JPH08218671A - 地震用避難箱 - Google Patents
地震用避難箱Info
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- JPH08218671A JPH08218671A JP2443795A JP2443795A JPH08218671A JP H08218671 A JPH08218671 A JP H08218671A JP 2443795 A JP2443795 A JP 2443795A JP 2443795 A JP2443795 A JP 2443795A JP H08218671 A JPH08218671 A JP H08218671A
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 激震や烈震に強く、組み立て分解が容易にで
き、しかも伸縮が可能である地震用避難箱を提供する。 【構成】 スチールパイプ製の支柱と、この支柱の上部
と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材を取り付
けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じ
くスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠
材を前記継手へ固定させる固定手段とで構成された骨組
を有することを特徴とする。その際に、骨組を構成する
枠体へ少なくとも入口部分のみを残して保護板を取付た
り、さらに、骨組の適宜個所に筋かい棒を取りつけるこ
とができる。
き、しかも伸縮が可能である地震用避難箱を提供する。 【構成】 スチールパイプ製の支柱と、この支柱の上部
と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材を取り付
けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じ
くスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠
材を前記継手へ固定させる固定手段とで構成された骨組
を有することを特徴とする。その際に、骨組を構成する
枠体へ少なくとも入口部分のみを残して保護板を取付た
り、さらに、骨組の適宜個所に筋かい棒を取りつけるこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は普段より押し入れ等に
設置しておき、地震の際に避難して難を逃れる地震用避
難箱に関する。
設置しておき、地震の際に避難して難を逃れる地震用避
難箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の避難箱として、実開昭5
7−187362号或は実開昭58−156849号の
ものが公知であり、これらのものはいずれも枠材として
アングル状の鋼材を用いている。
7−187362号或は実開昭58−156849号の
ものが公知であり、これらのものはいずれも枠材として
アングル状の鋼材を用いている。
【0003】そして、これらの枠材を現場において組み
立てることはできるが、その大きさを自在に調節できる
ようには構成されていない。
立てることはできるが、その大きさを自在に調節できる
ようには構成されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アングル状の鋼材は、
地震の縦揺れには強いが横揺れや捩れに弱いという欠点
があり、平成7年1月17日の兵庫県南部地震のように
建物の一階部分が激しい横揺れで押し潰されてしまうよ
うな場合には、充分な強度のない避難箱では役に立たな
いことになる。とくに5,000名を超える死亡者を出
し、その9割が圧死或は建物に挟まれたことによる窒息
死であったという今回の調査結果を見ると、建物の崩壊
にも耐える避難箱が至急に必要であると言えよう。
地震の縦揺れには強いが横揺れや捩れに弱いという欠点
があり、平成7年1月17日の兵庫県南部地震のように
建物の一階部分が激しい横揺れで押し潰されてしまうよ
うな場合には、充分な強度のない避難箱では役に立たな
いことになる。とくに5,000名を超える死亡者を出
し、その9割が圧死或は建物に挟まれたことによる窒息
死であったという今回の調査結果を見ると、建物の崩壊
にも耐える避難箱が至急に必要であると言えよう。
【0005】また、一般家屋の押し入れの寸法は、大小
さまざまであり、必ずしも統一されているわけではない
ので、従来のもののように伸縮ができない構造のもので
あると、設置スペースを無駄にしたり、せっかく購入し
ても設置出来ない場合を生ずるといった問題があった。
さまざまであり、必ずしも統一されているわけではない
ので、従来のもののように伸縮ができない構造のもので
あると、設置スペースを無駄にしたり、せっかく購入し
ても設置出来ない場合を生ずるといった問題があった。
【0006】この発明の目的は、激震や烈震に強く、組
み立て分解が容易にでき、しかも伸縮が可能である地震
用避難箱を提供せんとするにある。
み立て分解が容易にでき、しかも伸縮が可能である地震
用避難箱を提供せんとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、スチールパイプ製の支柱と、この支
柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材
を取り付けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続さ
れる同じくスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び
前記各枠材を前記継手へ固定させる固定手段とで骨組を
構成したものである。
ためにこの発明は、スチールパイプ製の支柱と、この支
柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材
を取り付けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続さ
れる同じくスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び
前記各枠材を前記継手へ固定させる固定手段とで骨組を
構成したものである。
【0008】この発明はまた、スチールパイプ製の支柱
と、この支柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる継手
と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じくスチー
ルパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前記
継手へ固定させる固定手段とで構成した骨組と、この骨
組を構成する枠体へ少なくとも入口部分のみを残して取
りつけた保護板とで構成したものである。
と、この支柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる継手
と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じくスチー
ルパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前記
継手へ固定させる固定手段とで構成した骨組と、この骨
組を構成する枠体へ少なくとも入口部分のみを残して取
りつけた保護板とで構成したものである。
【0009】この発明はさらに、スチールパイプ製の支
柱と、この支柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる継
手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じくスチ
ールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前
記継手へ固定させる固定手段とで構成した骨組と、この
骨組を構成する枠体へ少なくとも前方部分のみを残して
取りつけた保護板と、前記骨組の適宜個所に取り付けら
れた筋かい棒とで構成することができる。
柱と、この支柱の上部と下部を嵌縮可能に接続させる継
手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される同じくスチ
ールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前
記継手へ固定させる固定手段とで構成した骨組と、この
骨組を構成する枠体へ少なくとも前方部分のみを残して
取りつけた保護板と、前記骨組の適宜個所に取り付けら
れた筋かい棒とで構成することができる。
【0010】そして、この発明は、前記各骨組内部に、
非常持出し用の小物入れを取り付けることができる。
非常持出し用の小物入れを取り付けることができる。
【0011】
【作用】請求項1によれば、支柱や枠材をスチールパイ
プ製としたので地震の縦揺れはもちろんのこと、横揺れ
や捩れに強く、かつ、この支柱や枠材を継手へ嵌縮可能
に取り付けることができるように構成したので、その大
きさを自在に調節することが可能となる。
プ製としたので地震の縦揺れはもちろんのこと、横揺れ
や捩れに強く、かつ、この支柱や枠材を継手へ嵌縮可能
に取り付けることができるように構成したので、その大
きさを自在に調節することが可能となる。
【0012】請求項2によれば、請求項1と同じ作用を
奏することができた上で、さらに保護板により落下物が
避難箱内へ飛び込んでくることがない。
奏することができた上で、さらに保護板により落下物が
避難箱内へ飛び込んでくることがない。
【0013】請求項3によれば、請求項1及び2と同じ
作用を奏することができた上で、筋かい棒によって、避
難箱がさらに頑丈になる。
作用を奏することができた上で、筋かい棒によって、避
難箱がさらに頑丈になる。
【0014】請求項4によれば、地震の後建物が崩壊し
ても被災者が、この避難箱の小物入れに入れておいた非
常食料その他の物を取り出し、脱出や生存を図ることが
できる。
ても被災者が、この避難箱の小物入れに入れておいた非
常食料その他の物を取り出し、脱出や生存を図ることが
できる。
【0015】
【実施例】図面はこの発明の実施例を示し、図1乃至図
8において、1は矩形状のスチールパイプ製の支柱であ
り、2,3,4及び5はこの各支柱1の上部と下部を嵌
縮可能に連結保持する継手である。6は各継手2,3,
4及び5に嵌縮可能に接続されて、各支柱1同志の上部
と下部を連結させる同じく矩形状のスチールパイプ製の
枠材である。尚、支柱1と枠材6は矩形状のスチールパ
イプに限定されず、パイプ状であれば丸状、方形状その
他の形状のものであっても良い。各支柱1及び枠材6に
は、それが用いられる個所に応じて保護板取付プレート
1a,6aが、各支柱1及び枠材6自身の対向両面部、
或は片面部、或は90°位置を変えた直角方向の2面
部、或は3面部等に適宜取り付けられている。
8において、1は矩形状のスチールパイプ製の支柱であ
り、2,3,4及び5はこの各支柱1の上部と下部を嵌
縮可能に連結保持する継手である。6は各継手2,3,
4及び5に嵌縮可能に接続されて、各支柱1同志の上部
と下部を連結させる同じく矩形状のスチールパイプ製の
枠材である。尚、支柱1と枠材6は矩形状のスチールパ
イプに限定されず、パイプ状であれば丸状、方形状その
他の形状のものであっても良い。各支柱1及び枠材6に
は、それが用いられる個所に応じて保護板取付プレート
1a,6aが、各支柱1及び枠材6自身の対向両面部、
或は片面部、或は90°位置を変えた直角方向の2面
部、或は3面部等に適宜取り付けられている。
【0016】各継手2,3,4及び5は、それらが用い
られる個所によって形状及び構造を異にしているが、い
ずれもが各支柱1と枠材6へ嵌入させるガイドパイプ部
2a,3a,4a及び5aと、各角部を補強する補強部
材2b,3b,4b及び5bと、保護板取付板2c,3
c,4c及び5cがそれぞれ必要な個所に取り付けられ
ている。そして、保護板取付プレート1a,6aは支柱
1や枠材6が受ける曲げ圧力や捩れに対抗する強度を該
支柱1や枠材6へ与えている。保護板取付板2c,3
c,4c及び5cは各継手2,3,4及び5の強度を補
強部材2b,3b,4b及び5bと共に強める作用を営
んでいる。
られる個所によって形状及び構造を異にしているが、い
ずれもが各支柱1と枠材6へ嵌入させるガイドパイプ部
2a,3a,4a及び5aと、各角部を補強する補強部
材2b,3b,4b及び5bと、保護板取付板2c,3
c,4c及び5cがそれぞれ必要な個所に取り付けられ
ている。そして、保護板取付プレート1a,6aは支柱
1や枠材6が受ける曲げ圧力や捩れに対抗する強度を該
支柱1や枠材6へ与えている。保護板取付板2c,3
c,4c及び5cは各継手2,3,4及び5の強度を補
強部材2b,3b,4b及び5bと共に強める作用を営
んでいる。
【0017】ガイドパイプ部2a,3a,4a及び5a
には、複数の挿通孔2d,3d,4d及び5dが半径方
向に貫通して設けられ、長手方向に適宜間隔を空けて設
けられると共に、各支柱1と枠材6にはこの挿通孔2
d,3d,4d及び5dと適合する位置に半径方向に貫
通する取付孔1b,1b・6b,6bが設けられてい
る。とくに図3乃至図6に示したように、7aは取付孔
1b,1b・6b,6bと挿通孔2d,3d,4d及び
5dを貫通する締付ボルト、7bはこの締付ボルト7a
用のナットであり、この締付ボルト7aとナット7bで
固定手段7を構成している。尚、この固定手段7の図示
は図2と図7乃至8においては省略してある。
には、複数の挿通孔2d,3d,4d及び5dが半径方
向に貫通して設けられ、長手方向に適宜間隔を空けて設
けられると共に、各支柱1と枠材6にはこの挿通孔2
d,3d,4d及び5dと適合する位置に半径方向に貫
通する取付孔1b,1b・6b,6bが設けられてい
る。とくに図3乃至図6に示したように、7aは取付孔
1b,1b・6b,6bと挿通孔2d,3d,4d及び
5dを貫通する締付ボルト、7bはこの締付ボルト7a
用のナットであり、この締付ボルト7aとナット7bで
固定手段7を構成している。尚、この固定手段7の図示
は図2と図7乃至8においては省略してある。
【0018】8は多数の小孔8a穿設した保護板であ
り、例えば鉄板製である。9,9は骨組11の入口部分
を除いた骨組の壁面と床面を構成する部分の対角位置に
対角線状に張設された筋かい棒であり、それぞれ調節ナ
ット9a付である。10,10は非常持ち出し用の小物
入れであり、内部に懐中電燈や薬、或は非常食や水等を
入れておくものである。
り、例えば鉄板製である。9,9は骨組11の入口部分
を除いた骨組の壁面と床面を構成する部分の対角位置に
対角線状に張設された筋かい棒であり、それぞれ調節ナ
ット9a付である。10,10は非常持ち出し用の小物
入れであり、内部に懐中電燈や薬、或は非常食や水等を
入れておくものである。
【0019】次に、本願発明に係る地震用避難箱の組立
方法について説明すると、まず、避難箱の入口部分側に
位置する各継手2,3のうち、中央部に位置する継手2
を真中にして置き、その左右にコーナーに位置する一対
の継手3を置く。次いで、後部側に位置する各継手4,
5のうち、中央部に位置する継手4を継手2と離間対向
させて置き、その左右のコーナーに位置する一対の継手
5を継手3と離間対向させて置く。そして、この各継手
2,3,4及び5の各ガイドパイプ部2a,3a,4a
及び5aに、支柱1と枠材6を互いの挿通孔2d,3
d,4d及び5dと各取付孔1b,1b・6b,6bを
設けた側を合わせて嵌入させると、避難箱の下部を構成
する骨組が出来る。
方法について説明すると、まず、避難箱の入口部分側に
位置する各継手2,3のうち、中央部に位置する継手2
を真中にして置き、その左右にコーナーに位置する一対
の継手3を置く。次いで、後部側に位置する各継手4,
5のうち、中央部に位置する継手4を継手2と離間対向
させて置き、その左右のコーナーに位置する一対の継手
5を継手3と離間対向させて置く。そして、この各継手
2,3,4及び5の各ガイドパイプ部2a,3a,4a
及び5aに、支柱1と枠材6を互いの挿通孔2d,3
d,4d及び5dと各取付孔1b,1b・6b,6bを
設けた側を合わせて嵌入させると、避難箱の下部を構成
する骨組が出来る。
【0020】次いで、支柱1の部分を除いて上述したの
と同じようにして、避難箱の上部を構成する骨組を作
り、下部を構成する骨組の各支柱1に各継手3,4,5
のガイドパイプ部3a,4a,5aを互いの挿通孔3
d,4d,5dと取付孔1b,1b・6b,6bを設け
た側を合わせて挿入させてやる。そして、各締付ボルト
7aを各支柱1と枠材6の各取付孔1b,1b・6b,
6bと、各ガイドパイプ部2a,3a,4a及び5aの
各挿通孔2d,3d,4d及び5dへ挿通させて各ナッ
ト7bで締め付けると、図2に示したような強固な骨組
11が出来上がる。
と同じようにして、避難箱の上部を構成する骨組を作
り、下部を構成する骨組の各支柱1に各継手3,4,5
のガイドパイプ部3a,4a,5aを互いの挿通孔3
d,4d,5dと取付孔1b,1b・6b,6bを設け
た側を合わせて挿入させてやる。そして、各締付ボルト
7aを各支柱1と枠材6の各取付孔1b,1b・6b,
6bと、各ガイドパイプ部2a,3a,4a及び5aの
各挿通孔2d,3d,4d及び5dへ挿通させて各ナッ
ト7bで締め付けると、図2に示したような強固な骨組
11が出来上がる。
【0021】実施例のものは奥行き高さともに90c
m、幅180cmを基準としているので、各支柱1及び
枠材6の長さは同一であるが、この避難箱を設置する押
し入れ14の寸法は一定するものではないので、この骨
組11の組み立ての際に、各支柱1及び枠材6の取付孔
1b,1b・6b,6bと合わせるガイドパイプ部2
a,3a,4a及び5aの挿通孔2d,3d,4d及び
5dの位置を変えることにより、避難箱の大きさを変え
ることが可能となる。実施例のものは、組み立てた状態
において、各支柱1及び枠材6の両端部と、各ガイドパ
イプ部2a,3a,4a及び5aとの間に軸方向に余裕
がないものとして示してあるが、上述した標準サイズで
これよりも小さく組み立てるために予め余裕を持たせる
ことは任意である。また、避難箱の大きさにも限定はな
く、例えば実施例のものの半分の90cm角のもので構
成しても良い。
m、幅180cmを基準としているので、各支柱1及び
枠材6の長さは同一であるが、この避難箱を設置する押
し入れ14の寸法は一定するものではないので、この骨
組11の組み立ての際に、各支柱1及び枠材6の取付孔
1b,1b・6b,6bと合わせるガイドパイプ部2
a,3a,4a及び5aの挿通孔2d,3d,4d及び
5dの位置を変えることにより、避難箱の大きさを変え
ることが可能となる。実施例のものは、組み立てた状態
において、各支柱1及び枠材6の両端部と、各ガイドパ
イプ部2a,3a,4a及び5aとの間に軸方向に余裕
がないものとして示してあるが、上述した標準サイズで
これよりも小さく組み立てるために予め余裕を持たせる
ことは任意である。また、避難箱の大きさにも限定はな
く、例えば実施例のものの半分の90cm角のもので構
成しても良い。
【0022】次に、各保護板8を骨組11の入口部分
(矢印で表示)を除く部分の各枠体11aの中に嵌め込
み、その小孔8aと保護板取付プレート1aや保護板取
付板2c,3c,4c及び5cに設けた小孔1c,2
e,3e,4e及び5eとの間を取付ビス12で固着さ
せる。尚、この保護板8の取付位置や取付ビス12の取
付側は図示のものに限定されない。とくに底部を構成す
る保護板8は骨組11の内側から保護板取付プレート1
aや保護板取付板2c,3c,4c及び5cへ取り付け
られても良い。
(矢印で表示)を除く部分の各枠体11aの中に嵌め込
み、その小孔8aと保護板取付プレート1aや保護板取
付板2c,3c,4c及び5cに設けた小孔1c,2
e,3e,4e及び5eとの間を取付ビス12で固着さ
せる。尚、この保護板8の取付位置や取付ビス12の取
付側は図示のものに限定されない。とくに底部を構成す
る保護板8は骨組11の内側から保護板取付プレート1
aや保護板取付板2c,3c,4c及び5cへ取り付け
られても良い。
【0023】次に、一対の各筋かい棒9を各継手2,
3,4及び5の角部に設置した取付板1d,1d間に対
角位置に互いに交叉するように取り付け、調節ナット9
aでテンションを取る。そして、非常持ち出し用の小物
入れ10を上部角部に取り付けて完成である。尚、保護
板8と筋かい棒9は骨組11の下側部分については省略
する場合がある。
3,4及び5の角部に設置した取付板1d,1d間に対
角位置に互いに交叉するように取り付け、調節ナット9
aでテンションを取る。そして、非常持ち出し用の小物
入れ10を上部角部に取り付けて完成である。尚、保護
板8と筋かい棒9は骨組11の下側部分については省略
する場合がある。
【0024】このように組み立てた避難箱13を、上下
2段の押し入れ14の下段の部分に収納させ、被災者が
避難した状態が図9に示してある。尚、組み立て方の一
例は以上の通りであるが、その組み立て順序については
とくに限定はない。
2段の押し入れ14の下段の部分に収納させ、被災者が
避難した状態が図9に示してある。尚、組み立て方の一
例は以上の通りであるが、その組み立て順序については
とくに限定はない。
【0025】
【発明の効果】請求項1によれば、震度が7,8といっ
た激しい縦揺れや横揺れの地震に耐え、家屋が壊れるよ
うなことがあっても、落下物の重量に耐えて内部に避難
した被災者の生命を救うことができるものである。ま
た、現場にても組み立て易く、その大小を調節すること
ができることにより、誰でもが容易に組み立てかつ設置
スペースを無駄にすることがないといった効果を奏し得
る。
た激しい縦揺れや横揺れの地震に耐え、家屋が壊れるよ
うなことがあっても、落下物の重量に耐えて内部に避難
した被災者の生命を救うことができるものである。ま
た、現場にても組み立て易く、その大小を調節すること
ができることにより、誰でもが容易に組み立てかつ設置
スペースを無駄にすることがないといった効果を奏し得
る。
【0026】請求項2によれば、請求項1の効果を奏し
た上で、さらに落下物が避難箱内部へ落下したり飛び込
んだりすることを保護板が阻止するので、内部に避難し
た被災者の安全性が高まるものである。
た上で、さらに落下物が避難箱内部へ落下したり飛び込
んだりすることを保護板が阻止するので、内部に避難し
た被災者の安全性が高まるものである。
【0027】請求項3によれば、請求項1と2の効果を
奏した上で、さらに避難箱の強度が増大し、より一層安
全なものとなるものである。
奏した上で、さらに避難箱の強度が増大し、より一層安
全なものとなるものである。
【0028】請求項4によれば、請求項1から3の効果
を奏した上で、小物入れに入れた非常食料、水、懐中電
燈等々により、地震が収まった後の避難者の脱出や身体
及び生命の安全を確保できるものである。
を奏した上で、小物入れに入れた非常食料、水、懐中電
燈等々により、地震が収まった後の避難者の脱出や身体
及び生命の安全を確保できるものである。
【図1】この発明に係る地震用避難箱の一部分解斜視図
である。
である。
【図2】この発明に係る地震用避難箱の骨組を示す斜視
図である。
図である。
【図3】乃至
【図6】この発明に係る地震用避難箱の骨組の部分の一
部分解斜視図である。
部分解斜視図である。
【図7】図1の平面断面図である。
【図8】図1の一部正面断面図である。
【図9】この発明に係る地震用避難箱の使用例を説明す
る説明図である。
る説明図である。
1 支柱 2,3,4,5 継手 2a,3a,4a,5a ガイドパイプ部 2b,3b,4b,5b 補強部材 6 枠材 7 固定手段 8 保護板 9 筋かい棒 10 小物入れ 11 骨組
Claims (4)
- 【請求項1】 スチールパイプ製の支柱と、この支柱の
上部と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材を取
り付けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される
同じくスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記
各枠材を前記継手へ固定させる固定手段とで構成された
骨組を有することを特徴とする、地震用避難箱。 - 【請求項2】 スチールパイプ製の支柱と、この支柱の
上部と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材を取
り付けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される
同じくスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記
各枠材を前記継手へ固定させる固定手段とで構成された
骨組と、この骨組を構成する枠体へ少なくとも入口部分
のみを残して取りつけた保護板とで構成したことを特徴
とする、地震用避難箱。 - 【請求項3】 スチールパイプ製の支柱と、この支柱の
上部と下部を嵌縮可能に接続させる角部に補強部材を取
り付けた継手と、この継手同志に嵌縮可能に接続される
同じくスチールパイプ製の枠材と、前記各支柱及び前記
各枠材を前記継手へ固定させる固定手段とで構成された
骨組と、この骨組を構成する枠体へ少なくとも入口部分
のみを残して取りつけた保護板と、前記骨組の適宜個所
に取り付けられた筋かい棒とで構成したことを特徴とす
る、地震用避難箱。 - 【請求項4】 前記骨組内部には、非常持出し用の小物
入れを取り付けたことを特徴とする、請求項1乃至3の
いずれかに記載の地震用避難箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2443795A JPH08218671A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 地震用避難箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2443795A JPH08218671A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 地震用避難箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218671A true JPH08218671A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12138133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2443795A Pending JPH08218671A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 地震用避難箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218671A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08284462A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Osamu Tsuda | 組立式耐衝撃構造物 |
| JPH08312193A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-11-26 | Marutaka Kensetsu:Kk | 木造用地震シェルターの構築工法及び木造用地震シェルター |
| JPH0913736A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Daiichi Tanzou Kk | 居住スペース保護枠 |
| JP2019017816A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | 大高 英昭 | 耐震ベッドフレーム |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP2443795A patent/JPH08218671A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08312193A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-11-26 | Marutaka Kensetsu:Kk | 木造用地震シェルターの構築工法及び木造用地震シェルター |
| JPH08284462A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Osamu Tsuda | 組立式耐衝撃構造物 |
| JPH0913736A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Daiichi Tanzou Kk | 居住スペース保護枠 |
| JP2019017816A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | 大高 英昭 | 耐震ベッドフレーム |
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