JPH08213390A - 半導体加工片の処理方法 - Google Patents
半導体加工片の処理方法Info
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- JPH08213390A JPH08213390A JP7280775A JP28077595A JPH08213390A JP H08213390 A JPH08213390 A JP H08213390A JP 7280775 A JP7280775 A JP 7280775A JP 28077595 A JP28077595 A JP 28077595A JP H08213390 A JPH08213390 A JP H08213390A
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P95/00—Generic processes or apparatus for manufacture or treatments not covered by the other groups of this subclass
- H10P95/06—Planarisation of inorganic insulating materials
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体デバイスの製造に適用する簡単でコスト
の安い表面の平滑方法を提供する。 【解決手段】半導体加工片、例えば、絶縁体、導体、ま
たは半導体の多層を持つ基板20を用意する。これらの
層はトポグラフィー、高さおよび幅を変えることが出来
る。例えば、ラミネーション(積層)法をこれらの層の
形成に使用することが出来、この場合、準備された薄い
フィルムが真空の中で基板の上に拡げられる。表面材料
の層26は上面26aと下面26bとを持つ。表面材料
の特定の層の上面を平らにするために、加圧手段30に
よる物理的圧力が表面材料の層26の上面26aに掛け
られる。この工程によって表面材料層26の上面26a
が平らにされる。表面材料層は物理的圧力を掛けている
間加熱することが出来る。
の安い表面の平滑方法を提供する。 【解決手段】半導体加工片、例えば、絶縁体、導体、ま
たは半導体の多層を持つ基板20を用意する。これらの
層はトポグラフィー、高さおよび幅を変えることが出来
る。例えば、ラミネーション(積層)法をこれらの層の
形成に使用することが出来、この場合、準備された薄い
フィルムが真空の中で基板の上に拡げられる。表面材料
の層26は上面26aと下面26bとを持つ。表面材料
の特定の層の上面を平らにするために、加圧手段30に
よる物理的圧力が表面材料の層26の上面26aに掛け
られる。この工程によって表面材料層26の上面26a
が平らにされる。表面材料層は物理的圧力を掛けている
間加熱することが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体加工片の処理
方法、特に表面平滑化を行なう方法に係り、さらには集
積回路の製造に用いられる半導体ウエハー表面の平滑化
を行なう半導体加工片の処理方法に関する。
方法、特に表面平滑化を行なう方法に係り、さらには集
積回路の製造に用いられる半導体ウエハー表面の平滑化
を行なう半導体加工片の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、Peter Van Zantによる“ Micro
chip Fabrication”(1990年)の第5及び8〜10章で
教示されるように、ウエハーの製造とは、普通、シリコ
ンで形成されたウエハーの表面の中または上に半導体デ
バイスを作る一連の工程のことをいう。このウエハーの
製造においては、集積回路またはチップのごとき複数の
デバイスが1つのウエハー上に印刷される。デバイスは
それぞれ導体、半導体および絶縁体からなる多数の薄い
層を持っている。
chip Fabrication”(1990年)の第5及び8〜10章で
教示されるように、ウエハーの製造とは、普通、シリコ
ンで形成されたウエハーの表面の中または上に半導体デ
バイスを作る一連の工程のことをいう。このウエハーの
製造においては、集積回路またはチップのごとき複数の
デバイスが1つのウエハー上に印刷される。デバイスは
それぞれ導体、半導体および絶縁体からなる多数の薄い
層を持っている。
【0003】このウエハーの製造は多数の異なった機能
および設計を持つチップの製造に使用することが出来
る。デバイスおよび回路の設計は多数の異なったトラン
ジスタ構造に基礎を置いている。バイポーラおよびMO
Sトランジスタは主要な構造設計であるが、多種多様の
変形がある。更に、各種の手順および材料を使用して、
それぞれ任意の特定の構造を持つ層を作ることが出来
る。一般的に、その製造過程において、4つの基本的作
業が1つのウエハーの上で行われる。即ち、レーヤーリ
ング、パターンニング、ドーピングおよび熱処理の4つ
である。製造の間に、複数の層が使用され、パターンニ
ングされ、ドーピングされ、そして熱処理されて完成チ
ップが出来上がる。
および設計を持つチップの製造に使用することが出来
る。デバイスおよび回路の設計は多数の異なったトラン
ジスタ構造に基礎を置いている。バイポーラおよびMO
Sトランジスタは主要な構造設計であるが、多種多様の
変形がある。更に、各種の手順および材料を使用して、
それぞれ任意の特定の構造を持つ層を作ることが出来
る。一般的に、その製造過程において、4つの基本的作
業が1つのウエハーの上で行われる。即ち、レーヤーリ
ング、パターンニング、ドーピングおよび熱処理の4つ
である。製造の間に、複数の層が使用され、パターンニ
ングされ、ドーピングされ、そして熱処理されて完成チ
ップが出来上がる。
【0004】要するに、レイヤーリングとは薄い層をウ
エハーの表面に付加するのに用いられる作業である。こ
れらの層は導体、半導体または絶縁体のいずれかであ
る。これらの層は異なった材料からなり、各種の技術に
よって成長または堆積される。例えば、酸化とは二酸化
シリコンの層をシリコンウエハーの上に成長させる技術
である。一般的な堆積技術は化学的気相成長法(CV
D)、蒸着およびスパッタリングである。
エハーの表面に付加するのに用いられる作業である。こ
れらの層は導体、半導体または絶縁体のいずれかであ
る。これらの層は異なった材料からなり、各種の技術に
よって成長または堆積される。例えば、酸化とは二酸化
シリコンの層をシリコンウエハーの上に成長させる技術
である。一般的な堆積技術は化学的気相成長法(CV
D)、蒸着およびスパッタリングである。
【0005】パターニング処理は回路を形成するデバイ
スの表面パーツを作り出す。パターニングは、ウエハー
表面に加えられた表面層の特定の部分を除去する一連の
手順である。除去後、その層のパターンがウエハー表面
に残される。除去された材料は層の中の1つのホール、
または、丁度、材料が残存してアイランドの形をしてい
る。このパターニング手順は、一般に、ホトリソグラフ
ィー、ホトマスキング、マスキングおよびマイクロリソ
グラフィーとして知られている。ホトリソグラフィック
のパターニングは、ステンシリングまたは写真と同じマ
ルチステップ・パターン転写方法の1つである。ホトリ
ソグラフィーにおいては、所要のパターンが先ずレティ
クルまたはホトマスクに形成され、次に、ホトマスキン
グ手順を経て、ウエハーの表面層に転移される。この転
移は2段階で行われる。先ず、レティクルまたはマスク
上のパターンがホトレジストの層の中に転移される。ホ
トレジストは普通の写真フィルムのコーティングに似た
感光性材料である。光に当たるとその構造および性質が
変化する。ネガティブのホトレジストは重合を行い、可
溶性の状態から不溶性の状態に変化する。化学溶剤また
は現像剤によりこの可溶性部分を除去し、レティクルの
不透明パターンに相当するレシスト層の中に1つのホー
ルを残す。転移の第2段階はホトレジスト層からウエハ
ー表面層に向かって行われる。耐エッチ性のホトレジス
トは使用した化学エッチング溶液には溶解せず、ウエハ
ー・エッチ液が、ホトレジストで覆われていないウエハ
ーの表面層の部分を除去するとき移転が起きる。
スの表面パーツを作り出す。パターニングは、ウエハー
表面に加えられた表面層の特定の部分を除去する一連の
手順である。除去後、その層のパターンがウエハー表面
に残される。除去された材料は層の中の1つのホール、
または、丁度、材料が残存してアイランドの形をしてい
る。このパターニング手順は、一般に、ホトリソグラフ
ィー、ホトマスキング、マスキングおよびマイクロリソ
グラフィーとして知られている。ホトリソグラフィック
のパターニングは、ステンシリングまたは写真と同じマ
ルチステップ・パターン転写方法の1つである。ホトリ
ソグラフィーにおいては、所要のパターンが先ずレティ
クルまたはホトマスクに形成され、次に、ホトマスキン
グ手順を経て、ウエハーの表面層に転移される。この転
移は2段階で行われる。先ず、レティクルまたはマスク
上のパターンがホトレジストの層の中に転移される。ホ
トレジストは普通の写真フィルムのコーティングに似た
感光性材料である。光に当たるとその構造および性質が
変化する。ネガティブのホトレジストは重合を行い、可
溶性の状態から不溶性の状態に変化する。化学溶剤また
は現像剤によりこの可溶性部分を除去し、レティクルの
不透明パターンに相当するレシスト層の中に1つのホー
ルを残す。転移の第2段階はホトレジスト層からウエハ
ー表面層に向かって行われる。耐エッチ性のホトレジス
トは使用した化学エッチング溶液には溶解せず、ウエハ
ー・エッチ液が、ホトレジストで覆われていないウエハ
ーの表面層の部分を除去するとき移転が起きる。
【0006】ネガティブのホトレジストの使用について
上述したが、ポジティブに作用するホトレジストもホト
リソグラフ法に使用される。上述したパターニング手順
はデバイスおよび回路の種々の部分における水平方向の
寸法を決定するので、パターニングは半導体ウエハー処
理の4つの基本的作業の中で最も重要である。パターニ
ング処理における欠陥は、デバイスまたは回路の電気的
機能を変えてしまうような歪んだまたは間違ったパター
ンに繋がる。ホトリソグラフィック・フィーチャ解像お
よび寸法制御を共に改良し、トポグラフィの急変に繋が
るメタライゼイションの不連続性を緩和するためには、
平滑化(planarization )が必要である。次に加工片の
上で行われる処理手順を確実に有効にするためには、ウ
エハー表面の全体的な平滑化が必要である。
上述したが、ポジティブに作用するホトレジストもホト
リソグラフ法に使用される。上述したパターニング手順
はデバイスおよび回路の種々の部分における水平方向の
寸法を決定するので、パターニングは半導体ウエハー処
理の4つの基本的作業の中で最も重要である。パターニ
ング処理における欠陥は、デバイスまたは回路の電気的
機能を変えてしまうような歪んだまたは間違ったパター
ンに繋がる。ホトリソグラフィック・フィーチャ解像お
よび寸法制御を共に改良し、トポグラフィの急変に繋が
るメタライゼイションの不連続性を緩和するためには、
平滑化(planarization )が必要である。次に加工片の
上で行われる処理手順を確実に有効にするためには、ウ
エハー表面の全体的な平滑化が必要である。
【0007】回路が超大規模集積回路(VLSI)のレ
ベルに達するとこの点で問題が発生する。VLSI技術
はウエハー表面に無数の層を加える必要がある。この結
果、図16に示すように、これらの層にはウエハー表面
に段が増える。図16には、パターニング中の従来の半
導体加工片10が示されている。加工片10は金属層1
4を持つ基板12と、この上に形成されたレジスト層1
6とから構成されている。入射光が矢印18で示されて
おり、マスク19に衝突する。図16に示すように、ウ
エハー面上の多数の段が、光の反射とこの段の上のレジ
スト層によって、小さなイメージ・サイズの解像を困難
にしている。従来、様々なウエハーのトポグラフィーの
影響を無くすために色々な技術が使用されて来た。
ベルに達するとこの点で問題が発生する。VLSI技術
はウエハー表面に無数の層を加える必要がある。この結
果、図16に示すように、これらの層にはウエハー表面
に段が増える。図16には、パターニング中の従来の半
導体加工片10が示されている。加工片10は金属層1
4を持つ基板12と、この上に形成されたレジスト層1
6とから構成されている。入射光が矢印18で示されて
おり、マスク19に衝突する。図16に示すように、ウ
エハー面上の多数の段が、光の反射とこの段の上のレジ
スト層によって、小さなイメージ・サイズの解像を困難
にしている。従来、様々なウエハーのトポグラフィーの
影響を無くすために色々な技術が使用されて来た。
【0008】従来では、半導体加工片の表面を全体的に
平滑にするために、色々な技術の使用が試みられて来
た。多くの場合、加工中に公知の手段によって、個々の
層を単純に研磨し清浄にして、次に作られる表面層のた
めに平らな表面を提供するようにする。更に、従来で
は、化学的機械的平滑化技術(CMP)、多層レジスト
処理、ポリイミド平滑化層、エッチ・バックおよびリフ
ロー法が使用されている。
平滑にするために、色々な技術の使用が試みられて来
た。多くの場合、加工中に公知の手段によって、個々の
層を単純に研磨し清浄にして、次に作られる表面層のた
めに平らな表面を提供するようにする。更に、従来で
は、化学的機械的平滑化技術(CMP)、多層レジスト
処理、ポリイミド平滑化層、エッチ・バックおよびリフ
ロー法が使用されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記CMPは機械的磨
耗と化学的磨耗との組み合わせであって、酸性または塩
基性のスラリーを用いて行われる。研磨パッドの機械的
バフ作用と酸または塩基の作用とによって、ウエハーの
表面から材料が除去される。しかし、CMP法は半導体
加工片の表面層の最終厚さに悪影響を与える。この厚さ
は非常に狭い許容範囲内に保たれねばならない。更に、
CMP法は、研磨パッドの変形により、ウエハー表面を
ディッシング(皿状に凹ます)する傾向がある。
耗と化学的磨耗との組み合わせであって、酸性または塩
基性のスラリーを用いて行われる。研磨パッドの機械的
バフ作用と酸または塩基の作用とによって、ウエハーの
表面から材料が除去される。しかし、CMP法は半導体
加工片の表面層の最終厚さに悪影響を与える。この厚さ
は非常に狭い許容範囲内に保たれねばならない。更に、
CMP法は、研磨パッドの変形により、ウエハー表面を
ディッシング(皿状に凹ます)する傾向がある。
【0010】多層レジスト、ポリイミド平滑化層、およ
びリフローの技術は全て、先のVanZantの“ Microchip
Fabrication”の第247〜251頁に記載されてい
る。多層レジスト法は、各種トポグラフィーを持つウエ
ハー表面の小さな起伏を解消するのに適しており、二層
および三層レジスト法が共に使われている。レジストの
比較的厚い層が設けられ、熱流動点にまでベークされ
る。目標はレジストの平らな表面である。代表的方法に
おいては、強い紫外線放射に敏感にポジティブに作用す
るポリメチルメタ・アクリレート(PMMA)レジスト
が使用される。次に、紫外線にのみ反応するポジティブ
のレジストの薄い層が第1の層の上にスピンコートさ
れ、成長手順を経て処理される。この薄い上の層によっ
て、厚いレジスト層または表面の段からの反射に基づく
悪影響なしに、パターンを解消することが出来る。レジ
ストのこの上の層は放射ブロックとして作用し、底の層
をパターンされない状態に保つ。次に、ウエハーに強い
紫外線露出のブランケットまたはフラッド(flood )が
与えられる。これは上の層のホールを介して下の正のレ
ジストを露出し、従って、パターンがウエハー面にまで
伸びる。現像工程によりホールの形成を完成し、ウエハ
ーがエッチ可能な状態になる。場合によっては好適であ
るが、多層レジストは全てのウエハーの製造法に完全に
適している訳ではない。一般的に、多層レジスト法は時
間集約的で、多数の歩留り制限的手順を必要とする。
びリフローの技術は全て、先のVanZantの“ Microchip
Fabrication”の第247〜251頁に記載されてい
る。多層レジスト法は、各種トポグラフィーを持つウエ
ハー表面の小さな起伏を解消するのに適しており、二層
および三層レジスト法が共に使われている。レジストの
比較的厚い層が設けられ、熱流動点にまでベークされ
る。目標はレジストの平らな表面である。代表的方法に
おいては、強い紫外線放射に敏感にポジティブに作用す
るポリメチルメタ・アクリレート(PMMA)レジスト
が使用される。次に、紫外線にのみ反応するポジティブ
のレジストの薄い層が第1の層の上にスピンコートさ
れ、成長手順を経て処理される。この薄い上の層によっ
て、厚いレジスト層または表面の段からの反射に基づく
悪影響なしに、パターンを解消することが出来る。レジ
ストのこの上の層は放射ブロックとして作用し、底の層
をパターンされない状態に保つ。次に、ウエハーに強い
紫外線露出のブランケットまたはフラッド(flood )が
与えられる。これは上の層のホールを介して下の正のレ
ジストを露出し、従って、パターンがウエハー面にまで
伸びる。現像工程によりホールの形成を完成し、ウエハ
ーがエッチ可能な状態になる。場合によっては好適であ
るが、多層レジストは全てのウエハーの製造法に完全に
適している訳ではない。一般的に、多層レジスト法は時
間集約的で、多数の歩留り制限的手順を必要とする。
【0011】ポリイミドは、堆積した二酸化シリコンの
フィルムの誘電性強度と、ホトレジストに用いられるの
と同じスピニング装置をウエハーに適用する処理上の利
点とを持つ。一度、ウエハーに適用されると、ポリイミ
ドは表面を流れて、これをより平滑にする。ポリイミド
を適用し、流した後、これを固い層で被い、ホトレジス
トに似た化学物質でパターニングすることが出来る。ポ
リイミド層の一般的使用方法は導体金属の2つの層の間
に誘電体間層として使用する方法である。
フィルムの誘電性強度と、ホトレジストに用いられるの
と同じスピニング装置をウエハーに適用する処理上の利
点とを持つ。一度、ウエハーに適用されると、ポリイミ
ドは表面を流れて、これをより平滑にする。ポリイミド
を適用し、流した後、これを固い層で被い、ホトレジス
トに似た化学物質でパターニングすることが出来る。ポ
リイミド層の一般的使用方法は導体金属の2つの層の間
に誘電体間層として使用する方法である。
【0012】リフローは、絶縁層を流れさせて平らにす
るためにウエハーを高温に加熱する手順を含む。固い平
滑化した1つの層または複数の層がこのようにしてウエ
ハー面に加えられる。一般的なリフロー平滑化層は、ボ
ロンでドープした二酸化シリコンを堆積したボロン・シ
リケート・グラス(BSG)である。ボロンが存在する
ことによって、ガラスが比較的低温で流れる。使用され
るその他の固い平滑化層はスピン・オン・グラス(SO
G)である。SOGは、迅速に気化する溶剤に溶解した
二酸化シリコンの混合物である。スピンを適用した後、
ガラスのフィルムがベークされ、平滑化した二酸化シリ
コンのフィルムが残る。
るためにウエハーを高温に加熱する手順を含む。固い平
滑化した1つの層または複数の層がこのようにしてウエ
ハー面に加えられる。一般的なリフロー平滑化層は、ボ
ロンでドープした二酸化シリコンを堆積したボロン・シ
リケート・グラス(BSG)である。ボロンが存在する
ことによって、ガラスが比較的低温で流れる。使用され
るその他の固い平滑化層はスピン・オン・グラス(SO
G)である。SOGは、迅速に気化する溶剤に溶解した
二酸化シリコンの混合物である。スピンを適用した後、
ガラスのフィルムがベークされ、平滑化した二酸化シリ
コンのフィルムが残る。
【0013】エッチ・バックには、ホトレジストのごと
き犠牲レベリング層の堆積が含まれ、次の表面層の適用
に与えられるボイドおよび割れ目が充填される。犠牲層
によって作られた平らな表面が、次に、一定の割合でエ
ッチバックされ、所望の厚さの絶縁材料層が残る。犠牲
層のエッチ・バックはイオンビームの腐食、および高周
波の低圧バッチ・プラズマ・エッチングで行われてい
る。その他のエッチ・バック技術が米国特許第 4,676,8
68号に記載されている。エッチ・バック技術はしばしば
時間が掛かり、バッチ処理のため、個々のウエハーに跨
がる平滑度の均一性に欠ける。更に、犠牲エッチバック
層の使用は、半導体加工片の表面層の最終厚さに悪い影
響を与える。これは本来狭い許容範囲内に止めるべきも
のである。
き犠牲レベリング層の堆積が含まれ、次の表面層の適用
に与えられるボイドおよび割れ目が充填される。犠牲層
によって作られた平らな表面が、次に、一定の割合でエ
ッチバックされ、所望の厚さの絶縁材料層が残る。犠牲
層のエッチ・バックはイオンビームの腐食、および高周
波の低圧バッチ・プラズマ・エッチングで行われてい
る。その他のエッチ・バック技術が米国特許第 4,676,8
68号に記載されている。エッチ・バック技術はしばしば
時間が掛かり、バッチ処理のため、個々のウエハーに跨
がる平滑度の均一性に欠ける。更に、犠牲エッチバック
層の使用は、半導体加工片の表面層の最終厚さに悪い影
響を与える。これは本来狭い許容範囲内に止めるべきも
のである。
【0014】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、半導体デバイスの製造
に適用する簡単でコストの安い表面の平滑方法を提供す
ることである。
されたものであり、その目的は、半導体デバイスの製造
に適用する簡単でコストの安い表面の平滑方法を提供す
ることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体デバイ
スの表面の平滑化に物理的圧力を使用する。本発明の方
法は半導体加工片の表面を平滑化し、これに続く後の処
理手順の生産性を高める。要するに、本発明は物理的圧
力を使用して半導体加工片の表面層を平らにする。物理
的圧力としては静的圧力または動的圧力を使用すること
が出来る。
スの表面の平滑化に物理的圧力を使用する。本発明の方
法は半導体加工片の表面を平滑化し、これに続く後の処
理手順の生産性を高める。要するに、本発明は物理的圧
力を使用して半導体加工片の表面層を平らにする。物理
的圧力としては静的圧力または動的圧力を使用すること
が出来る。
【0016】本発明は、特に、プラスチック材料で作ら
れた表面層の平滑化に用いられる。例えば、層間誘電体
のごときプラスチック材料の平滑化は本発明を実施する
ことによって達成される。必要とする物理的圧力は各種
異なった方法で与えることが出来る。例えば、物理的圧
力は加熱した金属を圧迫することによって与えられる。
ローラーまたは傾斜した金属板を使用して表面層に圧力
を掛けることも出来る。あるいは、液体またはガス層か
らの静的圧力をプラスチック材料で作られた表面層の平
滑化に使用することも出来る。
れた表面層の平滑化に用いられる。例えば、層間誘電体
のごときプラスチック材料の平滑化は本発明を実施する
ことによって達成される。必要とする物理的圧力は各種
異なった方法で与えることが出来る。例えば、物理的圧
力は加熱した金属を圧迫することによって与えられる。
ローラーまたは傾斜した金属板を使用して表面層に圧力
を掛けることも出来る。あるいは、液体またはガス層か
らの静的圧力をプラスチック材料で作られた表面層の平
滑化に使用することも出来る。
【0017】概して言えば、本発明は複数の手順からな
る半導体加工片の処理方法に関する。本方法は、加工片
の表面に平らな表面を持たせる必要のある任意の電子デ
バイスに適用することが出来る。先ず、半導体加工片を
準備する。この半導体加工片は、使用する絶縁体、導
体、または半導体の多層を持つ基板を含むことが出来
る。これらの層はトポグラフィー、高さおよび幅を変え
ることが出来、従来の半導体製造技術に基づいてこれら
を加工片に設けることが出来る。例えば、ラミネーショ
ン(積層)法をこれらの層の形成に使用することが出
来、この場合、準備された薄いフィルムが真空の中で基
板の上に拡げられる。表面材料の各層は上面と下面とを
持つ。表面材料の特定の層の上面が本発明によって平ら
にされる。物理的圧力が表面材料の層の上面に掛けられ
る。この工程によって表面材料層の上面が平らにされ
る。表面材料層は物理的圧力を掛けている間加熱するこ
とが出来る。
る半導体加工片の処理方法に関する。本方法は、加工片
の表面に平らな表面を持たせる必要のある任意の電子デ
バイスに適用することが出来る。先ず、半導体加工片を
準備する。この半導体加工片は、使用する絶縁体、導
体、または半導体の多層を持つ基板を含むことが出来
る。これらの層はトポグラフィー、高さおよび幅を変え
ることが出来、従来の半導体製造技術に基づいてこれら
を加工片に設けることが出来る。例えば、ラミネーショ
ン(積層)法をこれらの層の形成に使用することが出
来、この場合、準備された薄いフィルムが真空の中で基
板の上に拡げられる。表面材料の各層は上面と下面とを
持つ。表面材料の特定の層の上面が本発明によって平ら
にされる。物理的圧力が表面材料の層の上面に掛けられ
る。この工程によって表面材料層の上面が平らにされ
る。表面材料層は物理的圧力を掛けている間加熱するこ
とが出来る。
【0018】本発明の特定の実施の態様においては、半
導体加工片表面の平滑化方法の1つが提供される。この
平滑化方法は半導体加工片の処理方法の実施に利用する
ことが出来る。この場合は、半導体加工片が設けられ、
表面材料の1つの層が公知の方法でこれに設けられる。
この表面材料の層は上面と下面とを持ち、この上面が本
発明によって平らにされる。圧力を掛ける手段が設けら
れる。この加圧手段は高い温度に予め加熱することが出
来る。加圧手段が半導体加工片の表面に接触するように
動かすことによって、半導体加工片表面がこの予熱され
た加圧手段に接触する。次に、この加圧手段が、半導体
加工片表面と接触した状態で、更に高い温度に加熱され
る。この圧力と温度との組み合わせによって半導体加工
片の表面が平らにされる。平滑化手順の時間、圧力およ
び温度のパラメータは当該技術者の判断によって変える
ことが出来る。表面材料の層は加圧手段と接触する前に
加熱することが出来る。
導体加工片表面の平滑化方法の1つが提供される。この
平滑化方法は半導体加工片の処理方法の実施に利用する
ことが出来る。この場合は、半導体加工片が設けられ、
表面材料の1つの層が公知の方法でこれに設けられる。
この表面材料の層は上面と下面とを持ち、この上面が本
発明によって平らにされる。圧力を掛ける手段が設けら
れる。この加圧手段は高い温度に予め加熱することが出
来る。加圧手段が半導体加工片の表面に接触するように
動かすことによって、半導体加工片表面がこの予熱され
た加圧手段に接触する。次に、この加圧手段が、半導体
加工片表面と接触した状態で、更に高い温度に加熱され
る。この圧力と温度との組み合わせによって半導体加工
片の表面が平らにされる。平滑化手順の時間、圧力およ
び温度のパラメータは当該技術者の判断によって変える
ことが出来る。表面材料の層は加圧手段と接触する前に
加熱することが出来る。
【0019】本発明の方法は各種の加圧手段を用いて行
うことが出来る。例えば、加圧手段は上面と下面とを持
つ金属板を含み、金属板の下面を半導体加工片の面に接
触させるようにしする。この金属板にはアパーチャが設
けられており、金属板が加工片の面と接触したとき、半
導体加工片の面から余分な材料がこのアパーチャに流れ
出るようにする。この金属板の下面は又パターンを持つ
ことが出来る。或いは、加圧手段をローラーまたは傾斜
金属板の形にして、これを表面材料の層の上で移動さ
せ、表面層を平らにすることが出来る。本発明に使用さ
れる金属板またはローラーは、シリコンまたはフルオロ
カーボン材料のごとき非粘着性材料の層でコーティング
することが出来る。最後に、この加圧手段は、液体また
はガス相法により与えられる静的圧力の形を取ることが
出来ると考えられる。
うことが出来る。例えば、加圧手段は上面と下面とを持
つ金属板を含み、金属板の下面を半導体加工片の面に接
触させるようにしする。この金属板にはアパーチャが設
けられており、金属板が加工片の面と接触したとき、半
導体加工片の面から余分な材料がこのアパーチャに流れ
出るようにする。この金属板の下面は又パターンを持つ
ことが出来る。或いは、加圧手段をローラーまたは傾斜
金属板の形にして、これを表面材料の層の上で移動さ
せ、表面層を平らにすることが出来る。本発明に使用さ
れる金属板またはローラーは、シリコンまたはフルオロ
カーボン材料のごとき非粘着性材料の層でコーティング
することが出来る。最後に、この加圧手段は、液体また
はガス相法により与えられる静的圧力の形を取ることが
出来ると考えられる。
【0020】本発明は、特に、誘電体のごときプラスチ
ック材料からなる半導体加工片の表面に適用される。ス
ピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シリコン
を含む材料、および、フォスフォラス・シリケート・グ
ラス(PSG)およびボロホスフォラス・シリケート・
グラス(BPSG)のごときドープした二酸化シリコン
材料からなる表面層は本発明の方法の実施に好適であ
る。本発明の方法は、半導体加工片の表面が、例えば、
銅、アルミニウムのごとき金属材料、半導体材料または
フィールド・オキサイドからなる場合にも使用すること
が出来る。
ック材料からなる半導体加工片の表面に適用される。ス
ピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シリコン
を含む材料、および、フォスフォラス・シリケート・グ
ラス(PSG)およびボロホスフォラス・シリケート・
グラス(BPSG)のごときドープした二酸化シリコン
材料からなる表面層は本発明の方法の実施に好適であ
る。本発明の方法は、半導体加工片の表面が、例えば、
銅、アルミニウムのごとき金属材料、半導体材料または
フィールド・オキサイドからなる場合にも使用すること
が出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の態様が、
金属化層のごとき導体層の上に施された二酸化シリコン
の絶縁層または誘電層を含む半導体加工片について説明
される。これは本発明の1つの実施の態様に過ぎず、本
発明の実施に用いられる唯一の形態を示すものではな
い。従来の他の材料を使用することも出来る。例えば、
シリコン・ナイトライド、シリコン・オキシナイトライ
ド、ポリイミド、等の公知の誘電材料を絶縁材料として
使用することが出来、一方、下のトポグラフィックの不
規則性は、導体層は勿論、トランジスタおよびその他の
デバイスを含む各種の表面特性に基づく。
金属化層のごとき導体層の上に施された二酸化シリコン
の絶縁層または誘電層を含む半導体加工片について説明
される。これは本発明の1つの実施の態様に過ぎず、本
発明の実施に用いられる唯一の形態を示すものではな
い。従来の他の材料を使用することも出来る。例えば、
シリコン・ナイトライド、シリコン・オキシナイトライ
ド、ポリイミド、等の公知の誘電材料を絶縁材料として
使用することが出来、一方、下のトポグラフィックの不
規則性は、導体層は勿論、トランジスタおよびその他の
デバイスを含む各種の表面特性に基づく。
【0022】更に、本発明の方法は、表面層が絶縁材
料、導電性材料または半導体材料のいずれからなるかを
問わず、平滑な表面が必要な場合は何時でも使用するこ
とが出来る。しかし、普通は、本発明の方法は、絶縁層
または誘電体が、例えば、導体層の不規則な表面に設け
られる場合に実施される。本発明の方法はウエハー上に
集積回路を作る過程で、2〜3回用いられることがあ
る。
料、導電性材料または半導体材料のいずれからなるかを
問わず、平滑な表面が必要な場合は何時でも使用するこ
とが出来る。しかし、普通は、本発明の方法は、絶縁層
または誘電体が、例えば、導体層の不規則な表面に設け
られる場合に実施される。本発明の方法はウエハー上に
集積回路を作る過程で、2〜3回用いられることがあ
る。
【0023】本発明の実施の態様に用いた半導体加工片
20が図1に示されている。図1の加工片20は単に説
明のためのもので、本発明の実施の態様に用いられる実
際の加工片はトポグラフィー、高さおよび幅が変わって
もよい。本発明の実施の態様に用いられた特定の加工片
は、酸化物または窒化物のごときマルチレベルの絶縁体
と、金属またはドープしたポリシリコンのごときマルチ
レベルの導体とを含むことが出来る。本発明は、加工片
の上に平らな面を持たせたい任意の電子デバイスに広く
適用することが出来る。
20が図1に示されている。図1の加工片20は単に説
明のためのもので、本発明の実施の態様に用いられる実
際の加工片はトポグラフィー、高さおよび幅が変わって
もよい。本発明の実施の態様に用いられた特定の加工片
は、酸化物または窒化物のごときマルチレベルの絶縁体
と、金属またはドープしたポリシリコンのごときマルチ
レベルの導体とを含むことが出来る。本発明は、加工片
の上に平らな面を持たせたい任意の電子デバイスに広く
適用することが出来る。
【0024】図1に示す半導体加工片20は一般的基板
22と幾つかの積層領域24とを含む。これらの積層領
域24は、各種の形状体がウエハー表面に施されて出来
たトポグラフィックの不規則性を表す。例えば、これら
の積層領域24は、反応性イオン・エッチング(RI
E)により基板表面に形成された金属相互配線を表す。
表面材料の層26が基板22および積層領域24の上に
公知の方法で設けられる。この表面材料層26は、例え
ば、スピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シ
リコンを含む材料からなる。
22と幾つかの積層領域24とを含む。これらの積層領
域24は、各種の形状体がウエハー表面に施されて出来
たトポグラフィックの不規則性を表す。例えば、これら
の積層領域24は、反応性イオン・エッチング(RI
E)により基板表面に形成された金属相互配線を表す。
表面材料の層26が基板22および積層領域24の上に
公知の方法で設けられる。この表面材料層26は、例え
ば、スピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シ
リコンを含む材料からなる。
【0025】本発明は、広くは、半導体加工片20の処
理方法に関する。表面材料層26は上面26aと下面2
6bとを持つ。この表面材料層26の上面26aは本発
明によって平らにすることが出来る。即ち、物理的圧力
が表面材料層26の上面26aに掛けられる。この工程
が表面材料層26の上面26aを平らにして、図2に示
すような平らになった半導体加工片表面を作る。物理的
圧力は加圧手段によって与えられる。この加圧手段は表
面材料層に押し付けられる金属板、または傾斜金属板ま
たはローラーの形を持ち、これが表面材料層の上を移動
して、物理的圧力を与える。或いは、この物理的圧力は
液体またはガス相法を介して掛けることも出来る。この
物理的圧力は表面材料層26の熱処理と一緒に掛けるこ
とが出来る。
理方法に関する。表面材料層26は上面26aと下面2
6bとを持つ。この表面材料層26の上面26aは本発
明によって平らにすることが出来る。即ち、物理的圧力
が表面材料層26の上面26aに掛けられる。この工程
が表面材料層26の上面26aを平らにして、図2に示
すような平らになった半導体加工片表面を作る。物理的
圧力は加圧手段によって与えられる。この加圧手段は表
面材料層に押し付けられる金属板、または傾斜金属板ま
たはローラーの形を持ち、これが表面材料層の上を移動
して、物理的圧力を与える。或いは、この物理的圧力は
液体またはガス相法を介して掛けることも出来る。この
物理的圧力は表面材料層26の熱処理と一緒に掛けるこ
とが出来る。
【0026】本発明による半導体加工片の表面の平滑化
方法の1つの具体的形が図3に示されている。図1に示
すごとく設けられた表面材料層26を持つ半導体加工片
20のために1つの平滑化方法が提供される。ここで
も、表面材料層26は上面26aと下面26bとを持
ち、この上面26aが本発明によって平らにされる。図
3に示されるように加圧手段30が設けられる。この加
圧手段30は高い温度に予熱しておくことが出来る。次
に、加熱した加圧手段30を図3に矢印Aで示すごとく
に動かして接触させることによって、半導体加工片表面
26aをこの加熱された加圧手段30に接触させる。次
に、加圧手段30が、半導体加工片表面26aと接触し
ながら、更に高温に加熱される。図2に示すごとく、圧
力と熱との組み合わせによって、半導体加工片表面26
aが平滑化される。この平滑化工程の時間、圧力、温度
のパラメータの正確な値は当該技術者の判断によって変
えることが出来る。図4、図5及び図6は、本発明の実
施の態様で用いられる、考え得る平滑化パターン(圧力
と温度変化)の例示にすぎない。表面材料層26は従来
の方法で加熱して、加圧手段と接触させることが出来
る。この予熱処理は表面材料層26の上面26aの平滑
化に役立つ。
方法の1つの具体的形が図3に示されている。図1に示
すごとく設けられた表面材料層26を持つ半導体加工片
20のために1つの平滑化方法が提供される。ここで
も、表面材料層26は上面26aと下面26bとを持
ち、この上面26aが本発明によって平らにされる。図
3に示されるように加圧手段30が設けられる。この加
圧手段30は高い温度に予熱しておくことが出来る。次
に、加熱した加圧手段30を図3に矢印Aで示すごとく
に動かして接触させることによって、半導体加工片表面
26aをこの加熱された加圧手段30に接触させる。次
に、加圧手段30が、半導体加工片表面26aと接触し
ながら、更に高温に加熱される。図2に示すごとく、圧
力と熱との組み合わせによって、半導体加工片表面26
aが平滑化される。この平滑化工程の時間、圧力、温度
のパラメータの正確な値は当該技術者の判断によって変
えることが出来る。図4、図5及び図6は、本発明の実
施の態様で用いられる、考え得る平滑化パターン(圧力
と温度変化)の例示にすぎない。表面材料層26は従来
の方法で加熱して、加圧手段と接触させることが出来
る。この予熱処理は表面材料層26の上面26aの平滑
化に役立つ。
【0027】この加圧手段30は当該技術者に公知の各
種の形をとることが出来る。例えば、図3に示すごと
く、この加圧手段30は上面30aと下面30bとを持
つ平らな金属板を含み、この金属板の下面30bを動か
して半導体加工片の上面26aと接触させることが出来
る。図3に示す加圧手段30は、また、ローラーまたは
傾けることの出来る金属板を含むことが出来る。本発明
によれば、ローラーまたは傾けられた金属板の下面が表
面材料層の上を移動し、表面層を平らにする。加圧手段
30は加熱出来るようにし、例えば、図3に示すような
1つまたは複数の電気素子(発熱体)35を持ってい
る。
種の形をとることが出来る。例えば、図3に示すごと
く、この加圧手段30は上面30aと下面30bとを持
つ平らな金属板を含み、この金属板の下面30bを動か
して半導体加工片の上面26aと接触させることが出来
る。図3に示す加圧手段30は、また、ローラーまたは
傾けることの出来る金属板を含むことが出来る。本発明
によれば、ローラーまたは傾けられた金属板の下面が表
面材料層の上を移動し、表面層を平らにする。加圧手段
30は加熱出来るようにし、例えば、図3に示すような
1つまたは複数の電気素子(発熱体)35を持ってい
る。
【0028】上述したごとく、加圧手段30は平らな金
属板、傾いた金属板またはローラーの形にすることが出
来る。実際に金属板またはローラーを加圧手段として使
用する場合は、金属板の下面またはローラーは、シリコ
ンまたはフルオロカーボン材料のごとく、非粘着性材料
でコーティングしたほうが良い。このような非粘着性材
料を使用すると、半導体加工片の表面から離すとき、表
面層材料が金属板またはローラーに粘着しないようにす
ることが出来る。
属板、傾いた金属板またはローラーの形にすることが出
来る。実際に金属板またはローラーを加圧手段として使
用する場合は、金属板の下面またはローラーは、シリコ
ンまたはフルオロカーボン材料のごとく、非粘着性材料
でコーティングしたほうが良い。このような非粘着性材
料を使用すると、半導体加工片の表面から離すとき、表
面層材料が金属板またはローラーに粘着しないようにす
ることが出来る。
【0029】加圧手段はまた液体またはガス相法から静
的圧力の形にすることが出来る。例えば、平らにすべき
上面を持つ半導体加工片は、所定圧力の液体で満たされ
た密封容器の中に置くことが出来る。容器の中の圧力が
当該技術者に公知の方法で増圧される。容器の内圧の変
化によって半導体加工片の表面における圧力が変わる。
従って、圧力を変えることによって加工片の上面の平滑
化が適切に行われる。容器の中の液圧の増圧に用いられ
る各種の処理パラメータは当該技術者の判断に任され
る。
的圧力の形にすることが出来る。例えば、平らにすべき
上面を持つ半導体加工片は、所定圧力の液体で満たされ
た密封容器の中に置くことが出来る。容器の中の圧力が
当該技術者に公知の方法で増圧される。容器の内圧の変
化によって半導体加工片の表面における圧力が変わる。
従って、圧力を変えることによって加工片の上面の平滑
化が適切に行われる。容器の中の液圧の増圧に用いられ
る各種の処理パラメータは当該技術者の判断に任され
る。
【0030】ガス相法は本発明の実施の態様で同じよう
に使用される。半導体加工片が所定圧力のガスで充填さ
れた密封容器の中に置かれる。ガスの圧力は、例えば、
高圧ガスを流し込むことによって増圧される。すると、
容器内の温度が上昇する。要するに、容器内の圧力と温
度の増加によって、半導体加工片の表面の圧力が増加す
る。この物理圧力が半導体加工片の上面の平滑化に使用
される。容器内のガスの温度および圧力に使用される各
種の処理パラメータは当該技術者の判断に任される。
に使用される。半導体加工片が所定圧力のガスで充填さ
れた密封容器の中に置かれる。ガスの圧力は、例えば、
高圧ガスを流し込むことによって増圧される。すると、
容器内の温度が上昇する。要するに、容器内の圧力と温
度の増加によって、半導体加工片の表面の圧力が増加す
る。この物理圧力が半導体加工片の上面の平滑化に使用
される。容器内のガスの温度および圧力に使用される各
種の処理パラメータは当該技術者の判断に任される。
【0031】図7は、同様に本発明の方法を使用する別
の半導体加工片120の形態を示す。この実施の態様に
おいては、半導体加工片120は基板122と幾つかの
積層領域124とを含む。表面材料層126が基板12
2と積層領域124の上に設けられる。ここでも、この
表面材料層は、例えば、スピン・オン・グラス(SO
G)のごとき二酸化シリコンを含む材料からなる。この
実施の態様では、更に別の表面材料層128が表面材料
層126の上に設けられる。この別の表面材料層128
は上面128aおよび下面128bを含む。本発明の方
法は、前記加圧手段30の下面30bを別の表面材料層
128の上面128aと接触させることによって行われ
る。加圧手段30および別の材料層128の熱処理が希
望に応じて行われる。
の半導体加工片120の形態を示す。この実施の態様に
おいては、半導体加工片120は基板122と幾つかの
積層領域124とを含む。表面材料層126が基板12
2と積層領域124の上に設けられる。ここでも、この
表面材料層は、例えば、スピン・オン・グラス(SO
G)のごとき二酸化シリコンを含む材料からなる。この
実施の態様では、更に別の表面材料層128が表面材料
層126の上に設けられる。この別の表面材料層128
は上面128aおよび下面128bを含む。本発明の方
法は、前記加圧手段30の下面30bを別の表面材料層
128の上面128aと接触させることによって行われ
る。加圧手段30および別の材料層128の熱処理が希
望に応じて行われる。
【0032】好ましくは、この別の材料層128はフィ
ールド・オキサイドである。フィールド・オキサイドは
望ましくは加熱した時に低いフロー・レートを持つ。こ
のことによって、本発明の方法は半導体加工片の表面の
より大きな平滑化を達成する。しかし、フィールド・オ
キサイドの電気特性はあまり良くない。従って、図7の
形態を使用する時は、本発明は表面の平滑化にフィール
ド・オキサイドのフロー特性を利用するが、表面材料層
126が設けられるので、加工片の電気的能力を犠牲に
はしない。
ールド・オキサイドである。フィールド・オキサイドは
望ましくは加熱した時に低いフロー・レートを持つ。こ
のことによって、本発明の方法は半導体加工片の表面の
より大きな平滑化を達成する。しかし、フィールド・オ
キサイドの電気特性はあまり良くない。従って、図7の
形態を使用する時は、本発明は表面の平滑化にフィール
ド・オキサイドのフロー特性を利用するが、表面材料層
126が設けられるので、加工片の電気的能力を犠牲に
はしない。
【0033】特に、平滑化する必要のある表面材料層の
上面を完全に平らに、または階段状にすることが出来
る。特に、表面材料層の上面は、図2および図7に2
6,128で示す如く、加工片または加工片の表面の全
体に亘って延びている。この場合、表面材料層の上面2
6a,128aは完全に平らである。
上面を完全に平らに、または階段状にすることが出来
る。特に、表面材料層の上面は、図2および図7に2
6,128で示す如く、加工片または加工片の表面の全
体に亘って延びている。この場合、表面材料層の上面2
6a,128aは完全に平らである。
【0034】或いは、本発明は表面材料層の階段状の上
面を平らにするのに利用することが出来る。例えば、本
発明の方法は、図2および7に示す如く、積層領域2
4,124で表す表面材料層の上面24a,124aの
平滑化に利用することが出来る。この場合、本発明の方
法は、表面材料層の階段状上面24a,124aを集合
的に形成する各積層区域24,124の上面の平滑化を
行う。勿論、この平滑化は表面材料26,126,12
8の層を作る前に行なわれる。
面を平らにするのに利用することが出来る。例えば、本
発明の方法は、図2および7に示す如く、積層領域2
4,124で表す表面材料層の上面24a,124aの
平滑化に利用することが出来る。この場合、本発明の方
法は、表面材料層の階段状上面24a,124aを集合
的に形成する各積層区域24,124の上面の平滑化を
行う。勿論、この平滑化は表面材料26,126,12
8の層を作る前に行なわれる。
【0035】更に、図8、図9、図10は、本発明の他
の実施の態様で使用される前記加圧手段30の金属板の
他の構成を示す。図8に示す如く、上面および下面13
0a,130bを持つ金属板130が設けられる。この
金属板130はその中に複数のアパーチャ133を持
ち、金属板130が加工片表面に接触したとき、表面材
料の層からの余分な材料がこのアパーチャ133を通っ
て流れるようにする。この形態は表面材料の層のより完
全な平滑化に貢献する。
の実施の態様で使用される前記加圧手段30の金属板の
他の構成を示す。図8に示す如く、上面および下面13
0a,130bを持つ金属板130が設けられる。この
金属板130はその中に複数のアパーチャ133を持
ち、金属板130が加工片表面に接触したとき、表面材
料の層からの余分な材料がこのアパーチャ133を通っ
て流れるようにする。この形態は表面材料の層のより完
全な平滑化に貢献する。
【0036】或いは、上面および下面230a,230
bを持つ金属板230が図9に示す如くに設けられる。
この場合は、金属板230の下面230bが凹面状また
は弓形に形成される。本発明の方法が行われたとき、こ
の金属板230の下面230bの形が半導体加工片の表
面に出来る。従って、図9の金属板230を使用する
と、半導体加工片に施された表面材料の層全体に亘っ
て、意図的な厚さの不均一性を作ることが出来る。
bを持つ金属板230が図9に示す如くに設けられる。
この場合は、金属板230の下面230bが凹面状また
は弓形に形成される。本発明の方法が行われたとき、こ
の金属板230の下面230bの形が半導体加工片の表
面に出来る。従って、図9の金属板230を使用する
と、半導体加工片に施された表面材料の層全体に亘っ
て、意図的な厚さの不均一性を作ることが出来る。
【0037】図10は本発明の方法を実施するときに別
に使用される上下面330a,330bを持つ金属板3
30を示す。この場合、金属板330の下面330bは
複数の凹凸を持った模様を持っている。本発明の方法を
実施するのにこの金属板330を使用すると、半導体加
工片の表面材料の層全体に亘って意図的な突起形状を形
成することが出来る。
に使用される上下面330a,330bを持つ金属板3
30を示す。この場合、金属板330の下面330bは
複数の凹凸を持った模様を持っている。本発明の方法を
実施するのにこの金属板330を使用すると、半導体加
工片の表面材料の層全体に亘って意図的な突起形状を形
成することが出来る。
【0038】本発明の方法を実施する場合、種々の基板
構造を使うことが出来る。例えば、図11の斜視図及び
図12の断面図に示されるウエハー形基板222はその
外周に隆起した円形フリンジ225を持つ。このフリン
ジ225は、スピン・オン・グラス(SOG)の層のご
とき表面材料の層を基板222の基準レベルと平行に保
つ働きをする。
構造を使うことが出来る。例えば、図11の斜視図及び
図12の断面図に示されるウエハー形基板222はその
外周に隆起した円形フリンジ225を持つ。このフリン
ジ225は、スピン・オン・グラス(SOG)の層のご
とき表面材料の層を基板222の基準レベルと平行に保
つ働きをする。
【0039】或いは、図13の斜視図に示すような基板
322が本発明の方法の実施に使用できる。集積回路を
製造する際に多くの場合、ウエハー表面は切断スペース
を持っており、ここから個々のチップ500を切り離せ
るようになっている。それ以外には役に立たない切断ス
ペースを利用して、上述した円形フリンジ225と同じ
フリンジ部325を切断領域に沿って設けることが出来
る。
322が本発明の方法の実施に使用できる。集積回路を
製造する際に多くの場合、ウエハー表面は切断スペース
を持っており、ここから個々のチップ500を切り離せ
るようになっている。それ以外には役に立たない切断ス
ペースを利用して、上述した円形フリンジ225と同じ
フリンジ部325を切断領域に沿って設けることが出来
る。
【0040】更に、本発明の実施に使用される加圧手段
30はこれらのフリンジ225,325に対応するよう
な形にすることが出来る。例えば、本発明の方法の実施
に使用する金属板は図11に示すものと同じ形にするこ
とができる。このようにすれば、金属板を表面材料の層
と接触させるとき、金属板のフリンジが表面材料を基準
レベルに保つ助けとなる。
30はこれらのフリンジ225,325に対応するよう
な形にすることが出来る。例えば、本発明の方法の実施
に使用する金属板は図11に示すものと同じ形にするこ
とができる。このようにすれば、金属板を表面材料の層
と接触させるとき、金属板のフリンジが表面材料を基準
レベルに保つ助けとなる。
【0041】本発明は、特に、誘電体のごとき、プラス
チック材料からなる半導体表面層の平滑化に適用され
る。スピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シ
リコンからなる材料およびホスフォラス・シリケート・
グラス(PSG)およびボロホスフォラス・シリケート
・グラス(BPSG)のごときドープされた二酸化シリ
コン材料からなる表面層は本発明の方法の実施に好適で
ある。しかし、本発明の方法は、例えばアルミニウムま
たは銅のごとき金属材料、半導体材料またはフィールド
・オキサイドからなる表面層の平滑化を行うときにも適
用することが出来る。
チック材料からなる半導体表面層の平滑化に適用され
る。スピン・オン・グラス(SOG)のごとき二酸化シ
リコンからなる材料およびホスフォラス・シリケート・
グラス(PSG)およびボロホスフォラス・シリケート
・グラス(BPSG)のごときドープされた二酸化シリ
コン材料からなる表面層は本発明の方法の実施に好適で
ある。しかし、本発明の方法は、例えばアルミニウムま
たは銅のごとき金属材料、半導体材料またはフィールド
・オキサイドからなる表面層の平滑化を行うときにも適
用することが出来る。
【0042】
【実施例】本発明の1実施例においては、半導体加工片
20は、図1に示す如く、一般的基板22と幾つかの積
層領域24とを含む。これらの積層区域24は、反応性
イオン・エッチング(RIE)により基板表面に形成さ
れた金属相互配線を表す。この金属相互配線は0.4μ
mの高さと0.3μmの幅とを持つ。表面材料層26が
基板22および積層領域24の上に設けられる。この表
面材料層26は0.6μmのシラノール形スピン・オン
・グラス(SOG)を含む。表面材料層26を施した
後、スピン・オン・グラス(SOG)材料が120℃に
加熱され、スピン・オン・グラス(SOG)溶液の中の
ソルベントの一部を蒸発させる。この加熱処理は当該技
術に関し普通の技能を持つ者には公知の方法で行うこと
が出来る。この点、図1に示す如く、表面材料層26の
上面26aは、その下のトポグラフィックな不規則性に
対応するやや不平滑な形をしている。本発明に基づいて
加熱されると、スピン・オン・グラス(SOG)材料は
その流動性および可塑性を保っているが、表面材料層2
6の上面26bの表面張力はこの時点ではパランスして
いる。
20は、図1に示す如く、一般的基板22と幾つかの積
層領域24とを含む。これらの積層区域24は、反応性
イオン・エッチング(RIE)により基板表面に形成さ
れた金属相互配線を表す。この金属相互配線は0.4μ
mの高さと0.3μmの幅とを持つ。表面材料層26が
基板22および積層領域24の上に設けられる。この表
面材料層26は0.6μmのシラノール形スピン・オン
・グラス(SOG)を含む。表面材料層26を施した
後、スピン・オン・グラス(SOG)材料が120℃に
加熱され、スピン・オン・グラス(SOG)溶液の中の
ソルベントの一部を蒸発させる。この加熱処理は当該技
術に関し普通の技能を持つ者には公知の方法で行うこと
が出来る。この点、図1に示す如く、表面材料層26の
上面26aは、その下のトポグラフィックな不規則性に
対応するやや不平滑な形をしている。本発明に基づいて
加熱されると、スピン・オン・グラス(SOG)材料は
その流動性および可塑性を保っているが、表面材料層2
6の上面26bの表面張力はこの時点ではパランスして
いる。
【0043】次に、加圧手段30が設けられる。この加
圧手段30は、好ましくは、平らな金属板の形をしてい
るが、傾斜した金属板またはローラーであっても良い。
平らな金属板が120℃に加熱され、図3に示す如く、
スピン・オン・グラス(SOG)の材料層の上面26a
に接触する。金属板が半導体加工片の表面を押し、スピ
ン・オン・グラス(SOG)の材料層を変形する。半導
体加工片の表面の圧力は平方インチ当り35ポンドであ
る。表面材料層26を20秒押し続けた後、金属板の温
度が350℃に上昇する。従って、スピン・オン・グラ
ス(SOG)の材料層の上面26aがキュアされ、硬化
する。金属板が半導体加工片との接触を解除されると、
表面材料層26の上面26aが完全に平らになってお
り、平滑表面になる。
圧手段30は、好ましくは、平らな金属板の形をしてい
るが、傾斜した金属板またはローラーであっても良い。
平らな金属板が120℃に加熱され、図3に示す如く、
スピン・オン・グラス(SOG)の材料層の上面26a
に接触する。金属板が半導体加工片の表面を押し、スピ
ン・オン・グラス(SOG)の材料層を変形する。半導
体加工片の表面の圧力は平方インチ当り35ポンドであ
る。表面材料層26を20秒押し続けた後、金属板の温
度が350℃に上昇する。従って、スピン・オン・グラ
ス(SOG)の材料層の上面26aがキュアされ、硬化
する。金属板が半導体加工片との接触を解除されると、
表面材料層26の上面26aが完全に平らになってお
り、平滑表面になる。
【0044】本発明の別の実施例においては、半導体加
工片20は図1に示す如く従来の基板22と幾つかの積
層領域24とを含む。表面材料層26が基板22と積層
領域24との上に設けられる。図1に示す如く、表面材
料層26の上面26aが平らにすべき僅かに平らでない
形をしている。表面材料層の上面26aに対する加圧手
段が設けられる。この加圧手段は液相法からの物理的圧
力の形をとる。
工片20は図1に示す如く従来の基板22と幾つかの積
層領域24とを含む。表面材料層26が基板22と積層
領域24との上に設けられる。図1に示す如く、表面材
料層26の上面26aが平らにすべき僅かに平らでない
形をしている。表面材料層の上面26aに対する加圧手
段が設けられる。この加圧手段は液相法からの物理的圧
力の形をとる。
【0045】図14に示す如く、半導体加工片20が直
径10インチ(inch)の密封容器50の中に置かれる。
この容器50が350℃のシリコン・オイルで満たされ
る。例えば、図14の如くに設けられたピストン60お
よびシリンダー70を使用することによって、容器50
の内圧が上げられる。このピストン60およびシリンダ
ー70は適当な接続手段80によって容器に接続されて
おり、力Fがピストン60に掛けられる。容器50内の
シリコン・オイルの圧力がパスカルの法則で顕著に増加
する。この関係は次の如くに示すことが出来る。即ち、 圧力(v)/圧力(p)=面積(v)/面積(p) ここで、圧力(v)は容器中の圧力を示し、圧力(p)
はピストンの中の圧力を示し、面積(v)は容器の断面
積を示し、面積(p)はピストンの断面積を示す。ピス
トン60の直径が32インチで、力Fが50psi(p
ound per square)の場合、容器内のシ
リコン・オイルの内圧は次の式から計算される。即ち、 圧力(v)/50psi =(π×32inch×32inch)/(π×100inch×100inch) よって、圧力(v)=512psi ピストン60に力Fを掛けることにより、容器50の内
圧は非常に増加する。この容器内の内圧の変化が半導体
加工片の表面の圧力に影響する。従って、圧力の変化が
加工片の上面の平滑化にうまく作用する。容器内の液体
の圧力を所望の如くに昇圧するのに用いられる色々な処
理パラメータは当該技術者において知られている。
径10インチ(inch)の密封容器50の中に置かれる。
この容器50が350℃のシリコン・オイルで満たされ
る。例えば、図14の如くに設けられたピストン60お
よびシリンダー70を使用することによって、容器50
の内圧が上げられる。このピストン60およびシリンダ
ー70は適当な接続手段80によって容器に接続されて
おり、力Fがピストン60に掛けられる。容器50内の
シリコン・オイルの圧力がパスカルの法則で顕著に増加
する。この関係は次の如くに示すことが出来る。即ち、 圧力(v)/圧力(p)=面積(v)/面積(p) ここで、圧力(v)は容器中の圧力を示し、圧力(p)
はピストンの中の圧力を示し、面積(v)は容器の断面
積を示し、面積(p)はピストンの断面積を示す。ピス
トン60の直径が32インチで、力Fが50psi(p
ound per square)の場合、容器内のシ
リコン・オイルの内圧は次の式から計算される。即ち、 圧力(v)/50psi =(π×32inch×32inch)/(π×100inch×100inch) よって、圧力(v)=512psi ピストン60に力Fを掛けることにより、容器50の内
圧は非常に増加する。この容器内の内圧の変化が半導体
加工片の表面の圧力に影響する。従って、圧力の変化が
加工片の上面の平滑化にうまく作用する。容器内の液体
の圧力を所望の如くに昇圧するのに用いられる色々な処
理パラメータは当該技術者において知られている。
【0046】本発明の方法の実施において物理的圧力を
掛けるために、ガス相法も同様に使用することが出来
る。ここでも、図1に示す如く、半導体加工片20は従
来の基板22と幾つかの積層領域24とを含む。表面材
料層26が基板22と積層領域24との上に設けられ
る。図1に示す如く、表面材料層の上面26aは平滑に
すべき僅かに平らでない形をしている。表面材料層の上
面26aに対する加圧手段が設けられる。
掛けるために、ガス相法も同様に使用することが出来
る。ここでも、図1に示す如く、半導体加工片20は従
来の基板22と幾つかの積層領域24とを含む。表面材
料層26が基板22と積層領域24との上に設けられ
る。図1に示す如く、表面材料層の上面26aは平滑に
すべき僅かに平らでない形をしている。表面材料層の上
面26aに対する加圧手段が設けられる。
【0047】図15に示す如く、半導体加工片20が所
定の圧力と温度のガスで充填された密封容器150の中
に置かれる。例えば、容器150は100℃に保持さ
れ、1気圧のヘリウムで満たされる。次に、例えば、隣
接したタンク170の中に高圧で充填されたヘリウムを
流し込むことによって、ガス圧が10気圧に上げられ
る。次に、容器150の中のヘリウムの温度が100℃
から250℃に上がる。従って、容器150の中の高圧
及び高温によって、物理的圧力が半導体加工片20の表
面に掛かる。この物理的圧力が半導体加工片20の上面
の平滑化に使用される。更に、温度を350℃に上げ
て、半導体加工片20の上面を更に安定化及び硬化させ
ることが出来る。又、例えばC2 H2 +O2 のごとき反
応性ガスの爆発により、容積を増加させ、容器150内
のガスを加圧することも考えられる。以上の詳細な説明
により、本発明の多数の変化、応用、及び変形が当該技
術者において行われることは明かである。
定の圧力と温度のガスで充填された密封容器150の中
に置かれる。例えば、容器150は100℃に保持さ
れ、1気圧のヘリウムで満たされる。次に、例えば、隣
接したタンク170の中に高圧で充填されたヘリウムを
流し込むことによって、ガス圧が10気圧に上げられ
る。次に、容器150の中のヘリウムの温度が100℃
から250℃に上がる。従って、容器150の中の高圧
及び高温によって、物理的圧力が半導体加工片20の表
面に掛かる。この物理的圧力が半導体加工片20の上面
の平滑化に使用される。更に、温度を350℃に上げ
て、半導体加工片20の上面を更に安定化及び硬化させ
ることが出来る。又、例えばC2 H2 +O2 のごとき反
応性ガスの爆発により、容積を増加させ、容器150内
のガスを加圧することも考えられる。以上の詳細な説明
により、本発明の多数の変化、応用、及び変形が当該技
術者において行われることは明かである。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体デバイスの表面の形成及び平滑化に物理的圧力を使
用する簡単で安価な平滑化技術を提供することができ
る。すなわち、本発明の方法は半導体加工片を平滑化
し、次の処理手順の生産性を上げる働きをする。
導体デバイスの表面の形成及び平滑化に物理的圧力を使
用する簡単で安価な平滑化技術を提供することができ
る。すなわち、本発明の方法は半導体加工片を平滑化
し、次の処理手順の生産性を上げる働きをする。
【0049】従来の平滑化技術の各種の欠点が本発明の
方法によって克服される。例えば、CMP法と異なり、
研磨パッドは使用されず、加工片表面の皿状化が防げ
る。本発明は、又、代表的なエッチ・バックまたは多層
レジスト法ほどタイム・インテンシブでない。更に、従
来のCMPおよびエッチ・バック技術においては、ウエ
ハー表面の最終厚さを所要の許容範囲内に保つことが困
難である。本発明の方法を使用した場合は、平滑化した
ウエハー表面の最終厚さを容易にこの狭い許容範囲内に
保つことが出来る。
方法によって克服される。例えば、CMP法と異なり、
研磨パッドは使用されず、加工片表面の皿状化が防げ
る。本発明は、又、代表的なエッチ・バックまたは多層
レジスト法ほどタイム・インテンシブでない。更に、従
来のCMPおよびエッチ・バック技術においては、ウエ
ハー表面の最終厚さを所要の許容範囲内に保つことが困
難である。本発明の方法を使用した場合は、平滑化した
ウエハー表面の最終厚さを容易にこの狭い許容範囲内に
保つことが出来る。
【図1】本発明の実施の形態で使用される半導体加工片
の断面図。
の断面図。
【図2】本発明の実施の形態を実施した後の半導体加工
片の断面図。
片の断面図。
【図3】半導体加工片に行われている本発明の方法の1
つの実施の形態を説明する断面図。
つの実施の形態を説明する断面図。
【図4】本発明の実施の形態で使用される考え得る平滑
化パターンを示す図。
化パターンを示す図。
【図5】本発明の実施の形態で使用される考え得る平滑
化パターンを示す図。
化パターンを示す図。
【図6】本発明の実施の形態で使用される考え得る平滑
化パターンを示す図。
化パターンを示す図。
【図7】本発明の実施の形態を実施した後の別の半導体
加工片を示す断面図。
加工片を示す断面図。
【図8】本発明の実施の形態で使用される加圧手段の1
態様を示す断面図。
態様を示す断面図。
【図9】本発明の実施の形態で使用される加圧手段の他
の態様を示す断面図。
の態様を示す断面図。
【図10】本発明の実施の形態で使用される加圧手段の
他の態様を示す断面図。
他の態様を示す断面図。
【図11】本発明の実施の形態で使用される半導体加工
片の基板の斜視図。
片の基板の斜視図。
【図12】図11の半導体加工片の断面図。
【図13】本発明の実施の形態で使用される半導体加工
片の別の基板の斜視図。
片の別の基板の斜視図。
【図14】本発明の実施の形態で使用される加圧手段の
別の例を示す図。
別の例を示す図。
【図15】本発明の実施の形態で使用される加圧手段の
別の例を示す図。
別の例を示す図。
【図16】ホトリソグラフ法を実施する従来の半導体加
工片を示す断面図。
工片を示す断面図。
20半導体加工片、 22…一般的基板、 24…積層領域、 26…表面材料層、 26a…表面材料層の上面、 26b…表面材料層の下面、 30…加圧手段、 30a…加圧手段の上面、 30b…加圧手段の下面、 35…電気素子(発熱体)、 50…密封容器、 60…ピストン、 70…シリンダー、 80…接続手段、 128…表面材料層、 128a…表面材料層の上面、 130…金属板、 130a…金属板の上面、 130b…金属板の下面、 133…アパーチャ、 150…容器、 170…タンク、 222…ウエハー形基板、 225…円形フリンジ、 230…金属板、 230a…金属板の上面、 230b…金属板の下面、 322…基板、 325…フリンジ部、 330…金属板、 330a…金属板の上面、 330b…金属板の下面、 500…チップ。
Claims (27)
- 【請求項1】 半導体加工片に表面材料層を形成する手
順と、 上記表面材料層の上面を加圧手段と接触させて上記表面
材料層の上面を平らにすることによって上記表面材料層
の上面を平滑化する手順とを具備したことを特徴とする
半導体加工片の処理方法。 - 【請求項2】 上記表面材料層の上面を平滑化する手順
が、さらに、上記表面材料層を加熱する手順を含むこと
を特徴とする請求項1記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項3】 上記表面材料層の上面を平滑化する手順
が、さらに、上記表面材料層の上面を上記加圧手段と接
触させる前に加圧手段を予熱し、かつ上記加圧手段が上
記表面材料層の上面と接触している間も上記加圧手段を
加熱する手順を含むことを特徴とする請求項1記載の半
導体加工片の処理方法。 - 【請求項4】 上記加圧手段が上面と下面とを持つ金属
板を含み、上記金属板の下面が移動して、上記表面材料
層の上面と接触するようにされることを特徴とする請求
項1記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項5】 上記加圧手段がその中にアパーチャを持
ち、上記加圧手段が上記表面材料層の上面と接触したと
きに余剰の表面材料が上記アパーチャの中を流れるよう
にされることを特徴とする請求項1記載の半導体加工片
の処理方法。 - 【請求項6】 上記加圧手段の下面が模様を持っている
ことを特徴とする請求項1記載の半導体加工片の処理方
法。 - 【請求項7】 上記加圧手段の下面が非粘着性の材料の
層でコーティングされていることを特徴とする請求項1
記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項8】 上記加圧手段が外面を持つローラーであ
り、このローラーの外面が移動して上記表面材料層の上
面と接触するようにされることを特徴とする請求項1記
載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項9】 上記ローラーの外面が非粘着性の材料の
層でコーティングされていることを特徴とする請求項8
記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項10】 上記加圧手段が移動して上記表面材料
層の上面と接触するようにされることを特徴とする請求
項1記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項11】 加圧手段を高めた温度に予熱する手順
と、 半導体加工片を上記加圧手段と接触させる手順と、 上記半導体加工片の表面と上記加圧手段を接触させてい
る間に上記加圧手段を更に高い温度に加熱して上記半導
体加工片の表面を平滑にする手順とを含むことを特徴と
する半導体加工片の処理方法。 - 【請求項12】 上記加圧手段が上面と下面とを持つ金
属板を含み、上記金属板の下面を移動させて上記半導体
加工片の表面と接触させるようにしたことを特徴とする
請求項11記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項13】 上記加圧手段がその中にアパーチャを
持ち、上記加圧手段が上記半導体加工片の表面と接触し
たときに上記半導体加工片からの余剰材料が上記アパー
チャの中を流れるようにされることを特徴とする請求項
11記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項14】 上記加圧手段の下面が模様を持ってい
ることを特徴とする請求項11記載の半導体加工片の処
理方法。 - 【請求項15】 上記加圧手段の下面が非粘着性の材料
でコーティングされていることを特徴とする請求項11
記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項16】 上記加圧手段が外面を持つローラーを
含み、このローラーの外面が移動して上記表面材料層の
上面と接触するようにされることを特徴とする請求項1
1記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項17】 上記ローラーの外面が非粘着材料の層
でコーティングされていることを特徴とする請求項16
記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項18】 半導体加工片を表面材料層でコーティ
ングする手順と、 上記表面材料層の上面に物理的圧力を掛け、上記表面材
料層の上面を平らにすることにより上記表面材料層の上
面を平滑化する手順とを含むことを特徴とする半導体加
工片の処理方法。 - 【請求項19】 さらに、上記物理的圧力を掛けている
間に上記表面材料層を加熱する手順を含むことを特徴と
する請求項18記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項20】 金属板によって、物理的圧力が上記表
面材料層の上面に掛けられることを特徴とする請求項1
8記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項21】 上記金属板が加熱されていることを特
徴とする請求項20記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項22】 ローラーによって、物理的圧力が上記
表面材料層の上面に掛けられることを特徴とする請求項
18記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項23】 液相法によって、物理的圧力が上記表
面材料層の上面に掛けられることを特徴とする請求項1
8記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項24】 上記液相法は、 上記半導体加工片を液体の充填された密封容器の中に置
く手順と、 上記密封容器内の液体の圧力を上げ、上記液体の圧力の
増加によって、上記表面材料層の上面に物理的圧力を掛
けて上記表面材料層の上面を平らにする手順を含むこと
を特徴とする請求項23記載の半導体加工片の処理方
法。 - 【請求項25】 ガス相法によって、物理的圧力が上記
表面材料層の上面に掛けられることを特徴とする請求項
18記載の半導体加工片の処理方法。 - 【請求項26】 上記ガス相法は、 所定温度に保たれ所定圧力に保持されたガスで充填され
た密封容器の中に上記半導体加工片を置く手順と、 上記密封容器の中のガスの圧力を上げ、上記ガスの圧力
を上げることによって、上記表面材料層の上面に物理的
圧力を掛けて上記表面材料層の上面を平らにする;手順
を含むことを特徴とする請求項25記載の半導体加工片
の処理方法。 - 【請求項27】 ガス相法が、さらに、上記密封容器内
のガスの温度を上げ、上記ガスの温度を上げることによ
って、上記表面材料層の上面を平らにする手順を含むこ
とを特徴とする請求項26記載の半導体加工片の処理方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US356541 | 1994-12-15 | ||
| US08/356,541 US5679610A (en) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | Method of planarizing a semiconductor workpiece surface |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213390A true JPH08213390A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=23401878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7280775A Pending JPH08213390A (ja) | 1994-12-15 | 1995-10-27 | 半導体加工片の処理方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5679610A (ja) |
| JP (1) | JPH08213390A (ja) |
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