JPH08213963A - 情報提供方法、要求受付方法、情報受信方法、情報提供装置、要求受付装置、および情報受信装置 - Google Patents

情報提供方法、要求受付方法、情報受信方法、情報提供装置、要求受付装置、および情報受信装置

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Publication number
JPH08213963A
JPH08213963A JP7015204A JP1520495A JPH08213963A JP H08213963 A JPH08213963 A JP H08213963A JP 7015204 A JP7015204 A JP 7015204A JP 1520495 A JP1520495 A JP 1520495A JP H08213963 A JPH08213963 A JP H08213963A
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JP
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JP7015204A
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English (en)
Inventor
Masaki Hirose
正樹 広瀬
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の端末からの所定の情報の送信要求を効
率的に処理することができるようにする。 【構成】 情報送信センタ1に蓄積された音楽、映画、
またはゲームソフト等の情報の中の所定のものに対し
て、複数の端末2より、公衆回線網5を介して要求受付
センタ3に送信要求がなされると、要求受付センタ3
は、それを情報送信センタ1に送信し、情報送信センタ
1は、送信要求された所定の情報の送信開始時刻、およ
び送信終了時刻を要求受付センタ3を介して各端末2に
それぞれ送信する。そして、送信開始時刻になると、情
報送信センタ1は放送衛星4を介してその情報を送信
し、各端末2は放送衛星4を介してその情報をそれぞれ
受信する。その後、送信終了時刻になると、情報送信セ
ンタ1はその情報の送信を終了し、各端末2はそれぞれ
その情報の受信を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、衛星などの放
送メディアにより、音楽等の情報を提供する際に用いて
好適な情報提供方法、要求受付方法、情報受信方法、情
報提供装置、要求受付装置、および情報受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、所望の音楽を入手するために
は、レコード店に行って、CD、またはMDなどのスト
レージメディアを購入するか、または、FM放送、また
は有線放送などの放送メディアを介して所望の音楽を受
信し、録音するようにしていた。従って、利用者は、所
望のCD、またはMDが売り切れ等により入手すること
が困難であったり、所望の音楽が放送されるまで待たな
ければならないという煩わしさがあった。
【0003】そこで、例えば、B−ISDN(Broadban
d Integrated Services Digital Network)に代表され
る高速の情報通信網におけるアプリケーションのひとつ
として、所定のセンタに蓄積された動画、または音楽情
報を、この通信網を介して取得し、視聴することができ
るビデオ・オン・デマンド(以下、VODと略記する)
サービスが現在検討されている。
【0004】一方、利用者からセンタに公衆回線網を介
して要求された所定の音楽情報を、衛星等の放送メディ
アを介して、放送電波により利用者に提供する音楽提供
サービスが提案されている。
【0005】この方法によれば、利用者は、家に居なが
らにして所望の音楽を入手することが可能となる。ま
た、この方法においては、音楽情報の提供を放送電波を
介して行うことができるため、1つのセンタから、多数
の利用者に同時に所定の音楽情報を提供することができ
る。従って、上述したVODサービスと比較して、セン
タの設備を低コストにすることができ、音楽情報の伝送
にかかる伝送コストを低く抑えることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
音楽提供サービスにおいては、1つのセンタから、非常
に多くの利用者(端末)へ、同時に所定の音楽情報を提
供することが可能である反面、多数の端末からの要求が
1つのセンタに殺到するため、センタには、各端末から
の要求を処理するために、大きな負担がかかる課題があ
った。
【0007】また、センタが東京にしかないような場
合、東京から遠く離れた北海道や沖縄等から、公衆回線
網を介してセンタに所定の要求を行うときの通信料が高
くなる課題があった。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、多数の端末からの要求があった場合のセ
ンタの負担を軽減するとともに、センタから遠く離れた
地域から、センタに所定の要求を行う場合の通信料を低
く抑えることができるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報提
供方法は、センタ(例えば図1の情報送信センタ1)か
ら端末(例えば図1の端末2)に情報を提供する情報提
供方法において、センタは、情報を記憶し、所定の要求
受付センタ(例えば図1の要求受付センタ3)からの送
信要求に対応して、情報の所定のものの送信スケジュー
ルを作成し、情報の所定のものを、送信スケジュールに
基づいて、所定のタイミングで、所定の伝送媒体を介し
て端末に送信することを特徴とする。
【0010】また、センタは、送信スケジュールを要求
受付センタのすべてに送信し、要求受付センタは、端末
から送信要求された情報の所定のものに対応する送信ス
ケジュールが、センタにより既に作成されているか否か
を判定し、この判定結果に基づいて、送信要求を、セン
タに送信するようにすることができる。
【0011】また、伝送媒体を放送電波とすることがで
きる。
【0012】請求項4に記載の要求受付方法は、複数の
端末からの所定の情報の送信要求を所定の通信回線を介
して受信し、この送信要求をセンタに送信し、センタか
らの送信スケジュールを受信し、送信スケジュールを記
憶し、送信スケジュールを、端末に通信回線を介して送
信することを特徴とする。
【0013】また、端末からの送信要求に対応する送信
スケジュールが既にあるか否かを判定し、その判定結果
に基づいて、送信要求をセンタに送信するようにするこ
とができる。
【0014】請求項6に記載の情報受信方法は、センタ
から端末へ送信された情報を受信する情報受信方法にお
いて、端末の所定のものは、所定の要求受付センタに情
報を送信するよう、所定の通信回線を介して送信要求を
行い、要求受付センタからの送信スケジュールを通信回
線を介して受信し、送信スケジュールに基づいて、所定
のタイミングでセンタからの情報を所定の伝送媒体を介
して受信することを特徴とする。
【0015】また、通信回線は、双方向の情報伝送が可
能なものとすることができる。
【0016】また、伝送媒体は、放送電波とすることが
できる。
【0017】請求項9に記載の情報提供装置は、センタ
から端末へ、情報を提供する情報提供装置において、情
報を記憶する記憶手段(例えば図2の音楽蓄積部11)
と、所定の要求受付センタからの送信要求を受信する受
信手段(例えば図2のモデム20)と、送信要求に対応
して、情報の所定のものの送信スケジュールを作成する
スケジュール作成手段(例えば図2のCPU17)と、
スケジュール作成手段により作成された送信スケジュー
ルを、要求受付センタに送信する送信手段(例えば図2
のモデム20)と、情報の所定のものを、送信スケジュ
ールに基づいて、所定のタイミングで、端末に所定の伝
送媒体を介して送信する情報送信手段(例えば図2のア
ンテナ25)とを備えることを特徴とする。
【0018】また、情報の所定のものに対応するスクラ
ンブル鍵を作成するスクランブル鍵作成手段(例えば図
2のCPU17)と、情報の所定のものを、スクランブ
ル鍵に基づいて暗号化した暗号化情報を作成する暗号化
手段(例えば図2のスクランブル処理部13)とをさら
に備え、送信手段は、スクランブル鍵を、要求受付セン
タに送信し、情報送信手段は、暗号化情報を、送信スケ
ジュールに基づいて、所定のタイミングで、端末に伝送
媒体を介して送信するようにすることができる。
【0019】また、伝送媒体を、放送電波とすることが
できる。
【0020】また、情報を圧縮する圧縮手段(例えば図
2情報圧縮部12)をさらに設けるようにすることがで
きる。
【0021】また、情報を多重化する多重化手段(例え
ば図2の多重化処理部14)をさらに設けるようにする
ことができる。
【0022】また、送信スケジュールは、少なくとも要
求受付センタより送信要求された情報の所定のものの送
出開始時刻および送出終了時刻からなるようにすること
ができる。
【0023】また、情報は、音楽または動画等の時間情
報を持った情報とすることができる。
【0024】請求項16に記載の要求受付装置は、端末
からの所定の情報の送信要求を、所定の通信回線(例え
ば図3の公衆回線網5)を介して受信する第1受信手段
(例えば図3のモデム56)と、送信要求を、通信回線
を介してセンタに送信する第1送信手段(例えば図3の
モデム55)と、センタからの情報に対応する送信スケ
ジュールを、通信回線を介して受信する第2受信手段
(例えば図3のモデム55)と、送信スケジュールを記
憶する記憶手段(例えば図3のRAM52)と、端末か
らの送信要求に対応する送信スケジュールを、通信回線
を介して端末に送信する第2送信手段(例えば図3のモ
デム56)とを備えることを特徴とする。
【0025】また、端末からの送信要求に対応する送信
スケジュールが、記憶手段に記憶されているか否かを判
定する判定手段(たとえば図3のCPU51)をさらに
設けるようにし、第1送信手段は、この判定結果に基づ
いて、送信要求をセンタに送信するようにすることがで
きる。
【0026】また、端末の識別番号に対応する端末固有
鍵に基づいて、スクランブル鍵を暗号化した暗号化スク
ランブル鍵を作成する暗号化スクランブル鍵作成手段
(例えば図3のCPU51)をさらに設け、第2送信手
段は、暗号化スクランブル鍵を通信回線を介して端末に
送信するようにすることができる。
【0027】請求項19に記載の情報受信装置は、セン
タから端末に送信された情報を受信する情報受信装置に
おいて、要求受付センタに情報を送信するよう、所定の
通信回線を介して送信要求を行う送信要求手段(例えば
図4のCPU38)と、要求受付センタからの情報の送
信スケジュールを通信回線を介して受信する受信手段
(例えば図4のモデム41)と、送信スケジュールに基
づいて、所定のタイミングでセンタからの情報を、所定
の伝送媒体を介して受信する情報受信手段(例えば図4
のアンテナ31)とを備えることを特徴とする。
【0028】また、受信手段により受信された要求受付
センタからの暗号化スクランブル鍵を、端末の端末固有
鍵に基づいてデスクランブルし、デスクランブル鍵を作
成するデスクランブル鍵作成手段(例えば図4のCPU
38)と、センタからの暗号化された情報を、デスクラ
ンブル鍵作成手段により作成されたデスクランブル鍵に
基づいてデスクランブルするデスクランブル手段(例え
ば図4のデスクランブラ34)とをさらに設けるように
することができる。
【0029】また、送信要求手段および受信手段は、通
信回線を介して、要求受付センタとの間で、双方向の情
報伝送を行うようにすることができる。
【0030】また、伝送媒体を、放送電波とするように
することができる。
【0031】また、送信スケジュールは、少なくとも端
末により送信要求された情報の送出開始時刻および送出
終了時刻からなるようにすることができる。
【0032】また、所定の情報を記録する記録手段(例
えば図4の音楽記録装置36)と、モデム41により受
信された送信スケジュールに従って、送出開始時刻に、
情報の記録手段への記録を開始させ、送出終了時刻に、
情報の記録手段への記録を終了させる制御手段(例えば
図4の音楽記録装置制御部37)とをさらに設けるよう
にすることができる。
【0033】また、情報を伸張する伸張手段(例えば図
4の圧縮信号復号部35)をさらに設けるようにするこ
とができる。
【0034】また、情報は、音楽または動画等の時間情
報を持った情報とするようにすることができる。
【0035】
【作用】請求項1に記載の情報提供方法においては、情
報送信センタ1は、情報を記憶し、所定の要求受付セン
タ3からの送信要求に対応して、情報の所定のものの送
信スケジュールを作成し、情報の所定のものを、送信ス
ケジュールに基づいて、所定のタイミングで、所定の伝
送媒体を介して端末2に送信する。従って、情報送信セ
ンタ1は、送信スケジュールの作成と、情報の送信に専
念することができる。また、端末は、近くにある要求受
付センタに送信要求を行うことができる。
【0036】請求項2に記載の情報提供方法において
は、情報送信センタ1は、送信スケジュールを要求受付
センタ3のすべてに送信し、要求受付センタ3は、端末
2から送信要求された情報の所定のものに対応する送信
スケジュールが、既に作成されているか否かを判定し、
この判定結果に基づいて、送信要求を、情報送信センタ
1に送信するようにする。従って、情報送信センタ1と
の間の送受信の回数を削減することができる。
【0037】請求項3に記載の情報提供方法において
は、伝送媒体を放送電波とする。従って、情報送信セン
タ1から複数の端末に対して、所定の情報を同時に送信
することができる。
【0038】請求項4に記載の要求受付方法において
は、複数の端末2からの所定の情報の送信要求を所定の
公衆回線網5を介して受信し、この送信要求を情報送信
センタ1に送信し、情報送信センタ1からの送信スケジ
ュールを受信し、送信スケジュールを記憶し、送信スケ
ジュールを、端末2に公衆回線網5を介して送信する。
従って、所定の端末からの送信要求を所定の要求受付セ
ンタにおいて受信し、それを情報送信センタ1に送信す
ることができる。
【0039】請求項5に記載の要求受付方法において
は、端末2からの送信要求に対応する送信スケジュール
が既にあるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、
送信要求を情報送信センタ1に送信する。従って、端末
2から送信要求のあった所定の情報に対応する送信スケ
ジュールがまだ作成されていない場合だけ、この送信要
求を情報送信センタ1に送信することができる。
【0040】請求項6に記載の情報受信方法において
は、端末2の所定のものは、所定の要求受付センタ3に
情報を送信するよう、所定の公衆回線網5を介して送信
要求を行い、要求受付センタ3からの送信スケジュール
を公衆回線網5を介して受信し、送信スケジュールに基
づいて、所定のタイミングで情報送信センタ1からの情
報を所定の伝送媒体を介して受信する。従って、端末
は、要求受付センタに対して送信要求した所定の情報
を、所定の時刻に取得することができる。
【0041】請求項7に記載の情報受信方法において
は、通信回線は、双方向の情報伝送が可能なものとす
る。従って、要求受付センタとの間で所定の情報をやり
取りすることができる。
【0042】請求項8に記載の情報受信方法において
は、伝送媒体は、放送電波とする。従って、複数の端末
が同時に所定の情報を受信することができる。
【0043】請求項9に記載の情報提供装置において
は、モデム20により受信された要求受付センタ3から
の送信要求に対応して、CPU17により、音楽蓄積部
11に記憶された情報の所定のものの送信スケジュール
が作成され、要求受付センタ3に送信され、情報の所定
のものは、送信スケジュールに基づいて、アンテナ25
により、所定のタイミングで、所定の伝送媒体を介して
端末2に送信される。従って、複数の端末から送信要求
された情報の所定のものを、複数の端末に対して所定の
時刻に同時に送信することができる。
【0044】請求項10に記載の情報提供装置において
は、CPU17により、情報の所定のものに対応するス
クランブル鍵が作成され、スクランブル処理部13によ
り、情報の所定のものが、スクランブル鍵に基づいて暗
号化された暗号化情報が作成され、モデム20によりス
クランブル鍵が、要求受付センタ3に送信され、アンテ
ナ25により、暗号化情報が、送信スケジュールに基づ
いて、所定のタイミングで、端末2に伝送媒体を介して
送信される。従って、所定の端末にだけ、所定の情報を
提供するようにすることができる。
【0045】請求項11に記載の情報提供装置において
は、伝送媒体を、放送電波とする。従って、所定の情報
を複数の端末に対して、所定の時刻に同時に送信するこ
とができる。
【0046】請求項12に記載の情報提供装置において
は、情報圧縮部12により、情報を圧縮する。従って、
多くの情報を送信することができる。
【0047】請求項13に記載の情報提供装置において
は、多重化処理部14により、複数の情報を多重化す
る。従って、複数の異なる情報を同時に送信することが
できる。
【0048】請求項14に記載の情報提供装置において
は、送信スケジュールは、少なくとも要求受付センタよ
り送信要求された情報の所定のものの送出開始時刻およ
び送出終了時刻からなる。従って、情報の所定のものの
送信開始時刻および送信終了時刻を要求受付センタに知
らせることができる。
【0049】請求項15に記載の情報提供装置において
は、情報は、音楽または動画等の時間情報を持った情報
とする。従って、様々な情報を送信するようにすること
ができる。
【0050】請求項16に記載の要求受付装置において
は、モデム56により、公衆回線網5を介して、端末2
からの所定の情報の送信要求を受信し、この送信要求を
情報送信センタ1に送信し、モデム55により、情報送
信センタ1からの所定の情報に対応する送信スケジュー
ルを受信し、RAM52により、この送信スケジュール
を記憶する。そして、モデム56により、端末2から送
信要求された所定の情報に対応する送信スケジュール
を、公衆回線網5を介して端末2に送信する。従って、
要求受付センタ3により、送信スケジュールを端末2に
送信することができる。
【0051】請求項17に記載の要求受付装置において
は、CPU51は、端末2からの送信要求に対応する送
信スケジュールが、RAM52に記憶されているか否か
を判定し、この判定結果に基づいて、モデム56は送信
要求を情報送信センタ1に送信する。従って、端末2か
ら送信要求された所定の情報に対応する送信スケジュー
ルが作成されていない場合にだけ、端末2からの送信要
求を情報送信センタ1に送信することができる。
【0052】請求項18に記載の要求受付装置において
は、CPU51により、端末2の識別番号に対応する端
末固有鍵に基づいて、スクランブル鍵を暗号化した暗号
化スクランブル鍵を作成し、モデム56は、この暗号化
スクランブル鍵を公衆回線網5を介して所定の端末に送
信する。従って、所定の端末にだけ、情報送信センタ1
からの暗号化された情報をデスクランブルさせるように
することができる。
【0053】請求項19に記載の情報受信装置において
は、CPU38により、要求受付センタ3に情報を送信
するよう、所定の通信回線を介して送信要求を行い、モ
デム41により、要求受付センタ3からの情報の送信ス
ケジュールを公衆回線網5を介して受信し、送信スケジ
ュールに基づいて、所定のタイミングで情報送信センタ
1からの情報を、アンテナ31により、所定の伝送媒体
を介して受信する。従って、要求受付センタ3に所定の
情報の送信要求を行うことにより、所定の情報を所定の
時刻に受信することができる。
【0054】請求項20に記載の情報受信装置において
は、CPU38により、モデム41を介して受信された
要求受付センタ3からの暗号化スクランブル鍵が、端末
2の端末固有鍵に基づいてデスクランブルされ、デスク
ランブル鍵が作成される。さらに、情報送信センタ1か
らの暗号化された情報が、デスクランブラ34により、
デスクランブル鍵に基づいてデスクランブルされる。従
って、情報送信センタ1からの情報を、所定の端末だけ
がデスクランブルするようにすることができる。
【0055】請求項21に記載の情報受信装置において
は、CPU38、およびモデム41は、公衆回線網5を
介して、要求受付センタ3との間で、双方向の情報伝送
を行う。従って、所定の情報を、要求受付センタ3との
間でやり取りするようにすることができる。
【0056】請求項22に記載の情報受信装置において
は、伝送媒体を、放送電波とする。従って、情報送信セ
ンタ1から送信された情報を、複数の端末が所定の時刻
に同時に受信することができる。
【0057】請求項23に記載の情報受信装置において
は、送信スケジュールは、少なくとも端末により送信要
求された情報の送出開始時刻および送出終了時刻からな
る。従って、所定の情報の送信開始時刻および送信終了
時刻を認識することができる。
【0058】請求項24に記載の情報受信装置において
は、音楽記録装置制御部37の制御により、モデム41
により受信された送信スケジュールに従って、所定の情
報の送出開始時刻に、この情報の音楽記録装置36への
記録が開始され、送出終了時刻に、この情報の音楽記録
装置36への記録が終了させられる。従って、情報送信
センタ1から、送信スケジュールに従って、所定の時刻
に送信される所定の情報を記録することができる。
【0059】請求項25記載の情報受信装置において
は、圧縮信号復号部35により、情報を伸張する。従っ
て、圧縮された情報を元の情報に復元することができ
る。
【0060】請求項26に記載の情報受信装置において
は、情報は、音楽または動画等の時間情報を持った情報
とする。従って、様々な情報を受信することができる。
【0061】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。図1は、本発明の情報提供方法、要
求受付方法、および情報受信方法を適用した音楽提供シ
ステムの一実施例の構成を示す図である。図1におい
て、情報送信センタ1は音楽情報を格納し、端末2は各
家庭に設置されている。要求受付センタ3は、端末2か
らの要求を受け付ける。情報送信センタ1から端末2へ
は、放送衛星4によって所定の情報を伝送することが可
能であり、また、センタ1と要求受付センタ3の間、お
よび要求受付センタ3と端末2の間は、公衆回線網5に
よってそれぞれ双方向に情報を伝送することが可能とな
っている。
【0062】図2は、本発明の情報提供装置を適用した
情報送信センタの一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図2に示すように、情報送信センタ1は、サービス
すべき音楽を蓄積した音楽蓄積部11、音楽情報をより
効率よく伝送するための情報圧縮を行う情報圧縮部1
2、音楽情報を、それを要求した端末だけに提供し、任
意の端末での視聴を防ぐためにスクランブルをかけるス
クランブル処理部13、複数の音楽情報を時分割多重す
るための多重化処理部14、複数の音楽蓄積装置で構成
される音楽蓄積部11を制御するための音楽蓄積装置制
御部15、複数のスクランブラにより構成されるスクラ
ンブル処理部13を制御するためのスクランブラ制御部
16、制御プログラムを実行するCPU17を備えてい
る。
【0063】さらに、情報送信センタ1は、要求受付セ
ンタ3からの要求に基づく送信スケジュールを保存する
RAM18、制御プログラムを格納したROM19、公
衆回線網5を経由して要求受付センタ3との間で情報の
やりとりを行うためのモデム20、データバス、アドレ
スバス、制御バスなどよりなるCPU17のシステムバ
ス21、多重化処理部14より出力される音楽情報と衛
星放送の映像・音声情報を多重して変調する変調処理部
23、変調処理部23からの出力信号を送信するアンテ
ナ25、時計を内蔵し、現在の時刻を通知することので
きるタイマ24を備えている。
【0064】音楽蓄積部11は16台のCDチェンジャ
101乃至116(ただし、一部は図示を省略してあ
る)によって構成され、その出力は情報圧縮部12の1
6台のMPEG/Audioエンコーダ201乃至21
6(ただし、一部は図示を省略してある)にそれぞれ入
力される。この情報圧縮部12を通過することにより、
16bit、44.1kHzサンプリング、ステレオの
1.4Mbpsの音声信号は128kbpsに圧縮され
る。また、情報圧縮部12の出力は、スクランブル処理
部13の16台のスクランブラ301乃至316(ただ
し、一部は図示を省略してある)にそれぞれ入力され、
暗号化処理がなされる。
【0065】スクランブル処理部13の出力は多重化処
理部14において時分割多重処理がなされ、128kb
psの16本の音声信号は、2Mbpsの1本の信号に
まとめられる。多重化処理部14の出力は変調処理部2
3に入力され、ここで通常の映像・音声信号と多重さ
れ、変調されて、アンテナ25を通じて放送衛星4に送
られる。そして、放送衛星4は、アンテナ25を介して
送信された所定の信号を受信し、それを放送電波により
端末2に送信する。
【0066】この実施例の場合、サービスする音楽の平
均時間が5分であると仮定すると、24時間で4608
曲を伝送することが可能である。これは、音楽蓄積部1
1に蓄積された音楽が4608曲であった場合には、利
用者は最悪でも24時間後には所望の音楽を入手するこ
とが可能であることを意味する。4600曲という数は
一般的なカラオケボックスでサービスされている曲数に
相当し、サービスに加入する利用者を十分満足させるこ
とのできる数であるといえる。
【0067】図3は、本発明の要求受付装置を適用した
要求受付センタの一実施例の構成を示すブロック図であ
る。要求受付センタ3は、所定の制御プログラム、およ
び端末ID等の端末情報を記憶するROM53、情報送
信センタ1により作成された送信スケジュール、スクラ
ンブル鍵、および各端末に対する課金情報を記憶するR
AM52、ROM53に記憶された制御プログラムを実
行するCPU51を備えている。
【0068】さらに、要求受付センタ3は、時計を内蔵
し、現在の時刻を通知することができるタイマ54、公
衆回線網5を介して情報送信センタ1との間で情報のや
りとりを行うためのモデム55、公衆回線網5を介して
端末2との間で情報のやりとりを行うためのモデム5
6、データバス、アドレスバス、制御バス等からなるC
PU51のシステムバス57を備えている。
【0069】図4は、本発明の情報受信装置を適用した
端末の一実施例の構成を示すブロック図である。端末2
は、放送衛星4からの衛星放送を受信するためのアンテ
ナ31、受信信号から所定のチャンネルに対応する信号
を復調し、さらにディジタル信号のみを抽出するチュー
ナ32、複数の音楽情報が多重された信号から、目的の
音楽情報のみを取り出す多重信号分離部33、スクラン
ブル処理された信号を元に戻すためのデスクランブラ3
4、情報圧縮された信号を元の音楽に戻すための圧縮信
号復号部35、復元された音楽を記録するためのMD
(ミニディスク)プレーヤ等の音楽記録装置36、音楽
記録装置36を制御するための音楽記録装置制御部37
を備えている。
【0070】さらに、端末2は、制御プログラムを実行
するためのCPU38、要求した情報の送出開始時刻お
よび送出終了時刻やデスクランブル鍵を保存するRAM
39、制御プログラムを格納するROM40、公衆回線
網5を経由して要求受付センタ3、または情報送信セン
タ1との間で情報のやりとりを行うためのモデム41、
データバス、アドレスバス、制御バスなどよりなるCP
U38のシステムバス42、利用者が端末2に対して情
報の要求を行うための入力部43、情報送信センタ1、
または要求センタ3からの情報や端末2の状態を利用者
に知らせるための表示部44、音楽記録装置36に記録
された音楽を利用者が視聴するためのアンプ、およびス
ピーカなどよりなる音楽再生部45、および時計を内蔵
し、現在の時刻を通知することができるタイマ46を備
えている。
【0071】アンテナ31で受信された衛星放送の電波
に対応する所定の信号は、チューナ32に送られ、目的
の周波数の信号が復調される。さらに映像・音声信号が
分離されて2Mbpsのディジタル信号が抽出される。
この信号は多重信号分離部33に入力され、時分割多重
された16本(チャンネル)の128kbpsの信号の
うちの1つのチャンネルが分離される。多重信号分離部
33の出力はデスクランブラ34に入力され、暗号化さ
れた情報が復元される。
【0072】デスクランブラ34の出力は圧縮信号復号
部35に入力され、128kbpsに圧縮された信号は
もとの16bit、44.1kHzサンプリング、ステ
レオの1.4Mbpsのディジタル音声信号に復元され
る。圧縮信号復号部35の出力は音楽記録装置36に入
力され、MDに記録される。従って、利用者は音楽記録
装置36に記録された音楽情報を音楽再生部45を介し
て自由に視聴することが可能となる。
【0073】次に、図5に示したフローチャートを参照
して、端末2が所望の音楽の送信要求を情報送信センタ
1に対して行う場合の手順について説明する。最初に、
利用者が入力部43を介して端末2に所望の音楽の音楽
名を入力すると、ステップS101において、CPU3
8はモデム41を制御し、要求受付センタ3内のモデム
56と回線接続を行い、所望の音楽の音楽名に対応する
音楽IDおよびROM40に蓄積された端末固有の端末
IDを要求受付センタ3へ送信し、当該音楽IDに対応
する音楽の送信要求を行う。
【0074】要求受付センタ3においては、端末2から
の送信要求を受けると、ステップS102において、要
求受付センタ3内のCPU51により、RAM52に格
納された現時点での送信スケジュールが検索され、端末
2から要求された音楽IDに対応する音楽が既に送信ス
ケジュールの中に組まれているか否かが判定される。
【0075】当該音楽IDに対応する音楽が、送信スケ
ジュールの中に組まれていないと判定された場合、ステ
ップS103に進み、CPU51により、モデム55が
制御され、情報送信センタ1と回線接続が行われ、端末
2より要求された音楽に対応する音楽IDが、モデム5
5、公衆回線網5、およびモデム20を介して、情報送
信センタ1に送信される。
【0076】次にステップS104において、情報送信
センタ1内のCPU17により、要求受付センタ3から
要求された所定の音楽に対応する送信スケジュールが、
RAM18に記憶された送信スケジュールに新たに追加
される。
【0077】次に、ステップS105において、CPU
17により、ステップS104において新たにスケジュ
ールに組まれた音楽を暗号化して伝送するためのスクラ
ンブル鍵が作成され、これもRAM18に格納され、ス
テップS106に進む。
【0078】ステップS106においては、CPU17
により、ROM19内の端末情報が検索され、端末2か
ら送られてきた端末IDから端末固有鍵が検索される。
【0079】次にステップS107において、CPU1
7は、当該音楽が多重化されるチャンネル、送信開始時
刻、送信終了時刻などのスケジュール情報と、スクラン
ブル鍵を、端末2からの要求を受けた当該要求受付セン
タ3だけでなく、他のすべての要求受付センタ3へ、モ
デム20を介して送信する。すべての要求受付センタ3
においては、モデム55を介して、スケジュール情報、
およびスクランブル鍵が受信され、CPU51に供給さ
れる。そして、CPU51は、モデム55より供給され
たスケジュール情報、およびスクランブル鍵をRAM5
2に供給する。RAM52は、このスケジュール情報、
およびスクランブル鍵を記憶する。
【0080】一方、ステップS102において、要求受
付センタ3のCPU51により、端末2によって要求さ
れた音楽情報が、既に送信スケジュールに組まれている
と判定された場合、新たなスケジュール設定を行う必要
はなく、また、その送信スケジュールが組まれた時点で
既にその音楽情報用のスクランブル鍵も作成されている
はずなので、ステップS111に進み、CPU51はR
AM52から当該スクランブル鍵を検索する。その後
は、前述の手順と同様にステップS107に移行する。
【0081】上記手順によって組まれた送信スケジュー
ルの例を図6に示す。このように、チャンネル1乃至1
6のそれぞれにおける、各音楽の送信スケジュールが記
憶されている。また、音楽1曲の長さは曲によってまち
まちであるため、各チャンネルの音楽の送信開始時刻お
よび送信終了時刻は、図6に示したようにまちまちにな
る。
【0082】次に、図7に示したフローチャートを参照
して、情報送信センタ1における音楽の送信手順につい
て説明する。ステップS201において、CPU17は
タイマ24から現在の時刻を取得し、ステップS202
に進み、RAM18に記憶された送信スケジュールの音
楽の送信開始時刻と比較する。まだ送信開始時刻に到達
していなければ、再びステップS201に戻り、ステッ
プS201とステップS202の処理を繰り返し実行す
る。
【0083】ステップS202において、現在の時刻
が、例えば、図6のチャンネル3(CH3)の音楽3−
2の送信開始時刻に到達したとすると、ステップS20
3において、CPU17は、RAM18から当該音楽用
に作成したスクランブル鍵を取り出し、スクランブラ制
御部16を介して、スクランブル処理部13の中のチャ
ンネル3に対応するスクランブラ、この場合はスクラン
ブラ303に送出し、スクランブラ303を動作させ
る。
【0084】次にステップS204において、CPU1
7は音楽蓄積装置制御部15を介して音楽蓄積部11の
当該CDチェンジャ(この場合はチャンネル3に対応す
るCDチェンジャ103)に当該音楽の再生を指示し、
CDチェンジャ103は再生を開始する。
【0085】これによって前述のように、当該音楽が、
音楽蓄積部11、情報圧縮部12、スクランブル処理部
13、多重化処理部14、および変調処理部23を介し
て、対応する信号に変換された後、アンテナ25によ
り、電波によって放送衛星へ伝送される。
【0086】次にステップS205において、CPU1
7により、タイマ24から現在の時刻が取得され、ステ
ップS206に進み、現在の時刻が、RAM18に記憶
された現在再生中の音楽の送信終了時刻に到達したか否
かが判定される。ステップS206において、CPU1
7により、現在の時刻がまだ送信終了時刻に到達してい
ないと判定された場合、再びステップS205に戻り、
ステップS205とステップS206の処理が繰り返し
実行される。
【0087】一方、ステップS206において、現在の
時刻が送信終了時刻に到達したと判定された場合、ステ
ップS207に進み、CPU17は、システムバス21
を介して、音楽蓄積装置制御部15に当該音楽の再生を
停止するように指令する。音楽蓄積装置制御部15は、
CPU17からの指令に従って、音楽蓄積部11の当該
CDチェンジャ(この場合はCDチェンジャ103)
に、当該音楽の再生を停止するよう指令する。CDチェ
ンジャ103は、音楽蓄積装置制御部15からの指令に
基づいて、当該音楽の再生を停止する。
【0088】次にステップS208において、CPU1
7は、RAM18に格納された送信スケジュールの中か
ら、送信を終了した当該音楽のスケジュール情報を削除
する。
【0089】次に、図8に示したフローチャートを参照
して、端末2における音楽の受信手順について説明す
る。最初に、ステップS301において、CPU38は
タイマ46から現在の時刻を取得し、ステップS302
に進み、現在の時刻が、RAM39に受信スケジュール
として記憶された音楽、この場合、送信要求を行った音
楽3−2の送信開始時刻に到達したか否かが判定され
る。現在の時刻が、まだ送信開始時刻に到達していない
と判定された場合、ステップS301に戻り、ステップ
S301とステップS302の処理が繰り返し実行され
る。
【0090】一方、ステップS302において、現在の
時刻が、送信開始時刻に到達したと判定された場合、ス
テップS303に進み、CPU38は、多重信号分離部
33に対して、2Mbpsの時分割多重信号の中から3
番目のチャンネルに対応する信号のみを出力し、デスク
ランブラ34に供給するように指令する。多重信号分離
部33は、CPU38からの指令に従って、2Mbps
の時分割多重信号の中からチャンネル3に対応する12
8kbpsの信号を分離し、それをデスクランブラ34
に供給する。
【0091】次にステップS304において、CPU3
8は、公衆回線網5を介してセンタ1より受信した当該
音楽用の暗号化スクランブル鍵をRAM39より取り出
し、さらに、ROM40に予め格納された端末固有鍵を
取り出し、この2つの鍵をデスクランブラ34に供給す
る。デスクランブラ34は、CPU38より供給された
暗号化スクランブル鍵と、端末固有鍵に基づいて、多重
信号分離部33より供給されたチャンネル3に対応する
信号に対して、デスクランブル処理を行い、デスクラン
ブル処理された信号を圧縮信号復号部35に供給する。
【0092】次にステップS305において、CPU3
8は音楽記録装置制御部37に対して、音楽記録装置3
6に録音開始を指示するよう指令する。音楽記録装置制
御部37は、CPU38からの指令に従って、音楽記録
装置36に対して、圧縮信号復号部35より供給された
16bit、44.1kHzサンプリング、ステレオの
音声信号を録音するよう指令する。音楽記録装置36
は、音楽記録装置制御部37からの指令に基づいて、こ
の音声信号の録音を開始する。
【0093】このようにして、送信要求した所定の音楽
が、アンテナ31、チューナ32、多重信号分離部3
3、デスクランブラ34、および圧縮信号復号部35を
経由して、音楽記録装置36に供給され、そこに記録、
蓄積される。
【0094】次にステップS306において、CPU3
8は、タイマ46から現在の時刻を取得し、ステップS
307に進み、現在の時刻が、RAM39に記憶された
送信スケジュールの中の現在録音中の音楽の送信終了時
刻に到達したか否かが判定される。現在の時刻が、まだ
送信終了時刻に到達していないと判定された場合、ステ
ップS306に戻り、ステップS306とステップS3
07の処理が繰り返し実行される。
【0095】一方、ステップS307において、現在の
時刻が、送信終了時刻に到達したと判定された場合、ス
テップS308に進み、CPU38は、音楽記録装置制
御部37に対して、音楽記録装置36にこの音楽の録音
を停止するよう指示するように指令する。音楽記録装置
制御部37は、CPU38からの指令に従って、音楽記
録装置36にこの音楽の録音を停止するよう指令する。
音楽記録装置36は、音楽記録装置制御部37からの指
令に従って、この音楽の録音を停止する。
【0096】次にステップS309において、CPU3
8は、RAM39に格納された送信スケジュールの中か
ら、録音を終了した当該音楽のスケジュール情報を削除
する。
【0097】次に、上述した音楽の送信要求、送信、お
よび受信の各手順の中で、音楽を暗号化して送受信する
ためのスクランブル・デスクランブルの手順について、
図8のフローチャートを参照して説明する。
【0098】端末2のROM40には、あらかじめその
端末固有の端末IDと端末固有鍵が書き込んであり、要
求受付センタ3では全ての端末IDと端末固有鍵を対応
づけて管理している。
【0099】ステップS401において、端末2から要
求受付センタ3へ、所定の音楽の送信要求に対応する信
号と、端末IDに対応する信号が公衆回線網5を介して
送信される。次にステップS402において、要求受付
センタ3は、公衆回線網5を介して受信した端末2の端
末IDに対応する端末固有鍵を検索する。
【0100】そして、ステップS403において、ステ
ップS401において送信要求された所定の音楽に対す
るスクランブル鍵をRAM52より検索する。所定の音
楽に対応するスクランブル鍵がRAM52に記憶されて
いない場合、情報送信センタ1に対して、この音楽に対
応するスクランブル鍵の作成を依頼する。情報送信セン
1は、要求受付センタ3からの依頼に基づいて、この音
楽に対応するスクランブル鍵を作成し、要求受付センタ
3に公衆回線網5を介して送信する。
【0101】次に、ステップS404において、スクラ
ンブル鍵を端末固有鍵で暗号化して暗号化スクランブル
鍵を生成し、ステップS405においてこの暗号化スク
ランブル鍵を公衆回線網5を介して端末2に送信する。
ここまでの処理が、要求受付センタ3によって行われる
処理である。
【0102】情報送信センタ1における実際の音楽の送
信時には、ステップS406において、送信する音楽が
スクランブル鍵によりスクランブル処理され、暗号化音
楽にされた後、ステップS407において、放送衛星4
を介して放送電波により端末2へ放送される。
【0103】端末2は放送電波により送信された暗号化
音楽を受信すると、まず、ステップS408において、
要求受付センタ3より、公衆回線網5を介して受信した
暗号化スクランブル鍵を、端末固有鍵で復号化してデス
クランブル鍵を生成し、ステップS409において、こ
のデスクランブル鍵によって、暗号化音楽をデスクラン
ブル処理し、実際の音楽として取り出す。
【0104】なお、上記各実施例においては、音楽情報
を送信、または受信する場合について説明したが、動画
やゲームソフト等のソフトウェアを送信、または受信す
るようにすることも可能である。
【0105】また、上記各実施例においては、情報送信
センタから端末への情報の送信を、放送衛星を用いて行
うようにしたが、地上波放送を用いて行うことも可能で
ある。
【0106】さらに、上記各実施例においては、情報送
信センタから要求受付センタへの送信スケジュールの送
信を、公衆回線網を介して行うようにしたが、放送衛
星、または通信衛星を介して、電波により行うようにす
ることも可能である。その際、送信スケジュールを暗号
化して送信するようにすることも可能である。
【0107】
【発明の効果】請求項1に記載の情報提供方法によれ
ば、センタは、情報を記憶し、所定の要求受付センタか
らの送信要求に対応して、情報の所定のものの送信スケ
ジュールを作成し、情報の所定のものを、送信スケジュ
ールに基づいて、所定のタイミングで、所定の伝送媒体
を介して端末に送信するようにしたので、センタは、送
信スケジュールの作成と、情報の送信に専念することが
できる。また、端末は要求受付センタに送信要求を行う
ことができる。従って、センタの負荷を軽減することが
可能となる。
【0108】請求項2に記載の情報提供方法によれば、
センタは、送信スケジュールを要求受付センタのすべて
に送信し、要求受付センタは、端末から送信要求された
情報の所定のものに対応する送信スケジュールが、既に
作成されているか否かを判定し、この判定結果に基づい
て、送信要求をセンタに送信するようにするようにした
ので、センタとの間の送受信の回数を削減することがで
きる。従って、要求受付センタとセンタ間の通信料金を
削減することが可能となる。
【0109】請求項3に記載の情報提供方法によれば、
伝送媒体を放送電波とするようにしたので、センタから
複数の端末に対して、所定の情報を同時に送信すること
ができる。従って、現存の放送設備を利用することによ
り、コストを低減することが可能となる。また、センタ
にかかる負荷を、利用者の増大に拘らずほぼ一定にする
ことができ、利用者の増大に伴う追加投資を削減するこ
とが可能となる。
【0110】請求項4に記載の要求受付方法によれば、
複数の端末からの所定の情報の送信要求を所定の通信回
線を介して受信し、この送信要求をセンタに送信し、セ
ンタからの送信スケジュールを受信し、送信スケジュー
ルを記憶し、送信スケジュールを、端末に通信回線を介
して送信するようにしたので、所定の端末からの送信要
求を所定の要求受付センタにおいて受信し、それをセン
タに送信することができる。従って、センタから遠い場
所に端末がある場合でも、端末の近くの要求受付センタ
に送信要求を行うことができ、通信料金を安く抑えるこ
とが可能となる。
【0111】請求項5に記載の要求受付方法によれば、
端末からの送信要求に対応する送信スケジュールが既に
あるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、送信要
求をセンタに送信するようにしたので、端末から送信要
求のあった所定の情報に対応する送信スケジュールがま
だ作成されていない場合だけ、この送信要求をセンタに
送信することができる。従って、ほとんどの場合、端末
からの送信要求に対応する送信スケジュールは既に作成
されているとすることができるため、要求受付センタと
端末との間の情報のやり取りだけで、端末からの送信要
求に対する処理を行うことができる。
【0112】請求項6に記載の情報受信方法によれば、
端末の所定のものは、所定の要求受付センタに情報を送
信するよう、所定の通信回線を介して送信要求を行い、
要求受付センタからの送信スケジュールを通信回線を介
して受信し、送信スケジュールに基づいて、所定のタイ
ミングでセンタからの情報を所定の伝送媒体を介して受
信するようにしたので、端末は、要求受付センタに対し
て送信要求した所定の情報を、所定の時刻に取得するこ
とができる。従って、送信要求した所定の情報を、所定
の時間内に確実に入手することが可能となる。
【0113】請求項7に記載の情報受信方法によれば、
通信回線は、双方向の情報伝送が可能なものとするよう
にしたので、端末と要求受付センタとの間で所定の情報
をやり取りすることができる。従って、所定の端末だけ
が所定の情報を受信するようにすることが可能となる。
【0114】請求項8に記載の情報受信方法によれば、
伝送媒体は、放送電波とするようにしたので、複数の端
末が同時に所定の情報を受信することができる。従っ
て、現存の放送設備を利用することができ、装置のコス
トを安価にすることが可能となる。
【0115】請求項9に記載の情報提供装置によれば、
受信手段により受信された要求受付センタからの送信要
求に対応して、スケジュール作成手段により、記憶手段
に記憶された情報の所定のものの送信スケジュールが作
成され、送信手段により要求受付センタに送信され、情
報の所定のものは、送信スケジュールに基づいて、情報
送信手段により、所定のタイミングで、所定の伝送媒体
を介して端末に送信されるようにしたので、複数の端末
から送信要求された所定の情報を、複数の端末に対して
所定の時刻に同時に送信することができる。従って、利
用者の増大に拘らず、センタの負荷を一定とすることが
可能となる。
【0116】請求項10に記載の情報提供装置によれ
ば、スクランブル鍵作成手段により、情報の所定のもの
に対応するスクランブル鍵が作成され、暗号化手段によ
り、情報の所定のものが、スクランブル鍵に基づいて暗
号化された暗号化情報が作成され、送信手段より、スク
ランブル鍵が、要求受付センタに、通信回線を介して送
信され、情報送信手段により、暗号化情報が、送信スケ
ジュールに基づいて、所定のタイミングで、端末に伝送
媒体を介して送信されるようにしたので、所定の端末に
だけ、所定の情報を提供するようにすることができる。
従って、有料情報の提供を行うことが可能となる。
【0117】請求項11に記載の情報提供装置によれ
ば、伝送媒体を、放送電波とするようにしたので、所定
の情報を複数の端末に対して、所定の時刻に同時に送信
することができる。従って、既存の放送設備を利用する
ことにより、コストを低減することが可能となる。ま
た、センタにかかる負荷を、利用者の増大に拘らずほぼ
一定とすることが可能となる。
【0118】請求項12に記載の情報提供装置によれ
ば、圧縮手段により、情報を圧縮するようにしたので、
多くの情報を送信することができる。従って、音楽情報
に限らず、静止画、動画、あるいはゲームソフト等の情
報を伝送することが可能となる。
【0119】請求項13に記載の情報提供装置によれ
ば、多重化手段により、複数の情報を多重化するように
したので、複数の異なる情報を同時に送信することがで
きる。従って、所定の時間内により多くの情報を送信す
ることが可能となり、要求受付センタから送信要求のあ
った所定の情報を、より早く送信するようにすることが
可能となる。
【0120】請求項14に記載の情報提供装置によれ
ば、送信スケジュールは、少なくとも要求受付センタよ
り送信要求された情報の所定のものの送出開始時刻およ
び送出終了時刻からなるようにしたので、情報の所定の
ものの送信開始時刻および送信終了時刻を要求受付セン
タに知らせることができる。従って、この送信スケジュ
ールが要求受付センタから端末に送信されることによ
り、端末に所定の情報を確実に受信させるようにするこ
とが可能となる。
【0121】請求項15に記載の情報提供装置によれ
ば、情報は、音楽または動画等の時間情報を持った情報
とするようにしたので、様々な情報を送信するようにす
ることができる。従って、所望の音楽や映画等を自宅で
入手することが可能となる。
【0122】請求項16に記載の要求受付装置によれ
ば、第1受信手段により、通信回線を介して、端末から
の所定の情報の送信要求が受信され、この送信要求が、
第1送信手段によりセンタに送信され、第2受信手段に
より、センタからの所定の情報に対応する送信スケジュ
ールが受信され、記憶手段により、この送信スケジュー
ルが記憶される。そして、第2送信手段により、端末か
ら送信要求された所定の情報に対応する送信スケジュー
ルが、通信回線を介して端末に送信されるようにしたの
で、端末に最も近い場所にある要求受付センタから、送
信スケジュールが端末に送信されるようにすることがで
きる。従って、端末との間の通信料金を削減することが
可能となる。
【0123】請求項17に記載の要求受付装置によれ
ば、判定手段により、端末からの送信要求に対応する送
信スケジュールが、記憶手段に記憶されているか否かが
判定され、第1送信手段は、この判定結果に基づいて、
送信要求をセンタに送信するようにしたので、端末から
送信要求された所定の情報に対応する送信スケジュール
が作成されていない場合にだけ、端末からの送信要求を
センタに送信することができる。従って、センタと要求
受付センタの間の通信料金を削減することか可能とな
る。
【0124】請求項18に記載の要求受付装置によれ
ば、暗号化スクランブル鍵作成手段により、端末の識別
番号に対応する端末固有鍵に基づいて、スクランブル鍵
を暗号化した暗号化スクランブル鍵を作成し、第2送信
手段は、この暗号化スクランブル鍵を通信回線を介して
端末に送信するようにしたので、所定の端末にだけ、セ
ンタからの暗号化された情報をデスクランブルさせるよ
うにすることができる。従って、センタからの有料情報
を、所定の端末だけが入手するようにすることが可能と
なる。
【0125】請求項19に記載の情報受信装置によれ
ば、送信要求手段により、所定の要求受付センタに情報
を送信するよう、所定の通信回線を介して送信要求を行
い、受信手段により、要求受付センタからの情報の送信
スケジュールを通信回線を介して受信し、送信スケジュ
ールに基づいて、所定のタイミングでセンタからの情報
を、情報受信手段により、所定の伝送媒体を介して受信
するようにしたので、要求受付センタに所定の情報の送
信要求を行うことにより、所定の情報を所定の時刻に受
信することができる。従って、近くにある要求受付セン
タに送信要求を行うことにより、送信要求に要する通信
料金を削減することが可能となる。また、所定の時刻に
確実に送信要求した所定の情報を入手することが可能と
なる。
【0126】請求項20に記載の情報受信装置によれ
ば、デスクランブル鍵作成手段により、受信手段を介し
て受信された要求受付センタからの暗号化スクランブル
鍵が、端末の端末固有鍵に基づいてデスクランブルさ
れ、デスクランブル鍵が作成される。さらに、センタか
らの暗号化された情報が、デスクランブル手段により、
デスクランブル鍵に基づいてデスクランブルされるよう
にしたので、センタからの情報を、所定の端末だけがデ
スクランブルするようにすることができる。従って、所
定の情報を有料で受信するようにすることが可能とな
る。
【0127】請求項21に記載の情報受信装置によれ
ば、送信要求手段、および受信手段は、通信回線を介し
て、要求受付センタとの間で、双方向の情報伝送を行う
ようにしたので、所定の情報を、要求受付センタとの間
でやり取りするようにすることができる。従って、所定
の情報の送信要求を行った端末だけが、所定の情報を受
信するようにすることが可能となる。
【0128】請求項22に記載の情報受信装置によれ
ば、伝送媒体を、放送電波とするようにしたので、セン
タから送信された情報を、複数の端末が所定の時刻に同
時に受信することができる。従って、所定の情報を所定
の時刻に確実に入手するようにすることが可能となる。
【0129】請求項23に記載の情報受信装置によれ
ば、送信スケジュールは、少なくとも端末により送信要
求された情報の送出開始時刻および送出終了時刻からな
るようにしたので、所定の情報の送信開始時刻および送
信終了時刻を認識することができる。従って、所定の情
報を確実に入手することが可能となる。
【0130】請求項24に記載の情報受信装置によれ
ば、制御手段の制御により、受信手段により受信された
送信スケジュールに従って、所定の情報の送出開始時刻
に、この情報の記録手段への記録が開始され、送出終了
時刻に、この情報の記録手段への記録が終了させられる
ようにしたので、センタから、送信スケジュールに従っ
て、所定の時刻に送信される所定の情報を記録すること
ができる。従って、要求受付センタに対して、所望の情
報の送信要求を行うだけで、所定の時刻にその情報が自
動的に記録されるようにすることができ、利用者の負担
を軽減することが可能となる。
【0131】請求項25に記載の情報受信装置によれ
ば、伸張手段により、情報を伸張するようにしたので、
圧縮された情報を元の情報に復元することができる。従
って、所定の情報をより短い時間で入手することが可能
となり、通信コストを削減することが可能となる。
【0132】請求項26に記載の情報受信装置によれ
ば、情報は、音楽または動画等の時間情報を持った情報
とするようにしたので、様々な情報を受信することがで
きる。従って、所望の音楽、映画、またはゲームソフト
等を自宅で入手することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報提供方法、要求受付方法、および
情報受信方法を適用した音楽提供システムの一実施例の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の情報提供装置を適用した情報送信セン
タの一実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の要求受付装置を適用した要求受付セン
タの一実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の情報受信装置を適用した端末の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図5】端末から要求受付センタに対する、所定の音楽
の送信要求手順を示すフローチャートである。
【図6】送信スケジュールの例を示す図である。
【図7】情報送信センタによる音楽の送信手順を示すフ
ローチャートである。
【図8】端末による音楽の受信手順を示すフローチャー
トである。
【図9】要求受付センタにおける暗号化スクランブル鍵
の作成、情報送信センタにおける情報のスクランブル、
および端末における情報のデスクランブルの手順を示す
図である。
【符号の説明】
1 センタ 2 端末 3 要求受付センタ 4 放送衛星 5 公衆回線網 11 音楽蓄積部 101,102,103,116 CDチェンジャ 12 情報圧縮部 201,202,203,216 MPEG/Audi
oエンコーダ 13 スクランブル処理部 301,302,303,316 スクランブラ 14 多重化処理部 15 音楽蓄積装置制御部 16 スクランブラ制御部 17 CPU 18 RAM 19 ROM 20 モデム 21 システムバス 23 変調処理部 24 タイマ 25 アンテナ 31 アンテナ 32 チューナ 33 多重信号分離部 34 デスクランブラ 35 圧縮信号復号部 36 音楽記録装置 37 音楽記録装置制御部 38 CPU 39 RAM 40 ROM 41 モデム 42 システムバス 43 入力部 44 表示部 45 音楽再生部 46 タイマ 51 CPU 52 RAM 53 ROM 54 タイマ 55,56 モデム システムバス57
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04H 1/08 H04L 9/00 C10,18,20 9/10 C10,18,20 9/12 C10,18,20 H04N 7/173

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタから端末に情報を提供する情報提
    供方法において、 前記センタは、前記情報を記憶し、 所定の要求受付センタからの送信要求に対応して、前記
    情報の所定のものの送信スケジュールを作成し、 前記情報の所定のものを、前記送信スケジュールに基づ
    いて、所定のタイミングで、所定の伝送媒体を介して前
    記端末に送信することを特徴とする情報提供方法。
  2. 【請求項2】 前記センタは、前記送信スケジュール
    を、前記要求受付センタのすべてに対して送信し、 前記要求受付センタは、前記端末から送信要求された前
    記情報の所定のものに対応する送信スケジュールが、前
    記センタにより既に作成されているか否かを判定し、前
    記判定結果に基づいて、前記送信要求を、前記センタに
    送信することを特徴とする請求項1に記載の情報提供方
    法。
  3. 【請求項3】 前記伝送媒体は、放送電波であることを
    特徴とする請求項1に記載の情報提供方法。
  4. 【請求項4】 複数の端末からの所定の情報の送信要求
    を所定の通信回線を介して受信し、 前記送信要求をセンタに送信し、 前記センタからの送信スケジュールを受信し、 前記送信スケジュールを記憶し、 前記送信スケジュールを、前記端末に前記通信回線を介
    して送信することを特徴とする要求受付方法。
  5. 【請求項5】 前記端末からの前記送信要求に対応する
    前記送信スケジュールが既にあるか否かを判定し、前記
    判定結果に基づいて、前記送信要求を前記センタに送信
    することを特徴とする請求項4に記載の要求受付方法。
  6. 【請求項6】 センタから端末へ送信された情報を受信
    する情報受信方法において、 前記端末の所定のものは、所定の要求受付センタに前記
    情報を送信するよう、所定の通信回線を介して送信要求
    を行い、 前記要求受付センタからの送信スケジュールを前記通信
    回線を介して受信し、 前記送信スケジュールに基づいて、所定のタイミングで
    前記センタからの前記情報を所定の伝送媒体を介して受
    信することを特徴とする情報受信方法。
  7. 【請求項7】 前記通信回線は、双方向の情報伝送が可
    能であることを特徴とする請求項6に記載の情報受信方
    法。
  8. 【請求項8】 前記伝送媒体は、放送電波であることを
    特徴とする請求項6に記載の情報受信方法。
  9. 【請求項9】 センタから端末へ、情報を提供する情報
    提供装置において、 前記情報を記憶する記憶手段と、 所定の要求受付センタからの送信要求を受信する受信手
    段と、 前記送信要求に対応して、前記情報の所定のものの送信
    スケジュールを作成するスケジュール作成手段と、 前記スケジュール作成手段により作成された前記送信ス
    ケジュールを、前記要求受付センタに送信する送信手段
    と、 前記情報の所定のものを、前記送信スケジュールに基づ
    いて、所定のタイミングで、前記端末に所定の伝送媒体
    を介して送信する情報送信手段とを備えることを特徴と
    する情報提供装置。
  10. 【請求項10】 前記情報の所定のものに対応するスク
    ランブル鍵を作成するスクランブル鍵作成手段と、 前記情報の所定のものを、前記スクランブル鍵に基づい
    て暗号化した暗号化情報を作成する暗号化手段とをさら
    に備え、 前記送信手段は、前記スクランブル鍵を、前記要求受付
    センタに、前記通信回線を介して送信し、 前記情報送信手段は、前記暗号化情報を、前記送信スケ
    ジュールに基づいて、前記所定のタイミングで、前記端
    末に前記伝送媒体を介して送信することを特徴とする請
    求項9に記載の情報提供装置。
  11. 【請求項11】 前記伝送媒体は、放送電波であること
    を特徴とする請求項9または10に記載の情報提供装
    置。
  12. 【請求項12】 前記情報を圧縮する圧縮手段をさらに
    備えることを特徴とする請求項9に記載の情報提供装
    置。
  13. 【請求項13】 前記情報を多重化する多重化手段をさ
    らに備えることを特徴とする請求項9に記載の情報提供
    装置。
  14. 【請求項14】 前記送信スケジュールは、少なくとも
    前記要求受付センタより送信要求された情報の所定のも
    のの送出開始時刻および送出終了時刻からなることを特
    徴とする請求項9に記載の情報提供装置。
  15. 【請求項15】 前記情報は、音楽または動画等の時間
    情報を持った情報であることを特徴とする請求項9乃至
    14のいずれかに記載の情報提供装置。
  16. 【請求項16】 端末からの所定の情報の送信要求を、
    所定の通信回線を介して受信する第1受信手段と、 前記送信要求をセンタに送信する第1送信手段と、 前記センタからの前記情報に対応する送信スケジュール
    を受信する第2受信手段と、 前記送信スケジュールを記憶する記憶手段と、 前記端末からの前記送信要求に対応する前記送信スケジ
    ュールを、前期通信回線を介して前記端末に送信する第
    2送信手段とを備えることを特徴とする要求受付装置。
  17. 【請求項17】 前記第1送信手段は、前記端末からの
    前記送信要求に対応する前記送信スケジュールが、前記
    記憶手段に記憶されているか否かを判定し、前記判定結
    果に基づいて、前記送信要求を前記センタに送信するこ
    とを特徴とする請求項16に記載の要求受付装置。
  18. 【請求項18】 前記端末の識別番号に対応する端末固
    有鍵に基づいて、前記スクランブル鍵を暗号化した暗号
    化スクランブル鍵を作成する暗号化スクランブル鍵作成
    手段をさらに備え、 前記第2送信手段は、前記暗号化スクランブル鍵を前期
    通信回線を介して前記端末に送信することを特徴とする
    請求項16に記載の要求受付装置。
  19. 【請求項19】 センタから端末に送信された情報を受
    信する情報受信装置において、 所定の要求受付センタに前記情報を送信するよう、所定
    の通信回線を介して送信要求を行う送信要求手段と、 前記要求受付センタからの前記情報の送信スケジュール
    を前記通信回線を介して受信する受信手段と、 前記送信スケジュールに基づいて、所定のタイミングで
    前記センタからの前記情報を、所定の伝送媒体を介して
    受信する情報受信手段とを備えることを特徴とする情報
    受信装置。
  20. 【請求項20】 前記受信手段により受信された前記要
    求受付センタからの暗号化スクランブル鍵を、前記端末
    の端末固有鍵に基づいてデスクランブルし、デスクラン
    ブル鍵を作成するデスクランブル鍵作成手段と、 前記センタからの暗号化された前記情報を、前記デスク
    ランブル鍵作成手段により作成された前記デスクランブ
    ル鍵に基づいてデスクランブルするデスクランブル手段
    とをさらに備えることを特徴とする請求項19に記載の
    情報受信装置。
  21. 【請求項21】 前記送信要求手段および前記受信手段
    は、前記通信回線を介して、前記要求受付センタとの間
    で、双方向の情報伝送を行うことを特徴とする請求項1
    9に記載の情報受信装置。
  22. 【請求項22】 前記伝送媒体は、放送電波であること
    を特徴とする請求項19に記載の情報受信装置。
  23. 【請求項23】 前記送信スケジュールは、少なくとも
    前記端末により送信要求された前記情報の送出開始時刻
    および送出終了時刻からなることを特徴とする請求項1
    9に記載の情報受信装置。
  24. 【請求項24】 所定の情報を記録する記録手段と、 前記受信手段により受信された前記送信スケジュールに
    従って、前記送出開始時刻に、前記情報の前記記録手段
    への記録を開始させ、前記送出終了時刻に、前記情報の
    前記記録手段への記録を終了させる制御手段とをさらに
    備えることを特徴とする請求項19または23に記載の
    情報受信装置。
  25. 【請求項25】 前記情報を伸張する伸張手段をさらに
    備えることを特徴とする請求項19乃至24のいずれか
    に記載の情報受信装置。
  26. 【請求項26】 前記情報は、音楽または動画等の時間
    情報を持った情報であることを特徴とする請求項19乃
    至25のいずれかに記載の情報受信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002198957A (ja) * 2000-10-19 2002-07-12 Sony Corp 無線通信システム、クライアント装置、サーバ装置および無線通信方法

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