JPH0821336B2 - 平板形陰極線管 - Google Patents
平板形陰極線管Info
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- JPH0821336B2 JPH0821336B2 JP61304165A JP30416586A JPH0821336B2 JP H0821336 B2 JPH0821336 B2 JP H0821336B2 JP 61304165 A JP61304165 A JP 61304165A JP 30416586 A JP30416586 A JP 30416586A JP H0821336 B2 JPH0821336 B2 JP H0821336B2
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- electrodes
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/124—Flat display tubes using electron beam scanning
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカラーテレビジョン受像機、計算機の端末デ
ィスプレイ等に用いられる平板形陰極線管に関するもの
である。
ィスプレイ等に用いられる平板形陰極線管に関するもの
である。
従来の技術 本出願人による先行技術である平板形陰極線管として
第8図に示す構造のものがある。実際は真空外囲器(ガ
ラス容器)によって各電極を内蔵した構造がとられる
が、図においては内部電極を明確にするため、真空外囲
器は省略している。また画像・文字等を表示する画像の
水平および垂直方向を明確にするため、フェースプレー
ト部に水平方向(H)、垂直方向(V)を図示してい
る。
第8図に示す構造のものがある。実際は真空外囲器(ガ
ラス容器)によって各電極を内蔵した構造がとられる
が、図においては内部電極を明確にするため、真空外囲
器は省略している。また画像・文字等を表示する画像の
水平および垂直方向を明確にするため、フェースプレー
ト部に水平方向(H)、垂直方向(V)を図示してい
る。
110はタングステン線の表面に酸化物陰極材料が塗布
されたV方向に長い線状カソードであり、水平方向に等
間隔で独立して複数本配置されている。線状カソード11
0をはさんでフェースプレート部128と反対側には線状カ
ソード110と近接して絶縁支持体111上に垂直方向に等ピ
ッチで、かつ電気的に分割されて水平方向に細長い垂直
走査電極112が配置される。これらの垂直走査電極112
は、通常のテレビジョン画像を表示するのであれば垂直
方向に水平走査線の数(NTSC方式であれば約480本)の1
/2の独立した電極として形成する。次に線状カソード11
0とフェースプレート部128との間には線状カソード110
側より順次、線状カソード110、垂直走査電極112に対応
した部分に開孔を有した面状電極を、隣接する線状カソ
ード110間で互いに分割し、個々の該電極に映像信号を
印加してビーム変調を行なう第1グリッド電極(以下G
1)113、G1電極113と同様の開孔を有し、水平方向に分
割されていない第2グリッド電極(以下G2)114、第3
グリッド(以下G3)115を配置する。G2電極114は線状カ
ソード110からの電子ビーム発生用であり、G3電極115は
後段の電極による電界とビーム発生電界とのシールド用
である。次に第4グリッド電極(以下G4)116が配置さ
れ、その開孔は垂直方向に比べ水平方向に大きい。第9
図〔A〕に第8図の水平方向断面を、同図〔B〕には垂
直方向断面を示す。G4電極116の後段にはG4電極116の開
孔と同様、垂直方向に比べて水平方向には十分広い開孔
を有する2枚の電極117,118を配置し、第9図〔B〕に
示すようにこの2枚の電極117,118の開孔中心軸を垂直
方向にずらすことによって垂直偏向電極を形成する。垂
直偏向電極117,118の後段には、線状カソード110の各間
に垂直方向に長い電極がフェースプレート部128側に向
けて複数段設けられる。第8図には一例として3段の場
合を示し、それぞれの電極を第1水平偏向電極(以下DH
−1)119、第2水平偏向電極(以下DH−2)120、第3
水平偏向電極(以下DH−3)121とし、各水平偏向電極1
19〜121は水平方向に1本おきに共通母線122,123,124に
接続されている。DH−3電極121にはフェースプレート
部128のメタルバック電極126に印加される直流電圧と同
じ電圧が印加され、DH−1電極19、DH−2電極120には
ビームの水平集束作用のための電圧が印加される。フェ
ースプレート部128の内面には螢光面127とメタルバック
電極126からなる発光層が螢光されている。螢光面はカ
ラー表示の際には水平方向に順次赤(R)、緑(G)、
青(B)の螢光体ストライプが黒色ガードバンドを介し
て形成されている。
されたV方向に長い線状カソードであり、水平方向に等
間隔で独立して複数本配置されている。線状カソード11
0をはさんでフェースプレート部128と反対側には線状カ
ソード110と近接して絶縁支持体111上に垂直方向に等ピ
ッチで、かつ電気的に分割されて水平方向に細長い垂直
走査電極112が配置される。これらの垂直走査電極112
は、通常のテレビジョン画像を表示するのであれば垂直
方向に水平走査線の数(NTSC方式であれば約480本)の1
/2の独立した電極として形成する。次に線状カソード11
0とフェースプレート部128との間には線状カソード110
側より順次、線状カソード110、垂直走査電極112に対応
した部分に開孔を有した面状電極を、隣接する線状カソ
ード110間で互いに分割し、個々の該電極に映像信号を
印加してビーム変調を行なう第1グリッド電極(以下G
1)113、G1電極113と同様の開孔を有し、水平方向に分
割されていない第2グリッド電極(以下G2)114、第3
グリッド(以下G3)115を配置する。G2電極114は線状カ
ソード110からの電子ビーム発生用であり、G3電極115は
後段の電極による電界とビーム発生電界とのシールド用
である。次に第4グリッド電極(以下G4)116が配置さ
れ、その開孔は垂直方向に比べ水平方向に大きい。第9
図〔A〕に第8図の水平方向断面を、同図〔B〕には垂
直方向断面を示す。G4電極116の後段にはG4電極116の開
孔と同様、垂直方向に比べて水平方向には十分広い開孔
を有する2枚の電極117,118を配置し、第9図〔B〕に
示すようにこの2枚の電極117,118の開孔中心軸を垂直
方向にずらすことによって垂直偏向電極を形成する。垂
直偏向電極117,118の後段には、線状カソード110の各間
に垂直方向に長い電極がフェースプレート部128側に向
けて複数段設けられる。第8図には一例として3段の場
合を示し、それぞれの電極を第1水平偏向電極(以下DH
−1)119、第2水平偏向電極(以下DH−2)120、第3
水平偏向電極(以下DH−3)121とし、各水平偏向電極1
19〜121は水平方向に1本おきに共通母線122,123,124に
接続されている。DH−3電極121にはフェースプレート
部128のメタルバック電極126に印加される直流電圧と同
じ電圧が印加され、DH−1電極19、DH−2電極120には
ビームの水平集束作用のための電圧が印加される。フェ
ースプレート部128の内面には螢光面127とメタルバック
電極126からなる発光層が螢光されている。螢光面はカ
ラー表示の際には水平方向に順次赤(R)、緑(G)、
青(B)の螢光体ストライプが黒色ガードバンドを介し
て形成されている。
次に上記カラー陰極線管の動作について説明する。線
状カソード110に電流を流すことによってこれを加熱
し、G1電極113、垂直走査電極112にはカソード110の電
位とほゞ同じ電圧を印加する。この時G1,G2電極(113,1
14)に向かってカソード110からビームが進行し、各電
極開孔をビームが通過するようにカソード110の電位よ
りも高い電圧(例えば100〜300V)をG2電極114に印加す
る。ここでビームがG1,G2電極の各開孔を通過する量を
制御するにはG1電極113の電圧をかえることによって行
なう。G2電極114の開孔を通過したビームはG3電極115→
G4電極116→垂直偏向電極117,118→水平偏向電極119,12
0,121へと進むが、これらの電極には螢光面126で電子ビ
ームが小さいスポットとなるように所定の電圧が印加さ
れる。ここで垂直方向のビームフォーカスは、G3電極11
5,G4電極116,垂直偏向電極117,118の間で形成される静
電レンズで行なわれ、水平方向のビームフォーカスはDH
−1、DH−2、DH−3のそれぞれの間で形成される静電
レンズで行なわれる。上記2つの静電レンズはそれぞれ
垂直方向および水平方向のみに形成され、したがってビ
ームの垂直および水平方向のスポットの大きさを個々に
調整することができる。
状カソード110に電流を流すことによってこれを加熱
し、G1電極113、垂直走査電極112にはカソード110の電
位とほゞ同じ電圧を印加する。この時G1,G2電極(113,1
14)に向かってカソード110からビームが進行し、各電
極開孔をビームが通過するようにカソード110の電位よ
りも高い電圧(例えば100〜300V)をG2電極114に印加す
る。ここでビームがG1,G2電極の各開孔を通過する量を
制御するにはG1電極113の電圧をかえることによって行
なう。G2電極114の開孔を通過したビームはG3電極115→
G4電極116→垂直偏向電極117,118→水平偏向電極119,12
0,121へと進むが、これらの電極には螢光面126で電子ビ
ームが小さいスポットとなるように所定の電圧が印加さ
れる。ここで垂直方向のビームフォーカスは、G3電極11
5,G4電極116,垂直偏向電極117,118の間で形成される静
電レンズで行なわれ、水平方向のビームフォーカスはDH
−1、DH−2、DH−3のそれぞれの間で形成される静電
レンズで行なわれる。上記2つの静電レンズはそれぞれ
垂直方向および水平方向のみに形成され、したがってビ
ームの垂直および水平方向のスポットの大きさを個々に
調整することができる。
またDH−1,DH−2,DH−3の接続されている母線122,12
3,124には同じ電圧の水平走査周期の鋸歯状波、三角
波、あるいは階段波の偏向電圧が印加され、電子ビーム
を水平方向に所定の幅で偏向し、螢光面126を電子ビー
ム走査することによって発光像を得る。
3,124には同じ電圧の水平走査周期の鋸歯状波、三角
波、あるいは階段波の偏向電圧が印加され、電子ビーム
を水平方向に所定の幅で偏向し、螢光面126を電子ビー
ム走査することによって発光像を得る。
次に垂直走査について第10図を用いて説明する。前記
したように、線状カソード110をとり囲む空間の電位を
線状カソード110の電位よりも正あるいは負の電位とな
るように、垂直走査電極112の電圧を制御することによ
り、線状カソード110からの電子の発生は制御される。
この時、線状カソード110と垂直走査電極112との距離が
小さければカソードからのビームの発生(以下ON)、遮
断(OFF)を制御する電圧は小さくてよい。インターレ
ース方式を採用している現行のテレビジョン方式の場
合、最初の1フィールド目において垂直偏向電極118,11
9には所定の偏向電圧を1フィールド間印加し、垂直走
査電極112の112Aには1水平走査期間(以下1H)のみビ
ームON電圧が印加され、その他の垂直走査電極(112B〜
112Z)にはビームOFF電圧が印加される。1H経過後、垂
直走査電極の112Bにのみ1H間ビームON電圧が、以下順
次、垂直走査電極に1H間のみビームがONになる電圧が印
加されて画面下部の112Zが終了すると最初の1フィール
ドの垂直走査が完了する。次の第2フィールド目は垂直
偏向電極117,118に印加する偏向電圧の極性を反転し、
これを1フィールド間印加する。そして垂直走査電極11
2に印加する信号電圧は第1フィールド目と同様に行な
う。この時第1フィールド目の垂直走査によるビームの
水平走査線位置の間に第2フィールド目の水平走査線が
くるように垂直偏向電極117,118に印加する偏向電圧の
振幅が調整される。以上のように、垂直走査電極112に
は第1,第2フィールドとも同じ垂直走査用信号電圧が印
加され、垂直偏向電極117,118に印加する偏向電圧を第
1フィールド目と第2フィールド目で変えることによ
り、1フレームの垂直走査が完了する。
したように、線状カソード110をとり囲む空間の電位を
線状カソード110の電位よりも正あるいは負の電位とな
るように、垂直走査電極112の電圧を制御することによ
り、線状カソード110からの電子の発生は制御される。
この時、線状カソード110と垂直走査電極112との距離が
小さければカソードからのビームの発生(以下ON)、遮
断(OFF)を制御する電圧は小さくてよい。インターレ
ース方式を採用している現行のテレビジョン方式の場
合、最初の1フィールド目において垂直偏向電極118,11
9には所定の偏向電圧を1フィールド間印加し、垂直走
査電極112の112Aには1水平走査期間(以下1H)のみビ
ームON電圧が印加され、その他の垂直走査電極(112B〜
112Z)にはビームOFF電圧が印加される。1H経過後、垂
直走査電極の112Bにのみ1H間ビームON電圧が、以下順
次、垂直走査電極に1H間のみビームがONになる電圧が印
加されて画面下部の112Zが終了すると最初の1フィール
ドの垂直走査が完了する。次の第2フィールド目は垂直
偏向電極117,118に印加する偏向電圧の極性を反転し、
これを1フィールド間印加する。そして垂直走査電極11
2に印加する信号電圧は第1フィールド目と同様に行な
う。この時第1フィールド目の垂直走査によるビームの
水平走査線位置の間に第2フィールド目の水平走査線が
くるように垂直偏向電極117,118に印加する偏向電圧の
振幅が調整される。以上のように、垂直走査電極112に
は第1,第2フィールドとも同じ垂直走査用信号電圧が印
加され、垂直偏向電極117,118に印加する偏向電圧を第
1フィールド目と第2フィールド目で変えることによ
り、1フレームの垂直走査が完了する。
次に上記平板形陰極線管のように、水平方向に複数の
ビーム発生源を有する陰極線管のビーム変調電極に映像
信号が印加されるまでの信号処理系統について、第11図
を用いて説明する。
ビーム発生源を有する陰極線管のビーム変調電極に映像
信号が印加されるまでの信号処理系統について、第11図
を用いて説明する。
テレビ同期信号142をもとにタイミングパルス発生器1
44で後述する回路ブロックを駆動させるタイミングパル
スを発生させる。まず、その中の1つのタイミングパル
スで復調されたR,G,Bの3原色信号(ER,EG,EB)141を
A/Dコンバーター143にてディジタル信号に変換し、1Hの
信号を第1のラインメモリー回路145に入力する。1H間
の信号が全て入力されると、その信号は第2のラインメ
モリー回路146へ同時に転送され、次の1Hの信号がまた
第1のラインメモリー回路145に入力される。第2のラ
インメモリー回路146に転送された信号は1H間、記憶保
持されるとともに、D/Aコンバータ(あるいはパルス幅
変換器)147に信号を送り、ここでもとのアナログ信号
(あるいはパルス幅変調信号)に変換され、これを増幅
して陰極線管の変調電極(G1)に印加する。かかるライ
ンメモリー回路は時間軸変換のために用いられるもので
ある。
44で後述する回路ブロックを駆動させるタイミングパル
スを発生させる。まず、その中の1つのタイミングパル
スで復調されたR,G,Bの3原色信号(ER,EG,EB)141を
A/Dコンバーター143にてディジタル信号に変換し、1Hの
信号を第1のラインメモリー回路145に入力する。1H間
の信号が全て入力されると、その信号は第2のラインメ
モリー回路146へ同時に転送され、次の1Hの信号がまた
第1のラインメモリー回路145に入力される。第2のラ
インメモリー回路146に転送された信号は1H間、記憶保
持されるとともに、D/Aコンバータ(あるいはパルス幅
変換器)147に信号を送り、ここでもとのアナログ信号
(あるいはパルス幅変調信号)に変換され、これを増幅
して陰極線管の変調電極(G1)に印加する。かかるライ
ンメモリー回路は時間軸変換のために用いられるもので
ある。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成の平板形陰極線管は螢光面
と少なくとも同一の大きさの面状の電極を複数枚使用す
ることになり、コストが高くなる。また、それぞれの電
極に用いられるビーム通過孔の垂直および水平方向のピ
ッチ、および開孔の大きさの均一性、さらにこれら複数
枚の電極開孔軸を揃えて組立てる技術に非常に高いもの
が要求される。
と少なくとも同一の大きさの面状の電極を複数枚使用す
ることになり、コストが高くなる。また、それぞれの電
極に用いられるビーム通過孔の垂直および水平方向のピ
ッチ、および開孔の大きさの均一性、さらにこれら複数
枚の電極開孔軸を揃えて組立てる技術に非常に高いもの
が要求される。
本発明は上記問題を解決するもので、低価格で製作の
容易な平板形陰極線管を提供するものである。
容易な平板形陰極線管を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、真空容器内に、少なくとも蛍光体を有する
蛍光体部と、前記蛍光体部とは対向して配置され、かつ
電子ビームを蛍光体部上に偏向および走査するための水
平方向に長く垂直方向に複数本に分離された垂直走査電
極と、前記蛍光体部と垂直走査電極との間に配され、画
面の水平方向に所定の間隔で電子ビームを偏向するため
の電子ビーム走行方向に複数に分割された偏向電極を支
持する第1の支持体と、前記偏向電極の各々の相対向す
る偏向電極で構成される各ブロックに電子ビームを供給
する電子ビーム発生手段と、電子ビーム発生手段とは相
対向し、かつ電子ビーム発生手段とは反対側の垂直走査
電極の延長部に、電子ビームの検出電極を配置し、電子
ビーム発生手段とは相対向し、かつ電子ビーム発生手段
とは反対側の垂直走査電極の延長部に、電子ビームの位
置検出電極を配置し、前記偏向電極と垂直走査電極との
間に配され、相対向する偏向板で構成される各ブロック
ごとにスリット状の電子ビーム通過孔を有する面状のシ
ールド電極と、前記垂直走査電極とシールド電極との間
に配され、かつ前記第1の支持体の各々に対応して設け
られた表面が導電性の第2の支持体とを具備し、前記偏
向電極にはそれぞれ異なる直流電圧と、各偏向電極には
同一の偏向電圧が印加され、前記電子ビーム発生手段は
前記垂直走査電極とシールド電極間の空間において蛍光
体部の垂直走査面に沿った方向に電子ビームを放射する
ように構成することにより、上記目的を達成するもので
ある。
蛍光体部と、前記蛍光体部とは対向して配置され、かつ
電子ビームを蛍光体部上に偏向および走査するための水
平方向に長く垂直方向に複数本に分離された垂直走査電
極と、前記蛍光体部と垂直走査電極との間に配され、画
面の水平方向に所定の間隔で電子ビームを偏向するため
の電子ビーム走行方向に複数に分割された偏向電極を支
持する第1の支持体と、前記偏向電極の各々の相対向す
る偏向電極で構成される各ブロックに電子ビームを供給
する電子ビーム発生手段と、電子ビーム発生手段とは相
対向し、かつ電子ビーム発生手段とは反対側の垂直走査
電極の延長部に、電子ビームの検出電極を配置し、電子
ビーム発生手段とは相対向し、かつ電子ビーム発生手段
とは反対側の垂直走査電極の延長部に、電子ビームの位
置検出電極を配置し、前記偏向電極と垂直走査電極との
間に配され、相対向する偏向板で構成される各ブロック
ごとにスリット状の電子ビーム通過孔を有する面状のシ
ールド電極と、前記垂直走査電極とシールド電極との間
に配され、かつ前記第1の支持体の各々に対応して設け
られた表面が導電性の第2の支持体とを具備し、前記偏
向電極にはそれぞれ異なる直流電圧と、各偏向電極には
同一の偏向電圧が印加され、前記電子ビーム発生手段は
前記垂直走査電極とシールド電極間の空間において蛍光
体部の垂直走査面に沿った方向に電子ビームを放射する
ように構成することにより、上記目的を達成するもので
ある。
作用 本発明は上記構成により、電子ビーム発生源からのビ
ームを一斉に、その進行方向を螢光面側に偏向し垂直方
向のビーム集束を行なうと同時に垂直走査を行ない、次
に個々のビームの水平集束と水平偏向を行なうことによ
り、画像・文字等を螢光面上に表示するようにしたもの
である。
ームを一斉に、その進行方向を螢光面側に偏向し垂直方
向のビーム集束を行なうと同時に垂直走査を行ない、次
に個々のビームの水平集束と水平偏向を行なうことによ
り、画像・文字等を螢光面上に表示するようにしたもの
である。
実施例 以下、本発明の実施例について図面とともに詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における平板形陰極線管の
内部電極構造の概要の一部を示す斜視図であり、第2図
(A)はその垂直方向(Y方向)断面図、同図(B)は
水平方向(X方向)断面図である。
内部電極構造の概要の一部を示す斜視図であり、第2図
(A)はその垂直方向(Y方向)断面図、同図(B)は
水平方向(X方向)断面図である。
第1図に示した本発明の平板形陰極線管は、光学的に
透明な例えばガラスからなる前壁部22と、後壁部14と、
図示しない上壁部および底壁部と、側壁部とで構成した
真空容器を備えている。容器の内部は電気絶縁材料(例
えばガラス)の支持体20,25および針状の金属棒26によ
って、大きさの等しい多数の単位構体に分割し、支持体
25の1端は後壁部14と、他端は後述するシールド電極15
を介して支持体20の1端と対向して接し、支持体20の他
端には針状の金属棒26が垂直方向に等間隔で植えつけら
れ、針状の金属棒26の尖端側を前壁部22に接触させ、真
空容器に対する空気圧で前壁部22および後壁部14が内方
へ向って破壊されるのを防止させている。
透明な例えばガラスからなる前壁部22と、後壁部14と、
図示しない上壁部および底壁部と、側壁部とで構成した
真空容器を備えている。容器の内部は電気絶縁材料(例
えばガラス)の支持体20,25および針状の金属棒26によ
って、大きさの等しい多数の単位構体に分割し、支持体
25の1端は後壁部14と、他端は後述するシールド電極15
を介して支持体20の1端と対向して接し、支持体20の他
端には針状の金属棒26が垂直方向に等間隔で植えつけら
れ、針状の金属棒26の尖端側を前壁部22に接触させ、真
空容器に対する空気圧で前壁部22および後壁部14が内方
へ向って破壊されるのを防止させている。
各単位構体には電子ビーム源10を設け、この電子ビー
ム源10からの電子ビーム27を第1通路に沿って上方へ放
出させる。この電子ビーム27は電子ビーム源10に印加す
る映像信号によって強度変調される。各単位構体におい
て前壁部22より後壁部14に近い場所に、その中央部に垂
直方向に長いスリット状開孔16を有するシールド電極15
を配置する。
ム源10からの電子ビーム27を第1通路に沿って上方へ放
出させる。この電子ビーム27は電子ビーム源10に印加す
る映像信号によって強度変調される。各単位構体におい
て前壁部22より後壁部14に近い場所に、その中央部に垂
直方向に長いスリット状開孔16を有するシールド電極15
を配置する。
第1通路からの電子ビーム27をシールド電極15に向け
て偏向するため、垂直方向に離間された水平方向に細長
い垂直走査電極13を後壁部14上に設けるか、または後壁
部14によって保持するようにして設ける。垂直走査電極
13の本数はNTSC標準テレビ方式に対しては少なくとも1
フィールド内の有効水平走査線数(約240本)とする。
垂直走査電極13、シールド電極15、および前記支持体25
の表面に設けられているチャージアップ防止用電極24を
同じ電位に維持することにより電子ビーム27は無電界空
間の第1通路を上方に直進する。この電子ビーム27をシ
ールド電極15の開孔16に向けて偏向するには、電子ビー
ム27の前方にある垂直走査電極13の電位を電子ビーム源
10のカソード(図示せず)の電位まで減少させる。この
様子を第3図に示す。いまシールド電極15および垂直走
査電極13の通常の電位を400Vとした時、電子ビーム27の
進行方向前方の垂直走査電極13A,13Bをカソード電位0V
に、13Cを中間の200Vとした時、点線で示されるような
電界によって電子ビーム27はシールド電極15の方向に偏
向される。
て偏向するため、垂直方向に離間された水平方向に細長
い垂直走査電極13を後壁部14上に設けるか、または後壁
部14によって保持するようにして設ける。垂直走査電極
13の本数はNTSC標準テレビ方式に対しては少なくとも1
フィールド内の有効水平走査線数(約240本)とする。
垂直走査電極13、シールド電極15、および前記支持体25
の表面に設けられているチャージアップ防止用電極24を
同じ電位に維持することにより電子ビーム27は無電界空
間の第1通路を上方に直進する。この電子ビーム27をシ
ールド電極15の開孔16に向けて偏向するには、電子ビー
ム27の前方にある垂直走査電極13の電位を電子ビーム源
10のカソード(図示せず)の電位まで減少させる。この
様子を第3図に示す。いまシールド電極15および垂直走
査電極13の通常の電位を400Vとした時、電子ビーム27の
進行方向前方の垂直走査電極13A,13Bをカソード電位0V
に、13Cを中間の200Vとした時、点線で示されるような
電界によって電子ビーム27はシールド電極15の方向に偏
向される。
以上の動作を用いて垂直走査する方法を第4図(A)
(B)を用いて説明する。垂直走査電極13の上端・下端
部は第2図(A)にも示したように、他のものよりも幅
広く形成されており、上端部の電極13A0には0V、下端部
の電極13Z0には400Vを常に印加しておく、第4図(B)
において、41は1フィールド(以下1V)間における有効
表示期間を示す。また各走査電極13A〜13Zに印加する電
圧波形を第4図(B)に同一符号にSを付して示す。ま
ず垂直走査電極13Aを200Vにすると電子ビームはシール
ド電極15のa点に入射する。1水平走査期間(以下1H)
経過後、垂直走査電極13Aを0V,13Bを200Vにすると電子
ビームはシールド電極15のb点に入射する。このように
順次13Cから13Zまでの垂直走査電極に印加する電圧を変
えて行くと、シールド電極15に入射する電子ビームの位
置はaからzまで移って行き、1フィールド間の垂直走
査を行なわせることができる。この時の各入射位置の間
隔は、垂直走査電極13の垂直方向の離間距離となるのは
いうまでもない。次に通常のテレビのようにインターレ
ース動作を行なわせようとすると、第2フィールド目に
は、第1フィールドでのシールド電極15の入射位置の間
に電子ビームが入射するよう、垂直走査電極13A,13B,…
…に加える電圧を200Vより下げてやれば良い。
(B)を用いて説明する。垂直走査電極13の上端・下端
部は第2図(A)にも示したように、他のものよりも幅
広く形成されており、上端部の電極13A0には0V、下端部
の電極13Z0には400Vを常に印加しておく、第4図(B)
において、41は1フィールド(以下1V)間における有効
表示期間を示す。また各走査電極13A〜13Zに印加する電
圧波形を第4図(B)に同一符号にSを付して示す。ま
ず垂直走査電極13Aを200Vにすると電子ビームはシール
ド電極15のa点に入射する。1水平走査期間(以下1H)
経過後、垂直走査電極13Aを0V,13Bを200Vにすると電子
ビームはシールド電極15のb点に入射する。このように
順次13Cから13Zまでの垂直走査電極に印加する電圧を変
えて行くと、シールド電極15に入射する電子ビームの位
置はaからzまで移って行き、1フィールド間の垂直走
査を行なわせることができる。この時の各入射位置の間
隔は、垂直走査電極13の垂直方向の離間距離となるのは
いうまでもない。次に通常のテレビのようにインターレ
ース動作を行なわせようとすると、第2フィールド目に
は、第1フィールドでのシールド電極15の入射位置の間
に電子ビームが入射するよう、垂直走査電極13A,13B,…
…に加える電圧を200Vより下げてやれば良い。
シールド電極15の開孔を通過した電子ビームは、支持
体20に取付けた電極17,18,19により第1図に両方向矢印
を付した直線28で示すように、その単位構体の幅にわた
り水平走査を行なう。これらの電極17,18,19は蒸着、ス
クリーン印刷、またはスパッタリングにより支持体20の
表面に形成することができる。第5図に示すように、そ
れ自体ガラスまたはセラミックの如き電気絶縁材料であ
る支持体20に形成された電極17,18,19にはそれぞれ所定
の電圧が印加され、シールド電極15の開孔16を通過して
きた電子ビームを螢光面21上で微小スポットとなるよう
に集束させると同時に、電極17,18,19には1H周期の鋸歯
状波、階段波あるいは2H周期の三角波の電圧を重畳(対
向する電極17′,18′,19′には逆極性の電圧)すること
によって電子ビームを水平方向に偏向する。ここで電極
19(19′)には螢光面21のメタルバック電極(図示せ
ず)に印加する電圧とほゞ同じ直流電圧が印加され、電
極18(18′)にはメタルバック電位の約1/2の電圧を、
電極17(17′)には、螢光面21上で電子ビームが最小ス
ポットとなるような電圧に調整される。
体20に取付けた電極17,18,19により第1図に両方向矢印
を付した直線28で示すように、その単位構体の幅にわた
り水平走査を行なう。これらの電極17,18,19は蒸着、ス
クリーン印刷、またはスパッタリングにより支持体20の
表面に形成することができる。第5図に示すように、そ
れ自体ガラスまたはセラミックの如き電気絶縁材料であ
る支持体20に形成された電極17,18,19にはそれぞれ所定
の電圧が印加され、シールド電極15の開孔16を通過して
きた電子ビームを螢光面21上で微小スポットとなるよう
に集束させると同時に、電極17,18,19には1H周期の鋸歯
状波、階段波あるいは2H周期の三角波の電圧を重畳(対
向する電極17′,18′,19′には逆極性の電圧)すること
によって電子ビームを水平方向に偏向する。ここで電極
19(19′)には螢光面21のメタルバック電極(図示せ
ず)に印加する電圧とほゞ同じ直流電圧が印加され、電
極18(18′)にはメタルバック電位の約1/2の電圧を、
電極17(17′)には、螢光面21上で電子ビームが最小ス
ポットとなるような電圧に調整される。
第6図は本発明の実施例において、電子ビーム源10か
ら発射された電子ビームが第1通路を走行する時に垂直
走査電極13と平行になるようにし、螢光面上に到達する
各電子ビームの垂直方向の位置が等しくなるようにする
おと、および第1通路から第2通路に電子ビームが入る
時、シールド電極の開孔中心を通るようにするため、各
電子ビーム源10の中心軸61上に、これらをはさんで対称
な位置にビーム位置検出用電極23a,23bを設け、電子ビ
ーム量が一定の時、それぞれの検出電極23a,23bに流入
するビーム量が等しくなるように補助偏向電極12a,12b
に制御電圧を印加することにより、垂直走査電極と平行
に電子ビームを走行させることができる。また、電子ビ
ーム源10の中心軸61上で対向させた電子ビーム位置検出
用電極23a,23bの中心軸61近傍のみ凸部23d,23eを持た
せ、検出電極23a,23bに流入するビーム電流が最大にな
るよう補助偏向電極11a,11bに制御電圧を印加すること
により、シールド電極の開孔中心を電子ビームが通過す
るようにすることができる。このように、この電子ビー
ム位置検出電極により、X方向およびZ方向の両方向の
ビーム位置検出が可能となり、ビーム源から放射された
ビームが垂直走査電極と平行かつ、シールド電極のスリ
ット開孔に、各モジュールとも同じように入射させ、よ
り正確に電子ビームを走行させることができる。特に、
電子ビーム位置検出電極がその一部に凸部を有する形状
の2枚の電極を対向して配置した構成の場合はZ方向の
位置検出がより正確になり、X方向、Z方向の両方向の
アンバランスを無くし、位置調整を正確に行うことがで
きる。
ら発射された電子ビームが第1通路を走行する時に垂直
走査電極13と平行になるようにし、螢光面上に到達する
各電子ビームの垂直方向の位置が等しくなるようにする
おと、および第1通路から第2通路に電子ビームが入る
時、シールド電極の開孔中心を通るようにするため、各
電子ビーム源10の中心軸61上に、これらをはさんで対称
な位置にビーム位置検出用電極23a,23bを設け、電子ビ
ーム量が一定の時、それぞれの検出電極23a,23bに流入
するビーム量が等しくなるように補助偏向電極12a,12b
に制御電圧を印加することにより、垂直走査電極と平行
に電子ビームを走行させることができる。また、電子ビ
ーム源10の中心軸61上で対向させた電子ビーム位置検出
用電極23a,23bの中心軸61近傍のみ凸部23d,23eを持た
せ、検出電極23a,23bに流入するビーム電流が最大にな
るよう補助偏向電極11a,11bに制御電圧を印加すること
により、シールド電極の開孔中心を電子ビームが通過す
るようにすることができる。このように、この電子ビー
ム位置検出電極により、X方向およびZ方向の両方向の
ビーム位置検出が可能となり、ビーム源から放射された
ビームが垂直走査電極と平行かつ、シールド電極のスリ
ット開孔に、各モジュールとも同じように入射させ、よ
り正確に電子ビームを走行させることができる。特に、
電子ビーム位置検出電極がその一部に凸部を有する形状
の2枚の電極を対向して配置した構成の場合はZ方向の
位置検出がより正確になり、X方向、Z方向の両方向の
アンバランスを無くし、位置調整を正確に行うことがで
きる。
なお上記動作は各電子ビーム源10単独で行なうことは
言うまでもない。またビーム電流検出電極23cは、上記
検出電極23a,23bのすき間を通過した電子ビームの量を
検出するためのもので、電子ビーム位置検出電極23a、2
3bから所定の間隔を置いて電子ビーム位置検出電極23b
の背面に水平方向に長い短冊状に設け、電子ビーム位置
検出電極23a、23bの開孔部を通過した電子ビーム量を検
出し、これが一定の値となるように電子ビーム源10の制
御電極の電圧を調整することによって、各ブロック間の
電子ビームのバラツキを無くして均一性を調整すうこと
ができる。
言うまでもない。またビーム電流検出電極23cは、上記
検出電極23a,23bのすき間を通過した電子ビームの量を
検出するためのもので、電子ビーム位置検出電極23a、2
3bから所定の間隔を置いて電子ビーム位置検出電極23b
の背面に水平方向に長い短冊状に設け、電子ビーム位置
検出電極23a、23bの開孔部を通過した電子ビーム量を検
出し、これが一定の値となるように電子ビーム源10の制
御電極の電圧を調整することによって、各ブロック間の
電子ビームのバラツキを無くして均一性を調整すうこと
ができる。
第7図は本発明の第2の実施例であり、前記第1図の
実施例におけるシールド電極15を除去したものである。
この時には、チャージアップ防止用電極24を幅広く形成
し、水平ビームフォーカス電極17に印加する電圧によっ
て第1通路を通過するビーム中心軸上の電位が影響を受
けないようにする。その他の各部は第1図と同一であ
り、同一符号を付して説明を省略する。
実施例におけるシールド電極15を除去したものである。
この時には、チャージアップ防止用電極24を幅広く形成
し、水平ビームフォーカス電極17に印加する電圧によっ
て第1通路を通過するビーム中心軸上の電位が影響を受
けないようにする。その他の各部は第1図と同一であ
り、同一符号を付して説明を省略する。
発明の効果 以上のように本発明は、螢光面の垂直走査面に沿った
方向に電子ビームを放射する電子ビーム発生源と、電子
ビームをはさんで水平方向に長い複数の垂直走査電極
と、個々のビームに対して水平集束・偏向を行う電極を
配したもので、螢光面と少なくとも同一の大きさの面状
電極は多くとも1枚であり、従来例に比べて大幅に低価
格なものとなり、内部電極構成が非常に簡素化になるこ
とにより、製作も容易となり、その効果は大きい。
方向に電子ビームを放射する電子ビーム発生源と、電子
ビームをはさんで水平方向に長い複数の垂直走査電極
と、個々のビームに対して水平集束・偏向を行う電極を
配したもので、螢光面と少なくとも同一の大きさの面状
電極は多くとも1枚であり、従来例に比べて大幅に低価
格なものとなり、内部電極構成が非常に簡素化になるこ
とにより、製作も容易となり、その効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例における平板形陰極線管の内
部電極構造の斜視図、第2図(A)、(B)は各々第1
図の平板形陰極線管の垂直方向断面図および水平方向断
面図、第3図は第1図の平板形陰極線管の垂直偏向、垂
直集束説明図、第4図(A)、(B)は第1図の平板形
陰極線管の垂直走査の動作を説明するための一部側面図
及び波形図、第5図は第1図の平板形陰極線管の水平集
束説明図、第6図は第1図の平板形陰極線管の電子ビー
ムの位置制御を説明するための要部斜視図、第7図は本
発明の第2の実施例における平板形陰極線管の斜視図、
第8図は従来の平板形陰極線管の斜視図、第9図
(A)、(B)は各々第8図の平板形陰極線管の水平方
向および垂直方向断面図、第10図(A)、(B)は各々
第8図の平板形陰極線管の垂直走査の動作を説明するた
めの一部断面側面図および被形図、第11図は映像信号処
理回路系統図である。 10…電子ビーム発生源、11,12…補助偏向電極、13…垂
直走査電極、15…シールド電極、17,18,19…水平集束,
水平偏向電極、21…螢光面、23…ビーム位置検出電極、
27…電子ビーム。
部電極構造の斜視図、第2図(A)、(B)は各々第1
図の平板形陰極線管の垂直方向断面図および水平方向断
面図、第3図は第1図の平板形陰極線管の垂直偏向、垂
直集束説明図、第4図(A)、(B)は第1図の平板形
陰極線管の垂直走査の動作を説明するための一部側面図
及び波形図、第5図は第1図の平板形陰極線管の水平集
束説明図、第6図は第1図の平板形陰極線管の電子ビー
ムの位置制御を説明するための要部斜視図、第7図は本
発明の第2の実施例における平板形陰極線管の斜視図、
第8図は従来の平板形陰極線管の斜視図、第9図
(A)、(B)は各々第8図の平板形陰極線管の水平方
向および垂直方向断面図、第10図(A)、(B)は各々
第8図の平板形陰極線管の垂直走査の動作を説明するた
めの一部断面側面図および被形図、第11図は映像信号処
理回路系統図である。 10…電子ビーム発生源、11,12…補助偏向電極、13…垂
直走査電極、15…シールド電極、17,18,19…水平集束,
水平偏向電極、21…螢光面、23…ビーム位置検出電極、
27…電子ビーム。
フロントページの続き (72)発明者 西田 準 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−87741(JP,A) 特開 昭61−264644(JP,A) 特開 昭61−203545(JP,A)
Claims (7)
- 【請求項1】真空容器内に、少なくとも蛍光体を有する
蛍光体部と、前記蛍光体部とは対向して配置され、かつ
電子ビームを蛍光体部上に偏向および走査するための水
平方向に長く垂直方向に複数本に分離された垂直走査電
極と、前記蛍光体部と垂直走査電極との間に配され、画
面の水平方向に所定の間隔で電子ビームを偏向するため
の電子ビーム走行方向に複数に分割された偏向電極を支
持する第1の支持体と、前記偏向電極の各々の相対向す
る偏向電極で構成される各ブロックに電子ビームを供給
する電子ビーム発生手段と、電子ビーム発生手段とは相
対向し、かつ電子ビーム発生手段とは反対側の垂直走査
電極の延長部に、電子ビームの位置検出電極を配置し、
前記偏向電極と垂直走査電極との間に配され、相対向す
る偏向板で構成される各ブロックごとにスリット状の電
子ビーム通過孔を有する面状のシールド電極と、前記垂
直走査電極とシールド電極との間に配され、かつ前記第
1の支持体の各々に対応して設けられた表面が導電性の
第2の支持体とを具備し、前記偏向電極にはそれぞれ異
なる直流電圧と、各偏向電極には同一の偏向電圧が印加
され、前記電子ビーム発生手段は前記垂直走査電極とシ
ールド電極間の空間において蛍光体部の垂直走査面に沿
った方向に電子ビームを放射することを特徴とする平板
形陰極線管。 - 【請求項2】電子ビーム発生手段は、個々のビームに対
し位置補正を行う補助偏向電極が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の平板形陰極線
管。 - 【請求項3】真空容器は蛍光体部が形成された前面ガラ
ス板と、垂直走査電極が形成された後部ガラス板とを有
し、各ガラス板は第1の支持体、シールド電極および第
2の支持体をはさんで大気圧が印加されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の平板形陰極線管。 - 【請求項4】電子ビーム発生手段とは相対向し、かつ電
子ビーム発生手段とは反対側の垂直走査電極の延長部
に、電子ビーム電流検出電極を配置したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の平板形陰極線管。 - 【請求項5】電子ビーム位置検出電極は、各電子ビーム
発生手段の中心軸上の近傍に凸部を有する2枚の電子ビ
ーム位置検出電極、もしくは短冊状の2枚の電子ビーム
位置検出電極を対向して配置し、これら2枚の電子ビー
ム位置検出電極に流入するビーム電流が最大かつ均等に
なるように各ビーム発生手段に設けた補助偏向電極に印
加する制御電圧を調整してなることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の平板形陰極線管。 - 【請求項6】電子ビーム電流検出電極は電子ビーム位置
検出電極から所定の間隔を置いて、前記電子ビーム位置
検出電極の背面に水平方向に長い短冊状に設け、電子ビ
ーム位置検出電極の開孔部を通過した電子ビーム量を検
出し、これが一定の値となるようにビーム発生部の制御
電極の電圧を調整してなることを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の平板形陰極線管。 - 【請求項7】電垂直走査電極には、それぞれの電極に電
子ビームを蛍光体部へ偏向するための偏向電圧が順次印
加されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
平板形陰極線管。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304165A JPH0821336B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 平板形陰極線管 |
| US07/134,662 US4939413A (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Flat type cathode ray tube |
| DE87118851T DE3784653T2 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Bildwiedergabevorrichtung mit einer flachen Kathodenstrahlröhre. |
| EP87118851A EP0271926B1 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Display device comprising a flat cathode ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304165A JPH0821336B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 平板形陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155535A JPS63155535A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0821336B2 true JPH0821336B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17929829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61304165A Expired - Lifetime JPH0821336B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 平板形陰極線管 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4939413A (ja) |
| EP (1) | EP0271926B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0821336B2 (ja) |
| DE (1) | DE3784653T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2609599B2 (ja) * | 1987-02-06 | 1997-05-14 | 株式会社日立製作所 | 平板形陰極線管 |
| GB2213029A (en) * | 1987-11-25 | 1989-08-02 | Philips Electronic Associated | Beam position control in a flat crt display system |
| US4973889A (en) * | 1989-02-01 | 1990-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat configuration cathode ray tube |
| DE69118222T2 (de) * | 1990-02-01 | 1996-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | Flaches Anzeigegerät |
| NL9002643A (nl) * | 1990-12-03 | 1992-07-01 | Philips Nv | Beeldweergeefinrichting van het dunne type. |
| US5621276A (en) * | 1992-05-01 | 1997-04-15 | Magma, Inc. | Cathode ray tube |
| JPH0799670B2 (ja) * | 1993-03-30 | 1995-10-25 | 日本電気株式会社 | 真空素子 |
| DE69407015T2 (de) * | 1993-09-20 | 1998-03-19 | Hewlett Packard Co | Fokussier- und Ablenkelektroden für Elektronenquellen |
| AU755928B2 (en) * | 1999-09-27 | 2003-01-02 | Hitachi Limited | Apparatus for charged-particle beam irradiation, and method of control thereof |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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