JPH08218255A - 圧電アクチュエータの制御方式 - Google Patents
圧電アクチュエータの制御方式Info
- Publication number
- JPH08218255A JPH08218255A JP7043626A JP4362695A JPH08218255A JP H08218255 A JPH08218255 A JP H08218255A JP 7043626 A JP7043626 A JP 7043626A JP 4362695 A JP4362695 A JP 4362695A JP H08218255 A JPH08218255 A JP H08218255A
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- JP
- Japan
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- output
- piezoelectric
- signal
- controller
- piezoelectric actuator
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】選針装置70側にドライバ回路25を内蔵させ
あるいは外付けして当該ドライバ回路25を介して柄出
コントローラ9から出力信号を出力し、複数の選針装置
70間を電気的に接続し、柄出コントローラ9からの出
力信号を当該複数の選針装置70中の制御部位を選択す
るアドレス信号と選針装置の制御に必要なパターンデー
タ信号とストローブ信号92とで構成し、選針装置70
と柄出コントローラ9とを電気的に接続する出力線を当
該アドレス信号90とパターンデータ信号とストローブ
信号92を送出する出力線として、ストローブ信号92
を送出しつつ、アドレス信号90により選針装置の制御
部位を選択し、当該選択した制御部位にパターンデータ
信号を出力し編機の選針制御を行う。 【効果】出力線を減少させることができ、選針装置が増
加しても、少しの出力線で足り、大型編機の周りに多数
の選針装置7を配設し、それでも不足し増加の要ある場
合でも出力線を増加せずに、選針装置を増加することが
可能。
あるいは外付けして当該ドライバ回路25を介して柄出
コントローラ9から出力信号を出力し、複数の選針装置
70間を電気的に接続し、柄出コントローラ9からの出
力信号を当該複数の選針装置70中の制御部位を選択す
るアドレス信号と選針装置の制御に必要なパターンデー
タ信号とストローブ信号92とで構成し、選針装置70
と柄出コントローラ9とを電気的に接続する出力線を当
該アドレス信号90とパターンデータ信号とストローブ
信号92を送出する出力線として、ストローブ信号92
を送出しつつ、アドレス信号90により選針装置の制御
部位を選択し、当該選択した制御部位にパターンデータ
信号を出力し編機の選針制御を行う。 【効果】出力線を減少させることができ、選針装置が増
加しても、少しの出力線で足り、大型編機の周りに多数
の選針装置7を配設し、それでも不足し増加の要ある場
合でも出力線を増加せずに、選針装置を増加することが
可能。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電アクチュエータの
制御方式に関し、特に、編機において多数の圧電式選針
装置により柄出しのための選針制御を行う際に有効な技
術に関する。
制御方式に関し、特に、編機において多数の圧電式選針
装置により柄出しのための選針制御を行う際に有効な技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】編機において、靴下等の編地の編成を行
うのに、横編機や丸編機が使用される。そして、当該編
地に柄出しを行うために選針装置が使用される。図8
は、横編機の一例構成図であるが、当該横編機1は、モ
ータ2により駆動するベルト3に固定具4で固定された
キャリッジ5がレール上を左右に移動し、多数の編成針
6により靴下等の編地の編成を行う。当該編地に柄出し
を行うために、横編機1には、多数の編機用選針装置7
が取り付けられており、これら選針装置7は、多数のケ
ーブル8により柄出コントローラ9と電気的に接続さ
れ、図示のように、当該選針装置7は、キャリッジ5が
左右に移動するのに伴い移動する。
うのに、横編機や丸編機が使用される。そして、当該編
地に柄出しを行うために選針装置が使用される。図8
は、横編機の一例構成図であるが、当該横編機1は、モ
ータ2により駆動するベルト3に固定具4で固定された
キャリッジ5がレール上を左右に移動し、多数の編成針
6により靴下等の編地の編成を行う。当該編地に柄出し
を行うために、横編機1には、多数の編機用選針装置7
が取り付けられており、これら選針装置7は、多数のケ
ーブル8により柄出コントローラ9と電気的に接続さ
れ、図示のように、当該選針装置7は、キャリッジ5が
左右に移動するのに伴い移動する。
【0003】図9は、丸編機の一例構成図である。当該
丸編機10では、回転する編成シリンダー11に、バッ
トを突設した選針ジャック(図示せず)と編成針6を嵌
挿し、当該編成針6に、ボビン12から編成糸13を供
給し、靴下等の編地の編成を行う。当該編成針6の選針
を行い柄編みを行う為に、当該回転する編成シリンダー
11の周囲に、多数の選針装置7を配設する。
丸編機10では、回転する編成シリンダー11に、バッ
トを突設した選針ジャック(図示せず)と編成針6を嵌
挿し、当該編成針6に、ボビン12から編成糸13を供
給し、靴下等の編地の編成を行う。当該編成針6の選針
を行い柄編みを行う為に、当該回転する編成シリンダー
11の周囲に、多数の選針装置7を配設する。
【0004】上記横編機1や丸編機10における当該選
針装置7は、図柄如何にもよるが、何百個にも及ぶ個数
が配設されることがある。これらの図に示すように、当
該選針装置7は、柄出しコントローラ9と電気的に接続
され、柄出コントローラ9から、編物の柄出しのための
パターンデータに応じた出力信号を、当該選針装置7に
出力して、選針制御を行い、柄を有する編地の編成を行
う。すなわち、当該柄出しコントローラ9は、当該選針
装置7にパターンデータに応じた出力信号(制御信号)
を出力し、所定の処理を行う制御装置である。当該選針
装置7の作動は、当該柄出しコントローラ9によるコン
ピュ−タ制御で行われ、当該柄出しコントローラ9内の
紙、カセットテープまたはフロッピ−ディスクなどの記
憶装置に記憶された編成手順により行われ、所望の柄組
織の編地の編成を可能とする。
針装置7は、図柄如何にもよるが、何百個にも及ぶ個数
が配設されることがある。これらの図に示すように、当
該選針装置7は、柄出しコントローラ9と電気的に接続
され、柄出コントローラ9から、編物の柄出しのための
パターンデータに応じた出力信号を、当該選針装置7に
出力して、選針制御を行い、柄を有する編地の編成を行
う。すなわち、当該柄出しコントローラ9は、当該選針
装置7にパターンデータに応じた出力信号(制御信号)
を出力し、所定の処理を行う制御装置である。当該選針
装置7の作動は、当該柄出しコントローラ9によるコン
ピュ−タ制御で行われ、当該柄出しコントローラ9内の
紙、カセットテープまたはフロッピ−ディスクなどの記
憶装置に記憶された編成手順により行われ、所望の柄組
織の編地の編成を可能とする。
【0005】当該選針装置7には、従来から電磁石を用
いた選針装置が各種提案されているが(実開昭62−9
3396号公報)、かかる電磁式の選針装置では、選針
の際の応答速度の高速化に限界があり、また、消費電力
も大で、電磁コイルを使用する等から選針装置も大型化
する等という問題がある。
いた選針装置が各種提案されているが(実開昭62−9
3396号公報)、かかる電磁式の選針装置では、選針
の際の応答速度の高速化に限界があり、また、消費電力
も大で、電磁コイルを使用する等から選針装置も大型化
する等という問題がある。
【0006】一方、本発明者らは、従来から、このよう
な電磁石を用いた編機用選針装置に代えて、圧電素子を
用いて編成針の選針を行わせる圧電方式の選針装置を各
種提案してきた(例えば、特開昭62−28451号公
報)。当該圧電式選針装置70の一例は、図6に示すよ
うに、ケース14の中に、圧電素子を有する圧電体15
を多段に例えば8段に配設し、この圧電体15の圧電素
子に柄出しコントローラ9からパルス(電圧)を印加し
て、当該圧電素子を湾曲させて、編成針6の選択動作を
起こさせるようにしたものである。このような圧電素子
を用いた選針装置70によれば、高サイクルのパルスを
印加することができ、高速での選針作用を行うことがで
き、複雑な柄編組織を編成することができ、従来の電磁
石利用の選針装置に比し、その大きさを一段と小型にす
ることができるようになった。特に、本発明者らの提案
になる図6および図7に示すような圧電式選針装置70
は、より一層、高速化等が可能であると共に、従来問題
となっていたこわれ易い圧電素子の寿命の向上等にも大
きく寄与することができるようになった。
な電磁石を用いた編機用選針装置に代えて、圧電素子を
用いて編成針の選針を行わせる圧電方式の選針装置を各
種提案してきた(例えば、特開昭62−28451号公
報)。当該圧電式選針装置70の一例は、図6に示すよ
うに、ケース14の中に、圧電素子を有する圧電体15
を多段に例えば8段に配設し、この圧電体15の圧電素
子に柄出しコントローラ9からパルス(電圧)を印加し
て、当該圧電素子を湾曲させて、編成針6の選択動作を
起こさせるようにしたものである。このような圧電素子
を用いた選針装置70によれば、高サイクルのパルスを
印加することができ、高速での選針作用を行うことがで
き、複雑な柄編組織を編成することができ、従来の電磁
石利用の選針装置に比し、その大きさを一段と小型にす
ることができるようになった。特に、本発明者らの提案
になる図6および図7に示すような圧電式選針装置70
は、より一層、高速化等が可能であると共に、従来問題
となっていたこわれ易い圧電素子の寿命の向上等にも大
きく寄与することができるようになった。
【0007】この圧電式選針装置70は、圧電体15の
先端部と後端部との中途位置を、当該ケース(支持体)
14に回転可能に付設した回転体16に固定し、また、
当該圧電体15の後端部を当該ケース14の溝部17内
で可動可能に支持させ、さらに、その先端部を選針フィ
ンガ(以下単にフィンガという)18に可動可能に連結
したもので、当該圧電体15は、その湾曲運動が阻害さ
れない等により、選針動作のスピードをより一層向上さ
せることができ、また、圧電体15の寿命も長くするこ
とができ、さらに、印加電圧もより一層低くすることが
できるなどの利点を有しさせることができた。更に、従
来の電磁石利用のものでは、電力消費効率が極めて低
く、その大部分が熱などで散失され、消費電力が大きく
なるのに対して、当該特殊構成の圧電選針装置70によ
れば、熱が発生せず、消費電力が格段に小さくなり、装
置自体の大きさを一段と小型にすることができ、当該選
針装置70は、前述のように多数配設されるので、装置
が小型化されることは重要なこととなる。
先端部と後端部との中途位置を、当該ケース(支持体)
14に回転可能に付設した回転体16に固定し、また、
当該圧電体15の後端部を当該ケース14の溝部17内
で可動可能に支持させ、さらに、その先端部を選針フィ
ンガ(以下単にフィンガという)18に可動可能に連結
したもので、当該圧電体15は、その湾曲運動が阻害さ
れない等により、選針動作のスピードをより一層向上さ
せることができ、また、圧電体15の寿命も長くするこ
とができ、さらに、印加電圧もより一層低くすることが
できるなどの利点を有しさせることができた。更に、従
来の電磁石利用のものでは、電力消費効率が極めて低
く、その大部分が熱などで散失され、消費電力が大きく
なるのに対して、当該特殊構成の圧電選針装置70によ
れば、熱が発生せず、消費電力が格段に小さくなり、装
置自体の大きさを一段と小型にすることができ、当該選
針装置70は、前述のように多数配設されるので、装置
が小型化されることは重要なこととなる。
【0008】当該圧電式選針装置70について、さらに
詳述するに、圧電体15の先端部に、図に示すように、
球状体19を取付け、当該球状体19の球状部をケース
14の溝部17内に保持し、当該圧電体15の先端部を
当該溝部17内で回動できるようにしてある。圧電体1
5の後端部にも、同様の球状体19を取付け、当該球状
体19を、フィンガ18と連結し、当該球状体19が当
該フィンガ18の開放端部180内で可動することがで
きるようにしてある。図示のように、当該帯状のフィン
ガ18を、長方形状の圧電体15と一直線上(同一方
向)にくるように、当該圧電体15と連結させる。フィ
ンガ18の先端部を、図に示すように、ケース14の開
口部(ストッパ−部)20から突出する。当該ストッパ
−部20は、フィンガ18が上記動作を行なうことがで
きるようなそれに対応した幅、大きさなどを有するよう
に構成される。圧電体15の先端部と後端部との中途位
置を、ブラケット21に回転可能に付設された回転体1
6に固定し、回転体16は、圧電体15の動作につれ、
動き、圧電体15の湾曲運動を阻害しないようになって
いる。このように圧電体15の先端部と後端部との間の
中途位置を、ブラケット21に回転可能に付設した回転
体16に固定させ、途中支点を設けると、格段にフィン
ガ18の動作スピードを向上させることができる。
詳述するに、圧電体15の先端部に、図に示すように、
球状体19を取付け、当該球状体19の球状部をケース
14の溝部17内に保持し、当該圧電体15の先端部を
当該溝部17内で回動できるようにしてある。圧電体1
5の後端部にも、同様の球状体19を取付け、当該球状
体19を、フィンガ18と連結し、当該球状体19が当
該フィンガ18の開放端部180内で可動することがで
きるようにしてある。図示のように、当該帯状のフィン
ガ18を、長方形状の圧電体15と一直線上(同一方
向)にくるように、当該圧電体15と連結させる。フィ
ンガ18の先端部を、図に示すように、ケース14の開
口部(ストッパ−部)20から突出する。当該ストッパ
−部20は、フィンガ18が上記動作を行なうことがで
きるようなそれに対応した幅、大きさなどを有するよう
に構成される。圧電体15の先端部と後端部との中途位
置を、ブラケット21に回転可能に付設された回転体1
6に固定し、回転体16は、圧電体15の動作につれ、
動き、圧電体15の湾曲運動を阻害しないようになって
いる。このように圧電体15の先端部と後端部との間の
中途位置を、ブラケット21に回転可能に付設した回転
体16に固定させ、途中支点を設けると、格段にフィン
ガ18の動作スピードを向上させることができる。
【0009】当該圧電式選針装置70の選針動作を図7
に基づき説明する。尚、当該選針動作の一例を、上記フ
ィンガ18によりジャツク22のバット23をプレス
(押圧)するか否かにより編成針6の選針選択を行うプ
レス方式の選針装置に基づき、かつ、丸編機に基づき説
明する。当該選針動作は、フィンガ18によりジャック
22のバット23を編成シリンダー11方向に押圧し、
編成シリンダー11に当接するようにする場合には、ジ
ャック22のバット23が当該シリンダー11下部の上
げカム24に係合することができず、従って、当該ジャ
ック22の上部に当接する編成針6が上昇運動をせず、
その結果編成針6による編目の形成を行わないが、一
方、逆に、当該バット23を押圧しないときにはジャッ
ク22の上部に当接する編成針6を上昇させ編成を行う
選針形式である。
に基づき説明する。尚、当該選針動作の一例を、上記フ
ィンガ18によりジャツク22のバット23をプレス
(押圧)するか否かにより編成針6の選針選択を行うプ
レス方式の選針装置に基づき、かつ、丸編機に基づき説
明する。当該選針動作は、フィンガ18によりジャック
22のバット23を編成シリンダー11方向に押圧し、
編成シリンダー11に当接するようにする場合には、ジ
ャック22のバット23が当該シリンダー11下部の上
げカム24に係合することができず、従って、当該ジャ
ック22の上部に当接する編成針6が上昇運動をせず、
その結果編成針6による編目の形成を行わないが、一
方、逆に、当該バット23を押圧しないときにはジャッ
ク22の上部に当接する編成針6を上昇させ編成を行う
選針形式である。
【0010】従来、このような圧電素子を有する選針装
置70と柄出しコントローラ9とを電気的に接続し、コ
ンピュ−タ制御を行う場合、図5(A)に示すように、
当該コントローラ9のドライバ回路25と複数の圧電体
15とを個々に電気的に接続し、個々の当該圧電体15
に選針信号を送出し、個々の圧電体15を制御駆動さ
せ、コントローラ9の柄出紋様編成手順に基づき、編機
における柄編成を行っていた。そのため、コントローラ
9のドライバ回路25と複数の圧電体15の個々とを直
接電気的に接続するためには、多数の出力線(ケーブ
ル)8を必要としており、例えば、8枚の圧電体15を
有する選針装置70には、その圧電体15の数に応じた
出力線8を必要とし、例えば、選針装置70が10個
(No.1〜No.10)配設されているとしたら、そ
の出力線8は80本必要である。そのため、出力線(ケ
ーブル)8の取り付けにコストが掛るばかりでなく、特
に、横編機1では、当該出力線(ケーブル)8が、当該
選針装置70を搭載したキャリッジ5の移動に伴い移動
するので、非常に負荷やストレスがかかり、折れ曲が
り、出力線(ケーブル)8の本数が多いとよけいにトラ
ブルを生じ易いという問題を生じていた。また、コント
ローラ9内のドライバ回路25においては、例えばトラ
ンジスタもその数に応じた個数が必要となり、当該トラ
ンジスタを取り付けたドライバ回路基板が大型化した
り、ドライバ回路基板を多数必要としたりし、コントロ
ーラ9を大型化し、コントローラ9内の回路の複雑化を
招来していた。
置70と柄出しコントローラ9とを電気的に接続し、コ
ンピュ−タ制御を行う場合、図5(A)に示すように、
当該コントローラ9のドライバ回路25と複数の圧電体
15とを個々に電気的に接続し、個々の当該圧電体15
に選針信号を送出し、個々の圧電体15を制御駆動さ
せ、コントローラ9の柄出紋様編成手順に基づき、編機
における柄編成を行っていた。そのため、コントローラ
9のドライバ回路25と複数の圧電体15の個々とを直
接電気的に接続するためには、多数の出力線(ケーブ
ル)8を必要としており、例えば、8枚の圧電体15を
有する選針装置70には、その圧電体15の数に応じた
出力線8を必要とし、例えば、選針装置70が10個
(No.1〜No.10)配設されているとしたら、そ
の出力線8は80本必要である。そのため、出力線(ケ
ーブル)8の取り付けにコストが掛るばかりでなく、特
に、横編機1では、当該出力線(ケーブル)8が、当該
選針装置70を搭載したキャリッジ5の移動に伴い移動
するので、非常に負荷やストレスがかかり、折れ曲が
り、出力線(ケーブル)8の本数が多いとよけいにトラ
ブルを生じ易いという問題を生じていた。また、コント
ローラ9内のドライバ回路25においては、例えばトラ
ンジスタもその数に応じた個数が必要となり、当該トラ
ンジスタを取り付けたドライバ回路基板が大型化した
り、ドライバ回路基板を多数必要としたりし、コントロ
ーラ9を大型化し、コントローラ9内の回路の複雑化を
招来していた。
【0011】そこで、本発明等は、図5(B)に示すよ
うに、複数個の圧電式選針装置70間または当該選針装
置70を集合させてなるブロック体間を、配線26によ
りパラレルに電気的に接続し、コントローラ9のドライ
バ回路25から、当該一の圧電式選針装置70またはブ
ロック体に出力信号を出力したら、次いで隣接する他の
圧電式選針装置70またはブロック体に移行して当該出
力信号を出力して、順次各圧電式選針装置70またはブ
ロック体毎に当該出力信号を出力するようにすることを
提案した。このようにすれば、圧電式選針装置70また
はブロック体中の圧電体15の数例えば上記例によれば
8個の圧電体15の数に応じた8本の出力線8で、制御
が可能となり、出力線8の大幅な低減が可能となり、そ
のため、コントローラ9内のドライバ回路25における
トランジスタの数も低減され、ドライバ回路基板やコン
トローラ9が小型化され、コントローラ9内の回路の複
雑化を招来しなくても済ますことができた。尚、配線2
6については、図示の簡略化上、その本数を1本で示し
てあるが、上記出力線8の数に応じた本数が必要であ
る。このような制御方式が可能となるのは、前記したよ
うな圧電式選針装置70によるからであり、この点、電
磁石を用いた制御装置では、立ち上がりが遅く、パルス
電流を与えて後、電磁石により上記のような選針動作を
行わせるのには多くの時間を要し、編成シリンダ11が
回転してまたは横編機1の操作において、当該選針装置
70前に位置していた針6が1本ずれる前毎に、一のパ
ターンデータに応じた出力信号の出力を完了させること
は難しいのに対し、圧電式選針装置70では、極めて短
時間に、電圧のチャージが可能で、上記で述べたよう
に、応答速度が迅速であるので、複数の圧電式選針装置
70またはブロック体に分割した圧電体15群のうちの
一つにパルスをチャージさせたら、次いで他に移行して
パルスをチャージするようにして、次々と順次各圧電体
15群毎に前記ドライバ回路からパルスを印加すること
ができ、これにより、前記編成シリンダ11が回転して
または横編機の操作において、当該選針装置70前に位
置していた針6が1本ずれる前毎に、前記コントローラ
9のドライバ回路25から、編成シリンダの周囲に周設
した当該選針装置70の圧電体15に一のパターンデー
タに応じた出力信号の出力を完了させることが出来る。
しかしながら、上記方式では、パルスをチャージするの
に、コントローラ9側にドライバ回路25が設けられて
いるために、圧電体15群のうちの一つにパルスをチャ
ージさせたら、チャージの完了を待って、次いで他に移
行させる必要があり、また、コントローラ9側のドライ
バ回路25からチャージさせるため、各々の選針装置7
0のアースのためのセレクト線27を設ける必要があ
り、図示例ではセレクト線27は10本で足りても、当
該選針装置70やブロック体の数に応じたセレクト線2
7が必要で、当該選針装置70やブロック体を増加させ
れば、増加させた数のセレクト線27を設ける必要があ
った。
うに、複数個の圧電式選針装置70間または当該選針装
置70を集合させてなるブロック体間を、配線26によ
りパラレルに電気的に接続し、コントローラ9のドライ
バ回路25から、当該一の圧電式選針装置70またはブ
ロック体に出力信号を出力したら、次いで隣接する他の
圧電式選針装置70またはブロック体に移行して当該出
力信号を出力して、順次各圧電式選針装置70またはブ
ロック体毎に当該出力信号を出力するようにすることを
提案した。このようにすれば、圧電式選針装置70また
はブロック体中の圧電体15の数例えば上記例によれば
8個の圧電体15の数に応じた8本の出力線8で、制御
が可能となり、出力線8の大幅な低減が可能となり、そ
のため、コントローラ9内のドライバ回路25における
トランジスタの数も低減され、ドライバ回路基板やコン
トローラ9が小型化され、コントローラ9内の回路の複
雑化を招来しなくても済ますことができた。尚、配線2
6については、図示の簡略化上、その本数を1本で示し
てあるが、上記出力線8の数に応じた本数が必要であ
る。このような制御方式が可能となるのは、前記したよ
うな圧電式選針装置70によるからであり、この点、電
磁石を用いた制御装置では、立ち上がりが遅く、パルス
電流を与えて後、電磁石により上記のような選針動作を
行わせるのには多くの時間を要し、編成シリンダ11が
回転してまたは横編機1の操作において、当該選針装置
70前に位置していた針6が1本ずれる前毎に、一のパ
ターンデータに応じた出力信号の出力を完了させること
は難しいのに対し、圧電式選針装置70では、極めて短
時間に、電圧のチャージが可能で、上記で述べたよう
に、応答速度が迅速であるので、複数の圧電式選針装置
70またはブロック体に分割した圧電体15群のうちの
一つにパルスをチャージさせたら、次いで他に移行して
パルスをチャージするようにして、次々と順次各圧電体
15群毎に前記ドライバ回路からパルスを印加すること
ができ、これにより、前記編成シリンダ11が回転して
または横編機の操作において、当該選針装置70前に位
置していた針6が1本ずれる前毎に、前記コントローラ
9のドライバ回路25から、編成シリンダの周囲に周設
した当該選針装置70の圧電体15に一のパターンデー
タに応じた出力信号の出力を完了させることが出来る。
しかしながら、上記方式では、パルスをチャージするの
に、コントローラ9側にドライバ回路25が設けられて
いるために、圧電体15群のうちの一つにパルスをチャ
ージさせたら、チャージの完了を待って、次いで他に移
行させる必要があり、また、コントローラ9側のドライ
バ回路25からチャージさせるため、各々の選針装置7
0のアースのためのセレクト線27を設ける必要があ
り、図示例ではセレクト線27は10本で足りても、当
該選針装置70やブロック体の数に応じたセレクト線2
7が必要で、当該選針装置70やブロック体を増加させ
れば、増加させた数のセレクト線27を設ける必要があ
った。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解消することを目的としたものである。本発
明の他の目的や新規な特徴は本明細書全体の記載および
添付図面からも明らかとなるであろう。
な問題点を解消することを目的としたものである。本発
明の他の目的や新規な特徴は本明細書全体の記載および
添付図面からも明らかとなるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧電素子を有
する圧電アクチュエータとコントローラとを電気的に接
続し、該コントローラから出力信号を出力し前記圧電ア
クチュエータの制御を行う圧電アクチュエータの制御方
式において、前記圧電素子を有する圧電アクチュエータ
側にドライバ回路を内蔵させあるいは外付けして当該圧
電アクチュエータ側のドライバ回路を介して前記コント
ローラから出力信号を出力し、複数の圧電アクチュエー
タ間または当該圧電アクチュエータの複数個よりなるブ
ロック体間を電気的に接続し、前記コントローラからの
出力信号を、当該複数の圧電アクチュエータまたは当該
圧電アクチュエータの複数個よりなるブロック体中の制
御部位を選択するアドレス信号と前記圧電アクチュエー
タの制御に必要なデータ信号とストローブ信号とで構成
し、前記ドライバ回路を内蔵しあるいは外付けした圧電
アクチュエータとコントローラとを電気的に接続する出
力線を当該アドレス信号とデータ信号とストローブ信号
を送出する出力線として、ストローブ信号を送出しつ
つ、当該アドレス信号により前記圧電アクチュエータま
たはそのブロック体の前記制御部位を選択し、当該選択
した制御部位に前記データ信号を出力することを特徴と
する圧電アクチュエータの制御方式に係るものである。
好ましい実施態様は、圧電素子を有する圧電アクチュエ
ータが、編機用圧電式選針装置で、該編機用圧電式選針
装置に、柄出コントローラから編物の柄出しのためのパ
ターンデータに応じた出力信号を出力して、編機の選針
制御を行うものであること、また、ドライバ回路を内蔵
しあるいは外付けした圧電アクチュエータとコントロー
ラとを電気的に接続する出力線において、アドレス信号
を送出する出力線とデータ信号を送出する出力線とを同
じ出力線として、当該出力線を通してアドレス信号とデ
ータ信号を出力する制御方式であること、または、ドラ
イバ回路を内蔵しあるいは外付けした圧電アクチュエー
タとコントローラとを電気的に接続する出力線を、アド
レス信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力
線とに分離し、各出力線を通して当該アドレス信号とデ
ータ信号を出力する制御方式に係るものである。
する圧電アクチュエータとコントローラとを電気的に接
続し、該コントローラから出力信号を出力し前記圧電ア
クチュエータの制御を行う圧電アクチュエータの制御方
式において、前記圧電素子を有する圧電アクチュエータ
側にドライバ回路を内蔵させあるいは外付けして当該圧
電アクチュエータ側のドライバ回路を介して前記コント
ローラから出力信号を出力し、複数の圧電アクチュエー
タ間または当該圧電アクチュエータの複数個よりなるブ
ロック体間を電気的に接続し、前記コントローラからの
出力信号を、当該複数の圧電アクチュエータまたは当該
圧電アクチュエータの複数個よりなるブロック体中の制
御部位を選択するアドレス信号と前記圧電アクチュエー
タの制御に必要なデータ信号とストローブ信号とで構成
し、前記ドライバ回路を内蔵しあるいは外付けした圧電
アクチュエータとコントローラとを電気的に接続する出
力線を当該アドレス信号とデータ信号とストローブ信号
を送出する出力線として、ストローブ信号を送出しつ
つ、当該アドレス信号により前記圧電アクチュエータま
たはそのブロック体の前記制御部位を選択し、当該選択
した制御部位に前記データ信号を出力することを特徴と
する圧電アクチュエータの制御方式に係るものである。
好ましい実施態様は、圧電素子を有する圧電アクチュエ
ータが、編機用圧電式選針装置で、該編機用圧電式選針
装置に、柄出コントローラから編物の柄出しのためのパ
ターンデータに応じた出力信号を出力して、編機の選針
制御を行うものであること、また、ドライバ回路を内蔵
しあるいは外付けした圧電アクチュエータとコントロー
ラとを電気的に接続する出力線において、アドレス信号
を送出する出力線とデータ信号を送出する出力線とを同
じ出力線として、当該出力線を通してアドレス信号とデ
ータ信号を出力する制御方式であること、または、ドラ
イバ回路を内蔵しあるいは外付けした圧電アクチュエー
タとコントローラとを電気的に接続する出力線を、アド
レス信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力
線とに分離し、各出力線を通して当該アドレス信号とデ
ータ信号を出力する制御方式に係るものである。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面を参照しつつ
説明する。 実施例1.図1は、本発明の実施例を示すブロック図で
ある。図1に示すように、複数の圧電体15を有する圧
電式選針装置(No.1)70と柄出コントローラ9と
を出力線8により電気的に接続し、該柄出コントローラ
9から出力信号を出力し柄出制御を行うようにする。複
数の圧電体15を有する圧電式選針装置(No.1〜N
o.10)70間を配線26によりパラレルに結線す
る。尚、配線26については、図示の簡略化上、その本
数を1本で示してあるが、出力線8の数に応じた本数が
必要である。圧電式選針装置(No.1〜No.10)
70の各々にドライバ回路25を内蔵させあるいは外付
けする。前記柄出コントローラ9からの出力信号を、当
該複数の圧電式選針装置(No.1〜No.10)70
中の制御部位を選択するアドレス信号90と、当該圧電
式選針装置(No.1〜No.10)70の制御に必要
なデータ信号91と、ストローブ信号92とで構成す
る。ストローブ(Strobe)信号92は、データ信
号(入力情報パルス)91を基準時間に合った正確なも
のにすることができ、また、ラッチを行うドライバ回路
25への情報の到達時間に差があっても、一番遅い情報
の到着時間よりもさらに後の時点で当該ストローブ信号
(ストローブ・パルス)92を与えてラッチするように
すれば、到達時間の差は問題にならなくなる。このよう
なドライバ回路25を内蔵しあるいは外付けした圧電式
選針装置(No.1〜No.10)70と柄出コントロ
ーラ9とを電気的に接続する出力線8を当該信号に応じ
た出力線とする。すなわち、当該アドレス信号とデータ
信号とストローブ信号を送出する出力線とする。この場
合、出力線8は、前記実施例に従えば、図1に示す実施
例では、8本のアドレス・データ線80と、1本のスト
ローブ線81となる。すなわち、この例では、アドレス
信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力線と
を同じ出力線(アドレス・データ線80)として、当該
アドレス・データ線80を通してアドレス信号90とデ
ータ信号91を出力する制御方式である。制御は、スト
ローブ信号92をストローブ線81を介して送出しつ
つ、アドレス・データ線80を介してアドレス信号90
により圧電式選針装置(No.1〜No.10)70中
の制御部位をアドレス選択し、当該選択した圧電式選針
装置(No.1〜No.10)70中の制御部位に同じ
アドレス・データ線80を介してデータ信号81を出力
して行う。
説明する。 実施例1.図1は、本発明の実施例を示すブロック図で
ある。図1に示すように、複数の圧電体15を有する圧
電式選針装置(No.1)70と柄出コントローラ9と
を出力線8により電気的に接続し、該柄出コントローラ
9から出力信号を出力し柄出制御を行うようにする。複
数の圧電体15を有する圧電式選針装置(No.1〜N
o.10)70間を配線26によりパラレルに結線す
る。尚、配線26については、図示の簡略化上、その本
数を1本で示してあるが、出力線8の数に応じた本数が
必要である。圧電式選針装置(No.1〜No.10)
70の各々にドライバ回路25を内蔵させあるいは外付
けする。前記柄出コントローラ9からの出力信号を、当
該複数の圧電式選針装置(No.1〜No.10)70
中の制御部位を選択するアドレス信号90と、当該圧電
式選針装置(No.1〜No.10)70の制御に必要
なデータ信号91と、ストローブ信号92とで構成す
る。ストローブ(Strobe)信号92は、データ信
号(入力情報パルス)91を基準時間に合った正確なも
のにすることができ、また、ラッチを行うドライバ回路
25への情報の到達時間に差があっても、一番遅い情報
の到着時間よりもさらに後の時点で当該ストローブ信号
(ストローブ・パルス)92を与えてラッチするように
すれば、到達時間の差は問題にならなくなる。このよう
なドライバ回路25を内蔵しあるいは外付けした圧電式
選針装置(No.1〜No.10)70と柄出コントロ
ーラ9とを電気的に接続する出力線8を当該信号に応じ
た出力線とする。すなわち、当該アドレス信号とデータ
信号とストローブ信号を送出する出力線とする。この場
合、出力線8は、前記実施例に従えば、図1に示す実施
例では、8本のアドレス・データ線80と、1本のスト
ローブ線81となる。すなわち、この例では、アドレス
信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力線と
を同じ出力線(アドレス・データ線80)として、当該
アドレス・データ線80を通してアドレス信号90とデ
ータ信号91を出力する制御方式である。制御は、スト
ローブ信号92をストローブ線81を介して送出しつ
つ、アドレス・データ線80を介してアドレス信号90
により圧電式選針装置(No.1〜No.10)70中
の制御部位をアドレス選択し、当該選択した圧電式選針
装置(No.1〜No.10)70中の制御部位に同じ
アドレス・データ線80を介してデータ信号81を出力
して行う。
【0015】ドライバ回路25がコントローラ9側でな
く、圧電式選針装置(No.1〜No.10)70側に
設けられ、当該複数の圧電式選針装置70間は配線26
により一体に結線され、アドレス信号90により当該複
数の圧電式選針装置(No.1〜No.10)70中の
ドライバ回路25を選択するので、従来例のようにパル
スのチャージの完了を待って、次に移行させる必要はな
く、適宜位置の圧電式選針装置(No.1〜No.1
0)70をアドレスしてパルスをチャージ(データ入
力)させることができ、各圧電式選針装置(No.1〜
No.10)70には、セレクト線を設ける必要がな
く、図示例では、8本のアドレス・データ線80と、1
本のストローブ線81との9本の出力線で足りる。従っ
て、図5(A)に示すように、コントローラ9のドライ
バ回路25と複数の圧電体とを個々に電気的に接続し、
個々の圧電体に選針信号を送出し、個々の圧電体を制御
駆動させ、コントローラ9の紋様編成手順に基づき、編
機における柄編成を行う場合の出力線(ケーブル)8の
数80本に比較して著しくその出力線8を減少させるこ
とができることが判る。また、図5(B)に示す例で
は、出力線(ケーブル)8の数は8本で足り、かつ、そ
の図5(B)に示す例の限りでは、セレクト線27は1
0本で足りても、当該圧電式選針装置(No.1〜N
o.10)70が増加すればする程、増加させた数のセ
レクト線27を設ける必要があるのに対して、本発明に
よればセレクト線を設ける必要がないので、選針装置7
0が増加しても、8本のアドレス・データ線80と、1
本のストローブ線81との9本の出力線で足りる。した
がって、編機がより大型化し、多数選針装置70を増加
しなければならない場合に有効となる。出力線(ケーブ
ル)8が少なくて済む結果、横編機1のように当該出力
線(ケーブル)8が当該選針装置70の移動に伴い移動
する場合にも、当該出力線(ケーブル)8にかかる負荷
やストレスも減少し、出力線(ケーブル)8の本数が多
い場合に生じ易いトラブルを低減できる。 この場合、
電磁コイルを用いた制御装置では、消費電力が大きいた
め、ケーブル8の太さを太くするか、選針装置7の数を
その分減らさなければならなかったが、本発明の圧電式
選針装置70では消費電力が小さく、ケーブルの太さを
太くすることなしに、選針装置70の数を増加させるこ
とができるために非常に有効である。
く、圧電式選針装置(No.1〜No.10)70側に
設けられ、当該複数の圧電式選針装置70間は配線26
により一体に結線され、アドレス信号90により当該複
数の圧電式選針装置(No.1〜No.10)70中の
ドライバ回路25を選択するので、従来例のようにパル
スのチャージの完了を待って、次に移行させる必要はな
く、適宜位置の圧電式選針装置(No.1〜No.1
0)70をアドレスしてパルスをチャージ(データ入
力)させることができ、各圧電式選針装置(No.1〜
No.10)70には、セレクト線を設ける必要がな
く、図示例では、8本のアドレス・データ線80と、1
本のストローブ線81との9本の出力線で足りる。従っ
て、図5(A)に示すように、コントローラ9のドライ
バ回路25と複数の圧電体とを個々に電気的に接続し、
個々の圧電体に選針信号を送出し、個々の圧電体を制御
駆動させ、コントローラ9の紋様編成手順に基づき、編
機における柄編成を行う場合の出力線(ケーブル)8の
数80本に比較して著しくその出力線8を減少させるこ
とができることが判る。また、図5(B)に示す例で
は、出力線(ケーブル)8の数は8本で足り、かつ、そ
の図5(B)に示す例の限りでは、セレクト線27は1
0本で足りても、当該圧電式選針装置(No.1〜N
o.10)70が増加すればする程、増加させた数のセ
レクト線27を設ける必要があるのに対して、本発明に
よればセレクト線を設ける必要がないので、選針装置7
0が増加しても、8本のアドレス・データ線80と、1
本のストローブ線81との9本の出力線で足りる。した
がって、編機がより大型化し、多数選針装置70を増加
しなければならない場合に有効となる。出力線(ケーブ
ル)8が少なくて済む結果、横編機1のように当該出力
線(ケーブル)8が当該選針装置70の移動に伴い移動
する場合にも、当該出力線(ケーブル)8にかかる負荷
やストレスも減少し、出力線(ケーブル)8の本数が多
い場合に生じ易いトラブルを低減できる。 この場合、
電磁コイルを用いた制御装置では、消費電力が大きいた
め、ケーブル8の太さを太くするか、選針装置7の数を
その分減らさなければならなかったが、本発明の圧電式
選針装置70では消費電力が小さく、ケーブルの太さを
太くすることなしに、選針装置70の数を増加させるこ
とができるために非常に有効である。
【0016】次に、図3に示すフローチャートに基づ
き、本発明の操作を説明する。基本操作は、柄出コント
ローラ9が、圧電式選針装置(No.1〜No.10)
70のドライバ回路25を選択指定(アドレス)して、
アドレス信号90を出力する(100)。アドレスの確
定待機をし(101)、アドレス・ストローブをONに
する(102)。書き込みの確定待機(103)後、ア
ドレス・ストローブをOFFにする(104)。次い
で、指定(アドレス)した圧電式選針装置のドライバ回
路に、柄手順に応じたパターンデータを出力する(10
5)。パターンデータの確定待機をし(106)、パタ
ーンデータ・ストローブをONにする(107)。書き
込みの確定待機(108)後、パターンデータ・ストロ
ーブをOFFにする(109)。これが終了後、上記ア
ドレスを進行させ(110)、順次、同じ操作を行な
い、柄手順に応じたパターンデータを出力し、パターニ
ングを進めていく。
き、本発明の操作を説明する。基本操作は、柄出コント
ローラ9が、圧電式選針装置(No.1〜No.10)
70のドライバ回路25を選択指定(アドレス)して、
アドレス信号90を出力する(100)。アドレスの確
定待機をし(101)、アドレス・ストローブをONに
する(102)。書き込みの確定待機(103)後、ア
ドレス・ストローブをOFFにする(104)。次い
で、指定(アドレス)した圧電式選針装置のドライバ回
路に、柄手順に応じたパターンデータを出力する(10
5)。パターンデータの確定待機をし(106)、パタ
ーンデータ・ストローブをONにする(107)。書き
込みの確定待機(108)後、パターンデータ・ストロ
ーブをOFFにする(109)。これが終了後、上記ア
ドレスを進行させ(110)、順次、同じ操作を行な
い、柄手順に応じたパターンデータを出力し、パターニ
ングを進めていく。
【0017】実施例2.次に、本発明の他の実施例を、
図2および図4を参照しつつ説明する。前記実施例1で
は、ドライバ回路25を内蔵しあるいは外付けした圧電
式選針装置(No.1〜No.10)70と柄出コント
ローラ9とを電気的に接続する出力線8において、アド
レス信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力
線とを同じ出力線として、すなわち、8本のアドレス・
データ線80をもってアドレス信号90とデータ信号9
1を2回に分けて出力する制御方式を説明したが、当該
実施例2は、ドライバ回路25を内蔵しあるいは外付け
した圧電アクチュエータ70とコントローラ9とを電気
的に接続する出力線8を、アドレス信号を送出する出力
線(アドレス線)800とデータ信号を送出する出力線
(データ線)801とに分離し、各出力線800、80
1を通して当該アドレス信号90とデータ信号91を一
緒に出力するようにしたものである。図示のように、8
本のアドレス線800と8本のデータ線801により構
成し、他の構成は、前記実施例1と同様であり、また、
1本のストローブ線81を配設する。尚、配線26につ
いては、図示の簡略化上、その本数を1本で示してある
が、出力線8の数に応じた本数が必要である。
図2および図4を参照しつつ説明する。前記実施例1で
は、ドライバ回路25を内蔵しあるいは外付けした圧電
式選針装置(No.1〜No.10)70と柄出コント
ローラ9とを電気的に接続する出力線8において、アド
レス信号を送出する出力線とデータ信号を送出する出力
線とを同じ出力線として、すなわち、8本のアドレス・
データ線80をもってアドレス信号90とデータ信号9
1を2回に分けて出力する制御方式を説明したが、当該
実施例2は、ドライバ回路25を内蔵しあるいは外付け
した圧電アクチュエータ70とコントローラ9とを電気
的に接続する出力線8を、アドレス信号を送出する出力
線(アドレス線)800とデータ信号を送出する出力線
(データ線)801とに分離し、各出力線800、80
1を通して当該アドレス信号90とデータ信号91を一
緒に出力するようにしたものである。図示のように、8
本のアドレス線800と8本のデータ線801により構
成し、他の構成は、前記実施例1と同様であり、また、
1本のストローブ線81を配設する。尚、配線26につ
いては、図示の簡略化上、その本数を1本で示してある
が、出力線8の数に応じた本数が必要である。
【0018】図4のフローチャートに示すように、この
場合の基本操作は、柄出コントローラ9から圧電式選針
装置(No.1〜No.10)70のドライバ回路25
に、アドレス信号90およびパターンデータ信号91を
一緒に出力するようにする(111)。アドレスおよび
パターンデータの確定待機(112)をし、ストローブ
をONにし(113)、書き込みの確定待機(114)
後、ストローブをOFFにし(115)、上記アドレス
を進行させ(116)、順次、同じ操作を行ない、柄手
順に応じたパターンデータを出力し、パターニングを進
めていく。この場合には前記実施例1に比較して、その
出力線8の数は増えるが、アドレス信号90とデータ信
号91を一緒に出力するので、より高速化が可能とな
り、高速化が要求されるものに有効となる。
場合の基本操作は、柄出コントローラ9から圧電式選針
装置(No.1〜No.10)70のドライバ回路25
に、アドレス信号90およびパターンデータ信号91を
一緒に出力するようにする(111)。アドレスおよび
パターンデータの確定待機(112)をし、ストローブ
をONにし(113)、書き込みの確定待機(114)
後、ストローブをOFFにし(115)、上記アドレス
を進行させ(116)、順次、同じ操作を行ない、柄手
順に応じたパターンデータを出力し、パターニングを進
めていく。この場合には前記実施例1に比較して、その
出力線8の数は増えるが、アドレス信号90とデータ信
号91を一緒に出力するので、より高速化が可能とな
り、高速化が要求されるものに有効となる。
【0019】本発明において使用されるコントローラ9
は、記憶装置や処理装置や出力装置を備えて成る。ドラ
イバ回路25は、柄処理を行う上で、コントローラ9か
らの紋様編成手順(柄情報)を受信し、電圧信号から圧
電素子を駆動させるに必要な電力への変換を行うことが
出来る。また、本発明が適用される圧電式選針装置にお
ける圧電体15は、チタン酸バリウム等から成るセラミ
ック圧電素子により構成される。圧電素子のみからなっ
ていてもよいし、また、シム材(コア)に圧電素子を貼
り付けたものでもよい。上記では、圧電アクチュエータ
の例として、編機の圧電式選針装置を示したが、織機の
縦糸を制御する圧電式縦糸制御装置にも適用することが
でき、他に、圧電ファン等にも適用してもよい。本発明
は、ケーブルが移動し折れ曲がり易い横編み機に特に有
効である。
は、記憶装置や処理装置や出力装置を備えて成る。ドラ
イバ回路25は、柄処理を行う上で、コントローラ9か
らの紋様編成手順(柄情報)を受信し、電圧信号から圧
電素子を駆動させるに必要な電力への変換を行うことが
出来る。また、本発明が適用される圧電式選針装置にお
ける圧電体15は、チタン酸バリウム等から成るセラミ
ック圧電素子により構成される。圧電素子のみからなっ
ていてもよいし、また、シム材(コア)に圧電素子を貼
り付けたものでもよい。上記では、圧電アクチュエータ
の例として、編機の圧電式選針装置を示したが、織機の
縦糸を制御する圧電式縦糸制御装置にも適用することが
でき、他に、圧電ファン等にも適用してもよい。本発明
は、ケーブルが移動し折れ曲がり易い横編み機に特に有
効である。
【0020】以上本発明によってなされた発明を実施例
にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前
記実施例では、複数の多段の圧電体15を有する圧電式
選針装置70の各装置間を電気的に接続して行なう例に
ついて説明したが、複数の多段の圧電体15を有する圧
電式選針装置をブロックに分け、それらブロック体間を
電気的に接続するようにすることもできる。
にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前
記実施例では、複数の多段の圧電体15を有する圧電式
選針装置70の各装置間を電気的に接続して行なう例に
ついて説明したが、複数の多段の圧電体15を有する圧
電式選針装置をブロックに分け、それらブロック体間を
電気的に接続するようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上本発明によれば、従来の場合の出力
線の数に比較して著しくその出力線を減少させることが
でき、選針装置が増加しても、少しの出力線で足り、大
型編機の周りに多数の選針装置を配設し、それでも不足
し増加しなければならないような場合にあっても、出力
線を増加せずに、選針装置を増加することができる。出
力線が少なくて済む結果、横編機のように、当該出力線
が、当該選針装置の移動に伴い移動する場合にも、当該
出力線にかかる負荷やストレスが減少し、出力線の本数
が多い場合に生じ易いトラブルを低減できる。また、実
施例2に示すように、出力線を、アドレス信号を送出す
る出力線とデータ信号を送出する出力線とに分離し、各
出力線を通して当該アドレス信号とデータ信号を出力す
るようにすれば、その出力線の数は多少増えても、アド
レス信号とデータ信号を一緒に出力するので、より高速
化が可能となり、高速化が要求されるものに有効とな
る。本発明では、圧電素子とコントローラとの間を接続
するのに、従来例に比較して、多数の出力線を必要とせ
ず、出力線が低減され、それにより、ドライバ回路にお
けるトランジスタは少なくて済み、ドライバ回路基板や
コントロール装置が小型化され、また、圧電素子の一枚
一枚を制御駆動させるのではないので、コントローラ内
の回路の複雑化を解消でき、コストを低減できる。ま
た、本発明では、圧電方式による選針装置を採用し、そ
の圧電素子は、応答速度が迅速であるので、従来公知の
電磁石利用のものに比し、格段に早いスピードで当該選
針作用を行うことができ、さらに、従来の電磁石を用い
た丸編機用選針装置において問題となっていた高速化に
よる熱の発生がなく、消費電力が低く、圧電素子の長寿
命化を図り、小型化することができるなどの利点を奏す
ることができ、電磁コイルを用いた制御装置では、消費
電力が大きいため、ケーブルの太さを太くするか、選針
装置の数をその分減らさなければならなかったが、本発
明の圧電式選針装置では消費電力が小さく、ケーブルの
太さを太くすることなしに、選針装置の数を増加させる
ことができるために非常に有効である。
線の数に比較して著しくその出力線を減少させることが
でき、選針装置が増加しても、少しの出力線で足り、大
型編機の周りに多数の選針装置を配設し、それでも不足
し増加しなければならないような場合にあっても、出力
線を増加せずに、選針装置を増加することができる。出
力線が少なくて済む結果、横編機のように、当該出力線
が、当該選針装置の移動に伴い移動する場合にも、当該
出力線にかかる負荷やストレスが減少し、出力線の本数
が多い場合に生じ易いトラブルを低減できる。また、実
施例2に示すように、出力線を、アドレス信号を送出す
る出力線とデータ信号を送出する出力線とに分離し、各
出力線を通して当該アドレス信号とデータ信号を出力す
るようにすれば、その出力線の数は多少増えても、アド
レス信号とデータ信号を一緒に出力するので、より高速
化が可能となり、高速化が要求されるものに有効とな
る。本発明では、圧電素子とコントローラとの間を接続
するのに、従来例に比較して、多数の出力線を必要とせ
ず、出力線が低減され、それにより、ドライバ回路にお
けるトランジスタは少なくて済み、ドライバ回路基板や
コントロール装置が小型化され、また、圧電素子の一枚
一枚を制御駆動させるのではないので、コントローラ内
の回路の複雑化を解消でき、コストを低減できる。ま
た、本発明では、圧電方式による選針装置を採用し、そ
の圧電素子は、応答速度が迅速であるので、従来公知の
電磁石利用のものに比し、格段に早いスピードで当該選
針作用を行うことができ、さらに、従来の電磁石を用い
た丸編機用選針装置において問題となっていた高速化に
よる熱の発生がなく、消費電力が低く、圧電素子の長寿
命化を図り、小型化することができるなどの利点を奏す
ることができ、電磁コイルを用いた制御装置では、消費
電力が大きいため、ケーブルの太さを太くするか、選針
装置の数をその分減らさなければならなかったが、本発
明の圧電式選針装置では消費電力が小さく、ケーブルの
太さを太くすることなしに、選針装置の数を増加させる
ことができるために非常に有効である。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図、
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図、
【図3】本発明の実施例を示すフローチャート図、
【図4】本発明の他の実施例を示すフローチャート図、
【図5】(A)、(B)は、それぞれ従来例のブロック
図、
図、
【図6】本発明の実施例を示す圧電式選針装置の構成
図、
図、
【図7】本発明の実施例を示す圧電式選針装置の要部断
面図および動作説明図、
面図および動作説明図、
【図8】横編機の構成図、
【図9】丸編機の説明図、
1・・・横編機 2・・・モータ 3・・・ベルト 4・・・固定具 5・・・キャリッジ 6・・・編成針 7・・・選針装置 8・・・ケーブル 9・・・柄出コントローラ 10・・・丸編機 11・・・編成シリンダー 12・・・ボビン 13・・・編成糸 14・・・ケース(支持体) 15・・・圧電体 16・・・回転体 17・・・溝部 18・・・フィンガ 19・・・球状体 20・・・ストッパ−部 21・・・ブラケット 22・・・ジャツク 23・・・バット 24・・・上げカム 25・・・ドライバ回路 26・・・配線 27・・・セレクト線 70・・・選針装置 90・・・アドレス信号 91・・・データ信号 92・・・ストローブ信号 80・・・アドレス・データ線 81・・・ストローブ線 180・・・開放端部 800・・・アドレス線 801・・・データ線
Claims (4)
- 【請求項1】圧電素子を有する圧電アクチュエータとコ
ントローラとを電気的に接続し、該コントローラから出
力信号を出力し前記圧電アクチュエータの制御を行う圧
電アクチュエータの制御方式において、前記圧電素子を
有する圧電アクチュエータ側にドライバ回路を内蔵させ
あるいは外付けして当該圧電アクチュエータ側のドライ
バ回路を介して前記コントローラから出力信号を出力
し、複数の圧電アクチュエータ間または当該圧電アクチ
ュエータの複数個よりなるブロック体間を電気的に接続
し、前記コントローラからの出力信号を、当該複数の圧
電アクチュエータまたは当該圧電アクチュエータの複数
個よりなるブロック体中の制御部位を選択するアドレス
信号と前記圧電アクチュエータの制御に必要なデータ信
号とストローブ信号とで構成し、前記ドライバ回路を内
蔵しあるいは外付けした圧電アクチュエータとコントロ
ーラとを電気的に接続する出力線を当該アドレス信号と
データ信号とストローブ信号を送出する出力線として、
ストローブ信号を送出しつつ、当該アドレス信号により
前記圧電アクチュエータまたはそのブロック体の前記制
御部位を選択し、当該選択した制御部位に前記データ信
号を出力することを特徴とする圧電アクチュエータの制
御方式。 - 【請求項2】圧電素子を有する圧電アクチュエータが、
編機用圧電式選針装置で、該編機用圧電式選針装置に、
柄出コントローラから編物の柄出しのためのパターンデ
ータに応じた出力信号を出力して、編機の選針制御を行
う、請求項1に記載の圧電アクチュエータの制御方式。 - 【請求項3】ドライバ回路を内蔵しあるいは外付けした
圧電アクチュエータとコントローラとを電気的に接続す
る出力線において、アドレス信号を送出する出力線とデ
ータ信号を送出する出力線とを同じ出力線として、当該
出力線を通してアドレス信号とデータ信号を出力する、
請求項1または2に記載の圧電アクチュエータの制御方
式。 - 【請求項4】ドライバ回路を内蔵しあるいは外付けした
圧電アクチュエータとコントローラとを電気的に接続す
る出力線を、アドレス信号を送出する出力線とデータ信
号を送出する出力線とに分離し、各出力線を通して当該
アドレス信号とデータ信号を出力する、請求項1、2、
または3に記載の圧電アクチュエータの制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043626A JPH08218255A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 圧電アクチュエータの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043626A JPH08218255A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 圧電アクチュエータの制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218255A true JPH08218255A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12669069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043626A Pending JPH08218255A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 圧電アクチュエータの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218255A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999005350A1 (de) * | 1997-07-23 | 1999-02-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronische steuereinrichtung für textilmaschine |
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| WO2004036729A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Wac Data Service Co., Ltd. | 圧電アクチュエータの駆動装置 |
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| JP2007034242A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Tsutomu Hoshimiya | 映像装置、及び方法 |
| CN111235747A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-06-05 | 重庆胜普昂凯科技有限公司 | 压电选针片安装结构体系 |
-
1995
- 1995-02-09 JP JP7043626A patent/JPH08218255A/ja active Pending
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| US7084549B2 (en) | 2002-10-16 | 2006-08-01 | WAC Data Service Co., L td. | Driver of piezoelectric actuator |
| CN100448155C (zh) * | 2002-10-16 | 2008-12-31 | Wac资料服务株式会社 | 压电传动器的驱动器 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040223 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040726 |