JPH08218465A - 局部洗浄装置 - Google Patents
局部洗浄装置Info
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- JPH08218465A JPH08218465A JP7053200A JP5320095A JPH08218465A JP H08218465 A JPH08218465 A JP H08218465A JP 7053200 A JP7053200 A JP 7053200A JP 5320095 A JP5320095 A JP 5320095A JP H08218465 A JPH08218465 A JP H08218465A
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- cleaning apparatus
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 便器に取り付けられる局部洗浄装置におい
て、当該装置を便器の取付位置から簡易に移動させて両
者の接触面を清掃することができ、かつ、清掃中は、当
該装置が便器上に安定して固定されて安心して清掃が行
えるようにする。 【構成】 便器3にベースプレート7が固定され、この
ベースプレート7と局部洗浄装置の装置本体1とが、伸
縮アーム機構9、11によって結合されている。装置本
体1は、使用時には後方に押込まれてベースプレート7
上の位置に固定されているが、清掃時には、前方に水平
に引出されて便槽上の位置に置かれる。この時、洗浄装
置本体1は伸縮アーム機構9、11によって、落下した
り傾いたりしないよう安定に支持される。
て、当該装置を便器の取付位置から簡易に移動させて両
者の接触面を清掃することができ、かつ、清掃中は、当
該装置が便器上に安定して固定されて安心して清掃が行
えるようにする。 【構成】 便器3にベースプレート7が固定され、この
ベースプレート7と局部洗浄装置の装置本体1とが、伸
縮アーム機構9、11によって結合されている。装置本
体1は、使用時には後方に押込まれてベースプレート7
上の位置に固定されているが、清掃時には、前方に水平
に引出されて便槽上の位置に置かれる。この時、洗浄装
置本体1は伸縮アーム機構9、11によって、落下した
り傾いたりしないよう安定に支持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器に取付けた状態で
使用される局部洗浄装置の改良に関するものである。
使用される局部洗浄装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、局部洗浄装置の便器への取付部
位、特に当該装置と便器との接触面、の清掃性を向上さ
せるために、当該装置を便器にボルト等で締結する構造
において、ボルト構造の工夫により当該装置を上下方向
へ若干角度だけ回動可能にし、装置と便器の接触面を露
出できるようにしたものが知られている(特開平1−1
95823号)。また、締結を解除して当該装置を便器
から分離可能としたものも知られている(実公平2−1
1919号)。
位、特に当該装置と便器との接触面、の清掃性を向上さ
せるために、当該装置を便器にボルト等で締結する構造
において、ボルト構造の工夫により当該装置を上下方向
へ若干角度だけ回動可能にし、装置と便器の接触面を露
出できるようにしたものが知られている(特開平1−1
95823号)。また、締結を解除して当該装置を便器
から分離可能としたものも知られている(実公平2−1
1919号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者におい
ては、清掃中は当該装置を常時片手で押して傾けた状態
に維持する必要があり、清掃がしずらく且つ手も疲労す
る。また、使用中、身体の動きで当該装置が若干がたつ
くので、使い心地が良くない。
ては、清掃中は当該装置を常時片手で押して傾けた状態
に維持する必要があり、清掃がしずらく且つ手も疲労す
る。また、使用中、身体の動きで当該装置が若干がたつ
くので、使い心地が良くない。
【0004】また、後者においては、当該装置は大きく
かつ重いから、これを便器から分離する作業はユーザに
とりかなり負担である。また、清掃中、当該装置は床上
や便器上に置かれるであろうが、当該装置の外形は一般
に複雑であるから、装置は傾いた姿勢又は不安定な姿勢
で床上や便器上に置かれることになる。そのため、装置
が大きく傾いて内部の水が漏出したり、便器上から落下
したりする可能性がある。
かつ重いから、これを便器から分離する作業はユーザに
とりかなり負担である。また、清掃中、当該装置は床上
や便器上に置かれるであろうが、当該装置の外形は一般
に複雑であるから、装置は傾いた姿勢又は不安定な姿勢
で床上や便器上に置かれることになる。そのため、装置
が大きく傾いて内部の水が漏出したり、便器上から落下
したりする可能性がある。
【0005】従って本発明の目的は、便器に取り付けら
れる局部洗浄装置において、当該装置と便器との締結を
簡易に解除して両者の接触面を清掃することができ、か
つ、清掃中は、当該装置が便器上に安定して固定されて
清掃が容易に行えるようにすることにある。
れる局部洗浄装置において、当該装置と便器との締結を
簡易に解除して両者の接触面を清掃することができ、か
つ、清掃中は、当該装置が便器上に安定して固定されて
清掃が容易に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の局部洗浄装置
は、便器に固定される固定部材と、便器上に載置される
局部洗浄装置本体と、固定部材と局部洗浄装置本体とを
連結した連結機構とを備える。そして、連結機構が、局
部洗浄装置本体をその水平姿勢を保ったまま、使用時の
第1位置と、第1位置での便器との接触面が露出するよ
うな第2の位置との間を、往復移動させ得るように伸縮
し、且つ、局部洗浄装置を第2の位置において静止状態
に固定する。
は、便器に固定される固定部材と、便器上に載置される
局部洗浄装置本体と、固定部材と局部洗浄装置本体とを
連結した連結機構とを備える。そして、連結機構が、局
部洗浄装置本体をその水平姿勢を保ったまま、使用時の
第1位置と、第1位置での便器との接触面が露出するよ
うな第2の位置との間を、往復移動させ得るように伸縮
し、且つ、局部洗浄装置を第2の位置において静止状態
に固定する。
【0007】ここで、連結機構は、局部洗浄装置本体を
便器上で水平に平行移動させるように伸縮するようなも
のでもよいし、或いは、局部洗浄装置本体を便器上で上
下に平行移動させるように伸縮するようなものでもよ
い。
便器上で水平に平行移動させるように伸縮するようなも
のでもよいし、或いは、局部洗浄装置本体を便器上で上
下に平行移動させるように伸縮するようなものでもよ
い。
【0008】好適な一つの実施例では、装置本体は使用
時には便器の後端部の所定位置に固定され、清掃時に
は、その位置から前方に水平に引出されて便槽上の所定
位置で安定に支持されるようになっている。
時には便器の後端部の所定位置に固定され、清掃時に
は、その位置から前方に水平に引出されて便槽上の所定
位置で安定に支持されるようになっている。
【0009】また、別の実施例では、装置本体は使用時
には便器の後端部の所定位置に固定され、清掃時には、
上方に引き上げられて便器上方に浮き上がった状態で安
定に支持されるようになっている。
には便器の後端部の所定位置に固定され、清掃時には、
上方に引き上げられて便器上方に浮き上がった状態で安
定に支持されるようになっている。
【0010】どちらも本体姿勢を使用状態のままに保っ
て移動するように配慮されている。
て移動するように配慮されている。
【0011】また、固定部材は、使用時の状態で装置本
体により隠蔽されるような位置に固定されていること
が、見栄えを良くする点で望ましい。
体により隠蔽されるような位置に固定されていること
が、見栄えを良くする点で望ましい。
【0012】
【作用】本発明の局部洗浄装置は、装置本体を使用時の
第1の位置から、別の第2の位置へと移動させることが
できる。そして、第2の位置に移動させた状態では、使
用時における便器との接触面が露出するため、そこを容
易に清掃することができる。この清掃中、装置本体は第
2の位置に静止状態で支持されるため、装置本体に清掃
者の身体が接触しても、傾いたり落下したりする虞がな
く、安心して清掃が行える。清掃が終了すれば、装置本
体を再び使用時の位置へ戻すことができる。装置本体を
移動させている間、装置本体は水平姿勢に保たれるた
め、バキュームブレーカ等の重力を利用した弁機構から
タンク内の水が漏れるなどの問題は生じない。
第1の位置から、別の第2の位置へと移動させることが
できる。そして、第2の位置に移動させた状態では、使
用時における便器との接触面が露出するため、そこを容
易に清掃することができる。この清掃中、装置本体は第
2の位置に静止状態で支持されるため、装置本体に清掃
者の身体が接触しても、傾いたり落下したりする虞がな
く、安心して清掃が行える。清掃が終了すれば、装置本
体を再び使用時の位置へ戻すことができる。装置本体を
移動させている間、装置本体は水平姿勢に保たれるた
め、バキュームブレーカ等の重力を利用した弁機構から
タンク内の水が漏れるなどの問題は生じない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。
説明する。
【0014】図1、図2は、洋式便器上に取り付けられ
た本発明の一実施例に係る局部洗浄装置の外観を示す。
図1、図2は清掃時の状態を示している。図3は図1の
A−A線での断面を示しており、使用時の状態を示して
いる。
た本発明の一実施例に係る局部洗浄装置の外観を示す。
図1、図2は清掃時の状態を示している。図3は図1の
A−A線での断面を示しており、使用時の状態を示して
いる。
【0015】尚、説明の都合上、図1に示すように、便
器に対してユーザが通常立つ側を前、反対側を後と呼
び、前と後とを結ぶ線に沿った方向を縦方向、これに水
平面で直交する方向を横方向、鉛直面で直交する方向を
上下方向と呼ぶことにする。
器に対してユーザが通常立つ側を前、反対側を後と呼
び、前と後とを結ぶ線に沿った方向を縦方向、これに水
平面で直交する方向を横方向、鉛直面で直交する方向を
上下方向と呼ぶことにする。
【0016】本装置は、便座(図示省略)及び局部洗浄
のための諸機構を備えた装置本体1と、便器3の後端部
の水平な平坦部5にボルト等で固定されたベースプレー
ト7と、装置本体1とベースプレート7とを連結する一
対の伸縮自在なアーム9及び11とを備える。
のための諸機構を備えた装置本体1と、便器3の後端部
の水平な平坦部5にボルト等で固定されたベースプレー
ト7と、装置本体1とベースプレート7とを連結する一
対の伸縮自在なアーム9及び11とを備える。
【0017】使用時は、装置本体1は図3に示すよう
に、ベースプレート7上に後述するロック機構によって
固定されている。このとき、アーム9、11は完全に縮
んで、装置本体1とベースプレート7との間の空間に収
容されている。一方、清掃時には、装置本体1は使用者
によってベースプレート7上の位置から前方へ水平に引
出されて、便槽上の位置に置かれる。このとき、アーム
9、11は完全に伸びた状態であり、図示しないロック
機構によって伸縮方向に移動が禁止されるようになって
おり、且つ水平横方向もアーム9(11)とベースプレ
ート7の溝13(15)と装置本体1の溝12(14)
の嵌合によって規制されているため、装置本体1が便器
3上から落下しないように支持している。清掃が終わる
と、装置本体1は使用者によって後方へ水平に押込ま
れ、そして再び図3に示したベースプレート7上の位置
に固定される。
に、ベースプレート7上に後述するロック機構によって
固定されている。このとき、アーム9、11は完全に縮
んで、装置本体1とベースプレート7との間の空間に収
容されている。一方、清掃時には、装置本体1は使用者
によってベースプレート7上の位置から前方へ水平に引
出されて、便槽上の位置に置かれる。このとき、アーム
9、11は完全に伸びた状態であり、図示しないロック
機構によって伸縮方向に移動が禁止されるようになって
おり、且つ水平横方向もアーム9(11)とベースプレ
ート7の溝13(15)と装置本体1の溝12(14)
の嵌合によって規制されているため、装置本体1が便器
3上から落下しないように支持している。清掃が終わる
と、装置本体1は使用者によって後方へ水平に押込ま
れ、そして再び図3に示したベースプレート7上の位置
に固定される。
【0018】アーム9(11)は、大径アーム85(8
7)と、この大径アーム85(87)の内側に摺動自在
にはめ込まれた小径アーム89(91)とから構成され
る。大径アーム85(87)はその外端部において装置
本体1に取り付けられ、小径アーム89(91)はその
外端部においてベースプレート7に取り付けられる。図
4は、図3のB−B線による断面図で、アーム9(1
1)の取付部分の構造を示している。図4に示すよう
に、大径アーム85(87)の外端部にはフック93
(95)が固定されており、このフック93(95)の
頭部が装置本体1に設けられた溝12(14)に摺動自
在に填め込まれている。同様に、小径アーム89(9
1)の外端部にもフック97(99)が固定されてお
り、このフック97(99)の頭部がベースプレート7
に設けられた溝13(15)に摺動自在に填め込まれて
いる。
7)と、この大径アーム85(87)の内側に摺動自在
にはめ込まれた小径アーム89(91)とから構成され
る。大径アーム85(87)はその外端部において装置
本体1に取り付けられ、小径アーム89(91)はその
外端部においてベースプレート7に取り付けられる。図
4は、図3のB−B線による断面図で、アーム9(1
1)の取付部分の構造を示している。図4に示すよう
に、大径アーム85(87)の外端部にはフック93
(95)が固定されており、このフック93(95)の
頭部が装置本体1に設けられた溝12(14)に摺動自
在に填め込まれている。同様に、小径アーム89(9
1)の外端部にもフック97(99)が固定されてお
り、このフック97(99)の頭部がベースプレート7
に設けられた溝13(15)に摺動自在に填め込まれて
いる。
【0019】図1に示すように、ベースプレート7の上
面には、縦方向に伸びる平行な一対の段付切欠溝13、
15が形成されている。そして、この段付切欠溝13、
15の外側には、プレート表面から僅かに突出して縦方
向に伸びる平行な一対のガイドレール19、21が設け
られている。このガイドレール19、21は、図5(図
1のC−C線での断面図)に示すように、前端部に斜面
部17を有している。更にこのガイドレール19、21
の外側には、図6にその詳細を示すようにガイドレール
よりも高くプレート表面から突出した縦方向に伸びる平
行な一対のロック爪案内カム23、25が設けられてい
る。この案内カム23、25は、前端から後端に向かっ
て順に斜面部47、平坦面部49、傾斜面部51、切欠
溝53及び停止ブロック55を有する。
面には、縦方向に伸びる平行な一対の段付切欠溝13、
15が形成されている。そして、この段付切欠溝13、
15の外側には、プレート表面から僅かに突出して縦方
向に伸びる平行な一対のガイドレール19、21が設け
られている。このガイドレール19、21は、図5(図
1のC−C線での断面図)に示すように、前端部に斜面
部17を有している。更にこのガイドレール19、21
の外側には、図6にその詳細を示すようにガイドレール
よりも高くプレート表面から突出した縦方向に伸びる平
行な一対のロック爪案内カム23、25が設けられてい
る。この案内カム23、25は、前端から後端に向かっ
て順に斜面部47、平坦面部49、傾斜面部51、切欠
溝53及び停止ブロック55を有する。
【0020】図7、図8は、ベースプレート7表面の一
方の段付切欠溝15の構成を詳細に示している。図7は
平面図であり、図8は斜視図である。他方の段付切欠溝
13もこれと同様の構成である。
方の段付切欠溝15の構成を詳細に示している。図7は
平面図であり、図8は斜視図である。他方の段付切欠溝
13もこれと同様の構成である。
【0021】図7、図8に示すように、段付切欠溝15
は、アーム11の小径アーム91を縦方向に摺動自在な
状態で収容するための幅の広い上段溝27と、小径アー
ム91のフック99の頭部を縦方向に摺動自在な状態で
収容するための幅の狭い下段溝29とから成っている。
この段付切欠溝15の上段溝27と下段溝29との間に
は、溝15の後端部分を除いて、隔壁37が形成され、
この隔壁37の中央にはフック99の細い首部を通すた
めのスリット39が縦方向に切込まれている。この隔壁
37の後端部は、傾斜面41、43を有してスリット3
9の後端部をロート状に開いている。このロート状の開
口を通じて、下段溝29内へフック99の頭部を出し入
れすることができる。
は、アーム11の小径アーム91を縦方向に摺動自在な
状態で収容するための幅の広い上段溝27と、小径アー
ム91のフック99の頭部を縦方向に摺動自在な状態で
収容するための幅の狭い下段溝29とから成っている。
この段付切欠溝15の上段溝27と下段溝29との間に
は、溝15の後端部分を除いて、隔壁37が形成され、
この隔壁37の中央にはフック99の細い首部を通すた
めのスリット39が縦方向に切込まれている。この隔壁
37の後端部は、傾斜面41、43を有してスリット3
9の後端部をロート状に開いている。このロート状の開
口を通じて、下段溝29内へフック99の頭部を出し入
れすることができる。
【0022】更にベースプレート7の後部には、部分的
に露出した切欠溝31が横方向に形成され、この切欠溝
31は段付切欠溝15の上段溝27に上記ロート状開口
の位置において交差している。この切欠溝31には、図
7に示すように、ストッパロッド35が収容されてい
る。このストッパロッド35はその一端部に突起45を
有し、この突起45が切欠溝31の一端の凹部33に填
っているので、通常は図示の位置に固定されている。こ
の固定位置において、ストッパロッド35は上段溝27
を横切って、スリット39のロート状開口を塞いでい
る。それ故、図9(図7のF−F線での断面図)に示す
ように、小径アーム91のフック99が下段溝29に填
め込まれている状態において、ストッパロッド35がそ
の位置において小径アーム91の後方への移動を阻止し
且つフック99の下段溝29からの脱出を防止し、その
結果、小径アーム91は上段溝27から脱出することな
くこの上段溝27内を縦方向に摺動できるようになって
いる。
に露出した切欠溝31が横方向に形成され、この切欠溝
31は段付切欠溝15の上段溝27に上記ロート状開口
の位置において交差している。この切欠溝31には、図
7に示すように、ストッパロッド35が収容されてい
る。このストッパロッド35はその一端部に突起45を
有し、この突起45が切欠溝31の一端の凹部33に填
っているので、通常は図示の位置に固定されている。こ
の固定位置において、ストッパロッド35は上段溝27
を横切って、スリット39のロート状開口を塞いでい
る。それ故、図9(図7のF−F線での断面図)に示す
ように、小径アーム91のフック99が下段溝29に填
め込まれている状態において、ストッパロッド35がそ
の位置において小径アーム91の後方への移動を阻止し
且つフック99の下段溝29からの脱出を防止し、その
結果、小径アーム91は上段溝27から脱出することな
くこの上段溝27内を縦方向に摺動できるようになって
いる。
【0023】図7に示すように、ストッパロッド31
は、その一端に形成された指掛用突起36を指等で押す
ことにより、切欠溝31内で上記固定位置から矢印方向
へ移動させることができる。上記矢印方向へ最大限移動
させると、ストッパロッド31の突起45のある端部が
スリット39のロート状開口の位置よりも更に矢印方向
側の位置にまで移動するため、スリット39のロート状
開口が開放され、この開口を通して小径アームのフック
99の頭部を下段溝29内に自由に出し入れできるよう
になる。
は、その一端に形成された指掛用突起36を指等で押す
ことにより、切欠溝31内で上記固定位置から矢印方向
へ移動させることができる。上記矢印方向へ最大限移動
させると、ストッパロッド31の突起45のある端部が
スリット39のロート状開口の位置よりも更に矢印方向
側の位置にまで移動するため、スリット39のロート状
開口が開放され、この開口を通して小径アームのフック
99の頭部を下段溝29内に自由に出し入れできるよう
になる。
【0024】尚、図示しないが、装置本体1にも図7〜
図9に示したと同様の構造の段付切欠溝が設けられてお
り、そこに伸縮アーム11の大径アーム87が取り付け
られるようになっている。
図9に示したと同様の構造の段付切欠溝が設けられてお
り、そこに伸縮アーム11の大径アーム87が取り付け
られるようになっている。
【0025】図10は、装置本体1がベースプレート7
上の固定位置に置かれている時の状態を、図1のE−E
線に沿って切断して示した断面図である。尚、図10は
横方向の一端部の構成しか示してないが、他端部の構成
もこれと同様である。
上の固定位置に置かれている時の状態を、図1のE−E
線に沿って切断して示した断面図である。尚、図10は
横方向の一端部の構成しか示してないが、他端部の構成
もこれと同様である。
【0026】図10に示すように、この固定位置では、
装置本体1はベースプレート7上面のガイドレール19
及び23上に乗り上がっており、そのため、便器3及び
ベースプレート7と装置本体1との間には僅かな隙間が
形成されている。この隙間の存在により、この固定位置
から装置本体1を前方に引出したり、或は引出した位置
から再びこの固定位置へ装置本体1を押込んだりすると
きの摩擦抵抗が小さくなり、楽に引出し及び押込みがで
きるようになる。
装置本体1はベースプレート7上面のガイドレール19
及び23上に乗り上がっており、そのため、便器3及び
ベースプレート7と装置本体1との間には僅かな隙間が
形成されている。この隙間の存在により、この固定位置
から装置本体1を前方に引出したり、或は引出した位置
から再びこの固定位置へ装置本体1を押込んだりすると
きの摩擦抵抗が小さくなり、楽に引出し及び押込みがで
きるようになる。
【0027】装置本体1下面のガイドレール19との当
接部の外側に隣接する箇所には、縦方向に伸びる凹部5
9が形成されており、この凹部59内にベースプレート
7のロック爪案内カム23が収容されるようになってい
る。また、装置本体1内の凹部59の外側に隣接する箇
所には、ロック爪65を先端部に有したロックレバー6
7が、その中央部の支持軸77を中心に揺動自在な状態
で取り付けられている。図11(平面図)に示すよう
に、支持軸77にはコイルスプリング79が挿通され、
このコイルスプリング79はロックレバー67を、これ
が倒れた姿勢(実線で示す)なるように付勢している。
そして、この倒れた姿勢において、ロック爪65が凹部
59の内部に突出してロック爪案内カム23の切欠部5
3に填り込んで、ベースプレート7に対する装置本体1
の前後方向の動きを規制している。なお、図10におい
て、符号83は、使用者の着座等による前後方向の衝撃
力によってロックレバー67が破壊されるのを防止する
ための補強ブロックである。
接部の外側に隣接する箇所には、縦方向に伸びる凹部5
9が形成されており、この凹部59内にベースプレート
7のロック爪案内カム23が収容されるようになってい
る。また、装置本体1内の凹部59の外側に隣接する箇
所には、ロック爪65を先端部に有したロックレバー6
7が、その中央部の支持軸77を中心に揺動自在な状態
で取り付けられている。図11(平面図)に示すよう
に、支持軸77にはコイルスプリング79が挿通され、
このコイルスプリング79はロックレバー67を、これ
が倒れた姿勢(実線で示す)なるように付勢している。
そして、この倒れた姿勢において、ロック爪65が凹部
59の内部に突出してロック爪案内カム23の切欠部5
3に填り込んで、ベースプレート7に対する装置本体1
の前後方向の動きを規制している。なお、図10におい
て、符号83は、使用者の着座等による前後方向の衝撃
力によってロックレバー67が破壊されるのを防止する
ための補強ブロックである。
【0028】更に、装置本体1内のロックレバー67の
外側に隣接する箇所には、ロック解除機構63が設けら
れている。この解除機構63は、装置本体1の外側壁7
1と装置本体1内部の支持壁81とを貫通して横方向に
摺動自在なピストンロッド69を有する。このピストン
ロッド69の一端部はロックレバー67の下端部に当接
し、他端部は装置本体1外へ突出してそこにロック解除
ボタン75が取り付けられている。また、ピストンロッ
ド69の途中にはフランジ部70が形成され、このフラ
ンジ部70と支持壁81との間において、コイルスプリ
ング73がピストンロッド69に挿通されている。この
コイルスプリング73はフランジ部70をロック解除ボ
タン75の方へ付勢し、それにより、ピストンロッド6
9は実線で示すようなロック状態を維持する位置に保持
される。
外側に隣接する箇所には、ロック解除機構63が設けら
れている。この解除機構63は、装置本体1の外側壁7
1と装置本体1内部の支持壁81とを貫通して横方向に
摺動自在なピストンロッド69を有する。このピストン
ロッド69の一端部はロックレバー67の下端部に当接
し、他端部は装置本体1外へ突出してそこにロック解除
ボタン75が取り付けられている。また、ピストンロッ
ド69の途中にはフランジ部70が形成され、このフラ
ンジ部70と支持壁81との間において、コイルスプリ
ング73がピストンロッド69に挿通されている。この
コイルスプリング73はフランジ部70をロック解除ボ
タン75の方へ付勢し、それにより、ピストンロッド6
9は実線で示すようなロック状態を維持する位置に保持
される。
【0029】普段は、コイルスプリング79、73の作
用により、ロックレバー67及びピストンロッド69は
実線で示す位置に保持されているため、装置本体1はベ
ースプレート7上でロックされている。しかし、使用者
がロック解除ボタン75を矢印の方向へ押すと、破線で
示すように、ピストンロッド69の先端がロックレバー
67の下端を押すことによってロックレバー67が起上
がり、ロック爪65とロック爪案内カム23の切欠部5
3との係合が外れてロックが解除される。ロックが解除
されると、装置本体1を前方に引出すことが可能にな
る。
用により、ロックレバー67及びピストンロッド69は
実線で示す位置に保持されているため、装置本体1はベ
ースプレート7上でロックされている。しかし、使用者
がロック解除ボタン75を矢印の方向へ押すと、破線で
示すように、ピストンロッド69の先端がロックレバー
67の下端を押すことによってロックレバー67が起上
がり、ロック爪65とロック爪案内カム23の切欠部5
3との係合が外れてロックが解除される。ロックが解除
されると、装置本体1を前方に引出すことが可能にな
る。
【0030】以上のように構成された局部洗浄装置は、
装置本体1とベースプレート7とに分離された状態で工
場から出荷される。この時、伸縮アーム9、11は装置
本体1に取り付けられている。この局部洗浄装置を便器
3に設置する場合には、まず、ベースプレート7を便器
3の後端部にボルトで固定し、次に、装置本体1を図1
に示すように便槽上に置いた上で、図7に示したよう
に、ベースプレート7上のストッパロッド35を矢印方
向に移動させて段付切欠溝15のロート状開口を開放
し、伸縮アーム9、11の小径アーム89、91を後方
へ引出して、ベースプレート7の段付切欠溝13、15
に位置合せし、次に、このロート状開口から小径アーム
89、91のフック99の頭部を下段溝29内に入れ
る。その後、ストッパロッド35を図7に示す位置に戻
して固定する。以上で、装置本体1とベースプレート7
との結合が完了する。
装置本体1とベースプレート7とに分離された状態で工
場から出荷される。この時、伸縮アーム9、11は装置
本体1に取り付けられている。この局部洗浄装置を便器
3に設置する場合には、まず、ベースプレート7を便器
3の後端部にボルトで固定し、次に、装置本体1を図1
に示すように便槽上に置いた上で、図7に示したよう
に、ベースプレート7上のストッパロッド35を矢印方
向に移動させて段付切欠溝15のロート状開口を開放
し、伸縮アーム9、11の小径アーム89、91を後方
へ引出して、ベースプレート7の段付切欠溝13、15
に位置合せし、次に、このロート状開口から小径アーム
89、91のフック99の頭部を下段溝29内に入れ
る。その後、ストッパロッド35を図7に示す位置に戻
して固定する。以上で、装置本体1とベースプレート7
との結合が完了する。
【0031】この後、装置本体1を後方へ押込めば、装
置本体1はベースプレート7上に乗り上がり、そして上
述したロック機構によりベースプレート上に固定され
る。これで設置が完了する。
置本体1はベースプレート7上に乗り上がり、そして上
述したロック機構によりベースプレート上に固定され
る。これで設置が完了する。
【0032】清掃時には、ロック解除ボタン75を押し
てロックを解除した状態で、装置本体1を前方に引出せ
ば、図1に示したような伸縮アーム9、11が完全に伸
びた位置まで、装置本体1を水平移動させることができ
る。この移動中、装置本体1は便器3の上面を摺動面に
して実質的に水平に保たれた状態で移動するため、タン
ク内の水が漏れるなどの問題は生じない。また、装置本
体1を水平に引出すだけの作業であるため、非力な人で
も容易に行える。
てロックを解除した状態で、装置本体1を前方に引出せ
ば、図1に示したような伸縮アーム9、11が完全に伸
びた位置まで、装置本体1を水平移動させることができ
る。この移動中、装置本体1は便器3の上面を摺動面に
して実質的に水平に保たれた状態で移動するため、タン
ク内の水が漏れるなどの問題は生じない。また、装置本
体1を水平に引出すだけの作業であるため、非力な人で
も容易に行える。
【0033】装置本体1を完全に引出した後、今まで装
置本体1で覆われていた便器3の後端部を容易に洗浄す
ることができる。また、便槽内側から手を回して、装置
本体1の下面も容易に清掃することができる。この清掃
中、装置本体1は伸縮アーム9、11によってしっかり
と支持されているため、装置本体1に清掃者の身体が接
触しても、装置本体1が落下したり傾いたりする心配は
ない。
置本体1で覆われていた便器3の後端部を容易に洗浄す
ることができる。また、便槽内側から手を回して、装置
本体1の下面も容易に清掃することができる。この清掃
中、装置本体1は伸縮アーム9、11によってしっかり
と支持されているため、装置本体1に清掃者の身体が接
触しても、装置本体1が落下したり傾いたりする心配は
ない。
【0034】尚、上述の実施例では、装置本体1とベー
スプレート7とを連結するために、大径アームと小径ア
ームから成る2段の伸縮アーム機構を用いたが、装置本
体1の移動ストロークを長くとる必要がある場合には、
3段以上の伸縮アーム機構を用いてもよいし、また、ス
トロークをそれほど長くする必要のない場合には、伸縮
しない1本のアームを用いることとしても差し支えな
い。
スプレート7とを連結するために、大径アームと小径ア
ームから成る2段の伸縮アーム機構を用いたが、装置本
体1の移動ストロークを長くとる必要がある場合には、
3段以上の伸縮アーム機構を用いてもよいし、また、ス
トロークをそれほど長くする必要のない場合には、伸縮
しない1本のアームを用いることとしても差し支えな
い。
【0035】図12は、本発明の第2の実施例に係る局
部洗浄装置の平面図を示す。
部洗浄装置の平面図を示す。
【0036】本実施例は、上述の実施例と同様に便器
(図示省略)上で装置本体131を縦方向に水平移動で
きるようにしたものであるが、装置本体131とベース
プレート133とを連結するための機構として、トグル
式アーム機構135、137を用いている。
(図示省略)上で装置本体131を縦方向に水平移動で
きるようにしたものであるが、装置本体131とベース
プレート133とを連結するための機構として、トグル
式アーム機構135、137を用いている。
【0037】トグル式アーム機構135、137は、装
置本体131の下面に水平に回動自在に取り付けられた
2本の第1アーム139、145と、ベースプレート1
33の上面に水平に回動自在に取り付けられた2本の第
2アーム141、147とを有し、第1アーム139、
145の先端部と第2アーム141、147の先端部が
互いにヒンジ結合されている。また、装置本体131下
面の第1アーム139、145の取付箇所の近傍には、
第1アーム139、145が所定角度以上に外側へ開く
のを防止する開き止め突起149、153が設けられ、
また、ベースプレート133上面の第2アーム141、
147の取付箇所の近傍には、第2アーム第2アーム1
41、147が所定角度以上に外側へ開くのを防止する
ための開き止め突起151、155が設けられている。
更に、一方の側の第1アーム139と第2アーム141
のヒンジ軸には、ストッパバー143が内方へ水平に回
動自在な状態で支持されており、このストッパバー14
3の先端部は図13に示すようなフック157となって
いて、他方の側の第1アーム149と第2アーム151
とのヒンジ軸159に係合できるようになっている。
置本体131の下面に水平に回動自在に取り付けられた
2本の第1アーム139、145と、ベースプレート1
33の上面に水平に回動自在に取り付けられた2本の第
2アーム141、147とを有し、第1アーム139、
145の先端部と第2アーム141、147の先端部が
互いにヒンジ結合されている。また、装置本体131下
面の第1アーム139、145の取付箇所の近傍には、
第1アーム139、145が所定角度以上に外側へ開く
のを防止する開き止め突起149、153が設けられ、
また、ベースプレート133上面の第2アーム141、
147の取付箇所の近傍には、第2アーム第2アーム1
41、147が所定角度以上に外側へ開くのを防止する
ための開き止め突起151、155が設けられている。
更に、一方の側の第1アーム139と第2アーム141
のヒンジ軸には、ストッパバー143が内方へ水平に回
動自在な状態で支持されており、このストッパバー14
3の先端部は図13に示すようなフック157となって
いて、他方の側の第1アーム149と第2アーム151
とのヒンジ軸159に係合できるようになっている。
【0038】尚、第1アーム139、145のそれぞれ
の長さは装置本体131上での取付間隔L0の1/2よ
り短く設定され、また、第2アーム141、147のそ
れぞれの長さはベースプレート133上での取付間隔L
1の1/2よりも短く設定されている。また、ストッパ
バー143の長さは、第1アーム139より若干短く設
定されている。
の長さは装置本体131上での取付間隔L0の1/2よ
り短く設定され、また、第2アーム141、147のそ
れぞれの長さはベースプレート133上での取付間隔L
1の1/2よりも短く設定されている。また、ストッパ
バー143の長さは、第1アーム139より若干短く設
定されている。
【0039】上記の構成において、使用時には、装置本
体131はベースプレート133上の位置において第一
実施例と同様なロック機構により固定される。この時、
トグル式アーム機構135、137はヒンジ結合部で折
れて、そのアーム139、141、145、147が内
側へ閉じて、装置本体131下面とベースプレート13
3上面との間の空間(図示せず)に収容されている。
体131はベースプレート133上の位置において第一
実施例と同様なロック機構により固定される。この時、
トグル式アーム機構135、137はヒンジ結合部で折
れて、そのアーム139、141、145、147が内
側へ閉じて、装置本体131下面とベースプレート13
3上面との間の空間(図示せず)に収容されている。
【0040】清掃時には、装置本体131が水平に前方
へ引出され、それに伴いトグル式アーム機構135、1
37が伸張して、そのアーム139、141、145、
147が外側へ開いて行く。アーム139、141、1
45、147が或る程度開くと、開き止め突起149、
151、153、155に当接して、トグル式アーム機
構135、137がそれ以上伸張できなくなるため、装
置本体131もそれ以上引出せなくなる。この状態で、
図14に示すように、ストッパバー143を矢印方向へ
回動させて先端のフック157をヒンジ軸159に係合
させる。これで、トグル式アーム機構135、137は
伸張も収縮もできなくなり、また、ストッパーバー14
3と開き止め突起149、151、153、155の作
用で横方向の移動の自由度も無くなるため、装置本体1
31はその引出された位置にしっかりと固定される。
へ引出され、それに伴いトグル式アーム機構135、1
37が伸張して、そのアーム139、141、145、
147が外側へ開いて行く。アーム139、141、1
45、147が或る程度開くと、開き止め突起149、
151、153、155に当接して、トグル式アーム機
構135、137がそれ以上伸張できなくなるため、装
置本体131もそれ以上引出せなくなる。この状態で、
図14に示すように、ストッパバー143を矢印方向へ
回動させて先端のフック157をヒンジ軸159に係合
させる。これで、トグル式アーム機構135、137は
伸張も収縮もできなくなり、また、ストッパーバー14
3と開き止め突起149、151、153、155の作
用で横方向の移動の自由度も無くなるため、装置本体1
31はその引出された位置にしっかりと固定される。
【0041】この実施例では、十分な剛性をもったトグ
ル式アーム機構135、137が単純な構造の部品の組
合せで得られ、また、伸長時のロック機構が単純な構造
のために操作も容易である。また、トグル式アーム機構
135、137とベースプレート133との脱着につい
ては、アームの支持軸をベースプレート133の軸支穴
に単純に差込む方式を採用すれば、実に簡単に行える。
ル式アーム機構135、137が単純な構造の部品の組
合せで得られ、また、伸長時のロック機構が単純な構造
のために操作も容易である。また、トグル式アーム機構
135、137とベースプレート133との脱着につい
ては、アームの支持軸をベースプレート133の軸支穴
に単純に差込む方式を採用すれば、実に簡単に行える。
【0042】図15は、本発明の第3の実施例に係る局
部洗浄装置の昇降機構の部分を示した分解斜視図であ
る。
部洗浄装置の昇降機構の部分を示した分解斜視図であ
る。
【0043】この実施例は、前述の第3の実施例と同様
に、装置本体251を上方に引き上げられるようにした
ものであるが、その昇降機構257として、パンタグラ
フ型のジャッキを採用している。
に、装置本体251を上方に引き上げられるようにした
ものであるが、その昇降機構257として、パンタグラ
フ型のジャッキを採用している。
【0044】即ち、2枚のリンク板261、263の一
端部が、便器253上に固定されたベースプレート25
5の上面にボルトとナットにより回動自在に取付られ、
また、別の2枚のリンク板265、267の一端部が装
置本体251の下面に同様に回動自在に取り付けられ
る。そして、ベースプレート255に取り付けられた2
つのリンク板261、263の自由端部と、装置本体2
51に取り付けられた2つのリンク板265、267の
自由端部とが、2つの結合ブロック271、273にボ
ルトとナットにより回動自在に取り付けられる。2つの
結合ブロック271、273はそれぞれ雌ねじを切った
貫通孔を有し、そこに雄ねじを切ったシャフト269が
螺合状態で挿通されている。シャフト269の一端部に
は、回転摘み275が取り付けられており、この回転摘
み275は装置本体251の外側面より外側へ突出して
いる。
端部が、便器253上に固定されたベースプレート25
5の上面にボルトとナットにより回動自在に取付られ、
また、別の2枚のリンク板265、267の一端部が装
置本体251の下面に同様に回動自在に取り付けられ
る。そして、ベースプレート255に取り付けられた2
つのリンク板261、263の自由端部と、装置本体2
51に取り付けられた2つのリンク板265、267の
自由端部とが、2つの結合ブロック271、273にボ
ルトとナットにより回動自在に取り付けられる。2つの
結合ブロック271、273はそれぞれ雌ねじを切った
貫通孔を有し、そこに雄ねじを切ったシャフト269が
螺合状態で挿通されている。シャフト269の一端部に
は、回転摘み275が取り付けられており、この回転摘
み275は装置本体251の外側面より外側へ突出して
いる。
【0045】以上の構成において、回転摘み275を例
えば左方向に回すと、シャフト269が回転して結合ブ
ロック271、273を外方へ移動させるため、リンク
板261、263、265、267が倒れて行き、装置
本体251を降下させる。装置本体251がベースプレ
ート255の高さまで完全に降下すると、第3の実施例
と同様なロック機構(図示省略)によって装置本体25
1はベースプレート255上に固定される。この状態
で、この局部洗浄装置が使用される。
えば左方向に回すと、シャフト269が回転して結合ブ
ロック271、273を外方へ移動させるため、リンク
板261、263、265、267が倒れて行き、装置
本体251を降下させる。装置本体251がベースプレ
ート255の高さまで完全に降下すると、第3の実施例
と同様なロック機構(図示省略)によって装置本体25
1はベースプレート255上に固定される。この状態
で、この局部洗浄装置が使用される。
【0046】一方、上記ロック機構を解除して、回転摘
み275を例えば右方向に回すと、シャフト269が回
転して結合ブロック271、273を内方へ移動させる
ため、リンク板261、263、265、267が立ち
上がって、装置本体251を上方に押し上げる。装置本
体251が適当な高さまで上昇した段階で、回転摘み2
75の回転をやめれば、装置本体251はその高さで固
定される。この状態で、壮図本体251と便器253と
の接触面の清掃が行える。
み275を例えば右方向に回すと、シャフト269が回
転して結合ブロック271、273を内方へ移動させる
ため、リンク板261、263、265、267が立ち
上がって、装置本体251を上方に押し上げる。装置本
体251が適当な高さまで上昇した段階で、回転摘み2
75の回転をやめれば、装置本体251はその高さで固
定される。この状態で、壮図本体251と便器253と
の接触面の清掃が行える。
【0047】本実施例では、装置本体251を任意の高
さで固定しておけるというメリットがある。
さで固定しておけるというメリットがある。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
局部洗浄装置を簡単に移動させて便器との接触面を露出
させて清掃ができると共に、局部洗浄装置を移動後の位
置に固定しておけるので、清掃中に便器から落下したり
横転したりするおそれがなく、安心して清掃ができる。
局部洗浄装置を簡単に移動させて便器との接触面を露出
させて清掃ができると共に、局部洗浄装置を移動後の位
置に固定しておけるので、清掃中に便器から落下したり
横転したりするおそれがなく、安心して清掃ができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る局部洗浄装置の清
掃時の状態を示す平面図。
掃時の状態を示す平面図。
【図2】第1実施例の清掃時の状態を示す側面図。
【図3】第1実施例の使用時の状態を、図1のA−A線
での断面で示した断面図。
での断面で示した断面図。
【図4】図3のB−B線での断面図。
【図5】図1のC−C線での断面図。
【図6】図1のD−D線での断面図。
【図7】ベースプレートの段付切欠溝の部分を詳細に示
した平面図。
した平面図。
【図8】ベースプレートの段付切欠溝の部分を詳細さに
示した斜視図。
示した斜視図。
【図9】図7のF−F線での断面図。
【図10】第1実施例の使用時のロック機構の状態を、
図1のE−E線での断面で示した断面図。
図1のE−E線での断面で示した断面図。
【図11】同ロック機構を示した平面図。
【図12】本発明の第2実施例に係る局部洗浄装置を示
した平面図。
した平面図。
【図13】第2実施例のストッパバーとヒンジ軸との係
合の様子を示した説明図。
合の様子を示した説明図。
【図14】第2実施例の清掃時のアーム機構の状態を示
した平面図。
した平面図。
【図15】本発明の第3実施例を示す分解斜視図。
1 装置本体 3 便器 5 平坦部位 7 取付ベースプレート 9、11 伸縮アーム機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平原 学 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 村田 明郭 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 便器に取付けられる局部洗浄装置におい
て、 便器に固定される固定部材と、 便器上に載置される局部洗浄装置本体と、 前記固定部材と前記局部洗浄装置本体とを連結した連結
機構とを備え、 前記連結機構が、前記局部洗浄装置本体の姿勢を水平に
保ったまま、使用時の第1の位置と、前記第1の位置で
の便器との接触面が露出するような第2の位置との間
を、往復移動可能であり、且つ、前記局部洗浄装置を前
記第2の位置において静止状態に固定することを特徴と
する局部洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の局部洗浄装置において、 前記連結機構が、前記局部洗浄装置本体を便器上で水平
に平行移動可能であることを特徴とする局部洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の局部洗浄装置において、 前記第1の位置が前記便器の後端部の所定位置であり、
前記第2の位置が前記第1の位置から前方に引出された
位置であることを特徴とする特徴とする局部洗浄装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の局部洗浄装置において、 前記連結機構が、前記局部洗浄装置本体を、便器上で上
下に平行移動可能であることを特徴とする局部洗浄装
置。 - 【請求項5】 請求項4記載の局部洗浄装置において、 前記第1の位置が前記便器の上面に接触した位置であ
り、前記第2の位置が前記第1の前記便器の上面から上
方に浮き上がった位置であることを特徴とする特徴とす
る局部洗浄装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の局部洗浄装置において、 前記固定部材が、前記局部洗浄装置本体側が前記第1の
位置にある時に、前記局部洗浄装置本体によって外部か
ら隠蔽される位置に固定されていることを特徴とする局
部洗浄装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05320095A JP3177939B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 局部洗浄装置 |
| PCT/JP1995/001731 WO1996006991A1 (en) | 1994-08-31 | 1995-08-31 | Sanitary device mounted on toilet stool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05320095A JP3177939B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 局部洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218465A true JPH08218465A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3177939B2 JP3177939B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=12936240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05320095A Expired - Fee Related JP3177939B2 (ja) | 1994-08-31 | 1995-02-17 | 局部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177939B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7897067B2 (en) | 2003-05-20 | 2011-03-01 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Amorphous transparent conductive film, sputtering target as its raw material, amorphous transparent electrode substrate, process for producing the same and color filter for liquid crystal display |
| JP2023051692A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP05320095A patent/JP3177939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7897067B2 (en) | 2003-05-20 | 2011-03-01 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Amorphous transparent conductive film, sputtering target as its raw material, amorphous transparent electrode substrate, process for producing the same and color filter for liquid crystal display |
| JP2023051692A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177939B2 (ja) | 2001-06-18 |
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