JPH08220193A - 半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路 - Google Patents
半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路Info
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- JPH08220193A JPH08220193A JP7049048A JP4904895A JPH08220193A JP H08220193 A JPH08220193 A JP H08220193A JP 7049048 A JP7049048 A JP 7049048A JP 4904895 A JP4904895 A JP 4904895A JP H08220193 A JPH08220193 A JP H08220193A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リニアライザ機能、タイマ機能及びピングル
ープ処理機能を、規模の小さい回路で機能させ、小型化
した半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路
を実現する。 【構成】 各機能を達成するためのデータを記憶させる
設定用テーブルを持ったメモリ11を設け、演算能力、
タイミング制御能力、グループ化処理能力、メモリ11
からD/A変換器への書き込み能力を持ったDSP11
を設け、メモリ11のデータを入力・保持し、アナログ
データに変換して各ピン・エレクトロニクスの電圧及び
電流の設定を全てのピンにおいて制御するための複数の
D/A変換器を設けている。別の構成として、1個のピ
ン・エレクトロニクスに対応した複数のD/A変換器を
設け、ピン毎に保持するように複数のサンプルホールド
回路14を設ける。更に別の構成として、1個のD/A
変換器13を設け、各設定毎に保持する複数のサンプル
ホールド回路14を設ける。
ープ処理機能を、規模の小さい回路で機能させ、小型化
した半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路
を実現する。 【構成】 各機能を達成するためのデータを記憶させる
設定用テーブルを持ったメモリ11を設け、演算能力、
タイミング制御能力、グループ化処理能力、メモリ11
からD/A変換器への書き込み能力を持ったDSP11
を設け、メモリ11のデータを入力・保持し、アナログ
データに変換して各ピン・エレクトロニクスの電圧及び
電流の設定を全てのピンにおいて制御するための複数の
D/A変換器を設けている。別の構成として、1個のピ
ン・エレクトロニクスに対応した複数のD/A変換器を
設け、ピン毎に保持するように複数のサンプルホールド
回路14を設ける。更に別の構成として、1個のD/A
変換器13を設け、各設定毎に保持する複数のサンプル
ホールド回路14を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピン・エレクトロニク
スに供給する電圧値及び電流値、電圧及び電流を供給す
るタイミング、同じ電圧及び同じ電流を同じタイミング
で供給するピングループ処理を制御する半導体試験装置
のピン・エレクトロニクス制御回路に関するものであ
る。
スに供給する電圧値及び電流値、電圧及び電流を供給す
るタイミング、同じ電圧及び同じ電流を同じタイミング
で供給するピングループ処理を制御する半導体試験装置
のピン・エレクトロニクス制御回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4にピン・エレクトロニクスの基本回
路を示す。ピン・エレクトロニクスは、被試験デバイス
(DUT)の各ピンと接続される、そのピン専用の計測
用回路であり、ピンを電気的に駆動するドライバ、ピン
の出力電圧を比較検出するコンパレータ、定電流を供給
しターミネータとして機能する定電流源などで構成され
る。
路を示す。ピン・エレクトロニクスは、被試験デバイス
(DUT)の各ピンと接続される、そのピン専用の計測
用回路であり、ピンを電気的に駆動するドライバ、ピン
の出力電圧を比較検出するコンパレータ、定電流を供給
しターミネータとして機能する定電流源などで構成され
る。
【0003】ピン・エレクトロニクスに供給する電圧値
VOH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、I
L は、図5に示すピン・エレクトロニクス制御回路によ
ってそれぞれ個別に制御される。図5に示すピン・エレ
クトロニクス制御回路は、基本となる電圧を示すデジタ
ルデータであるDATAを入力・保持し、アナログデー
タに変換するD/A変換器53と、D/A変換器53の
増幅器により得られる電圧の増加率を示すデジタルデー
タであるGAINを入力・保持し、アナログデータに変
換してD/A変換器53に入力し電圧の増加率を制御す
るD/A変換器52と、ピン・エレクトロニクスにおい
て所望する電圧値及び電流値を得るためにあらかじめ一
定量の値を加え、または引いておく電圧を示すデジタル
データであるOFFSETを入力・保持し、アナログデ
ータに変換するD/A変換器54と、上記各D/A変換
器に入力するデジタルデータを記憶したメモリ50と、
メモリ50のデジタルデータを上記各D/A変換器5
2、53、54に書き込み制御するコントロール部51
と、D/A変換器53のアナログ出力とD/A変換器5
4のアナログ出力とを入力として、2入力を加算して出
力する演算増幅器55とで構成される。ここで、演算増
幅器55の出力VO は、VO =GAIN×DATA+O
FFSETとなる。また、ピン・エレクトロニクスに供
給する電圧及び電流の変化のタイミングは、ソフトで計
数し、コントロール部51にタイミング信号を送ること
で制御している。
VOH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、I
L は、図5に示すピン・エレクトロニクス制御回路によ
ってそれぞれ個別に制御される。図5に示すピン・エレ
クトロニクス制御回路は、基本となる電圧を示すデジタ
ルデータであるDATAを入力・保持し、アナログデー
タに変換するD/A変換器53と、D/A変換器53の
増幅器により得られる電圧の増加率を示すデジタルデー
タであるGAINを入力・保持し、アナログデータに変
換してD/A変換器53に入力し電圧の増加率を制御す
るD/A変換器52と、ピン・エレクトロニクスにおい
て所望する電圧値及び電流値を得るためにあらかじめ一
定量の値を加え、または引いておく電圧を示すデジタル
データであるOFFSETを入力・保持し、アナログデ
ータに変換するD/A変換器54と、上記各D/A変換
器に入力するデジタルデータを記憶したメモリ50と、
メモリ50のデジタルデータを上記各D/A変換器5
2、53、54に書き込み制御するコントロール部51
と、D/A変換器53のアナログ出力とD/A変換器5
4のアナログ出力とを入力として、2入力を加算して出
力する演算増幅器55とで構成される。ここで、演算増
幅器55の出力VO は、VO =GAIN×DATA+O
FFSETとなる。また、ピン・エレクトロニクスに供
給する電圧及び電流の変化のタイミングは、ソフトで計
数し、コントロール部51にタイミング信号を送ること
で制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ピン・エレクトロニク
スに対する制御機能としては、上記のように電圧値及び
電流値の制御をするリニアライザ機能、電圧及び電流の
変化のタイミングを制御するタイマ機能の他、電圧値、
電流値及びそのタイミングが同一設定のものをグループ
化して制御するピングループ処理機能が要求されてい
る。以上の要求を従来の回路方式で実現しようとする
と、タイマ機能の場合においては図6のように、ピング
ループ処理機能の場合においては図7のようになる。
スに対する制御機能としては、上記のように電圧値及び
電流値の制御をするリニアライザ機能、電圧及び電流の
変化のタイミングを制御するタイマ機能の他、電圧値、
電流値及びそのタイミングが同一設定のものをグループ
化して制御するピングループ処理機能が要求されてい
る。以上の要求を従来の回路方式で実現しようとする
と、タイマ機能の場合においては図6のように、ピング
ループ処理機能の場合においては図7のようになる。
【0005】図6はタイマ機能を実現する回路例であ
る。この回路は、図5において記述した回路構成に加え
て、ピン・エレクトロニクスに供給する電圧及び電流の
変化のタイミングを示すデジタルデータであるタイマデ
ータを入力し、コントロール部51にタイミング信号を
出力するタイマIC61を追加することで実現できる。
図7はピングループ処理機能を実現する回路例である。
この回路は、図5において記述した回路構成に加えて、
電圧値、電流値及びそのタイミングが同一設定のピン・
エレクトロニクスをグループ化して制御するため、デジ
タルデータであるグループデータを入力し、複数のピン
に対応した各ピン・エレクトロニクス制御回路のコント
ロール部51にピングループ化制御信号を出力するグル
ープメモリ60を追加することで実現できる。
る。この回路は、図5において記述した回路構成に加え
て、ピン・エレクトロニクスに供給する電圧及び電流の
変化のタイミングを示すデジタルデータであるタイマデ
ータを入力し、コントロール部51にタイミング信号を
出力するタイマIC61を追加することで実現できる。
図7はピングループ処理機能を実現する回路例である。
この回路は、図5において記述した回路構成に加えて、
電圧値、電流値及びそのタイミングが同一設定のピン・
エレクトロニクスをグループ化して制御するため、デジ
タルデータであるグループデータを入力し、複数のピン
に対応した各ピン・エレクトロニクス制御回路のコント
ロール部51にピングループ化制御信号を出力するグル
ープメモリ60を追加することで実現できる。
【0006】リニアライザ機能、タイマ機能及びピング
ループ処理機能は、上記回路によって実現可能である。
しかし、これを各ピン毎にそれぞれ上記全ての機能を構
成すると、回路規模が非常に大きくなり、現実的でな
い。本発明は、リニアライザ機能、タイマ機能及びピン
グループ処理機能を、規模の小さい回路で機能させ、小
型化した半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御
回路を実現することを目的としている。
ループ処理機能は、上記回路によって実現可能である。
しかし、これを各ピン毎にそれぞれ上記全ての機能を構
成すると、回路規模が非常に大きくなり、現実的でな
い。本発明は、リニアライザ機能、タイマ機能及びピン
グループ処理機能を、規模の小さい回路で機能させ、小
型化した半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御
回路を実現することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のピン・エレクトロニクス制御回路において
は、次のように構成している。つまり、基本となる電圧
を示すDATAと、基本となる電圧の増加率を示すGA
INと、あらかじめ一定量の値を加え、または引いてお
く電圧を示すOFFSETと、ピン・エレクトロニクス
に供給する電圧及び電流の変化のタイミングを示すタイ
マデータと、電圧値、電流値及びそのタイミングが同一
設定のピン・エレクトロニクスをグループ化して示すグ
ループデータとを、各ピンの電圧及び電流の設定毎に区
別できるようにデータとして記憶させる設定用テーブル
を持ったメモリ11を設けている。そして、GAIN×
DATA+OFFSETの演算能力を持ち、一定時間毎
にカウンタを動作してメモリ11から読み出したタイマ
データと比較してD/A変換器に書き込むタイミングを
制御し、外部からの割り込み信号(IRQ)に反応して
メモリ11から読み出したグループデータにより複数の
ピン・エレクトロニクスをグループ化して制御し、メモ
リ11に記憶されているデータを制御部42から出力す
る制御信号によって少なくとも1個のD/A変換器に書
き込むデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)11
を設けている。更に、メモリ11のデータを入力・保持
し、アナログデータに変換して各ピン・エレクトロニク
スの電圧及び電流の設定を全てのピンにおいて制御する
ための複数のD/A変換器23、24を設けている。
に、本発明のピン・エレクトロニクス制御回路において
は、次のように構成している。つまり、基本となる電圧
を示すDATAと、基本となる電圧の増加率を示すGA
INと、あらかじめ一定量の値を加え、または引いてお
く電圧を示すOFFSETと、ピン・エレクトロニクス
に供給する電圧及び電流の変化のタイミングを示すタイ
マデータと、電圧値、電流値及びそのタイミングが同一
設定のピン・エレクトロニクスをグループ化して示すグ
ループデータとを、各ピンの電圧及び電流の設定毎に区
別できるようにデータとして記憶させる設定用テーブル
を持ったメモリ11を設けている。そして、GAIN×
DATA+OFFSETの演算能力を持ち、一定時間毎
にカウンタを動作してメモリ11から読み出したタイマ
データと比較してD/A変換器に書き込むタイミングを
制御し、外部からの割り込み信号(IRQ)に反応して
メモリ11から読み出したグループデータにより複数の
ピン・エレクトロニクスをグループ化して制御し、メモ
リ11に記憶されているデータを制御部42から出力す
る制御信号によって少なくとも1個のD/A変換器に書
き込むデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)11
を設けている。更に、メモリ11のデータを入力・保持
し、アナログデータに変換して各ピン・エレクトロニク
スの電圧及び電流の設定を全てのピンにおいて制御する
ための複数のD/A変換器23、24を設けている。
【0008】また、別の構成として、上記のように各ピ
ン・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定を全てのピ
ンにおいて制御するための複数のD/A変換器23、2
4を設けたのに換えて、メモリ11のデータを入力・保
持し、アナログデータに変換して1個のピン・エレクト
ロニクスに供給する電圧値及び電流値を設定する複数の
D/A変換器21、22を設け、それぞれのD/A変換
器21、22の出力電圧をピン毎に保持するように制御
部32で制御する複数のサンプルホールド回路14を設
けている。
ン・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定を全てのピ
ンにおいて制御するための複数のD/A変換器23、2
4を設けたのに換えて、メモリ11のデータを入力・保
持し、アナログデータに変換して1個のピン・エレクト
ロニクスに供給する電圧値及び電流値を設定する複数の
D/A変換器21、22を設け、それぞれのD/A変換
器21、22の出力電圧をピン毎に保持するように制御
部32で制御する複数のサンプルホールド回路14を設
けている。
【0009】更に別の構成として、上記のように各ピン
・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定を全てのピン
において制御するための複数のD/A変換器23、24
を設けたのに換えて、メモリ11のデータを入力・保持
し、アナログデータに変換してピン・エレクトロニクス
に供給する電圧値及び電流値を1個づつ設定する1個の
D/A変換器13を設け、そのD/A変換器13の出力
電圧を各ピンの各設定毎に保持するように制御部12で
制御する複数のサンプルホールド回路14を設けてい
る。
・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定を全てのピン
において制御するための複数のD/A変換器23、24
を設けたのに換えて、メモリ11のデータを入力・保持
し、アナログデータに変換してピン・エレクトロニクス
に供給する電圧値及び電流値を1個づつ設定する1個の
D/A変換器13を設け、そのD/A変換器13の出力
電圧を各ピンの各設定毎に保持するように制御部12で
制御する複数のサンプルホールド回路14を設けてい
る。
【0010】
【作用】上記のように構成されたピン・エレクトロニク
ス制御回路においては、D/A変換器の数を大幅に減少
することができ、目的とするリニアライザ機能、タイマ
機能及びピングループ処理機能を規模の小さい回路で機
能させる作用がある。その結果、半導体試験装置を小型
化することができる。
ス制御回路においては、D/A変換器の数を大幅に減少
することができ、目的とするリニアライザ機能、タイマ
機能及びピングループ処理機能を規模の小さい回路で機
能させる作用がある。その結果、半導体試験装置を小型
化することができる。
【0011】
(実施例1)図1に本発明の一実施例を示す。この回路
は、基本となる電圧を示すDATAと、基本となる電圧
の増加率を示すGAINと、あらかじめ一定量の値を加
え、または引いておく電圧を示すOFFSETと、ピン
・エレクトロニクスに供給する電圧及び電流の変化のタ
イミングを示すタイマデータと、電圧値、電流値及びそ
のタイミングが同一設定のピン・エレクトロニクスをグ
ループ化して示すグループデータとを、各ピンの電圧及
び電流の設定毎に区別できるようにデータとして記憶さ
せる設定用テーブルを持ったメモリ11を設け、GAI
N×DATA+OFFSETの演算能力を持ち、一定時
間毎にカウンタを動作してメモリ11から読み出したタ
イマデータと比較してD/A変換器に書き込むタイミン
グを制御し、外部からの割り込み信号(IRQ)に反応
してメモリ11から読み出したグループデータにより複
数のピン・エレクトロニクスをグループ化して制御し、
メモリ11に記憶されているデータを制御部42から出
力する制御信号によって少なくとも1個のD/A変換器
に書き込むデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)
10を設け、メモリ11のデータを入力・保持し、アナ
ログデータに変換して各ピン・エレクトロニクスの電圧
及び電流の設定を全てのピンにおいて制御するための複
数のD/A変換器23、24を設けて構成される。
は、基本となる電圧を示すDATAと、基本となる電圧
の増加率を示すGAINと、あらかじめ一定量の値を加
え、または引いておく電圧を示すOFFSETと、ピン
・エレクトロニクスに供給する電圧及び電流の変化のタ
イミングを示すタイマデータと、電圧値、電流値及びそ
のタイミングが同一設定のピン・エレクトロニクスをグ
ループ化して示すグループデータとを、各ピンの電圧及
び電流の設定毎に区別できるようにデータとして記憶さ
せる設定用テーブルを持ったメモリ11を設け、GAI
N×DATA+OFFSETの演算能力を持ち、一定時
間毎にカウンタを動作してメモリ11から読み出したタ
イマデータと比較してD/A変換器に書き込むタイミン
グを制御し、外部からの割り込み信号(IRQ)に反応
してメモリ11から読み出したグループデータにより複
数のピン・エレクトロニクスをグループ化して制御し、
メモリ11に記憶されているデータを制御部42から出
力する制御信号によって少なくとも1個のD/A変換器
に書き込むデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)
10を設け、メモリ11のデータを入力・保持し、アナ
ログデータに変換して各ピン・エレクトロニクスの電圧
及び電流の設定を全てのピンにおいて制御するための複
数のD/A変換器23、24を設けて構成される。
【0012】リニアライザ機能を動作させる場合、DS
P10は、各ピンのピン・エレクトロニクスに供給する
電圧値VOH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、
ILをそれぞれ設定するため、各設定毎に記憶されてい
るメモリ11の設定用テーブルからGAIN、DATA
及びOFFSETの各データを読み出す。そして、GA
IN×DATA+OFFSETの演算を行い、その結果
を各設定用のD/A変換器23、24に書き込み、各ピ
ンの電圧値及び電流値を設定する。
P10は、各ピンのピン・エレクトロニクスに供給する
電圧値VOH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、
ILをそれぞれ設定するため、各設定毎に記憶されてい
るメモリ11の設定用テーブルからGAIN、DATA
及びOFFSETの各データを読み出す。そして、GA
IN×DATA+OFFSETの演算を行い、その結果
を各設定用のD/A変換器23、24に書き込み、各ピ
ンの電圧値及び電流値を設定する。
【0013】また、タイマ機能を動作させる場合、DS
P10は、一定時間毎にDSP10内に内蔵されている
カウンタを+1し、各設定毎に記憶されているメモリ1
1の設定用テーブルからタイマデータを読み出す。そし
て、両者を比較してタイミングが一致したとき、設定す
るD/A変換器23、24に、リニアライザ機能で得ら
れたGAIN×DATA+OFFSETの演算結果を書
き込み、タイミング制御された各ピンの電圧値及び電流
値を設定する。
P10は、一定時間毎にDSP10内に内蔵されている
カウンタを+1し、各設定毎に記憶されているメモリ1
1の設定用テーブルからタイマデータを読み出す。そし
て、両者を比較してタイミングが一致したとき、設定す
るD/A変換器23、24に、リニアライザ機能で得ら
れたGAIN×DATA+OFFSETの演算結果を書
き込み、タイミング制御された各ピンの電圧値及び電流
値を設定する。
【0014】ピングループ処理機能を動作させる場合、
DSP10は、外部からの割り込み信号(IRQ)を検
出したとき、電圧値、電流値及びそのタイミングが同一
設定のものをグループ化した、メモリ11の設定用テー
ブルに書き込まれているグループデータを読み出す。そ
して、同一設定するD/A変換器23、24に、タイマ
機能で得られたタイミングで、リニアライザ機能で得ら
れた演算結果を書き込み、タイミング制御された各ピン
の電圧値及び電流値をグループ化されたピンに設定す
る。
DSP10は、外部からの割り込み信号(IRQ)を検
出したとき、電圧値、電流値及びそのタイミングが同一
設定のものをグループ化した、メモリ11の設定用テー
ブルに書き込まれているグループデータを読み出す。そ
して、同一設定するD/A変換器23、24に、タイマ
機能で得られたタイミングで、リニアライザ機能で得ら
れた演算結果を書き込み、タイミング制御された各ピン
の電圧値及び電流値をグループ化されたピンに設定す
る。
【0015】(実施例2)図2に本発明の別の実施例を
示す。この回路は、実施例1において各ピン・エレクト
ロニクスの設定を全てのピンにおいて制御するための複
数のD/A変換器23、24を設けたのに換えて、メモ
リ11のデータを入力・保持し、アナログデータに変換
して1個のピン・エレクトロニクスに供給する電圧値V
OH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、IL を設
定する7個のD/A変換器21、22を設け、それぞれ
のD/A変換器21、22の出力電圧をピン毎に保持す
るように制御部32で制御する複数のサンプルホールド
回路14を設けて構成される。
示す。この回路は、実施例1において各ピン・エレクト
ロニクスの設定を全てのピンにおいて制御するための複
数のD/A変換器23、24を設けたのに換えて、メモ
リ11のデータを入力・保持し、アナログデータに変換
して1個のピン・エレクトロニクスに供給する電圧値V
OH、VOL、VIH、VIL、VTT及び電流値IH 、IL を設
定する7個のD/A変換器21、22を設け、それぞれ
のD/A変換器21、22の出力電圧をピン毎に保持す
るように制御部32で制御する複数のサンプルホールド
回路14を設けて構成される。
【0016】実施例1においては、D/A変換器を各ピ
ン・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定ができるよ
うに、全てのピンに用意している。これに対して実施例
2においては、1ピンのピン・エレクトロニクスの電圧
及び電流を設定できる数のD/A変換器21、22を設
けている。そして、それぞれのD/A変換器21、22
の出力電圧をピン毎に保持するように、制御部32で制
御するサンプルホールド回路14を設けている。
ン・エレクトロニクスの電圧及び電流の設定ができるよ
うに、全てのピンに用意している。これに対して実施例
2においては、1ピンのピン・エレクトロニクスの電圧
及び電流を設定できる数のD/A変換器21、22を設
けている。そして、それぞれのD/A変換器21、22
の出力電圧をピン毎に保持するように、制御部32で制
御するサンプルホールド回路14を設けている。
【0017】このため、まず最初のピンの電圧及び電流
を設定するため、各D/A変換器に電圧を設定し、対応
するサンプルホールド回路14に、D/A変換器21、
22の出力電圧を保持する。続いて、次のピンの電圧及
び電流を設定するため、各D/A変換器に次のピンのた
めの電圧を設定し、次のピンに対応するサンプルホール
ド回路14に、D/A変換器21、22の出力電圧を保
持する。以上のような動作を繰り返し、全てのピンの電
圧及び電流を設定するため、全てのサンプルホールド回
路14に必要な電圧を保持する。また、サンプルホール
ド回路14の保持電圧を安定にするため、各ピンに対す
るD/A変換器21、22の出力電圧を出力し、必要な
周期でリフレッシュ動作を繰り返す。
を設定するため、各D/A変換器に電圧を設定し、対応
するサンプルホールド回路14に、D/A変換器21、
22の出力電圧を保持する。続いて、次のピンの電圧及
び電流を設定するため、各D/A変換器に次のピンのた
めの電圧を設定し、次のピンに対応するサンプルホール
ド回路14に、D/A変換器21、22の出力電圧を保
持する。以上のような動作を繰り返し、全てのピンの電
圧及び電流を設定するため、全てのサンプルホールド回
路14に必要な電圧を保持する。また、サンプルホール
ド回路14の保持電圧を安定にするため、各ピンに対す
るD/A変換器21、22の出力電圧を出力し、必要な
周期でリフレッシュ動作を繰り返す。
【0018】(実施例3)図3に本発明の更に別の実施
例を示す。この回路は、実施例1において各ピン・エレ
クトロニクスの設定を全てのピンにおいて制御するため
の複数のD/A変換器23、24を設けたのに換えて、
メモリ11のデータを入力・保持し、アナログデータに
変換してピン・エレクトロニクスに供給する電圧値及び
電流値を1個づつ設定する1個のD/A変換器13を設
け、そのD/A変換器13の出力電圧を各ピンの各設定
毎に保持するように制御部12で制御する複数のサンプ
ルホールド回路14を設けて構成される。
例を示す。この回路は、実施例1において各ピン・エレ
クトロニクスの設定を全てのピンにおいて制御するため
の複数のD/A変換器23、24を設けたのに換えて、
メモリ11のデータを入力・保持し、アナログデータに
変換してピン・エレクトロニクスに供給する電圧値及び
電流値を1個づつ設定する1個のD/A変換器13を設
け、そのD/A変換器13の出力電圧を各ピンの各設定
毎に保持するように制御部12で制御する複数のサンプ
ルホールド回路14を設けて構成される。
【0019】実施例2においては、1ピンのピン・エレ
クトロニクスの電圧及び電流を設定できる数のD/A変
換器21、22を設けている。そして、それぞれのD/
A変換器21、22の出力電圧をピン毎に保持するよう
に、制御部32で制御するサンプルホールド回路14を
設けている。これに対して実施例3においては、1個の
D/A変換器13を設けている。そして、各ピン・エレ
クトロニクスに供給する電圧値及び電流値を1個づつ設
定するため、上記1個のD/A変換器13の出力電圧を
各設定毎に保持するように、制御部12で制御するサン
プルホールド回路14を設けている。
クトロニクスの電圧及び電流を設定できる数のD/A変
換器21、22を設けている。そして、それぞれのD/
A変換器21、22の出力電圧をピン毎に保持するよう
に、制御部32で制御するサンプルホールド回路14を
設けている。これに対して実施例3においては、1個の
D/A変換器13を設けている。そして、各ピン・エレ
クトロニクスに供給する電圧値及び電流値を1個づつ設
定するため、上記1個のD/A変換器13の出力電圧を
各設定毎に保持するように、制御部12で制御するサン
プルホールド回路14を設けている。
【0020】このため、まず最初のピンの電圧及び電流
のうち1個を設定するため、D/A変換器13に電圧を
設定し、対応するサンプルホールド回路14に、D/A
変換器13の出力電圧を保持する。続いて、同じピンの
電圧及び電流のうち別の1個を設定するため、D/A変
換器13に電圧を設定し、対応するサンプルホールド回
路14に、D/A変換器13の出力電圧を保持する。以
上のような動作を繰り返し、最初のピンの電圧及び電流
を全て設定する。また、以上のような1ピンに対する動
作を、全てのピンに対して行い、結局、全てのピンの電
圧及び電流を設定するため、全てのサンプルホールド回
路14に必要な電圧を保持する。なお、サンプルホール
ド回路14の保持電圧を安定にするため、各設定に対す
るD/A変換器13の出力電圧を出力し、必要な周期で
リフレッシュ動作を繰り返す。
のうち1個を設定するため、D/A変換器13に電圧を
設定し、対応するサンプルホールド回路14に、D/A
変換器13の出力電圧を保持する。続いて、同じピンの
電圧及び電流のうち別の1個を設定するため、D/A変
換器13に電圧を設定し、対応するサンプルホールド回
路14に、D/A変換器13の出力電圧を保持する。以
上のような動作を繰り返し、最初のピンの電圧及び電流
を全て設定する。また、以上のような1ピンに対する動
作を、全てのピンに対して行い、結局、全てのピンの電
圧及び電流を設定するため、全てのサンプルホールド回
路14に必要な電圧を保持する。なお、サンプルホール
ド回路14の保持電圧を安定にするため、各設定に対す
るD/A変換器13の出力電圧を出力し、必要な周期で
リフレッシュ動作を繰り返す。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。つ
まり、ピン・エレクトロニクス制御回路において、D/
A変換器の数を大幅に減少することができ、半導体試験
装置を小型化する効果がある。また、目的とするリニア
ライザ機能、タイマ機能及びピングループ処理機能を規
模の小さい回路で実現でき、機能させる効果がある。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。つ
まり、ピン・エレクトロニクス制御回路において、D/
A変換器の数を大幅に減少することができ、半導体試験
装置を小型化する効果がある。また、目的とするリニア
ライザ機能、タイマ機能及びピングループ処理機能を規
模の小さい回路で実現でき、機能させる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の別の実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の更に別の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】ピン・エレクトロニクスの基本回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】従来のリニアライザ機能のブロック図である。
【図6】タイマ機能を実現するブロック図である。
【図7】ピングループ処理機能を実現するブロック図で
ある。
ある。
10 デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP) 11、50 メモリ 12、32、42 制御部 13、21、22、23、24、52、53、54
D/A変換器 14 サンプルホールド回路 51 コントロール部 55 演算増幅器 60 グループメモリ 61 タイマIC
D/A変換器 14 サンプルホールド回路 51 コントロール部 55 演算増幅器 60 グループメモリ 61 タイマIC
Claims (3)
- 【請求項1】 基本となる電圧を示すDATAと、基本
となる電圧の増加率を示すGAINと、あらかじめ一定
量の値を加え、または引いておく電圧を示すOFFSE
Tと、ピン・エレクトロニクスに供給する電圧及び電流
の変化のタイミングを示すタイマデータと、電圧値、電
流値及びそのタイミングが同一設定のピン・エレクトロ
ニクスをグループ化して示すグループデータとを、各ピ
ンの電圧及び電流の設定毎に区別できるようにデータと
して記憶させる設定用テーブルを持ったメモリ(11)
を設け、 GAIN×DATA+OFFSETの演算能力を持ち、
一定時間毎にカウンタを動作してメモリ(11)から読
み出したタイマデータと比較してD/A変換器に書き込
むタイミングを制御し、外部からの割り込み信号(IR
Q)に反応してメモリ(11)から読み出したグループ
データにより複数のピン・エレクトロニクスをグループ
化して制御し、メモリ(11)に記憶されているデータ
を制御部(42)から出力する制御信号によって少なく
とも1個のD/A変換器に書き込むデジタル・シグナル
・プロセッサ(10)を設け、 メモリ(11)のデータを入力・保持し、アナログデー
タに変換して各ピン・エレクトロニクスの電圧及び電流
の設定を全てのピンにおいて制御するための複数のD/
A変換器(23、24)を設け、 以上を具備することを特徴とした半導体試験装置のピン
・エレクトロニクス制御回路。 - 【請求項2】 請求項1の各ピン・エレクトロニクスの
電圧及び電流の設定を全てのピンにおいて制御するため
の複数のD/A変換器(23、24)を設けたのに換え
て、 メモリ(11)のデータを入力・保持し、アナログデー
タに変換して1個のピン・エレクトロニクスに供給する
電圧値及び電流値を設定する複数のD/A変換器(2
1、22)を設け、 それぞれのD/A変換器(21、22)の出力電圧をピ
ン毎に保持するように制御部(32)で制御する複数の
サンプルホールド回路(14)を設け、 以上を具備することを特徴とした請求項1記載の半導体
試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路。 - 【請求項3】 請求項1の各ピン・エレクトロニクスの
電圧及び電流の設定を全てのピンにおいて制御するため
の複数のD/A変換器(23、24)を設けたのに換え
て、 メモリ(11)のデータを入力・保持し、アナログデー
タに変換してピン・エレクトロニクスに供給する電圧値
及び電流値を1個づつ設定する1個のD/A変換器(1
3)を設け、 そのD/A変換器(13)の出力電圧を各ピンの各設定
毎に保持するように制御部(12)で制御する複数のサ
ンプルホールド回路(14)を設け、 以上を具備することを特徴とした請求項1記載の半導体
試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049048A JPH08220193A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049048A JPH08220193A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220193A true JPH08220193A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12820209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049048A Withdrawn JPH08220193A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 半導体試験装置のピン・エレクトロニクス制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08220193A (ja) |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP7049048A patent/JPH08220193A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |