JPH08219859A - 組合せ計量装置 - Google Patents
組合せ計量装置Info
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- JPH08219859A JPH08219859A JP4922795A JP4922795A JPH08219859A JP H08219859 A JPH08219859 A JP H08219859A JP 4922795 A JP4922795 A JP 4922795A JP 4922795 A JP4922795 A JP 4922795A JP H08219859 A JPH08219859 A JP H08219859A
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- weighed
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- synthetic resin
- discharge
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組合せ計量装置を衛生に維持しながら装置の
部品コスト、維持コストを下げる。 【構成】 円形フィーダ16の搬送台17、各直進フィ
ーダ20の搬送台21、各中間ホッパ25のホッパ本体
26および排出ゲート27、28、各計量ホッパ70の
各ホッパ本体71および排出ゲート75、76、集合シ
ュート100および排出ホッパ105のホッパ本体10
6および排出ゲート107を、抗菌材入りの合成樹脂で
形成することによって、装置全体の軽量化、低騒音化、
各部品の低コスト化を可能にするとともに、これら部品
を常温でも十分な洗浄効果が得られるようにして洗浄コ
ストを下げる。
部品コスト、維持コストを下げる。 【構成】 円形フィーダ16の搬送台17、各直進フィ
ーダ20の搬送台21、各中間ホッパ25のホッパ本体
26および排出ゲート27、28、各計量ホッパ70の
各ホッパ本体71および排出ゲート75、76、集合シ
ュート100および排出ホッパ105のホッパ本体10
6および排出ゲート107を、抗菌材入りの合成樹脂で
形成することによって、装置全体の軽量化、低騒音化、
各部品の低コスト化を可能にするとともに、これら部品
を常温でも十分な洗浄効果が得られるようにして洗浄コ
ストを下げる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のホッパに供給さ
れてそれぞれ計量された被計量物の組合せのなかから、
目標量に近くなる組合せを選定し、選定した被計量物を
ホッパから排出して集合させる組合せ計量装置に関す
る。
れてそれぞれ計量された被計量物の組合せのなかから、
目標量に近くなる組合せを選定し、選定した被計量物を
ホッパから排出して集合させる組合せ計量装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】個々に重量のばらつきのある食品(例え
ば、野菜、お菓子、漬物等)を効率的に目標量分ひとま
とめにするために、従来より組合せ計量装置が用いられ
ている。
ば、野菜、お菓子、漬物等)を効率的に目標量分ひとま
とめにするために、従来より組合せ計量装置が用いられ
ている。
【0003】この種の組合せ計量装置は、一般に、搬送
台を振動させて被計量物を搬送する振動式の複数の供給
装置によって複数のホッパに被計量物を適量ずつ供給し
てその重量を計量し、その重量値に基づいて組合せに選
定された被計量物をホッパから排出して、その下方に配
置された集合シュートからひとまとめに排出するように
構成されている。
台を振動させて被計量物を搬送する振動式の複数の供給
装置によって複数のホッパに被計量物を適量ずつ供給し
てその重量を計量し、その重量値に基づいて組合せに選
定された被計量物をホッパから排出して、その下方に配
置された集合シュートからひとまとめに排出するように
構成されている。
【0004】このような組合せ計量装置では、供給装置
の搬送台、ホッパ、集合シュート等、被計量物に触れる
部分をステンレス板を加工して形成するとともに、洗浄
が容易となるように、これらの部品を装置本体から取り
外せるように構成されている。そして、被計量物の品種
を切り換える際には、搬送台、ホッパ、集合シュート等
を装置本体から取り外して洗浄した後、煮沸消毒して、
装置に取り付けるようにしている。
の搬送台、ホッパ、集合シュート等、被計量物に触れる
部分をステンレス板を加工して形成するとともに、洗浄
が容易となるように、これらの部品を装置本体から取り
外せるように構成されている。そして、被計量物の品種
を切り換える際には、搬送台、ホッパ、集合シュート等
を装置本体から取り外して洗浄した後、煮沸消毒して、
装置に取り付けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の組合せ計量装置では、以下のような問題があ
った。
うな従来の組合せ計量装置では、以下のような問題があ
った。
【0006】(1)供給装置、ホッパ、集合シュート等
の被計量物に接触する部品のほとんどが重量のあるステ
ンレス製のため、組合せの精度を高くするために多くの
ホッパを用いる組合せ計量装置では、装置全体の重量が
著しく増加する。
の被計量物に接触する部品のほとんどが重量のあるステ
ンレス製のため、組合せの精度を高くするために多くの
ホッパを用いる組合せ計量装置では、装置全体の重量が
著しく増加する。
【0007】(2)搬送台やホッパのゲートの重量が大
きいので、これを振動駆動あるいは開閉駆動する機構が
大型化し、駆動エネルギーも大きくなり、また、駆動時
の騒音が大きい。
きいので、これを振動駆動あるいは開閉駆動する機構が
大型化し、駆動エネルギーも大きくなり、また、駆動時
の騒音が大きい。
【0008】(3)ステンレス板自体が高価で、しか
も、これを折り曲げ加工や溶接加工して、搬送台、ホッ
パ、集合シュートを形成しているため、装置全体のコス
トを安価にすることができない。特に、粘着性のある被
計量物が付着しないように、被計量物との接触面に凹凸
を設ける場合には、その加工コストが著しく高くなって
しまう。
も、これを折り曲げ加工や溶接加工して、搬送台、ホッ
パ、集合シュートを形成しているため、装置全体のコス
トを安価にすることができない。特に、粘着性のある被
計量物が付着しないように、被計量物との接触面に凹凸
を設ける場合には、その加工コストが著しく高くなって
しまう。
【0009】(4)常温での洗浄だけでは雑菌が繁殖す
るので煮沸消毒が必要になり、洗浄コストが高い。
るので煮沸消毒が必要になり、洗浄コストが高い。
【0010】このため、これらの構成部品を合成樹脂で
構成するすることが考えられるが、合成樹脂では、表面
に傷が付きやすく、その傷に繁殖した雑菌を常温での洗
浄で完全に消毒することが困難となり、しかも、合成樹
脂は高熱によって変形しやすいので煮沸消毒も行なえ
ず、衛生上の点で大きな問題が生じる。
構成するすることが考えられるが、合成樹脂では、表面
に傷が付きやすく、その傷に繁殖した雑菌を常温での洗
浄で完全に消毒することが困難となり、しかも、合成樹
脂は高熱によって変形しやすいので煮沸消毒も行なえ
ず、衛生上の点で大きな問題が生じる。
【0011】本発明は、このような問題を解決して、コ
ストと衛生面とを両立させた組合せ計量装置を提供する
ことを目的としている。
ストと衛生面とを両立させた組合せ計量装置を提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の組合せ計量装置は、組合せ計量装置の複数
の供給装置、複数のホッパあるいは集合装置の被計量物
に接触する少なくとも一つの部品を、抗菌材入りの合成
樹脂で形成している。
に、本発明の組合せ計量装置は、組合せ計量装置の複数
の供給装置、複数のホッパあるいは集合装置の被計量物
に接触する少なくとも一つの部品を、抗菌材入りの合成
樹脂で形成している。
【0013】
【作用】このように、本発明の組合せ計量装置では、供
給装置、ホッパあるいは集合装置をそれぞれ構成してい
る部品のうち、被計量物に接触する少なくとも一つの部
品を抗菌材入りの合成樹脂で形成しているから、装置全
体を軽量化でき、その駆動部も小型化でき、コストを大
幅に下げることができ、駆動時の騒音も少なくすること
ができる。また、表面についた傷に雑菌が入っても、抗
菌材の抗菌作用によりその雑菌の繁殖は防止され、常温
での洗浄でも充分な消毒ができ、洗浄コストも格段に少
なくなる。
給装置、ホッパあるいは集合装置をそれぞれ構成してい
る部品のうち、被計量物に接触する少なくとも一つの部
品を抗菌材入りの合成樹脂で形成しているから、装置全
体を軽量化でき、その駆動部も小型化でき、コストを大
幅に下げることができ、駆動時の騒音も少なくすること
ができる。また、表面についた傷に雑菌が入っても、抗
菌材の抗菌作用によりその雑菌の繁殖は防止され、常温
での洗浄でも充分な消毒ができ、洗浄コストも格段に少
なくなる。
【0014】
【第1の実施例】以下、図面に基づいて本発明の第1の
実施例を説明する。図1は、第1の実施例の組合せ計量
装置10の全体構成を示す図である。なお、この組合せ
計量装置10は、角柱状の筐体の周方向に沿って複数の
直進フィーダ、中間ホッパおよび計量ホッパが環状に配
置されている構造のものであり、図1では、環状に配置
された複数の直進フィーダ、中間ホッパ、計量ホッパの
一部のみを示している。
実施例を説明する。図1は、第1の実施例の組合せ計量
装置10の全体構成を示す図である。なお、この組合せ
計量装置10は、角柱状の筐体の周方向に沿って複数の
直進フィーダ、中間ホッパおよび計量ホッパが環状に配
置されている構造のものであり、図1では、環状に配置
された複数の直進フィーダ、中間ホッパ、計量ホッパの
一部のみを示している。
【0015】図1において、組合せ計量装置10の基台
11は外形がほぼ正方形で、その下面四隅に取り付けら
れた脚12によって支持されている。
11は外形がほぼ正方形で、その下面四隅に取り付けら
れた脚12によって支持されている。
【0016】基台11の中央には、後述する集合シュー
ト100を支持するための逆円錐状の支持穴13が設け
られており、この支持穴13の内壁面には、4本の筐体
支持体14が上方に突出するように取り付けられてい
る。
ト100を支持するための逆円錐状の支持穴13が設け
られており、この支持穴13の内壁面には、4本の筐体
支持体14が上方に突出するように取り付けられてい
る。
【0017】支持穴13の上方には、例えば、12の側
面を有する角柱状の筐体15が、その下面15a側を筐
体支持体14に支持された状態で配置されている。
面を有する角柱状の筐体15が、その下面15a側を筐
体支持体14に支持された状態で配置されている。
【0018】筐体15の上面15bの中央には円形フィ
ーダ16が配置され、その外側には複数(例えば12
個)の直進フィーダ20が放射状に配置されている。円
形フィーダ16は、円形傘状の搬送台17と振動駆動装
置18とで構成され、振動駆動装置18の駆動軸18a
の上端に支持された搬送台17を往復回転しながら上下
振動させて、図示しない物品搬送装置(コンベア等)に
よって上方から搬送台17の頂部に落下供給される被計
量物をその周縁部へ分散させる。
ーダ16が配置され、その外側には複数(例えば12
個)の直進フィーダ20が放射状に配置されている。円
形フィーダ16は、円形傘状の搬送台17と振動駆動装
置18とで構成され、振動駆動装置18の駆動軸18a
の上端に支持された搬送台17を往復回転しながら上下
振動させて、図示しない物品搬送装置(コンベア等)に
よって上方から搬送台17の頂部に落下供給される被計
量物をその周縁部へ分散させる。
【0019】円形フィーダ16の被計量物に接触する部
品である搬送台17は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込
んだポリプロピレン等の合成樹脂で円形傘状に一体成形
されており、図2に示すように、駆動軸18の6角状の
先端を、下面中央に設けられた軸受け17aに受け入
れ、この駆動軸18aに対して、搬送台17の頂部側か
ら止めネジ17bを螺着することによって、駆動軸18
aと連結されている。したがって、この止めネジ17b
を緩めれば、搬送台17を振動駆動装置18から取り外
すことができる。
品である搬送台17は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込
んだポリプロピレン等の合成樹脂で円形傘状に一体成形
されており、図2に示すように、駆動軸18の6角状の
先端を、下面中央に設けられた軸受け17aに受け入
れ、この駆動軸18aに対して、搬送台17の頂部側か
ら止めネジ17bを螺着することによって、駆動軸18
aと連結されている。したがって、この止めネジ17b
を緩めれば、搬送台17を振動駆動装置18から取り外
すことができる。
【0020】各直進フィーダ20は、樋状の搬送台21
と振動駆動装置22とで構成され、円形フィーダ16の
搬送台17から搬出された被計量物を搬送台21で受
け、搬送台21を筐体15の外周方向に沿って振動させ
て、筐体15の各側面の上方まで被計量物を直進搬送す
る。
と振動駆動装置22とで構成され、円形フィーダ16の
搬送台17から搬出された被計量物を搬送台21で受
け、搬送台21を筐体15の外周方向に沿って振動させ
て、筐体15の各側面の上方まで被計量物を直進搬送す
る。
【0021】各直進フィーダ20の被計量物に接触する
部品である搬送台21は、円形フィーダ16の搬送台1
7と同様に、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプ
ロピレン等の合成樹脂で一体成形されており、図3に示
すように、その下面21a側の前後にL字状のフック2
1b、21cが設けられ、振動駆動装置22の振動台2
2aの後部にフック21bを係止し、振動台22aの前
部に取り付けられている係止具(パッチン錠)22bに
フック21cが係止されて、振動駆動装置22に上に固
定されている。したがって、係止具22bを解錠操作す
れば、搬送台21を振動駆動装置22から簡単に取り外
すことができる。
部品である搬送台21は、円形フィーダ16の搬送台1
7と同様に、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプ
ロピレン等の合成樹脂で一体成形されており、図3に示
すように、その下面21a側の前後にL字状のフック2
1b、21cが設けられ、振動駆動装置22の振動台2
2aの後部にフック21bを係止し、振動台22aの前
部に取り付けられている係止具(パッチン錠)22bに
フック21cが係止されて、振動駆動装置22に上に固
定されている。したがって、係止具22bを解錠操作す
れば、搬送台21を振動駆動装置22から簡単に取り外
すことができる。
【0022】このように、円形フィーダ16および複数
の直進フィーダ20の各搬送台17、21は、銀ゼオラ
イト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン等の合成樹脂
で一体成形されているので、ステンレス製の搬送台に比
べて軽量に構成でき、振動駆動に要する電力が少なくて
済み、振動駆動装置を小型化することができる。
の直進フィーダ20の各搬送台17、21は、銀ゼオラ
イト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン等の合成樹脂
で一体成形されているので、ステンレス製の搬送台に比
べて軽量に構成でき、振動駆動に要する電力が少なくて
済み、振動駆動装置を小型化することができる。
【0023】また、表面に傷がついても抗菌材の作用に
より、雑菌の繁殖が妨げられるので、水洗いのみで十分
な洗浄効果が得られる。
より、雑菌の繁殖が妨げられるので、水洗いのみで十分
な洗浄効果が得られる。
【0024】筐体15の各側面15cの上部には、図1
に示しているように、各直進フィーダ20の搬送台21
から搬出される被計量物をそれぞれ受けて、これを排出
する中間ホッパ25が配置されている。
に示しているように、各直進フィーダ20の搬送台21
から搬出される被計量物をそれぞれ受けて、これを排出
する中間ホッパ25が配置されている。
【0025】中間ホッパ25は、図4、図5に示すよう
に、上下が開口した角筒状のホッパ本体26の下部開口
面を、2つの排出ゲート27、28で開閉する両開き構
造のホッパであり、直進フィーダ20から排出される被
計量物に接触する部品であるホッパ本体26および排出
ゲート27、28は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込ん
だポリプロピレン等の合成樹脂でそれぞれ一体成形され
ている。
に、上下が開口した角筒状のホッパ本体26の下部開口
面を、2つの排出ゲート27、28で開閉する両開き構
造のホッパであり、直進フィーダ20から排出される被
計量物に接触する部品であるホッパ本体26および排出
ゲート27、28は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込ん
だポリプロピレン等の合成樹脂でそれぞれ一体成形され
ている。
【0026】ホッパ本体26の内壁面は、粘着性のある
被計量物の残留を防止するために、波型に形成されてい
る。また、下部が逆三角形に形成されたホッパ本体26
の前面26aの両側および背面26bの両側には回動軸
29が突設されており、2つの排出ゲート27、28
は、この回動軸29に両側部を支持された状態で回動し
て、ホッパ本体26の傾斜した下部開口面を開閉させ
る。なお、排出ゲート27、28の内壁面も、粘着性の
ある被計量物が残留しないように波型に形成されてい
る。
被計量物の残留を防止するために、波型に形成されてい
る。また、下部が逆三角形に形成されたホッパ本体26
の前面26aの両側および背面26bの両側には回動軸
29が突設されており、2つの排出ゲート27、28
は、この回動軸29に両側部を支持された状態で回動し
て、ホッパ本体26の傾斜した下部開口面を開閉させ
る。なお、排出ゲート27、28の内壁面も、粘着性の
ある被計量物が残留しないように波型に形成されてい
る。
【0027】ホッパ本体26の背面26bの中央部分に
は、矩形状の2つの係止片30、31が互いに対向する
ように左右に垂設されている。係止片30、31の先端
側の上部と下部には、係止ピン32、33が外側に向か
って突設されている。
は、矩形状の2つの係止片30、31が互いに対向する
ように左右に垂設されている。係止片30、31の先端
側の上部と下部には、係止ピン32、33が外側に向か
って突設されている。
【0028】2つの係止片30、31の間には、機構支
持板35が固定されている。機構支持板35は、係止片
30、31の間でホッパ本体26の背面26bにネジ止
め固定された固定部35aと、固定部35aの下部か
ら、2つの排出ゲート27、28の開閉を妨げないよう
に固定部35aより一段高く形成されて左右に延びた支
持部36b、36cとを有し、支持部36b、36cの
先端には、レバー軸37、38が突設されている。
持板35が固定されている。機構支持板35は、係止片
30、31の間でホッパ本体26の背面26bにネジ止
め固定された固定部35aと、固定部35aの下部か
ら、2つの排出ゲート27、28の開閉を妨げないよう
に固定部35aより一段高く形成されて左右に延びた支
持部36b、36cとを有し、支持部36b、36cの
先端には、レバー軸37、38が突設されている。
【0029】各レバー軸37、38には、くの字状に形
成された回動レバー40、41の中間部が互いに対称と
なる向きに回動自在に支持されている。
成された回動レバー40、41の中間部が互いに対称と
なる向きに回動自在に支持されている。
【0030】両回動レバー40、41の下端には、ロー
ラ42、43が取り付けられている。また両回動レバー
40、41の上端には、リンク板44、45の下端が回
動自在に連結されている。リンク板44、45の上端
は、排出ゲート27、28の側部の上端に回動自在に連
結されており、また、リンク板44、45の中間部同士
は、バネ48によって互いに引き合う方向に付勢されて
いる。なお、排出ゲート27、28が閉じているとき
に、リンク板44、45の中間部は係止片30、31に
当接し、このとき、リンク板44、45と、回動レバー
40、41の上部とが一直線上に並ぶように、各部の寸
法が設定されている。
ラ42、43が取り付けられている。また両回動レバー
40、41の上端には、リンク板44、45の下端が回
動自在に連結されている。リンク板44、45の上端
は、排出ゲート27、28の側部の上端に回動自在に連
結されており、また、リンク板44、45の中間部同士
は、バネ48によって互いに引き合う方向に付勢されて
いる。なお、排出ゲート27、28が閉じているとき
に、リンク板44、45の中間部は係止片30、31に
当接し、このとき、リンク板44、45と、回動レバー
40、41の上部とが一直線上に並ぶように、各部の寸
法が設定されている。
【0031】したがって、例えば一方の回動レバーのロ
ーラを上方に押し上げると、その回動レバーの上部は、
外側下方へ向かって移動するため、この回動レバーに連
結されているリンク板が下方に引かれて、このリンク板
に連結されている排出ゲートが開くことになる。なお、
機構支持板35とこの機構支持板35に支持された回動
レバー40、41、リンク板44、45は、通常は、被
計量物に接触しないので、抗菌材入りの合成樹脂あるい
は金属のいずれでも形成することができるが、これらの
部品も抗菌材入りの合成樹脂で形成すれば、ばね48を
除くホッパ全体を一度に常温洗浄することができる。ま
た、これらの部品を金属で形成した場合には、機構支持
板35をホッパ本体26から取り外すして、ホッパ本体
26と排出ゲート27、28を常温洗浄すればよい。
ーラを上方に押し上げると、その回動レバーの上部は、
外側下方へ向かって移動するため、この回動レバーに連
結されているリンク板が下方に引かれて、このリンク板
に連結されている排出ゲートが開くことになる。なお、
機構支持板35とこの機構支持板35に支持された回動
レバー40、41、リンク板44、45は、通常は、被
計量物に接触しないので、抗菌材入りの合成樹脂あるい
は金属のいずれでも形成することができるが、これらの
部品も抗菌材入りの合成樹脂で形成すれば、ばね48を
除くホッパ全体を一度に常温洗浄することができる。ま
た、これらの部品を金属で形成した場合には、機構支持
板35をホッパ本体26から取り外すして、ホッパ本体
26と排出ゲート27、28を常温洗浄すればよい。
【0032】このように形成された中間ホッパ25は、
筐体15の側面上部に着脱自在に係止されている。
筐体15の側面上部に着脱自在に係止されている。
【0033】即ち、図6に示すように、筐体15の側面
15cの上部には、コの字状に形成された係止板50が
取り付けられている。係止板50の対向片51、52の
隙間寸法は、中間ホッパ25の係止片30、31の外側
面同士の間隔より僅かに広く形成され、その上部には、
係止片30、31の上側の係止ピン32を受け入れる溝
53、54が形成されており、下部には、係止片30、
31の下側の係止ピン33に当接する段部55、56が
形成されている。
15cの上部には、コの字状に形成された係止板50が
取り付けられている。係止板50の対向片51、52の
隙間寸法は、中間ホッパ25の係止片30、31の外側
面同士の間隔より僅かに広く形成され、その上部には、
係止片30、31の上側の係止ピン32を受け入れる溝
53、54が形成されており、下部には、係止片30、
31の下側の係止ピン33に当接する段部55、56が
形成されている。
【0034】中間ホッパ25は、係止片30、31の上
側の係止ピン32を係止板50の上側の溝53、54に
入れて下側の係止ピン33を係止板50の段部55、5
6に当接させるようにして、筐体15に支持される。な
お、係止板50の下方には、筐体15内の駆動装置(モ
ータやエアシリンダ等)によって回転駆動する駆動レバ
ー57が取り付けられており、この駆動レバー57の回
動によって、中間ホッパ25の回動レバー40、41が
選択的に駆動され、排出ゲート27、28が選択的に開
閉されることになる。
側の係止ピン32を係止板50の上側の溝53、54に
入れて下側の係止ピン33を係止板50の段部55、5
6に当接させるようにして、筐体15に支持される。な
お、係止板50の下方には、筐体15内の駆動装置(モ
ータやエアシリンダ等)によって回転駆動する駆動レバ
ー57が取り付けられており、この駆動レバー57の回
動によって、中間ホッパ25の回動レバー40、41が
選択的に駆動され、排出ゲート27、28が選択的に開
閉されることになる。
【0035】また、この駆動レバー57の下方には、後
述する計量ホッパ70を支持するための係止板58と、
計量ホッパ70を開閉するための駆動レバー65、66
が突設されている。係止板58は、筐体内に固定された
計量器(図示せず)と連結した状態で筐体15の側面に
突出しており、係止板50と全く同様に、その対向片5
9、60の上部に溝61、62が設けられ下部には段部
63、64が設けられている。
述する計量ホッパ70を支持するための係止板58と、
計量ホッパ70を開閉するための駆動レバー65、66
が突設されている。係止板58は、筐体内に固定された
計量器(図示せず)と連結した状態で筐体15の側面に
突出しており、係止板50と全く同様に、その対向片5
9、60の上部に溝61、62が設けられ下部には段部
63、64が設けられている。
【0036】各中間ホッパ25から排出された被計量物
は、その下方に配置された計量ホッパ70に収容されて
計量される。
は、その下方に配置された計量ホッパ70に収容されて
計量される。
【0037】計量ホッパ70は、図7、図8に示すよう
に、そのホッパ本体71の内部が、中央に立設された仕
切片72によって左右の収容部73、74に分割されて
いる点を除けば、中間ホッパ25とほぼ同等に構成され
ている。
に、そのホッパ本体71の内部が、中央に立設された仕
切片72によって左右の収容部73、74に分割されて
いる点を除けば、中間ホッパ25とほぼ同等に構成され
ている。
【0038】即ち、計量ホッパ70は、上下が開口した
角筒状のホッパ本体71の各収容部73、74の下部開
口面を、2つの排出ゲート75、76で独立に開閉する
両開き構造のホッパであり、被計量物に接触する部品と
してのホッパ本体71および排出ゲート75、76は、
銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン等の
合成樹脂でそれぞれ一体成形されている。
角筒状のホッパ本体71の各収容部73、74の下部開
口面を、2つの排出ゲート75、76で独立に開閉する
両開き構造のホッパであり、被計量物に接触する部品と
してのホッパ本体71および排出ゲート75、76は、
銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン等の
合成樹脂でそれぞれ一体成形されている。
【0039】ホッパ本体71の内壁面は、粘着性のある
被計量物の残留を防止するために、波型に形成されてい
る。また、下部が逆三角形に形成されたホッパ本体71
の前面71aの両側および背面71bの両側には回動軸
77が突設されており、2つの排出ゲート75、76
は、この回動軸77に両側部を支持された状態で回動し
て、各収容部73、74の下部開口面を開閉させる。な
お、排出ゲート75、76の内壁面も、粘着性のある被
計量物が残留しないように波型に形成されている。
被計量物の残留を防止するために、波型に形成されてい
る。また、下部が逆三角形に形成されたホッパ本体71
の前面71aの両側および背面71bの両側には回動軸
77が突設されており、2つの排出ゲート75、76
は、この回動軸77に両側部を支持された状態で回動し
て、各収容部73、74の下部開口面を開閉させる。な
お、排出ゲート75、76の内壁面も、粘着性のある被
計量物が残留しないように波型に形成されている。
【0040】ホッパ本体71の背面71bの中央部分に
は、矩形状の2つの係止片80、81が互いに対向する
ように左右に垂設されている。係止片80、81の先端
側の上部と下部には、係止ピン82、83が外側に向か
って突設されている。
は、矩形状の2つの係止片80、81が互いに対向する
ように左右に垂設されている。係止片80、81の先端
側の上部と下部には、係止ピン82、83が外側に向か
って突設されている。
【0041】2つの係止片80、81の間には、機構支
持板85が固定されている。機構支持板85は、係止片
80、81の間でホッパ本体71の背面71bにネジ止
め固定された固定部85aと、固定部85aの下部か
ら、2つの排出ゲート75、76の開閉を妨げないよう
に固定部85aより一段高く形成されて左右に延びた支
持部85b、85cとを有し、支持部85b、85cの
先端には、レバー軸87、88が突設されている。
持板85が固定されている。機構支持板85は、係止片
80、81の間でホッパ本体71の背面71bにネジ止
め固定された固定部85aと、固定部85aの下部か
ら、2つの排出ゲート75、76の開閉を妨げないよう
に固定部85aより一段高く形成されて左右に延びた支
持部85b、85cとを有し、支持部85b、85cの
先端には、レバー軸87、88が突設されている。
【0042】各レバー軸87、89には、くの字状に形
成された回動レバー90、91の中間部が互いに対称と
なる向きに回動自在に支持されている。
成された回動レバー90、91の中間部が互いに対称と
なる向きに回動自在に支持されている。
【0043】両回動レバー90、91の下端には、ロー
ラ92、93が取り付けられている。また両回動レバー
90、91の上端には、リンク板94、95の下端が回
動自在に連結されている。リンク板94、95の上端
は、排出ゲート75、76の側部の上端に回動自在に連
結されており、また、リンク板94、95の中間部同士
は、バネ98によって互いに引き合う方向に付勢されて
いる。
ラ92、93が取り付けられている。また両回動レバー
90、91の上端には、リンク板94、95の下端が回
動自在に連結されている。リンク板94、95の上端
は、排出ゲート75、76の側部の上端に回動自在に連
結されており、また、リンク板94、95の中間部同士
は、バネ98によって互いに引き合う方向に付勢されて
いる。
【0044】計量ホッパ70は、係止片80、81の上
側の係止ピン82を筐体15の係止板58の上側の溝6
1、62に入れて下側の係止ピン83を係止板58の段
部63、64に当接させるようにして、係止板58に支
持される。このとき、排出ゲート27が開いたときに中
間ホッパ25の被計量物が計量ホッパ70の収容部73
内に排出され、排出ゲート28が開いたときに中間ホッ
パ25の被計量物が計量ホッパ70の収容部74内に排
出されるように、中間ホッパ25の排出ゲート27、2
8の合わせ部が、計量ホッパ70の仕切片72の真上に
位置し、計量ホッパ70の回転レバー90、91のロー
ラ92、93は、それぞれ駆動レバー65、66の上方
に位置する。
側の係止ピン82を筐体15の係止板58の上側の溝6
1、62に入れて下側の係止ピン83を係止板58の段
部63、64に当接させるようにして、係止板58に支
持される。このとき、排出ゲート27が開いたときに中
間ホッパ25の被計量物が計量ホッパ70の収容部73
内に排出され、排出ゲート28が開いたときに中間ホッ
パ25の被計量物が計量ホッパ70の収容部74内に排
出されるように、中間ホッパ25の排出ゲート27、2
8の合わせ部が、計量ホッパ70の仕切片72の真上に
位置し、計量ホッパ70の回転レバー90、91のロー
ラ92、93は、それぞれ駆動レバー65、66の上方
に位置する。
【0045】各係止板58に支持された計量ホッパ70
に収容される被計量物の重量は、各係止板58に連結さ
れている計量器によって、収容部毎に検出され、検出さ
れた重量の組合せが選定される。駆動レバー65、66
のうち、組合せに選定された被計量物を収容している収
容部に対応する駆動レバーが回動すると、その収容部に
対応した排出ゲートが開閉されて、組合せに選定された
被計量物が排出されることになる。なお、中間ホッパ2
5と同様に、計量ホッパ70の機構支持板85、回動レ
バー90、91およびリンク板94、95は、被計量物
に直接接触することがないので、これらを抗菌材入りの
合成樹脂あるいは金属のいずれで形成してもよく、計量
ホッパ洗浄の際には、これらの部品の材質によって、ホ
ッパ全体あるいはホッパ本体とゲートのみを常温洗浄す
るかを選択すればよい。
に収容される被計量物の重量は、各係止板58に連結さ
れている計量器によって、収容部毎に検出され、検出さ
れた重量の組合せが選定される。駆動レバー65、66
のうち、組合せに選定された被計量物を収容している収
容部に対応する駆動レバーが回動すると、その収容部に
対応した排出ゲートが開閉されて、組合せに選定された
被計量物が排出されることになる。なお、中間ホッパ2
5と同様に、計量ホッパ70の機構支持板85、回動レ
バー90、91およびリンク板94、95は、被計量物
に直接接触することがないので、これらを抗菌材入りの
合成樹脂あるいは金属のいずれで形成してもよく、計量
ホッパ洗浄の際には、これらの部品の材質によって、ホ
ッパ全体あるいはホッパ本体とゲートのみを常温洗浄す
るかを選択すればよい。
【0046】このように、各中間ホッパ25および各計
量ホッパ70の被計量物に接触する部品であるホッパ本
体26、71および排出ゲート27、28、75、76
は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン
等の合成樹脂で一体成形されているので、ステンレス製
のホッパ本体やゲートを有するホッパに比べて格段に軽
量に構成でき、ゲート開閉時の騒音や、計量器に対する
負荷が少なくて済み、小型の計量器を使用できる。ま
た、表面に傷がついても抗菌材の作用により、雑菌の繁
殖が妨げられるので、常温での洗浄のみで十分な洗浄効
果が得られる。
量ホッパ70の被計量物に接触する部品であるホッパ本
体26、71および排出ゲート27、28、75、76
は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレン
等の合成樹脂で一体成形されているので、ステンレス製
のホッパ本体やゲートを有するホッパに比べて格段に軽
量に構成でき、ゲート開閉時の騒音や、計量器に対する
負荷が少なくて済み、小型の計量器を使用できる。ま
た、表面に傷がついても抗菌材の作用により、雑菌の繁
殖が妨げられるので、常温での洗浄のみで十分な洗浄効
果が得られる。
【0047】各計量ホッパ70から排出される被計量物
は、基台11の支持穴13に取り付けられた集合シュー
ト100に受け入れられて、基台11の下部の排出口か
ら排出される。
は、基台11の支持穴13に取り付けられた集合シュー
ト100に受け入れられて、基台11の下部の排出口か
ら排出される。
【0048】集合シュート100は、図9に示すよう
に、支持穴13に立設された支持体14を避けて支持穴
13に差し入れられるように分割された4枚のシュート
板101によって、ロート状に形成されている。
に、支持穴13に立設された支持体14を避けて支持穴
13に差し入れられるように分割された4枚のシュート
板101によって、ロート状に形成されている。
【0049】各シュート板101は、前記中間ホッパ2
5、計量ホッパ70と同様に銀ゼオライト等の抗菌材を
練込んだポリプロピレン等の合成樹脂で一体に形成され
ている。このため、従来のステンレス製のシュート板に
比べて格段に計量になり、装置の構成部品としては非常
に大型なシュート板の取外しや取り付けが簡単に行え、
また、前記搬送台やホッパと同様に、抗菌材の作用で雑
菌の繁殖が防止されるので常温での洗浄のみで十分な洗
浄効果が得られる。
5、計量ホッパ70と同様に銀ゼオライト等の抗菌材を
練込んだポリプロピレン等の合成樹脂で一体に形成され
ている。このため、従来のステンレス製のシュート板に
比べて格段に計量になり、装置の構成部品としては非常
に大型なシュート板の取外しや取り付けが簡単に行え、
また、前記搬送台やホッパと同様に、抗菌材の作用で雑
菌の繁殖が防止されるので常温での洗浄のみで十分な洗
浄効果が得られる。
【0050】一方、基台11の下面側には、排出ホッパ
105が、排出ホッパ支持体103によって着脱自在に
支持されている。集合シュート100から排出された被
計量物は、排出ホッパ105に収容されてから、包装機
(あるいは包装ライン等)に排出される。
105が、排出ホッパ支持体103によって着脱自在に
支持されている。集合シュート100から排出された被
計量物は、排出ホッパ105に収容されてから、包装機
(あるいは包装ライン等)に排出される。
【0051】排出ホッパ105は、図10に示すよう
に、角筒状のホッパ本体106と排出ゲート107から
なる片開き式のもので、ホッパ本体106および排出ゲ
ート107は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリ
プロピレン等の合成樹脂でそれぞれ一体に形成されてお
り、ホッパ本体106および排出ゲート107の内壁面
は、粘着性のある被計量物が残留しないように波型に形
成されている。したがって、この排出ホッパ105は、
複数の計量ホッパ70から排出した被計量物を収容する
ために、中間ホッパ25や計量ホッパ70より大型に構
成されているが、そのホッパ本体106および排出ゲー
ト107が合成樹脂なので、従来のステンレス製のホッ
パに比べて、その取り付け、取外し作業が容易に行え、
また、前述したように、抗菌材の作用により洗浄が簡単
に済む。
に、角筒状のホッパ本体106と排出ゲート107から
なる片開き式のもので、ホッパ本体106および排出ゲ
ート107は、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリ
プロピレン等の合成樹脂でそれぞれ一体に形成されてお
り、ホッパ本体106および排出ゲート107の内壁面
は、粘着性のある被計量物が残留しないように波型に形
成されている。したがって、この排出ホッパ105は、
複数の計量ホッパ70から排出した被計量物を収容する
ために、中間ホッパ25や計量ホッパ70より大型に構
成されているが、そのホッパ本体106および排出ゲー
ト107が合成樹脂なので、従来のステンレス製のホッ
パに比べて、その取り付け、取外し作業が容易に行え、
また、前述したように、抗菌材の作用により洗浄が簡単
に済む。
【0052】ホッパ本体106の両側面には、外側に突
出した係止片108が設けられている。係止片108に
は係止穴109が設けられている。排出ホッパ105
は、両係止片108を、排出ホッパ支持体103の支持
溝103aに挿入し、且つ、支持溝103a内へ進出す
るように付勢された係止ピン(図示せず)が係止穴10
9に係止した状態で、集合シュート100から排出され
る被計量物を内部に受け入れる位置に固定される。この
係止ピンによる係止は、排出ホッパ105を強く引きだ
すことによって解除できる。
出した係止片108が設けられている。係止片108に
は係止穴109が設けられている。排出ホッパ105
は、両係止片108を、排出ホッパ支持体103の支持
溝103aに挿入し、且つ、支持溝103a内へ進出す
るように付勢された係止ピン(図示せず)が係止穴10
9に係止した状態で、集合シュート100から排出され
る被計量物を内部に受け入れる位置に固定される。この
係止ピンによる係止は、排出ホッパ105を強く引きだ
すことによって解除できる。
【0053】ホッパ本体106の前面および背面には回
動軸110が突設され、排出ゲート107は側部を回動
軸110に回動自在に支持されてホッパ本体106の下
部開口面を開閉する。
動軸110が突設され、排出ゲート107は側部を回動
軸110に回動自在に支持されてホッパ本体106の下
部開口面を開閉する。
【0054】また、排出ゲート107の側部の中間部と
ホッパ本体106の前面には、それぞれ軸111、11
2が突設され、軸111、112の間にはバネ113が
掛けられている。このため、排出ゲート107は、ホッ
パ本体106の下部開口面を常に閉じる方向に付勢され
ている。
ホッパ本体106の前面には、それぞれ軸111、11
2が突設され、軸111、112の間にはバネ113が
掛けられている。このため、排出ゲート107は、ホッ
パ本体106の下部開口面を常に閉じる方向に付勢され
ている。
【0055】排出ゲート10側の軸112には、図1に
示しているように、開閉駆動装置115の駆動アーム1
16の先端部が係止されている。基台11の下面に固定
された開閉駆動装置115は、回転板117の縁部で駆
動アーム116の他端を回動自在に支持して、回転板1
17を回転駆動することによって、駆動アーム116を
ほぼ水平方向に往復させ、排出ホッパ105の排出ゲー
ト107を開閉駆動して、内部の被計量物を図示しない
包装機や包装ラインに排出する。
示しているように、開閉駆動装置115の駆動アーム1
16の先端部が係止されている。基台11の下面に固定
された開閉駆動装置115は、回転板117の縁部で駆
動アーム116の他端を回動自在に支持して、回転板1
17を回転駆動することによって、駆動アーム116を
ほぼ水平方向に往復させ、排出ホッパ105の排出ゲー
ト107を開閉駆動して、内部の被計量物を図示しない
包装機や包装ラインに排出する。
【0056】以上のように、この組合せ計量装置10で
は、円形フィーダ16および直進フィーダ20の各搬送
台17、21、中間ホッパ25、計量ホッパ70、排出
ホッパ105のホッパ本体と排出ゲートおよび集合シュ
ート100が、抗菌材入りの合成樹脂で形成されている
ので、装置全体を格段に軽量化でき、その駆動部も小型
化でき、粘着性のある被計量物の付着を防ぐための加工
を施すことも安価にでき、装置全体のコストを大幅に下
げることができる。また、各ホッパの本体と排出ゲート
が合成樹脂なので開閉動作時の騒音を小さくでき、ま
た、表面についた傷に雑菌が入っても、抗菌材の抗菌作
用により、その雑菌の繁殖は防止され、常温での洗浄で
も充分な消毒ができ、洗浄コストも格段に少なくなる。
は、円形フィーダ16および直進フィーダ20の各搬送
台17、21、中間ホッパ25、計量ホッパ70、排出
ホッパ105のホッパ本体と排出ゲートおよび集合シュ
ート100が、抗菌材入りの合成樹脂で形成されている
ので、装置全体を格段に軽量化でき、その駆動部も小型
化でき、粘着性のある被計量物の付着を防ぐための加工
を施すことも安価にでき、装置全体のコストを大幅に下
げることができる。また、各ホッパの本体と排出ゲート
が合成樹脂なので開閉動作時の騒音を小さくでき、ま
た、表面についた傷に雑菌が入っても、抗菌材の抗菌作
用により、その雑菌の繁殖は防止され、常温での洗浄で
も充分な消毒ができ、洗浄コストも格段に少なくなる。
【0057】
【第2の実施例】前記第1の実施例は、角柱状の筐体の
外周沿って複数の供給装置やホッパが環状に配置された
組合せ計量装置に本発明を適用していたが、本発明は、
このような構造の組合せ計量装置だけでなく、複数の供
給装置とホッパとが一列に配置された組合せ計量装置に
も同様に適用できる。
外周沿って複数の供給装置やホッパが環状に配置された
組合せ計量装置に本発明を適用していたが、本発明は、
このような構造の組合せ計量装置だけでなく、複数の供
給装置とホッパとが一列に配置された組合せ計量装置に
も同様に適用できる。
【0058】図11〜16は、複数の供給装置およびホ
ッパが横一列に配置された組合せ計量装置に本発明を適
用した第2の実施例の組合せ計量装置120の外観およ
び要部を示す図である。以下、これらの図面に基づいて
第2の実施例を説明する。
ッパが横一列に配置された組合せ計量装置に本発明を適
用した第2の実施例の組合せ計量装置120の外観およ
び要部を示す図である。以下、これらの図面に基づいて
第2の実施例を説明する。
【0059】この組合せ計量装置120は、特に粘着性
の強い被計量物の計量に用いるものであり、その基台1
21の上には略直方体状の筐体122が支持されてい
る。筐体122内の上部には、電磁式の振動装置123
が筐体122の幅方向に一列に並んで複数(この例では
10個)配置され、各振動装置123の振動軸123a
が筐体122の上面122aから突出している。
の強い被計量物の計量に用いるものであり、その基台1
21の上には略直方体状の筐体122が支持されてい
る。筐体122内の上部には、電磁式の振動装置123
が筐体122の幅方向に一列に並んで複数(この例では
10個)配置され、各振動装置123の振動軸123a
が筐体122の上面122aから突出している。
【0060】各振動軸123aの上端には、樋状に形成
された搬送台124が、筐体122の前方へ向くように
それぞれ取り付けられている。各搬送台124は、銀ゼ
オライト等の抗菌材を練り込んだ合成樹脂で一体に形成
されており、振動装置123に対し、前記第1の実施例
と同様な係止機構(図示せず)によって着脱自在に支持
されている。各搬送台124には、図示しないシュート
やバケットコンベアあるいは手投入によって被計量物が
供給される。
された搬送台124が、筐体122の前方へ向くように
それぞれ取り付けられている。各搬送台124は、銀ゼ
オライト等の抗菌材を練り込んだ合成樹脂で一体に形成
されており、振動装置123に対し、前記第1の実施例
と同様な係止機構(図示せず)によって着脱自在に支持
されている。各搬送台124には、図示しないシュート
やバケットコンベアあるいは手投入によって被計量物が
供給される。
【0061】各振動装置123は所定時間の通電によっ
て、各搬送台124を筐体22の前面側やや上方へ向か
って前後に振動させて、搬送台124上の被計量物を前
端側へ振動搬送して、各搬送台124の前端の下方にそ
れぞれ配置された空のプールホッパ125に被計量物を
供給する。
て、各搬送台124を筐体22の前面側やや上方へ向か
って前後に振動させて、搬送台124上の被計量物を前
端側へ振動搬送して、各搬送台124の前端の下方にそ
れぞれ配置された空のプールホッパ125に被計量物を
供給する。
【0062】プールホッパ125は、銀ゼオライト等の
抗菌材を練り込んだ合成樹脂で上下が略四角形に開口さ
れた中空角筒状に形成されており、図14に示すよう
に、その内壁は被計量物の残留を防止するために波型に
形成され、上部の開口面よりやや小さな下部の開口面の
前後の縁部には鍔部126が延設され、一方の鍔部12
6には2つの係止穴127が設けられている。
抗菌材を練り込んだ合成樹脂で上下が略四角形に開口さ
れた中空角筒状に形成されており、図14に示すよう
に、その内壁は被計量物の残留を防止するために波型に
形成され、上部の開口面よりやや小さな下部の開口面の
前後の縁部には鍔部126が延設され、一方の鍔部12
6には2つの係止穴127が設けられている。
【0063】各プールホッパ125は、筐体122の前
面122bの左右に取り付けられた枠体128に支持さ
れている。即ち、各枠体128の前板128aの内側に
は、ピン固定板129が5個ずつ所定間隔に取り付けら
れており、各ピン固定板129には、プールホッパ12
5の係止穴127と同一な間隔で係止ピン131が2本
ずつ立設されている。また、枠体128の前板128a
と筐体122の前面122bとの間には、それぞれ一対
のガイド軸132が一対の係止ピン131の両側に平行
に架設され、各一対のガイド軸132の上には、底板1
33がそれぞれ支持されている。各底板133は、その
背面側で一方のガイド軸132と係合して、前後方向に
スライド自在な状態で支持されている。
面122bの左右に取り付けられた枠体128に支持さ
れている。即ち、各枠体128の前板128aの内側に
は、ピン固定板129が5個ずつ所定間隔に取り付けら
れており、各ピン固定板129には、プールホッパ12
5の係止穴127と同一な間隔で係止ピン131が2本
ずつ立設されている。また、枠体128の前板128a
と筐体122の前面122bとの間には、それぞれ一対
のガイド軸132が一対の係止ピン131の両側に平行
に架設され、各一対のガイド軸132の上には、底板1
33がそれぞれ支持されている。各底板133は、その
背面側で一方のガイド軸132と係合して、前後方向に
スライド自在な状態で支持されている。
【0064】各プールホッパ125は、一対の係止ピン
131に係止穴127を係止された状態で、底板133
上に載置されるようにして支持されている。
131に係止穴127を係止された状態で、底板133
上に載置されるようにして支持されている。
【0065】各底板133は、プールホッパ125と同
様に、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレ
ン等の合成樹脂によって、プールホッパ125の下側開
口面を塞ぐ大きさの略長方形に形成され、その一方の側
部の後部側は、筐体122の前面122bから突出する
シリンダ軸134aの先端に着脱自在に連結されてい
る。筐体122内に設けられた各シリンダ134は、底
板133を、その前端がプールホッパの後側の鍔部の下
にくるまで引き込んで、底板上の被計量物をホッパの内
壁でかき落とすように各プールホッパの下側開口面を開
らき、ホッパ内の被計量物を排出し、底板133を、そ
の前端がプールホッパの前側の鍔部の下にくるまで押し
出して、各プールホッパ125の下側開口面を閉じ、上
方の搬送台124から搬出される被計量物をプールホッ
パ内に収容させる。
様に、銀ゼオライト等の抗菌材を練込んだポリプロピレ
ン等の合成樹脂によって、プールホッパ125の下側開
口面を塞ぐ大きさの略長方形に形成され、その一方の側
部の後部側は、筐体122の前面122bから突出する
シリンダ軸134aの先端に着脱自在に連結されてい
る。筐体122内に設けられた各シリンダ134は、底
板133を、その前端がプールホッパの後側の鍔部の下
にくるまで引き込んで、底板上の被計量物をホッパの内
壁でかき落とすように各プールホッパの下側開口面を開
らき、ホッパ内の被計量物を排出し、底板133を、そ
の前端がプールホッパの前側の鍔部の下にくるまで押し
出して、各プールホッパ125の下側開口面を閉じ、上
方の搬送台124から搬出される被計量物をプールホッ
パ内に収容させる。
【0066】各プールホッパ125の下方には、プール
ホッパ125と同一材質(銀ゼオライト等の抗菌材入り
の合成樹脂)で同一形状の計量ホッパ135が配置され
ている。
ホッパ125と同一材質(銀ゼオライト等の抗菌材入り
の合成樹脂)で同一形状の計量ホッパ135が配置され
ている。
【0067】各計量ホッパ135は、プールホッパ12
5と前後の向きが逆になる向きに支持されており、図1
5に示すように、一方の鍔部136に設けられた2つの
係止穴137は、筐体122の前面122bに支持され
た各ホッパ支持体140に支持されている。
5と前後の向きが逆になる向きに支持されており、図1
5に示すように、一方の鍔部136に設けられた2つの
係止穴137は、筐体122の前面122bに支持され
た各ホッパ支持体140に支持されている。
【0068】ホッパ支持体140の上面には、2つの係
止ピン141が突設され、ホッパ支持体140の両端部
には、係止ピン141の間隔よりやや広い間隔で前方に
向かって平行に延びた一対のガイド軸142が取り付け
られ、そのガイド軸142の上には、この一対のガイド
軸142によってガイドされて、前後方向にスライド自
在な底板143がそれぞれ支持されている。各計量ホッ
パ135は、一対の係止ピン141に係止穴137を係
止された状態で底板143上に載置されるようにして支
持されている。
止ピン141が突設され、ホッパ支持体140の両端部
には、係止ピン141の間隔よりやや広い間隔で前方に
向かって平行に延びた一対のガイド軸142が取り付け
られ、そのガイド軸142の上には、この一対のガイド
軸142によってガイドされて、前後方向にスライド自
在な底板143がそれぞれ支持されている。各計量ホッ
パ135は、一対の係止ピン141に係止穴137を係
止された状態で底板143上に載置されるようにして支
持されている。
【0069】各底板143は、プールホッパ125の底
板133と全く同様に銀ゼオライト等の抗菌材を練込ん
だポリプロピレン等の合成樹脂によって、計量ホッパ1
35の下側開口面を塞ぐ大きさの長方形に形成され、そ
の一方の側部の後部側は、筐体122の前面から突出す
るシリンダ軸144aの先端に着脱自在に連結されてい
る。筐体122内に設けられた各シリンダ144は、各
シリンダ軸144aを押し出して、各底板143を前方
に移動させて各計量ホッパ135の下側開口面を開き、
各シリンダ軸144aを引き込んで、各底板143を筐
体側に移動させて各計量ホッパ135の下側開口面を閉
じる。
板133と全く同様に銀ゼオライト等の抗菌材を練込ん
だポリプロピレン等の合成樹脂によって、計量ホッパ1
35の下側開口面を塞ぐ大きさの長方形に形成され、そ
の一方の側部の後部側は、筐体122の前面から突出す
るシリンダ軸144aの先端に着脱自在に連結されてい
る。筐体122内に設けられた各シリンダ144は、各
シリンダ軸144aを押し出して、各底板143を前方
に移動させて各計量ホッパ135の下側開口面を開き、
各シリンダ軸144aを引き込んで、各底板143を筐
体側に移動させて各計量ホッパ135の下側開口面を閉
じる。
【0070】各ホッパ支持体140は、筐体122の前
面に配置された円板状の連結板145に係止機構146
を介して着脱自在にそれぞれ連結されている。各連結板
145は、筐体内に固定された各ロードセル147に支
持されており、また、各シリンダ144も連結板145
に対して固定され、そのシリンダ軸144aは、連結板
145を挿通するようにして、筐体122の前方へ突出
している。
面に配置された円板状の連結板145に係止機構146
を介して着脱自在にそれぞれ連結されている。各連結板
145は、筐体内に固定された各ロードセル147に支
持されており、また、各シリンダ144も連結板145
に対して固定され、そのシリンダ軸144aは、連結板
145を挿通するようにして、筐体122の前方へ突出
している。
【0071】したがって、各ロードセル147には、計
量ホッパ135、ホッパ支持体140、ガイド軸14
2、底板143、シリンダ144、連結板145および
係止機構146の荷重が定常的に加わりこの定常負荷に
被計量物による荷重が付加されることになる。各計量ホ
ッパ135に収容された被計量物の重量は、各ロードセ
ル147の出力から検出され、その重量の組合せのう
ち、目標量に近い組合せが選定され、その選定された被
計量物を収容している計量ホッパ135の底板143が
開いて、組合せに選定された被計量物が排出される。
量ホッパ135、ホッパ支持体140、ガイド軸14
2、底板143、シリンダ144、連結板145および
係止機構146の荷重が定常的に加わりこの定常負荷に
被計量物による荷重が付加されることになる。各計量ホ
ッパ135に収容された被計量物の重量は、各ロードセ
ル147の出力から検出され、その重量の組合せのう
ち、目標量に近い組合せが選定され、その選定された被
計量物を収容している計量ホッパ135の底板143が
開いて、組合せに選定された被計量物が排出される。
【0072】各計量ホッパ135から排出された被計量
物は、その下方に配置されたタイミングホッパ150に
それぞれ収容される。
物は、その下方に配置されたタイミングホッパ150に
それぞれ収容される。
【0073】各タイミングホッパ150は、抗菌材入り
合成樹脂でプールホッパ125と同一形状に形成され、
プールホッパ125と同一向きで筐体122の前面側に
支持されている。即ち、図14に示しているように、各
タイミングホッパ150の下端の一方の鍔部151に設
けられた2つの係止穴152は、筐体122の前面12
2bの左右に固定された枠体153の前板153aの内
縁のピン固定板154に突設された係止ピン156に係
止され、枠体153の前板153aと筐体前面との間に
平行に架設された1対のガイド軸158の上に支持され
て前後にスライドする底板159の上に載置されてい
る。
合成樹脂でプールホッパ125と同一形状に形成され、
プールホッパ125と同一向きで筐体122の前面側に
支持されている。即ち、図14に示しているように、各
タイミングホッパ150の下端の一方の鍔部151に設
けられた2つの係止穴152は、筐体122の前面12
2bの左右に固定された枠体153の前板153aの内
縁のピン固定板154に突設された係止ピン156に係
止され、枠体153の前板153aと筐体前面との間に
平行に架設された1対のガイド軸158の上に支持され
て前後にスライドする底板159の上に載置されてい
る。
【0074】各底板159は、タイミングホッパ150
の下側開口面を塞ぐ大きさの長方形に形成され、その一
方の側部の後部側は、筐体122の前面から突出するシ
リンダ軸160aの先端に着脱自在に連結されている。
筐体122内の各シリンダ160は、各シリンダ軸16
0aを引き込んで、各底板159を筐体122側に移動
させて各タイミングホッパ150の下側開口面を開き、
各シリンダ軸160aを押し出して、各底板159を前
方に移動させて各タイミングホッパ150の下側開口面
を閉じる。なお、底板159も、銀ゼオライト等の抗菌
材入りの合成樹脂で形成されている。
の下側開口面を塞ぐ大きさの長方形に形成され、その一
方の側部の後部側は、筐体122の前面から突出するシ
リンダ軸160aの先端に着脱自在に連結されている。
筐体122内の各シリンダ160は、各シリンダ軸16
0aを引き込んで、各底板159を筐体122側に移動
させて各タイミングホッパ150の下側開口面を開き、
各シリンダ軸160aを押し出して、各底板159を前
方に移動させて各タイミングホッパ150の下側開口面
を閉じる。なお、底板159も、銀ゼオライト等の抗菌
材入りの合成樹脂で形成されている。
【0075】このように、上下に並んだプールホッパ1
25、計量ホッパ135およびタイミングホッパ15と
その各底板は抗菌材入りの合成樹脂で形成されて軽量化
されているので、この実施例のように筐体122から比
較的離れた位置で支持される場合でも、支持部材の強度
を格別堅固なものにする必要がなく、装置全体の重量を
軽量化できる。
25、計量ホッパ135およびタイミングホッパ15と
その各底板は抗菌材入りの合成樹脂で形成されて軽量化
されているので、この実施例のように筐体122から比
較的離れた位置で支持される場合でも、支持部材の強度
を格別堅固なものにする必要がなく、装置全体の重量を
軽量化できる。
【0076】複数(この実施例では10個)のタイミン
グホッパ150の下方には、2つのコンベア165、1
66が左右に配置されている。2つのコンベア165、
166の搬送ベルト165a、166aは、抗菌材入り
の合成樹脂で無端状に形成されており、左側のコンベア
165は、左側5個のタイミングホッパから排出される
被計量物を受けて右端に搬送し、右側のコンベア166
は、右側5個のタイミングホッパから排出される被計量
物を受けて左端に搬送する。2つのコンベア165、1
66は筐体122の前面122bに支持され、筐体内の
モータ167によって駆動される。2つのコンベア16
5、166の間の下方には、漏斗状の集合シュート17
0が支持されている。
グホッパ150の下方には、2つのコンベア165、1
66が左右に配置されている。2つのコンベア165、
166の搬送ベルト165a、166aは、抗菌材入り
の合成樹脂で無端状に形成されており、左側のコンベア
165は、左側5個のタイミングホッパから排出される
被計量物を受けて右端に搬送し、右側のコンベア166
は、右側5個のタイミングホッパから排出される被計量
物を受けて左端に搬送する。2つのコンベア165、1
66は筐体122の前面122bに支持され、筐体内の
モータ167によって駆動される。2つのコンベア16
5、166の間の下方には、漏斗状の集合シュート17
0が支持されている。
【0077】なお、複数のタイミングホッパ150は、
異なるタイミングで開閉制御される。即ち、両端の2つ
のタイミングホッパは、組合せに選定された被計量物が
複数の計量ホッパ135から排出された直後に開閉し、
外側から2番目の2つのタイミングホッパは、両端のタ
イミングホッパからコンベア165、166に排出され
た被計量物が下方まできたタイミングに開閉し、両端の
タイミングホッパから排出された被計量物の上に重なり
合うようにする。以下同様に、内側のタイミングホッパ
ほど遅れたタイミングに開閉して、コンベア165およ
びコンベア166上でひとかたまりになった被計量物
が、両コンベア165、166の隙間から集合シュート
170へ排出される。なお、このタイミングホッパの開
閉は、被計量物の有無に関係なく行ってもよく、また、
被計量物が収容されているものについてのみ行ってもよ
い。
異なるタイミングで開閉制御される。即ち、両端の2つ
のタイミングホッパは、組合せに選定された被計量物が
複数の計量ホッパ135から排出された直後に開閉し、
外側から2番目の2つのタイミングホッパは、両端のタ
イミングホッパからコンベア165、166に排出され
た被計量物が下方まできたタイミングに開閉し、両端の
タイミングホッパから排出された被計量物の上に重なり
合うようにする。以下同様に、内側のタイミングホッパ
ほど遅れたタイミングに開閉して、コンベア165およ
びコンベア166上でひとかたまりになった被計量物
が、両コンベア165、166の隙間から集合シュート
170へ排出される。なお、このタイミングホッパの開
閉は、被計量物の有無に関係なく行ってもよく、また、
被計量物が収容されているものについてのみ行ってもよ
い。
【0078】集合シュート170は、2つのコンベア1
65、166とともにこの実施例の集合装置を形成する
ので、前記各ホッパと同様に銀ゼオライト等の抗菌材入
りの合成樹脂で形成されており、図16に示すように、
コンベア165、166の端から搬出される被計量物を
受け入れるに必要最小限の大きさの四角形状の開口面1
71を上部に有し下部に排出口172が設けられ、上部
開口面171で受け入れた粘着性のある被計量物を残留
することなく排出口172から排出できるように、内壁
面の傾斜がきつくなっており、しかも波形に形成されて
いる。
65、166とともにこの実施例の集合装置を形成する
ので、前記各ホッパと同様に銀ゼオライト等の抗菌材入
りの合成樹脂で形成されており、図16に示すように、
コンベア165、166の端から搬出される被計量物を
受け入れるに必要最小限の大きさの四角形状の開口面1
71を上部に有し下部に排出口172が設けられ、上部
開口面171で受け入れた粘着性のある被計量物を残留
することなく排出口172から排出できるように、内壁
面の傾斜がきつくなっており、しかも波形に形成されて
いる。
【0079】集合シュート170は筐体122の前面1
22bから前方へ平行に突設された一対の支持材173
によって前方への引出しが自在な状態で支持されてい
る。
22bから前方へ平行に突設された一対の支持材173
によって前方への引出しが自在な状態で支持されてい
る。
【0080】集合シュート170の上部開口面171の
左側の縁部とコンベア165の右端の下面との間および
上部開口面171の右側の縁部とコンベア166の左端
の下面との間には、長板状の戻り規制板175、176
が、各コンベアの幅方向に沿って配置されている。
左側の縁部とコンベア165の右端の下面との間および
上部開口面171の右側の縁部とコンベア166の左端
の下面との間には、長板状の戻り規制板175、176
が、各コンベアの幅方向に沿って配置されている。
【0081】戻り規制板体175、176は、抗菌材入
りの合成樹脂でほぼコンベア165、166のベルト幅
にほぼ等しい長さを持つ薄い長方形状に形成され、その
上縁部175a、176aが、コンベア165、166
の下面側のベルトに近接(ほとんど接している)する状
態で、下縁部175b、176bが筐体22の前面から
前方へ向かって平行に突出する1対の回転軸180、1
81に着脱自在に取り付けられている。
りの合成樹脂でほぼコンベア165、166のベルト幅
にほぼ等しい長さを持つ薄い長方形状に形成され、その
上縁部175a、176aが、コンベア165、166
の下面側のベルトに近接(ほとんど接している)する状
態で、下縁部175b、176bが筐体22の前面から
前方へ向かって平行に突出する1対の回転軸180、1
81に着脱自在に取り付けられている。
【0082】回転軸180、181は、筐体122内に
設けられたモータ182、183によって、戻り規制板
175、176を集合シュート170の内方側へ向かっ
て所定角度回転して、元の位置に戻るように駆動され
る。モータ182、183は、コンベア165、166
上の被計量物が集合シュート170側の端部から排出さ
れるときに、戻り規制板175、176を集合シュート
170側へ回動させて、コンベア上に付着して下面側に
回り込もうとする被計量物を、集合シュート170内に
かき落とす。
設けられたモータ182、183によって、戻り規制板
175、176を集合シュート170の内方側へ向かっ
て所定角度回転して、元の位置に戻るように駆動され
る。モータ182、183は、コンベア165、166
上の被計量物が集合シュート170側の端部から排出さ
れるときに、戻り規制板175、176を集合シュート
170側へ回動させて、コンベア上に付着して下面側に
回り込もうとする被計量物を、集合シュート170内に
かき落とす。
【0083】この実施例の組合せ計量装置120におい
ても、各供給装置、ホッパおよび集合装置の構成部品の
うち、少なくとも被計量物に接触する部品を、抗菌材入
りの合成樹脂で形成したので、装置全体が軽量でき、こ
れらの部品の洗浄を常温での洗浄だけで済ますことがで
きる。
ても、各供給装置、ホッパおよび集合装置の構成部品の
うち、少なくとも被計量物に接触する部品を、抗菌材入
りの合成樹脂で形成したので、装置全体が軽量でき、こ
れらの部品の洗浄を常温での洗浄だけで済ますことがで
きる。
【0084】
【他の実施例】前記第1の実施例ではホッパが上下2段
に配置され、第2の実施例では上下に3段配置されてい
たが、ホッパが一段のみの組合せ計量装置においても本
発明を同様に適用できる。
に配置され、第2の実施例では上下に3段配置されてい
たが、ホッパが一段のみの組合せ計量装置においても本
発明を同様に適用できる。
【0085】また、前記第1の実施例では、中間ホッ
パ、計量ホッパおよび排出ホッパのホッパ本体と排出ゲ
ートを抗菌材入りの合成樹脂で形成していたが、ホッパ
本体のみあるいは排出ゲートのみを抗菌材入りの合成樹
脂で形成してもよい。
パ、計量ホッパおよび排出ホッパのホッパ本体と排出ゲ
ートを抗菌材入りの合成樹脂で形成していたが、ホッパ
本体のみあるいは排出ゲートのみを抗菌材入りの合成樹
脂で形成してもよい。
【0086】また、前記第1、第2の実施例では、組合
せ計量装置において被計量物に接触する全ての構成部
品、即ち、供給装置の搬送台、各ホッパのホッパ本体と
そのゲート、集合シュート、コンベアの搬送ベルトを抗
菌材入りの合成樹脂で形成していたが、これらの一部の
部品のみを抗菌材入りの合成樹脂で形成してもよい。
せ計量装置において被計量物に接触する全ての構成部
品、即ち、供給装置の搬送台、各ホッパのホッパ本体と
そのゲート、集合シュート、コンベアの搬送ベルトを抗
菌材入りの合成樹脂で形成していたが、これらの一部の
部品のみを抗菌材入りの合成樹脂で形成してもよい。
【0087】また、前記第1、第2の実施例では、銀ゼ
オライトを抗菌材として練込んだポリプロピレンによっ
て、供給装置の搬送台、ホッパの本体と排出ゲート(底
板)および集合シュート等を形成していたが、他の抗菌
性物質、例えば、銅イオン、第4級アンモニウム塩等を
利用してもよく、また、合成樹脂材もポリプロピレンに
限らず、他の材料を使用することができる。
オライトを抗菌材として練込んだポリプロピレンによっ
て、供給装置の搬送台、ホッパの本体と排出ゲート(底
板)および集合シュート等を形成していたが、他の抗菌
性物質、例えば、銅イオン、第4級アンモニウム塩等を
利用してもよく、また、合成樹脂材もポリプロピレンに
限らず、他の材料を使用することができる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明の組合せ計量
装置は、複数の供給装置またはホッパまたは集合装置の
被計量物に接触する少なくとも一つの部品を、抗菌材入
りの合成樹脂で形成したので、装置全体を格段に軽量化
でき、その駆動部も小型化でき、駆動時の騒音を低下さ
せ、コストを大幅に下げることができる。また、表面に
ついた傷に雑菌が入っても、抗菌材の抗菌作用により、
その雑菌の繁殖は防止され、常温での洗浄でも充分な洗
浄効果があり、洗浄コストも格段に少なくなり、衛生面
とコストとを両立させることができる。
装置は、複数の供給装置またはホッパまたは集合装置の
被計量物に接触する少なくとも一つの部品を、抗菌材入
りの合成樹脂で形成したので、装置全体を格段に軽量化
でき、その駆動部も小型化でき、駆動時の騒音を低下さ
せ、コストを大幅に下げることができる。また、表面に
ついた傷に雑菌が入っても、抗菌材の抗菌作用により、
その雑菌の繁殖は防止され、常温での洗浄でも充分な洗
浄効果があり、洗浄コストも格段に少なくなり、衛生面
とコストとを両立させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の概略側面図
【図2】第1の実施例の円形フィーダの側面図
【図3】第1の実施例の直進フィーダの側面図
【図4】第1の実施例の中間ホッパの斜視図
【図5】第1の実施例の中間ホッパの斜視図
【図6】第1の実施例の要部の斜視図
【図7】第1の実施例の計量ホッパの斜視図
【図8】第1の実施例の計量ホッパの斜視図
【図9】第1の実施例のシュート板の斜視図
【図10】第1の実施例の排出ホッパの斜視図
【図11】本発明の第2の実施例の斜視図
【図12】第2の実施例の正面図
【図13】第2の実施例の側面図
【図14】第2の実施例のプールホッパとタイミングホ
ッパの斜視図
ッパの斜視図
【図15】第2の実施例の計量ホッパの斜視図
【図16】第2の実施例の集合シュートの斜視図
10 組合せ計量装置 15 筐体 16 円形フィーダ 17 搬送台 20 直進フィーダ 21 搬送台 25 中間ホッパ 26 ホッパ本体 27、28 排出ゲート 70 計量ホッパ 71 ホッパ本体 75、76 排出ゲート 100 集合シュート 101 シュート板 105 排出ホッパ 106 ホッパ本体 107 排出ゲート
Claims (3)
- 【請求項1】被計量物を搬送供給する複数の供給装置
と、該供給装置から搬出される被計量物をそれぞれ収容
し該収容した被計量物を選択的に排出する複数のホッパ
とを備えた組合せ計量装置において、 前記複数の供給装置の被計量物に接触する少なくとも一
つの部品を、抗菌材入りの合成樹脂で形成したことを特
徴とする組合せ計量装置。 - 【請求項2】被計量物を搬送供給する複数の供給装置
と、該供給装置から搬出される被計量物をそれぞれ収容
し該収容した被計量物を選択的に排出する複数のホッパ
とを備えた組合せ計量装置において、 前記複数のホッパの被計量物に接触する少なくとも一つ
の部品を、抗菌材入りの合成樹脂で形成したことを特徴
とする組合せ計量装置。 - 【請求項3】被計量物を搬送供給する複数の供給装置
と、該供給装置から搬出される被計量物をそれぞれ収容
し該収容した被計量物を選択的に排出する複数のホッパ
と、該複数のホッパから排出された被計量物を集合する
集合装置とを備えた組合せ計量装置において、 前記集合装置の被計量物に接触する少なくとも一つの部
品を、抗菌材入りの合成樹脂で形成したことを特徴とす
る組合せ計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4922795A JPH08219859A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 組合せ計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4922795A JPH08219859A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 組合せ計量装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219859A true JPH08219859A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12825039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4922795A Pending JPH08219859A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219859A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1074822A3 (en) * | 1999-08-06 | 2001-10-17 | Ishida Co., Ltd. | Combination weighing apparatus |
| US6753484B1 (en) | 1999-05-03 | 2004-06-22 | Bilwinco A/S | Under-transporter shield for a weighing machine |
| JP2016020248A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 大和製衡株式会社 | ホッパ及びこれを備える組合せ秤 |
| JP2017015600A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 大和製衡株式会社 | ホッパ及びこれを備えた組合せ秤 |
| CN107142944A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-09-08 | 何华勇 | 一种新型水利设备 |
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