JPH08213109A - ネジ締め型コネクタの接続構造 - Google Patents
ネジ締め型コネクタの接続構造Info
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- JPH08213109A JPH08213109A JP7019435A JP1943595A JPH08213109A JP H08213109 A JPH08213109 A JP H08213109A JP 7019435 A JP7019435 A JP 7019435A JP 1943595 A JP1943595 A JP 1943595A JP H08213109 A JPH08213109 A JP H08213109A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/203—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals
- H01H85/2035—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals for miniature fuses with parallel side contacts
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H85/2045—Mounting means or insulating parts of the base, e.g. covers, casings
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
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- H01H85/205—Electric connections to contacts on the base
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネジ締め型コネクタをコネクタ接続部に挿入
装着したときに、絶縁ハウジングへの嵌入が不完全なナ
ットの存在を検知できる構造の提供。 【構成】 端子接続ボルト(71,73)と螺合するナ
ット(7,9)を絶縁ハウジング(5)内の所定の限界
位置まで嵌入してなるネジ締め型コネクタ(1)を、電
気接続箱(51)のコネクタ接続部(53)に、前記ナ
ット(7,9)の嵌入方向(F)と反対方向(G)に沿
って挿入装着する構造で、コネクタ接続部(53)に、
限界位置に嵌入されたナット(7,9)と当接して絶縁
ハウジング(5)の挿入限界を正規位置に規制するとと
もに、絶縁ハウジング(5)への嵌入が不完全なナット
(7,9)と当接して絶縁ハウジング(5)の正規位置
への挿入を妨げるナット当接部(65,67)を設け
た。
装着したときに、絶縁ハウジングへの嵌入が不完全なナ
ットの存在を検知できる構造の提供。 【構成】 端子接続ボルト(71,73)と螺合するナ
ット(7,9)を絶縁ハウジング(5)内の所定の限界
位置まで嵌入してなるネジ締め型コネクタ(1)を、電
気接続箱(51)のコネクタ接続部(53)に、前記ナ
ット(7,9)の嵌入方向(F)と反対方向(G)に沿
って挿入装着する構造で、コネクタ接続部(53)に、
限界位置に嵌入されたナット(7,9)と当接して絶縁
ハウジング(5)の挿入限界を正規位置に規制するとと
もに、絶縁ハウジング(5)への嵌入が不完全なナット
(7,9)と当接して絶縁ハウジング(5)の正規位置
への挿入を妨げるナット当接部(65,67)を設け
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続箱等へのネジ
締め型コネクタの接続構造に関する。
締め型コネクタの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気接続箱をバッテリー電源と
接続したり、大電流ようのコネクタ同士を接続する場合
は、確実な電気的接続状態を得るため、コネクタ端子と
相手端子とを端子接続ボルトにより締結固定している。
かかるネジ締め型コネクタを電気接続箱に挿入装着する
従来の接続構造として、図5〜図7に示すものが知られ
ている。図5は従来例の斜視図、図6は図5のB−B断
面図、図7は電気接続箱を示す平面図である。
接続したり、大電流ようのコネクタ同士を接続する場合
は、確実な電気的接続状態を得るため、コネクタ端子と
相手端子とを端子接続ボルトにより締結固定している。
かかるネジ締め型コネクタを電気接続箱に挿入装着する
従来の接続構造として、図5〜図7に示すものが知られ
ている。図5は従来例の斜視図、図6は図5のB−B断
面図、図7は電気接続箱を示す平面図である。
【0003】図5に示すように、ネジ締め型コネクタと
してのヒュージブルリンクコネクタ1(以下FLコネク
タと略称する)は、ヒュージブルリンク3と、絶縁ハウ
ジング5と、一対のナット7,9(ナット9は図5中に
図示せず)とによって構成されている。
してのヒュージブルリンクコネクタ1(以下FLコネク
タと略称する)は、ヒュージブルリンク3と、絶縁ハウ
ジング5と、一対のナット7,9(ナット9は図5中に
図示せず)とによって構成されている。
【0004】ヒュージブルリンク3は、図示しない溶断
部を覆って保護する合成樹脂製のケース11と、ケース
11の下部から突設された一対のコネクタ端子13を備
え、コネクタ端子13には、それぞれボルト挿通溝13
aが形成されている。
部を覆って保護する合成樹脂製のケース11と、ケース
11の下部から突設された一対のコネクタ端子13を備
え、コネクタ端子13には、それぞれボルト挿通溝13
aが形成されている。
【0005】絶縁ハウジング5の上部には、上方に開口
するヒュージブルリンク収容凹部21が設けられ、ヒュ
ージブルリンク収容凹部21の底部21aには、コネク
タ端子13に対応して一対の端子挿通孔23(図6参
照)が形成されている。この端子挿通孔23にコネクタ
端子13を合わせ、ヒュージブルリンク3を絶縁ハウジ
ング5側(図5中矢印E方向)に移動させると、ケース
11がヒュージブルリンク収容凹部21の底部21aに
よって支持され、ヒュージブルリンク3が絶縁ハウジン
グ5に収容された状態となる。
するヒュージブルリンク収容凹部21が設けられ、ヒュ
ージブルリンク収容凹部21の底部21aには、コネク
タ端子13に対応して一対の端子挿通孔23(図6参
照)が形成されている。この端子挿通孔23にコネクタ
端子13を合わせ、ヒュージブルリンク3を絶縁ハウジ
ング5側(図5中矢印E方向)に移動させると、ケース
11がヒュージブルリンク収容凹部21の底部21aに
よって支持され、ヒュージブルリンク3が絶縁ハウジン
グ5に収容された状態となる。
【0006】図6に示すように、前記端子挿通孔23は
上下方向に貫通しており、各端子挿通孔23下方の絶縁
ハウジング5の側壁5a(図5参照)には、それぞれナ
ット嵌合部25が設けられている。2つのナット嵌合部
25は中間壁部37の表裏両面に設けられ、各ナット嵌
合部25は、相対向する一対の嵌合溝27と、この嵌合
溝27の間に突設された嵌入位置規制部29(図5参
照)を備えている。嵌合溝27は上下方向に形成され、
嵌合溝27の下方は開放されている。
上下方向に貫通しており、各端子挿通孔23下方の絶縁
ハウジング5の側壁5a(図5参照)には、それぞれナ
ット嵌合部25が設けられている。2つのナット嵌合部
25は中間壁部37の表裏両面に設けられ、各ナット嵌
合部25は、相対向する一対の嵌合溝27と、この嵌合
溝27の間に突設された嵌入位置規制部29(図5参
照)を備えている。嵌合溝27は上下方向に形成され、
嵌合溝27の下方は開放されている。
【0007】前記ナット7,9の外周には、嵌合溝27
と嵌合するフランジ部41が突設されている。このフラ
ンジ部41を嵌合溝27に嵌合し、ナット7,9を下方
から絶縁ハウジング5側(図5中矢印F方向)に移動さ
せると、中間壁37の表裏両面に沿ってナット7,9が
嵌入されて嵌入位置規制部29に当接する。嵌入位置規
制部29と当接することによって、ナット7,9は絶縁
ハウジング5内の所定の限界位置まで嵌入された状態と
なり、端子挿通孔23を挿通して下方に突出したコネク
タ端子13の内側に位置する。また、嵌入されたナット
7,9の回り止めのため、通常は対向する嵌合溝27の
間隔がフランジ部27の幅よりも小さく形成されてお
り、ナット7,9の嵌入は治具を使用したいわゆる圧入
によって行われる。
と嵌合するフランジ部41が突設されている。このフラ
ンジ部41を嵌合溝27に嵌合し、ナット7,9を下方
から絶縁ハウジング5側(図5中矢印F方向)に移動さ
せると、中間壁37の表裏両面に沿ってナット7,9が
嵌入されて嵌入位置規制部29に当接する。嵌入位置規
制部29と当接することによって、ナット7,9は絶縁
ハウジング5内の所定の限界位置まで嵌入された状態と
なり、端子挿通孔23を挿通して下方に突出したコネク
タ端子13の内側に位置する。また、嵌入されたナット
7,9の回り止めのため、通常は対向する嵌合溝27の
間隔がフランジ部27の幅よりも小さく形成されてお
り、ナット7,9の嵌入は治具を使用したいわゆる圧入
によって行われる。
【0008】このように、ナット嵌合部25にナット
7,9を嵌入し、絶縁ハウジング5のヒュージブルリン
ク収容凹部21にヒュージブルリンク3を装着すること
によって、FLコネクタ1が組立てられる。
7,9を嵌入し、絶縁ハウジング5のヒュージブルリン
ク収容凹部21にヒュージブルリンク3を装着すること
によって、FLコネクタ1が組立てられる。
【0009】図5に示すように、絶縁ハウジング5のナ
ット嵌合部25が設けられていない2つの側壁5bの外
面には、上下方向に沿って、それぞれ1本の差込みガイ
ド31と2本の差込みガイド33が突設されている。こ
のように差込みガイド31,33の本数を相違させてい
るのは、電気接続箱51に対するFLコネクタ1の装着
が誤方向となるのを未然に防止するためである。また、
ナット嵌合部25の上方外壁には係止突部35が突設さ
れている。
ット嵌合部25が設けられていない2つの側壁5bの外
面には、上下方向に沿って、それぞれ1本の差込みガイ
ド31と2本の差込みガイド33が突設されている。こ
のように差込みガイド31,33の本数を相違させてい
るのは、電気接続箱51に対するFLコネクタ1の装着
が誤方向となるのを未然に防止するためである。また、
ナット嵌合部25の上方外壁には係止突部35が突設さ
れている。
【0010】電気接続箱51には、FLコネクタ1が挿
入装着されるコネクタ接続部53が設けられている。コ
ネクタ接続部53は、絶縁ハウジング5の外形に沿って
開口形成されたコネクタ挿入口55と、コネクタ挿入口
55から下方(電気接続箱1の内部)に延設された内壁
56と、内壁56に上下方向に沿って形成されたガイド
溝57,59と、コネクタ挿入口55に突設された可撓
性の係止爪61と、内壁56から突設されたハウジング
当接部63と、FLコネクタ1の挿入下方を開放する開
口部69を備えている。ガイド溝57,59には絶縁ハ
ウジング5の差込みガイド31,33がスライド移動自
在に挿入され、係止爪61は絶縁ハウジング5の係止突
起35と係合する。ハウジング当接部63は、コネクタ
挿入口55から挿入された絶縁コネクタ5の中間壁部3
7の挿入下端37aと当接し、絶縁コネクタ5の挿入限
界を正規位置に規制する。このハウジング当接部は、開
口部69を塞がないように中間壁部37の挿入下端37
aに沿って設けられ、開口部69によってFLコネクタ
1の放熱が確保されている。
入装着されるコネクタ接続部53が設けられている。コ
ネクタ接続部53は、絶縁ハウジング5の外形に沿って
開口形成されたコネクタ挿入口55と、コネクタ挿入口
55から下方(電気接続箱1の内部)に延設された内壁
56と、内壁56に上下方向に沿って形成されたガイド
溝57,59と、コネクタ挿入口55に突設された可撓
性の係止爪61と、内壁56から突設されたハウジング
当接部63と、FLコネクタ1の挿入下方を開放する開
口部69を備えている。ガイド溝57,59には絶縁ハ
ウジング5の差込みガイド31,33がスライド移動自
在に挿入され、係止爪61は絶縁ハウジング5の係止突
起35と係合する。ハウジング当接部63は、コネクタ
挿入口55から挿入された絶縁コネクタ5の中間壁部3
7の挿入下端37aと当接し、絶縁コネクタ5の挿入限
界を正規位置に規制する。このハウジング当接部は、開
口部69を塞がないように中間壁部37の挿入下端37
aに沿って設けられ、開口部69によってFLコネクタ
1の放熱が確保されている。
【0011】FLコネクタ1をコネクタ接続部53に挿
入装着するには、絶縁ハウジング5の差込みガイド3
1,33をコネクタ接続部53のガイド溝57,59に
合わせ、絶縁ハウジング5の下端をコネクタ挿入口55
に挿入する。かかる挿入に伴って、絶縁ハウジング5は
ガイド溝57,59に沿って下方(図5中矢印G方向)
に移動し、図6に示すように、絶縁ハウジング5の中間
壁部37がハウジング当接部63に当接すると同時に、
係止突部35と係止爪61が係合して、FLコネクタ1
が電気接続箱51に装着される。かかる装着状態では、
絶縁ハウジング5の上端が電気接続箱51の表面とほぼ
同高さとなる。
入装着するには、絶縁ハウジング5の差込みガイド3
1,33をコネクタ接続部53のガイド溝57,59に
合わせ、絶縁ハウジング5の下端をコネクタ挿入口55
に挿入する。かかる挿入に伴って、絶縁ハウジング5は
ガイド溝57,59に沿って下方(図5中矢印G方向)
に移動し、図6に示すように、絶縁ハウジング5の中間
壁部37がハウジング当接部63に当接すると同時に、
係止突部35と係止爪61が係合して、FLコネクタ1
が電気接続箱51に装着される。かかる装着状態では、
絶縁ハウジング5の上端が電気接続箱51の表面とほぼ
同高さとなる。
【0012】電気接続箱51に装着したFLコネクタ1
のヒューズ端子13には、ワイヤハーネスWの端部に接
合された板端子75,77が導通接続される。板端子7
5,77は、ナット7,9と螺合する端子接続ボルト7
1,73によって、ヒューズ端子13の外側に締結固定
される。
のヒューズ端子13には、ワイヤハーネスWの端部に接
合された板端子75,77が導通接続される。板端子7
5,77は、ナット7,9と螺合する端子接続ボルト7
1,73によって、ヒューズ端子13の外側に締結固定
される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の接続構造にあっては、ナット7,9が絶縁ハウジング
5内の所定の限界位置まで嵌入されていなくても、限界
位置まで挿入された場合と同様に、コネクタ接続部53
の正規位置にFLコネクタ1が挿入装着されてしまう。
すなわち、図8に示すように、ナット9の嵌入が限界位
置まで距離L1 を残した位置で止まってしまっている場
合でも、ナット9を限界位置まで挿入した場合と同様
に、中間壁37がハウジング当接部63と当接するまで
FLコネクタ1が挿入され、係止突部35と係止爪61
が係合してしまう。
の接続構造にあっては、ナット7,9が絶縁ハウジング
5内の所定の限界位置まで嵌入されていなくても、限界
位置まで挿入された場合と同様に、コネクタ接続部53
の正規位置にFLコネクタ1が挿入装着されてしまう。
すなわち、図8に示すように、ナット9の嵌入が限界位
置まで距離L1 を残した位置で止まってしまっている場
合でも、ナット9を限界位置まで挿入した場合と同様
に、中間壁37がハウジング当接部63と当接するまで
FLコネクタ1が挿入され、係止突部35と係止爪61
が係合してしまう。
【0014】したがって、ヒューズ端子13に板端子7
7を導通接続されるべく、ナット9に端子接続ボルト7
3(図6参照)を締結しようとしたときに、初めてナッ
ト9の嵌入が不完全であることが検知され、板端子77
の接続工程において、FLコネクタ1をコネクタ接続部
53から外してナット9を再度嵌入しなければならず、
作業が煩雑であった。
7を導通接続されるべく、ナット9に端子接続ボルト7
3(図6参照)を締結しようとしたときに、初めてナッ
ト9の嵌入が不完全であることが検知され、板端子77
の接続工程において、FLコネクタ1をコネクタ接続部
53から外してナット9を再度嵌入しなければならず、
作業が煩雑であった。
【0015】特に、ナット7,9を圧入している場合に
は、治具によって再圧入を行わなければならないため、
板端子75,77(図6参照)の接続作業性の低下を招
いてしまうおそれがあった。
は、治具によって再圧入を行わなければならないため、
板端子75,77(図6参照)の接続作業性の低下を招
いてしまうおそれがあった。
【0016】本発明は、上記事情を考慮し、ネジ締め型
コネクタをコネクタ接続部に挿入装着したときに、絶縁
ハウジングへの嵌入が不完全なナットの存在を検知する
ことができるネジ締め型コネクタの接続構造の提供を目
的とする。
コネクタをコネクタ接続部に挿入装着したときに、絶縁
ハウジングへの嵌入が不完全なナットの存在を検知する
ことができるネジ締め型コネクタの接続構造の提供を目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
端子接続ボルトと螺合するナットを絶縁ハウジング内の
所定の限界位置まで嵌入してなるネジ締め型コネクタ
を、電気接続箱のコネクタ接続部に、前記ナットの嵌入
方向と反対方向に沿って挿入装着するネジ締め型コネク
タの接続構造において、前記コネクタ接続部に、前記限
界位置に嵌入されたナットと当接して前記絶縁ハウジン
グの挿入限界を正規位置に規制するとともに、該絶縁ハ
ウジングへの嵌入が不完全なナットと当接して該絶縁ハ
ウジングの正規位置への挿入を妨げるナット当接部を設
けたことを特徴とする。
端子接続ボルトと螺合するナットを絶縁ハウジング内の
所定の限界位置まで嵌入してなるネジ締め型コネクタ
を、電気接続箱のコネクタ接続部に、前記ナットの嵌入
方向と反対方向に沿って挿入装着するネジ締め型コネク
タの接続構造において、前記コネクタ接続部に、前記限
界位置に嵌入されたナットと当接して前記絶縁ハウジン
グの挿入限界を正規位置に規制するとともに、該絶縁ハ
ウジングへの嵌入が不完全なナットと当接して該絶縁ハ
ウジングの正規位置への挿入を妨げるナット当接部を設
けたことを特徴とする。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
ネジ締め型コネクタの接続構造であって、前記ナット当
接部は、前記嵌入が不完全なナットを、前記ネジ締め型
コネクタの正規位置への挿入に伴って前記限界位置まで
移動させることを特徴とする。
ネジ締め型コネクタの接続構造であって、前記ナット当
接部は、前記嵌入が不完全なナットを、前記ネジ締め型
コネクタの正規位置への挿入に伴って前記限界位置まで
移動させることを特徴とする。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2に記載のネジ締め型コネクタの接続構造であって、
前記ナット当接部は、前記端子接続ボルトの締結に伴う
前記ナットの共回りを抑えることを特徴とする。
項2に記載のネジ締め型コネクタの接続構造であって、
前記ナット当接部は、前記端子接続ボルトの締結に伴う
前記ナットの共回りを抑えることを特徴とする。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項1、請求項
2、又は請求項3に記載のネジ締め型コネクタの接続構
造であって、前記絶縁ハウジングは、表裏両面に沿って
対のナットが背中合せに嵌入される中間壁を備え、前記
コネクタ接続部は、前記ネジ締め型コネクタの挿入下方
を開放する開口部と、前記正規位置に挿入された絶縁ハ
ウジングの中間壁の挿入下端に沿って設けられ該中間壁
と当接するハウジング当接部とを備え、前記ナット当接
部は、前記中間壁の表裏両側で前記ナットの嵌入方向に
沿ってハウジング当接部から突設され、該ハウジング当
接部と一体となって断面略Y字体を形成し、中間壁の挿
入下端側を側方から支持することを特徴とする。
2、又は請求項3に記載のネジ締め型コネクタの接続構
造であって、前記絶縁ハウジングは、表裏両面に沿って
対のナットが背中合せに嵌入される中間壁を備え、前記
コネクタ接続部は、前記ネジ締め型コネクタの挿入下方
を開放する開口部と、前記正規位置に挿入された絶縁ハ
ウジングの中間壁の挿入下端に沿って設けられ該中間壁
と当接するハウジング当接部とを備え、前記ナット当接
部は、前記中間壁の表裏両側で前記ナットの嵌入方向に
沿ってハウジング当接部から突設され、該ハウジング当
接部と一体となって断面略Y字体を形成し、中間壁の挿
入下端側を側方から支持することを特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1記載の発明では、絶縁ハウジング内の
ナットが全て所定の限界位置に嵌入されているときは、
ネジ締め型コネクタをコネクタ接続部に挿入装着したと
きに、ナットがナット当接部に当接することによって、
絶縁ハウジングの挿入限界が正規位置に規制される。一
方、絶縁ハウジングへの嵌入が不完全なナットがある場
合は、ネジ締め型コネクタをコネクタ接続部に挿入装着
したとき、ナットがナット当接部に当接して絶縁ハウジ
ングの正規位置への挿入を妨げるので、嵌入が不完全な
ナットの存在を検知することができる。
ナットが全て所定の限界位置に嵌入されているときは、
ネジ締め型コネクタをコネクタ接続部に挿入装着したと
きに、ナットがナット当接部に当接することによって、
絶縁ハウジングの挿入限界が正規位置に規制される。一
方、絶縁ハウジングへの嵌入が不完全なナットがある場
合は、ネジ締め型コネクタをコネクタ接続部に挿入装着
したとき、ナットがナット当接部に当接して絶縁ハウジ
ングの正規位置への挿入を妨げるので、嵌入が不完全な
ナットの存在を検知することができる。
【0022】請求項2記載の発明では、請求項1に記載
の発明の作用に加えて、絶縁ハウジングへの嵌入が不完
全なナットがある場合は、絶縁ハウジングの挿入に伴っ
て、ナット当接部が前記嵌入不完全なナットを限界位置
まで移動させるので、絶縁ハウジングの正規位置への挿
入作業により、ナットの限界位置への嵌入をも行うこと
ができる。
の発明の作用に加えて、絶縁ハウジングへの嵌入が不完
全なナットがある場合は、絶縁ハウジングの挿入に伴っ
て、ナット当接部が前記嵌入不完全なナットを限界位置
まで移動させるので、絶縁ハウジングの正規位置への挿
入作業により、ナットの限界位置への嵌入をも行うこと
ができる。
【0023】請求項3記載の発明では、請求項1又は請
求項2に記載の発明の作用に加えて、ナット当接部が端
子接続ボルトの締結に伴うナットの共回りを抑えるの
で、ナットの回り止めが強固となる。
求項2に記載の発明の作用に加えて、ナット当接部が端
子接続ボルトの締結に伴うナットの共回りを抑えるの
で、ナットの回り止めが強固となる。
【0024】請求項4記載の発明では、請求項1、請求
項2、又は請求項3に記載の作用に加えて、絶縁ハウジ
ングの中間壁の挿入下端に沿って突設されて中間壁と当
接するハウジング当接部から、中間壁の表裏両側でナッ
トの嵌入方向に沿ってナット当接部を突設したので、ハ
ウジング当接部及びナット当接部によって開口が塞がれ
ることがなく、開口からネジ締め型コネクタの放熱を良
好に行うことができる。
項2、又は請求項3に記載の作用に加えて、絶縁ハウジ
ングの中間壁の挿入下端に沿って突設されて中間壁と当
接するハウジング当接部から、中間壁の表裏両側でナッ
トの嵌入方向に沿ってナット当接部を突設したので、ハ
ウジング当接部及びナット当接部によって開口が塞がれ
ることがなく、開口からネジ締め型コネクタの放熱を良
好に行うことができる。
【0025】また、ハウジング当接部によって絶縁ハウ
ジングの中間壁の挿入下端を下方から直接支持すると共
に、ナット当接部によって中間壁の挿入下端側を側方か
ら支持するので、ネジ締め型コネクタの装着状態を一段
と安定させることができる。
ジングの中間壁の挿入下端を下方から直接支持すると共
に、ナット当接部によって中間壁の挿入下端側を側方か
ら支持するので、ネジ締め型コネクタの装着状態を一段
と安定させることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4に基づい
て説明する。
て説明する。
【0027】図1は本発明の実施例にかかる斜視図、図
2は図1のA−A断面図、図3はFLコネクタの挿入装
着状態を示す断面図、図4はナットの嵌入が不完全な場
合を示す断面図である。なお、従来と同様の部分には、
同一の符号を付してその説明を省略する。
2は図1のA−A断面図、図3はFLコネクタの挿入装
着状態を示す断面図、図4はナットの嵌入が不完全な場
合を示す断面図である。なお、従来と同様の部分には、
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0028】図1及び図2に示すように、本発明にかか
るネジ締め型コネクタの接続構造は、前記従来の構造に
加えて、電気接続箱51のハウジング当接部63に棒体
状のナット当接部65,67を設けたものである。この
ナット当接部65,67は、正規位置に挿入された絶縁
ハウジング5の中間壁37の表裏両側(図3参照)で、
ナット7,9の嵌入方向に沿って略U字状に突設されて
おり、ハウジング当接部63と一体となって断面略Y字
体を形成している。そして、ナット当接部65,67
は、絶縁ハウジング5内の限界位置に嵌入されたナット
7,9と当接して、絶縁ハウジング5の挿入限界を正規
位置に規制する。このとき、ハウジング当接部63も中
間壁37と当接すると共に、ナット当接部65,67が
中間壁37の挿入下端37a側を側方から支持する。ま
た、絶縁ハウジング5への嵌入が不完全なナット7,9
がある場合には、かかるナット7,9と当接して、絶縁
ハウジング5の正規位置への挿入を妨げる。本実施例で
は、ナット7,9をナット嵌合部25に圧入しているの
で、嵌入が不完全なナット7,9がナット当接部65,
67に当接すると、絶縁ハウジング5はそれ以上挿入さ
れない。
るネジ締め型コネクタの接続構造は、前記従来の構造に
加えて、電気接続箱51のハウジング当接部63に棒体
状のナット当接部65,67を設けたものである。この
ナット当接部65,67は、正規位置に挿入された絶縁
ハウジング5の中間壁37の表裏両側(図3参照)で、
ナット7,9の嵌入方向に沿って略U字状に突設されて
おり、ハウジング当接部63と一体となって断面略Y字
体を形成している。そして、ナット当接部65,67
は、絶縁ハウジング5内の限界位置に嵌入されたナット
7,9と当接して、絶縁ハウジング5の挿入限界を正規
位置に規制する。このとき、ハウジング当接部63も中
間壁37と当接すると共に、ナット当接部65,67が
中間壁37の挿入下端37a側を側方から支持する。ま
た、絶縁ハウジング5への嵌入が不完全なナット7,9
がある場合には、かかるナット7,9と当接して、絶縁
ハウジング5の正規位置への挿入を妨げる。本実施例で
は、ナット7,9をナット嵌合部25に圧入しているの
で、嵌入が不完全なナット7,9がナット当接部65,
67に当接すると、絶縁ハウジング5はそれ以上挿入さ
れない。
【0029】FLコネクタ1の組立ては、従来と同様
に、絶縁ハウジング5のナット嵌合部25にナット7,
9を嵌入し、ヒュージブルリンク収容凹部21にヒュー
ジブルリンク3を装着して行う。そして、組立てられた
FLコネクタ1をコネクタ接続部53に挿入装着するに
は、絶縁ハウジング5の差込みガイド31,33をコネ
クタ接続部53のガイド溝57,59に合わせ、絶縁ハ
ウジング5の下端をコネクタ挿入口55に挿入する。か
かる挿入に伴って、絶縁ハウジング5はガイド溝57,
59に沿って下方(図1及び図2中矢印G方向)に移動
する。
に、絶縁ハウジング5のナット嵌合部25にナット7,
9を嵌入し、ヒュージブルリンク収容凹部21にヒュー
ジブルリンク3を装着して行う。そして、組立てられた
FLコネクタ1をコネクタ接続部53に挿入装着するに
は、絶縁ハウジング5の差込みガイド31,33をコネ
クタ接続部53のガイド溝57,59に合わせ、絶縁ハ
ウジング5の下端をコネクタ挿入口55に挿入する。か
かる挿入に伴って、絶縁ハウジング5はガイド溝57,
59に沿って下方(図1及び図2中矢印G方向)に移動
する。
【0030】このとき、絶縁ハウジング5内のナット
7,9が全て所定の限界位置まで嵌入されているとき
は、図3に示すように、中間壁37の挿入下端37aが
ハウジング当接部63と当接するとともに、ナット7,
9がナット当接部65,67に当接することによって、
絶縁ハウジング5の挿入限界が正規位置に規制され、係
止突部35と係止爪61が係合して、FLコネクタ1が
電気接続箱51に装着される。装着したFLコネクタ1
のヒューズ端子13には、端子接続ボルト71,73の
締結によって板端子75,77が導通接続される。
7,9が全て所定の限界位置まで嵌入されているとき
は、図3に示すように、中間壁37の挿入下端37aが
ハウジング当接部63と当接するとともに、ナット7,
9がナット当接部65,67に当接することによって、
絶縁ハウジング5の挿入限界が正規位置に規制され、係
止突部35と係止爪61が係合して、FLコネクタ1が
電気接続箱51に装着される。装着したFLコネクタ1
のヒューズ端子13には、端子接続ボルト71,73の
締結によって板端子75,77が導通接続される。
【0031】一方、図4に示すように、絶縁ハウジング
5への嵌入が不完全なナット9がある場合は、絶縁ハウ
ジング5が正規位置まで挿入される前に、ナット9がナ
ット当接部67に当接し、絶縁ハウジング5はそれ以上
挿入されなくなる。本実施例では、装着状態で絶縁ハウ
ジング5の上端が電気接続箱51の表面とほぼ同高さと
なるので、例えばナット9の嵌入が限界位置まで距離L
1 を残した位置で止まってしまっている場合には、絶縁
ハウジング5の上端が電気接続箱51の表面からほぼ距
離L1 だけ突出した状態で絶縁ハウジング5の挿入が止
まる。これにより、嵌入が不完全なナット9の存在を、
板端子77(図3参照)の接続前であるFLコネクタ1
の挿入装着時に検知することができ、端子接続ボルト7
3(図3参照)の締結作業性の向上を図ることができ
る。
5への嵌入が不完全なナット9がある場合は、絶縁ハウ
ジング5が正規位置まで挿入される前に、ナット9がナ
ット当接部67に当接し、絶縁ハウジング5はそれ以上
挿入されなくなる。本実施例では、装着状態で絶縁ハウ
ジング5の上端が電気接続箱51の表面とほぼ同高さと
なるので、例えばナット9の嵌入が限界位置まで距離L
1 を残した位置で止まってしまっている場合には、絶縁
ハウジング5の上端が電気接続箱51の表面からほぼ距
離L1 だけ突出した状態で絶縁ハウジング5の挿入が止
まる。これにより、嵌入が不完全なナット9の存在を、
板端子77(図3参照)の接続前であるFLコネクタ1
の挿入装着時に検知することができ、端子接続ボルト7
3(図3参照)の締結作業性の向上を図ることができ
る。
【0032】また、ナット当接部65,67をハウジン
グ当接部63から中間壁37の表裏両側でナット7,9
の嵌入方向に沿って突設したので、ハウジング当接部6
3及びナット当接部65によって開口69が塞がれるこ
とがなく、開口69からFLコネクタ1の放熱を良好に
行うことができ、FLコネクタ1の耐久性が向上する。
グ当接部63から中間壁37の表裏両側でナット7,9
の嵌入方向に沿って突設したので、ハウジング当接部6
3及びナット当接部65によって開口69が塞がれるこ
とがなく、開口69からFLコネクタ1の放熱を良好に
行うことができ、FLコネクタ1の耐久性が向上する。
【0033】また、ハウジング当接部63によって、絶
縁ハウジング5の挿入下端37aを直接支持すると共
に、2本のナット当接部65,67によって、中間壁3
7の挿入下端37a側を側方から支持するので、FLコ
ネクタ1の装着状態を一段と安定させることができる。
縁ハウジング5の挿入下端37aを直接支持すると共
に、2本のナット当接部65,67によって、中間壁3
7の挿入下端37a側を側方から支持するので、FLコ
ネクタ1の装着状態を一段と安定させることができる。
【0034】さらに、ナット当接部65,67の剛性を
増大させたり、ナット嵌合部25へのナット7,9の嵌
入力を低減させれば、FLコネクタ1を正規位置へ挿入
させることによって、かかるナット当接部65,67に
より嵌入不完全なナット7,9を限界位置まで移動させ
るようにすることができる。これにより、絶縁ハウジン
グ5への嵌入が不完全なナット9(図4参照)がある場
合に、絶縁ハウジング5の正規位置への挿入作業によ
り、ナット9を限界位置へ確実に嵌入させることができ
る。
増大させたり、ナット嵌合部25へのナット7,9の嵌
入力を低減させれば、FLコネクタ1を正規位置へ挿入
させることによって、かかるナット当接部65,67に
より嵌入不完全なナット7,9を限界位置まで移動させ
るようにすることができる。これにより、絶縁ハウジン
グ5への嵌入が不完全なナット9(図4参照)がある場
合に、絶縁ハウジング5の正規位置への挿入作業によ
り、ナット9を限界位置へ確実に嵌入させることができ
る。
【0035】また、ナット当接部65,67の剛性を増
大させれば、端子接続ボルト71,73(図3参照)の
締結に伴うナット7,9の共回りを抑えるようにするこ
とができ、ナット7,9の回り止めが強固となる。した
がって、ナット7,9の嵌入力の低減が可能となり、ナ
ット7,9の嵌入作業性の向上を図ることができる。
大させれば、端子接続ボルト71,73(図3参照)の
締結に伴うナット7,9の共回りを抑えるようにするこ
とができ、ナット7,9の回り止めが強固となる。した
がって、ナット7,9の嵌入力の低減が可能となり、ナ
ット7,9の嵌入作業性の向上を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、嵌入が不完全なナットの存在を、端子接
続ボルトの締結前であるネジ締め型コネクタの挿入装着
時に検知することができ、端子接続ボルトの締結作業性
の向上を図ることができる。
発明によれば、嵌入が不完全なナットの存在を、端子接
続ボルトの締結前であるネジ締め型コネクタの挿入装着
時に検知することができ、端子接続ボルトの締結作業性
の向上を図ることができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1に
記載の発明の効果に加えて、絶縁ハウジングへの嵌入が
不完全なナットが存在する場合に、絶縁ハウジングの正
規位置への挿入作業により、かかる嵌入不完全なナット
を所定の限界位置まで確実に嵌入させることができる。
記載の発明の効果に加えて、絶縁ハウジングへの嵌入が
不完全なナットが存在する場合に、絶縁ハウジングの正
規位置への挿入作業により、かかる嵌入不完全なナット
を所定の限界位置まで確実に嵌入させることができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は請求項2に記載の発明の効果に加えて、ナット当接部
によってナットの共回りを抑えることができ、ナットの
回り止めが強固となるので、ナットの嵌入力の低減が可
能となり、ナットの嵌入作業性の向上を図ることができ
る。
は請求項2に記載の発明の効果に加えて、ナット当接部
によってナットの共回りを抑えることができ、ナットの
回り止めが強固となるので、ナットの嵌入力の低減が可
能となり、ナットの嵌入作業性の向上を図ることができ
る。
【0039】請求項4記載の発明によれば、請求項1、
請求項2、又は請求項3に記載の発明の効果に加えて、
開口からネジ締め型コネクタの放熱を良好に行うことが
でき、ネジ締め型コネクタの耐久性が向上する。
請求項2、又は請求項3に記載の発明の効果に加えて、
開口からネジ締め型コネクタの放熱を良好に行うことが
でき、ネジ締め型コネクタの耐久性が向上する。
【0040】また、ハウジング当接部及びナット当接部
によって、絶縁ハウジングの中間壁の挿入下端を下方及
び側方から支持することができるので、ネジ締め型コネ
クタの装着状態を一段と安定させることができる。
によって、絶縁ハウジングの中間壁の挿入下端を下方及
び側方から支持することができるので、ネジ締め型コネ
クタの装着状態を一段と安定させることができる。
【図1】本発明の実施例にかかる斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】FLコネクタの挿入装着状態を示す断面図であ
る。
る。
【図4】ナットの嵌入が不完全な場合を示す断面図であ
る。
る。
【図5】従来例の斜視図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】電気接続箱を示す平面図である。
【図8】従来の問題点を示す断面図である。
1 FLコネクタ(ネジ締め型コネクタ) 5 絶縁ハウジング 7 ナット 9 ナット 37 中間壁 51 電気接続箱 53 コネクタ接続部 65 ナット当接部 67 ナット当接部 69 開口部 71 端子接続ボルト 73 端子接続ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】一般に、電気接続箱をバッテリー電源と
接続したり、大電流用のコネクタ同士を接続する場合
は、確実な電気的接続状態を得るため、コネクタ端子と
相手端子とを端子接続ボルトにより締結固定している。
かかるネジ締め型コネクタを電気接続箱に挿入装着する
従来の接続構造として、図5〜図7に示すものが知られ
ている。図5は従来例の斜視図、図6は図5のB−B断
面図、図7は電気接続箱を示す平面図である。
接続したり、大電流用のコネクタ同士を接続する場合
は、確実な電気的接続状態を得るため、コネクタ端子と
相手端子とを端子接続ボルトにより締結固定している。
かかるネジ締め型コネクタを電気接続箱に挿入装着する
従来の接続構造として、図5〜図7に示すものが知られ
ている。図5は従来例の斜視図、図6は図5のB−B断
面図、図7は電気接続箱を示す平面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】前記ナット7,9の外周には、嵌合溝27
と嵌合するフランジ部41が突設されている。このフラ
ンジ部41を嵌合溝27に嵌合し、ナット7,9を下方
から絶縁ハウジング5側(図5中矢印F方向)に移動さ
せると、中間壁37の表裏両面に沿ってナット7,9が
嵌入されて嵌入位置規制部29に当接する。嵌入位置規
制部29と当接することによって、ナット7,9は絶縁
ハウジング5内の所定の限界位置まで嵌入された状態と
なり、端子挿通孔23を挿通して下方に突出したコネク
タ端子13の内側に位置する。また、嵌入されたナット
7,9の回り止めのため、通常は対向する嵌合溝27の
間隔がフランジ部41の幅よりも小さく形成されてお
り、ナット7,9の嵌入は治具を使用したいわゆる圧入
によって行われる。
と嵌合するフランジ部41が突設されている。このフラ
ンジ部41を嵌合溝27に嵌合し、ナット7,9を下方
から絶縁ハウジング5側(図5中矢印F方向)に移動さ
せると、中間壁37の表裏両面に沿ってナット7,9が
嵌入されて嵌入位置規制部29に当接する。嵌入位置規
制部29と当接することによって、ナット7,9は絶縁
ハウジング5内の所定の限界位置まで嵌入された状態と
なり、端子挿通孔23を挿通して下方に突出したコネク
タ端子13の内側に位置する。また、嵌入されたナット
7,9の回り止めのため、通常は対向する嵌合溝27の
間隔がフランジ部41の幅よりも小さく形成されてお
り、ナット7,9の嵌入は治具を使用したいわゆる圧入
によって行われる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】電気接続箱51には、FLコネクタ1が挿
入装着されるコネクタ接続部53が設けられている。コ
ネクタ接続部53は、絶縁ハウジング5の外形に沿って
開口形成されたコネクタ挿入口55と、コネクタ挿入口
55から下方(電気接続箱1の内部)に延設された内壁
55aと、内壁55aに上下方向に沿って形成されたガ
イド溝57,59と、コネクタ挿入口55に突設された
可撓性の係止爪61と、内壁55aから突設されたハウ
ジング当接部63と、FLコネクタ1の挿入下方を開放
する開口部69を備えている。ガイド溝57,59には
絶縁ハウジング5の差込みガイド31,33がスライド
移動自在に挿入され、係止爪61は絶縁ハウジング5の
係止突起35と係合する。ハウジング当接部63は、コ
ネクタ挿入口55から挿入された絶縁コネクタ5の中間
壁部37の挿入下端37aと当接し、絶縁コネクタ5の
挿入限界を正規位置に規制する。このハウジング当接部
63は、開口部69を塞がないように中間壁部37の挿
入下端37aに沿って設けられ、開口部69によってF
Lコネクタ1の放熱が確保されている。
入装着されるコネクタ接続部53が設けられている。コ
ネクタ接続部53は、絶縁ハウジング5の外形に沿って
開口形成されたコネクタ挿入口55と、コネクタ挿入口
55から下方(電気接続箱1の内部)に延設された内壁
55aと、内壁55aに上下方向に沿って形成されたガ
イド溝57,59と、コネクタ挿入口55に突設された
可撓性の係止爪61と、内壁55aから突設されたハウ
ジング当接部63と、FLコネクタ1の挿入下方を開放
する開口部69を備えている。ガイド溝57,59には
絶縁ハウジング5の差込みガイド31,33がスライド
移動自在に挿入され、係止爪61は絶縁ハウジング5の
係止突起35と係合する。ハウジング当接部63は、コ
ネクタ挿入口55から挿入された絶縁コネクタ5の中間
壁部37の挿入下端37aと当接し、絶縁コネクタ5の
挿入限界を正規位置に規制する。このハウジング当接部
63は、開口部69を塞がないように中間壁部37の挿
入下端37aに沿って設けられ、開口部69によってF
Lコネクタ1の放熱が確保されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (4)
- 【請求項1】 端子接続ボルトと螺合するナットを絶縁
ハウジング内の所定の限界位置まで嵌入してなるネジ締
め型コネクタを、電気接続箱のコネクタ接続部に、前記
ナットの嵌入方向と反対方向に沿って挿入装着するネジ
締め型コネクタの接続構造において、 前記コネクタ接続部に、前記限界位置に嵌入されたナッ
トと当接して前記絶縁ハウジングの挿入限界を正規位置
に規制するとともに、該絶縁ハウジングへの嵌入が不完
全なナットと当接して該絶縁ハウジングの正規位置への
挿入を妨げるナット当接部を設けたことを特徴とするネ
ジ締め型コネクタの接続構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のネジ締め型コネクタの
接続構造であって、 前記ナット当接部は、前記嵌入が不完全なナットを、前
記ネジ締め型コネクタの正規位置への挿入に伴って前記
限界位置まで移動させることを特徴とするネジ締め型コ
ネクタの接続構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のネジ締め
型コネクタの接続構造であって、 前記ナット当接部は、前記端子接続ボルトの締結に伴う
前記ナットの共回りを抑えることを特徴とするネジ締め
型コネクタの接続構造。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2、又は請求項3に記
載のネジ締め型コネクタの接続構造であって、 前記絶縁ハウジングは、表裏両面に沿って対のナットが
背中合せに嵌入される中間壁を備え、 前記コネクタ接続部は、前記ネジ締め型コネクタの挿入
下方を開放する開口部と、前記正規位置に挿入された絶
縁ハウジングの中間壁の挿入下端に沿って設けられ該中
間壁と当接するハウジング当接部とを備え、 前記ナット当接部は、前記中間壁の表裏両側で前記ナッ
トの嵌入方向に沿ってハウジング当接部から突設され、
該ハウジング当接部と一体となって断面略Y字体を形成
し、中間壁の挿入下端側を側方から支持することを特徴
とするネジ締め型コネクタの接続構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07019435A JP3112390B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ネジ締め型コネクタの接続構造 |
| US08/593,127 US5580281A (en) | 1995-02-07 | 1996-02-01 | Connecting structure for screw-down type connector |
| AU43372/96A AU685342B2 (en) | 1995-02-07 | 1996-02-06 | Connecting structure for screw-down type connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07019435A JP3112390B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ネジ締め型コネクタの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213109A true JPH08213109A (ja) | 1996-08-20 |
| JP3112390B2 JP3112390B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=11999218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07019435A Expired - Fee Related JP3112390B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ネジ締め型コネクタの接続構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5580281A (ja) |
| JP (1) | JP3112390B2 (ja) |
| AU (1) | AU685342B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0768991A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-03-14 | Yoshihiro Imai | ギャンブル投票カード書き込み用筆記具 |
| US5751208A (en) * | 1996-08-15 | 1998-05-12 | Alcoa Fujikura Ltd. | Temporary fuse disconnect system |
| JPH1131450A (ja) * | 1997-05-12 | 1999-02-02 | Yazaki Corp | ヒュージブルリンクの取付方法並びに該方法に用いる端子及びヒュージブルリンクハウジング |
| US6033252A (en) * | 1998-01-14 | 2000-03-07 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Component retaining device |
| JP3914361B2 (ja) * | 1999-11-25 | 2007-05-16 | 矢崎総業株式会社 | ヒュージブルリンクと外部端子の接続構造 |
| US6985065B2 (en) * | 2003-12-20 | 2006-01-10 | Lear Corporation | Mounting device for laminated fuses |
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