JPH08224200A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

食器洗い乾燥機

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Publication number
JPH08224200A
JPH08224200A JP7033498A JP3349895A JPH08224200A JP H08224200 A JPH08224200 A JP H08224200A JP 7033498 A JP7033498 A JP 7033498A JP 3349895 A JP3349895 A JP 3349895A JP H08224200 A JPH08224200 A JP H08224200A
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JP
Japan
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dishwasher
main body
dryer
water supply
port
Prior art date
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Pending
Application number
JP7033498A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuumi Waratani
勝海 藁谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Industrial Co Ltd, Fuji Kogyo KK filed Critical Fuji Industrial Co Ltd
Priority to JP7033498A priority Critical patent/JPH08224200A/ja
Publication of JPH08224200A publication Critical patent/JPH08224200A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食器洗い乾燥機に対して、設置場所の確保
を容易に成す機能を具備せしめる。 【構成】 食器洗い乾燥機の本体1の底面に車輪22
を設けて走行移動可能に構成すると共に、同本体1一側
面に給水用接続口4a、排水用接続口5a、電源接続プ
ラグ3aを配設し、これらを壁面bに設置した電源コン
セント4b、給水用配管口4b、排水用配管口5bに対
して夫々着脱可能に接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食器洗い乾燥機に関
し、さらに詳しくは設置場所から移動自在に構成した食
器洗い乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所謂業務用の食器乾燥機には据え
置き式とビルトイン式とがある。これらは共に食器洗い
に必要な給水と排水とを行なうための給水路、排水路
と、乾燥を行なうための電源を必要とし、特に給水路と
排水路の配管は、それぞれ配管内にに圧力が加わるため
に、配管と食器乾燥機を固定する形で接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した食器乾燥機を
新築の際に設置する場合は最初から設置場所が確保され
るが、既存の室内に後から食器乾燥機を設置する場合に
は、場所を確保するのが難しい場合が多い。本発明の目
的は、上記した如き従来の食器洗い乾燥機に対して、設
置場所の確保を容易に成す機能を具備せしめることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の食器洗い乾燥機は、電力供給と給水を
受けて食器の洗浄及び乾燥を行なう略箱形の食器洗い乾
燥機本体を具備し、この本体の底面に車輪を設けて走行
移動可能に構成すると共に、同本体一側面に給水用接続
口と排水用接続口及び電源接続プラグを配設し、これら
を建築躯体の壁面に設置した電源コンセント、給水用配
管口、排水用配管口に対して夫々着脱可能に接続して成
るものである。
【0005】上記した食器洗い乾燥機は、食器洗い乾燥
機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続口、電
源接続プラグと、建築躯体の壁面に設置した給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントとの、夫々の高さ及
び水平方向の取付位置を接続されるも同士に対応させる
とよい。
【0006】また、本発明の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続
口、電源接続プラグ、若しくは建築躯体の壁面に設置し
た給水用配管口、排水用配管口、電源コンセントのどち
らか一方を夫々フレキシブルホース、延長コードにより
延長し、その先端に設けてもよい。
【0007】請求項2記載の食器洗い機は、水平に突出
するガイド凸部を食器洗い乾燥機本体の一側面若しくは
建築躯体の壁面のどちらか一方に設置すると共に、上記
ガイド凸部と形状一致した状態で嵌合するガイド凹部を
残る他方に設置し、食器洗い乾燥機側の給水用接続口、
排水用接続口、電源接続プラグと、建築躯体側の給水用
配管口、排水用配管口、電源コンセントとが夫々接続直
前にて正対した状態において、これらの接続よりも前に
上記ガイド凸部とガイド凹部との高さ及び水平方向の位
置が一致して嵌合するように構成するとよい。
【0008】上記した食器洗い乾燥機は、水平に突出す
るガイド凸部を設置面に対して収納可能に構成すると共
に、このガイド凸部が嵌合するガイド凹部内の奥部に同
ガイド凸部の先端が当接して奥行き方向へ弾性的に収縮
する緩衝機構を設けるとよい。
【0009】請求項2,4または5記載の食器洗い乾燥
機は、食器洗い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面
のどちらか一方の面に、食器洗い乾燥機本体側の給水用
接続口、排水用接続口、電源接続プラグと、建築躯体側
の給水用配管口、排水用配管口、電源コンセントとが夫
々接続を完了する直前に、他方の面に対して当接するス
トッパを設けてもよい。
【0010】請求項1乃至6記載の食器洗い乾燥機は、
食器洗い乾燥機本体の底面を構成する板材の下面に車輪
を取り付けて台車を構成し、該台車の板材外周に食器洗
い乾燥機本体底面の開口部を嵌合し、この開口部内周面
に突出形成したストッパを上記台車の外周部の上面に掛
止して、同食器洗い乾燥機本体を台車の上に載置し、上
記食器洗い乾燥機本体下端部の周面から挿通した止めネ
ジを台車板材の外周面に螺着するとよい。
【0011】
【作用】以上の手段によれば、本発明の食器洗い乾燥機
は、電力供給と給水を受けて食器の洗浄と乾燥を行なう
略箱形の食器洗い乾燥機本体を具備する。上記本体の一
側面には給水用接続口、排水用接続口、及び電源接続プ
ラグが配設してあり、これらは、建築躯体の壁面に設置
した、電源コンセント、給水用配管口、排水用配管口に
対して夫々着脱可能に接続する。
【0012】上記した食器洗い乾燥機本体の底面には車
輪が設けてあり、本体自体を走行移動させることができ
る。よって、本体一側面の給水用接続口、排水用接続
口、及び電源接続プラグを、建築躯体側の壁面に設置し
た、電源コンセント、給水用配管口、排水用配管口から
外すと、上記食器乾燥機本体を自由に走行移動させ、設
置場所から任意の場所に移動させることができる。移動
した食器洗い乾燥機は、再び上記した設置場所にまで移
動して各接続部を接続することにより元どうりに設置す
ることができる。また、本体を箱形に形成した食器洗い
乾燥機は、上面部を物置として利用することができ、走
行移動することにより移動用台車として機能する。
【0013】請求項2記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続
口、電源接続プラグと建築躯体の壁面に設置した給水用
配管口、排水用配管口、電源コンセントとの夫々の取付
位置が高さ及び水平方向に対応している。従って、食器
洗い乾燥機を走行移動させながら、本体一側面を壁面に
対して接近させて行くと、夫々に接続されるも同士が正
確に位置合わされた状態で対向し、接続可能な状態とな
る。
【0014】請求項3記載の食器洗い乾燥機は、本体側
の給水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグ若しく
は、建築躯体側の給水用配管口、排水用配管口、電源コ
ンセントのどちらか一方の接続部が、フレキシブルホー
ス、延長コードにより延長され、その先端部に設けられ
ている。したがって、本体側若しくは建築躯体側のどち
らか一方の接続部は、フレキシブルホース、延長コード
の先端に設けられることにより、一定の範囲内で移動さ
せながら、相手となる接続部に対して接続することが可
能となる。
【0015】請求項4記載の食器洗い機は、水平に突出
するガイド凸部を、食器洗い乾燥機本体の一側面若しく
は建築躯体の壁面のどちらか一方に、また他方には、上
記ガイド凸部と嵌合するガイド凹部を設けてある。上記
したガイド凸部とガイド凹部とは、食器洗い乾燥機側の
各接続部と、建築躯体側の各接続部とが夫々接続直前に
て正対した状態において、高さ及び水平方向の位置が一
致し、形状一致した状態で嵌合するように成っている。
即ち、ガイド凸部とガイド凹部とを位置合わせして嵌合
させると、食器洗い乾燥機側の各接続部と、建築躯体側
の各接続部とが正確に向い合った状態となる位置関係に
ある。よって、食器洗い乾燥機を走行移動させながら、
上記ガイド凸部とガイド凹部を嵌合させた後、本体を壁
面に対して押し込むことにより、同本体は、上記ガイド
凸部とガイド凹部との嵌合関係により生じるガイドに沿
って移動し、その後、食器洗い乾燥機側の各接続部と、
建築躯体側の各接続部とが自然と対向して正確に接続さ
れる。
【0016】請求項5記載の食器洗い乾燥機は、ガイド
凸部を設置面に対して収納可能に設けてある。また、ガ
イド凹部内の奥部には、奥行き方向へ弾性的に収縮する
緩衝機構を設けてあり、上記凹部内に上記ガイド凸部を
嵌挿すると、その先端部が上記緩衝機構に当り、該緩衝
機構を弾性的に収縮させながら奥まで嵌め込まれる。従
って、ガイド凸部を嵌合させる際に生じる衝撃は上記緩
衝機構が徐々に収縮することにより緩衝される。
【0017】請求項6記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面のどちらか一
方の面にストッパを設けてある。上記ストッパは、食器
洗い乾燥機本体を建築躯体の壁面に向けて走行移動させ
た際に、本体側の各接続部と、建築躯体側の各接続部と
が、夫々接続を完了する直前に他方の面に当接し、接続
させた本体側の各接続部と建築躯体側の接続部とが、ぶ
つかり合うのを防止せしめる。
【0018】請求項7記載の上記した食器洗い乾燥機
は、板材の下面に車輪を取付けて構成した台車の上に食
器洗い乾燥機本体底面の開口部を嵌合してある。上記開
口部の内周面にはストッパが突出させてあり、このスト
ッパを台車の外周部上面に掛止させることにより、食器
洗い乾燥機本体を台車の上に載置した状態で支持してい
る。上記本体下部の周面には止めネジを嵌挿し、その先
端部を台車板材の外周面に対して螺着し、これにより、
台車と本体とを一体化してある。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至図3にて示す食器洗い乾燥機は、ステ
ンレス板等の金属板により形成される略箱形の本体1を
具備している。上記本体1の内部には食器類を収納する
収納空間と、該収納空間に収納した食器を洗浄した後に
温風乾燥する機能部(図示せず)が内設してある。上記
した本体1は、正面に食器類を出し入れする扉11を設
けると共に、本体1下面に台車2を設け、この台車2に
て本体1を走行移動自在に構成している。
【0020】台車2は、本体1の底面を構成する板材2
1の下面の四隅部分にキャスタ22を旋回自在に取付け
て構成してある。上記板材21は、図1にて示すように
周縁部を下へ向けて折曲げて断面略コ形に形成してあ
る。また、キャスタ22にはブレーキぺダル25により
作動及び解除せしめるブレーキ機構(図示せず)を設
け、台車2の所定位置にてブレーキをかけた状態で停止
させることができるように構成してある。
【0021】一方、本体1下面は開口され、その開口部
内周に沿ってストッパ片23を突設してある。本体1
は、下面開口部を上記台車2の外周に嵌合し、台車2板
材22の縁部上面にストッパ片23を掛止する。この状
態にて、本体1は台車2の上に載置され、台車2により
下から支持された状態となる。上記本体1の下部外周面
には止めねじ24嵌挿し、その先端を板材21の外周部
に対して螺着し、これにより、板材21と本体1とを一
体化してある。上記した如き台車2に対する本体1の取
付構造においては、台車2の板材22の上に本体1下部
の開口部を嵌合し、その嵌合部の周囲から止めねじ24
によりねじ止めするだけで取付作業を完了することがで
きるので、台車2に対する本体の取付作業を一人で完全
且つ簡単に行なうことができる。
【0022】上記本体1の上面の周囲を柵体14aにて
囲むことにより、食器などの物置き部となるトップテー
ブル14を構成してある。また、上記本体1の正面上部
には取手杆12を水平に取付支持し、この取手杆12を
手で持ちながら本体1を走行移動できるように構成して
ある。即ち、上記本体1は、食器洗浄乾燥機能を具備す
ると同時に、トップテーブル14に食器等を載せて走行
移動するワゴンとして構成される。
【0023】上記本体1の背面には凹部7aを形成し、
該凹部7a内に、本体1内の機能部に電力供給を行なう
電源接続プラグ3aと、洗浄用水を供給する給水用接続
口4aと、本体内で食器を洗浄した水を排水する排水用
接続口5aとを突出形成してある。図3にて示すよう
に、上記した電源接続プラグ3aと、給水用接続口4a
と、排水用接続口5aとは、それぞれ三角形の各角部に
位置するように配置してある。
【0024】一方、設置場所となる作業室の壁面bには
給排水管(図示せず)と電源配線を収納するユニットケ
ース7bを突出形成し、このユニットケースの前面に上
記電源接続プラグ3aと接続する電源コンセント3b、
給水用接続口4aと接続する給水用排管口4b、さらに
排水用接続口5aと接続する排水用接続口5bを突出し
てある。上記ユニットケース7bの外周形状は、本体1
背面に形成した凹部7aの内周形状と一致し、同凹部7
a内に対し、若干の間隙を介して嵌合するように構成し
てある。
【0025】尚、上記した給水用接続口4aと給水用配
管口4bとは、所謂ワンタッチカプラーにより構成して
あり、雄体となる給水用配管口4bを雌体となる給水用
接続口4a内に嵌挿することにより、両者4a,4b間
の水密を保持した状態で接続し、ロックした状態とな
る。このロックは、雌体となる給水用接続口4a外周の
リング4a’を引くことにより解除される。また、排水
用接続口5aと、排水用配管口5bも上記した給水用接
続口4a、給水用配管口4bと同様にワンタッチカプラ
ーにより構成してある。
【0026】上記したように、本体1背面に設けた電源
接続プラグ3a、給水用接続口4a、排水用接続口5a
と、壁面b側のユニットケース7bの前面に突設した電
源コンセント3b、給水用配管口4b、排水用配管口5
bとは、夫々の取付位置、即ち、床面から取付位置まで
の距離と、本体中心線等の基準位置から取付位置までの
水平方向の距離を、夫々対となる各接続部3a−3b,
4a−4b,5a−5bの間で対応させてある。従っ
て、食器洗い乾燥機を走行移動させながら、本体1の背
面をを壁面bに対して接近させて行くと、夫々に接続さ
れる接続部3a−3b,4a−4b,5a−5b同士が
正確に位置合わされた状態で対向し、接続可能な状態と
なる。また、電源接続プラグ3aと電源コンセント3b
相互は、高さ及び水平方向の距離の設定と共に、円周方
向の位置合わせをして設置してある。
【0027】本体1底面の台車2下面には、ガイド凹部
6aを設けてある。ガイド凹部6aは、後述するよう
に、上記ユニットケース7bの正面に設置するガイド凸
部6bを嵌挿する凹部であり、台車2板材21の下面に
本体1背面側が開口する箱形の受け部材61を取付るこ
とにより、上記受け部材61の内部に、比較的高さが低
く、奥行きの広いガイド凹部6aを構成してある。上記
ガイド凹部6a内の奥部には、緩衝機構9を設けてあ
る。
【0028】緩衝機構9は、ガイド凹部6a内の奥部に
配設する当接板91の裏面に2本の摺動軸92を平行に
突出させ、この両摺動軸92を上記受け部材61の背面
壁を貫通させ、上記当接板91をガイド凹部6a内の奥
部にて所定ストロークにて移動可能に支持する。上記両
摺動軸92の外周にはそれぞれコイルスプリング93を
弾装し、当接板91を背面へ向けて常時付勢している。
これにより、上記当接板91を奥部へ向けて移動させる
時に、コイルスプリング93を圧縮させる抵抗力が当接
板91に対して弾性的に加わるように成っている。
【0029】一方、ユニットケース7bに設けるガイド
凸部6bは、上記ガイド凹部6a内に対して形状一致し
た状態で嵌挿されるように厚板状に形成し、その基端部
をユニットケース7bの下部に対して軸着することによ
り、水平位置と垂直位置との間を上下方向へ回動自在に
支持してある。ガイド凸部6bは、水平位置にて先端部
がユニットケース7bの前面から水平に突出し、また、
垂直位置にて同ユニットケース7b前面に凹設した収納
凹部6c内に収納されるように構成してある。また、上
記ガイド凸部6bは、先端部の両側と上面とを比較的浅
いテーパ状に切り落として先細状に形成してあり、これ
により、ガイド凸部6bの先端部がガイド凹部6a内に
対し容易に嵌挿できるようにしてある。
【0030】上記ガイド凸部6bとガイド凹部6aと
は、本体1側の給水用接続口4a、排水用接続口5a、
電源接続プラグ3aと、ユニットケース7b側の給水用
配管口4b、排水用配管口5b、電源コンセント3bと
が夫々接続されるよりも前に正対した状態において、こ
れらの接続よりも先に上記ガイド凸部6bとガイド凹部
6aとの高さ及び水平方向の位置が一致し、正確に嵌合
するように位置決めしてある。即ち、上記ガイド凸部6
bは、ユニットケース7bの前面に突出する電源コンセ
ント3b、給水用配管口4b、排水用配管口5bよりも
前に大きく突出し、上記各接続部3b,4b,5bが本
体背面の接続部3a,4a,5aに接続するよりも十分
に早く、ガイド凹部6aに対して嵌挿されるように構成
してある。
【0031】よって、食器洗い乾燥機を壁面bに設置す
る際において、各接続部3a−3b,4a−4b,5a
−5bを接続する時には、本体1を手で押して走行移動
させながら、上記ガイド凸部6bをガイド凹部6aに対
して先端から嵌挿する。これによれば、ガイド凸部6b
とガイド凹部6aとの嵌合関係により生じるガイド機能
により、接続し合う各接続部3a−3b,4a−4b,
5a−5b同士を正確に位置合せした状態で対向させ、
スムースに接続することができる(図4)。
【0032】上記したようにガイド凸部6bとガイド凹
部6aとを嵌合させる時、ガイド凸部6bの先端は、ガ
イド凹部6a内に設けた緩衝機構9の当接板91に当接
し、これを弾性的に押し込みながら奥部まで嵌挿される
(図5)。上記緩衝機構9によれば、ガイド凸部6bを
嵌合させる際に生じる衝撃を吸収し、上記した各接続部
3a−3b,4a−4b,5a−5bや、食器洗い乾燥
機の本体1に加わるダメージを効果的に軽減することが
できる。尚、本実施例においては、ガイド凸部6bを壁
面b側に、またガイド凹部6aを本体1側に設けたが、
これとは反対に、ガイド凸部6bを本体1側に設け、ガ
イド凹部6aを壁面b側に設けることも可能である。
【0033】本体1背面上部の両側にはゴムや合成樹脂
等の弾性部材を使用して略円錐台形に形成したストッパ
8を突設してある。上記ストッパ8は、前記したように
食器洗い乾燥機を壁面bに設置する際において、各接続
部3a−3b,4a−4b,5a−5bが夫々接続を完
了する直前に、壁面bに対して当接する寸法にて突設し
てあり、同ストッパ8の当接により、各接続部3a−3
b,4a−4b,5a−5b同士が夫々強く衝突して破
損してしまうようなことを防止することできる。上記ス
トッパ8は、前記した緩衝機構9と併用することによ
り、より効果を高めることができる。尚、上記ストッパ
は壁面b側に設け、本体1の背面に対して当接するよう
に構成してもよい。
【0034】各接続部3a−3b,4a−4b,5a−
5bの接続が完了した後には、台車2のキャスタ22の
ブレーキペダル25を踏んでキャスタ22にブレーキを
かけた状態とする。また、上記したように設置した食器
洗い乾燥機を他の場所に移動させる際には、キャスタ2
2のブレーキペダル25を戻してブレーキを解除し、給
水用接続口4aと排水接続口5aの接続ロックを外した
後、食器洗い乾燥機を引いて、本体1背面の各接続部3
a−3b,4a−4b,5a−5bを外す。水平に突出
するガイド凸部6bは、上方に回動させてユニットケー
ス7bの収納凹部6c内に収納しておく。
【0035】上記したように各接続部3a−3b,4a
−4b,5a−5bを外した食器洗い乾燥機は走行移動
が可能となり、目的の場所まで自由に走行移動させるこ
とができる。上記食器洗い乾燥機は、本体1上面部をト
ップテーブル14として構成しているので、洗浄した食
器類等を載せてワゴンとして使用することができる。さ
らに、上記トップテーブル14は、スライドガイドや折
り畳み構造を採用することにより、上面部分の板を側方
へ向けて展開可能に構成することもでき(図示せず)、
このようにトップテーブル14の上面を展開及び折り畳
み可能に構成することによれば、上記トップテーブル1
4を物置き面として利用する他に、調理作業を行なう作
業スペースやテーブルとして広く利用することができ
る。
【0036】図6乃至図7にて示す食器洗い乾燥機は、
本体1、台車2等を前記したものと同様に構成してある
が、本体1背面に設ける給水用接続口4a、排水用接続
口5aを、夫々本体1背面から延出されたフレキシブル
ホース50の先端に設けてある。また、電源接続プラグ
3aは、本体1背面から延出させた延長コード30の先
端に設けてある。上記したように、給水用接続口4a、
排水用接続口5a、及び電源接続プラグ3aをそれぞれ
本体1背面から延出させたフレキシブルホース50と延
長コード30の先端に設けたものにおいては、各接続部
3a,4a,5aを一定の範囲内で移動させながら接続
相手となるユニットケース7b側の各接続部3b,4
b,5bに対して手作業により簡単に接続することがで
きる。上記した食器洗い乾燥機においては、前記した実
施例で設けていたガイド凹部やガイド凸部を設ける必要
はない。
【0037】また、本体1背面に設けた電源接続プラグ
3a、給水用接続口4a、排水用接続口5aは、図6に
て示すように、本体1背面に設けた夫々のホルダー3
c,4c,5cにより保持するように構成してあるの
で、食器洗い乾燥機をワゴンとして使用する際に上記し
た各接続口3a,4a,5aが本体1の背面にぶら下が
って邪魔になるようなこともない。尚、上記した食器洗
い乾燥機においては、本体1側の接続部をフレキシブル
ホース50及び延長コード30の先端に設けたが、これ
とは逆に、ユニットケース7b側の各接続部3b,4
b,5bをフレキシブルホース及び延長コードの先端に
設け、これらを本体1背面に固定した各接続部3a,4
a,5aに対して手作業により接続するように構成して
もよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、車輪を設
けて走行移動可能に構成した食器洗い乾燥機本体の一側
面に、給水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグを
設け、これらを建築躯体の壁面に設けた電源コンセン
ト、給水用配管口、排水用配管口に対して夫々着脱可能
に接続したものであるから、食器洗い乾燥機を設置場所
から移動させたり、若しくは移動させていた食器洗い乾
燥機を設置場所まで移動させて再び使用状態に設置する
ことができる。よって、使用時にのみ設置場所に設置し
て作業を行なった後、邪魔にならない場所に収納させる
ことが可能となり、その結果、既存の室内に食器洗い乾
燥機を後付けする場合などでも、設置場所を比較的容易
に確保することができる。
【0039】請求項2記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体に設けた給水用接続口、排水用接続口、電
源接続プラグと、建築躯体の壁面に設置した給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントと取付位置が一致す
るように構成したものであるから、食器洗い乾燥機を壁
面に向けて移動させながら、各接続部同士を位置合わせ
して一度に接続することができるようになる。
【0040】請求項3記載の食器洗い乾燥機は、本体一
側面に設けた給水用接続口、排水用接続口、電源接続プ
ラグ、若しくは建築躯体の壁面側に設けた給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントのどちらか一方を、
フレキシブルホース、延長コードにより延長ししその先
端に設けたものであるから、フレキシブルホース及び延
長コードの自由度を利用して各接続部同士を容易に接続
することができる。
【0041】請求項4記載の食器洗い機は、食器洗い乾
燥機本体の一側面若しくは建築躯体の壁面のどちらか一
方にガイド凸部を設けると共に、このガイド凸部と嵌合
するガイド凹部を他方に設け、上記ガイド凸部をガイド
凹部に対して嵌合させることにより、食器洗い乾燥器側
の各接続部と建築躯体側の接続部とが自然と向かい合っ
て正確に接続されるように構成したものであるから、食
器洗い乾燥機を設置場所の壁面に設置する際に行なう各
接続部の接続作業を容易に行なうことができる。また、
各接続部同士を正確に接続できるので、接続部同士がず
れた状態でぶつかり合って損傷してしまうような不具合
を防止することができる。
【0042】請求項5記載の食器洗い乾燥機は、ガイド
凹部内の奥部に緩衝機構を設け、上記凹部内に上記ガイ
ド凸部を嵌挿した際に、その先端部が上記緩衝機構に当
り、該緩衝機構を弾性的に収縮させながら奥まで嵌め込
まれるように構成したものであるから、食器洗い乾燥機
を設置場所に設置する際に、上記ガイド凸部を嵌合させ
ることにより生じる衝撃を吸収し、各接続部や食器洗い
乾燥機に加わる負荷を効果的に低減することができる。
【0043】請求項6記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面のどちらか一
方の面にストッパを設けたものであるから、食器洗い乾
燥機を設置場所に設置する際において、乾燥機本体を建
築躯体の壁面に向けて走行移動させながら、本体側の各
接続部と、建築躯体側の各接続部とが、夫々接続を完了
する直前に、上記ストッパが他方の面に当接して各接続
部が強く衝突して破損してしまうような不具合を解消す
ることができる。
【0044】請求項7記載の上記した食器洗い乾燥機
は、板材の下面に車輪を取付けて構成した台車の上に食
器洗い乾燥機本体底面の開口部を嵌合し、上記開口部の
内周面に設けたストッパを台車の外周部上面に掛止させ
た状態にて、上記本体下部の周面から嵌挿した止めネジ
を台車板材の外周面に対して螺着したものであるから、
台車上に食器洗い乾燥機本体を載置して取付支持する作
業を一人で且つ安全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した食器洗い乾燥機を示す正
面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 同食器洗い乾燥機の背面図。
【図4】 図2におけるIV-IV 線断面図。
【図5】 食器洗い乾燥機の設置状態を示す縦断側面
図。
【図6】 本体側の接続部をフレキシブルホースの先
端に設けた食器洗い乾燥機を示す背面図。
【図7】 同食器洗い乾燥機の設置状態を示す縦断側
面図。
【符号の説明】
b・・・壁面 1・・・本体 2・・・台車 22・・・キャスタ 3a・・・電源接続プラグ 3b・・・電源コンセント 4a・・・給水用接続口 4b・・・給水用配管口 5a・・・排水用接続口 5b・・・排水用配管口 6a・・・ガイド凹部 6b・・・ガイド凸部 8・・・ストッパ 9・・・緩衝機構
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明 細 書
【発明の名称】 食器洗い乾燥機
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食器洗い乾燥機に関
し、さらに詳しくは設置場所から移動自在に構成した食
器洗い乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所謂業務用の食器乾燥機には据え
置き式とビルトイン式とがある。これらは共に食器洗い
に必要な給水と排水とを行なうための給水路、排水路
と、乾燥を行なうための電源を必要とし、特に給水路と
排水路の配管は、それぞれ配管内に圧力が加わるため
に、配管と食器乾燥機を固定する形で接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した食器乾燥機を
新築の際に設置する場合は最初から設置場所が確保され
るが、既存の室内に後から食器乾燥機を設置する場合に
は、場所を確保するのが難しい場合が多い。本発明の目
的は、上記した如き従来の食器洗い乾燥機に対して、設
置場所の確保を容易に成す機能を具備せしめることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の食器洗い乾燥機は、電力供給と給水を
受けて食器の洗浄及び乾燥を行なう略箱形の食器洗い乾
燥機本体を具備し、この本体の底面に車輪を設けて走行
移動可能に構成すると共に、同本体一側面に給水用接続
口と排水用接続口及び電源接続プラグを配設し、これら
を建築躯体の壁面に設置した電源コンセント、給水用配
管口、排水用配管口に対して夫々着脱可能に接続して成
るものである。
【0005】上記した食器洗い乾燥機は、食器洗い乾燥
機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続口、電
源接続プラグと、建築躯体の壁面に設置した給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントとの、夫々の高さ及
び水平方向の取付位置を接続されるも同士に対応させ
る。
【0006】また、本発明の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続
口、電源接続プラグ、若しくは建築躯体の壁面に設置し
た給水用配管口、排水用配管口、電源コンセントのどち
らか一方を夫々フレキシブルホース、延長コードにより
延長し、その先端に設ける。
【0007】請求項2記載の食器洗い機は、水平に突出
するガイド凸部を食器洗い乾燥機本体の一側面若しくは
建築躯体の壁面のどちらか一方に設置すると共に、上記
ガイド凸部と形状一致した状態で嵌合するガイド凹部を
残る他方に設置し、食器洗い乾燥機側の給水用接続口、
排水用接続口、電源接続プラグと、建築躯体側の給水用
配管口、排水用配管口、電源コンセントとが夫々接続直
前にて正対した状態において、これらの接続よりも前に
上記ガイド凸部とガイド凹部との高さ及び水平方向の位
置が一致して嵌合するように構成する。
【0008】上記した食器洗い乾燥機は、水平に突出す
るガイド凸部を設置面に対して収納可能に構成すると共
に、このガイド凸部が嵌合するガイド凹部内の奥部に同
ガイド凸部の先端が当接して奥行き方向へ弾性的に収縮
する緩衝機構を設ける。
【0009】請求項2,4または5記載の食器洗い乾燥
機は、食器洗い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面
のどちらか一方の面に、食器洗い乾燥機本体側の給水用
接続口、排水用接続口、電源接続プラグと、建築躯体側
の給水用配管口、排水用配管口、電源コンセントとが夫
々接続を完了する直前に、他方の面に対して当接するス
トッパを設ける。
【0010】請求項1乃至6記載の食器洗い乾燥機は、
食器洗い乾燥機本体の底面を構成する板材の下面に車輪
を取り付けて台車を構成し、該台車の板材外周に食器洗
い乾燥機本体底面の開口部を嵌合し、この開口部内周面
に突出形成したストッパを上記台車の外周部の上面に掛
止して、同食器洗い乾燥機本体を台車の上に載置し、上
記食器洗い乾燥機本体下端部の周面から挿通した止めネ
ジを台車板材の外周面に螺着する。
【0011】
【作用】以上の手段によれば、本発明の食器洗い乾燥機
は、電力供給と給水を受けて食器の洗浄と乾燥を行なう
略箱形の食器洗い乾燥機本体を具備する。上記本体の一
側面には給水用接続口、排水用接続口、及び電源接続プ
ラグが配設してあり、これらは、建築躯体の壁面に設置
した、電源コンセント、給水用配管口、排水用配管口に
対して夫々着脱可能に接続する。
【0012】上記した食器洗い乾燥機本体の底面には車
輪が設けてあり、本体自体を走行移動させることができ
る。よって、本体一側面の給水用接続口、排水用接続
口、及び電源接続プラグを、建築躯体側の壁面に設置し
た、電源コンセント、給水用配管口、排水用配管口から
外すと、上記食器乾燥機本体を自由に走行移動させ、設
置場所から任意の場所に移動させることができる。移動
した食器洗い乾燥機は、再び上記した設置場所にまで移
動して各接続部を接続することにより元どうりに設置す
ることができる。また、本体を箱形に形成した食器洗い
乾燥機は、上面部を物置として利用することができ、走
行移動することにより移動用台車として機能する。
【0013】請求項2記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面に設けた給水用接続口、排水用接続
口、電源接続プラグと建築躯体の壁面に設置した給水用
配管口、排水用配管口、電源コンセントとの夫々の取付
位置が高さ及び水平方向に対応している。従って、食器
洗い乾燥機を走行移動させながら、本体一側面を壁面に
対して接近させて行くと、夫々に接続されるもの同士が
正確に位置が合わされた状態で対向し、接続可能な状態
となる。
【0014】請求項3記載の食器洗い乾燥機は、本体側
の給水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグ若しく
は、建築躯体側の給水用配管口、排水用配管口、電源コ
ンセントのどちらか一方の接続部が、フレキシブルホー
ス、延長コードにより延長され、その先端部に設けられ
ている。したがって、本体側若しくは建築躯体側のどち
らか一方の接続部は、フレキシブルホース、延長コード
の先端に設けられることにより、一定の範囲内で移動さ
せながら、相手となる接続部に対して接続することが可
能となる。
【0015】請求項4記載の食器洗い機は、水平に突出
するガイド凸部を、食器洗い乾燥機本体の一側面若しく
は建築躯体の壁面のどちらか一方に、また他方には、上
記ガイド凸部と嵌合するガイド凹部を設けてある。上記
したガイド凸部とガイド凹部とは、食器洗い乾燥機側の
各接続部と、建築躯体側の各接続部とが夫々接続直前に
て正対した状態において、高さ及び水平方向の位置が一
致し、形状一致した状態で嵌合するように成っている。
即ち、ガイド凸部とガイド凹部とを位置合わせして嵌合
させると、食器洗い乾燥機側の各接続部と、建築躯体側
の各接続部とが正確に向い合った状態となる位置関係に
ある。よって、食器洗い乾燥機を走行移動させながら、
上記ガイド凸部とガイド凹部を嵌合させた後、本体を壁
面に対して押し込むことにより、同本体は、上記ガイド
凸部とガイド凹部との嵌合関係により生じるガイドに沿
って移動し、その後、食器洗い乾燥機側の各接続部と、
建築躯体側の各接続部とが自然と対向して正確に接続さ
れる。
【0016】請求項5記載の食器洗い乾燥機は、ガイド
凸部を設置面に対して収納可能に設けてある。また、ガ
イド凹部内の奥部には、奥行き方向へ弾性的に収縮する
緩衝機構を設けてあり、上記凹部内に上記ガイド凸部を
嵌挿すると、その先端部が上記緩衝機構に当り、該緩衝
機構を弾性的に収縮させながら奥まで嵌め込まれる。従
って、ガイド凸部を嵌合させる際に生じる衝撃は上記緩
衝機構が徐々に収縮することにより緩衝される。
【0017】請求項6記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面のどちらか一
方の面にストッパを設けてある。上記ストッパは、食器
洗い乾燥機本体を建築躯体の壁面に向けて走行移動させ
た際に、本体側の各接続部と、建築躯体側の各接続部と
が、夫々接続を完了する直前に他方の面に当接し、接続
させた本体側の各接続部と建築躯体側の接続部とが、ぶ
つかり合うのを防止せしめる。
【0018】請求項7記載の上記した食器洗い乾燥機
は、板材の下面に車輪を取付けて構成した台車の上に食
器洗い乾燥機本体底面の開口部を嵌合してある。上記開
口部の内周面にはストッパが突出させてあり、このスト
ッパを台車の外周部上面に掛止させることにより、食器
洗い乾燥機本体を台車の上に載置した状態で支持してい
る。上記本体下部の周面には止めネジを嵌挿し、その先
端部を台車板材の外周面に対して螺着し、これにより、
台車と本体とを一体化してある。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至図3にて示す食器洗い乾燥機は、ステ
ンレス板等の金属板により形成される略箱形の本体1を
具備している。上記本体1の内部には食器類を収納する
収納空間と、該収納空間に収納した食器を洗浄した後に
温風乾燥する機能部(図示せず)が内設してある。上記
した本体1は、正面に食器類を出し入れする扉11を設
けると共に、本体1下面に台車2を設け、この台車2に
て本体1を走行移動自在に構成している。
【0020】台車2は、本体1の底面を構成する板材2
1の下面の四隅部分にキャスタ22を旋回自在に取付け
て構成してある。上記板材21は、図1にて示すように
周縁部を下へ向けて折曲げて断面略コ形に形成してあ
る。また、キャスタ22にはブレーキぺダル25により
作動及び解除せしめるブレーキ機構(図示せず)を設
け、台車2の所定位置にてブレーキをかけた状態で停止
させることができるように構成してある。
【0021】一方、本体1下面は開口され、その開口部
内周に沿ってストッパ片23を突設してある。本体1
は、下面開口部を上記台車2の外周に嵌合し、台車2板
材21の縁部上面にストッパ片23を掛止する。この状
態にて、本体1は台車2の上に載置され、台車2により
下から支持された状態となる。上記本体1の下部外周面
には止めねじ24嵌挿し、その先端を板材21の外周部
に対して螺着し、これにより、板材21と本体1とを一
体化してある。上記した如き台車2に対する本体1の取
付構造においては、台車2の板材22の上に本体1下部
の開口部を嵌合し、その嵌合部の周囲から止めねじ24
によりねじ止めするだけで取付作業を完了することがで
きるので、台車2に対する本体の取付作業を一人で完全
且つ簡単に行なうことができる。
【0022】上記本体1の上面の周囲を柵体14aにて
囲むことにより、食器などの物置き部となるトップテー
ブル14を構成してある。また、上記本体1の正面上部
には取手杆12を水平に取付支持し、この取手杆12を
手で持ちながら本体1を走行移動できるように構成して
ある。即ち、上記本体1は、食器洗浄乾燥機能を具備す
ると同時に、トップテーブル14に食器等を載せて走行
移動するワゴンとして構成される。
【0023】上記本体1の背面には凹部7aを形成し、
該凹部7a内に、本体1内の機能部に電力供給を行なう
電源接続プラグ3aと、洗浄用水を供給する給水用接続
口4aと、本体内で食器を洗浄した水を排水する排水用
接続口5aとを突出形成してある。図3にて示すよう
に、上記した電源接続プラグ3aと、給水用接続口4a
と、排水用接続口5aとは、それぞれ三角形の各角部に
位置するように配置してある。
【0024】一方、設置場所となる作業室の壁面bには
給排水管(図示せず)と電源配線を収納するユニットケ
ース7bを突出形成し、このユニットケースの前面に上
記電源接続プラグ3aと接続する電源コンセント3b、
給水用接続口4aと接続する給水用排管口4b、さらに
排水用接続口5aと接続する排水用接続口5bを突出し
てある。上記ユニットケース7bの外周形状は、本体1
背面に形成した凹部7aの内周形状と一致し、同凹部7
a内に対し、若干の間隙を介して嵌合するように構成し
てある。
【0025】尚、上記した給水用接続口4aと給水用配
管口4bとは、所謂ワンタッチカプラーにより構成して
あり、雄体となる給水用配管口4bを雌体となる給水用
接続口4a内に嵌挿することにより、両者4a,4b間
の水密を保持した状態で接続し、ロックした状態とな
る。このロックは、雌体となる給水用接続口4a外周の
リング4a’を引くことにより解除される。また、排水
用接続口5aと、排水用配管口5bも上記した給水用接
続口4a、給水用配管口4bと同様にワンタッチカプラ
ーにより構成してある。
【0026】上記したように、本体1背面に設けた電源
接続プラグ3a、給水用接続口4a、排水用接続口5a
と、壁面b側のユニットケース7bの前面に突設した電
源コンセント3b、給水用配管口4b、排水用配管口5
bとは、夫々の取付位置、即ち、床面から取付位置まで
の距離と、本体中心線等の基準位置から取付位置までの
水平方向の距離を、夫々対となる各接続部3a−3b,
4a−4b,5a−5bの間で対応させてある。従っ
て、食器洗い乾燥機を走行移動させながら、本体1の背
面をを壁面bに対して接近させて行くと、夫々に接続さ
れる接続部3a−3b,4a−4b,5a−5b同士が
正確に位置合わされた状態で対向し、接続可能な状態と
なる。また、電源接続プラグ3aと電源コンセント3b
相互は、高さ及び水平方向の距離の設定と共に、円周方
向の位置合わせをして設置してある。
【0027】本体1底面の台車2下面には、ガイド凹部
6aを設けてある。ガイド凹部6aは、後述するよう
に、上記ユニットケース7bの正面に設置するガイド凸
部6bを嵌挿する凹部であり、台車2板材21の下面に
本体1背面側が開口する箱形の受け部材61を取付るこ
とにより、上記受け部材61の内部に、比較的高さが低
く、奥行きの広いガイド凹部6aを構成してある。上記
ガイド凹部6a内の奥部には、緩衝機構9を設けてあ
る。
【0028】緩衝機構9は、ガイド凹部6a内の奥部に
配設する当接板91の裏面に2本の摺動軸92を平行に
突出させ、この両摺動軸92を上記受け部材61の背面
壁を貫通させ、上記当接板91をガイド凹部6a内の奥
部にて所定ストロークにて移動可能に支持する。上記両
摺動軸92の外周にはそれぞれコイルスプリング93を
弾装し、当接板91を背面へ向けて常時付勢している。
これにより、上記当接板91を奥部へ向けて移動させる
時に、コイルスプリング93を圧縮させる抵抗力が当接
板91に対して弾性的に加わるように成っている。
【0029】一方、ユニットケース7bに設けるガイド
凸部6bは、上記ガイド凹部6a内に対して形状一致し
た状態で嵌挿されるように厚板状に形成し、その基端部
をユニットケース7bの下部に対して軸着することによ
り、水平位置と垂直位置との間を上下方向へ回動自在に
支持してある。ガイド凸部6bは、水平位置にて先端部
がユニットケース7bの前面から水平に突出し、また、
垂直位置にて同ユニットケース7b前面に凹設した収納
凹部6c内に収納されるように構成してある。また、上
記ガイド凸部6bは、先端部の両側と上面とを比較的浅
いテーパ状に切り落として先細状に形成してあり、これ
により、ガイド凸部6bの先端部がガイド凹部6a内に
対し容易に嵌挿できるようにしてある。
【0030】上記ガイド凸部6bとガイド凹部6aと
は、本体1側の給水用接続口4a、排水用接続口5a、
電源接続プラグ3aと、ユニットケース7b側の給水用
配管口4b、排水用配管口5b、電源コンセント3bと
が夫々接続されるよりも前に正対した状態において、こ
れらの接続よりも先に上記ガイド凸部6bとガイド凹部
6aとの高さ及び水平方向の位置が一致し、正確に嵌合
するように位置決めしてある。即ち、上記ガイド凸部6
bは、ユニットケース7bの前面に突出する電源コンセ
ント3b、給水用配管口4b、排水用配管口5bよりも
前に大きく突出し、上記各接続部3b,4b,5bが本
体背面の接続部3a,4a,5aに接続するよりも十分
に早く、ガイド凹部6aに対して嵌挿されるように構成
してある。
【0031】よって、食器洗い乾燥機を壁面bに設置す
る際において、各接続部3a−3b,4a−4b,5a
−5bを接続する時には、本体1を手で押して走行移動
させながら、上記ガイド凸部6bをガイド凹部6aに対
して先端から嵌挿する。これによれば、ガイド凸部6b
とガイド凹部6aとの嵌合関係により生じるガイド機能
により、接続し合う各接続部3a−3b,4a−4b,
5a−5b同士を正確に位置合せした状態で対向させ、
スムースに接続することができる(図4)。
【0032】上記したようにガイド凸部6bとガイド凹
部6aとを嵌合させる時、ガイド凸部6bの先端は、ガ
イド凹部6a内に設けた緩衝機構9の当接板91に当接
し、これを弾性的に押し込みながら奥部まで嵌挿される
(図5)。上記緩衝機構9によれば、ガイド凸部6bを
嵌合させる際に生じる衝撃を吸収し、上記した各接続部
3a−3b,4a−4b,5a−5bや、食器洗い乾燥
機の本体1に加わるダメージを効果的に軽減することが
できる。尚、本実施例においては、ガイド凸部6bを壁
面b側に、またガイド凹部6aを本体1側に設けたが、
これとは反対に、ガイド凸部6bを本体1側に設け、ガ
イド凹部6aを壁面b側に設けることも可能である。
【0033】本体1背面上部の両側にはゴムや合成樹脂
等の弾性部材を使用して略円錐台形に形成したストッパ
8を突設してある。上記ストッパ8は、前記したように
食器洗い乾燥機を壁面bに設置する際において、各接続
部3a−3b,4a−4b,5a−5bが夫々接続を完
了する直前に、壁面bに対して当接する寸法にて突設し
てあり、同ストッパ8の当接により、各接続部3a−3
b,4a−4b,5a−5b同士が夫々強く衝突して破
損してしまうようなことを防止することできる。上記ス
トッパ8は、前記した緩衝機構9と併用することによ
り、より効果を高めることができる。尚、上記ストッパ
は壁面b側に設け、本体1の背面に対して当接するよう
に構成してもよい。
【0034】各接続部3a−3b,4a−4b,5a−
5bの接続が完了した後には、台車2のキャスタ22の
ブレーキペダル25を踏んでキャスタ22にブレーキを
かけた状態とする。また、上記したように設置した食器
洗い乾燥機を他の場所に移動させる際には、キャスタ2
2のブレーキペダル25を戻してブレーキを解除し、給
水用接続口4aと排水接続口5aの接続ロックを外した
後、食器洗い乾燥機を引いて、本体1背面の各接続部3
a−3b,4a−4b,5a−5bを外す。水平に突出
するガイド凸部6bは、上方に回動させてユニットケー
ス7bの収納凹部6c内に収納しておく。
【0035】上記したように各接続部3a−3b,4a
−4b,5a−5bを外した食器洗い乾燥機は走行移動
が可能となり、目的の場所まで自由に走行移動させるこ
とができる。上記食器洗い乾燥機は、本体1上面部をト
ップテーブル14として構成しているので、洗浄した食
器類等を載せてワゴンとして使用することができる。さ
らに、上記トップテーブル14は、スライドガイドや折
り畳み構造を採用することにより、上面部分の板を側方
へ向けて展開可能に構成することもでき(図示せず)、
このようにトップテーブル14の上面を展開及び折り畳
み可能に構成することによれば、上記トップテーブル1
4を物置き面として利用する他に、調理作業を行なう作
業スペースやテーブルとして広く利用することができ
る。
【0036】図6乃至図7にて示す食器洗い乾燥機は、
本体1、台車2等を前記したものと同様に構成してある
が、本体1背面に設ける給水用接続口4a、排水用接続
口5aを、夫々本体1背面から延出されたフレキシブル
ホース50の先端に設けてある。また、電源接続プラグ
3aは、本体1背面から延出させた延長コード30の先
端に設けてある。上記したように、給水用接続口4a、
排水用接続口5a、及び電源接続プラグ3aをそれぞれ
本体1背面から延出させたフレキシブルホース50と延
長コード30の先端に設けたものにおいては、各接続部
3a,4a,5aを一定の範囲内で移動させながら接続
相手となるユニットケース7b側の各接続部3b,4
b,5bに対して手作業により簡単に接続することがで
きる。上記した食器洗い乾燥機においては、前記した実
施例で設けていたガイド凹部やガイド凸部を設ける必要
はない。
【0037】また、本体1背面に設けた電源接続プラグ
3a、給水用接続口4a、排水用接続口5aは、図6に
て示すように、本体1背面に設けた夫々のホルダー3
c,4c,5cにより保持するように構成してあるの
で、食器洗い乾燥機をワゴンとして使用する際に上記し
た各接続口3a,4a,5aが本体1の背面にぶら下が
って邪魔になるようなこともない。尚、上記した食器洗
い乾燥機においては、本体1側の接続部をフレキシブル
ホース50及び延長コード30の先端に設けたが、これ
とは逆に、ユニットケース7b側の各接続部3b,4
b,5bをフレキシブルホース及び延長コードの先端に
設け、これらを本体1背面に固定した各接続部3a,4
a,5aに対して手作業により接続するように構成して
もよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、車輪を設
けて走行移動可能に構成した食器洗い乾燥機本体の一側
面に、給水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグを
設け、これらを建築躯体の壁面に設けた電源コンセン
ト、給水用配管口、排水用配管口に対して夫々着脱可能
に接続したものであるから、食器洗い乾燥機を設置場所
から移動させたり、若しくは移動させていた食器洗い乾
燥機を設置場所まで移動させて再び使用状態に設置する
ことができる。よって、使用時にのみ設置場所に設置し
て作業を行なった後、邪魔にならない場所に収納させる
ことが可能となり、その結果、既存の室内に食器洗い乾
燥機を後付けする場合などでも、設置場所を比較的容易
に確保することができる。
【0039】請求項2記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体に設けた給水用接続口、排水用接続口、電
源接続プラグと、建築躯体の壁面に設置した給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントと取付位置が一致す
るように構成したものであるから、食器洗い乾燥機を壁
面に向けて移動させながら、各接続部同士を位置合わせ
して一度に接続することができるようになる。
【0040】請求項3記載の食器洗い乾燥機は、本体一
側面に設けた給水用接続口、排水用接続口、電源接続プ
ラグ、若しくは建築躯体の壁面側に設けた給水用配管
口、排水用配管口、電源コンセントのどちらか一方を、
フレキシブルホース、延長コードにより延長ししその先
端に設けたものであるから、フレキシブルホース及び延
長コードの自由度を利用して各接続部同士を容易に接続
することができる。
【0041】請求項4記載の食器洗い機は、食器洗い乾
燥機本体の一側面若しくは建築躯体の壁面のどちらか一
方にガイド凸部を設けると共に、このガイド凸部と嵌合
するガイド凹部を他方に設け、上記ガイド凸部をガイド
凹部に対して嵌合させることにより、食器洗い乾燥器側
の各接続部と建築躯体側の接続部とが自然と向かい合っ
て正確に接続されるように構成したものであるから、食
器洗い乾燥機を設置場所の壁面に設置する際に行なう各
接続部の接続作業を容易に行なうことができる。また、
各接続部同士を正確に接続できるので、接続部同士がず
れた状態でぶつかり合って損傷してしまうような不具合
を防止することができる。
【0042】請求項5記載の食器洗い乾燥機は、ガイド
凹部内の奥部に緩衝機構を設け、上記凹部内に上記ガイ
ド凸部を嵌挿した際に、その先端部が上記緩衝機構に当
り、該緩衝機構を弾性的に収縮させながら奥まで嵌め込
まれるように構成したものであるから、食器洗い乾燥機
を設置場所に設置する際に、上記ガイド凸部を嵌合させ
ることにより生じる衝撃を吸収し、各接続部や食器洗い
乾燥機に加わる負荷を効果的に低減することができる。
【0043】請求項6記載の食器洗い乾燥機は、食器洗
い乾燥機本体一側面若しくは建築躯体壁面のどちらか一
方の面にストッパを設けたものであるから、食器洗い乾
燥機を設置場所に設置する際において、乾燥機本体を建
築躯体の壁面に向けて走行移動させながら、本体側の各
接続部と、建築躯体側の各接続部とが、夫々接続を完了
する直前に、上記ストッパが他方の面に当接して各接続
部が強く衝突して破損してしまうような不具合を解消す
ることができる。
【0044】請求項7記載の上記した食器洗い乾燥機
は、板材の下面に車輪を取付けて構成した台車の上に食
器洗い乾燥機本体底面の開口部を嵌合し、上記開口部の
内周面に設けたストッパを台車の外周部上面に掛止させ
た状態にて、上記本体下部の周面から嵌挿した止めネジ
を台車板材の外周面に対して螺着したものであるから、
台車上に食器洗い乾燥機本体を載置して取付支持する作
業を一人で且つ安全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した食器洗い乾燥機を示す正
面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 同食器洗い乾燥機の背面図。
【図4】 図2におけるIV-IV 線断面図。
【図5】 食器洗い乾燥機の設置状態を示す縦断側面
図。
【図6】 本体側の接続部をフレキシブルホースの先
端に設けた食器洗い乾燥機を示す背面図。
【図7】 同食器洗い乾燥機の設置状態を示す縦断側
面図。
【符号の説明】 b・・・壁面 1・・・本体 2・・・台車 22・・・キャスタ 3a・・・電源接続プラグ 3b・・・電源コンセント 4a・・・給水用接続口 4b・・・給水用配管口 5a・・・排水用接続口 5b・・・排水用配管口 6a・・・ガイド凹部 6b・・・ガイド凸部 8・・・ストッパ 9・・・緩衝機構 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】一方、本体1下面は開口され、その開口部
内周に沿ってストッパ片23を突設してある。本体1
は、下面開口部を上記台車2の外周に嵌合し、台車2板
材21の縁部上面にストッパ片23を掛止する。この状
態にて、本体1は台車2の上に載置され、台車2により
下から支持された状態となる。上記本体1の下部外周面
には止めねじ24嵌挿し、その先端を板材21の外周部
に対して螺着し、これにより、板材21と本体1とを一
体化してある。上記した如き台車2に対する本体1の取
付構造においては、台車2の板材21の上に本体1下部
の開口部を嵌合し、その嵌合部の周囲から止めねじ24
によりねじ止めするだけで取付作業を完了することがで
きるので、台車2に対する本体の取付作業を一人で完全
且つ簡単に行なうことができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力供給と給水を受けて食器の洗浄及
    び乾燥を行なう略箱形の食器洗い乾燥機本体を具備し、
    この本体の底面に車輪を設けて走行移動可能に構成する
    と共に、同本体一側面に給水用接続口と排水用接続口及
    び電源接続プラグを配設し、これらを建築躯体の壁面に
    設置した電源コンセント、給水用配管口、排水用配管口
    に対して夫々着脱可能に接続して成る食器洗い乾燥機。
  2. 【請求項2】 食器洗い乾燥機本体一側面に設けた給
    水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグと、建築躯
    体の壁面に設置した給水用配管口、排水用配管口、電源
    コンセントとの、夫々の高さ及び水平方向の取付位置を
    接続されるも同士に対応させて成る請求項1記載の食器
    洗い乾燥機。
  3. 【請求項3】 食器洗い乾燥機本体一側面に設けた給
    水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグ、若しくは
    建築躯体の壁面に設置した給水用配管口、排水用配管
    口、電源コンセントのどちらか一方を夫々フレキシブル
    ホース、延長コードにより延長し、その先端に設けて成
    る請求項1記載の食器洗い乾燥機。
  4. 【請求項4】 水平に突出するガイド凸部を食器洗い
    乾燥機本体の一側面若しくは建築躯体の壁面のどちらか
    一方に設置すると共に、上記ガイド凸部と形状一致した
    状態で嵌合するガイド凹部を残る他方に設置し、食器洗
    い乾燥機側の給水用接続口、排水用接続口、電源接続プ
    ラグと、建築躯体側の給水用配管口、排水用配管口、電
    源コンセントとが夫々接続直前にて正対した状態におい
    て、これらの接続よりも前に上記ガイド凸部とガイド凹
    部との高さ及び水平方向の位置が一致して嵌合するよう
    に構成して成る請求項2記載の食器洗い乾燥機。
  5. 【請求項5】 水平に突出するガイド凸部を設置面に
    対して収納可能に構成すると共に、このガイド凸部が嵌
    合するガイド凹部内の奥部に同ガイド凸部の先端が当接
    して奥行き方向へ弾性的に収縮する緩衝機構を設けてな
    る請求項4記載の食器洗い乾燥機。
  6. 【請求項6】 食器洗い乾燥機本体一側面若しくは建
    築躯体壁面のどちらか一方の面に、食器洗い乾燥機本体
    側の給水用接続口、排水用接続口、電源接続プラグと、
    建築躯体側の給水用配管口、排水用配管口、電源コンセ
    ントとが夫々接続を完了する直前に、他方の面に対して
    当接するストッパを設けてなる請求項2,4または5記
    載の食器洗い乾燥機。
  7. 【請求項7】 食器洗い乾燥機本体の底面を構成する
    板材の下面に車輪を取り付けて台車を構成し、該台車の
    板材外周に食器洗い乾燥機本体底面の開口部を嵌合し、
    この開口部内周面に突出形成したストッパを上記台車の
    外周部の上面に掛止して、同食器洗い乾燥機本体を台車
    の上に載置し、上記食器洗い乾燥機本体下端部の周面か
    ら挿通した止めネジを台車板材の外周面に螺着してなる
    請求項1乃至6記載の食器洗い乾燥機。
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