JPH08213924A - Fm多重受信装置 - Google Patents
Fm多重受信装置Info
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- JPH08213924A JPH08213924A JP7018019A JP1801995A JPH08213924A JP H08213924 A JPH08213924 A JP H08213924A JP 7018019 A JP7018019 A JP 7018019A JP 1801995 A JP1801995 A JP 1801995A JP H08213924 A JPH08213924 A JP H08213924A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全ての文字情報を適確に把握し、これらの文
字情報を誤りなく直ちに他に伝達する。 【構成】 FM放送波に含まれる符号コードをFM多重
受信部37で受信し、文字情報に変換する。この文字情報
を、サーマルヘッド14で印刷出力する。サーマルヘッド
14は、ファクシミリ機能を有するファクシミリ送受信部
の一部を構成する。 【効果】 全ての文字情報を、サーマルヘッド14から印
刷出力でき、情報を適格に把握できる。また、必要な文
字情報は、ファクシミリ送受信部によりそのまま電話回
線を介して他に伝送できる。
字情報を誤りなく直ちに他に伝達する。 【構成】 FM放送波に含まれる符号コードをFM多重
受信部37で受信し、文字情報に変換する。この文字情報
を、サーマルヘッド14で印刷出力する。サーマルヘッド
14は、ファクシミリ機能を有するファクシミリ送受信部
の一部を構成する。 【効果】 全ての文字情報を、サーマルヘッド14から印
刷出力でき、情報を適格に把握できる。また、必要な文
字情報は、ファクシミリ送受信部によりそのまま電話回
線を介して他に伝送できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM放送波に含まれる
符号化されたコードを受信し、これを文字情報に変換し
て出力するFM多重受信装置に関する。
符号化されたコードを受信し、これを文字情報に変換し
て出力するFM多重受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のFM多重受信装置は、
例えば特開平2−122729号公報などに開示されて
いる。これは、FM放送波に含まれる符号化されたコー
ドを、受信手段に相当するFM多重受信部で受信,復調
し、このコードをコード変換手段たる制御部で数字や記
号を含む文字情報に変換して、文字表示部より表示出力
させるものである。
例えば特開平2−122729号公報などに開示されて
いる。これは、FM放送波に含まれる符号化されたコー
ドを、受信手段に相当するFM多重受信部で受信,復調
し、このコードをコード変換手段たる制御部で数字や記
号を含む文字情報に変換して、文字表示部より表示出力
させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のFM多
重受信装置は、音声のみならず視覚を通して天気や交
通,あるいは地震時における災害などの各種の情報を手
軽に入手することができるという利点がある。しかし、
文字情報は全て限られた範囲の表示部を介して行われる
ため、情報がその場限りの一過性となり、例えば、重要
な情報を見忘れる可能性も起こり得る。また、特に災害
発生時に様々な文字情報が次々と放送されるようになる
と、全ての情報を適確に把握することが難しくなる。ま
た、仮に重要な伝達事項を文字情報から入手したとして
も、これを他の人にその場で正確に伝達することができ
ず、誤った情報が流れる虞れがある。
重受信装置は、音声のみならず視覚を通して天気や交
通,あるいは地震時における災害などの各種の情報を手
軽に入手することができるという利点がある。しかし、
文字情報は全て限られた範囲の表示部を介して行われる
ため、情報がその場限りの一過性となり、例えば、重要
な情報を見忘れる可能性も起こり得る。また、特に災害
発生時に様々な文字情報が次々と放送されるようになる
と、全ての情報を適確に把握することが難しくなる。ま
た、仮に重要な伝達事項を文字情報から入手したとして
も、これを他の人にその場で正確に伝達することができ
ず、誤った情報が流れる虞れがある。
【0004】そこで本発明は上記問題点に鑑み、FM放
送波を介して送られる全ての文字情報を適確に把握する
ことができ、しかも、これらの文字情報を誤りなく直ち
に他に伝達することのできるFM多重受信装置を提供す
ることをその目的とする。
送波を介して送られる全ての文字情報を適確に把握する
ことができ、しかも、これらの文字情報を誤りなく直ち
に他に伝達することのできるFM多重受信装置を提供す
ることをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のFM多重
受信装置は、FM放送波に含まれる符号化されたコード
を受信する受信手段と、この受信手段で受信したコード
を文字情報に変換するコード変換手段と、このコード変
換手段で変換した文字情報を印刷出力する印刷手段とを
備え、送信原稿の濃淡を電気信号に変換して特定の電話
番号の相手先に伝送し、かつ相手先から電話回線を介し
て送られる受信記録を前記印刷手段により再生するファ
クシミリ送受信部を組込んで構成される。
受信装置は、FM放送波に含まれる符号化されたコード
を受信する受信手段と、この受信手段で受信したコード
を文字情報に変換するコード変換手段と、このコード変
換手段で変換した文字情報を印刷出力する印刷手段とを
備え、送信原稿の濃淡を電気信号に変換して特定の電話
番号の相手先に伝送し、かつ相手先から電話回線を介し
て送られる受信記録を前記印刷手段により再生するファ
クシミリ送受信部を組込んで構成される。
【0006】また、請求項2記載のFM多重受信装置
は、前記請求項1の構成に加え、前記送信原稿の所定位
置に記載された電話番号情報を読取る電話番号読取り手
段と、この電話番号読取り手段で読取られた電話番号を
呼出す電話番号呼出し手段とを前記ファクシミリ送受信
部に備えて構成される。
は、前記請求項1の構成に加え、前記送信原稿の所定位
置に記載された電話番号情報を読取る電話番号読取り手
段と、この電話番号読取り手段で読取られた電話番号を
呼出す電話番号呼出し手段とを前記ファクシミリ送受信
部に備えて構成される。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、FM放送波を介して
送られる全ての文字情報を、ファクシミリ送受信部と兼
用する印刷手段から印刷出力できるとともに、この印刷
手段からの印刷出力により得られた必要な文字情報を、
ファクシミリ送受信部の送信機能によりそのまま電話回
線を介して他に伝送することができる。
送られる全ての文字情報を、ファクシミリ送受信部と兼
用する印刷手段から印刷出力できるとともに、この印刷
手段からの印刷出力により得られた必要な文字情報を、
ファクシミリ送受信部の送信機能によりそのまま電話回
線を介して他に伝送することができる。
【0008】また、請求項2の構成によれば、局線選択
用の操作手段およびその周辺の構成が全く不要となるた
め、ファクシミリ機能を付加した構成でありながら、装
置の小型化及び軽量化を容易に図ることができる。ま
た、送信原稿の所定位置に電話番号情報を記載すれば、
これを電話番号読取り手段が読取って、煩わしい操作を
行うことなく自動的に相手先の電話番号を呼出すことが
できため、FM放送波から送られる重要な文字情報を、
電話回線を介して速やかに相手先に伝達できる。
用の操作手段およびその周辺の構成が全く不要となるた
め、ファクシミリ機能を付加した構成でありながら、装
置の小型化及び軽量化を容易に図ることができる。ま
た、送信原稿の所定位置に電話番号情報を記載すれば、
これを電話番号読取り手段が読取って、煩わしい操作を
行うことなく自動的に相手先の電話番号を呼出すことが
できため、FM放送波から送られる重要な文字情報を、
電話回線を介して速やかに相手先に伝達できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図9に基
づき詳述する。先ず、図1乃至図4に示す装置の各構成
を説明すると、1はプラスチック製の装置本体、2は装
置本体1の上面に形成される載置台であり、回動可能な
原稿送りローラ3を覆うフード4と載置台2との間に
は、送信原稿5を挿入,排出する前後一対の原稿搬送口
6が形成される。原稿送りローラ3は、送信原稿5を図
4の矢印方向に搬送するものであり、この原稿送りロー
ラ3の下部には、送信原稿5の濃淡に応じた電気信号を
各画素毎に出力する光電変換手段たるCCD(電荷結合
素子)センサ7が設けられる。8は原稿送りローラ3を
駆動するための駆動モータであり、原稿送りローラ3と
駆動モータ8との間には、複数のギアを組み合わせてな
る減速機構9が連結される。
づき詳述する。先ず、図1乃至図4に示す装置の各構成
を説明すると、1はプラスチック製の装置本体、2は装
置本体1の上面に形成される載置台であり、回動可能な
原稿送りローラ3を覆うフード4と載置台2との間に
は、送信原稿5を挿入,排出する前後一対の原稿搬送口
6が形成される。原稿送りローラ3は、送信原稿5を図
4の矢印方向に搬送するものであり、この原稿送りロー
ラ3の下部には、送信原稿5の濃淡に応じた電気信号を
各画素毎に出力する光電変換手段たるCCD(電荷結合
素子)センサ7が設けられる。8は原稿送りローラ3を
駆動するための駆動モータであり、原稿送りローラ3と
駆動モータ8との間には、複数のギアを組み合わせてな
る減速機構9が連結される。
【0010】一方、装置本体1の内部後方には、ロール
状の感熱記録紙11が交換可能に設けられる。また、12は
装置本体1の前方下部に設けられた感熱記録紙11の排出
口、13は感熱記録紙11を図4に示す矢印方向に送り出す
記録紙送りフィーダであり、記録紙送りフィーダ13に対
向して設けられた印刷手段たるサーマルプリンタのサー
マルヘッド14により、相手先からの受信記録を熱転写し
て再生するようになっている。前記記録紙送りフィーダ
13の駆動は、前述の駆動モータ8により図示しない別の
減速機構を介して行われる。また、排出口12には感熱記
録紙11を切断するペーパーカッター15が設けられる。
状の感熱記録紙11が交換可能に設けられる。また、12は
装置本体1の前方下部に設けられた感熱記録紙11の排出
口、13は感熱記録紙11を図4に示す矢印方向に送り出す
記録紙送りフィーダであり、記録紙送りフィーダ13に対
向して設けられた印刷手段たるサーマルプリンタのサー
マルヘッド14により、相手先からの受信記録を熱転写し
て再生するようになっている。前記記録紙送りフィーダ
13の駆動は、前述の駆動モータ8により図示しない別の
減速機構を介して行われる。また、排出口12には感熱記
録紙11を切断するペーパーカッター15が設けられる。
【0011】21は、前記CCDセンサ7およびサーマル
ヘッド14を搭載する制御基板である。また、この制御基
板21とは別に、CCDセンサ7からの電気信号を変調し
て伝送するとともに、受信した電気信号を復調してサー
マルヘッド14に出力する通信用のモデム基板22が装置本
体1の下部に設けられる。23はFM受信アンテナ24から
取込まれるFM放送波を同調,受信するFM受信器であ
り、これは、FM多重放送波に含まれる符号化されたコ
ードを受信し、このコードを数字や記号を含む各種文字
情報に変換するものである。前記モデム基板22は、FM
受信器23からの文字情報をサーマルヘッド14に出力する
機能も備えている。これらの制御基板21,モデム基板22
およびFM受信器23などへの給電は、内蔵する交換可能
な電池25あるいはAC電源端子26に電源プラグ(図示せ
ず)を挿入することにより行われる。なお、27は電話回
線を接続する電話回線コネクタであり、この電話回線コ
ネクタ27に電話回線を接続しない場合には、無線で外部
と送受信できるようになっている。このように、本装置
は、文字情報を出力するFM多重受信装置28の装置本体
1に、ファクシミリ機能を有するファクシミリ送受信部
29を組込んだ構成となっている次に、図5に基づき送信
原稿5のレイアウトを説明する。送信原稿5の上部所定
位置には、図面左側より、コピーすなわち送信原稿5の
再生またはファックスすなわち送信原稿5の自動送信の
切替えを指示する判定記号書込み部31と、相手先の電話
番号を特定する複数の電話番号情報を書込み可能な電話
番号情報書込み部32,33,34が各々設けられる。また、
電話番号情報書込み部33,34の下部には、送信日時を指
定する指定日時情報を書込む指定日時情報書込み部35が
設けられる。これらの送信原稿5に記載された各情報
は、原稿搬送口6内に送信原稿5が通過する際に、CC
Dセンサ7により上部から順に電気信号に変換され、制
御基板21に内蔵するマイクロコンピュータにより、各々
独立して読取られる。なお、各書込み部31〜35に記載す
る情報は、数字,文字,記号など、CCDセンサ7が読
取れるどのような形態のものでもよい。例えば、電話番
号情報書込み部32,33,34に、予め決められた2乃至3
字程度の短縮コードを記載してもよい。
ヘッド14を搭載する制御基板である。また、この制御基
板21とは別に、CCDセンサ7からの電気信号を変調し
て伝送するとともに、受信した電気信号を復調してサー
マルヘッド14に出力する通信用のモデム基板22が装置本
体1の下部に設けられる。23はFM受信アンテナ24から
取込まれるFM放送波を同調,受信するFM受信器であ
り、これは、FM多重放送波に含まれる符号化されたコ
ードを受信し、このコードを数字や記号を含む各種文字
情報に変換するものである。前記モデム基板22は、FM
受信器23からの文字情報をサーマルヘッド14に出力する
機能も備えている。これらの制御基板21,モデム基板22
およびFM受信器23などへの給電は、内蔵する交換可能
な電池25あるいはAC電源端子26に電源プラグ(図示せ
ず)を挿入することにより行われる。なお、27は電話回
線を接続する電話回線コネクタであり、この電話回線コ
ネクタ27に電話回線を接続しない場合には、無線で外部
と送受信できるようになっている。このように、本装置
は、文字情報を出力するFM多重受信装置28の装置本体
1に、ファクシミリ機能を有するファクシミリ送受信部
29を組込んだ構成となっている次に、図5に基づき送信
原稿5のレイアウトを説明する。送信原稿5の上部所定
位置には、図面左側より、コピーすなわち送信原稿5の
再生またはファックスすなわち送信原稿5の自動送信の
切替えを指示する判定記号書込み部31と、相手先の電話
番号を特定する複数の電話番号情報を書込み可能な電話
番号情報書込み部32,33,34が各々設けられる。また、
電話番号情報書込み部33,34の下部には、送信日時を指
定する指定日時情報を書込む指定日時情報書込み部35が
設けられる。これらの送信原稿5に記載された各情報
は、原稿搬送口6内に送信原稿5が通過する際に、CC
Dセンサ7により上部から順に電気信号に変換され、制
御基板21に内蔵するマイクロコンピュータにより、各々
独立して読取られる。なお、各書込み部31〜35に記載す
る情報は、数字,文字,記号など、CCDセンサ7が読
取れるどのような形態のものでもよい。例えば、電話番
号情報書込み部32,33,34に、予め決められた2乃至3
字程度の短縮コードを記載してもよい。
【0012】次いで、電気的な構成を、図6および図7
に基づき説明する。先ず、FM多重受信装置28の構成を
図6により説明すると、FM受信器23は、FM放送波お
よびこのFM放送波に含まれる符号化されたコードを受
信する受信手段たるFM多重受信部37と、特定の周波数
のFM放送波に同調させるチューニング部38と、FM多
重受信部37で受信したコードを文字情報に変換するコー
ド変換手段たるコード変換部39と、文字情報を出力する
か否かを選択する文字情報出力選択部40を備えて構成さ
れる。そして、コード変換部39で変換された通報情報
が、サーマルヘッド14を介して印刷出力される。なお、
図示しないが、FM多重受信部37には、他に音声出力用
のスピーカーが接続される。
に基づき説明する。先ず、FM多重受信装置28の構成を
図6により説明すると、FM受信器23は、FM放送波お
よびこのFM放送波に含まれる符号化されたコードを受
信する受信手段たるFM多重受信部37と、特定の周波数
のFM放送波に同調させるチューニング部38と、FM多
重受信部37で受信したコードを文字情報に変換するコー
ド変換手段たるコード変換部39と、文字情報を出力する
か否かを選択する文字情報出力選択部40を備えて構成さ
れる。そして、コード変換部39で変換された通報情報
が、サーマルヘッド14を介して印刷出力される。なお、
図示しないが、FM多重受信部37には、他に音声出力用
のスピーカーが接続される。
【0013】続いて、図7に基づきファクシミリ送受信
部29の電気的構成を説明する。41は制御基板21に搭載さ
れるCPUなどの主制御部であり、この主制御部41には
図示しない計時手段などの他に、書替え可能なメモリ42
が設けられる。主制御部41の入力側には、CCDセンサ
7およびFM受信器23の他に、送信原稿5の挿入,排出
を検知する原稿検知センサ43が接続される。また、主制
御部41の出力側には、駆動モータ8とサーマルヘッド14
が各々接続される。44は主制御部41の入力及び出力側に
接続される変調/復調手段としてのモデム部であり、こ
のモデム部44に電話端末部45を備えることにより、無線
あるいは有線の電話回線を介して外部と送受信できるよ
うになっている。
部29の電気的構成を説明する。41は制御基板21に搭載さ
れるCPUなどの主制御部であり、この主制御部41には
図示しない計時手段などの他に、書替え可能なメモリ42
が設けられる。主制御部41の入力側には、CCDセンサ
7およびFM受信器23の他に、送信原稿5の挿入,排出
を検知する原稿検知センサ43が接続される。また、主制
御部41の出力側には、駆動モータ8とサーマルヘッド14
が各々接続される。44は主制御部41の入力及び出力側に
接続される変調/復調手段としてのモデム部であり、こ
のモデム部44に電話端末部45を備えることにより、無線
あるいは有線の電話回線を介して外部と送受信できるよ
うになっている。
【0014】図8は、主制御部41に内蔵記憶される制御
シーケンスの機能構成を示すものであり、これは、原稿
検知センサ13が送信原稿5の挿入を検知した場合に動作
するものである。同図において、51は、CCDセンサ7
からの電気信号を画素データとして一時的にメモリ42に
記憶させる信号記憶指令手段である。また52は、判定記
号書込み部31に位置する画素データをメモリ42から読取
り、この読取り結果に基づき送信原稿5の再生を行う
か、あるいは送信原稿5の自動送信を行うかを判定する
判定記号読取り手段である。判定記号読取り手段52によ
り送信原稿5の再生を行うと判定した場合には、原稿再
生手段53が動作する。これに対して、判定記号読取り手
段52により送信原稿5の自動送信を行うと判定した場合
には、呼出し情報読取り手段54が動作するようになって
いる。
シーケンスの機能構成を示すものであり、これは、原稿
検知センサ13が送信原稿5の挿入を検知した場合に動作
するものである。同図において、51は、CCDセンサ7
からの電気信号を画素データとして一時的にメモリ42に
記憶させる信号記憶指令手段である。また52は、判定記
号書込み部31に位置する画素データをメモリ42から読取
り、この読取り結果に基づき送信原稿5の再生を行う
か、あるいは送信原稿5の自動送信を行うかを判定する
判定記号読取り手段である。判定記号読取り手段52によ
り送信原稿5の再生を行うと判定した場合には、原稿再
生手段53が動作する。これに対して、判定記号読取り手
段52により送信原稿5の自動送信を行うと判定した場合
には、呼出し情報読取り手段54が動作するようになって
いる。
【0015】原稿再生手段53は、メモリ42に記憶される
全ての画素データを読取り、これをサーマルヘッド14に
出力するものである。これにより、感熱記録紙11に送信
原稿5の内容が記録される。一方、自動送信情報読取り
手段54は、自動送信の際に必要な情報をメモリ42の画素
データから読取るものであり、電話番号情報書込み部3
2,33,34に記載された各電話番号情報を読取る電話番
号情報読取り手段55と、指定日時情報書込み部35に記載
された指定日時情報を読取る指定日時情報読取り手段56
とを備える。呼出し情報読取り手段54が必要な情報を読
取ると、自動送信手段57が動作するようになっている。
この自動送信手段57は、電話番号情報読取り手段55で読
取られた電話番号を呼出す電話番号呼出し手段58と、通
話状態になったときに、メモリ42内の画素データを電気
信号としてモデム部44に出力する電気信号出力手段59と
を備える。また、自動送信手段57は、タイマー送信手段
として、指定日時読取り手段56で読取られた指定日時ま
で電話番号呼出し手段58による電話番号の呼出しを待機
させる呼出し待機手段60を備えている。電話番号呼出し
手段58は、先ず電話番号情報書込み部32に記載された電
話番号情報から相手先の電話番号を呼出し、相手先が通
話中ならば、次の電話番号情報書込み部33に記載された
電話番号情報に基づき、別の電話番号を呼出す。すなわ
ち、相手先が通話中ならば、電話番号情報書込み部32,
33,34に記載された複数の電話番号情報に相当する電話
番号を順次呼出すように電話番号呼出し手段58が構成さ
れる。
全ての画素データを読取り、これをサーマルヘッド14に
出力するものである。これにより、感熱記録紙11に送信
原稿5の内容が記録される。一方、自動送信情報読取り
手段54は、自動送信の際に必要な情報をメモリ42の画素
データから読取るものであり、電話番号情報書込み部3
2,33,34に記載された各電話番号情報を読取る電話番
号情報読取り手段55と、指定日時情報書込み部35に記載
された指定日時情報を読取る指定日時情報読取り手段56
とを備える。呼出し情報読取り手段54が必要な情報を読
取ると、自動送信手段57が動作するようになっている。
この自動送信手段57は、電話番号情報読取り手段55で読
取られた電話番号を呼出す電話番号呼出し手段58と、通
話状態になったときに、メモリ42内の画素データを電気
信号としてモデム部44に出力する電気信号出力手段59と
を備える。また、自動送信手段57は、タイマー送信手段
として、指定日時読取り手段56で読取られた指定日時ま
で電話番号呼出し手段58による電話番号の呼出しを待機
させる呼出し待機手段60を備えている。電話番号呼出し
手段58は、先ず電話番号情報書込み部32に記載された電
話番号情報から相手先の電話番号を呼出し、相手先が通
話中ならば、次の電話番号情報書込み部33に記載された
電話番号情報に基づき、別の電話番号を呼出す。すなわ
ち、相手先が通話中ならば、電話番号情報書込み部32,
33,34に記載された複数の電話番号情報に相当する電話
番号を順次呼出すように電話番号呼出し手段58が構成さ
れる。
【0016】以上のように構成される本装置の作用を説
明する。先ず、FM放送波受信時の作用について説明す
ると、チューニング部38により所定の周波数のFM放送
波を選択した後、文字放送出力選択部40により文字放送
を選択すると、FM多重受信部37はFM放送波に含まれ
る符号コードを受信して、これをコード変換部39に出力
する。コード変換部39では、このコードを文字情報に変
換して、サーマルヘッド14より感熱記録紙11に印刷出力
する。この場合、感熱記録紙11には、FM放送波からの
必要な文字情報がそのまま記録されるので、災害発生時
などにおいて様々な文字情報が次々と放送されるような
場合であっても、全ての情報を一目で正確に把握するこ
とができる。また、この文字情報の中に、重要な伝達事
項が含まれている場合には、感熱記録紙11を送信原稿5
としてそのまま原稿搬送口6に挿入すれば、特定の電話
番号の相手先に正確な情報を簡単に伝送することができ
る。従って、周囲に誤った情報が流れることも極力防止
できる。
明する。先ず、FM放送波受信時の作用について説明す
ると、チューニング部38により所定の周波数のFM放送
波を選択した後、文字放送出力選択部40により文字放送
を選択すると、FM多重受信部37はFM放送波に含まれ
る符号コードを受信して、これをコード変換部39に出力
する。コード変換部39では、このコードを文字情報に変
換して、サーマルヘッド14より感熱記録紙11に印刷出力
する。この場合、感熱記録紙11には、FM放送波からの
必要な文字情報がそのまま記録されるので、災害発生時
などにおいて様々な文字情報が次々と放送されるような
場合であっても、全ての情報を一目で正確に把握するこ
とができる。また、この文字情報の中に、重要な伝達事
項が含まれている場合には、感熱記録紙11を送信原稿5
としてそのまま原稿搬送口6に挿入すれば、特定の電話
番号の相手先に正確な情報を簡単に伝送することができ
る。従って、周囲に誤った情報が流れることも極力防止
できる。
【0017】次に、ファクシミリ送受信部29の機能の詳
細に関し、図9および図10のフローチャートを参照し
てその作用を説明する。先ず、装置を起動させる前に、
ステップS1において、送信原稿5の各書込み部31〜35
に必要な情報を記入する。この際、送信原稿5を即時自
動送信したい場合には、指定日時情報書込み部35を空欄
のままにする。次のステップS2において、送信原稿5
を載置台2にセットしつつ、原稿搬送口6に挿入する
と、原稿検知センサ43が送信原稿5の挿入を検知してオ
ン信号を主制御部41に出力する(ステップS3)。この
とき、主制御部41からの駆動信号により駆動モータ8が
回転し、この回転力が減速機構9を介して原稿送りロー
ラ3に伝達される。送信原稿5は原稿送りローラ3の回
転によって移動するとともに、送信原稿5の濃淡がCC
Dセンサ7によって電気信号に変換される。すなわち、
ステップS4のCCDセンサ7による読取りが行われ
る。CCDセンサ7によって読取られた電気信号は、信
号記憶指令手段51により各々画素データとしてメモリ42
に記憶されるが、これは、ステップS5において、原稿
検知センサ43が送信原稿5の排出を検知するまで行われ
る。
細に関し、図9および図10のフローチャートを参照し
てその作用を説明する。先ず、装置を起動させる前に、
ステップS1において、送信原稿5の各書込み部31〜35
に必要な情報を記入する。この際、送信原稿5を即時自
動送信したい場合には、指定日時情報書込み部35を空欄
のままにする。次のステップS2において、送信原稿5
を載置台2にセットしつつ、原稿搬送口6に挿入する
と、原稿検知センサ43が送信原稿5の挿入を検知してオ
ン信号を主制御部41に出力する(ステップS3)。この
とき、主制御部41からの駆動信号により駆動モータ8が
回転し、この回転力が減速機構9を介して原稿送りロー
ラ3に伝達される。送信原稿5は原稿送りローラ3の回
転によって移動するとともに、送信原稿5の濃淡がCC
Dセンサ7によって電気信号に変換される。すなわち、
ステップS4のCCDセンサ7による読取りが行われ
る。CCDセンサ7によって読取られた電気信号は、信
号記憶指令手段51により各々画素データとしてメモリ42
に記憶されるが、これは、ステップS5において、原稿
検知センサ43が送信原稿5の排出を検知するまで行われ
る。
【0018】送信原稿5の画素データがメモリ42に一旦
記憶されると、次のステップS6で判定記号読取り手段
52が判定記号書込み部31に位置する画素データを読取
る。この場合、例えば、判定記号書込み部31に任意の記
号や文字などが記載されていたら、ステップS11以降
の手順に従って送信原稿5の自動送信を行い、何も記載
されていなかったら、ステップS7の手順に進んで、原
稿再生手段53による感熱記録紙11へのコピーを行う。こ
れは、メモリ42に記憶される全ての画素データを、サー
マルヘッド14に出力することで達成される。
記憶されると、次のステップS6で判定記号読取り手段
52が判定記号書込み部31に位置する画素データを読取
る。この場合、例えば、判定記号書込み部31に任意の記
号や文字などが記載されていたら、ステップS11以降
の手順に従って送信原稿5の自動送信を行い、何も記載
されていなかったら、ステップS7の手順に進んで、原
稿再生手段53による感熱記録紙11へのコピーを行う。こ
れは、メモリ42に記憶される全ての画素データを、サー
マルヘッド14に出力することで達成される。
【0019】一方、ステップS6において送信原稿5の
自動送信を行う場合、ステップS11において、自動送
信情報読取り手段54が自動送信の際に必要な情報をメモ
リ42の画素データから読取る。すなわち、電話番号情報
読取り手段55により、電話番号情報書込み部32,33,34
に記載された各電話番号情報を読取るとともに、指定日
時情報読取り手段56により、指定日時情報書込み部35に
記載された指定日時情報を読取る。指定日時情報読取り
手段56は、指定日時情報書込み部35に指定日時が数字の
形態で書き込まれているか否かを判断し(ステップS1
2)、指定日時が有れば、呼出し待機手段60によりそれ
まで送信原稿5の自動送信を待機させる(ステップS1
3)。これ以外の例えば指定日時の記載がない場合に
は、ステップS13の手順を省き、ステップS14によ
り電話番号呼出し手段58を介して電話番号の呼出しを即
時行なう。
自動送信を行う場合、ステップS11において、自動送
信情報読取り手段54が自動送信の際に必要な情報をメモ
リ42の画素データから読取る。すなわち、電話番号情報
読取り手段55により、電話番号情報書込み部32,33,34
に記載された各電話番号情報を読取るとともに、指定日
時情報読取り手段56により、指定日時情報書込み部35に
記載された指定日時情報を読取る。指定日時情報読取り
手段56は、指定日時情報書込み部35に指定日時が数字の
形態で書き込まれているか否かを判断し(ステップS1
2)、指定日時が有れば、呼出し待機手段60によりそれ
まで送信原稿5の自動送信を待機させる(ステップS1
3)。これ以外の例えば指定日時の記載がない場合に
は、ステップS13の手順を省き、ステップS14によ
り電話番号呼出し手段58を介して電話番号の呼出しを即
時行なう。
【0020】電話番号呼出し手段58は、始めに電話番号
情報書込み部32に記載された電話番号情報をメモリ42の
画素データから読取り、モデム部44を介して相手先の電
話番号を呼出す。このとき、相手先が通話中ならば、次
の電話番号情報書込み部33に記載された電話番号情報を
読取り、この電話番号を呼出す(ステップS15,S1
6)。ここでも相手先が通話中ならば、電話番号情報書
込み部34に記載された電話番号情報を読取り、この電話
番号を呼出す。こうして、相手先と通話可能な状態とな
るまで、電話番号情報書込み部32,33,34に記載された
電話番号情報を順次読取って、自動的に電話番号の呼出
しを行う。なお、電話番号情報書込み部33,34に何も記
載がない場合には、電話番号情報書込み部32に記載され
た電話番号情報から、同一の電話番号が呼出される。相
手先と通話可能な状態になると、ステップS17におい
て、メモリ42に記憶された画素データがモデム44を介し
て相手先に出力される。これは、画素データ出力手段59
により行われる。次いで自動送信手段57は、次頁の送信
原稿5が有るか否かを判断し(ステップS18)、次頁
の送信原稿5があれば、ステップS19の手順に進む。
ここで、次頁の送信原稿5の電話番号情報がそれまでの
送信原稿の電話番号情報と異なっていたら、再度ステッ
プS14に戻り電話番号の呼出しを行う。また、同一の
電話番号であったら、ステップS14において、この送
信原稿5に該当する画素データを引続き出力する。こう
して、ステップS18により次頁の送信原稿5が無くな
ったならば、送信を終了する。
情報書込み部32に記載された電話番号情報をメモリ42の
画素データから読取り、モデム部44を介して相手先の電
話番号を呼出す。このとき、相手先が通話中ならば、次
の電話番号情報書込み部33に記載された電話番号情報を
読取り、この電話番号を呼出す(ステップS15,S1
6)。ここでも相手先が通話中ならば、電話番号情報書
込み部34に記載された電話番号情報を読取り、この電話
番号を呼出す。こうして、相手先と通話可能な状態とな
るまで、電話番号情報書込み部32,33,34に記載された
電話番号情報を順次読取って、自動的に電話番号の呼出
しを行う。なお、電話番号情報書込み部33,34に何も記
載がない場合には、電話番号情報書込み部32に記載され
た電話番号情報から、同一の電話番号が呼出される。相
手先と通話可能な状態になると、ステップS17におい
て、メモリ42に記憶された画素データがモデム44を介し
て相手先に出力される。これは、画素データ出力手段59
により行われる。次いで自動送信手段57は、次頁の送信
原稿5が有るか否かを判断し(ステップS18)、次頁
の送信原稿5があれば、ステップS19の手順に進む。
ここで、次頁の送信原稿5の電話番号情報がそれまでの
送信原稿の電話番号情報と異なっていたら、再度ステッ
プS14に戻り電話番号の呼出しを行う。また、同一の
電話番号であったら、ステップS14において、この送
信原稿5に該当する画素データを引続き出力する。こう
して、ステップS18により次頁の送信原稿5が無くな
ったならば、送信を終了する。
【0021】このように、上記実施例のFM多重受信装
置28は、FM放送波に含まれる符号化されたコードを受
信するFM多重受信部37と、このFM多重受信部37で受
信したコードを文字情報に変換するコード変換部39と、
このコード変換部39で変換した文字情報を印刷出力する
サーマルヘッド14とを備え、送信原稿の濃淡を電気信号
に変換して特定の電話番号の相手先に伝送し、かつ相手
先から電話回線を介して送られる受信記録をサーマルヘ
ッド14により再生するファクシミリ送受信部29を組込ん
で構成されるから、FM放送波を介して送られる全ての
文字情報をファクシミリ送受信部29と兼用するサーマル
ヘッド14から印刷出力できるとともに、感熱記録紙11に
印刷された必要な文字情報を、ファクシミリ送受信部29
の送信機能によりそのまま電話回線を介して他に伝送す
ることができる。したがって、全ての文字情報はサーマ
ルヘッド14からの印刷結果により紙上に残り、その内容
を適確に把握することが可能となる。また、重要な伝達
事項を文字情報から入手した場合には、これをファクシ
ミリ送受信部29により他の人にその場で正確に伝達する
ことができるため、誤った情報が周囲に流れる虞れも一
掃できる。
置28は、FM放送波に含まれる符号化されたコードを受
信するFM多重受信部37と、このFM多重受信部37で受
信したコードを文字情報に変換するコード変換部39と、
このコード変換部39で変換した文字情報を印刷出力する
サーマルヘッド14とを備え、送信原稿の濃淡を電気信号
に変換して特定の電話番号の相手先に伝送し、かつ相手
先から電話回線を介して送られる受信記録をサーマルヘ
ッド14により再生するファクシミリ送受信部29を組込ん
で構成されるから、FM放送波を介して送られる全ての
文字情報をファクシミリ送受信部29と兼用するサーマル
ヘッド14から印刷出力できるとともに、感熱記録紙11に
印刷された必要な文字情報を、ファクシミリ送受信部29
の送信機能によりそのまま電話回線を介して他に伝送す
ることができる。したがって、全ての文字情報はサーマ
ルヘッド14からの印刷結果により紙上に残り、その内容
を適確に把握することが可能となる。また、重要な伝達
事項を文字情報から入手した場合には、これをファクシ
ミリ送受信部29により他の人にその場で正確に伝達する
ことができるため、誤った情報が周囲に流れる虞れも一
掃できる。
【0022】しかも、ファクシミリ送受信部29は、送信
原稿5の所定位置に記載された電話番号情報を読取る電
話番号読取り手段55と、この電話番号読取り手段55で読
取られた電話番号を呼出す電話番号呼出し手段58を備え
ているので、送信原稿5の所定位置すなわち少なくとも
電話番号情報書込み部32に電話番号情報を記載すれば、
これを電話番号読取り手段55が読取って、従来のような
操作手段による煩わしい操作を行わずに、自動的に相手
先の電話番号に送信を行うことができる。このため、操
作に不慣れな人にも、簡単に装置を取扱うことができ、
FM放送波から送られる重要な文字情報を、電話回線を
介して速やかに相手先に伝達することが可能となる。ま
た、局線選択用の操作手段およびその周辺の構成が全く
不要となるため、ファクシミリ送受信部29を組込んだ構
成でありながら、装置の小型化及び軽量化を容易に図る
ことができ、携帯性を著しく高めることができる。
原稿5の所定位置に記載された電話番号情報を読取る電
話番号読取り手段55と、この電話番号読取り手段55で読
取られた電話番号を呼出す電話番号呼出し手段58を備え
ているので、送信原稿5の所定位置すなわち少なくとも
電話番号情報書込み部32に電話番号情報を記載すれば、
これを電話番号読取り手段55が読取って、従来のような
操作手段による煩わしい操作を行わずに、自動的に相手
先の電話番号に送信を行うことができる。このため、操
作に不慣れな人にも、簡単に装置を取扱うことができ、
FM放送波から送られる重要な文字情報を、電話回線を
介して速やかに相手先に伝達することが可能となる。ま
た、局線選択用の操作手段およびその周辺の構成が全く
不要となるため、ファクシミリ送受信部29を組込んだ構
成でありながら、装置の小型化及び軽量化を容易に図る
ことができ、携帯性を著しく高めることができる。
【0023】ところで、送信原稿5に記載された電話番
号情報に基づき、相手先の電話番号を呼出す際、相手先
が通話中であると、自動送信を行えなくなるという不具
合を生じる。そこで、本実施例ではこの点を考慮して、
送信原稿5の各電話番号情報書込み部32,33,34に記載
された複数の電話番号情報を読取るように電話番号読取
り手段55を構成するとともに、この電話番号読取り手段
55で読取られた複数の電話番号を順次呼出すように電話
番号呼出し手段58を構成しているので、相手先と通話可
能な状態となるまで電話番号を次々と呼出すことがで
き、災害時のような緊急を要する場合であっても、相手
先に送信原稿5の内容を確実に自動送信することが可能
となる。
号情報に基づき、相手先の電話番号を呼出す際、相手先
が通話中であると、自動送信を行えなくなるという不具
合を生じる。そこで、本実施例ではこの点を考慮して、
送信原稿5の各電話番号情報書込み部32,33,34に記載
された複数の電話番号情報を読取るように電話番号読取
り手段55を構成するとともに、この電話番号読取り手段
55で読取られた複数の電話番号を順次呼出すように電話
番号呼出し手段58を構成しているので、相手先と通話可
能な状態となるまで電話番号を次々と呼出すことがで
き、災害時のような緊急を要する場合であっても、相手
先に送信原稿5の内容を確実に自動送信することが可能
となる。
【0024】また従来は、ファックス機能あるいはコピ
ー機能の選択を、キー入力により行うようにしていた
が、この場合には、選択キーを別に設ける必要があり、
その操作も煩わしい。本実施例ではこのような問題点を
解決するべく、送信原稿5の判定記号書込み部31に記載
された判定記号を読取り、送信原稿5の再生を行うか、
あるいは送信原稿5の自動送信を行うかを判定する判定
記号読取り手段を備えているので、装置に選択キーを設
ける必要がなく、自動的にファックス機能あるいはコピ
ー機能の選択を行うことができる。
ー機能の選択を、キー入力により行うようにしていた
が、この場合には、選択キーを別に設ける必要があり、
その操作も煩わしい。本実施例ではこのような問題点を
解決するべく、送信原稿5の判定記号書込み部31に記載
された判定記号を読取り、送信原稿5の再生を行うか、
あるいは送信原稿5の自動送信を行うかを判定する判定
記号読取り手段を備えているので、装置に選択キーを設
ける必要がなく、自動的にファックス機能あるいはコピ
ー機能の選択を行うことができる。
【0025】また、ファクシミリ送受信部29は、指定日
時情報書込み部35に記載された指定日時情報を読取る指
定日時情報読取り手段56と、指定日時読取り手段56で読
取られた指定日時まで電話番号呼出し手段58による電話
番号の呼出しを待機させる呼出し待機手段60とを備えて
いる。したがって、指定日時情報書込み部35に指定日時
情報を記載するだけで、煩わしい入力操作を行わずに、
指定の日時に自動送信を行うことが可能となる。さら
に、本実施例では、複数の送信原稿5に各々記載された
電話番号情報を読取るように電話番号読取り手段55を構
成し、かつ、この電話番号読取り手段55で読取られた各
送信原稿5の電話番号を呼出すように電話番号呼出し手
段58を構成している。この場合、複数の送信原稿5毎に
異なる電話番号情報を記入すれば、送信原稿5をまとめ
て一度にセットするだけで、所望の電話番号に自動送信
することが可能となる。
時情報書込み部35に記載された指定日時情報を読取る指
定日時情報読取り手段56と、指定日時読取り手段56で読
取られた指定日時まで電話番号呼出し手段58による電話
番号の呼出しを待機させる呼出し待機手段60とを備えて
いる。したがって、指定日時情報書込み部35に指定日時
情報を記載するだけで、煩わしい入力操作を行わずに、
指定の日時に自動送信を行うことが可能となる。さら
に、本実施例では、複数の送信原稿5に各々記載された
電話番号情報を読取るように電話番号読取り手段55を構
成し、かつ、この電話番号読取り手段55で読取られた各
送信原稿5の電話番号を呼出すように電話番号呼出し手
段58を構成している。この場合、複数の送信原稿5毎に
異なる電話番号情報を記入すれば、送信原稿5をまとめ
て一度にセットするだけで、所望の電話番号に自動送信
することが可能となる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。本実施例の文字情報とは、単に文字に
よる形態の情報に限らず、交通案内や緊急時の避難先を
示すドット状の地図情報もこれに含まれる。また、FM
多重受信部すなわち受信手段は、デジタル化された符号
コードを受信できるように構成してもよい。
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。本実施例の文字情報とは、単に文字に
よる形態の情報に限らず、交通案内や緊急時の避難先を
示すドット状の地図情報もこれに含まれる。また、FM
多重受信部すなわち受信手段は、デジタル化された符号
コードを受信できるように構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載のFM多重受信装置は、
FM放送波に含まれる符号化されたコードを受信する受
信手段と、この受信手段で受信したコードを文字情報に
変換するコード変換手段と、このコード変換手段で変換
した文字情報を印刷出力する印刷手段とを備え、送信原
稿の濃淡を電気信号に変換して特定の電話番号の相手先
に伝送し、かつ相手先から電話回線を介して送られる受
信記録を前記印刷手段により再生するファクシミリ送受
信部を組込んで構成され、FM放送波を介して送られる
全ての文字情報を適確に把握することができ、しかも、
これらの文字情報を誤りなく直ちに他に伝達することが
できる。
FM放送波に含まれる符号化されたコードを受信する受
信手段と、この受信手段で受信したコードを文字情報に
変換するコード変換手段と、このコード変換手段で変換
した文字情報を印刷出力する印刷手段とを備え、送信原
稿の濃淡を電気信号に変換して特定の電話番号の相手先
に伝送し、かつ相手先から電話回線を介して送られる受
信記録を前記印刷手段により再生するファクシミリ送受
信部を組込んで構成され、FM放送波を介して送られる
全ての文字情報を適確に把握することができ、しかも、
これらの文字情報を誤りなく直ちに他に伝達することが
できる。
【0028】また、請求項2記載のFM多重受信装置
は、前記請求項1の構成に加え、前記送信原稿の所定位
置に記載された電話番号情報を読取る電話番号読取り手
段と、この電話番号読取り手段で読取られた電話番号を
呼出す電話番号呼出し手段とを前記ファクシミリ送受信
部に備えて構成されるものであり、この場合には、FM
放送波を介して送られる全ての文字情報を適確に把握す
ることができ、しかも、これらの文字情報を誤りなく直
ちに他に伝達することができるだけでなく、FM放送波
から送られる重要な文字情報を、電話回線を介して速や
かに相手先に伝達することが可能となる。また、ファク
シミリ送受信部を組込んだ構成でありながら、装置の小
型化及び軽量化を容易に図ることができ、携帯性を著し
く高めることができる。
は、前記請求項1の構成に加え、前記送信原稿の所定位
置に記載された電話番号情報を読取る電話番号読取り手
段と、この電話番号読取り手段で読取られた電話番号を
呼出す電話番号呼出し手段とを前記ファクシミリ送受信
部に備えて構成されるものであり、この場合には、FM
放送波を介して送られる全ての文字情報を適確に把握す
ることができ、しかも、これらの文字情報を誤りなく直
ちに他に伝達することができるだけでなく、FM放送波
から送られる重要な文字情報を、電話回線を介して速や
かに相手先に伝達することが可能となる。また、ファク
シミリ送受信部を組込んだ構成でありながら、装置の小
型化及び軽量化を容易に図ることができ、携帯性を著し
く高めることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す装置の正面概略図であ
る。
る。
【図2】同上装置の側面概略図である。
【図3】同上装置の平面概略図である。
【図4】同上装置の全体斜視図である。
【図5】同上送信原稿の一部平面図である。
【図6】同上FM多重受信装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】同上ファクシミリ送受信部の電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】同上主制御部の制御シーケンスの機能構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】同上送信時の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図10】同上送信時の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
5 送信原稿 14 サーマルヘッド(印刷手段) 29 ファクシミリ送受信部 37 FM多重受信部(受信手段) 39 コード変換部(コード変換手段) 55 電話番号読取り手段 58 電話番号呼出し手段
Claims (2)
- 【請求項1】 FM放送波に含まれる符号化されたコー
ドを受信する受信手段と、この受信手段で受信したコー
ドを文字情報に変換するコード変換手段と、このコード
変換手段で変換した文字情報を印刷出力する印刷手段と
を備え、送信原稿の濃淡を電気信号に変換して特定の電
話番号の相手先に伝送し、かつ相手先から電話回線を介
して送られる受信記録を前記印刷手段により再生するフ
ァクシミリ送受信部を組込んだことを特徴とするFM多
重受信装置。 - 【請求項2】 前記送信原稿の所定位置に記載された電
話番号情報を読取る電話番号読取り手段と、この電話番
号読取り手段で読取られた電話番号を呼出す電話番号呼
出し手段とを前記ファクシミリ送受信部に備えたことを
特徴とする請求項1記載のFM多重受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7018019A JPH08213924A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | Fm多重受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7018019A JPH08213924A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | Fm多重受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213924A true JPH08213924A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11959964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7018019A Pending JPH08213924A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | Fm多重受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08213924A (ja) |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP7018019A patent/JPH08213924A/ja active Pending
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