JPH08219244A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents
無段変速機の制御装置Info
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- JPH08219244A JPH08219244A JP7025098A JP2509895A JPH08219244A JP H08219244 A JPH08219244 A JP H08219244A JP 7025098 A JP7025098 A JP 7025098A JP 2509895 A JP2509895 A JP 2509895A JP H08219244 A JPH08219244 A JP H08219244A
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- gear ratio
- ratio
- basic
- control
- accelerator
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
- F16H61/66259—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無段変速機において、運転者の要求とは異なる
方向に変速比が変化することによって、運転者に違和感
を与えることを回避する。 【構成】アクセル開度に対応するスロットル弁開度TV
Oに応じて変速比が決定される(S1,S2)無段変速
機において、アップシフト制御中に(S3)、ダウンシ
フト要求を示すアクセルの踏込みがあった場合には(S
4)、強制的にダウンシフトを行わせる(S7,S
8)。同様に、ダウンシフト制御中に(S3)、アップ
シフト要求を示すアクセルの戻し操作があった場合には
(S9)、強制的にアップシフトを行わせる(S13,S
14)。
方向に変速比が変化することによって、運転者に違和感
を与えることを回避する。 【構成】アクセル開度に対応するスロットル弁開度TV
Oに応じて変速比が決定される(S1,S2)無段変速
機において、アップシフト制御中に(S3)、ダウンシ
フト要求を示すアクセルの踏込みがあった場合には(S
4)、強制的にダウンシフトを行わせる(S7,S
8)。同様に、ダウンシフト制御中に(S3)、アップ
シフト要求を示すアクセルの戻し操作があった場合には
(S9)、強制的にアップシフトを行わせる(S13,S
14)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無段変速機の制御装置に
関し、特に、アクセル操作に対する変速制御特性の改善
技術に関する。
関し、特に、アクセル操作に対する変速制御特性の改善
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、無段変速機においては、例え
ばスロットル弁開度(アクセル開度)と車速とに応じて
基本変速比を設定し、かかる基本変速比に実際の変速比
を徐々に近づけるべく、実際の変速比を所定の変速速度
で変化させるようにしている。例えば、特開昭62−4
644号公報に開示される無段変速機の制御装置におい
ては、基本変速比と実際の変速比との偏差に基づいて変
速速度を決定する構成、及び、エンジンブレーキ時に高
速側へ変速する場合の変速速度を小さくするように補正
する構成が開示されている。
ばスロットル弁開度(アクセル開度)と車速とに応じて
基本変速比を設定し、かかる基本変速比に実際の変速比
を徐々に近づけるべく、実際の変速比を所定の変速速度
で変化させるようにしている。例えば、特開昭62−4
644号公報に開示される無段変速機の制御装置におい
ては、基本変速比と実際の変速比との偏差に基づいて変
速速度を決定する構成、及び、エンジンブレーキ時に高
速側へ変速する場合の変速速度を小さくするように補正
する構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、無段変
速機においては、スロットル弁開度が変化して基本変速
比が大きくステップ的に変化すると、この変化後の基本
変速比に対して所定の変速速度で徐々に実際の変速比が
近づくことになり、特に、スロットル(アクセル)を全
閉に戻したときのアップシフト時には、変速速度が速す
ぎると、高車速時にはイナーシャトルクによる加速感を
与え、低車速時には突然パワーが無くなるような違和感
を運転者に与えることがあるため、比較的遅い変速速度
で基本変速比に徐々に近づける必要がある。
速機においては、スロットル弁開度が変化して基本変速
比が大きくステップ的に変化すると、この変化後の基本
変速比に対して所定の変速速度で徐々に実際の変速比が
近づくことになり、特に、スロットル(アクセル)を全
閉に戻したときのアップシフト時には、変速速度が速す
ぎると、高車速時にはイナーシャトルクによる加速感を
与え、低車速時には突然パワーが無くなるような違和感
を運転者に与えることがあるため、比較的遅い変速速度
で基本変速比に徐々に近づける必要がある。
【0004】このため、例えば図10に示すように、スロ
ットル弁を略全閉に戻して基本変速比が高速(HIG
H)側にステップ的に変化すると、所定の変速速度で実
際の変速比が前記全閉状態に対応する高速側の基本変速
比に徐々に近づくことになるが、このようにして実際の
変速比が基本変速比に近づいている途中において、スロ
ットル弁が開操作され(アクセルが踏み込まれ)、然
も、かかる開操作に伴う基本変速比の変化が、実際の変
速比を横切ることがないと、依然として実際の変速比が
基本変速比よりも低速(LOW)側であるために高速側
への変速比変化が継続されることになる。
ットル弁を略全閉に戻して基本変速比が高速(HIG
H)側にステップ的に変化すると、所定の変速速度で実
際の変速比が前記全閉状態に対応する高速側の基本変速
比に徐々に近づくことになるが、このようにして実際の
変速比が基本変速比に近づいている途中において、スロ
ットル弁が開操作され(アクセルが踏み込まれ)、然
も、かかる開操作に伴う基本変速比の変化が、実際の変
速比を横切ることがないと、依然として実際の変速比が
基本変速比よりも低速(LOW)側であるために高速側
への変速比変化が継続されることになる。
【0005】従って、運転者はアクセルを踏み込んで低
速側へのシフトによる加速を意図しているにも関わら
ず、かかる運転者の意図とは無関係にそのまま高速側へ
の変速が継続されることになってしまい、運転者に違和
感を与えるという問題があった。同様に、図11に示すよ
うに、アクセルの踏込みに対応して基本変速比が低速側
にステップ的に変化し、実際の変速比が前記低速側の基
本変速比に所定の変速速度で徐々に近づいている途中
で、アクセルの戻し操作によってスロットル弁開度が小
さくなったときには、運転者が減速(高速側への変速)
を望んでいるにも関わらず、低速側への変速がそのまま
継続されてしまい、運転者に違和感を与えることがあっ
た。
速側へのシフトによる加速を意図しているにも関わら
ず、かかる運転者の意図とは無関係にそのまま高速側へ
の変速が継続されることになってしまい、運転者に違和
感を与えるという問題があった。同様に、図11に示すよ
うに、アクセルの踏込みに対応して基本変速比が低速側
にステップ的に変化し、実際の変速比が前記低速側の基
本変速比に所定の変速速度で徐々に近づいている途中
で、アクセルの戻し操作によってスロットル弁開度が小
さくなったときには、運転者が減速(高速側への変速)
を望んでいるにも関わらず、低速側への変速がそのまま
継続されてしまい、運転者に違和感を与えることがあっ
た。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、運転者の変速意図に逆行する変速比変化によって
運転者に違和感を与えることを回避し得る無段変速機の
制御装置を提供することを目的とする。
あり、運転者の変速意図に逆行する変速比変化によって
運転者に違和感を与えることを回避し得る無段変速機の
制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため請求項1の発明
にかかる無段変速機の制御装置は、図1に示すように構
成される。図1において、基本変速比設定手段は、少な
くともアクセル開度を含む運転条件に応じて基本変速比
を設定する。
にかかる無段変速機の制御装置は、図1に示すように構
成される。図1において、基本変速比設定手段は、少な
くともアクセル開度を含む運転条件に応じて基本変速比
を設定する。
【0008】そして、変速比制御手段は、所定の変速速
度に基づいて実際の変速比を前記基本変速比に近づける
ように変速比を制御する。ここで、アクセル追従変速手
段は、アクセル開度の変化に伴って前記基本変速比が変
化したときに、少なくとも前記基本変速比の変化方向と
は逆方向への変速比変化を一時的に阻止する。
度に基づいて実際の変速比を前記基本変速比に近づける
ように変速比を制御する。ここで、アクセル追従変速手
段は、アクセル開度の変化に伴って前記基本変速比が変
化したときに、少なくとも前記基本変速比の変化方向と
は逆方向への変速比変化を一時的に阻止する。
【0009】請求項2の発明にかかる無段変速機の制御
装置では、前記アクセル追従変速手段が、変速比制御手
段によるアップ又はダウンシフト制御中に、この変速比
の制御方向とは逆方向への基本変速比の変化があったと
きに、前記基本変速比の変化方向と同じ方向に変速比を
強制的に変化させる構成とした。請求項3の発明にかか
る無段変速機の制御装置では、前記アクセル追従変速手
段が、変速比制御手段によるアップ又はダウンシフト制
御中に、この変速比の制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときに、変速比を強制的に所定期間保
持させる構成とした。
装置では、前記アクセル追従変速手段が、変速比制御手
段によるアップ又はダウンシフト制御中に、この変速比
の制御方向とは逆方向への基本変速比の変化があったと
きに、前記基本変速比の変化方向と同じ方向に変速比を
強制的に変化させる構成とした。請求項3の発明にかか
る無段変速機の制御装置では、前記アクセル追従変速手
段が、変速比制御手段によるアップ又はダウンシフト制
御中に、この変速比の制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときに、変速比を強制的に所定期間保
持させる構成とした。
【0010】請求項4の発明にかかる無段変速機の制御
装置では、前記アクセル追従変速手段が、前記基本変速
比の変化方向と同じ方向に変速比を強制的に変化させる
ときの変速比の変化量、又は、変速比を強制的に保持さ
せる所定期間を、アクセル開度,アクセル操作速度,車
速のうちの少なくとも1つに基づいて設定する構成とし
た。
装置では、前記アクセル追従変速手段が、前記基本変速
比の変化方向と同じ方向に変速比を強制的に変化させる
ときの変速比の変化量、又は、変速比を強制的に保持さ
せる所定期間を、アクセル開度,アクセル操作速度,車
速のうちの少なくとも1つに基づいて設定する構成とし
た。
【0011】
【作用】請求項1の発明にかかる無段変速機の制御装置
によると、アクセル開度の変化に伴って基本変速比が変
化した場合には、そのときの実際の変速比と基本変速比
との大小関係に優先して、少なくとも前記基本変速比の
変化に逆行する方向への変速比変化が一時的に阻止され
る。従って、例えば基本変速比がより低速側に変化した
にも関わらず、実際の変速比が基本変速比よりも低速側
であることに基づき、基本変速比の変化とは無関係に高
速側への変速が行われてしまうことを回避し得る。
によると、アクセル開度の変化に伴って基本変速比が変
化した場合には、そのときの実際の変速比と基本変速比
との大小関係に優先して、少なくとも前記基本変速比の
変化に逆行する方向への変速比変化が一時的に阻止され
る。従って、例えば基本変速比がより低速側に変化した
にも関わらず、実際の変速比が基本変速比よりも低速側
であることに基づき、基本変速比の変化とは無関係に高
速側への変速が行われてしまうことを回避し得る。
【0012】請求項2の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、変速比制御手段によるアップ又はダウン
シフト制御中に、かかる制御方向とは逆方向への基本変
速比の変化があったときには、前記基本変速比の変化方
向と同じ方向、即ち、基本変速比の変化の原因となった
アクセル操作に見合った方向に、強制的に変速比を変化
させ、運転者の意図を反映した変速を行わせる。
装置によると、変速比制御手段によるアップ又はダウン
シフト制御中に、かかる制御方向とは逆方向への基本変
速比の変化があったときには、前記基本変速比の変化方
向と同じ方向、即ち、基本変速比の変化の原因となった
アクセル操作に見合った方向に、強制的に変速比を変化
させ、運転者の意図を反映した変速を行わせる。
【0013】請求項3の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、変速比制御手段によるアップ又はダウン
シフト制御中に、かかる制御方向とは逆方向への基本変
速比の変化があったときには、前記基本変速比と実際の
変速比との偏差に基づいて変速の要求がある状態であっ
ても、強制的に所定期間は変速比を保持し、アクセル操
作に対応する方向とは逆方向に変速比が変化して、運転
者に違和感を与えることを回避する。
装置によると、変速比制御手段によるアップ又はダウン
シフト制御中に、かかる制御方向とは逆方向への基本変
速比の変化があったときには、前記基本変速比と実際の
変速比との偏差に基づいて変速の要求がある状態であっ
ても、強制的に所定期間は変速比を保持し、アクセル操
作に対応する方向とは逆方向に変速比が変化して、運転
者に違和感を与えることを回避する。
【0014】請求項4の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、アクセル開度の変化に伴う基本変速比の
変化時に、強制的に変速比を変化させる量又は変速比を
強制的に保持させる期間を、アクセル開度,スロットル
操作速度,車速などの運転条件に応じて設定すること
で、運転条件や運転者の意図に沿った制御を可能にす
る。
装置によると、アクセル開度の変化に伴う基本変速比の
変化時に、強制的に変速比を変化させる量又は変速比を
強制的に保持させる期間を、アクセル開度,スロットル
操作速度,車速などの運転条件に応じて設定すること
で、運転条件や運転者の意図に沿った制御を可能にす
る。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図2は本
発明の一実施例のシステム図である。図示しないエンジ
ン20とトルクコンバータ21を介して組み合わされる車両
用の無段変速機1は、エンジン側のプライマリプーリ2
と、駆動軸(デフ)側のセカンダリプーリ3と、これら
の間に巻掛けられたベルト4とを備え、プライマリプー
リ側アクチュエータ2aの変速圧、及び、セカンダリプ
ーリ側アクチュエータ3aへのライン圧調整により、プ
ーリ比を変化させて、変速比を無段階に変化させること
ができるものである。但し、無段変速機としてはトロイ
ダル式等の他の機構のものであっても良い。
発明の一実施例のシステム図である。図示しないエンジ
ン20とトルクコンバータ21を介して組み合わされる車両
用の無段変速機1は、エンジン側のプライマリプーリ2
と、駆動軸(デフ)側のセカンダリプーリ3と、これら
の間に巻掛けられたベルト4とを備え、プライマリプー
リ側アクチュエータ2aの変速圧、及び、セカンダリプ
ーリ側アクチュエータ3aへのライン圧調整により、プ
ーリ比を変化させて、変速比を無段階に変化させること
ができるものである。但し、無段変速機としてはトロイ
ダル式等の他の機構のものであっても良い。
【0016】変速圧及びライン圧は、オイルポンプ5に
つながる油圧回路6の油圧をリリーフする機能を有する
電磁弁7,8により制御して調圧しており、電磁弁7,
8はコントローラ9により制御される。従って、コント
ローラ9により、電磁弁7,8を制御して、変速圧及び
ライン圧を制御することにより、変速比を無段階に制御
することができる。
つながる油圧回路6の油圧をリリーフする機能を有する
電磁弁7,8により制御して調圧しており、電磁弁7,
8はコントローラ9により制御される。従って、コント
ローラ9により、電磁弁7,8を制御して、変速圧及び
ライン圧を制御することにより、変速比を無段階に制御
することができる。
【0017】尚、本実施例において、変速比を、変速機
に対する入力回転数をNi、変速機の出力軸の回転数を
Noとしたときに、 変速比(i)=No(出力回転数)/Ni(入力回転数) と定義するものとする。変速比の制御のため、コントロ
ーラ9には、車速VSPを検出する車速センサ10、スロ
ットル弁開度TVOを検出するスロットルセンサ11、エ
ンジン回転数Neを検出するエンジン回転センサ12か
ら、それぞれ検出信号が入力されている。本実施例にお
いて、前記スロットル弁は、アクセルに機械的に連動し
て開閉する機構であり、スロットル弁開度TVOはアク
セル開度相当値である。
に対する入力回転数をNi、変速機の出力軸の回転数を
Noとしたときに、 変速比(i)=No(出力回転数)/Ni(入力回転数) と定義するものとする。変速比の制御のため、コントロ
ーラ9には、車速VSPを検出する車速センサ10、スロ
ットル弁開度TVOを検出するスロットルセンサ11、エ
ンジン回転数Neを検出するエンジン回転センサ12か
ら、それぞれ検出信号が入力されている。本実施例にお
いて、前記スロットル弁は、アクセルに機械的に連動し
て開閉する機構であり、スロットル弁開度TVOはアク
セル開度相当値である。
【0018】尚、前記出力回転数Noは、車速センサ10
の検出値として求めることができるが、車速センサ10の
代わりに、セカンダリプーリの回転数を検出するセンサ
13によって前記出力回転数No(車速)を知る構成とし
ても良い。同様に、前記入力回転数Niは、エンジン回
転数Neとして求めることができるが、プライマリプー
リの回転数を検出するセンサ14によって前記入力回転数
Niを知る構成としても良い。
の検出値として求めることができるが、車速センサ10の
代わりに、セカンダリプーリの回転数を検出するセンサ
13によって前記出力回転数No(車速)を知る構成とし
ても良い。同様に、前記入力回転数Niは、エンジン回
転数Neとして求めることができるが、プライマリプー
リの回転数を検出するセンサ14によって前記入力回転数
Niを知る構成としても良い。
【0019】コントローラ9は、これらの信号に基づい
て、内蔵のマイクロコンピュータにより基本変速比(定
常状態に対応する変速比)を設定すると共に、該基本変
速比の変化時(過渡時)に目標とするための目標変速比
を設定し、前記目標変速比に実際の変速比を一致させる
べく電磁弁7,8をフィードバック制御して変速制御を
行う。
て、内蔵のマイクロコンピュータにより基本変速比(定
常状態に対応する変速比)を設定すると共に、該基本変
速比の変化時(過渡時)に目標とするための目標変速比
を設定し、前記目標変速比に実際の変速比を一致させる
べく電磁弁7,8をフィードバック制御して変速制御を
行う。
【0020】具体的には、前記車速VSP及びスロット
ル弁開度TVOに基づいて運転条件から要求される基本
変速比を設定し、この基本変速比と目標変速比との間に
偏差がある場合には、前記目標変速比を徐々に前記基本
変速比に近づけるように所定量ずつステップ変化させ
る。そして、変速機の入力回転数Niと車速VSP(変
速機の出力回転数)から求めれる変速機の実際の変速比
が、前記目標変速比に近づくように前記電磁弁7,8を
フィードバック制御する。
ル弁開度TVOに基づいて運転条件から要求される基本
変速比を設定し、この基本変速比と目標変速比との間に
偏差がある場合には、前記目標変速比を徐々に前記基本
変速比に近づけるように所定量ずつステップ変化させ
る。そして、変速機の入力回転数Niと車速VSP(変
速機の出力回転数)から求めれる変速機の実際の変速比
が、前記目標変速比に近づくように前記電磁弁7,8を
フィードバック制御する。
【0021】従って、前記目標変速比を基本変速比に向
けてステップ変化させる単位量によって変速速度が決定
されることになる。ここで、前記コントローラ9による
変速制御の様子を、図3のフローチャートに従って詳細
に説明する。尚、本実施例において、基本変速比設定手
段,変速比制御手段,アクセル追従変速手段としての機
能は、前記図3のフローチャートに示すように、コント
ローラ9がソフトウェア的に備えている。
けてステップ変化させる単位量によって変速速度が決定
されることになる。ここで、前記コントローラ9による
変速制御の様子を、図3のフローチャートに従って詳細
に説明する。尚、本実施例において、基本変速比設定手
段,変速比制御手段,アクセル追従変速手段としての機
能は、前記図3のフローチャートに示すように、コント
ローラ9がソフトウェア的に備えている。
【0022】図3のフローチャートにおいて、まず、ス
テップ1(図にはS1と記してある。以下同様)では、
基本変速比Base-ratio(定常時に対応する要求変速比)
の演算を行う。具体的には、スロットル弁開度TVOと
車速VSPとによって区分される運転条件毎に予め基本
変速比Base-ratioを記憶してある変速比マップ(図4参
照)を参照し、現在のスロットル弁開度TVO及び車速
VSPに対応する基本変速比Base-ratioを検索する。
テップ1(図にはS1と記してある。以下同様)では、
基本変速比Base-ratio(定常時に対応する要求変速比)
の演算を行う。具体的には、スロットル弁開度TVOと
車速VSPとによって区分される運転条件毎に予め基本
変速比Base-ratioを記憶してある変速比マップ(図4参
照)を参照し、現在のスロットル弁開度TVO及び車速
VSPに対応する基本変速比Base-ratioを検索する。
【0023】ステップ2では、変速速度Sft-v の演算を
行う。本実施例では、変速機の入力回転数Niと変速機
の出力軸回転数No(図5ではOutrevと記してある。)
とに基づいて算出される実際の変速比Cur-ratio ,スロ
ットル弁開度TVOとエンジン回転数Neとに基づいて
推定されるエンジントルクに応じて設定される目標イナ
ーシャトルクTTINR, 定数として与えられるエンジンイ
ナーシャトルクENGINR, 前記出力軸回転数Noに基づい
て、基本変速速度Base-Sft-vを、図5に示すように、Ba
se-Sft-v=TTINR /(ENGINR×Outrev×Cur-ratio)とし
て算出し、これを、実際の変速比Cur-ratio と基本変速
比Base-ratioとの偏差に応じて設定される変速進行割合
Ra-rate に基づいて、基本変速比Base-ratioに実際の変
速比Cur-ratio が近づくほどより小さく修正して、最終
的な変速速度Sft-v とする。
行う。本実施例では、変速機の入力回転数Niと変速機
の出力軸回転数No(図5ではOutrevと記してある。)
とに基づいて算出される実際の変速比Cur-ratio ,スロ
ットル弁開度TVOとエンジン回転数Neとに基づいて
推定されるエンジントルクに応じて設定される目標イナ
ーシャトルクTTINR, 定数として与えられるエンジンイ
ナーシャトルクENGINR, 前記出力軸回転数Noに基づい
て、基本変速速度Base-Sft-vを、図5に示すように、Ba
se-Sft-v=TTINR /(ENGINR×Outrev×Cur-ratio)とし
て算出し、これを、実際の変速比Cur-ratio と基本変速
比Base-ratioとの偏差に応じて設定される変速進行割合
Ra-rate に基づいて、基本変速比Base-ratioに実際の変
速比Cur-ratio が近づくほどより小さく修正して、最終
的な変速速度Sft-v とする。
【0024】ステップ3では、前記基本変速比Base-rat
ioと目標変速比Next-ratioとの比較に基づいて、アップ
シフト制御要求時(高速側への変速要求時)であるか否
かを判別する。本実施例では、基本変速比Base-ratioよ
りも目標変速比Next-ratioが小さい状態がアップシフト
制御要求時となる。ステップ3で、前記目標変速比Next
-ratioが前記基本変速比Base-ratioよりも小さく、アッ
プシフト制御要求時であると判別されると、次にステッ
プ4へ進み、かかるアップシフト制御要求状態で、アク
セルの踏込みにより基本変速比Base-ratioの変化を伴う
ようなスロットル弁開度TVOの増大変化が発生したか
否かを判別する。
ioと目標変速比Next-ratioとの比較に基づいて、アップ
シフト制御要求時(高速側への変速要求時)であるか否
かを判別する。本実施例では、基本変速比Base-ratioよ
りも目標変速比Next-ratioが小さい状態がアップシフト
制御要求時となる。ステップ3で、前記目標変速比Next
-ratioが前記基本変速比Base-ratioよりも小さく、アッ
プシフト制御要求時であると判別されると、次にステッ
プ4へ進み、かかるアップシフト制御要求状態で、アク
セルの踏込みにより基本変速比Base-ratioの変化を伴う
ようなスロットル弁開度TVOの増大変化が発生したか
否かを判別する。
【0025】ここで、上記のようなスロットル弁開度T
VOの増大変化が発生していない場合には、ステップ5
へ進み、目標変速比Next-ratioに前記変速速度Sft-v を
加算することで、より高速側(変速比増大側)に目標変
速比Next-ratioを変化させる。ステップ6では、前記ス
テップ5における目標変速比Next-ratioの増大制御で、
目標変速比Next-ratioが基本変速比Base-ratioを上回る
ようになったか否かを判別する。
VOの増大変化が発生していない場合には、ステップ5
へ進み、目標変速比Next-ratioに前記変速速度Sft-v を
加算することで、より高速側(変速比増大側)に目標変
速比Next-ratioを変化させる。ステップ6では、前記ス
テップ5における目標変速比Next-ratioの増大制御で、
目標変速比Next-ratioが基本変速比Base-ratioを上回る
ようになったか否かを判別する。
【0026】そして、目標変速比Next-ratioが基本変速
比Base-ratioを上回っている場合には、ステップ12へ進
んで、目標変速比Next-ratioに基本変速比Base-ratioを
セットした後ステップ15へ進み、基本変速比Base-ratio
を上回ってアップシフトされることを回避する。一方、
目標変速比Next-ratioが基本変速比Base-ratio以下であ
るときには、前記ステップ5において増大制御された目
標変速比Next-ratioをそのままにして、ステップ15へ進
む。
比Base-ratioを上回っている場合には、ステップ12へ進
んで、目標変速比Next-ratioに基本変速比Base-ratioを
セットした後ステップ15へ進み、基本変速比Base-ratio
を上回ってアップシフトされることを回避する。一方、
目標変速比Next-ratioが基本変速比Base-ratio以下であ
るときには、前記ステップ5において増大制御された目
標変速比Next-ratioをそのままにして、ステップ15へ進
む。
【0027】ステップ15では、変速機の入力回転数Ni
と変速機の出力軸回転数Noとに基づいて算出される実
際の変速比Cur-ratio が、前記目標変速比Next-ratioに
一致するように、変速比をフィードバック制御する。と
ころで、前記ステップ4において、基本変速比Base-rat
ioの変化を伴うようなスロットル弁開度TVOの増大変
化が判別された場合には、ステップ7へ進み、前記目標
変速比Next-ratioを、強制的にダウンシフト方向(変速
比を減少させる方向)に修正するための補正値TVORDWN
を算出する。
と変速機の出力軸回転数Noとに基づいて算出される実
際の変速比Cur-ratio が、前記目標変速比Next-ratioに
一致するように、変速比をフィードバック制御する。と
ころで、前記ステップ4において、基本変速比Base-rat
ioの変化を伴うようなスロットル弁開度TVOの増大変
化が判別された場合には、ステップ7へ進み、前記目標
変速比Next-ratioを、強制的にダウンシフト方向(変速
比を減少させる方向)に修正するための補正値TVORDWN
を算出する。
【0028】即ち、現状では、前記目標変速比Next-rat
ioが前記基本変速比Base-ratioよりも小さく、アップシ
フトを行うべき条件ではあるが、運転者のアクセル踏込
みによってスロットル弁が開かれた場合には、運転者は
ダウンシフトによる加速を要求しているので、かかる加
速要求に逆行してアップシフトがそのまま継続されるこ
とを回避すべく、運転者の意志を反映させる形で一時的
にダウンシフト制御を実行させるものである(図6参
照)。
ioが前記基本変速比Base-ratioよりも小さく、アップシ
フトを行うべき条件ではあるが、運転者のアクセル踏込
みによってスロットル弁が開かれた場合には、運転者は
ダウンシフトによる加速を要求しているので、かかる加
速要求に逆行してアップシフトがそのまま継続されるこ
とを回避すべく、運転者の意志を反映させる形で一時的
にダウンシフト制御を実行させるものである(図6参
照)。
【0029】目標変速比Next-ratioと基本変速比Base-r
atioとの偏差が大きい場合には、たとえアップシフト制
御中にアクセルが踏み込まれて基本変速比Base-ratioが
ダウンシフト方向に変化して目標変速比Next-ratioに近
づいても、依然として基本変速比Base-ratioよりも目標
変速比Next-ratioが小さいことに基づいてアップシフト
が継続されることになってしまうが、これでは、運転者
のダウンシフト要求が変速比に全く反映されないことに
なってしまって運転者に違和感を与える。そこで、運転
者のダウンシフト要求を示すアクセル踏込みがあった場
合には、基本変速比Base-ratioよりも目標変速比Next-r
atioが小さいアップシフト要求時であっても、強制的に
ダウンシフト方向に変速比を一時的に変化させて、運転
者の意志に沿った変速が行われるようにしたものであ
る。
atioとの偏差が大きい場合には、たとえアップシフト制
御中にアクセルが踏み込まれて基本変速比Base-ratioが
ダウンシフト方向に変化して目標変速比Next-ratioに近
づいても、依然として基本変速比Base-ratioよりも目標
変速比Next-ratioが小さいことに基づいてアップシフト
が継続されることになってしまうが、これでは、運転者
のダウンシフト要求が変速比に全く反映されないことに
なってしまって運転者に違和感を与える。そこで、運転
者のダウンシフト要求を示すアクセル踏込みがあった場
合には、基本変速比Base-ratioよりも目標変速比Next-r
atioが小さいアップシフト要求時であっても、強制的に
ダウンシフト方向に変速比を一時的に変化させて、運転
者の意志に沿った変速が行われるようにしたものであ
る。
【0030】前記補正値TVORDWN は、例えば図7に示す
ように、予めスロットル弁開度TVOと車速VSPとに
対応させて予めマップに記憶させておくようにし、スロ
ットル弁開度TVOと車速VSPとに応じて設定される
基本変速比Base-ratioの変化に見合った補正値TVORDWN
が設定されるようにすると良い。また、運転者の加速要
求は、アクセル操作速度に反映されるので、アクセル操
作速度に対応するスロットル弁の開速度に応じて前記補
正値TVORDWN を設定する構成としても良い。
ように、予めスロットル弁開度TVOと車速VSPとに
対応させて予めマップに記憶させておくようにし、スロ
ットル弁開度TVOと車速VSPとに応じて設定される
基本変速比Base-ratioの変化に見合った補正値TVORDWN
が設定されるようにすると良い。また、運転者の加速要
求は、アクセル操作速度に反映されるので、アクセル操
作速度に対応するスロットル弁の開速度に応じて前記補
正値TVORDWN を設定する構成としても良い。
【0031】ステップ8では、前記ステップ7で設定し
た補正値TVORDWN を、前回までの目標変速比Next-ratio
から減算して、目標変速比Next-ratioをダウンシフト方
向に修正する。同様に、ステップ3で、ダウンシフト制
御中であると判別された場合には、かかる制御中にアッ
プシフト要求に対応するアクセル戻し操作(スロットル
弁の閉操作)が行われたか否かを判別し(ステップ
9)、前記戻し操作がない場合には、通常に目標変速比
Next-ratioを前記変速速度Sft-v だけ徐々に減少させて
いって基本変速比Base-ratioに近づけるダウンシフト制
御を実行する一方(ステップ10,11)、かかるダウンシ
フト制御中にアップシフト要求(基本変速比Base-ratio
のアップシフト変化)を示すアクセル戻し操作が行われ
ると(ステップ9)、かかる操作に対応するアップシフ
トを一時的に実行すべく補正値TVORUPを設定し(ステッ
プ13:図7参照)、該補正値TVORUPに基づいて前記目標
変速比Next-ratioを強制的に増大補正する(ステップ1
4)。
た補正値TVORDWN を、前回までの目標変速比Next-ratio
から減算して、目標変速比Next-ratioをダウンシフト方
向に修正する。同様に、ステップ3で、ダウンシフト制
御中であると判別された場合には、かかる制御中にアッ
プシフト要求に対応するアクセル戻し操作(スロットル
弁の閉操作)が行われたか否かを判別し(ステップ
9)、前記戻し操作がない場合には、通常に目標変速比
Next-ratioを前記変速速度Sft-v だけ徐々に減少させて
いって基本変速比Base-ratioに近づけるダウンシフト制
御を実行する一方(ステップ10,11)、かかるダウンシ
フト制御中にアップシフト要求(基本変速比Base-ratio
のアップシフト変化)を示すアクセル戻し操作が行われ
ると(ステップ9)、かかる操作に対応するアップシフ
トを一時的に実行すべく補正値TVORUPを設定し(ステッ
プ13:図7参照)、該補正値TVORUPに基づいて前記目標
変速比Next-ratioを強制的に増大補正する(ステップ1
4)。
【0032】従って、ダウンシフト中にアップシフト要
求を示すアクセルの戻し操作が行われると、図8に示す
ように、前記戻し操作に対応してアップシフトが行わ
れ、運転者のアップシフト要求に対応して実際に変速さ
れることになる。尚、前記補正値TVORUPは、既述した補
正値TVORDWN と同様に、図7に示すようにして基本変速
比の変化に対応するように設定することができ、また、
スロットル弁の閉速度に応じて設定させることも可能で
あるが、スロットル弁の閉速度が速い場合には、急な減
速を運転者が意図していると考えられるので、スロット
ル弁の閉速度が速い場合には、前記補正値TVORUPによる
大幅なアップシフトは行わない方が、エンジンブレーキ
を与えることができて好ましい。
求を示すアクセルの戻し操作が行われると、図8に示す
ように、前記戻し操作に対応してアップシフトが行わ
れ、運転者のアップシフト要求に対応して実際に変速さ
れることになる。尚、前記補正値TVORUPは、既述した補
正値TVORDWN と同様に、図7に示すようにして基本変速
比の変化に対応するように設定することができ、また、
スロットル弁の閉速度に応じて設定させることも可能で
あるが、スロットル弁の閉速度が速い場合には、急な減
速を運転者が意図していると考えられるので、スロット
ル弁の閉速度が速い場合には、前記補正値TVORUPによる
大幅なアップシフトは行わない方が、エンジンブレーキ
を与えることができて好ましい。
【0033】かかる構成によると、目標変速比Next-rat
ioが変速速度Sft-v に応じて徐々に基本変速比Base-rat
ioに近づくアップ又はダウンシフト中に、かかる制御方
向とは逆のシフト要求を示すアクセル操作(スロットル
弁開度変化)が発生すると、一時的に前記シフト要求に
対応するシフトを強制的に実行させるから、運転者がア
クセル操作によってダウン又はアップシフトされること
を期待しているにも関わらず、かかる期待とは逆方向へ
の変速が継続されることが阻止され、かつ、積極的に運
転者の意志に沿った変速が行われ、運転者に違和感を与
えることがない。
ioが変速速度Sft-v に応じて徐々に基本変速比Base-rat
ioに近づくアップ又はダウンシフト中に、かかる制御方
向とは逆のシフト要求を示すアクセル操作(スロットル
弁開度変化)が発生すると、一時的に前記シフト要求に
対応するシフトを強制的に実行させるから、運転者がア
クセル操作によってダウン又はアップシフトされること
を期待しているにも関わらず、かかる期待とは逆方向へ
の変速が継続されることが阻止され、かつ、積極的に運
転者の意志に沿った変速が行われ、運転者に違和感を与
えることがない。
【0034】尚、上記実施例において、アップシフト制
御中におけるアクセルの踏込みに対応する一時的なダウ
ンシフト制御を、スロットル弁が略全閉の状態からのス
ロットル弁の開制御時においてのみ実行させる構成とし
ても良い。これは、アクセルを全閉に戻したときに行わ
れるアップシフトにおいて、特に変速速度を遅くする必
要があり、以て、ダウンシフト要求に対する遅れが大き
く、この間に、アクセルの踏込みによるダウンシフト要
求が発生する可能性が高いためである。
御中におけるアクセルの踏込みに対応する一時的なダウ
ンシフト制御を、スロットル弁が略全閉の状態からのス
ロットル弁の開制御時においてのみ実行させる構成とし
ても良い。これは、アクセルを全閉に戻したときに行わ
れるアップシフトにおいて、特に変速速度を遅くする必
要があり、以て、ダウンシフト要求に対する遅れが大き
く、この間に、アクセルの踏込みによるダウンシフト要
求が発生する可能性が高いためである。
【0035】ところで、上記実施例(第1実施例)で
は、アップシフト中におけるアクセルの踏込み、又はダ
ウンシフト中におけるアクセルの戻しが行われたときに
は、アクセル操作に対応するシフト要求方向に変速比を
一時的に変化させる構成としたが、アクセル操作に対応
して積極的に変速させる代わりに、アップ又はダウンシ
フト中に逆方向へのシフト要求を示すアクセル操作があ
ったときには、変速比を強制的に所定期間保持して、少
なくともアクセル操作に対応するシフト方向とは逆方向
にシフトされることを回避して、運転者の違和感を緩和
する構成としても良い。
は、アップシフト中におけるアクセルの踏込み、又はダ
ウンシフト中におけるアクセルの戻しが行われたときに
は、アクセル操作に対応するシフト要求方向に変速比を
一時的に変化させる構成としたが、アクセル操作に対応
して積極的に変速させる代わりに、アップ又はダウンシ
フト中に逆方向へのシフト要求を示すアクセル操作があ
ったときには、変速比を強制的に所定期間保持して、少
なくともアクセル操作に対応するシフト方向とは逆方向
にシフトされることを回避して、運転者の違和感を緩和
する構成としても良い。
【0036】前記変速比の保持を行う実施例(第2実施
例)を、図9のフローチャートに示してある。図9のフ
ローチャートにおいて、通常のアップ又はダウンシフト
制御(ステップ27,28,33,34以外の各ステップ)は、
前記図3のフローチャートに従って説明した内容と同様
であるので、アップ又はダウンシフト制御にかかる制御
方向とは逆方向へのシフト要求を示すアクセル操作があ
ったときの制御を中心として説明する。
例)を、図9のフローチャートに示してある。図9のフ
ローチャートにおいて、通常のアップ又はダウンシフト
制御(ステップ27,28,33,34以外の各ステップ)は、
前記図3のフローチャートに従って説明した内容と同様
であるので、アップ又はダウンシフト制御にかかる制御
方向とは逆方向へのシフト要求を示すアクセル操作があ
ったときの制御を中心として説明する。
【0037】図9のフローチャートにおいて、アップシ
フト制御中に、アクセルの踏込みによるダウンシフト要
求が発生したことがステップ24で判別されると、ステッ
プ27へ進み、前記ダウンシフト要求に対応する保持時間
TVORT を設定する。前記保持時間TVORT は、アクセルの
踏込みに伴う基本変速比Base-ratioの変化が大きいとき
ほど、又は、アクセルの踏込み速度(スロットル弁の開
速度)が速いほど長い時間として設定されることが好ま
しい。但し、前記保持時間TVORT を固定値としても良
い。
フト制御中に、アクセルの踏込みによるダウンシフト要
求が発生したことがステップ24で判別されると、ステッ
プ27へ進み、前記ダウンシフト要求に対応する保持時間
TVORT を設定する。前記保持時間TVORT は、アクセルの
踏込みに伴う基本変速比Base-ratioの変化が大きいとき
ほど、又は、アクセルの踏込み速度(スロットル弁の開
速度)が速いほど長い時間として設定されることが好ま
しい。但し、前記保持時間TVORT を固定値としても良
い。
【0038】ステップ28では、前記保持時間TVORT の経
過を計測し、この間にステップ25へ進むことを阻止する
ことで変速比を前記保持時間TVORT だけ強制的に一定に
保持し、アクセルの踏込みによるダウンシフト要求時
に、少なくとも逆方向への変速比制御が行われることを
阻止し、以て、運転者の違和感を緩和する。同様に、ダ
ウンシフト制御中に(ステップ23)、アクセルの戻しに
よるアップシフト要求が発生すると(ステップ29)、前
記アップシフト要求に対応する保持時間TVORT を設定し
(ステップ33)、この保持時間TVORT だけ変速比を強制
的に保持することで(ステップ34)、運転者の要求に逆
行するダウンシフトが行われることを阻止し、以て、運
転者の違和感を緩和する。
過を計測し、この間にステップ25へ進むことを阻止する
ことで変速比を前記保持時間TVORT だけ強制的に一定に
保持し、アクセルの踏込みによるダウンシフト要求時
に、少なくとも逆方向への変速比制御が行われることを
阻止し、以て、運転者の違和感を緩和する。同様に、ダ
ウンシフト制御中に(ステップ23)、アクセルの戻しに
よるアップシフト要求が発生すると(ステップ29)、前
記アップシフト要求に対応する保持時間TVORT を設定し
(ステップ33)、この保持時間TVORT だけ変速比を強制
的に保持することで(ステップ34)、運転者の要求に逆
行するダウンシフトが行われることを阻止し、以て、運
転者の違和感を緩和する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明にか
かる無段変速機の制御装置によると、アクセル開度の変
化に伴って基本変速比が変化した場合には、そのときの
実際の変速比と基本変速比との大小関係に優先して、少
なくとも前記基本変速比の変化に逆行する方向への変速
比変化が一時的に阻止されるから、運転者の要求とは異
なる方向に変速されて運転者に違和感を与えることがな
いという効果がある。
かる無段変速機の制御装置によると、アクセル開度の変
化に伴って基本変速比が変化した場合には、そのときの
実際の変速比と基本変速比との大小関係に優先して、少
なくとも前記基本変速比の変化に逆行する方向への変速
比変化が一時的に阻止されるから、運転者の要求とは異
なる方向に変速されて運転者に違和感を与えることがな
いという効果がある。
【0040】請求項2の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、アップ又はダウンシフト制御中に、アク
セル操作に伴って前記制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときには、前記アクセル操作に見合っ
た方向に強制的に変速比を変化させ、運転者の意図を反
映した変速を行わせることができるという効果がある。
装置によると、アップ又はダウンシフト制御中に、アク
セル操作に伴って前記制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときには、前記アクセル操作に見合っ
た方向に強制的に変速比を変化させ、運転者の意図を反
映した変速を行わせることができるという効果がある。
【0041】請求項3の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、アップ又はダウンシフト制御中に、アク
セル操作に伴って前記制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときには、強制的に所定期間だけ変速
比を保持し、アクセル操作に対応する方向とは逆方向に
変速比が変化して運転者に違和感を与えることを回避で
きるという効果がある。
装置によると、アップ又はダウンシフト制御中に、アク
セル操作に伴って前記制御方向とは逆方向への基本変速
比の変化があったときには、強制的に所定期間だけ変速
比を保持し、アクセル操作に対応する方向とは逆方向に
変速比が変化して運転者に違和感を与えることを回避で
きるという効果がある。
【0042】請求項4の発明にかかる無段変速機の制御
装置によると、強制的に変速比を変化させる量又は変速
比を強制的に保持させる期間を、アクセル開度,スロッ
トル操作速度,車速などの運転条件に応じて設定するこ
とで、運転条件や運転者の意図に沿った制御を行えると
いう効果がある。
装置によると、強制的に変速比を変化させる量又は変速
比を強制的に保持させる期間を、アクセル開度,スロッ
トル操作速度,車速などの運転条件に応じて設定するこ
とで、運転条件や運転者の意図に沿った制御を行えると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明にかかる装置の基本構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図2】本発明の一実施例を示すシステム概略図。
【図3】第1実施例における変速比制御を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図4】実施例における基本変速比のマップを示す図。
【図5】実施例における変速速度の演算の様子を示す
図。
図。
【図6】第1実施例におけるアップシフト時の変速比特
性を示すタイムチャート。
性を示すタイムチャート。
【図7】第1実施例における変速比補正値のマップを示
す図。
す図。
【図8】第1実施例におけるダウンシフト時の変速比特
性を示すタイムチャート。
性を示すタイムチャート。
【図9】第2実施例における変速比制御を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図10】従来の変速比制御の問題点を説明するためのタ
イムチャート。
イムチャート。
【図11】従来の変速比制御の問題点を説明するためのタ
イムチャート。
イムチャート。
1 無段変速機 2 プライマリプーリ 3 セカンダリプーリ 9 コントローラ 10 車速センサ 11 スロットルセンサ 12 エンジン回転センサ
Claims (4)
- 【請求項1】少なくともアクセル開度を含む運転条件に
応じて基本変速比を設定する基本変速比設定手段と、 所定の変速速度に基づいて実際の変速比を前記基本変速
比に近づけるように変速比を制御する変速比制御手段
と、 アクセル開度の変化に伴って前記基本変速比が変化した
ときに、少なくとも前記基本変速比の変化方向とは逆方
向への変速比変化を一時的に阻止するアクセル追従変速
手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする無段変速機の制御
装置。 - 【請求項2】前記アクセル追従変速手段が、変速比制御
手段によるアップ又はダウンシフト制御中に、該変速比
の制御方向とは逆方向への基本変速比の変化があったと
きに、前記基本変速比の変化方向と同じ方向に変速比を
強制的に変化させることを特徴とする請求項1記載の無
段変速機の制御装置。 - 【請求項3】前記アクセル追従変速手段が、変速比制御
手段によるアップ又はダウンシフト制御中に、該変速比
の制御方向とは逆方向への基本変速比の変化があったと
きに、変速比を強制的に所定期間保持させることを特徴
とする請求項1記載の無段変速機の制御装置。 - 【請求項4】前記アクセル追従変速手段が、前記基本変
速比の変化方向と同じ方向に変速比を強制的に変化させ
るときの変速比の変化量、又は、変速比を強制的に保持
させる所定期間を、アクセル開度,アクセル操作速度,
車速のうちの少なくとも1つに基づいて設定することを
特徴とする請求項2又は3に記載の無段変速機の制御装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025098A JPH08219244A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 無段変速機の制御装置 |
| US08/572,902 US5628705A (en) | 1995-02-14 | 1996-02-12 | Apparatus for controlling continuously variable transmission and method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025098A JPH08219244A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 無段変速機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219244A true JPH08219244A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12156460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7025098A Pending JPH08219244A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 無段変速機の制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5628705A (ja) |
| JP (1) | JPH08219244A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005278A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-09 | Isuzu Motors Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
| JP2007303565A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JP2010202115A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車両の制御装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4120540C1 (ja) * | 1991-06-21 | 1992-11-05 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart, De | |
| JP3358419B2 (ja) * | 1996-01-31 | 2002-12-16 | 日産自動車株式会社 | 無段自動変速機の変速制御装置 |
| JP3446460B2 (ja) * | 1996-03-13 | 2003-09-16 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の変速制御装置 |
| JP3358435B2 (ja) * | 1996-04-12 | 2002-12-16 | 日産自動車株式会社 | 無段自動変速機の変速制御装置 |
| JP3164011B2 (ja) * | 1997-04-08 | 2001-05-08 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の変速比制御装置 |
| JP3341633B2 (ja) * | 1997-06-27 | 2002-11-05 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機搭載車の変速ショック軽減装置 |
| JP3696474B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2005-09-21 | ジヤトコ株式会社 | 無段変速機の油圧制御装置 |
| JP4368037B2 (ja) * | 2000-04-26 | 2009-11-18 | 本田技研工業株式会社 | 不整地走行用四輪車 |
| JP4052329B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2008-02-27 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
| EP2251568B1 (en) * | 2008-03-06 | 2014-03-12 | JATCO Ltd | Device and method for controlling automatic transmission |
| EP2253868B1 (en) * | 2008-03-13 | 2013-03-20 | JATCO Ltd | Device and method for controlling automatic gearbox |
| CA3011678C (en) * | 2016-01-19 | 2024-04-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Control device for vehicle and control method of the same |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044650A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の制御方法 |
| JPS6127357A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の制御装置 |
| JPS624644A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の制御装置 |
| US4793217A (en) * | 1985-09-17 | 1988-12-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling power transmitting system for automotive vehicle, including continuously variable transmission and auxiliary transmission |
| JP2631371B2 (ja) * | 1987-08-10 | 1997-07-16 | スズキ株式会社 | 連続可変変速機のクラッチ制御方法 |
| JPS6444394A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Honda Motor Co Ltd | Controller for non-stage transmission |
| JP2668851B2 (ja) * | 1988-01-19 | 1997-10-27 | マツダ株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
| DE69019099T2 (de) * | 1989-09-30 | 1995-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | Steuerungsverfahren für ein stufenloses Getriebe. |
| DE4232233A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-04-08 | Suzuki Motor Co | Steuergeraet fuer ein kontinuierlich variables getriebe fuer fahrzeuge und zugehoeriges steuerverfahren |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP7025098A patent/JPH08219244A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-12 US US08/572,902 patent/US5628705A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005278A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-09 | Isuzu Motors Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
| JP2007303565A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JP2010202115A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車両の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5628705A (en) | 1997-05-13 |
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