JPH082210Y2 - 排水栓装置 - Google Patents
排水栓装置Info
- Publication number
- JPH082210Y2 JPH082210Y2 JP9373789U JP9373789U JPH082210Y2 JP H082210 Y2 JPH082210 Y2 JP H082210Y2 JP 9373789 U JP9373789 U JP 9373789U JP 9373789 U JP9373789 U JP 9373789U JP H082210 Y2 JPH082210 Y2 JP H082210Y2
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- support shaft
- drain plug
- drainage port
- shaft
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は栓蓋の開栓及び閉栓操作を操作レバーによ
って遠隔操作する排水栓装置に関する。
って遠隔操作する排水栓装置に関する。
(従来技術) 従来の排水栓装置は第9図にて示す様に、排水口(10
1)に嵌装される栓蓋(102)を水栓等と一緒に設置され
る操作レバー(106)でもって開弁及び閉弁操作するも
のであり、上記栓蓋(102)を排水口(101)内にて上下
摺動自在に保持される支軸(103)の上端で支持し、こ
の支軸(103)の下端を中間部の支点(104)を回動軸と
して上下方向に回動するキックレバー(105)の一端部
に対して突当たる様に係合させてある。また、上記した
キックレバー(105)の他端には前記操作レバー(106)
の下端が嵌合体(107)を介して係合せしめてある。従
って、操作レバー(106)を押動させることによってキ
ックレバー(105)を回動させると、支軸(103)及び栓
蓋(102)が押し上げられて開栓状態となり、反対に、
操作レバー(106)を引き上げることによって栓蓋(10
2)が下がって閉栓されるものである。
1)に嵌装される栓蓋(102)を水栓等と一緒に設置され
る操作レバー(106)でもって開弁及び閉弁操作するも
のであり、上記栓蓋(102)を排水口(101)内にて上下
摺動自在に保持される支軸(103)の上端で支持し、こ
の支軸(103)の下端を中間部の支点(104)を回動軸と
して上下方向に回動するキックレバー(105)の一端部
に対して突当たる様に係合させてある。また、上記した
キックレバー(105)の他端には前記操作レバー(106)
の下端が嵌合体(107)を介して係合せしめてある。従
って、操作レバー(106)を押動させることによってキ
ックレバー(105)を回動させると、支軸(103)及び栓
蓋(102)が押し上げられて開栓状態となり、反対に、
操作レバー(106)を引き上げることによって栓蓋(10
2)が下がって閉栓されるものである。
上記排水栓装置は排水口内にごみや頭髪を受けるごみ
受皿(108)を内装してあるので、このごみ受皿(108)
内に溜ったごみや頭髪を取り除く為に、栓蓋(102)や
支軸(103)と一緒に上記受皿(108)を排水口(101)
内から外に取外せる様に構成してある。しかし、ごみ受
皿(108)を清浄する為に栓蓋(102)や支軸(103)を
取外しできる様にすると、公共の施設に設置される場合
は蓋(102)や支軸(103)をいたずらされて持ち出され
てしまうことがある。
受皿(108)を内装してあるので、このごみ受皿(108)
内に溜ったごみや頭髪を取り除く為に、栓蓋(102)や
支軸(103)と一緒に上記受皿(108)を排水口(101)
内から外に取外せる様に構成してある。しかし、ごみ受
皿(108)を清浄する為に栓蓋(102)や支軸(103)を
取外しできる様にすると、公共の施設に設置される場合
は蓋(102)や支軸(103)をいたずらされて持ち出され
てしまうことがある。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、ごみ受皿の清浄が出来る状態を維持しなが
ら栓蓋や支軸の取外しを禁止し、栓蓋の持ち出しを未然
に防ぐことを目的とする。
ら栓蓋や支軸の取外しを禁止し、栓蓋の持ち出しを未然
に防ぐことを目的とする。
(課題を解決する為の手段) 上記した目的を達成する為に本考案の排水栓装置は、
排水口に栓蓋を嵌装してなる排水栓本体と、任意個所に
設置して上記栓蓋の開栓及び閉栓を遠隔操作する操作部
とからなり、前記栓蓋を支軸の上端にて支持し、該支軸
を排水口内の中芯部に沿って上下摺動自在にして且つ排
水口内より抜出し可能に支持し、その支軸の中間部に排
水口の内部に内装させるごみ受皿を取付けると共に、支
軸下部から所定長さの連結鎖を垂下させ、該連結鎖を排
水口内に設けた目皿を通過させ、その下端に目皿の通孔
よりも大きな掛止体を取付けたものである。
排水口に栓蓋を嵌装してなる排水栓本体と、任意個所に
設置して上記栓蓋の開栓及び閉栓を遠隔操作する操作部
とからなり、前記栓蓋を支軸の上端にて支持し、該支軸
を排水口内の中芯部に沿って上下摺動自在にして且つ排
水口内より抜出し可能に支持し、その支軸の中間部に排
水口の内部に内装させるごみ受皿を取付けると共に、支
軸下部から所定長さの連結鎖を垂下させ、該連結鎖を排
水口内に設けた目皿を通過させ、その下端に目皿の通孔
よりも大きな掛止体を取付けたものである。
(作用) 以上の手段によれば、支軸の上端にて支持される栓蓋
は、操作部の操作により、排水口内に嵌合する閉栓位置
と、上方に押上げられた開栓位置との間を上下移動自在
に支持され、且つ排水口内より抜出し可能に支持され
る。
は、操作部の操作により、排水口内に嵌合する閉栓位置
と、上方に押上げられた開栓位置との間を上下移動自在
に支持され、且つ排水口内より抜出し可能に支持され
る。
排水口内より栓蓋及び支軸を引き上げると、支軸中間
部に取付けられるごみ受皿が上昇し、該受皿内のごみや
頭髪を清浄できる状態となるが、栓蓋をそれ以上引上げ
ようと、支軸下部から垂下する連結鎖の下端に取付けた
掛止体が目皿の通孔に引っ掛り、栓蓋の取り外しを防止
する。
部に取付けられるごみ受皿が上昇し、該受皿内のごみや
頭髪を清浄できる状態となるが、栓蓋をそれ以上引上げ
ようと、支軸下部から垂下する連結鎖の下端に取付けた
掛止体が目皿の通孔に引っ掛り、栓蓋の取り外しを防止
する。
(考案の効果) 本考案の排水栓装置は上記した様に、栓蓋を支持する
支軸を排水口内部に設けた目皿に対して所定長さの連結
鎖と掛止体によって連結できる様に構成したものである
から、栓蓋及び支軸を排水口内部に内嵌されるごみ受皿
を清浄できる位置まで引き出すことが可能であると同時
に、栓蓋を完全に取り外そうとした場合には、支軸下部
より垂下させた連結鎖下端の掛止体が目皿の通孔に引っ
掛って栓蓋の取り外ずしを禁止することができるので、
栓蓋をいたずらにより持ち出されるのを防止することが
できる。
支軸を排水口内部に設けた目皿に対して所定長さの連結
鎖と掛止体によって連結できる様に構成したものである
から、栓蓋及び支軸を排水口内部に内嵌されるごみ受皿
を清浄できる位置まで引き出すことが可能であると同時
に、栓蓋を完全に取り外そうとした場合には、支軸下部
より垂下させた連結鎖下端の掛止体が目皿の通孔に引っ
掛って栓蓋の取り外ずしを禁止することができるので、
栓蓋をいたずらにより持ち出されるのを防止することが
できる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第8図にて示す排水栓装置は洗面器(B)
の排水栓設置口(B1)に設置される排水栓本体(a)
と、同洗面器上縁部に湯水混合栓等と一緒に設置される
操作レバー(b)とから構成されている。
の排水栓設置口(B1)に設置される排水栓本体(a)
と、同洗面器上縁部に湯水混合栓等と一緒に設置される
操作レバー(b)とから構成されている。
排水栓本体(a)は排水口(2)の周壁を構成する上
筒部(a1)とこの上筒部(a1)の下部に螺嵌される下筒
部(a2)とから成り、上記下筒部(a2)はさらに中間部
から分割され袋ナット(a3)によって接続されている。
そして、上筒部(a1)を洗面器(B)の排水栓設置口
(B1)内に嵌合した後、排水口(2)上端の周縁に周設
した鍔部(6)と上筒部(a1)周面に螺嵌したナット
(7)により、上記設置口(B1)部分をパッキン(9)
(9′)を介して上下から挾持することで洗面器(B)
に対して取付固定してある。
筒部(a1)とこの上筒部(a1)の下部に螺嵌される下筒
部(a2)とから成り、上記下筒部(a2)はさらに中間部
から分割され袋ナット(a3)によって接続されている。
そして、上筒部(a1)を洗面器(B)の排水栓設置口
(B1)内に嵌合した後、排水口(2)上端の周縁に周設
した鍔部(6)と上筒部(a1)周面に螺嵌したナット
(7)により、上記設置口(B1)部分をパッキン(9)
(9′)を介して上下から挾持することで洗面器(B)
に対して取付固定してある。
排水口(2)内には外周にパッキン(1a)を嵌着した
栓蓋(1)が嵌装されている。上記栓蓋(1)は排水口
(2)の中芯部に沿って下部まで内挿される支軸(3)
の上端に螺着して取付支持され、この栓蓋(1)と支軸
(3)上部に周設した凸鍔部(3a)との間で摺動脚(1
0)を挾持せしめてある。
栓蓋(1)が嵌装されている。上記栓蓋(1)は排水口
(2)の中芯部に沿って下部まで内挿される支軸(3)
の上端に螺着して取付支持され、この栓蓋(1)と支軸
(3)上部に周設した凸鍔部(3a)との間で摺動脚(1
0)を挾持せしめてある。
摺動脚(10)は上記した様に挾持される中芯部から外
周へ向けて4本の脚部(10a)を突設せしめて形成し、
各脚部(10a)の外端を排水口(2)内周壁に対して当
接させた状態で同排水口(2)内に沿って上下摺動自在
に内嵌させることによって、栓蓋(1)を支持する支軸
(3)を排水口(2)の中芯部に沿って上下摺動自在に
保持し、さらに、排水口(2)内から上方に抜き出せる
様になっている。
周へ向けて4本の脚部(10a)を突設せしめて形成し、
各脚部(10a)の外端を排水口(2)内周壁に対して当
接させた状態で同排水口(2)内に沿って上下摺動自在
に内嵌させることによって、栓蓋(1)を支持する支軸
(3)を排水口(2)の中芯部に沿って上下摺動自在に
保持し、さらに、排水口(2)内から上方に抜き出せる
様になっている。
尚、上部筒(a1)の周壁に開設される開口(2a)はオ
ーバーフロー水を排水口(2)内に流入させるものであ
る。
ーバーフロー水を排水口(2)内に流入させるものであ
る。
また、排水口(2)内の中間部に形成した段差部(1
1)にはごみや頭髪を収集する為のごみ受皿(12)を着
脱自在に掛止すると共に、その中央に支軸(3)を貫通
させ、該支軸(3)に挿通させた受ピン(3b)によって
下から支えられる様に構成してある。そして、前記した
様に一体化する栓蓋(1),摺動脚(10),支軸(3)
の3者を排水口(2)内から上方へ引き上げた際に、ゴ
ミ受皿(12)が上記受ピン(3b)によって下から受止め
られて排水口(2)の上端付近まで移動される様になっ
ている。
1)にはごみや頭髪を収集する為のごみ受皿(12)を着
脱自在に掛止すると共に、その中央に支軸(3)を貫通
させ、該支軸(3)に挿通させた受ピン(3b)によって
下から支えられる様に構成してある。そして、前記した
様に一体化する栓蓋(1),摺動脚(10),支軸(3)
の3者を排水口(2)内から上方へ引き上げた際に、ゴ
ミ受皿(12)が上記受ピン(3b)によって下から受止め
られて排水口(2)の上端付近まで移動される様になっ
ている。
尚、上部筒(a1)の下部に接続される下部筒(a2)
は、前記した様に中間部から分割し、その上部材
(a2′)と下部材(a2″)との付き合わせ口の間で目皿
(14)を挾した状態で上部材(a2′)側に嵌着させた袋
ナット(a3)を下部材(a2″)の口縁部に対して螺合す
ることによって両者(a2′)(a2″)を接続してある。
は、前記した様に中間部から分割し、その上部材
(a2′)と下部材(a2″)との付き合わせ口の間で目皿
(14)を挾した状態で上部材(a2′)側に嵌着させた袋
ナット(a3)を下部材(a2″)の口縁部に対して螺合す
ることによって両者(a2′)(a2″)を接続してある。
上記した目皿(14)は中芯部の周囲に多数の通孔(14
a)が開設されると共に、中芯部には後述する様に排水
栓本体(a)と操作レバー(b)とを連結するレリース
ワイヤ(5)を下方から接続してある。
a)が開設されると共に、中芯部には後述する様に排水
栓本体(a)と操作レバー(b)とを連結するレリース
ワイヤ(5)を下方から接続してある。
前記した支軸(3)の下端には受ねじ(13)を螺着
し、この受ねじ(13)の同縁部から所定の長さを有する
連結鎖(4)を垂下させてある。連結鎖(4)は目皿
(14)の通孔(14a)内を通過させ、その下端に通孔(1
4a)より大径の球体(8)を取付けてある。
し、この受ねじ(13)の同縁部から所定の長さを有する
連結鎖(4)を垂下させてある。連結鎖(4)は目皿
(14)の通孔(14a)内を通過させ、その下端に通孔(1
4a)より大径の球体(8)を取付けてある。
上記した連結鎖(4)の長さは、栓蓋(1)と支軸
(3)が上方へ引き上げられてごみ受皿(11)が排水口
(2)の上端付近まで移動した状態で、該鎖(4)下端
に取付けた球体(8)が目皿(14)の通孔(14a)に引
掛る程度の長さにするものである。
(3)が上方へ引き上げられてごみ受皿(11)が排水口
(2)の上端付近まで移動した状態で、該鎖(4)下端
に取付けた球体(8)が目皿(14)の通孔(14a)に引
掛る程度の長さにするものである。
これにより、ごみ受皿(11)内に溜ったごみや頭髪等
を排水口(2)から清浄することが可能になると同時
に、連結鎖(4)の下端が目皿(14)に対して掛止され
栓蓋(1)及び支軸(3)が排水口(2)より持ち出さ
れるのを禁止することができるものである。
を排水口(2)から清浄することが可能になると同時
に、連結鎖(4)の下端が目皿(14)に対して掛止され
栓蓋(1)及び支軸(3)が排水口(2)より持ち出さ
れるのを禁止することができるものである。
目皿(14)の中芯部に対して下方から接続されるレリ
ースワイヤー(5)は、排水栓本体(a1)と操作レバー
(b)との間の距離よりも余裕をもった長さを有し、屈
曲自在な構造の綱栓材等からなる中芯(5a)をやはり屈
曲可能な外管(5b)の内部に対して円滑に摺動する様に
挿通して構成してある。
ースワイヤー(5)は、排水栓本体(a1)と操作レバー
(b)との間の距離よりも余裕をもった長さを有し、屈
曲自在な構造の綱栓材等からなる中芯(5a)をやはり屈
曲可能な外管(5b)の内部に対して円滑に摺動する様に
挿通して構成してある。
そして、レリースワイヤー(5)は外管(5b)の端部
に固着した口金(5c)を前記目皿(14)の中芯部を上下
から挾持する様螺着される接続金具(15a)(15b)の下
端に接続すると共に、中芯(5a)を上記接続金具(15
a)(15b)内に挿通される押ピン(16)に接続させてあ
る。
に固着した口金(5c)を前記目皿(14)の中芯部を上下
から挾持する様螺着される接続金具(15a)(15b)の下
端に接続すると共に、中芯(5a)を上記接続金具(15
a)(15b)内に挿通される押ピン(16)に接続させてあ
る。
押ピン(16)は接続金具(15a)(15b)内に対して垂
直状に嵌合させて出没自在に支持し、その上端を支軸
(3)下端の受けネジ(13)の下面に対して当接して支
軸(3)を下から支えている。これによって、支軸
(3)とレリースワイヤー(5)の中芯(5a)とが、押
ピン(16)を介して離脱自在に接続され、そして、レリ
ースワイヤー(5)の中芯が押動されると押ピン(16)
が支軸(3)及び栓蓋(1)を押上げ、また、栓蓋
(1)を引き上げると支軸(3)下端が押ピン(16)か
ら離脱する。
直状に嵌合させて出没自在に支持し、その上端を支軸
(3)下端の受けネジ(13)の下面に対して当接して支
軸(3)を下から支えている。これによって、支軸
(3)とレリースワイヤー(5)の中芯(5a)とが、押
ピン(16)を介して離脱自在に接続され、そして、レリ
ースワイヤー(5)の中芯が押動されると押ピン(16)
が支軸(3)及び栓蓋(1)を押上げ、また、栓蓋
(1)を引き上げると支軸(3)下端が押ピン(16)か
ら離脱する。
そして、上記レリースワイヤー(5)は、接続金具
(15)への接続端から90°屈曲させながら下部筒(a2)
の下端周壁に突設した引出口(17)から外部へ引出して
ある。
(15)への接続端から90°屈曲させながら下部筒(a2)
の下端周壁に突設した引出口(17)から外部へ引出して
ある。
上記した引出口(17)は下部筒(a2)の周壁から水平
方向へ向けて一体に突出し、その内部にレリースワイヤ
ー(5)を挿通させて引出口(17)中芯部に沿ってガイ
ドせしめるガイド筒(18)を嵌装すると共に、該引出口
(17)の外周にパッキン(20a)を介して袋ナット(2
0)を螺合させることにより、上記ガイド筒(18)を水
密状態で保持せしめてある。
方向へ向けて一体に突出し、その内部にレリースワイヤ
ー(5)を挿通させて引出口(17)中芯部に沿ってガイ
ドせしめるガイド筒(18)を嵌装すると共に、該引出口
(17)の外周にパッキン(20a)を介して袋ナット(2
0)を螺合させることにより、上記ガイド筒(18)を水
密状態で保持せしめてある。
尚、下部筒(a2)の下端口に接続される(19)は排水
管である。
管である。
他方、操作レバー(b)は洗面器(B)の上縁に湯水
混合栓(図示せず)と隣接させて設置するものであり、
操作軸(21)と、この操作軸(21)を摺動自在に保持す
る保持筒(22)とから構成される。
混合栓(図示せず)と隣接させて設置するものであり、
操作軸(21)と、この操作軸(21)を摺動自在に保持す
る保持筒(22)とから構成される。
保持筒(22)は洗面器(B)の上縁部に開設された挿
通孔(B2)に上方から垂直に挿通させ、上端部に周設し
た鍔部(22a)と同筒(22)外周に螺嵌したナット(2
3)によって上記挿通孔(B2)の周囲を上下からパッキ
ン(24)を介して挾持して取付固定してある。また、操
作軸(21)は上端にノブ(21a)を有し、上記保持筒(2
2)内に挿通せしめて下端を保持機構(30)に対して接
続させてある。
通孔(B2)に上方から垂直に挿通させ、上端部に周設し
た鍔部(22a)と同筒(22)外周に螺嵌したナット(2
3)によって上記挿通孔(B2)の周囲を上下からパッキ
ン(24)を介して挾持して取付固定してある。また、操
作軸(21)は上端にノブ(21a)を有し、上記保持筒(2
2)内に挿通せしめて下端を保持機構(30)に対して接
続させてある。
保持機構(30)はボールペンの芯の出入れに利用され
ている機構と同様なものであり、上記した操作レバー
(b)の下端に接続して該操作レバー(b)とレリース
ワイヤー(5)とを間接的に連結せしめ、操作軸(21)
が押動される毎に上記レリースワイヤー(5)の中芯
(5a)を押動側と引動側とに交互に保持するものであ
る。
ている機構と同様なものであり、上記した操作レバー
(b)の下端に接続して該操作レバー(b)とレリース
ワイヤー(5)とを間接的に連結せしめ、操作軸(21)
が押動される毎に上記レリースワイヤー(5)の中芯
(5a)を押動側と引動側とに交互に保持するものであ
る。
上記保持機構(30)は操作軸(21)の下端と当接した
状態で接続する固定リング(36)、この固定リング(3
6)と付合う回転体(37)、筒体(34)内に内嵌される
スリーブ(34a)の内周に形成される案内溝(38a)(38
a′),スプリング(39)から構成される。
状態で接続する固定リング(36)、この固定リング(3
6)と付合う回転体(37)、筒体(34)内に内嵌される
スリーブ(34a)の内周に形成される案内溝(38a)(38
a′),スプリング(39)から構成される。
操作軸(21)の下端に当接される固定リング(36)は
第3図及び第4図にて示す様に、筒体(34)内上部の摺
動孔(34b)内に嵌合されて操作軸(21)と当接する摺
動軸部(36d)の下端に設けられ、外周面に軸方向へ向
けて形成される突条(36a)を円周方向に60°の間隔を
置いて形成すると共に、下端面には鋸歯(36b)がやは
り60°間隔で設けてある。
第3図及び第4図にて示す様に、筒体(34)内上部の摺
動孔(34b)内に嵌合されて操作軸(21)と当接する摺
動軸部(36d)の下端に設けられ、外周面に軸方向へ向
けて形成される突条(36a)を円周方向に60°の間隔を
置いて形成すると共に、下端面には鋸歯(36b)がやは
り60°間隔で設けてある。
上記固定リング(36)と端面同士が付合った状態で係
合する回転体(37)は、上端側に固定リング(36)の中
芯部に対して回動自在に嵌合する嵌合軸(36c)を備え
ている。また、固定リング(36)の円周には軸方向へ向
けて形成される突片(37a)を120°間隔にて設け、この
突片(37a)の先端を固定リング(36)側へ突出させる
と共に、この先端を傾斜状にカットしてあり、その下面
側には凸軸体(32)が回転自在に嵌合してある。
合する回転体(37)は、上端側に固定リング(36)の中
芯部に対して回動自在に嵌合する嵌合軸(36c)を備え
ている。また、固定リング(36)の円周には軸方向へ向
けて形成される突片(37a)を120°間隔にて設け、この
突片(37a)の先端を固定リング(36)側へ突出させる
と共に、この先端を傾斜状にカットしてあり、その下面
側には凸軸体(32)が回転自在に嵌合してある。
上記凸軸体(32)は、前記した様に排水栓本体(a)
より引出したレリースワイヤー(5)の中芯(5a)端部
に連結される作動軸(33)の上端に螺合させて固定して
ある。
より引出したレリースワイヤー(5)の中芯(5a)端部
に連結される作動軸(33)の上端に螺合させて固定して
ある。
回転体(37)の下面に嵌合させた凸軸体(32)と筒体
(34)下端に螺着した蓋体(40)との間にはスプリング
(39)を圧縮させて装着し、その反発力でもって回転体
(37)を固定リング(36)に対して弾圧せしめると共
に、作動軸(33)及びレリースワイヤー(5)の中芯
(5a)を常時引動方向に付勢している。
(34)下端に螺着した蓋体(40)との間にはスプリング
(39)を圧縮させて装着し、その反発力でもって回転体
(37)を固定リング(36)に対して弾圧せしめると共
に、作動軸(33)及びレリースワイヤー(5)の中芯
(5a)を常時引動方向に付勢している。
スリーブ(34a)は筒体(34)の内部に回動不能に内
嵌され、その内周面に軸方向へ向けて形成される案内溝
(38a)(38a′)には固定リング(36)の突条(36a)
が嵌合し、これにより固定リング(36)が案内溝(38
a)(38a′)にガイドされて摺動し、且つ固定リング
(36)に圧接される回転体(37)及び凸軸体(32),作
動軸(33)が上記スリーブ(34a)内に沿って上下に移
動する様になっている。
嵌され、その内周面に軸方向へ向けて形成される案内溝
(38a)(38a′)には固定リング(36)の突条(36a)
が嵌合し、これにより固定リング(36)が案内溝(38
a)(38a′)にガイドされて摺動し、且つ固定リング
(36)に圧接される回転体(37)及び凸軸体(32),作
動軸(33)が上記スリーブ(34a)内に沿って上下に移
動する様になっている。
また、案内溝(38a)と(38a′)とは円周方向へ一つ
置きに形成され、案内溝(38a′)の下端には回転体(3
7)の突片(37a)の先端が係止される段差部(41)が形
成してあり、さらに、両溝(38a)(38a′)の間の突条
部後端には一方向に傾斜する傾斜面(42)が設けてあ
る。
置きに形成され、案内溝(38a′)の下端には回転体(3
7)の突片(37a)の先端が係止される段差部(41)が形
成してあり、さらに、両溝(38a)(38a′)の間の突条
部後端には一方向に傾斜する傾斜面(42)が設けてあ
る。
而して、第3図,第4図にて示す様に回転体(37)の
突片(37a)が案内溝(38a)に嵌合して作動軸(33)が
引動される際には、上記突片(37a)の先端と固定リン
グ(36)の鋸歯(36b)とが付き合った状態となってい
る。
突片(37a)が案内溝(38a)に嵌合して作動軸(33)が
引動される際には、上記突片(37a)の先端と固定リン
グ(36)の鋸歯(36b)とが付き合った状態となってい
る。
この状態から操作軸(21)を第5図,第6図の様に下
部まで押動すると、突片(37a)が案内溝(38a)の下端
から出ると同時に、突片(37a)先端の傾斜面と鋸歯先
端の係合によって突片(37a)が下面から見て右回りに
回動し、傾斜面(42)上に乗り上げる。
部まで押動すると、突片(37a)が案内溝(38a)の下端
から出ると同時に、突片(37a)先端の傾斜面と鋸歯先
端の係合によって突片(37a)が下面から見て右回りに
回動し、傾斜面(42)上に乗り上げる。
さらに、回転体(37)の突片(37a)は上記傾斜面(4
2)上を右回りに滑動して案内溝(38a′)の下端部に落
ち込み、段差部(41)に掛止される(第7図,第8
図)。
2)上を右回りに滑動して案内溝(38a′)の下端部に落
ち込み、段差部(41)に掛止される(第7図,第8
図)。
これにより、スプリング(39)の反発力で上記回転体
(37)に対して押圧される凸軸体(32)も下端まで移動
した状態で保持され、さらに、凸軸体(32)に連結され
る作動軸(33)及びレリースワイヤー(5)の中芯(5
a)が押出された状態で保持され、押動状態となる。
(37)に対して押圧される凸軸体(32)も下端まで移動
した状態で保持され、さらに、凸軸体(32)に連結され
る作動軸(33)及びレリースワイヤー(5)の中芯(5
a)が押出された状態で保持され、押動状態となる。
次に、操作軸(21)を下端まで押動すると、回転体
(37)の突片(37a)が前記したと同様な動作で右に回
動し、次の案内溝(38a)に落ち込んで第3図,第4図
の状態に戻り、作動軸(33)及びレリースワイヤー
(5)がスプリング(39)の反発力によって引動され
る。
(37)の突片(37a)が前記したと同様な動作で右に回
動し、次の案内溝(38a)に落ち込んで第3図,第4図
の状態に戻り、作動軸(33)及びレリースワイヤー
(5)がスプリング(39)の反発力によって引動され
る。
以後、操作軸(21)を押動する度に回転体(37)の突
片(37a)が上記した様に案内溝(38a)と(38a′)の
段差部(41)とに交互に嵌合され、これにより、作動軸
(33)と連結されるレリースワイヤー(5)の中芯(5
a)を所定のストロークにて摺動させ、押動側と引動側
とに保持するものである。
片(37a)が上記した様に案内溝(38a)と(38a′)の
段差部(41)とに交互に嵌合され、これにより、作動軸
(33)と連結されるレリースワイヤー(5)の中芯(5
a)を所定のストロークにて摺動させ、押動側と引動側
とに保持するものである。
前記した様に排水栓本体(a)より引出したレリース
ワイヤー(5)は外管(5b)の端部を保持機構(30)筒
体(34)下端の蓋体(40)に対し接続管(5c)を介して
接続すると共に、中芯(5a)と連絡した作動軸(33)の
下部を上記接続管(5c)内に摺動自在に嵌挿せしめてあ
る。
ワイヤー(5)は外管(5b)の端部を保持機構(30)筒
体(34)下端の蓋体(40)に対し接続管(5c)を介して
接続すると共に、中芯(5a)と連絡した作動軸(33)の
下部を上記接続管(5c)内に摺動自在に嵌挿せしめてあ
る。
而して、以上の如く構成した排水栓装置は、操作レバ
ー(b)の操作軸(21)を押動して保持機構(30)を押
動側にロックさせると、該保持機構(30)の作動軸(3
3)と連結するレリースワイヤー(5)の中芯(5a)が
所定のストロークにて押動され、該中芯(5a)の先端の
押ピン(16)によって支軸(3)が押上げられ、栓蓋
(1)が開栓される。
ー(b)の操作軸(21)を押動して保持機構(30)を押
動側にロックさせると、該保持機構(30)の作動軸(3
3)と連結するレリースワイヤー(5)の中芯(5a)が
所定のストロークにて押動され、該中芯(5a)の先端の
押ピン(16)によって支軸(3)が押上げられ、栓蓋
(1)が開栓される。
次に、操作軸(21)を押動すると、保持機構(30)の
作動軸が引動側に移動し、これによってレリースワイヤ
ー(5)の中芯部(5a)が引動されて栓蓋(1)が自重
若しくは水圧によって下って閉栓される。
作動軸が引動側に移動し、これによってレリースワイヤ
ー(5)の中芯部(5a)が引動されて栓蓋(1)が自重
若しくは水圧によって下って閉栓される。
以上の様に、排水栓装置は操作レバー(b)側の保持
機構(30)と排水本体(a)側の支軸(3)とを屈曲自
在なレリースワイヤー(5)によって連結したので、例
えば設置の対象となる洗面器(B)の形状や操作レバー
(b)の取付位置を決定する水栓の形態が変更されて、
排水栓本体(a)と操作レバー(b)との位置関係がず
れたとしても、上記レリースワイヤー(5)が撓んで変
形することによって、そのずれを吸収して対応すること
ができる。従って、従来のものの様に部品を交換せずに
も多くの種類の洗面器に対して装着させることが可能で
あり、さらに、装着後に排水栓本体(a)と操作レバー
(b)相互の位置関係の調整を行なう必要もなく、装着
作業を簡単に行なうことができる。
機構(30)と排水本体(a)側の支軸(3)とを屈曲自
在なレリースワイヤー(5)によって連結したので、例
えば設置の対象となる洗面器(B)の形状や操作レバー
(b)の取付位置を決定する水栓の形態が変更されて、
排水栓本体(a)と操作レバー(b)との位置関係がず
れたとしても、上記レリースワイヤー(5)が撓んで変
形することによって、そのずれを吸収して対応すること
ができる。従って、従来のものの様に部品を交換せずに
も多くの種類の洗面器に対して装着させることが可能で
あり、さらに、装着後に排水栓本体(a)と操作レバー
(b)相互の位置関係の調整を行なう必要もなく、装着
作業を簡単に行なうことができる。
第1図は本考案を実施した排水栓装置の設置状態を一部
省略して示す切欠断面図、第2図は栓蓋を引き出す状態
の排水栓装置を一部省略して示す切欠断面図、第3図は
引動状態の保持機構を示す縦断側面図、第4図は第3図
におけるIV−IV線断面図、第5図は操作レバーを押動し
た状態の保持機構を示す縦断面図、第6図は第5図にお
けるVI−VI線断面図、第7図は押動状態の保持機構を示
す縦断面図、第8図は第7図におけるVIII−VIII線断面
図、第9図は従来の排水栓装置を示す縦断面図である。 図中 B:洗面器、a:排水栓本体 b:操作レバー、1:栓蓋 2:排水口、3:支軸 4:連結鎖 5:レリースワイヤー(可撓線) 8:球体(掛止体)、11:ごみ受皿 14:目皿、14a:通孔 30:保持機構
省略して示す切欠断面図、第2図は栓蓋を引き出す状態
の排水栓装置を一部省略して示す切欠断面図、第3図は
引動状態の保持機構を示す縦断側面図、第4図は第3図
におけるIV−IV線断面図、第5図は操作レバーを押動し
た状態の保持機構を示す縦断面図、第6図は第5図にお
けるVI−VI線断面図、第7図は押動状態の保持機構を示
す縦断面図、第8図は第7図におけるVIII−VIII線断面
図、第9図は従来の排水栓装置を示す縦断面図である。 図中 B:洗面器、a:排水栓本体 b:操作レバー、1:栓蓋 2:排水口、3:支軸 4:連結鎖 5:レリースワイヤー(可撓線) 8:球体(掛止体)、11:ごみ受皿 14:目皿、14a:通孔 30:保持機構
Claims (1)
- 【請求項1】排水口(2)に栓蓋(1)を嵌装してなる
排水栓本体(a)と、任意個所に設置して上記栓蓋
(1)の開栓及び閉栓を操作する操作部(b)とからな
り、前記栓蓋(1)を支軸(3)の上端にて支持し、該
支軸(3)を排水口(2)内の中芯部に沿って上下摺動
自在にして且つ排水口(2)内より抜出し可能に支持
し、その支軸(3)の中間部に排水口(2)の内部に内
装させるごみ受皿(12)を取付けると共に、支軸(3)
下部から所定長さの連結鎖(4)を垂下させ、該連結鎖
(4)を排水口(2)内に設けた目皿(14)を通過さ
せ、その下端に目皿(14)の通孔(14a)よりも大きな
掛止体(8)を取付けてなる排水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9373789U JPH082210Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 排水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9373789U JPH082210Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 排水栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332661U JPH0332661U (ja) | 1991-03-29 |
| JPH082210Y2 true JPH082210Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31643104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9373789U Expired - Lifetime JPH082210Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 排水栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082210Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004308141A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Maruichi Kk | 遠隔操作式排水栓装置 |
| JP4501500B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-07-14 | Toto株式会社 | 排水器具 |
| JP4440093B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-03-24 | 太田 育實 | 排水栓装置 |
| JP4528690B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2010-08-18 | 株式会社竹内建築研究所 | 融雪装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP9373789U patent/JPH082210Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332661U (ja) | 1991-03-29 |
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