JPH08218408A - 単目地化粧マンホールカバー - Google Patents
単目地化粧マンホールカバーInfo
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
面との間の境の目地をすっきりとして見栄えのよい単
(ひとえ)目地にして全体の外観を良好に保ち、かつ蓋
体の脱着時における化粧ブロックの損傷を防止する。 【構成】 受枠11と、化粧ブロック33の充填が可能
な皿形状の蓋体12とからなるマンホールカバーにおい
て、蓋体12の周側壁21に受枠11の周側壁13の上
端面の上に重なり合う張出し部22を突出形成し、受枠
11の一端側における周側壁13の上端面に複数のスラ
イド突起26を形成するとともに、蓋体12の張出し部
22にスライド突起26が介入する逃し部27を切欠形
成し、スライド突起26の上端面を張出し部22の上端
面とほぼ面一にし、受枠11に対する蓋体12の脱着時
にスライド突起26の上に蓋体12の下面を乗せて蓋体
12をスライドさせる。
Description
やコミュニティ広場あるいは公園等の敷地に設けられる
単目地化粧マンホールカバーに関する。
ィ広場あるいは公園等の敷地においては、周囲の木々や
建物にマッチした環境作り並びに自然保護のために、そ
の敷地の舗装材として、コンクリートに代わり色彩の豊
かな化粧ブロックを敷き詰めるところが多くなってきて
いる。なかでも、インターロッキングブロックと称され
る新感覚の舗装材が注目されており、これは敷地の地盤
の上に多数個のインターロッキングブロックを一個ずつ
相互に組み合わせながら敷き詰めて施工するものであ
る。
舗装されるのに伴い、この敷地に設けられるマンホール
カバーもその場のイメージを損なわないように、周囲の
化粧ブロックと同様の化粧ブロックを蓋体の上面の凹部
に敷き詰めて充填したブロック充填式の化粧マンホール
カバーが用いられるようになってきている。
ンホールカバーの構造を示してあり、このマンホールカ
バーはマンホールMの上端周縁部に設けられた受枠1
と、この受枠1内に脱着可能に嵌着された蓋体2とで構
成され、これら受枠1および蓋体2はそれぞれ鋳鉄で形
成されている。
し、この周側壁3の外周側が歩道等の敷地で、この敷地
に多数の化粧ブロック4が敷き詰められ、これら化粧ブ
ロックで敷地の上が歩道等の舗装面5として仕上げられ
ている。
この周側壁6の内側の空間からなる凹部7とを有する皿
形状に形成され、前記凹部7内に前記舗装面5の化粧ブ
ロック4と同様の複数の化粧ブロック4が敷き詰められ
て充填され、これら化粧ブロック4で蓋体2の上面が化
粧面8として仕上げられている。
枠1の周側壁3の外周側の舗装面5とが面一をなすよう
に、受枠1内に脱着可能に嵌着されている。ところが、
このような従来のマンホールカバーにおいては、受枠1
の外周側の舗装面4と、蓋体2の上面の化粧面8との間
の境部つまり目地部に、受枠1の周側壁3の上端面と、
蓋体2の周側壁6の上端面とがそれぞれ表出し、このた
め舗装面4と化粧面8との境が、受枠1の周側壁3の上
端面と蓋体2の周側壁6の上端面とが隣接して二重に配
置する幅の広い不体裁な合せ目地Aとなり、この不体裁
な合せ目地Aと美装仕上げされた舗装面4や蓋体2の上
面の化粧面8とが視覚的にマッチせず、全体の外観を低
下させてしまう難点がある。
縁部にその外周側に突出する張出し部を形成し、この張
出し部を受枠の周側壁の上端面の上に重なり合うように
配置させ、これにより受枠の外周側の舗装面と蓋体の上
面の化粧面との間の境に、蓋体の張出し部の上面のみか
らなる幅の狭い単一のライン状の見栄えのよい単(ひと
え)目地を表出させて全体の外観が向上するようにした
マンホールカバーを製作した。そしてこのマンホールカ
バーについては、既に特願平6−123865号として
特許出願をしてある。
目地構造の場合、受枠の周側壁の上端面の上に蓋体の張
出し部が重なって配置する関係で、受枠の周側壁の上端
面の位置は、受枠の外側の化粧ブロックの上面のレベル
よりも一段下がる構成となり、このため受枠内から蓋体
を引き出す際に、その蓋体の下面を受枠における周側壁
の上端面の上に乗せてスライドさせると、蓋体が受枠の
外側の化粧ブロックに不用意に接触してその化粧ブロッ
クを損傷させてしまう恐れがあることが判明した。
たもので、その目的とするところは、受枠の外周側の舗
装面と、蓋体の上面の化粧面との間の境の目地をすっき
りとして見栄えのよい単(ひとえ)目地にして全体の外
観を良好に保つことができるとともに、受枠に対して蓋
体を脱着する際に、受枠の外側の化粧ブロックを損傷さ
せることなくその作業を円滑に進めることができる単目
地化粧マンホールカバーを提供することにある。
的を達成するために、マンホールの上端周縁部に設けら
れる受枠と、この受枠内に脱着可能に嵌着され、上面に
は化粧ブロックの充填が可能な凹部を有した皿形状の蓋
体とからなるマンホールカバーにおいて、前記蓋体の周
側壁の上端縁部に、前記受枠の周側壁の上端面の上に重
なり合う張出し部を、前記蓋体の周側壁の周方向に沿っ
て連続して一体に突出形成し、前記受枠の一端側におけ
る周側壁の上端面に複数のスライド突起を形成するとと
もに、前記蓋体の張出し部に前記スライド突起に対応す
る逃し部を切欠形成し、前記スライド突起を前記逃し部
内に介入させて前記蓋体の張出し部を受枠の周側壁の上
端面の上に重ね合わせ、前記スライド突起の上端面を前
記張出し部の上端面とをほぼ面一にし、前記受枠に対す
る蓋体の脱着時には前記スライド突起の上に蓋体の下面
を乗せて蓋体をスライドさせるようにしたものである。
の周側壁の上端面の上に、蓋体の周側壁に一体に形成さ
れた張出し部が重なり合って配置するから、受枠の周側
壁の上端面が前記張出し部により覆い隠される。
の上面の化粧面との間の境には、蓋体の張出し部の上面
からなる幅の狭い単一のライン状の見栄えのよい単(ひ
とえ)目地が表出するに過ぎず、したがってこの見栄え
のよい単目地と美装仕上げされた舗装面や蓋体の上面の
化粧面とが視覚的にマッチしてその全体の外観が向上す
る。
は、蓋体の一端側の縁部を上方に持ち上げて蓋体の全体
を傾斜させるとともに、この蓋体を受枠の一端側にスラ
イドさせてその下面を受枠のスライド突起の上に乗せ、
この状態でさらに蓋体をスライドさせて受枠から取り出
す。この際、受枠の周側壁の上端面のスライド突起は、
受枠の外側に配置している舗装面の化粧ブロックの上面
と同一のレベルに位置しているから、蓋体のスライド時
に前記化粧ブロックに蓋体が接触するようなことがな
く、したがってその化粧ブロックの損傷を防止すること
ができる。
おいても、同様に蓋体をスライド突起で支持してスライ
ドさせることにより化粧ブロックの損傷を防止すること
ができる。
図11を参照して説明する。図1ないし図9にはこの発
明の第1の実施例を示してあり、符号11が受枠で、1
2がこの受枠11内に脱着可能に嵌着された蓋体であ
る。これら受枠11および蓋体12はそれぞれ例えば鋳
鉄により一体に形成されている。
面がほぼ垂直に立上がる周側壁13と、この周側壁13
の下端部からその内側および外側にほぼ水平に張出す底
壁14,15とからなるほぼ逆T字状に形成されてい
る。
U字状をなす複数の切欠部16が形成され、またマンホ
ールMの上端の周縁部にはコンクリートのスラブaが打
設されており、このスラブaにアンカーボルトbが打ち
込まれている。そしてアンカーボルトbが前記切欠部1
6内に係合し、かつアンカーボルトbにナットcが螺着
され、このナットcの締め付けにより受枠11がスラブ
aの上に固定されている。
縁部には小さく立上がる起立縁部17が形成され、この
起立縁部17にゴム製の防臭パッキング18がその全周
に亘って嵌着され、また周側壁13の上端面は受枠11
の内方側に向って斜め下方に傾斜している。
方形の皿形状に形成され、この蓋体12の周側壁21の
上端縁部に、その外方に鍔状に張り出す張出し部22が
周側壁21の周方向に沿って連続して一体に突出形成さ
れている。この張出し部22の下面は受枠11における
周側壁13の上端面に対応するように傾斜し、この張出
し部22が受枠11の周側壁13の上端面の上に重なっ
て配置している。
面取り状に加工された隅壁面21aとなっている。そし
て図2および図3に示すように、蓋体12の一端側にお
ける隅壁面21aの上部に配置する張出し部22の壁面
に鉤孔23が形成されており、この鉤孔23に鉤棒等の
工具(図示せず)を差し込んで蓋体12の一端側を引き
上げるとともに、この蓋体12を図2における右側方向
にスライドさせて受枠11から引き出すことができるも
ので、その引き出し方向を指示するサインラベル24が
張出し部22の上面に貼り付けられている。
端面の2箇所には、蓋体12の引き出し時にその蓋体1
2を支持してスライドさせるスライド突起26が一体に
突出形成されている。そして蓋体12の張出し部22に
は、前記スライド突起26に対応する部分において逃し
部27が切欠形成され、この逃し部27内にスライド突
起26が介入して配置している。
突起26が逃し部27内に介入して配置しているとき
に、このスライド突起26の上端面と張出し部22の上
端面とが面一をなす高さとなっている。
壁28の下面の周縁部が受枠11に設けられた防臭用の
パッキング18に密着し、この密着によりマンホールM
が密閉され、このマンホールM内の臭気の漏出が防止さ
れるようになっている。蓋体12の底壁28のほぼ中央
部には補強用の段差29がその下方に突出するように一
体に形成され、さらにこの底壁28の下面の両側寄りに
一対のスライドリブ30がその下方に突出するように一
体に形成されている。
に対応する位置に設けられていて、蓋体12の補強を兼
ねるとともに、蓋体12の引き出し時に前記スライド突
起26の上に乗り上げて滑動するようになっている。
敷地であり、この敷地の上には図1に示すように、モル
タル32が敷き込まれ、このモルタル32の上にタイル
状の多数の化粧ブロック33が蓋体12の張出し部22
の上端面と面一となるように敷き詰められ、これら化粧
ブロック33により敷地の上が美麗な舗装面34として
仕上げられている。
部にモルタル32が敷き込まれ、このモルタル32の上
に前記化粧ブロック33と同様の複数の化粧ブロック3
3が蓋体12の張出し部22の上端面と面一となるよう
に敷き詰められ、これら化粧ブロック33により蓋体1
2の上面が美麗な化粧面35として仕上げられている。
なお、図2は、蓋体12の凹部20内に化粧ブロック3
3を充填する前の状態を示してある。また、図8に示す
ように、蓋体12の周側壁21の外面には、前記逃し部
27に対応する部分において、前記化粧ブロック33の
上面のレベル位置を指示するため矢印のサインラベル3
6が貼り付けられている。
受枠11の周側壁13の上端面の上に、蓋体12の周側
壁21に一体に形成された張出し部22が重なり合って
配置しているから、受枠11の周側壁13の上端面が前
記張出し部22により覆い隠される。
と、蓋体12の上面の化粧面35との間の境には、図1
に示すように蓋体12の張出し部22の上面からなる幅
の狭い単一のライン状の見栄えのよい単(ひとえ)目地
Aが表出するに過ぎず、したがってこの見栄えのよい単
目地Aと美装仕上げされた舗装面34や蓋体12の上面
の化粧面35とが視覚的にマッチし、その全体の外観が
向上する。
ては、受枠11の周側壁13の上端面に、化粧ブロック
33の上面のレベルにまで達するスライド突起26が設
けられており、したがってこのスライド突起26で蓋体
12を支持してスライドさせることにより、蓋体12の
脱着開閉時における化粧ブロック33の損傷を防止する
ことができる。
外すときには、まず蓋体12の鉤孔23内に鉤棒等の工
具(図示せず)を差込み、この工具を用いて蓋体12の
一端側の縁部を上方に持ち上げて蓋体12の全体を傾斜
させるとともに、この蓋体12を手前側に引いて図2に
おける右側方向にスライドさせる。この操作に伴い、図
9に示すように、蓋体12の下面のスライドリブ30が
受枠11のスライド突起26の上に乗り上げ、また蓋体
12の他端側の両側部における張出し部22が受枠11
の両側部における周側壁13の上端面で支持される。そ
してこの際、受枠11の周側壁13の上端面のスライド
突起26が、受枠11の外側に配置している化粧ブロッ
ク33の上面と同一のレベルに達しているから、蓋体1
2のスライド時に前記化粧ブロック33に蓋体12が接
触するようなことがなく、したがって化粧ブロック33
の損傷を確実に防止することができる。
る場合においても、同様に蓋体12をスライド突起26
で支持してスライドさせることにより化粧ブロック33
の損傷を防止することができる。
てあり、この第2の実施例においては、蓋体12の張出
し部22の上端面に、蓋体12の周方向に沿って連続す
るステンレス製の化粧目地37を化粧ブロック33の上
面と面一をなすように両面テープや接着剤等により貼り
付けてある。
に、化粧目地37に蓋体12の張出し部22の逃し部2
7に対応する逃し部37aを形成し、受枠11のスライ
ド突起26を張出し部22の逃し部27と化粧目地37
の逃し部37aとに介入させてスライド突起26の上端
面を化粧目地37の上面と面一に露出させるようにする
場合であっても、あるいは図11(B)に示すように、
化粧目地37に逃し部を形成せずにその全域を平面状と
し、この化粧目地37でスライド突起26を覆い隠すよ
うな場合であってもよい。
面にステンレス製の化粧目地37を貼り付けた構成にお
いては、歩道等の舗装面34と、蓋体12の化粧面35
との間の境に、単目地として光沢に富むステンレス製の
化粧目地37が表出するから、より一層視覚的な体裁が
向上する。なお、化粧目地37の材質としては、ステン
レスに限らず、真鍮等の他の金属を用いることも可能で
ある。
受枠の外周側の舗装面と、蓋体の上面の化粧面との間の
境の目地を、視覚的にすっきりとした見栄えのよい単目
地とすることができ、したがってその単目地と美装仕上
げされた舗装面や蓋体の上面の化粧面とを視覚的にマッ
チさせて全体の外観を向上させることができ、また受枠
に対して蓋体を脱着する際に、蓋体を受枠のスライド突
起で支持してスライドさせることにより、受枠の外側の
化粧ブロックを不用意に損傷させるようなことなくその
作業を円滑に進めることができる。
ーの断面図。
面図。
図。
外すときの状態を示す断面図。
バーの要部の断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】マンホールの上端周縁部に設けられる受枠
と、この受枠内に脱着可能に嵌着され、上面には化粧ブ
ロックの充填が可能な凹部を有した皿形状の蓋体とから
なるマンホールカバーにおいて、 前記蓋体の周側壁の上端縁部に、前記受枠の周側壁の上
端面の上に重なり合う張出し部を、前記蓋体の周側壁の
周方向に沿って連続して一体に突出形成し、前記受枠の
一端側における周側壁の上端面に複数のスライド突起を
形成するとともに、前記蓋体の張出し部に前記スライド
突起に対応する逃し部を切欠形成し、前記スライド突起
を前記逃し部内に介入させて前記蓋体の張出し部を受枠
の周側壁の上端面の上に重ね合わせ、前記スライド突起
の上端面を前記張出し部の上端面とをほぼ面一にし、前
記受枠に対する蓋体の脱着時には前記スライド突起の上
に蓋体の下面を乗せて蓋体をスライドさせることを特徴
とする単目地化粧マンホールカバー。 - 【請求項2】受枠の張出し部の上端面には化粧目地を貼
り付けてあることを特徴とする請求項1に記載の単目地
化粧マンホールカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02936995A JP3616671B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 単目地化粧マンホールカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02936995A JP3616671B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 単目地化粧マンホールカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218408A true JPH08218408A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3616671B2 JP3616671B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=12274247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02936995A Expired - Lifetime JP3616671B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 単目地化粧マンホールカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3616671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100839824B1 (ko) * | 2007-09-20 | 2008-06-19 | 비앤유건설 주식회사 | 맨홀시공방법과 이에 적용되는 장치 및 그 맨홀 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP02936995A patent/JP3616671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100839824B1 (ko) * | 2007-09-20 | 2008-06-19 | 비앤유건설 주식회사 | 맨홀시공방법과 이에 적용되는 장치 및 그 맨홀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3616671B2 (ja) | 2005-02-02 |
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