JPH08217372A - クレーンのメインフック - Google Patents

クレーンのメインフック

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JPH08217372A
JPH08217372A JP5051795A JP5051795A JPH08217372A JP H08217372 A JPH08217372 A JP H08217372A JP 5051795 A JP5051795 A JP 5051795A JP 5051795 A JP5051795 A JP 5051795A JP H08217372 A JPH08217372 A JP H08217372A
Authority
JP
Japan
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hook
main
main hook
telescopic boom
crane
Prior art date
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Pending
Application number
JP5051795A
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English (en)
Inventor
Toshinori Sato
俊徳 佐藤
Masao Onishi
政夫 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、起伏自在な伸縮ブーム3の先端部
に補助アーム16を備え、伸縮ブーム3の先端部にメイ
ンワイヤロープ14によりメインフック25を吊下さ
せ、補助アーム16の先端部にサブワイヤロープ18に
よりサブフック20を吊下させたクレーンにおいて、伸
縮ブーム3の急激な操作等によりメインフック25のフ
ック9にサブワイヤロープ18が入り込んでしまうこと
を防止するクレーンのメインフックを提供することを目
的とする。 【構成】 メインフック25を伸縮ブーム3の先端部に
吊下した状態で、メインフック25の掛け口を伸縮ブー
ム3の腹面側に向けた状態でフック9の回転を規制する
規制手段32を備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーンのメインフッ
クに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のクレーンとして移動式クレ
ーン車を例に以下に説明する。図4において、Aは移動
式クレーンであって、車両1上に旋回自在に旋回台2を
設け、当該旋回台2に起伏自在に伸縮ブーム3を備えて
いる。伸縮ブーム3は、基ブーム4に中間ブーム5及び
先ブーム6を順次嵌挿させ伸縮自在に配置し、各ブーム
間に適宜の伸縮駆動手段を配置し伸縮駆動可能に構成し
ている。基ブーム4と旋回台2の適所間には起伏シリン
ダ7を配置し、伸縮ブーム3を起伏駆動可能に構成して
いる。
【0003】また当該移動式クレーンAは、上方にシー
ブ8,8,…を有し下方に回転自在なフック9を有した
メインフック10を備えており、旋回台2上に配置した
メインウインチ13より引き出されたメインワイヤロー
プ14をシーブ11を介して伸縮ブーム3の先端部に配
置したシーブ12,12,…と当該メインフックのシー
ブ8,8,…間に掛け回し、メインワイヤロープ14の
先端を先ブーム6の先端部またはメインフック10に止
着させ、メインフック10を伸縮ブーム3の先端部に吊
下させている。
【0004】一方先ブーム6の先端にはその先端部にシ
ーブ15を有する補助アーム16を備えており、旋回台
2上に配置したサブウインチ17より引き出されたサブ
ワイヤロープ18をシーブ19を介して補助アーム16
のシーブ15に掛け、サブワイヤロープ18の先端をサ
ブフック20に止着し、補助アーム16の先端部よりサ
ブフック20を吊下させている。
【0005】なお、車両1には格納時には車幅内とし張
出時に車幅より突出し、先端にジャッキを有するアウト
リガ21を前後左右にそれぞれ備え、クレーン作業中に
このアウトリガ21を張出して車両1を地面に支持させ
るようにしている。
【0006】このように構成された移動式クレーンAで
クレーン作業する際に、メインフック10を使用する時
はワイヤロープの掛け数が多いことから、比較的重荷重
でスピードを要求されないクレーン作業を対象とし、サ
ブフック20を使用する時はワイヤロープの掛け数が一
本掛けとなっていることから、比較的軽荷重でスピード
を要求され高所に吊荷を運搬させるクレーン作業を対象
とし、作業によって使用するフックを決定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、伸縮ブーム
3の急激な起伏操作等によりサブフック20を前後方向
に揺動させてしまうと、たまたまメインフック10のフ
ック9の掛け口が前方に向いていると、メインフック1
0とサブフック20が伸縮ブーム3の前方側に吊下され
ているために、サブワイヤロープ18がメインフック1
0のフック9に入ってしまうことがあった。特に、伸縮
ブーム3の起伏角度を高角にするにつれてメインフック
10にサブワイヤロープ18が近接するようになるた
め、サブワイヤロープ18がメインフック10のフック
9に入り易い状態になるものであった。そして一端フッ
ク9にサブワイヤロープ18が入り込むと、外すために
は次のような作業を行わなければならず煩わしい作業と
なっていた。
【0008】すなわち、メインウインチ13とサブフッ
ク20を巻き下げ操作して、メインフック10を地面に
降ろそうとすると、フック9にサブワイヤロープ18が
擦れ両者が磨耗するということになることから、伸縮ブ
ームを倒伏させてメインフック10を地面に降ろしてメ
インフック10のフック9に入り込んだサブワイヤロー
プ18を外すようにしていた。また、メインフック10
のフック9には通常外れ止め21を備えており、一旦フ
ック9に入り込んだサブワイヤロープ18は、この外れ
止め21を手動で外してからでないとフック9からサブ
ワイヤロープ18を外すことができないものであつた。
【0009】特に、サブフック20を使用して作業する
時は、メインフック10を先ブーム6の先端部に位置さ
せているものであるから、メインウインチ13を巻き下
げ操作せずにメインフック10を地面降ろすためには伸
縮ブーム3を倒伏させなければならない広い作業現場を
要し、作業現場によっては伸縮ブーム3を倒伏させるこ
とができない状況にある場合があった。したがって場合
によっては高所作業車によりメインフック10の位置し
ているところに作業台に搭乗した作業者を位置させて外
すといつた面倒な作業になることもあった。
【0010】本発明は、上記課題を解決したクレーンの
メインフックを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のクレーンのメインフックは、起伏自在な伸
縮ブームの先端部に補助アームを備え、上方にシーブを
有し下方に回転自在なフックを有したメインフックを、
伸縮ブームの先端部に配置したシーブと当該メインフッ
クのシーブ間にメインワイヤロープを掛け回して伸縮ブ
ームの先端部に吊下させるとともに、前記補助アームの
先端部にサブワイヤロープによりサブフックを吊下させ
たクレーンにおいて、前記メインフックを伸縮ブームの
先端部に吊下した状態でメインフックのフックの掛け口
を伸縮ブームの腹面側に向けた状態で前記回転を規制す
る規制手段を備えたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】以上の如く構成した本発明のクレーンのメイン
フックは、サブフックを使用して作業する時は規制手段
によりメインフックのフックの掛け口を伸縮ブームの腹
面側に向けた状態に規制することができるものであるか
ら、伸縮ブーム3の急激な起伏操作等によりサブフック
20を前後方向に揺動させてしまっても、サブワイヤロ
ープ18がメインフック10のフック9に入ってしまう
ことの防止がはかれるものである。
【0013】
【実施例】以下本発明のクレーンのメインフックを図1
〜図3に基づいて説明する。なお、従来の技術で説明し
た符号10以外は、以下の説明においても同じものとし
て同符号を用い詳細な説明を省略する。
【0014】図1において、25は、メインフックであ
って、以下のように構成している。左右一対の側板26
間の上方に複数のシーブ8,8,…を有し、左右一対の
側板26間の下方にトラニオン27を橋架させ当該トラ
ニオン27に鉛直軸に回転自在にフック9を有してい
る。28は、フック9の基端部に前記鉛直軸に直交する
方向に設けた穴であり、当該穴28は、メインフック2
5を伸縮ブーム3の先端部に吊下した状態でメインフッ
ク25のフック9の掛け口を伸縮ブーム3の腹面側に向
けた状態で側板26に対峙するように設けてある。
【0015】29は、前記穴28に対峙した側板26に
設けたタップである。30は、タップ29にネジ込まれ
るボルトであって、先端部は前記穴28に嵌入されるよ
うピン状に加工されている。31は、ボルト30のネジ
部にネジ込まれるナットであり、ボルト30を側板26
のタップ29にネジ込み、ボルト30のピン状部を穴2
8に嵌入した時にボルト30の回転をロックするもので
ある。32は、前記穴28、タップ29、ボルト30、
ナット31で構成され、特許請求の範囲の規制手段に該
当する。
【0016】このように構成された本発明は、次のよう
に作用する。まず先ブーム6に吊下されるメインフック
25は、先ブーム6の先端部に配置されたシーブ15,
15,…とメインフック25のシーブ8,8,…間に複
数回メインワイヤロープ14で掛け回して吊下されてい
るものであるから、メインフック25の前後方向が決定
される。そこでサブフック20を使用して作業する時は
規制手段32によりメインフック25のフック9の掛け
口を伸縮ブーム3の腹面側に向けた状態に規制してクレ
ーン作業するものであるから、伸縮ブーム3の急激な起
伏操作等によりサブフック20を前後方向に揺動させて
しまっても、サブワイヤロープ18がメインフック10
のフック9に入ってしまうことの防止がはかれるもので
ある。
【0017】なお、上記実施例で穴28は、フック9の
基端部に1カ所のみ設けたものであったが、180°ず
らした反対側にも設け、メインフック25の前後方向を
逆に取付けても対応できるようにしても良い。あるいは
メインフック25の両方の側板25にタップ29を設け
るようにしてこれに対応できるようにしても良い。
【0018】上記実施例の規制手段32は、穴28、タ
ップ29、ボルト30、ナット31で構成したものであ
るが、図2及び図3に図示する如くの規制手段33で構
成しても良い。すなわち、規制手段33は、フック9の
基端部に設けた切欠部34と、当該切欠部34をその中
央部で外嵌し断面コの字状のブラケット35、及びブラ
ケット35を側板26に取り付けるボルト36,36…
で構成してもよい。この場合、規制手段33でフック9
の回転を規制した時には、メインフック25のフック9
の掛け口を伸縮ブーム3の腹面側に向けた状態で規制さ
れるようになっていること勿論のことである。
【0019】また、上記実施例では補助アーム16は図
4に図示する如く、伸縮ブーム3の先端部にその長さが
短いアームで説明したが、継ぎ足しジブのようにその長
さが長い補助アームを有するクレーンにも実施できるこ
と勿論である。そしてクレーンも移動式クレーン車で説
明したが、1つのクレーンに2つのフックを備えたクレ
ーンに実施できること勿論のことである。
【0020】
【発明の効果】以上の如く構成し作用する本発明のクレ
ーンのメインフックは、サブワイヤロープがメインフッ
クのフックに入ってしまうことの防止をはかり、サブワ
イヤロープをメインフックのフックから外すための煩わ
しい作業を行わなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーンのメインフックを説明する説
明図である。
【図2】本発明のクレーンのメインフックを説明する説
明図であって、他の実施例を説明する説明図である。
【図3】図2のX−X矢視図である。
【図4】移動式クレーンを説明する説明図である。
【符号の説明】
3 伸縮ブーム 9 フック 8 シーブ 14 メインワイヤロープ 15 シーブ 16 補助アーム 18 サブワイヤロープ 20 サブフック 25 メインフック 32 規制手段 33 規制手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起伏自在な伸縮ブームの先端部に補助ア
    ームを備え、上方にシーブを有し下方に回転自在なフッ
    クを有したメインフックを、伸縮ブームの先端部に配置
    したシーブと当該メインフックのシーブ間にメインワイ
    ヤロープを掛け回して伸縮ブームの先端部に吊下させる
    とともに、前記補助アームの先端部にサブワイヤロープ
    によりサブフックを吊下させたクレーンにおいて、前記
    メインフックを伸縮ブームの先端部に吊下した状態でメ
    インフックのフックの掛け口を伸縮ブームの腹面側に向
    けた状態で前記回転を規制する規制手段を備えたことを
    特徴とするクレーンのメインフック。
JP5051795A 1995-02-14 1995-02-14 クレーンのメインフック Pending JPH08217372A (ja)

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JP5051795A JPH08217372A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 クレーンのメインフック

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103832950A (zh) * 2012-11-27 2014-06-04 江苏雄宇重工科技股份有限公司 吊篮钢丝绳悬挂吊头
CN105236259A (zh) * 2015-11-11 2016-01-13 太原重工股份有限公司 吊钩的锁定装置及吊具
CN107673248A (zh) * 2017-11-27 2018-02-09 湖南飞涛专用汽车制造有限公司 一种带副吊钩的折臂随车起重机

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