御板5と
    の係合を解き、続いて前記回動板10の下方部10bが
    前記ラッチ板2のセンサー操作片2dの軸棒4dを押圧
    し、前記センサー操作片2dを右方に回動させ、前記ラ
    ッチ板2のかんぬき片2aを錠ケーシング1内に回入さ
    せることを特徴とする有扉箱体内部からの開扉装置。
JP18044294A 1994-07-11 1994-07-11 有扉箱体内部からの開扉装置 Pending JPH0821139A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18044294A JPH0821139A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 有扉箱体内部からの開扉装置

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JPH0821139A true JPH0821139A (ja) 1996-01-23

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JP18044294A Pending JPH0821139A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 有扉箱体内部からの開扉装置

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JP (1) JPH0821139A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010025B1 (ko) * 2008-11-27 2011-01-21 수성정밀기계(주) 스크린도어 안전개폐장치
CN107575102A (zh) * 2017-11-01 2018-01-12 青岛贺力德低温科技有限公司 低温柜用门锁装置及低温柜

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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