JPH08218339A - 凍結防止剤散布車 - Google Patents

凍結防止剤散布車

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Publication number
JPH08218339A
JPH08218339A JP2520095A JP2520095A JPH08218339A JP H08218339 A JPH08218339 A JP H08218339A JP 2520095 A JP2520095 A JP 2520095A JP 2520095 A JP2520095 A JP 2520095A JP H08218339 A JPH08218339 A JP H08218339A
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JP
Japan
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vehicle speed
opening
spraying
reference amount
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP2520095A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Doi
孝俊 土肥
Koichi Fuda
孝一 布田
Kiichiro Tanji
喜一郎 丹治
Noboru Saito
昇 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANDEN KOGYO KK
Original Assignee
SANDEN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車速が変化しても、散布密度を一定化できる
ようにし、適正量の凍結防止剤を路面に散布できるよう
にし、もって、融雪が不十分になることなく、かつ、凍
結防止剤の使用量の無駄をなくして、融雪コストの低減
を図るとともに、環境に対する影響を極力なくするよう
にし、更に、散布作業性を向上させる。 【構成】 車両1に搭載されたタンク2から液状の凍結
防止剤を管路10内に送給する送給ポンプ13を備え、
管路10に互いに並列な複数の分岐管路16の集合を備
え、各分岐管路16に夫々複数のノズル18を接続し、
駆動制御されてノズル18からの散布量を変更する散布
量変更手段20と、車速に対応して散布量変更手段20
を駆動制御する制御手段30とを備え、上記散布量変更
手段20を、戻し管路21に設けられ開度が開度アクチ
ュエータ23により変更可能な開閉バルブ22と、各分
岐管路16に夫々設けられ該分岐管路16を切換アクチ
ュエータ27により開閉切換え可能な切換バルブ26と
を備えて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンクから液状の凍結
防止剤を散布して路面の融雪を行なう凍結防止剤散布車
に係り、特に、タンクに配管された管路に接続されたノ
ズルから路面に向けて凍結防止剤を吐出して散布する凍
結防止剤散布車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の凍結防止剤散布車として
は、例えば、図14に示すように、車両1に搭載され液
状の凍結防止剤を貯留するタンク2と、該タンク2に配
管された管路3,4と、管路3内にタンク2の凍結防止
剤を送給する送給ポンプ5と、路面に向けて凍結防止剤
を吐出して散布する管路3,4の出口6と、出口6の一
部に接続され路面に向けて凍結防止剤を吐出して散布す
る複数のノズル7とを備えている。そして、管路3,4
の途中及び出口6の前位に設けた手動バルブ(C1 〜C
7)によりその開度を調整することにより出口6及びノ
ズル7からの吐出量を設定し、この状態で、車両1を走
行させて、管路3においてはポンプ5により強制的に、
管路4においては自由落下により凍結防止剤を散布する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
凍結防止剤散布車にあっては、手動バルブ(C1
7)により出口6及びノズル7からの吐出量を調整し
ているので、いわゆる「たれ流し」方式であり、車速が
変化しても一定量しか吐出できないことから、散布密度
が変化してしまい、そのため、路面に散布される凍結防
止剤にムラができてしまい、無駄が生じたり、充分な融
雪ができないことがあるという問題があった。即ち、車
両1が低速のときは、凍結防止剤の量が多くなり、その
ため、凍結防止剤が不必要に散布されてしまい、凍結防
止剤の使用量が無駄になって、それだけ、融雪コストが
高くなるとともに、凍結防止剤による環境への影響も懸
念されるという問題があった。また、車両1が高速のと
きは、凍結防止剤の量が少なくなるので、充分な融雪を
行なうことができない。
【0004】更にまた、散布密度を一定化しようとし
て、逐一手動バルブを調節したり車速を制御するのは、
作業者の熟練を要しその負担が大きく、また、路面状況
に応じた決めの細かい制御を行なうことができないとい
う問題もある。また、タンク2が搭載した一回当りの凍
結防止剤がまかなえる路面距離が予想できないといった
デメリットもあった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みて為されたも
ので、その課題は、車速が変化しても、散布密度を一定
化できるようにし、適正量の凍結防止剤を路面に散布で
きるようにし、もって、融雪が不十分になることなく、
かつ、凍結防止剤の使用量の無駄をなくして、融雪コス
トの低減を図るとともに、環境に対する影響を極力なく
するようにし、更に、散布作業性を向上させる点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、本発明の技術的手段は、車両に搭載され液状の
凍結防止剤を貯留するタンクと、該タンクに配管された
管路と、該管路内にタンクの凍結防止剤を送給する送給
ポンプと、上記管路に接続され路面に向けて凍結防止剤
を吐出して散布する複数のノズルとを備えた凍結防止剤
散布車において、駆動制御されて上記ノズルからの散布
量を変更する散布量変更手段と、車速に対応して上記散
布量変更手段を駆動制御する制御手段とを備えたもので
ある。
【0007】そして必要に応じ、上記散布量変更手段
を、上記管路に分岐して接続され凍結防止剤をタンクに
戻すための戻し管路と、戻し管路に設けられ開度が変更
可能に形成されこの開度の変更により該戻し管路の流量
を変える開閉バルブと、該開閉バルブの開度を変更する
開度アクチュエータとを備えて構成している。
【0008】そしてまた必要に応じ、上記開閉バルブの
後流側の管路を互いに並列な複数の分岐管路の集合で構
成し、各分岐管路に夫々複数のノズルを接続し、上記散
布量変更手段を、上記各分岐管路に夫々設けられ該分岐
管路を開閉切換え可能な切換バルブと、該切換バルブを
開閉切換えする切換アクチュエータとを備えて構成して
いる。
【0009】更に必要に応じ、上記制御手段を、車速に
対応した上記開閉バルブの開度を記憶する開度記憶手段
と、車速を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が
検出した車速に基づいて上記開度記憶手段に記憶された
当該車速に対応する開度になるよう上記開度アクチュエ
ータを駆動する開度アクチュエータ駆動手段とを備えた
構成としている。
【0010】更にまた必要に応じ、上記制御手段を、車
速に対応した上記開閉バルブの開度を記憶する開度記憶
手段と、車速を検出する車速検出手段と、該車速検出手
段が検出した車速に基づいて上記開度記憶手段に記憶さ
れた当該車速に対応する開度になるよう開度アクチュエ
ータを駆動する開度アクチュエータ駆動手段と、車速に
対応した上記各切換バルブの開閉状態を記憶する開閉状
態記憶手段と、上記車速検出手段が検出した車速に基づ
いて上記開閉状態記憶手段に記憶された当該車速に対応
する各切換バルブの開閉状態になるよう該当する切換ア
クチュエータを駆動する切換アクチュエータ駆動手段と
を備えた構成としている。
【0011】また、必要に応じ、上記制御手段を、路面
に対する単位面積あたりの散布基準量を段階的に定めた
散布基準量毎に車速に対応した上記開閉バルブの開度を
記憶する開度記憶手段と、上記散布基準量を設定する散
布基準量設定手段と、車速を検出する車速検出手段と、
上記散布基準量設定手段に設定された散布基準量及び上
記車速検出手段が検出した車速に基づいて上記開度記憶
手段に記憶された当該散布基準量における車速に対応す
る開度になるよう上記開度アクチュエータを駆動する開
度アクチュエータ駆動手段とを備えた構成にしている。
【0012】更に、必要に応じ、上記制御手段を、上記
路面に対する単位面積あたりの散布基準量を段階的に定
めた散布基準量毎に車速に対応した上記開閉バルブの開
度を記憶する開度記憶手段と、上記散布基準量を設定す
る散布基準量設定手段と、車速を検出する車速検出手段
と、上記散布基準量設定手段に設定された散布基準量及
び上記車速検出手段が検出した車速に基づいて上記開度
記憶手段に記憶された当該散布基準量における車速に対
応する開度になるよう上記開度アクチュエータを駆動す
る開度アクチュエータ駆動手段と、上記路面に対する単
位面積あたりの散布基準量を段階的に定めた散布基準量
毎に車速に対応した上記切換バルブの開閉状態を記憶す
る開閉状態記憶手段と、上記散布基準量設定手段に設定
された散布基準量及び上記車速検出手段が検出した車速
に基づいて上記開閉状態記憶手段に記憶された当該散布
基準量における車速に対応する各切換バルブの開閉状態
になるよう該当する切換アクチュエータを駆動する切換
アクチュエータ駆動手段とを備えた構成にしている。
【0013】また、上記制御手段を、車速が所定値以下
の低速時に上記切換バルブを設定された間欠時間に従っ
て間欠的に開閉するよう切換アクチュエータを駆動する
低速時駆動手段と、該切換バルブの間欠時間を設定する
間欠時間設定手段とを備えて構成したことが有効であ
る。
【0014】
【作用】この手段によれば、車両を所要の路面上に走行
させ、ポンプを駆動してノズルから凍結防止剤を吐出さ
せて散布を行なうと、制御手段が、車速に対応して散布
量変更手段を駆動制御する。これにより、車速に応じて
散布量が調整される。そのため、低速時には少量散布し
高速時には多量散布して、散布密度を一定化する制御を
行なうことができ、これにより、凍結防止剤を適正量散
布して、融雪が不十分になることなく、かつ、凍結防止
剤の使用量の無駄を防止できるようになる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に
係る凍結防止剤散布車を詳細に説明する。尚、上述した
ものと同様のものには同一の符号を付して説明する。図
1乃至図5において、1は車両、2は車両1に搭載され
液状の凍結防止剤を貯留するタンク(例えば、容量が6
000リットル(比重1.0))である。凍結防止剤と
しては、塩化カルシウム溶液や塩化ナトリウム溶液が用
いられ、最近では、塩化カルシウム溶液は路面の粉塵と
結合してヌメリの原因となることから、塩化ナトリウム
溶液(例えば、23%溶液,比重=1.14)の散布が
一般化している。
【0016】10はタンク2に配管された管路である。
図2に示すように、管路10は、上述した従来の既存の
管路4から延長されて配管されており、タンク2から手
動弁11を介して延びる主管12を備えている。主管1
2には、管路内にタンク2の凍結防止剤を送給する送給
ポンプ13が介装されている。送給ポンプ13は、例え
ば、図5及び図6に示すように、ガソリンエンジン13
aで駆動されるベーン型ポンプであり、例えば、吐出量
が190L/min,揚程が30.5m,3600rp
m,3.5馬力のものが用いられる。13bはタンク2
からの吸入口、13cは吐出口である。送給ポンプ13
は車両1の後部1bに搭載されている。また、符号14
は主管12に介装されたY型ストレーナ、15は主管1
0の空気抜き弁である。尚、従来の既存の管路3,4
は、常時は、その手動バルブ(C1〜C7 )を閉にし
て、使用はしない。
【0017】主管12には、互いに並列な複数(実施例
では3本)の分岐管路16の集合が接続されている。各
分岐管路16の先端は車両1の前側に延びており、該先
端に夫々車幅方向に延びる横管17が接続されている。
この各横管17は、車両1の前側バンパ1aの下方に位
置し、例えば、3.5m程度の長さに設定されている。
各分岐管路16の管径は3段階に異なっており、細い管
径の分岐管路16から、第1系統管路K1,第2系統管
路K2及び第3系統管路K3を構成する。
【0018】各系統管路K1,K2,K3の横管17に
は、凍結防止剤の散布幅が3.5m程度になるように、
夫々、複数(実施例では7個ずつ)のノズル18が所定
間隔で接続されている。各系統管路K1,K2,K3の
ノズル18のオリフィス径は、各系統管路K1,K2,
K3の管径に比例して、第1系統管路K1から順に大き
くなっている。図8に、各系統管路K1,K2,K3に
おける、ノズル18からの散布量(L/min)と散布
圧力(Kgf/cm2 )との関係を示す。散布量は、ノ
ズル18の7個分の散布量を示し、カッコ内はノズル1
8の1個当たりの散布量を示す。
【0019】20は駆動制御されて上記ノズル18から
の散布量を変更する散布量変更手段である。この散布量
変更手段20は、上記管路10の主管12に分岐して接
続され凍結防止剤をタンク2に戻すための戻し管路21
と、戻し管路21に設けられ開度が変更可能に形成され
この開度の変更により該戻し管路21の流量を変える開
閉バルブ22と、該開閉バルブ22の開度を変更する開
度アクチュエータ23とを備えている。開度アクチュエ
ータ23はステッピング電動モータで構成されている。
24は開閉バルブ22と直列な常開の手動弁、25は開
閉バルブ22と並列に設けられ開閉バルブ22の予備と
して設けられた手動弁である。
【0020】また、散布量変更手段20は、上記各分岐
管路16に夫々設けられ該分岐管路16を開閉切換え可
能な切換バルブ26と、該切換バルブ26を開閉切換え
する切換アクチュエータ27とを備えている。切換アク
チュエータ27は電動モータで構成されている。28は
切換バルブ26と直列な常開の手動弁である。29は各
分岐管路16の圧力を測定する圧力ゲージである。上記
の散布量変更手段20に係るバルブは、図3,図5及び
図6に示すように、ユニット化されて車両1の後部1b
に搭載されている。
【0021】図1に示すように、30は車速に対応して
上記散布量変更手段20を駆動制御する制御手段であ
る。この制御手段30は、路面に対する単位面積あたり
の散布基準量を段階的に定めた散布基準量毎に車速に対
応した上記開閉バルブ22の開度を記憶する開度記憶手
段31と、同様に路面に対する単位面積あたりの散布基
準量を段階的に定めた散布基準量毎に車速に対応した上
記切換バルブ26の開閉状態(開または閉)を記憶する
開閉状態記憶手段32とを備えている。
【0022】散布基準量は、実施例においては、図9乃
至図11に示すように、路面状況に対応して、5段階に
定められており、例えば、予防散布や氷膜程度の場合に
は、30cc/m2 ,圧雪,新雪や深雪の場合にはその
積雪厚さの程度によって40cc/m2 ,50cc/m
2 ,75cc/m2 ,100cc/m2 というように定
めている。図9には、散布基準量(30cc/m2 ,4
0cc/m2 ,50cc/m2 ,75cc/m2 ,10
0cc/m2 )毎の車速(Km/h)に対応する散布量
(L/min),開閉バルブ22の開度(%),切換バ
ルブ26の開閉状態(散布流量が書き込まれているもの
が開、散布量が書き込まれていないものが閉である)及
び散布圧力(Kg/cm2 )を示している。
【0023】開度記憶手段31及び開閉状態記憶手段3
2は、この図9の表図に従った開閉バルブ22の開度及
び切換バルブ26の開閉状態(開または閉)を記憶して
いる。尚、この図9の表図における散布量は、図8の表
図の散布量のいずれかに対応している(散布番号を1〜
17番まで付して、図8の表図に記載した)。図10
は、図9の表図のデータを一次関数に簡略化して示すグ
ラフである。また、図11には、各散布基準量における
タンク1回量当りの散布可能距離を示している。タンク
容量が6000リットル(比重1.0)のものでは、積
載量を一定とする関係上、上記タンク1回量は、525
0リットル(比重1.14)となる。
【0024】また、図1に示すように、制御手段30
は、散布基準量を設定する散布基準量設定手段33と、
車速を検出する車速検出手段34とを備えている。車速
検出手段34は、車両1の稼動記録を自動的に記録する
運行管理装置の車速センサ等既存のセンサが利用され
る。更に、制御手段30は、散布基準量設定手段33に
設定された散布基準量及び上記車速検出手段34が検出
した車速に基づいて上記開度記憶手段31に記憶された
当該散布基準量における車速に対応する開度になるよう
上記開度アクチュエータ23を電気的に駆動する開度ア
クチュエータ駆動手段35と、上記散布基準量設定手段
33に設定された散布基準量及び上記車速検出手段34
が検出した車速に基づいて上記開閉状態記憶手段32に
記憶された当該散布基準量における車速に対応する各切
換バルブ26の開閉状態になるよう該当する切換アクチ
ュエータ27を電気的に駆動する切換アクチュエータ駆
動手段36とを備えている。
【0025】更にまた、制御手段30は、車速が所定値
以下の低速時に上記切換バルブ26を設定された間欠時
間に従って間欠的に開閉するよう切換アクチュエータ2
7を電気的に駆動する低速時駆動手段37と、該切換バ
ルブ26の間欠時間を設定する間欠時間設定手段38と
を備えている。上記所定の車速値は、例えば、4.5K
m/hに設定される。また、設定される間欠時間は、
5,15,25秒の3段階に定められている。図12
は、間欠時間と、切換バルブ26の開閉作動時間とを各
設定値毎に示すタイミング図である。
【0026】この制御手段30は、ROMチップを備え
たマイクロコンピュータ等のシステムによって実現され
る。図13に示すように、40は運転席に設けられる制
御手段30の制御ボックスであって、電源ボタン(スタ
ートボタン)41、散布基準量を設定する散布基準量設
定手段33の散布基準量設定ボタン42、切換バルブ2
6の間欠時間を設定する間欠時間設定手段38の間欠時
間設定ボタン43、散布停止ボタン44を備えている。
散布停止ボタン44を押釦すると、各バルブ22,26
は閉状態に設定され、散布基準量設定ボタン42での散
布基準量設定及び間欠時間設定ボタン43での間欠時間
設定が解除される。
【0027】従って、この実施例に係る凍結防止剤散布
車を用いて、凍結防止剤の散布を行なうときは、先ず、
送給ポンプ13のエンジン13aを駆動してこのポンプ
13を駆動する。この状態では、各バルブ22,26は
閉状態に設定されており、凍結防止剤が吐出することは
ない。尚、この状態で、送給ポンプ13の負荷運転中の
手動弁25の締め切りは、ポンプケーシングの内部液が
オーバーヒートし、長時間にわたるとポンプの故障の原
因になることから、手動弁25を僅かに開けて凍結防止
剤を循環するようにしておくことが望ましい。また、制
御ボックス40の、散布基準量設定ボタン42のいずれ
かを押釦して、散布基準量を設定する。例えば、40c
c/m2 に設定する。次に、間欠時間設定ボタン43の
何れかを押釦して、低速時(例えば4.5Km/h以
下)の切換バルブ26の開閉間欠時間を設定する。例え
ば、15秒に設定する。
【0028】この状態で、車両1を所要の路面上に走行
させ、制御ボックス40の電源ボタン(スタートボタ
ン)41を押釦する。この場合、常時車速検出手段34
が車速を検出しており、開度アクチュエータ駆動手段3
5が、散布基準量設定手段33に設定された散布基準量
及び車速検出手段34が検出した車速に基づいて開度記
憶手段31に記憶された当該散布基準量における車速に
対応する開度になるよう開度アクチュエータ23を駆動
する。また、切換アクチュエータ駆動手段36が、散布
基準量設定手段33に設定された散布基準量及び車速検
出手段34が検出した車速に基づいて開閉状態記憶手段
32に記憶された当該散布基準量における車速に対応す
る各切換バルブ26の開閉状態になるよう該当する切換
アクチュエータ27を駆動する。
【0029】今、例えば、図9に示すように、散布基準
量を40cc/m2 に設定した状態で、車速が25Km
/hであると、開度アクチュエータ駆動手段35が開度
アクチュエータ23を駆動して、開閉バルブ22の開度
を35%にする。また、切換アクチュエータ駆動手段3
6が各切換アクチュエータ27を駆動して、第1系統管
路K1の切換バルブ26を閉,第2系統管路K2の切換
バルブ26を開,第3系統管路K3の切換バルブ26を
閉にする。これにより、凍結防止剤が第2系統管路K2
のノズル18から63.7L/min吐出されて散布さ
れ(図中散布番号6)、散布密度が散布基準量40cc
/m2 に保たれる。
【0030】また、この状態から、車速が速くなって、
例えば、図9に示すように、40cc/m2 に設定した
状態で、車速が50Km/hになると、開度アクチュエ
ータ駆動手段35が開度アクチュエータ23を駆動し
て、開閉バルブ22の開度を51%にする。また、切換
アクチュエータ駆動手段36が各切換アクチュエータ2
7を駆動して、第1系統管路K1の切換バルブ26を
閉,第2系統管路K2の切換バルブ26を閉,第3系統
管路K3の切換バルブ26を開にする。これにより、凍
結防止剤が第3系統管路K3のノズル18から123.
9L/min吐出されて散布され(図中散布番号1
0)、即ち、車速が25Km/hのときの約2倍量散布
され、散布密度が散布基準量40cc/m2 に保たれ
る。
【0031】そのため、車速に対応して散布量を変更で
きるので、低速時には少量散布し高速時には多量散布し
て、散布密度を一定化することができ、このため、凍結
防止剤が適正量散布されて、融雪が不十分になることが
なく、かつ、凍結防止剤の不必要な散布が防止される。
また、散布量が自動制御されるので、作業者の熟練も要
しないことから散布作業性が大幅に向上させられる。ま
た、この場合、戻し管路21の開度が調整されるので、
管路10に流量調整弁を直接介装した場合に比較して、
送給ポンプ13の性能が管路10の必要最大圧及び最大
散布量を満足できさえすれば、圧力上昇に応じて散水量
が増大するノズル18の散布特性に従って、管内の圧力
が自由に調整されて散布量が増減され、そのため、送給
ポンプ13からの全流量が調整され、調整幅を大きく取
ることができ、調整が確実に行なわれる。また、互いに
並列な各分岐管路16の開閉によっても散布量が調整さ
れるので、より一層きめの細かい確実な流量調整が行な
われる。
【0032】更に、路面に対する単位面積あたりの散布
基準量を設定して、その上で車速に対応して散布量が変
更されるので、圧雪時,新雪時,深雪時あるいは路面凍
結時等、路面状況に応じて、散布密度が確実に一定化さ
れ、凍結防止剤が適正量散布されて不必要な散布が確実
に防止される。
【0033】また、信号待ちで停止したり、渋滞等によ
り、車速が例えば4.5Km/h以下になると、先ず、
図9に示すように、開度アクチュエータ駆動手段35が
開度アクチュエータ23を駆動して、開閉バルブ22の
開度を100%にする。また、切換アクチュエータ駆動
手段36が各切換アクチュエータ27を駆動して、第1
系統管路K1の切換バルブ26を開,第2系統管路K2
の切換バルブ26を閉,第3系統管路K3の切換バルブ
26を閉にする。これにより、凍結防止剤が第1系統管
路K1のノズル18から12.0L/min吐出されて
散布されようとする(図中散布番号1)。
【0034】ところがこのとき、低速時駆動手段37が
機能し、第1系統管路K1の切換バルブ26を設定され
た間欠時間に従って間欠的に開閉するよう切換アクチュ
エータ27を駆動する。今、例えば、間欠時間が15秒
に設定されているとすると、第1系統管路K1の切換ア
クチュエータ27が駆動されて、図12(b)に示すよ
うに、切換バルブ26を間欠的に開閉する。そのため、
この低速時においては、凍結防止剤が間欠的に散布され
るので、垂れ流しになることがなく、それだけ、凍結防
止剤の不必要な散布が防止され、より一層、凍結防止剤
の使用量の無駄が防止される。
【0035】このように、車速に対応して散布量が変更
されながら、凍結防止剤が散布される。また、路面状況
により散布基準量を変更したいときは、散布停止ボタン
44を押釦して、一度散布を停止し、上記と同様に、散
布基準量設定ボタン42を押釦して設定し直し、再び電
源ボタン(スタートボタン)41を押釦すれば良い。ま
た、間欠時間を変更したいときも、同様に、間欠時間設
定ボタン43を押釦して設定し直せば良い。これらの設
定替えを行なった場合でも、上記と同様に、散布量が車
速に応じて変化させられ、設定した散布基準量に保持さ
れ、散布密度が一定化される。
【0036】尚、上記実施例において、図8及び図9に
示す数値については、管径,管長,送給ポンプ13容
量、ノズル18のオリフィス径,ノズル18の数等の条
件によって種々に異なるものであり、実情に即して定め
て良い。また、上記実施例においては、分岐管路16を
3系統にしているが、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、2系統以下、あるいは、4系統以上であっても
良く適宜変更して差し支えない。更に、実施例において
は、分岐管路16を前側に伸ばしてノズル18を車両1
の前に設けたが、必ずしもこれに限定されるものではな
く、ノズル18を車両1の後部に設けるよう配管しても
良く適宜変更して差し支えない。後部に設けた場合に
は、凍結防止剤による車両1への影響が低減される。尚
また、本発明に係る凍結防止剤散布車においては、凍結
防止剤散布用としてのみならず、水やその他の液体の散
布用として使用して良いことは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の凍結防止
剤散布車によれば、ノズルからの散布量を変更する散布
量変更手段と、車速に対応して散布量変更手段を駆動制
御する制御手段とを備えたので、車速に対応して散布量
を変更でき、即ち、低速時には少量散布し高速時には多
量散布して、散布密度を一定化することができ、そのた
め、凍結防止剤を適正量散布して、融雪を不十分になる
ことなく行なわせることができ、、かつ、不必要な散布
を防止できることから、凍結防止剤の使用量の無駄をな
くしてコストダウンを図ることができるとともに、凍結
防止剤による環境への影響を極力抑制することができ
る。また、散布量を自動制御できるので、路面状況に応
じた決めの細かい制御を容易に行なうことができるとと
もに、作業者の熟練も要しないことから散布作業性を大
幅に向上させることができる。更に、1回当りのタンク
への積み込み凍結防止剤がまかなえる路面距離を予想で
きるというメリットもある。
【0038】また、散布量変更手段を、管路に分岐して
接続された戻し管路に設けた開閉バルブの開度を開度ア
クチュエータにより変更するよう構成した場合には、戻
し管路の開度を調整するので、管路に流量調整弁を直接
介装した場合に比較して、送給ポンプ性能が管路の必要
最大圧及び最大散布量を満足できさえすれば、圧力上昇
に応じて散水量が増大するノズル散布特性に従って、管
内の圧力を自由に調整して散布量を増減することがで
き、そのため、送給ポンプからの全流量を調整できるこ
とから調整幅を大きく取ることができ、また、ノズル特
性も簡易なもので良くそれだけコストダウンを図ること
ができる。
【0039】更に、開閉バルブの後流側の管路を互いに
並列な複数の分岐管路の集合で構成し、各分岐管路に夫
々複数のノズルを接続し、散布量変更手段を、各分岐管
路に夫々設けられた切換バルブを切換アクチュエータで
開閉切換えするようにした場合には、戻し管路の開度の
調整に加えて互いに並列な各分岐管路の開閉によっても
散布量を調整できるので、より一層細かい流量調整を行
なうことができる。
【0040】更にまた、制御手段により車速検出手段が
検出した車速に基づいて開度記憶手段に記憶された当該
車速に対応する開度になるよう開度アクチュエータを駆
動するようにした場合には、予め、車速に対応した開閉
バルブの開度を記憶するので、流量調整を確実に所定の
ものに設定できる。
【0041】また、制御手段により車速検出手段が検出
した車速に基づいて開閉状態記憶手段に記憶された当該
車速に対応する各切換バルブの開閉状態になるよう該当
する切換アクチュエータを駆動するようにした場合に
は、予め、車速に対応した各切換バルブの開閉状態を記
憶するので、より一層流量調整を確実に所定のものに設
定できる。
【0042】更に、制御手段により散布基準量設定手段
に設定された散布基準量及び車速検出手段が検出した車
速に基づいて開度記憶手段に記憶された当該散布基準量
における車速に対応する開度になるよう開度アクチュエ
ータを駆動するようにした場合には、路面に対する単位
面積あたりの散布基準量を設定して、その上で車速に対
応して散布量を変更できるので、圧雪時,新雪時,深雪
時あるいは路面凍結時等、路面状況に応じて、散布密度
を確実に一定化することができ、より一層きめの細かい
調整をすることができ、凍結防止剤を適正量散布して不
必要な散布を確実に防止できる。
【0043】更にまた、制御手段により散布基準量設定
手段に設定された散布基準量及び車速検出手段が検出し
た車速に基づいて開閉状態記憶手段に記憶された当該散
布基準量における車速に対応する各切換バルブの開閉状
態になるよう該当する切換アクチュエータを駆動するよ
うにした場合も、路面に対する単位面積あたりの散布基
準量を設定して、その上で車速に対応して散布量を変更
できるので、圧雪時,新雪時,深雪時あるいは路面凍結
時等、路面状況に応じて、散布密度を確実に一定化する
ことができ、より一層決めの細かい調整をすることがで
き、凍結防止剤を適正量散布して不必要な散布を確実に
防止できる。
【0044】また、制御手段により、車速が所定値以下
の低速時に上記切換バルブを設定された間欠時間に従っ
て間欠的に開閉するよう切換アクチュエータを駆動する
ようにした場合には、渋滞時や信号等で停止していると
き等の低速時に、間欠的に凍結防止剤を散布するので、
それだけ、凍結防止剤の不必要な散布を防止でき、より
一層、凍結防止剤の使用量の無駄をなくしてコストダウ
ンを図ることができるとともに、凍結防止剤による環境
への影響を極力抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の配管
状態を示す図である。
【図3】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車を示す
側面図である。
【図4】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車を示す
正面図である。
【図5】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の後部
の状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の散布
量変更手段の配管状態を示す要部正面図である。
【図7】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の散布
量変更手段の配管状態を示す図6の側面図である。
【図8】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の各管
路系統毎の散布圧力に対する散布量を示す表図である。
【図9】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の車速
に対応した散布量及び開度を示す表図である。
【図10】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の各
散布基準量毎の車速と散布量との関係を示すグラフであ
る。
【図11】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の各
散布基準量におけるタンク1回当りの散布可能距離を示
す表図である。
【図12】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の間
欠時間設定毎の切換バルブの開閉タイミングを示すグラ
フである。
【図13】本発明の実施例に係る凍結防止剤散布車の制
御ボックスを示す図である。
【図14】従来の凍結防止剤散布車の配管状態の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 タンク 3,4 管路 5 送給ポンプ 6 出口 7 ノズル C1 〜C7 手動バルブ 10 管路 12 主管 13 送給ポンプ 16 分岐管路 17 横管 18 ノズル K1 第1系統管路 K2 第2系統管路 K3 第3系統管路 20 散布量変更手段 21 戻し管路 22 開閉バルブ 23 開度アクチュエータ 26 切換バルブ 27 切換アクチュエータ 30 制御手段 31 開度記憶手段 32 開閉状態記憶手段 33 散布基準量設定手段 34 車速検出手段 35 開度アクチュエータ駆動手段 36 切換アクチュエータ駆動手段 37 低速時駆動手段 38 間欠時間設定手段 40 制御ボックス 41 電源ボタン(スタートボタン) 42 散布基準量設定ボタン 43 間欠時間設定ボタン 44 散布停止ボタン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され液状の凍結防止剤を貯留
    するタンクと、該タンクに配管された管路と、該管路内
    にタンクの凍結防止剤を送給する送給ポンプと、上記管
    路に接続され路面に向けて凍結防止剤を吐出して散布す
    る複数のノズルとを備えた凍結防止剤散布車において、
    駆動制御されて上記ノズルからの散布量を変更する散布
    量変更手段と、車速に対応して上記散布量変更手段を駆
    動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする凍結防
    止剤散布車。
  2. 【請求項2】 上記散布量変更手段を、上記管路に分岐
    して接続され凍結防止剤をタンクに戻すための戻し管路
    と、戻し管路に設けられ開度が変更可能に形成されこの
    開度の変更により該戻し管路の流量を変える開閉バルブ
    と、該開閉バルブの開度を変更する開度アクチュエータ
    とを備えて構成したことを特徴とする請求項1記載の凍
    結防止剤散布車。
  3. 【請求項3】 上記開閉バルブの後流側の管路を互いに
    並列な複数の分岐管路の集合で構成し、各分岐管路に夫
    々複数のノズルを接続し、上記散布量変更手段を、上記
    各分岐管路に夫々設けられ該分岐管路を開閉切換え可能
    な切換バルブと、該切換バルブを開閉切換えする切換ア
    クチュエータとを備えて構成したことを特徴とする請求
    項2記載の凍結防止剤散布車。
  4. 【請求項4】 上記制御手段を、車速に対応した上記開
    閉バルブの開度を記憶する開度記憶手段と、車速を検出
    する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車速に
    基づいて上記開度記憶手段に記憶された当該車速に対応
    する開度になるよう上記開度アクチュエータを駆動する
    開度アクチュエータ駆動手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項2記載の凍結防止剤散布車。
  5. 【請求項5】 上記制御手段を、車速に対応した上記開
    閉バルブの開度を記憶する開度記憶手段と、車速を検出
    する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車速に
    基づいて上記開度記憶手段に記憶された当該車速に対応
    する開度になるよう開度アクチュエータを駆動する開度
    アクチュエータ駆動手段と、車速に対応した上記各切換
    バルブの開閉状態を記憶する開閉状態記憶手段と、上記
    車速検出手段が検出した車速に基づいて上記開閉状態記
    憶手段に記憶された当該車速に対応する各切換バルブの
    開閉状態になるよう該当する切換アクチュエータを駆動
    する切換アクチュエータ駆動手段とを備えたことを特徴
    とする請求項3記載の凍結防止剤散布車。
  6. 【請求項6】 上記制御手段を、路面に対する単位面積
    あたりの散布基準量を段階的に定めた散布基準量毎に車
    速に対応した上記開閉バルブの開度を記憶する開度記憶
    手段と、上記散布基準量を設定する散布基準量設定手段
    と、車速を検出する車速検出手段と、上記散布基準量設
    定手段に設定された散布基準量及び上記車速検出手段が
    検出した車速に基づいて上記開度記憶手段に記憶された
    当該散布基準量における車速に対応する開度になるよう
    上記開度アクチュエータを駆動する開度アクチュエータ
    駆動手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の凍
    結防止剤散布車。
  7. 【請求項7】 上記制御手段を、上記路面に対する単位
    面積あたりの散布基準量を段階的に定めた散布基準量毎
    に車速に対応した上記開閉バルブの開度を記憶する開度
    記憶手段と、上記散布基準量を設定する散布基準量設定
    手段と、車速を検出する車速検出手段と、上記散布基準
    量設定手段に設定された散布基準量及び上記車速検出手
    段が検出した車速に基づいて上記開度記憶手段に記憶さ
    れた当該散布基準量における車速に対応する開度になる
    よう上記開度アクチュエータを駆動する開度アクチュエ
    ータ駆動手段と、上記路面に対する単位面積あたりの散
    布基準量を段階的に定めた散布基準量毎に車速に対応し
    た上記切換バルブの開閉状態を記憶する開閉状態記憶手
    段と、上記散布基準量設定手段に設定された散布基準量
    及び上記車速検出手段が検出した車速に基づいて上記開
    閉状態記憶手段に記憶された当該散布基準量における車
    速に対応する各切換バルブの開閉状態になるよう該当す
    る切換アクチュエータを駆動する切換アクチュエータ駆
    動手段とを備えたことを特徴とする請求項3記載の凍結
    防止剤散布車。
  8. 【請求項8】 上記制御手段を、車速が所定値以下の低
    速時に上記切換バルブを設定された間欠時間に従って間
    欠的に開閉するよう切換アクチュエータを駆動する低速
    時駆動手段と、該切換バルブの間欠時間を設定する間欠
    時間設定手段とを備えて構成したことを特徴とする請求
    項3,5または7記載の凍結防止剤散布車。
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