JPH0821509A - トルクコンバータ - Google Patents
トルクコンバータInfo
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- JPH0821509A JPH0821509A JP15490194A JP15490194A JPH0821509A JP H0821509 A JPH0821509 A JP H0821509A JP 15490194 A JP15490194 A JP 15490194A JP 15490194 A JP15490194 A JP 15490194A JP H0821509 A JPH0821509 A JP H0821509A
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- Japan
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- pump impeller
- flow passage
- section
- torque converter
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- Prior art date
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
流体の剥離を極力減少させ、伝達効率の向上を図る。 【構成】 ポンプインペラ2、タービンランナ3及びス
テータ4の3要素を備え、かつ各要素によって形成され
る流体の流路が等流路断面となるように形成されたトル
クコンバータにおいて、ポンプインペラ2の入口部にそ
の流路断面がステータ4の最大流路断面以下となる流路
縮小部11を形成し、流体の剥離を抑制する。
Description
達するトルクコンバータの改良に関する。
動変速機、プロペラシャフトへと伝達するために、例え
ば特開平4−92145号公報にもあるような、トルク
コンバータを駆動系に備えている。この場合、その小型
化の要請から偏平に形成したトルクコンバータにおいて
は、平均流速の減速を弱めるために、ポンプインペラあ
るいはタービンランナの中間部に絞りを設ける場合、流
速分布に変動を生じ、流体損失が発生するので、これを
最小限にとどめるように、ポンプインペラとタービンラ
ンナとの入口から出口までのコアの曲率変化を抑制し、
流速分布の均一化を図っている。
すように、ポンプインペラ2の回転によりタービンラン
ナ3を回転させつつステータ4からポンプインペラ2へ
と流体が循環する場合、図にもあるように、ステータ4
の出口とポンプインペラ2の入口のリング4bとコア2
bは一部でオーバラップし、コア内面が滑らかに継がっ
ていないため、コア2bに沿って流れる流体の一部に剥
離を生じ、とくにポンプインペラ2は減速翼列ため剥離
が増大する傾向がある。
いて流体の剥離による損失があると、それだけトルクコ
ンバータの伝達効率が低下してしまう。
入する際の流体の剥離を極力減少させ、伝達効率の向上
を図ることを目的とする。
ンプインペラ、タービンランナ及びステータの3要素を
備え、かつ各要素によって形成される流体の流路が等流
路断面となるように形成されたトルクコンバータにおい
て、ポンプインペラの入口部にその流路断面がステータ
の最大流路断面以下になる流路縮小部を形成した。
流路縮小部はポンプインペラのコアの一部を膨出させた
絞り部で形成する。
絞り部は流路断面を起点かに終点に向かって一定の割合
で変化させ、かつ或いは絞り始めと終わりの流路断面の
変化率がゼロに近づくように形成される。
て、タービンランナの入口部にその流路断面がポンプイ
ンペラの出口流路断面よりも小さくなる流路縮小部を形
成する。
プインペラの出口部に流路縮小部を形成する。
ビンランナの出口部にも流路縮小部を形成する。
に流入する流体は入口付近の流路縮小部により絞られ、
コアに沿っての流路の接続に段差があっても、流体の剥
離が抑制され、あるいは流体剥離による渦流を減衰す
る。これによってポンプインペラに流れる流体の損失を
減らし、トルクコンバータの伝達効率やトルク容量が改
善される。
沿って生じようとするが、コアの一部に絞り部を設けた
ので、確実に流体の剥離を抑制できる。
絞り始めと終わりでの変化率が極めて小さくなるので、
絞り部分における流体の流れが円滑になり、流体損失も
少ない。
では遠心力や流路の急曲がりで流体の剥離が生じやすい
が、タービンランナの入口部を絞り込むことにより、タ
ービンランナでの流体の剥離を減らし、流体損失を減少
させる。
での流体の剥離を抑制し、タービンランナに流入する剥
離流体を減少させる。
ンランナが同一形状となり、コアや翼の共通化が図れ、
コストの削減もできる。
エンジンクランクシャフトに連結されるコンバータカバ
ー1に取付けられたポンプインペラ2は、外側のポンプ
シェル2aと、内側のコア2bと、ポンプ翼2cとから
構成される。このポンプシェル2aに対向して配設され
るタービンランナ3は、外側のタービンシェル3aと、
内側のコア3bと、タービン翼3cとから構成され、ポ
ンプインペラ2と同軸上のハブ5に結合され、図示しな
いトランスミッション入力軸と一体に回転する。ポンプ
インペラ2とタービンランナ3との間に挟まれたステー
タ4は、シェル側リング4aと、コア側リング4bと、
ステータ翼4cとにより構成され、図示しないハウジン
グに前記入力軸と同軸上で、ワンウェイクラッチ6を介
して支持される。なお、タービンランナ3の出口部から
ステータ4のコア側リング4bの外側を通りポンプイン
ペラ2へと流入する流れを阻止するために、コア側リン
グ4bと、ポンプインペラ2及びタービンランナ3の各
コア2b、3bの一部が互いにオーバラップするように
構成される。
ンランナ3、ステータ4を循環する流体の流路断面積が
原則として全周的に等流路断面となるように流路が形成
される。この等流路断面は、流路に直交する線分の両方
の交点と、その中間にある点とにより形成される各線分
について、トルクコンバータの回転中心回りに回転させ
たときに形成される2つの円錐台の表面積が互いに等し
くなるように前記中間の点を設定し、これら中間の点を
流路全周にわたって結んでいったときにできるサークル
をデザインパスmとして、このデザインパスmに直交す
る断面の各流路面積SAが、ポンプインペラ2、タービ
ンランナ3及びステータ4のいずれにおいても等しくな
るようにしたものである。
て、ステータ4からの流体が流入するポンプインペラ2
の入口部に位置して、ステータ4の最大流路断面よりも
流路断面の小さい流路縮小部11を形成する。
ンプインペラ2のコア2bの一部を、流路側に膨出させ
た絞り部11aとして形成され、絞り部11aは所定の
範囲にわたり、ほぼ一定の比率で流路断面を絞り、かつ
絞り始めと絞り終わりの点において、流路断面積の変化
率がゼロに近くなるように滑らかに変化するように形成
される。
2が回転すると、運動エネルギを付与された流体はター
ビンランナ3へと流れ、タービンランナ3を同一方向に
回転させ、さらにタービンランナ3からステータ4に流
入して流れの方向をポンプインペラ2の回転方向へと転
換し、再度ポンプインペラ2へと流入するという循環流
を形成する。
る流体は、コア側リング4bとコア2bとのオーバラッ
プする部分に形成される段差、並びにコア2bの急激な
曲率変化による急曲がり部分で、とくにコア内周面に沿
った流体流れの一部に剥離を生じようとする。しかし、
ポンプインペラ2の入口部には流路縮小部11が形成さ
れ、流路を絞り込むため、コア内周面に沿って流れる流
体の剥離が抑えられ、流体の剥離による渦の発生を防
ぎ、ポンプインペラ2における流体損失を極力減少させ
ることができる。
流路断面を急激に変化させることがないので、コア2b
に沿う流れを安定させられる。
の性能上、入口部の流路縮小部11をあまり絞りたくな
いときは、ステータ4の出口部においてコア側リング4
bにも絞り部を形成し、これらの協働により剥離を抑制
してもよい。
ペラ2に流入する流体の剥離を防ぎ、流れを安定させて
流体損失を減らすことにより、トルクコンバータの伝達
効率やトルク容量の改善が図れる。
ンプインペラ2の入口部の第1の流路縮小部11に加え
て、タービンランナ3の入口部にも、その流路断面がポ
ンプインペラ2の出口流路断面よりも小さくなる第2の
流路縮小部13を形成することにより、タービンランナ
3に流入する流体の剥離を抑制し、渦を減衰するように
したものである。
ナ3の入口にかけての流路の継がりは非円滑になりがち
で、しかも、ポンプインペラ2の出口部では遠心力の影
響やコア2bの曲率変化に起因して、タービンランナ3
に流入する流体の流れに剥離が生じやすい。しかし、タ
ービンランナ3の入口部に第2の流路縮小部13をコア
3bの内面を膨出させた絞り部13aとして形成するこ
とで、このような流体の剥離、渦の発生を最小限に抑制
することができる。
と同様に一定の比率で滑らかに流路を絞るように形成さ
れる。
2の出口部にも流路縮小部15を形成し、ポンプインペ
ラ2の出口部における流体の剥離を抑制するようになっ
ている。
ラ2の入口部に第1の流路縮小部11、タービンランナ
3の入口部に第2の流路縮小部13を設け、さらに第3
の流路縮小部15としてポンプインペラ2の出口部のコ
ア2bの一部内面を膨出させた絞り部15aを設け、ポ
ンプインペラ2の出口部に発生する流体の剥離を抑え、
タービンランナ3での渦流の発生を防止する。
部にも第4の流路縮小部17をコア3bを膨出させた絞
り部17aとして形成することもできる。タービンラン
ナ3は増速翼なので出口における剥離は生じないが、こ
のようにすると、ポンプインペラ2とタービンランナ3
が同一形状となり、コア2b、3bや翼2c、3cの共
通化が図れ、トルクコンバータの製作コストの削減に寄
与できる。
プインペラ、タービンランナ及びステータの3要素を備
え、かつ各要素によって形成される流体の流路が等流路
断面となるように形成されたトルクコンバータにおい
て、ポンプインペラの入口部にその流路断面がステータ
の最大流路断面以下になる流路縮小部を形成したため、
ステータからポンプインペラに流入する流体は入口付近
の流路縮小部により絞られ、コアに沿っての流路の接続
に段差があっても剥離が抑制され、あるいは流体剥離に
よる渦流が減衰され、したがってポンプインペラに流れ
る流体の損失を減らし、トルクコンバータの伝達効率や
トルク容量が改善される。
ンプインペラのコアの一部を膨出させた絞り部として形
成するので、ポンプインペラのコア表面に沿って生じよ
うとする流体の剥離を確実に抑制できる。
断面を起点から終点に向かって一定の割合で変化させ、
かつ或いは絞り始めと終わりの流路断面の変化率がゼロ
に近づくように形成されるので、絞りが一定となり、か
つ絞り始めと終わりでの変化率が極めて小さくなるの
で、絞り部分における流体の流れが円滑になり、流体損
失も少なくできる。
口部に、その流路断面がポンプインペラの出口流路断面
よりも小さくなる流路縮小部を形成するので、ポンプイ
ンペラからタービンランナに流入する流体の剥離を減ら
し、流体損失を減少させられる。
口部に流路縮小部を形成するので、ポンプインペラの出
口部での流体の剥離を抑制し、タービンランナに流入す
る剥離流体を減少させることができる。
口部と、タービンランナの入口、出口部にも流路縮小部
を形成するので、流体の剥離を抑制して損失を減じる一
方で、ポンプインペラとタービンランナが同一形状とな
り、コアや翼の共通化が図れ、コストの削減も期待でき
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 ポンプインペラ、タービンランナ及びス
テータの3要素を備え、かつ各要素によって形成される
流体の流路が等流路断面となるように形成されたトルク
コンバータにおいて、ポンプインペラの入口部にその流
路断面がステータの最大流路断面以下になる流路縮小部
を形成したことを特徴とするトルクコンバータ。 - 【請求項2】 前記流路縮小部はポンプインペラのコア
の一部を膨出させた絞り部として形成することを特徴と
する請求項1記載のトルクコンバータ。 - 【請求項3】 前記絞り部は流路断面を起点から終点に
向かって一定の割合で変化させ、かつ或いは絞り始めと
終わりの流路断面の変化率がゼロに近づくように形成さ
れることを特徴とする請求項2記載のトルクコンバー
タ。 - 【請求項4】 タービンランナの入口部にその流路断面
がポンプインペラの出口流路断面よりも小さくなる流路
縮小部を形成することを特徴とする請求項1〜3のいず
れか一つに記載のトルクコンバータ。 - 【請求項5】 ポンプインペラの出口部に流路縮小部を
形成することを特徴とする請求項4に記載のトルクコン
バータ。 - 【請求項6】 タービンランナの出口部にも流路縮小部
を形成することを特徴とする請求項5に記載のトルクコ
ンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15490194A JP3298314B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | トルクコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15490194A JP3298314B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | トルクコンバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821509A true JPH0821509A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3298314B2 JP3298314B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=15594445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15490194A Expired - Lifetime JP3298314B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | トルクコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3298314B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249189A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | トルクコンバータ |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15490194A patent/JP3298314B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249189A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | トルクコンバータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3298314B2 (ja) | 2002-07-02 |
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