JPH08218700A - 車両用ドアロック制御装置 - Google Patents
車両用ドアロック制御装置Info
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- JPH08218700A JPH08218700A JP2933295A JP2933295A JPH08218700A JP H08218700 A JPH08218700 A JP H08218700A JP 2933295 A JP2933295 A JP 2933295A JP 2933295 A JP2933295 A JP 2933295A JP H08218700 A JPH08218700 A JP H08218700A
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- lock control
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 IDコードの受信信号の耐ノイズレベルを向
上させるとともに、受信信号の信号ラインに設けたコネ
クタにおける接続端子での接触不良を防止する。 【構成】 送信機から送信されたIDコードを受信回路
10にて受信する。この受信回路10から出力される受
信信号に基づいてアロック制御が行われる。ここで、受
信回路10にてIDコードの受信を行っていない時に
は、高抵抗値レジスタ35により受信機の入力インピー
ダンスを高くし、車載バッテリ40の電力消耗を抑え
る。また、受信回路10にてIDコードの受信を行う
と、インピーダンス切替え回路36の作動により、高抵
抗値レジスタ35に並列に低抵抗値レジスタ36fを電
源ラインAに接続し、受信機の入力インピーダンスを低
くする。その結果、受信回路10から出力される受信信
号の電流値が大きくなり、耐ノイズレベル性の向上およ
びコネクタ22での接触不良防止を図ることができる。
上させるとともに、受信信号の信号ラインに設けたコネ
クタにおける接続端子での接触不良を防止する。 【構成】 送信機から送信されたIDコードを受信回路
10にて受信する。この受信回路10から出力される受
信信号に基づいてアロック制御が行われる。ここで、受
信回路10にてIDコードの受信を行っていない時に
は、高抵抗値レジスタ35により受信機の入力インピー
ダンスを高くし、車載バッテリ40の電力消耗を抑え
る。また、受信回路10にてIDコードの受信を行う
と、インピーダンス切替え回路36の作動により、高抵
抗値レジスタ35に並列に低抵抗値レジスタ36fを電
源ラインAに接続し、受信機の入力インピーダンスを低
くする。その結果、受信回路10から出力される受信信
号の電流値が大きくなり、耐ノイズレベル性の向上およ
びコネクタ22での接触不良防止を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信機からのIDコー
ドを受信してドアロック制御を行う車両用ドアロック制
御装置に関する。
ドを受信してドアロック制御を行う車両用ドアロック制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモートコントロール装置を用い
たドアロック制御装置においては、携帯型の送信機(車
両キーに内蔵されたもの)を持った操作者が車両に接近
して送信スイッチを操作すると、車両に設けられた受信
機によって車両のドアをロックまたはアンロックするよ
うにしている。
たドアロック制御装置においては、携帯型の送信機(車
両キーに内蔵されたもの)を持った操作者が車両に接近
して送信スイッチを操作すると、車両に設けられた受信
機によって車両のドアをロックまたはアンロックするよ
うにしている。
【0003】このため、受信機は、送信機からのIDコ
ードを受信して受信信号を出力する受信回路と、この受
信回路からの受信信号に基づいてドアロック制御を行う
ドアロック制御ユニットを有している。ここで、上記送
信機によるこの操作は、車両の駐車中、特にエンジン停
止中に行われるため、車両側に取り付けられた受信機の
電源は車載バッテリからのみ供給され、この消費電力
(=暗電流)によりバッテリ電力を消耗する。このた
め、受信機の車載バッテリに対する入力インピーダンス
を高くして受信機の省電力化を図るようにしている。
ードを受信して受信信号を出力する受信回路と、この受
信回路からの受信信号に基づいてドアロック制御を行う
ドアロック制御ユニットを有している。ここで、上記送
信機によるこの操作は、車両の駐車中、特にエンジン停
止中に行われるため、車両側に取り付けられた受信機の
電源は車載バッテリからのみ供給され、この消費電力
(=暗電流)によりバッテリ電力を消耗する。このた
め、受信機の車載バッテリに対する入力インピーダンス
を高くして受信機の省電力化を図るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受信機
の入力インピーダンスを高くすると、受信回路から出力
される受信信号の出力インピーダンスも高くなるため、
受信信号における耐ノイズレベルが低下し、ドアロック
制御ユニットにおける誤動作の原因になるという問題が
ある。
の入力インピーダンスを高くすると、受信回路から出力
される受信信号の出力インピーダンスも高くなるため、
受信信号における耐ノイズレベルが低下し、ドアロック
制御ユニットにおける誤動作の原因になるという問題が
ある。
【0005】また、受信回路はドア側に設けられ、ドア
ロック制御ユニットは車室内側に設けられるため、その
間の信号ラインには通常コネクタが設けられている。こ
の場合、受信信号の出力インピーダンスが高いと、コネ
クタの接続端子に流れる電流が小さくなり、接続端子の
酸化膜を除去できなくなるため、接触不良による誤動作
の原因になるという問題もある。
ロック制御ユニットは車室内側に設けられるため、その
間の信号ラインには通常コネクタが設けられている。こ
の場合、受信信号の出力インピーダンスが高いと、コネ
クタの接続端子に流れる電流が小さくなり、接続端子の
酸化膜を除去できなくなるため、接触不良による誤動作
の原因になるという問題もある。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、上記した受信信号の耐ノイズレベルを向上させるこ
とを第1の目的とする。また、上記した信号ラインに設
けられたコネクタでの接触不良を防止することを第2の
目的とする。
で、上記した受信信号の耐ノイズレベルを向上させるこ
とを第1の目的とする。また、上記した信号ラインに設
けられたコネクタでの接触不良を防止することを第2の
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、IDコードを送
信する送信機と、車両側に設けられ前記送信機から送信
されたIDコードに基づきドアロック制御を行う受信機
とを備えた車両用ドアロック制御装置において、前記受
信機は、車載バッテリから電源供給を受けて作動するも
のであって、前記送信機からのIDコードを受信して受
信信号を出力する受信回路(10)と、この受信回路か
らの受信信号に基づき前記送信されたIDコードが予め
記憶されたIDコードと一致した時にドアロック制御を
行うドアロック制御手段(32)とを有し、さらに前記
受信回路におけるIDコードの受信作動時に、前記受信
回路および前記ドアロック制御手段の前記車載バッテリ
に対する入力インピーダンスを低下させるインピーダン
ス低下手段(36)を有することを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明においては、IDコードを送
信する送信機と、車両側に設けられ前記送信機から送信
されたIDコードに基づきドアロック制御を行う受信機
とを備えた車両用ドアロック制御装置において、前記受
信機は、車載バッテリから電源供給を受けて作動するも
のであって、前記送信機からのIDコードを受信して受
信信号を出力する受信回路(10)と、この受信回路か
らの受信信号に基づき前記送信されたIDコードが予め
記憶されたIDコードと一致した時にドアロック制御を
行うドアロック制御手段(32)とを有し、さらに前記
受信回路におけるIDコードの受信作動時に、前記受信
回路および前記ドアロック制御手段の前記車載バッテリ
に対する入力インピーダンスを低下させるインピーダン
ス低下手段(36)を有することを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の発明においては、IDコ
ードを送信する送信機と、車両側に設けられ前記送信機
から送信されたIDコードに基づきドアロック制御を行
う受信機とを備えた車両用ドアロック制御装置におい
て、前記受信機は、車載バッテリから電源供給を受けて
作動するものであって、前記送信機からのIDコードを
受信し前記車載バッテリからの供給電流の大きさに従っ
た受信信号を出力する受信回路(10)と、この受信回
路からの受信信号に基づき前記送信されたIDコードが
予め記憶されたIDコードと一致した時にドアロック制
御を行うドアロック制御手段(32)とを有し、さらに
前記受信回路におけるIDコードの受信作動時に、前記
車載バッテリから前記受信回路への供給電流を増加させ
る供給電流増加手段(36)を有することを特徴として
いる。
ードを送信する送信機と、車両側に設けられ前記送信機
から送信されたIDコードに基づきドアロック制御を行
う受信機とを備えた車両用ドアロック制御装置におい
て、前記受信機は、車載バッテリから電源供給を受けて
作動するものであって、前記送信機からのIDコードを
受信し前記車載バッテリからの供給電流の大きさに従っ
た受信信号を出力する受信回路(10)と、この受信回
路からの受信信号に基づき前記送信されたIDコードが
予め記憶されたIDコードと一致した時にドアロック制
御を行うドアロック制御手段(32)とを有し、さらに
前記受信回路におけるIDコードの受信作動時に、前記
車載バッテリから前記受信回路への供給電流を増加させ
る供給電流増加手段(36)を有することを特徴として
いる。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の車両用ドアロック制御装置において、前記受
信回路と前記ドアロック制御手段の間に前記受信信号を
伝達する信号ライン(B)が設けられ、この信号ライン
にコネクタ(22)が介在されていることを特徴として
いる。なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後述する
実施例記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
2に記載の車両用ドアロック制御装置において、前記受
信回路と前記ドアロック制御手段の間に前記受信信号を
伝達する信号ライン(B)が設けられ、この信号ライン
にコネクタ(22)が介在されていることを特徴として
いる。なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後述する
実施例記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0010】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明によれば、受
信回路におけるIDコードの受信作動時に、受信回路お
よびドアロック制御手段の車載バッテリに対する入力イ
ンピーダンスを低下させようにしている。従って、ID
コードの受信作動時のみその入力インピーダンスの低下
により受信回路から出力される受信信号の出力インピー
ダンスを低くすることができるため、未受信時のバッテ
リ電力の消耗を抑えると共に、受信時には受信信号にお
ける耐ノイズレベルを向上させることができる。
信回路におけるIDコードの受信作動時に、受信回路お
よびドアロック制御手段の車載バッテリに対する入力イ
ンピーダンスを低下させようにしている。従って、ID
コードの受信作動時のみその入力インピーダンスの低下
により受信回路から出力される受信信号の出力インピー
ダンスを低くすることができるため、未受信時のバッテ
リ電力の消耗を抑えると共に、受信時には受信信号にお
ける耐ノイズレベルを向上させることができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、受信回路
におけるIDコードの受信作動時に、車載バッテリから
受信回路への供給電流を増加させるようにしている。従
って、受信信号における電流値の増加により、この場合
も請求項1と同様、受信信号の出力インピーダンスを低
くすることができ、受信信号における耐ノイズレベルを
向上させることができる。
におけるIDコードの受信作動時に、車載バッテリから
受信回路への供給電流を増加させるようにしている。従
って、受信信号における電流値の増加により、この場合
も請求項1と同様、受信信号の出力インピーダンスを低
くすることができ、受信信号における耐ノイズレベルを
向上させることができる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、受信回路
とドアロック制御手段の間に設けられた信号ラインにコ
ネクタが介在されている。この場合、請求項1又は2に
記載のように、受信信号の電流値を大きくすることがで
きるため、コネクタにおける接続端子での接触不良を防
止することができる。
とドアロック制御手段の間に設けられた信号ラインにコ
ネクタが介在されている。この場合、請求項1又は2に
記載のように、受信信号の電流値を大きくすることがで
きるため、コネクタにおける接続端子での接触不良を防
止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1に本発明のドアロック制御装置の送信機およ
び受信機の構成を示す。送信機は、電池1からの電圧供
給を受けてIDコードの送信作動を行う送信機制御ユニ
ット2を有している。この送信機制御ユニット2は、図
示しない送信スイッチが操作された時に、予め記憶され
たIDコードに従って赤外線LED3を点滅駆動し、I
Dコードを送信させる。なお、この送信機は車両キーに
内蔵されている。
する。図1に本発明のドアロック制御装置の送信機およ
び受信機の構成を示す。送信機は、電池1からの電圧供
給を受けてIDコードの送信作動を行う送信機制御ユニ
ット2を有している。この送信機制御ユニット2は、図
示しない送信スイッチが操作された時に、予め記憶され
たIDコードに従って赤外線LED3を点滅駆動し、I
Dコードを送信させる。なお、この送信機は車両キーに
内蔵されている。
【0014】受信機は、赤外線LED3より発生された
赤外線を受光する受光ダイオード11、12を備えてい
る。この受光ダイオード11、12にて受光された信号
はアンプ13、14にて増幅される。この増幅された信
号は、整形回路15にて整形され、受信信号として出力
される。この受信信号は、送信機から送信されたIDコ
ードに対応するものである。なお、これら受光ダイオー
ド11、12、アンプ13、14、整形回路15にて、
送信機からのIDコードを受信する受信回路10を構成
している。
赤外線を受光する受光ダイオード11、12を備えてい
る。この受光ダイオード11、12にて受光された信号
はアンプ13、14にて増幅される。この増幅された信
号は、整形回路15にて整形され、受信信号として出力
される。この受信信号は、送信機から送信されたIDコ
ードに対応するものである。なお、これら受光ダイオー
ド11、12、アンプ13、14、整形回路15にて、
送信機からのIDコードを受信する受信回路10を構成
している。
【0015】受信回路10から出力された受信信号は、
電流制限抵抗31を介してドアロック制御ユニット32
に入力される。ドアロック制御ユニット32は、入力さ
れた受信信号に基づき、送信されたIDコードが予め記
憶されたIDコードと一致しているか否かを判定し、一
致したことを判定した時に、図示しないアクチェエータ
を駆動してドアをロックあるいはアンロックさせる。
電流制限抵抗31を介してドアロック制御ユニット32
に入力される。ドアロック制御ユニット32は、入力さ
れた受信信号に基づき、送信されたIDコードが予め記
憶されたIDコードと一致しているか否かを判定し、一
致したことを判定した時に、図示しないアクチェエータ
を駆動してドアをロックあるいはアンロックさせる。
【0016】また、上記した受信回路10は車両の運転
席側ドアに設けられており、ドアロック制御ユニット3
2等の回路は車室内に設けられている。このため、受信
回路10と車室内側回路とは電源ラインA、信号ライン
B、接地ラインCにより電気的に接続されており、コネ
クタ21、22、23がそれぞれのラインに設けられて
いる。
席側ドアに設けられており、ドアロック制御ユニット3
2等の回路は車室内に設けられている。このため、受信
回路10と車室内側回路とは電源ラインA、信号ライン
B、接地ラインCにより電気的に接続されており、コネ
クタ21、22、23がそれぞれのラインに設けられて
いる。
【0017】なお、受信機は、5Vのツェナーダイオー
ド33とコンデンサ34にて構成される安定化電源回路
を有しており、この安定化電源回路により車載バッテリ
40の電圧が5Vの安定化電圧として受信機各部回路に
供給される。ここで、車載バッテリ40からの電源供給
は車両の運転状態に係わりなく常時行われている。従っ
て、車両の非運転時(エンジン停止中)において、受信
機でのバッテリ電力の消耗を防止する必要がある。
ド33とコンデンサ34にて構成される安定化電源回路
を有しており、この安定化電源回路により車載バッテリ
40の電圧が5Vの安定化電圧として受信機各部回路に
供給される。ここで、車載バッテリ40からの電源供給
は車両の運転状態に係わりなく常時行われている。従っ
て、車両の非運転時(エンジン停止中)において、受信
機でのバッテリ電力の消耗を防止する必要がある。
【0018】このため、高抵抗値レジスタ35が設けら
れており、受信回路10およびドアロック制御ユニット
32の入力インピーダンスを高くして、非運転時での暗
電流を小さくしている。この状態を省電力モードとい
う。また、このように入力インピーダンスを高くするこ
とは、従来技術の問題点として指摘したように、受信信
号の耐ノイズレベルを低下させ、誤動作の原因を生じさ
せる。
れており、受信回路10およびドアロック制御ユニット
32の入力インピーダンスを高くして、非運転時での暗
電流を小さくしている。この状態を省電力モードとい
う。また、このように入力インピーダンスを高くするこ
とは、従来技術の問題点として指摘したように、受信信
号の耐ノイズレベルを低下させ、誤動作の原因を生じさ
せる。
【0019】そこで、本実施例においては、受信回路1
0におけるIDコードの受信作動時に、上記した入力イ
ンピーダンスを低下させるインピーダンス切替え回路3
6が設けられている。このインピーダンス切替え回路3
6は、受信回路10から出力される受信信号により、受
信回路10におけるIDコードの受信作動時を検出する
検出回路(抵抗36a、36b、コンデンサ36c、ト
ランジスタ36d)を備えている。すなわち、この検出
回路において、受信回路10から受信信号が出力される
と、その受信信号を平滑化しトランジスタ36dをオン
させる検出作動を行う。
0におけるIDコードの受信作動時に、上記した入力イ
ンピーダンスを低下させるインピーダンス切替え回路3
6が設けられている。このインピーダンス切替え回路3
6は、受信回路10から出力される受信信号により、受
信回路10におけるIDコードの受信作動時を検出する
検出回路(抵抗36a、36b、コンデンサ36c、ト
ランジスタ36d)を備えている。すなわち、この検出
回路において、受信回路10から受信信号が出力される
と、その受信信号を平滑化しトランジスタ36dをオン
させる検出作動を行う。
【0020】このトランジスタ36dがオンすると、ト
ランジスタ36eがオンし、その結果、高抵抗値レジス
タ35と並列に低抵抗値レジスタ36fが電源ラインA
に接続される。このことにより、受信回路10およびド
アロック制御ユニット32の入力インピーダンスが低下
する。この入力インピーダンスの低下により車載バッテ
リ40から受信回路10へ供給される電流が増加する。
受信回路10は供給電流の大きさに従った受信信号を出
力するように構成されている。従って、受信回路10へ
の供給電流の増加により、受信回路10から出力される
受信信号の電流値は大きくなり、受信信号の出力インピ
ーダンスが小さくなる。従って、受信信号における耐ノ
イズレベルを向上させることができる。この状態を信号
出力モードという。
ランジスタ36eがオンし、その結果、高抵抗値レジス
タ35と並列に低抵抗値レジスタ36fが電源ラインA
に接続される。このことにより、受信回路10およびド
アロック制御ユニット32の入力インピーダンスが低下
する。この入力インピーダンスの低下により車載バッテ
リ40から受信回路10へ供給される電流が増加する。
受信回路10は供給電流の大きさに従った受信信号を出
力するように構成されている。従って、受信回路10へ
の供給電流の増加により、受信回路10から出力される
受信信号の電流値は大きくなり、受信信号の出力インピ
ーダンスが小さくなる。従って、受信信号における耐ノ
イズレベルを向上させることができる。この状態を信号
出力モードという。
【0021】また、受信信号の電流値を大きくすること
により、信号ラインBのコネクタ22に流れる電流を大
きくすることができる。従って、そのような電流を流す
ことによりコネクタ22における接続端子の酸化膜を除
去することができ、接触不良の発生を防止することがで
きる。このように、受信機は、IDコードの受信作動状
態に応じて、受信機の入力インピーダンスを、高インピ
ーダンスである省電力モードと低インピーダンスモード
である信号出力モードとの間で自動的に変化させるよう
にしている。従って、車載バッテリ40の消耗を抑える
とともに受信信号の耐ノイズレベルを向上させ、さらに
コネクタ22における接続端子での接触不良を防止する
ことができる。
により、信号ラインBのコネクタ22に流れる電流を大
きくすることができる。従って、そのような電流を流す
ことによりコネクタ22における接続端子の酸化膜を除
去することができ、接触不良の発生を防止することがで
きる。このように、受信機は、IDコードの受信作動状
態に応じて、受信機の入力インピーダンスを、高インピ
ーダンスである省電力モードと低インピーダンスモード
である信号出力モードとの間で自動的に変化させるよう
にしている。従って、車載バッテリ40の消耗を抑える
とともに受信信号の耐ノイズレベルを向上させ、さらに
コネクタ22における接続端子での接触不良を防止する
ことができる。
【0022】次に、本実施例における他の特徴について
説明する。この種のリモートコントロール装置を備えた
ドアロック制御装置において、車両走行中に信号受信に
基づくドアロック制御を許容しておくと、太陽光線や車
載光ソナー信号等の外乱光によってドアロック制御装置
が誤動作してしまう可能性がある。
説明する。この種のリモートコントロール装置を備えた
ドアロック制御装置において、車両走行中に信号受信に
基づくドアロック制御を許容しておくと、太陽光線や車
載光ソナー信号等の外乱光によってドアロック制御装置
が誤動作してしまう可能性がある。
【0023】そこで、本実施例においては、車両走行中
にドアロック制御を禁止する禁止回路37が設けられて
いる。この禁止回路37は、ツェナーダイオード37a
とトランジスタ37b等により構成されている。ここ
で、ツェナーダイオード37aは、車載バッテリ40の
電圧を監視する。車両が走行中(エンジン作動中)であ
ればエンジン回転により発電機が作動するため、車載バ
ッテリ40の電圧はエンジン停止時より上昇する。つま
り、ツェナーダイオード37aの逆降伏電圧を走行中の
車載バッテリ3の電圧値に合わせることで、車両が走行
中かどうかを検出することができる。
にドアロック制御を禁止する禁止回路37が設けられて
いる。この禁止回路37は、ツェナーダイオード37a
とトランジスタ37b等により構成されている。ここ
で、ツェナーダイオード37aは、車載バッテリ40の
電圧を監視する。車両が走行中(エンジン作動中)であ
ればエンジン回転により発電機が作動するため、車載バ
ッテリ40の電圧はエンジン停止時より上昇する。つま
り、ツェナーダイオード37aの逆降伏電圧を走行中の
車載バッテリ3の電圧値に合わせることで、車両が走行
中かどうかを検出することができる。
【0024】車両走行中に車載バッテリ40の電圧が上
昇し、ツェナーダイオード37aの逆降伏電圧を越える
と、この降伏電流によりトランジスタ37bが駆動さ
れ、車両走行中のドアロック制御ユニット32への入力
信号をローレベルに固定し、ドアロック制御ユニット3
2によるドアロック制御を禁止する。なお、車両の走行
中を検出する手段としては、上述したような車載バッテ
リの電圧上昇を検出するものに限らず、車速を検出して
車両の走行中を検出する手段を用いるようにしてもよ
い。
昇し、ツェナーダイオード37aの逆降伏電圧を越える
と、この降伏電流によりトランジスタ37bが駆動さ
れ、車両走行中のドアロック制御ユニット32への入力
信号をローレベルに固定し、ドアロック制御ユニット3
2によるドアロック制御を禁止する。なお、車両の走行
中を検出する手段としては、上述したような車載バッテ
リの電圧上昇を検出するものに限らず、車速を検出して
車両の走行中を検出する手段を用いるようにしてもよ
い。
【0025】また、上記した実施例においては、赤外線
を用いてIDコードの送受信を行うものを示したが、他
の媒体、例えば電波によりIDコードの送受信を行うよ
うにしてもよい。さらに、受信回路10のIDコード受
信作動時に入力インピーダンスを低下させるものを示し
たが、別に設けた電流供給手段を用いて、受信回路10
への供給電流を増加させるようにしてもよい。
を用いてIDコードの送受信を行うものを示したが、他
の媒体、例えば電波によりIDコードの送受信を行うよ
うにしてもよい。さらに、受信回路10のIDコード受
信作動時に入力インピーダンスを低下させるものを示し
たが、別に設けた電流供給手段を用いて、受信回路10
への供給電流を増加させるようにしてもよい。
【図1】本発明の一実施例にかかるドアロック制御装置
の送信機および受信機の構成を示す電気的構成図であ
る。
の送信機および受信機の構成を示す電気的構成図であ
る。
2…送信機制御ユニット、3…赤外線LED、11、1
2…受光ダイオード、10…受信回路、21〜23…コ
ネクタ、32…ドアロック制御ユニット、36…インピ
ーダンス切替え回路、40車載バッテリ。
2…受光ダイオード、10…受信回路、21〜23…コ
ネクタ、32…ドアロック制御ユニット、36…インピ
ーダンス切替え回路、40車載バッテリ。
Claims (3)
- 【請求項1】 IDコードを送信する送信機と、車両側
に設けられ前記送信機から送信されたIDコードに基づ
きドアロック制御を行う受信機とを備えた車両用ドアロ
ック制御装置において、 前記受信機は、車載バッテリから電源供給を受けて作動
するものであって、 前記送信機からのIDコードを受信して受信信号を出力
する受信回路と、 この受信回路からの受信信号に基づき前記送信されたI
Dコードが予め記憶されたIDコードと一致した時にド
アロック制御を行うドアロック制御手段とを有し、 さらに前記受信回路におけるIDコードの受信作動時
に、前記受信回路および前記ドアロック制御手段の前記
車載バッテリに対する入力インピーダンスを低下させる
インピーダンス低下手段を有することを特徴とする車両
用ドアロック制御装置。 - 【請求項2】 IDコードを送信する送信機と、車両側
に設けられ前記送信機から送信されたIDコードに基づ
きドアロック制御を行う受信機とを備えた車両用ドアロ
ック制御装置において、 前記受信機は、車載バッテリから電源供給を受けて作動
するものであって、 前記送信機からのIDコードを受信し前記車載バッテリ
からの供給電流の大きさに従った受信信号を出力する受
信回路と、 この受信回路からの受信信号に基づき前記送信されたI
Dコードが予め記憶されたIDコードと一致した時にド
アロック制御を行うドアロック制御手段とを有し、 さらに前記受信回路におけるIDコードの受信作動時
に、前記車載バッテリから前記受信回路への供給電流を
増加させる供給電流増加手段を有することを特徴とする
車両用ドアロック制御装置。 - 【請求項3】 前記受信回路と前記ドアロック制御手段
の間に前記受信信号を伝達する信号ラインが設けられ、
この信号ラインにコネクタが介在されていることを特徴
とする請求項1又は2に記載の車両用ドアロック制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2933295A JPH08218700A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 車両用ドアロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2933295A JPH08218700A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 車両用ドアロック制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218700A true JPH08218700A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12273287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2933295A Pending JPH08218700A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 車両用ドアロック制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347334A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP2933295A patent/JPH08218700A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347334A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置 |
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