JPH08214338A - テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受信システム - Google Patents
テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受信システムInfo
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- JPH08214338A JPH08214338A JP31061095A JP31061095A JPH08214338A JP H08214338 A JPH08214338 A JP H08214338A JP 31061095 A JP31061095 A JP 31061095A JP 31061095 A JP31061095 A JP 31061095A JP H08214338 A JPH08214338 A JP H08214338A
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- television
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- integrated circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】テレビ受信システムの出荷前の調整を容易に行
なうことができ、かつ調整の信頼性の向上を図り、さら
には出荷後のサービス対応の合理化を図ることを特徴と
する。 【解決手段】テレビ用の種々の信号を発生するIC13
内に、これら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号
を1個の外部端子13aから選択して出力するスイッチ
回路を設け、モニタすべき信号をICから選択出力させ
るための選択信号をマイクロコンピュータ18からIC
13に供給し、マイクロコンピュータは、ICから選択
出力される信号に含まれるデータを予め用意されたデー
タと比較し、その比較結果に応じてICにおける対応す
る信号の発生動作に用いられる調整用データを更新す
る。
なうことができ、かつ調整の信頼性の向上を図り、さら
には出荷後のサービス対応の合理化を図ることを特徴と
する。 【解決手段】テレビ用の種々の信号を発生するIC13
内に、これら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号
を1個の外部端子13aから選択して出力するスイッチ
回路を設け、モニタすべき信号をICから選択出力させ
るための選択信号をマイクロコンピュータ18からIC
13に供給し、マイクロコンピュータは、ICから選択
出力される信号に含まれるデータを予め用意されたデー
タと比較し、その比較結果に応じてICにおける対応す
る信号の発生動作に用いられる調整用データを更新す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、Picture Interm
ediate frequency(PIF)処理回路、Sound Intermed
iate frequency(SIF)処理回路及びVideo/Chroma/D
eflection (VCD)処理回路等を1チップに集積した
テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受
信システムに関する。
ediate frequency(PIF)処理回路、Sound Intermed
iate frequency(SIF)処理回路及びVideo/Chroma/D
eflection (VCD)処理回路等を1チップに集積した
テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、テレビ受信機の分野では信号処理
回路の集積化が進み、PIF回路、SIF回路及びVC
D回路等の全てを1チップに集積化したテレビ用半導体
集積回路装置が出現している。
回路の集積化が進み、PIF回路、SIF回路及びVC
D回路等の全てを1チップに集積化したテレビ用半導体
集積回路装置が出現している。
【0003】また、メーカがテレビ受信機を出荷する際
には、PIF−VCO(電圧制御発振器)、RF−AG
C(自動利得制御)やサブコントラスト、サブティン
ト、サブカラー、サブブライト等の各種調整が行なわれ
た後に出荷されている。
には、PIF−VCO(電圧制御発振器)、RF−AG
C(自動利得制御)やサブコントラスト、サブティン
ト、サブカラー、サブブライト等の各種調整が行なわれ
た後に出荷されている。
【0004】従来、このような出荷前の調整は、製品基
板上に各調整項目毎にテストポイントを設けておき、調
整時にそれぞれのポイントからテレビ受信機の外部に各
状態信号を出力させ、外部でモニタし、制御処理を行
い、制御命令をテレビ受信機にフィードバックすること
によって行われている。
板上に各調整項目毎にテストポイントを設けておき、調
整時にそれぞれのポイントからテレビ受信機の外部に各
状態信号を出力させ、外部でモニタし、制御処理を行
い、制御命令をテレビ受信機にフィードバックすること
によって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このために、従来で
は、調整時にテストポイントに機械的にアクセスするた
めの位置制御が必要となり、電気的接続の信頼性が低い
という問題がある。また、調整内容毎にアクセスポイン
トが異なり、接続の変更を必要とする。さらに、テレビ
受信機外部でのモニタ、制御処理を人的に行うと、調整
の信頼性の低下、人手、時間がかかる等の問題も生じ、
これを機械化、自動化して解決するために情報処理、新
たな制御装置が必要となり、費用がかかるという欠点が
ある。
は、調整時にテストポイントに機械的にアクセスするた
めの位置制御が必要となり、電気的接続の信頼性が低い
という問題がある。また、調整内容毎にアクセスポイン
トが異なり、接続の変更を必要とする。さらに、テレビ
受信機外部でのモニタ、制御処理を人的に行うと、調整
の信頼性の低下、人手、時間がかかる等の問題も生じ、
これを機械化、自動化して解決するために情報処理、新
たな制御装置が必要となり、費用がかかるという欠点が
ある。
【0006】このように従来では、製品基板上に各調整
項目毎にテストポイントを設けるようにしているため
に、調整の信頼性が低下する、調整のためのコストが高
価となる等の欠点がある。
項目毎にテストポイントを設けるようにしているため
に、調整の信頼性が低下する、調整のためのコストが高
価となる等の欠点がある。
【0007】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は出荷前の調整を容易に行
なうことができ、かつ調整の信頼性の向上を図ることが
でき、さらには出荷後のサービス対応の合理化も図るこ
とができるテレビ用半導体集積回路装置及びこれを用い
たテレビ受信システムを提供することである。
されたものであり、その目的は出荷前の調整を容易に行
なうことができ、かつ調整の信頼性の向上を図ることが
でき、さらには出荷後のサービス対応の合理化も図るこ
とができるテレビ用半導体集積回路装置及びこれを用い
たテレビ受信システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、複数
の信号が与えられ、モニタモードの際に選択信号に応じ
てこれら複数の信号の中から1つを選択して出力する切
替回路と、上記切替回路で選択された信号が出力される
1個の外部端子とを具備したテレビ用半導体集積回路装
置が提供されている。
の信号が与えられ、モニタモードの際に選択信号に応じ
てこれら複数の信号の中から1つを選択して出力する切
替回路と、上記切替回路で選択された信号が出力される
1個の外部端子とを具備したテレビ用半導体集積回路装
置が提供されている。
【0009】また、この発明によれば、アンテナが接続
され、局選択を行なって選択した局に対応したIF(In
termediate frequency)信号を出力するチューナと、通
常動作モードとモニタモードとを有するテレビ用半導体
集積回路装置であって、このテレビ用半導体集積回路装
置は、上記チューナによって得られるIF(Intermedia
te frequency)信号からAFT(Automatic Fine Tunin
g )制御信号及びRF−AGC(Automatic Gain Contr
ol)信号を発生するIF(Intermediate frequency)回
路と、上記IF(Intermediate frequency)信号から
B,G,Rの各信号を発生する色信号発生回路と、上記
AFT(Automatic Fine Tuning )制御信号、RF−A
GC(Automatic Gain Control)信号及び上記R,G,
Bの各信号のうちのB信号が与えられ、モニタモードの
際に選択信号に応じてこれら複数の信号の中から1つを
選択して出力する切替回路と、上記切替回路で選択され
た信号が出力される1個の外部端子とを有する、とを具
備したテレビ受信システムが提供されている。
され、局選択を行なって選択した局に対応したIF(In
termediate frequency)信号を出力するチューナと、通
常動作モードとモニタモードとを有するテレビ用半導体
集積回路装置であって、このテレビ用半導体集積回路装
置は、上記チューナによって得られるIF(Intermedia
te frequency)信号からAFT(Automatic Fine Tunin
g )制御信号及びRF−AGC(Automatic Gain Contr
ol)信号を発生するIF(Intermediate frequency)回
路と、上記IF(Intermediate frequency)信号から
B,G,Rの各信号を発生する色信号発生回路と、上記
AFT(Automatic Fine Tuning )制御信号、RF−A
GC(Automatic Gain Control)信号及び上記R,G,
Bの各信号のうちのB信号が与えられ、モニタモードの
際に選択信号に応じてこれら複数の信号の中から1つを
選択して出力する切替回路と、上記切替回路で選択され
た信号が出力される1個の外部端子とを有する、とを具
備したテレビ受信システムが提供されている。
【0010】さらに、この発明によれば、アンテナが接
続され、局選択を行なって選択した局に対応したIF
(Intermediate frequency)信号を出力するチューナ
と、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チュ
ーナからのIF(Intermediate frequency)信号に基づ
いてテレビ用の種々の信号を発生し、モニタモードの際
にこれら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号を特
定の1個の外部端子から選択して出力するテレビ用半導
体集積回路装置と、上記モニタすべき信号を上記テレビ
用半導体集積回路装置の特定の外部端子から選択出力さ
せるための選択信号を発生する選択信号発生手段と、上
記テレビ用半導体集積回路装置において上記種々の信号
の発生動作を調整する際の初期値データを格納する調整
用データ格納手段と、モニタモードの際に、上記調整用
データ格納手段に格納されているデータを上記テレビ用
半導体集積回路装置に対し上記種々の信号を発生する際
の調整用データとして供給制御するデータ供給制御手段
と、上記テレビ用半導体集積回路装置の上記外部端子か
ら選択出力される信号に含まれるデータを予め用意され
たデータと比較するデータ比較手段と、上記データ比較
手段で上記両データ間に特定の関係が検出されないとき
には、上記種々の信号の発生動作を調整するために使用
される調整用データを更新する調整用データ更新手段
と、データ比較手段で上記両データ間の特定の関係が検
出された際に、上記調整用データ更新手段で得られる調
整用データを通常動作モードに使用される調整用データ
して上記調整用データ格納手段に格納させる調整用デー
タ格納制御手段とを具備したテレビ受信システムが提供
されている。
続され、局選択を行なって選択した局に対応したIF
(Intermediate frequency)信号を出力するチューナ
と、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チュ
ーナからのIF(Intermediate frequency)信号に基づ
いてテレビ用の種々の信号を発生し、モニタモードの際
にこれら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号を特
定の1個の外部端子から選択して出力するテレビ用半導
体集積回路装置と、上記モニタすべき信号を上記テレビ
用半導体集積回路装置の特定の外部端子から選択出力さ
せるための選択信号を発生する選択信号発生手段と、上
記テレビ用半導体集積回路装置において上記種々の信号
の発生動作を調整する際の初期値データを格納する調整
用データ格納手段と、モニタモードの際に、上記調整用
データ格納手段に格納されているデータを上記テレビ用
半導体集積回路装置に対し上記種々の信号を発生する際
の調整用データとして供給制御するデータ供給制御手段
と、上記テレビ用半導体集積回路装置の上記外部端子か
ら選択出力される信号に含まれるデータを予め用意され
たデータと比較するデータ比較手段と、上記データ比較
手段で上記両データ間に特定の関係が検出されないとき
には、上記種々の信号の発生動作を調整するために使用
される調整用データを更新する調整用データ更新手段
と、データ比較手段で上記両データ間の特定の関係が検
出された際に、上記調整用データ更新手段で得られる調
整用データを通常動作モードに使用される調整用データ
して上記調整用データ格納手段に格納させる調整用デー
タ格納制御手段とを具備したテレビ受信システムが提供
されている。
【0011】またさらに、この発明によれば、アンテナ
が接続され、局選択を行なって選択した局に対応したI
F(Intermediate frequency)信号を出力するチューナ
と、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チュ
ーナからのIF(Intermediate frequency)信号に基づ
いてテレビ用の種々の信号を発生し、モニタモードの際
にこれら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号を選
択信号に基づいて選択し、特定の1個の外部端子から出
力するテレビ用半導体集積回路装置と、上記モニタすべ
きテレビ用の種々の信号を上記テレビ用半導体集積回路
装置の上記特定の外部端子から選択出力させるための指
示を光信号によって与えるリモートコントロール用光信
号送信器と、上記リモートコントロール用光信号送信器
からの光信号を受信し、上記テレビ用半導体集積回路装
置におけるモニタ信号の選択動作を制御するための上記
選択信号を発生し、上記テレビ用半導体集積回路装置に
与える選択信号発生手段とを具備したテレビ受信システ
ムが提供されている。
が接続され、局選択を行なって選択した局に対応したI
F(Intermediate frequency)信号を出力するチューナ
と、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チュ
ーナからのIF(Intermediate frequency)信号に基づ
いてテレビ用の種々の信号を発生し、モニタモードの際
にこれら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号を選
択信号に基づいて選択し、特定の1個の外部端子から出
力するテレビ用半導体集積回路装置と、上記モニタすべ
きテレビ用の種々の信号を上記テレビ用半導体集積回路
装置の上記特定の外部端子から選択出力させるための指
示を光信号によって与えるリモートコントロール用光信
号送信器と、上記リモートコントロール用光信号送信器
からの光信号を受信し、上記テレビ用半導体集積回路装
置におけるモニタ信号の選択動作を制御するための上記
選択信号を発生し、上記テレビ用半導体集積回路装置に
与える選択信号発生手段とを具備したテレビ受信システ
ムが提供されている。
【0012】さらに、また、この発明によれば、アンテ
ナが接続され、局選択を行なって選択した局に対応した
IF(Intermediate frequency)信号を出力するチュー
ナと、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チ
ューナからのIF(Intermediate frequency)信号に基
づいてテレビ用の種々の信号を発生するテレビ用半導体
集積回路装置であって、このテレビ用半導体集積回路装
置は、上記テレビ用の種々の信号を発生する信号発生手
段と、モニタモードの際に上記種々の信号のうちモニタ
すべき信号を選択する信号選択手段と、上記信号選択手
段で信号を選択する際に使用される選択信号を発生する
選択信号発生手段と、上記種々の信号の発生する上記信
号発生手段の動作を調整する際の初期値データを格納す
る調整用データ格納手段と、モニタモードの際に、上記
調整用データ格納手段に格納されているデータを上記信
号発生手段に対し上記種々の信号を発生する際の調整用
データとして供給制御するデータ供給制御手段と、上記
信号選択手段から選択出力される信号に含まれるデータ
を予め用意されたデータと比較するデータ比較手段と、
上記データ比較手段で上記両データ間に特定の関係が検
出されないときには、上記種々の信号の発生動作を調整
するために使用される調整用データを更新する調整用デ
ータ更新手段と、データ比較手段で上記両データ間の特
定の関係が検出された際に、上記調整用データ更新手段
で得られる調整用データを通常動作モードに使用される
調整用データして上記調整用データ格納手段に格納させ
る調整用データ格納制御手段とを有する、上記テレビ用
半導体集積回路装置と、上記選択信号発生手段で上記選
択信号を発生する際の指示を光信号によって与えるリモ
ートコントロール用光信号送信器とを具備したテレビ受
信システムが提供されている。
ナが接続され、局選択を行なって選択した局に対応した
IF(Intermediate frequency)信号を出力するチュー
ナと、通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チ
ューナからのIF(Intermediate frequency)信号に基
づいてテレビ用の種々の信号を発生するテレビ用半導体
集積回路装置であって、このテレビ用半導体集積回路装
置は、上記テレビ用の種々の信号を発生する信号発生手
段と、モニタモードの際に上記種々の信号のうちモニタ
すべき信号を選択する信号選択手段と、上記信号選択手
段で信号を選択する際に使用される選択信号を発生する
選択信号発生手段と、上記種々の信号の発生する上記信
号発生手段の動作を調整する際の初期値データを格納す
る調整用データ格納手段と、モニタモードの際に、上記
調整用データ格納手段に格納されているデータを上記信
号発生手段に対し上記種々の信号を発生する際の調整用
データとして供給制御するデータ供給制御手段と、上記
信号選択手段から選択出力される信号に含まれるデータ
を予め用意されたデータと比較するデータ比較手段と、
上記データ比較手段で上記両データ間に特定の関係が検
出されないときには、上記種々の信号の発生動作を調整
するために使用される調整用データを更新する調整用デ
ータ更新手段と、データ比較手段で上記両データ間の特
定の関係が検出された際に、上記調整用データ更新手段
で得られる調整用データを通常動作モードに使用される
調整用データして上記調整用データ格納手段に格納させ
る調整用データ格納制御手段とを有する、上記テレビ用
半導体集積回路装置と、上記選択信号発生手段で上記選
択信号を発生する際の指示を光信号によって与えるリモ
ートコントロール用光信号送信器とを具備したテレビ受
信システムが提供されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照してこの発明の実
施の形態を説明する。図1に示される第1の実施の形態
によるテレビ受信機は、アンテナ11、このアンテナ1
1に接続され、プリスケーラ、PLL機能を有するチュ
ーナ12、このチューナ12からのIF(Intermediate
frequency)信号に基づいてL、Rの2チャンネル音声
信号及びB,G,Rからなる各信号、垂直、水平同期信
号等の映像用信号を発生する、PIF、SIF、デビオ
(video)、クロマ(Chroma)、偏向機能(Deflection)
を有する1チップ化されたテレビ用半導体集積回路装置
(以下、単にICと称する)13、このIC13で発生
された音声信号を増幅するオーディオパワーアンプ1
4、このオーディオパワーアンプ14の出力で駆動され
るスピーカ15、上記IC13で発生された映像用信号
に応じて画像表示を行なうCRT16、上記IC13に
おける上記各種信号の発生動作の調整に使用される調整
用データを格納するE2 PROM17、上記チューナ1
2及びIC13及びE2 PROM17の動作を制御する
マイクロコンピュータ18、上記チューナ12、IC1
3、E2 PROM17及びマイクロコンピュータ18を
相互に接続するバス19、通常動作モードにおける選局
動作や音量及び映像調整等の指示及びモニタモードにお
ける各種指示を行なう赤外線リモートコントロール送信
器20、このリモートコントロール送信器20からの光
信号を受信し、受信信号を上記マイクロコンピュータ1
8に供給するリモートコントロール受信アンプ21とを
備えている。
施の形態を説明する。図1に示される第1の実施の形態
によるテレビ受信機は、アンテナ11、このアンテナ1
1に接続され、プリスケーラ、PLL機能を有するチュ
ーナ12、このチューナ12からのIF(Intermediate
frequency)信号に基づいてL、Rの2チャンネル音声
信号及びB,G,Rからなる各信号、垂直、水平同期信
号等の映像用信号を発生する、PIF、SIF、デビオ
(video)、クロマ(Chroma)、偏向機能(Deflection)
を有する1チップ化されたテレビ用半導体集積回路装置
(以下、単にICと称する)13、このIC13で発生
された音声信号を増幅するオーディオパワーアンプ1
4、このオーディオパワーアンプ14の出力で駆動され
るスピーカ15、上記IC13で発生された映像用信号
に応じて画像表示を行なうCRT16、上記IC13に
おける上記各種信号の発生動作の調整に使用される調整
用データを格納するE2 PROM17、上記チューナ1
2及びIC13及びE2 PROM17の動作を制御する
マイクロコンピュータ18、上記チューナ12、IC1
3、E2 PROM17及びマイクロコンピュータ18を
相互に接続するバス19、通常動作モードにおける選局
動作や音量及び映像調整等の指示及びモニタモードにお
ける各種指示を行なう赤外線リモートコントロール送信
器20、このリモートコントロール送信器20からの光
信号を受信し、受信信号を上記マイクロコンピュータ1
8に供給するリモートコントロール受信アンプ21とを
備えている。
【0014】上記チューナ12は、リモートコントロー
ル送信器20からの選局指示がマイクロコンピュータ1
8に入力されると、そのときのマイクロコンピュータ1
8からのデータに従って選局動作を行なう。
ル送信器20からの選局指示がマイクロコンピュータ1
8に入力されると、そのときのマイクロコンピュータ1
8からのデータに従って選局動作を行なう。
【0015】上記IC13は通常動作モードとモニタモ
ードとを有し、通常動作モードの際には、予めE2 PR
OM17に格納されている調整用データを初期値データ
として用いてIC13における前記の各種信号の発生動
作が制御される。また、モニタモードの際にはこのIC
13で発生される各種信号のうちの1つが選択信号に基
づいて1個の外部端子13aから出力される。この信号
はモニタ信号としてマイクロコンピュータ18に入力さ
れる。なお、上記外部端子13aから出力される信号の
選択はリモートコントロール送信器20からの指示によ
り行なわれる。また、通常動作モードの際に、IC13
は上記チューナ12からの出力振幅が常に一定となるよ
うに上記チューナ12に対してRF−AGC信号を出力
すると共に、チューナ12からのIF信号の周波数と所
定の中間周波数、例えば58.75MHzの信号との周
波数差に基づくAFT制御信号を発生し、マイクロコン
ピュータ18に供給する。マイクロコンピュータ18は
このAFT信号をチューナ12に供給することにより、
チューナ12において選局の微調整動作が行なわれる。
ードとを有し、通常動作モードの際には、予めE2 PR
OM17に格納されている調整用データを初期値データ
として用いてIC13における前記の各種信号の発生動
作が制御される。また、モニタモードの際にはこのIC
13で発生される各種信号のうちの1つが選択信号に基
づいて1個の外部端子13aから出力される。この信号
はモニタ信号としてマイクロコンピュータ18に入力さ
れる。なお、上記外部端子13aから出力される信号の
選択はリモートコントロール送信器20からの指示によ
り行なわれる。また、通常動作モードの際に、IC13
は上記チューナ12からの出力振幅が常に一定となるよ
うに上記チューナ12に対してRF−AGC信号を出力
すると共に、チューナ12からのIF信号の周波数と所
定の中間周波数、例えば58.75MHzの信号との周
波数差に基づくAFT制御信号を発生し、マイクロコン
ピュータ18に供給する。マイクロコンピュータ18は
このAFT信号をチューナ12に供給することにより、
チューナ12において選局の微調整動作が行なわれる。
【0016】上記マイクロコンピュータ18は上記バス
19を介して、上記チューナ12、IC13及びE2 P
ROM17の動作を制御する共に、上記リモートコント
ロール送信器20からの指示に基づく動作の制御状態を
上記CRT16で表示するためのいわゆるOn Screen Di
splay (OSD)機能を有しており、この機能のための
制御信号がマイクロコンピュータ18からIC13に供
給される。
19を介して、上記チューナ12、IC13及びE2 P
ROM17の動作を制御する共に、上記リモートコント
ロール送信器20からの指示に基づく動作の制御状態を
上記CRT16で表示するためのいわゆるOn Screen Di
splay (OSD)機能を有しており、この機能のための
制御信号がマイクロコンピュータ18からIC13に供
給される。
【0017】上記マイクロコンピュータ18は、図2に
示されるように、マイクロコントローラユニット(MC
U)31、前記通常動作モード及びモニタモードにおけ
る動作制御用の制御プログラム及び制御用のデータを格
納するROM32、一時的にデータを格納するRAM3
3、入出力インターフェース(I/O)34、アナログ
/ディジタル変換回路(ADC)35及びこれらを相互
に接続する内部バス36とから構成されている。
示されるように、マイクロコントローラユニット(MC
U)31、前記通常動作モード及びモニタモードにおけ
る動作制御用の制御プログラム及び制御用のデータを格
納するROM32、一時的にデータを格納するRAM3
3、入出力インターフェース(I/O)34、アナログ
/ディジタル変換回路(ADC)35及びこれらを相互
に接続する内部バス36とから構成されている。
【0018】図3は上記OSD機能回路を除いた上記I
C13の内部構成を示している。IF処理回路41は、
前記チューナ12からのIF信号に基づいて前記AFT
制御信号とRF−AGC信号及びIF出力信号を発生す
る。上記IF出力信号はビデオ処理回路42、クロマ処
理回路43、偏向処理回路44及びオーディオ処理回路
45に供給される。ビデオ処理回路42は、IF処理回
路41からのIF出力信号に基づいて輝度信号Yを発生
する。クロマ処理回路43は、IF処理回路41からの
IF出力信号に基づいてR−YとB−Y(Yは輝度信号
成分)からなる色信号を発生する。偏向処理回路44
は、IF処理回路41からのIF出力信号に基づいて垂
直同期信号Vout と水平同期信号Hout とを発生する。
この両同期信号Vout 、Hout は前記CRT16に供給
される。
C13の内部構成を示している。IF処理回路41は、
前記チューナ12からのIF信号に基づいて前記AFT
制御信号とRF−AGC信号及びIF出力信号を発生す
る。上記IF出力信号はビデオ処理回路42、クロマ処
理回路43、偏向処理回路44及びオーディオ処理回路
45に供給される。ビデオ処理回路42は、IF処理回
路41からのIF出力信号に基づいて輝度信号Yを発生
する。クロマ処理回路43は、IF処理回路41からの
IF出力信号に基づいてR−YとB−Y(Yは輝度信号
成分)からなる色信号を発生する。偏向処理回路44
は、IF処理回路41からのIF出力信号に基づいて垂
直同期信号Vout と水平同期信号Hout とを発生する。
この両同期信号Vout 、Hout は前記CRT16に供給
される。
【0019】上記クロマ処理回路43で発生されたR−
YとB−Yの信号はマトリクス回路46に供給される。
マトリクス回路46は上記R−YとB−Yの信号と、ビ
デオ処理回路42で発生される輝度信号Yとから、B,
G,Rの各信号を合成して出力する。これらB,G,R
の各信号も前記CRT16に供給される。また、これら
B,G,Rの信号のうちBの信号が、前記AFT制御信
号及びRF−AGC信号と共にスイッチ回路(切替回
路)47に供給される。このスイッチ回路47は、入力
される信号B、AFT制御信号及びRF−AGC信号の
3つの信号の中から1つを選択するものであり、ここて
選択された信号は前記外部端子13aを介して前記マイ
クロコンピュータ18に供給される。
YとB−Yの信号はマトリクス回路46に供給される。
マトリクス回路46は上記R−YとB−Yの信号と、ビ
デオ処理回路42で発生される輝度信号Yとから、B,
G,Rの各信号を合成して出力する。これらB,G,R
の各信号も前記CRT16に供給される。また、これら
B,G,Rの信号のうちBの信号が、前記AFT制御信
号及びRF−AGC信号と共にスイッチ回路(切替回
路)47に供給される。このスイッチ回路47は、入力
される信号B、AFT制御信号及びRF−AGC信号の
3つの信号の中から1つを選択するものであり、ここて
選択された信号は前記外部端子13aを介して前記マイ
クロコンピュータ18に供給される。
【0020】オーディオ処理回路45は、IF処理回路
41からのIF出力信号に基づいてL、Rの2チャネル
分の音声信号を発生する。この音声信号は前記オーディ
オパワーアンプ14に供給される。
41からのIF出力信号に基づいてL、Rの2チャネル
分の音声信号を発生する。この音声信号は前記オーディ
オパワーアンプ14に供給される。
【0021】また、上記IC13内には、前記図1中の
バス19に接続されたバスインターフェース48が設け
られている。このバスインターフェース48は、バス1
9を経由して送られてくる制御命令やデータを受信し、
この受信データに基づいて上記IF処理回路41、ビデ
オ処理回路42、クロマ処理回路43、偏向処理回路4
4、オーディオ処理回路45、マトリクス回路46及び
スイッチ回路47の動作を制御すると共に、バス19に
対してデータを出力する。
バス19に接続されたバスインターフェース48が設け
られている。このバスインターフェース48は、バス1
9を経由して送られてくる制御命令やデータを受信し、
この受信データに基づいて上記IF処理回路41、ビデ
オ処理回路42、クロマ処理回路43、偏向処理回路4
4、オーディオ処理回路45、マトリクス回路46及び
スイッチ回路47の動作を制御すると共に、バス19に
対してデータを出力する。
【0022】このような構成において、出荷前の調整動
作を行う際の動作を図4のフローチャートを参照して説
明する。まず、電源が投入された直後に、E2 PROM
17に予め格納されている調整用データがIC13に送
られてセットされる(STEP1)。このときの調整用
データとしては、例えばIF処理回路41におけるAF
T制御信号及びRF−AGC信号の直流レベルを決定す
るためのものや、マトリクス回路46における信号の混
合比を決定するためのものなどがあり、これらの調整用
データは対応する回路に供給される。従って、調整用デ
ータが供給されたIC13の内部回路の信号発生動作は
これらの調整用データに基づいて制御されることにな
る。
作を行う際の動作を図4のフローチャートを参照して説
明する。まず、電源が投入された直後に、E2 PROM
17に予め格納されている調整用データがIC13に送
られてセットされる(STEP1)。このときの調整用
データとしては、例えばIF処理回路41におけるAF
T制御信号及びRF−AGC信号の直流レベルを決定す
るためのものや、マトリクス回路46における信号の混
合比を決定するためのものなどがあり、これらの調整用
データは対応する回路に供給される。従って、調整用デ
ータが供給されたIC13の内部回路の信号発生動作は
これらの調整用データに基づいて制御されることにな
る。
【0023】次にモニタモードを設定するためにリモー
トコントロール送信器20から指示を行なう。このとき
の指示は、例えばリモートコントロール送信器20に設
けられた図示しない操作釦を通常動作モードでは使用し
ない順序、もしくは状態で操作することによりなされ
る。いま、リモートコントロール送信器20から選局時
の微調整動作の調整モードを選ぶような指示を与え、こ
のときの光信号がリモートコントロール受信アンプ21
で受信されると(STEP2)、マイクロコンピュータ
18によって受信データがデコードされる(STEP
3)。
トコントロール送信器20から指示を行なう。このとき
の指示は、例えばリモートコントロール送信器20に設
けられた図示しない操作釦を通常動作モードでは使用し
ない順序、もしくは状態で操作することによりなされ
る。いま、リモートコントロール送信器20から選局時
の微調整動作の調整モードを選ぶような指示を与え、こ
のときの光信号がリモートコントロール受信アンプ21
で受信されると(STEP2)、マイクロコンピュータ
18によって受信データがデコードされる(STEP
3)。
【0024】また、モニタモードの際に、アンテナ11
には外部から各種調整用の基準カラー画像信号が供給さ
れており、リモートコントロール送信器20の操作によ
り、マイクロコンピュータ18からバス19を介してチ
ューナ12に、上記基準カラー画像信号のチャンネルを
選局するための選局データが送られる。チューナ12は
この選局データに基づき選局動作を行ない、基準カラー
画像信号を受信する(STEP4)。そして、マイクロ
コンピュータ18はバス19を介してIC13に対し、
上記リモートコントロール受信データに基づいて制御命
令を送り、その内容がIC13内のバスインターフェー
ス48に格納される。次に、バスインターフェース48
からの制御命令に基づき、スイッチ回路47はIF処理
回路41で発生されるAFT制御信号をモニタ信号とし
て選択し、出力する(STEP5)。このモニタ信号は
外部端子13aを介してマイクロコンピュータ18に入
力する。
には外部から各種調整用の基準カラー画像信号が供給さ
れており、リモートコントロール送信器20の操作によ
り、マイクロコンピュータ18からバス19を介してチ
ューナ12に、上記基準カラー画像信号のチャンネルを
選局するための選局データが送られる。チューナ12は
この選局データに基づき選局動作を行ない、基準カラー
画像信号を受信する(STEP4)。そして、マイクロ
コンピュータ18はバス19を介してIC13に対し、
上記リモートコントロール受信データに基づいて制御命
令を送り、その内容がIC13内のバスインターフェー
ス48に格納される。次に、バスインターフェース48
からの制御命令に基づき、スイッチ回路47はIF処理
回路41で発生されるAFT制御信号をモニタ信号とし
て選択し、出力する(STEP5)。このモニタ信号は
外部端子13aを介してマイクロコンピュータ18に入
力する。
【0025】マイクロコンピュータ18では、まず、こ
のモニタ信号がADC35によってディジタルデータに
AD変換される(STEP6)。そして、上記変換され
たデータが、予め前記ROM32に格納されている基準
カラー画像信号をチューナ12が受信した際の基準とな
る最適値のデータと比較される(STEP7)。このと
きの比較結果として、モニタ信号を変換したデータが最
適値のデータと一致していないか、もしくはその差が一
定範囲内でないことが判断された場合には、マイクロコ
ンピュータ18で新たな調整用データが作成される(S
TEP8)。この変更された調整用データは、バス1
9、IC13内のバスインターフェース48の経路でI
F処理回路41に供給される。そして、再び、モニタ信
号がマイクロコンピュータ18に取り込まれ、ディジタ
ルデータに変換された後に最適値のデータと比較され
る。STEP7において、比較結果が満足していなけれ
ば、上記と同様にして調整用データの更新が再び行なわ
れる。
のモニタ信号がADC35によってディジタルデータに
AD変換される(STEP6)。そして、上記変換され
たデータが、予め前記ROM32に格納されている基準
カラー画像信号をチューナ12が受信した際の基準とな
る最適値のデータと比較される(STEP7)。このと
きの比較結果として、モニタ信号を変換したデータが最
適値のデータと一致していないか、もしくはその差が一
定範囲内でないことが判断された場合には、マイクロコ
ンピュータ18で新たな調整用データが作成される(S
TEP8)。この変更された調整用データは、バス1
9、IC13内のバスインターフェース48の経路でI
F処理回路41に供給される。そして、再び、モニタ信
号がマイクロコンピュータ18に取り込まれ、ディジタ
ルデータに変換された後に最適値のデータと比較され
る。STEP7において、比較結果が満足していなけれ
ば、上記と同様にして調整用データの更新が再び行なわ
れる。
【0026】そして、STEP7において、比較結果が
満足すれば、すなわち、モニタ信号を変換したデータが
最適値のデータと一致しているか、もしくはその差が一
定範囲内であることが判断されると、そのときまでに更
新された最新の調整用データがマイクロコンピュータ1
8からバスを介してE2 PROM17に供給され、E2
PROM17にセーブされる(STEP9)。その後、
マイクロコンピュータ18の持つOSD機能によって、
CRT16に調整が終了したことを示す表示が行なわれ
る(STEP10)。
満足すれば、すなわち、モニタ信号を変換したデータが
最適値のデータと一致しているか、もしくはその差が一
定範囲内であることが判断されると、そのときまでに更
新された最新の調整用データがマイクロコンピュータ1
8からバスを介してE2 PROM17に供給され、E2
PROM17にセーブされる(STEP9)。その後、
マイクロコンピュータ18の持つOSD機能によって、
CRT16に調整が終了したことを示す表示が行なわれ
る(STEP10)。
【0027】そして、IC13から出力される1つのモ
ニタ信号に基づくIC13の動作調整が終了すると、ス
イッチ回路47より次のモニタ信号が選択出力され、マ
イクロコンピュータ18でモニタされて上記と同様にし
て調整が行われる。そして、このような調整が必要な回
数行われる。例えば、B信号がモニタ信号して出力され
た場合には、サブコントラスト、サブティント、サブカ
ラー、サブブライト等の調整が行なわれる。
ニタ信号に基づくIC13の動作調整が終了すると、ス
イッチ回路47より次のモニタ信号が選択出力され、マ
イクロコンピュータ18でモニタされて上記と同様にし
て調整が行われる。そして、このような調整が必要な回
数行われる。例えば、B信号がモニタ信号して出力され
た場合には、サブコントラスト、サブティント、サブカ
ラー、サブブライト等の調整が行なわれる。
【0028】このように、上記実施の形態によれば、I
C13にモニタ信号を出力するための外部端子13aを
設け、この外部端子13aから複数のモニタ信号を選択
して出力するようにしたので、モニタすべき信号はIC
13の特定の外部端子13aからのみ出力させることが
できるため、従来のように調整の各項目毎にテストポイ
ントに機械的にアクセスするための位置制御が不要にな
る。また、調整内容毎にアクセスポイントは異ならずに
常に1つの外部端子13aに接続しておけば良く、アク
セスポイントの変更は不要である。
C13にモニタ信号を出力するための外部端子13aを
設け、この外部端子13aから複数のモニタ信号を選択
して出力するようにしたので、モニタすべき信号はIC
13の特定の外部端子13aからのみ出力させることが
できるため、従来のように調整の各項目毎にテストポイ
ントに機械的にアクセスするための位置制御が不要にな
る。また、調整内容毎にアクセスポイントは異ならずに
常に1つの外部端子13aに接続しておけば良く、アク
セスポイントの変更は不要である。
【0029】さらに、上記実施の形態では、上記外部端
子13aから出力されるモニタ信号をマイクロコンピュ
ータ18で受けて、テレビ受信機の内部で信号のモニ
タ、調整処理を自動的に行うことにより、テレビ受信機
以外に制御装置を用いることなく、テレビ受信機内部で
出荷前の調整を行うことができ、これにより調整のコス
トが安価となり、かつ調整の信頼性も向上させることが
できる。また、テレビ受信機内部で調整を行うことがで
きるたために、出荷前ばかりではなく、出荷後のサービ
ス対応の合理化も図ることができる。
子13aから出力されるモニタ信号をマイクロコンピュ
ータ18で受けて、テレビ受信機の内部で信号のモニ
タ、調整処理を自動的に行うことにより、テレビ受信機
以外に制御装置を用いることなく、テレビ受信機内部で
出荷前の調整を行うことができ、これにより調整のコス
トが安価となり、かつ調整の信頼性も向上させることが
できる。また、テレビ受信機内部で調整を行うことがで
きるたために、出荷前ばかりではなく、出荷後のサービ
ス対応の合理化も図ることができる。
【0030】図5に示される第2の実施の形態によるテ
レビ受信機は、図1におけるE2 PROM17及びマイ
クロコンピュータ18を、IC13と同一のチップ内に
集積させるようにしたものである。なお、図5において
前記図1と対応する箇所には同じ符号を付してその説明
は省略する。
レビ受信機は、図1におけるE2 PROM17及びマイ
クロコンピュータ18を、IC13と同一のチップ内に
集積させるようにしたものである。なお、図5において
前記図1と対応する箇所には同じ符号を付してその説明
は省略する。
【0031】従って、この図5の実施の形態に係るテレ
ビ受信機では、前記のモニタ信号を出力させるための外
部端子は不要であり、この外部端子に代わりに内部バス
もしくは内部配線が使用される。
ビ受信機では、前記のモニタ信号を出力させるための外
部端子は不要であり、この外部端子に代わりに内部バス
もしくは内部配線が使用される。
【0032】なお、上記各実施の形態ではIC13内で
モニタすべき信号がAFT制御信号、RF−AGC信号
及びB信号の中から選択される場合について説明した
が、これらの信号に限定されるものではなく、これら以
外の信号を選択するような構成としても良いことはもち
ろんである。
モニタすべき信号がAFT制御信号、RF−AGC信号
及びB信号の中から選択される場合について説明した
が、これらの信号に限定されるものではなく、これら以
外の信号を選択するような構成としても良いことはもち
ろんである。
【0033】また、上記各実施の形態では、E2 PRO
Mを用いて調整用データを記憶させる場合について説明
したが、これはデータの再書き込みが可能でありかつ電
源が切れているときに記憶データが失われずにそのまま
保存されるような機能を持つメモリならば使用すること
ができる。
Mを用いて調整用データを記憶させる場合について説明
したが、これはデータの再書き込みが可能でありかつ電
源が切れているときに記憶データが失われずにそのまま
保存されるような機能を持つメモリならば使用すること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
安価に調整が可能であり、かつ調整の信頼性の向上を図
ることができ、さらには出荷後のサービス対応の合理化
をも図ることができるテレビ用半導体集積回路装置及び
これを用いたテレビ受信システムを提供することができ
る。
安価に調整が可能であり、かつ調整の信頼性の向上を図
ることができ、さらには出荷後のサービス対応の合理化
をも図ることができるテレビ用半導体集積回路装置及び
これを用いたテレビ受信システムを提供することができ
る。
【図1】 この発明の第1の実施の形態に係るテレビ受
信システム全体の構成を示すブロック図。
信システム全体の構成を示すブロック図。
【図2】 図1中のマイクロコンピュータの内部構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図3】 図1中のIF信号処理用半導体集積回路装置
の内部構成を示すブロック図。
の内部構成を示すブロック図。
【図4】 図1中のマイクロコンピュータで実現される
動作の一例を示すフローチャート。
動作の一例を示すフローチャート。
【図5】 この発明の第2の実施の形態に係るテレビ受
信システム全体の構成を示すブロック図。
信システム全体の構成を示すブロック図。
11…アンテナ、12…チューナ、13…テレビ用半導
体集積回路装置(IC)、14…オーディオパワーアン
プ、15…スピーカ、16…CRT、17…E2 PRO
M、18…マイクロコンピュータ、19…バス、20…
赤外線リモートコントロール送信器、21…リモートコ
ントロール受信アンプ、31…マイクロコントローラユ
ニット(MCU)、32…ROM、33…RAM、34
…入出力インターフェース(I/O)、35…アナログ
/ディジタル変換回路(ADC)、36…内部バス、4
1…IF処理回路、42…ビデオ処理回路、43…クロ
マ処理回路、44…偏向処理回路、45…オーディオ処
理回路、46…マトリクス回路、47…スイッチ回路
(切替回路)、48…バスインターフェース。
体集積回路装置(IC)、14…オーディオパワーアン
プ、15…スピーカ、16…CRT、17…E2 PRO
M、18…マイクロコンピュータ、19…バス、20…
赤外線リモートコントロール送信器、21…リモートコ
ントロール受信アンプ、31…マイクロコントローラユ
ニット(MCU)、32…ROM、33…RAM、34
…入出力インターフェース(I/O)、35…アナログ
/ディジタル変換回路(ADC)、36…内部バス、4
1…IF処理回路、42…ビデオ処理回路、43…クロ
マ処理回路、44…偏向処理回路、45…オーディオ処
理回路、46…マトリクス回路、47…スイッチ回路
(切替回路)、48…バスインターフェース。
Claims (14)
- 【請求項1】 複数の信号が与えられ、通常動作モード
とモニタモードとを有し、モニタモードの際に選択信号
に応じてこれら複数の信号の中から1つを選択して出力
する切替回路と、 上記切替回路で選択された信号が出力される1個の外部
端子とを具備したことを特徴とするテレビ用半導体集積
回路装置。 - 【請求項2】 前記切替回路は、通常動作モードの際は
前記与えられる複数の信号の中の特定の1つの信号を選
択して出力することを特徴とする請求項1に記載のテレ
ビ用半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 アンテナが接続され、局選択を行なっ
て、選択した局に対応したIF(Intermediate frequen
cy)信号を出力するチューナと、 通常動作モードとモニタモードとを有するテレビ用半導
体集積回路装置とを具備し、 上記テレビ用半導体集積回路装置は、 上記チューナによって得られるIF信号からAFT(Au
tomatic Fine Tuning)制御信号及びRF−AGC(Aut
omatic Gain Control)信号を発生するIF回路と、 上記IF信号からB,G,Rの各信号を発生する色信号
発生回路と、 上記AFT制御信号、RF−AGC信号及び上記R,
G,Bの各信号のうちのB信号が与えられ、モニタモー
ドの際に選択信号に応じてこれら複数の信号の中から1
つを選択して出力する切替回路と、 上記切替回路で選択された信号が出力される1個の外部
端子とを有することを特徴とするテレビ受信システム。 - 【請求項4】 前記切替回路は、通常動作モードの際は
前記与えられる複数の信号の中のAFT制御信号を選択
して出力することを特徴とする請求項3に記載のテレビ
受信システム。 - 【請求項5】 アンテナが接続され、局選択を行なっ
て、選択した局に対応したIF(Intermediate frequen
cy)信号を出力するチューナと、 通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チューナ
からのIF(Interme-diate frequency )信号に基づい
てテレビ用の種々の信号を発生し、モニタモードの際に
はこれら種々の信号のうち外部でモニタすべき信号を特
定の1個の外部端子から選択して出力するテレビ用半導
体集積回路装置と、 上記モニタすべき信号を上記テレビ用半導体集積回路装
置の特定の外部端子から選択出力させるための選択信号
を発生する選択信号発生手段と、 上記テレビ用半導体集積回路装置において上記種々の信
号の発生動作を調整する際の初期値データを格納する調
整用データ格納手段と、 モニタモードの際に、上記調整用データ格納手段に格納
されているデータを上記テレビ用半導体集積回路装置に
対し上記種々の信号を発生する際の調整用データとして
供給制御するデータ供給制御手段と、 上記テレビ用半導体集積回路装置の上記外部端子から選
択出力される信号に含まれるデータを予め用意されたデ
ータと比較するデータ比較手段と、 上記データ比較手段で上記両データ間に特定の関係が検
出されないときには、上記種々の信号の発生動作を調整
するために使用される調整用データを更新する調整用デ
ータ更新手段と、 データ比較手段で上記両データ間の特定の関係が検出さ
れた際に、上記調整用データ更新手段で得られる調整用
データを通常動作モードに使用される調整用データして
上記調整用データ格納手段に格納させる調整用データ格
納制御手段とを具備したことを特徴とするテレビ受信シ
ステム。 - 【請求項6】 前記テレビ用半導体集積回路装置は、 前記チューナによって得られるIF信号からAFT(Au
tomatic Fine Tuning)制御信号及びRF−AGC(Aut
omatic Gain Control)信号を発生するIF回路と、 上記IF信号からB,G,Rの各信号を発生する色信号
発生回路と、 上記AFT制御信号、RF−AGC信号及び上記R,
G,Bの各信号のうちのB信号が与えられ、モニタモー
ドの際に選択信号に応じてこれら複数の信号の中から1
つを選択して出力する切替回路と、 上記切替回路で選択された信号が出力される外部端子と
を含んで構成されていることを特徴とする請求項5に記
載のテレビ受信システム。 - 【請求項7】 前記選択信号発生手段は、 モニタすべきテレビ用の種々の信号を前記テレビ用半導
体集積回路装置の前記特定の外部端子から選択出力させ
るための指示を光信号によって与えるリモートコントロ
ール用光信号送信器と、 上記リモートコントロール用光信号送信器からの光信号
を受信して前記選択信号を発生し、前記テレビ用半導体
集積回路装置に与える信号発生手段とを有することを特
徴とする請求項6に記載のテレビ受信システム。 - 【請求項8】 前記切替回路は、通常動作モードの際は
前記与えられる複数の信号の中のAFT制御信号を選択
して出力することを特徴とする請求項6に記載のテレビ
受信システム。 - 【請求項9】 前記リモートコントロール用光信号送信
器は、前記チューナにおける局選択の際の指示を光信号
によって与えるものであることを特徴とする請求項7に
記載のテレビ受信システム。 - 【請求項10】 アンテナが接続され、局選択を行なっ
て、選択した局に対応したIF(Intermediate frequen
cy)信号を出力するチューナと、 通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チューナ
からのIF信号に基づいてテレビ用の種々の信号を発生
し、モニタモードの際にこれら種々の信号のうち外部で
モニタすべき信号を選択信号に基づいて選択し、特定の
1個の外部端子から出力するテレビ用半導体集積回路装
置と、 上記モニタすべきテレビ用の種々の信号を上記テレビ用
半導体集積回路装置の上記特定の外部端子から選択出力
させるための指示を光信号によって与えるリモートコン
トロール用光信号送信器と、 上記リモートコントロール用光信号送信器からの光信号
を受信し、上記テレビ用半導体集積回路装置におけるモ
ニタ信号の選択動作を制御するための上記選択信号を発
生し、上記テレビ用半導体集積回路装置に与える選択信
号発生手段とを具備したことを特徴するテレビ受信シス
テム。 - 【請求項11】 前記選択信号発生手段が前記チューナ
における局選択動作を制御するためのマイクロ・コント
ローラ・ユニットを含んでいることを特徴とする請求項
10に記載のテレビ受信システム。 - 【請求項12】 前記リモートコントロール用光信号送
信器は、前記チューナにおける局選択の際の指示を光信
号によって与えるものであることを特徴とする請求項1
1に記載のテレビ受信システム。 - 【請求項13】 アンテナが接続され、局選択を行なっ
て、選択した局に対応したIF(Intermediate frequen
cy)信号を出力するチューナと、 通常動作モードとモニタモードとを有し、上記チューナ
からのIF信号に基づいてテレビ用の種々の信号を発生
し、上記テレビ用の種々の信号を発生する信号発生手段
と、モニタモードの際に上記種々の信号のうちモニタす
べき信号を選択する信号選択手段と、上記信号選択手段
で信号を選択する際に使用される選択信号を発生する選
択信号発生手段と、上記種々の信号の発生する上記信号
発生手段の動作を調整する際の初期値データを格納する
調整用データ格納手段と、モニタモードの際に、上記調
整用データ格納手段に格納されているデータを上記信号
発生手段に対し上記種々の信号を発生する際の調整用デ
ータとして供給制御するデータ供給制御手段と、上記信
号選択手段から選択出力される信号に含まれるデータを
予め用意されたデータと比較するデータ比較手段と、上
記データ比較手段で上記両データ間に特定の関係が検出
されないときには、上記種々の信号の発生動作を調整す
るために使用される調整用データを更新する調整用デー
タ更新手段と、上記データ比較手段で上記両データ間の
特定の関係が検出された際に、上記調整用データ更新手
段で得られる調整用データを通常動作モードに使用され
る調整用データして上記調整用データ格納手段に格納さ
せる調整用データ格納制御手段とを有するテレビ用半導
体集積回路装置と、 上記テレビ用半導体集積回路装置内の上記選択信号発生
手段で上記選択信号を発生する際の指示を光信号によっ
て与えるリモートコントロール用光信号送信器とを具備
したことを特徴とするテレビ受信システム。 - 【請求項14】 チューナにより選局された受信信号に
基づいてテレビ用の種々の信号を生成する信号生成手段
と、 モニタモード時において上記信号生成手段で生成される
モニタすべき種々の信号を選択的に出力する選択出力手
段と、 上記チューナによりモニタモード用基準信号が受信され
た際に上記信号生成手段にて生成されかつモニタすべき
各種信号の基準データを記憶した第1の記憶手段と、 モニタモード時において上記選択出力手段から出力され
る信号と、この選択出力される信号に対応する上記第1
の記憶手段に記憶された基準データとを比較する比較手
段と、 上記比較手段による比較結果に基づき、上記選択出力さ
れる信号が上記対応する基準データと一致するように上
記信号生成手段を調整するための各種調整用データを生
成するデータ生成手段と、 上記データ生成手段で生成された各種調整用データを記
憶する第2の記憶手段とを具備し、 上記信号生成手段は上記第2の記憶手段に記憶された各
種調整用データにより調整されて上記テレビ用の種々の
信号を生成することを特徴とするテレビ受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31061095A JPH08214338A (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受信システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-297263 | 1994-11-30 | ||
| JP29726394 | 1994-11-30 | ||
| JP31061095A JPH08214338A (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214338A true JPH08214338A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=26561060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31061095A Pending JPH08214338A (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | テレビ用半導体集積回路装置及びこれを用いたテレビ受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08214338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001860A1 (en) * | 2000-06-27 | 2002-01-03 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Integrated circuit for wireless terminal and television receiver with integrated circuit |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31061095A patent/JPH08214338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001860A1 (en) * | 2000-06-27 | 2002-01-03 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Integrated circuit for wireless terminal and television receiver with integrated circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030624 |