JPH08213128A - ソケット - Google Patents
ソケットInfo
- Publication number
- JPH08213128A JPH08213128A JP7043423A JP4342395A JPH08213128A JP H08213128 A JPH08213128 A JP H08213128A JP 7043423 A JP7043423 A JP 7043423A JP 4342395 A JP4342395 A JP 4342395A JP H08213128 A JPH08213128 A JP H08213128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- contact
- positioning plate
- needle
- cover
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1015—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads
- H05K7/1023—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by abutting, e.g. flat pack
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/04—Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
- G01R1/0408—Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
- G01R1/0433—Sockets for IC's or transistors
- G01R1/0483—Sockets for unleaded IC's having matrix type contact fields, e.g. BGA or PGA devices; Sockets for unpackaged, naked chips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/912—Electrical connectors with testing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気部品の多ピン化、狭ピッチ化に容易に対応
し、外部リード端子を持たない電気部品にも対応する。 【構成】カバー12を閉じると、カバー12の押さえパ
ッド60が上方より外部ベース10の上部室に入ってく
る。押さえパッド60は、位置決め板42およびベアチ
ップ80を押し下げる。位置決め板42が沈むと、針状
コンタクト48が貫通孔42cに対して相対的に上昇
し、そのコンタクト先端が各対応するバンプBPに下か
ら当接する。ベアチップ80は押さえパッド60により
押し下げられているため、針状コンタクト48はバンプ
BP側からの押圧力を受ける。この針状コンタクト48
に対する押圧力は、絶縁フィルム38、上部支持板36
および中間支持板34を介して圧縮コイルバネ40によ
って弾力的に受け止められる。この結果、各針状コンタ
クト48と各バンプBPは弾性力によって互いに加圧接
触する。
し、外部リード端子を持たない電気部品にも対応する。 【構成】カバー12を閉じると、カバー12の押さえパ
ッド60が上方より外部ベース10の上部室に入ってく
る。押さえパッド60は、位置決め板42およびベアチ
ップ80を押し下げる。位置決め板42が沈むと、針状
コンタクト48が貫通孔42cに対して相対的に上昇
し、そのコンタクト先端が各対応するバンプBPに下か
ら当接する。ベアチップ80は押さえパッド60により
押し下げられているため、針状コンタクト48はバンプ
BP側からの押圧力を受ける。この針状コンタクト48
に対する押圧力は、絶縁フィルム38、上部支持板36
および中間支持板34を介して圧縮コイルバネ40によ
って弾力的に受け止められる。この結果、各針状コンタ
クト48と各バンプBPは弾性力によって互いに加圧接
触する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路素子等の電気
部品を着脱可能に装着してその電気部品との電気的接続
を得るようにしたソケットに関する。
部品を着脱可能に装着してその電気部品との電気的接続
を得るようにしたソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に半導体製造工場では、半導体集積
回路チップ(以下、ICチップと称する。)を樹脂封止
してICパッケージとしたものを、出荷前にバーンイン
と称される一種の信頼性試験にかけ、良品と不良品とを
選別するようにしている。バーンインは、機能テストに
合格しているICパッケージをオーブンに入れてたとえ
ば120゜Cの高温下で定格値よりも約20%大きな電
源電圧で一定時間動作させるものである。バーンインで
動作不良を起こしたICパッケージは不良品として振る
い落とされ、正常に動作し続けたICパッケージだけが
良品として出荷される。
回路チップ(以下、ICチップと称する。)を樹脂封止
してICパッケージとしたものを、出荷前にバーンイン
と称される一種の信頼性試験にかけ、良品と不良品とを
選別するようにしている。バーンインは、機能テストに
合格しているICパッケージをオーブンに入れてたとえ
ば120゜Cの高温下で定格値よりも約20%大きな電
源電圧で一定時間動作させるものである。バーンインで
動作不良を起こしたICパッケージは不良品として振る
い落とされ、正常に動作し続けたICパッケージだけが
良品として出荷される。
【0003】このようなバーンインでICパッケージ装
着用として用いられている従来のソケットの構成を図1
0および図11に示す。図10はこの従来ソケットの斜
視図であり、図11はその一部断面側面図である。
着用として用いられている従来のソケットの構成を図1
0および図11に示す。図10はこの従来ソケットの斜
視図であり、図11はその一部断面側面図である。
【0004】このソケットは、プリント基板(図示せ
ず)上に固定されるソケット本体としてのベース100
と、このベース100の上面に対して蝶番式で開閉でき
るように取付されたカバー102とからなる。ベース1
00の一側面にねじりコイルバネ103を備えた蝶番1
04が取付され、この蝶番104の可動板片106がカ
バー102の一端面に一体に形成されており、蝶番10
4の回転軸108を中心としてカバー102が矢印Jで
示す方向に回動できるようになっている。
ず)上に固定されるソケット本体としてのベース100
と、このベース100の上面に対して蝶番式で開閉でき
るように取付されたカバー102とからなる。ベース1
00の一側面にねじりコイルバネ103を備えた蝶番1
04が取付され、この蝶番104の可動板片106がカ
バー102の一端面に一体に形成されており、蝶番10
4の回転軸108を中心としてカバー102が矢印Jで
示す方向に回動できるようになっている。
【0005】カバー102の他端面には回転軸120が
軸支され、この回転軸120に、カバー102をベース
100に被せた状態で保持するためのラッチ122が取
付されている。このラッチ122の鉤部122aを、ベ
ース100の対向側面に設けられた凹部100aに係止
させることで、カバー102がベース100の上面に対
して閉められる。ラッチ122と一体的にレバー124
が反対方向に延在しており、このレバー124をねじり
コイルバネ126に抗して回動させることでラッチ12
2がベース100の凹部100aから外れ、カバー10
2が開けられるようになっている。
軸支され、この回転軸120に、カバー102をベース
100に被せた状態で保持するためのラッチ122が取
付されている。このラッチ122の鉤部122aを、ベ
ース100の対向側面に設けられた凹部100aに係止
させることで、カバー102がベース100の上面に対
して閉められる。ラッチ122と一体的にレバー124
が反対方向に延在しており、このレバー124をねじり
コイルバネ126に抗して回動させることでラッチ12
2がベース100の凹部100aから外れ、カバー10
2が開けられるようになっている。
【0006】ベース100の上面は、QFP (Quad in
line Flat Package)タイプのICパッケージ130をベ
ース中心部のICパッケージ装着位置105に装着でき
るように形成されている。ベース100の上面には、I
Cパッケージ装着位置の四隅に近接して4個のガイド1
32〜138が立設されている。対角線上で相対向する
一対のガイド132,136の内側の二側面は傾斜面に
なっていて、その角部には、基底にいくほど拡がるよう
なテーパ状の溝132a,136aが形成されている。
これらの溝132a,136aによってICパッケージ
130の角部が案内されるようになっている。
line Flat Package)タイプのICパッケージ130をベ
ース中心部のICパッケージ装着位置105に装着でき
るように形成されている。ベース100の上面には、I
Cパッケージ装着位置の四隅に近接して4個のガイド1
32〜138が立設されている。対角線上で相対向する
一対のガイド132,136の内側の二側面は傾斜面に
なっていて、その角部には、基底にいくほど拡がるよう
なテーパ状の溝132a,136aが形成されている。
これらの溝132a,136aによってICパッケージ
130の角部が案内されるようになっている。
【0007】ベース100の上面において、ICパッケ
ージ装着位置の外側、つまり隣合う2つのガイド(13
2,134),(134,136),(136,13
8),(138,132)の間には、ICパッケージ1
30の各辺のリード端子列に対応する多数のコンタクト
140が一列に設けられている。各隣接するコンタクト
140,140の間には、図11に示すように、コンタ
クト同士の接触を防止するための隔壁141が立設され
ている。
ージ装着位置の外側、つまり隣合う2つのガイド(13
2,134),(134,136),(136,13
8),(138,132)の間には、ICパッケージ1
30の各辺のリード端子列に対応する多数のコンタクト
140が一列に設けられている。各隣接するコンタクト
140,140の間には、図11に示すように、コンタ
クト同士の接触を防止するための隔壁141が立設され
ている。
【0008】各コンタクト140は、たとえばベリリウ
ム銅等の薄板を打ち抜いて作られたものでよく、ベース
100に固定される固定部140aと、この固定部14
0a1上端部から上方に湾曲状に延在する円弧バネ部1
40bと、この円弧ばね部140bの上端部からほぼ水
平に直線的に延在する直線バネ部140cと、直線バネ
部の先端からほぼ直角に上方に延在する接触部140d
と、固定部140aの下端部より垂直下方に延在してベ
ース100の裏面側に突出するソケット端子ピン140
eとを有している。
ム銅等の薄板を打ち抜いて作られたものでよく、ベース
100に固定される固定部140aと、この固定部14
0a1上端部から上方に湾曲状に延在する円弧バネ部1
40bと、この円弧ばね部140bの上端部からほぼ水
平に直線的に延在する直線バネ部140cと、直線バネ
部の先端からほぼ直角に上方に延在する接触部140d
と、固定部140aの下端部より垂直下方に延在してベ
ース100の裏面側に突出するソケット端子ピン140
eとを有している。
【0009】ICパッケージ130が溝132a,13
6aで案内されてICパッケージ装着位置にセットされ
ると、ICパッケージ130の各リード130aの先端
部が各コンタクト140の接触部140d上に載る。こ
の状態で、カバー102を閉めると、カバー102の内
側面に四辺に形成された突起状押圧部材105がICパ
ッケージ130のリード130aの先端部の上に被さ
り、コンタクト140のバネ部140b,140cのバ
ネ力に抗してICパッケージ130を下方に押圧する。
そうすると、リード130aの先端部がコンタクト14
0の接触部140dと一体に垂直下方に沈んで、コンタ
クト140の直線バネ部140cが下方に傾くように変
位し、リード130とコンタクト140との間に所定の
加圧接触で電気的接続が得られる。
6aで案内されてICパッケージ装着位置にセットされ
ると、ICパッケージ130の各リード130aの先端
部が各コンタクト140の接触部140d上に載る。こ
の状態で、カバー102を閉めると、カバー102の内
側面に四辺に形成された突起状押圧部材105がICパ
ッケージ130のリード130aの先端部の上に被さ
り、コンタクト140のバネ部140b,140cのバ
ネ力に抗してICパッケージ130を下方に押圧する。
そうすると、リード130aの先端部がコンタクト14
0の接触部140dと一体に垂直下方に沈んで、コンタ
クト140の直線バネ部140cが下方に傾くように変
位し、リード130とコンタクト140との間に所定の
加圧接触で電気的接続が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
ソケットでは、ICパッケージ130の各リード130
aとソケット本体側の各コンタクト140との電気的接
続に十分な接圧を得るには、コンタクト140の形状を
大きくしなければならない。また、このタイプのコンタ
クト140は変位する部材であるため、ある程度のクリ
アランスが必要である。このため、ICパッケージ13
0側のリード間ピッチが狭まってくると、対応し得なく
なるという問題がある。
ソケットでは、ICパッケージ130の各リード130
aとソケット本体側の各コンタクト140との電気的接
続に十分な接圧を得るには、コンタクト140の形状を
大きくしなければならない。また、このタイプのコンタ
クト140は変位する部材であるため、ある程度のクリ
アランスが必要である。このため、ICパッケージ13
0側のリード間ピッチが狭まってくると、対応し得なく
なるという問題がある。
【0011】さらに、上記したような従来のソケット
は、リード130aのような外部リード端子を持たない
電気部品たとえば樹脂封止される前のICチップ等には
対応できないという不都合もある。
は、リード130aのような外部リード端子を持たない
電気部品たとえば樹脂封止される前のICチップ等には
対応できないという不都合もある。
【0012】また、バーンインテスト中にICパッケー
ジ130は100℃以上に発熱することがあるが、従来
のソケットでは、カバー102の開口107を介してI
Cパッケージ130を放熱させる機構であるため放熱効
率が低く、ICパッケージ130内の回路が熱で破壊す
るおそれもあった。
ジ130は100℃以上に発熱することがあるが、従来
のソケットでは、カバー102の開口107を介してI
Cパッケージ130を放熱させる機構であるため放熱効
率が低く、ICパッケージ130内の回路が熱で破壊す
るおそれもあった。
【0013】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、電気部品の多ピン化、狭ピッチ化に容易に対応
できるソケットを提供することを第1の目的とする。
もので、電気部品の多ピン化、狭ピッチ化に容易に対応
できるソケットを提供することを第1の目的とする。
【0014】また、本発明は、外部リード端子を持たな
い電気部品にも対応可能なソケットを提供することを第
2の目的とする。
い電気部品にも対応可能なソケットを提供することを第
2の目的とする。
【0015】また、本発明は、安定確実な電気的接続を
保証できるソケットを提供することを第3の目的とす
る。
保証できるソケットを提供することを第3の目的とす
る。
【0016】また、本発明は、ソケットに装着された電
気部品より発せられる熱を効果的に放熱して、電気部品
の安全をはかるようにしたソケットを提供することを第
4の目的とする。
気部品より発せられる熱を効果的に放熱して、電気部品
の安全をはかるようにしたソケットを提供することを第
4の目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1のソケットは、ソケット本体と、前記
ソケット本体内に設けられ、所定の電気部品を位置決め
して載置する載置面を有し、前記載置面に前記電気部品
の接続端子と1対1の関係で対応する複数の貫通孔が設
けられている位置決め板と、前記ソケット本体内で前記
位置決め板の下に設けられ、前記貫通孔と1対1の関係
で対応する複数の配線用導電膜をパターン配線してなる
絶縁フィルムと、前記ソケット本体に対して前記絶縁フ
ィルムを上下方向に変位可能に、かつ弾力的に支持する
第1の支持部材と、前記位置決め板の前記貫通孔に1対
1の関係で軸方向に移動可能に挿入され、かつ前記配線
用導電膜上に1対1の関係で立設された複数の針状接触
子と、前記ソケット本体内で前記絶縁フィルム上の前記
配線用導電膜に1対1の関係で電気的に接続されている
複数のソケット端子とを有する構成とした。
め、本発明の第1のソケットは、ソケット本体と、前記
ソケット本体内に設けられ、所定の電気部品を位置決め
して載置する載置面を有し、前記載置面に前記電気部品
の接続端子と1対1の関係で対応する複数の貫通孔が設
けられている位置決め板と、前記ソケット本体内で前記
位置決め板の下に設けられ、前記貫通孔と1対1の関係
で対応する複数の配線用導電膜をパターン配線してなる
絶縁フィルムと、前記ソケット本体に対して前記絶縁フ
ィルムを上下方向に変位可能に、かつ弾力的に支持する
第1の支持部材と、前記位置決め板の前記貫通孔に1対
1の関係で軸方向に移動可能に挿入され、かつ前記配線
用導電膜上に1対1の関係で立設された複数の針状接触
子と、前記ソケット本体内で前記絶縁フィルム上の前記
配線用導電膜に1対1の関係で電気的に接続されている
複数のソケット端子とを有する構成とした。
【0018】本発明の第2のソケットは、上記第1のソ
ケットにおいて、前記ソケット本体に対して前記位置決
め板を上下方向に移動可能に、かつ弾力的に支持する第
2の支持部材を有する構成とした。
ケットにおいて、前記ソケット本体に対して前記位置決
め板を上下方向に移動可能に、かつ弾力的に支持する第
2の支持部材を有する構成とした。
【0019】本発明の第3のソケットは、上記第1また
は第2のソケットにおいて、前記ソケット本体に対して
カバー体が開閉可能に設けられるとともに、前記カバー
体にヒートシンクからなる押さえ部材が取り付けられ、
前記位置決め板の載置面に前記電気部品を装着した状態
で前記カバー体を閉じたときに前記押さえ部材が前記電
気部品の上に被さる構成とした。
は第2のソケットにおいて、前記ソケット本体に対して
カバー体が開閉可能に設けられるとともに、前記カバー
体にヒートシンクからなる押さえ部材が取り付けられ、
前記位置決め板の載置面に前記電気部品を装着した状態
で前記カバー体を閉じたときに前記押さえ部材が前記電
気部品の上に被さる構成とした。
【0020】
【作用】本発明の第1のソケットでは、位置決め板を介
して電気部品の接続端子と針状接触子とは互いに正確に
位置合わせされるため、両者の間に確実な電気的接触が
得られる。各針状接触子の占有スペースは小さく、高密
度の配列が可能であるため、接続端子の多ピン化、狭ピ
ッチ化にも容易に対応できる。針状接触子は、接続端子
の下面に表面酸化膜を破って接触することができる。
して電気部品の接続端子と針状接触子とは互いに正確に
位置合わせされるため、両者の間に確実な電気的接触が
得られる。各針状接触子の占有スペースは小さく、高密
度の配列が可能であるため、接続端子の多ピン化、狭ピ
ッチ化にも容易に対応できる。針状接触子は、接続端子
の下面に表面酸化膜を破って接触することができる。
【0021】第2のソケットでは、押し下げ力によって
位置決め板が沈むため、位置決め板と電気部品との相対
位置が調整され、安定な加圧力で電気的接触が行われ
る。
位置決め板が沈むため、位置決め板と電気部品との相対
位置が調整され、安定な加圧力で電気的接触が行われ
る。
【0022】第3のソケットでは、電気部品に被さる押
し下げ部材がヒートシンクであるため、電気部品の熱は
効果的に放熱される。
し下げ部材がヒートシンクであるため、電気部品の熱は
効果的に放熱される。
【0023】
【実施例】図1〜図9を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0024】図1および図2は、本発明の一実施例によ
るソケットの全体構成を示す斜視図および断面図であ
る。
るソケットの全体構成を示す斜視図および断面図であ
る。
【0025】この実施例によるソケットは、プリント基
板70上に固定されるソケット本体としての外部ベース
10と、この外部ベース10の上面に対して蝶番式で開
閉移動できるように取付されたカバー12とからなる。
外部ベース10およびカバー12のいずれも樹脂成形で
作られてよい。外部ベース10の一端面に蝶番14を介
してカバー12の基端部が結合され、カバー12が蝶番
14の回転軸18を中心として矢印Fで示す方向に回動
できるようになっている。回転軸18には、カバー12
を開状態の位置(図1)へ付勢するためのねじりコイル
バネ20が取付されている。
板70上に固定されるソケット本体としての外部ベース
10と、この外部ベース10の上面に対して蝶番式で開
閉移動できるように取付されたカバー12とからなる。
外部ベース10およびカバー12のいずれも樹脂成形で
作られてよい。外部ベース10の一端面に蝶番14を介
してカバー12の基端部が結合され、カバー12が蝶番
14の回転軸18を中心として矢印Fで示す方向に回動
できるようになっている。回転軸18には、カバー12
を開状態の位置(図1)へ付勢するためのねじりコイル
バネ20が取付されている。
【0026】カバー12の先端部には回転軸22が軸支
され(図2)、この回転軸22に、カバー12を外部ベ
ース10に被せた(閉じた)状態で保持するためのラッ
チ24が取付されている。このラッチ24の鉤部24a
を外部ベース10の他端面(蝶番14とは反対側の端
面)に形成された段状凹部10dに係止させることで、
カバー12が外部ベース10の上面に対して閉められる
ようになっている。ラッチ24と一体的にレバー26が
ラッチ24と反対方向に延在しており、このレバー26
をカバー12の上面に取付された圧縮コイルバネ28に
抗する方向(図2では時計方向)に回動させることで、
ラッチ24が外部ベース10の凹部10dから外れ、カ
バー12が開くようになっている。
され(図2)、この回転軸22に、カバー12を外部ベ
ース10に被せた(閉じた)状態で保持するためのラッ
チ24が取付されている。このラッチ24の鉤部24a
を外部ベース10の他端面(蝶番14とは反対側の端
面)に形成された段状凹部10dに係止させることで、
カバー12が外部ベース10の上面に対して閉められる
ようになっている。ラッチ24と一体的にレバー26が
ラッチ24と反対方向に延在しており、このレバー26
をカバー12の上面に取付された圧縮コイルバネ28に
抗する方向(図2では時計方向)に回動させることで、
ラッチ24が外部ベース10の凹部10dから外れ、カ
バー12が開くようになっている。
【0027】外部ベース10は全体がほぼ矩形の枠状に
形成されている。外部ベース10の内壁面は、最も内側
の上部内壁面10aと、この上部内側面10aから一段
凹んでいる中間内壁面10bと、この中間内壁面10b
からさらに一段凹んでいる下部内壁面10cとからな
る。
形成されている。外部ベース10の内壁面は、最も内側
の上部内壁面10aと、この上部内側面10aから一段
凹んでいる中間内壁面10bと、この中間内壁面10b
からさらに一段凹んでいる下部内壁面10cとからな
る。
【0028】外部ベース10の下部内壁面10cにより
形成される外部ベース下部室には、内部ベース32、中
間支持板34、上部支持板36および絶縁フィルム38
が下から順に重なって配置されている。
形成される外部ベース下部室には、内部ベース32、中
間支持板34、上部支持板36および絶縁フィルム38
が下から順に重なって配置されている。
【0029】内部ベース32は樹脂成形でつくられてよ
く、外部ベース下部室に嵌入固定される。内部ベース3
2の上面中央部に凹所32aが形成され、この凹所32
aの中にたとえばプラスチックからなる中間支持板34
が上下動可能に配置されている。中間支持板34の上面
中央部にも凹所34aが形成され、この凹所34aの中
にたとえば金属またはセラミックからなる上部支持板3
6が配置されている。そして、上部支持板36の上面に
絶縁フィルム38が載置されている。中間支持板34と
内部ベース32との間には、中間支持板34を内部ベー
ス32の凹所32aの底面から浮かした状態で、かつほ
ぼ水平に支える複数個の圧縮コイルバネ40が設けられ
ている。絶縁フィルム38は、中間支持板34の上面周
縁部を通り内部ベース32の上面周縁部まで延在してい
る。
く、外部ベース下部室に嵌入固定される。内部ベース3
2の上面中央部に凹所32aが形成され、この凹所32
aの中にたとえばプラスチックからなる中間支持板34
が上下動可能に配置されている。中間支持板34の上面
中央部にも凹所34aが形成され、この凹所34aの中
にたとえば金属またはセラミックからなる上部支持板3
6が配置されている。そして、上部支持板36の上面に
絶縁フィルム38が載置されている。中間支持板34と
内部ベース32との間には、中間支持板34を内部ベー
ス32の凹所32aの底面から浮かした状態で、かつほ
ぼ水平に支える複数個の圧縮コイルバネ40が設けられ
ている。絶縁フィルム38は、中間支持板34の上面周
縁部を通り内部ベース32の上面周縁部まで延在してい
る。
【0030】絶縁フィルム38の上で、外部ベース10
の中間内壁面により形成される外部ベース中間室には、
たとえばセラミックからなる位置決め板42が配置され
ている。この位置決め板42は、その周面に沿って配置
され、絶縁フィルム38を介して内部ベース32の上面
の上に立設された複数個の圧縮コイルバネ44によって
絶縁フィルム38と適当な間隔を開けてほぼ水平な姿勢
で支持されている。
の中間内壁面により形成される外部ベース中間室には、
たとえばセラミックからなる位置決め板42が配置され
ている。この位置決め板42は、その周面に沿って配置
され、絶縁フィルム38を介して内部ベース32の上面
の上に立設された複数個の圧縮コイルバネ44によって
絶縁フィルム38と適当な間隔を開けてほぼ水平な姿勢
で支持されている。
【0031】内部ベース32の上面には適当な間隔を置
いて複数本たとえば一対の位置決めピン46が垂直に設
けられ、これらの位置決めピン46が中間支持板34、
上部支持板36、絶縁フィルム38および位置決め板4
2の各対応する穴または開口を通っている。これによ
り、中間支持板34、上部支持板36、絶縁フィルム3
8および位置決め板42は、位置決めピン46を介して
内部ベース32に対して位置合わせされている。
いて複数本たとえば一対の位置決めピン46が垂直に設
けられ、これらの位置決めピン46が中間支持板34、
上部支持板36、絶縁フィルム38および位置決め板4
2の各対応する穴または開口を通っている。これによ
り、中間支持板34、上部支持板36、絶縁フィルム3
8および位置決め板42は、位置決めピン46を介して
内部ベース32に対して位置合わせされている。
【0032】位置決め板42の上面中央部には、このソ
ケットに装着されるべき電気部品として樹脂封止前のI
Cチップまたはベアチップ80を位置決めして載置する
ための凹所42aが形成されている。この凹所42aの
上縁部には、ベアチップ80を凹所42a内の所定位置
へ案内するためのテーパ状の案内面42bが形成されて
いる。
ケットに装着されるべき電気部品として樹脂封止前のI
Cチップまたはベアチップ80を位置決めして載置する
ための凹所42aが形成されている。この凹所42aの
上縁部には、ベアチップ80を凹所42a内の所定位置
へ案内するためのテーパ状の案内面42bが形成されて
いる。
【0033】位置決め板42の凹所42aの底面(載置
面)には、ベアチップ80のバンプBPと1対1の関係
で対応する複数個の貫通孔42cが設けられている。こ
れらの貫通孔42cには、絶縁フィルム38上に立設さ
れた複数本の針状コンタクト48が1対1の関係で軸方
向に移動可能に挿入されている。これらの針状コンタク
ト48は、導電性の剛体たとえばタングステンでつくら
れている。位置決め板42の凹所42aにベアチップ8
0が装着されると、ベアチップ80の各バンプBPは各
対応する貫通孔42cを介して各対応する針状コンタク
ト48の先端と対向するようになっている。
面)には、ベアチップ80のバンプBPと1対1の関係
で対応する複数個の貫通孔42cが設けられている。こ
れらの貫通孔42cには、絶縁フィルム38上に立設さ
れた複数本の針状コンタクト48が1対1の関係で軸方
向に移動可能に挿入されている。これらの針状コンタク
ト48は、導電性の剛体たとえばタングステンでつくら
れている。位置決め板42の凹所42aにベアチップ8
0が装着されると、ベアチップ80の各バンプBPは各
対応する貫通孔42cを介して各対応する針状コンタク
ト48の先端と対向するようになっている。
【0034】ここで、図3および図4につき本ソケット
内部の電気的接続部の構成を示す。図3に示すように、
絶縁フィルム38には、各貫通穴42cまたは各針状コ
ンタクト48と対応した配線用導電膜50が導電パター
ン状に設けられている。これらの配線用導電膜50は、
たとえば銅箔からなり、エッチング加工によって絶縁フ
ィルム38上に形成されている。
内部の電気的接続部の構成を示す。図3に示すように、
絶縁フィルム38には、各貫通穴42cまたは各針状コ
ンタクト48と対応した配線用導電膜50が導電パター
ン状に設けられている。これらの配線用導電膜50は、
たとえば銅箔からなり、エッチング加工によって絶縁フ
ィルム38上に形成されている。
【0035】図4に示すように、各配線用導電膜50
は、絶縁フィルム38の裏面側で、たとえばポリイミド
からなる絶縁膜52で被覆され、各対応する貫通孔42
c付近の位置からフィルム周縁部に向かってほぼ放射状
に延びている。そして、各配線用導電膜50は、各貫通
孔42cの真下の位置にて、絶縁フィルム38の穴38
aからフィルム上面側に突出または隆起しており、この
隆起部(第1の接続部)50aに各対応する針状コンタ
クト48の基端が接続または結合されている。また、各
配線用導電膜50は、フィルム周縁部付近の所定位置に
て絶縁膜52からパッドとして露出しており、このパッ
ド部(第2の接続部)34bに後述するソケット端子5
6の上部接触部56bが接続されている。
は、絶縁フィルム38の裏面側で、たとえばポリイミド
からなる絶縁膜52で被覆され、各対応する貫通孔42
c付近の位置からフィルム周縁部に向かってほぼ放射状
に延びている。そして、各配線用導電膜50は、各貫通
孔42cの真下の位置にて、絶縁フィルム38の穴38
aからフィルム上面側に突出または隆起しており、この
隆起部(第1の接続部)50aに各対応する針状コンタ
クト48の基端が接続または結合されている。また、各
配線用導電膜50は、フィルム周縁部付近の所定位置に
て絶縁膜52からパッドとして露出しており、このパッ
ド部(第2の接続部)34bに後述するソケット端子5
6の上部接触部56bが接続されている。
【0036】図2に示すように、内部ベース32におい
て凹所32aの周囲に設けられたコタクト収容室32b
には、上記絶縁フィルム38の周縁部における配線用導
電膜50のパッド部34bに対応したピッチで複数のソ
ケット端子56が配列されている。
て凹所32aの周囲に設けられたコタクト収容室32b
には、上記絶縁フィルム38の周縁部における配線用導
電膜50のパッド部34bに対応したピッチで複数のソ
ケット端子56が配列されている。
【0037】各ソケット端子56は、内部ベース32の
上面周縁部でほぼ水平に延びる水平ばね部56aと、水
平ばね部56aの内側端より上方に突出して形成された
上部接触部56bと、水平ばね部56aの外側端に形成
された係止部56cと、水平ばね部56aの内側端より
外側に向かって湾曲しながら下方に延びる円弧ばね部5
6dと、円弧ばね部56dの先端部に折曲して形成され
た下部接触部56eとを有している。
上面周縁部でほぼ水平に延びる水平ばね部56aと、水
平ばね部56aの内側端より上方に突出して形成された
上部接触部56bと、水平ばね部56aの外側端に形成
された係止部56cと、水平ばね部56aの内側端より
外側に向かって湾曲しながら下方に延びる円弧ばね部5
6dと、円弧ばね部56dの先端部に折曲して形成され
た下部接触部56eとを有している。
【0038】各ソケット端子56においては、水平ばね
部56aおよび円弧ばね部56dの変位による弾性力
で、上部接触部56bが各対応する配線用導電膜50の
パッド部(第2の接触部)50bに加圧接触し、下部接
触部56eがプリント基板70上の各対応するパッドに
常時加圧接触している。係止部56cが内部ベース32
の上面周縁部に形成された溝部32cに係止すること
で、ソケット端子56は所定位置で保持されている。ま
た、配線用導電膜50に対するソケット端子56側から
の押圧は外部ベース10の裏面で受け止められるため、
安定な電気的接続が確保される。コンタクト収容室32
bには、相隣接するソケット端子56,56同士の相互
接触を防止するための隔壁32cが設けられている。
部56aおよび円弧ばね部56dの変位による弾性力
で、上部接触部56bが各対応する配線用導電膜50の
パッド部(第2の接触部)50bに加圧接触し、下部接
触部56eがプリント基板70上の各対応するパッドに
常時加圧接触している。係止部56cが内部ベース32
の上面周縁部に形成された溝部32cに係止すること
で、ソケット端子56は所定位置で保持されている。ま
た、配線用導電膜50に対するソケット端子56側から
の押圧は外部ベース10の裏面で受け止められるため、
安定な電気的接続が確保される。コンタクト収容室32
bには、相隣接するソケット端子56,56同士の相互
接触を防止するための隔壁32cが設けられている。
【0039】図1および図2に示すように、外部べース
10の上部内壁面10aは上面周縁部よりも幾らか高く
なっていて、枠状の突起部10eを形成している。一
方、カバー12の内側面には該枠状突起部10eと対応
する位置にたとえば発泡シリコンからなるダストシール
58が設けられている。図2に示すように、カバー12
が閉まると、ダストシール58がベース10の枠状突起
部10eの上に被さることで、ベース10側のベアチッ
プ装着部が密閉され、外部の塵芥から保護されるように
なっている。
10の上部内壁面10aは上面周縁部よりも幾らか高く
なっていて、枠状の突起部10eを形成している。一
方、カバー12の内側面には該枠状突起部10eと対応
する位置にたとえば発泡シリコンからなるダストシール
58が設けられている。図2に示すように、カバー12
が閉まると、ダストシール58がベース10の枠状突起
部10eの上に被さることで、ベース10側のベアチッ
プ装着部が密閉され、外部の塵芥から保護されるように
なっている。
【0040】カバー12の中央部は開口していて、この
開口部を塞ぐように、押さえパッド60が取り付けられ
ている。この押さえパッド60は、たとえばアルミニウ
ムまたは銅などの熱伝導率の高いヒートシンクからな
り、ほぼ平坦な内側面(押さえ面)を有する板状の押さ
え部60aと、この押さえ部60aの裏側(外側)面に
形成された多数の放熱フィン60bとから構成されてい
る。カバー12の中心部には押さえパッド60を支持す
る支持軸62が設けられている。
開口部を塞ぐように、押さえパッド60が取り付けられ
ている。この押さえパッド60は、たとえばアルミニウ
ムまたは銅などの熱伝導率の高いヒートシンクからな
り、ほぼ平坦な内側面(押さえ面)を有する板状の押さ
え部60aと、この押さえ部60aの裏側(外側)面に
形成された多数の放熱フィン60bとから構成されてい
る。カバー12の中心部には押さえパッド60を支持す
る支持軸62が設けられている。
【0041】位置決め板42の凹所42aにベアチップ
80を装着した状態で、カバー12を閉めると、押さえ
パッド60の押さえ部60aが外部ベース上部室に入っ
て、ベアチップ80の上に被さるようになっている。
80を装着した状態で、カバー12を閉めると、押さえ
パッド60の押さえ部60aが外部ベース上部室に入っ
て、ベアチップ80の上に被さるようになっている。
【0042】次に、図5および図6につき、本ソケット
にベアチップ80が装着されるときの各部の動作につい
て説明する。
にベアチップ80が装着されるときの各部の動作につい
て説明する。
【0043】図5において、ベアチップ80が装着され
ていないとき、位置決め板42の凹所42a内は空にな
っていて、絶縁フィルム38には荷重が加わっていな
い。この状態では、位置決め板42の上面周縁部42d
が外部ベース10の段部(上部内壁面10aと中間内壁
面10bとの間の段部)10fに接している。また、各
針状コンタクト48の先端は、各貫通孔42cの中つま
り凹所42aの底面より低い位置にある。
ていないとき、位置決め板42の凹所42a内は空にな
っていて、絶縁フィルム38には荷重が加わっていな
い。この状態では、位置決め板42の上面周縁部42d
が外部ベース10の段部(上部内壁面10aと中間内壁
面10bとの間の段部)10fに接している。また、各
針状コンタクト48の先端は、各貫通孔42cの中つま
り凹所42aの底面より低い位置にある。
【0044】ベアチップ80は、ソケット本体の上方よ
りたとえばピンセット(図示せず)で位置決め板42の
凹所42aに装入される。装入されたベアチップ80
は、凹所42aの周縁部のテーパ状案内面42bにより
案内されて凹所42a内で位置決めされる。この際、凹
所42aの底面に針状コンタクト48の先端が突出して
いないため、ベアチップ80は突き掛からずにスムース
に位置決めされる。しかして、凹所42a内でベアチッ
プ80の各バンプBPは各対応する貫通孔42cを介し
て各対応する針状コンタクト48の先端と対向する。こ
の例では、凹所42a内でベアチップ80の上面は位置
決め板42の上面周縁部42dよりも低い位置にある。
りたとえばピンセット(図示せず)で位置決め板42の
凹所42aに装入される。装入されたベアチップ80
は、凹所42aの周縁部のテーパ状案内面42bにより
案内されて凹所42a内で位置決めされる。この際、凹
所42aの底面に針状コンタクト48の先端が突出して
いないため、ベアチップ80は突き掛からずにスムース
に位置決めされる。しかして、凹所42a内でベアチッ
プ80の各バンプBPは各対応する貫通孔42cを介し
て各対応する針状コンタクト48の先端と対向する。こ
の例では、凹所42a内でベアチップ80の上面は位置
決め板42の上面周縁部42dよりも低い位置にある。
【0045】次に、図2に示すようにカバー12を閉じ
てラッチ24を締めると、図6に示すようにカバー12
の押さえパッド60が上方より外部ベース10の上部室
に入ってくる。この例の場合、押さえパッド60は、最
初に位置決め板42の上面周縁部42dに載り、圧縮コ
イルバネ44に抗して位置決め板42を押し下げ、次に
ベアチップ80の上面にも載り、ベアチップ80と位置
決め板42の両者を一体に押し下げる。
てラッチ24を締めると、図6に示すようにカバー12
の押さえパッド60が上方より外部ベース10の上部室
に入ってくる。この例の場合、押さえパッド60は、最
初に位置決め板42の上面周縁部42dに載り、圧縮コ
イルバネ44に抗して位置決め板42を押し下げ、次に
ベアチップ80の上面にも載り、ベアチップ80と位置
決め板42の両者を一体に押し下げる。
【0046】このようにして位置決め板42が沈むと、
針状コンタクト48が貫通孔42cに対して相対的に上
昇し、そのコンタクト先端が各対応するバンプBPに下
から当接する。ベアチップ80は押さえパッド60によ
り押し下げられているため、針状コンタクト48はバン
プBP側からの押圧力を受ける。この針状コンタクト4
8に対する押圧力は、絶縁フィルム38、上部支持板3
6および中間支持板34を介して圧縮コイルバネ40に
よって弾力的に受け止められる。この結果、各針状コン
タクト48と各バンプBPは弾性力によって互いに加圧
接触する。この際、針状コンタクト48の先端でバンプ
BPの表面酸化膜が突き破られるため、両者の間には良
好な電気接触が得られる。
針状コンタクト48が貫通孔42cに対して相対的に上
昇し、そのコンタクト先端が各対応するバンプBPに下
から当接する。ベアチップ80は押さえパッド60によ
り押し下げられているため、針状コンタクト48はバン
プBP側からの押圧力を受ける。この針状コンタクト4
8に対する押圧力は、絶縁フィルム38、上部支持板3
6および中間支持板34を介して圧縮コイルバネ40に
よって弾力的に受け止められる。この結果、各針状コン
タクト48と各バンプBPは弾性力によって互いに加圧
接触する。この際、針状コンタクト48の先端でバンプ
BPの表面酸化膜が突き破られるため、両者の間には良
好な電気接触が得られる。
【0047】各針状コンタクト48は、絶縁フィルム3
8上の各対応する配線用導電膜50を介して各対応する
ソケット端子56に接続されている。このため、各バン
プBPは、各対応する針状コンタクト48、配線用導電
膜50およびソケット端子50を介してプリント基板7
0上の所定のパッドに接続し、ひいてはプリント基板7
0上のプリント配線を介して検査装置(図示せず)に電
気的に接続される。
8上の各対応する配線用導電膜50を介して各対応する
ソケット端子56に接続されている。このため、各バン
プBPは、各対応する針状コンタクト48、配線用導電
膜50およびソケット端子50を介してプリント基板7
0上の所定のパッドに接続し、ひいてはプリント基板7
0上のプリント配線を介して検査装置(図示せず)に電
気的に接続される。
【0048】このようにして、ベアチップ80は、本ソ
ケットに装着された状態の下で、所定の試験たとえばバ
ーンインテストを受ける。バーンインテストの間、ベア
チップ80より発生される熱はヒートシンクからなる押
さえ部材60に速やかに吸収され、放熱フィン60bよ
り外部へ放熱される。
ケットに装着された状態の下で、所定の試験たとえばバ
ーンインテストを受ける。バーンインテストの間、ベア
チップ80より発生される熱はヒートシンクからなる押
さえ部材60に速やかに吸収され、放熱フィン60bよ
り外部へ放熱される。
【0049】ベアチップ80を本ソケットから取り出す
には、ラッチ24を外してカバー12を開き、位置決め
板42の凹所42aからピンセット等の治具でベアチッ
プ80を摘み出せばよい。
には、ラッチ24を外してカバー12を開き、位置決め
板42の凹所42aからピンセット等の治具でベアチッ
プ80を摘み出せばよい。
【0050】上述したように、本実施例のソケットで
は、ベアチップ80を位置決めして載置する位置決め板
42の凹所42aの底面にベアチップ80のバンプBP
と1対1の関係で対応する複数の貫通孔42cを配設
し、位置決め板42の下に配置した絶縁フィルム32上
にもバンプBPと1対1の関係で対応する複数の配線用
導電膜50をパターン形成し、絶縁フィルム32上に配
線用導電膜50と1対1の関係で対応する複数の針状コ
ンタクト48を各々が各対応する貫通孔42cに軸方向
に移動可能に挿入されるように立設し、絶縁フィルム3
2を上部支持板36および中間支持板34を介して圧縮
コイルバネ40により内部ベース32に対して上下方向
に変位可能に、かつ弾力的に支持せしめ、位置決め板4
2を圧縮コイルバネ44により内部ベース32に対して
上下方向に移動可能に、かつ弾力的に支持せしめてい
る。
は、ベアチップ80を位置決めして載置する位置決め板
42の凹所42aの底面にベアチップ80のバンプBP
と1対1の関係で対応する複数の貫通孔42cを配設
し、位置決め板42の下に配置した絶縁フィルム32上
にもバンプBPと1対1の関係で対応する複数の配線用
導電膜50をパターン形成し、絶縁フィルム32上に配
線用導電膜50と1対1の関係で対応する複数の針状コ
ンタクト48を各々が各対応する貫通孔42cに軸方向
に移動可能に挿入されるように立設し、絶縁フィルム3
2を上部支持板36および中間支持板34を介して圧縮
コイルバネ40により内部ベース32に対して上下方向
に変位可能に、かつ弾力的に支持せしめ、位置決め板4
2を圧縮コイルバネ44により内部ベース32に対して
上下方向に移動可能に、かつ弾力的に支持せしめてい
る。
【0051】かかる構成によれば、位置決め板42を介
してベアチップ80の各バンプBPと各針状コンタクト
48は互いに正確に位置合わせされるため、両者の間に
確実な電気的接触が得られる。各針状コンタクト48の
占有スペースは小さく、高密度の配列が可能であるた
め、バンプBPの多ピン化、狭ピッチ化にも容易に対応
できる。
してベアチップ80の各バンプBPと各針状コンタクト
48は互いに正確に位置合わせされるため、両者の間に
確実な電気的接触が得られる。各針状コンタクト48の
占有スペースは小さく、高密度の配列が可能であるた
め、バンプBPの多ピン化、狭ピッチ化にも容易に対応
できる。
【0052】また、各針状コンタクト48は各バンプB
Pの下面に表面酸化膜を破って接触するため、バンプB
Pの形状(たとえば凹状でも)・サイズに関係なく良好
な電気的接続が得られる。
Pの下面に表面酸化膜を破って接触するため、バンプB
Pの形状(たとえば凹状でも)・サイズに関係なく良好
な電気的接続が得られる。
【0053】また、カバー12側からの押し下げ力によ
って位置決め板42が圧縮コイルバネ44に抗して沈む
ため、位置決め板42の凹所42aの深さとベアチップ
80の厚みとの交差または誤差が吸収され、安定な加圧
力で電気的接触が行われる。
って位置決め板42が圧縮コイルバネ44に抗して沈む
ため、位置決め板42の凹所42aの深さとベアチップ
80の厚みとの交差または誤差が吸収され、安定な加圧
力で電気的接触が行われる。
【0054】さらに、ベアチップ80を上から押圧する
押し下げ部材60がヒートシンクであるため、バーンイ
ンテスト中にベアチップ80の熱を効果的に放熱せし
め、安全をはかることができる。
押し下げ部材60がヒートシンクであるため、バーンイ
ンテスト中にベアチップ80の熱を効果的に放熱せし
め、安全をはかることができる。
【0055】次に、図7および図8につき一変形例によ
るソケットを説明する。図7はこのソケットに電気部品
が装着されているときの全体構成を示す断面図、図8は
カバーが開いているときのソケット本体の構成を示す断
面図である。
るソケットを説明する。図7はこのソケットに電気部品
が装着されているときの全体構成を示す断面図、図8は
カバーが開いているときのソケット本体の構成を示す断
面図である。
【0056】この変形例では、上記実施例における上部
支持板36と中間支持板34を一体化して、たとえば金
属またはセラミックからなる1枚の支持板36’とし、
この支持板36’と絶縁フィルム38との間に適当な厚
さと硬度を有するたとえばシリコンゴムからなるゴムシ
ート64を敷設している(図8)。このゴムシート64
は、ベアチップ80の各バンプBPと各針状コンタクト
48とを加圧接触させる際に、針状コンタクト48の長
さのバラツキを補償して、接圧を均一化する作用があ
る。
支持板36と中間支持板34を一体化して、たとえば金
属またはセラミックからなる1枚の支持板36’とし、
この支持板36’と絶縁フィルム38との間に適当な厚
さと硬度を有するたとえばシリコンゴムからなるゴムシ
ート64を敷設している(図8)。このゴムシート64
は、ベアチップ80の各バンプBPと各針状コンタクト
48とを加圧接触させる際に、針状コンタクト48の長
さのバラツキを補償して、接圧を均一化する作用があ
る。
【0057】この変形例におけるベース10’は、上記
実施例における外部および内部ベース10,32を一体
化したものに相当する構成を有している。絶縁フィルム
38上のベース10’の凹所には、枠状の押さえ板66
が配置され、この枠状の押さえ板66の内側に位置決め
板42’が配置されている。押さえ板66は、ネジ68
によってベース10’に着脱可能に取り付けられてい
る。
実施例における外部および内部ベース10,32を一体
化したものに相当する構成を有している。絶縁フィルム
38上のベース10’の凹所には、枠状の押さえ板66
が配置され、この枠状の押さえ板66の内側に位置決め
板42’が配置されている。押さえ板66は、ネジ68
によってベース10’に着脱可能に取り付けられてい
る。
【0058】位置決め板42’はその下面より垂直下方
に突出する支持軸42e’を有している。この支持軸4
2e’は、絶縁フィルム38およびゴムシート64の開
口を通って、支持板36’に着脱可能に埋設されている
筒体72に遊挿され、圧縮コイルバネ74によりベース
10’に対して上下方向に移動可能に、かつ弾性的に支
持されている。位置決め板42’の外周面にフランジ部
42f’が形成され、カバー12が開いているときは、
このフランジ部42f’が押さえ板66の内壁面の段部
66aに係止することで、位置決め板42’の上限位置
(原位置)が規定される。
に突出する支持軸42e’を有している。この支持軸4
2e’は、絶縁フィルム38およびゴムシート64の開
口を通って、支持板36’に着脱可能に埋設されている
筒体72に遊挿され、圧縮コイルバネ74によりベース
10’に対して上下方向に移動可能に、かつ弾性的に支
持されている。位置決め板42’の外周面にフランジ部
42f’が形成され、カバー12が開いているときは、
このフランジ部42f’が押さえ板66の内壁面の段部
66aに係止することで、位置決め板42’の上限位置
(原位置)が規定される。
【0059】ソケット端子56’の下部接続部56e’
は、プリント基板70’のスルーホール70a’にハン
ダ付で挿通接続されている。ヒートシンクの押し下げ部
材60’は、ダストシール58の背後に延在するフラン
ジ部60a’によってカバー12に取付固定されてい
る。
は、プリント基板70’のスルーホール70a’にハン
ダ付で挿通接続されている。ヒートシンクの押し下げ部
材60’は、ダストシール58の背後に延在するフラン
ジ部60a’によってカバー12に取付固定されてい
る。
【0060】なお、カバー12と押し下げ部材60(6
0’)とを一体のヒートシンクで構成してもよい。
0’)とを一体のヒートシンクで構成してもよい。
【0061】上述した実施例および変形例におけるベア
チップのバンプ配列パターンは一例にすぎず、任意のパ
ターンたとえばマトリクス状のパンプ配列パターンにも
対応することが可能である。また、絶縁フィルム38お
よび位置決め板42(42’)を弾力的に支持する部材
は、圧縮コイルバネ40,44(74)に限らず、他の
任意の弾性部材たとえば板バネ等で構成することもでき
る。
チップのバンプ配列パターンは一例にすぎず、任意のパ
ターンたとえばマトリクス状のパンプ配列パターンにも
対応することが可能である。また、絶縁フィルム38お
よび位置決め板42(42’)を弾力的に支持する部材
は、圧縮コイルバネ40,44(74)に限らず、他の
任意の弾性部材たとえば板バネ等で構成することもでき
る。
【0062】針状コンタクト48の形状・サイズも種々
の変形が可能であり、たとえば一部湾曲したものでもよ
い。針状コンタクト48と絶縁フィルム38の配線用導
電膜50との接続も、上記実施例の構成に限らず、たと
えば図9に示すように種々の変形が可能である。
の変形が可能であり、たとえば一部湾曲したものでもよ
い。針状コンタクト48と絶縁フィルム38の配線用導
電膜50との接続も、上記実施例の構成に限らず、たと
えば図9に示すように種々の変形が可能である。
【0063】図9の(A)は、配線用導電膜50の隆起
部(第1の接続部)50aに針状コンタクト48の下面
を載せて接続したものである。接続部をハンダ付で補強
してもよい。図9の(B)は、針状コンタクト48を絶
縁フィルム38のスルーホールに通し、フィルム38の
裏側で針状コンタクト48の下部を配線用導電膜50に
ハンダ付51で接続したものである。図9の(C)は、
配線用導電膜50の第1の接続部50aを露出させ、こ
れに針状コンタクト48の下面を載せて接続したもので
ある。
部(第1の接続部)50aに針状コンタクト48の下面
を載せて接続したものである。接続部をハンダ付で補強
してもよい。図9の(B)は、針状コンタクト48を絶
縁フィルム38のスルーホールに通し、フィルム38の
裏側で針状コンタクト48の下部を配線用導電膜50に
ハンダ付51で接続したものである。図9の(C)は、
配線用導電膜50の第1の接続部50aを露出させ、こ
れに針状コンタクト48の下面を載せて接続したもので
ある。
【0064】なお、図4に示す接続構成においては、針
状コンタクト48の底面に、配線用導電膜50の隆起部
(第1の接続部)50aを受ける凹部を設けてもよい。
状コンタクト48の底面に、配線用導電膜50の隆起部
(第1の接続部)50aを受ける凹部を設けてもよい。
【0065】位置決め板42(42’)の形状、特に載
置面や案内部等の構造も、電気部品の形状に応じて種々
の変形が可能である。
置面や案内部等の構造も、電気部品の形状に応じて種々
の変形が可能である。
【0066】上記実施例におけるソケットは、ベアチッ
プ以外にも、外部リード端子を持たない任意の電気部品
たとえばTAB等にも使えるものであり、さらには外部
リード端子を有する電気部品たとえばICパッケージ等
にも適用可能である。
プ以外にも、外部リード端子を持たない任意の電気部品
たとえばTAB等にも使えるものであり、さらには外部
リード端子を有する電気部品たとえばICパッケージ等
にも適用可能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のソケット
によれば、電気部品の多ピン化、狭ピッチ化に対応で
き、外部リード端子を持たない電気部品にも対応するこ
とができる。また、安定確実な電気的接続を保証し、効
果的な放熱を行うこともできる。
によれば、電気部品の多ピン化、狭ピッチ化に対応で
き、外部リード端子を持たない電気部品にも対応するこ
とができる。また、安定確実な電気的接続を保証し、効
果的な放熱を行うこともできる。
【図1】本発明の一実施例によるソケットの全体構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】実施例によるソケットの全体構成を示す断面図
である。
である。
【図3】実施例のソケットにおける絶縁フィルム上の配
線用導電膜の配線パターンおよび針状コンタクトの配置
パターンの一例を示す略平面図である。
線用導電膜の配線パターンおよび針状コンタクトの配置
パターンの一例を示す略平面図である。
【図4】実施例のソケットにおける電気的接続部の構成
を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
【図5】実施例においてベアチップが装着される前のソ
ケット本体の要部の構成を模式的に示す部分断面図であ
る。
ケット本体の要部の構成を模式的に示す部分断面図であ
る。
【図6】実施例においてベアチップが装着されたときの
ソケット本体およびカバー体の要部の構成を模式的に示
す部分断面図である。
ソケット本体およびカバー体の要部の構成を模式的に示
す部分断面図である。
【図7】ベアチップが装着されている状態の一変形例の
ソケットの全体構成を示す断面図である。
ソケットの全体構成を示す断面図である。
【図8】ベアチップが装着されていない状態の変形例の
ソケット本体の全体構成を示す断面図である。
ソケット本体の全体構成を示す断面図である。
【図9】実施例における針状コンタクトと絶縁フィルム
の配線用導電膜との接続構成の変形例を示す部分断面図
である。
の配線用導電膜との接続構成の変形例を示す部分断面図
である。
【図10】従来のソケットの全体構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】従来のソケットの全体構成を示す断面図であ
る。
る。
10 外部ベース 10’ ベース 12 カバー 24 ラッチ 32 内部ベース 34 中間支持板 36 上部支持板 36’ 支持板 38 絶縁フィルム 40 圧縮コイルバネ 42 位置決め板 42a 凹所 42b 案内面 42c 貫通孔 42’ 位置決め板 44 圧縮コイルバネ 50 配線用導電膜 56 ソケット端子 60 押さえ部材
フロントページの続き (72)発明者 フランソワ パドバニ アメリカ合衆国 テキサス州, ダラス ノース セントラル エクスプレスウェイ 13500 テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド内
Claims (3)
- 【請求項1】 ソケット本体と、 前記ソケット本体内に設けられ、所定の電気部品を位置
決めして載置する載置面を有し、前記載置面に前記電気
部品の接続端子と1対1の関係で対応する複数の貫通孔
が設けられている位置決め板と、 前記ソケット本体内で前記位置決め板の下に設けられ、
前記貫通孔と1対1の関係で対応する複数の配線用導電
膜をパターン配線してなる絶縁フィルムと、 前記ソケット本体に対して前記絶縁フィルムを上下方向
に変位可能に、かつ弾力的に支持する第1の支持部材
と、 前記位置決め板の前記貫通孔に1対1の関係で軸方向に
移動可能に挿入され、かつ前記配線用導電膜上に1対1
の関係で立設された複数の針状接触子と、 前記ソケット本体内で前記絶縁フィルム上の前記配線用
導電膜に1対1の関係で電気的に接続されている複数の
ソケット端子と、を有するソケット。 - 【請求項2】 前記ソケット本体に対して前記位置決め
板を上下方向に移動可能にかつ弾力的に支持する第2の
支持部材を有する請求項1に記載のソケット。 - 【請求項3】 前記ソケット本体に対してカバー体が開
閉可能に設けられるとともに、前記カバー体にヒートシ
ンクからなる押さえ部材が取り付けられ、前記位置決め
板の載置面に前記電気部品を装着した状態で前記カバー
体を閉じたときに前記押さえ部材が前記電気部品の上に
被さるように構成された請求項1または2に記載のソケ
ット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043423A JPH08213128A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ソケット |
| US08/592,146 US5807104A (en) | 1995-02-08 | 1996-01-26 | Test socket for detachable IC chip |
| SG1996000609A SG35491A1 (en) | 1995-02-08 | 1996-01-30 | A test socket |
| KR1019960002796A KR100403749B1 (ko) | 1995-02-08 | 1996-02-06 | 테스트소켓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043423A JPH08213128A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213128A true JPH08213128A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12663298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043423A Pending JPH08213128A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ソケット |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5807104A (ja) |
| JP (1) | JPH08213128A (ja) |
| KR (1) | KR100403749B1 (ja) |
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