JPH0822309B2 - 殺菌用装置 - Google Patents
殺菌用装置Info
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- JPH0822309B2 JPH0822309B2 JP62084487A JP8448787A JPH0822309B2 JP H0822309 B2 JPH0822309 B2 JP H0822309B2 JP 62084487 A JP62084487 A JP 62084487A JP 8448787 A JP8448787 A JP 8448787A JP H0822309 B2 JPH0822309 B2 JP H0822309B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bottom wall
- sterilization
- recess
- drain hole
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
- A61L2/26—Accessories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
- A61L2/02—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor using physical processes
- A61L2/04—Heat
- A61L2/06—Hot gas
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Packages (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医療用器具などの用具を殺菌する間収納し、
殺菌後保存する装置に関する。
殺菌後保存する装置に関する。
(従来の技術及びその問題点) 医療用器具を圧力がまの中で1もしくはそれ以上の真
空・蒸気サイクルを浴びさせて殺菌することは知られて
いる。所望回数の真空・蒸気サイクルの後、器具に残っ
ている湿気や水滴の蒸発を促進させるために、真空は引
かれる。
空・蒸気サイクルを浴びさせて殺菌することは知られて
いる。所望回数の真空・蒸気サイクルの後、器具に残っ
ている湿気や水滴の蒸発を促進させるために、真空は引
かれる。
この殺菌処理の間、器具を容器内に置いておくことも
知られている。典型的にはこれらの容器は金属で作ら
れ、容器内に真空が引かれ蒸気が容器内へ入れるように
する孔を備えている。孔は容器内に汚染菌が入るのを防
止するフィルターで被られ、そのフィルターは典型的に
は綿、セルロースあるいは他の吸収性材料で作られてい
る。これらのフィルターは各殺菌サイクル毎に交換され
ねばならない。
知られている。典型的にはこれらの容器は金属で作ら
れ、容器内に真空が引かれ蒸気が容器内へ入れるように
する孔を備えている。孔は容器内に汚染菌が入るのを防
止するフィルターで被られ、そのフィルターは典型的に
は綿、セルロースあるいは他の吸収性材料で作られてい
る。これらのフィルターは各殺菌サイクル毎に交換され
ねばならない。
金属容器は熱を迅速に伝え、したがって水滴の蒸発を
助長するので、金属容器についてはほとんど水の排出は
必要ない。金属容器のある種のものは、孔を備えた平ら
な底部壁と上述の如きフィルターを有する。これらのフ
ィルターは水が通過するのを許容するが、それらは一般
的にそれらに触れる水を吸収する。金属容器のある種の
ものはその底部壁に温度感知弁を備え、その弁は容器の
温度がある点以下に下がる迄水が排出するようにする。
これらの弁は故障し易く、構造が複雑で、それらの弁が
容器を開かずに、内容物をさらさずに閉まっているかど
うか見定めることが出来ない。
助長するので、金属容器についてはほとんど水の排出は
必要ない。金属容器のある種のものは、孔を備えた平ら
な底部壁と上述の如きフィルターを有する。これらのフ
ィルターは水が通過するのを許容するが、それらは一般
的にそれらに触れる水を吸収する。金属容器のある種の
ものはその底部壁に温度感知弁を備え、その弁は容器の
温度がある点以下に下がる迄水が排出するようにする。
これらの弁は故障し易く、構造が複雑で、それらの弁が
容器を開かずに、内容物をさらさずに閉まっているかど
うか見定めることが出来ない。
最近になって、プラスチック容器が普及してきた。そ
の理由は、それらが透明に作られるので内容物が視認で
きること、金属容器ほど硬くないので尖った器具を損傷
することがないこと、そしてそれらが熱をゆっくり伝え
るので容易に取扱えるからである。しかしながら、ゆっ
くりした熱伝導は、水滴が金属容器ほど素速く蒸発しな
いという点で不利である。プラスチック容器では、水滴
がたまってそれに接するプラスチックを冷やすことがあ
る。プラスチックはゆっくり熱を伝えるので、失なわれ
た熱が素速く交換されず、水滴が蒸発しない可能性があ
る。
の理由は、それらが透明に作られるので内容物が視認で
きること、金属容器ほど硬くないので尖った器具を損傷
することがないこと、そしてそれらが熱をゆっくり伝え
るので容易に取扱えるからである。しかしながら、ゆっ
くりした熱伝導は、水滴が金属容器ほど素速く蒸発しな
いという点で不利である。プラスチック容器では、水滴
がたまってそれに接するプラスチックを冷やすことがあ
る。プラスチックはゆっくり熱を伝えるので、失なわれ
た熱が素速く交換されず、水滴が蒸発しない可能性があ
る。
他の技術分野では、液体を濾過し、あるいは空気を水
槽のようなものの中にある液体中へ拡散させるために、
セラミック材料製のフィルターを、もっと具体的にはガ
ラス結合材を用いて焼結されたセラミック粒子で作られ
たフィルターを用いることが知られている。
槽のようなものの中にある液体中へ拡散させるために、
セラミック材料製のフィルターを、もっと具体的にはガ
ラス結合材を用いて焼結されたセラミック粒子で作られ
たフィルターを用いることが知られている。
殺菌用容器を開示する注目すべき米国特許として次の
ものがある。
ものがある。
発明者 特許番号 発行日 Hohman 4,400,357 1983. 8.23 Sanderson 4,372,921 1983. 2. 8 Sanderson 4,349,118 1982. 9.14 Sanderson 4,196,166 1980. 4. 1 Huber 3,482,930 1969.12. 9 muir 1,576,535 1926. 3.16 注目すべき外国特許として、英国特許第353.832号及
び20.992号、独特許第1,492,374号、仏特許第39,836号
がある。
び20.992号、独特許第1,492,374号、仏特許第39,836号
がある。
(発明の概要) 本発明によれば殺菌をしている間品物を収納し、殺菌
終了後はその品物を保存する装置が提供され、その装置
は、排水孔に向って下方へ傾斜している底部壁を備えた
容器と、その排水孔を通って容器から水が排出されるよ
うにし、水の排出をしていない時にはその排出孔を通っ
て容器内へバクテリアが侵入するのを防止する多孔質の
手段を有する。本発明は特にプラスチック容器に適し、
そのような容器から水を排出する手段を提供する。
終了後はその品物を保存する装置が提供され、その装置
は、排水孔に向って下方へ傾斜している底部壁を備えた
容器と、その排水孔を通って容器から水が排出されるよ
うにし、水の排出をしていない時にはその排出孔を通っ
て容器内へバクテリアが侵入するのを防止する多孔質の
手段を有する。本発明は特にプラスチック容器に適し、
そのような容器から水を排出する手段を提供する。
好ましい実施例においては、排水手段は、水に対して
透過性で非吸収性であり、乾いている時にはほとんどバ
クテリアに対して非浸透性である永久的なすなわち再使
用可能なエレメントを含んでいる。したがって、そのエ
レメントは水を通して容器から排出するようにし、乾い
ている時にはバクテリアが容器内へ侵入するのを防ぐ。
透過性で非吸収性であり、乾いている時にはほとんどバ
クテリアに対して非浸透性である永久的なすなわち再使
用可能なエレメントを含んでいる。したがって、そのエ
レメントは水を通して容器から排出するようにし、乾い
ている時にはバクテリアが容器内へ侵入するのを防ぐ。
そのエレメントは空気中で1ミクロンより大きくない
透過性を有し、4.76mm(3/16インチ)より少なくない厚
みを有することが望ましい。その結果、そのエレメント
は空気で運ばれるバクテリアに対して曲がりくねった通
路を形成し、バクテリアが通過するのをほとんど防止す
る。好ましい実施例では、そのエレメントはガラス結合
材を用いて焼結された非吸収性の粒子で作られる。より
具体的には、そのエレメントは透過性セラミック材料で
作られ、さらに具体的には、ガラス結合材を用いて焼結
されたセラミック粒子で作られる。そのエレメントは丈
夫で、ガラスに匹敵する位の耐化学作用性がある。した
がって耐腐食性があり蒸気殺菌の条件に耐えることがで
きる。
透過性を有し、4.76mm(3/16インチ)より少なくない厚
みを有することが望ましい。その結果、そのエレメント
は空気で運ばれるバクテリアに対して曲がりくねった通
路を形成し、バクテリアが通過するのをほとんど防止す
る。好ましい実施例では、そのエレメントはガラス結合
材を用いて焼結された非吸収性の粒子で作られる。より
具体的には、そのエレメントは透過性セラミック材料で
作られ、さらに具体的には、ガラス結合材を用いて焼結
されたセラミック粒子で作られる。そのエレメントは丈
夫で、ガラスに匹敵する位の耐化学作用性がある。した
がって耐腐食性があり蒸気殺菌の条件に耐えることがで
きる。
好ましい実施例においては、容器の底部壁は複数の排
水孔を備えた凹所を有し、その底部壁はその凹所に向か
って下方へ傾斜し、そのエレメントはその凹所に置かれ
る。さらに具体的には、その凹所とエレメントは円形で
あり、装置はさらにエレメントと底部壁との間に配置さ
れる円環状のガスケットと、エレメントを凹所内に固定
してガスケットをエレメントと底部壁との間に閉じ込め
ておく手段とを含んでいる。これは、エレメントと底部
壁との間に気密かつ液密の封止をほどこすので、容器内
の水と容器内へ入る空気はそのエレメントを通過しなけ
ればならない。
水孔を備えた凹所を有し、その底部壁はその凹所に向か
って下方へ傾斜し、そのエレメントはその凹所に置かれ
る。さらに具体的には、その凹所とエレメントは円形で
あり、装置はさらにエレメントと底部壁との間に配置さ
れる円環状のガスケットと、エレメントを凹所内に固定
してガスケットをエレメントと底部壁との間に閉じ込め
ておく手段とを含んでいる。これは、エレメントと底部
壁との間に気密かつ液密の封止をほどこすので、容器内
の水と容器内へ入る空気はそのエレメントを通過しなけ
ればならない。
(実施例) 殺菌をしている間品物を内に収納し、殺菌後はそれを
保存しておく装置であって、本発明の種々の特徴を具体
化した装置10が図示されている。第1図に示されるよう
に装置10は、内部を有し、開口した上端部と、下端部と
を備えたベース14を有する容器12を含んでいる。容器12
は、例えばポリサルフォン合成樹脂のような透明なプラ
スチック製であることが好ましい。容器12は他の適切な
材料製であってもよい。ベース14の下端部には、下方に
延びる凹所18を備えた底部壁16があり、その凹所18内に
は複数の排水孔20が設けられている。そして底部壁16は
凹所18に向って下方に傾斜している。本実施例では、底
部壁16は4.5度より少なくない角度で下方に傾斜してい
る。図示の構成では、凹所18はほぼ円形をなし、そして
ベース14は内方に延びる複数のリブ21をも有するが、そ
の理由は後に説明する。
保存しておく装置であって、本発明の種々の特徴を具体
化した装置10が図示されている。第1図に示されるよう
に装置10は、内部を有し、開口した上端部と、下端部と
を備えたベース14を有する容器12を含んでいる。容器12
は、例えばポリサルフォン合成樹脂のような透明なプラ
スチック製であることが好ましい。容器12は他の適切な
材料製であってもよい。ベース14の下端部には、下方に
延びる凹所18を備えた底部壁16があり、その凹所18内に
は複数の排水孔20が設けられている。そして底部壁16は
凹所18に向って下方に傾斜している。本実施例では、底
部壁16は4.5度より少なくない角度で下方に傾斜してい
る。図示の構成では、凹所18はほぼ円形をなし、そして
ベース14は内方に延びる複数のリブ21をも有するが、そ
の理由は後に説明する。
他の実施例では、底部壁16は各々がその内部に排水孔
20を備えた複数の凹所を有するものでもよい。
20を備えた複数の凹所を有するものでもよい。
容器12は、ベース14の開口上端部に取付けることので
きる蓋22をも有している。蓋22は適切であればどんな方
法でベース14に取付けてもよい。図示の構成では、蓋22
はその全外周に、ベース14の上端縁を収受する下方に開
口した溝24を備えている。ガスケットすなわちシール材
26が蓋22とベース14の上端縁との間に配置され、蓋22を
ベース14に対して密封している。蓋22は複数の孔28も備
え、蒸気が容器12の中へ入り、また容器12内が真空に引
かれることのできるようになっている。本実施例では、
蓋22はさらに孔28を囲んで下方に延びる円環状のボス30
と、ボス30に装着された穴の明いた円形の支持フレーム
32をも備えている。支持フレーム32はその上側表面上
に、蒸気が容器12内に入り、容器内が真空に引かれるこ
とができるようにし、容器12に汚染菌が入るのを防止す
るためのフィルター材のシート34を保持している。フィ
ルター材は適切なものであればどんなものでもよいが、
本実施例ではポリオレフィン繊維の布である。このフィ
ルター材は使用される毎に交換されねばならない。
きる蓋22をも有している。蓋22は適切であればどんな方
法でベース14に取付けてもよい。図示の構成では、蓋22
はその全外周に、ベース14の上端縁を収受する下方に開
口した溝24を備えている。ガスケットすなわちシール材
26が蓋22とベース14の上端縁との間に配置され、蓋22を
ベース14に対して密封している。蓋22は複数の孔28も備
え、蒸気が容器12の中へ入り、また容器12内が真空に引
かれることのできるようになっている。本実施例では、
蓋22はさらに孔28を囲んで下方に延びる円環状のボス30
と、ボス30に装着された穴の明いた円形の支持フレーム
32をも備えている。支持フレーム32はその上側表面上
に、蒸気が容器12内に入り、容器内が真空に引かれるこ
とができるようにし、容器12に汚染菌が入るのを防止す
るためのフィルター材のシート34を保持している。フィ
ルター材は適切なものであればどんなものでもよいが、
本実施例ではポリオレフィン繊維の布である。このフィ
ルター材は使用される毎に交換されねばならない。
装置10は、殺菌され保管される品物を支持するため
に、容器12内に取外し可能に配置される孔の明いた皿36
をも含んでいる。皿36は、ベース14の内側で上述のリブ
21の上に載っているのが望ましい。図示の構成では、皿
36はその下部壁に複数の孔38を備えている。孔38は、殺
菌中の品物から水滴がはけるようにする。
に、容器12内に取外し可能に配置される孔の明いた皿36
をも含んでいる。皿36は、ベース14の内側で上述のリブ
21の上に載っているのが望ましい。図示の構成では、皿
36はその下部壁に複数の孔38を備えている。孔38は、殺
菌中の品物から水滴がはけるようにする。
装置10はさらに、排水孔20に隣接して配置された多孔
性の手段を含んでおり、その手段は排水孔20を通って水
が容器から排出されるようにし、水の排出のされていな
い時には排水孔20からバクテリアが容器12内に入るのを
防止する。適切な多孔性の手段が種々採用可能である
が、本実施例ではその手段は、水に対し透過性で非吸収
性であり、乾いている時にはバクテリアに対しほぼ不浸
透性であるエレメント40を備えている。エレメント40は
永久的なすなわち再使用可能であり透過性のセラミック
材料で作られるのが望ましく、さらに具体的に言えば、
ガラス結合材と共に焼結された大きさを管理されたセラ
ミック粒子で作られるのが望ましい。本実施例では、そ
の大きさを管理された粒子はシリコンカーバイトの粒子
である。さらに本実施例では、そのエレメントは空気中
で1ミクロン以下の透過性を有し3/16インチ(3/16イン
チ)より少なくない厚みを有し、空気で運ばれるバクテ
リアに対して曲がりくねった通路を作り出すようになっ
ている。そのような曲がりくねった通路は、ほとんどバ
クテリアの通過を防止することが知られている。“透過
性セラミック材料”として知られる適切なエレメントが
入手可能である。
性の手段を含んでおり、その手段は排水孔20を通って水
が容器から排出されるようにし、水の排出のされていな
い時には排水孔20からバクテリアが容器12内に入るのを
防止する。適切な多孔性の手段が種々採用可能である
が、本実施例ではその手段は、水に対し透過性で非吸収
性であり、乾いている時にはバクテリアに対しほぼ不浸
透性であるエレメント40を備えている。エレメント40は
永久的なすなわち再使用可能であり透過性のセラミック
材料で作られるのが望ましく、さらに具体的に言えば、
ガラス結合材と共に焼結された大きさを管理されたセラ
ミック粒子で作られるのが望ましい。本実施例では、そ
の大きさを管理された粒子はシリコンカーバイトの粒子
である。さらに本実施例では、そのエレメントは空気中
で1ミクロン以下の透過性を有し3/16インチ(3/16イン
チ)より少なくない厚みを有し、空気で運ばれるバクテ
リアに対して曲がりくねった通路を作り出すようになっ
ている。そのような曲がりくねった通路は、ほとんどバ
クテリアの通過を防止することが知られている。“透過
性セラミック材料”として知られる適切なエレメントが
入手可能である。
エレメント40は丈夫で傷がつき難く、ガラスに匹敵す
るすばらしい耐化学反応性を有するので、腐食作用、酸
化作用、そして蒸気殺菌の他の条件に対して抵抗性があ
る。
るすばらしい耐化学反応性を有するので、腐食作用、酸
化作用、そして蒸気殺菌の他の条件に対して抵抗性があ
る。
他の実施例では、エレメント40はガラス結合材と共に
焼結されたステンレススチールの粒子のような他の適切
な非吸収性の粒子で作ることもできる。しかしながら、
ステンレススチール粒子は長期の使用で酸化する傾向が
有るので、セラミック粒子の方がステンレススチールの
粒子より望ましいことが判明した。
焼結されたステンレススチールの粒子のような他の適切
な非吸収性の粒子で作ることもできる。しかしながら、
ステンレススチール粒子は長期の使用で酸化する傾向が
有るので、セラミック粒子の方がステンレススチールの
粒子より望ましいことが判明した。
本実施例では、エレメント40はほぼ円形であり、凹所
18内にしたがって容器12の内側に配置されている。他の
実施例では、底部壁16は凹所を備える必要がなく、排水
孔20は底部壁16に配設し、エレメント40は排水孔に接し
て底部壁16上に配置した状態としてもよい。
18内にしたがって容器12の内側に配置されている。他の
実施例では、底部壁16は凹所を備える必要がなく、排水
孔20は底部壁16に配設し、エレメント40は排水孔に接し
て底部壁16上に配置した状態としてもよい。
装置10はさらに、エレメント40と底部壁16との間に置
かれた円環状のガスケット42と、エレメント40を凹所18
内に固定してガスケット42をエレメント40と底部壁16と
の間に閉じ込めておく手段とを備えているのが望まし
い。図示の構成では、ガスケット42はほぼL型の断面を
有し、実際にはエレメント40と、底部壁及び凹所18の側
壁の両方との間に閉じ込められている。エレメント40の
凹所に固定するのに適切な手段が種々採用できるが、本
実施例では、その手段は底部壁16とエレメント40とを貫
通して延びている従来型の締結具44を含んでいる。この
締結具はステンレススチール製であるのが望ましい。図
示の構成では、締結具44の周囲に、そして底部壁16とエ
レメント40との間にO−リング46が配設されて、締結具
44とエレメント40との間で水漏れしたり空気が通ったり
するのを防止している。
かれた円環状のガスケット42と、エレメント40を凹所18
内に固定してガスケット42をエレメント40と底部壁16と
の間に閉じ込めておく手段とを備えているのが望まし
い。図示の構成では、ガスケット42はほぼL型の断面を
有し、実際にはエレメント40と、底部壁及び凹所18の側
壁の両方との間に閉じ込められている。エレメント40の
凹所に固定するのに適切な手段が種々採用できるが、本
実施例では、その手段は底部壁16とエレメント40とを貫
通して延びている従来型の締結具44を含んでいる。この
締結具はステンレススチール製であるのが望ましい。図
示の構成では、締結具44の周囲に、そして底部壁16とエ
レメント40との間にO−リング46が配設されて、締結具
44とエレメント40との間で水漏れしたり空気が通ったり
するのを防止している。
殺菌処理中は、蓋22の孔28によって容器12内が真空に
引かれ、蒸気が容器12内に入ることができる。殺菌され
る品物は皿36の上に置かれ、その品物から出る水滴は皿
36の底部壁16の孔38を通ってベース14の底部壁16の上へ
と通過する。底部壁16は凹所18に向って下方に傾いてい
るので、底部壁16の上に集まった水は凹所18内へと降
り、エレメント40を通って排水孔20の外へと通過する。
処理が済んで器具10が完全に乾くと、エレメント40はバ
クテリアが排水孔20を通って容器12内へ入るのを防止
し、フィルターシート34はバクテリアが蓋22を通って容
器12へ入るのを防止する。容器内の品物は蓋22が外され
るまで殺菌状態のままにある。容器12とエレメント40は
共に繰返して使用可能である。
引かれ、蒸気が容器12内に入ることができる。殺菌され
る品物は皿36の上に置かれ、その品物から出る水滴は皿
36の底部壁16の孔38を通ってベース14の底部壁16の上へ
と通過する。底部壁16は凹所18に向って下方に傾いてい
るので、底部壁16の上に集まった水は凹所18内へと降
り、エレメント40を通って排水孔20の外へと通過する。
処理が済んで器具10が完全に乾くと、エレメント40はバ
クテリアが排水孔20を通って容器12内へ入るのを防止
し、フィルターシート34はバクテリアが蓋22を通って容
器12へ入るのを防止する。容器内の品物は蓋22が外され
るまで殺菌状態のままにある。容器12とエレメント40は
共に繰返して使用可能である。
第1図は本発明の種々の特徴を具体化し、蓋を有有する
容器と器具皿を備えた装置の縦断面図、第2図は蓋と器
具皿を取除いた状態での容器の平面図である。 12……容器、14……ベース、16……底部壁 18……凹所、20……排水孔、22……蓋 26……ガスケット、34……フィルータシート 36……皿、40……多孔質エレメント 42……ガスケット、44……締結具
容器と器具皿を備えた装置の縦断面図、第2図は蓋と器
具皿を取除いた状態での容器の平面図である。 12……容器、14……ベース、16……底部壁 18……凹所、20……排水孔、22……蓋 26……ガスケット、34……フィルータシート 36……皿、40……多孔質エレメント 42……ガスケット、44……締結具
Claims (8)
- 【請求項1】殺菌中は器具を内部に収納し、殺菌後は該
器具を保持する殺菌用装置であって、排水孔に向けて下
方に傾斜する底部壁を有する容器と、該排水孔の近傍に
設けられ、水を前記容器から前記排水孔を介して排水す
る一方、水を排水しない時はバクテリアが前記排水孔か
ら該容器内に侵入するのを阻止する多孔質手段とを具備
し、前記多孔質手段は非透水性且つ非吸収性で、乾燥時
にはバクテリアを通過させないエレメントを有し、該エ
レメントが透過性のセラミックで形成されていることを
特徴とする殺菌用装置。 - 【請求項2】前記エレメントは、セラミック粒子をガラ
ス結合剤を用いて焼結したエレメントである請求項1の
殺菌用装置。 - 【請求項3】前記エレメントは、空気中で1ミクロンよ
り大きいものは透過させず、その肉厚が4.76ミリより厚
く、空気によって搬送されるバクテリアに対して湾曲通
路を形成してある請求項1の殺菌用装置。 - 【請求項4】前記エレメントは、非吸収性の粒子をガラ
ス結合剤を用いて焼結したエレメントである請求項1の
殺菌用装置。 - 【請求項5】前記底部壁は複数の排水孔を備えた下方に
延在する凹所を有し、前記底部壁は前記凹所に向って下
方に傾斜しており、前記エレメントが前記凹所に配置さ
れた請求項1の殺菌用装置。 - 【請求項6】前記凹所及び前記エレメントは円形であ
り、前記装置は更に、前記エレメントと前記底部壁との
間に配設された環状のガスケットと、前記エレメントを
前記凹所に固定して前記ガスケットを前記エレメントと
前記底部壁との間に閉じ込める手段とを含んで成る請求
項5の殺菌用装置。 - 【請求項7】前記容器は、開口した上端部と、前記底部
壁が設けられた下端部とから成るベースと、該ベースの
上端部に固定可能な蓋とを備え、前記装置は更に、前記
容器に着脱自在に取り付けられ、殺菌された後容器内に
保持される器具を支持する穴付きの皿を具備する請求項
1の殺菌用装置。 - 【請求項8】前記多孔質手段は、前記容器の内部に配置
されている請求項1の殺菌用装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US84917086A | 1986-04-07 | 1986-04-07 | |
| US849170 | 1986-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266061A JPS62266061A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0822309B2 true JPH0822309B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=25305235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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