JPH08219018A - 高低圧切替え可能な油圧ポンプ - Google Patents
高低圧切替え可能な油圧ポンプInfo
- Publication number
- JPH08219018A JPH08219018A JP7046647A JP4664795A JPH08219018A JP H08219018 A JPH08219018 A JP H08219018A JP 7046647 A JP7046647 A JP 7046647A JP 4664795 A JP4664795 A JP 4664795A JP H08219018 A JPH08219018 A JP H08219018A
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- pressure
- oil
- low
- pump
- high pressure
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気回路を用いずにポンプ駆動源の回転軸の
正逆回転を利用して低圧動作と高圧動作とに切替えるこ
とができ、また構造も簡潔でコンパクトな油圧ポンプを
提供すること。 【構成】 正回転時に油タンク3内の油が一方の入出力
ポート1から導入されての入出力ポート2に排出され、
逆回転時に油タンク3内の油が他方の入出力ポート2か
ら導入されて一方の入出力ポート1に排出される低圧ポ
ンプ4と、低圧ポンプ4の回転時に入出力ポート1から
導入されて入出力ポート2に排出される低圧油を作動部
5に送る低圧油系路6と、低圧ポンプ4の逆回転時に入
出力ポート2から導入されて入出力ポート1に排出され
る油を高圧に加圧する高圧ポンプ7と、高圧ポンプ7か
ら排出される高圧油を作動部5に送る高圧油系路8を備
える。
正逆回転を利用して低圧動作と高圧動作とに切替えるこ
とができ、また構造も簡潔でコンパクトな油圧ポンプを
提供すること。 【構成】 正回転時に油タンク3内の油が一方の入出力
ポート1から導入されての入出力ポート2に排出され、
逆回転時に油タンク3内の油が他方の入出力ポート2か
ら導入されて一方の入出力ポート1に排出される低圧ポ
ンプ4と、低圧ポンプ4の回転時に入出力ポート1から
導入されて入出力ポート2に排出される低圧油を作動部
5に送る低圧油系路6と、低圧ポンプ4の逆回転時に入
出力ポート2から導入されて入出力ポート1に排出され
る油を高圧に加圧する高圧ポンプ7と、高圧ポンプ7か
ら排出される高圧油を作動部5に送る高圧油系路8を備
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧ポンプに関するもの
であり、低い油圧を発生させる低圧動作と高い油圧を発
生させる高圧動作とに切替可能な油圧ポンプに関するも
のである。
であり、低い油圧を発生させる低圧動作と高い油圧を発
生させる高圧動作とに切替可能な油圧ポンプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】低い油圧を発生させる低圧動作と高い油
圧を発生させる高圧動作とを切替えて作動することがで
きる高低圧切替え可能な油圧ポンプは従来より各種あ
る。このうち最も簡単な油圧ポンプは、油圧ポンプの駆
動源であるモータの回転数を可変して油圧を変えるもの
であり、モータの回転数を低くすることにより少量の油
を送出して低圧を発生し、モータの回転数を高くするこ
とにより多量の油を送出して高圧を発生する。しかし1
つのポンプで数Kgf/cm2 の低圧と数百〜千Kgf
/cm2 の高圧をカバーするのは困難であり、特に低圧
動作時にもそれなりの送油量を確保しながら前記のよう
な高圧を作り出すのは困難である。
圧を発生させる高圧動作とを切替えて作動することがで
きる高低圧切替え可能な油圧ポンプは従来より各種あ
る。このうち最も簡単な油圧ポンプは、油圧ポンプの駆
動源であるモータの回転数を可変して油圧を変えるもの
であり、モータの回転数を低くすることにより少量の油
を送出して低圧を発生し、モータの回転数を高くするこ
とにより多量の油を送出して高圧を発生する。しかし1
つのポンプで数Kgf/cm2 の低圧と数百〜千Kgf
/cm2 の高圧をカバーするのは困難であり、特に低圧
動作時にもそれなりの送油量を確保しながら前記のよう
な高圧を作り出すのは困難である。
【0003】そこで一般的な油圧ポンプでは、低圧専用
の低圧ポンプと高圧専用の高圧ポンプとを用意し、低圧
時には低圧ポンプを作動し、高圧時には高圧ポンプを作
動して低圧と高圧とを切替えるようにしている。このよ
うにすれば数Kgf/cm2の低圧と数百〜千Kgf/
cm2 の非常に高い高圧とを無理なく作り出すことがで
き、しかも夫々の油圧で所望の送油量を確保することも
可能である(但し高圧時に高い送油量を確保するのは非
常に困難である)。この場合、低圧ポンプと高圧ポンプ
とは電気的なスイッチングにより切替えられるように作
られており、このための電気回路も内蔵されている。
の低圧ポンプと高圧専用の高圧ポンプとを用意し、低圧
時には低圧ポンプを作動し、高圧時には高圧ポンプを作
動して低圧と高圧とを切替えるようにしている。このよ
うにすれば数Kgf/cm2の低圧と数百〜千Kgf/
cm2 の非常に高い高圧とを無理なく作り出すことがで
き、しかも夫々の油圧で所望の送油量を確保することも
可能である(但し高圧時に高い送油量を確保するのは非
常に困難である)。この場合、低圧ポンプと高圧ポンプ
とは電気的なスイッチングにより切替えられるように作
られており、このための電気回路も内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記油圧ポンプは特に
大きな問題点を持つわけではない。しかしながらポンプ
内に電気回路を内蔵しているため、水濡れ等による電気
回路のショート、振動や衝撃等による電気回路の破損、
高電圧環境下で使用する場合の電気的な絶縁の確保等が
難しいという問題を持つ。
大きな問題点を持つわけではない。しかしながらポンプ
内に電気回路を内蔵しているため、水濡れ等による電気
回路のショート、振動や衝撃等による電気回路の破損、
高電圧環境下で使用する場合の電気的な絶縁の確保等が
難しいという問題を持つ。
【0005】本発明の目的は電気回路を用いずにポンプ
駆動源の回転軸の正逆回転を利用して低圧動作と高圧動
作とに切替えることができ、また構造も簡潔でコンパク
トな油圧ポンプを提供することにある。
駆動源の回転軸の正逆回転を利用して低圧動作と高圧動
作とに切替えることができ、また構造も簡潔でコンパク
トな油圧ポンプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
高低圧切替え可能な油圧ポンプは図1〜3に示すよう
に、油を吸排出可能な入出力ポート1、2を二つ有し、
正逆回転可能であり且つ正回転時に油タンク3内の油が
一方の入出力ポート1から導入されて他方の入出力ポー
ト2に排出され、逆回転時に油タンク3内の油が他方の
入出力ポート2から導入されて一方の入出力ポート1に
排出される低圧ポンプ4と、低圧ポンプ4の回転時に一
方の入出力ポート1から導入されて他方の入出力ポート
2に排出される低圧油を作動部5に送る低圧油系路6
と、低圧ポンプ4の逆回転時に他方の入出力ポート2か
ら導入されて一方の入出力ポート1に排出される油を高
圧に加圧する高圧ポンプ7と、高圧ポンプ7から排出さ
れる高圧油を作動部5に送る高圧油系路8を備えてなる
ことを特徴とするものである。
高低圧切替え可能な油圧ポンプは図1〜3に示すよう
に、油を吸排出可能な入出力ポート1、2を二つ有し、
正逆回転可能であり且つ正回転時に油タンク3内の油が
一方の入出力ポート1から導入されて他方の入出力ポー
ト2に排出され、逆回転時に油タンク3内の油が他方の
入出力ポート2から導入されて一方の入出力ポート1に
排出される低圧ポンプ4と、低圧ポンプ4の回転時に一
方の入出力ポート1から導入されて他方の入出力ポート
2に排出される低圧油を作動部5に送る低圧油系路6
と、低圧ポンプ4の逆回転時に他方の入出力ポート2か
ら導入されて一方の入出力ポート1に排出される油を高
圧に加圧する高圧ポンプ7と、高圧ポンプ7から排出さ
れる高圧油を作動部5に送る高圧油系路8を備えてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】本発明のうち請求項2の高低圧切替え可能
な油圧ポンプは、低圧油系路6にそれから油タンク3へ
の油の逆流を防止するタンク用逆止弁9と低圧ポンプ4
への油の逆流を防止するポンプ用逆止弁10が設けら
れ、高圧油系路8にその内部の油が油タンク3へ逆流す
るのを防止するタンク用逆止弁11と低圧ポンプ4へ逆
流するのを防止する低圧ポンプ用逆止弁12と高圧ポン
プ7へ逆流するのを防止する高圧ポンプ用逆止弁13が
設けられてなることを特徴とするものである。
な油圧ポンプは、低圧油系路6にそれから油タンク3へ
の油の逆流を防止するタンク用逆止弁9と低圧ポンプ4
への油の逆流を防止するポンプ用逆止弁10が設けら
れ、高圧油系路8にその内部の油が油タンク3へ逆流す
るのを防止するタンク用逆止弁11と低圧ポンプ4へ逆
流するのを防止する低圧ポンプ用逆止弁12と高圧ポン
プ7へ逆流するのを防止する高圧ポンプ用逆止弁13が
設けられてなることを特徴とするものである。
【0008】本発明のうち請求項3の高低圧切替え可能
な油圧ポンプは、低圧油系路6、高圧油系路8の夫々
に、作動部5に送る油の圧力を調整する低圧力調整弁1
4、高圧力調整弁15が設けられてなることを特徴とす
るものである。
な油圧ポンプは、低圧油系路6、高圧油系路8の夫々
に、作動部5に送る油の圧力を調整する低圧力調整弁1
4、高圧力調整弁15が設けられてなることを特徴とす
るものである。
【0009】本発明のうち請求項4の高低圧切替え可能
な油圧ポンプは、高圧油系路8にその内部の高圧油が所
定圧力になると開いて作動部5に送られる高圧油を外部
に排出し、これにより高圧油系路8内の油圧を低圧油系
路6内の油圧より低圧にする排出弁16を設け、この排
出弁16と低圧油系路6との間に、高圧油系路8内の油
圧が低圧油系路6内の油圧より低圧になると低圧油系路
6からの油圧により開かれて排出弁16が高圧油系路8
内の油圧で閉じられるようにする制御弁17を設けてな
ることを特徴とするものである。
な油圧ポンプは、高圧油系路8にその内部の高圧油が所
定圧力になると開いて作動部5に送られる高圧油を外部
に排出し、これにより高圧油系路8内の油圧を低圧油系
路6内の油圧より低圧にする排出弁16を設け、この排
出弁16と低圧油系路6との間に、高圧油系路8内の油
圧が低圧油系路6内の油圧より低圧になると低圧油系路
6からの油圧により開かれて排出弁16が高圧油系路8
内の油圧で閉じられるようにする制御弁17を設けてな
ることを特徴とするものである。
【0010】本発明のうち請求項5の高低圧切替え可能
な油圧ポンプは、高圧油系路8に、低圧ポンプ4から高
圧ポンプ7に送る油を所定圧力に調節する圧力調節弁1
8が設けられてなることを特徴とするものである。
な油圧ポンプは、高圧油系路8に、低圧ポンプ4から高
圧ポンプ7に送る油を所定圧力に調節する圧力調節弁1
8が設けられてなることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明のうち請求項1の高低圧切替え可能な油
圧ポンプでは、低圧ポンプ4を回転して油タンク3内の
油を図1(a)のように一方の入出力ポート1から導入
して他方の入出力ポート2に排出すると、低圧ポンプ4
で発生される低圧油が低圧油系路6を通って作動部5に
送られ、同作動部5が低圧動作される。また低圧ポンプ
4を逆回転して油タンク3内の油を図1(b)のように
他方の入出力ポート2から導入して一方の入出力ポート
1に排出すると、低圧ポンプ4で発生される低圧油が高
圧ポンプ7に送られ、同ポンプ7で高圧にされた高圧油
が高圧油系路8を通って作動部5に送られ、同作動部5
が高圧動作される。
圧ポンプでは、低圧ポンプ4を回転して油タンク3内の
油を図1(a)のように一方の入出力ポート1から導入
して他方の入出力ポート2に排出すると、低圧ポンプ4
で発生される低圧油が低圧油系路6を通って作動部5に
送られ、同作動部5が低圧動作される。また低圧ポンプ
4を逆回転して油タンク3内の油を図1(b)のように
他方の入出力ポート2から導入して一方の入出力ポート
1に排出すると、低圧ポンプ4で発生される低圧油が高
圧ポンプ7に送られ、同ポンプ7で高圧にされた高圧油
が高圧油系路8を通って作動部5に送られ、同作動部5
が高圧動作される。
【0012】本発明のうち請求項2の高低圧切替え可能
な油圧ポンプでは、低圧油系路6に送り出された低圧油
が、油タンク3への油の逆流を防止するタンク用逆止弁
9と低圧ポンプ4への油の逆流を防止するポンプ用逆止
弁10とにより確実に作動部5に送られる。また高圧油
系路8に送り出された高圧油が、油タンク3へ逆流する
のを防止するタンク用逆止弁11と低圧ポンプ4へ逆流
するのを防止する低圧ポンプ用逆止弁12と高圧ポンプ
7へ逆流するのを防止する高圧ポンプ用逆止弁13によ
り確実に作動部5に送られる。
な油圧ポンプでは、低圧油系路6に送り出された低圧油
が、油タンク3への油の逆流を防止するタンク用逆止弁
9と低圧ポンプ4への油の逆流を防止するポンプ用逆止
弁10とにより確実に作動部5に送られる。また高圧油
系路8に送り出された高圧油が、油タンク3へ逆流する
のを防止するタンク用逆止弁11と低圧ポンプ4へ逆流
するのを防止する低圧ポンプ用逆止弁12と高圧ポンプ
7へ逆流するのを防止する高圧ポンプ用逆止弁13によ
り確実に作動部5に送られる。
【0013】本発明のうち請求項3の高低圧切替え可能
な油圧ポンプでは、低圧油系路6に送り出された低圧油
が低圧力調整弁14により所定圧に調整されて作動部5
に送られる。また高圧油系路8に送り出された高圧油が
高圧力調整弁15により所定圧に調整されて作動部5に
送られる。
な油圧ポンプでは、低圧油系路6に送り出された低圧油
が低圧力調整弁14により所定圧に調整されて作動部5
に送られる。また高圧油系路8に送り出された高圧油が
高圧力調整弁15により所定圧に調整されて作動部5に
送られる。
【0014】本発明のうち請求項4の高低圧切替え可能
な油圧ポンプでは、高圧油系路8に送り出された高圧油
の圧が所定圧力になると、これにより排出弁16が開か
れて作動部5に送られる高圧油が外部に排出され、同作
動部5の油圧が低下される。また高圧油系路8内の油圧
が低圧油系路6内の油圧より低圧になり、また低圧油系
路6に低圧油が送り出されると、制御弁17の開放によ
り排出弁16が閉じられ、その結果、再度油が作動部5
へ送られるようになる。
な油圧ポンプでは、高圧油系路8に送り出された高圧油
の圧が所定圧力になると、これにより排出弁16が開か
れて作動部5に送られる高圧油が外部に排出され、同作
動部5の油圧が低下される。また高圧油系路8内の油圧
が低圧油系路6内の油圧より低圧になり、また低圧油系
路6に低圧油が送り出されると、制御弁17の開放によ
り排出弁16が閉じられ、その結果、再度油が作動部5
へ送られるようになる。
【0015】本発明のうち請求項5の高低圧切替え可能
な油圧ポンプでは、高圧油系路8に送られる油の油圧が
圧力調節弁18により調整されるため、高圧ポンプ7に
必要以上の油圧の油が供給されない。
な油圧ポンプでは、高圧油系路8に送られる油の油圧が
圧力調節弁18により調整されるため、高圧ポンプ7に
必要以上の油圧の油が供給されない。
【0016】
【実施例1】本発明の高低圧切替え可能な油圧ポンプの
第1の実施例を図1に基づいて詳細に説明する。図1に
示す4は低圧ポンプである。この低圧ポンプ4は2つの
入出力ポート1、2を有した回転式のポンプであり、本
油圧ポンプとは別体のポンプ駆動源(モータ)20の回
転軸49により例えば右回転されると第1の入出力ポー
ト1から油を吸入して第2の入出力ポート2から油を出
力し、左回転されると第2の入出力ポート2から油を吸
入して第1の入出力ポート1から油を出力する。このよ
うな低圧ポンプ4としては例えばギアポンプ、歯車ポン
プがある。このポンプ4は出力する油の油圧が低いが、
送油量は多いという特徴を有する。
第1の実施例を図1に基づいて詳細に説明する。図1に
示す4は低圧ポンプである。この低圧ポンプ4は2つの
入出力ポート1、2を有した回転式のポンプであり、本
油圧ポンプとは別体のポンプ駆動源(モータ)20の回
転軸49により例えば右回転されると第1の入出力ポー
ト1から油を吸入して第2の入出力ポート2から油を出
力し、左回転されると第2の入出力ポート2から油を吸
入して第1の入出力ポート1から油を出力する。このよ
うな低圧ポンプ4としては例えばギアポンプ、歯車ポン
プがある。このポンプ4は出力する油の油圧が低いが、
送油量は多いという特徴を有する。
【0017】図1に示す6は低圧油系路である。この低
圧油系路6は図1(a)に示すように、低圧ポンプ4の
回転時に第1の入出力ポート1から導入されて他方の入
出力ポート2に排出される低圧油を油圧シリンダ29が
取り付けられている作動部5に送るための送油管であ
る。
圧油系路6は図1(a)に示すように、低圧ポンプ4の
回転時に第1の入出力ポート1から導入されて他方の入
出力ポート2に排出される低圧油を油圧シリンダ29が
取り付けられている作動部5に送るための送油管であ
る。
【0018】図1に示す7は高圧ポンプである。このポ
ンプ7は入力ポート21、出力ポート22を有したプラ
ンジャー式(ピストン式)のポンプであり、モータ20
の回転軸49が右左どちらに回転されても入力ポート2
1から油を吸入して出力ポート22から油を吐出する。
このポンプ7は出力する油の油圧を数百〜千Kgf/c
m2 の高圧にすることができる反面、送油量は少ないと
いう特徴を有する。
ンプ7は入力ポート21、出力ポート22を有したプラ
ンジャー式(ピストン式)のポンプであり、モータ20
の回転軸49が右左どちらに回転されても入力ポート2
1から油を吸入して出力ポート22から油を吐出する。
このポンプ7は出力する油の油圧を数百〜千Kgf/c
m2 の高圧にすることができる反面、送油量は少ないと
いう特徴を有する。
【0019】図1に示す8は高圧油系路である。この高
圧油系路8は図1(b)に示すように、高圧ポンプ7か
ら排出される高圧油を油圧シリンダ29が取り付けられ
ている作動部5に送るための送油管である
圧油系路8は図1(b)に示すように、高圧ポンプ7か
ら排出される高圧油を油圧シリンダ29が取り付けられ
ている作動部5に送るための送油管である
【0020】図1に示す9は低圧油系路6に設けられた
タンク用逆止弁である。この逆止弁9は、図1(a)の
ように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送出される
と、同逆止弁9に組込まれたスプリングの伸び力と低圧
油系路6に生じる油圧とで自動的に閉じられ、図1
(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8に油が送
出されると、低圧油系路6に生じる負圧によりスプリン
グが圧縮されて自動的に開かれる。
タンク用逆止弁である。この逆止弁9は、図1(a)の
ように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送出される
と、同逆止弁9に組込まれたスプリングの伸び力と低圧
油系路6に生じる油圧とで自動的に閉じられ、図1
(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8に油が送
出されると、低圧油系路6に生じる負圧によりスプリン
グが圧縮されて自動的に開かれる。
【0021】図1に示す10は低圧油系路6に設けられ
たポンプ用逆止弁である。この逆止弁10は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同低圧油系路6に生じる油圧で逆止弁10
に組込まれたスプリングが圧縮されて自動的に開かれ、
図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8に油
が送出されると、圧縮されたスプリングの復元力と低圧
油系路6に生じる負圧により自動的に閉じられる。
たポンプ用逆止弁である。この逆止弁10は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同低圧油系路6に生じる油圧で逆止弁10
に組込まれたスプリングが圧縮されて自動的に開かれ、
図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8に油
が送出されると、圧縮されたスプリングの復元力と低圧
油系路6に生じる負圧により自動的に閉じられる。
【0022】図1に示す11は高圧油系路8に設けられ
たタンク用逆止弁である。この逆止弁11は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、高圧油系路8に生じる負圧により同逆止弁
11に組込まれたスプリングが圧縮されて自動的に開か
れ、図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8
に油が送出されると、スプリングの復元力と高圧油系路
8に送り出される低圧油の油圧とにより自動的に閉じら
れる。
たタンク用逆止弁である。この逆止弁11は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、高圧油系路8に生じる負圧により同逆止弁
11に組込まれたスプリングが圧縮されて自動的に開か
れ、図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8
に油が送出されると、スプリングの復元力と高圧油系路
8に送り出される低圧油の油圧とにより自動的に閉じら
れる。
【0023】図1に示す12は高圧油系路8に設けられ
た低圧ポンプ用逆止弁である。この逆止弁12は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同逆止弁12に組込まれたスプリングの伸
び力と高圧油系路8に生じる負圧により自動的に閉じら
れ、図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8
に油が送出されると、高圧油系路8に送り出される低圧
油の油圧でスプリングが圧縮されて自動的に開かれる。
た低圧ポンプ用逆止弁である。この逆止弁12は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同逆止弁12に組込まれたスプリングの伸
び力と高圧油系路8に生じる負圧により自動的に閉じら
れ、図1(b)のように低圧ポンプ4から高圧油系路8
に油が送出されると、高圧油系路8に送り出される低圧
油の油圧でスプリングが圧縮されて自動的に開かれる。
【0024】図1に示す13は高圧油系路8に設けられ
た高圧ポンプ用逆止弁である。この逆止弁13は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同逆止弁12に組込まれたスプリングの伸
び力により自動的に閉じられ、図1(b)のように低圧
ポンプ4から高圧ポンプ7を経て高圧油系路8に油が送
出されると、高圧ポンプ7から送り出される高圧油の油
圧でスプリングが圧縮されて自動的に開かれる。
た高圧ポンプ用逆止弁である。この逆止弁13は、図1
(a)のように低圧ポンプ4から低圧油系路6に油が送
出されると、同逆止弁12に組込まれたスプリングの伸
び力により自動的に閉じられ、図1(b)のように低圧
ポンプ4から高圧ポンプ7を経て高圧油系路8に油が送
出されると、高圧ポンプ7から送り出される高圧油の油
圧でスプリングが圧縮されて自動的に開かれる。
【0025】図1に示す14は低圧ポンプ4から低圧油
系路6に送出される油の油圧を調整する低圧力調整弁で
ある。この圧力調整弁14は低圧油系路6に設けられて
おり、同低圧油系路6内の油圧が8Kgf/cm2 より
高くなると自動的に弁14が開かれて低圧油系路6内の
油を油タンク3に逃がし、8Kgf/cm2 以下になる
と自動的に弁14が閉じられるような仕組みになってい
る。
系路6に送出される油の油圧を調整する低圧力調整弁で
ある。この圧力調整弁14は低圧油系路6に設けられて
おり、同低圧油系路6内の油圧が8Kgf/cm2 より
高くなると自動的に弁14が開かれて低圧油系路6内の
油を油タンク3に逃がし、8Kgf/cm2 以下になる
と自動的に弁14が閉じられるような仕組みになってい
る。
【0026】図1に示す18は低圧ポンプ4から高圧油
系路8に送出される油の油圧を調整する圧力調節弁であ
る。この圧力調節弁18は低圧ポンプ4と高圧ポンプ7
との間の高圧油系路8に設けられており、同部分におけ
る高圧油系路8内の油圧が5Kgf/cm2 より高くな
ると自動的に弁18が開かれて油を油タンク3に逃が
し、5Kgf/cm2 以下になると自動的に弁18が閉
じられるような仕組みになっている。
系路8に送出される油の油圧を調整する圧力調節弁であ
る。この圧力調節弁18は低圧ポンプ4と高圧ポンプ7
との間の高圧油系路8に設けられており、同部分におけ
る高圧油系路8内の油圧が5Kgf/cm2 より高くな
ると自動的に弁18が開かれて油を油タンク3に逃が
し、5Kgf/cm2 以下になると自動的に弁18が閉
じられるような仕組みになっている。
【0027】図1に示す15は高圧ポンプ7から高圧油
系路8に送出される高圧油の油圧を調整する高圧力調整
弁である。この高圧力調整弁15は高圧ポンプ7の先の
高圧油系路8に設けられており、同部分における高圧油
系路8内の油圧が700Kgf/cm2 より高くなると
図2(a)のように自動的に弁15が開かれて油を油タ
ンク3に逃がすようになっている。なお、この高圧力調
整弁15は高圧油系路8の油圧が700Kgf/cm2
以下になると自動的に閉じられる。
系路8に送出される高圧油の油圧を調整する高圧力調整
弁である。この高圧力調整弁15は高圧ポンプ7の先の
高圧油系路8に設けられており、同部分における高圧油
系路8内の油圧が700Kgf/cm2 より高くなると
図2(a)のように自動的に弁15が開かれて油を油タ
ンク3に逃がすようになっている。なお、この高圧力調
整弁15は高圧油系路8の油圧が700Kgf/cm2
以下になると自動的に閉じられる。
【0028】図1に示す16は作動部5に送られる油を
油タンク3に排出するための排出弁である。この排出弁
16は、作動部5の直前の高圧油系路8に設けられてお
り、高圧力調整弁15が開いたときに、即ち高圧油系路
8の油圧が700Kgf/cm2 に達したときに、同弁
15からパイプ47を通じて送られる油圧により自動的
に開放される仕組みになっている。なお、この排出弁1
6と高圧力調整弁15とをつなぐパイプ47の途中には
高圧力調整弁15への油戻りを防止する逆止弁35が設
けられているため、一旦排出弁16が開かれると、以後
低圧油系路6や高圧油系路8の油圧が下がっても同排出
弁16は継続して開かれた状態に保たれる。従ってこの
状態からは続けて高圧動作を行なうことができないよう
になっている。
油タンク3に排出するための排出弁である。この排出弁
16は、作動部5の直前の高圧油系路8に設けられてお
り、高圧力調整弁15が開いたときに、即ち高圧油系路
8の油圧が700Kgf/cm2 に達したときに、同弁
15からパイプ47を通じて送られる油圧により自動的
に開放される仕組みになっている。なお、この排出弁1
6と高圧力調整弁15とをつなぐパイプ47の途中には
高圧力調整弁15への油戻りを防止する逆止弁35が設
けられているため、一旦排出弁16が開かれると、以後
低圧油系路6や高圧油系路8の油圧が下がっても同排出
弁16は継続して開かれた状態に保たれる。従ってこの
状態からは続けて高圧動作を行なうことができないよう
になっている。
【0029】図1に示す17は開放された排出弁16を
閉じるための制御弁である。この制御弁17は、排出弁
16と高圧力調整弁15とをつなぐパイプ47に設けら
れており、図2(b)のように低圧ポンプ4の低圧油が
低圧油系路6に供給されると同系路6に分岐された分岐
系路48を通じて送られる低圧油により開放される仕組
みになっている。この制御弁17が開放されると排出弁
16を開かせていた油圧が解除され、同排出弁16が閉
じられる。
閉じるための制御弁である。この制御弁17は、排出弁
16と高圧力調整弁15とをつなぐパイプ47に設けら
れており、図2(b)のように低圧ポンプ4の低圧油が
低圧油系路6に供給されると同系路6に分岐された分岐
系路48を通じて送られる低圧油により開放される仕組
みになっている。この制御弁17が開放されると排出弁
16を開かせていた油圧が解除され、同排出弁16が閉
じられる。
【0030】
【図1の高低圧切替え可能な油圧ポンプの使用例】この
高低圧切替え可能な油圧ポンプは、正逆切替え回転可能
なモータ20の回転軸に取り付けて使用する。
高低圧切替え可能な油圧ポンプは、正逆切替え回転可能
なモータ20の回転軸に取り付けて使用する。
【0031】この場合、前記モータ20の回転軸49を
正回転させると(低圧ポンプ4の入出力ポート2から油
が出力される様にすると)、油圧回路内を油が図1
(a)に太線で示すように流れ、作動部5の油圧シリン
ダ29に低圧油が供給され、同油圧シリンダ29が低圧
作動する。具体的には、低圧ポンプ4の作動により入出
力ポート2側の逆止弁11が開いて油タンク3内の油が
同低圧ポンプ4に吸入され、同ポンプ4により低圧加圧
された油が入出力ポート1から出力され、低圧力調整弁
14により8Kgf/cm2 に調整された油が低圧油系
路6を通じて油圧シリンダ29と制御弁17とに送出さ
れる。この場合、高圧ポンプ7には油が供給されないの
で同ポンプ7による加圧はない。
正回転させると(低圧ポンプ4の入出力ポート2から油
が出力される様にすると)、油圧回路内を油が図1
(a)に太線で示すように流れ、作動部5の油圧シリン
ダ29に低圧油が供給され、同油圧シリンダ29が低圧
作動する。具体的には、低圧ポンプ4の作動により入出
力ポート2側の逆止弁11が開いて油タンク3内の油が
同低圧ポンプ4に吸入され、同ポンプ4により低圧加圧
された油が入出力ポート1から出力され、低圧力調整弁
14により8Kgf/cm2 に調整された油が低圧油系
路6を通じて油圧シリンダ29と制御弁17とに送出さ
れる。この場合、高圧ポンプ7には油が供給されないの
で同ポンプ7による加圧はない。
【0032】またモータ20の回転軸49を逆回転させ
ると(低圧ポンプ4の入出力ポート1から油が出力され
る様にすると)、油圧回路内を油が図1(b)に極太線
で示すように流れ、作動部5の油圧シリンダ29に高圧
油が供給され、同油圧シリンダ29が高圧作動する。具
体的には、低圧ポンプ4の動作により入出力ポート1側
の逆止弁9が開いて油タンク3内の油が同低圧ポンプ4
に吸入され、同ポンプ4により低圧加圧された油が入出
力ポート2から出力され、低圧力調節弁18により5K
gf/cm2 に調整された油が高圧ポンプ7に送出さ
れ、同高圧ポンプ7で高圧に加圧された高圧油が高圧油
系路8を通じて油圧シリンダ29に送出される。
ると(低圧ポンプ4の入出力ポート1から油が出力され
る様にすると)、油圧回路内を油が図1(b)に極太線
で示すように流れ、作動部5の油圧シリンダ29に高圧
油が供給され、同油圧シリンダ29が高圧作動する。具
体的には、低圧ポンプ4の動作により入出力ポート1側
の逆止弁9が開いて油タンク3内の油が同低圧ポンプ4
に吸入され、同ポンプ4により低圧加圧された油が入出
力ポート2から出力され、低圧力調節弁18により5K
gf/cm2 に調整された油が高圧ポンプ7に送出さ
れ、同高圧ポンプ7で高圧に加圧された高圧油が高圧油
系路8を通じて油圧シリンダ29に送出される。
【0033】そして油圧シリンダ29に送出される油の
油圧が700Kgf/cm2 に達すると、高圧力調整弁
15が開いてこれにより排出弁16が開き、油圧回路内
の油が図2(a)に示すように太線で示すように流れ、
油圧シリンダ29に送出される高圧油が排出弁16を通
して油タンク3に排出される。そして油圧シリンダ29
の動作圧が0Kgf/cm2 に自動的に戻される。
油圧が700Kgf/cm2 に達すると、高圧力調整弁
15が開いてこれにより排出弁16が開き、油圧回路内
の油が図2(a)に示すように太線で示すように流れ、
油圧シリンダ29に送出される高圧油が排出弁16を通
して油タンク3に排出される。そして油圧シリンダ29
の動作圧が0Kgf/cm2 に自動的に戻される。
【0034】この後に再度加圧動作を行なう場合は、モ
ータ20の回転軸49を再び正回転する。すると油圧回
路内を油が図2(b)に太線で示すように流れて、先ず
低圧の油で制御弁17が開かれてこれにより排出弁16
が閉じられて油圧シリンダ29に低圧油が供給されるよ
うになり、同油圧シリンダ29が低圧動作する。
ータ20の回転軸49を再び正回転する。すると油圧回
路内を油が図2(b)に太線で示すように流れて、先ず
低圧の油で制御弁17が開かれてこれにより排出弁16
が閉じられて油圧シリンダ29に低圧油が供給されるよ
うになり、同油圧シリンダ29が低圧動作する。
【0035】
【実施例2】図3は本発明の高低圧切替え可能な油圧ポ
ンプの第2の実施例である。この実施例は実施例1にお
ける高圧力調整弁15と排出弁16とをつなぐパイプ4
7に残される高圧油を油タンク3に逃がし易くして排出
弁16が確実に閉じられるように改良したものである。
この例では排出弁16に逆止弁を用い、油圧シリンダ2
9にかかる油圧が700Kgf/cm2 に達して高圧力
調整弁15が開くと、パイプ47を通じて供給される高
圧油で排出弁16の逆止弁が開かれ、これにより油圧シ
リンダ29にかかる油圧が0Kgf/cm2 になるよう
にしてある。またさらに、高圧力調整弁15と排出弁1
6との間のパイプ47を逆止弁45を介して排出弁16
の手前側に導通させることにより、高圧油系路8内の油
圧が降下すると自動的に逆止弁45が開いてパイプ47
内の油が油タンク3に排除されるようにしてある。従っ
てパイプ47内に高圧油が残されず、分岐系路48に供
給される低圧油で確実に制御弁17が開き、よって排出
弁16が確実に閉じられる。
ンプの第2の実施例である。この実施例は実施例1にお
ける高圧力調整弁15と排出弁16とをつなぐパイプ4
7に残される高圧油を油タンク3に逃がし易くして排出
弁16が確実に閉じられるように改良したものである。
この例では排出弁16に逆止弁を用い、油圧シリンダ2
9にかかる油圧が700Kgf/cm2 に達して高圧力
調整弁15が開くと、パイプ47を通じて供給される高
圧油で排出弁16の逆止弁が開かれ、これにより油圧シ
リンダ29にかかる油圧が0Kgf/cm2 になるよう
にしてある。またさらに、高圧力調整弁15と排出弁1
6との間のパイプ47を逆止弁45を介して排出弁16
の手前側に導通させることにより、高圧油系路8内の油
圧が降下すると自動的に逆止弁45が開いてパイプ47
内の油が油タンク3に排除されるようにしてある。従っ
てパイプ47内に高圧油が残されず、分岐系路48に供
給される低圧油で確実に制御弁17が開き、よって排出
弁16が確実に閉じられる。
【0036】
【発明の効果】本発明の高低圧切替え可能な油圧ポンプ
によれば次の効果がある。 .モータの回転方向を変えるだけでポンプの動作を低
圧と高圧とに変えることができる。 .外部モータでポンプを駆動するようにすれば、ポン
プ内から電気回路を完全に排除することができ、水濡れ
や、振動、衝撃に強いものとなる。
によれば次の効果がある。 .モータの回転方向を変えるだけでポンプの動作を低
圧と高圧とに変えることができる。 .外部モータでポンプを駆動するようにすれば、ポン
プ内から電気回路を完全に排除することができ、水濡れ
や、振動、衝撃に強いものとなる。
【図1】本発明の高低圧切替え可能な油圧ポンプの第1
の実施例を示した油圧回路図であり、(a)は低圧動作
時の油の流れ、(b)は高圧動作時の油の流れを示して
いる。
の実施例を示した油圧回路図であり、(a)は低圧動作
時の油の流れ、(b)は高圧動作時の油の流れを示して
いる。
【図2】本発明の高低圧切替え可能な油圧ポンプの第1
の実施例を示した油圧回路図であり、(a)は油圧解除
時の油の流れ、(b)は再加圧時の油の流れを示してい
る。
の実施例を示した油圧回路図であり、(a)は油圧解除
時の油の流れ、(b)は再加圧時の油の流れを示してい
る。
【図3】本発明の高低圧切替え可能な油圧ポンプの第2
の実施例を示した油圧回路図。
の実施例を示した油圧回路図。
1 入出力ポート 2 入出力ポート 3 油タンク 4 低圧ポンプ 5 作動部 6 低圧油系路 7 高圧ポンプ 8 高圧油系路 9 タンク用逆止弁 10 ポンプ用逆止弁 11 タンク用逆止弁 12 低圧ポンプ用逆止弁 13 高圧ポンプ用逆止弁 14 低圧力調整弁 15 高圧力調整弁 16 排出弁 17 制御弁 18 圧力調節弁
フロントページの続き (72)発明者 小松 道長 東京都港区高輪4丁目24番50号 理研機器 株式会社内 (72)発明者 田村 一友 新潟県中頚城郡柿崎町大字馬正面1278番地 30 株式会社柿崎機械内
Claims (5)
- 【請求項1】油を吸排出可能な入出力ポート(1、2)
を二つ有し、正逆回転可能であり且つ正回転時に油タン
ク(3)内の油が一方の入出力ポート(1)から導入さ
れて他方の入出力ポート(2)に排出され、逆回転時に
油タンク(3)内の油が他方の入出力ポート(2)から
導入されて一方の入出力ポート(1)に排出される低圧
ポンプ(4)と、低圧ポンプ(4)の回転時に一方の入
出力ポート(1)から導入されて他方の入出力ポート
(2)に排出される低圧油を作動部(5)に送る低圧油
系路(6)と、低圧ポンプ(4)の逆回転時に他方の入
出力ポート(2)から導入されて一方の入出力ポート
(1)に排出される油を高圧に加圧する高圧ポンプ
(7)と、高圧ポンプ(7)から排出される高圧油を作
動部(5)に送る高圧油系路(8)を備えてなることを
特徴とする高低圧切替え可能な油圧ポンプ。 - 【請求項2】請求項1記載の高低圧切替え可能な油圧ポ
ンプにおいて、低圧油系路(6)にそれから油タンク
(3)への油の逆流を防止するタンク用逆止弁(9)と
低圧ポンプ(4)への油の逆流を防止するポンプ用逆止
弁(10)が設けられ、高圧油系路(8)にその内部の
油が油タンク(3)へ逆流するのを防止するタンク用逆
止弁(11)と低圧ポンプ(4)へ逆流するのを防止す
る低圧ポンプ用逆止弁(12)と高圧ポンプ(7)へ逆
流するのを防止する高圧ポンプ用逆止弁(13)が設け
られてなることを特徴とする高低圧切替え可能な油圧ポ
ンプ。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の高低圧切替え
可能な油圧ポンプにおいて、低圧油系路(6)、高圧油
系路(8)の夫々に、作動部(5)に送る油の圧力を調
整する低圧力調整弁(14)、高圧力調整弁(15)が
設けられてなることを特徴とする高低圧切替え可能な油
圧ポンプ。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3記載のいずれかの高
低圧切替え可能な油圧ポンプにおいて、高圧油系路
(8)にその内部の高圧油が所定圧力になると開いて作
動部(5)に送られる高圧油を外部に排出し、これによ
り高圧油系路(8)内の油圧を低圧油系路(6)内の油
圧より低圧にする排出弁(16)を設け、この排出弁
(16)と低圧油系路(6)との間に、高圧油系路
(8)内の油圧が低圧油系路(6)内の油圧より低圧に
なると低圧油系路(6)からの油圧により開かれて排出
弁(16)が高圧油系路(8)内の油圧で閉じられるよ
うにする制御弁(17)を設けてなることを特徴とする
高低圧切替え可能な油圧ポンプ。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4記載のいずれかの高
低圧切替え可能な油圧ポンプにおいて、高圧油系路
(8)に、低圧ポンプ(4)から高圧ポンプ(7)に送
る油を所定圧力に調節する圧力調節弁(18)が設けら
れてなることを特徴とする高低圧切替え可能な油圧ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046647A JPH08219018A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 高低圧切替え可能な油圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046647A JPH08219018A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 高低圧切替え可能な油圧ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219018A true JPH08219018A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12753113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7046647A Pending JPH08219018A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 高低圧切替え可能な油圧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219018A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105386954A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-09 | 杭州台连低温设备有限公司 | 一种高压液氮泵 |
| CN106555745A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 液控先导式水力自动调压注水泵 |
| CN112196848A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-08 | 中铁工程装备集团有限公司 | 盾构机主驱动防扭转装置的液压控制系统 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7046647A patent/JPH08219018A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106555745A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 液控先导式水力自动调压注水泵 |
| CN105386954A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-09 | 杭州台连低温设备有限公司 | 一种高压液氮泵 |
| CN112196848A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-08 | 中铁工程装备集团有限公司 | 盾构机主驱动防扭转装置的液压控制系统 |
| CN112196848B (zh) * | 2020-10-23 | 2023-08-11 | 中铁工程装备集团有限公司 | 盾构机主驱动防扭转装置的液压控制系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040405 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040414 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |