JPH08224101A - スキー靴用インナーブーツ - Google Patents
スキー靴用インナーブーツInfo
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- JPH08224101A JPH08224101A JP7268062A JP26806295A JPH08224101A JP H08224101 A JPH08224101 A JP H08224101A JP 7268062 A JP7268062 A JP 7268062A JP 26806295 A JP26806295 A JP 26806295A JP H08224101 A JPH08224101 A JP H08224101A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0405—Linings, paddings or insertions; Inner boots
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基本的に成形により形成できるようにすると
ともに、足の形態に良く適合させて良好な快適性を与え
ることができるようにする。 【解決手段】 足を囲む上部7と、少なくとも部分的に
下側の脚を囲むことを企図したプラスチック製の靴脚と
を含み、靴脚の後側部分10及び前側部分11の内側面
が少なくとも表面の一部に分布させられたスタッド12
を備え、スタッド12の高さと平均横断面,密度の分
配,材質に係るパラメータのうち少なくとも1つとが、
必要な区域に応じて変化させられて構成され、靴脚が異
なる厚さ及び圧縮性の区域を備えるとともに、スタッド
12に直接接触する発泡体13を内側に付設して構成し
た。
ともに、足の形態に良く適合させて良好な快適性を与え
ることができるようにする。 【解決手段】 足を囲む上部7と、少なくとも部分的に
下側の脚を囲むことを企図したプラスチック製の靴脚と
を含み、靴脚の後側部分10及び前側部分11の内側面
が少なくとも表面の一部に分布させられたスタッド12
を備え、スタッド12の高さと平均横断面,密度の分
配,材質に係るパラメータのうち少なくとも1つとが、
必要な区域に応じて変化させられて構成され、靴脚が異
なる厚さ及び圧縮性の区域を備えるとともに、スタッド
12に直接接触する発泡体13を内側に付設して構成し
た。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、快適なスキー靴用
インナーブーツ(comfort inner boot for a skiboot
)に係り、特に、足(foot)を囲む上部と少なくとも
部分的に下側の脚(lower leg )を囲むことを企図した
プラスチック製の靴脚(boot leg)とを含み、内側面が
少くともその表面の一部に分布させられた突起を備えた
スキー靴用インナーブーツに関する。
インナーブーツ(comfort inner boot for a skiboot
)に係り、特に、足(foot)を囲む上部と少なくとも
部分的に下側の脚(lower leg )を囲むことを企図した
プラスチック製の靴脚(boot leg)とを含み、内側面が
少くともその表面の一部に分布させられた突起を備えた
スキー靴用インナーブーツに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スキー靴用インナーブーツは多
くの機能、すなわち、足の形状に対する靴のシェル(外
殻)の適合性、断熱性、快適性、そして、スキーと足と
の間の情報の伝達や制御を行なうためのシェルと足との
間の中間領域という機能を満たさなければならない。こ
の中間領域の機能は、足との形態学的適合性及び快適性
が柔軟性と圧縮性を担うことを考えれば、この中間領域
の機能が密接で堅い接触を担っていると、これらの機能
は十分なものにはなっていない。
くの機能、すなわち、足の形状に対する靴のシェル(外
殻)の適合性、断熱性、快適性、そして、スキーと足と
の間の情報の伝達や制御を行なうためのシェルと足との
間の中間領域という機能を満たさなければならない。こ
の中間領域の機能は、足との形態学的適合性及び快適性
が柔軟性と圧縮性を担うことを考えれば、この中間領域
の機能が密接で堅い接触を担っていると、これらの機能
は十分なものにはなっていない。
【0003】基本的なインナーブーツの製造は成形によ
るものと発泡体を結合させたものの2つの方法が知られ
ている。成形による製法では要望通りの形を得ることが
できるが、その快適性はすぐれてはいない。変化し易い
中間領域の機能においては、インナーブーツの一定の圧
縮性のため非常に劣っている。すなわち、スキーからの
反作用を伝達しまた足及び脚からの制御をスキーへ伝達
するために特に使用されている連結部において過度な圧
縮性が生じてしまい、非常に劣ってしまう。この製法
は、付け足しや過剰な成形により改良されては来ている
が、快適な発泡によるものとは異なり、相当量の製造原
価の増大をもたらし、そのため、このインナーブーツ
は、まだなお要望される状態を充たすには至っていな
い。
るものと発泡体を結合させたものの2つの方法が知られ
ている。成形による製法では要望通りの形を得ることが
できるが、その快適性はすぐれてはいない。変化し易い
中間領域の機能においては、インナーブーツの一定の圧
縮性のため非常に劣っている。すなわち、スキーからの
反作用を伝達しまた足及び脚からの制御をスキーへ伝達
するために特に使用されている連結部において過度な圧
縮性が生じてしまい、非常に劣ってしまう。この製法
は、付け足しや過剰な成形により改良されては来ている
が、快適な発泡によるものとは異なり、相当量の製造原
価の増大をもたらし、そのため、このインナーブーツ
は、まだなお要望される状態を充たすには至っていな
い。
【0004】異なった材質で発泡を加えた方法は、ほと
んど人体の(anatomical)形状に沿い非常に快適なイン
ナーブーツを得ることを可能にする。この方法の特徴
は、すなわち、中間領域機能は普通のものをよい状態に
すると考えられるが、それに反し、そのようなインナー
ブーツは相対的に費用の増大をもたらす。
んど人体の(anatomical)形状に沿い非常に快適なイン
ナーブーツを得ることを可能にする。この方法の特徴
は、すなわち、中間領域機能は普通のものをよい状態に
すると考えられるが、それに反し、そのようなインナー
ブーツは相対的に費用の増大をもたらす。
【0005】従来、フランス特許第2690814号に
は、少なくともその一部を拡張できる靴脚を備えたイン
ナーブーツについての記述がある。このインナーブーツ
の外表面には多数のくさび状の部材(wedging ele-ment
s )を取り付けてある。これは、区域に応じて変化させ
られたインナーブーツの厚さにより制御された圧縮性
と、舌片に頼ることなく足の通過を許容するために与え
られる靴脚の横方向に弾力のある拡張性との妥協を図っ
た目的のために設けられている。異なった材質で作られ
たくさび状の部材は、異なった圧縮性の区域を得るため
に使われている。
は、少なくともその一部を拡張できる靴脚を備えたイン
ナーブーツについての記述がある。このインナーブーツ
の外表面には多数のくさび状の部材(wedging ele-ment
s )を取り付けてある。これは、区域に応じて変化させ
られたインナーブーツの厚さにより制御された圧縮性
と、舌片に頼ることなく足の通過を許容するために与え
られる靴脚の横方向に弾力のある拡張性との妥協を図っ
た目的のために設けられている。異なった材質で作られ
たくさび状の部材は、異なった圧縮性の区域を得るため
に使われている。
【0006】また、従来において、スイス特許第608
349号では、足及びくるぶしと直接接触できるよう内
側面に突起を備え、基本的に伸縮性のポリウレタンで形
成したインナーブーツの製法を提案している。インナー
ブーツの表面を覆っている突起の圧縮変形及び変化され
た密度の分配による能力は、異なる圧縮区域をつくり出
すことを可能としている。それは、同時に起こる足の快
適性と足の安楽な支持を備える事を目的とし、そして、
それは正確なスキーの制御に必要である。
349号では、足及びくるぶしと直接接触できるよう内
側面に突起を備え、基本的に伸縮性のポリウレタンで形
成したインナーブーツの製法を提案している。インナー
ブーツの表面を覆っている突起の圧縮変形及び変化され
た密度の分配による能力は、異なる圧縮区域をつくり出
すことを可能としている。それは、同時に起こる足の快
適性と足の安楽な支持を備える事を目的とし、そして、
それは正確なスキーの制御に必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のインナーブーツにおいては、必ずしも、足との適合
性が充分とは言えないという問題があった。上記のフラ
ンス特許の場合には、くさび状の部材をインナーブーツ
の外表面に設けているので、足への追従性が悪くなって
いる。また、上記のスイス特許の場合には、突起の分配
は、くるぶしの部位において高い密度を有しているの
で、その結果、大きな変形量を与えてしまう。従って、
この突起は、他の区域では薄くなっても、くるぶしやそ
の他快適性を必要とする区域において、充分に厚くなっ
てしまい、発泡体と同様になってしまう。そのため、足
との適合性が不十分になってしまうのである。
来のインナーブーツにおいては、必ずしも、足との適合
性が充分とは言えないという問題があった。上記のフラ
ンス特許の場合には、くさび状の部材をインナーブーツ
の外表面に設けているので、足への追従性が悪くなって
いる。また、上記のスイス特許の場合には、突起の分配
は、くるぶしの部位において高い密度を有しているの
で、その結果、大きな変形量を与えてしまう。従って、
この突起は、他の区域では薄くなっても、くるぶしやそ
の他快適性を必要とする区域において、充分に厚くなっ
てしまい、発泡体と同様になってしまう。そのため、足
との適合性が不十分になってしまうのである。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、基本的に成形により形成できるようにするととも
に、人体の(anatomical)形状に沿い、快適で適合性の
ある技術的特徴を備えた上記の要求を充分に充たすイン
ナーブーツを提供することを目的とする。
で、基本的に成形により形成できるようにするととも
に、人体の(anatomical)形状に沿い、快適で適合性の
ある技術的特徴を備えた上記の要求を充分に充たすイン
ナーブーツを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明の技術的手段は、足を囲む上部と、少な
くとも部分的に下側の脚を囲むことを企図したプラスチ
ック製の靴脚とを含むスキー靴用インナーブーツにおい
て、内側面が少なくとも表面の一部に分布させられた突
起を備え、該突起はスタッドで構成されることを含み、
該スタッドの高さと平均横断面,密度の分配,材質に係
るパラメータのうち少なくとも1つとが、必要な区域に
応じて変化させられて構成され、靴脚が異なる厚さ及び
圧縮性の区域を備えた構成としている。この異なった高
さのスタッドはスキーヤーの足の形状に適合する起伏を
得ることを可能にする。
るため、本発明の技術的手段は、足を囲む上部と、少な
くとも部分的に下側の脚を囲むことを企図したプラスチ
ック製の靴脚とを含むスキー靴用インナーブーツにおい
て、内側面が少なくとも表面の一部に分布させられた突
起を備え、該突起はスタッドで構成されることを含み、
該スタッドの高さと平均横断面,密度の分配,材質に係
るパラメータのうち少なくとも1つとが、必要な区域に
応じて変化させられて構成され、靴脚が異なる厚さ及び
圧縮性の区域を備えた構成としている。この異なった高
さのスタッドはスキーヤーの足の形状に適合する起伏を
得ることを可能にする。
【0010】スタッドの変化可能な高さと、任意に設定
できる密度の分配、および/または、その可変な横断面
は、圧縮を受けた時この圧縮に反して発泡体が入り込め
る大きな空間を作り出し、また、変形能力によって異な
った特性を有する区域を得る事を可能とする。圧縮後の
元の形に戻る能力は、少くとも一定の圧縮性が残ってい
る間は続いており、即ち、その時間は最大変形するまで
与えられ、この反作用時間は、スキーの制御の正確さを
決定する要素となっており、また、形態学的な適合の能
力となっている。すなわち、確かな圧縮性を保持してい
る間は、変形の能力は適合性を与える特性を有する。
できる密度の分配、および/または、その可変な横断面
は、圧縮を受けた時この圧縮に反して発泡体が入り込め
る大きな空間を作り出し、また、変形能力によって異な
った特性を有する区域を得る事を可能とする。圧縮後の
元の形に戻る能力は、少くとも一定の圧縮性が残ってい
る間は続いており、即ち、その時間は最大変形するまで
与えられ、この反作用時間は、スキーの制御の正確さを
決定する要素となっており、また、形態学的な適合の能
力となっている。すなわち、確かな圧縮性を保持してい
る間は、変形の能力は適合性を与える特性を有する。
【0011】そして、必要に応じ、上記スタッドは、靴
脚に一体成形されている構成としている。この場合、上
記スタッドは、円錐台形状に形成されたことが有効であ
る。また、この場合、上記スタッドは、必要な区域に応
じて異なる平均直径を有していることが有効である。更
に、この場合、靴脚のくるぶしの位置に対応する地帯
は、対応する特定の区域を囲み高さが漸次減少するスタ
ッドを有するとともに、該区域はスタッドから解放さ
れ、くるぶしの位置に一致した区域であることが有効で
ある。また、このものにおいて、靴脚の後側の上部区域
は、後側の下部区域及び側方区域に比較して圧縮性が高
い支持を与えかつ安楽な区域を有することが有効であ
る。
脚に一体成形されている構成としている。この場合、上
記スタッドは、円錐台形状に形成されたことが有効であ
る。また、この場合、上記スタッドは、必要な区域に応
じて異なる平均直径を有していることが有効である。更
に、この場合、靴脚のくるぶしの位置に対応する地帯
は、対応する特定の区域を囲み高さが漸次減少するスタ
ッドを有するとともに、該区域はスタッドから解放さ
れ、くるぶしの位置に一致した区域であることが有効で
ある。また、このものにおいて、靴脚の後側の上部区域
は、後側の下部区域及び側方区域に比較して圧縮性が高
い支持を与えかつ安楽な区域を有することが有効であ
る。
【0012】そしてまた、必要に応じ、スタッドの材質
は必要な区域に応じて異なって設定され、スタッドを支
持するプラスチックの材質もまた同様に必要な区域に応
じて異なって設定される構成としている。また、必要に
応じ、スタッドの材質は必要な区域に応じて異なって設
定され、スタッドを支持する材質は同質に設定される構
成としている。更にまた、必要に応じ、靴脚は、スタッ
ドに直接接触する発泡体が内側に付設されて形成されて
いる構成としている。この場合、発泡体は必要な区域に
応じて異なる密度を備えていることが有効である。ま
た、必要に応じ、靴脚は、舌片を備えているとともに、
該舌片の内側面は同様のスタッドを備えている構成とし
ている。
は必要な区域に応じて異なって設定され、スタッドを支
持するプラスチックの材質もまた同様に必要な区域に応
じて異なって設定される構成としている。また、必要に
応じ、スタッドの材質は必要な区域に応じて異なって設
定され、スタッドを支持する材質は同質に設定される構
成としている。更にまた、必要に応じ、靴脚は、スタッ
ドに直接接触する発泡体が内側に付設されて形成されて
いる構成としている。この場合、発泡体は必要な区域に
応じて異なる密度を備えていることが有効である。ま
た、必要に応じ、靴脚は、舌片を備えているとともに、
該舌片の内側面は同様のスタッドを備えている構成とし
ている。
【0013】即ち、要約すれば、本発明は、変化にとん
だ厚さを持ち成形された部分を備えたインナーブーツの
製作を可能にするもので、この成形部は中間面として機
能する支持区域を自由に選べる堅さのため足と脚との形
態にたいへん良く適合し良好な快適性を得るというすぐ
れた技術的特徴をもたらすのである。
だ厚さを持ち成形された部分を備えたインナーブーツの
製作を可能にするもので、この成形部は中間面として機
能する支持区域を自由に選べる堅さのため足と脚との形
態にたいへん良く適合し良好な快適性を得るというすぐ
れた技術的特徴をもたらすのである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態に係るスキー靴用インナーブーツについ
て詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るイ
ンナーブーツを備えたスキー靴の図2中I−I線側面断
面図である。図2は図1中II−II線において上方か
ら見た図である。図3は図1及び図2で表わされたスキ
ー靴用インナーブーツの半割部の展開図であり、スタッ
ドを備えたプラスチック部の不規則に並んだ突起を示
し、特に、右足のために設けられたインナーブーツを示
す。
明の実施の形態に係るスキー靴用インナーブーツについ
て詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るイ
ンナーブーツを備えたスキー靴の図2中I−I線側面断
面図である。図2は図1中II−II線において上方か
ら見た図である。図3は図1及び図2で表わされたスキ
ー靴用インナーブーツの半割部の展開図であり、スタッ
ドを備えたプラスチック部の不規則に並んだ突起を示
し、特に、右足のために設けられたインナーブーツを示
す。
【0015】図1及び図2は、容量可変のシェル1と筒
形状に形成されたカラー2を含むスキー靴を示してい
る。シェルとカラーは、例えば、ポリウレタンで形成さ
れている。シェル1には、2つの固定金具3,4が備え
られている。カラー2においても同様に、図2で示され
る金具5を備えている。この金具は、図1では表わされ
ていないが、図1ではカラー2の2つの切片2aと2b
がこの図には見られる。この切片はカラーを閉じるため
の金具を備えている。
形状に形成されたカラー2を含むスキー靴を示してい
る。シェルとカラーは、例えば、ポリウレタンで形成さ
れている。シェル1には、2つの固定金具3,4が備え
られている。カラー2においても同様に、図2で示され
る金具5を備えている。この金具は、図1では表わされ
ていないが、図1ではカラー2の2つの切片2aと2b
がこの図には見られる。この切片はカラーを閉じるため
の金具を備えている。
【0016】シェル1及びカラー2はインナーブーツを
囲んでおり、インナーブーツは足9の前方とかかとの下
部を取り囲む上部7を含み足9のくるぶし8の下方に拡
張させられている。靴脚は基本的にプラスチック部分1
0により構成され、この部分は足と足首を囲み、足と足
首の両側面まで拡張させられている。また、後側部分1
0と同材料で作られた前側部分11を舌片6が覆ってい
る。インナーブーツの後側部分10と前側部分11には
内側に向けられたスタッド12が備えられている。
囲んでおり、インナーブーツは足9の前方とかかとの下
部を取り囲む上部7を含み足9のくるぶし8の下方に拡
張させられている。靴脚は基本的にプラスチック部分1
0により構成され、この部分は足と足首を囲み、足と足
首の両側面まで拡張させられている。また、後側部分1
0と同材料で作られた前側部分11を舌片6が覆ってい
る。インナーブーツの後側部分10と前側部分11には
内側に向けられたスタッド12が備えられている。
【0017】図3に示すように、これらのスタッド12
は、わずかな円錐台形状に形成されており、これらのス
タッド12は全てが同一高さ、同一直径を有しているわ
けではなく、必要な区域に応じて密度の分配が変化させ
られている。舌片6に固定された後側部分10と前側部
分11には、内面に合成された発泡体13の層が付設さ
れている。図1はインナーブーツの内部形状が足及び脚
の形状と完全に適合している事を表わしている。以後示
されるように、この適合性は、敏感な区域を圧迫するこ
となく、また、下側の脚の区域を覆う限定されかつ制御
された方法において作り出される。
は、わずかな円錐台形状に形成されており、これらのス
タッド12は全てが同一高さ、同一直径を有しているわ
けではなく、必要な区域に応じて密度の分配が変化させ
られている。舌片6に固定された後側部分10と前側部
分11には、内面に合成された発泡体13の層が付設さ
れている。図1はインナーブーツの内部形状が足及び脚
の形状と完全に適合している事を表わしている。以後示
されるように、この適合性は、敏感な区域を圧迫するこ
となく、また、下側の脚の区域を覆う限定されかつ制御
された方法において作り出される。
【0018】スタッド12の変化させられた高さ及び平
均直径は、これらの分配と同様に、図3において、不規
則な突起として明瞭に示されている。この図は後側部分
10の外側半分を表わしている。すなわち右足の外側面
を展開した部分である。他の半分は、深い切除部14に
関する以外対称であり、この切除部14は、アキレス腱
の位置に相当する区域で内側と外側を分離している。こ
の切除部14は、後側部分10の対称軸に沿って拡張さ
れないが、この対称軸から足の外側へ移動できる。
均直径は、これらの分配と同様に、図3において、不規
則な突起として明瞭に示されている。この図は後側部分
10の外側半分を表わしている。すなわち右足の外側面
を展開した部分である。他の半分は、深い切除部14に
関する以外対称であり、この切除部14は、アキレス腱
の位置に相当する区域で内側と外側を分離している。こ
の切除部14は、後側部分10の対称軸に沿って拡張さ
れないが、この対称軸から足の外側へ移動できる。
【0019】このスタッド12はその支持体10と一体
成形され円錐形状をしている。これに使われているプラ
スチックは例えばポリウレタンである。そして、その特
質は、A、B、C、DそしてEで表わされた3つの異な
った区域によりもたらされる。上部区域Aは、区域B、
Cと同様これらの区域の境界にあるスタッドによって表
わされている。
成形され円錐形状をしている。これに使われているプラ
スチックは例えばポリウレタンである。そして、その特
質は、A、B、C、DそしてEで表わされた3つの異な
った区域によりもたらされる。上部区域Aは、区域B、
Cと同様これらの区域の境界にあるスタッドによって表
わされている。
【0020】区域Aのスタッド12aの平均直径は3m
m、高さ4mmそしてピッチ(軸間隔)6mmである。
区域Bのスタッド12bの平均直径は4mm、高さ3m
mそしてピッチ6mmである。区域Cのスタッド12c
の平均直径は5mm、高さ2mmそしてピッチ7mmで
ある。区域Dのスタッドの平均直径は2mm、高さ3m
m、ピッチ4mmである。区域Eは、隣接する区域と同
直径、同ピッチを持つが高さが暫時減少する境界区域で
ある。
m、高さ4mmそしてピッチ(軸間隔)6mmである。
区域Bのスタッド12bの平均直径は4mm、高さ3m
mそしてピッチ6mmである。区域Cのスタッド12c
の平均直径は5mm、高さ2mmそしてピッチ7mmで
ある。区域Dのスタッドの平均直径は2mm、高さ3m
m、ピッチ4mmである。区域Eは、隣接する区域と同
直径、同ピッチを持つが高さが暫時減少する境界区域で
ある。
【0021】必要な区域に応じたスタッドの異なった高
さの結果、後側部分10は、変化可能な厚みとして作用
し、さらに内表面が変化可能な起伏として正確に作用す
る。特にスタッド12はくるぶしの位置に一致する無圧
縮部Mを明確化している。それゆえ、くるぶしはこの無
圧縮部Mに適応させられる。同様に切除部14に隣接し
た遷移区域Eは、アキレス腱のための収容部を形成す
る。一般的にスタッド12により形成された起伏は、後
側部分10を下側の脚形態に適合させる。
さの結果、後側部分10は、変化可能な厚みとして作用
し、さらに内表面が変化可能な起伏として正確に作用す
る。特にスタッド12はくるぶしの位置に一致する無圧
縮部Mを明確化している。それゆえ、くるぶしはこの無
圧縮部Mに適応させられる。同様に切除部14に隣接し
た遷移区域Eは、アキレス腱のための収容部を形成す
る。一般的にスタッド12により形成された起伏は、後
側部分10を下側の脚形態に適合させる。
【0022】従って、このスタッド12に覆われた発泡
体13が圧縮された時、この発泡体の各要素はスタッド
12に支えられることなくスタッドと受けた変形部との
間に作られた空間に入り込む。この変形は、中央部にお
いて、スタッドが受ける圧縮に等しくなるようゼロから
最大量に変化させられる。スタッドの間に入り込む発泡
体の程度は、スタッド間の空間の量、すなわち、スタッ
ドの高さ,直径及び密度の分配によって決まる。入り込
む発泡体の程度は、圧縮に対し特別の作用をインナーブ
ーツに与えることに貢献する。
体13が圧縮された時、この発泡体の各要素はスタッド
12に支えられることなくスタッドと受けた変形部との
間に作られた空間に入り込む。この変形は、中央部にお
いて、スタッドが受ける圧縮に等しくなるようゼロから
最大量に変化させられる。スタッドの間に入り込む発泡
体の程度は、スタッド間の空間の量、すなわち、スタッ
ドの高さ,直径及び密度の分配によって決まる。入り込
む発泡体の程度は、圧縮に対し特別の作用をインナーブ
ーツに与えることに貢献する。
【0023】スタッド12の直径、高さ、ピッチのパラ
メーターを変えることによって、区域に、変形の容量,
圧力の反作用が生じる時間,そして、一つの区域から次
の区域に変化する足の形態への適合性を持たせることを
可能にする。より精度を上げるため、スタッドをより高
くして、インナーブーツの変形の容量をより大きくし、
スタッドの直径をより大きくして、インナーブーツの反
作用の時間をより短くし、ピッチを小さくして、インナ
ーブーツの適合性をより大きくすることができる。
メーターを変えることによって、区域に、変形の容量,
圧力の反作用が生じる時間,そして、一つの区域から次
の区域に変化する足の形態への適合性を持たせることを
可能にする。より精度を上げるため、スタッドをより高
くして、インナーブーツの変形の容量をより大きくし、
スタッドの直径をより大きくして、インナーブーツの反
作用の時間をより短くし、ピッチを小さくして、インナ
ーブーツの適合性をより大きくすることができる。
【0024】その結果、区域Aは相対的に高い変形許容
量を持つ区域となっている。これらは快適な支持区域で
ある。これは、特に、ふくらはぎの底部を支持するため
の後部にある支持区域となっている場合である。一方、
区域Cは変形に対しての許容量と形態上の適合性は少な
いが、反作用の時間の減少を伴う区域である。それゆえ
に区域Cはスキーを制御する時に必要な圧縮の伝達をよ
り可能とする。区域Bは、これら区域Aと区域Cとの中
間の特徴を持つ区域である。他の実施例によれば、直径
3mm、高さ0.2mm、ピッチ6mmのスタッドから
成り立つ付加された区域Fを備える事は可能である。
量を持つ区域となっている。これらは快適な支持区域で
ある。これは、特に、ふくらはぎの底部を支持するため
の後部にある支持区域となっている場合である。一方、
区域Cは変形に対しての許容量と形態上の適合性は少な
いが、反作用の時間の減少を伴う区域である。それゆえ
に区域Cはスキーを制御する時に必要な圧縮の伝達をよ
り可能とする。区域Bは、これら区域Aと区域Cとの中
間の特徴を持つ区域である。他の実施例によれば、直径
3mm、高さ0.2mm、ピッチ6mmのスタッドから
成り立つ付加された区域Fを備える事は可能である。
【0025】本技術においては、2ないし多数の射出成
形によって、異なった材質から成り立つプラスチックの
要素を得る事を可能とする。この技術を応用する他の実
施例によれば、これらのスタッドの少なくとも一部は、
スタッドを支持している材質と比較して異なった堅さを
備えた1つあるいは多数の材質により作られる。このよ
うに、まさに適合した材料を選ぶ事により異なった圧縮
性を備える区域を得る事は可能である。この場合、スタ
ッドは均一な横断面と密度の分配を有することができ
る。スタッドを支えている後側部分10は、それ自体1
つのまたは多数の異なった材料で作られる。スタッドの
不均一性により得られる効果は、区域に応じて異なった
密度を備えた発泡体を使用することにより、更に増大す
るであろう。
形によって、異なった材質から成り立つプラスチックの
要素を得る事を可能とする。この技術を応用する他の実
施例によれば、これらのスタッドの少なくとも一部は、
スタッドを支持している材質と比較して異なった堅さを
備えた1つあるいは多数の材質により作られる。このよ
うに、まさに適合した材料を選ぶ事により異なった圧縮
性を備える区域を得る事は可能である。この場合、スタ
ッドは均一な横断面と密度の分配を有することができ
る。スタッドを支えている後側部分10は、それ自体1
つのまたは多数の異なった材料で作られる。スタッドの
不均一性により得られる効果は、区域に応じて異なった
密度を備えた発泡体を使用することにより、更に増大す
るであろう。
【0026】尚、インナーブーツは必ずしも発泡体13
を含まなくてもよい。この場合、スタッドは直接足に接
触し、あるいは、簡単に覆われた織物状のものやフェル
トに直接接触することになる。この場合、利点は、イン
ナーブーツの特別な構造が得られ、すなわち、足の形態
に適合する内側の起伏が得られ、変形させたり変形によ
る足の形態に適合させるために、1つの区域から別の区
域に変化できるという適応力が得られることである。
を含まなくてもよい。この場合、スタッドは直接足に接
触し、あるいは、簡単に覆われた織物状のものやフェル
トに直接接触することになる。この場合、利点は、イン
ナーブーツの特別な構造が得られ、すなわち、足の形態
に適合する内側の起伏が得られ、変形させたり変形によ
る足の形態に適合させるために、1つの区域から別の区
域に変化できるという適応力が得られることである。
【0027】また、スタッドの円錐台形状は、成形型か
らの解放という実用的理由により選ばれた。原則とし
て、スタッドは、円柱形状や一様な非円形断面を持つこ
とができる。また、スタッドの先端は半球状に形成でき
る。
らの解放という実用的理由により選ばれた。原則とし
て、スタッドは、円柱形状や一様な非円形断面を持つこ
とができる。また、スタッドの先端は半球状に形成でき
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキー靴
用インナーブーツによれば、内側面にスタッドを設け、
スタッドの高さと平均横断面,密度の分配,材質に係る
パラメータのうち少なくとも1つとを、必要な区域に応
じて変化させて構成し、靴脚が異なる厚さ及び圧縮性の
区域を備えた構成としたので、厚さを変化させることの
できる成形を可能にできるとともに、中間領域として機
能する支持区域の堅さを選択することができることか
ら、足や脚の形態に良く適合させることができ、非常に
良好な快適性を与えることができる。そのため、スキー
ヤーの足に良く適合してスキーの操作性をより一層向上
させることができる。
用インナーブーツによれば、内側面にスタッドを設け、
スタッドの高さと平均横断面,密度の分配,材質に係る
パラメータのうち少なくとも1つとを、必要な区域に応
じて変化させて構成し、靴脚が異なる厚さ及び圧縮性の
区域を備えた構成としたので、厚さを変化させることの
できる成形を可能にできるとともに、中間領域として機
能する支持区域の堅さを選択することができることか
ら、足や脚の形態に良く適合させることができ、非常に
良好な快適性を与えることができる。そのため、スキー
ヤーの足に良く適合してスキーの操作性をより一層向上
させることができる。
【0029】また、スタッドを靴脚に一体成形し、円錐
台形状に形成した場合には、成形型から容易に解放させ
ることができ、型成形を行ないやすくすることができ
る。更に、靴脚のくるぶしの位置に対応する区域をスタ
ッドから解放し、周囲のスタッドの高さが漸次減少する
ように構成した場合には、くるぶしにスタッドの変形に
よる負荷が作用しないことから、足に負担がかからない
ので、それだけ、スキーの操作性を向上させることがで
きる。
台形状に形成した場合には、成形型から容易に解放させ
ることができ、型成形を行ないやすくすることができ
る。更に、靴脚のくるぶしの位置に対応する区域をスタ
ッドから解放し、周囲のスタッドの高さが漸次減少する
ように構成した場合には、くるぶしにスタッドの変形に
よる負荷が作用しないことから、足に負担がかからない
ので、それだけ、スキーの操作性を向上させることがで
きる。
【0030】更にまた、スタッドの材質を必要な区域に
応じて異なって設定した場合には、圧縮力を足の部位に
応じて変化させることができるので、それだけ、足に対
する適合性を向上させることができる。また、靴脚がス
タッドに直接接触する発泡体を内側に付設して形成され
た場合には、圧縮時に発泡体をスタッド間に没入できる
ので、その没入程度も調整できることから、それだけ、
圧縮力の吸収が良くなり、より一層足の適合性を向上さ
せることができる。
応じて異なって設定した場合には、圧縮力を足の部位に
応じて変化させることができるので、それだけ、足に対
する適合性を向上させることができる。また、靴脚がス
タッドに直接接触する発泡体を内側に付設して形成され
た場合には、圧縮時に発泡体をスタッド間に没入できる
ので、その没入程度も調整できることから、それだけ、
圧縮力の吸収が良くなり、より一層足の適合性を向上さ
せることができる。
【0031】更に、発泡体を必要な区域に応じて異なる
密度を備えて構成した場合には、より一層足に対する適
合性を調整できるという効果がある。更にまた、舌片の
内側面にもスタッドを備えた場合には、より一層圧縮力
の吸収が良くなり、足の適合性を向上させることができ
る。
密度を備えて構成した場合には、より一層足に対する適
合性を調整できるという効果がある。更にまた、舌片の
内側面にもスタッドを備えた場合には、より一層圧縮力
の吸収が良くなり、足の適合性を向上させることができ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係るスキー靴用インナー
ブーツをこれが装着されたスキー靴とともに示す図2中
I−I線側面断面図である。
ブーツをこれが装着されたスキー靴とともに示す図2中
I−I線側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るスキー靴用インナー
ブーツをこれが装着されたスキー靴とともに示す図1中
II−II線横断面図である。
ブーツをこれが装着されたスキー靴とともに示す図1中
II−II線横断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るスキー靴用インナー
ブーツを示す半割した展開図である。
ブーツを示す半割した展開図である。
1 シェル 2 カラー 3 固定金具 4 固定金具 5 金具 6 舌片 7 上部 8 くるぶし 9 足 10 後側部分(靴脚) 11 前側部分(靴脚) 12 スタッド 12a,12b,12c,12d,12e スタッド 13 発泡体 14 切除部 A,B,C,D,E 区域 M 無圧縮部
Claims (11)
- 【請求項1】 足を囲む上部と、少なくとも部分的に下
側の脚を囲むことを企図したプラスチック製の靴脚とを
含むスキー靴用インナーブーツにおいて、内側面が少な
くとも表面の一部に分布させられた突起を備え、該突起
はスタッド(12)で構成されることを含み、該スタッ
ドの高さと平均横断面,密度の分配,材質に係るパラメ
ータのうち少なくとも1つとが、必要な区域に応じて変
化させられて構成され、靴脚が異なる厚さ及び圧縮性の
区域を備えたことを特徴とするスキー靴用インナーブー
ツ。 - 【請求項2】 上記スタッドは、靴脚に一体成形されて
いることを特徴とする請求項1記載のスキー靴用インナ
ーブーツ。 - 【請求項3】 上記スタッドは、円錐台形状に形成され
たことを特徴とする請求項2記載のスキー靴用インナー
ブーツ。 - 【請求項4】 上記スタッドは、必要な区域に応じて異
なる平均直径を有していることを特徴とする請求項3記
載のスキー靴用インナーブーツ。 - 【請求項5】 靴脚のくるぶしの位置に対応する地帯
は、区域(M)を囲み高さが漸次減少するスタッドを有
するとともに、該区域(M)はスタッドから解放され、
くるぶしの位置に一致した区域であることを特徴とする
請求項4記載のスキー靴用インナーブーツ。 - 【請求項6】 靴脚の後側の上部区域は、後側の下部区
域(B)及び側方区域(B)に比較して圧縮性が高い支
持を与えかつ安楽な区域(A)を有することを特徴とす
る請求項5記載のスキー靴用インナーブーツ。 - 【請求項7】 スタッドの材質は必要な区域に応じて異
なって設定され、スタッドを支持するプラスチックの材
質もまた同様に必要な区域に応じて異なって設定される
ことを特徴とする請求項1記載のスキー靴用インナーブ
ーツ。 - 【請求項8】 スタッドの材質は必要な区域に応じて異
なって設定され、スタッドを支持する材質は同質に設定
されることを特徴とする請求項1記載のスキー靴用イン
ナーブーツ。 - 【請求項9】 靴脚は、スタッドに直接接触する発泡体
が内側に付設されて形成されていることを特徴とする請
求項1乃至8のいずれか一つに記載のスキー靴用インナ
ーブーツ。 - 【請求項10】 発泡体は必要な区域に応じて異なる密
度を備えていることを特徴とする請求項9記載のスキー
靴用インナーブーツ。 - 【請求項11】 靴脚は、舌片(6)を備えているとと
もに、該舌片(6)の内側面は同様のスタッド(12)
を備えていることを特徴とする請求項1乃至10のいず
れか一つに記載のスキー靴用インナーブーツ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH02886/94-3 | 1994-09-22 | ||
| CH02886/94A CH690017A5 (fr) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Chausson de confort pour chaussure de ski. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08224101A true JPH08224101A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=4243816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7268062A Pending JPH08224101A (ja) | 1994-09-22 | 1995-09-22 | スキー靴用インナーブーツ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5682686A (ja) |
| EP (1) | EP0702907B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08224101A (ja) |
| CH (1) | CH690017A5 (ja) |
| DE (1) | DE69506976T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPN009894A0 (en) * | 1994-12-19 | 1995-01-19 | Meling, Nina | Multi-skinned boots |
| US6226898B1 (en) * | 1999-05-28 | 2001-05-08 | K-2 Corporation | Downhill ski boot with dual liner |
| WO2004039195A1 (de) * | 2002-10-29 | 2004-05-13 | Japana Co., Ltd | Schuh- bzw. innenschuhteil |
| US7342334B2 (en) | 2004-10-29 | 2008-03-11 | Emerson Electric Co. | Insulated stator with wire routing element |
| EP3050454B1 (fr) * | 2015-02-02 | 2021-11-17 | Rossignol Lange S.R.L. | Chausson pour chaussure de sport |
| CN113729353B (zh) | 2017-04-21 | 2024-03-05 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有本体感受元件的鞋底结构及鞋底结构的制造方法 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US387119A (en) * | 1888-07-31 | William henry stevens | ||
| US642474A (en) * | 1898-11-28 | 1900-01-30 | Heinrich Mellman | Rubber or overshoe. |
| US757816A (en) * | 1903-12-29 | 1904-04-19 | Gustavus Krieger | Ankle-supporting shoe. |
| GB190617228A (en) * | 1906-07-31 | 1906-10-11 | Hugo Brinkhaus | Improvements in Ventilated Foot Wear. |
| US3006084A (en) * | 1959-02-16 | 1961-10-31 | Tingley Rubber Corp | Molded rubber storm boot |
| US3025614A (en) * | 1960-03-31 | 1962-03-20 | Cambridge Rubber Co | Insulating and ventilating footwear |
| US3659361A (en) * | 1969-12-19 | 1972-05-02 | Thomas Paul White Sr | Skate boot |
| US3888242A (en) * | 1974-08-23 | 1975-06-10 | Stephen W Harris | Compression massage boot |
| IT7562068U1 (it) * | 1975-12-29 | 1977-06-29 | Calzaturificio Giuseppe Garbuio S A S | Scarpone da sci con imbottitura aerata ed a morbidezza differenziata. |
| FR2507537A1 (fr) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Aplix Sa | Nouvelle structure en feuille et son application a la confection de semelles interieures pour articles chaussants |
| FR2594304B3 (fr) * | 1986-02-20 | 1988-04-08 | Articles Sport Cie Fse | Chaussure de sport, notamment pour la pratique du ski |
| IT1223382B (it) * | 1987-11-26 | 1990-09-19 | Calzaturificio Tecnica Spa | Scarpetta interna dinamica per scarponi |
| ATA182688A (de) * | 1988-07-15 | 1992-06-15 | Kastinger Skiboots | Innenschuh |
| CH677588A5 (ja) * | 1988-11-24 | 1991-06-14 | Lange Int Sa | |
| US5067257A (en) * | 1990-10-18 | 1991-11-26 | Sven Coomer | Injection fitted boot liner |
| FR2690814B1 (fr) | 1992-05-06 | 1995-05-05 | Salomon Sa | Chausson pour chaussure de ski. |
-
1994
- 1994-09-22 CH CH02886/94A patent/CH690017A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-08-09 US US08/513,157 patent/US5682686A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-14 DE DE69506976T patent/DE69506976T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-14 EP EP95810509A patent/EP0702907B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-22 JP JP7268062A patent/JPH08224101A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0702907B1 (fr) | 1998-12-30 |
| DE69506976T2 (de) | 1999-06-17 |
| US5682686A (en) | 1997-11-04 |
| DE69506976D1 (de) | 1999-02-11 |
| CH690017A5 (fr) | 2000-03-31 |
| EP0702907A1 (fr) | 1996-03-27 |
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