JPH08218567A - コンクリート防水処理用透湿性複合シート - Google Patents

コンクリート防水処理用透湿性複合シート

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JPH08218567A
JPH08218567A JP5340895A JP5340895A JPH08218567A JP H08218567 A JPH08218567 A JP H08218567A JP 5340895 A JP5340895 A JP 5340895A JP 5340895 A JP5340895 A JP 5340895A JP H08218567 A JPH08218567 A JP H08218567A
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JP
Japan
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moisture
sheet
concrete
permeable
composite sheet
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JP5340895A
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Yoshihiro Chikamori
芳裕 近森
Satoshi Yamamoto
智 山元
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Japan Gore Tex Inc
Original Assignee
Japan Gore Tex Inc
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D12/00Non-structural supports for roofing materials, e.g. battens, boards
    • E04D12/002Sheets of flexible material, e.g. roofing tile underlay
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D5/00Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form
    • E04D5/12Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form specially modified, e.g. perforated, with granulated surface, with attached pads

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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場での防水性を有する接合が容易にできる
とともに、透湿性を有し、コンクリート内部から発生す
る水蒸気を円滑に外部へ放出することが可能なコンクリ
ート防水処理用透湿性防水シートを提供する。 【構成】 透湿性高分子膜の片面に通気性及び緩衝性を
有する保護布を部分接着により積層し、且つ該膜の残り
片面に通気穴を有する水不透過性シートを部分接着によ
り積層してなる透湿性防水シート。透湿性高分子膜とし
ては、特にポリテトラフルオロエチレン多孔質膜が好ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の屋上や外壁に
打たれたコンクリート面の防水処理に有用な防水シート
であって、透湿性を有するためコンクリート内部から発
生する水蒸気を外部に放散させることができ、軽量であ
るため作業者に過度の負担を与えず、且つ、該シート同
士の接着剤の塗布が容易であるような素材構成をもつた
め、工事現場における接着剤による接合が容易であるコ
ンクリート防水処理用の透湿性防水シートに関する。
【0002】コンクリート面の防水処理に使用される防
水シートは、第一義的にはコンクリート表面に生じた亀
裂等から雨水が建造物内に侵入するのを防止するために
屋上や外壁のコンクリート面に密着被覆せしめて使用さ
れるものであるが、この目的のためにのみ非透湿性の素
材で構成されるときには、コンクリート内部から発生す
る水蒸気を外部に放散させることができず、コンクリー
ト面と防水シート間に結露させる。これが原因でシート
内面に滞留する水分はシートのふくらみや剥離を惹起
し、更にはコンクリート内部へ再度浸透して鉄筋の腐食
を促進することになる。このため、近年、コンクリート
防水用シートには、防水性だけではなく、透湿性若しく
は水蒸気を外部大気中に放散させる機能が要求されるに
至っている。
【0003】本発明は、このような技術分野に利用され
る透湿性防水シートに係るものであり、従来の透湿性防
水シートにおいて解決されていなかった作業性をよくす
るための軽量化と接合性の向上という技術的課題に解決
を与えるものである。
【0004】
【従来の技術】内部水蒸気の放散除去を考慮したコンク
リート防水処理技術として、これまでに下記のものが提
案されている。 コンクリート面に不織布等の通気材を貼り付け、この
運気材の外面に防水のための非透湿性ゴムシートを貼り
付け、脱気装置(真空ポンプ等)により前記通気材層内
の水蒸気を外部に吸引排出する方法。しかしながら、こ
の方法は、コンクリート内部から発生する水蒸気は脱気
装置により外部に排出できることは理論上可能である
が、脱気工程が一般に長くなり、実際には期待するほど
の脱気効果が得られないし、脱気装置などの特別な設備
を必要とし、施工コストやランニングコストが高くつく
ことが予想されるほか、継続的な保守点検が必要である
といった管理上の問題がある。更に、ゴム系の防水シー
トを使用するため、シート自体が非常に重くなり、作業
者に大きな負担を与える欠点がある。
【0005】コンクリート面に非透湿性のゴム質シー
トを貼り付けるとともに、このゴム質シートに少なくと
も1つの貫通穴を設け、その貫通穴部分を延伸ポリテト
ラフルオロエチレン膜又は繊維材と延伸ポリテトラフル
オロエチレン膜の複合膜で覆い、接着、融着等によりゴ
ム質シートと液密に接合させた、通気貫通穴付き防水シ
ートを用いる方法(実公昭63−15471号公報)。
しかしながら、この方法には、貫通穴部分においてゴム
質シートと延伸ポリテトラフルオロエチレン膜又は繊維
材との液密な接着が実際上きわめて困難であるという問
題がある。ポリテトラフルオロエチレン膜とゴム質シー
トを接合する場合、ポリテトラフルオロエチレン自体が
きわめて接着性が悪い素材であることは周知のとおりで
あるから、現場での簡易な接着処理により信頼性のある
液密な接合を得ることは不可能に近い。繊維材とゴム質
シートを接合する場合、今度は繊維材層の存在が接着剤
による接合にとって障害となっている。なぜなら、空隙
の多い繊維材層が接着剤を吸収してしまい、十分なタッ
クが得られるまで相当強い圧縮力を加え続けない限り液
密な接合が得られないからである。したがって、この場
合も現場での簡易な接着処理による信頼性のある液密な
接合を得ることはきわめて困難である。このため、あら
かじめ工場にてバッチ加工により延伸ポリテトラフルオ
ロエチレン膜と繊維材との複合膜とゴム質枠とを一体化
した部品(脱気盤と称する)として製造しておき、現場
で防水シートに開けた穴にかぶせるようにして取り付
け、この部品のゴム質枠とゴム質シートとを接着剤によ
り接着するという便法が採用されている。しかし、この
方法は、脱気部1箇所当たりの製造コスト、施工費が高
くつき、そのため設置箇所の数も制限され、その結果、
十分な水蒸気の排出効果が得られないという問題があ
る。また、ゴム質防水シートを用いることに変わりはな
いから、非常に重く、作業者に負担を負わせる問題が依
然としてある。
【0006】通気性及び柔軟性を有する緩衝剤と多孔
性ポリテトラフルオロエチレン膜からなる表皮材とを部
分接着により積層固定した透湿性防水シートをコンクリ
ート面に貼り付ける方法(実公平4−45872号公
報)。この方法は、防水機能を撥水性のポリテトラフル
オロエチレン膜に負わせ、その多孔性膜を用いることに
より防水シート全面からの水蒸気透過を確保するもので
あるから、防水性とともに透湿性も十分に確保されてい
るといえる。また、この方法に用いる透湿性防水シート
は、通気性と柔軟性のある緩衝剤との2層の積層シート
あるいはこれに繊維材質からなる保護層を多孔性ポリテ
トラフルオロエチレン膜側に積層した3層構造の積層シ
ートとして具体化されるが、それでも重さに関してはそ
れほど大きくならないため、作業者に負担を与えるとい
った問題は解決されている。しかしながら、シート最外
層に多孔性ポリテトラフルオロエチレン膜層を配置した
ものは、そのポリテトラフルオロエチレン膜が小石や砂
のような異物によって傷つけられることが多く、工事環
境において初期の防水性を維持することは実際上困難な
ことが多い。また、シート同士の接着剤による液密な接
合は、このような素材構成のシートでは、重ね合わせに
よっても突き合わせによっても、現場では困難であると
いう問題を有する。最外層に繊維材からなる保護層を設
けた3層構造のシートの場合は、異物による損傷の確率
は小さくなるものの、今度は繊維材層の存在が接着剤に
よる接合にとって障害になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のうち
従来技術に近似するものであり、その改良に係るもの
である。本発明の透湿性防水シートは従来技術の3層
構造の透湿性防水シートの繊維材層からなる保護層の代
わりに多数の通気穴を有する水不透過性の柔軟且つ軽量
のシートを保護層として用いるものであり、これによ
り、本発明は、透湿機能と軽量化を維持しながら、従来
技術が有するシート同士の接着が困難であるという課
題に解決を与えるものである。すなわち、本発明は、工
事現場において接着剤によるシート同士の液密な接合が
容易に得られること、という切実な技術的要請に解決策
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討を
重ねた結果、多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜に例
示されるような撥水性と透湿性を有する高分子膜の片面
に通気性と緩衝性を有する保護布を、残り片面に多数の
通気穴を有する軽量で柔軟な水不透過性シートを、それ
ぞれの層間において部分的な接着又は融着により積層固
定した3層構造の複合シートが、上記目的を達成するこ
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】本発明によれば、撥水性と透湿性を有する
高分子膜の片面に通気性及び緩衝性を有する保護布を部
分接着又は部分融着により積層し、且つ、残り片面に多
数の通気穴を有する軽量で柔軟な水不透過性シートを部
分接着又は部分融解により積層固定された構造からなる
ことを特徴とするコンクリート防水処理用透湿性複合シ
ートが提供される。
【0010】本発明に係る透湿性防水シートは、通気性
又は透湿性を全面的又は部分的に有するシート若しくは
膜状の3つの素材から構成され、しかもその各々の層間
で通気性又は透湿性を損なわない方法(部分的な接着又
は融着)で積層加工されている。このため、防水シート
全体として通気性又は透湿性を有している。
【0011】本発明に係る透湿性防水シートにおいて
は、通気性及び緩衝性を有する保護布側をコンクリート
面側に用いることにより、施工時にコンクリートと防水
シートの間に入り込む小石、砂などの異物により撥水性
と透湿性を有する高分子膜が損傷することを防止できる
と同時に、外部からの衝撃を緩和することもできるか
ら、撥水性と透湿性を有する高分子膜を十分に保護する
ことができる。また、コンクリートに亀裂が生じたとし
ても、この保護布が亀裂の隙間に追随するから、該透湿
性防水シートの破壊や該透湿性防水シートとコンクリー
トとの接合界面の剥離も防ぐこともできる。
【0012】本発明に係る透湿性防水シートは、最外層
(コンクリート面の逆側)に多数の通気穴を有する軽量
で柔軟な水不透過性のシートを積層することにより、該
透湿性防水シートの通気性又は透湿性の機能を維持しな
がら、且つ、軽量化にも寄与しながら、外部からの衝撃
力や異物による損傷を防いでいる。また、接着剤による
該透湿性防水シート同士の液密な接合も容易に行なえる
場を提供することにもなる。この軽量で柔軟な水不透過
性のシートは、それ自身通気性又は透湿性をほとんど持
たないものであれば、あらかじめ多数の通気穴をシート
面に設けることにより、該透湿性防水シートの通気性又
は透湿性が大幅に損なわれることを回避することができ
る。なお、この通気穴は横方向に対しては各々独立に形
成されており、接合部の防水性を損うことはない。
【0013】以下、本発明の透湿防水シートについて、
更に詳しく説明する。本発明に係る透湿性防水シート
は、撥水性と透湿性を有する高分子膜(1b)の片面
に、通気性及び緩衝性を有する保護布(1c)が部分接
着又は部分融着により積層固定され、残り片面に多数の
通気穴を有する軽量で柔軟な水不透過性のシート(1
a)が部分接着又は部分融着により積層固定された構造
からなる。
【0014】本発明に係る透湿性防水シートの一構成素
材層をなす撥水性と透湿性を有する高分子膜(1b)と
しては、ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエス
テル系、ポリ塩化ビニル系、セルロース系、又は含フッ
素ポリオレフィン系等のいずれかの高分子化合物からな
る高分子膜が使用される。この高分子膜は多孔質でなけ
らばならないことはないが、大きい通気性又は透湿性を
確保する観点からは、多孔質膜である方が好ましい。水
の侵入を防止する観点からは、撥水性は水接触角で少な
くとも90°以上であることが望ましい。いずれにせ
よ、水の侵入を防止できる程度の撥水性と必要な透湿性
を確保できる高分子膜であれば、多孔質であれ無孔質で
あれ、いずれの化学組成の高分子膜であっても適宜使用
することができる。
【0015】このような撥水性と透湿性を有する高分子
膜として特に好ましいものは、含フッ素ポリオレフィン
系の高分子膜、なかでも多孔質ポリテトラフルオロエチ
レン膜が好ましく、更に好ましいのは延伸ポリテトラフ
ルオロエチレン膜と称される柔軟性のある多孔質ポリテ
トラフルオロエチレン膜である。
【0016】延伸ポリテトラフルオロエチレン膜は、ポ
リテトラフルオロエチレンと潤滑助剤の混合物からなる
ポリテトラフルオロエチレンファインパウダーのペース
ト押出物を延伸することにより得られる、いわゆる延伸
ポリテトラフルオロエチレン膜である。ポリテトラフル
オロエチレンは化学的にきわめて安定な素材であり、耐
候性、耐紫外線性、耐熱耐寒性、耐水性、撥水性等に優
れた素材として周知の材料であり、コンクリート防水処
理用防水シートのように長期間にわたって防水性と透湿
性を維持することが要求される用途に非常に適した素材
である。
【0017】本発明の透湿性防水シートに用いる多孔質
ポリテトラフルオロエチレン膜又は延伸ポリテトラフル
オロエチレン膜の好ましい膜厚は、ダイヤルゲージで測
定した平均厚み(テクロック社製1/1000mmダイ
ヤルシックネスゲエージで、本体バネ荷重以外の荷重を
かけない状態で測定した、)で3〜300μmの範囲の
もの、防水シートとして柔軟性を付与する観点からする
と更に好ましくは10〜150μmの範囲のものが適切
であり、更に好ましいものは20〜100μmのもので
ある。また、厚さ3μm未満では十分な機械的耐久性が
得られず、しかも積層加工が困難になる。逆に、厚さ3
00μm超過では生産性が悪く、材料費も高くなるため
コスト面で妥当でない。耐久性、耐水性、生産性、コス
トのバランスから考えると、10〜150μmのものが
好ましく、更に柔軟性付与を考慮すると、先述のように
20〜100μmのものが更に好ましい。
【0018】前記多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜
又は延伸ポリテトラフルオロエチレン膜は、その孔径か
ら特定すると、バブルポイント法(ASTM F−31
6)で測定した最大孔径が0.01〜10μmの範囲の
ものであればいずれも使用可能である。透湿性と耐水性
のバランスから好ましいのは0.05〜5μmの範囲の
ものであり、更に好ましくは0.1〜3μmの範囲のも
のが適切である。最大孔径0.01μm未満のフィルム
では十分な透湿性が得られず、逆に10μm超過フィル
ムでは十分な耐水性が得られない。透湿性、耐水性、耐
久性のバランスから考えて、最大孔径0.1〜3μmの
範囲のものが最も適切である。いずれにせよ、孔径の大
きさよりも要は透湿速度が重要であり、JIS L10
99B−2法により測定した透湿速度で少なくとも50
0g/m2・24hr以上であることが望ましい。
【0019】次に、本発明に係る透湿性防水シートの一
構成素材層をなす通気性と緩衝性を有する保護布(1
c)としては、高分子繊維からなる織布、編布、不織布
など必要な通気性と緩衝性を有するものであればよく、
ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、
ナイロン系、ポリビニルアルコール系、アクリル系、フ
ルオロカーボン系などいずれかの又は2以上の高分子の
ものでもよいが、完成した防水シート同士の接着性や融
着性を確保するためには、ポリオレフィン系、ナイロン
系、塩化ビニル系などの熱可塑性高分子のものが好まし
い。同様に織布、編布、不織布のいずれがよいかは、使
用状況や目的によって適宜選択されるものである。その
意味では不織布が高い通気性と緩衝性を有しており、選
択できる種類も豊富でしかも安価であるから、好ましい
素材形態といえる。ポリエチレン、ポリプロピレン、ナ
イロン、ポリエステル、ポリビニルアルコールなどの不
織布が好ましいであろう。
【0020】この保護布の平均厚みは0.1〜20mm
の範囲が好ましく、更に0.3〜10mmの範囲のもの
がより好ましい。厚さ0.1mm未満では緩衝材として
の十分な機能が期待し得ず、逆に20mm超過では生産
性が低く、コストも高くなり、完成した防水シート全体
の重さが大きくなるなど適切でない。したがって、これ
らのバランスを考えて、0.3〜10mmの範囲が最も
好ましいといえる。
【0021】更に次に、本発明に係る透湿性防水シート
の一構成素材層をなす多数の通気穴を有する軽量で柔軟
な水不透過性シート(1a)としては、表裏を貫通する
孔又は空間を有しない、すなわち、連続孔を有しないシ
ート状素材であれば適宜使用できるが、透湿性高分子膜
を保護する必要から、ある程度の緩衝性を有するものが
好ましい。また、軽量化を維持するために単位面積当た
りの重量の小さい素材が好ましい。更に、断熱性も好ま
しい性質である。このような観点から、水不透過性のシ
ートとしては独立気泡のフォームシートが望ましい。独
立気泡フォームシートの材質は上記性質が確保される限
り特に限定されるものではないが、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリブテン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリ
ル酸エチル、又はポリアクリル酸などの単独又はこれら
の2種以上の混合からなる独立気泡フォームシートが好
ましい。なかでもポリエチレンやポリプロピレンのフォ
ームシートが緩衝性、断熱性、密度、耐候性、コストな
どの点で優れており、最も好ましいものである。
【0022】独立気泡フォームシートの厚みは1〜50
mmの範囲のもの、更には2〜35mmのものがより好
ましい。1mm未満であると緩衝性や断熱性に不十分で
あり、逆に50mm超過であると、可撓性、可搬性に劣
り、重量も大きくなるので好ましくない。また、独立気
泡フォームの発泡倍率は5〜50倍、更には10〜40
倍のものが適切である。発泡倍率が小さすぎると固くな
り、発泡倍率が大きくなると、製造が困難になるほか、
扱いにくくなる。これらのことを考慮して、独立気泡フ
ォームシートの発泡倍率は10〜40倍のものが好まし
い。
【0023】前記独立気泡フォームシートに通気穴を設
ける方法は、貫通穴が得られる方法であればいずれの既
知の方法でもよいが、フォームシート製造後に打ち抜き
加工により貫通穴をあける方法が採用されるだろう。通
気穴の面積、形状、ピッチ、密度、分布などは特性制限
されるものではないが、通気穴部分の面積比率が小さい
と十分な透湿効果が得られず、また大きすぎるとフォー
ムシートの強度やこしが弱くなって積層加工もむつかし
くなる。したがって、通気穴部分の面積比率は0.00
1〜40%の範囲が望ましく、より好ましくは0.1〜
20%の範囲が適切である。
【0024】本発明においては、撥水性と透湿性を有す
る高分子膜(1b)の両面に、通気性と緩衝性を有する
保護布(1c)と多数の通気穴を有する軽量で柔軟な水
不透過性のシート(1a)とがそれぞれ部分的に接着又
は融着により積層固定される。部分接着や部分融着を採
用するのは、全面接着や全面融着すると、透湿性高分子
膜の通気性や透湿性が損なわれるからである。
【0025】接合方法としては、接着剤による接着、熱
や高周波による融着などいろいろの方法があるが、十分
な接合力と耐水性や耐候性が得られる限り、適宜採用す
ることができる。コンクリート防水シートは長期間にわ
たる耐久性が要求されるから、熱による融着が最も好ま
しい接合方法である。部分的な接着とは、接着剤を点
状、線状、格子状、パターン状など材料表面に部分的に
塗布して積層加工をする接着方法である。
【0026】透湿性高分子膜(1b)と通気性と緩衝性
を有する保護布(1c)の接着、及び、透湿性高分子膜
(1b)と多数の通気穴を有する水不透過性シート(1
a)の接着は、本質的に部分接着が採用されるが、接着
剤の塗布パターンは前者では点状、線状、格子状、パタ
ーン状などいずれの塗布パターンも採用可能であるが、
後者では、点状を除く、線状、格子状、パターン状など
の連続した塗布パターンを採用することが望ましい。な
ぜなら、点状の場合、通気穴部分から侵入した雨水が透
湿性高分子膜(1b)と通気穴を有する水不透過性シー
ト(1a)の境界面部分で接着材の隙間を経て侵入し、
防水シート(1)同士の接合部分に達し、漏水の原因と
なる可能性があるからである。これらは融着の場合も同
様である。
【0027】透湿性高分子膜(1b)と通気性と緩衝性
を有する保護布(1c)を接合する場合の接着面積率
は、3〜90%、好ましくは10〜70%の範囲が適切
である。接着面積率が3%未満であると十分な積層接合
強度が得られず、90%超過になると十分な通気性や透
湿性を得ることができない。接着強度、通気性、透湿性
のバランスから、10〜70%の範囲の接着面積率が適
切である。これらは融着の場合にもほぼ同様である。
【0028】透湿性高分子膜(1b)と多数の通気穴を
有する水不透過性のシート(1a)を接合する場合の接
着面積率は、3〜99.999%、好ましくは10〜9
9.9%の範囲が適切である。接着面積率が3%未満で
あると十分な積層接合強度が得られない。また、通気穴
部分が接着剤で埋められることがない限り、水不透過性
シート(1a)の通気穴部分を除く全面に接着剤を塗布
して透湿性高分子膜(1b)と接合してもよい。この場
合の接着面積は、前記通気穴部分の面積比率0.001
〜40%を満足できる99.999%以下であればよ
い。これも接着強度、通気性、透湿性のバランスから、
10〜99.9%の範囲の接着面積率が適切である。こ
れらは融着の場合にもほぼ同様である。
【0029】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0030】実施例1 図1に本発明による透湿性防水シート1の一実施例を示
す。通気穴を有する液体不透過性シート1aは厚み4m
m、発泡倍率30倍のポリエチレンフォームシートに
2.6mmφの通気穴を打抜き加工により10mm間隔
で全面に設けたもの、透湿性高分子フィルム1bは厚み
50μm、最大孔径0.2μmのポリテトラフルオロエ
チレン多孔質膜、通気性及び緩衝性を有する保護布1c
は厚み2.0mm、重さ200g/m2のポリプロピレ
ン長繊維不織布をそれぞれ使用している。
【0031】積層加工は、まず、ポリプロピレン長繊維
不織布とポリテトラフルオロエチレン多孔質膜をポリプ
ロピレン不織布面を溶融させる熱融着により部分接着し
た後に、ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜の残り片
面に通気穴を有するポリエチレンフォームシートをポリ
エチレンフォームシート面を溶融させる熱融着により接
着した。接着面積はポリプロピレン長繊維不織布とポリ
テトラフルオロエチレン多孔質膜の接着面で約30%、
ポリエチレンフォームシートとポリテトラフルオロエチ
レン多孔質膜の接着面で約95%であった。
【0032】本実施例で得られた透湿性防水シートの耐
水圧(JIS L 1092)は4.1kgf/c
2、透湿度(JIS L 1099 B−2法)は5
50g/m2/24hrであり、透湿が通気穴部分に限
定されているにもかかわらず本用途に十分な透湿性が得
られた。
【0033】施工例1 図2に本発明による透湿性防水シート1の一施工例を示
す。図2において、3はコンクリート、2は透湿性防水
シート1との接合部をシールするために用いられた厚み
2mm、幅200mm、発泡倍率30倍のポリエチレン
フォームシートである。2のシートとしては液体不透過
性、防水性を有するものであれば適宜使用可能である
が、1aの液体不透過性シートと同じ材質のシートを使
用すれば容易に良好な接着力が得られるので好適であ
る。
【0034】5はクロロプレン系接着剤であり、全面接
着により透湿性防水シート1とポリエチレンフォームシ
ート2を接着している。5の接着剤としては合成ゴム系
接着剤(クロロプレン系、ニトリルゴム系等)又はエポ
キシ系接着剤、又は熱可塑性接着剤(ウレタン系等)等
が適宜使用できる。また、接着剤を使用する代わりに、
融着により接着することも可能である。4はクロロプレ
ン系接着剤であり、格子状にコンクリート面上に塗布し
て透湿性防水シート1とコンクリート3とを部分接着し
ている。コンクリート3と透湿性防水シート1を接着す
るための接着剤としては、特公平6−63323号公報
に開示されているような透湿性、耐水性を有する接着剤
をコンクリート面の全面に塗布して接着を行なう方法
と、合成ゴム系接着剤(クロロプレン系、ニトリルゴム
系等)又はエポキシ系接着剤、又は熱可塑性接着剤(ウ
レタン系等)等の非透湿性接着剤をコンクリート面へ点
状、線状、格子状、パターン状等、部分的に塗布して部
分接着を行なう方法があるが、透湿性防水シート1の通
気性、透湿性を十分維持できる方法であれば適宜使用可
能である。
【0035】本施工方法により工場屋上にてフィールド
試験を実施したところ、施工後2年経過した時点で、透
湿性防水シート1の剥離、膨れや漏水は認められず、良
好な防水機能を維持していることが確認できた。
【0036】
【発明の効果】本発明の透湿性防水シートは、透湿性高
分子膜の片面に通気性及び緩衝性を有する保護布を部分
接着により積層し、且つ該フィルムの残り片面に通気穴
を有する液体不透過性シートを部分接着により積層して
なるものとしたことから、コンクリートから発生する水
蒸気を液体不透過性シートの通気穴部分から効率良く外
部へ排出することが可能であり、従来防水材の水蒸気に
起因する諸問題(剥離、膨れの発生、鉄筋部分の腐蝕の
促進等)を防止できる。また、コンクリート面に通気性
及び緩衝性を有する保護布を使用することにより、コン
クリートに亀裂が生じた場合の追従性が良く、透湿性防
水シートの破断を防ぐことができると同時に、施工時に
小石等の異物がコンクリートと透湿防水複合シートとの
間に混入した場合でも、透湿性高分子フィルムの破損を
防ぐことが可能である。また、透湿防水複合シートの最
外層に通気穴を有する液体不透過性シートを設けたこと
により、現場ではけ塗り等の方法により容易に、且つ信
頼性の高い透湿防水複合シートの接合が可能になる。ま
た、本発明のコンクリート防水処理用透湿性防水シート
は、建築物の内壁と外壁の間で使用される透湿防水シー
ト等、建築物一般に使用される透湿性防水シートとし
て、現場での防水性を有する接合が容易にできるととも
に、透湿防水性を有する建築物用透湿防水複合シートと
して広く一般に応用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわる透湿性防水シートの一例を示
す分解概略図である。
【図2】本発明にかかわる透湿性防水シートの施工例を
示す施工状態の概略断面図である。
【符号の説明】
1 透湿性防水シート 1a 通気穴を有する水不透過性シート 1b 透湿性高分子膜 1c 通気性と緩衝性を有する保護布 2 接合部シールシート 3 建築物 4 接着剤 5 接着剤

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撥水性と透湿性を有する高分子膜の片面
    に通気性と緩衝性のある保護布が部分的な融着又は接着
    により積層固定され、他の片面に多数の通気穴を有する
    軽量で柔軟な水不透過性のシートが部分的な融着又は接
    着により積層固定された構造からなることを特徴とする
    コンクリート防水処理用透湿性複合シート。
  2. 【請求項2】 前記撥水性と透湿性を有する高分子膜
    が、ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル
    系、ポリエーテル系、ポリ塩化ビニル系、セルロース系
    又はフルオロカーボン系のいずれかの高分子からなる多
    孔質高分子膜であることを特徴とする請求項1に記載の
    コンクリート防水処理用透湿性複合シート。
  3. 【請求項3】 前記撥水性と透湿性を有する高分子膜
    が、多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜であることを
    特徴とする請求項1に記載のコンクリート防水処理用透
    湿性複合シート。
  4. 【請求項4】 前記通気性と緩衝性のある保護布が、ポ
    リエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ナイロ
    ン、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビ
    ニルのうちいずれか又は2以上の高分子繊維からなる織
    布又は不織布であることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載のコンクリート防水処理用透湿性複合
    シート。
  5. 【請求項5】 前記軽量で柔軟な水不透過性のシート
    が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸エチル、
    ポリアクリル酸エチルのうちいずれか又はこれらの2以
    上の混合系又は複合系の高分子からなる、独立気泡を有
    するフォームシートであることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載のコンクリート防水処理用透湿
    性複合シート。
  6. 【請求項6】 前記軽量で柔軟な水不透過性のシートに
    設けられる通気穴の開口部面積比率が、該透湿性防水シ
    ートの全表面積に対し0.1〜20%の範囲である請求
    項1〜5のいずれか1項に記載のコンクリート防水処理
    用透湿性複合シート。
  7. 【請求項7】 前記撥水性と透湿性を有する高分子膜
    が、延伸ポリテトラフルオロエチレン膜であることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンクリ
    ート防水処理用透湿性複合シート。
  8. 【請求項8】 前記撥水性と透湿性を有する高分子膜
    が、膜厚が3〜300μmの範囲にあり、最大孔径が
    0.01〜10μmの範囲にある多孔質延伸ポリテトラ
    フルオロエチレン膜であることを特徴とする請求項1〜
    7に記載のコンクリート防水処理用透湿性複合シート。
  9. 【請求項9】 前記撥水生と透湿性を有する高分子膜
    が、膜厚が10〜100μmの範囲にあり、最大孔径が
    0.1〜3μmの範囲にある多孔質延伸ポリテトラフル
    オロエチレン膜であることを特徴とする請求項1〜7の
    いずれか1項に記載のコンクリート防水処理用透湿性複
    合シート。
  10. 【請求項10】 多孔質延伸ポリテトラフルオロエチレ
    ン膜の片面にポリプロピレン長繊維不織布が部分的な接
    着又は融着により積層固定され、他の片面に多数の通気
    穴を有するポリエチレンフォームシートが部分的な接着
    又は融着により積層固定された構造からなることを特徴
    とする請求項1又は6に記載のコンクリート防水処理用
    透湿性複合シート。
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