JPH08223500A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JPH08223500A
JPH08223500A JP7051814A JP5181495A JPH08223500A JP H08223500 A JPH08223500 A JP H08223500A JP 7051814 A JP7051814 A JP 7051814A JP 5181495 A JP5181495 A JP 5181495A JP H08223500 A JPH08223500 A JP H08223500A
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  • Signal Processing (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少なくとも2つの異なる水平走査周波数の信
号を入力する入力端子を備えたディスプレイ装置におい
て、異なる水平走査周波数の信号を接続しやすく、ま
た、入力端子数を減らす。 【構成】 入力端子10には単密系信号,倍密系信号が
共通に接続される。単密系信号,倍密系信号はスイッチ
11によって単密系信号処理回路5,倍密系信号処理回
路6に選択的に入力される。同期分離回路13は入力端
子10に入力された信号より同期信号を分離し、fV変
換回路14は水平走査周波数を電圧に変換する。周波数
判別回路15は水平走査周波数を検出し、入力テーブル
16に記憶させる。制御回路17は入力テーブル16に
記憶された水平走査周波数に応じてスイッチ11,7を
切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の異なる水平走査
周波数の映像信号が入力されるディスプレイ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年になって、映像信号の多様化に伴
い、従来のNTSC方式の映像信号だけでなく、第2世
代EDTVやハイビジョンのような水平走査周波数が従
来のNTSC方式とは異なる映像信号が登場している。
NTSC方式の水平走査周波数は15.75kHzであ
り、フルデコードされた第2世代EDTVの水平走査周
波数は31.5kHzであり、ハイビジョンの水平走査
周波数は33.75kHzである。以下、NTSC方式
の映像信号を単密系信号、第2世代EDTVやハイビジ
ョンのような映像信号を倍密系信号と称することとす
る。
【0003】図5は単密系信号と倍密系信号との双方を
入力して表示することのできる従来のディスプレイ装置
を示すブロック図である。図5において、単密系信号入
力端子1はここでは3系統の入力端子1a〜1cよりな
る。入力端子1a〜1cは後述するようにそれぞれ輝度
信号と色信号とが分離されたS映像信号を入力するS端
子、コンポジットビデオ信号Cvを入力する端子、左右
の音声信号L,Rを入力する端子を有する。倍密系信号
入力端子2はここでは3系統の入力端子2a〜2cより
なる。入力端子2a〜2cは後述するようにそれぞれ輝
度信号Yを入力する端子、色差信号Pb,Prを入力す
る端子、左右の音声信号L,Rを入力する端子を有す
る。
【0004】単密系信号入力端子1に入力された単密系
信号はスイッチ3に入力されてその1つが選択され、単
密系信号処理回路5に入力される。倍密系信号入力端子
2に入力された倍密系信号はスイッチ4に入力されてそ
の1つが選択され、倍密系信号処理回路6に入力され
る。単密系信号処理回路5及び倍密系信号処理回路6の
出力はスイッチ7に入力され、単密系信号と倍密系信号
とが選択的に出力される。スイッチ7の出力はCRT9
に映像を表示させるためのよく知られた出力回路8に入
力され、ここで種々の映像処理が施されると共に増幅さ
れてCRT9に映像が表示される。なお、ここでは音声
信号の処理系統は省略している。
【0005】ここで、単密系信号入力端子1及び倍密系
信号入力端子2について図6を用いて説明する。図6に
おいて、単密系信号入力端子1は入力端子1a〜1cの
それぞれにおいて、図中左側よりS端子、コンポジット
ビデオ信号Cvを入力する端子、左右の音声信号L,R
を入力する端子となっている。倍密系信号入力端子2は
入力端子2a〜2cのそれぞれにおいて、図中左側より
輝度信号Yを入力する端子、色差信号Pb,Prを入力
する端子、左右の音声信号L,Rを入力する端子となっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような単密系信
号入力端子1及び倍密系信号入力端子2を備える従来の
ディスプレイ装置においては、接続しようとする信号が
単密系信号なのか倍密系信号なのかを理解した上で、単
密系信号入力端子1あるいは倍密系信号入力端子2にケ
ーブルを接続しなければならない。単密系信号を倍密系
信号入力端子2に接続したり、倍密系信号を単密系信号
入力端子1に接続した場合には、映像を正しく表示する
ことができない。コンポジットビデオ信号Cvを入力す
る端子、左右の音声信号L,Rを入力する端子、輝度信
号Yを入力する端子、色差信号Pb,Prを入力する端
子はいずれもRCA規格のピンプラグであることが多い
ので、単密系信号,倍密系信号はどちらの端子にも接続
が可能であり、接続を誤りやすいという問題点があっ
た。また、単密系信号入力端子1と倍密系信号入力端子
2とが独立して設けられているため、コスト的,スペー
ス的にも問題点となっていた。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、少なくとも2つの異なる水平走査周波数の
信号を入力する入力端子を備えたディスプレイ装置にお
いて、異なる水平走査周波数の信号を接続しやすく、ま
た、入力端子数を減らすことができるディスプレイ装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、少なくとも2つの異なる
水平走査周波数の信号を入力する入力端子を備えたディ
スプレイ装置において、前記異なる水平走査周波数の信
号が共通に接続される入力端子と、少なくとも2つの異
なる信号処理を行う信号処理回路と、前記入力端子より
入力された信号を前記少なくとも2つの信号処理回路に
選択的に入力すると共に、後段の回路に前記少なくとも
2つの信号処理回路の出力を選択的に供給するスイッチ
と、前記入力端子より入力された信号より同期信号を分
離する同期分離回路と、前記同期分離回路によって分離
された同期信号によって前記入力端子より入力された信
号の水平走査周波数を検出する検出手段と、前記検出手
段によって検出された水平走査周波数に従って前記スイ
ッチを切り換え制御する制御手段とを備えて構成したこ
とを特徴とするディスプレイ装置を提供するものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明のディスプレイ装置について、
添付図面を参照して説明する。図1は本発明のディスプ
レイ装置の一実施例を示すブロック図、図2は図1中の
入力端子10の一例を示す図、図3は図1中の単密系信
号処理回路5及び倍密系信号処理回路6の概略構成を示
すブロック図、図4は図1中のfV変換回路14の動作
を説明するための特性図である。なお、図1において、
図5と同一部分には同一符号が付してある。
【0010】図1において、単密系信号,倍密系信号共
通の入力端子10はここでは3系統の端子10a〜10
cよりなる。端子10a〜10cは後述するようにそれ
ぞれ輝度信号と色信号とが分離されたS映像信号を入力
するS端子、コンポジットビデオ信号Cvもしくは輝度
信号Yを入力する端子、左右の音声信号L,Rを入力す
る端子、色差信号Pb,Prを入力する端子を有する。
【0011】入力端子10に入力された単密系信号もし
くは倍密系信号はスイッチ3に入力されてその1つが選
択される。スイッチ3の出力はスイッチ11を介して単
密系信号処理回路5もしくは倍密系信号処理回路6に選
択的に入力される。単密系信号処理回路5,倍密系信号
処理回路6の出力はスイッチ7に入力され、単密系信号
と倍密系信号とが選択的に出力される。スイッチ7の出
力はCRT9に映像を表示させるためのよく知られた出
力回路8に入力され、ここで種々の映像処理が施される
と共に増幅されてCRT9に映像が表示される。なお、
スイッチ11及び7は後述する制御回路17の制御によ
って、単密系信号の時には端子aに、倍密系信号の時に
は端子bに接続される。
【0012】図3において、(A)は単密系信号処理回
路5の一例構成を、(B)は倍密系信号処理回路6の一
例構成を示している。単密系信号処理回路5はコンポジ
ットビデオ信号Cvを輝度信号Yと色信号Cに分離する
Y/C分離回路51,色信号Cより色差信号R−Y,B
−Yを生成するためのデコーダ52,遅延器53,アパ
ーチャ回路54等よりなり、単密系信号を復調して倍速
変換して出力するものである。倍密系信号処理回路6は
輝度信号Y及び色差信号Pb,Prより輝度信号Y及び
色差信号R−Y,B−Yを生成するマトリクス変換回路
61,遅延器62及び63,アパーチャ回路64等より
なり、倍密系信号を復調して出力するものである。な
お、ここでは音声信号の処理系統は省略している。
【0013】一方、入力端子10の端子10a〜10c
に入力された単密系信号もしくは倍密系信号の内、単密
系信号のコンポジットビデオ信号Cvもしくは倍密系信
号の輝度信号Yはシーケンシャルスイッチ12にも入力
される。シーケンシャルスイッチ12は一定時間毎に順
次スイッチングを行い、端子10a〜10cの1つを選
択する。シーケンシャルスイッチ12より出力された単
密系信号もしくは倍密系信号は同期分離回路13に入力
されて同期信号が分離される。同期分離回路13より出
力された同期信号はfV変換回路14に入力され、fV
変換回路14は水平走査周波数に応じた電圧値に変換し
て出力する。fV変換回路14は一例として、図4に示
すように水平走査周波数を電圧値に変換する。
【0014】fV変換回路14の出力は周波数判別回路
15に入力される。周波数判別回路15には予め水平周
波数毎に電圧値がプリセットされており、周波数判別回
路15は入力された電圧値とプリセットされた電圧値と
を比較することにより水平走査周波数を判別する。fV
変換回路14及び周波数判別回路15は入力端子10よ
り入力された信号の水平走査周波数を検出する検出手段
である。この判別された水平走査周波数は入力テーブル
16に入力されて判別結果が記憶される。上記のよう
に、シーケンシャルスイッチ12は一定時間毎に入力端
子10の端子10a〜10cを切り換えるので、入力テ
ーブル16には端子10a〜10cに入力される全ての
信号の水平走査周波数を記憶することができ、入力状態
を常時把握することができる。入力テーブル16の一例
を表1に示す。ここでは、端子10a〜10cの入力を
それぞれビットD0〜D2としており、単密系信号を
0、倍密系信号を1で表している。
【0015】
【表1】
【0016】そして、入力テーブル16の出力は制御回
路17に入力され、制御回路17は単密系信号であるか
倍密系信号であるかによってスイッチ11及び7を切り
換え制御する。ところで、周波数判別回路15,入力テ
ーブル16,制御回路17はマイクロコンピュータによ
って構成できる。
【0017】ここで、本発明の信号入力端子10につい
て図2を用いて説明する。信号入力端子10は入力端子
10a〜10cのそれぞれにおいて、図中左側よりS端
子、コンポジットビデオ信号Cvもしくは輝度信号Yを
入力する端子、左右の音声信号L,Rを入力する端子,
色差信号Pb,Prを入力する端子となっている。即
ち、単密系信号のコンポジットビデオ信号Cvを入力す
る端子と倍密系信号の輝度信号Yを入力する端子とが共
用されており、単密系信号及び倍密系信号の左右の音声
信号L,Rの端子が共用されている。単密系信号のコン
ポジットビデオ信号Cvを入力する端子と倍密系信号の
輝度信号Yを入する端子とを共用するのは、単密系信号
のコンポジットビデオ信号Cv及び倍密系信号の輝度信
号Yには共に後段の同期分離回路13で必要な同期信号
が含まれているためである。
【0018】このように構成される本発明のディスプレ
イ装置において、ユーザーが入力を切り換えた場合に
は、信号入力端子10の入力端子10a〜10cに対応
した水平周波数が入力テーブル16から読み出され、そ
の水平周波数に応じてスイッチ11及び7を切り換え
る。これによって、単密系信号であれば単密系信号処理
回路5によって信号が処理され、倍密系信号であれば倍
密系信号処理回路6によって信号が処理されることとな
る。なお、本実施例では、水平走査周波数が異なる2つ
の映像信号の場合について説明したが、さらに多くの水
平走査周波数の映像信号を入力する場合でも同様に自動
切り換え制御を行うことができる。この時、単密系信号
処理回路5,倍密系信号処理回路6の他にさらに入力処
理回路を設ける必要があれば、単密系信号処理回路5,
倍密系信号処理回路6と並列にその入力処理回路を設け
ればよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のデ
ィスプレイ装置は、異なる水平走査周波数の信号が共通
に接続される入力端子と、少なくとも2つの異なる信号
処理を行う信号処理回路と、入力端子より入力された信
号を少なくとも2つの信号処理回路に選択的に入力する
と共に、後段の回路に少なくとも2つの信号処理回路の
出力を選択的に供給するスイッチと、入力端子より入力
された信号より同期信号を分離する同期分離回路と、こ
の同期分離回路によって分離された同期信号によって入
力端子より入力された信号の水平走査周波数を検出する
検出手段と、この検出手段によって検出された水平走査
周波数に従ってスイッチを切り換え制御する制御手段と
を備えて構成したので、異なる水平走査周波数の信号
(単密系信号,倍密系信号)を全く別々の端子に接続す
る必要がない。従って、本発明によれば、信号の接続が
容易であり、入力端子数を減らすことができるので、コ
スト的,スペース的にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の入力端子10の一例を示す図である。
【図3】図1中の単密系信号処理回路5及び倍密系信号
処理回路6の概略構成を示すブロック図である。
【図4】図1中のfV変換回路14の動作を説明するた
めの特性図である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【図6】図5中の単密系信号入力端子1及び倍密系信号
入力端子2の一例を示す図である。
【符号の説明】
3,7,11 スイッチ 5 単密系信号処理回路 6 倍密系信号処理回路 8 出力回路 9 CRT 10 入力端子 10a〜10c 端子 12 シーケンシャルスイッチ 13 同期分離回路 14 fV変換回路 15 周波数判別回路 16 入力テーブル 17 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つの異なる水平走査周波数の
    信号を入力する入力端子を備えたディスプレイ装置にお
    いて、 前記異なる水平走査周波数の信号が共通に接続される入
    力端子と、 少なくとも2つの異なる信号処理を行う信号処理回路
    と、 前記入力端子より入力された信号を前記少なくとも2つ
    の信号処理回路に選択的に入力すると共に、後段の回路
    に前記少なくとも2つの信号処理回路の出力を選択的に
    供給するスイッチと、 前記入力端子より入力された信号より同期信号を分離す
    る同期分離回路と、 前記同期分離回路によって分離された同期信号によって
    前記入力端子より入力された信号の水平走査周波数を検
    出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された水平走査周波数に従っ
    て前記スイッチを切り換え制御する制御手段とを備えて
    構成したことを特徴とするディスプレイ装置。
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