JPH08219850A - 計量槽とこれを用いた計量混合方法およびその装置 - Google Patents
計量槽とこれを用いた計量混合方法およびその装置Info
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- JPH08219850A JPH08219850A JP2713395A JP2713395A JPH08219850A JP H08219850 A JPH08219850 A JP H08219850A JP 2713395 A JP2713395 A JP 2713395A JP 2713395 A JP2713395 A JP 2713395A JP H08219850 A JPH08219850 A JP H08219850A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易に、確実かつ迅速に計測し、また混合で
きるようにする。 【構成】 上位桁の計量単位を持つ上位桁計量槽41の
底部下に、1単位だけ下位桁の計量単位を持つ下位桁計
量槽42を接続した計量槽11を用い、第1の被混合物
の下位桁の端数分の計量を、下位桁計量槽42の満杯計
量値に前記端数計量分が満たない分量だけ、第1の被混
合物に比して大量の混合対象となる第2の被混合物を下
位計量槽42に入れて後、第1の被混合物を下位桁計量
槽42での満杯計量値になるまで投入して行い、第1の
被混合物の上位桁分の計量を、下位桁計量槽41が前記
第1、第2の被混合物で満杯計量値に達している状態に
て上位計量槽41に所定の上位桁計量分の上位桁計量値
が増量するまで第1の被混合物を投入して行って、計量
済の第1の被混合物を計量しかつ第2の被計量物と混合
する。
きるようにする。 【構成】 上位桁の計量単位を持つ上位桁計量槽41の
底部下に、1単位だけ下位桁の計量単位を持つ下位桁計
量槽42を接続した計量槽11を用い、第1の被混合物
の下位桁の端数分の計量を、下位桁計量槽42の満杯計
量値に前記端数計量分が満たない分量だけ、第1の被混
合物に比して大量の混合対象となる第2の被混合物を下
位計量槽42に入れて後、第1の被混合物を下位桁計量
槽42での満杯計量値になるまで投入して行い、第1の
被混合物の上位桁分の計量を、下位桁計量槽41が前記
第1、第2の被混合物で満杯計量値に達している状態に
て上位計量槽41に所定の上位桁計量分の上位桁計量値
が増量するまで第1の被混合物を投入して行って、計量
済の第1の被混合物を計量しかつ第2の被計量物と混合
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計量槽とこれを用いた計
量混合方法およびその装置に関し、詳しくは被混合物の
計量を大量の混合対象となる他の被混合物を利用して計
量し、また混合することができるようにしたもので、例
えば、染色後の製品を数段階で晒し処理する際の、各処
理段階に必要な処理液を混合し注液するような場合に好
適で、他に農薬を混合して供給したり、米飯の各種用途
に応じた調味処理や薬味処理を行うと云った食品加工分
野での処理液を混合し供給するのにも利用され、さらに
粒状物や粉体等流動性のある各種のものを計量し混合す
るのに利用できるようにした、計量槽とこれを用いた計
量混合方法およびその装置に関するものである。
量混合方法およびその装置に関し、詳しくは被混合物の
計量を大量の混合対象となる他の被混合物を利用して計
量し、また混合することができるようにしたもので、例
えば、染色後の製品を数段階で晒し処理する際の、各処
理段階に必要な処理液を混合し注液するような場合に好
適で、他に農薬を混合して供給したり、米飯の各種用途
に応じた調味処理や薬味処理を行うと云った食品加工分
野での処理液を混合し供給するのにも利用され、さらに
粒状物や粉体等流動性のある各種のものを計量し混合す
るのに利用できるようにした、計量槽とこれを用いた計
量混合方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の被混合物を所定の割合で混合して
用いることが、前記した晒し処理液や、農薬、あるいは
食品加工分野での菓子やケーキ類の材料としての粉体と
各種調味料、食品加工分野での各種処理液、コンクリー
トの材料としてのセメントと砂利および水と云った各種
のものに見られる。
用いることが、前記した晒し処理液や、農薬、あるいは
食品加工分野での菓子やケーキ類の材料としての粉体と
各種調味料、食品加工分野での各種処理液、コンクリー
トの材料としてのセメントと砂利および水と云った各種
のものに見られる。
【0003】従来これらを所定の割合で混合するのに、
各被混合物を個々に計量している。
各被混合物を個々に計量している。
【0004】この場合、各被混合物に必要な計量値に端
数の下位桁を持つことがしばしばあるり、計量機器はこ
れに対応できる必要がある。
数の下位桁を持つことがしばしばあるり、計量機器はこ
れに対応できる必要がある。
【0005】そこで従来、上位桁用の計量容器と下位桁
用の計量容器とを選択使用して計量するか、上位桁の計
量目盛に下位桁の計量目盛を持たせ、上位桁の計量目盛
と下位桁の計量目盛とを読み取ることにより、上位桁分
および下位桁分の計量を同時に行うかしている。
用の計量容器とを選択使用して計量するか、上位桁の計
量目盛に下位桁の計量目盛を持たせ、上位桁の計量目盛
と下位桁の計量目盛とを読み取ることにより、上位桁分
および下位桁分の計量を同時に行うかしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに、上位桁用の計量容器と下位桁用の計量容器とを選
択使用するのでは、計量作業が上位桁の計量値分の回数
と、下位桁の計量値分の回数とに及ぶので、計量回数が
多く不便であるとともに時間が掛かる。
うに、上位桁用の計量容器と下位桁用の計量容器とを選
択使用するのでは、計量作業が上位桁の計量値分の回数
と、下位桁の計量値分の回数とに及ぶので、計量回数が
多く不便であるとともに時間が掛かる。
【0007】また、上位桁用の目盛と下位桁用の目盛と
を有した計量機器を用いるのでは、下位桁用の計量目盛
による計量が容易でかつ正確であるには、計量目盛の間
隔を十分大きくする必要があり、これを満足すると上位
桁用の計量目盛の間隔が必要以上に増大するので、計量
機器の計測部が徒に大型化し使用に不便となり、迅速性
に欠ける。これを回避するため上位桁用の目盛間隔を小
さくすると、下位桁用の目盛間隔が小さくなり過ぎて読
取りにくく計量に不便なため、やはり迅速性に欠ける
し、正確な計量は困難である。
を有した計量機器を用いるのでは、下位桁用の計量目盛
による計量が容易でかつ正確であるには、計量目盛の間
隔を十分大きくする必要があり、これを満足すると上位
桁用の計量目盛の間隔が必要以上に増大するので、計量
機器の計測部が徒に大型化し使用に不便となり、迅速性
に欠ける。これを回避するため上位桁用の目盛間隔を小
さくすると、下位桁用の目盛間隔が小さくなり過ぎて読
取りにくく計量に不便なため、やはり迅速性に欠ける
し、正確な計量は困難である。
【0008】しかも、計量値が3桁以上となるような場
合、前記のような問題は特に顕著となる。
合、前記のような問題は特に顕著となる。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解消す
ることを課題とし、簡易に短時間かつ正確に計量し、ま
た混合することができる計量槽とこれを用いた計量混合
方法およびその装置を提供することを目的とするもので
ある。
ることを課題とし、簡易に短時間かつ正確に計量し、ま
た混合することができる計量槽とこれを用いた計量混合
方法およびその装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の計量槽は、上記
のような目的を達成するために、計量単位が一桁異なる
各桁計量槽の、上位桁の計量単位を持つ上位桁計量槽の
底部下に、下位桁の計量単位を持つ下位桁計量槽を接続
したことを特徴とするものであり、各桁計量槽を3桁分
以上有しているようにすることもできる。
のような目的を達成するために、計量単位が一桁異なる
各桁計量槽の、上位桁の計量単位を持つ上位桁計量槽の
底部下に、下位桁の計量単位を持つ下位桁計量槽を接続
したことを特徴とするものであり、各桁計量槽を3桁分
以上有しているようにすることもできる。
【0011】本発明の軽量混合方法は、上記のような目
的を達成するために、前記の計量槽を用いて、第1の被
混合物の下位桁の端数分の計量を、下位桁計量槽の満杯
計量値に前記端数計量分が満たない分量だけ、第1の被
混合物に比して大量の混合対象となる第2の被混合物を
下位計量槽に入れて後、第1の被混合物を下位桁計量槽
での満杯計量値になるまで投入して行い、第1の被混合
物の上位桁分の計量を、下位桁計量槽が前記第1、第2
の被混合物で満杯計量値に達している状態にて上位計量
槽に所定の計量値まで第1の被混合物を投入して行い、
第1の被混合物を第2の被混合物と軽量、混合すること
を特徴とするものである。
的を達成するために、前記の計量槽を用いて、第1の被
混合物の下位桁の端数分の計量を、下位桁計量槽の満杯
計量値に前記端数計量分が満たない分量だけ、第1の被
混合物に比して大量の混合対象となる第2の被混合物を
下位計量槽に入れて後、第1の被混合物を下位桁計量槽
での満杯計量値になるまで投入して行い、第1の被混合
物の上位桁分の計量を、下位桁計量槽が前記第1、第2
の被混合物で満杯計量値に達している状態にて上位計量
槽に所定の計量値まで第1の被混合物を投入して行い、
第1の被混合物を第2の被混合物と軽量、混合すること
を特徴とするものである。
【0012】この場合、第2の被混合物よりも少ない計
量の混合対象物となる他の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量、混合し、これを第1、第2の被
混合物と混合するようにすることができる。
量の混合対象物となる他の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量、混合し、これを第1、第2の被
混合物と混合するようにすることができる。
【0013】また、第2の被混合物を用いた、計量、混
合済みの各被混合物を1つの混合槽に収容した後、第2
の被混合物を所定のレベルに達するまで投入することに
より、第2の被混合物を計量済み混合状態とすることも
できる。
合済みの各被混合物を1つの混合槽に収容した後、第2
の被混合物を所定のレベルに達するまで投入することに
より、第2の被混合物を計量済み混合状態とすることも
できる。
【0014】本発明の軽量混合装置は、上記の目的を達
成するために、前記の計量槽を有し、この計量槽に対し
て必要な種類の被混合物を供給し、またこの供給を停止
する各被混合物の供給源と、計量槽での下位桁計量値お
よび上位桁計量値に対応した計量を行う計量手段と、計
量槽にて計量した被混合物を混合槽へ投入する投入手段
と、所定のプログラムに従った順序で、各被混合物の供
給と、所定の計量値に達したことによる各被混合物の供
給停止、およびその後の投入を制御する制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。
成するために、前記の計量槽を有し、この計量槽に対し
て必要な種類の被混合物を供給し、またこの供給を停止
する各被混合物の供給源と、計量槽での下位桁計量値お
よび上位桁計量値に対応した計量を行う計量手段と、計
量槽にて計量した被混合物を混合槽へ投入する投入手段
と、所定のプログラムに従った順序で、各被混合物の供
給と、所定の計量値に達したことによる各被混合物の供
給停止、およびその後の投入を制御する制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。
【0015】この場合、計量槽から排出される被混合物
を受ける混合槽と、この混合槽での計量を行う計量手段
とを有したものとすることができる。
を受ける混合槽と、この混合槽での計量を行う計量手段
とを有したものとすることができる。
【0016】
【作用】本発明の計量槽の上記構成では、下位桁の計量
単位を持った下位桁計量槽を、上位桁の計量単位を持っ
た上位桁計量槽の底部に接続してあることにより、1つ
の槽でありながらそれぞれが独立した計量形態を持ち得
るので、それぞれの計量に便利な計量目盛間隔を設定す
ることができ、下位桁分の計量は最大計量値が少ないこ
とを利用し、槽の大型化を招かずに計量目盛間隔を計量
に適した大きさとすることにより、下位桁の計量を、簡
易に、しかも正確かつ迅速に達成することができるし、
上位桁分の計量は最大計量値が1桁分大きいことを利用
し、この桁が大きい分だけ槽の胴まわりを大きくするこ
とにより、槽全体がかさ高くなるのを防止しながら、下
位桁分の上位桁の1単位に含んで、上位桁分の計量を同
じく簡易に、しかも正確かつ迅速に達成することができ
る。
単位を持った下位桁計量槽を、上位桁の計量単位を持っ
た上位桁計量槽の底部に接続してあることにより、1つ
の槽でありながらそれぞれが独立した計量形態を持ち得
るので、それぞれの計量に便利な計量目盛間隔を設定す
ることができ、下位桁分の計量は最大計量値が少ないこ
とを利用し、槽の大型化を招かずに計量目盛間隔を計量
に適した大きさとすることにより、下位桁の計量を、簡
易に、しかも正確かつ迅速に達成することができるし、
上位桁分の計量は最大計量値が1桁分大きいことを利用
し、この桁が大きい分だけ槽の胴まわりを大きくするこ
とにより、槽全体がかさ高くなるのを防止しながら、下
位桁分の上位桁の1単位に含んで、上位桁分の計量を同
じく簡易に、しかも正確かつ迅速に達成することができ
る。
【0017】特に、混合物を計量する場合、第1の被混
合物に比し大量な混合対象となる第2の被混合物がある
と、第1の被混合物の下位桁の端数分の計量を、下位桁
計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量だ
け、第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の被
混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入し
て行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量
を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計
量値に達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁計
量分だけ上位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を
投入して行い、第1の被混合物を第2の被混合物と混合
しながらの前記正確な計量を、下位桁計量槽および上位
桁計量槽を選択使用した一挙動にて、さらに簡易かつ短
時間に達成するこができる。
合物に比し大量な混合対象となる第2の被混合物がある
と、第1の被混合物の下位桁の端数分の計量を、下位桁
計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量だ
け、第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の被
混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入し
て行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量
を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計
量値に達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁計
量分だけ上位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を
投入して行い、第1の被混合物を第2の被混合物と混合
しながらの前記正確な計量を、下位桁計量槽および上位
桁計量槽を選択使用した一挙動にて、さらに簡易かつ短
時間に達成するこができる。
【0018】各桁計量槽は、計量の桁数が増大するのに
伴って3桁分以上有することもでき、計量の前記簡易性
と、正確かつ短時間化の特性をより大きく発揮すること
ができる。
伴って3桁分以上有することもでき、計量の前記簡易性
と、正確かつ短時間化の特性をより大きく発揮すること
ができる。
【0019】本発明の計量混合方法の上記構成によれ
ば、前記の計量槽を用い、第1の被混合物の下位桁分の
計量を、下位桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が
満たない分量だけ、第1の被混合物に比して大量の混合
対象となる第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第
1の被混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで
投入して行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の
計量を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満
杯計量値に達している状態にて上位計量槽に所定の計量
値まで第1の被混合物を投入して行い、第1の被混合物
をこれと混合する第2の被混合物を利用して、下位桁分
および上位桁分の簡易で、正確かつ短時間で計量するの
と同時に双方を混合することができる。
ば、前記の計量槽を用い、第1の被混合物の下位桁分の
計量を、下位桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が
満たない分量だけ、第1の被混合物に比して大量の混合
対象となる第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第
1の被混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで
投入して行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の
計量を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満
杯計量値に達している状態にて上位計量槽に所定の計量
値まで第1の被混合物を投入して行い、第1の被混合物
をこれと混合する第2の被混合物を利用して、下位桁分
および上位桁分の簡易で、正確かつ短時間で計量するの
と同時に双方を混合することができる。
【0020】この場合、第2の被混合物よりも少ない混
合対象物となる他の適数の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量し、この第2の被混合物を利用し
て計量した幾つかの被混合物どうしの所定の割合での混
合を達成することができる。
合対象物となる他の適数の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量し、この第2の被混合物を利用し
て計量した幾つかの被混合物どうしの所定の割合での混
合を達成することができる。
【0021】第2の被混合物は大量な混合対象物である
のを利用して、計量済みの各被混合物を1つの槽に収容
した状態にて、所定のレベルに達するまで投入すること
により、第2の被混合物をも所定の割合となる計量済み
状態で第1および他の被混合物との混合状態とすること
ができる。
のを利用して、計量済みの各被混合物を1つの槽に収容
した状態にて、所定のレベルに達するまで投入すること
により、第2の被混合物をも所定の割合となる計量済み
状態で第1および他の被混合物との混合状態とすること
ができる。
【0022】本発明の計量混合装置の上記構成では、前
記の計量槽に対して、各被混合物供給源からの供給を制
御手段にて自動的に制御することにより、大量な被混合
物と、これを下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁
分を計量し混合すべき所定の被混合物とを、プログラム
に従い所定の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段
による下位桁計量槽を利用した下位桁分の計量と上位桁
計量槽を利用した上位桁分の計量とに供し、計量終了の
都度投入手段を働かせて計量済みの被混合物を混合槽へ
順次に投入することにより、各被混合物を計量しながら
所定の割合で自動的に混合させることができるし、大量
な混合対象である被混合物についても、前記混合の最終
段階にて混合物全体が必要量に達するまで供給するよう
に制御して計量を完了することができる。
記の計量槽に対して、各被混合物供給源からの供給を制
御手段にて自動的に制御することにより、大量な被混合
物と、これを下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁
分を計量し混合すべき所定の被混合物とを、プログラム
に従い所定の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段
による下位桁計量槽を利用した下位桁分の計量と上位桁
計量槽を利用した上位桁分の計量とに供し、計量終了の
都度投入手段を働かせて計量済みの被混合物を混合槽へ
順次に投入することにより、各被混合物を計量しながら
所定の割合で自動的に混合させることができるし、大量
な混合対象である被混合物についても、前記混合の最終
段階にて混合物全体が必要量に達するまで供給するよう
に制御して計量を完了することができる。
【0023】計量槽から排出される各被混合物を備えつ
けの混合槽に受入れることにより、混合のための特別な
容器を用意する必要はなく、また、この混合槽に計量済
みの被混合物を順次受入れて後、大量の混合対象となる
被混合物を必要量とする最終の計量をも、混合槽に備え
る計量手段を用いて自動的に達成することができる。
けの混合槽に受入れることにより、混合のための特別な
容器を用意する必要はなく、また、この混合槽に計量済
みの被混合物を順次受入れて後、大量の混合対象となる
被混合物を必要量とする最終の計量をも、混合槽に備え
る計量手段を用いて自動的に達成することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例としての計量槽とこ
れを用いた計量混合装置および計量混合方法について図
を参照しながら説明する。
れを用いた計量混合装置および計量混合方法について図
を参照しながら説明する。
【0025】本実施例は染色物を数段階に晒し処理を行
う際の各段階に必要な晒し処理液を計量混合して用いる
場合を示し、各種の被混合物、具体的には他に比して大
量な混合対象物として供給することになる水、比較的少
量な混合対象物となる石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光
剤、予備、および比較的多量な混合対象物となる硅酸ソ
ーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、過酸化水素をそ
れぞれに供給するそれぞれの各供給源1〜10を有し、
これら各供給源1〜10の中の各晒し段階で必要な各被
混合物を、計量槽11に順次に供給して計量し、必要量
ずつの被混合物を晒槽12に順次に注入するようにして
あり、これによって晒槽12内に各晒し段階に必要な所
定の被混合物が必要な所定の割合で混合した混合処理液
として、その段階の晒し処理を行えるようにする。
う際の各段階に必要な晒し処理液を計量混合して用いる
場合を示し、各種の被混合物、具体的には他に比して大
量な混合対象物として供給することになる水、比較的少
量な混合対象物となる石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光
剤、予備、および比較的多量な混合対象物となる硅酸ソ
ーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、過酸化水素をそ
れぞれに供給するそれぞれの各供給源1〜10を有し、
これら各供給源1〜10の中の各晒し段階で必要な各被
混合物を、計量槽11に順次に供給して計量し、必要量
ずつの被混合物を晒槽12に順次に注入するようにして
あり、これによって晒槽12内に各晒し段階に必要な所
定の被混合物が必要な所定の割合で混合した混合処理液
として、その段階の晒し処理を行えるようにする。
【0026】大量な水の供給源1には、水道等の水を大
量供給するのに適したものが採用される。比較的少量な
石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光剤、予備の供給源2〜
6には屋内の小容量タンクが採用される。比較的多量な
硅酸ソーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダの各供給源
には、屋外の屋根上に設置した大容量タンクが採用され
る。各供給源1〜10から計量槽11への供給管路の途
中には電磁弁21〜30が設けられ、水、石鹸1、石鹸
2、トリポリ、蛍光剤、予備、および硅酸ソーダ、苛性
ソーダ、次亜塩素酸ソーダのそれぞれの供給と、供給停
止とを電気的に自動制御できるようにしてある。水の供
給管路には電磁弁21に並列な手操作弁32が設けら
れ、水の供給、供給停止を手動によっても行えるように
してある。
量供給するのに適したものが採用される。比較的少量な
石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光剤、予備の供給源2〜
6には屋内の小容量タンクが採用される。比較的多量な
硅酸ソーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダの各供給源
には、屋外の屋根上に設置した大容量タンクが採用され
る。各供給源1〜10から計量槽11への供給管路の途
中には電磁弁21〜30が設けられ、水、石鹸1、石鹸
2、トリポリ、蛍光剤、予備、および硅酸ソーダ、苛性
ソーダ、次亜塩素酸ソーダのそれぞれの供給と、供給停
止とを電気的に自動制御できるようにしてある。水の供
給管路には電磁弁21に並列な手操作弁32が設けら
れ、水の供給、供給停止を手動によっても行えるように
してある。
【0027】これは自動制御とは無関係に水の供給量を
微調整したり、計量槽11等の洗浄を自動制御から切り
離して自由に所望の時間だけ行ったりするのに便利であ
る。
微調整したり、計量槽11等の洗浄を自動制御から切り
離して自由に所望の時間だけ行ったりするのに便利であ
る。
【0028】計量槽11は、図2に示してあるように、
計量単位が一桁異なる各桁計量槽41、42の、上位桁
の計量単位を持つ上位桁計量槽41の底部下に、下位桁
の計量単位を持つ下位桁計量槽42を接続してある。
計量単位が一桁異なる各桁計量槽41、42の、上位桁
の計量単位を持つ上位桁計量槽41の底部下に、下位桁
の計量単位を持つ下位桁計量槽42を接続してある。
【0029】このような計量槽11の構成では、下位桁
計量槽42および上位桁計量槽41が互いに接続されて
1つの計量容器を形成しているものの、それぞれが独立
した計量形態を持ち得るので、それぞれが計量に便利な
計量目盛間隔を設定することができる。具体的には、下
位桁計量槽42は最大計量値が少ないのを利用して、こ
れに施す一桁代の計量目盛42aの間隔Xが、計量しや
すい適正なものとなるように胴部径を小さく設定してあ
り、計量槽11を特に大型化することはない。
計量槽42および上位桁計量槽41が互いに接続されて
1つの計量容器を形成しているものの、それぞれが独立
した計量形態を持ち得るので、それぞれが計量に便利な
計量目盛間隔を設定することができる。具体的には、下
位桁計量槽42は最大計量値が少ないのを利用して、こ
れに施す一桁代の計量目盛42aの間隔Xが、計量しや
すい適正なものとなるように胴部径を小さく設定してあ
り、計量槽11を特に大型化することはない。
【0030】上位桁計量槽41に施す二桁代の計量目盛
41aも目盛42aと同じ間隔Xであれば計量のしやす
さに変わりはないので、上位桁計量槽41は最大計量値
が下位桁計量槽42のそれより1桁分大きいことを利用
して、胴部径を1桁分大きくすることにより、計量槽1
1の全体的なかさ高さ抑えた上で、前記目盛間隔Xを満
足するようにしてある。要するに、上位桁計量槽41の
胴部径は下位桁計量槽42のそれに比して大きくなる
が、下位桁計量槽42に比して約10倍の計量を行うに
も係わらず高さについては2倍強でよいことになり、徒
に大きくなく使用および計量しやすいものとすることが
できる。
41aも目盛42aと同じ間隔Xであれば計量のしやす
さに変わりはないので、上位桁計量槽41は最大計量値
が下位桁計量槽42のそれより1桁分大きいことを利用
して、胴部径を1桁分大きくすることにより、計量槽1
1の全体的なかさ高さ抑えた上で、前記目盛間隔Xを満
足するようにしてある。要するに、上位桁計量槽41の
胴部径は下位桁計量槽42のそれに比して大きくなる
が、下位桁計量槽42に比して約10倍の計量を行うに
も係わらず高さについては2倍強でよいことになり、徒
に大きくなく使用および計量しやすいものとすることが
できる。
【0031】したがって、下位桁分の計量は計量に適し
た計量目盛間隔Xを持った下位桁計量槽を利用して簡易
に、しかも正確かつ迅速に計量することができるし、上
位桁分の計量も、計量に適した計量目盛間隔Xを持った
上位桁計量槽に加えて、これに接続されて一体の計量槽
11として使用でき、かつ上位桁一単位分の計量が行え
る下位桁計量槽42をも利用して簡易に、しかも正確か
つ迅速に計量することができる。
た計量目盛間隔Xを持った下位桁計量槽を利用して簡易
に、しかも正確かつ迅速に計量することができるし、上
位桁分の計量も、計量に適した計量目盛間隔Xを持った
上位桁計量槽に加えて、これに接続されて一体の計量槽
11として使用でき、かつ上位桁一単位分の計量が行え
る下位桁計量槽42をも利用して簡易に、しかも正確か
つ迅速に計量することができる。
【0032】特に、本実施例の晒し処理には水が他に比
し大量に使用されるので、これよりは少量の使用となる
他の被混合物である石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光
剤、予備、および硅酸ソーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸
ソーダについての一桁代桁の端数分の計量は、水を利用
してさらに簡易に行える。
し大量に使用されるので、これよりは少量の使用となる
他の被混合物である石鹸1、石鹸2、トリポリ、蛍光
剤、予備、および硅酸ソーダ、苛性ソーダ、次亜塩素酸
ソーダについての一桁代桁の端数分の計量は、水を利用
してさらに簡易に行える。
【0033】図3はこのような計量手法を示しており、
26lの計量を行っている。まず、下位桁計量槽42の
満杯計量値10lに前記端数計量分6lが満たない分量
である4lだけ、図3(a)の実線で示すように水を下
位計量槽42に入れ、次いで、前記各供給源からの被混
合物の1つを仮想線で示すように下位桁計量槽42での
満杯計量値10lになるまで投入することにより、4l
の水が混合した状態ではあるが、前記6lの被混合物の
計量を達成している。
26lの計量を行っている。まず、下位桁計量槽42の
満杯計量値10lに前記端数計量分6lが満たない分量
である4lだけ、図3(a)の実線で示すように水を下
位計量槽42に入れ、次いで、前記各供給源からの被混
合物の1つを仮想線で示すように下位桁計量槽42での
満杯計量値10lになるまで投入することにより、4l
の水が混合した状態ではあるが、前記6lの被混合物の
計量を達成している。
【0034】この被混合物の上位桁分20lの計量は、
下位桁計量槽42がこの被混合物および水で満杯計量値
に達している図3(a)の仮想線の状態にて、上位計量
槽41での二桁代の目盛41aにて20l分増量するだ
け被混合物を投入して行うが、目盛値としては、水4
l、被混合物6lを含む図3(b)に示す合計30l位
置まで被混合物を投入することになる。
下位桁計量槽42がこの被混合物および水で満杯計量値
に達している図3(a)の仮想線の状態にて、上位計量
槽41での二桁代の目盛41aにて20l分増量するだ
け被混合物を投入して行うが、目盛値としては、水4
l、被混合物6lを含む図3(b)に示す合計30l位
置まで被混合物を投入することになる。
【0035】このようにして、被混合物を水と混合しな
がら、下位桁および上位桁の下位桁計量槽42および上
位桁計量槽41を選択使用して正確な計量を一挙動に
て、さらに簡易かつ短時間に達成するこができる。
がら、下位桁および上位桁の下位桁計量槽42および上
位桁計量槽41を選択使用して正確な計量を一挙動に
て、さらに簡易かつ短時間に達成するこができる。
【0036】各桁計量槽を3桁分以上有していれば、桁
数が増大するのに伴い、計量の前記簡易性と、正確かつ
短時間化の特性をより大きく発揮することができる。
数が増大するのに伴い、計量の前記簡易性と、正確かつ
短時間化の特性をより大きく発揮することができる。
【0037】計量槽11での前記計量のために計量手段
44が設けられている。この計量手段44は、マグネッ
トとリードスイッチの組み合わせ、あるいはフォトセン
サと云ったセンサにより、液面に浮いているフロートの
高さ位置を検出して所定の計量を行うものである。しか
し静電容量方式や多段の電極による通電方式等、既に知
られる種々の検出方式を採用することができる。
44が設けられている。この計量手段44は、マグネッ
トとリードスイッチの組み合わせ、あるいはフォトセン
サと云ったセンサにより、液面に浮いているフロートの
高さ位置を検出して所定の計量を行うものである。しか
し静電容量方式や多段の電極による通電方式等、既に知
られる種々の検出方式を採用することができる。
【0038】計量槽11の排出口にも電磁弁45が設け
られ、計量が済む都度これを開くことによって計量済み
の被混合物をこれの計量に使用した水とともに、図3
(c)に示すように排出し、晒槽12に注入できるよう
にしてある。この注入路には注入ポンプ46が設けら
れ、強制的に確実かつ迅速に注入できるようにしてあ
る。
られ、計量が済む都度これを開くことによって計量済み
の被混合物をこれの計量に使用した水とともに、図3
(c)に示すように排出し、晒槽12に注入できるよう
にしてある。この注入路には注入ポンプ46が設けら
れ、強制的に確実かつ迅速に注入できるようにしてあ
る。
【0039】もっとも自然流下によって注入するように
もできる。
もできる。
【0040】晒槽12では、晒し段階に応じて必要な被
混合物と水との注入を受けることにより、必要な被混合
物が混合した所定の晒し処理液が得られる。必要なだけ
の被混合物の計量、注入が終了すると、図3(d)に示
すように水を供給して計量槽11を洗浄する。この洗浄
水も晒槽12内に注入し、最終的に混合すべき水の一部
とすることができる。
混合物と水との注入を受けることにより、必要な被混合
物が混合した所定の晒し処理液が得られる。必要なだけ
の被混合物の計量、注入が終了すると、図3(d)に示
すように水を供給して計量槽11を洗浄する。この洗浄
水も晒槽12内に注入し、最終的に混合すべき水の一部
とすることができる。
【0041】もっとも、計量槽11にはドレン用の手操
作弁47を設けているので、これを用いて外部に排出す
ることもできる。この場合、電磁弁とすれば自動制御に
て外部排出したり、晒槽12に注入したりすることがで
きる。
作弁47を設けているので、これを用いて外部に排出す
ることもできる。この場合、電磁弁とすれば自動制御に
て外部排出したり、晒槽12に注入したりすることがで
きる。
【0042】水についての計量は大量に使用されること
を利用して、計量済みの各被混合物を1つの晒槽12に
収容した状態にて、所定のレベルに達するまで投入する
ことにより、水をも所定の割合となる計量済み状態にす
ることができる。この晒槽12での水の最終的な計量は
晒槽12が満杯になるようにすることで達成することが
できるし、選択設定した所定のレベルに計量する必要の
ある場合は、フロート等の各種の液量センサを用いて自
動的に検出できるようにするのが好適である。
を利用して、計量済みの各被混合物を1つの晒槽12に
収容した状態にて、所定のレベルに達するまで投入する
ことにより、水をも所定の割合となる計量済み状態にす
ることができる。この晒槽12での水の最終的な計量は
晒槽12が満杯になるようにすることで達成することが
できるし、選択設定した所定のレベルに計量する必要の
ある場合は、フロート等の各種の液量センサを用いて自
動的に検出できるようにするのが好適である。
【0043】このような晒槽12での水の最終的な計量
によって、各晒し段階での各種の晒し処理を所定の処理
液を用いて行うことができる。各段階の晒し処理はま
た、それぞれに固有の時間と温度制御とを必要とし、所
定の処理液にて所定の温度管理のもとに、所定の時間処
理することが必要である。
によって、各晒し段階での各種の晒し処理を所定の処理
液を用いて行うことができる。各段階の晒し処理はま
た、それぞれに固有の時間と温度制御とを必要とし、所
定の処理液にて所定の温度管理のもとに、所定の時間処
理することが必要である。
【0044】以上のような計量混合と、これによる晒し
処理を自動的に遂行するのに、図5に示すような制御回
路が用いられる。この制御回路は、図に示すようにマイ
クロコンピュータ51を利用したもので、図5に示すよ
うな操作ボード52にて入力され、あるいはフレキシブ
ルディスク等の外部から装着される外部データによって
与えられるプログラムにしたがって、前記のような計量
混合およびこれによる晒し処理を自動的に行う。
処理を自動的に遂行するのに、図5に示すような制御回
路が用いられる。この制御回路は、図に示すようにマイ
クロコンピュータ51を利用したもので、図5に示すよ
うな操作ボード52にて入力され、あるいはフレキシブ
ルディスク等の外部から装着される外部データによって
与えられるプログラムにしたがって、前記のような計量
混合およびこれによる晒し処理を自動的に行う。
【0045】このような動作制御のために、マイクロコ
ンピュータ51には、操作ボード52と、晒し処理プロ
グラムやこれのための各種設定条件等を記憶しておくR
AM56が接続されている他に、計量槽11での計量手
段からの計量信号、晒槽12に設けられた温度センサ5
3からの晒し液温度の液温信号が入力され、外部へはバ
ルブ動作信号、注入ポンプ46を駆動するポンプ駆動信
号、晒し液温度調節信号、晒槽12での薬液受入れ要求
信号、受入れ可能信号、晒し処理終了信号、および薬液
晒し・洗浄信号を出力するようにしてある。
ンピュータ51には、操作ボード52と、晒し処理プロ
グラムやこれのための各種設定条件等を記憶しておくR
AM56が接続されている他に、計量槽11での計量手
段からの計量信号、晒槽12に設けられた温度センサ5
3からの晒し液温度の液温信号が入力され、外部へはバ
ルブ動作信号、注入ポンプ46を駆動するポンプ駆動信
号、晒し液温度調節信号、晒槽12での薬液受入れ要求
信号、受入れ可能信号、晒し処理終了信号、および薬液
晒し・洗浄信号を出力するようにしてある。
【0046】このような制御回路にて、計量槽11に対
する各被混合物の各供給源1〜10からの供給を制御す
ることにより、大量な混合対象である被混合物と、これ
を下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁分を計量し
混合すべき所定の被混合物とを、プログラムに従い所定
の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段44による
下位桁計量槽42での前記下位桁分の計量と、上位桁計
量槽41での前記上位桁分の計量とに供し、計量終了の
都度、電磁弁45を開き、注入ポンプ46を動作させ
て、大量な被混合物とともに計量する各被混合物のそれ
ぞれを1つの混合槽である晒槽12へ順次に注入するこ
とにより、大量でない複数の被混合物を、大量な被混合
物の利用のもと、所定の割合で自動的に混合させること
ができるし、大量な被混合物についても、前記混合の最
終段階にて混合物全体が必要量に達するまで供給するよ
うにすることにより計量を完了することができる。
する各被混合物の各供給源1〜10からの供給を制御す
ることにより、大量な混合対象である被混合物と、これ
を下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁分を計量し
混合すべき所定の被混合物とを、プログラムに従い所定
の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段44による
下位桁計量槽42での前記下位桁分の計量と、上位桁計
量槽41での前記上位桁分の計量とに供し、計量終了の
都度、電磁弁45を開き、注入ポンプ46を動作させ
て、大量な被混合物とともに計量する各被混合物のそれ
ぞれを1つの混合槽である晒槽12へ順次に注入するこ
とにより、大量でない複数の被混合物を、大量な被混合
物の利用のもと、所定の割合で自動的に混合させること
ができるし、大量な被混合物についても、前記混合の最
終段階にて混合物全体が必要量に達するまで供給するよ
うにすることにより計量を完了することができる。
【0047】なお本実施例のように、計量槽11から排
出される各被混合物を備えつけの晒槽12に受入れるこ
とにより、混合のための特別な容器を用意する必要はな
く、また、この晒槽12に計量済みの被混合物を順次受
入れて後、大量の被混合物を必要量とする最終の計量を
も、晒槽12に備える図示しない計量手段を用いて自動
的に達成するようにもできる。この計量手段も計量槽1
1の計量手段44と同様なものを採用することができ
る。
出される各被混合物を備えつけの晒槽12に受入れるこ
とにより、混合のための特別な容器を用意する必要はな
く、また、この晒槽12に計量済みの被混合物を順次受
入れて後、大量の被混合物を必要量とする最終の計量を
も、晒槽12に備える図示しない計量手段を用いて自動
的に達成するようにもできる。この計量手段も計量槽1
1の計量手段44と同様なものを採用することができ
る。
【0048】図4の制御回路に備えるRAM56には図
10に示すように、動作シーケンスプログラム記憶領域
A、処理時間記憶領域B、および温度・液量記憶領域C
が設定され、それぞれの記憶領域A〜Cに、所定の動作
シーケンスプログラム、この動作シーケンスプログラム
の各ステップに対応する時間条件、温度または液量条件
を記憶するようにしてある。
10に示すように、動作シーケンスプログラム記憶領域
A、処理時間記憶領域B、および温度・液量記憶領域C
が設定され、それぞれの記憶領域A〜Cに、所定の動作
シーケンスプログラム、この動作シーケンスプログラム
の各ステップに対応する時間条件、温度または液量条件
を記憶するようにしてある。
【0049】特に、温度および液量の設定は同一記憶領
域を利用しているが、動作シーケンスプログラムの進行
に対応しており問題はない。具体的な動作シーケンスの
一例は図6、図7に示すモニタ表示線図の通りであり、
動作シーケンスの初期プログラムは、各被混合物の設定
された通りの計量と注入の繰り返しによる混合であり、
次いでこの混合により得た薬液により晒し処理が、時間
および温度の制御のもとに達成される。
域を利用しているが、動作シーケンスプログラムの進行
に対応しており問題はない。具体的な動作シーケンスの
一例は図6、図7に示すモニタ表示線図の通りであり、
動作シーケンスの初期プログラムは、各被混合物の設定
された通りの計量と注入の繰り返しによる混合であり、
次いでこの混合により得た薬液により晒し処理が、時間
および温度の制御のもとに達成される。
【0050】要するに、各薬液の計量混合と、温度の制
御とが異時に行われるので、同一の記憶領域Cを兼用し
て記憶された液量と温度との各データを動作シーケンス
のステップの異なりを基に区別して読みだし、異なった
時点で行われる薬液の計量と、温度の制御とに適正に使
い分けるようにする。このような意味では、時間制御も
薬液の計量動作とは異時な晒し動作時点で行われるの
で、処理時間記憶領域Bを共用して時間設定と液量設定
とを行うようにすることもできる。
御とが異時に行われるので、同一の記憶領域Cを兼用し
て記憶された液量と温度との各データを動作シーケンス
のステップの異なりを基に区別して読みだし、異なった
時点で行われる薬液の計量と、温度の制御とに適正に使
い分けるようにする。このような意味では、時間制御も
薬液の計量動作とは異時な晒し動作時点で行われるの
で、処理時間記憶領域Bを共用して時間設定と液量設定
とを行うようにすることもできる。
【0051】動作シーケンス、およびこれに伴う動作シ
ーケンスの各ステップでの温度・液量の設定と、時間の
設定との手順について説明すると、動作シーケンスはス
テップ番号設定キー61にてステップ番号を指定しなが
ら、指定した各ステップ番号に対応する動作シーケンス
の内容を英字キー64の特定のもの、例えばSのキー入
力のもとに、制御内容を特定する番号の組を1、2、1
6と云ったようにテンキー60にて入力することによ
り、そのステップのシーケンス内容が特定の薬液の計
量、注入なのか、時間および温度制御を伴う晒し処理な
のかを特定し、必要なデータを各記憶領域B、Cから読
みだし、薬液の計量注入の制御を行い、または晒し処理
を行えるようにする。
ーケンスの各ステップでの温度・液量の設定と、時間の
設定との手順について説明すると、動作シーケンスはス
テップ番号設定キー61にてステップ番号を指定しなが
ら、指定した各ステップ番号に対応する動作シーケンス
の内容を英字キー64の特定のもの、例えばSのキー入
力のもとに、制御内容を特定する番号の組を1、2、1
6と云ったようにテンキー60にて入力することによ
り、そのステップのシーケンス内容が特定の薬液の計
量、注入なのか、時間および温度制御を伴う晒し処理な
のかを特定し、必要なデータを各記憶領域B、Cから読
みだし、薬液の計量注入の制御を行い、または晒し処理
を行えるようにする。
【0052】そして、時間記憶領域Bや温度・液量記憶
領域Cへのデータの入力は、時間設定キー62や温度・
液量設定キー63の選択操作の後、ステップ指定した上
でテンキー60にて数字を入力することにより、所定の
記憶領域B、Cの所定ステップに対応したアドレスへ時
間、温度および液量が記憶されるようにする。温度・液
量記憶領域Bに記憶された温度データと液量データは、
対応するステップの動作シーケンスが実行されるとき
に、動作シーケンスの対応するステップのシーケンス内
容によって温度データおよび液量データとして区別して
読みだされ、使用されるようにしてある。図5の65は
晒し処理のスタートキー、66は各種メッセージを表示
するメッセージ表示部、67はテンキー60によって入
力した数値を表示する数値表示部をそれぞれ示してい
る。
領域Cへのデータの入力は、時間設定キー62や温度・
液量設定キー63の選択操作の後、ステップ指定した上
でテンキー60にて数字を入力することにより、所定の
記憶領域B、Cの所定ステップに対応したアドレスへ時
間、温度および液量が記憶されるようにする。温度・液
量記憶領域Bに記憶された温度データと液量データは、
対応するステップの動作シーケンスが実行されるとき
に、動作シーケンスの対応するステップのシーケンス内
容によって温度データおよび液量データとして区別して
読みだされ、使用されるようにしてある。図5の65は
晒し処理のスタートキー、66は各種メッセージを表示
するメッセージ表示部、67はテンキー60によって入
力した数値を表示する数値表示部をそれぞれ示してい
る。
【0053】図7は具体的な晒し処理の全工程の一例を
示している。この図におけるは石鹸1:15l、は
石鹸2:6l、はトリポリ:15l、は石鹸1:6
l、は硅酸ソーダ:23l、は苛性ソーダ:23
l、は次亜鉛酸ソーダ:108l、は過酸化水素:
90l、は蛍光剤:9lの計量、供給をそれぞれ示し
ている。
示している。この図におけるは石鹸1:15l、は
石鹸2:6l、はトリポリ:15l、は石鹸1:6
l、は硅酸ソーダ:23l、は苛性ソーダ:23
l、は次亜鉛酸ソーダ:108l、は過酸化水素:
90l、は蛍光剤:9lの計量、供給をそれぞれ示し
ている。
【0054】図8はこのような制御を行う場合の、マイ
クロコンピュータ51の主な動作制御を示すメインルー
チンのフローチャートであり、図9はプログラム設定サ
ブルーチンのフローチャート、図10はプログラム実行
サブルーチンのフローチャートである。
クロコンピュータ51の主な動作制御を示すメインルー
チンのフローチャートであり、図9はプログラム設定サ
ブルーチンのフローチャート、図10はプログラム実行
サブルーチンのフローチャートである。
【0055】
【発明の効果】本発明の計量槽によれば、上位桁の計量
単位を持った上位桁計量槽と、下位桁の計量単位を持っ
た下位桁計量槽とが上下に接続された1つの槽をなしな
がら、互いに独立した計量形態を持り、それぞれの計量
に便利な計量目盛間隔を設定して、下位桁分の計量は最
大計量値が少ないことを利用し、槽の大型化を招かずに
計量目盛間隔を計量に適した大きさとして、また、上位
桁分の計量は最大計量値が1桁分大きいことを利用し、
この桁が大きい分だけ槽の胴まわりを大きくして、槽全
体がかさ高くなるのを防止しながら、下位桁分および上
位桁分の各計量を簡易に、しかも正確かつ迅速に達成す
ることができる。
単位を持った上位桁計量槽と、下位桁の計量単位を持っ
た下位桁計量槽とが上下に接続された1つの槽をなしな
がら、互いに独立した計量形態を持り、それぞれの計量
に便利な計量目盛間隔を設定して、下位桁分の計量は最
大計量値が少ないことを利用し、槽の大型化を招かずに
計量目盛間隔を計量に適した大きさとして、また、上位
桁分の計量は最大計量値が1桁分大きいことを利用し、
この桁が大きい分だけ槽の胴まわりを大きくして、槽全
体がかさ高くなるのを防止しながら、下位桁分および上
位桁分の各計量を簡易に、しかも正確かつ迅速に達成す
ることができる。
【0056】特に、混合物を計量するのに、第1の被混
合物に比し大量な混合対象となる第2の被混合物がある
場合、第1の被混合物の下位桁の端数分の計量を、下位
桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量
だけ、第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の
被混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入
して行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量
を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計
量値に達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁計
量分だけ上位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を
投入して行い、第1の被混合物を第2の被混合物と混合
しながらの前記正確な計量を、下位桁計量槽および上位
桁計量槽を選択使用した一挙動にて、さらに簡易かつ短
時間に達成するこができる。
合物に比し大量な混合対象となる第2の被混合物がある
場合、第1の被混合物の下位桁の端数分の計量を、下位
桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量
だけ、第2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の
被混合物を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入
して行い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量
を、下位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計
量値に達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁計
量分だけ上位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を
投入して行い、第1の被混合物を第2の被混合物と混合
しながらの前記正確な計量を、下位桁計量槽および上位
桁計量槽を選択使用した一挙動にて、さらに簡易かつ短
時間に達成するこができる。
【0057】各桁計量槽は、計量の桁数が増大するのに
伴って3桁分以上有することもでき、計量の前記簡易性
と、正確かつ短時間化の特性をより大きく発揮すること
ができる。
伴って3桁分以上有することもでき、計量の前記簡易性
と、正確かつ短時間化の特性をより大きく発揮すること
ができる。
【0058】本発明の計量混合方法によれば、前記の計
量槽を用い、第1の被混合物の下位桁分の計量を、下位
桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量
だけ、第1の被混合物に比して大量の混合対象となる第
2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の被混合物
を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入して行
い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量を、下
位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計量値に
達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁分だけ上
位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を投入して行
い、第1の被混合物をこれと混合する第2の被混合物を
利用して、下位桁分および上位桁分の簡易で、正確かつ
短時間で計量するのと同時に双方を混合することができ
る。
量槽を用い、第1の被混合物の下位桁分の計量を、下位
桁計量槽の満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量
だけ、第1の被混合物に比して大量の混合対象となる第
2の被混合物を下位計量槽に入れて後、第1の被混合物
を下位桁計量槽での満杯計量値になるまで投入して行
い、第1の被混合物の上位桁分がある場合の計量を、下
位桁計量槽が前記第1、第2の被混合物で満杯計量値に
達している状態にて上位計量槽に所定の上位桁分だけ上
位桁計量値が増量するまで第1の被混合物を投入して行
い、第1の被混合物をこれと混合する第2の被混合物を
利用して、下位桁分および上位桁分の簡易で、正確かつ
短時間で計量するのと同時に双方を混合することができ
る。
【0059】この場合、第2の被混合物よりも少ない混
合対象物となる他の適数の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量し、この第2の被混合物を利用し
て計量した幾つかの被混合物どうしの所定の割合での混
合を達成することができる。
合対象物となる他の適数の被混合物をも、第2の被混合
物を用いて同様に計量し、この第2の被混合物を利用し
て計量した幾つかの被混合物どうしの所定の割合での混
合を達成することができる。
【0060】第2の被混合物は大量な混合対象物である
のを利用して、計量済みの各被混合物を1つの槽に収容
した状態にて、所定のレベルに達するまで投入すること
により、第2の被混合物をも所定の割合となる計量済み
状態で第1および他の被混合物との混合状態とすること
ができる。
のを利用して、計量済みの各被混合物を1つの槽に収容
した状態にて、所定のレベルに達するまで投入すること
により、第2の被混合物をも所定の割合となる計量済み
状態で第1および他の被混合物との混合状態とすること
ができる。
【0061】本発明の計量混合装置によれば、前記の計
量槽に対して、各被混合物供給源からの供給を制御手段
にて自動的に制御することにより、大量な被混合物と、
これを下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁分を計
量し混合すべき所定の被混合物とを、プログラムに従い
所定の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段による
下位桁計量槽を利用した下位桁分の計量と上位桁計量槽
を利用した上位桁分の計量とに供し、計量終了の都度投
入手段を働かせて計量済みの被混合物を混合槽へ順次に
投入することにより、各被混合物を計量しながら所定の
割合で自動的に混合させることができるし、大量な混合
対象である被混合物についても、前記混合の最終段階に
て混合物全体が必要量に達するまで供給するように制御
して計量を完了することができる。
量槽に対して、各被混合物供給源からの供給を制御手段
にて自動的に制御することにより、大量な被混合物と、
これを下位桁分の計量に利用した後さらに上位桁分を計
量し混合すべき所定の被混合物とを、プログラムに従い
所定の順序で繰り返し自動的に供給して計量手段による
下位桁計量槽を利用した下位桁分の計量と上位桁計量槽
を利用した上位桁分の計量とに供し、計量終了の都度投
入手段を働かせて計量済みの被混合物を混合槽へ順次に
投入することにより、各被混合物を計量しながら所定の
割合で自動的に混合させることができるし、大量な混合
対象である被混合物についても、前記混合の最終段階に
て混合物全体が必要量に達するまで供給するように制御
して計量を完了することができる。
【0062】計量槽から排出される各被混合物を備えつ
けの混合槽に受入れることにより、混合のための特別な
容器を用意する必要はなく、また、この混合槽に計量済
みの被混合物を順次受入れて後、大量の混合対象となる
被混合物を必要量とする最終の計量をも、混合槽に備え
る計量手段を用いて自動的に達成することができる。
けの混合槽に受入れることにより、混合のための特別な
容器を用意する必要はなく、また、この混合槽に計量済
みの被混合物を順次受入れて後、大量の混合対象となる
被混合物を必要量とする最終の計量をも、混合槽に備え
る計量手段を用いて自動的に達成することができる。
【図1】本発明の一実施例としての計量混合装置を、晒
槽での晒し処理を行う場合の使用した状態を示す全体構
成図である。
槽での晒し処理を行う場合の使用した状態を示す全体構
成図である。
【図2】図1の装置の計量槽を示す正面図である。
【図3】図2の計量槽での計量状態例を示す説明図であ
る。
る。
【図4】図1の装置の操作ボードを示した正面図であ
る。
る。
【図5】図1の制御回路を示すブロック図である。
【図6】図1の装置での薬液の計量注入制御および温度
制御の基本状態を説明するモニタ線図である。
制御の基本状態を説明するモニタ線図である。
【図7】図1の装置での全晒し工程のモニタ線図である
【図8】図5の制御回路の主な動作制御を示すメインル
ーチンのフローチャートである。
ーチンのフローチャートである。
【図9】図8のプログラム設定サブルーチンのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図10】図5のRAMの記憶領域への記録状態例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図11】図8のプログラム実行サブルーチンのフロー
チャートである。
チャートである。
1〜10 供給源 11 計量槽 12 晒槽 22〜30、45 電磁弁 41 上位桁計量槽 42 下位桁計量槽 44 計量手段 46 注入ポンプ 51 マイクロコンピュータ 52 操作ボード 56 RAM
Claims (7)
- 【請求項1】 計量単位が一桁異なる各桁計量槽の、上
位桁の計量単位を持つ上位桁計量槽の底部下に、下位桁
の計量単位を持つ下位桁計量槽を接続したことを特徴と
する計量槽。 - 【請求項2】 各桁計量槽を3桁分以上有している請求
項2に記載の計量槽。 - 【請求項3】 請求項1に記載の計量槽を用いて、第1
の被混合物の下位桁の端数分の計量を、下位桁計量槽の
満杯計量値に前記端数計量分が満たない分量だけ、第1
の被混合物に比して大量の混合対象となる第2の被混合
物を下位計量槽に入れて後、第1の被混合物を下位桁計
量槽での満杯計量値になるまで投入して行い、第1の被
混合物の上位桁分の計量を、下位桁計量槽が前記第1、
第2の被混合物で満杯計量値に達している状態にて上位
計量槽に所定の計量値まで第1の被混合物を投入して行
い、第1の被混合物を第2の被混合物と軽量、混合する
ことを特徴とする計量混合方法。 - 【請求項4】 第2の被混合物よりも少ない計量の混合
対象物となる他の被混合物をも、第2の被混合物を用い
て同様に計量、混合し、これを第1、第2の被混合物と
混合する請求項3に記載の計量混合方法。 - 【請求項5】 第2の被混合物を用いた、計量、混合済
みの各被混合物を1つの混合槽に収容した後、第2の被
混合物を所定のレベルに達するまで投入することによ
り、第2の被混合物を計量済み混合状態とする請求項
3、4のいずれかに記載の計量混合方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載の計量槽を有し、この計
量槽に対して必要な種類の被混合物を供給し、またこの
供給を停止する各被混合物の供給源と、計量槽での下位
桁計量値および上位桁計量値に対応した計量を行う計量
手段と、計量槽にて計量した被混合物を混合槽へ投入す
る投入手段と、所定のプログラムに従った順序で、各被
混合物の供給と、所定の計量値に達したことによる各被
混合物の供給停止、およびその後の投入を制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする計量混合装置。 - 【請求項7】 計量槽から排出される被混合物を受ける
混合槽と、この混合槽での計量を行う計量手段とを有し
た請求項6に記載の計量混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713395A JPH08219850A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 計量槽とこれを用いた計量混合方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713395A JPH08219850A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 計量槽とこれを用いた計量混合方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219850A true JPH08219850A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12212560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2713395A Pending JPH08219850A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 計量槽とこれを用いた計量混合方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219850A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106888A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Aloka Co Ltd | 液体計量容器および液体計量装置 |
| CN112790178A (zh) * | 2019-10-28 | 2021-05-14 | 广州极飞科技股份有限公司 | 用于配药机的方法、控制装置、配药机及灌药系统 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP2713395A patent/JPH08219850A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106888A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Aloka Co Ltd | 液体計量容器および液体計量装置 |
| CN112790178A (zh) * | 2019-10-28 | 2021-05-14 | 广州极飞科技股份有限公司 | 用于配药机的方法、控制装置、配药机及灌药系统 |
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