JPH08215068A - 食品フライ装置 - Google Patents

食品フライ装置

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JPH08215068A
JPH08215068A JP4363795A JP4363795A JPH08215068A JP H08215068 A JPH08215068 A JP H08215068A JP 4363795 A JP4363795 A JP 4363795A JP 4363795 A JP4363795 A JP 4363795A JP H08215068 A JPH08215068 A JP H08215068A
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oil
tank
temperature
frying
cooking
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Morio Uchibori
守夫 内堀
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】フライ槽中の食油の適量を循環して揚げカス除
去後に適温の調温油としフライ槽の食油中に供給して流
動化及び保温し、食油の補給や調温油の加熱制御等によ
り、フライ調理性能、信頼性の向上とともにランニング
コストを節減する食品フライ装置の提供。 【構成】フライ槽2に食油Fを循環するフイルター6付
き循環路4を連結、これに循環油F4を調温する調温循
環槽7を連結し、これに連結し調温油F5をフライ槽に
供給してその中の食油を流動せしめる供給管路8を設け
た食品フライ装置において、フイルターは、循環路中に
水平間隔を置き斜めに配置し循環油中の揚げカスa1を
分離し落下せしめて除去する多数本の線状材6aを具備
し、調温循環槽に制御弁12を介し連結して食油Fを補
給する補給油槽11を設け、調温循環槽の油温センサー
15と、これで制御される調温循環槽の加熱手段16と
を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の揚げ物(各種の
食品やコロッケ,トンカツ等)の業務用フライ調理に好
適な食品フライ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の食品やコロッケ,トンカツ
等をフライ調理する場合、通常、業務用では、業務用フ
ライヤー内の食油をガスや電熱で揚げ物の種物(以下単
に種物と言う)に対応した温度に加熱し、種物を投入し
て繰り返し調理されているが、種物投入時に食油の温度
が急激に低下して食味低下の原因になるため、大型のフ
ライヤーを使用し比較的に多量の食油(18〜28リッ
トル程度)を入れたり、食油の温度を高目に過熱するな
どして油温低下に対処されている。また、調理を繰り返
すと、食油がフライヤー内で加熱、空気、光等によつて
酸化等で変質したり、揚げカスの炭化等で食油の劣化が
さらに早くなるため、食油をしばしば取り変えて揚げ物
の食味低下に対処されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフライ調理は、
前記のように種物投入時の油温低下や油劣化、食味低下
の防止等の観点から、大型のフライヤーに比較的に多量
の食油を入れ、この食油を過熱ぎみにして繰り返し調理
するため、食油の温度調節が難しく比較的に早く劣化し
て、熱効率が悪く多量の廃油ができるなど経済的なロス
になる。また、調理に際し種物を裏返して揚げむらを防
止したり、食油中の浮遊物(揚げカス)をしばしば取り
出すなどの手数を要し、揚げ物の食味低下やバラツキが
生じ易いなどの課題がある。
【0004】本発明は、フライ槽中の食油の適量を循環
して揚げカス除去後に適温の調温油としフライ槽の食油
中に供給して流動化及び保温し、また、食油の補給や調
温油の加熱制御等により、フライ調理性能、信頼性を向
上しランニングコストを節減した食品フライ装置を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、小型のフライ
槽中の食油の適量を、フイルター付き循環路−循環油の
調温循環槽−調温油の供給管路−フライ槽の経路で循環
して、この循環油を揚げカス除去後に適温の調温油にし
てフライ槽中に供給し、調温油の循環供給によつてフラ
イ槽中の食油を適度に流動化し保温することにより、食
油の劣化低減とともに種物の加熱効率を高め加熱のバラ
ツキをなくして、揚げ物の食味を高め熱量及び食油を節
減している。
【0006】また、循環路中に水平間隔を置き斜めに配
置した多数本の線状材を具備したフイルターとして、こ
の線状材群による揚げカスの分離と落下機能により、揚
げカス除去性能を高め食油の劣化を低減している。調温
循環槽に連結した補給油槽によつて制御弁を介し新たな
食油を補給することにより、食油の減量分を補充して食
油の鮮度を保ちフライ調理の信頼性をさらに高めてい
る。調温循環槽の調温油中に配置した油温センサーで調
温循環槽の加熱手段を制御することにより、調温油を適
温としバラツキを解消してフライ調理の信頼性をさらに
高めている。
【0007】
【作用】種物に対応させて調整すると、フライ槽中に収
容した比較的に少量の食油の適量が、フイルター付き循
環路−循環油の調温循環槽−調温油の供給管路−フライ
槽の経路で循環されて、この循環油は揚げカスの除去後
に適温の調温油としてフライ槽に供給され、フライ槽中
の食油が適度に流動化され適温に保たれて、フライ槽中
の少量の食油に供給される適温の調温油が、投入した種
物の表裏全面で効率良く熱交換して油温の立ち上がりが
早く、格別に表裏むらなく内部まで効果的に素早く調理
され、また、フライ時の食油の低減と揚げカスの除去で
食油の劣化が著しく低減されて、調理を繰り返しても食
油の鮮度が持続されて格別に調理のバラツキもなく、優
れた食味を有する高品質の揚げ物に能率良く調理され
る。
【0008】また、循環路中に水平間隔を置き斜めに配
設した多数本の線状材を具備したフイルターにより、こ
の線状材群で循環油中の揚げカスが効果的に分離、落下
されて除去され、優れた揚げカス除去機能を発揮する。
調温循環槽に連結した補給油槽により、食油の減量分に
相当する新たな食油が制御弁を介し補充されて、食油の
鮮度が長時間にわたり維持され揚げ物の調理バラツキが
防止される。調温循環槽の調温油中に配置した油温セン
サーによつて調温循環槽の加熱手段を制御することによ
り、食油が適温に維持されてフライ調理性能、信頼性が
高められる。
【0009】従ってまた、熱効率良く調理され食油の鮮
度が持続されて廃油量が著しく低減されるなど、ランニ
ングコストが大幅に節減される。
【0010】
【実施例】図1及び図2に本発明の一実施例を示す。図
中1は器体、2は小型に形成して比較的に少量の食油F
を収容するフライ槽、4はフライ槽に連結した循環油F
4のフイルター付き循環路、6は循環路中に斜設して循
環油F4中の揚げカスa1を分離して除去するフイルタ
ー、6aはフイルターを形成した線状材、7は循環路に
連結した循環油の調温循環槽、8は調温油F5をフライ
槽に供給し食油Fを流動F1して保温する供給管路、1
1は調温循環槽に制御弁12を介し連結して新らたな食
油Fを補給する補給油槽、15は調温油の油温センサ
ー、16は調温循環槽の制御される加熱手段である。
【0011】図示の実施例において、第1実施例は、小
型のフライ槽2に食油Fを循環するフイルター6付き循
環路4を連結して、循環路4に循環油F4を調温する調
温循環槽7を連結するとともに、調温循環槽7に連結し
調温油F5をフライ槽2に供給してフライ槽2中の食油
Fを流動F1させて保温する供給管路8を設けた食品フ
ライ装置になつている。
【0012】第2実施例は、前記の食品フライ装置にお
いて、前記のフイルター6は、循環路4中に水平間隔を
置き斜めに配置して循環油F4中の揚げカスa1を分離
し落下させて除去する多数本の線状材6aを具備したこ
とを特徴とする食品フライ装置になつている。
【0013】第3実施例は、前記の食品フライ装置にお
いて、調温循環槽7に連結弁12を介して連結し新たな
食油Fを補給する補給油槽11を設けたことを特徴とす
る食品フライ装置になつている。
【0014】第4実施例は、前記の食品フライ装置にお
いて、調温循環槽7の調温油F5中に配置した油温セン
サー15と、油温センサー15で制御される調温循環槽
7の加熱手段16とを設けたことを特徴とする食品フラ
イ装置になつている。
【0015】さらに詳述すると、図1に示すようにフラ
イ槽1は、ステンレス鋼等で傾斜底面2aを設けオーバ
ーフロー側(図示右側)に開閉側面3を設けて比較的に
浅く小型に形成し、開閉側面3は、バネ3bで図示右回
転に付勢されたハンドル3c付き上部軸3aを有し、常
時はバネ3c付勢でフライ槽1の右側を閉鎖して、フラ
イ槽1に収容した比較的に少量の食油Fの適量を上部軸
3a上からオーバーフローせしめ、ハンドル3dで上部
軸3aを介し下部を図示右方に回動すると、フライ槽1
中のフライ油Fを沈殿物とともに循環路4中に排出する
構造とし器体1の上部内に配置している。また、必要に
応じ調理中に傾斜底面2aの下部端と開閉側面3の下端
間に適度の隙間を形成して、傾斜底面2a上の食油Fを
沈殿物とともに排出し、フライ槽1下部の流動F1性を
高め沈殿物を排除することも可能である。傾斜底面2a
の下端部に循環油F4(オーバーフロー油F2や排出油
F3)のガイド板5を軸5aで着脱可能に配置し、この
ガイド板5は循環油F4をフイルター6上にガイドす
る。
【0016】循環路4は、フライ槽1のオーバーフロー
側つまり開閉側面3側に斜設して、フライ槽1中の食油
Fの循環油F4をガイド板5を介しフイルター6で濾過
して下方の調温循環槽7に循環する構造になつている。
【0017】フイルター6は、好ましくは比較的に細い
ステンレス製等の線状材6aを適度の水平間隔を置き平
行に配置して、両側にステンレス製のガイド板6bを配
置した構造とし、循環路4の中途にその上下部を係止軸
6cで着脱可能に斜めに配置して(図1,図2参照)、
フライ槽1からの循環油F4をガイド板5を介して上部
で受け、循環油F4中の揚げカスa1を分離し落下させ
て下方のカス容器12に導入し、カス分離後の循環油F
4を調温循環槽7に導入する濾過構造になつている。こ
の線状材6aは、ステンレス線や適度の幅に形成した帯
材等で形成し、また、板材中に適宜の間隔を置き多数の
スリツトを設けたフイルターにすることも可能である。
カス容器12は、器体1に設けた開閉扉(図示省略)等
でフイルター6の下部に出入可能に配置される。
【0018】調温循環槽7は、ボックス状に形成して器
体1の下部に配置し、図示右側上に設けた入口7aをフ
イルター6の下側に配置して循環油F4を漏油しないで
導入可能とし、調温油F5の油温センサー15を設け、
油温センサー15で制御される調温油F5の加熱手段1
6を付設して、供給管路8の下端部を図示左側内に配置
して調温油F5をフライ槽1に供給する構造とし、ま
た、図示左側下部の開閉弁付きドレン管7bで内部の調
温油F5を排出可能にしている。加熱手段16には各種
の電熱手段やガス加熱手段が適用される。
【0019】補給油槽11は、器体1内の中間側部に配
置して、下部を制御弁12付き供給管13で調温循環槽
7上に連結して、補給油槽11内の新たな食油Fを制御
弁12で制御して補給する構造になつている。補給油槽
11には適宜の手段で所望量の食油が収容し、必要に応
じ器体1内に出入可能に配置する。
【0020】供給管路8は、循環用のポンプ9を有し下
端部を調温循環槽7の図示左側内に配置し、上部に設け
た複数のノゾル口部8aをフライ槽1の図示左側上に配
置して(図1参照)、調温循環槽7で適温に加熱した調
温油F5の所定量を、ポンプ9でフライ槽1の図示左側
の食油Fのほぼ全域にわたり適度の流速で供給して、フ
ライ槽1内の食油Fを適度に流動F1せしめて保温する
構造になつている。
【0021】置台18は、適宜の手段で多数の油流通孔
を設け、図示右側上の上部軸3aに係止する係止部18
aとハンドル19を突設した構造とし、種物aを入れて
フライ槽1内に配置すると、種物aを食油Fに適度の深
さに配置して、フライ槽1中の食油Fの流動F1に格別
の影響を与えないで、種物aの表裏の全域にわたり食油
Fが適度の流速で流動F1して、種物aの表裏を同様に
むらなく内部まて調理した後、揚げ物を食油F中から容
易に取り出すことができる。
【0022】さらに、図2(C)に示す制御装置は、種
物aに対応した油温や食油Fの循環量等のデータ21、
油温センサー15による調温循環槽7内の調温油F5の
検出信号22、さらに調温循環槽7内の調温油F5のレ
ベルセンサー(図示省略)によるレベル検出信号23等
のデータが入力されるコントローラー20を有し、コン
トローラー20でこれらのデータに対応した循環用ポン
プ9の制御信号20aと、加熱手段16の制御信号20
b及び制御弁12の制御信号20c等を出力して、フラ
イ槽1内の食油Fを適量の循環油F4とし、フイルター
6で揚げカスa1で除去した後の循環油F4を調温循環
槽7で種物aに対応した所定の適温及び適量の調温油F
5としてフライ槽1中に供給し、フライ槽1中の食油F
を適度に流通F1せしめ適温に保ち、さらに、調理で生
じる食油Fの減量分に相当した新たな食油Fを補給油槽
11で補給する制御機構になつている。
【0023】図示の食品フライ装置において、フライ槽
1と調温循環槽7及び補給油槽11内に食油Fを入れ
て、コントローラー20に種物aに対応したフライ温度
や食油Fの循環量等のデータ21,22,23を入力し
スイッチ(図示省略)を入れると、コントローラーで出
力される制御信号20a、20b、20cで循環用のポ
ンプ9、加熱手段16及び制御弁12が制御され、フラ
イ槽1中の食油Fの適量が、フイルター6付き循環路4
−調温循環槽7−供給管路8−フライ槽の経路で循環さ
れて、この循環油F4はフイルター6で揚げカスa1除
去後に調温循環槽7に導入され、調温循環槽で循環油が
加熱手段16で適温の調温油F5となり、調温油はフラ
イ槽1内に供給されフライ槽1内の比較的に少量の食油
Fの全域に適度の流速で行きわたつて、フライ槽内の少
量の食油Fを適度に流動F1せしめかつ適温に保つ。複
数の種物aを置台18でフライ槽1内に入れると、前記
の適温の調温油F5が種物aの表裏全面にわたつて効果
的に熱交換し、フライ槽内の食油Fが素早く適温に立ち
上がり、種物aが格別に表裏むらなく内部の調理も良好
になつて、種物の裏返しなどの手数も要しないで素早く
調理されて優れた食味の揚げ物が得られる。
【0024】また、調理が繰り返しても、フライ槽1中
の食油Fが比較的に少なく調理における食油の劣化が低
減されるとともに、フライ槽1の食油中の揚げカスa1
は循環油F4とともに排出されて循環路4中のフイルタ
ー6で分離、除去され、また食油の減量分に相当する新
たな食油が補給油槽11から制御弁12を介し補填され
て、フライ槽1内の食油の鮮度が持続され前記のような
優れたフライ調理性能が持続されて信頼性が高められ
る。
【0025】また、循環路4中に水平間隔を置き斜めに
配設した多数本の線状材6aを具備したフイルター6
は、この線状材6a群で循環路4中で循環油F4中の揚
げカスa1を分離して落下せしめ、目詰まりを生じない
で揚げカスa1を効果的に除去してこの排出性能を持続
する。
【0026】従ってまた、フライ槽1中の食油Fが著し
く低減可能となつて調理時の油劣化が低減され、揚げカ
スa1の除去でさらに油劣化が低減されるとともに、新
たなフライ油Fの補給でその新鮮度が維持されて、食油
が効率良く使用されて廃油量が大幅に少なくなり、熱効
率が著しく高められるなどイニシヤルコストが大幅に節
減可能になつている。この装置は比較的に小型、コンパ
クトに形成される。
【0027】図3に示す特性図は、フライヤーに2kg
程度の食油を入れ、この食油を室温23〜26℃の雰囲
気で176〜180℃に加熱し、コロッケの種物(2k
g,温度3、4〜4.0℃)の複数個(平均重量82.
5g)を投入するフライ調理(調理時間2分30秒)
を、食油を循環しない従来の調理方法及び食油を循環す
る本発明の調理方法で繰り返して、各調理中に種物の中
心温度を15秒ごとに測定して得たテスト結果であり、
図示から明らかなように従来の調理方法は5回目及び1
0回目で中心温度b1及びb2の特性線になるのに対
し、本発明の調理方法では中心温度c1及びc2特性線
になつて、中心温度がほぼ平均10℃程度高くなり食油
の油温の立ち上がりが早く、揚げ物(製品)の表裏の揚
げむらも格別に見られない高品質で優れた食味になるこ
とが確認された。
【0028】また、食油を循環し調温油として供給し、
循環油中の揚げカスの除去、かつ揚げ物による減量分を
新たに補給することにより、調理を繰り返してもフライ
ヤー中の食油の劣化が殆んどなく、その優れた調理性能
が持続されることも確認されている。
【0029】
【発明の効果】本発明は、前述のように食品フライ装置
を種物に対応させて調整すると、フライ槽に収容した比
較的に少量の食油の適量が、フイルター付き循環路−調
温循環槽−供給管路−フライ槽の経路で循環され、この
循環油は揚げカス除去後に適温の調温油としてフライ槽
に供給されフライ槽中の食油が適度に流動化かつ保温さ
れて、種物が熱効率良く油温の立ち上がりも早く表裏む
らなく内部まで素早く調理され、優れた食味の揚げ物が
得られる。また、調理を繰り返しても、調理部の食油の
減量と揚げカスの除去さらに新たな食油の補充で、食油
の劣化が著しく低減されて鮮度が持続されて、前記の優
れた食味が持続されるなど調理能率や信頼性を著しく向
上している。
【0030】また、循環路中に水平間隔を置き斜めに配
設した多数本の線状材を具備したフイルターは、循環油
中の揚げカスを分離し落下させて除去し、優れた揚げカ
ス除去性能を有し、調温循環槽に連結した補給油槽で新
たなフライ油を補給することにより、食油の減量分が補
充されてこの鮮度が維持され、調温循環槽の調温油中に
配置した油温センサーで調温循環槽の加熱手段を制御す
ることにより、食油が適温に維持するなど、フライ調理
の信頼性をさらに高めている。
【0031】従ってまた、熱量が著しく低減され食油が
効率良く調理に適用されて廃油が低減されるなど、ラン
ニングコストの大幅な節減を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例を示すX−X部分の縦断面図
(A)と平面図(B)
【図2】本発明のフイルターを示す平面図(A)とその
Y−Y視図(B)
【図3】従来例と本発明を比較した種物内部温度の特性
図である。
【符号の説明】
2 フライ槽 4 循環路 6 フイルター 6a 線状材(フイルター) 7 調温循環槽 8 供給管路 11 補給油槽 12 制御弁 15 油温センサー 16 加熱手段 a1 揚げカス F 食油,新たな食油 F1 流動(食油) F4 循環油 F5 調温油

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型のフライ槽に食油を循環するフイル
    ター付き循環路を連結して、循環路に循環油を調温する
    調温循環槽を連結するとともに、調温循環槽に連結し調
    温油をフライ槽に供給してフライ槽中の食油を流動させ
    て保温する供給管路を設けたことを特徴とする食品フラ
    イ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の食品フライ装置におい
    て、前記のフイルターは、循環路中に水平間隔を置き斜
    めに配置して循環油中の揚げカスを分離し落下させて除
    去する多数本の線状材を具備したことを特徴とする食品
    フライ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の食品フライ
    装置において、前記の調温循環槽に制御弁を介して連結
    し新たな食油を補給する補給油槽を設けたことを特徴と
    する食品フライ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3記載の
    食品フライ装置において、調温循環槽の調温油中に配置
    した油温センサーと、油温センサーで制御される調温循
    環槽の加熱手段とを設けたことを特徴とする食品フライ
    装置。
JP4363795A 1995-02-09 1995-02-09 食品フライ装置 Pending JPH08215068A (ja)

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