JPH0821880B2 - 双方向catvシステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法 - Google Patents
双方向catvシステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法Info
- Publication number
- JPH0821880B2 JPH0821880B2 JP61243520A JP24352086A JPH0821880B2 JP H0821880 B2 JPH0821880 B2 JP H0821880B2 JP 61243520 A JP61243520 A JP 61243520A JP 24352086 A JP24352086 A JP 24352086A JP H0821880 B2 JPH0821880 B2 JP H0821880B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、双方向CATVシステムを使用してデータ伝送
を行なう際に、信号の衝突を検出するのに最適な信号レ
ベルを端末に与える双方向CATVシステムを使用したデー
タ伝送装置の端末レベル調整方法に関する。
を行なう際に、信号の衝突を検出するのに最適な信号レ
ベルを端末に与える双方向CATVシステムを使用したデー
タ伝送装置の端末レベル調整方法に関する。
[従来技術とその欠点] オフィス機器の多様化、高度化が進むにつれ、LAN(L
ocal Area Network)には、多元情報のニーズが出て来
ると考えられる。従来のLANではデータ伝送が中心であ
り画像(得に動画)の伝送は困難であった。そこで、CA
TV技術を使用して、データ、音声、動画などの多様な情
報を伝送する通信システムが考えられている。
ocal Area Network)には、多元情報のニーズが出て来
ると考えられる。従来のLANではデータ伝送が中心であ
り画像(得に動画)の伝送は困難であった。そこで、CA
TV技術を使用して、データ、音声、動画などの多様な情
報を伝送する通信システムが考えられている。
ところが、このCATVシステムでは、本来テレビ信号を
伝送することが主目的であるため、加入者端末における
信号レベルは60〜85dBμが許容範囲である。したがっ
て、加入者端末の設置場所により、その信号レベル差は
最大25dBにもなる。
伝送することが主目的であるため、加入者端末における
信号レベルは60〜85dBμが許容範囲である。したがっ
て、加入者端末の設置場所により、その信号レベル差は
最大25dBにもなる。
一方、CATVシステムを使用して、国際標準のLANアク
セス方法であるCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Acce
ss with Collision Detection)によりデータ通信を行
なうには、各端末においてどのデータ端末からの信号
も、その受信信号のレベル差が例えば6dB以内であるこ
とが必要となる。
セス方法であるCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Acce
ss with Collision Detection)によりデータ通信を行
なうには、各端末においてどのデータ端末からの信号
も、その受信信号のレベル差が例えば6dB以内であるこ
とが必要となる。
すなわち、CSMA/CDでは各端末間の衝突(2つ以上の
データ端末が同時にデータ送信を行なうこと)検出が非
常に重要な機能である。ところが、上記衝突信号のレベ
ル差が6dB以上あると、弱い方の信号は無視されること
になり、信号衝突の状態が発生しても、その状態を検出
することができない。したがって、CATVシステムをCSMA
/CD方式のデータ通信に使用するためには、伝送信号の
レベル調整が必須となる。
データ端末が同時にデータ送信を行なうこと)検出が非
常に重要な機能である。ところが、上記衝突信号のレベ
ル差が6dB以上あると、弱い方の信号は無視されること
になり、信号衝突の状態が発生しても、その状態を検出
することができない。したがって、CATVシステムをCSMA
/CD方式のデータ通信に使用するためには、伝送信号の
レベル調整が必須となる。
そこで、次のような信号レベルの調整方法が考えられ
ている。まず、周波数変換器(ヘッドエンドと称するこ
ともある)から基準レベルのパイロット信号を送出し、
このパイロット信号を受信したデータ端末側で、その信
号レベルが適性値になる様受信アンプの利得を調整す
る。そして、データ端末から送信したテスト信号が、上
記周波数変換器を経由して戻ってきた時の信号レベル
を、上記基準レベルと等しくなる様送信アンプの利得を
調整する。
ている。まず、周波数変換器(ヘッドエンドと称するこ
ともある)から基準レベルのパイロット信号を送出し、
このパイロット信号を受信したデータ端末側で、その信
号レベルが適性値になる様受信アンプの利得を調整す
る。そして、データ端末から送信したテスト信号が、上
記周波数変換器を経由して戻ってきた時の信号レベル
を、上記基準レベルと等しくなる様送信アンプの利得を
調整する。
しかし、このようなレベル調整方式では、各データ端
末に送受信アンプの利得を調整する装置が必要となり、
データ端末のコストが高くなってしまう。また、データ
端末の移動及び新規加入ごとに、送受信アンプの利得調
整をし直す必要があり、このレベル調整のたびにネット
ワークをダウンさせなければならないという問題があ
る。
末に送受信アンプの利得を調整する装置が必要となり、
データ端末のコストが高くなってしまう。また、データ
端末の移動及び新規加入ごとに、送受信アンプの利得調
整をし直す必要があり、このレベル調整のたびにネット
ワークをダウンさせなければならないという問題があ
る。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
例えばデータ端末の移動及び新規加入があっても、ネッ
トワークをダウンさせる必要なく、各データ端末との信
号レベルの差を基準レベル以内に調整することが可能と
なる双方向CATVシステムを使用したデータ伝送装置の端
末レベル調整方法を提供することを目的とする。
例えばデータ端末の移動及び新規加入があっても、ネッ
トワークをダウンさせる必要なく、各データ端末との信
号レベルの差を基準レベル以内に調整することが可能と
なる双方向CATVシステムを使用したデータ伝送装置の端
末レベル調整方法を提供することを目的とする。
[発明の要点] すなわち、本発明に係わる双方向CATVシステムを使用
したデータ伝送装置の端末レベル調整方法は、ヘッドエ
ンドからデータ伝送路を介して複数のデータ端末が分岐
接続されてなる双方向CATVシステムを使用したデータ伝
送装置の端末レベル調整方法であって、上記ヘッドエン
ドに設けられ上記複数のデータ端末に対する下り信号と
して基準信号を発生する基準信号発生器と、上記データ
伝送路と上記複数のデータ端末との間にそれぞれ介在さ
れた複数の信号レベル調整器と、この信号レベル調整器
に設けられ、一端が上記データ伝送路に接続され上記デ
ータ端末に対する受信信号と送信信号とを分離する端子
を有する第1の分波器と、一端が第1の可変減衰器を介
して上記第1の分波器の受信信号分離側に接続され他端
が第2の可変減衰器を介して上記第1の分波器の送信信
号分離側に接続された第2の分波器と、この第2の分波
器を介した受信信号をデータ出力とモニタ出力とに分岐
する方向性結合器とを具備し、上記基準信号発生器によ
り基準信号を発生した状態で、上記信号レベル調整器の
方向性結合器により分岐したモニタ出力の受信信号レベ
ルを上記第1の可変減衰器により一定レベルに調整し、
この後、上記データ端末から上り信号を送出し、この上
り信号が上記ヘッドエンドにより下り信号に変換されて
折返し送出された状態で、上記信号レベル調整器の方向
性結合器により分岐したモニタ出力の受信信号レベルを
上記第2の可変減衰器により一定レベルに調整し、各デ
ータ端末間でのデータ伝送に伴なう受信信号レベルを一
定レベルに調整するよう構成したものである。
したデータ伝送装置の端末レベル調整方法は、ヘッドエ
ンドからデータ伝送路を介して複数のデータ端末が分岐
接続されてなる双方向CATVシステムを使用したデータ伝
送装置の端末レベル調整方法であって、上記ヘッドエン
ドに設けられ上記複数のデータ端末に対する下り信号と
して基準信号を発生する基準信号発生器と、上記データ
伝送路と上記複数のデータ端末との間にそれぞれ介在さ
れた複数の信号レベル調整器と、この信号レベル調整器
に設けられ、一端が上記データ伝送路に接続され上記デ
ータ端末に対する受信信号と送信信号とを分離する端子
を有する第1の分波器と、一端が第1の可変減衰器を介
して上記第1の分波器の受信信号分離側に接続され他端
が第2の可変減衰器を介して上記第1の分波器の送信信
号分離側に接続された第2の分波器と、この第2の分波
器を介した受信信号をデータ出力とモニタ出力とに分岐
する方向性結合器とを具備し、上記基準信号発生器によ
り基準信号を発生した状態で、上記信号レベル調整器の
方向性結合器により分岐したモニタ出力の受信信号レベ
ルを上記第1の可変減衰器により一定レベルに調整し、
この後、上記データ端末から上り信号を送出し、この上
り信号が上記ヘッドエンドにより下り信号に変換されて
折返し送出された状態で、上記信号レベル調整器の方向
性結合器により分岐したモニタ出力の受信信号レベルを
上記第2の可変減衰器により一定レベルに調整し、各デ
ータ端末間でのデータ伝送に伴なう受信信号レベルを一
定レベルに調整するよう構成したものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその回路構成を示すもので、この信号レベル
調整器11は、伝送路端子12とデータ端子13及びモニタ端
子14とを備えている。この伝送路端子12には後述のデー
タ伝送路21が、またデータ端子13は後述のデータ端末22
に接続されるもので、上記伝送路端子12には第1の分波
器15を接続する。この第1の分波器15は上記伝送路端子
12を介して入力される受信信号と、上記データ端子13を
介して送出される送信信号とを分波するもので、この第
1の分波器15の受信分離側を受信信号レベル可変減衰器
16を介して第2の分波器17の受信分離側に接続し、対す
る送信分離側を送信信号レベル可変減衰器18を介して同
第2の分波器17の送信分離側に接続する。そして、この
第2の分波器17と上記データ端子13及びモニタ端子14と
の間には方向性結合器19を接続し、伝送路端子12から第
1及び第2の分波器15,17を介して入力される受信信号
をデータ出力とモニタ出力とに分岐する。
調整器11は、伝送路端子12とデータ端子13及びモニタ端
子14とを備えている。この伝送路端子12には後述のデー
タ伝送路21が、またデータ端子13は後述のデータ端末22
に接続されるもので、上記伝送路端子12には第1の分波
器15を接続する。この第1の分波器15は上記伝送路端子
12を介して入力される受信信号と、上記データ端子13を
介して送出される送信信号とを分波するもので、この第
1の分波器15の受信分離側を受信信号レベル可変減衰器
16を介して第2の分波器17の受信分離側に接続し、対す
る送信分離側を送信信号レベル可変減衰器18を介して同
第2の分波器17の送信分離側に接続する。そして、この
第2の分波器17と上記データ端子13及びモニタ端子14と
の間には方向性結合器19を接続し、伝送路端子12から第
1及び第2の分波器15,17を介して入力される受信信号
をデータ出力とモニタ出力とに分岐する。
第2図は上記構成の信号レベル調整器を組込んだデー
タ伝送ネットワークを示すもので、データ伝送路21はヘ
ッドエンド23に接続され、この伝送路21には任意の位置
に多数のデータ端末22a,22b,…がそれぞれ信号レベル調
整器11a,11b,…を介して接続される。このデータ伝送ネ
ットワークでは、あるデータ端末(例えば22a)からの
送信信号(上り信号)は、ヘッドエンド23により受信信
号(下り信号)に変換され、各データ端末22a,22b,…に
て受信される。また、ヘッドエンド23には、各データ端
末22a,22b,…における受信信号レベルを調整するために
必要な、上記下り信号と同一周波数の基準信号を発生す
る基準信号発生器24が接続される。
タ伝送ネットワークを示すもので、データ伝送路21はヘ
ッドエンド23に接続され、この伝送路21には任意の位置
に多数のデータ端末22a,22b,…がそれぞれ信号レベル調
整器11a,11b,…を介して接続される。このデータ伝送ネ
ットワークでは、あるデータ端末(例えば22a)からの
送信信号(上り信号)は、ヘッドエンド23により受信信
号(下り信号)に変換され、各データ端末22a,22b,…に
て受信される。また、ヘッドエンド23には、各データ端
末22a,22b,…における受信信号レベルを調整するために
必要な、上記下り信号と同一周波数の基準信号を発生す
る基準信号発生器24が接続される。
次に上記構成のデータ伝送ネットワークにおける信号
レベル調整器11の動作について説明する。
レベル調整器11の動作について説明する。
まず、各データ端末22a,22b,…における受信信号レベ
ルの調整を行なうには、基準信号発生器24にて基準信号
を発生し、この信号をヘッドエンド23を介してデータ伝
送路21に送出する。この伝送路21に送出された基準信号
は、各信号レベル調整器11a,11b,…に対して受信信号と
して入力される。
ルの調整を行なうには、基準信号発生器24にて基準信号
を発生し、この信号をヘッドエンド23を介してデータ伝
送路21に送出する。この伝送路21に送出された基準信号
は、各信号レベル調整器11a,11b,…に対して受信信号と
して入力される。
すなわち、例えば信号レベル調整器11aに入力された
受信信号は、第1の分波器15を介して送信信号と分波さ
れ、さらに受信信号レベル可変減衰器16及び第2の分波
器17及び方向性結合器19を介し、データ端子13とモニタ
端子14とに分配供給される。ここで、データ端末22aが
必要とするレベルの受信信号がデータ端子13に出力され
るよう、モニタ端子14においてモニタされる受信信号レ
ベルを上記可変減衰器16により調整する。
受信信号は、第1の分波器15を介して送信信号と分波さ
れ、さらに受信信号レベル可変減衰器16及び第2の分波
器17及び方向性結合器19を介し、データ端子13とモニタ
端子14とに分配供給される。ここで、データ端末22aが
必要とするレベルの受信信号がデータ端子13に出力され
るよう、モニタ端子14においてモニタされる受信信号レ
ベルを上記可変減衰器16により調整する。
この後、同様にして他のデータ端末22b,…に対する受
信信号レベルを、各対応する信号レベル調整器11b,…に
て調整する。これによりヘッドエンド23からデータ伝送
路21を介して送られた受信信号の信号レベルは、どのデ
ータ端末22a,22b,…においても等しくなる。
信信号レベルを、各対応する信号レベル調整器11b,…に
て調整する。これによりヘッドエンド23からデータ伝送
路21を介して送られた受信信号の信号レベルは、どのデ
ータ端末22a,22b,…においても等しくなる。
次に、上記データ端末22a,22b,…に対する受信信号レ
ベルの調整終了後、ヘッドエンド23に対する送信信号レ
ベルの調整を行なうには、まず、上記基準信号発生器24
を停止させ、例えばデータ端末22aからの送信信号を対
応する信号レベル調整器11aのデータ端子13に送出す
る。すると、このデータ端末13からの送信信号は、方向
性結合器19及び第2の分波器17を介して送信分離経路に
分波され、送信信号レベル可変減衰器18,第1の分波器1
5を介してデータ伝送路21に送出される。こうして、デ
ータ伝送路21に送出された送信信号はヘッドエンド23に
入力され各データ端末22a,22b,…に対応する受信信号に
変換された後、再びデータ伝送路21に送出され信号レベ
ル調整器11aに入力される。
ベルの調整終了後、ヘッドエンド23に対する送信信号レ
ベルの調整を行なうには、まず、上記基準信号発生器24
を停止させ、例えばデータ端末22aからの送信信号を対
応する信号レベル調整器11aのデータ端子13に送出す
る。すると、このデータ端末13からの送信信号は、方向
性結合器19及び第2の分波器17を介して送信分離経路に
分波され、送信信号レベル可変減衰器18,第1の分波器1
5を介してデータ伝送路21に送出される。こうして、デ
ータ伝送路21に送出された送信信号はヘッドエンド23に
入力され各データ端末22a,22b,…に対応する受信信号に
変換された後、再びデータ伝送路21に送出され信号レベ
ル調整器11aに入力される。
このヘッドエンド23により変換折り返しされた受信信
号は、前記受信信号レベルの調整時と同様の経路を介し
て方向性結合器19に至り、データ出力とモニタ出力とに
分岐される。ここで、モニタ端子14においてモニタされ
る受信信号レベルが、前記受信信号レベル調整時におけ
る調整レベルと同一の信号レベルとなるよう、送信信号
レベル可変減衰器18を調整する。
号は、前記受信信号レベルの調整時と同様の経路を介し
て方向性結合器19に至り、データ出力とモニタ出力とに
分岐される。ここで、モニタ端子14においてモニタされ
る受信信号レベルが、前記受信信号レベル調整時におけ
る調整レベルと同一の信号レベルとなるよう、送信信号
レベル可変減衰器18を調整する。
この後、同様にして他のデータ端末22b,…における送
信信号レベルを、各対応する信号レベル調整器11b,…を
介し調整する。これにより、ヘッドエンド23に入力され
る送信信号は、いずれのデータ端末22a,22b,…からの送
信信号でも同一の信号レベルで入力されるようになる。
信信号レベルを、各対応する信号レベル調整器11b,…を
介し調整する。これにより、ヘッドエンド23に入力され
る送信信号は、いずれのデータ端末22a,22b,…からの送
信信号でも同一の信号レベルで入力されるようになる。
すなわち、上記のようにして各データ端末22a,22b,…
間の信号伝送特性を補正することにより、いずれのデー
タ端末22a,22b,…における受信信号レベルも等しくな
り、そのレベル差を6dB以内に抑え、確実なデータ伝送
及びデータの衝突検出を行なうことが可能となる。
間の信号伝送特性を補正することにより、いずれのデー
タ端末22a,22b,…における受信信号レベルも等しくな
り、そのレベル差を6dB以内に抑え、確実なデータ伝送
及びデータの衝突検出を行なうことが可能となる。
したがって、ネットワーク構築時に各信号レベル調整
器において信号のレベル調整を行なうことにより、CATV
網全体における信号伝送特性が補正でき、以後のデータ
端末の移動あるいは新規加入時におけるレベル調整が不
要となる。よって、従来のような、データ端末の移動あ
るいは新規加入時におけるレベル調整に伴なうネットワ
ークのダウンが回避できる。
器において信号のレベル調整を行なうことにより、CATV
網全体における信号伝送特性が補正でき、以後のデータ
端末の移動あるいは新規加入時におけるレベル調整が不
要となる。よって、従来のような、データ端末の移動あ
るいは新規加入時におけるレベル調整に伴なうネットワ
ークのダウンが回避できる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ヘッドエンドからデー
タ伝送路を介して複数のデータ端末が分岐接続されてな
る双方向CATVシステムを使用したデータ伝送装置の端末
レベル調整方法であって、上記ヘッドエンドに設けられ
上記複数のデータ端末に対する下り信号として基準信号
を発生する基準信号発生器と、上記データ伝送路と上記
複数のデータ端末との間にそれぞれ介在された複数の信
号レベル調整器と、この信号レベル調整器に設けられ、
一端が上記データ伝送路に接続され上記データ端末に対
する受信信号と送信信号とを分離する端子を有する第1
の分波器と、一端が第1の可変減衰器を介して上記第1
の分波器の受信信号分離側に接続され他端が第2の可変
減衰器を介して上記第1の分波器の送信信号分離側に接
続された第2の分波器と、この第2の分波器を介した受
信信号をデータ出力とモニタ出力とに分岐する方向性結
合器とを具備し、上記基準信号発生器により基準信号を
発生した状態で、上記信号レベル調整器の方向性結合器
により分岐したモニタ出力の受信信号レベルを上記第1
の可変減衰器により一定レベルに調整し、この後、上記
データ端末から上り信号を送出し、この上り信号が上記
ヘッドエンドにより下り信号に変換されて折返し送出さ
れた状態で、上記信号レベル調整器の方向性結合器によ
り分岐したモニタ出力の受信信号レベルを上記第2の可
変減衰器により一定レベルに調整し、各データ端末間で
のデータ伝送に伴なう受信信号レベルを一定レベルに調
整するよう構成したので、各データ端末との信号レベル
差を基準レベル以内に調整することができ、各データ端
末間のデータ衝突検出が可能となる。さらに、ネットワ
ーク構築時のレベル調整以後、データ端末の移動及び新
規加入によるレベル調整が不要となり、レベル調整に伴
なうネットワークのダウンが回避できる。
タ伝送路を介して複数のデータ端末が分岐接続されてな
る双方向CATVシステムを使用したデータ伝送装置の端末
レベル調整方法であって、上記ヘッドエンドに設けられ
上記複数のデータ端末に対する下り信号として基準信号
を発生する基準信号発生器と、上記データ伝送路と上記
複数のデータ端末との間にそれぞれ介在された複数の信
号レベル調整器と、この信号レベル調整器に設けられ、
一端が上記データ伝送路に接続され上記データ端末に対
する受信信号と送信信号とを分離する端子を有する第1
の分波器と、一端が第1の可変減衰器を介して上記第1
の分波器の受信信号分離側に接続され他端が第2の可変
減衰器を介して上記第1の分波器の送信信号分離側に接
続された第2の分波器と、この第2の分波器を介した受
信信号をデータ出力とモニタ出力とに分岐する方向性結
合器とを具備し、上記基準信号発生器により基準信号を
発生した状態で、上記信号レベル調整器の方向性結合器
により分岐したモニタ出力の受信信号レベルを上記第1
の可変減衰器により一定レベルに調整し、この後、上記
データ端末から上り信号を送出し、この上り信号が上記
ヘッドエンドにより下り信号に変換されて折返し送出さ
れた状態で、上記信号レベル調整器の方向性結合器によ
り分岐したモニタ出力の受信信号レベルを上記第2の可
変減衰器により一定レベルに調整し、各データ端末間で
のデータ伝送に伴なう受信信号レベルを一定レベルに調
整するよう構成したので、各データ端末との信号レベル
差を基準レベル以内に調整することができ、各データ端
末間のデータ衝突検出が可能となる。さらに、ネットワ
ーク構築時のレベル調整以後、データ端末の移動及び新
規加入によるレベル調整が不要となり、レベル調整に伴
なうネットワークのダウンが回避できる。
第1図は本発明の双方向CATVシステムを使用したデータ
伝送装置の端末レベル調整方法の一実施例に係わる信号
レベル調整器を示す回路構成図、第2図は上記第1図に
おける信号レベル調整器を組込んだデータ伝送ネットワ
ークを示す図である。 11,11a,11b,……信号レベル調整器、12……伝送路端
子、13……データ端子、14……モニタ端子、15……第1
の分波器、16……受信信号レベル可変減衰器、17……第
2の分波器、18……送信信号レベル可変減衰器、19……
方向性結合器、21……データ伝送路、22a,22b,……デー
タ端末、23……ヘッドエンド、24……基準信号発生器。
伝送装置の端末レベル調整方法の一実施例に係わる信号
レベル調整器を示す回路構成図、第2図は上記第1図に
おける信号レベル調整器を組込んだデータ伝送ネットワ
ークを示す図である。 11,11a,11b,……信号レベル調整器、12……伝送路端
子、13……データ端子、14……モニタ端子、15……第1
の分波器、16……受信信号レベル可変減衰器、17……第
2の分波器、18……送信信号レベル可変減衰器、19……
方向性結合器、21……データ伝送路、22a,22b,……デー
タ端末、23……ヘッドエンド、24……基準信号発生器。
フロントページの続き (72)発明者 平田 哲彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 宮島 清太郎 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所旭工場内 (56)参考文献 特公 昭53−17842(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドエンドからデータ伝送路を介して複
数のデータ端末が分岐接続されてなる双方向CATVシステ
ムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法にお
いて、 上記ヘッドエンドに設けられ上記複数のデータ端末に対
する下り信号として基準信号を発生する基準信号発生器
と、 上記データ伝送路と上記複数のデータ端末との間にそれ
ぞれ介在された複数の信号レベル調整器と、 この信号レベル調整器に設けられ、 一端が上記データ伝送路に接続され上記データ端末に対
する受信信号と送信信号とを分離する端子を有する第1
の分波器と、 一端が第1の可変減衰器を介して上記第1の分波器の受
信信号分離側に接続され他端が第2の可変減衰器を介し
て上記第1の分波器の送信信号分離側に接続された第2
の分波器と、 この第2の分波器を介した受信信号をデータ出力とモニ
タ出力とに分岐する方向性結合器とを具備し、 上記基準信号発生器により基準信号を発生した状態で、
上記信号レベル調整器の方向性結合器により分岐したモ
ニタ出力の受信信号レベルを上記第1の可変減衰器によ
り一定レベルに調整し、 この後、上記データ端末から上り信号を送出し、この上
り信号が上記ヘッドエンドにより下り信号に変換されて
折返し送出された状態で、上記信号レベル調整器の方向
性結合器により分岐したモニタ出力の受信信号レベルを
上記第2の可変減衰器により一定レベルに調整し、 各データ端末間でのデータ伝送に伴なう受信信号レベル
を一定レベルに調整することを特徴とする双方向CATVシ
ステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243520A JPH0821880B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 双方向catvシステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243520A JPH0821880B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 双方向catvシステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397036A JPS6397036A (ja) | 1988-04-27 |
| JPH0821880B2 true JPH0821880B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17105125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61243520A Expired - Fee Related JPH0821880B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 双方向catvシステムを使用したデータ伝送装置の端末レベル調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821880B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317842B2 (ja) * | 1974-11-06 | 1978-06-12 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61243520A patent/JPH0821880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6397036A (ja) | 1988-04-27 |
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