JPH08224304A - 生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器 - Google Patents

生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器

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JPH08224304A
JPH08224304A JP5677595A JP5677595A JPH08224304A JP H08224304 A JPH08224304 A JP H08224304A JP 5677595 A JP5677595 A JP 5677595A JP 5677595 A JP5677595 A JP 5677595A JP H08224304 A JPH08224304 A JP H08224304A
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JP
Japan
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syringe
hormone
blood
normal
stepping motor
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Application number
JP5677595A
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English (en)
Inventor
Iyuu Shinbashi
偉雄 新橋
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 近年ヒトや動物の内分泌系の研究が進み,個
々のホルモンの放出が解明され,パルス状分泌と呼ばれ
る間歇的分泌が明らかになって来たが,ホルモン療法で
の薬剤注射は旧態依然とした方法で行われており,生理
に即した薬剤注射法の開発が急務である。ヒトや動物の
正常なホルモン分泌による血中濃度推移に即してホルモ
ン剤を注射し,ホルモン療法の改善を図る。 【構成】 ヒトや動物に装着又は携帯可能で,ヒトや動
物の正常なホルモンの血中濃度推移と同じプログラムを
持たせたパルスジェネレータ2によりステッピングモー
タ3を駆動し,間歇的且つ自動的に薬剤を送出し注射す
る構成である。 【効果】 異常なホルモン支配下にある患者や患畜に,
正常なホルモンの血中濃度推移に即したホルモン剤注射
を行うのであるから,従来の治療法に比し一層有効なホ
ルモン療法が実施出来,医療に貢献する特徴を有するも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,医療上のホルモン治療
に際し,患者や患畜の異常なホルモンの血中濃度を,ヒ
トや動物の正常なホルモン血中濃度推移に即した注射方
法により,治療効果を確実なものとする間歇的自動連続
注射器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ヒトや動物の内分泌系の研究の進歩
により,ホルモンの放出には図1に示すようなパルス状
分泌と呼ばれる間歇的分泌の存在が解明されて来たが,
その投与方法については未だ確立されていない。
【0003】一定の血中濃度を一定の時間平滑に保持す
るホルモン剤の注射が主として行われており,稀れに行
われる間歇的に血中濃度を上昇させる場合でも1日数回
あるいは1日1回注射を数日間連続して行う程度であ
る。
【0004】ヒトや動物の正常なホルモン分泌は,数十
分間隔で数分間の分泌をするもの等間歇的なものがあ
り,異常なホルモンの血中濃度推移を治療により正常な
血中濃度推移に戻すには,間歇的な注射法を必要とする
が臨床的に実施するには,多く困難を伴うため実施され
ていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のヒトや動物のホ
ルモン分泌による個々のホルモンの血中濃度の推移に合
致しないホルモン剤注射では,治療効果が不確実である
ので,正常なヒトや動物のホルモンの血中濃度推移に即
したホルモン剤注射を実施し,正常な推移に近ずけるこ
とがホルモン療法にとっては重要なことである。
【0006】治療のために生活のリズムを破壊しては治
療に逆効果となることも予想されるので,患者や患畜を
拘束することなく実施可能な器具であることが求められ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】患者や患畜の異常なホル
モン分泌による血中濃度推移を,ヒトや動物の正常なホ
ルモン血中濃度推移に即したものにするため,正常なホ
ルモン分泌に即して薬剤を間歇的,自動的に連続して適
正な量を送出する注射器を開発した。
【0008】注射器を間歇的自動的に駆動するため,ヒ
トや動物の正常なホルモン分泌による,ホルモン血中濃
度推移に即したプログラムを持たせたパルスジェネレー
タを作り,ステッピングモータを管理し,注射器を連続
駆動することとする。
【0009】
【作用】ヒトや動物の血液循環やホルモン分泌の一部は
間歇的に分泌されており,このように間歇的に循環する
ことや分泌することが生体の営みである以上,これらの
ホルモン注射を行う場合に間歇的に行うことは理想的な
方法である。
【0010】間歇的にホルモン剤を注射することは,生
体の生理に合致する薬理作用を有するものであり,小
型,軽量化により生体を拘束することなく正常な生活環
境の中で治療を行ない,確実な治療効果を生み,薬剤の
有効利用による使用量の低減および副作用の低減作用が
ある。
【0011】
【実施例】図1は,縦軸にホルモンの分泌による血中濃
度を,横軸に時間を示した正常なホルモン血中濃度推移
の1例であるが,この場合のホルモンの分泌時間はパル
ス波の立ち上り時間であるので,縦軸に電圧,横軸に時
間を示す図2の様な電流をパルスゼネレータに発生さ
せ,この電流によりステッピングモータを回転させ,間
歇的自動連続注射器を構成する実施例を図3に示す。
【0012】ヒトや動物の正常なホルモン血中濃度推移
をプログラムしたパルスゼネレータ2により,ステッピ
ングモータ3を間歇的に駆動し,ステッピングモータに
取付けた歯車4を回転することにより,注射器外筒10
の後部に取付けた歯車5が回転する。歯車5の内側にネ
ジ山を施こし,注射器内筒軸6に施こしたネジ山と回転
防止溝7および回転防止ピン8により,注射器内筒吸子
9が注射器薬剤送出口11の方向に押出され,適量の薬
剤を間歇的に自動的に連続して送出する。
【0013】本注射器を生体に装着又は携帯して使用す
るため,注射器薬剤送出口11に注射針12を直接装着
せず,細いビニール管を介して接続し自由度を与え,小
型化する。
【0014】
【発明の効果】小型軽量の本注射器は患者や患畜の体に
装置又は携帯して使用することが出来るので,日常生活
を営みながら時間的に拘束されることなく正確に,正常
なホルモンの血中濃度推移に即してプログラムされた注
射を自動的に連続して実施出来,ホルモン療法として理
想的な方法である。
【0015】パルスゼネレータ駆動による間歇的自動連
続注射により,最も有効にホルモン剤が吸収利用され,
治療効果が向上し,薬剤の使用量低減により副作用の低
減が図れる。
【0016】患者や患畜および施術者が注射のための時
間的拘束より開放されるので,人件費等の経済面でも医
療界に貢献出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】正常なホルモンの血中濃度推移の1例を示した
説明図である。
【図2】図1のホルモンの血中濃度推移をプログラムし
たパルスゼネレータが発生する発振波の電圧推移を示し
た説明図である。
【図3】間歇的自動連続注射器の概要を示した説明図で
ある。
【符号の説明】
1 電源電池 2 パルスゼネレータ 3 駆動回路付ステッピングモータ 4 歯車 5 内側にネジ山を施した歯車 6 外側にネジ山を施した注射器内筒軸 7 回転防止溝 8 回転防止ピン 9 注射器内筒吸子 10 注射器外筒 11 注射器薬剤送出口 12 注射針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒトや動物の正常なホルモン放出によ
    る,ホルモンの血中濃度推移に即するようプログラムし
    たパルスゼネレータによりステッピングモータを駆動
    し,適正な時間に適正量の薬剤を注射することが出来
    る,生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器。
JP5677595A 1995-02-22 1995-02-22 生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器 Pending JPH08224304A (ja)

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JP5677595A JPH08224304A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器

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JPH08224304A true JPH08224304A (ja) 1996-09-03

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ID=13036837

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JP5677595A Pending JPH08224304A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 生体に装着又は携帯可能な間歇的自動連続注射器

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JP (1) JPH08224304A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054996A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Brother Ind Ltd インクカートリッジ及びインク充填装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054996A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Brother Ind Ltd インクカートリッジ及びインク充填装置

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