JPH08218677A - 耐震家屋 - Google Patents
耐震家屋Info
- Publication number
- JPH08218677A JPH08218677A JP2534595A JP2534595A JPH08218677A JP H08218677 A JPH08218677 A JP H08218677A JP 2534595 A JP2534595 A JP 2534595A JP 2534595 A JP2534595 A JP 2534595A JP H08218677 A JPH08218677 A JP H08218677A
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- JP
- Japan
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- building
- house
- earthquake
- foundation
- foundation structure
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- Pending
Links
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- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレハブ家屋等の一般家屋に対する耐震構造
を提供すること。 【構成】 家屋1と基礎構造2との間にステンレス板3
が挟まれた構造となっており、家屋1と基礎構造2とは
非固定状態となっている。
を提供すること。 【構成】 家屋1と基礎構造2との間にステンレス板3
が挟まれた構造となっており、家屋1と基礎構造2とは
非固定状態となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家屋に対する耐震
構造を提案して、地震による被害の低減を計ろうとする
ものである。
構造を提案して、地震による被害の低減を計ろうとする
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビルディング等の大規模構造
物においては、震度5,6を想定した種々の耐震構造が
提案され、また採用もされている。しかし、構造や費用
の点から、木造プレハブ造り等の一般の家屋には適用し
にくい耐震構造であった。そのため、一般の家屋はその
ような耐震構造とはなっていないものが多かった。
物においては、震度5,6を想定した種々の耐震構造が
提案され、また採用もされている。しかし、構造や費用
の点から、木造プレハブ造り等の一般の家屋には適用し
にくい耐震構造であった。そのため、一般の家屋はその
ような耐震構造とはなっていないものが多かった。
【0003】そのような事情も災いして、1995年1月17
日未明に兵庫県南部において発生した地震(阪神大震
災)においては、多数のビルディングとともに極めて多
数の一般家屋が倒壊してしまった。その結果、五千人を
越える犠牲者が出たのである。犠牲者の殆どが倒壊した
建物による圧死であることが判明し、家屋の倒壊を防ぐ
ことができれば、多くの人が助かったのである。
日未明に兵庫県南部において発生した地震(阪神大震
災)においては、多数のビルディングとともに極めて多
数の一般家屋が倒壊してしまった。その結果、五千人を
越える犠牲者が出たのである。犠牲者の殆どが倒壊した
建物による圧死であることが判明し、家屋の倒壊を防ぐ
ことができれば、多くの人が助かったのである。
【0004】また、圧死を免れても、家屋の倒壊によっ
て生き埋めになってしまい、発生した火災に呑まれて焼
死した犠牲者があった。
て生き埋めになってしまい、発生した火災に呑まれて焼
死した犠牲者があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような事情から、
一般の家屋に採用できる耐震構造の開発が、緊急な課題
となっているのである。
一般の家屋に採用できる耐震構造の開発が、緊急な課題
となっているのである。
【0006】そこで、本発明においては、プレハブ家屋
等の一般家屋に対する耐震構造を提供することを目的と
してなされたものである。
等の一般家屋に対する耐震構造を提供することを目的と
してなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、上面が平坦な基礎平面を地面に形成し、前記基礎平
面上に、家屋を非固定状態に載置するという手段を講じ
た。請求項2の発明では、上面が平坦な基礎平面を地面
に形成し、前記基礎平面上に金属板を敷設し、前記金属
板上に家屋を載置し、当該家屋を前記基礎平面に対して
非固定状態とするという手段を講じた。
ば、上面が平坦な基礎平面を地面に形成し、前記基礎平
面上に、家屋を非固定状態に載置するという手段を講じ
た。請求項2の発明では、上面が平坦な基礎平面を地面
に形成し、前記基礎平面上に金属板を敷設し、前記金属
板上に家屋を載置し、当該家屋を前記基礎平面に対して
非固定状態とするという手段を講じた。
【0008】
【作用】請求項1では、家屋は、上面が平坦な基礎平面
を地面に形成された基礎平面上に載置され、この基礎平
面の上面は平坦であるとともに、家屋は非固定状態であ
るので、地震によって地面が横揺れした場合には、基礎
平面は横揺れするが、家屋と基礎平面の間で若干の滑り
が発生し、家屋に伝わる横揺れは少なくなる。
を地面に形成された基礎平面上に載置され、この基礎平
面の上面は平坦であるとともに、家屋は非固定状態であ
るので、地震によって地面が横揺れした場合には、基礎
平面は横揺れするが、家屋と基礎平面の間で若干の滑り
が発生し、家屋に伝わる横揺れは少なくなる。
【0009】また、請求項2では、家屋と基礎平面との
間に金属板が敷設されているので、家屋と基礎平面の間
では滑りが発生しやすい状態となり、家屋に伝わる横揺
れはさらに少なくなる。
間に金属板が敷設されているので、家屋と基礎平面の間
では滑りが発生しやすい状態となり、家屋に伝わる横揺
れはさらに少なくなる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明にかかる家屋の耐震構造を、
その実施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。
その実施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】1は家屋、2は地面に形成された基礎構
造、3はステンレス板である。前記基礎構造2は鉄筋コ
ンクリートの基礎であり、地面に埋設されている。前記
家屋の最下部となる家屋基礎11は鉄筋コンクリートの
独立構造体であり、この家屋基礎11の上に家屋1が多
数のボルトで固定されている。即ち、前記家屋1と基礎
構造2との間にステンレス板3が挟まれた構造となって
おり、家屋1と基礎構造2とは非固定状態となっている
のである。
造、3はステンレス板である。前記基礎構造2は鉄筋コ
ンクリートの基礎であり、地面に埋設されている。前記
家屋の最下部となる家屋基礎11は鉄筋コンクリートの
独立構造体であり、この家屋基礎11の上に家屋1が多
数のボルトで固定されている。即ち、前記家屋1と基礎
構造2との間にステンレス板3が挟まれた構造となって
おり、家屋1と基礎構造2とは非固定状態となっている
のである。
【0012】4は鎖であり、前記家屋1の側面と、前記
基礎地盤2とを若干緩く結び付けている。5はストッパ
であり、前記家屋1が横揺れによって基礎構造2の上面
から逸脱するのを防止する。この鎖4は横揺れによって
若干変形をして地震のエネルギーを吸収する作用も期待
できる。鎖に代えてワイヤーロープ等を用いてもよい。
基礎地盤2とを若干緩く結び付けている。5はストッパ
であり、前記家屋1が横揺れによって基礎構造2の上面
から逸脱するのを防止する。この鎖4は横揺れによって
若干変形をして地震のエネルギーを吸収する作用も期待
できる。鎖に代えてワイヤーロープ等を用いてもよい。
【0013】このようにして、地震による横揺れを吸収
できる構造としたので、地震による倒壊を抑えることが
できるのである。倒壊を免れることができれば、避難す
ることもできるので、火災に呑まれて焼死するという悲
惨な事態も防ぐことができる。
できる構造としたので、地震による倒壊を抑えることが
できるのである。倒壊を免れることができれば、避難す
ることもできるので、火災に呑まれて焼死するという悲
惨な事態も防ぐことができる。
【0014】なお、前記ステンレス板3は無くても、家
屋1と基礎構造2とを非固定状態とすればよいのであ
る。また、ステンレス板3に代えて、他の金属板や砂、
耐蝕性プラスチック、金属糸やプラスチック糸による布
等を挟むようにしてもよい。本発明の耐震構造は、二階
建てまでのプレハブ住宅に特に適した耐震構造である。
屋1と基礎構造2とを非固定状態とすればよいのであ
る。また、ステンレス板3に代えて、他の金属板や砂、
耐蝕性プラスチック、金属糸やプラスチック糸による布
等を挟むようにしてもよい。本発明の耐震構造は、二階
建てまでのプレハブ住宅に特に適した耐震構造である。
【0015】
【発明の効果】請求項1によれば、家屋は基礎平面に対
して固定されていないので、基礎平面が揺れても家屋に
伝わる地震の横揺れは減少し、家屋の倒壊を防止できる
という効果が得られる。また、請求項2によれば、家屋
と基礎平面との間には金属板が敷設されているので、家
屋に伝わる地震の横揺れはさらに減少し、より大きな地
震がきても家屋の倒壊を防止できるという効果が得られ
る。
して固定されていないので、基礎平面が揺れても家屋に
伝わる地震の横揺れは減少し、家屋の倒壊を防止できる
という効果が得られる。また、請求項2によれば、家屋
と基礎平面との間には金属板が敷設されているので、家
屋に伝わる地震の横揺れはさらに減少し、より大きな地
震がきても家屋の倒壊を防止できるという効果が得られ
る。
【図1】本発明にかかる耐震家屋の実施例の構成を示し
た一部断面側面図である。
た一部断面側面図である。
【図2】前記実施例の要部の断面図である。
1 家屋 2 基礎構造(基礎平面) 3 ステンレス板(金属板) 4 鎖
Claims (2)
- 【請求項1】上面が平坦な基礎平面を地面に形成し、前
記基礎平面上に、家屋を非固定状態に載置してなること
を特徴とする耐震家屋。 - 【請求項2】上面が平坦な基礎平面を地面に形成し、前
記基礎平面上に金属板を敷設し、前記金属板上に家屋を
載置し、当該家屋を前記基礎平面に対して非固定状態と
したことを特徴とする耐震家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2534595A JPH08218677A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 耐震家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2534595A JPH08218677A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 耐震家屋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218677A true JPH08218677A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12163302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2534595A Pending JPH08218677A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 耐震家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218677A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273332A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Takayuki Kurahashi | 建築構造 |
| JP2002349089A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-04 | Oiles Ind Co Ltd | 軽量構造物用免震装置 |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP2534595A patent/JPH08218677A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273332A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Takayuki Kurahashi | 建築構造 |
| JP2002349089A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-04 | Oiles Ind Co Ltd | 軽量構造物用免震装置 |
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