JPH0822459A - 会話制御装置及び情報処理装置 - Google Patents
会話制御装置及び情報処理装置Info
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- JPH0822459A JPH0822459A JP6157090A JP15709094A JPH0822459A JP H0822459 A JPH0822459 A JP H0822459A JP 6157090 A JP6157090 A JP 6157090A JP 15709094 A JP15709094 A JP 15709094A JP H0822459 A JPH0822459 A JP H0822459A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 会話制御装置及び情報処理装置に関し、ユー
ザが入力した言葉の語尾から親しさ丁寧さの度合いを識
別して、言葉使いを設定することを目的とする。 【構成】 情報処理装置の入力部3 に入力される言葉の
語尾を親しさ丁寧さについてそのレベルを判別する語尾
丁寧度判別部6 と、前記語尾丁寧度判別部6 により判別
されたレベルに従い対応した語尾を選択して出力する語
尾選択部11と、業務プログラム12からの標準の言葉によ
る出力語を受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を
用いて前記業務プログラム12の標準の言葉による出力語
を前記入力に対応した親しさ丁寧さに変換する出力語変
換部10とを有するように構成する。
ザが入力した言葉の語尾から親しさ丁寧さの度合いを識
別して、言葉使いを設定することを目的とする。 【構成】 情報処理装置の入力部3 に入力される言葉の
語尾を親しさ丁寧さについてそのレベルを判別する語尾
丁寧度判別部6 と、前記語尾丁寧度判別部6 により判別
されたレベルに従い対応した語尾を選択して出力する語
尾選択部11と、業務プログラム12からの標準の言葉によ
る出力語を受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を
用いて前記業務プログラム12の標準の言葉による出力語
を前記入力に対応した親しさ丁寧さに変換する出力語変
換部10とを有するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は会話制御装置及び情報処
理装置に関する。本物の人間と会話しているようなマン
マシンインタフェースを必要とする情報処理装置で利用
できる。
理装置に関する。本物の人間と会話しているようなマン
マシンインタフェースを必要とする情報処理装置で利用
できる。
【0002】
【従来の技術】従来情報処理装置の処理におけるユーザ
とシステムとの会話においては、システムからの出力で
ある言葉は親しさ丁寧さについて考慮することなく一定
の形式で出力されていた。
とシステムとの会話においては、システムからの出力で
ある言葉は親しさ丁寧さについて考慮することなく一定
の形式で出力されていた。
【0003】図9は従来の情報処理装置の構成図であ
り、図のイ)はシステムの構成図である。図において、
33はキーボードであって、ユーザー1 が情報処理装置
15に与える言葉を入力するものである。34はディスプ
レイであって、情報処理装置15がユーザー1 に対して出
力する言葉を表示するものである。
り、図のイ)はシステムの構成図である。図において、
33はキーボードであって、ユーザー1 が情報処理装置
15に与える言葉を入力するものである。34はディスプ
レイであって、情報処理装置15がユーザー1 に対して出
力する言葉を表示するものである。
【0004】14はI/O制御部であって、キーボード
やディスプレイ等の入出力機器を制御して機器からの出
力信号を文字列の情報に変換し、システムからの出力で
ある文字列の情報を機器を制御する信号に変換するもの
である。12は業務プログラムであって、業務を処理す
るものであり、ここでは在庫照会を行うものである。1
6は在庫テーブルであって、品名と在庫数が対応して記
録されるものである。図のロ)は在庫テーブルの構成図
である。在庫テーブルは在庫品名と在庫数の対応で構成
される。
やディスプレイ等の入出力機器を制御して機器からの出
力信号を文字列の情報に変換し、システムからの出力で
ある文字列の情報を機器を制御する信号に変換するもの
である。12は業務プログラムであって、業務を処理す
るものであり、ここでは在庫照会を行うものである。1
6は在庫テーブルであって、品名と在庫数が対応して記
録されるものである。図のロ)は在庫テーブルの構成図
である。在庫テーブルは在庫品名と在庫数の対応で構成
される。
【0005】従来はこの様なシステムでユーザー1 は在
庫照会を行う場合に、キーボード33から「腕時計はあり
ますか」と入力するとこの言葉はキーボード33からI/
O制御部14に送られ、I/O制御部14から文字列として
業務プログラム12に送られる。業務プログラム12はこの
文字列としての言葉を解読して対象が『腕時計』である
ことを認識する。
庫照会を行う場合に、キーボード33から「腕時計はあり
ますか」と入力するとこの言葉はキーボード33からI/
O制御部14に送られ、I/O制御部14から文字列として
業務プログラム12に送られる。業務プログラム12はこの
文字列としての言葉を解読して対象が『腕時計』である
ことを認識する。
【0006】業務が在庫照会であることから業務プログ
ラム12は在庫テーブル16を検索して『腕時計』の在庫を
調べる。そして、在庫があるときは在庫数も出力して
「腕時計は123個あります。」という文字列を作り、
I/O制御部14に渡す。I/O制御部14は受け取った文
字列を出力するためにディスプレイ34に出力命令と共に
渡す。
ラム12は在庫テーブル16を検索して『腕時計』の在庫を
調べる。そして、在庫があるときは在庫数も出力して
「腕時計は123個あります。」という文字列を作り、
I/O制御部14に渡す。I/O制御部14は受け取った文
字列を出力するためにディスプレイ34に出力命令と共に
渡す。
【0007】ディスプレイ34は受け取った文字列を表示
する。また、在庫がないときは業務プログラム12は「腕
時計は有りません。」という文字列を作り同様にI/O
制御部14に渡す。
する。また、在庫がないときは業務プログラム12は「腕
時計は有りません。」という文字列を作り同様にI/O
制御部14に渡す。
【0008】そして同様にディスプレイ34に「腕時計は
有りません。」という文字列が表示される。しかし、こ
のような場合にユーザー1 からの言葉が、「腕時計はあ
りますか」ではなく、さらに丁寧に「腕時計はあります
でしょうか」とされた場合でも、また、親しみを込めて
「腕時計はある?」とされた場合でもディスプレイ34か
らの表示はいつも同一の「腕時計は・・・個ありま
す。」か「腕時計は有りません。」とすることしかでき
なかった。
有りません。」という文字列が表示される。しかし、こ
のような場合にユーザー1 からの言葉が、「腕時計はあ
りますか」ではなく、さらに丁寧に「腕時計はあります
でしょうか」とされた場合でも、また、親しみを込めて
「腕時計はある?」とされた場合でもディスプレイ34か
らの表示はいつも同一の「腕時計は・・・個ありま
す。」か「腕時計は有りません。」とすることしかでき
なかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置を使った
様々なシステムが実用されるにしたがって、コンピュー
タを擬人化させで、ユーザの親しみやすいマンマシンイ
ンタフェースが求められるようになってきた。
様々なシステムが実用されるにしたがって、コンピュー
タを擬人化させで、ユーザの親しみやすいマンマシンイ
ンタフェースが求められるようになってきた。
【0010】本発明はこのような点にかんがみて、ユー
ザが入力した言葉の語尾から親しさや丁寧さの度合いを
識別して、システムからユーザへのメッセージの言葉づ
かいを決定・変更する手段を提供することを目的とす
る。
ザが入力した言葉の語尾から親しさや丁寧さの度合いを
識別して、システムからユーザへのメッセージの言葉づ
かいを決定・変更する手段を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された会話制御装置及び情報処理装置によって解
決される。
に構成された会話制御装置及び情報処理装置によって解
決される。
【0012】図1は、本発明の原理図である。 (1) 情報処理装置の入力部3 に入力される言葉の語尾
を親しさ丁寧さについてそのレベルを判別する語尾丁寧
度判別部6 と、前記語尾丁寧度判別部6 により判別され
たレベルに従い対応した語尾を選択して出力する語尾選
択部11と、業務プログラム12からの標準の言葉による出
力語を受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を用い
て前記業務プログラム12の標準の言葉による出力語を前
記入力に対応した親しさ丁寧さに変換する出力語変換部
10とを有するように構成する。 (2) 情報処理装置の入力部3 に音声識別装置を用い、
情報処理装置の出力部4に音声出力装置を用い、会話制
御に上記1項記載の会話制御装置を用いるように構成す
る。 (3) 上記1項記載の会話制御装置で、前回に入力され
た言葉の判定レベルを記憶するレベル記憶部7 を有し、
前記語尾丁寧度判別部は入力部に入力される言葉の語尾
を親しさ丁寧さについて判別する際に参照するように構
成する。
を親しさ丁寧さについてそのレベルを判別する語尾丁寧
度判別部6 と、前記語尾丁寧度判別部6 により判別され
たレベルに従い対応した語尾を選択して出力する語尾選
択部11と、業務プログラム12からの標準の言葉による出
力語を受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を用い
て前記業務プログラム12の標準の言葉による出力語を前
記入力に対応した親しさ丁寧さに変換する出力語変換部
10とを有するように構成する。 (2) 情報処理装置の入力部3 に音声識別装置を用い、
情報処理装置の出力部4に音声出力装置を用い、会話制
御に上記1項記載の会話制御装置を用いるように構成す
る。 (3) 上記1項記載の会話制御装置で、前回に入力され
た言葉の判定レベルを記憶するレベル記憶部7 を有し、
前記語尾丁寧度判別部は入力部に入力される言葉の語尾
を親しさ丁寧さについて判別する際に参照するように構
成する。
【0013】
(1) 語尾丁寧度判別部6 は情報処理装置の入力部3 に
入力される言葉の語尾を親しさ丁寧さについてそのレベ
ルを判別する。これにより出力すべき言葉の親しさ丁寧
さについて設定基準を定めることができる。語尾選択部
11は前記語尾丁寧度判別部6 で判別されたレベルに従い
対応した語尾を選択して出力する。出力語変換部10は前
記業務プログラム12の標準の言葉による出力語を前記業
務プログラム12から受けて前記語尾選択部11から出力す
る語尾を用いて前記業務プログラム12の標準の言葉によ
る出力語を前記入力に対応した親しさ丁寧さに変換す
る。これにより必要な親しさ丁寧さのレベルについて対
応ができることになる。 (2) マンマシンインタフェースを必要とする情報処理
装置では音声を使用することによって自然な会話を実現
させることができる。そこで、情報処理装置の入力部3
に音声識別装置を用い、情報処理装置の出力部4 に音声
出力装置を用い、会話制御に上記1項記載の会話制御装
置を用いるように構成する。
入力される言葉の語尾を親しさ丁寧さについてそのレベ
ルを判別する。これにより出力すべき言葉の親しさ丁寧
さについて設定基準を定めることができる。語尾選択部
11は前記語尾丁寧度判別部6 で判別されたレベルに従い
対応した語尾を選択して出力する。出力語変換部10は前
記業務プログラム12の標準の言葉による出力語を前記業
務プログラム12から受けて前記語尾選択部11から出力す
る語尾を用いて前記業務プログラム12の標準の言葉によ
る出力語を前記入力に対応した親しさ丁寧さに変換す
る。これにより必要な親しさ丁寧さのレベルについて対
応ができることになる。 (2) マンマシンインタフェースを必要とする情報処理
装置では音声を使用することによって自然な会話を実現
させることができる。そこで、情報処理装置の入力部3
に音声識別装置を用い、情報処理装置の出力部4 に音声
出力装置を用い、会話制御に上記1項記載の会話制御装
置を用いるように構成する。
【0014】このような構成を設けることによって、上
記目的が達成できる。 (3) 会話制御において1回の会話でユーザーへの対応
レベルを決定するのは乱暴なので、複数回の会話で最初
に設定した対応レベルを修正することが望ましい。そこ
で、前回に入力された言葉の判定レベルを記憶するレベ
ル記憶部7 を設け、前記語尾丁寧度判別部は入力部に入
力される言葉の語尾を親しさ丁寧さについて判別する際
に参照する。これにより会話しながら序々に対応レベル
を修正することができる。
記目的が達成できる。 (3) 会話制御において1回の会話でユーザーへの対応
レベルを決定するのは乱暴なので、複数回の会話で最初
に設定した対応レベルを修正することが望ましい。そこ
で、前回に入力された言葉の判定レベルを記憶するレベ
ル記憶部7 を設け、前記語尾丁寧度判別部は入力部に入
力される言葉の語尾を親しさ丁寧さについて判別する際
に参照する。これにより会話しながら序々に対応レベル
を修正することができる。
【0015】
【実施例】図2は本発明の会話制御装置を使用したシス
テムの構成図である。図において、2は会話制御装置で
あって、業務プログラム12とI/O制御部14との間にあ
ってI/O制御部14の出力である言葉を業務プログラム
12に処理し易い形式に変換して業務プログラム12に渡
し、又、業務プログラム12からの出力である言葉をI/
O制御部14に処理し易い形式に変換して渡すものであ
り、いわゆるフロントエンドプロセッサに相当するもの
である。
テムの構成図である。図において、2は会話制御装置で
あって、業務プログラム12とI/O制御部14との間にあ
ってI/O制御部14の出力である言葉を業務プログラム
12に処理し易い形式に変換して業務プログラム12に渡
し、又、業務プログラム12からの出力である言葉をI/
O制御部14に処理し易い形式に変換して渡すものであ
り、いわゆるフロントエンドプロセッサに相当するもの
である。
【0016】会話制御装置2 はI/Oインターフェース
部5 、語尾丁寧度判別部6 、レベル記憶部7 、入力語変
換部8 、業務プログラムインターフェース部9 、語尾選
択部11、出力語変換部10からなる。
部5 、語尾丁寧度判別部6 、レベル記憶部7 、入力語変
換部8 、業務プログラムインターフェース部9 、語尾選
択部11、出力語変換部10からなる。
【0017】5はI/Oインターフェース部であって、
会話制御装置2 とI/O制御部14とのインターフェース
をとるものである。6は語尾丁寧度判別部であって、I
/O制御部14から渡された入力部3 に入力された言葉の
語尾を親しさ丁寧さについて判別してその判定されたレ
ベルをレベル記憶部7 に出力するものである。
会話制御装置2 とI/O制御部14とのインターフェース
をとるものである。6は語尾丁寧度判別部であって、I
/O制御部14から渡された入力部3 に入力された言葉の
語尾を親しさ丁寧さについて判別してその判定されたレ
ベルをレベル記憶部7 に出力するものである。
【0018】7はレベル記憶部であって、語尾丁寧度判
別部6が入力された言葉の語尾を親しさ丁寧さについて
判別したレベルを記録するものである。8は入力語変換
部であって、入力された言葉の語尾を内部の基準となる
語尾に変換するものである。
別部6が入力された言葉の語尾を親しさ丁寧さについて
判別したレベルを記録するものである。8は入力語変換
部であって、入力された言葉の語尾を内部の基準となる
語尾に変換するものである。
【0019】9は業務プログラムインターフェース部で
あって、入力語変換部で語尾を変換した入力された言葉
を業務プログラム12に渡し、業務プログラム12から出力
された言葉を受け取るものである。11は語尾選択部で
あって、前記レベル記憶部7に記憶されたレベルに従い
対応した語尾を選択して出力するものである。
あって、入力語変換部で語尾を変換した入力された言葉
を業務プログラム12に渡し、業務プログラム12から出力
された言葉を受け取るものである。11は語尾選択部で
あって、前記レベル記憶部7に記憶されたレベルに従い
対応した語尾を選択して出力するものである。
【0020】10は出力語変換部であって、前記業務プ
ログラム12の標準の言葉による出力語を前記業務プログ
ラム12から受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を
用いて、その出力語を入力に対応した親しさ丁寧さに変
換するものである。
ログラム12の標準の言葉による出力語を前記業務プログ
ラム12から受けて前記語尾選択部11から出力する語尾を
用いて、その出力語を入力に対応した親しさ丁寧さに変
換するものである。
【0021】その他、図5と同一の符号は同一物を示
す。本実施例では従来と異なり、I/O制御部14から出
力された言葉は、一旦、会話制御装置2 のI/Oインタ
ーフェース部5 に渡される。
す。本実施例では従来と異なり、I/O制御部14から出
力された言葉は、一旦、会話制御装置2 のI/Oインタ
ーフェース部5 に渡される。
【0022】入力された文字列が「腕時計はあります
か」であり、これがI/Oインターフェース部5 から語
尾丁寧度判別部6 へ渡される。図3は語尾丁寧度判別部
の語尾判定テーブルを示す図である。語尾判定テーブル
は入力される言葉の語尾とそれに対応する親しさ丁寧さ
のレベルとを持っている。
か」であり、これがI/Oインターフェース部5 から語
尾丁寧度判別部6 へ渡される。図3は語尾丁寧度判別部
の語尾判定テーブルを示す図である。語尾判定テーブル
は入力される言葉の語尾とそれに対応する親しさ丁寧さ
のレベルとを持っている。
【0023】語尾丁寧度判別部6 は、文字列の語尾部分
を自己の中に持つ語尾判定テーブル17と照らし合わせ、
親しさや丁寧度を表すレベルの「2」を求める。図5は
本発明の実施例の動作フローチャート(1)であり、図
の(A)は語尾丁寧度判別部の動作を示す。
を自己の中に持つ語尾判定テーブル17と照らし合わせ、
親しさや丁寧度を表すレベルの「2」を求める。図5は
本発明の実施例の動作フローチャート(1)であり、図
の(A)は語尾丁寧度判別部の動作を示す。
【0024】先ず、ステップ60でユーザー1 の入力が来
るのを待つ。入力文が来るとステップ61に進み、語尾判
定テーブル17から語尾を一個取り出し、その語尾の文字
数と同じ長さだけ入力文の末尾から文字を取り出しその
語尾と照合する。
るのを待つ。入力文が来るとステップ61に進み、語尾判
定テーブル17から語尾を一個取り出し、その語尾の文字
数と同じ長さだけ入力文の末尾から文字を取り出しその
語尾と照合する。
【0025】ステップ62で一致していればステップ63へ
進み、一致しなければステップ64に進む。一致したとき
は、ステップ63で語尾判定テーブル17から対応する判定
レベルを取り出してレベル記憶部7 に格納して終了す
る。
進み、一致しなければステップ64に進む。一致したとき
は、ステップ63で語尾判定テーブル17から対応する判定
レベルを取り出してレベル記憶部7 に格納して終了す
る。
【0026】ステップ64で語尾判定テーブル17のすべて
の語尾が照合が終わってないときはステップ61に戻り、
照合が終わったときはステップ65に進む。ステップ65で
は判定レベルは「0」を設定する。レベル「0」は未定
を意味する。判定が終わると入力語変換部8 が起動され
る。
の語尾が照合が終わってないときはステップ61に戻り、
照合が終わったときはステップ65に進む。ステップ65で
は判定レベルは「0」を設定する。レベル「0」は未定
を意味する。判定が終わると入力語変換部8 が起動され
る。
【0027】入力された言葉は入力語変換部8 にも渡さ
れ、語尾を内部標準形式の「あるか」に変換する。図5
の(B)は入力文変換部のフローチャートであり、ステ
ップ64で入力文の語尾を標準語尾に変換して業務プログ
ラム12に渡して終了する。各種の業務プログラムがあっ
てそれぞれで語尾の判定を行う機能を設けると重複する
ので会話制御装置2 内に共通で処理するためである。語
尾が一致するものがないときは入力文をそのまま業務プ
ログラム12に渡す。
れ、語尾を内部標準形式の「あるか」に変換する。図5
の(B)は入力文変換部のフローチャートであり、ステ
ップ64で入力文の語尾を標準語尾に変換して業務プログ
ラム12に渡して終了する。各種の業務プログラムがあっ
てそれぞれで語尾の判定を行う機能を設けると重複する
ので会話制御装置2 内に共通で処理するためである。語
尾が一致するものがないときは入力文をそのまま業務プ
ログラム12に渡す。
【0028】変換された入力された言葉は文字列として
業務プログラムインターフェース部9 を経由して業務プ
ログラム12に渡す。業務プログラム12は、従来と同じく
文字列を解読し在庫テーブル16を検索し、あれば「12
3個ある」という文字列を会話制御装置2 の業務プログ
ラムインターフェース部9 に渡す。在庫テーブル16は従
来と同一の形式である。
業務プログラムインターフェース部9 を経由して業務プ
ログラム12に渡す。業務プログラム12は、従来と同じく
文字列を解読し在庫テーブル16を検索し、あれば「12
3個ある」という文字列を会話制御装置2 の業務プログ
ラムインターフェース部9 に渡す。在庫テーブル16は従
来と同一の形式である。
【0029】業務プログラムインターフェース部9 はこ
の文字列を語尾選択部11に渡す。語尾選択部11は、図6
は本発明の実施例の動作フローチャート(2)であり、
図の(C)は語尾選択部のフローチャートである。
の文字列を語尾選択部11に渡す。語尾選択部11は、図6
は本発明の実施例の動作フローチャート(2)であり、
図の(C)は語尾選択部のフローチャートである。
【0030】ステップ67でレベル記憶部7 から記憶して
ある親しさや丁寧度を表すレベルを取り出す。ステップ
68で語尾選択テーブル18の中からレベルが一致する語尾
を選択し出力文変換部に渡す。
ある親しさや丁寧度を表すレベルを取り出す。ステップ
68で語尾選択テーブル18の中からレベルが一致する語尾
を選択し出力文変換部に渡す。
【0031】例えばレベル記憶部7 から渡されたレベル
の「2」と、「ある」という検索結果から語尾選択テー
ブル18を参照し、「あります」という文字列を親しさや
丁寧度を表すに適当な語尾として選択し、出力語変換部
10に渡す。また、レベル記憶部7 のレベルが「0」のと
きは語尾は標準の「あります」を選択する。
の「2」と、「ある」という検索結果から語尾選択テー
ブル18を参照し、「あります」という文字列を親しさや
丁寧度を表すに適当な語尾として選択し、出力語変換部
10に渡す。また、レベル記憶部7 のレベルが「0」のと
きは語尾は標準の「あります」を選択する。
【0032】図8は語尾選択テーブルの構成を示す図で
あり、レベル、業務プログラムからの回答結果、語尾が
対応して記録される。図6の(D)は出力語変換部のフ
ローチャートを示す。
あり、レベル、業務プログラムからの回答結果、語尾が
対応して記録される。図6の(D)は出力語変換部のフ
ローチャートを示す。
【0033】ステップ67で出力語変換部10は業務プログ
ラム12からの「123個ある」という文字列を語尾選択
部11から「あります」を用いて「123個有ります。」
に変換してI/Oインターフェース部5 に渡す。この文
字列が会話制御装置2 からI/O制御部14に渡し、従来
同様ディスプレイ34に表示させる。
ラム12からの「123個ある」という文字列を語尾選択
部11から「あります」を用いて「123個有ります。」
に変換してI/Oインターフェース部5 に渡す。この文
字列が会話制御装置2 からI/O制御部14に渡し、従来
同様ディスプレイ34に表示させる。
【0034】以上説明したように上記構成によって情報
処理装置を擬人化して親しさ丁寧さを持った会話を行わ
せることができる。また図4は本発明の実施例の音声会
話を行う情報処理装置の構成図であって、この様な会話
制御装置を含んだ情報処理装置をより使いやすくするた
めに音声を用いた会話を行うためのシステムである。
処理装置を擬人化して親しさ丁寧さを持った会話を行わ
せることができる。また図4は本発明の実施例の音声会
話を行う情報処理装置の構成図であって、この様な会話
制御装置を含んだ情報処理装置をより使いやすくするた
めに音声を用いた会話を行うためのシステムである。
【0035】図において、37は音声認識装置であっ
て、ユーザー1 の話した言葉を認識して文字列として出
力するものである。38は音声出力装置であって、情報
処理装置の内部の文字列を音声として出力するものであ
る。14aはI/O制御部であって、音声認識装置37及
び音声出力装置38を制御する機能を持つものである。
て、ユーザー1 の話した言葉を認識して文字列として出
力するものである。38は音声出力装置であって、情報
処理装置の内部の文字列を音声として出力するものであ
る。14aはI/O制御部であって、音声認識装置37及
び音声出力装置38を制御する機能を持つものである。
【0036】その他、図2と同一の符号は同一物を示
す。この様なシステムにおいてはユーザー1 はキーボー
ド33を操作して文字列を作る必要がなく自然な会話が可
能である。
す。この様なシステムにおいてはユーザー1 はキーボー
ド33を操作して文字列を作る必要がなく自然な会話が可
能である。
【0037】音声認識装置37からの認識されたユーザー
1 の会話は文字列として会話制御装置2 に入り、親しさ
丁寧さを判定して、質問を業務プログラム12に渡し、業
務プログラム12の出力の文字列はユーザー1 の会話に相
応しい応答を文字列で生成してその文字列を音声出力装
置38で出力することができる。
1 の会話は文字列として会話制御装置2 に入り、親しさ
丁寧さを判定して、質問を業務プログラム12に渡し、業
務プログラム12の出力の文字列はユーザー1 の会話に相
応しい応答を文字列で生成してその文字列を音声出力装
置38で出力することができる。
【0038】又、図7は請求項3の発明の語尾丁寧度判
定部のフローチャートである。ステップ61及びステップ
62は前記と同様てある。ステップ70で語尾判定テーブル
から判定レベルを取り出す。
定部のフローチャートである。ステップ61及びステップ
62は前記と同様てある。ステップ70で語尾判定テーブル
から判定レベルを取り出す。
【0039】次にこのレベルを設定するのではなく、ス
テップ71において、レベル記憶部7に格納されている前
回の判定レベルとの平均を取り新レベルとしてレベル記
憶部7 に格納する。この操作により判定レベルは整数で
なくなるが、使用するときはそれを越える最小の整数を
レベルとして使用する。このようにすれば、1回の会話
で対応レベルを決定する無理を回避して妥当な親しさ又
は丁寧さのレベルを決めることができる。
テップ71において、レベル記憶部7に格納されている前
回の判定レベルとの平均を取り新レベルとしてレベル記
憶部7 に格納する。この操作により判定レベルは整数で
なくなるが、使用するときはそれを越える最小の整数を
レベルとして使用する。このようにすれば、1回の会話
で対応レベルを決定する無理を回避して妥当な親しさ又
は丁寧さのレベルを決めることができる。
【0040】例えば始めの会話では「腕時計はあります
か」に対して判定レベルは「2」であるので「腕時計は
・・・個あります。」と答えるが、次に「メーカーはど
こ?」と聞かれたときはレベルを再度判断して「3」と
判断し、前回のレベルと平均してレベルを「2.5」と
し応答に際してはレベル「3」を採用して「S社とO社
だよ。」と応答するようにする。そのほか、性能、価格
等の関連する質問に適切に対応できる。
か」に対して判定レベルは「2」であるので「腕時計は
・・・個あります。」と答えるが、次に「メーカーはど
こ?」と聞かれたときはレベルを再度判断して「3」と
判断し、前回のレベルと平均してレベルを「2.5」と
し応答に際してはレベル「3」を採用して「S社とO社
だよ。」と応答するようにする。そのほか、性能、価格
等の関連する質問に適切に対応できる。
【0041】また、このように前の結果を記憶しておき
使用する場合には会話制御装置の開始時に初期状態をク
リアーしておくことが必要である。
使用する場合には会話制御装置の開始時に初期状態をク
リアーしておくことが必要である。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よればユーザのシステムに対する親しみや言葉の丁寧さ
などを反映したインタフェースが提供できるようにな
り、ユーザに、あたかも人間とコミュニケーションを取
っているような印象を与えることが可能となる、という
著しい工業的効果がある。
よればユーザのシステムに対する親しみや言葉の丁寧さ
などを反映したインタフェースが提供できるようにな
り、ユーザに、あたかも人間とコミュニケーションを取
っているような印象を与えることが可能となる、という
著しい工業的効果がある。
【0043】また、語尾に着目して処理を行うため、複
雑な文章解析を行うことなく容易に実現できる。
雑な文章解析を行うことなく容易に実現できる。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の実施例の会話制御装置を使用したシ
ステムの構成図
ステムの構成図
【図3】 語尾丁寧度判別部の語尾判定テーブル
【図4】 本発明の実施例の音声会話を行う情報処理装
置の構成図
置の構成図
【図5】 本発明の実施例の動作フローチャート(1)
【図6】 本発明の実施例の動作フローチャート(2)
【図7】 本発明の実施例の動作フローチャート(3)
【図8】 語尾選択テーブルの構成を示す図
【図9】 従来の情報処理装置の構成図
1 ユーザー 2 会話制御装置 3 入力部 4 出力部 5 I/Oインターフェース部 6 語尾丁寧度判
別部 7 レベル記憶部 8 入力語変換部 9 業務プログラムインターフェース部 10 出力語変換部 11 語尾選択部 12 業務プログラム 14 I/O制御
部 14a I/O制御部 15 情報処理装置 16 在庫テーブ
ル 17 語尾判定テーブル 18 語尾選択テ
ーブル 33 キーボード 34 ディスプレ
イ 37 音声認識装置 38 音声出力装
置
別部 7 レベル記憶部 8 入力語変換部 9 業務プログラムインターフェース部 10 出力語変換部 11 語尾選択部 12 業務プログラム 14 I/O制御
部 14a I/O制御部 15 情報処理装置 16 在庫テーブ
ル 17 語尾判定テーブル 18 語尾選択テ
ーブル 33 キーボード 34 ディスプレ
イ 37 音声認識装置 38 音声出力装
置
Claims (3)
- 【請求項1】 情報処理装置の入力部(3) に入力される
言葉の語尾を親しさ丁寧さについてそのレベルを判別す
る語尾丁寧度判別部(6) と、前記語尾丁寧度判別部(6)
により判別されたレベルに従い対応した語尾を選択して
出力する語尾選択部(11)と、業務プログラム(12)からの
標準の言葉による出力語を受けて前記語尾選択部(11)か
ら出力する語尾を用いて前記業務プログラム(12)の標準
の言葉による出力語を前記入力に対応した親しさ丁寧さ
に変換する出力語変換部(10)とを有することを特徴とす
る会話制御装置。 - 【請求項2】 情報処理装置の入力部(3) に音声識別装
置を用い、情報処理装置の出力部(4) に音声出力装置を
用い、会話制御に請求項1記載の会話制御装置を用いる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 前回に入力された言葉の判定レベルを記
憶するレベル記憶部(7) を有し、前記語尾丁寧度判別部
は入力部に入力される言葉の語尾を親しさ丁寧さについ
て判別する際に参照することを特徴とする請求項1記載
の会話制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157090A JPH0822459A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 会話制御装置及び情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157090A JPH0822459A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 会話制御装置及び情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0822459A true JPH0822459A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15642034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6157090A Pending JPH0822459A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 会話制御装置及び情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822459A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318457A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nec Corp | 感情情報抽出装置 |
| JPH0527790A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声入出力装置 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP6157090A patent/JPH0822459A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318457A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nec Corp | 感情情報抽出装置 |
| JPH0527790A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声入出力装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |