JPH08215158A - 衛星通信機能を利用した医療支援システム - Google Patents
衛星通信機能を利用した医療支援システムInfo
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- JPH08215158A JPH08215158A JP2645195A JP2645195A JPH08215158A JP H08215158 A JPH08215158 A JP H08215158A JP 2645195 A JP2645195 A JP 2645195A JP 2645195 A JP2645195 A JP 2645195A JP H08215158 A JPH08215158 A JP H08215158A
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- JP
- Japan
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- unit
- medical
- satellite communication
- home
- satellite
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】在宅患者宅や医療施設の属する通信網の種類に
よらず、複数の医者が遠隔地の在宅患者の医療データー
をリアルタイムで入手し、画像と音声を用いた双方向通
信により、会話しながら診察する在宅医療支援システム
を提供する。 【構成】看護人は、ループ型多地点会議可能な携帯型テ
レビ会議ユニットと携帯型医療機器ユニットを持って在
宅患者を訪問し、衛星通信可能な巡回医療支援車経由で
衛星通信網や衛星通信網と地上通信網の組合せ網で遠隔
地の複数の医者を接続して患者の医療データーをリアル
タイムに送信する。医者は、受信したデーターを分析す
る一方で、看護人が設定した多地点会議システムを使用
して、医者相互や患者と画像と音声を用いた双方向通信
により会話しながら診察する。 【効果】異なる場所にいる複数の医者が同時に一人の在
宅患者を診察出来る、全国的な在宅医療支援システムを
即座に提供できる。
よらず、複数の医者が遠隔地の在宅患者の医療データー
をリアルタイムで入手し、画像と音声を用いた双方向通
信により、会話しながら診察する在宅医療支援システム
を提供する。 【構成】看護人は、ループ型多地点会議可能な携帯型テ
レビ会議ユニットと携帯型医療機器ユニットを持って在
宅患者を訪問し、衛星通信可能な巡回医療支援車経由で
衛星通信網や衛星通信網と地上通信網の組合せ網で遠隔
地の複数の医者を接続して患者の医療データーをリアル
タイムに送信する。医者は、受信したデーターを分析す
る一方で、看護人が設定した多地点会議システムを使用
して、医者相互や患者と画像と音声を用いた双方向通信
により会話しながら診察する。 【効果】異なる場所にいる複数の医者が同時に一人の在
宅患者を診察出来る、全国的な在宅医療支援システムを
即座に提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療支援システムの構
成に係り、特に、衛星通信を含む通信回線を介して画像
と音声とデータを双方向で送受信するマルチメディア通
信を利用して、遠隔地に存在する患者や医師ら同士を通
信回線で接続することにより診断や治療や相談を可能と
する医療支援システムの構成に関する。
成に係り、特に、衛星通信を含む通信回線を介して画像
と音声とデータを双方向で送受信するマルチメディア通
信を利用して、遠隔地に存在する患者や医師ら同士を通
信回線で接続することにより診断や治療や相談を可能と
する医療支援システムの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】独居老人等で代表される在宅療養患者を
治療するシステムとして、患者宅を看護人(ホームヘル
パー等)が巡回訪問し、医師との連絡をとって診断や治
療や相談を行う在宅医療支援システムの普及が図られて
いる。この在宅医療支援システムでも、看護人が医師に
患者の状態を電話回線を通じて報告し、医師の指示を受
けて看護人が適当な処置を施すことがある程度可能なも
のであるが、それには看護人に専門的な知識が要求され
るものであり、また看護人と医師とのコミュニケーショ
ン能力により適切な処置が実施できなかったり、リアル
タイム性に欠ける処置となったりするため、看護人の訓
練養成を含めて、十分な普及までにはコストや時間が必
要とされる。一方、ディジタル通信網や広帯域通信網の
普及により、通信回線(例えばCATVやISDN網の
双方向通信による画像や音声送受信機能)を介して詳細
な画像(すなわち、医師の診断に十分役立つリアリティ
ーがあり詳細な画像)を送受信することが可能となって
きており、この技術を活用して遠隔地の医師に必要な情
報を送り、適切な処置に関する指示を得ることのできる
医療システムも導入が図られている。この医療システム
を使えば、遠隔地の医師であっても、患者の様子が的確
に把握でき、有効な治療が可能となるし、患者の状況に
よっては、数少ない遠隔地の専門医の知識を活用して最
適な治療を施すことも可能となるが、このような設備
(一般的には、精密な動画像が要求され高価なシステム
である)が存在するところまで患者が行かなければなら
ない、また、高度な医療を必要とするケースに限られて
いるのが現状であり、冒頭で示したような、独居老人等
で代表される在宅療養患者を治療するシステムにそのま
ま利用し、患者が介護人を通じて医師とあたかも対面し
てるような状態で診察や治療を受けるのはコスト等の面
から困難である。
治療するシステムとして、患者宅を看護人(ホームヘル
パー等)が巡回訪問し、医師との連絡をとって診断や治
療や相談を行う在宅医療支援システムの普及が図られて
いる。この在宅医療支援システムでも、看護人が医師に
患者の状態を電話回線を通じて報告し、医師の指示を受
けて看護人が適当な処置を施すことがある程度可能なも
のであるが、それには看護人に専門的な知識が要求され
るものであり、また看護人と医師とのコミュニケーショ
ン能力により適切な処置が実施できなかったり、リアル
タイム性に欠ける処置となったりするため、看護人の訓
練養成を含めて、十分な普及までにはコストや時間が必
要とされる。一方、ディジタル通信網や広帯域通信網の
普及により、通信回線(例えばCATVやISDN網の
双方向通信による画像や音声送受信機能)を介して詳細
な画像(すなわち、医師の診断に十分役立つリアリティ
ーがあり詳細な画像)を送受信することが可能となって
きており、この技術を活用して遠隔地の医師に必要な情
報を送り、適切な処置に関する指示を得ることのできる
医療システムも導入が図られている。この医療システム
を使えば、遠隔地の医師であっても、患者の様子が的確
に把握でき、有効な治療が可能となるし、患者の状況に
よっては、数少ない遠隔地の専門医の知識を活用して最
適な治療を施すことも可能となるが、このような設備
(一般的には、精密な動画像が要求され高価なシステム
である)が存在するところまで患者が行かなければなら
ない、また、高度な医療を必要とするケースに限られて
いるのが現状であり、冒頭で示したような、独居老人等
で代表される在宅療養患者を治療するシステムにそのま
ま利用し、患者が介護人を通じて医師とあたかも対面し
てるような状態で診察や治療を受けるのはコスト等の面
から困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記で述べたように、
従来技術のままでは、在宅療養患者宅や医療施設にCA
TVやISDN網に導入されていない所では医療支援サ
ービスの実施が困難であったし、CATVやISDN網
に加入していたとしても、複数の医師(ホームドクター
と専門医等)が同時に会話しながら診察することも出来
なかった。特にCATV網では、在宅療養患者宅と医療
施設が同一のCATV網に加入していないとサービス実
施が困難であった。
従来技術のままでは、在宅療養患者宅や医療施設にCA
TVやISDN網に導入されていない所では医療支援サ
ービスの実施が困難であったし、CATVやISDN網
に加入していたとしても、複数の医師(ホームドクター
と専門医等)が同時に会話しながら診察することも出来
なかった。特にCATV網では、在宅療養患者宅と医療
施設が同一のCATV網に加入していないとサービス実
施が困難であった。
【0004】本発明の課題は、上記従来技術で示した医
療支援システムの欠点を無くし、それぞれ異なる場所に
いる複数の医師が同時に一人の患者を診察出来る、在宅
療養患者宅や医療施設の加入する通信網の種別に関係な
く、全国又は全世界均等に、即座に在宅医療支援システ
ムを構築して診察や治療を実施する手段を提供すること
にある。
療支援システムの欠点を無くし、それぞれ異なる場所に
いる複数の医師が同時に一人の患者を診察出来る、在宅
療養患者宅や医療施設の加入する通信網の種別に関係な
く、全国又は全世界均等に、即座に在宅医療支援システ
ムを構築して診察や治療を実施する手段を提供すること
にある。
【0005】より具体的には、在宅療養患者宅にCAT
VやISDN網が設置されていない場合であっても、在
宅の患者が従来技術と同等な遠隔の医師とあたかも対面
してるような状態で詳細な診察や治療を受けることが可
能となる在宅医療支援システムを簡単な構成で経済的
に、しかも、患者や介護人にとって操作が負担にならな
い取扱容易な在宅医療支援システムを提供することにあ
る。また、在宅療養患者宅に在宅医療支援サービスを受
けるために特別な機器を備えること無く、遠隔地にいる
医師と画像と音声を使用して対面しながら医療に必要な
データを送受信したりすることで、リアルタイムに適切
な介護や診察や治療を可能として、高水準の医療サービ
スを提供可能な在宅医療支援システムを提供することに
ある。さらに、在宅の患者の状態によっては、その状況
に応じて必要な遠隔地にある医療機関のどこへでも必要
な時間に接続して最適な医療サービスを提供することが
でき、しかも、複数の医師や介護人や家族等複数の人間
が、それぞれ別の遠隔地にいる場合でも、これらの人間
同士の通信会話を同時に可能とすることで、高水準の医
療サービスを提供したり、患者が安心して治療や診察を
受けたり複数の医師や家族が患者の現状を把握すること
が可能となる、治療する側とされる側の双方に安心感を
与えことが容易で医療サービスの安全性等を高めること
が可能な在宅医療支援システムを簡単で経済的かつ取扱
い容易な構成で提供することにある。また、このような
在宅医療支援システムを応用することで、在宅医療のみ
ならず、緊急医療にも活用できる通信回線を利用した汎
用性があり高水準の緊急治療が可能となる医療支援シス
テムを提供することにある。
VやISDN網が設置されていない場合であっても、在
宅の患者が従来技術と同等な遠隔の医師とあたかも対面
してるような状態で詳細な診察や治療を受けることが可
能となる在宅医療支援システムを簡単な構成で経済的
に、しかも、患者や介護人にとって操作が負担にならな
い取扱容易な在宅医療支援システムを提供することにあ
る。また、在宅療養患者宅に在宅医療支援サービスを受
けるために特別な機器を備えること無く、遠隔地にいる
医師と画像と音声を使用して対面しながら医療に必要な
データを送受信したりすることで、リアルタイムに適切
な介護や診察や治療を可能として、高水準の医療サービ
スを提供可能な在宅医療支援システムを提供することに
ある。さらに、在宅の患者の状態によっては、その状況
に応じて必要な遠隔地にある医療機関のどこへでも必要
な時間に接続して最適な医療サービスを提供することが
でき、しかも、複数の医師や介護人や家族等複数の人間
が、それぞれ別の遠隔地にいる場合でも、これらの人間
同士の通信会話を同時に可能とすることで、高水準の医
療サービスを提供したり、患者が安心して治療や診察を
受けたり複数の医師や家族が患者の現状を把握すること
が可能となる、治療する側とされる側の双方に安心感を
与えことが容易で医療サービスの安全性等を高めること
が可能な在宅医療支援システムを簡単で経済的かつ取扱
い容易な構成で提供することにある。また、このような
在宅医療支援システムを応用することで、在宅医療のみ
ならず、緊急医療にも活用できる通信回線を利用した汎
用性があり高水準の緊急治療が可能となる医療支援シス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述のような医療支援シ
ステムの課題を解決する手段として、本発明の医療支援
システムでは、看護人が搭乗可能で、看護人が患者のい
る宅内に携帯するループ型多地点会議可能な携帯型テレ
ビ会議ユニットと、診察や治療を行う携帯型医療機器ユ
ニットと、前記携帯型テレビ会議ユニットおよび携帯型
医療機器ユニットと送受信される画像や音声やデータ等
のマルチメディア信号を遠隔地の医療施設(病院、医
院、診療所等)と送受信可能な衛星通信機能とを搭載し
た巡回医療支援車とを設け、在宅療養患者宅を看護人が
巡回医療支援車で巡回訪問する構成とし、在宅療養患者
宅に看護人が持ち込んだループ型多地点会議可能なテレ
ビ会議ユニットと携帯型医療機器ユニットから送受信さ
れる医療データーを含むマルチメディア信号を巡回医療
支援車経由衛星通信機能で送受信し、かつ、医療データ
ーを処理し表示するコンピューター(パソコン)を設置
して医師が診察や治療指示を与える構成とした医療施設
との間を、衛星通信システム又は衛星通信システムとC
ATVやISDN網の組合せ網で接続する構成とするこ
とにより、在宅療養患者宅の患者が遠隔地にいる医師と
画像と音声を使用して対面しながら医療に必要なデータ
を送受信したりすることで、リアルタイムに適切な介護
や診察や治療を可能な構成とした。
ステムの課題を解決する手段として、本発明の医療支援
システムでは、看護人が搭乗可能で、看護人が患者のい
る宅内に携帯するループ型多地点会議可能な携帯型テレ
ビ会議ユニットと、診察や治療を行う携帯型医療機器ユ
ニットと、前記携帯型テレビ会議ユニットおよび携帯型
医療機器ユニットと送受信される画像や音声やデータ等
のマルチメディア信号を遠隔地の医療施設(病院、医
院、診療所等)と送受信可能な衛星通信機能とを搭載し
た巡回医療支援車とを設け、在宅療養患者宅を看護人が
巡回医療支援車で巡回訪問する構成とし、在宅療養患者
宅に看護人が持ち込んだループ型多地点会議可能なテレ
ビ会議ユニットと携帯型医療機器ユニットから送受信さ
れる医療データーを含むマルチメディア信号を巡回医療
支援車経由衛星通信機能で送受信し、かつ、医療データ
ーを処理し表示するコンピューター(パソコン)を設置
して医師が診察や治療指示を与える構成とした医療施設
との間を、衛星通信システム又は衛星通信システムとC
ATVやISDN網の組合せ網で接続する構成とするこ
とにより、在宅療養患者宅の患者が遠隔地にいる医師と
画像と音声を使用して対面しながら医療に必要なデータ
を送受信したりすることで、リアルタイムに適切な介護
や診察や治療を可能な構成とした。
【0007】
【作用】独居老人等在宅療養患者宅をループ型多地点会
議可能な携帯型テレビ会議ユニットと携帯型医療機器ユ
ニットを持った看護人が、衛星通信機能を搭載した巡回
医療支援車で巡回訪問する。看護人は、衛星通信システ
ム単独又は衛星通信システムとCATVやISDN網の
組合せ網が備えた双方向通信機能を使用して、患者の医
療データーを遠隔地の複数の医者に送信するとともに、
遠隔地の医者が受診データーの分析結果をもとに、同時
に、多地点会議可能なテレビ会議機能を使用して患者と
画像と音声を用いて双方向で会話しながら診察できるよ
うにサポートする。この結果、在宅療養患者宅や医療機
関の加入する通信網に関係なく、患者は在宅のまま、そ
れぞれ異なる場所にいる複数の医者の診察同時にが受け
られ、一方、医者は遠隔地に散在する患者を医療施設に
居ながら多数の患者を効率良く診察できる。
議可能な携帯型テレビ会議ユニットと携帯型医療機器ユ
ニットを持った看護人が、衛星通信機能を搭載した巡回
医療支援車で巡回訪問する。看護人は、衛星通信システ
ム単独又は衛星通信システムとCATVやISDN網の
組合せ網が備えた双方向通信機能を使用して、患者の医
療データーを遠隔地の複数の医者に送信するとともに、
遠隔地の医者が受診データーの分析結果をもとに、同時
に、多地点会議可能なテレビ会議機能を使用して患者と
画像と音声を用いて双方向で会話しながら診察できるよ
うにサポートする。この結果、在宅療養患者宅や医療機
関の加入する通信網に関係なく、患者は在宅のまま、そ
れぞれ異なる場所にいる複数の医者の診察同時にが受け
られ、一方、医者は遠隔地に散在する患者を医療施設に
居ながら多数の患者を効率良く診察できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の在宅医療支援システムの実施
例について図面を用いて詳細に説明する。 (1)全体構成 図1は、本発明による衛星通信機能を利用した在宅医療
支援システムの全体構成の概念を示す概念図である。本
システムは、ループ型多地点会議可能な携帯型テレビ会
議ユニット102と携帯型医療機器ユニット103を持
った看護人104が、衛星通信機能を搭載した巡回医療
支援車105で独居老人等在宅療養患者宅101を巡回
訪問するものである。看護人104は、看護人104が
携帯する携帯型テレビ会議ユニット102や携帯型医療
機器ユニット103が送受信する画像や音声やデータ等
のマルチメディア信号を衛星通信機能を搭載した巡回医
療支援車105経由で通信衛星106の双方向通信機能
を使用して、衛星通信設備のある遠隔地の複数の医療施
設(独立型医療施設)107(必要な場合、多くは一ケ
所)へ送信する。看護人104は、医者109が受信し
た患者108に関するデーターを分析し、その結果をも
とに、それぞれ異なる場所にいる複数の医師109が同
時に多地点テレビ会議機能で患者とFace to Fa
ceで会話しながら診察できるようにサポートする。
例について図面を用いて詳細に説明する。 (1)全体構成 図1は、本発明による衛星通信機能を利用した在宅医療
支援システムの全体構成の概念を示す概念図である。本
システムは、ループ型多地点会議可能な携帯型テレビ会
議ユニット102と携帯型医療機器ユニット103を持
った看護人104が、衛星通信機能を搭載した巡回医療
支援車105で独居老人等在宅療養患者宅101を巡回
訪問するものである。看護人104は、看護人104が
携帯する携帯型テレビ会議ユニット102や携帯型医療
機器ユニット103が送受信する画像や音声やデータ等
のマルチメディア信号を衛星通信機能を搭載した巡回医
療支援車105経由で通信衛星106の双方向通信機能
を使用して、衛星通信設備のある遠隔地の複数の医療施
設(独立型医療施設)107(必要な場合、多くは一ケ
所)へ送信する。看護人104は、医者109が受信し
た患者108に関するデーターを分析し、その結果をも
とに、それぞれ異なる場所にいる複数の医師109が同
時に多地点テレビ会議機能で患者とFace to Fa
ceで会話しながら診察できるようにサポートする。
【0009】医療施設には、独立型医療施設107の
他、衛星通信設備の在るテレポ−トセンター110や地
域サテライトセンタ−111と通信網(CATVやIS
DN網等)112で接続されたネットワーク型医療施設
113が存在する。このネットワーク型医療施設113
の場合は、看護人104が携帯する携帯型テレビ会議ユ
ニット102と携帯型医療機器ユニット103のデータ
ーを衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車105より
通信衛星106を経由し、一旦衛星通信設備の在るテレ
ポ−トセンター110や地域サテライトセンタ−111
にて受信し、接続されている通信網の信号形式に変換さ
れた信号を通信網を経由して受け取る。ネットワーク型
医療施設113からの送信の場合は、この逆のプロセス
である。この通信網には、ネットワーク型医療施設11
3から通信網経由で在宅医療支援サービスを受けるネッ
トワーク型在宅患者宅114も接続されている。ループ
型多地点会議は、独立型医療施設107とネットワーク
型医療施設113が混在しても実施可能である。同様
に、ループ型多地点会議は、ネットワーク型在宅患者宅
101と独立型医療施設107とネットワーク型医療施
設113が混在した場合でも開催可能である。
他、衛星通信設備の在るテレポ−トセンター110や地
域サテライトセンタ−111と通信網(CATVやIS
DN網等)112で接続されたネットワーク型医療施設
113が存在する。このネットワーク型医療施設113
の場合は、看護人104が携帯する携帯型テレビ会議ユ
ニット102と携帯型医療機器ユニット103のデータ
ーを衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車105より
通信衛星106を経由し、一旦衛星通信設備の在るテレ
ポ−トセンター110や地域サテライトセンタ−111
にて受信し、接続されている通信網の信号形式に変換さ
れた信号を通信網を経由して受け取る。ネットワーク型
医療施設113からの送信の場合は、この逆のプロセス
である。この通信網には、ネットワーク型医療施設11
3から通信網経由で在宅医療支援サービスを受けるネッ
トワーク型在宅患者宅114も接続されている。ループ
型多地点会議は、独立型医療施設107とネットワーク
型医療施設113が混在しても実施可能である。同様
に、ループ型多地点会議は、ネットワーク型在宅患者宅
101と独立型医療施設107とネットワーク型医療施
設113が混在した場合でも開催可能である。
【0010】詳細は後述するが、上記衛星通信機能を利
用した在宅医療支援システムと同じシステムを利用し
て、衛星通信機能を利用した救急医療支援システムを構
築できる。衛星通信機能搭載救急車120は、救急車用
衛星通信ユニット、救急車用テレビ会議ユニット、デー
タ−通信可能医療機器ユニットを搭載している。救急車
に搭乗した看護人104は、衛星通信システム又は衛星
通信システムとCATVやISDN網の組合せ網の双方
向通信機能を使用して、救急患者の医療データーを遠隔
地の救急医療施設107や113に居る医者109に送
信するとともに、医者109が受診データーの分析結果
をもとにテレビ会議機能で患者108とFace to
Faceで会話しながら診察できるようにサポートし、
医者の指示で適切な応急処置を実施する。
用した在宅医療支援システムと同じシステムを利用し
て、衛星通信機能を利用した救急医療支援システムを構
築できる。衛星通信機能搭載救急車120は、救急車用
衛星通信ユニット、救急車用テレビ会議ユニット、デー
タ−通信可能医療機器ユニットを搭載している。救急車
に搭乗した看護人104は、衛星通信システム又は衛星
通信システムとCATVやISDN網の組合せ網の双方
向通信機能を使用して、救急患者の医療データーを遠隔
地の救急医療施設107や113に居る医者109に送
信するとともに、医者109が受診データーの分析結果
をもとにテレビ会議機能で患者108とFace to
Faceで会話しながら診察できるようにサポートし、
医者の指示で適切な応急処置を実施する。
【0011】(2)詳細構成 以下では、図1で概略説明した本発明による衛星通信機
能を利用した在宅医療支援システムの詳細な構成や動作
について説明する。図2は、看護人104が携帯する携
帯型テレビ会議ユニット102と携帯型医療機器ユニッ
ト103及び衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車1
05の機器の構成を示す機器構成図である。同図におい
て、 i)携帯型テレビ会議ユニット102は、患者用ユニット
21、看護人用ユニット22、テレビ会議ユニット2
3、操作器24、データー送受信ユニット25より構成
される。ここで、患者用ユニット21は、遠隔地の医者
がテレビ会議機能を利用して患者と会話するとき使用す
るもので、ズーム、望遠可変機能付携帯カメラ201、
医者が患者の様子を良く観察するためカメラの上下左右
の位置を調整する簡易雲台202、マイク203、スピ
ーカー付きモニタ204、より構成される。尚、前記カ
メラ201や簡易雲台202は、通信回線を介して遠隔
地の医師が制御可能なものである。また、看護人用ユニ
ット22は、遠隔地の医者がテレビ会議機能を利用して
看護人と専門的な会話するとき使用するもので、カメラ
205、モニタ206、秘話性の高いヘットセット(マ
イクとイヤホーン付)207より構成される。さらに、
テレビ会議ユニット23は、ITU−T国際標準H.3
20に準拠した、以下の代表的機能を備えたテレビ会議
装置である。 看護人が操作器24を操作することにより、遠隔地の
医療施設に設置されているテレビ会議ユニットを呼び出
す(発呼)機能、会話が終了すると回線を切断する(終
話)機能、患者用ユニット21と看護人用ユニット22
を切り替える機能(但し、患者用ユニット21のマイク
203と看護人用ユニット22のヘットセット207は
常時システムに接続されており、患者の発言は常に医者
がモニタ−できる様配慮されており、又、医者・看護人
の2者の会話は保持される)、カメラ201のズーム、
望遠機能の制御や上下左右の位置を調整する機能等。 遠隔地の医者が自分のテレビ会議ユニットの操作器を
操作することにより、患者宅のテレビ会議ユニットの患
者用ユニット21と看護人用ユニット22を切り替える
機能、カメラ201のズーム、望遠機能の制御や上下左
右の位置を調整する機能等。 カメラ映像を取り込み符号化する機能及び受信符号化
映像を復号化し、モニターへ出力する機能(ITU−T
国際標準H.320に準拠するテレビ会議装置の機能を
持つ場合はH.261)、マイク音声を取り込み符号化
する機能及び受信符号化音声を復号化し、スピーカーや
イヤホーンーへ出力する機能(ITU−T国際標準H.
320に準拠するテレビ会議装置の機能を持つ場合は
G.711/722/728)等。 携帯型医療機器ユニット103のデーター出力を取り
こみ、符号化映像、音声と多重化してデーター送受信ユ
ニット25へ出力する機能及びデーター送受信ユニット
25から受信したデーターを符号化映像、音声、デジタ
ルデーターへ分離し、デジタルデーターを内部制御信号
と外部デジタル信号へ分離し、外部デジタル信号を携帯
カメラ201、簡易雲台202、携帯型医療機器ユニッ
ト103へ出力する機能(ITU−T国際標準H.32
0に準拠するテレビ会議装置の機能を持つ場合いはH.
221/230/242)等。
能を利用した在宅医療支援システムの詳細な構成や動作
について説明する。図2は、看護人104が携帯する携
帯型テレビ会議ユニット102と携帯型医療機器ユニッ
ト103及び衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車1
05の機器の構成を示す機器構成図である。同図におい
て、 i)携帯型テレビ会議ユニット102は、患者用ユニット
21、看護人用ユニット22、テレビ会議ユニット2
3、操作器24、データー送受信ユニット25より構成
される。ここで、患者用ユニット21は、遠隔地の医者
がテレビ会議機能を利用して患者と会話するとき使用す
るもので、ズーム、望遠可変機能付携帯カメラ201、
医者が患者の様子を良く観察するためカメラの上下左右
の位置を調整する簡易雲台202、マイク203、スピ
ーカー付きモニタ204、より構成される。尚、前記カ
メラ201や簡易雲台202は、通信回線を介して遠隔
地の医師が制御可能なものである。また、看護人用ユニ
ット22は、遠隔地の医者がテレビ会議機能を利用して
看護人と専門的な会話するとき使用するもので、カメラ
205、モニタ206、秘話性の高いヘットセット(マ
イクとイヤホーン付)207より構成される。さらに、
テレビ会議ユニット23は、ITU−T国際標準H.3
20に準拠した、以下の代表的機能を備えたテレビ会議
装置である。 看護人が操作器24を操作することにより、遠隔地の
医療施設に設置されているテレビ会議ユニットを呼び出
す(発呼)機能、会話が終了すると回線を切断する(終
話)機能、患者用ユニット21と看護人用ユニット22
を切り替える機能(但し、患者用ユニット21のマイク
203と看護人用ユニット22のヘットセット207は
常時システムに接続されており、患者の発言は常に医者
がモニタ−できる様配慮されており、又、医者・看護人
の2者の会話は保持される)、カメラ201のズーム、
望遠機能の制御や上下左右の位置を調整する機能等。 遠隔地の医者が自分のテレビ会議ユニットの操作器を
操作することにより、患者宅のテレビ会議ユニットの患
者用ユニット21と看護人用ユニット22を切り替える
機能、カメラ201のズーム、望遠機能の制御や上下左
右の位置を調整する機能等。 カメラ映像を取り込み符号化する機能及び受信符号化
映像を復号化し、モニターへ出力する機能(ITU−T
国際標準H.320に準拠するテレビ会議装置の機能を
持つ場合はH.261)、マイク音声を取り込み符号化
する機能及び受信符号化音声を復号化し、スピーカーや
イヤホーンーへ出力する機能(ITU−T国際標準H.
320に準拠するテレビ会議装置の機能を持つ場合は
G.711/722/728)等。 携帯型医療機器ユニット103のデーター出力を取り
こみ、符号化映像、音声と多重化してデーター送受信ユ
ニット25へ出力する機能及びデーター送受信ユニット
25から受信したデーターを符号化映像、音声、デジタ
ルデーターへ分離し、デジタルデーターを内部制御信号
と外部デジタル信号へ分離し、外部デジタル信号を携帯
カメラ201、簡易雲台202、携帯型医療機器ユニッ
ト103へ出力する機能(ITU−T国際標準H.32
0に準拠するテレビ会議装置の機能を持つ場合いはH.
221/230/242)等。
【0012】尚、テレビ会議ユニット23は、ITU−
T国際標準H.320に準拠するテレビ会議装置の機能
以外の以下に代表される機能も備えたものである。 ループ型多地点会議機能。複数のテレビ会議ユニット
をループ型に結合し、同時に複数の人逹がテレビ会議を
実行できるようにするもので、例えば、患者、ホームド
クター、専門医、遠隔地の家族等を同時に接続するのに
利用する。詳細は図7、図8を用いて後述する。 エコーキャンセラー機能。これは、スピーカー出力音
声がマイク入力音声と干渉してハウリングを起こすのを
防止する機能である。
T国際標準H.320に準拠するテレビ会議装置の機能
以外の以下に代表される機能も備えたものである。 ループ型多地点会議機能。複数のテレビ会議ユニット
をループ型に結合し、同時に複数の人逹がテレビ会議を
実行できるようにするもので、例えば、患者、ホームド
クター、専門医、遠隔地の家族等を同時に接続するのに
利用する。詳細は図7、図8を用いて後述する。 エコーキャンセラー機能。これは、スピーカー出力音
声がマイク入力音声と干渉してハウリングを起こすのを
防止する機能である。
【0013】そして、データー送受信ユニット25は、
携帯型テレビ会議ユニット102の入出力信号をケーブ
ル29を経由して巡回医療支援車105のデーター送受
信ユニットとの間で送受信する。ケーブル29は、携帯
型テレビ会議ユニット102と巡回医療支援車105と
の距離によりペアケーブル、同軸ケーブル、光ケーブル
等選択可能である。光ケーブルの場合、データー送受信
ユニット25の構成は、テレビ会議ユニット23とのイ
ンターフェースがITU−T標準X−21、光ケーブル
とのインターフェースがO/E、E/O変換ユニットと
なる。
携帯型テレビ会議ユニット102の入出力信号をケーブ
ル29を経由して巡回医療支援車105のデーター送受
信ユニットとの間で送受信する。ケーブル29は、携帯
型テレビ会議ユニット102と巡回医療支援車105と
の距離によりペアケーブル、同軸ケーブル、光ケーブル
等選択可能である。光ケーブルの場合、データー送受信
ユニット25の構成は、テレビ会議ユニット23とのイ
ンターフェースがITU−T標準X−21、光ケーブル
とのインターフェースがO/E、E/O変換ユニットと
なる。
【0014】ii)携帯型医療機器ユニット103は、看
護人104が携帯して、遠隔地の医者に患者108の健
康状態をオンラインでモニターさせる装置であり、バイ
タルセンサー収容ユニット26、ICカード27、バイ
タルセンサー28より構成される。ここで、バイタルセ
ンサー収容ユニット26は、看護人104や患者108
が操作することにより、ICカード27内蔵の患者デー
ター(生年月日、性別、年齢、病歴等)やバイタルセン
サー28(心電図208、血圧209、体温210、脈
拍211等を測定するセンサー類)で測定したデーター
を順次収集して、携帯型テレビ会議ユニット102を介
して遠隔地の医者のところに送信する機能を持つ。バイ
タルセンサ−収容ユニット26とテレビ会議ユニット2
3とのインターファースは各種考えられるが、一般的に
は、IEEE標準の調歩同期で物理インタ−フェースが
RS−232Cが妥当である。
護人104が携帯して、遠隔地の医者に患者108の健
康状態をオンラインでモニターさせる装置であり、バイ
タルセンサー収容ユニット26、ICカード27、バイ
タルセンサー28より構成される。ここで、バイタルセ
ンサー収容ユニット26は、看護人104や患者108
が操作することにより、ICカード27内蔵の患者デー
ター(生年月日、性別、年齢、病歴等)やバイタルセン
サー28(心電図208、血圧209、体温210、脈
拍211等を測定するセンサー類)で測定したデーター
を順次収集して、携帯型テレビ会議ユニット102を介
して遠隔地の医者のところに送信する機能を持つ。バイ
タルセンサ−収容ユニット26とテレビ会議ユニット2
3とのインターファースは各種考えられるが、一般的に
は、IEEE標準の調歩同期で物理インタ−フェースが
RS−232Cが妥当である。
【0015】iii)巡回医療支援車105は、看護人10
4(ホームヘルパー等)が搭乗可能で、看護人104が
携帯する携帯型テレビ会議ユニット102のマルチメデ
ィア信号と携帯型医療機器ユニット103のデーターを
遠隔地の医療施設(病院、医院、診療所等)と送受信可
能な衛星通信機器を能搭しており、データー送受信ユニ
ット30、衛星送受信ユニット31、アンテナユニット
32、衛星送受信アンテナ(可動)33、アンテナ位置
制御ユニット34より構成される。ここで、データー送
受信ユニット30は、携帯型テレビ会議ユニット102
のデーター送受信ユニット25と同一機能、構成であ
る。また、衛星送受信ユニット31は、データー送受信
ユニット30からのベースバンド信号に高周波の変調か
けてアンテナユニット32に送出したり、アンテナユニ
ット32からの高周波を復調してベースバンド信号の形
でデーター送受信ユニット30へ出力する。テレビ会議
に使用するマルチメディア信号を衛星通信の電波に乗せ
る方式は色々在るが、一般には、ITU国際標準のVS
AT方式を使用する。アンテナユニット32とアンテナ
位置制御ユニット34は、アンテナ位置合わせには全く
の素人の看護人が簡単な操作で衛星送受信アンテナ(可
動)33を正確に通信衛星106に向けるため、アンテ
ナ位置制御ユニット34が半自動的に位置情報を算出
し、その情報に従ってアンテナユニット32が衛星送受
信アンテナ(可動)33を駆動して位置ぎめを行う構成
とした。
4(ホームヘルパー等)が搭乗可能で、看護人104が
携帯する携帯型テレビ会議ユニット102のマルチメデ
ィア信号と携帯型医療機器ユニット103のデーターを
遠隔地の医療施設(病院、医院、診療所等)と送受信可
能な衛星通信機器を能搭しており、データー送受信ユニ
ット30、衛星送受信ユニット31、アンテナユニット
32、衛星送受信アンテナ(可動)33、アンテナ位置
制御ユニット34より構成される。ここで、データー送
受信ユニット30は、携帯型テレビ会議ユニット102
のデーター送受信ユニット25と同一機能、構成であ
る。また、衛星送受信ユニット31は、データー送受信
ユニット30からのベースバンド信号に高周波の変調か
けてアンテナユニット32に送出したり、アンテナユニ
ット32からの高周波を復調してベースバンド信号の形
でデーター送受信ユニット30へ出力する。テレビ会議
に使用するマルチメディア信号を衛星通信の電波に乗せ
る方式は色々在るが、一般には、ITU国際標準のVS
AT方式を使用する。アンテナユニット32とアンテナ
位置制御ユニット34は、アンテナ位置合わせには全く
の素人の看護人が簡単な操作で衛星送受信アンテナ(可
動)33を正確に通信衛星106に向けるため、アンテ
ナ位置制御ユニット34が半自動的に位置情報を算出
し、その情報に従ってアンテナユニット32が衛星送受
信アンテナ(可動)33を駆動して位置ぎめを行う構成
とした。
【0016】図3は、上述した巡回医療支援車105側
の機器と通信を行うことで、患者宅101にいる患者1
08の診察等を行う、独立型医療施設107に設置する
機器の構成を示す機器構成図である。独立型医療施設1
07は、巡回医療支援車105と通信衛星106を経由
して直接衛星通信可能な医療施設で、パーソナルコンピ
ュータ−(パソコン)36を備えた据置型テレビ会議ユ
ニット35と固定型衛星通信ユニット37で構成され
る。従って、通信衛星のサ−ビスエリアで在れば何処で
も設置可能である。 i)据置型テレビ会議ユニット35の構成機器は、図2の
携帯型テレビ会議ユニット102とほぼ同一で、カメラ
205、マイク203、スピーカー付モニタ204、テ
レビ会議ユニット23、操作器24で構成される。ここ
で、テレビ会議ユニット23は、医師が操作器24を操
作することにより、患者宅101の携帯型テレビ会議ユ
ニット102の携帯カメラ201や簡易雲台202を自
由に操作することができる機能を有している。従って、
医師は患者宅の携帯カメラ201や簡易雲台202を自
由に操作しながら、患者を好きなアングルやサイズで観
察して診察できるものである。また、パソコン36は、
患者のICカード27のデーターや患者108に取り付
けたバイタルセンサー28のデーターを受信し、一旦メ
モリーに蓄積した後、医者のキー操作に従い、データー
を読みだし、分析した結果を表示する。パソコン36と
テレビ会議ユニット23とのインターファースは各種考
えられるが、一般的にはIEEE標準の調歩同期で物理
インタ−フェースがRS−232Cが妥当である。
の機器と通信を行うことで、患者宅101にいる患者1
08の診察等を行う、独立型医療施設107に設置する
機器の構成を示す機器構成図である。独立型医療施設1
07は、巡回医療支援車105と通信衛星106を経由
して直接衛星通信可能な医療施設で、パーソナルコンピ
ュータ−(パソコン)36を備えた据置型テレビ会議ユ
ニット35と固定型衛星通信ユニット37で構成され
る。従って、通信衛星のサ−ビスエリアで在れば何処で
も設置可能である。 i)据置型テレビ会議ユニット35の構成機器は、図2の
携帯型テレビ会議ユニット102とほぼ同一で、カメラ
205、マイク203、スピーカー付モニタ204、テ
レビ会議ユニット23、操作器24で構成される。ここ
で、テレビ会議ユニット23は、医師が操作器24を操
作することにより、患者宅101の携帯型テレビ会議ユ
ニット102の携帯カメラ201や簡易雲台202を自
由に操作することができる機能を有している。従って、
医師は患者宅の携帯カメラ201や簡易雲台202を自
由に操作しながら、患者を好きなアングルやサイズで観
察して診察できるものである。また、パソコン36は、
患者のICカード27のデーターや患者108に取り付
けたバイタルセンサー28のデーターを受信し、一旦メ
モリーに蓄積した後、医者のキー操作に従い、データー
を読みだし、分析した結果を表示する。パソコン36と
テレビ会議ユニット23とのインターファースは各種考
えられるが、一般的にはIEEE標準の調歩同期で物理
インタ−フェースがRS−232Cが妥当である。
【0017】ii)固定型衛星通信ユニット37は、パソ
コン36を接続した据置型テレビ会議ユニット35のマ
ルチメディア信号を通信衛星106及び巡回医療支援車
105を経由して患者宅101の携帯型テレビ会議ユニ
ット102へ接続する機能を有し、衛星送受信ユニット
31、アンテナユニット(固定)38、衛星送受信アン
テナ(固定)39より構成される。ここで、アンテナユ
ニット(固定)38は、衛星送受信アンテナ(固定)3
9を通信衛星106の方向に正確に位置合わせする機構
である。しかし、アンテナが固定であるため、取付け工
事の時に一度調整するのみであるため、巡回医療支援車
105のアンテナユニット32と比較すると極めて単純
な構造である。
コン36を接続した据置型テレビ会議ユニット35のマ
ルチメディア信号を通信衛星106及び巡回医療支援車
105を経由して患者宅101の携帯型テレビ会議ユニ
ット102へ接続する機能を有し、衛星送受信ユニット
31、アンテナユニット(固定)38、衛星送受信アン
テナ(固定)39より構成される。ここで、アンテナユ
ニット(固定)38は、衛星送受信アンテナ(固定)3
9を通信衛星106の方向に正確に位置合わせする機構
である。しかし、アンテナが固定であるため、取付け工
事の時に一度調整するのみであるため、巡回医療支援車
105のアンテナユニット32と比較すると極めて単純
な構造である。
【0018】本発明による医療支援システムの医療施設
には、図1の全体概念図で示したように、上記の独立型
医療施設107の他、衛星通信設備の在るテレポ−トセ
ンター110や地域サテライトセンタ−111と通信網
(CATVやISDN網等)112で接続されたネット
ワーク型医療施設113が存在するので、以下これらの
施設の構成についても説明を行う。図4は、テレポート
センター110とネットワーク型医療施設113に設置
する機器の構成を示す機器構成図である。同図におい
て、テレポートセンター110は、本衛星通信システム
を統括制御するシステム機能と、テレポートセンター1
10に衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車105よ
り通信衛星106を経由して受信した携帯型テレビ会議
ユニット102のマルチメディア信号を、一旦、センタ
ーに接続されている通信網112の信号形式に変換し、
通信網112を介してネットワーク型医療施設113へ
送出する機能を有するものであり、以下具体的に説明す
る。
には、図1の全体概念図で示したように、上記の独立型
医療施設107の他、衛星通信設備の在るテレポ−トセ
ンター110や地域サテライトセンタ−111と通信網
(CATVやISDN網等)112で接続されたネット
ワーク型医療施設113が存在するので、以下これらの
施設の構成についても説明を行う。図4は、テレポート
センター110とネットワーク型医療施設113に設置
する機器の構成を示す機器構成図である。同図におい
て、テレポートセンター110は、本衛星通信システム
を統括制御するシステム機能と、テレポートセンター1
10に衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車105よ
り通信衛星106を経由して受信した携帯型テレビ会議
ユニット102のマルチメディア信号を、一旦、センタ
ーに接続されている通信網112の信号形式に変換し、
通信網112を介してネットワーク型医療施設113へ
送出する機能を有するものであり、以下具体的に説明す
る。
【0019】i)テレポートセンター110は、本発明に
よる医療支援システムが利用する衛星通信システム全体
を統括制御する衛星通信親局ユニット41、ATM交換
機42、データー通信系43、マルチメディア系44、
統括PBX45、TA(ターミナルアダプター)46よ
り構成されるものである。衛星通信親局ユニット41
は、衛星送受信アンテナ(固定)401、アンテナユニ
ット402、アンテナ位置制御ユニット403、衛星送
受信ユニット404、衛星システム制御ユニット405
より構成される。ここで、衛星送受信アンテナ(固定)
401、アンテナユニット402は、衛星送受信アンテ
ナ(固定)401が固定で在るけれども、親局であるた
めに位置の微調整目的のアンテナ位置制御ユニット40
3を加えているが、独立型医療施設107の固定型衛星
通信ユニット37の構成と基本的には同一である。ま
た、衛星送受信ユニット404は、ATM交換機42や
衛星システム制御ユニット405からのベースバンド信
号に高周波の変調かけてアンテナユニット402に送出
したり、アンテナユニット402からの高周波を復調し
てベースバンド信号の形でATM交換機42や衛星シス
テム制御ユニット405へ出力する。そして、衛星シス
テム制御ユニット405は、子局(巡回医療支援車10
5、独立型医療施設107、地域サテライトセンター1
11等)の要求に応じて通信チャンネルを割り当てた
り、解除したり、子局の状態を監視する等、本衛星通信
システムを統括・制御する機能を持つ。なお、これらの
ユニットは、親局であるため、多種多様なサービスに使
用する目的でアンテナから放射される電力が大きい事、
アンテナ口径が大きい事、周波数帯域が広い等の理由
で、機構強度、電波の歪や直線性には十分配慮された構
成となっている。
よる医療支援システムが利用する衛星通信システム全体
を統括制御する衛星通信親局ユニット41、ATM交換
機42、データー通信系43、マルチメディア系44、
統括PBX45、TA(ターミナルアダプター)46よ
り構成されるものである。衛星通信親局ユニット41
は、衛星送受信アンテナ(固定)401、アンテナユニ
ット402、アンテナ位置制御ユニット403、衛星送
受信ユニット404、衛星システム制御ユニット405
より構成される。ここで、衛星送受信アンテナ(固定)
401、アンテナユニット402は、衛星送受信アンテ
ナ(固定)401が固定で在るけれども、親局であるた
めに位置の微調整目的のアンテナ位置制御ユニット40
3を加えているが、独立型医療施設107の固定型衛星
通信ユニット37の構成と基本的には同一である。ま
た、衛星送受信ユニット404は、ATM交換機42や
衛星システム制御ユニット405からのベースバンド信
号に高周波の変調かけてアンテナユニット402に送出
したり、アンテナユニット402からの高周波を復調し
てベースバンド信号の形でATM交換機42や衛星シス
テム制御ユニット405へ出力する。そして、衛星シス
テム制御ユニット405は、子局(巡回医療支援車10
5、独立型医療施設107、地域サテライトセンター1
11等)の要求に応じて通信チャンネルを割り当てた
り、解除したり、子局の状態を監視する等、本衛星通信
システムを統括・制御する機能を持つ。なお、これらの
ユニットは、親局であるため、多種多様なサービスに使
用する目的でアンテナから放射される電力が大きい事、
アンテナ口径が大きい事、周波数帯域が広い等の理由
で、機構強度、電波の歪や直線性には十分配慮された構
成となっている。
【0020】ATM交換機42は、衛星送受信ユニット
404出力のマルチメディアデーター信号をテレポート
センター110内及びテレポートセンター110外部と
接続された通信システムのデーター信号系43、マルチ
メディア系44、TA46経由統轄PBX45系へ分配
したり、データー信号系43、マルチメディア系44、
TA46経由統轄PBX45系からのマルチメディアデ
ーター信号を多重化して、衛星送受信ユニット404へ
出力する機能やデーター信号系43、マルチメディア系
44、TA46経由統轄PBX45系相互のマルチメデ
ィアデーター信号の交換を行う機能を持つ。
404出力のマルチメディアデーター信号をテレポート
センター110内及びテレポートセンター110外部と
接続された通信システムのデーター信号系43、マルチ
メディア系44、TA46経由統轄PBX45系へ分配
したり、データー信号系43、マルチメディア系44、
TA46経由統轄PBX45系からのマルチメディアデ
ーター信号を多重化して、衛星送受信ユニット404へ
出力する機能やデーター信号系43、マルチメディア系
44、TA46経由統轄PBX45系相互のマルチメデ
ィアデーター信号の交換を行う機能を持つ。
【0021】TA46は、ITU−T国際標準X.21
手順のテレビ会議ユニット23出力信号を通信衛星10
6経由で受信し、N−ISDN信号へ変換した後、統轄
PBX45へ出力する。統轄PBX45は、通信網11
2(ISDN)経由目的のネットワーク型医療施設11
3へ接続する。ネットワーク型医療施設113から発呼
された信号は、逆のルートを辿ってテレビ会議ユニット
23へ到達する。通信網112がCATVの場合は、統
轄PBX45と通信網112(CATV)の間に付加装
置が必要である。一般には、CATV伝送装置とHE
(ヘットエンド)と呼ばれる。CATV伝送装置は、I
SDNのデジタル信号を6MHzのテレビチャンネルに挿
入、分離するためのRF変復調ユニット(QPSKやN
xQAM方式等)と端末とHEとのあいだに通信チャン
ネルを設定するための制御ユニット(TDM−TDMA
方式等)で構成される。HEは、CATVのセンター機
能の一部で、テレビ信号をRF信号に変換してCATV
伝送路RFチャンネル配置に合成した後、CATV伝送
路に出力する。
手順のテレビ会議ユニット23出力信号を通信衛星10
6経由で受信し、N−ISDN信号へ変換した後、統轄
PBX45へ出力する。統轄PBX45は、通信網11
2(ISDN)経由目的のネットワーク型医療施設11
3へ接続する。ネットワーク型医療施設113から発呼
された信号は、逆のルートを辿ってテレビ会議ユニット
23へ到達する。通信網112がCATVの場合は、統
轄PBX45と通信網112(CATV)の間に付加装
置が必要である。一般には、CATV伝送装置とHE
(ヘットエンド)と呼ばれる。CATV伝送装置は、I
SDNのデジタル信号を6MHzのテレビチャンネルに挿
入、分離するためのRF変復調ユニット(QPSKやN
xQAM方式等)と端末とHEとのあいだに通信チャン
ネルを設定するための制御ユニット(TDM−TDMA
方式等)で構成される。HEは、CATVのセンター機
能の一部で、テレビ信号をRF信号に変換してCATV
伝送路RFチャンネル配置に合成した後、CATV伝送
路に出力する。
【0022】ii)ネットワーク型医療施設113は、通
信網112に接続され、テレポートセンター110や地
域サテライトセンター111を介して巡回医療支援車1
05と通信を行う機能と通信網112収容ネットワーク
型在宅患者宅114との通信を行う機能をもつもので、
その機器構成は、TA46、テレビ会議ユニット23、
操作器24、カメラ205、マイク203、スピーカー
付モニター204、パソコン36で構成される。これら
の機器の機能は、既に、独立型医療施設107やテレポ
ートセンター110のTA46の項で説明済みのものと
同様である。テレポートセンター110の場合と同様に
通信網112がCATVの場合は、TA46と通信網1
12(CATV)の間に付加装置が必要である。一般に
は、CATV網宅内終端装置と呼ばれる。CATV網宅
内終端装置は、ISDNのデジタル信号を6MHzのテレ
ビチャンネルに挿入、分離するためのRF変復調ユニッ
ト(QPSKやNxQAM方式等)と端末とHEとのあ
いだに通信チャンネルを設定するための制御ユニット
(TDM−TDMA方式等)で構成される。
信網112に接続され、テレポートセンター110や地
域サテライトセンター111を介して巡回医療支援車1
05と通信を行う機能と通信網112収容ネットワーク
型在宅患者宅114との通信を行う機能をもつもので、
その機器構成は、TA46、テレビ会議ユニット23、
操作器24、カメラ205、マイク203、スピーカー
付モニター204、パソコン36で構成される。これら
の機器の機能は、既に、独立型医療施設107やテレポ
ートセンター110のTA46の項で説明済みのものと
同様である。テレポートセンター110の場合と同様に
通信網112がCATVの場合は、TA46と通信網1
12(CATV)の間に付加装置が必要である。一般に
は、CATV網宅内終端装置と呼ばれる。CATV網宅
内終端装置は、ISDNのデジタル信号を6MHzのテレ
ビチャンネルに挿入、分離するためのRF変復調ユニッ
ト(QPSKやNxQAM方式等)と端末とHEとのあ
いだに通信チャンネルを設定するための制御ユニット
(TDM−TDMA方式等)で構成される。
【0023】尚、図4に示されるネットワーク型在宅患
者宅114は、ネットワーク型医療施設113と通信網
112を介して直接接続される在宅患者宅であり、この
ネットワーク型在宅患者宅114の患者108は、ネッ
トワーク型医療施設113より在宅医療支援サービスを
受けることができる。その医療支援サービス内容は、巡
回医療支援車105経由で在宅患者宅101に対してお
こなうものとほぼ同じであり、訪問看護人104が衛星
通信機能の無い巡回医療支援車又は徒歩で患者宅114
にくる点が異なる程度のものである。また、訪問看護人
104が携帯する機器構成は、携帯型テレビ会議ユニッ
ト102と携帯型医療機器ユニット103と略同一で、
異なるのは、通信網が衛星通信からISDNまたはCA
TVに代わるため、携帯型テレビ会議ユニット102の
データー送受信ユニット25が、TA46に入れ替わる
処である。この実施例においても、上記で説明したのと
同様に、通信網112がCATVの場合は、TA46と
通信網112(CATV)の間にCATV網宅内終端装
置の挿入が必要である。
者宅114は、ネットワーク型医療施設113と通信網
112を介して直接接続される在宅患者宅であり、この
ネットワーク型在宅患者宅114の患者108は、ネッ
トワーク型医療施設113より在宅医療支援サービスを
受けることができる。その医療支援サービス内容は、巡
回医療支援車105経由で在宅患者宅101に対してお
こなうものとほぼ同じであり、訪問看護人104が衛星
通信機能の無い巡回医療支援車又は徒歩で患者宅114
にくる点が異なる程度のものである。また、訪問看護人
104が携帯する機器構成は、携帯型テレビ会議ユニッ
ト102と携帯型医療機器ユニット103と略同一で、
異なるのは、通信網が衛星通信からISDNまたはCA
TVに代わるため、携帯型テレビ会議ユニット102の
データー送受信ユニット25が、TA46に入れ替わる
処である。この実施例においても、上記で説明したのと
同様に、通信網112がCATVの場合は、TA46と
通信網112(CATV)の間にCATV網宅内終端装
置の挿入が必要である。
【0024】図5は、地域サテライトセンター111に
設置する機器の構成を示す機器構成図である。同図にお
いて、地域サテライトセンター111は、地方の県庁所
在市や中小都市に設置され、通信網(ISDNやCAT
V)を介し、周辺の市町村を含めて在宅医療サ−ビスを
実施するために設置された衛星通信の子局である。従っ
て、通信網112を介してネットワーク型の医療施設1
13や在宅患者宅114と接続される。この地域サテラ
イトセンター111の機器は、衛星送受信アンテナ(固
定)39、衛星送受信ユニット38、衛星送受信ユニッ
ト31、TA46、及び必要に応じて、ATM交換機4
2、音声系51、データー系43、マルチメディア系4
4通信ネットワークから構成される。このうち、衛星送
受信アンテナ39、衛星送受信ユニット38、衛星送受
信ユニット31は、独立型医療施設107の固定型衛星
通信ユニット37と全く同一であり、一方、TA46、
及び必要に応じて、ATM交換機42、音声系(統轄P
BX等)51、データー系43、マルチメディア系44
通信ネットワークは、テレポートセンター110の該当
機器と全く同一である。
設置する機器の構成を示す機器構成図である。同図にお
いて、地域サテライトセンター111は、地方の県庁所
在市や中小都市に設置され、通信網(ISDNやCAT
V)を介し、周辺の市町村を含めて在宅医療サ−ビスを
実施するために設置された衛星通信の子局である。従っ
て、通信網112を介してネットワーク型の医療施設1
13や在宅患者宅114と接続される。この地域サテラ
イトセンター111の機器は、衛星送受信アンテナ(固
定)39、衛星送受信ユニット38、衛星送受信ユニッ
ト31、TA46、及び必要に応じて、ATM交換機4
2、音声系51、データー系43、マルチメディア系4
4通信ネットワークから構成される。このうち、衛星送
受信アンテナ39、衛星送受信ユニット38、衛星送受
信ユニット31は、独立型医療施設107の固定型衛星
通信ユニット37と全く同一であり、一方、TA46、
及び必要に応じて、ATM交換機42、音声系(統轄P
BX等)51、データー系43、マルチメディア系44
通信ネットワークは、テレポートセンター110の該当
機器と全く同一である。
【0025】ここまでは、在宅患者宅101やネットワ
ーク型在宅患者宅114を訪問する看護人104は、携
帯型テレビ会議ユニット102と携帯型医療機器ユニッ
ト103を携帯し、さらに在宅患者宅101には、衛星
通信機能を搭載した巡回医療支援車105で巡回すると
言う前提が在った。しかし、長期の在宅療養患者や事情
の在る患者宅には、毎回これらの機器を携帯するのでは
なく、据付型テレビ会議ユニットと据付型医療機器ユニ
ットの設置も可能である。この時は、携帯型テレビ会議
ユニット102と携帯型医療機器ユニット103をその
まま宅内に常設すればよい。さらに、独立型医療施設1
07と同様、衛星通信の子局を常設する構成としてもよ
い。この時の子局の構成は、独立型医療施設107の固
定型衛星通信ユニット37と全く同じである。テレビ会
議ユニットとの接続は、携帯型テレビ会議ユニット10
2の構成を変更しない場合は、ケーブル29とデータ送
受信ユニット30を追加し、携帯型テレビ会議ユニット
102の構成を変更する場合は、携帯型テレビ会議ユニ
ット102のデータ送受信ユニット25を削除して、直
結する構成にすればよい。尚、衛星通信の子局を常設す
る構成とする場合、固定型衛星通信ユニット37のう
ち、アンテナユニット38とアンテナ(固定)39だけ
を設置して、衛星送受信ユニット31は看護人104が
携帯してくる構成として、少しでも在宅療養患者の負担
を少なくする構成としてもよい。
ーク型在宅患者宅114を訪問する看護人104は、携
帯型テレビ会議ユニット102と携帯型医療機器ユニッ
ト103を携帯し、さらに在宅患者宅101には、衛星
通信機能を搭載した巡回医療支援車105で巡回すると
言う前提が在った。しかし、長期の在宅療養患者や事情
の在る患者宅には、毎回これらの機器を携帯するのでは
なく、据付型テレビ会議ユニットと据付型医療機器ユニ
ットの設置も可能である。この時は、携帯型テレビ会議
ユニット102と携帯型医療機器ユニット103をその
まま宅内に常設すればよい。さらに、独立型医療施設1
07と同様、衛星通信の子局を常設する構成としてもよ
い。この時の子局の構成は、独立型医療施設107の固
定型衛星通信ユニット37と全く同じである。テレビ会
議ユニットとの接続は、携帯型テレビ会議ユニット10
2の構成を変更しない場合は、ケーブル29とデータ送
受信ユニット30を追加し、携帯型テレビ会議ユニット
102の構成を変更する場合は、携帯型テレビ会議ユニ
ット102のデータ送受信ユニット25を削除して、直
結する構成にすればよい。尚、衛星通信の子局を常設す
る構成とする場合、固定型衛星通信ユニット37のう
ち、アンテナユニット38とアンテナ(固定)39だけ
を設置して、衛星送受信ユニット31は看護人104が
携帯してくる構成として、少しでも在宅療養患者の負担
を少なくする構成としてもよい。
【0026】先にも述べたように、本発明による衛星通
信機能を利用した在宅医療支援システムを利用すれば、
衛星通信機能を利用した使い勝手のよい医療支援能力に
優れた救急医療支援システムが簡単に構築できる。以
下、前述した衛星通信機能を利用した救急医療支援シス
テムの構成及び動作概要に基づき、図6に示す衛星通信
機能を搭載した救急車120の機器構成と機能を中心に
説明する。衛星通信機能を利用した救急医療支援システ
ムは、衛星通信機能を搭載した救急車120と救急病院
としての独立型医療施設107とネットワーク型医療施
設113とで構成される。この衛星通信機能搭載救急車
120と救急病院の独立型医療施設107とネットワー
ク型医療施設113との通信ルートは、衛星通信機能搭
載巡回医療支援車105と独立型医療施設107とネッ
トワーク型医療施設113の通信ルートと完全に一致す
る。衛星通信機能搭載救急車120は、救急車用テレビ
会議ユニット61、データー多重・分離ユニット62、
携帯型医療機器ユニット103、救急用センサーA63
〜救急用センサーN64、パソコン36、救急車用衛星
通信ユニット65より構成される。ここで、救急車用テ
レビ会議ユニット61は、携帯型テレビ会議ユニット1
02からデーター送受信ユニット25を削除したもの
で、機能、操作目的、操作方法は全く同一である。ま
た、データー多重・分離ユニット62は、携帯型医療機
器ユニット103と救急車用に特別に準備された救急用
センサーA63〜救急用センサーN64を収容し、制御
する。これらのデーターを多重化してテレビ会議ユニッ
ト23へ送出すると共にテレビ会議ユニット23からの
制御信号を分離して携帯型医療機器ユニット103や救
急用センサーA63〜救急用センサーN64へ出力す
る。そして、パソコン36は、独立型医療施設のパソコ
ン36と全く同一の機能の物で、看護人が常時救急患者
の状態をモニターするために使用する。尚、救急車用衛
星通信ユニット65は、巡回医療支援車105に搭載の
衛星通信装置からデーター送受信ユニット30を削除し
たもので、機能、搭載目的、操作方法は同一である。
信機能を利用した在宅医療支援システムを利用すれば、
衛星通信機能を利用した使い勝手のよい医療支援能力に
優れた救急医療支援システムが簡単に構築できる。以
下、前述した衛星通信機能を利用した救急医療支援シス
テムの構成及び動作概要に基づき、図6に示す衛星通信
機能を搭載した救急車120の機器構成と機能を中心に
説明する。衛星通信機能を利用した救急医療支援システ
ムは、衛星通信機能を搭載した救急車120と救急病院
としての独立型医療施設107とネットワーク型医療施
設113とで構成される。この衛星通信機能搭載救急車
120と救急病院の独立型医療施設107とネットワー
ク型医療施設113との通信ルートは、衛星通信機能搭
載巡回医療支援車105と独立型医療施設107とネッ
トワーク型医療施設113の通信ルートと完全に一致す
る。衛星通信機能搭載救急車120は、救急車用テレビ
会議ユニット61、データー多重・分離ユニット62、
携帯型医療機器ユニット103、救急用センサーA63
〜救急用センサーN64、パソコン36、救急車用衛星
通信ユニット65より構成される。ここで、救急車用テ
レビ会議ユニット61は、携帯型テレビ会議ユニット1
02からデーター送受信ユニット25を削除したもの
で、機能、操作目的、操作方法は全く同一である。ま
た、データー多重・分離ユニット62は、携帯型医療機
器ユニット103と救急車用に特別に準備された救急用
センサーA63〜救急用センサーN64を収容し、制御
する。これらのデーターを多重化してテレビ会議ユニッ
ト23へ送出すると共にテレビ会議ユニット23からの
制御信号を分離して携帯型医療機器ユニット103や救
急用センサーA63〜救急用センサーN64へ出力す
る。そして、パソコン36は、独立型医療施設のパソコ
ン36と全く同一の機能の物で、看護人が常時救急患者
の状態をモニターするために使用する。尚、救急車用衛
星通信ユニット65は、巡回医療支援車105に搭載の
衛星通信装置からデーター送受信ユニット30を削除し
たもので、機能、搭載目的、操作方法は同一である。
【0027】次にテレビ会議ユニット23に搭載される
ループ型多地点会議機能について図7、図8を使用して
説明する。尚、本実施例でのループ型多地点会議の基本
形は、同一出願人が特開平5−22321号公報(特願
平3−174025号)で出願したものを使用した。図
7は、ループ型多地点会議の機能概念構成をしめす概念
図である。原理的には、接続テレビ会議ユニットの数に
は制限は無いが、説明と理解の容易さを考慮して、ここ
では4地点のテレビ会議ユニットをISDN網75でル
ープ状に接続した場合について説明する。また、図8は
多地点会議が実施される場合のテレビ会議装置に表示さ
れる画面の例を示した画面構成図である。以下、動作を
説明すると、図8の看護人のモニター80に表示された
モニター画面81(準動画像)と音声82を合成する機
能を持つ画像・音声合成ユニット701(多地点会議制
御機能も含む。詳細は特開平5−22321号公報参
照)を内蔵するテレビ会議ユニット23を、図7に示す
ようにテレビ会議ユニット(イ)患者の掛つけの医者、
テレビ会議ユニット(ロ)病院の専門医A、テレビ会議
ユニット(ハ)病院の専門医B、テレビ会議ユニット
(ニ)看護人と順番にループ状に接続する。テレビ会議
ユニット(ニ)の看護人は、巡回医療支援車105搭載
の衛星通信装置経由で会議に参加している。従って、衛
星通信系77は2チャンネル、ISDN系76も2チャ
ンネル(TA46 2台)の通信ルートの設定が必要で
ある。このため、テレビ会議ユニット23とデーター送
受信ユニット25、30はX.21通信ポートを2つ、
テレビ会議ユニット(イ)71〜テレビ会議ユニット
(ハ)73とISDN網75の間に明示していないがT
A46を2台づつ持つことが必須条件である。以上の設
定により、図8の画面表示例に示すように、看護人10
4は自分のモニター80の画面上81に、患者の掛つけ
の医者83、病院の専門医A84、病院の専門医B8
5、看護人86(自分)を同時に呼出し、相手3人の準
動画像を見て、音声(イ+ロ+ハの合成されたもの)を
聞きながら、遠隔地の別々の場所にいる人たちと会議す
ることが可能となる。
ループ型多地点会議機能について図7、図8を使用して
説明する。尚、本実施例でのループ型多地点会議の基本
形は、同一出願人が特開平5−22321号公報(特願
平3−174025号)で出願したものを使用した。図
7は、ループ型多地点会議の機能概念構成をしめす概念
図である。原理的には、接続テレビ会議ユニットの数に
は制限は無いが、説明と理解の容易さを考慮して、ここ
では4地点のテレビ会議ユニットをISDN網75でル
ープ状に接続した場合について説明する。また、図8は
多地点会議が実施される場合のテレビ会議装置に表示さ
れる画面の例を示した画面構成図である。以下、動作を
説明すると、図8の看護人のモニター80に表示された
モニター画面81(準動画像)と音声82を合成する機
能を持つ画像・音声合成ユニット701(多地点会議制
御機能も含む。詳細は特開平5−22321号公報参
照)を内蔵するテレビ会議ユニット23を、図7に示す
ようにテレビ会議ユニット(イ)患者の掛つけの医者、
テレビ会議ユニット(ロ)病院の専門医A、テレビ会議
ユニット(ハ)病院の専門医B、テレビ会議ユニット
(ニ)看護人と順番にループ状に接続する。テレビ会議
ユニット(ニ)の看護人は、巡回医療支援車105搭載
の衛星通信装置経由で会議に参加している。従って、衛
星通信系77は2チャンネル、ISDN系76も2チャ
ンネル(TA46 2台)の通信ルートの設定が必要で
ある。このため、テレビ会議ユニット23とデーター送
受信ユニット25、30はX.21通信ポートを2つ、
テレビ会議ユニット(イ)71〜テレビ会議ユニット
(ハ)73とISDN網75の間に明示していないがT
A46を2台づつ持つことが必須条件である。以上の設
定により、図8の画面表示例に示すように、看護人10
4は自分のモニター80の画面上81に、患者の掛つけ
の医者83、病院の専門医A84、病院の専門医B8
5、看護人86(自分)を同時に呼出し、相手3人の準
動画像を見て、音声(イ+ロ+ハの合成されたもの)を
聞きながら、遠隔地の別々の場所にいる人たちと会議す
ることが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、在宅患
者宅や医療施設の加入する通信網に無関係に、衛星通信
機能とループ型多地点会議可能なテレビ会議ユニット、
携帯型医療機器ユニット及びデーター解析・表示パソコ
ンを組み合わせることにより、異なる場所にいる複数の
医者が同時に一人の在宅患者を診察出来る全国的な在宅
医療支援システムや救急医療支援システムを、即座に、
提供することができる。
者宅や医療施設の加入する通信網に無関係に、衛星通信
機能とループ型多地点会議可能なテレビ会議ユニット、
携帯型医療機器ユニット及びデーター解析・表示パソコ
ンを組み合わせることにより、異なる場所にいる複数の
医者が同時に一人の在宅患者を診察出来る全国的な在宅
医療支援システムや救急医療支援システムを、即座に、
提供することができる。
【図1】本発明による在宅医療支援システムの構成例を
示すシステムの構成概念図。
示すシステムの構成概念図。
【図2】同じく、在宅医療支援システム内の加入者宅と
巡回医療支援車の機器構成図。
巡回医療支援車の機器構成図。
【図3】同じく、独立型医療施設の機器構成図。
【図4】同じく、テレポートセンターとネットワーク型
医療施設の機器構成図。
医療施設の機器構成図。
【図5】同じく、地域サテライトセンターの機器構成
図。
図。
【図6】同じく、衛星通信機能搭載救急車の機器構成図
である。
である。
【図7】同じく、在宅医療支援システムにおけるループ
型多地点会議の構成概念図。
型多地点会議の構成概念図。
【図8】同じく、ループ型多地点会議システムの画面表
示例を示した画面構成図。
示例を示した画面構成図。
101・・・在宅患者宅、 102・・・携帯型
テレビ会議ユニット、103・・・携帯型医療機器ユニッ
ト、 104・・・看護人、105・・・巡回医療支援車、
106・・・通信衛星、107・・・独立型医療施
設、 108・・・患者、109・・・医者、
110・・・テレポートセンター、111・
・・地域サテライトセンター、 112・・・通信網、11
3・・・ネットワーク型医療施設、 114・・・ネットワー
ク型在宅患者宅、120・・・衛星通信機能搭載救急車。
テレビ会議ユニット、103・・・携帯型医療機器ユニッ
ト、 104・・・看護人、105・・・巡回医療支援車、
106・・・通信衛星、107・・・独立型医療施
設、 108・・・患者、109・・・医者、
110・・・テレポートセンター、111・
・・地域サテライトセンター、 112・・・通信網、11
3・・・ネットワーク型医療施設、 114・・・ネットワー
ク型在宅患者宅、120・・・衛星通信機能搭載救急車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/15 H04N 7/15
Claims (19)
- 【請求項1】介護人により在宅患者宅に持ち込まれるル
ープ型多地点会議可能な携帯型テレビ会議ユニットと携
帯型医療機器ユニットと、前記携帯型テレビ会議ユニッ
トと携帯型医療機器ユニットに接続され遠隔地の医療施
設と通信可能な衛星通信機能を搭載してなる巡回医療支
援車と、ループ型多地点会議可能な据置型テレビ会議ユ
ニットと前記携帯型医療機器ユニットから送信されてく
る医療データーを処理表示するパーソナルコンピュータ
ーを設置した少なくとも1つの医療施設との間を衛星通
信システムや衛星通信システムとISDN網の組合せ網
や衛星通信システムとCATV網の組合せ網により接続
し、前記医療施設の医師が前記在宅患者宅の患者と介護
人とが、音声と画像とデータを双方向で送受信して前記
患者の診察治療を実施してなる衛星通信機能を利用した
医療支援システム。 - 【請求項2】在宅患者宅に備えたループ型多地点会議可
能なテレビ会議ユニットと医療機器ユニットと、在宅患
者宅を訪問する看護人により前記テレビ会議ユニットと
医療機器ユニットに接続され遠隔地の医療施設と通信可
能な衛星通信機能を搭載した巡回医療支援車と、ループ
型多地点会議可能な据置型テレビ会議ユニットと前記携
帯型医療機器ユニットから送信されてくる医療データー
を処理表示するパーソナルコンピューターを設置した少
なくとも1つの医療施設との間を衛星通信システムや衛
星通信システムとISDN網の組合せ網や衛星通信シス
テムとCATV網の組合せ網により接続し、前記医療施
設の医師が前記在宅患者宅の患者と介護人とが、音声と
画像とデータを双方向で送受信して前記患者の診察治療
を実施してなる衛星通信機能を利用した医療支援システ
ム。 - 【請求項3】遠隔地の医療施設と通信可能な衛星通信機
能を備えた在宅患者宅と前記在宅患者宅を訪問する看護
人が携帯するループ型多地点会議可能な携帯型テレビ会
議ユニットと携帯型医療機器ユニットを前記衛星通信機
能と組合せ、ループ型多地点会議可能な据置型テレビ会
議ユニットと前記携帯型医療機器ユニットから送信され
てくる医療データーを処理表示するパーソナルコンピュ
ーターとを設置した少なくとも1つの医療施設と前記在
宅患者宅との間を衛星通信システムや衛星通信システム
とISDN網の組合せ網や衛星通信システムとCATV
網の組合せ網により接続し、前記医療施設の医師が前記
在宅患者宅の患者と介護人とが、音声と画像とデータを
双方向で送受信して前記患者の診察治療を実施してなる
衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項4】ループ型多地点会議可能なテレビ会議ユニ
ットと医療機器ユニットと遠隔地の医療施設と通信可能
な衛星通信機能とを備えた在宅患者宅と、ループ型多地
点会議可能な据置型テレビ会議ユニットと前記医療機器
ユニットから送信されてくる医療データーを処理表示す
るパーソナルコンピューターを設置した少なくとも1つ
の医療施設との間を衛星通信システムや衛星通信システ
ムとISDN網の組合せ網や衛星通信システムとCAT
V網の組合せ網により接続し、前記在宅患者宅を訪問す
る介護人の宅内設備の操作により、前記医療施設の医師
が前記在宅患者宅の患者と介護人とが、音声と画像とデ
ータを双方向で送受信して前記患者の診察治療を実施し
てなる衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項5】救急患者を介護する看護人が搭乗可能でル
ープ型多地点会議可能なテレビ会議ユニットと医療機器
ユニットと救急用センサーとデータ多重分離ユニットと
パーソナルコンピューターとで構成される医療機器ユニ
ットと、遠隔地の医療施設と衛星通信を介して通信する
衛星通信ユニットを搭載した衛星通信機能搭載救急車
と、ループ型多地点会議可能な据置型テレビ会議ユニッ
トと前記衛星通信機能搭載救急車に備えた医療機器ユニ
ットから送信されてくる医療データーを処理表示するパ
ーソナルコンピューターを設置した少なくとも1つの救
急医療施設との間を衛星通信システムや衛星通信システ
ムとISDN網の組合せ網や衛星通信システムとCAT
V網の組合せ網により接続し、前記医療施設の医師が前
記救急車内の患者と介護人とが、音声と画像とデータを
双方向で送受信して前記患者の診察治療を実施してなる
衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項6】前記衛星通信システムで接続される医療施
設は、カメラとマイクとスピーカー付モニタとテレビ会
議ユニットと操作器とを備えてなる据置型テレビ会議ユ
ニット、および衛星送受信ユニットとアンテナユニット
と固定衛星送受信アンテナとを備えてなる固定型衛星通
信ユニット、ならびにパーソナルコンピューターより構
成される独立型医療施設である請求項1乃至5いずれか
に記載の衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項7】前記衛星通信システムとISDN網の組合
せ網または衛星通信システムとCATV網の組合せ網で
接続される医療施設は、それぞれテレポートセンターま
たは地域サテライトセンターとISDN網またはCAT
V網の組合せで接続されるネットワーク型医療施設であ
る請求項1乃至5いずれかに記載の衛星通信機能を利用
した医療支援システム。 - 【請求項8】前記テレポートセンターは、固定衛星送受
信アンテナ、アンテナユニット、アンテナ位置制御ユニ
ット、衛星送受信ユニット、衛星システム制御ユニット
より構成される衛星通信親局ユニットおよび前記衛星送
受信ユニットと送受信する信号をデーター信号系統とマ
ルチメディア信号系統とTA経由統轄PBXへ分配交換
するATM交換機を備え、さらにテレポートセンターが
CATV網と接続時には、CATV伝送装置とHEとを
備えなる請求項7記載の衛星通信機能を利用した医療支
援システム。 - 【請求項9】前記地域サテライトセンターは、少なくと
も固定衛星送受信アンテナとアンテナユニットと衛星送
受信ユニットとTAとで構成され、さらに、前記衛星送
受信ユニットと送受信する信号をデーター信号系統とマ
ルチメディア信号系統とTA経由統轄PBXへ分配交換
するATM交換機を追加可能な構成とし、さらに、地域
サテライトセンターがCATV網と接続時には、CAT
V伝送装置とHEとを備えた請求項7記載の衛星通信機
能を利用した医療支援システム。 - 【請求項10】前記ネットワーク型医療施設は、カメ
ラ、マイク、スピーカー付モニタ、テレビ会議ユニッ
ト、操作器とを備えた据置型テレビ会議ユニットとTA
とパソコンより構成され、さらに、前記テレポートセン
ターまたは地域サテライトセンターがCATV網と接続
時には、CATV網宅内終端装置を備えた請求項7記載
の衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項11】前記ループ型多地点会議可能な携帯型テ
レビ会議ユニットは、患者用ユニットと看護人用ユニッ
トとテレビ会議ユニットと操作器とデーター送受信ユニ
ットとから構成された請求項1乃至3いずれかに記載の
衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項12】前記テレビ会議ユニットは、患者用ユニ
ットと看護人用ユニットとテレビ会議ユニットと操作器
とから構成される請求項4もしくは5記載の衛星通信機
能を利用した医療支援システム。 - 【請求項13】前記患者用ユニットは、携帯カメラと簡
易雲台とマイクとスピーカー付モニターとから構成さ
れ、前記看護人ユニットは、カメラとモニターとマイク
およびスピーカからなるヘッドセットとから構成される
請求項11もしくは12記載の衛星通信機能を利用した
医療支援システム。 - 【請求項14】前記巡回医療支援車の衛星通信機能は、
ケーブルとデーター送受信ユニットと衛星送受信ユニッ
トとアンテナユニットと可動衛星送受信アンテナとアン
テナ位置制御ユニットとから構成される請求項1もしく
は2記載の衛星通信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項15】前記衛星通信機能は、ケーブルと衛星送
受信ユニットとアンテナユニットと固定衛星送受信アン
テナとから構成される請求項3もしくは4記載の衛星通
信機能を利用した医療支援システム。 - 【請求項16】前記衛星通信ユニットは、ケーブルと衛
星送受信ユニットとアンテナユニットと可動衛星送受信
アンテナとアンテナ位置制御ユニットとから構成される
請求項5記載の衛星通信機能を利用した医療支援システ
ム。 - 【請求項17】前記テレビ会議ユニットは、ITU−T
国際標準H.320に準拠するテレビ会議装置の機能と
ループ型多地点会議機能とエコーキャンセラー機能とを
備えた請求項11もしくは12記載の衛星通信機能を利
用した医療支援システム。 - 【請求項18】前記ループ型多地点会議機能は、複数の
テレビ会議ユニットを衛星通信システムとISDN網や
CATV網の組合せによりループ状に接続する機能と、
テレビ会議ユニット内蔵の画像音声合成ユニットで他の
テレビ会議ユニットから送られてきた画像と音声に自分
の画像と音声を合成して次のテレビ会議ユニットへ送り
出す機能と、合成した画像と音声から自分の音声を削除
して自分のスピーカー付モニターヘ出力する機能とから
なり、該機能を実現するX−21ポートを2個前記テレ
ビ会議ユニットに備えた請求項17記載の衛星通信機能
を利用した医療支援システム。 - 【請求項19】前記医療機器ユニットは、心電図や血圧
や体温や脈拍を含む患者の身体状況センサ−からなるバ
イタルセンサ−とICカ−ドとバイタルセンサ−収容ユ
ニットとから構成される請求項1乃至5いずれかに記載
の衛星通信機能を利用した医療支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2645195A JPH08215158A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 衛星通信機能を利用した医療支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2645195A JPH08215158A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 衛星通信機能を利用した医療支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215158A true JPH08215158A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12193874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2645195A Pending JPH08215158A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 衛星通信機能を利用した医療支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08215158A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11120261A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 在宅医療システム |
| US6151521A (en) * | 1997-11-19 | 2000-11-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Medical support system |
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