JPH08211449A - カメラの光学部材保護装置 - Google Patents

カメラの光学部材保護装置

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Publication number
JPH08211449A
JPH08211449A JP7036012A JP3601295A JPH08211449A JP H08211449 A JPH08211449 A JP H08211449A JP 7036012 A JP7036012 A JP 7036012A JP 3601295 A JP3601295 A JP 3601295A JP H08211449 A JPH08211449 A JP H08211449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic motor
camera
protection device
optical
linear ultrasonic
Prior art date
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Pending
Application number
JP7036012A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsukawa
信雄 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力伝達機構を省いて、スペースの削減、静
音化、およびカメラの小型化を図る。 【構成】 ミラーボックスの底部近傍に設けられた光学
的検出装置と、光学的検出装置の採光部を遮蔽可能な保
護部材と、保護部材を駆動するリニア型超音波モータ
と、リニア型超音波モータは、採光部を遮蔽する第1の
位置と、遮光しない第2の位置に保護部材を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの測距用光学検
出部あるいは測光用光学検出部等の光学部材を保護する
光学部材保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ミラーボックスの床部に測距用光学検出
部を設けたカメラに於いては、光学検出部の入射光部表
面にゴミ等が付着すると誤検出となりかねないので、強
制的にゴミの除去を行う必要がある。従来は、米国特許
第4,456,351号公報に開示されているように、
専用のワイパで除去することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、強制的
にゴミの除去を行うワイパを駆動する為に、他の駆動源
から動力を導いている。従って、動力伝達機構が必要で
あり、動力伝達機構の配置でスペースを取られ、カメラ
の小型化を阻んでいる。また、長い経路の伝達機構の作
動により、作動音を発生させる不具合もある。更に、他
の駆動源を使用すると動作が制限され、必要な作動モー
ドや速度に制約がある。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、動力伝達機構を省いて、スペースの削減、静音
化、およびカメラの小型化を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のカメラの光学部材保護装置は、ミラーボッ
クスの底部近傍に設けられた光学的検出装置と、光学的
検出装置の採光部を遮蔽可能な保護部材と、保護部材を
駆動するリニア型超音波モータと、リニア型超音波モー
タは、採光部を遮蔽する第1の位置と、遮光しない第2
の位置に保護部材を移動するように構成されている。
【0006】
【作用】上記構成のカメラの光学部材保護装置において
は、リニア型超音波モータをミラーボックスの底部近傍
に設け、このリニア型超音波モータで光学的検出装置の
採光部を遮蔽する保護部材を移動するようにしたので、
動力伝達機構が不要となり、スペースの削減、静音化、
およびカメラの小型化を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は、本発明によるカメラの光学部材保
護装置の一実施例を示す断面図である。
【0009】図1において、1aは、カメラ1のミラー
ボックス床部である。2は測距検出ユニット、3は測距
検出ユニット2の入射光部を遮蔽可能な蓋部材、100
はリニア型超音波モータである。
【0010】図2は、ミラーボックス床部1aの裏側を
示す底面図である。蓋部材3は、ガイド部材4a、4
b、4c、および4dにより、図2の上下方向に可動に
支持されている。窓部3aが測距検出ユニット2の入射
光部2aを遮光しないので、撮影レンズを通った光が測
距検出ユニット2へ入射するのを許容する。蓋部材3の
裏面には、弾性部材5が設けられている。弾性部材5
は、入射光部2aの表面に接している。
【0011】レバー6は、軸7の回りに回転自在に軸支
されている。一端のガイド穴6aは、可動子105に固
設されたピン105aと係合している。他端のガイド穴
6bは、蓋部材3に固設されたピン3bと係合してい
る。
【0012】次に、リニア型超音波モータ100の構造
と、その駆動制御に関わる部分を説明する。
【0013】図3(a)は、リニア型超音波モータ10
0の構造を示す上面図である。図3(b)は、図3
(a)のC−C線断面図である。101は、固着された
圧電体102aおよび102bの励振で駆動力を発生す
る弾性体である。103はベース部材であり、104は
ベース部材103に固着された低摩擦係数の摺動材であ
る。105は弾性体101とベース部材103との間に
所定圧力で挟まれ、左右方向(図3)にスライド可能に
保持された可動子である。弾性体101は、振動の節と
なる節部101aおよび101bに於いて、固定部材1
06aおよび106bにより、ベース部材103に固定
されている。107はベース部材103に固着され、可
動子105の位置を検出するセンサである。
【0014】図4は、超音波モータ100の駆動回路を
示すブロック結線図である。108は駆動信号を発生す
る発振部であり、109は発振部からの駆動信号を所定
位相差のある信号に分ける移相部である。110および
111は移送部109からの信号をそれぞれ増幅する増
幅部であり、その出力は圧電体102aおよび102b
にそれぞれ供給される。112は可動子105の移動量
を検出する検出部であり、センサ107の出力から可動
子105の移動量を検出する。113は検出部112の
検出量に応じて発振部108を制御する制御部である。
発振部108の発振状態と振動周波数とを制御部113
で制御することにより、可動子105の移動停止と移動
速度とをそれぞれ制御することが出来る。
【0015】なお、超音波モータ100のベース部材1
03は、ミラーボックス床部1aの一部分を兼ねてい
る。
【0016】図2(b)は、超音波モータ100が作動
して可動子105が図2の上方向に移動した状態を示し
ている。窓部3aは、測距検出ユニット2の入射光部2
aの上から外れている。入射光部2aは遮蔽されている
ので、撮影レンズを通った光が測距検出ユニット2へ入
射できない。この状態では、塵埃が入射光部2aに付着
することを防止できる。塵埃が入射光部2aに付着して
いた場合は、図2(a)の状態から図2(b)の状態に
変わる過程で、弾性部材5が入射光部2aの表面を摺動
して塵埃を除去する。
【0017】カメラの電源がオフの状態では図2(b)
の状態に保持し、オンすると超音波モータ100を作動
させて図2(a)の状態とする。また電源オンの状態で
も、測距に異常が出た場合には超音波モータ100を作
動させて、弾性部材5の摺動により塵埃を除去するよう
にできる。
【0018】なお、実施例では、レバー6等によるリン
ク機構を用いた場合について説明したが、リンク機構を
用いることなくリニア型超音波モータ100で蓋部材3
を直接駆動するようにもできる。また、蓋部材3と可動
子105とを兼用することもできる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のカメラの光学部
材保護装置によれば、リニア型超音波モータをミラーボ
ックスの底部近傍に設け、このリニア型超音波モータで
光学的検出装置の採光部を遮蔽する保護部材を移動する
ようにしたので、動力伝達機構が不要となり、スペース
の削減、静音化、およびカメラの小型化を図ることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラの光学部材保護装置の一実
施例を示す断面図である。
【図2】本発明によるカメラの光学部材保護装置の一実
施例を示す底面図である。
【図3】本発明によるカメラの光学部材保護装置に使用
される超音波モータの構造を示す上面図および正面図で
ある。
【図4】本発明によるカメラの光学部材保護装置に使用
される超音波モータの駆動回路を示すブロック結線図で
ある。
【符号の説明】
1 カメラ 1a ミラーボックス床部 2 測距検出ユニット 2a 入射光部 3 蓋部材 3a 窓部 3b ピン 4a〜4d ガイド部材 5 弾性部材 6 レバー 6a ガイド穴 6b ガイド穴 7 軸 100 リニア型超音波モータ 101 弾性体 101a 節部 102a 圧電体 103 ベース部材 105 可動子 105a ピン 106a 固定部材 106b 固定部材 107 センサ 108 発振部 109 移送部 112 検出部 113 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミラーボックスの底部近傍に設けられた光
    学的検出装置と、 該光学的検出装置の採光部を遮蔽可能な保護部材と、 該保護部材を駆動するリニア型超音波モータと、 該リニア型超音波モータは、前記採光部を遮蔽する第1
    の位置と、遮光しない第2の位置に前記保護部材を移動
    することを特徴とするカメラの光学部材保護装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記リニア型超音波モータを構成する固定部材は、前記
    ミラーボックスの底部の一部として兼用されることを特
    徴とするカメラの光学部材保護装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記保護部材は、前記採光部の表面に接する柔軟部材を
    有し、 前記保護部材の移動に伴って、前記採光部の表面を前記
    柔軟部材が摺動することより、前記柔軟部材が前記採光
    部の表面を清掃することを特徴とするカメラの光学部材
    保護装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記保護部材が、前記リニア型超音波モータの可動子と
    一体に形成されることを特徴とするカメラの光学部材保
    護装置。
JP7036012A 1995-02-01 1995-02-01 カメラの光学部材保護装置 Pending JPH08211449A (ja)

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JP7036012A JPH08211449A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 カメラの光学部材保護装置

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JP7036012A JPH08211449A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 カメラの光学部材保護装置

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JPH08211449A true JPH08211449A (ja) 1996-08-20

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JP7036012A Pending JPH08211449A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 カメラの光学部材保護装置

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