JPH08211459A - ワイヤレススレーブストロボ装置 - Google Patents
ワイヤレススレーブストロボ装置Info
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- JPH08211459A JPH08211459A JP1665395A JP1665395A JPH08211459A JP H08211459 A JPH08211459 A JP H08211459A JP 1665395 A JP1665395 A JP 1665395A JP 1665395 A JP1665395 A JP 1665395A JP H08211459 A JPH08211459 A JP H08211459A
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Links
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カメラ側の装置からの信号に基づいてスレーブ
発光の準備をすると共に、発光準備中であることを告知
することが可能なワイヤレススレーブストロボ装置を提
供する。 【構成】マスターストロボ装置からの信号を受信してパ
ルス信号を出力する受信回路と、受信信号を入力して警
告信号を出力する再トリガ可能なワンショットマルチバ
イブレータ回路を含む制御回路と、警告信号を入力して
少なくとも発光、発音、または遮蔽部材の移動により表
示する警告回路を作動させることによりスレーブ発光準
備中であることを周囲に告知する警告回路とを有する。
発光の準備をすると共に、発光準備中であることを告知
することが可能なワイヤレススレーブストロボ装置を提
供する。 【構成】マスターストロボ装置からの信号を受信してパ
ルス信号を出力する受信回路と、受信信号を入力して警
告信号を出力する再トリガ可能なワンショットマルチバ
イブレータ回路を含む制御回路と、警告信号を入力して
少なくとも発光、発音、または遮蔽部材の移動により表
示する警告回路を作動させることによりスレーブ発光準
備中であることを周囲に告知する警告回路とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ本体側のストロ
ボ装置と同期して発光するスレーブストロボ装置、さら
に詳しくは、接続ケーブルを使用せず、カメラ本体から
切り離されて設置され、カメラ本体に内蔵の、あるいは
カメラに取り付けられた装置から発せられる信号に基づ
き、カメラ側のマスターストロボ装置の本発光に同期し
てスレーブ発光する、いわゆるワイヤレススレーブスト
ロボ装置に関する。
ボ装置と同期して発光するスレーブストロボ装置、さら
に詳しくは、接続ケーブルを使用せず、カメラ本体から
切り離されて設置され、カメラ本体に内蔵の、あるいは
カメラに取り付けられた装置から発せられる信号に基づ
き、カメラ側のマスターストロボ装置の本発光に同期し
てスレーブ発光する、いわゆるワイヤレススレーブスト
ロボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ本体から切り離して配され、カメ
ラ側のマスターストロボ装置の本発光に同期して発光す
るワイヤレススレーブストロボ装置(以下スレーブスト
ロボ装置とする)は周知である。また、カメラ側のマス
ターストロボ装置が、予め所定の光信号を出力し、スレ
ーブストロボ装置がその光信号を受信した時のみその本
発光と同期して発光するようにしたカメラシステムにつ
いても周知である。このストロボ撮影システムにおいて
は、周囲から所定信号を持たないストロボ光が入っても
反応せず、誤発光することがないため、無駄なエネルギ
ー消費がなく、またシャッターチャンスを逃すこともな
い。
ラ側のマスターストロボ装置の本発光に同期して発光す
るワイヤレススレーブストロボ装置(以下スレーブスト
ロボ装置とする)は周知である。また、カメラ側のマス
ターストロボ装置が、予め所定の光信号を出力し、スレ
ーブストロボ装置がその光信号を受信した時のみその本
発光と同期して発光するようにしたカメラシステムにつ
いても周知である。このストロボ撮影システムにおいて
は、周囲から所定信号を持たないストロボ光が入っても
反応せず、誤発光することがないため、無駄なエネルギ
ー消費がなく、またシャッターチャンスを逃すこともな
い。
【0003】しかし、このカメラシステムにおいては、
カメラ側本体に内蔵の、あるいはカメラに取り付けられ
たマスターストロボ装置が、意味のある所定の光信号を
出力可能にするための手段を持たねばならず、カメラ本
体のみならず光信号を受信してその信号を解析する必要
があるためスレーブストロボ装置が高価なものになって
しまう。これを解決するための提案として、例えば特開
平5−19338号公報に開示された技術がある。これ
は赤目現象を低減するため、露光に先立ち被写体に向け
て断続的に小光量でストロボ装置を発光する、いわゆる
赤目低減プリ発光(断続光)を利用している。即ち、赤
目軽減プリ発光を用いて撮影する場合、スレーブストロ
ボ装置はこの断続光の時間間隔を測定し、それが所定の
タイミング条件になっていることを検出すると、カメラ
側のマスターストロボ装置の本発光のタイミングに合わ
せてスレーブストロボ装置が発光するように制御するも
のである。
カメラ側本体に内蔵の、あるいはカメラに取り付けられ
たマスターストロボ装置が、意味のある所定の光信号を
出力可能にするための手段を持たねばならず、カメラ本
体のみならず光信号を受信してその信号を解析する必要
があるためスレーブストロボ装置が高価なものになって
しまう。これを解決するための提案として、例えば特開
平5−19338号公報に開示された技術がある。これ
は赤目現象を低減するため、露光に先立ち被写体に向け
て断続的に小光量でストロボ装置を発光する、いわゆる
赤目低減プリ発光(断続光)を利用している。即ち、赤
目軽減プリ発光を用いて撮影する場合、スレーブストロ
ボ装置はこの断続光の時間間隔を測定し、それが所定の
タイミング条件になっていることを検出すると、カメラ
側のマスターストロボ装置の本発光のタイミングに合わ
せてスレーブストロボ装置が発光するように制御するも
のである。
【0004】この技術によれば、カメラ側が赤目低減プ
リ発光可能であれば、マスターストロボ装置にはそれ以
上の特別な機能を付加する必要がなく、そのためカメラ
側装置が高価になることもない。さらに、赤目軽減プリ
発光を検出しない限りスレーブストロボ装置は発光しな
いため誤発光することがなく、無駄なエネルギー消費や
シャッターチャンスを逃がすこともない。
リ発光可能であれば、マスターストロボ装置にはそれ以
上の特別な機能を付加する必要がなく、そのためカメラ
側装置が高価になることもない。さらに、赤目軽減プリ
発光を検出しない限りスレーブストロボ装置は発光しな
いため誤発光することがなく、無駄なエネルギー消費や
シャッターチャンスを逃がすこともない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スレーブストロボ装置
は写真効果を勘案して任意に設置されるため、事情を知
らぬ第三者がそれを手にしたり、その発光部を至近で直
視する可能性がある。さらにスレーブストロボ装置は所
定の信号を受けると発光するようになっているため、発
光部が直視されているときにカメラ側で不用意に操作を
行うと、予期せぬタイミングでスレーブストロボ装置が
発光することになり、驚きや不快感を与えかねない。
は写真効果を勘案して任意に設置されるため、事情を知
らぬ第三者がそれを手にしたり、その発光部を至近で直
視する可能性がある。さらにスレーブストロボ装置は所
定の信号を受けると発光するようになっているため、発
光部が直視されているときにカメラ側で不用意に操作を
行うと、予期せぬタイミングでスレーブストロボ装置が
発光することになり、驚きや不快感を与えかねない。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑み、なされたも
のであって、スレーブ発光の準備が整ったとき、その旨
を周囲の者に告知することが可能なワイヤレススレーブ
ストロボ装置を提供することを目的とする。
のであって、スレーブ発光の準備が整ったとき、その旨
を周囲の者に告知することが可能なワイヤレススレーブ
ストロボ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため本発明によれば、カメラ本体に内蔵の、あるいはカ
メラに取り付けられた装置から発せられる信号を受信し
てカメラ側のマスターストロボ装置の露光時の本発光に
同期して発光可能な、カメラ本体と離間して配されるワ
イヤレススレーブストロボ装置において、カメラ本体側
から発せられた信号を受信して、発光準備信号と本発光
信号とを出力する受信手段と、上記発光準備信号に応答
してスレーブ発光の予告を行う警告手段と、上記本発光
信号に応答してスレーブ発光を開始させる発光開始手段
とを具備している。
ため本発明によれば、カメラ本体に内蔵の、あるいはカ
メラに取り付けられた装置から発せられる信号を受信し
てカメラ側のマスターストロボ装置の露光時の本発光に
同期して発光可能な、カメラ本体と離間して配されるワ
イヤレススレーブストロボ装置において、カメラ本体側
から発せられた信号を受信して、発光準備信号と本発光
信号とを出力する受信手段と、上記発光準備信号に応答
してスレーブ発光の予告を行う警告手段と、上記本発光
信号に応答してスレーブ発光を開始させる発光開始手段
とを具備している。
【0008】
【作用】カメラ側の装置から発せられる発光準備信号と
本発光信号とをスレーブストロボ装置の受信回路で受信
し、その受信出力に基づいてスレーブ発光の準備を告知
する警告手段を作動させると共に、カメラ側のマスター
ストロボ装置の本発光に同期してスレーブ発光が行われ
る。
本発光信号とをスレーブストロボ装置の受信回路で受信
し、その受信出力に基づいてスレーブ発光の準備を告知
する警告手段を作動させると共に、カメラ側のマスター
ストロボ装置の本発光に同期してスレーブ発光が行われ
る。
【0009】
(第1実施例)図1は、本発明の第1実施例によるワイ
ヤレススレーブストロボ装置(以下スレーブストロボ装
置と称する)の全体回路図である。制御回路系の電源V
ccとストロボ発光用の高電圧Vmcとを発生するた
め、電源電池の出力電圧を昇圧する周知のDC−DCコ
ンバータ等の高電圧発生回路を含んだ電源回路1と、こ
の高電圧Vmcを充電するメインコンデンサMCと、ト
リガ電極を備えメインコンデンサMCと並列に接続され
た放電管Xeとからなる発光回路2と、トリガトランス
T1とトリガ用サイリスタSCR1と抵抗R1、R2と
コンデンサC1、C2とからなる周知のトリガ回路3
と、カメラ側に配されたマスターストロボ装置からの信
号光を受光する受光回路4と、この受光回路4の出力を
受けて発光開始信号Trigと警告信号Contとを発
する制御回路5と、上記警告信号Contを受けて周囲
にスレーブ発光準備警告を発する警告回路6とから構成
されている。なお、上記受光回路4、制御回路5、およ
び警告回路6の詳細な構成については後述する。
ヤレススレーブストロボ装置(以下スレーブストロボ装
置と称する)の全体回路図である。制御回路系の電源V
ccとストロボ発光用の高電圧Vmcとを発生するた
め、電源電池の出力電圧を昇圧する周知のDC−DCコ
ンバータ等の高電圧発生回路を含んだ電源回路1と、こ
の高電圧Vmcを充電するメインコンデンサMCと、ト
リガ電極を備えメインコンデンサMCと並列に接続され
た放電管Xeとからなる発光回路2と、トリガトランス
T1とトリガ用サイリスタSCR1と抵抗R1、R2と
コンデンサC1、C2とからなる周知のトリガ回路3
と、カメラ側に配されたマスターストロボ装置からの信
号光を受光する受光回路4と、この受光回路4の出力を
受けて発光開始信号Trigと警告信号Contとを発
する制御回路5と、上記警告信号Contを受けて周囲
にスレーブ発光準備警告を発する警告回路6とから構成
されている。なお、上記受光回路4、制御回路5、およ
び警告回路6の詳細な構成については後述する。
【0010】図2は、本発明の実施例によるスレーブス
トロボ装置を赤目軽減プリ発光可能なストロボ内蔵カメ
ラと組み合わせて使用するときの様子の1例を示してい
る。スレーブストロボ装置は、その前面に受光センサP
S1の受光窓と警告表示LED1とが配され、カメラ前
面には撮影レンズ15とファインダ窓16と内蔵ストロ
ボ装置の発光部17とが配されている。
トロボ装置を赤目軽減プリ発光可能なストロボ内蔵カメ
ラと組み合わせて使用するときの様子の1例を示してい
る。スレーブストロボ装置は、その前面に受光センサP
S1の受光窓と警告表示LED1とが配され、カメラ前
面には撮影レンズ15とファインダ窓16と内蔵ストロ
ボ装置の発光部17とが配されている。
【0011】この場合、カメラに内蔵されたストロボ装
置がマスターストロボ装置であり、スレーブストロボ装
置は接続コードを用いることなくカメラ本体から離れた
場所に設置されている。スレーブストロボ装置の設置場
所は、写真効果を勘案して適宜決定され、図示した例で
は1つのスレーブストロボ装置が用いられているが、ス
レーブストロボ装置は1個に限られるものではなく、適
当な写真効果を得るため複数個使用しても良い。
置がマスターストロボ装置であり、スレーブストロボ装
置は接続コードを用いることなくカメラ本体から離れた
場所に設置されている。スレーブストロボ装置の設置場
所は、写真効果を勘案して適宜決定され、図示した例で
は1つのスレーブストロボ装置が用いられているが、ス
レーブストロボ装置は1個に限られるものではなく、適
当な写真効果を得るため複数個使用しても良い。
【0012】カメラのレリーズボタン18(図2参照)
を操作すると、最初にカメラに内蔵されたマスタースト
ロボ装置が赤目軽減プリ発光を行い、その所定時間後に
本発光すると共に、カメラの露光動作が行われる。カメ
ラには実際は赤目軽減プリ発光の選択スイッチ等(不図
示)が設けられているが、その説明は省略する。図3
は、本発明の第1実施例によるスレーブストロボ装置の
受光回路4、制御回路5、および警告回路6をそれぞれ
詳細に示している。受光回路4は、マスターストロボ装
置からの信号光を受光し、その入射光量に応じた光電流
を出力するためのコレクタが制御回路系電源Vccに、
エミッタが抵抗R3の一端にそれぞれ接続された受光素
子であるフォトトランジスタPS1と、他端が接地され
た負荷抵抗R3と、この抵抗R3に発生した信号Vps
を受けるコンデンサC4と抵抗R4からなるハイパスフ
ィルタと、ベース抵抗R5と、フィルタ出力を増幅して
前記入射光量に応じた受光信号Vpssを出力するトラ
ンジスタQ1とから構成されている。
を操作すると、最初にカメラに内蔵されたマスタースト
ロボ装置が赤目軽減プリ発光を行い、その所定時間後に
本発光すると共に、カメラの露光動作が行われる。カメ
ラには実際は赤目軽減プリ発光の選択スイッチ等(不図
示)が設けられているが、その説明は省略する。図3
は、本発明の第1実施例によるスレーブストロボ装置の
受光回路4、制御回路5、および警告回路6をそれぞれ
詳細に示している。受光回路4は、マスターストロボ装
置からの信号光を受光し、その入射光量に応じた光電流
を出力するためのコレクタが制御回路系電源Vccに、
エミッタが抵抗R3の一端にそれぞれ接続された受光素
子であるフォトトランジスタPS1と、他端が接地され
た負荷抵抗R3と、この抵抗R3に発生した信号Vps
を受けるコンデンサC4と抵抗R4からなるハイパスフ
ィルタと、ベース抵抗R5と、フィルタ出力を増幅して
前記入射光量に応じた受光信号Vpssを出力するトラ
ンジスタQ1とから構成されている。
【0013】制御回路5は、再トリガ(以下、リトリガ
と称する)可能でそのトリガ入力がVpssに接続され
たワンショットマルチバイブレータ(以下、ワンショッ
トと称する)OS1と、これに縦属接続されたワンショ
ットOS2と、エミッタが電源Vccに、ベースが受光
信号Vpssにそれぞれ接続された抵抗内蔵トランジス
タQ2と、エミッタが上記トランジスタQ2のコレクタ
に、ベースがワンショットOS2の出力にそれぞれ接続
された抵抗内蔵トランジスタQ3と、このトランジスタ
Q3のコレクタに接続された抵抗R6とから構成されて
いる。なお、一般にワンショットにはその出力パルス幅
を規定するための時定部材が必要であるが、ここでは図
示されていない(以下、同様に不図示とする)。
と称する)可能でそのトリガ入力がVpssに接続され
たワンショットマルチバイブレータ(以下、ワンショッ
トと称する)OS1と、これに縦属接続されたワンショ
ットOS2と、エミッタが電源Vccに、ベースが受光
信号Vpssにそれぞれ接続された抵抗内蔵トランジス
タQ2と、エミッタが上記トランジスタQ2のコレクタ
に、ベースがワンショットOS2の出力にそれぞれ接続
された抵抗内蔵トランジスタQ3と、このトランジスタ
Q3のコレクタに接続された抵抗R6とから構成されて
いる。なお、一般にワンショットにはその出力パルス幅
を規定するための時定部材が必要であるが、ここでは図
示されていない(以下、同様に不図示とする)。
【0014】警告回路6は、エミッタが電源Vccに、
ベースが警告信号Contを受ける入力端子にそれぞれ
接続された抵抗内蔵トランジスタQ4と、このトランジ
スタQ4のコレクタに接続された電流制限抵抗R7と、
カソードが接地された警告表示用の発光ダイオードLE
D1とから構成され、警告信号ContがLレベルのと
き発光ダイオードLED1を点灯するようになってい
る。
ベースが警告信号Contを受ける入力端子にそれぞれ
接続された抵抗内蔵トランジスタQ4と、このトランジ
スタQ4のコレクタに接続された電流制限抵抗R7と、
カソードが接地された警告表示用の発光ダイオードLE
D1とから構成され、警告信号ContがLレベルのと
き発光ダイオードLED1を点灯するようになってい
る。
【0015】図4を参照しつつ第1実施例の作用を説明
する。図4は、カメラ側のマスターストロボ装置が赤目
軽減プリ発光を行い、その後本発光したときの前記受光
回路4および制御回路5の信号波形を示している。信号
Vpsは、マスターストロボ装置からの発光信号を受光
素子PS1と負荷抵抗R3とにより光電変換したもので
ある。この信号Vpsをフィルタ処理した後、反転増幅
および波形整形したものが受光信号Vpssである。こ
の受光信号Vpssはアクティブロウ信号であり、受光
素子PS1への入射光がないとき受光信号VpssはV
ccレベルにある。
する。図4は、カメラ側のマスターストロボ装置が赤目
軽減プリ発光を行い、その後本発光したときの前記受光
回路4および制御回路5の信号波形を示している。信号
Vpsは、マスターストロボ装置からの発光信号を受光
素子PS1と負荷抵抗R3とにより光電変換したもので
ある。この信号Vpsをフィルタ処理した後、反転増幅
および波形整形したものが受光信号Vpssである。こ
の受光信号Vpssはアクティブロウ信号であり、受光
素子PS1への入射光がないとき受光信号VpssはV
ccレベルにある。
【0016】初段のワンショットOS1の出力は、次段
のワンショットOS2のトリガ端子に縦属接続されると
共に、警告回路6への警告信号Contとして出力され
る。次段のワンショットOS2は初段のワンショットO
S1の出力パルスの立上がりエッジのタイミングでトリ
ガされる。ワンショットOS2の出力はトランジスタQ
3のベースに接続されている。トランジスタQ2とトラ
ンジスタQ3とは縦属接続され、両者が共にオンする条
件の時に限りトランジスタQ3のコレクタから前記発光
開始信号Trig(図1参照)を発するようになってい
る。
のワンショットOS2のトリガ端子に縦属接続されると
共に、警告回路6への警告信号Contとして出力され
る。次段のワンショットOS2は初段のワンショットO
S1の出力パルスの立上がりエッジのタイミングでトリ
ガされる。ワンショットOS2の出力はトランジスタQ
3のベースに接続されている。トランジスタQ2とトラ
ンジスタQ3とは縦属接続され、両者が共にオンする条
件の時に限りトランジスタQ3のコレクタから前記発光
開始信号Trig(図1参照)を発するようになってい
る。
【0017】マスターストロボ装置からの赤目軽減プリ
発光に同期して受光信号Vpssに負極性のパルス信号
列が発生する。このパルス信号列が制御回路5の初段ワ
ンショットOS1のトリガ信号列であると共に、トラン
ジスタQ2をオンさせる。ここで、時間に関する条件を
次のように定義する。 (1)カメラ側マスターストロボ装置のプリ発光の周期
をt1 (2)マスターストロボ装置のプリ発光終了から本発光
開始までの時間をt2 (3)ワンショットOS1の初期設定出力パルス幅をt
3 (4)ワンショットOS2の設定出力パルス幅をt4 とし、t1<t3<t2<t4となるように設定されて
いるものとする。
発光に同期して受光信号Vpssに負極性のパルス信号
列が発生する。このパルス信号列が制御回路5の初段ワ
ンショットOS1のトリガ信号列であると共に、トラン
ジスタQ2をオンさせる。ここで、時間に関する条件を
次のように定義する。 (1)カメラ側マスターストロボ装置のプリ発光の周期
をt1 (2)マスターストロボ装置のプリ発光終了から本発光
開始までの時間をt2 (3)ワンショットOS1の初期設定出力パルス幅をt
3 (4)ワンショットOS2の設定出力パルス幅をt4 とし、t1<t3<t2<t4となるように設定されて
いるものとする。
【0018】マスターストロボ装置の赤目軽減プリ発光
が継続しているとき、t1<t3の関係により初段のワ
ンショットOS1のリトリガが繰り返され、そのLレベ
ル出力パルス幅は初期設定値t3を越えて引き伸ばされ
る。従って、プリ発光中は初段のワンショットOS1の
出力には立上がりエッジが存在せず、次段のワンショッ
トOS2はトリガされない。
が継続しているとき、t1<t3の関係により初段のワ
ンショットOS1のリトリガが繰り返され、そのLレベ
ル出力パルス幅は初期設定値t3を越えて引き伸ばされ
る。従って、プリ発光中は初段のワンショットOS1の
出力には立上がりエッジが存在せず、次段のワンショッ
トOS2はトリガされない。
【0019】マスターストロボ装置の赤目軽減プリ発光
が終了して本発光直前の休止期間になると、t3<t2
の関係により初段のワンショットOS1はリトリガされ
なくなり、最終のVpssの立ち下がりエッジのタイミ
ングからt3なる時間経過後に初段ワンショットOS1
の出力は立上がりエッジを発生する。マスターストロボ
装置の赤目軽減プリ発光開始からこの時点までは警告信
号ContがLレベルを維持しているため、前述の警告
表示用の発光ダイオードLED1が点灯する。
が終了して本発光直前の休止期間になると、t3<t2
の関係により初段のワンショットOS1はリトリガされ
なくなり、最終のVpssの立ち下がりエッジのタイミ
ングからt3なる時間経過後に初段ワンショットOS1
の出力は立上がりエッジを発生する。マスターストロボ
装置の赤目軽減プリ発光開始からこの時点までは警告信
号ContがLレベルを維持しているため、前述の警告
表示用の発光ダイオードLED1が点灯する。
【0020】また、初段のワンショットOS1出力の立
上がりエッジを受けて、次段のワンショットOS2がト
リガされ、その出力にLレベルの信号を発生してトラン
ジスタQ3をオンする。t3<t2<t4の関係から上
記休止期間の経過後に本発光が起こると、本発光に同期
してトランジスタQ2、およびQ3が同時にオンする条
件が成立するため、前記発光開始信号Trigが発生
し、スレーブストロボ装置の発光が開始される。
上がりエッジを受けて、次段のワンショットOS2がト
リガされ、その出力にLレベルの信号を発生してトラン
ジスタQ3をオンする。t3<t2<t4の関係から上
記休止期間の経過後に本発光が起こると、本発光に同期
してトランジスタQ2、およびQ3が同時にオンする条
件が成立するため、前記発光開始信号Trigが発生
し、スレーブストロボ装置の発光が開始される。
【0021】図5は、図3における制御回路5の変形例
を示している。前述の制御回路5によればマスタースト
ロボ装置の赤目軽減プリ発光の発光回数にはよらず、そ
の本発光に同期してスレーブ発光するようになっている
が、プリ発光の発光回数が少なく、そのため発光継続時
間が短く設定されていると、警告表示を確認した直後に
スレーブ発光することになるため目をそらす時間的余裕
がなくなる。マスターストロボ装置の赤目軽減プリ発光
が所定回数発光しないときはスレーブ発光しないように
すれば警告表示からスレーブ発光開始までに目をそらす
のに充分な時間を得ることができる。このための制御回
路が図5の制御回路7である。
を示している。前述の制御回路5によればマスタースト
ロボ装置の赤目軽減プリ発光の発光回数にはよらず、そ
の本発光に同期してスレーブ発光するようになっている
が、プリ発光の発光回数が少なく、そのため発光継続時
間が短く設定されていると、警告表示を確認した直後に
スレーブ発光することになるため目をそらす時間的余裕
がなくなる。マスターストロボ装置の赤目軽減プリ発光
が所定回数発光しないときはスレーブ発光しないように
すれば警告表示からスレーブ発光開始までに目をそらす
のに充分な時間を得ることができる。このための制御回
路が図5の制御回路7である。
【0022】制御回路7は、受光信号Vpssを入力と
するリトリガ可能なワンショットOS1と、これに縦属
接続されたワンショットOS2と、ワンショットOS1
の出力をリセット入力とし、受光信号Vpssをクロッ
ク入力とするカウンタCNT1と、このカウンタCNT
1出力に縦属接続されたワンショットOS3と、エミッ
タが電源Vccに、ベースが受光信号Vpssにそれぞ
れ接続されたトランジスタQ2と、エミッタが前記トラ
ンジスタQ2のコレクタに、ベースがワンショットOS
2の出力にそれぞれ接続されたトランジスタQ3と、エ
ミッタが前記トランジスタQ3のコレクタに、ベースが
ワンショットOS3の出力にそれぞれ接続されたトラン
ジスタQ11と、一端がトランジスタQ11のコレクタ
に、他端が発光開始信号Trig出力端子にそれぞれ接
続された抵抗R11とからなり、ワンショットOS1の
出力信号は警告信号Contとして出力する。また、ワ
ンショットOS3の出力パルス幅設定をt5とすると
き、t5>t4であるものとする。
するリトリガ可能なワンショットOS1と、これに縦属
接続されたワンショットOS2と、ワンショットOS1
の出力をリセット入力とし、受光信号Vpssをクロッ
ク入力とするカウンタCNT1と、このカウンタCNT
1出力に縦属接続されたワンショットOS3と、エミッ
タが電源Vccに、ベースが受光信号Vpssにそれぞ
れ接続されたトランジスタQ2と、エミッタが前記トラ
ンジスタQ2のコレクタに、ベースがワンショットOS
2の出力にそれぞれ接続されたトランジスタQ3と、エ
ミッタが前記トランジスタQ3のコレクタに、ベースが
ワンショットOS3の出力にそれぞれ接続されたトラン
ジスタQ11と、一端がトランジスタQ11のコレクタ
に、他端が発光開始信号Trig出力端子にそれぞれ接
続された抵抗R11とからなり、ワンショットOS1の
出力信号は警告信号Contとして出力する。また、ワ
ンショットOS3の出力パルス幅設定をt5とすると
き、t5>t4であるものとする。
【0023】上記カウンタCNT1は、ワンショットO
S1の出力がLレベルのとき、そのリセット状態が解除
され、受光信号Vpssのパルス数をカウントするよう
になっている。このカウンタCNT1は所定数のカウン
トをした後Lレベルを出力し、このとき発生する立ち下
がりエッジによりワンショットOS3をトリガするた
め、ワンショットOS3は所定時間Lレベルを出力す
る。ワンショットOS3の出力がLレベルである期間
中、トランジスタQ11はオン状態を維持する。
S1の出力がLレベルのとき、そのリセット状態が解除
され、受光信号Vpssのパルス数をカウントするよう
になっている。このカウンタCNT1は所定数のカウン
トをした後Lレベルを出力し、このとき発生する立ち下
がりエッジによりワンショットOS3をトリガするた
め、ワンショットOS3は所定時間Lレベルを出力す
る。ワンショットOS3の出力がLレベルである期間
中、トランジスタQ11はオン状態を維持する。
【0024】図6は、上記制御回路7の動作を説明する
信号波形である。図4を参照しつつ波形の相違点を説明
すると、制御回路7で追加されたカウンタCNT1は受
光信号Vpssパルスを所定数カウントするとその出力
をHレベルからLレベルに切換え、その際の立ち下がり
エッジによってワンショットOS3はt5の期間中Lレ
ベルを出力する。いま、カウンタCNT1が受光信号V
pssパルスを16発カウント可能であるとし、仮にマ
スターストロボ装置の赤目軽減プリ発光が16発未満で
終了した場合は、カウンタCNT1がカウントアップす
る前にCNT1が再度リセットされるため、ワンショッ
トOS3はトリガされず、従ってワンショットOS3出
力が変化せずQ11はオンしないことになる。ここで、
t1を40msとすると、マスターストロボ装置の赤目
軽減プリ発光が、 40ms・16=640ms の間継続しないとスレーブ発光しないことになる。この
間に目をそらすことが可能である。
信号波形である。図4を参照しつつ波形の相違点を説明
すると、制御回路7で追加されたカウンタCNT1は受
光信号Vpssパルスを所定数カウントするとその出力
をHレベルからLレベルに切換え、その際の立ち下がり
エッジによってワンショットOS3はt5の期間中Lレ
ベルを出力する。いま、カウンタCNT1が受光信号V
pssパルスを16発カウント可能であるとし、仮にマ
スターストロボ装置の赤目軽減プリ発光が16発未満で
終了した場合は、カウンタCNT1がカウントアップす
る前にCNT1が再度リセットされるため、ワンショッ
トOS3はトリガされず、従ってワンショットOS3出
力が変化せずQ11はオンしないことになる。ここで、
t1を40msとすると、マスターストロボ装置の赤目
軽減プリ発光が、 40ms・16=640ms の間継続しないとスレーブ発光しないことになる。この
間に目をそらすことが可能である。
【0025】(第2実施例)本発明の第2実施例は、音
による警告を発生するようになっているほかは前記第1
実施例と同一である。従って、重複を避けるため警告回
路のみを説明する。図7は、音による警告を発生する警
告回路8の概略構成を示している。制御回路5からの警
告信号Contをリセット入力し、リセット状態が解除
されているとき略1kHzのパルス信号を発生する発振
回路OSC1と、この発振回路OSC1の出力で駆動さ
れ、一端が接地された発音体PCV1とで構成されてい
る。
による警告を発生するようになっているほかは前記第1
実施例と同一である。従って、重複を避けるため警告回
路のみを説明する。図7は、音による警告を発生する警
告回路8の概略構成を示している。制御回路5からの警
告信号Contをリセット入力し、リセット状態が解除
されているとき略1kHzのパルス信号を発生する発振
回路OSC1と、この発振回路OSC1の出力で駆動さ
れ、一端が接地された発音体PCV1とで構成されてい
る。
【0026】第2実施例の作用について図8を参照しつ
つ説明する。図8は、図7に示した警告回路8の動作を
示している。警告信号ContがHレベルにあるとき、
発振回路OSC1はリセット状態にあるため、発振回路
OSC1は発振動作していないが、警告信号Contが
Lレベルになると発振動作するため発音体PCV1から
略1kHzの警告音が出力される。
つ説明する。図8は、図7に示した警告回路8の動作を
示している。警告信号ContがHレベルにあるとき、
発振回路OSC1はリセット状態にあるため、発振回路
OSC1は発振動作していないが、警告信号Contが
Lレベルになると発振動作するため発音体PCV1から
略1kHzの警告音が出力される。
【0027】従って第2実施例によればマスターストロ
ボ装置からの赤目軽減プリ発光を検知すると警告音を発
生するため、周囲に注意を喚起することができる。 (第3実施例)本発明の第3実施例は、図9に示すよう
にスレーブストロボ装置の発光部10の前面を遮蔽する
ことが可能な回動可能の遮蔽カバー11を備えているほ
かは前記第1実施例と同一である。従って重複を避ける
ため警告回路のみを説明する。上記回動式の遮蔽カバー
11を開閉駆動するのが第3実施例の警告回路9であ
る。図9(a)、(b)はスレーブ発光前の通常状態
を、同図(c)、(d)はマスターストロボ装置の赤目
軽減プリ発光を検知したときのスレーブ発光準備状態、
ないしはスレーブ発光時の状態をそれぞれ示す。発光部
10の前面には回転軸12により軸支され回動可能な遮
蔽カバー11が位置している。遮蔽カバー11の正面か
ら見て左内側に遮蔽カバー11と一体にされた固定板1
3があり、この固定板13の直下には、遮蔽カバー11
を駆動するプランジャーL21が設けられている。ま
た、遮蔽カバー11を回動自在とするため本体左側に切
り欠き14が設けられている。
ボ装置からの赤目軽減プリ発光を検知すると警告音を発
生するため、周囲に注意を喚起することができる。 (第3実施例)本発明の第3実施例は、図9に示すよう
にスレーブストロボ装置の発光部10の前面を遮蔽する
ことが可能な回動可能の遮蔽カバー11を備えているほ
かは前記第1実施例と同一である。従って重複を避ける
ため警告回路のみを説明する。上記回動式の遮蔽カバー
11を開閉駆動するのが第3実施例の警告回路9であ
る。図9(a)、(b)はスレーブ発光前の通常状態
を、同図(c)、(d)はマスターストロボ装置の赤目
軽減プリ発光を検知したときのスレーブ発光準備状態、
ないしはスレーブ発光時の状態をそれぞれ示す。発光部
10の前面には回転軸12により軸支され回動可能な遮
蔽カバー11が位置している。遮蔽カバー11の正面か
ら見て左内側に遮蔽カバー11と一体にされた固定板1
3があり、この固定板13の直下には、遮蔽カバー11
を駆動するプランジャーL21が設けられている。ま
た、遮蔽カバー11を回動自在とするため本体左側に切
り欠き14が設けられている。
【0028】プランジャーL21の非作動時は図9
(a)、(b)に示すように遮蔽カバー11が発光部1
0を覆っており、スレーブストロボ装置が万一誤発光し
てもストロボ光は前方には照射されない。また、プラン
ジャーL21が作動すると、固定板13を上方に移動さ
せるため、図9(c)、(d)に示すように遮蔽カバー
11が本体上方に回転移動して発光部10が露出する。
なお、受光素子PS1の受光窓は遮蔽カバーの位置によ
らず常に受光可能な位置にあるものとする。
(a)、(b)に示すように遮蔽カバー11が発光部1
0を覆っており、スレーブストロボ装置が万一誤発光し
てもストロボ光は前方には照射されない。また、プラン
ジャーL21が作動すると、固定板13を上方に移動さ
せるため、図9(c)、(d)に示すように遮蔽カバー
11が本体上方に回転移動して発光部10が露出する。
なお、受光素子PS1の受光窓は遮蔽カバーの位置によ
らず常に受光可能な位置にあるものとする。
【0029】図10は、第3実施例における警告回路9
の回路構成を示している。制御回路5からの警告信号C
ontをトリガ入力するワンショットOS4と、エミッ
タが電源Vccに、ベースがワンショットOS4の出力
にそれぞれ接続された抵抗内蔵トランジスタQ21と、
一端が接地されたプランジャーL21と、トランジスタ
Q21のコレクタとプランジャーL21との間に接続さ
れた抵抗R21とから構成されている。
の回路構成を示している。制御回路5からの警告信号C
ontをトリガ入力するワンショットOS4と、エミッ
タが電源Vccに、ベースがワンショットOS4の出力
にそれぞれ接続された抵抗内蔵トランジスタQ21と、
一端が接地されたプランジャーL21と、トランジスタ
Q21のコレクタとプランジャーL21との間に接続さ
れた抵抗R21とから構成されている。
【0030】第3実施例の作用につき図11を参照しつ
つ説明する。図11は、第3実施例における警告回路9
の動作を示している。受光信号Vpss、ワンショット
OS1出力、ワンショットOS2出力、および発光信号
Trigの波形は第1実施例と同様であるので説明を省
く。ここで、ワンショットOS4の設定出力パルス幅を
t6とし、この値はマスターストロボ装置の赤目軽減プ
リ発光開始からその本発光終了までの時間よりも長く設
定してあるものとする。警告信号Contに立ち下がり
エッジが入力されると、ワンショットOS4はt6の時
間だけLレベルを出力する。このときトランジスタQ2
1がオンしてプランジャーL21に電流が流れるためス
レーブストロボ装置がマスターストロボ装置の赤目軽減
プリ発光を検出してから本発光が終了するまでは上記プ
ランジャーL21に通電し続け、発光部10が露出され
るようになっている。
つ説明する。図11は、第3実施例における警告回路9
の動作を示している。受光信号Vpss、ワンショット
OS1出力、ワンショットOS2出力、および発光信号
Trigの波形は第1実施例と同様であるので説明を省
く。ここで、ワンショットOS4の設定出力パルス幅を
t6とし、この値はマスターストロボ装置の赤目軽減プ
リ発光開始からその本発光終了までの時間よりも長く設
定してあるものとする。警告信号Contに立ち下がり
エッジが入力されると、ワンショットOS4はt6の時
間だけLレベルを出力する。このときトランジスタQ2
1がオンしてプランジャーL21に電流が流れるためス
レーブストロボ装置がマスターストロボ装置の赤目軽減
プリ発光を検出してから本発光が終了するまでは上記プ
ランジャーL21に通電し続け、発光部10が露出され
るようになっている。
【0031】従って、遮蔽カバー11の作動を確認する
ことによりスレーブ発光の準備完了を知ることができ
る。なお、上述した本発明のそれぞれの実施例中におい
て、カメラ側のマスターストロボ装置の赤目軽減プリ発
光に応答してスレーブストロボ装置の発光準備をするよ
うに構成しているが、赤目軽減目的以外のストロボプリ
発光を利用しても良く、例えば、測距やプログラム自動
露出目的のストロボプリ発光に応答してスレーブストロ
ボ装置の発光準備をするように構成しても良い。さら
に、ストロボ装置の発光信号以外に、カメラ側から出力
可能な赤外光線や超音波や電磁波等の信号手段によりス
レーブストロボ装置の発光準備をするように構成しても
良い。
ことによりスレーブ発光の準備完了を知ることができ
る。なお、上述した本発明のそれぞれの実施例中におい
て、カメラ側のマスターストロボ装置の赤目軽減プリ発
光に応答してスレーブストロボ装置の発光準備をするよ
うに構成しているが、赤目軽減目的以外のストロボプリ
発光を利用しても良く、例えば、測距やプログラム自動
露出目的のストロボプリ発光に応答してスレーブストロ
ボ装置の発光準備をするように構成しても良い。さら
に、ストロボ装置の発光信号以外に、カメラ側から出力
可能な赤外光線や超音波や電磁波等の信号手段によりス
レーブストロボ装置の発光準備をするように構成しても
良い。
【0032】また、本発明の上記実施態様によれば以下
の構成が得られる。 (1)カメラから切り離されて配置され、カメラに内蔵
され若しくはカメラに取り付けられたマスターストロボ
装置の発光に基づき、その本発光に同期して発光するワ
イヤレススレーブストロボ装置において、高電圧と制御
回路系電源とを出力する電源回路と、発光するための放
電管と、高電圧を充電するメインコンデンサと、マスタ
ーストロボ装置からの信号光を検出する受光回路と、こ
の受光回路の信号に基づいてマスターストロボ装置の断
続的な予備発光を検出すると警告信号を出力すると共
に、その本発光を検出したときそれと同期して発光開始
信号を出力する制御手段と、この制御手段からの警告信
号を受け、発光準備されたことを表示する警告手段と、
制御手段からの発光開始信号を受け、放電管を励起して
発光させるトリガ手段とを具備したことを特徴とするワ
イヤレススレーブストロボ装置。
の構成が得られる。 (1)カメラから切り離されて配置され、カメラに内蔵
され若しくはカメラに取り付けられたマスターストロボ
装置の発光に基づき、その本発光に同期して発光するワ
イヤレススレーブストロボ装置において、高電圧と制御
回路系電源とを出力する電源回路と、発光するための放
電管と、高電圧を充電するメインコンデンサと、マスタ
ーストロボ装置からの信号光を検出する受光回路と、こ
の受光回路の信号に基づいてマスターストロボ装置の断
続的な予備発光を検出すると警告信号を出力すると共
に、その本発光を検出したときそれと同期して発光開始
信号を出力する制御手段と、この制御手段からの警告信
号を受け、発光準備されたことを表示する警告手段と、
制御手段からの発光開始信号を受け、放電管を励起して
発光させるトリガ手段とを具備したことを特徴とするワ
イヤレススレーブストロボ装置。
【0033】(2)カメラから切り離されて配置され、
カメラ側からの信号に応答して発光するワイヤレススレ
ーブストロボ装置において、高電圧と制御回路系電源と
を出力する電源回路と、発光するための放電管と、高電
圧を充電するメインコンデンサと、カメラ側からの信号
を受信する受信手段と、この受信手段からの出力信号に
基づき、警告信号と発光開始信号とを出力する制御手段
と、この制御手段からの警告信号を受け、発光準備がで
きたことを表示する警告手段と、制御手段からの発光開
始信号に応答して放電管を励起し、発光させるトリガ手
段とを具備したことを特徴とするワイヤレススレーブス
トロボ装置。
カメラ側からの信号に応答して発光するワイヤレススレ
ーブストロボ装置において、高電圧と制御回路系電源と
を出力する電源回路と、発光するための放電管と、高電
圧を充電するメインコンデンサと、カメラ側からの信号
を受信する受信手段と、この受信手段からの出力信号に
基づき、警告信号と発光開始信号とを出力する制御手段
と、この制御手段からの警告信号を受け、発光準備がで
きたことを表示する警告手段と、制御手段からの発光開
始信号に応答して放電管を励起し、発光させるトリガ手
段とを具備したことを特徴とするワイヤレススレーブス
トロボ装置。
【0034】(3)前記警告手段は発光素子を含むこと
を特徴とする(1)または(2)に記載のワイヤレスス
レーブストロボ装置。 (4)前記警告手段は発音素子を含むことを特徴とする
(1)または(2)に記載のワイヤレススレーブストロ
ボ装置。 (5)前記警告手段は退避可能な発光部遮蔽部材を含む
ことを特徴とする(1)または(2)に記載のワイヤレ
ススレーブストロボ装置。
を特徴とする(1)または(2)に記載のワイヤレスス
レーブストロボ装置。 (4)前記警告手段は発音素子を含むことを特徴とする
(1)または(2)に記載のワイヤレススレーブストロ
ボ装置。 (5)前記警告手段は退避可能な発光部遮蔽部材を含む
ことを特徴とする(1)または(2)に記載のワイヤレ
ススレーブストロボ装置。
【0035】(6)カメラに内蔵され、若しくはカメラ
に取り付けられたマスターストロボ装置の本発光と同期
して発光する、カメラと離間して配置されるワイヤレス
スレーブストロボ装置において、上記マスターストロボ
装置の発光に応答して受光信号を発する受光回路と、上
記受光信号に基づいて上記マスターストロボ装置の本発
光と同期して発光開始させる発光信号と、発光準備を告
知する警告信号とを出力する制御回路と、上記警告信号
に応答してスレーブストロボ装置の発光準備を告知する
警告回路とを具備したことを特徴とするワイヤレススレ
ーブストロボ装置。
に取り付けられたマスターストロボ装置の本発光と同期
して発光する、カメラと離間して配置されるワイヤレス
スレーブストロボ装置において、上記マスターストロボ
装置の発光に応答して受光信号を発する受光回路と、上
記受光信号に基づいて上記マスターストロボ装置の本発
光と同期して発光開始させる発光信号と、発光準備を告
知する警告信号とを出力する制御回路と、上記警告信号
に応答してスレーブストロボ装置の発光準備を告知する
警告回路とを具備したことを特徴とするワイヤレススレ
ーブストロボ装置。
【0036】(7)前記警告回路は、発光手段若しくは
発音手段を含み、光若しくは音により警告を発すること
を特徴とする(6)に記載のワイヤレススレーブストロ
ボ装置。 (8)前記警告回路は、退避可能な発光部遮蔽部材と、
この遮蔽部材を発光部遮蔽位置から発光部露出位置まで
駆動する駆動手段とを具備し、前記警告信号に応答して
発光部を露出させることを特徴とする(6)に記載のワ
イヤレススレーブストロボ装置。
発音手段を含み、光若しくは音により警告を発すること
を特徴とする(6)に記載のワイヤレススレーブストロ
ボ装置。 (8)前記警告回路は、退避可能な発光部遮蔽部材と、
この遮蔽部材を発光部遮蔽位置から発光部露出位置まで
駆動する駆動手段とを具備し、前記警告信号に応答して
発光部を露出させることを特徴とする(6)に記載のワ
イヤレススレーブストロボ装置。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、カメラ側からの発光準
備信号によりスレーブストロボ装置の発光準備が整う
と、その旨を発光素子、発音素子、あるいは遮蔽カバー
の移動等の警告手段の動作により告知する。このためス
レーブストロボ装置の近傍にいる者は、速やかにスレー
ブ発光が起こることを知り、目をそらすなどしてストロ
ボ光を至近で直視することを避けることができるという
効果を奏する。
備信号によりスレーブストロボ装置の発光準備が整う
と、その旨を発光素子、発音素子、あるいは遮蔽カバー
の移動等の警告手段の動作により告知する。このためス
レーブストロボ装置の近傍にいる者は、速やかにスレー
ブ発光が起こることを知り、目をそらすなどしてストロ
ボ光を至近で直視することを避けることができるという
効果を奏する。
【図1】本発明の実施例を示すワイヤレススレーブスト
ロボ装置の全体構成図である。
ロボ装置の全体構成図である。
【図2】本発明のワイヤレススレーブストロボ装置の使
用例を示す説明図である。
用例を示す説明図である。
【図3】本発明の第1実施例のワイヤレススレーブスト
ロボ装置の受光回路4と制御回路5と警告回路6とをそ
れぞれ詳細に示す回路図である。
ロボ装置の受光回路4と制御回路5と警告回路6とをそ
れぞれ詳細に示す回路図である。
【図4】図2の使用例におけるワイヤレススレーブスト
ロボ装置の制御回路周辺の信号波形を表すタイミング図
である。
ロボ装置の制御回路周辺の信号波形を表すタイミング図
である。
【図5】本発明の制御回路の変形例を示す回路図であ
る。
る。
【図6】図5に示した制御回路周辺の信号波形を表すタ
イミング図である。
イミング図である。
【図7】本発明の第2実施例のワイヤレススレーブスト
ロボ装置の警告回路8を詳細に示す回路図である。
ロボ装置の警告回路8を詳細に示す回路図である。
【図8】図7に示した警告回路8の動作波形を表すタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図9】本発明の第3実施例のワイヤレススレーブスト
ロボ装置の外観を示す説明図である。(a)、(b)は
発光準備前の状態を、(c)、(d)は発行準備完了の
状態をそれぞれ示す。
ロボ装置の外観を示す説明図である。(a)、(b)は
発光準備前の状態を、(c)、(d)は発行準備完了の
状態をそれぞれ示す。
【図10】本発明の第3実施例のワイヤレススレーブス
トロボ装置の警告回路9を詳細に示す回路図である。
トロボ装置の警告回路9を詳細に示す回路図である。
【図11】図10に示した警告回路周辺の信号波形を表
すタイミング図である。
すタイミング図である。
1 電源回路 2 発光回路 3 トリガ回路 4 受光回路 5 制御回路 6 警告回路 7 制御回路 8 警告回路 9 警告回路 10 発光部 11 遮蔽カバー 12 回転軸 13 固定板 14 切り欠き 15 スレーブストロボ装置 16 ストロボ内蔵カメラ 17 撮影レンズ 18 ファインダ窓 19 内蔵ストロボ 20 レリーズボタン
Claims (3)
- 【請求項1】 カメラ本体に内蔵の、あるいはカメラに
取り付けられた装置から発せられる信号を受信してカメ
ラ側のマスターストロボ装置の露光時の本発光に同期し
て発光可能な、カメラ本体と離間して配されるワイヤレ
ススレーブストロボ装置において、 カメラ本体側から発せられた信号を受信して、発光準備
信号と本発光信号とを出力する受信手段と、 上記発光準備信号に応答してスレーブ発光の予告を行う
警告手段と、 上記本発光信号に応答してスレーブ発光を開始させる発
光開始手段とを具備したことを特徴とするワイヤレスス
レーブストロボ装置。 - 【請求項2】 前記カメラ側から発せられる信号は、マ
スターストロボ装置の発光信号であることを特徴とする
請求項1に記載のワイヤレススレーブストロボ装置。 - 【請求項3】 前記警告手段は、警告ランプの点灯、警
告音の発生、または可動部材の移動によりスレーブ発光
の警告を行うことを特徴とする請求項1に記載のワイヤ
レススレーブストロボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1665395A JPH08211459A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ワイヤレススレーブストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1665395A JPH08211459A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ワイヤレススレーブストロボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08211459A true JPH08211459A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11922310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1665395A Withdrawn JPH08211459A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ワイヤレススレーブストロボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08211459A (ja) |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP1665395A patent/JPH08211459A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |