JPH08222001A - 懐中電灯 - Google Patents
懐中電灯Info
- Publication number
- JPH08222001A JPH08222001A JP4628995A JP4628995A JPH08222001A JP H08222001 A JPH08222001 A JP H08222001A JP 4628995 A JP4628995 A JP 4628995A JP 4628995 A JP4628995 A JP 4628995A JP H08222001 A JPH08222001 A JP H08222001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- earthquake
- seismic
- flashlight
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 77
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地震の際に自動的に点灯して、有効に活用す
ることができる懐中電灯を提供する。 【構成】 点灯側のキャップ12頭部を上にした垂直状
態で、そのキャップ12頭部を支点にして揺動可能に設
置される電灯本体10と、この電灯本体10のケース底
部11aに設けられる地震感知スイッチ手段20とを備
え、この地震感知スイッチ手段20が電灯本体10の所
定の大きさの揺動の際にそのケース底部11aに連結す
る地震感知キャップ22を衝突リング21に衝突して離
脱し、この地震感知キャップ22の離脱に連動して非常
スイッチ23をONして自動的に点灯するように構成さ
れる。
ることができる懐中電灯を提供する。 【構成】 点灯側のキャップ12頭部を上にした垂直状
態で、そのキャップ12頭部を支点にして揺動可能に設
置される電灯本体10と、この電灯本体10のケース底
部11aに設けられる地震感知スイッチ手段20とを備
え、この地震感知スイッチ手段20が電灯本体10の所
定の大きさの揺動の際にそのケース底部11aに連結す
る地震感知キャップ22を衝突リング21に衝突して離
脱し、この地震感知キャップ22の離脱に連動して非常
スイッチ23をONして自動的に点灯するように構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地震の際に自動的に
点灯する懐中電灯に関するものである。
点灯する懐中電灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電池により点灯していずれの場所にも携
帯して移動することが可能なコンパクトな電灯機器とし
て、懐中電灯が知られている。この懐中電灯は、停電の
際の非常灯、夜間や海中等の暗い場所での照明として多
く普及し、一般家庭、ホテル等の宿泊場所、会社の事務
所、さらには移動する自動車、鉄道車両等の種々の場所
に備えられている。
帯して移動することが可能なコンパクトな電灯機器とし
て、懐中電灯が知られている。この懐中電灯は、停電の
際の非常灯、夜間や海中等の暗い場所での照明として多
く普及し、一般家庭、ホテル等の宿泊場所、会社の事務
所、さらには移動する自動車、鉄道車両等の種々の場所
に備えられている。
【0003】従来、上記懐中電灯は、電池と電球が、ボ
タン式、スライド式または回転式等の手動式スイッチを
介して回路接続した構成であり、不必要時にはスイッチ
をOFFして電池の電力消費を防ぐ。そして、必要時に
懐中電灯を手に持ってスイッチを手動でON操作する
と、電池により電球に通電して点灯するようになってい
る。また、非常灯としての機能をアップするため、電灯
本体やスイッチに蛍光塗料を塗布して、暗い場所で懐中
電灯を捜し易くしたものがある。
タン式、スライド式または回転式等の手動式スイッチを
介して回路接続した構成であり、不必要時にはスイッチ
をOFFして電池の電力消費を防ぐ。そして、必要時に
懐中電灯を手に持ってスイッチを手動でON操作する
と、電池により電球に通電して点灯するようになってい
る。また、非常灯としての機能をアップするため、電灯
本体やスイッチに蛍光塗料を塗布して、暗い場所で懐中
電灯を捜し易くしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
懐中電灯にあっては、懐中電灯を手に持って手動式スイ
ッチをON操作して点灯する構成であるから、懐中電灯
の存在場所が不明で手に持つことができない場合は、使
用することができない。このため、例えば夜間に大きい
地震が発生して停電し、このとき室内の家具等が倒れる
ような災害時には、懐中電灯を装備していても容易に発
見できず、このため懐中電灯を有効に活用することがで
きないことがある。また、電灯本体等に蛍光塗料を塗布
したものにあっては、蛍光自体が経年変化で弱くなり、
物陰に隠れた場合には発見できないことがあって、実用
的価値は小さい。
懐中電灯にあっては、懐中電灯を手に持って手動式スイ
ッチをON操作して点灯する構成であるから、懐中電灯
の存在場所が不明で手に持つことができない場合は、使
用することができない。このため、例えば夜間に大きい
地震が発生して停電し、このとき室内の家具等が倒れる
ような災害時には、懐中電灯を装備していても容易に発
見できず、このため懐中電灯を有効に活用することがで
きないことがある。また、電灯本体等に蛍光塗料を塗布
したものにあっては、蛍光自体が経年変化で弱くなり、
物陰に隠れた場合には発見できないことがあって、実用
的価値は小さい。
【0005】この発明は、このような点に鑑み、地震の
際に自動的に点灯して、有効に活用することができる懐
中電灯を提供することを目的とする。
際に自動的に点灯して、有効に活用することができる懐
中電灯を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の請求項1に係る懐中電灯は、点灯側の頭
部を上にした垂直状態で、その頭部を支点にして揺動可
能に設置される電灯本体と、この電灯本体の底部に設け
られる地震感知スイッチ手段とを備え、この地震感知ス
イッチ手段が電灯本体の所定の大きさの揺動の際にその
底部に連結する地震感知キャップを衝突リングに衝突し
て離脱し、この地震感知キャップの離脱に連動して非常
スイッチをONして自動的に点灯するように構成される
ことを特徴とする。
め、この発明の請求項1に係る懐中電灯は、点灯側の頭
部を上にした垂直状態で、その頭部を支点にして揺動可
能に設置される電灯本体と、この電灯本体の底部に設け
られる地震感知スイッチ手段とを備え、この地震感知ス
イッチ手段が電灯本体の所定の大きさの揺動の際にその
底部に連結する地震感知キャップを衝突リングに衝突し
て離脱し、この地震感知キャップの離脱に連動して非常
スイッチをONして自動的に点灯するように構成される
ことを特徴とする。
【0007】請求項2に係る懐中電灯は、垂直に設置さ
れる取付け板を備え、この取付け板の上部に前方の一部
を開口した支持リングが水平に固着され、この支持リン
グに電灯本体が点灯側のキャップを掛止して前後、左右
に揺動可能に吊下げ設置され、取付け板の下部に地震感
知スイッチ手段の衝突リングが支持リングと同軸上に固
着され、この衝突リングの内側に地震感知キャップが所
定の隙間を設けて挿入した状態で、電灯本体のケース底
部に所定の係合力で着脱可能に連結され、これらケース
底部と地震感知キャップの間に非常スイッチが地震感知
キャップの離脱に連動してONするように設けられるこ
とを特徴とする。
れる取付け板を備え、この取付け板の上部に前方の一部
を開口した支持リングが水平に固着され、この支持リン
グに電灯本体が点灯側のキャップを掛止して前後、左右
に揺動可能に吊下げ設置され、取付け板の下部に地震感
知スイッチ手段の衝突リングが支持リングと同軸上に固
着され、この衝突リングの内側に地震感知キャップが所
定の隙間を設けて挿入した状態で、電灯本体のケース底
部に所定の係合力で着脱可能に連結され、これらケース
底部と地震感知キャップの間に非常スイッチが地震感知
キャップの離脱に連動してONするように設けられるこ
とを特徴とする。
【0008】請求項3に係る懐中電灯は、地震感知スイ
ッチ手段が、地震感知キャップが衝突リングに衝突して
離脱することで地震を感知し、地震感知キャップの形
状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの電
灯本体のケース底部に対する係合力が所定の震度以上の
地震を感知するように設定されることを特徴とする。
ッチ手段が、地震感知キャップが衝突リングに衝突して
離脱することで地震を感知し、地震感知キャップの形
状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの電
灯本体のケース底部に対する係合力が所定の震度以上の
地震を感知するように設定されることを特徴とする。
【0009】請求項4に係る懐中電灯は、非常スイッチ
が、永久磁石が地震感知キャップに内蔵され、リードス
イッチが電球、電池と回路接続して電灯本体のケース底
部に内蔵され、このリードスイッチは地震感知キャップ
の連結時にOFFし、離脱時にONするものであること
を特徴とする。
が、永久磁石が地震感知キャップに内蔵され、リードス
イッチが電球、電池と回路接続して電灯本体のケース底
部に内蔵され、このリードスイッチは地震感知キャップ
の連結時にOFFし、離脱時にONするものであること
を特徴とする。
【0010】請求項5に係る懐中電灯は、地震感知キャ
ップが、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回する
紐で結ばれることを特徴とする。
ップが、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回する
紐で結ばれることを特徴とする。
【0011】
【作用】従って、この発明の請求項1にあっては、地震
の際に電灯本体が任意の方向にその震度に応じて揺れ、
このとき最も振幅の大きい電灯本体の底部の地震感知ス
イッチ手段では、地震感知キャップが衝突リングに衝突
して揺れに応じた衝撃力を受けて、地震の状態が適確に
感知される。そして、例えば震度3以上の激震の場合
に、地震感知キャップが衝撃力により離脱して非常スイ
ッチがONし、これにより自動的に点灯する。このため
特に夜間で停電するような状況では、電灯本体を容易に
見つけて有効に活用することが可能となる。
の際に電灯本体が任意の方向にその震度に応じて揺れ、
このとき最も振幅の大きい電灯本体の底部の地震感知ス
イッチ手段では、地震感知キャップが衝突リングに衝突
して揺れに応じた衝撃力を受けて、地震の状態が適確に
感知される。そして、例えば震度3以上の激震の場合
に、地震感知キャップが衝撃力により離脱して非常スイ
ッチがONし、これにより自動的に点灯する。このため
特に夜間で停電するような状況では、電灯本体を容易に
見つけて有効に活用することが可能となる。
【0012】請求項2にあっては、取付け板の支持リン
グに電灯本体を挿入して吊下げて、容易にセットされ
る。そして、地震の際には取付け板、支持リング及び衝
突リングが一緒に揺れ、これに対して重い電灯本体とそ
のケース底部に連結する地震感知キャップが、それと異
なる周期で揺れ、これにより地震感知キャップが衝突リ
ングに衝突して揺れに応じた衝撃力を受け、こうして地
震の状態が適確に感知される。
グに電灯本体を挿入して吊下げて、容易にセットされ
る。そして、地震の際には取付け板、支持リング及び衝
突リングが一緒に揺れ、これに対して重い電灯本体とそ
のケース底部に連結する地震感知キャップが、それと異
なる周期で揺れ、これにより地震感知キャップが衝突リ
ングに衝突して揺れに応じた衝撃力を受け、こうして地
震の状態が適確に感知される。
【0013】そして、例えば震度3以上の激震の場合
に、地震感知キャップの衝撃力が係合力より大きくなっ
て離脱して非常スイッチがONし、これにより自動的に
点灯する。このため特に夜間で停電するような状況で
は、電灯本体を容易に見つけることができ、ケースを握
って手前に引くことにより電灯本体が支持リングから外
れて有効に活用することが可能となる。また、地震感知
キャップを離脱して非常スイッチをONし、且つ電灯本
体を取付け板から取外すと、通常の手動式スイッチの操
作で消灯または点灯して、従来と全く同様に使用でき
る。
に、地震感知キャップの衝撃力が係合力より大きくなっ
て離脱して非常スイッチがONし、これにより自動的に
点灯する。このため特に夜間で停電するような状況で
は、電灯本体を容易に見つけることができ、ケースを握
って手前に引くことにより電灯本体が支持リングから外
れて有効に活用することが可能となる。また、地震感知
キャップを離脱して非常スイッチをONし、且つ電灯本
体を取付け板から取外すと、通常の手動式スイッチの操
作で消灯または点灯して、従来と全く同様に使用でき
る。
【0014】請求項3にあっては、地震感知キャップの
形状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの
電灯本体のケース底部に対する係合力を適正に設定する
ことにより、例えば、震度3以上の地震の場合にのみ、
自動的に点灯することが可能となる。
形状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの
電灯本体のケース底部に対する係合力を適正に設定する
ことにより、例えば、震度3以上の地震の場合にのみ、
自動的に点灯することが可能となる。
【0015】請求項4にあっては、非常スイッチが、永
久磁石とリードスイッチにより非接触で作動し、特に地
震感知キャップの離脱時に正確にONすることができ
る。また、電灯本体として、既存の懐中電灯をそのまま
用いることができる。
久磁石とリードスイッチにより非接触で作動し、特に地
震感知キャップの離脱時に正確にONすることができ
る。また、電灯本体として、既存の懐中電灯をそのまま
用いることができる。
【0016】請求項5にあっては、地震感知キャップ
が、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回する紐で
結ばれるため、地震感知キャップが離脱する際の紛失が
防止される。また、電灯本体を支持リングから取外す際
に、紐が衝突リングに引っ掛からなくなる。
が、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回する紐で
結ばれるため、地震感知キャップが離脱する際の紛失が
防止される。また、電灯本体を支持リングから取外す際
に、紐が衝突リングに引っ掛からなくなる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1と図2において、懐中電灯の全体の構成に
ついて説明する。懐中電灯1は、壁や柱の部材Aにねじ
止めして垂直に設置される取付け板2を備え、この取付
け板2の上部に前方に開口部3aを設けた支持リング3
が、取付け板2より離して水平に固着され、この支持リ
ング3に電灯本体10が取付けられる。
明する。図1と図2において、懐中電灯の全体の構成に
ついて説明する。懐中電灯1は、壁や柱の部材Aにねじ
止めして垂直に設置される取付け板2を備え、この取付
け板2の上部に前方に開口部3aを設けた支持リング3
が、取付け板2より離して水平に固着され、この支持リ
ング3に電灯本体10が取付けられる。
【0018】電灯本体10は、手に持つことが可能な小
径の有底筒状のケース11を有し、このケース11の端
部に点灯側の頭部として大径のキャップ12が装着さ
れ、ケース11の途中等に通常の手動式スイッチ13が
設けられる構造である。この電灯本体10が、キャップ
12を支持リング3に掛止することで、キャップ12を
上にした垂直状態でキャップ12を支点にして、前後、
左右のいずれの方向にも揺動可能に吊下げて設置され
る。そして、これら取付け板2と、電灯本体10の振幅
の最も大きいケース底部11aとの間に、地震感知スイ
ッチ手段20が設けられる。
径の有底筒状のケース11を有し、このケース11の端
部に点灯側の頭部として大径のキャップ12が装着さ
れ、ケース11の途中等に通常の手動式スイッチ13が
設けられる構造である。この電灯本体10が、キャップ
12を支持リング3に掛止することで、キャップ12を
上にした垂直状態でキャップ12を支点にして、前後、
左右のいずれの方向にも揺動可能に吊下げて設置され
る。そして、これら取付け板2と、電灯本体10の振幅
の最も大きいケース底部11aとの間に、地震感知スイ
ッチ手段20が設けられる。
【0019】地震感知スイッチ手段20は、取付け板2
の下部のケース底部11aより離れた箇所に衝突リング
21が、閉じた円形の形状で、取付け板2から離して支
持リング3と同軸上に固着される。そして、衝突リング
21の内側に地震感知キャップ22が、所定の隙間を設
けて挿入した状態で、電灯本体10のケース底部11a
に着脱可能に連結される。また、ケース底部11aとキ
ャップ12との間に地震の際に自動的に点灯する非常ス
イッチ23が設けられている。
の下部のケース底部11aより離れた箇所に衝突リング
21が、閉じた円形の形状で、取付け板2から離して支
持リング3と同軸上に固着される。そして、衝突リング
21の内側に地震感知キャップ22が、所定の隙間を設
けて挿入した状態で、電灯本体10のケース底部11a
に着脱可能に連結される。また、ケース底部11aとキ
ャップ12との間に地震の際に自動的に点灯する非常ス
イッチ23が設けられている。
【0020】図3において、電灯本体10、地震感知ス
イッチ手段20について詳細に説明する。電灯本体10
は、小径のケース11の内部に例えば2個の電池14が
直列接続して収容される。また、ケース11の端部に大
径のキャップ12が電池交換可能に螺着され、このキャ
ップ12は内部の反射鏡15の中心に電球16が、前部
に透明なガラス17がそれぞれ装着され、その電球16
が電池14の正極に当接して接続される。電池14の負
極側はコイルスプリング18、リード線19、手動式ス
イッチ13を介して電球16のアース側に回路接続さ
れ、手動式スイッチ13の操作によりON、OFFする
ように構成される。
イッチ手段20について詳細に説明する。電灯本体10
は、小径のケース11の内部に例えば2個の電池14が
直列接続して収容される。また、ケース11の端部に大
径のキャップ12が電池交換可能に螺着され、このキャ
ップ12は内部の反射鏡15の中心に電球16が、前部
に透明なガラス17がそれぞれ装着され、その電球16
が電池14の正極に当接して接続される。電池14の負
極側はコイルスプリング18、リード線19、手動式ス
イッチ13を介して電球16のアース側に回路接続さ
れ、手動式スイッチ13の操作によりON、OFFする
ように構成される。
【0021】地震感知スイッチ手段20は、地震感知キ
ャップ22がケース11と略同一径の有底筒状に形成さ
れて、開口部22aの円周上複数箇所に爪22bが突設
され、この爪22bをケース底部11aの外周に係合し
て、半径方向の衝撃力により比較的容易に離脱するよう
に連結される。また、離脱した地震感知キャップ22の
紛失を防止するため、ケース11に対して地震感知キャ
ップ22が衝突リング21の外側を通した紐24で結ん
である。
ャップ22がケース11と略同一径の有底筒状に形成さ
れて、開口部22aの円周上複数箇所に爪22bが突設
され、この爪22bをケース底部11aの外周に係合し
て、半径方向の衝撃力により比較的容易に離脱するよう
に連結される。また、離脱した地震感知キャップ22の
紛失を防止するため、ケース11に対して地震感知キャ
ップ22が衝突リング21の外側を通した紐24で結ん
である。
【0022】ここで地震の際には取付け板2と支持リン
グ3、衝突リング21が一緒に揺れるのに対し、重い電
灯本体10と地震感知キャップ22がそれと異なる周期
で揺れて、地震感知キャップ22が衝突リング21に衝
突し、これにより地震感知することが可能になってい
る。従って、地震感知キャップ22の形状や重量、衝突
リング21に対する隙間を選択することにより、キャッ
プ衝突時の衝撃力を任意に定めることができる。また、
地震の際の震度が大きいほど、その衝撃力が大きくな
る。そこで、例えば震度3以上の激震の場合にのみ所定
の大きい衝撃力を発生し、この衝撃力で爪22bによる
係合力に打ち勝って地震感知キャップ22を離脱するよ
うに設定されている。
グ3、衝突リング21が一緒に揺れるのに対し、重い電
灯本体10と地震感知キャップ22がそれと異なる周期
で揺れて、地震感知キャップ22が衝突リング21に衝
突し、これにより地震感知することが可能になってい
る。従って、地震感知キャップ22の形状や重量、衝突
リング21に対する隙間を選択することにより、キャッ
プ衝突時の衝撃力を任意に定めることができる。また、
地震の際の震度が大きいほど、その衝撃力が大きくな
る。そこで、例えば震度3以上の激震の場合にのみ所定
の大きい衝撃力を発生し、この衝撃力で爪22bによる
係合力に打ち勝って地震感知キャップ22を離脱するよ
うに設定されている。
【0023】非常スイッチ23は電磁式であって、永久
磁石25と、この磁石25と非接触で作動する常閉式の
リードスイッチ26とを備え、永久磁石25が取付け部
材27により地震感知キャップ22の開口部22aの略
中心に内蔵される。またケース底部11aの略中心にリ
ードスイッチ26がコイルスプリング18とリード線1
9の間に回路接続して内蔵され、地震感知キャップ22
を係合して磁石25をリードスイッチ26に近接する
と、磁力によりOFFし、地震感知キャップ22が離脱
して磁石25がリードスイッチ26から離れるとONす
るようになっている。これにより通常の手動式スイッチ
13をONした状態で地震の際に地震感知キャップ22
の離脱で非常スイッチ23もONして、自動的に点灯す
ることが可能となる。ここでリードスイッチ26は、一
般にガラス管に内蔵された構造で衝撃に対して弱いた
め、容器28に封入した衝撃吸収材のシリコン樹脂29
に埋設されている。
磁石25と、この磁石25と非接触で作動する常閉式の
リードスイッチ26とを備え、永久磁石25が取付け部
材27により地震感知キャップ22の開口部22aの略
中心に内蔵される。またケース底部11aの略中心にリ
ードスイッチ26がコイルスプリング18とリード線1
9の間に回路接続して内蔵され、地震感知キャップ22
を係合して磁石25をリードスイッチ26に近接する
と、磁力によりOFFし、地震感知キャップ22が離脱
して磁石25がリードスイッチ26から離れるとONす
るようになっている。これにより通常の手動式スイッチ
13をONした状態で地震の際に地震感知キャップ22
の離脱で非常スイッチ23もONして、自動的に点灯す
ることが可能となる。ここでリードスイッチ26は、一
般にガラス管に内蔵された構造で衝撃に対して弱いた
め、容器28に封入した衝撃吸収材のシリコン樹脂29
に埋設されている。
【0024】次に、この実施例の作用について説明す
る。まず、電灯本体10の通常の手動式スイッチ13を
ONの操作状態にして、この電灯本体10を取付け板2
の支持リング3に上方から挿入し、キャップ12を支持
リング3に引掛けて吊下げる。そして、ケース底部11
aに地震感知スイッチ手段20の地震感知キャップ22
を、紐24を衝突リング21の外に迂回して爪22bに
より連結すると、非常スイッチ23のリードスイッチ2
6が磁石25によりOFFし、このため電池14側回路
が遮断して消灯する。一方、衝突リング21の内側に地
震感知キャップ22が対向位置して、地震の際にそのキ
ャップ22が離脱することが可能となる。こうして懐中
電灯1は、取付け板2に電灯本体10を装着し、その電
灯本体10に地震感知スイッチ手段20を装着して、図
4(a)の実線に示すように容易にセットされる。
る。まず、電灯本体10の通常の手動式スイッチ13を
ONの操作状態にして、この電灯本体10を取付け板2
の支持リング3に上方から挿入し、キャップ12を支持
リング3に引掛けて吊下げる。そして、ケース底部11
aに地震感知スイッチ手段20の地震感知キャップ22
を、紐24を衝突リング21の外に迂回して爪22bに
より連結すると、非常スイッチ23のリードスイッチ2
6が磁石25によりOFFし、このため電池14側回路
が遮断して消灯する。一方、衝突リング21の内側に地
震感知キャップ22が対向位置して、地震の際にそのキ
ャップ22が離脱することが可能となる。こうして懐中
電灯1は、取付け板2に電灯本体10を装着し、その電
灯本体10に地震感知スイッチ手段20を装着して、図
4(a)の実線に示すように容易にセットされる。
【0025】そこで、建物が自動車の走行、地震等によ
り任意の方向に揺れると、取付け板2、支持リング3及
び衝突リング21が一緒に揺れ、これに対して重い電灯
本体10と地震感知キャップ22がキャップ12を支点
として、それと同じ方向に異なる周期で揺れる。このた
め振幅の最も大きい地震感知キャップ22が、衝突リン
グ21に衝突して揺れに応じた衝撃力を受けて、地震の
状態が適確に感知される。この場合の衝撃力はケース1
1側にも伝達するが、ケース11内部ではシリコン樹脂
29でその衝撃が吸収されてリードスイッチ26の破損
が防止される。
り任意の方向に揺れると、取付け板2、支持リング3及
び衝突リング21が一緒に揺れ、これに対して重い電灯
本体10と地震感知キャップ22がキャップ12を支点
として、それと同じ方向に異なる周期で揺れる。このた
め振幅の最も大きい地震感知キャップ22が、衝突リン
グ21に衝突して揺れに応じた衝撃力を受けて、地震の
状態が適確に感知される。この場合の衝撃力はケース1
1側にも伝達するが、ケース11内部ではシリコン樹脂
29でその衝撃が吸収されてリードスイッチ26の破損
が防止される。
【0026】そこで、地震であっても、例えば震度3以
下の揺れが比較的小さくて、被害も少ない場合は、キャ
ップ衝突時の衝撃力より爪22bの係合力の方が大き
い。そこで地震感知キャップ22が、図4(a)の一点
鎖線のように連結した状態に保持される。このためリー
ドスイッチ26がOFFし続けて消灯した状態に保持さ
れ、不必要に点灯することが回避される。
下の揺れが比較的小さくて、被害も少ない場合は、キャ
ップ衝突時の衝撃力より爪22bの係合力の方が大き
い。そこで地震感知キャップ22が、図4(a)の一点
鎖線のように連結した状態に保持される。このためリー
ドスイッチ26がOFFし続けて消灯した状態に保持さ
れ、不必要に点灯することが回避される。
【0027】一方、震度3以上の激震で大きい被害が予
想される場合は、キャップ衝突時の衝撃力が爪22bの
係合力より大きくなって地震感知キャップ22が、図4
(b)に示すように離脱し、この大きい地震が適確に感
知される。この場合は、キャップ離脱により磁石25の
磁力が急激に低下してリードスイッチ26が正確にON
し、これにより電球16が電池14により通電して直ち
に自動的に点灯する。そこで、夜間において停電して
も、懐中電灯1が明るく点灯するため、室内のものが倒
れてもその懐中電灯1の所在を明確に知ることができ、
且つ室内の懐中電灯1の付近が照らされてその状況を把
握することができる。
想される場合は、キャップ衝突時の衝撃力が爪22bの
係合力より大きくなって地震感知キャップ22が、図4
(b)に示すように離脱し、この大きい地震が適確に感
知される。この場合は、キャップ離脱により磁石25の
磁力が急激に低下してリードスイッチ26が正確にON
し、これにより電球16が電池14により通電して直ち
に自動的に点灯する。そこで、夜間において停電して
も、懐中電灯1が明るく点灯するため、室内のものが倒
れてもその懐中電灯1の所在を明確に知ることができ、
且つ室内の懐中電灯1の付近が照らされてその状況を把
握することができる。
【0028】このとき電灯本体10のケース11を握っ
て手前に引くと、その電灯本体10が支持リング3の開
口部3aを押し開きながら容易に取外すことができ、こ
れ以降は電灯本体10を手に持って有効に活用すること
が可能になる。この場合に紐24は予め衝突リング21
の外に迂回してあるので、衝突リング21に引っ掛から
なくなる。また、紐24により地震感知キャップ22が
常にケース11に結ばれて紛失が防止され、このため繰
返し使用することができる。
て手前に引くと、その電灯本体10が支持リング3の開
口部3aを押し開きながら容易に取外すことができ、こ
れ以降は電灯本体10を手に持って有効に活用すること
が可能になる。この場合に紐24は予め衝突リング21
の外に迂回してあるので、衝突リング21に引っ掛から
なくなる。また、紐24により地震感知キャップ22が
常にケース11に結ばれて紛失が防止され、このため繰
返し使用することができる。
【0029】さらに、懐中電灯1を通常使用する場合
は、地震感知キャップ22をケース11から離脱して電
灯本体10を支持リング3から取外すことにより、非常
スイッチ23のリードスイッチ26が常にONして電池
14側回路が接続状態になる。このため通常の手動式ス
イッチ13をOFFに操作すると消灯し、ONに操作す
ると点灯して、従来と全く同様に通常使用することが可
能になる。そして、例えば夜の睡眠前に再び電灯本体1
0を、上述のように取付け板2に装着して容易にセット
される。こうして懐中電灯1を、通常の照明灯と地震の
際の非常灯に兼用して使用することができる。
は、地震感知キャップ22をケース11から離脱して電
灯本体10を支持リング3から取外すことにより、非常
スイッチ23のリードスイッチ26が常にONして電池
14側回路が接続状態になる。このため通常の手動式ス
イッチ13をOFFに操作すると消灯し、ONに操作す
ると点灯して、従来と全く同様に通常使用することが可
能になる。そして、例えば夜の睡眠前に再び電灯本体1
0を、上述のように取付け板2に装着して容易にセット
される。こうして懐中電灯1を、通常の照明灯と地震の
際の非常灯に兼用して使用することができる。
【0030】図5と図6において、この発明の他の実施
例について説明する。図5は、非常スイッチ23として
機械式スイッチを使用した場合であり、電灯本体10の
ケース底部11aに接点30が取付けられ、地震感知キ
ャップ22に作動片31がケース底部11aの孔32を
介して接点30を、ON、OFFするように取付けられ
る。そこで、この実施例にあっても、地震感知キャップ
22の連結、離脱に応じて作動片31により接点30が
OFF、ONに作動して、同様の効果が得られる。また
機械式スイッチであるから、耐振性、耐久性に優れ、製
造が容易で、安価になる。
例について説明する。図5は、非常スイッチ23として
機械式スイッチを使用した場合であり、電灯本体10の
ケース底部11aに接点30が取付けられ、地震感知キ
ャップ22に作動片31がケース底部11aの孔32を
介して接点30を、ON、OFFするように取付けられ
る。そこで、この実施例にあっても、地震感知キャップ
22の連結、離脱に応じて作動片31により接点30が
OFF、ONに作動して、同様の効果が得られる。また
機械式スイッチであるから、耐振性、耐久性に優れ、製
造が容易で、安価になる。
【0031】図6は、電灯本体10がストレート形状の
場合であり、電灯本体10の上部に連結部材35が一体
的に装着され、この連結部材35を吊下げ金具36に掛
けて前後、左右に揺動可能に吊下げ設置され、これ以外
は図3と全く同様の構成である。そこでこの実施例にあ
っても、地震の際にストレート形状の電灯本体10を連
結部材35と吊下げ金具36により揺動して、同様の効
果が得られる。また、この種の吊下げ手段を備えること
により、全ての形状の懐中電灯に適応できる。
場合であり、電灯本体10の上部に連結部材35が一体
的に装着され、この連結部材35を吊下げ金具36に掛
けて前後、左右に揺動可能に吊下げ設置され、これ以外
は図3と全く同様の構成である。そこでこの実施例にあ
っても、地震の際にストレート形状の電灯本体10を連
結部材35と吊下げ金具36により揺動して、同様の効
果が得られる。また、この種の吊下げ手段を備えること
により、全ての形状の懐中電灯に適応できる。
【0032】以上、この発明の実施例について説明した
が、電灯本体の形状の異なるもの、防水を施した潜水用
のもの等にも同様に適応できる。地震感知スイッチ手段
のキャップ、非常スイッチの構成は、実施例に限定され
るものではない。
が、電灯本体の形状の異なるもの、防水を施した潜水用
のもの等にも同様に適応できる。地震感知スイッチ手段
のキャップ、非常スイッチの構成は、実施例に限定され
るものではない。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の請求
項1に係る懐中電灯では、点灯側の頭部を上にした垂直
状態で、その頭部を支点にして揺動可能に設置される電
灯本体と、この電灯本体の底部に設けられる地震感知ス
イッチ手段とを備えた構成であるから、地震の場合にそ
の揺れにより自動的に点灯することができる。このため
特に夜間で停電するような状況では、電灯本体を容易に
見つけて有効に活用することが可能になって、実用的効
果が非常に大きい。既存の電灯本体を使用して、その電
灯本体に地震感知スイッチ手段を付加した構成であるか
ら、製造が容易で、安価になる。また、地震感知キャッ
プの離脱手段は衝突リングを用いることなく、地震感知
キャップにひもを取付け、ひもの他端を垂直に張設して
固定しておくことにより地震によって揺動した際にキャ
ップが離脱して非常スイッチをONにする構造としても
よい。
項1に係る懐中電灯では、点灯側の頭部を上にした垂直
状態で、その頭部を支点にして揺動可能に設置される電
灯本体と、この電灯本体の底部に設けられる地震感知ス
イッチ手段とを備えた構成であるから、地震の場合にそ
の揺れにより自動的に点灯することができる。このため
特に夜間で停電するような状況では、電灯本体を容易に
見つけて有効に活用することが可能になって、実用的効
果が非常に大きい。既存の電灯本体を使用して、その電
灯本体に地震感知スイッチ手段を付加した構成であるか
ら、製造が容易で、安価になる。また、地震感知キャッ
プの離脱手段は衝突リングを用いることなく、地震感知
キャップにひもを取付け、ひもの他端を垂直に張設して
固定しておくことにより地震によって揺動した際にキャ
ップが離脱して非常スイッチをONにする構造としても
よい。
【0034】地震感知スイッチ手段は、電灯本体の所定
の大きさの揺動の際にその底部に連結する地震感知キャ
ップを衝突リングに衝突して離脱し、この地震感知キャ
ップの離脱に連動して非常スイッチをONして自動的に
点灯する構成であるから、地震の揺れの状態を簡単な構
造で適確に感知できる。このため所定の震度以上の地震
の際に確実に自動点灯することができる。
の大きさの揺動の際にその底部に連結する地震感知キャ
ップを衝突リングに衝突して離脱し、この地震感知キャ
ップの離脱に連動して非常スイッチをONして自動的に
点灯する構成であるから、地震の揺れの状態を簡単な構
造で適確に感知できる。このため所定の震度以上の地震
の際に確実に自動点灯することができる。
【0035】請求項2に係る懐中電灯では、垂直に設置
される取付け板を備え、この取付け板の上部に前方の一
部を開口した支持リングが水平に固着され、この支持リ
ングに電灯本体が点灯側のキャップを掛止して前後、左
右に揺動可能に吊下げ設置され、取付け板の下部に地震
感知スイッチ手段の衝突リングが支持リングと同軸上に
固着され、この衝突リングの内側に地震感知キャップが
所定の隙間を設けて挿入した状態で、電灯本体のケース
底部に所定の係合力で着脱可能に連結され、これらケー
ス底部と地震感知キャップの間に非常スイッチが地震感
知キャップの離脱に連動してONするように設けられる
構成であるから、電灯本体を容易にセットして、地震の
場合にその揺れにより自動的に点灯することができる。
また電灯本体を支持リングから容易に外して、手に持っ
て使用できる。さらに、電灯本体を従来と同様の通常の
照明灯と地震の際の非常灯とに兼用して使用でき、用途
が広い。
される取付け板を備え、この取付け板の上部に前方の一
部を開口した支持リングが水平に固着され、この支持リ
ングに電灯本体が点灯側のキャップを掛止して前後、左
右に揺動可能に吊下げ設置され、取付け板の下部に地震
感知スイッチ手段の衝突リングが支持リングと同軸上に
固着され、この衝突リングの内側に地震感知キャップが
所定の隙間を設けて挿入した状態で、電灯本体のケース
底部に所定の係合力で着脱可能に連結され、これらケー
ス底部と地震感知キャップの間に非常スイッチが地震感
知キャップの離脱に連動してONするように設けられる
構成であるから、電灯本体を容易にセットして、地震の
場合にその揺れにより自動的に点灯することができる。
また電灯本体を支持リングから容易に外して、手に持っ
て使用できる。さらに、電灯本体を従来と同様の通常の
照明灯と地震の際の非常灯とに兼用して使用でき、用途
が広い。
【0036】請求項3に係る懐中電灯では、地震感知ス
イッチ手段が、地震感知キャップが衝突リングに衝突し
て離脱することで地震を感知し、地震感知キャップの形
状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの電
灯本体のケース底部に対する係合力が所定の震度以上の
地震を感知するように設定されるので、地震感知の精度
が高く、所定の震度以上の場合にのみ自動点灯すること
ができる。
イッチ手段が、地震感知キャップが衝突リングに衝突し
て離脱することで地震を感知し、地震感知キャップの形
状、重量、衝突リングとの隙間、地震感知キャップの電
灯本体のケース底部に対する係合力が所定の震度以上の
地震を感知するように設定されるので、地震感知の精度
が高く、所定の震度以上の場合にのみ自動点灯すること
ができる。
【0037】請求項4に係る懐中電灯では、非常スイッ
チが、永久磁石が地震感知キャップに内蔵され、リード
スイッチが電球、電池と回路接続して電灯本体のケース
底部に内蔵され、このリードスイッチは地震感知キャッ
プの連結時にOFFし、離脱時にONするものであるか
ら、非接触で作動して、特に地震感知キャップの離脱時
に正確にONすることができる。また、電灯本体とし
て、既存の懐中電灯をそのまま用いることができる。
チが、永久磁石が地震感知キャップに内蔵され、リード
スイッチが電球、電池と回路接続して電灯本体のケース
底部に内蔵され、このリードスイッチは地震感知キャッ
プの連結時にOFFし、離脱時にONするものであるか
ら、非接触で作動して、特に地震感知キャップの離脱時
に正確にONすることができる。また、電灯本体とし
て、既存の懐中電灯をそのまま用いることができる。
【0038】請求項5に係る懐中電灯では、地震感知キ
ャップが、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回す
る紐で結ばれるので、地震感知キャップが離脱する際の
紛失を防止できる。また、電灯本体を支持リングから取
外す際に、紐が衝突リングに引っ掛からなくなる。
ャップが、電灯本体のケースに衝突リングの外を迂回す
る紐で結ばれるので、地震感知キャップが離脱する際の
紛失を防止できる。また、電灯本体を支持リングから取
外す際に、紐が衝突リングに引っ掛からなくなる。
【図1】この発明に係る懐中電灯の実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】同実施例の側面図である。
【図3】同実施例の拡大断面図である。
【図4】作動状態を示す正面図である。
【図5】この発明の第2の実施例を示す要部の断面図で
ある。
ある。
【図6】この発明の第3の実施例を示す要部の側面図で
ある。
ある。
10 電灯本体 11a ケース底部(底部) 12 キャップ(頭部) 20 地震感知スイッチ手段 21 衝突リング 22 地震感知キャップ 23 非常スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 点灯側の頭部を上にした垂直状態で、そ
の頭部を支点にして揺動可能に設置される電灯本体と、
この電灯本体の底部に設けられる地震感知スイッチ手段
とを備え、この地震感知スイッチ手段が電灯本体の所定
の大きさの揺動の際にその底部に連結する地震感知キャ
ップを衝突リングに衝突して離脱し、この地震感知キャ
ップの離脱に連動して非常スイッチをONして自動的に
点灯するように構成されることを特徴とする懐中電灯。 - 【請求項2】 垂直に設置される取付け板を備え、この
取付け板の上部に前方の一部を開口した支持リングが水
平に固着され、この支持リングに電灯本体が点灯側のキ
ャップを掛止して前後、左右に揺動可能に吊下げ設置さ
れ、取付け板の下部に地震感知スイッチ手段の衝突リン
グが支持リングと同軸上に固着され、この衝突リングの
内側に地震感知キャップが所定の隙間を設けて挿入した
状態で、電灯本体のケース底部に所定の係合力で着脱可
能に連結され、これらケース底部と地震感知キャップの
間に非常スイッチが地震感知キャップの離脱に連動して
ONするように設けられることを特徴とする懐中電灯。 - 【請求項3】 地震感知スイッチ手段は、地震感知キャ
ップが衝突リングに衝突して離脱することで地震を感知
し、地震感知キャップの形状、重量、衝突リングとの隙
間、地震感知キャップの電灯本体のケース底部に対する
係合力が所定の震度以上の地震を感知するように設定さ
れることを特徴とする請求項2記載の懐中電灯。 - 【請求項4】 非常スイッチは、永久磁石が地震感知キ
ャップに内蔵され、リードスイッチが電球、電池と回路
接続して電灯本体のケース底部に内蔵され、このリード
スイッチは地震感知キャップの連結時にOFFし、離脱
時にONするものであることを特徴とする請求項2記載
の懐中電灯。 - 【請求項5】 地震感知キャップは、電灯本体のケース
に衝突リングの外を迂回する紐で結ばれることを特徴と
する請求項2記載の懐中電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628995A JPH08222001A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 懐中電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628995A JPH08222001A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 懐中電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08222001A true JPH08222001A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12743064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4628995A Pending JPH08222001A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 懐中電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08222001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447479C (zh) * | 2000-07-03 | 2008-12-31 | 两兄弟光电子有限公司 | 手电筒 |
| CN102384361A (zh) * | 2011-06-23 | 2012-03-21 | 东莞金唐五金电器制造有限公司 | 多功能手电筒 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP4628995A patent/JPH08222001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447479C (zh) * | 2000-07-03 | 2008-12-31 | 两兄弟光电子有限公司 | 手电筒 |
| CN102384361A (zh) * | 2011-06-23 | 2012-03-21 | 东莞金唐五金电器制造有限公司 | 多功能手电筒 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6336729B1 (en) | Emergency light device | |
| US4617561A (en) | Emergency light and smoke alarm system | |
| US4148023A (en) | Emergency exit indicator | |
| CA1134924A (en) | Burglar alarm | |
| US6023218A (en) | Locating and alarm system for a motor vehicle | |
| CN104797459B (zh) | 自动打开式led安全角锥体 | |
| EP3466760A2 (en) | Lighting device which can be used for camping and leisure and has vehicle safety warning light and fire detection functions | |
| CN107256619B (zh) | 一种钥匙忘拨提醒与照明智能系统 | |
| ES2704122T3 (es) | Dispositivo de defensa y sistema de defensa doméstico | |
| JPH0921696A (ja) | 地震センサおよび地震センサを内蔵した非常報知装置 | |
| CN106139436A (zh) | 一种汽车内用的多功能消防锤 | |
| US20040211826A1 (en) | Laser-operated security mailbox | |
| JP4282814B2 (ja) | 非常用懐中電灯 | |
| JP3002329U (ja) | 非常用懐中電灯 | |
| CN201035690Y (zh) | 地震、防盗窃警示多功能壁灯 | |
| CN217714618U (zh) | 便携式照明装置 | |
| CN2608330Y (zh) | 酒后驾车自锁、报警及防盗装置 | |
| CN207817907U (zh) | 一种门窗门磁报警器 | |
| CN109849661A (zh) | 一种防酒驾装置及其防酒驾的方法 | |
| JP3020673U (ja) | 懐中電灯兼地震非常用ランプ | |
| JP2000182402A (ja) | 発光装置 | |
| JPH035871Y2 (ja) | ||
| JP3026602U (ja) | 振動感知機能付き携帯電灯 | |
| JP3016053U (ja) | 非常灯 | |
| CN2498451Y (zh) | 震感报警手电筒 |