JPH08217047A - 長尺板を収容する合成樹脂製箱枠 - Google Patents

長尺板を収容する合成樹脂製箱枠

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Publication number
JPH08217047A
JPH08217047A JP5336795A JP5336795A JPH08217047A JP H08217047 A JPH08217047 A JP H08217047A JP 5336795 A JP5336795 A JP 5336795A JP 5336795 A JP5336795 A JP 5336795A JP H08217047 A JPH08217047 A JP H08217047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
box frame
long
side wall
bottom plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP5336795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kousuke Katagawa
幸亮 方川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIWA GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
DAIWA GIKEN KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIWA GIKEN KOGYO KK filed Critical DAIWA GIKEN KOGYO KK
Priority to JP5336795A priority Critical patent/JPH08217047A/ja
Publication of JPH08217047A publication Critical patent/JPH08217047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 家の外装材のように幅が一定の長尺板を積み
重ねて収容する箱枠を、合成樹脂で成形し易くするとと
もに、底面部と側壁部との接続部分の強度を十分に具え
させて強固なものにし、荷重による撓みを防止できるよ
うにする。 【構成】 収容する長尺板Bの幅に適宜の余裕をもって
対応する幅を具えた底面板2の両側縁部2’は断面Y字
形に形成され、該底面板に対して垂直に連続する両側の
側壁板3の下部3’は、上記Y字形の側縁部とそれぞれ
上下2点で接続することにより、断面コ字形をなす箱枠
1の底部両側のコーナーに三角形の空洞部分4を形成さ
せつつ、長尺板の長さ方向に沿って長く連続する箱枠を
合成樹脂の押出成形により製作した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば家の外装材
(サイジング材)を積み重ねて収容したり、あるいは運
搬する場合などに用いられるようにした長尺板を収容す
る合成樹脂製箱枠に関する。
【0002】本発明の特長は、箱枠を押出成形により成
形できるようにするとともに、箱枠の底部のコーナーを
強固にして耐用性のあるものにしたことにある。
【0003】
【従来の技術】従来、サイジング材などの長尺板は、積
み重ねた複数枚を適宜の間隔で結束するかまたは段ボー
ル箱に入れて包装するかしていた。そのために、包装資
材が個別に必要になる上に、運搬途中の衝撃などで収容
物に破損を生ずるおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】長尺板の包装を強固に
すれば資材費が嵩み、使用後に不要になる廃棄物が多量
になる等の問題がある。また、施工現場における取り出
しを容易にする必要もある。そのために、長尺板の収容
体の生産コストをできるだけ低く抑えて、運搬とか使用
中とかの収容に適した入れ物を製作することが、解決す
べき課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、収容す
る長尺板の幅に対して適宜の余裕をもった幅の底面板の
両側縁部を断面Y字形に形成し、底面板の両側に対して
垂直に連続する側壁板の下部内面を、断面Y字形の側縁
部と上下2点でそれぞれ接続することにより、横断方向
に連続する底面板と側壁板とが、コーナー部分に三角形
の空洞部分を形成しつつ長尺板の長さ方向に沿って長く
連続することを特徴とする長尺板を収容する合成樹脂製
箱枠を提供するものである。
【0006】本発明において底面板の裏面に、幅方向に
適宜の間隔をあけて長さ方向に連続し、かつ、下面を側
壁板の下部と高さを揃えて接地面を形成する複数条の桟
を一体成形し、両側の側壁板の上部に、長さ方向に沿
い、同形の別の箱枠の側壁板の下部を嵌合するスタッキ
ング溝を一体成形したものは、箱枠の強度が更に増し、
所定数の長尺板を収容した箱枠を安定よく接地させた
り、あるいは多段に積み重ねたりすることができるの
で、場所をとらず、運搬、収納をより合理化できる利点
がある。
【0007】
【作用】本発明箱枠は、底面板と側壁板とが横断方向に
連続するコーナー部分に、三角形の空洞部分を形成して
いるので、側壁板と底面板との接続がきわめて強固にな
り、空洞部分を形成する断面Y字形の底面板の両側縁部
により、側壁板の内外方向の倒れが阻止される。また、
箱枠の長さ方向の撓みは、コーナー部分の両側に形成さ
れる三角形の空洞部分の剛性が働いて阻止される。上記
のように耐用性に富む本発明箱枠は、包装箱として使わ
れるばかりでなく、通函として反復使用することもでき
るので、建築現場に生ずる廃棄物の抑制もできる。
【0008】そして、この箱枠の上記強化構造は、長さ
方向のみに連続するものであるから、コストの低い合成
樹脂の押出成形によって製作できるので、コストアップ
をもたらさない。本発明は以上により前記の課題を解決
したものである。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面について説明す
る。図1に示すように、長尺板Bを積み重ね状態に収容
する箱枠1は、底面板2と両側の側壁板3とからなり、
上面を開放した断面略コ字形をなしている。
【0010】底面板2は、長尺板Bの幅を適宜の余裕を
もって載置できる幅を有し、その両側の側縁部2’は、
それぞれ外側に向けて先の開いた断面Y字形に形成され
ている。底面板2に対して垂直に接続される両側に側壁
板3は、下部3’を断面Y字形に形成されている底面板
2の側縁部2’と上下2点で接続されており、箱枠1の
内外方向に働く外力に対して十分な支持力を備えてい
る。
【0011】また、上記のように底面板2と側壁板3と
の接続部分を構成することにより、箱枠1のコーナー部
分には、長さ方向に連続する断面三角形の空洞部分4が
形成され、それによって、箱枠1の長さ方向の強度が十
分に備わっている。
【0012】底面板2の裏面には、幅方向に適宜の間隔
をあけて長さ方向に連続し、かつ、下面を側壁板3の下
部3’と同一平面上に高さを揃えて接地面を形成する複
数条の桟5を一体成形して、底面板2が収容する長尺板
Bの荷重に耐えられるようにし、かつ、安定して載置さ
れるように構成されている。
【0013】また、両側の側壁板3の上部には、長さ方
向に沿い、図2に示すように、同形の別の箱枠1の側壁
板3の下部3’を嵌合する断面コ字形のスタッキング溝
6が一体成形されている。箱枠1はこのスタッキング溝
6の付設により、長さ方向の曲げ強度が更に増し、所定
数の長尺板Bを収容した箱枠1を安定よく接地させた
り、あるいは多段に積み重ねたりすることができるの
で、場所をとらず、運搬、収納をより合理化できる。
【0014】なお、箱枠1に収容する長尺板Bは、2以
上の複数枚を底面板2上に横に並べて多段に収容される
ように箱枠1の横幅を対応させて設計する場合もある。
また、箱枠1の両端面を板等で閉鎖することも任意の設
計事項である。そして、使用上において長尺板Bは結束
して収容する場合もある。
【0015】
【発明の効果】本発明は、横断方向に連続する底面板と
側壁板との接続部分を、Y字形に形成された底面板の側
縁部と、この側縁部に対して上下2点で接続する側壁板
の下部とで構成し、断面コ字形の箱枠のコーナー部分に
長さ方向に連続する空洞部分を設けているので、側壁部
分と底面部分に強度がそれぞれ十分に備わり、強固な箱
枠が得られる。したがって、長尺板の収容が運搬および
収納に対して安定がよくなり、また耐用性があるので通
函として反復使用することもできる。
【0016】本発明箱枠は、底面板のY字形の側縁部、
上下2点で接続する側壁板の下部およびコーナーの空洞
部分等すべての強度強化部分が長さ方向のみに連続する
ので、合成樹脂の押出成形によって低コストに生産でき
る。なお本発明箱枠の用途は、長尺板の収容のみに限ら
ず、用水樋として用いることもできる。以上のように本
発明にはきわめて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す一部切欠斜視図
【図2】図2は横断面形状とともにスタッキング状態を
説明する一部切欠拡大断面図
【符号の説明】
1 箱枠 2 底面板 2’ 側縁部 3 側壁板 3’ 下部 4 空洞部分 5 桟 6 スタッキング溝 B 長尺板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容する長尺板の幅に対して適宜の余裕
    をもった幅の底面板は、両側縁部を断面Y字形に形成さ
    れ、底面板の両側に対して垂直に連続する側壁板は、下
    部内面を断面Y字形の側縁部と上下2点でそれぞれ接続
    することにより、横断方向に連続する底面板と側壁板と
    が、コーナー部分に三角形の空洞部分を形成しつつ長尺
    板の長さ方向に沿って長く連続することを特徴とする長
    尺板を収容する合成樹脂製箱枠。
  2. 【請求項2】 底面板は、裏面に、幅方向に適宜の間隔
    をあけて長さ方向に連続し、かつ、下面を側壁板の下部
    と高さを揃えて接地面を形成する複数条の桟を一体成形
    しており、両側の側壁板は、上部に、同形の別の箱枠の
    側壁板の下部を嵌合するスタッキング溝を長さ方向に沿
    って一体成形していることを特徴とする請求項1の長尺
    板を収容する合成樹脂製箱枠。
JP5336795A 1995-02-16 1995-02-16 長尺板を収容する合成樹脂製箱枠 Pending JPH08217047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5336795A JPH08217047A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 長尺板を収容する合成樹脂製箱枠

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JP5336795A JPH08217047A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 長尺板を収容する合成樹脂製箱枠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08217047A true JPH08217047A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12940854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5336795A Pending JPH08217047A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 長尺板を収容する合成樹脂製箱枠

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JP (1) JPH08217047A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU195359U1 (ru) * 2019-09-23 2020-01-23 Общество с ограниченной ответственностью "АрмиПластикБокс" Ложемент

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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