JPH0822356A - コードレスデジタイザ - Google Patents
コードレスデジタイザInfo
- Publication number
- JPH0822356A JPH0822356A JP17760894A JP17760894A JPH0822356A JP H0822356 A JPH0822356 A JP H0822356A JP 17760894 A JP17760894 A JP 17760894A JP 17760894 A JP17760894 A JP 17760894A JP H0822356 A JPH0822356 A JP H0822356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonance
- resonance circuit
- indicator
- stylus
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタイラス指示器のペン先スイッチを使用せ
ずにスタイラス指示器の共振回路を選択し、スタイラス
指示器の傾きを補正するコードレスデジタイザを提供す
る。 【構成】 スタイラス指示器にその作用位置及び共振周
波数が異なる少なくとも2つの共振回路を配置し、タブ
レットに上記共振回路の1つを選択的に動作させる選択
動作手段を設けた。
ずにスタイラス指示器の共振回路を選択し、スタイラス
指示器の傾きを補正するコードレスデジタイザを提供す
る。 【構成】 スタイラス指示器にその作用位置及び共振周
波数が異なる少なくとも2つの共振回路を配置し、タブ
レットに上記共振回路の1つを選択的に動作させる選択
動作手段を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブレットと位置指示
器とがケーブルにより接続されていないいわゆるコード
レスデジタイザに関するものであり、特にペン形状をし
たスタイラス指示器を用いたものに関する。
器とがケーブルにより接続されていないいわゆるコード
レスデジタイザに関するものであり、特にペン形状をし
たスタイラス指示器を用いたものに関する。
【0002】
【従来の技術】スタイラス指示器を用いたコードレスデ
ジタイザは、その操作を筆記具感覚で行えるといった特
徴を有しており広く普及している。このようなコードレ
スデジタイザにおいては、上記スタイラス指示器を筆記
具の如く使用するので、このスタイラス指示器が斜めに
位置づけられることが多い。そしてスタイラス指示器に
設けられる共振回路は指示器の最先端部に取り付けるこ
とが難しいので、スタイラス指示器が斜めに位置付けら
れた場合には上記共振回路と導体群との作用位置(以下
コイル座標という)が変動し、これにより正確な指示座
標検出が難しくなるといった問題点を有していた。従来
からこの問題点を解決するために様々な取り組みがなさ
れている。例えば本出願人が実願平5−75441号と
して出願した装置(以下先願装置という)では、スタイ
ラス指示器内に作用位置が異なる少なくとも2つの共振
回路を形成可能にし、ペン先スイッチのオンオフに応じ
て、作用位置の異なる1個の共振回路が動作するように
構成し、それぞれの共振回路が指示する指示位置に基づ
いてスタイラス指示器の傾斜並びに正確な指示位置を検
出するように構成したものである。
ジタイザは、その操作を筆記具感覚で行えるといった特
徴を有しており広く普及している。このようなコードレ
スデジタイザにおいては、上記スタイラス指示器を筆記
具の如く使用するので、このスタイラス指示器が斜めに
位置づけられることが多い。そしてスタイラス指示器に
設けられる共振回路は指示器の最先端部に取り付けるこ
とが難しいので、スタイラス指示器が斜めに位置付けら
れた場合には上記共振回路と導体群との作用位置(以下
コイル座標という)が変動し、これにより正確な指示座
標検出が難しくなるといった問題点を有していた。従来
からこの問題点を解決するために様々な取り組みがなさ
れている。例えば本出願人が実願平5−75441号と
して出願した装置(以下先願装置という)では、スタイ
ラス指示器内に作用位置が異なる少なくとも2つの共振
回路を形成可能にし、ペン先スイッチのオンオフに応じ
て、作用位置の異なる1個の共振回路が動作するように
構成し、それぞれの共振回路が指示する指示位置に基づ
いてスタイラス指示器の傾斜並びに正確な指示位置を検
出するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この先願装置は、ペン
先スイッチのオンオフによりスタイラス指示器内の共振
回路を切り換えるものであるので、ペン先スイッチを他
の用途に使用する場合にはスタイラス指示器の構成が複
雑になってしまうといった課題があった。本発明はこの
課題に対してなされたものであり、スタイラス指示器の
ペン先スイッチを使用せずに先願装置と同等な作用をな
すコードレスデジタイザを提供することを目的とする。
先スイッチのオンオフによりスタイラス指示器内の共振
回路を切り換えるものであるので、ペン先スイッチを他
の用途に使用する場合にはスタイラス指示器の構成が複
雑になってしまうといった課題があった。本発明はこの
課題に対してなされたものであり、スタイラス指示器の
ペン先スイッチを使用せずに先願装置と同等な作用をな
すコードレスデジタイザを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、スタイラス指示器にその作用位置及び共振周波数
が異なる少なくとも2つの共振回路を配置し、タブレッ
トに上記共振回路に作用することにより、この共振回路
の1つを選択的に動作させる選択動作手段を設けたもの
である。また本発明は、上記選択動作手段を、タブレッ
トに配置された導体とコンデンサからなり、上記位置指
示器に設けられた少なくとも2つの共振回路のうち選択
された1つの共振回路に作用する共振回路として構成し
たものである。さらに本発明は、上記選択動作手段を、
上記位置指示器に設けられた少なくとも2つの共振回路
のうち選択された1つの共振回路に作用する周波数信号
を選択的に通過させるとともにその他の共振回路に作用
する周波数信号を減衰させるフィルタ手段として構成し
たものである。
ては、スタイラス指示器にその作用位置及び共振周波数
が異なる少なくとも2つの共振回路を配置し、タブレッ
トに上記共振回路に作用することにより、この共振回路
の1つを選択的に動作させる選択動作手段を設けたもの
である。また本発明は、上記選択動作手段を、タブレッ
トに配置された導体とコンデンサからなり、上記位置指
示器に設けられた少なくとも2つの共振回路のうち選択
された1つの共振回路に作用する共振回路として構成し
たものである。さらに本発明は、上記選択動作手段を、
上記位置指示器に設けられた少なくとも2つの共振回路
のうち選択された1つの共振回路に作用する周波数信号
を選択的に通過させるとともにその他の共振回路に作用
する周波数信号を減衰させるフィルタ手段として構成し
たものである。
【0005】
【作用】タブレット側に位置指示器に配置された共振回
路を選択する手段を設けたので位置指示器に共振回路を
選択するスイッチ手段の必要がなくなり、位置指示器を
簡素化することができる。そして、個々に選択された共
振回路からの指示座標値に基づいて、位置指示器の傾斜
角度並びに正確な指示座標を検出することができる。
路を選択する手段を設けたので位置指示器に共振回路を
選択するスイッチ手段の必要がなくなり、位置指示器を
簡素化することができる。そして、個々に選択された共
振回路からの指示座標値に基づいて、位置指示器の傾斜
角度並びに正確な指示座標を検出することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の1実施例装置
について説明する。図1は本発明のコードレスデジタイ
ザの装置構成を示す構成図、図2及び図3は共振回路を
選択的に動作させる選択動作手段の作用を説明する図、
図4はスタイラス指示器の傾斜及び指示座標を説明する
図である。まず、図1を参照して装置構成について説明
する。
について説明する。図1は本発明のコードレスデジタイ
ザの装置構成を示す構成図、図2及び図3は共振回路を
選択的に動作させる選択動作手段の作用を説明する図、
図4はスタイラス指示器の傾斜及び指示座標を説明する
図である。まず、図1を参照して装置構成について説明
する。
【0007】タブレット1は、複数のX側ループコイル
x1、x2・・・がX軸側に所定の間隔をもって配置さ
れ、複数のY側ループコイルy1、y2・・・がY軸側
に所定の間隔をもって配置され、これらのループコイル
群により検出面が構成されている。上記複数のX側ルー
プコイルx1、x2・・・はX軸スキャナ11に、上記
複数のY側ループコイルy1、y2・・・はY軸スキャ
ナ12にそれぞれ接続されており、入力されたXアドレ
ス及びYアドレスに基づいてそれぞれ1つのループコイ
ルを選択する構成となっている。上記X軸スキャナ11
からの出力信号は電圧増幅器13に入力され、ここで所
定の増幅率にて増幅される。利用回路17はこの電圧増
幅器13からの増幅された信号を取り込みスタイラス指
示器2の指示座標を検出する。また上記電圧増幅器13
の出力は電流増幅器14に入力されて飽和レベルまで増
幅される。飽和レベルの信号はフィルタ手段16を介し
てY軸スキャナ12に入力される。このフィルタ手段1
6はスタイラス指示器2の第1の共振回路21と第2の
共振回路22とを選択するために設けられたもので、そ
の構成については後述する。上記X軸スキャナ11の後
段と上記X側ループコイルx1、x2・・・の共通接地
端との間には共振手段15が配設されている。この共振
手段15も先のフィルタ手段16と同様にスタイラス指
示器2に配置された共振回路21及び22の選択手段と
して設けられたもので、その構成については後述する。
x1、x2・・・がX軸側に所定の間隔をもって配置さ
れ、複数のY側ループコイルy1、y2・・・がY軸側
に所定の間隔をもって配置され、これらのループコイル
群により検出面が構成されている。上記複数のX側ルー
プコイルx1、x2・・・はX軸スキャナ11に、上記
複数のY側ループコイルy1、y2・・・はY軸スキャ
ナ12にそれぞれ接続されており、入力されたXアドレ
ス及びYアドレスに基づいてそれぞれ1つのループコイ
ルを選択する構成となっている。上記X軸スキャナ11
からの出力信号は電圧増幅器13に入力され、ここで所
定の増幅率にて増幅される。利用回路17はこの電圧増
幅器13からの増幅された信号を取り込みスタイラス指
示器2の指示座標を検出する。また上記電圧増幅器13
の出力は電流増幅器14に入力されて飽和レベルまで増
幅される。飽和レベルの信号はフィルタ手段16を介し
てY軸スキャナ12に入力される。このフィルタ手段1
6はスタイラス指示器2の第1の共振回路21と第2の
共振回路22とを選択するために設けられたもので、そ
の構成については後述する。上記X軸スキャナ11の後
段と上記X側ループコイルx1、x2・・・の共通接地
端との間には共振手段15が配設されている。この共振
手段15も先のフィルタ手段16と同様にスタイラス指
示器2に配置された共振回路21及び22の選択手段と
して設けられたもので、その構成については後述する。
【0008】スタイラス指示器2はその先端側に配置さ
れた第1の共振回路21と、この第1の共振回路より後
部寄りに配置された第2の共振回路22とを有してい
る。上記第1の共振回路21はフェライト213とこの
フェライト213の周囲に巻回されたコイル211とこ
のコイル211に接続されたコンデンサ212とから構
成されている。また上記第2の共振回路22もこの第1
の共振回路21と同様の構成、すなわちコイル221、
コンデンサ222及びフェライト223からなる構成を
有している。そして上記第1の共振回路21及び第2の
共振回路22の回路定数、すなわちコイル211及び2
21のインピーダンスと上記コンデンサ212及び22
2の容量はその共振回路固有の定数として与えられてい
る。
れた第1の共振回路21と、この第1の共振回路より後
部寄りに配置された第2の共振回路22とを有してい
る。上記第1の共振回路21はフェライト213とこの
フェライト213の周囲に巻回されたコイル211とこ
のコイル211に接続されたコンデンサ212とから構
成されている。また上記第2の共振回路22もこの第1
の共振回路21と同様の構成、すなわちコイル221、
コンデンサ222及びフェライト223からなる構成を
有している。そして上記第1の共振回路21及び第2の
共振回路22の回路定数、すなわちコイル211及び2
21のインピーダンスと上記コンデンサ212及び22
2の容量はその共振回路固有の定数として与えられてい
る。
【0009】そして、この実施例装置においては、上記
スタイラス指示器2が上記タブレット1の検出面上に位
置付けられ、その位置に対応したX側及びY側ループコ
イルが選択されることにより、電流増幅器14、フィル
タ手段16、Y軸スキャナ12、Y側ループコイルyn
(nは選択された1つのループコイルを示す)、スタイ
ラス指示器2(第1の共振回路21あるいは第2の共振
回路22)、X側ループコイルxn、X軸スキャナ1
1、電圧増幅器13からなる発振系が構成される。この
発振系は周囲ノイズあるいは上記X軸スキャナ11ある
いはY軸スキャナ12のスイッチングノイズをきっかけ
として発振する。そして利用回路17は、上記発振系が
発振状態にあるときの上記X軸スキャナ11に入力され
たXアドレス、上記Y軸スキャナ12に入力されたYア
ドレス及び上記電圧増幅器13からの増幅信号の出力レ
ベルに基づいてスタイラス指示器2の指示座標を検出す
る。すなわち上記第1の共振回路21のコイル座標及び
上記第2の共振回路22のコイル座標に基づいて上記ス
タイラス指示器2が指示する指示座標を算出する。
スタイラス指示器2が上記タブレット1の検出面上に位
置付けられ、その位置に対応したX側及びY側ループコ
イルが選択されることにより、電流増幅器14、フィル
タ手段16、Y軸スキャナ12、Y側ループコイルyn
(nは選択された1つのループコイルを示す)、スタイ
ラス指示器2(第1の共振回路21あるいは第2の共振
回路22)、X側ループコイルxn、X軸スキャナ1
1、電圧増幅器13からなる発振系が構成される。この
発振系は周囲ノイズあるいは上記X軸スキャナ11ある
いはY軸スキャナ12のスイッチングノイズをきっかけ
として発振する。そして利用回路17は、上記発振系が
発振状態にあるときの上記X軸スキャナ11に入力され
たXアドレス、上記Y軸スキャナ12に入力されたYア
ドレス及び上記電圧増幅器13からの増幅信号の出力レ
ベルに基づいてスタイラス指示器2の指示座標を検出す
る。すなわち上記第1の共振回路21のコイル座標及び
上記第2の共振回路22のコイル座標に基づいて上記ス
タイラス指示器2が指示する指示座標を算出する。
【0010】次いで上記共振手段15及び上記フィルタ
手段16について説明する。ここでは各手段の作用を分
けて説明することにする。このため上記共振手段15の
説明時には上記フィルタ手段16については考慮せず、
一方上記フィルタ手段16の説明時には上記共振手段1
5については考慮しないものとする。すなわち上記共振
手段15の動作説明時には上記フィルタ手段16の切換
スイッチ163はS3に接続され、同様に上記フィルタ
手段16の動作説明時には上記共振手段15の切換スイ
ッチ153はS3に接続されているものとする。
手段16について説明する。ここでは各手段の作用を分
けて説明することにする。このため上記共振手段15の
説明時には上記フィルタ手段16については考慮せず、
一方上記フィルタ手段16の説明時には上記共振手段1
5については考慮しないものとする。すなわち上記共振
手段15の動作説明時には上記フィルタ手段16の切換
スイッチ163はS3に接続され、同様に上記フィルタ
手段16の動作説明時には上記共振手段15の切換スイ
ッチ153はS3に接続されているものとする。
【0011】まず上記共振手段15について説明する。
共振手段15はコンデンサ151とコンデンサ152と
これらのコンデンサを切換接続する切換スイッチ153
とから構成されている。上記コンデンサ151とコンデ
ンサ152とはそれぞれ異なった容量のものが用いら
れ、これらのコンデンサと上記X側ループコイルxnと
が共振回路を構成したときに上記第1の共振回路21あ
るいは上記第2の共振回路22と同等な回路定数を有す
るよう構成されている。すなわち、これらコンデンサ1
51及びコンデンサ152の容量は、上記第1の共振回
路21のコイル211のインピーダンスをL1、同じく
第1の共振回路21のコンデンサ212の容量をC1、
上記第2の共振回路22のコイル221のインピーダン
スをL2、同じく第2の共振回路22のコンデンサ22
2の容量をC2とし、そして上記タブレット1のループ
コイルxnのインピーダンスをL3、上記共振手段15
のコンデンサ151の容量をC3、同じくコンデンサ1
52の容量をC4としたときに次の式1及び式2をを満
たすように定められる。
共振手段15はコンデンサ151とコンデンサ152と
これらのコンデンサを切換接続する切換スイッチ153
とから構成されている。上記コンデンサ151とコンデ
ンサ152とはそれぞれ異なった容量のものが用いら
れ、これらのコンデンサと上記X側ループコイルxnと
が共振回路を構成したときに上記第1の共振回路21あ
るいは上記第2の共振回路22と同等な回路定数を有す
るよう構成されている。すなわち、これらコンデンサ1
51及びコンデンサ152の容量は、上記第1の共振回
路21のコイル211のインピーダンスをL1、同じく
第1の共振回路21のコンデンサ212の容量をC1、
上記第2の共振回路22のコイル221のインピーダン
スをL2、同じく第2の共振回路22のコンデンサ22
2の容量をC2とし、そして上記タブレット1のループ
コイルxnのインピーダンスをL3、上記共振手段15
のコンデンサ151の容量をC3、同じくコンデンサ1
52の容量をC4としたときに次の式1及び式2をを満
たすように定められる。
【0012】 L1・C1=L3・C3 ・・・ (式1) L2・C2=L3・C4 ・・・ (式2)
【0013】このようにして共振手段15のコンデンサ
151及びコンデンサ152を定めることにより、上記
X側ループコイルxn及び上記コンデンサ151によっ
て構成される共振回路の共振周波数と上記第1の共振回
路21の共振周波数とが等しくなる。また上記X側ルー
プコイルxn及び上記コンデンサ152によって構成さ
れる共振回路の共振周波数と上記第2の共振回路22の
共振周波数とが等しくなる。そして上記X側ループコイ
ルxn及び上記第1のコンデンサ151からなる共振回
路が構成されることによりこの共振回路が共振する周波
数帯の増幅感度が向上し、同様に上記X側ループコイル
xn及び上記コンデンサ152からなる共振回路が構成
されることによりこの共振回路が共振する周波数帯の増
幅感度が向上する。従って、上記共振手段15により、
上記スタイラス指示器2に配置された共振回路のうち動
作対象となる共振回路の増幅感度を共振手段15の共振
回路の分だけ向上させることができ、これにより上記ス
タイラス指示器2に配置された共振回路を選択的に動作
させることができる。
151及びコンデンサ152を定めることにより、上記
X側ループコイルxn及び上記コンデンサ151によっ
て構成される共振回路の共振周波数と上記第1の共振回
路21の共振周波数とが等しくなる。また上記X側ルー
プコイルxn及び上記コンデンサ152によって構成さ
れる共振回路の共振周波数と上記第2の共振回路22の
共振周波数とが等しくなる。そして上記X側ループコイ
ルxn及び上記第1のコンデンサ151からなる共振回
路が構成されることによりこの共振回路が共振する周波
数帯の増幅感度が向上し、同様に上記X側ループコイル
xn及び上記コンデンサ152からなる共振回路が構成
されることによりこの共振回路が共振する周波数帯の増
幅感度が向上する。従って、上記共振手段15により、
上記スタイラス指示器2に配置された共振回路のうち動
作対象となる共振回路の増幅感度を共振手段15の共振
回路の分だけ向上させることができ、これにより上記ス
タイラス指示器2に配置された共振回路を選択的に動作
させることができる。
【0014】図2は、実施例装置において上記共振手段
15の作用を説明するゲイン/周波数特性を示した図で
あり、点線が定状時の特性、一点鎖線が上記切換スイッ
チ153をS1に接続してループコイルxnとコンデン
サ151による共振回路を構成した時の特性、実線がル
ープコイルxnとコンデンサ151による共振回路を構
成した際に上記スタイラス指示器2をタブレット1の検
出面上に位置づけた時の特性をそれぞれ示している。例
示した装置のように、デジタイザの各構成要素から発振
系を構成しこの発振系による発振を利用したデジタイザ
装置においては、ゲイン(増幅感度)が0db以上で、
かつ位相が0度となった周波数帯において上記発振系が
発振することが知られている(特願平5−107253
号参照)。この状態すなわちゲインが0db以上でかつ
位相が0度の状態を発振条件ということにする。なお、
図2においてはゲインのみが示されており位相について
は図示を省略したが、この位相は各共振回路の共振周波
数にて0度となるように調整されているものとする。従
って、本実施例装置ではゲインが0dbを越えると上記
発振系が発振条件を満たし発振する。なお上記位相は上
記電圧増幅器13及び電流増幅器14により調整が可能
である。以下、図2及び図1を参照し、上記共振手段1
5によるスタイラス指示器2に配置された共振回路2
1、22の選択動作について説明する。
15の作用を説明するゲイン/周波数特性を示した図で
あり、点線が定状時の特性、一点鎖線が上記切換スイッ
チ153をS1に接続してループコイルxnとコンデン
サ151による共振回路を構成した時の特性、実線がル
ープコイルxnとコンデンサ151による共振回路を構
成した際に上記スタイラス指示器2をタブレット1の検
出面上に位置づけた時の特性をそれぞれ示している。例
示した装置のように、デジタイザの各構成要素から発振
系を構成しこの発振系による発振を利用したデジタイザ
装置においては、ゲイン(増幅感度)が0db以上で、
かつ位相が0度となった周波数帯において上記発振系が
発振することが知られている(特願平5−107253
号参照)。この状態すなわちゲインが0db以上でかつ
位相が0度の状態を発振条件ということにする。なお、
図2においてはゲインのみが示されており位相について
は図示を省略したが、この位相は各共振回路の共振周波
数にて0度となるように調整されているものとする。従
って、本実施例装置ではゲインが0dbを越えると上記
発振系が発振条件を満たし発振する。なお上記位相は上
記電圧増幅器13及び電流増幅器14により調整が可能
である。以下、図2及び図1を参照し、上記共振手段1
5によるスタイラス指示器2に配置された共振回路2
1、22の選択動作について説明する。
【0015】タブレット1の検出面上にスタイラス指示
器2が無く、そして上記共振手段15の切換スイッチ1
53がS3に接続されてループコイルxnとコンデンサ
151あるいは152による共振回路が形成されていな
いいわゆる定常状態の周波数/ゲイン特性は、図2中点
線にて示すように−20db付近のほぼ一様な増幅感度
となっているものとする。この定常状態における増幅感
度は上記電圧増幅器13及び電流増幅器14の増幅度等
を変えることによって調整でき、−10dbあるいは−
30dbとすることもできる。そして上記共振手段15
の切換スイッチ153をS1に接続してループコイルx
nとコンデンサ151による共振回路を形成すると、図
中1点鎖線にて示すようにこの形成した共振回路及び上
記第1の共振回路21の共振周波数f1付近の増幅感度
が10db程度向上し、−10db程度になる。さらに
上記ループコイルxnとコンデンサ151による共振回
路が形成された状態において上記スタイラス指示器2が
上記検出面上に位置付けられると、上記第1の共振回路
21及び第2の共振回路22が作用し、図中実線にて示
すように上記共振周波数f1及び上記共振周波数f2の
増幅特性がそれぞれ向上し、上記共振周波数f1のゲイ
ンが0dbを越えるとともに、上記共振周波数f2のゲ
インが−10db程度となる。そして上記共振周波数f
1のゲインが0dbを越えたことにより、上記発振系は
この共振周波数f1にて発振状態となる。そしてこのと
き第2の共振回路22はその共振周波数f2のゲインが
−10dbと低いことからこの発振には関与しない。す
なわち上記スタイラス指示器2の第1の共振回路21が
選択され、この第1の共振回路21による発振系が構成
されたということができる。そして利用回路17は上記
発振状態における電力増幅器13からの出力等に基づい
てスタイラス指示器2の指示座標を検出するが、上述し
たようにこの発振時においては上記第1の共振回路21
が発振に関与しているので、この状態で検出された指示
座標は、図4に符号P1で示す第1の共振回路21のコ
イル位置となる。
器2が無く、そして上記共振手段15の切換スイッチ1
53がS3に接続されてループコイルxnとコンデンサ
151あるいは152による共振回路が形成されていな
いいわゆる定常状態の周波数/ゲイン特性は、図2中点
線にて示すように−20db付近のほぼ一様な増幅感度
となっているものとする。この定常状態における増幅感
度は上記電圧増幅器13及び電流増幅器14の増幅度等
を変えることによって調整でき、−10dbあるいは−
30dbとすることもできる。そして上記共振手段15
の切換スイッチ153をS1に接続してループコイルx
nとコンデンサ151による共振回路を形成すると、図
中1点鎖線にて示すようにこの形成した共振回路及び上
記第1の共振回路21の共振周波数f1付近の増幅感度
が10db程度向上し、−10db程度になる。さらに
上記ループコイルxnとコンデンサ151による共振回
路が形成された状態において上記スタイラス指示器2が
上記検出面上に位置付けられると、上記第1の共振回路
21及び第2の共振回路22が作用し、図中実線にて示
すように上記共振周波数f1及び上記共振周波数f2の
増幅特性がそれぞれ向上し、上記共振周波数f1のゲイ
ンが0dbを越えるとともに、上記共振周波数f2のゲ
インが−10db程度となる。そして上記共振周波数f
1のゲインが0dbを越えたことにより、上記発振系は
この共振周波数f1にて発振状態となる。そしてこのと
き第2の共振回路22はその共振周波数f2のゲインが
−10dbと低いことからこの発振には関与しない。す
なわち上記スタイラス指示器2の第1の共振回路21が
選択され、この第1の共振回路21による発振系が構成
されたということができる。そして利用回路17は上記
発振状態における電力増幅器13からの出力等に基づい
てスタイラス指示器2の指示座標を検出するが、上述し
たようにこの発振時においては上記第1の共振回路21
が発振に関与しているので、この状態で検出された指示
座標は、図4に符号P1で示す第1の共振回路21のコ
イル位置となる。
【0016】以上は第1の共振回路21を選択する場合
について説明したが、第2の共振回路22も上述した方
法と同様な方法で選択することができる。すなわち、上
記共振手段15の切換スイッチ153をS2に接続して
上記ループコイルxnと上記コンデンサ152による共
振回路を構成することにより、この共振回路および上記
第2の共振回路22の共振周波数f2の増幅感度を向上
させる。そして、この状態から上記スタイラス指示器2
を上記検出面上に位置付けることにより、上記共振周波
数f2のゲインが0db以上となり、上記第2の共振回
路22のみを発振状態とすることができる。この発振状
態における利用回路17の出力は、図4に符号P2で示
す第2の共振回路22のコイル位置となる。このように
上記ループコイルxnとコンデンサ151あるいはコン
デンサ152による共振回路を形成することにより、上
記第1の共振回路21と上記第2の共振回路22とを選
択することができる。
について説明したが、第2の共振回路22も上述した方
法と同様な方法で選択することができる。すなわち、上
記共振手段15の切換スイッチ153をS2に接続して
上記ループコイルxnと上記コンデンサ152による共
振回路を構成することにより、この共振回路および上記
第2の共振回路22の共振周波数f2の増幅感度を向上
させる。そして、この状態から上記スタイラス指示器2
を上記検出面上に位置付けることにより、上記共振周波
数f2のゲインが0db以上となり、上記第2の共振回
路22のみを発振状態とすることができる。この発振状
態における利用回路17の出力は、図4に符号P2で示
す第2の共振回路22のコイル位置となる。このように
上記ループコイルxnとコンデンサ151あるいはコン
デンサ152による共振回路を形成することにより、上
記第1の共振回路21と上記第2の共振回路22とを選
択することができる。
【0017】次いで、フィルタ手段16について図1及
び図3を参照して説明する。図1に示すようにこのフィ
ルタ手段16は、バンドパスフィルタ(以下BPFとい
う)161及び162と、これらのBPFを切換接続す
る切換スイッチ163とから構成されている。上記BP
F161とBPF162はそれぞれ異なった周波数帯域
の信号を通過させるものが用いられており、上記BPF
161は上記第1の共振回路に対応し上記共振周波数f
1近傍の周波数帯域の信号を通過させるものが用いら
れ、上記BPF162は上記第2の共振回路に対応し上
記共振周波数f2近傍の周波数帯域の信号を通過させる
ものが用いられている。
び図3を参照して説明する。図1に示すようにこのフィ
ルタ手段16は、バンドパスフィルタ(以下BPFとい
う)161及び162と、これらのBPFを切換接続す
る切換スイッチ163とから構成されている。上記BP
F161とBPF162はそれぞれ異なった周波数帯域
の信号を通過させるものが用いられており、上記BPF
161は上記第1の共振回路に対応し上記共振周波数f
1近傍の周波数帯域の信号を通過させるものが用いら
れ、上記BPF162は上記第2の共振回路に対応し上
記共振周波数f2近傍の周波数帯域の信号を通過させる
ものが用いられている。
【0018】図3はフィルタ手段16の作用を説明する
ゲイン/周波数特性図で、先に説明した図2に対応する
図である。図3において点線が定常時の特性、一点鎖線
が上記切換スイッチ163をS2に接続して周波数f2
の信号を選択的に通過させた時の特性、実線が上記切換
スイッチ163をS2に接続して周波数f2の信号を選
択的に通過させた状態で上記スタイラス指示器2をタブ
レット1の検出面上に位置付けた時の特性をそれぞれ示
している。以下この図を参照して第2の共振回路22を
選択する場合について説明する。上記定常状態において
は、図中点線にて示すように−10db付近のほぼ一様
な増幅感度となっている。そして上記切換スイッチ16
3をS2に接続し上記電流増幅器14からの信号を上記
BPF162を介して上記Y軸スキャナ12に供給する
ようにすると、図中一点鎖線にて示すように第1のカッ
トオフ周波数f3より低周波域及び第2のカットオフ周
波数f4より高周波域において増幅感度が−10db程
度低下する。そしてこの状態で上記スタイラス指示器2
を検出面上に位置付けると、図中実線にて示すように共
振周波数f2の増幅感度が0db以上となるとともに共
振周波数f1の増幅感度は上記BPF162によりその
感度が下げられ−5db程度となる。これにより上記第
2の共振回路22のみを発振状態とすることができる。
一方上記第1の共振回路21のみを発振状態とする場合
には、上記切換スイッチ163をS1に接続して第3の
カットオフ周波数f5より低周波域及び上記第1のカッ
トオフ周波数f1より高周波域の増幅感度を低下させ
る。これにより上記スタイラス指示器2を検出面上に位
置付けた際において上記第1の共振回路21のみを発振
状態とすることができる。
ゲイン/周波数特性図で、先に説明した図2に対応する
図である。図3において点線が定常時の特性、一点鎖線
が上記切換スイッチ163をS2に接続して周波数f2
の信号を選択的に通過させた時の特性、実線が上記切換
スイッチ163をS2に接続して周波数f2の信号を選
択的に通過させた状態で上記スタイラス指示器2をタブ
レット1の検出面上に位置付けた時の特性をそれぞれ示
している。以下この図を参照して第2の共振回路22を
選択する場合について説明する。上記定常状態において
は、図中点線にて示すように−10db付近のほぼ一様
な増幅感度となっている。そして上記切換スイッチ16
3をS2に接続し上記電流増幅器14からの信号を上記
BPF162を介して上記Y軸スキャナ12に供給する
ようにすると、図中一点鎖線にて示すように第1のカッ
トオフ周波数f3より低周波域及び第2のカットオフ周
波数f4より高周波域において増幅感度が−10db程
度低下する。そしてこの状態で上記スタイラス指示器2
を検出面上に位置付けると、図中実線にて示すように共
振周波数f2の増幅感度が0db以上となるとともに共
振周波数f1の増幅感度は上記BPF162によりその
感度が下げられ−5db程度となる。これにより上記第
2の共振回路22のみを発振状態とすることができる。
一方上記第1の共振回路21のみを発振状態とする場合
には、上記切換スイッチ163をS1に接続して第3の
カットオフ周波数f5より低周波域及び上記第1のカッ
トオフ周波数f1より高周波域の増幅感度を低下させ
る。これにより上記スタイラス指示器2を検出面上に位
置付けた際において上記第1の共振回路21のみを発振
状態とすることができる。
【0019】以上は共振手段15及びフィルタ手段16
を個別に動作させた場合について説明したが、本発明に
おいては共振手段15とフィルタ手段16とを同時に作
用させるように構成してもよい。すなわち上記第1の共
振回路21を選択する際にはループコイルxnと上記第
1の共振コンデンサ151による共振回路を構成すると
ともに、上記BPF161を作用させ第3のカットオフ
周波数f5より低周波域及び上記第1のカットオフ周波
数f1より高周波域の増幅感度を低下させるようにして
もよい。このようにすることにより、選択する共振回路
(第1の共振回路21)とそれ以外の共振回路(第2の
共振回路22)との増幅感度の差を広げることができ、
両者の選択を容易に行うことができるといった効果があ
る。
を個別に動作させた場合について説明したが、本発明に
おいては共振手段15とフィルタ手段16とを同時に作
用させるように構成してもよい。すなわち上記第1の共
振回路21を選択する際にはループコイルxnと上記第
1の共振コンデンサ151による共振回路を構成すると
ともに、上記BPF161を作用させ第3のカットオフ
周波数f5より低周波域及び上記第1のカットオフ周波
数f1より高周波域の増幅感度を低下させるようにして
もよい。このようにすることにより、選択する共振回路
(第1の共振回路21)とそれ以外の共振回路(第2の
共振回路22)との増幅感度の差を広げることができ、
両者の選択を容易に行うことができるといった効果があ
る。
【0020】このようにして検出された第1の共振回路
21のコイル位置(図4符号P1、以下第1のコイル位
置P1という)と第2の共振回路22のコイル位置(同
符号P2、以下第2のコイル位置P2という)とからス
タイラス指示器2の指示座標(同符号P0)を算出す
る。この場合、上記第1のコイル位置P1と第2のコイ
ル位置P2との差に基づいて指示座標P0を算出する。
すなわち、まず上記第1のコイル位置P1と上記第2の
コイルコイル位置P2の各座標値からX軸側及びY軸側
のそれぞれにおける差dx及びdyを算出する。これら
の差dx及びdyはスタイラス指示器2の傾きに対応し
ている。これはスタイラス指示器2内における第1の共
振回路21及び第2の共振回路22の配設位置が固定さ
れているからである。従って、これらのdx及びdyの
値からスタイラス指示器2の位置付け角度を求めること
ができる。そして、この求めた位置付け角度と第1のコ
イル位置P1及び第2のコイル位置P2とから指示座標
P0を算出することができる。
21のコイル位置(図4符号P1、以下第1のコイル位
置P1という)と第2の共振回路22のコイル位置(同
符号P2、以下第2のコイル位置P2という)とからス
タイラス指示器2の指示座標(同符号P0)を算出す
る。この場合、上記第1のコイル位置P1と第2のコイ
ル位置P2との差に基づいて指示座標P0を算出する。
すなわち、まず上記第1のコイル位置P1と上記第2の
コイルコイル位置P2の各座標値からX軸側及びY軸側
のそれぞれにおける差dx及びdyを算出する。これら
の差dx及びdyはスタイラス指示器2の傾きに対応し
ている。これはスタイラス指示器2内における第1の共
振回路21及び第2の共振回路22の配設位置が固定さ
れているからである。従って、これらのdx及びdyの
値からスタイラス指示器2の位置付け角度を求めること
ができる。そして、この求めた位置付け角度と第1のコ
イル位置P1及び第2のコイル位置P2とから指示座標
P0を算出することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
タイラス指示器内に設けられた少なくとも2つの共振回
路をタブレット側の操作により選択する構成としたの
で、スタイラス指示器側の設計の自由度が向上し、より
使い勝手のよいコードレスデジタイザを提供することが
できる。
タイラス指示器内に設けられた少なくとも2つの共振回
路をタブレット側の操作により選択する構成としたの
で、スタイラス指示器側の設計の自由度が向上し、より
使い勝手のよいコードレスデジタイザを提供することが
できる。
【図1】本発明の実施例装置の構成を説明する図であ
る。
る。
【図2】共振手段の作用を説明する図である。
【図3】フィルタ手段の作用を説明する図である。
【図4】スタイラス指示器の傾き検出及び指示座標検出
を説明する図である。
を説明する図である。
1 タブレット 15 共振手段 16 フィルタ手段 2 スタイラス指示器 21 第1の共振回路 22 第2の共振回路
Claims (3)
- 【請求項1】タブレットに配置された導体群と、位置指
示器に配置され少なくともコイルとコンデンサからなる
共振回路とを有し、該位置指示器の共振回路の作用によ
り上記タブレットの導体群に誘導される信号に基づき位
置指示器のタブレット上の指示座標を決定するコードレ
スデジタイザにおいて、 上記位置指示器をペン形状のスタイラス指示器とすると
ともに該スタイラス指示器の共振回路を作用位置及び共
振周波数が異なる少なくとも2つの共振回路として動作
可能なものとして構成し、 上記タブレットに、上記少なくとも2つの共振回路に作
用することによりこの少なくとも2つの共振回路のうち
の1つを選択的に動作させる選択動作手段を設けたこと
を特徴とするコードレスデジタイザ。 - 【請求項2】選択動作手段は、スタイラス指示器に設け
られた共振回路のうち動作させる共振回路の共振周波数
で選択的に共振する共振回路であって、導体群とコンデ
ンサから構成されていることを特徴とする請求項1記載
のコードレスデジタイザ。 - 【請求項3】選択動作手段は、スタイラス指示器に設け
られた共振回路のうち動作させる共振回路の共振周波数
の信号を通過させるとともにその他の共振回路の共振周
波数の信号を減衰させるよう構成されたフィルタ手段で
あることを特徴とする請求項1記載のコードレスデジタ
イザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760894A JPH0822356A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | コードレスデジタイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760894A JPH0822356A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | コードレスデジタイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0822356A true JPH0822356A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16033982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17760894A Pending JPH0822356A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | コードレスデジタイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822356A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010086542A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Wacom Co Ltd | 入力システム並びに入力方法 |
| US9797081B2 (en) | 2010-04-13 | 2017-10-24 | Whirlpool Corporation | Laundry treating appliance suspension system |
| US10416794B2 (en) | 2015-02-18 | 2019-09-17 | Linfiny Corporation | Touch panel for detecting inclination of stylus pen based on difference between sensor detection data |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP17760894A patent/JPH0822356A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010086542A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Wacom Co Ltd | 入力システム並びに入力方法 |
| US9797081B2 (en) | 2010-04-13 | 2017-10-24 | Whirlpool Corporation | Laundry treating appliance suspension system |
| US10416794B2 (en) | 2015-02-18 | 2019-09-17 | Linfiny Corporation | Touch panel for detecting inclination of stylus pen based on difference between sensor detection data |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5120907A (en) | Device for determining position coordinates of points on a surface | |
| JPH07311647A (ja) | 位置検出装置及びそのノイズ除去方法 | |
| JP3517449B2 (ja) | 位置検出方法及びその装置 | |
| JPS63108424A (ja) | 位置検出装置 | |
| JP3695938B2 (ja) | 緩衝増幅回路 | |
| US5245336A (en) | Digitizer with overlapped loop pattern and peak phase recognizer | |
| JPH0822356A (ja) | コードレスデジタイザ | |
| KR0129597B1 (ko) | 무선 디지타이저 | |
| JP6976915B2 (ja) | 荷電粒子ビームシステム | |
| JP3411118B2 (ja) | デジタイザおよびデジタイザの位置決定方法 | |
| JPH0792722B2 (ja) | デジタイザ | |
| JP3414517B2 (ja) | 位置指示器及びそれを利用した座標入力装置 | |
| JPH08202491A (ja) | デジタイザ | |
| CN113168265B (zh) | 位置检测装置及位置检测方法 | |
| JP2966854B2 (ja) | 座標入力装置 | |
| JP2857539B2 (ja) | コードレスデジタイザ | |
| JPH06301468A (ja) | デジタイザ | |
| JP2592121Y2 (ja) | コードレスデジタイザ | |
| JPH06149449A (ja) | デジタイザ | |
| JPH07113872B2 (ja) | 位置検出装置およびその位置指示器 | |
| EP2222078B1 (en) | Intermediate frequency circuit | |
| JPH02155019A (ja) | アイコンメニュー選択方式 | |
| JPH0741633U (ja) | コードレスデジタイザ | |
| JPS5918759Y2 (ja) | スケルチ回路 | |
| KR19980019730A (ko) | 귀환제어를 이용한 임피던스 매칭 회로 |