JPH08224929A - プリンタ - Google Patents
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- JPH08224929A JPH08224929A JP7054981A JP5498195A JPH08224929A JP H08224929 A JPH08224929 A JP H08224929A JP 7054981 A JP7054981 A JP 7054981A JP 5498195 A JP5498195 A JP 5498195A JP H08224929 A JPH08224929 A JP H08224929A
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Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォームオーバーレイ印刷を行うプリンタの
効率的運用を図る。 【構成】 管理情報生成手段20Aは、フォームオーバ
ーレイ印刷のために参照される、フォームデータ記憶手
段20Bに登録されているフォームデータに関わる管理
情報(登録データ量及びデータ圧縮方式等)を生成して
管理情報記憶手段20Cに記憶させる。この管理情報を
管理情報表示手段20Dによって表示させる。表示され
る管理情報を確認することにより、効率的な運用を行う
アプリケーションプログラムを開発することができる。
効率的運用を図る。 【構成】 管理情報生成手段20Aは、フォームオーバ
ーレイ印刷のために参照される、フォームデータ記憶手
段20Bに登録されているフォームデータに関わる管理
情報(登録データ量及びデータ圧縮方式等)を生成して
管理情報記憶手段20Cに記憶させる。この管理情報を
管理情報表示手段20Dによって表示させる。表示され
る管理情報を確認することにより、効率的な運用を行う
アプリケーションプログラムを開発することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置から送信され
る複数のフォームデータを登録しておき、上位装置から
送信される印刷データと合成することによりフォームオ
ーバーレイ印刷を実行するプリンタに関する。
る複数のフォームデータを登録しておき、上位装置から
送信される印刷データと合成することによりフォームオ
ーバーレイ印刷を実行するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図13に示すような構成において、上位
装置10から送信された印刷データに基づいてプリンタ
20が納品書及び請求書を印刷する場合について説明す
る。図14(a),(b)は、それぞれ一般的な納品書
P1及び請求書P2の印刷内容の一例を示す説明図であ
る。納品書A及び請求書Bの印刷内容は、同一部分、す
なわち「書」、「様」、「□□株式会社」、罫線、及び
枠線と、印刷する度に異なる部分、「納品」、「請
求」、相手先である「○○」、及び金額等とから構成さ
れている。
装置10から送信された印刷データに基づいてプリンタ
20が納品書及び請求書を印刷する場合について説明す
る。図14(a),(b)は、それぞれ一般的な納品書
P1及び請求書P2の印刷内容の一例を示す説明図であ
る。納品書A及び請求書Bの印刷内容は、同一部分、す
なわち「書」、「様」、「□□株式会社」、罫線、及び
枠線と、印刷する度に異なる部分、「納品」、「請
求」、相手先である「○○」、及び金額等とから構成さ
れている。
【0003】したがって、図15に示すように、前者の
同一部分のデータ(以下、フォームデータという)Df
に関しては、これを図1に示す上位装置10からプリン
タ20のフォームデータ記憶手段21に予め登録してお
き、後者の印刷する度に異なる部分の印刷データDp
1,Dp2のみを、上位装置10からプリンタ20に送
信し、予め登録されているフォームデータDfと、送信
されてきた印刷データDp1,Dp2とを合成して印刷
すれば、矢印で示すように、納品書P1と請求書P2と
をそれぞれ得ることができる。このような方法による印
刷をフォームオーバーレイ印刷と称している。フォーム
オーバーレイ印刷を行うことによって、上位装置10及
びプリンタ20間の通信時間が上記印刷データDp1,
Dp2の分だけで済むため、通信時間を短縮でき好まし
い。
同一部分のデータ(以下、フォームデータという)Df
に関しては、これを図1に示す上位装置10からプリン
タ20のフォームデータ記憶手段21に予め登録してお
き、後者の印刷する度に異なる部分の印刷データDp
1,Dp2のみを、上位装置10からプリンタ20に送
信し、予め登録されているフォームデータDfと、送信
されてきた印刷データDp1,Dp2とを合成して印刷
すれば、矢印で示すように、納品書P1と請求書P2と
をそれぞれ得ることができる。このような方法による印
刷をフォームオーバーレイ印刷と称している。フォーム
オーバーレイ印刷を行うことによって、上位装置10及
びプリンタ20間の通信時間が上記印刷データDp1,
Dp2の分だけで済むため、通信時間を短縮でき好まし
い。
【0004】ところで、従来、図13に示すプリンタ2
0のフォームデータ記憶手段28におけるフォームデー
タの登録は、図16に示すように、同一のメモリ量から
なるフォームデータ登録領域a1,a2,a3,…を設
定しておき、各フォームデータをそれぞれ登録するよう
になっている。各フォームデータ登録領域に対しては、
そのアドレスの順番に従って登録番号#1,#2,#3
…が昇順に付されている。各フォームデータ登録領域
は、固定長であるため、上記登録番号からフォームデー
タ登録領域の先頭アドレスAD1,AD2,AD3,…
を演算によって容易に求めることができる。したがっ
て、プリンタ20は、上記登録番号から求めた先頭アド
レスに従って、登録されているフォームデータを特定し
てアクセス(登録及び読み出し)を行うことができる。
0のフォームデータ記憶手段28におけるフォームデー
タの登録は、図16に示すように、同一のメモリ量から
なるフォームデータ登録領域a1,a2,a3,…を設
定しておき、各フォームデータをそれぞれ登録するよう
になっている。各フォームデータ登録領域に対しては、
そのアドレスの順番に従って登録番号#1,#2,#3
…が昇順に付されている。各フォームデータ登録領域
は、固定長であるため、上記登録番号からフォームデー
タ登録領域の先頭アドレスAD1,AD2,AD3,…
を演算によって容易に求めることができる。したがっ
て、プリンタ20は、上記登録番号から求めた先頭アド
レスに従って、登録されているフォームデータを特定し
てアクセス(登録及び読み出し)を行うことができる。
【0005】フォームデータは、それがフォームデータ
記憶手段28上において占有するメモリ量を節約するた
めに、データ圧縮して登録される。データ圧縮後のデー
タ量は、そのフォームデータの画像的な特徴と圧縮方式
との組み合わせによって変化するので、各フォームデー
タ登録領域のメモリ量は、余裕を持たせて大きめに設定
されている。
記憶手段28上において占有するメモリ量を節約するた
めに、データ圧縮して登録される。データ圧縮後のデー
タ量は、そのフォームデータの画像的な特徴と圧縮方式
との組み合わせによって変化するので、各フォームデー
タ登録領域のメモリ量は、余裕を持たせて大きめに設定
されている。
【0006】図16には、フォームデータの登録済み部
Arをハッチングで示し、未登録部Anを空白で示して
いる。罫線などの単純な画像からなるフォームデータ
は、その圧縮後のデータ量が比較的小さいので、そのよ
うなデータを登録すると、各フォームデータ登録領域a
1,a2,a3,…には、未登録部Anが生じる。これ
らの未登録部が発生すると、フォームデータ記憶手段2
8が実際に有しているメモリ量に比較して少ないデータ
量のフォームデータしか格納できない。これに対して、
絵柄などの複雑な画像からなるフォームデータは、その
圧縮後のデータ量が大きい。もし、このようなデータが
各フォームデータ登録領域のメモリ量を越えると、その
フォームデータを登録することができなくなる。すなわ
ち、各フォームデータ登録領域が固定長で設けられてい
るため、フォームデータをフォームデータ記憶手段28
に登録する際に、その記憶容量を有効に活用することが
できない。
Arをハッチングで示し、未登録部Anを空白で示して
いる。罫線などの単純な画像からなるフォームデータ
は、その圧縮後のデータ量が比較的小さいので、そのよ
うなデータを登録すると、各フォームデータ登録領域a
1,a2,a3,…には、未登録部Anが生じる。これ
らの未登録部が発生すると、フォームデータ記憶手段2
8が実際に有しているメモリ量に比較して少ないデータ
量のフォームデータしか格納できない。これに対して、
絵柄などの複雑な画像からなるフォームデータは、その
圧縮後のデータ量が大きい。もし、このようなデータが
各フォームデータ登録領域のメモリ量を越えると、その
フォームデータを登録することができなくなる。すなわ
ち、各フォームデータ登録領域が固定長で設けられてい
るため、フォームデータをフォームデータ記憶手段28
に登録する際に、その記憶容量を有効に活用することが
できない。
【0007】上述した上位装置及びプリンタを含んで構
成されるシステムにおいては、単一のジョブのみが処理
されることは少なく、複数のジョブが処理されるのが普
通である。各ジョブにおいては、それぞれ異なるフォー
ムデータが必要となることが多い。このようなフォーム
データは、データ圧縮されて登録されるが、そのデータ
量が膨大であるため、全てのフォームデータをフォーム
データ記憶手段に登録することは不可能である。すなわ
ち、フォームデータ記憶手段に登録し得るフォームデー
タの数が限定されるので、ジョブが変わる毎に、そのジ
ョブで行うフォームオーバーレイ印刷に必要なフォーム
データを登録している。このため、フォームデータ記憶
手段上におけるフォームデータの格納場所は、当該ジョ
ブの制御下においては明らかであるが、その格納場所
は、異なるジョブ間では知ることができない。したがっ
て、あるジョブの処理が終了した後、それと同一のフォ
ームデータを別のジョブが使用するとしても、そのフォ
ームデータの格納場所を認識することができないので、
別のジョブを実行する都度、同一のフォームデータであ
ってもプリンタ20のフォームデータ記憶手段28に登
録せざるを得なかった。
成されるシステムにおいては、単一のジョブのみが処理
されることは少なく、複数のジョブが処理されるのが普
通である。各ジョブにおいては、それぞれ異なるフォー
ムデータが必要となることが多い。このようなフォーム
データは、データ圧縮されて登録されるが、そのデータ
量が膨大であるため、全てのフォームデータをフォーム
データ記憶手段に登録することは不可能である。すなわ
ち、フォームデータ記憶手段に登録し得るフォームデー
タの数が限定されるので、ジョブが変わる毎に、そのジ
ョブで行うフォームオーバーレイ印刷に必要なフォーム
データを登録している。このため、フォームデータ記憶
手段上におけるフォームデータの格納場所は、当該ジョ
ブの制御下においては明らかであるが、その格納場所
は、異なるジョブ間では知ることができない。したがっ
て、あるジョブの処理が終了した後、それと同一のフォ
ームデータを別のジョブが使用するとしても、そのフォ
ームデータの格納場所を認識することができないので、
別のジョブを実行する都度、同一のフォームデータであ
ってもプリンタ20のフォームデータ記憶手段28に登
録せざるを得なかった。
【0008】上述したように、フォームデータ記憶手段
28の有するメモリ量、及びそれに登録されるフォーム
データを有効に活用することができないため、上位装置
10及びプリンタ20を含むシステムを効率的に運用す
ることは容易ではない。
28の有するメモリ量、及びそれに登録されるフォーム
データを有効に活用することができないため、上位装置
10及びプリンタ20を含むシステムを効率的に運用す
ることは容易ではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、業務の種類が増
えるにつれて、印刷出力として多種類の帳票類を得るこ
とが必要となってきているため、他種類のフォームを用
いるフォームオーバーレイ印刷を効率的に行うことが要
求されている。したがって、フォームデータ記憶手段の
未登録部の発生、及びフォームデータの登録作業の重複
等の無駄を排除して、フォームデータの登録を含めたフ
ォームオーバーレイ印刷を効率的に行うことが求められ
ている。本発明は、このような事情に基づいてなされた
もので、その目的は、第1に多くのフォームデータを登
録することができ、第2に複数のジョブによってフォー
ムオーバーレイ印刷を行う際、同一のフォームデータを
重複して登録する必要がなく、第3にフォームオーバー
レイ印刷を効率的に行うことができるプリンタを提供す
ることを目的とする。
えるにつれて、印刷出力として多種類の帳票類を得るこ
とが必要となってきているため、他種類のフォームを用
いるフォームオーバーレイ印刷を効率的に行うことが要
求されている。したがって、フォームデータ記憶手段の
未登録部の発生、及びフォームデータの登録作業の重複
等の無駄を排除して、フォームデータの登録を含めたフ
ォームオーバーレイ印刷を効率的に行うことが求められ
ている。本発明は、このような事情に基づいてなされた
もので、その目的は、第1に多くのフォームデータを登
録することができ、第2に複数のジョブによってフォー
ムオーバーレイ印刷を行う際、同一のフォームデータを
重複して登録する必要がなく、第3にフォームオーバー
レイ印刷を効率的に行うことができるプリンタを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め上位装置
から送信される複数のフォームデータを圧縮してフォー
ムデータ記憶手段に登録しておき、ジョブの実行時に
は、前記フォームデータ記憶手段から読み出したフォー
ムデータを伸長するとともに、そのフォームデータを前
記上位装置から送信される印刷データと合成してフォー
ムオーバーレイ印刷を行うプリンタにおいて、前記フォ
ームデータ記憶手段に対するフォームデータの登録及び
読み出しを行う際に必要な管理情報を生成する管理情報
生成手段と、前記管理情報を保持する管理情報記憶手段
と、前記管理情報記憶手段に保持されている前記管理情
報を表示する管理情報表示手段とを有し、前記管理情報
は、前記フォームデータ記憶手段上におけるフォームデ
ータの格納位置を特定するための情報と、前記フォーム
データ記憶手段に登録されている全てのフォームデータ
の登録データ量及び前記フォームデータ記憶手段の空き
領域である未登録データ量の少なくとも一方と、前記フ
ォームデータ記憶手段に登録されている各フォームデー
タのデータ圧縮方式との少なくとも1つの情報を含むこ
とを特徴としている。
から送信される複数のフォームデータを圧縮してフォー
ムデータ記憶手段に登録しておき、ジョブの実行時に
は、前記フォームデータ記憶手段から読み出したフォー
ムデータを伸長するとともに、そのフォームデータを前
記上位装置から送信される印刷データと合成してフォー
ムオーバーレイ印刷を行うプリンタにおいて、前記フォ
ームデータ記憶手段に対するフォームデータの登録及び
読み出しを行う際に必要な管理情報を生成する管理情報
生成手段と、前記管理情報を保持する管理情報記憶手段
と、前記管理情報記憶手段に保持されている前記管理情
報を表示する管理情報表示手段とを有し、前記管理情報
は、前記フォームデータ記憶手段上におけるフォームデ
ータの格納位置を特定するための情報と、前記フォーム
データ記憶手段に登録されている全てのフォームデータ
の登録データ量及び前記フォームデータ記憶手段の空き
領域である未登録データ量の少なくとも一方と、前記フ
ォームデータ記憶手段に登録されている各フォームデー
タのデータ圧縮方式との少なくとも1つの情報を含むこ
とを特徴としている。
【0011】本発明のプリンタは、管理情報記憶手段
が、個別管理テーブルと、全体管理テーブルとを具備し
ており、前記個別管理テーブルは、各フォームデータに
対応する個別管理情報を記憶する同一記憶量のブロック
を具備するとともに、前記各ブロックには、予め互いに
異なるブロック番号が割り当てられており、前記各ブロ
ックは、前記ブロック番号と対応する登録番号を保持し
ている登録番号領域と、当該ブロックに対応するフォー
ムデータのフォームデータ記憶手段上の格納アドレスを
保持しているフォームデータアドレス領域と、当該ブロ
ックに対応するフォームデータがフォームデータ記憶手
段上に占有する記憶量を保持している個別圧縮データ量
領域と、当該ブロックに対応するフォームデータに付さ
れた名称を保持しているフォームデータ名領域と、当該
ブロックに対応するフォームデータの圧縮方式の名称を
保持している圧縮方式名領域と、当該ブロックに対応す
るフォームデータの圧縮前の大きさを示す情報を保持し
ている圧縮前サイズ領域との少なくとも1つを含み、前
記全体管理テーブルは、フォームオーバーレイ印刷に供
されるフォームデータの前記個別管理情報を保持してい
るブロックのブロック番号を保持している参照ブロック
番号領域と、上位装置が登録しようとするフォームデー
タの前記個別管理情報を登録するブロックのブロック番
号を保持している登録ブロック番号領域と、前記フォー
ムデータ記憶手段に登録されているフォームデータの個
数を保持している登録フォームデータ数領域と、前記フ
ォームデータ記憶手段に登録されている全てのフォーム
データの登録データ量を保持している全圧縮データ量領
域と、前記フォームデータ記憶手段の空き領域である未
登録データ量を保持している未登録データ量領域との少
なくとも1つを含むことを特徴としている。
が、個別管理テーブルと、全体管理テーブルとを具備し
ており、前記個別管理テーブルは、各フォームデータに
対応する個別管理情報を記憶する同一記憶量のブロック
を具備するとともに、前記各ブロックには、予め互いに
異なるブロック番号が割り当てられており、前記各ブロ
ックは、前記ブロック番号と対応する登録番号を保持し
ている登録番号領域と、当該ブロックに対応するフォー
ムデータのフォームデータ記憶手段上の格納アドレスを
保持しているフォームデータアドレス領域と、当該ブロ
ックに対応するフォームデータがフォームデータ記憶手
段上に占有する記憶量を保持している個別圧縮データ量
領域と、当該ブロックに対応するフォームデータに付さ
れた名称を保持しているフォームデータ名領域と、当該
ブロックに対応するフォームデータの圧縮方式の名称を
保持している圧縮方式名領域と、当該ブロックに対応す
るフォームデータの圧縮前の大きさを示す情報を保持し
ている圧縮前サイズ領域との少なくとも1つを含み、前
記全体管理テーブルは、フォームオーバーレイ印刷に供
されるフォームデータの前記個別管理情報を保持してい
るブロックのブロック番号を保持している参照ブロック
番号領域と、上位装置が登録しようとするフォームデー
タの前記個別管理情報を登録するブロックのブロック番
号を保持している登録ブロック番号領域と、前記フォー
ムデータ記憶手段に登録されているフォームデータの個
数を保持している登録フォームデータ数領域と、前記フ
ォームデータ記憶手段に登録されている全てのフォーム
データの登録データ量を保持している全圧縮データ量領
域と、前記フォームデータ記憶手段の空き領域である未
登録データ量を保持している未登録データ量領域との少
なくとも1つを含むことを特徴としている。
【0012】
【作用】図10に示すように、プリンタ20の管理情報
生成手段20Aは、フォームデータ記憶手段20Bに対
するフォームデータの登録及び読み出しを行う際に必要
な管理情報を生成する。管理情報記憶手段20Cは、そ
の管理情報を保持する。管理情報表示手段20Dは、管
理情報記憶手段20Cに保持されている管理情報を表示
する。管理情報は、フォームデータ記憶手段20B上に
おけるフォームデータの格納位置を特定する情報と、フ
ォームデータ記憶手段20Bに登録されている全てのフ
ォームデータの登録データ量及びフォームデータ記憶手
段20Bの空き領域である未登録データ量の少なくとも
一方と、フォームデータ記憶手段20Bに登録されてい
る各フォームデータのデータ圧縮方式との少なくとも1
つの情報を含んでいる。したがって、管理情報記憶手段
20Cに保持されている、フォームデータ記憶手段20
B上におけるフォームデータの格納位置を特定するため
の情報に基づいてフォームデータをフォームデータ記憶
手段20B上に登録することによって、フォームデータ
記憶手段20Bに無駄な空き領域を生じさせることな
く、フォームデータを登録することができる。管理情報
記憶手段20Cに保持されている、フォームデータ記憶
手段20B上におけるフォームデータの格納位置を特定
するための情報を各ジョブに認識させることにより、各
ジョブは、フォームデータ記憶手段20B上に登録され
ているフォームデータを用いてフォームオーバーレイ印
刷を実行することができる。管理情報表示手段20Dが
表示する管理情報を確認しながら、上位装置10及びプ
リンタ20を含むシステムが効率的に運用されるアプリ
ケーションプログラムを開発することができる。
生成手段20Aは、フォームデータ記憶手段20Bに対
するフォームデータの登録及び読み出しを行う際に必要
な管理情報を生成する。管理情報記憶手段20Cは、そ
の管理情報を保持する。管理情報表示手段20Dは、管
理情報記憶手段20Cに保持されている管理情報を表示
する。管理情報は、フォームデータ記憶手段20B上に
おけるフォームデータの格納位置を特定する情報と、フ
ォームデータ記憶手段20Bに登録されている全てのフ
ォームデータの登録データ量及びフォームデータ記憶手
段20Bの空き領域である未登録データ量の少なくとも
一方と、フォームデータ記憶手段20Bに登録されてい
る各フォームデータのデータ圧縮方式との少なくとも1
つの情報を含んでいる。したがって、管理情報記憶手段
20Cに保持されている、フォームデータ記憶手段20
B上におけるフォームデータの格納位置を特定するため
の情報に基づいてフォームデータをフォームデータ記憶
手段20B上に登録することによって、フォームデータ
記憶手段20Bに無駄な空き領域を生じさせることな
く、フォームデータを登録することができる。管理情報
記憶手段20Cに保持されている、フォームデータ記憶
手段20B上におけるフォームデータの格納位置を特定
するための情報を各ジョブに認識させることにより、各
ジョブは、フォームデータ記憶手段20B上に登録され
ているフォームデータを用いてフォームオーバーレイ印
刷を実行することができる。管理情報表示手段20Dが
表示する管理情報を確認しながら、上位装置10及びプ
リンタ20を含むシステムが効率的に運用されるアプリ
ケーションプログラムを開発することができる。
【0013】図4に示すように、管理情報記憶手段20
Cが具備する個別管理テーブルTAが、各フォームデー
タに対応する個別管理情報を記憶する同一記憶量のブロ
ックU1〜Unを具備するとともに、前記各ブロックに
は、予め互いに異なるブロック番号N1〜Nnが割り当
てられ、各ブロックが、登録番号領域A1と、フォーム
データアドレス領域A2と、個別圧縮データ量領域A3
と、フォームデータ名領域A4と、圧縮方式名領域A5
と、圧縮前サイズ領域A6との少なくとも1つを含んで
いる場合には、各フォームデータに対応する管理情報を
得ることができる。一方、図5に示すように、全体管理
テーブルTBが、参照ブロック番号領域B1と、登録ブ
ロック番号領域B2と、登録フォームデータ数領域B3
と、全圧縮データ量領域B4と、未登録データ量領域B
5との少なくとも1つを含んでいる場合には、フォーム
データ記憶手段の登録状態を知ることができる。このよ
うな管理情報が管理情報表示手段20Dによって表示さ
れることにより、システム設計者は、上位装置10及び
プリンタ20を含むシステムが効率的に運用されるよう
にアプリケーションプログラムを開発することが可能と
なる。
Cが具備する個別管理テーブルTAが、各フォームデー
タに対応する個別管理情報を記憶する同一記憶量のブロ
ックU1〜Unを具備するとともに、前記各ブロックに
は、予め互いに異なるブロック番号N1〜Nnが割り当
てられ、各ブロックが、登録番号領域A1と、フォーム
データアドレス領域A2と、個別圧縮データ量領域A3
と、フォームデータ名領域A4と、圧縮方式名領域A5
と、圧縮前サイズ領域A6との少なくとも1つを含んで
いる場合には、各フォームデータに対応する管理情報を
得ることができる。一方、図5に示すように、全体管理
テーブルTBが、参照ブロック番号領域B1と、登録ブ
ロック番号領域B2と、登録フォームデータ数領域B3
と、全圧縮データ量領域B4と、未登録データ量領域B
5との少なくとも1つを含んでいる場合には、フォーム
データ記憶手段の登録状態を知ることができる。このよ
うな管理情報が管理情報表示手段20Dによって表示さ
れることにより、システム設計者は、上位装置10及び
プリンタ20を含むシステムが効率的に運用されるよう
にアプリケーションプログラムを開発することが可能と
なる。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。図1において、ホストコンピュータ等の上位装
置10からプリンタ20に対して印刷データ及びフォー
ムデータ等がデータ線DLを介して送出される。プリン
タ20は、以下に示す各部の制御を司る中央処理装置
(以下、CPUという)21と、上位装置10とのデー
タ通信を制御するI/F手段22と、後述するフォーム
データ記憶手段28に関わる管理情報を表示する表示器
DS及び所望の表示動作を行わせるための操作スイッチ
SW1〜SWnを具備する操作部23と、帳票用紙等の
媒体に印刷を行う印刷機構24と、CPU21の動作プ
ログラムを格納するプログラムメモリ25と、通信バッ
ファや所定のデータ操作を行うためのメモリ領域を有す
るワークメモリ26と、イメージデータを展開するため
のフレームメモリ27と、所定のフォームデータが複数
登録されているフォームデータ記憶手段28と、フォー
ムデータに関わる管理情報を保持する管理情報記憶手段
29と、フォームデータを所定の圧縮方式に基づいて圧
縮伸長するデータ圧縮伸長手段30とを具備している。
CPU21と上述した各部22〜30は、バスBによっ
て接続されている。
る。図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。図1において、ホストコンピュータ等の上位装
置10からプリンタ20に対して印刷データ及びフォー
ムデータ等がデータ線DLを介して送出される。プリン
タ20は、以下に示す各部の制御を司る中央処理装置
(以下、CPUという)21と、上位装置10とのデー
タ通信を制御するI/F手段22と、後述するフォーム
データ記憶手段28に関わる管理情報を表示する表示器
DS及び所望の表示動作を行わせるための操作スイッチ
SW1〜SWnを具備する操作部23と、帳票用紙等の
媒体に印刷を行う印刷機構24と、CPU21の動作プ
ログラムを格納するプログラムメモリ25と、通信バッ
ファや所定のデータ操作を行うためのメモリ領域を有す
るワークメモリ26と、イメージデータを展開するため
のフレームメモリ27と、所定のフォームデータが複数
登録されているフォームデータ記憶手段28と、フォー
ムデータに関わる管理情報を保持する管理情報記憶手段
29と、フォームデータを所定の圧縮方式に基づいて圧
縮伸長するデータ圧縮伸長手段30とを具備している。
CPU21と上述した各部22〜30は、バスBによっ
て接続されている。
【0015】フォームデータ記憶手段28は、上位装置
10から送出される、罫線や網かけの印刷を行うために
必要なイメージデータであるフォームデータDf1〜D
fnが登録されるるとともに、フォームオーバーレイ印
刷の際には指定されたフォームデータが読み出される。
なお、フォームデータをフォームデータ記憶手段28か
ら読み出すことを、フォームデータを参照するというこ
とがある。
10から送出される、罫線や網かけの印刷を行うために
必要なイメージデータであるフォームデータDf1〜D
fnが登録されるるとともに、フォームオーバーレイ印
刷の際には指定されたフォームデータが読み出される。
なお、フォームデータをフォームデータ記憶手段28か
ら読み出すことを、フォームデータを参照するというこ
とがある。
【0016】管理情報記憶手段29は、フォームデータ
記憶手段28に登録されている各フォームデータの登録
番号、格納場所、データ量、名称、圧縮方式、及び圧縮
前のサイズ等を示す個別管理情報と、その個別管理情報
自体の格納場所や登録されている全フォームデータの個
数やそれが占有するデータ量等を示す全体管理情報とを
保持している。なお、上記両管理情報の構成については
後で詳述する。なお、このような管理情報は、フォーム
データのような画像データとは異なり、限られたデータ
量で済む。このため、管理情報記憶手段28は、個別の
記憶素子として設けてもよいし、ワークメモリ26を構
成するRAM等の記憶領域の一部として設けてもよい。
記憶手段28に登録されている各フォームデータの登録
番号、格納場所、データ量、名称、圧縮方式、及び圧縮
前のサイズ等を示す個別管理情報と、その個別管理情報
自体の格納場所や登録されている全フォームデータの個
数やそれが占有するデータ量等を示す全体管理情報とを
保持している。なお、上記両管理情報の構成については
後で詳述する。なお、このような管理情報は、フォーム
データのような画像データとは異なり、限られたデータ
量で済む。このため、管理情報記憶手段28は、個別の
記憶素子として設けてもよいし、ワークメモリ26を構
成するRAM等の記憶領域の一部として設けてもよい。
【0017】データ圧縮伸長手段30は、ファクシミリ
等において画像データを通信する際に使用される専用の
データ圧縮伸長回路を具備するLSI等から構成されて
いる。このデータ圧縮伸長手段30は、上位装置10か
らデータ線DL、I/F手段22、及びバスBを介して
入力されるフォームデータ(画像データ)を所定のデー
タ圧縮方式で圧縮してバスBを介してフォームデータ記
憶手段28に記憶(登録)するとともに、フォームデー
タ記憶手段28から読み出される圧縮済みのデータを伸
長して復元して、フレームメモリ27上に展開する。な
お、データ圧縮方式は、上位装置10からプリンタ20
に対してフォームデータの登録がなされる際に、予め上
位装置10からプリンタ20の管理情報記憶手段30に
書き込まれる。データ圧縮伸長手段30は、上記管理情
報記憶手段30に保持されている、当該フォームデータ
に対応して指定されたデータ圧縮方式に従って、フォー
ムデータの圧縮及び伸長を行う。また、CPU21は、
データ圧縮伸長手段30によってデータ圧縮された後の
フォームデータのデータ量を求めるとともに、その圧縮
後のデータ量を管理情報記憶手段29に記憶させてい
る。
等において画像データを通信する際に使用される専用の
データ圧縮伸長回路を具備するLSI等から構成されて
いる。このデータ圧縮伸長手段30は、上位装置10か
らデータ線DL、I/F手段22、及びバスBを介して
入力されるフォームデータ(画像データ)を所定のデー
タ圧縮方式で圧縮してバスBを介してフォームデータ記
憶手段28に記憶(登録)するとともに、フォームデー
タ記憶手段28から読み出される圧縮済みのデータを伸
長して復元して、フレームメモリ27上に展開する。な
お、データ圧縮方式は、上位装置10からプリンタ20
に対してフォームデータの登録がなされる際に、予め上
位装置10からプリンタ20の管理情報記憶手段30に
書き込まれる。データ圧縮伸長手段30は、上記管理情
報記憶手段30に保持されている、当該フォームデータ
に対応して指定されたデータ圧縮方式に従って、フォー
ムデータの圧縮及び伸長を行う。また、CPU21は、
データ圧縮伸長手段30によってデータ圧縮された後の
フォームデータのデータ量を求めるとともに、その圧縮
後のデータ量を管理情報記憶手段29に記憶させてい
る。
【0018】図2〜図4は、フォームデータ記憶手段2
8の記憶内容を示す説明図である。各フォームデータ登
録領域b1,b2,b3,…には、従来と同様に登録番
号#1,#2,#3,…が付されている。しかしなが
ら、本発明においては、従来と異なり、登録されている
フォームデータのデータ量に応じて各フォームデータ登
録領域のメモリ量を変化させる可変長とするとともに、
フォームデータの登録を抹消して空白領域が生じた場合
には、その空白領域を詰めるように、他の登録済みのフ
ォームデータを再配置させるようにしている。
8の記憶内容を示す説明図である。各フォームデータ登
録領域b1,b2,b3,…には、従来と同様に登録番
号#1,#2,#3,…が付されている。しかしなが
ら、本発明においては、従来と異なり、登録されている
フォームデータのデータ量に応じて各フォームデータ登
録領域のメモリ量を変化させる可変長とするとともに、
フォームデータの登録を抹消して空白領域が生じた場合
には、その空白領域を詰めるように、他の登録済みのフ
ォームデータを再配置させるようにしている。
【0019】例えば、当初、図2に示すように、各フォ
ームデータDf1〜Df6が登録されていたとする。こ
こで、登録番号#3を付したフォームデータDf3の登
録を抹消(削除)する。これにより、CPU21は、図
3に示すように、登録番号#3以降の各フォームデータ
Df4〜Df6をアドレスを繰り上げて再配置する。こ
のとき、再配置された登録番号#4〜#6のフォームデ
ータDf4〜Df6の先頭アドレスAD4〜AD6は、
再配置された位置に応じて更新される。この結果、最後
のフォームデータ登録領域b6の次に空白領域が発生す
る。
ームデータDf1〜Df6が登録されていたとする。こ
こで、登録番号#3を付したフォームデータDf3の登
録を抹消(削除)する。これにより、CPU21は、図
3に示すように、登録番号#3以降の各フォームデータ
Df4〜Df6をアドレスを繰り上げて再配置する。こ
のとき、再配置された登録番号#4〜#6のフォームデ
ータDf4〜Df6の先頭アドレスAD4〜AD6は、
再配置された位置に応じて更新される。この結果、最後
のフォームデータ登録領域b6の次に空白領域が発生す
る。
【0020】次いで、登録番号#3に対応して新たな内
容のフォームデータDf3を上記空白領域に登録する
と、図4に示すように、登録番号#3に対応して新たな
先頭アドレスAD3がCPU21によって演算される。
このように、フォームデータの登録及びその抹消の作業
を行うことによって、登録番号と登録順序とが一致しな
くなる。
容のフォームデータDf3を上記空白領域に登録する
と、図4に示すように、登録番号#3に対応して新たな
先頭アドレスAD3がCPU21によって演算される。
このように、フォームデータの登録及びその抹消の作業
を行うことによって、登録番号と登録順序とが一致しな
くなる。
【0021】したがって、各フォームデータ登録領域の
先頭アドレスAD1,AD2,AD3,…は、従来と異
なり、各登録番号から演算して求めることはできないの
で、CPU21により管理情報記憶手段29に記憶保持
されている。
先頭アドレスAD1,AD2,AD3,…は、従来と異
なり、各登録番号から演算して求めることはできないの
で、CPU21により管理情報記憶手段29に記憶保持
されている。
【0022】管理記憶手段29には、図5に示す個別管
理情報を保持する個別管理テーブルTAと、図6に示す
全体管理情報を保持する全体管理テーブルTBとが構成
されている。両テーブルTA,TBが保持する管理情報
は、上位装置10からの指定に基づいて、あるいは、プ
リンタ20内部の動作に基づいて、CPU21が生成し
て上記管理情報記憶手段29に格納する。
理情報を保持する個別管理テーブルTAと、図6に示す
全体管理情報を保持する全体管理テーブルTBとが構成
されている。両テーブルTA,TBが保持する管理情報
は、上位装置10からの指定に基づいて、あるいは、プ
リンタ20内部の動作に基づいて、CPU21が生成し
て上記管理情報記憶手段29に格納する。
【0023】初めに、図5の個別管理テーブルTAにつ
いて説明する。個別管理テーブルTAは、各フォームデ
ータDf1〜Dfnに対応する個別管理情報を記憶す
る、同一メモリ量の記憶領域からなる各ブロックU1〜
Unを具備しており、各ブロックには、それぞれブロッ
ク番号N1〜Nnが割り当てられている。したがって、
CPU21は、上位装置10によって指定されたブロッ
ク番号から各ブロックの格納場所(アドレス)を演算し
て求めることにより各ブロックに保持されている個別管
理情報を内容を読み出すことができる。また、上述のよ
うに、各フォームデータDf1〜DfnとブロックU1
〜Unとが対応しているので、各フォームデータの格納
領域b1〜bnに付される登録番号#1〜#nと各ブロ
ック番号N1〜Nnとも同様に対応関係にある。
いて説明する。個別管理テーブルTAは、各フォームデ
ータDf1〜Dfnに対応する個別管理情報を記憶す
る、同一メモリ量の記憶領域からなる各ブロックU1〜
Unを具備しており、各ブロックには、それぞれブロッ
ク番号N1〜Nnが割り当てられている。したがって、
CPU21は、上位装置10によって指定されたブロッ
ク番号から各ブロックの格納場所(アドレス)を演算し
て求めることにより各ブロックに保持されている個別管
理情報を内容を読み出すことができる。また、上述のよ
うに、各フォームデータDf1〜DfnとブロックU1
〜Unとが対応しているので、各フォームデータの格納
領域b1〜bnに付される登録番号#1〜#nと各ブロ
ック番号N1〜Nnとも同様に対応関係にある。
【0024】各ブロックは、下記に示す各領域A1〜A
6から構成されている。A1は、予め各フォームデータ
Dfの格納領域に付される登録番号#1〜#nを保持し
ている登録番号領域である。なお、この登録番号が登録
されていないときは、フォームデータがフォームデータ
記憶手段28に登録されていないことを示す。
6から構成されている。A1は、予め各フォームデータ
Dfの格納領域に付される登録番号#1〜#nを保持し
ている登録番号領域である。なお、この登録番号が登録
されていないときは、フォームデータがフォームデータ
記憶手段28に登録されていないことを示す。
【0025】A2は、当該ブロックに対応するフォーム
データDfのフォームデータ記憶手段28上の格納アド
レス、すなわち図2に示す先頭アドレスAD1〜ADn
を保持しているフォームデータアドレス領域である。
データDfのフォームデータ記憶手段28上の格納アド
レス、すなわち図2に示す先頭アドレスAD1〜ADn
を保持しているフォームデータアドレス領域である。
【0026】A3は、当該ブロックに対応するフォーム
データDfがフォームデータ記憶手段28上に占有する
データ量を示す個別圧縮データ量Mcを保持している個
別圧縮データ量領域である。この個別圧縮データ量の表
示単位は、例えばバイトでもよいし、任意に定めた記憶
単位でもよい。任意に定めた記憶単位とは、例えばiバ
イト(iは自然数)を1つの記憶単位とする等である。
データDfがフォームデータ記憶手段28上に占有する
データ量を示す個別圧縮データ量Mcを保持している個
別圧縮データ量領域である。この個別圧縮データ量の表
示単位は、例えばバイトでもよいし、任意に定めた記憶
単位でもよい。任意に定めた記憶単位とは、例えばiバ
イト(iは自然数)を1つの記憶単位とする等である。
【0027】A4は、当該ブロックに対応するフォーム
データに付された名称FNを保持しているフォームデー
タ名領域である。
データに付された名称FNを保持しているフォームデー
タ名領域である。
【0028】A5は、当該ブロックに対応するフォーム
データの圧縮方式の名称CNを保持する圧縮方式名領域
である。この圧縮方式としては、例えば、MH(modifie
dHuffman)方式、MR(modifide READ) 方式、及びMM
H(modified modifiedHuffman) 方式等が代表的であ
る。
データの圧縮方式の名称CNを保持する圧縮方式名領域
である。この圧縮方式としては、例えば、MH(modifie
dHuffman)方式、MR(modifide READ) 方式、及びMM
H(modified modifiedHuffman) 方式等が代表的であ
る。
【0029】A6は、当該ブロックに対応するフォーム
データの圧縮前サイズを示す情報SZを保持している圧
縮前量領域である。圧縮前サイズとは、フォームデータ
が罫線であれば、用紙サイズと、フォームオーバーレイ
印刷すべきフォームの形式(用紙の長手方向を縦に置く
ポートレイト(縦置き)なのか、又は用紙の長手方向を
横に置くランドスケープ(横置き)なのか)とを含む情
報であり、フォームデータが絵柄(カット)等であれ
ば、その絵柄の縦横の寸法等の情報を示している。すな
わち、フレームメモリに展開される1画面(フレーム)
の寸法よりも小さな寸法の絵柄等を、フォームデータと
してフォームオーバーレイ印刷することができるように
なっている。なお、上記ポートレイト及びランドスケー
プの形式で印刷する際、文字や符号の配列方向は、縦書
きであっても横書きであってもよい。
データの圧縮前サイズを示す情報SZを保持している圧
縮前量領域である。圧縮前サイズとは、フォームデータ
が罫線であれば、用紙サイズと、フォームオーバーレイ
印刷すべきフォームの形式(用紙の長手方向を縦に置く
ポートレイト(縦置き)なのか、又は用紙の長手方向を
横に置くランドスケープ(横置き)なのか)とを含む情
報であり、フォームデータが絵柄(カット)等であれ
ば、その絵柄の縦横の寸法等の情報を示している。すな
わち、フレームメモリに展開される1画面(フレーム)
の寸法よりも小さな寸法の絵柄等を、フォームデータと
してフォームオーバーレイ印刷することができるように
なっている。なお、上記ポートレイト及びランドスケー
プの形式で印刷する際、文字や符号の配列方向は、縦書
きであっても横書きであってもよい。
【0030】次に、図6の全体管理テーブルTBについ
て説明する。全体管理テーブルTBは、下記の各領域B
1〜B5から構成されている。B1は、その時点で実行
されているジョブによってフォームオーバーレイ印刷の
ために参照されるフォームデータの個別管理情報、すな
わち、上述した個別管理テーブルTAに記憶されている
情報を保持しているブロックのブロック番号Unを保持
している参照ブロック番号領域である。
て説明する。全体管理テーブルTBは、下記の各領域B
1〜B5から構成されている。B1は、その時点で実行
されているジョブによってフォームオーバーレイ印刷の
ために参照されるフォームデータの個別管理情報、すな
わち、上述した個別管理テーブルTAに記憶されている
情報を保持しているブロックのブロック番号Unを保持
している参照ブロック番号領域である。
【0031】B2は、その時点で上位装置10が登録し
ようとしているフォームデータに対応する個別管理テー
ブルTAのブロックのブロック番号Unを保持している
登録ブロック番号領域である。
ようとしているフォームデータに対応する個別管理テー
ブルTAのブロックのブロック番号Unを保持している
登録ブロック番号領域である。
【0032】B3は、フォームデータ記憶手段28に登
録されているフォームデータの個数FAを保持している
登録フォームデータ数領域である。
録されているフォームデータの個数FAを保持している
登録フォームデータ数領域である。
【0033】B4は、フォームデータ記憶手段28に登
録されている全てのフォームデータDfの登録データ量
Mt、すなわち圧縮された後のデータ量を保持している
全圧縮データ量領域である。なお、先に述べた個別圧縮
データ量Mcの場合と同様に、上記全圧縮データ量Mt
の表示単位は、例えばバイトでもよいし、任意に定めた
記憶単位でもよい。
録されている全てのフォームデータDfの登録データ量
Mt、すなわち圧縮された後のデータ量を保持している
全圧縮データ量領域である。なお、先に述べた個別圧縮
データ量Mcの場合と同様に、上記全圧縮データ量Mt
の表示単位は、例えばバイトでもよいし、任意に定めた
記憶単位でもよい。
【0034】B5は、フォームデータ記憶手段28にお
いて未だフォームデータが登録されていないメモリ残量
である未登録データ量Msを保持している未登録データ
量領域である。
いて未だフォームデータが登録されていないメモリ残量
である未登録データ量Msを保持している未登録データ
量領域である。
【0035】上述のように構成されたプリンタによれ
ば、CPU21は、フォームオーバーレイ印刷を行う際
に必要な管理情報を管理情報記憶手段29から得るだけ
でなく、操作部23に対してなされた操作に対応して管
理情報記憶手段29から読み出した各管理情報を表示器
DSに表示させる。すなわち、システムのアプリケーシ
ョンプログラムの開発段階で必要な管理情報をプリンタ
20側において表示させることが可能となる。以下、管
理情報の表示動作及びフォームオーバーレイ印刷動作に
ついて詳細に説明する。
ば、CPU21は、フォームオーバーレイ印刷を行う際
に必要な管理情報を管理情報記憶手段29から得るだけ
でなく、操作部23に対してなされた操作に対応して管
理情報記憶手段29から読み出した各管理情報を表示器
DSに表示させる。すなわち、システムのアプリケーシ
ョンプログラムの開発段階で必要な管理情報をプリンタ
20側において表示させることが可能となる。以下、管
理情報の表示動作及びフォームオーバーレイ印刷動作に
ついて詳細に説明する。
【0036】まず、管理情報の表示動作について説明す
る。プリンタ20のCPU21は、その操作部23の所
定の操作スイッチSWが操作されたか否かを監視してお
り、それが操作されたことを検知すると、上記操作スイ
ッチSWの操作状態に応じて、管理情報記憶手段29に
保持されている個別管理情報及び全体管理情報の内から
必要なものを選択して表示器DSに表示させる。
る。プリンタ20のCPU21は、その操作部23の所
定の操作スイッチSWが操作されたか否かを監視してお
り、それが操作されたことを検知すると、上記操作スイ
ッチSWの操作状態に応じて、管理情報記憶手段29に
保持されている個別管理情報及び全体管理情報の内から
必要なものを選択して表示器DSに表示させる。
【0037】図7(a)は、個別管理テーブルTAの中
の1つのブロックの記憶状態の一例を示す模式図であ
り、図7(b)は、それに対応する表示器DSの表示内
容を示す説明図である。図7(b)に示すように、個別
管理テーブルTAの各領域に対応する項目名と、その領
域に格納されている個別管理情報とが表示器DSに表示
される。したがって、システム設計者は、表示器DS上
に表示される個別管理テーブルTAの内容を見ることに
より、圧縮された後のデータ量、データ圧縮方式、及び
圧縮前のサイズ等を、フォームデータの登録がなされる
度に知ることができる。これにより、システム設計者
は、例えば、圧縮データ方式の種類を変えながら、フォ
ームデータの登録を実行することによって、フォームデ
ータ記憶手段28を占有する圧縮データが最小となるデ
ータ方式を容易に選択することができるので、多くのフ
ォームデータを登録させるアプリケーションプログラム
を開発することが可能となる。
の1つのブロックの記憶状態の一例を示す模式図であ
り、図7(b)は、それに対応する表示器DSの表示内
容を示す説明図である。図7(b)に示すように、個別
管理テーブルTAの各領域に対応する項目名と、その領
域に格納されている個別管理情報とが表示器DSに表示
される。したがって、システム設計者は、表示器DS上
に表示される個別管理テーブルTAの内容を見ることに
より、圧縮された後のデータ量、データ圧縮方式、及び
圧縮前のサイズ等を、フォームデータの登録がなされる
度に知ることができる。これにより、システム設計者
は、例えば、圧縮データ方式の種類を変えながら、フォ
ームデータの登録を実行することによって、フォームデ
ータ記憶手段28を占有する圧縮データが最小となるデ
ータ方式を容易に選択することができるので、多くのフ
ォームデータを登録させるアプリケーションプログラム
を開発することが可能となる。
【0038】一方、図8(a)は、全体管理テーブルの
記憶状態を示す模式図であり、図8(b)は、それに対
応する表示器DSの表示状態を示す説明図である。全体
管理テーブルTBの各領域を示す項目名と、その領域に
格納されているデータとが表示器DS上に表示される。
システム設計者は、上記全体管理テーブルTBの内容を
見ることにより、その時点で、登録されているフォーム
データの数と、登録されているデータ量と、登録し得る
データ量とを比較することによって、その時点で、登録
可能なデータ量のフォームデータを容易に選択すること
ができる。また、このようにして、登録可能なデータ量
のフォームデータを識別することにより、複数のジョブ
で使用するフォームデータの全てをフォームデータ記憶
手段28に登録しきれない場合には、複数のジョブで共
通に使用されるフォームデータを優先して登録し、1つ
のジョブでのみ使用されるフォームデータは、個別に登
録するようにアプリケーションプログラムを設計するこ
とが可能となる。したがって、システム設計者は、複数
のジョブの順序や内容に対応して、フォームデータの登
録回数や登録に要する時間が最小となるように、すなわ
ち最も合理的にシステムを運用できるように、アプリケ
ーションプログラムを設計すればよい。例えば、全ジョ
ブで使用されるフォームデータは、初めのジョブで登録
し、一方、個別のジョブのみで必要なフォームデータ
は、当該ジョブの実行時点で登録するといった運用を行
うようにすればよい。
記憶状態を示す模式図であり、図8(b)は、それに対
応する表示器DSの表示状態を示す説明図である。全体
管理テーブルTBの各領域を示す項目名と、その領域に
格納されているデータとが表示器DS上に表示される。
システム設計者は、上記全体管理テーブルTBの内容を
見ることにより、その時点で、登録されているフォーム
データの数と、登録されているデータ量と、登録し得る
データ量とを比較することによって、その時点で、登録
可能なデータ量のフォームデータを容易に選択すること
ができる。また、このようにして、登録可能なデータ量
のフォームデータを識別することにより、複数のジョブ
で使用するフォームデータの全てをフォームデータ記憶
手段28に登録しきれない場合には、複数のジョブで共
通に使用されるフォームデータを優先して登録し、1つ
のジョブでのみ使用されるフォームデータは、個別に登
録するようにアプリケーションプログラムを設計するこ
とが可能となる。したがって、システム設計者は、複数
のジョブの順序や内容に対応して、フォームデータの登
録回数や登録に要する時間が最小となるように、すなわ
ち最も合理的にシステムを運用できるように、アプリケ
ーションプログラムを設計すればよい。例えば、全ジョ
ブで使用されるフォームデータは、初めのジョブで登録
し、一方、個別のジョブのみで必要なフォームデータ
は、当該ジョブの実行時点で登録するといった運用を行
うようにすればよい。
【0039】図9(a)は、個別管理テーブルの一部分
を表す模式図であり、図9(b)は、それに対応する表
示器DSの表示状態を示す説明図である。n個のブロッ
クから構成されてる個別管理テーブルの内、ブロックU
2,U4の登録番号領域A1にのみ、登録番号#2,#
4が登録されている。これに対応して、表示器DSに
は、上記登録番号に対応する部分が登録済みであること
を示す表示、例えば、図中塗り潰しで示すような表示が
なされる。システム設計者は、図9(b)に示す表示器
DSの表示状態を見ることにより、登録済みのフォーム
データに対応する個別管理テーブルTAのブロックを識
別することができるので、未だ個別管理情報が登録され
ていない個別管理テーブルTAのブロックを選択して、
そのブロックに対応させてフォームデータを登録するこ
とができる。
を表す模式図であり、図9(b)は、それに対応する表
示器DSの表示状態を示す説明図である。n個のブロッ
クから構成されてる個別管理テーブルの内、ブロックU
2,U4の登録番号領域A1にのみ、登録番号#2,#
4が登録されている。これに対応して、表示器DSに
は、上記登録番号に対応する部分が登録済みであること
を示す表示、例えば、図中塗り潰しで示すような表示が
なされる。システム設計者は、図9(b)に示す表示器
DSの表示状態を見ることにより、登録済みのフォーム
データに対応する個別管理テーブルTAのブロックを識
別することができるので、未だ個別管理情報が登録され
ていない個別管理テーブルTAのブロックを選択して、
そのブロックに対応させてフォームデータを登録するこ
とができる。
【0040】次に、フォームオーバーレイ印刷に先だっ
て、上位装置10からプリンタ20に対してフォームデ
ータを登録する際の動作を図10のフローチャートを参
照して説明する。すなわち、上位装置10は、プリンタ
20のCPU21に対して、登録しようとするフォーム
データの登録領域の登録番号を指定する命令(コマン
ド)を送信する(ステップS1)。
て、上位装置10からプリンタ20に対してフォームデ
ータを登録する際の動作を図10のフローチャートを参
照して説明する。すなわち、上位装置10は、プリンタ
20のCPU21に対して、登録しようとするフォーム
データの登録領域の登録番号を指定する命令(コマン
ド)を送信する(ステップS1)。
【0041】CPU21は、上記ステップS1によって
指定された登録番号に相当する、個別管理テーブルTA
のブロックのブロック番号を全体管理情報テーブルTB
の登録ブロック番号領域B1に書き込む(ステップS
2)。
指定された登録番号に相当する、個別管理テーブルTA
のブロックのブロック番号を全体管理情報テーブルTB
の登録ブロック番号領域B1に書き込む(ステップS
2)。
【0042】プリンタ20のCPU21は、その時点に
おける全体管理テーブルTBの全圧縮データ量領域B4
に保持されている登録済みのデータ量からフォームデー
タ記憶手段28の未登録領域の先頭アドレスを演算して
求める(ステップS3)。
おける全体管理テーブルTBの全圧縮データ量領域B4
に保持されている登録済みのデータ量からフォームデー
タ記憶手段28の未登録領域の先頭アドレスを演算して
求める(ステップS3)。
【0043】次いで、その先頭アドレスを、個別管理情
報テーブルTAの、上記指定された登録番号に対応する
ブロックのフォームデータアドレス領域A2に書き込む
(ステップS4)。
報テーブルTAの、上記指定された登録番号に対応する
ブロックのフォームデータアドレス領域A2に書き込む
(ステップS4)。
【0044】そして、上位装置10から送信されるフォ
ームデータをフォームデータ記憶手段28に上記先頭ア
ドレスから順番に登録させる(ステップS5)。なお、
フォームデータの登録動作では、データ圧縮伸長手段3
0によるデータ圧縮がなされるが、これについては既に
説明したので、ここでは触れない。
ームデータをフォームデータ記憶手段28に上記先頭ア
ドレスから順番に登録させる(ステップS5)。なお、
フォームデータの登録動作では、データ圧縮伸長手段3
0によるデータ圧縮がなされるが、これについては既に
説明したので、ここでは触れない。
【0045】上述したように、フォームデータ記憶手段
28における個別管理情報に基づいて未登録領域の先頭
アドレスを求めることによって、フォームデータを、未
登録領域の先頭アドレスから順次登録することができ
る。このため、従来装置と異なり、各フォームデータの
登録領域の間に空白領域が生じることがないので、記憶
し得るフォームデータのデータ量を増やすことができ
る。
28における個別管理情報に基づいて未登録領域の先頭
アドレスを求めることによって、フォームデータを、未
登録領域の先頭アドレスから順次登録することができ
る。このため、従来装置と異なり、各フォームデータの
登録領域の間に空白領域が生じることがないので、記憶
し得るフォームデータのデータ量を増やすことができ
る。
【0046】また、従来装置と異なり、フォームデータ
登録領域のメモリ量が固定長でないため、1つのフォー
ムデータのデータ量が多くても、フォームデータ記憶手
段28に登録し得るメモリ量の範囲内である限り、登録
することができる。
登録領域のメモリ量が固定長でないため、1つのフォー
ムデータのデータ量が多くても、フォームデータ記憶手
段28に登録し得るメモリ量の範囲内である限り、登録
することができる。
【0047】次に、フォームオーバーレイ印刷動作につ
いて、図11のフローチャートを参照して説明する。上
位装置10からプリンタ20に対して、フレームオーバ
ーレイ印刷を行う旨と、その際のフォームデータの登録
領域に付された登録番号とを指定する命令が送信される
(ステップS10)。
いて、図11のフローチャートを参照して説明する。上
位装置10からプリンタ20に対して、フレームオーバ
ーレイ印刷を行う旨と、その際のフォームデータの登録
領域に付された登録番号とを指定する命令が送信される
(ステップS10)。
【0048】プリンタ20のCPU21は、上記ステッ
プS1で指定された登録番号に対応する、個別管理テー
ブルTAのブロックのブロック番号を全体管理情報テー
ブルTBの参照ブロック番号領域A1に書き込む(ステ
ップS11)とともに、個別管理テーブルTAにおける
上記指定された登録番号に対応するブロック番号のブロ
ックから個別管理情報を読み出す(ステップS12)。
プS1で指定された登録番号に対応する、個別管理テー
ブルTAのブロックのブロック番号を全体管理情報テー
ブルTBの参照ブロック番号領域A1に書き込む(ステ
ップS11)とともに、個別管理テーブルTAにおける
上記指定された登録番号に対応するブロック番号のブロ
ックから個別管理情報を読み出す(ステップS12)。
【0049】次いで、読み出した個別管理情報(先頭ア
ドレス、データ量、圧縮方式)に基づいてフォームデー
タ記憶手段28からフォームデータを読み出すととも
に、データ圧縮伸長手段30によって伸長してフォーム
データを復元し、これをフレームメモリ27上に書き込
んでフォームオーバーレイ印刷を行うためのイメージデ
ータとして展開する(ステップS13)。
ドレス、データ量、圧縮方式)に基づいてフォームデー
タ記憶手段28からフォームデータを読み出すととも
に、データ圧縮伸長手段30によって伸長してフォーム
データを復元し、これをフレームメモリ27上に書き込
んでフォームオーバーレイ印刷を行うためのイメージデ
ータとして展開する(ステップS13)。
【0050】そして、上位装置10から送出された通常
の印刷データも上記フォームデータと同様にフレームメ
モリ27上に展開され、フォームオーバーレイ印刷がな
される(ステップS14)。なお、フォームオーバーレ
イ印刷については、先に説明した従来装置と同様である
ため、その説明を省略する。
の印刷データも上記フォームデータと同様にフレームメ
モリ27上に展開され、フォームオーバーレイ印刷がな
される(ステップS14)。なお、フォームオーバーレ
イ印刷については、先に説明した従来装置と同様である
ため、その説明を省略する。
【0051】このように、上位装置10がプリンタ20
に対して、フォームデータの登録領域に付されている登
録番号を指定することにより、プリンタ20のCPU2
1は、指定された登録番号に対応する個別管理情報を読
み出し、その個別管理情報に基づいてフォームデータを
読み出してフォームオーバーレイ印刷を行うことができ
る。したがって、上記登録番号を用いて所望のフォーム
データ指定することにより、複数のジョブで同一のフォ
ームデータを共通に使用することができ、従来装置と異
なり、同一のフォームデータを重複して登録する必要が
ない。
に対して、フォームデータの登録領域に付されている登
録番号を指定することにより、プリンタ20のCPU2
1は、指定された登録番号に対応する個別管理情報を読
み出し、その個別管理情報に基づいてフォームデータを
読み出してフォームオーバーレイ印刷を行うことができ
る。したがって、上記登録番号を用いて所望のフォーム
データ指定することにより、複数のジョブで同一のフォ
ームデータを共通に使用することができ、従来装置と異
なり、同一のフォームデータを重複して登録する必要が
ない。
【0052】ここで、実施例の記載と請求項の記載との
対応について説明しておくと、個別管理テーブルTA及
び全体管理テーブルTB(図5及び図6)に保持される
管理情報を生成するCPU21(図1)が、フォームデ
ータ記憶手段に対するフォームデータの登録及び読み出
しを行う際に必要な管理情報を生成する管理情報生成手
段20A(図12)を構成している。
対応について説明しておくと、個別管理テーブルTA及
び全体管理テーブルTB(図5及び図6)に保持される
管理情報を生成するCPU21(図1)が、フォームデ
ータ記憶手段に対するフォームデータの登録及び読み出
しを行う際に必要な管理情報を生成する管理情報生成手
段20A(図12)を構成している。
【0053】図1の管理情報記憶手段29が管理情報を
保持する管理情報記憶手段20C(図12)を構成して
おり、操作部23の表示器DSが管理情報記憶手段20
Cに保持されている管理情報を表示する管理情報表示手
段20D(図12)を構成している。
保持する管理情報記憶手段20C(図12)を構成して
おり、操作部23の表示器DSが管理情報記憶手段20
Cに保持されている管理情報を表示する管理情報表示手
段20D(図12)を構成している。
【0054】また、図5に示す個別管理テーブルTAの
登録番号と、図6に示す全体管理テーブルTBの参照ブ
ロック番号及び登録ブロック番号とが、フォームデータ
記憶手段上におけるフォームデータの格納位置を特定す
るために必要な情報を構成している。
登録番号と、図6に示す全体管理テーブルTBの参照ブ
ロック番号及び登録ブロック番号とが、フォームデータ
記憶手段上におけるフォームデータの格納位置を特定す
るために必要な情報を構成している。
【0055】図6に示す全体管理テーブルTBの全圧縮
データ量Mtが、フォームデータ記憶手段に登録されて
いる全てのフォームデータの登録データ量に相当し、未
登録データ量Msが、フォームデータ記憶手段の空き領
域である未登録データ量に相当している。
データ量Mtが、フォームデータ記憶手段に登録されて
いる全てのフォームデータの登録データ量に相当し、未
登録データ量Msが、フォームデータ記憶手段の空き領
域である未登録データ量に相当している。
【0056】なお、上述の実施例で示した、個別管理テ
ーブルTA及び全体管理テーブルTBに保持されている
管理情報は、必ずしもそれらの全てが必要というわけで
はない。フォームデータの登録、フォームオーバーレイ
印刷、及びアプリケーションプログラムの開発等におい
て、必要な管理情報のみを選択して、上記両テーブルに
設けるように構成すればよいことはいうまでもない。
ーブルTA及び全体管理テーブルTBに保持されている
管理情報は、必ずしもそれらの全てが必要というわけで
はない。フォームデータの登録、フォームオーバーレイ
印刷、及びアプリケーションプログラムの開発等におい
て、必要な管理情報のみを選択して、上記両テーブルに
設けるように構成すればよいことはいうまでもない。
【0057】また、管理情報を表示する際の形式は、図
7〜図9に示したものに限定されるものではない。表示
器DSの表示面積が少なければ、操作スイッチの操作に
応じて複数の表示画面を切り替えて管理情報を表示する
ように構成してもよい。
7〜図9に示したものに限定されるものではない。表示
器DSの表示面積が少なければ、操作スイッチの操作に
応じて複数の表示画面を切り替えて管理情報を表示する
ように構成してもよい。
【0058】なお、表示器DSに所望の表示画面を得る
ための操作スイッチは、プリンタに既存の操作スイッチ
(例えば、スイッチ用紙セットキーや改頁キー等)と兼
用することもできる。すなわち、これら既存の操作スイ
ッチに上記表示画面を操作するための機能を割り当てて
もよい。
ための操作スイッチは、プリンタに既存の操作スイッチ
(例えば、スイッチ用紙セットキーや改頁キー等)と兼
用することもできる。すなわち、これら既存の操作スイ
ッチに上記表示画面を操作するための機能を割り当てて
もよい。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のプリンタ
によれば、管理情報生成手段は、フォームデータ記憶手
段に対するフォームデータの登録及び読み出しを行う際
に必要な管理情報を生成する。管理情報表示手段は、管
理情報記憶手段に保持されている管理情報を表示する。
管理情報は、フォームデータ記憶手段上におけるフォー
ムデータの格納位置を特定する情報と、フォームデータ
記憶手段に登録されている全てのフォームデータの登録
データ量及びフォームデータ記憶手段の空き領域である
未登録データ量の少なくとも一方と、フォームデータ記
憶手段に登録されている各フォームデータのデータ圧縮
方式との少なくとも1つの情報を含んでいる。
によれば、管理情報生成手段は、フォームデータ記憶手
段に対するフォームデータの登録及び読み出しを行う際
に必要な管理情報を生成する。管理情報表示手段は、管
理情報記憶手段に保持されている管理情報を表示する。
管理情報は、フォームデータ記憶手段上におけるフォー
ムデータの格納位置を特定する情報と、フォームデータ
記憶手段に登録されている全てのフォームデータの登録
データ量及びフォームデータ記憶手段の空き領域である
未登録データ量の少なくとも一方と、フォームデータ記
憶手段に登録されている各フォームデータのデータ圧縮
方式との少なくとも1つの情報を含んでいる。
【0060】したがって、第1に、管理情報記憶手段に
保持されている、フォームデータ記憶手段上におけるフ
ォームデータの格納位置を特定するための情報に基づい
てフォームデータをフォームデータ記憶手段上に登録す
ることによって、フォームデータ記憶手段に無駄な空き
領域を生じさせることなく、フォームデータを登録する
ことができる。この結果、多くのフォームデータを登録
することができる。
保持されている、フォームデータ記憶手段上におけるフ
ォームデータの格納位置を特定するための情報に基づい
てフォームデータをフォームデータ記憶手段上に登録す
ることによって、フォームデータ記憶手段に無駄な空き
領域を生じさせることなく、フォームデータを登録する
ことができる。この結果、多くのフォームデータを登録
することができる。
【0061】第2に、管理情報記憶手段に保持されてい
る、フォームデータ記憶手段上におけるフォームデータ
の格納位置を特定するための情報を各ジョブに認識させ
ることにより、各ジョブは、フォームデータ記憶手段上
に登録されているフォームデータを用いてフォームオー
バーレイ印刷を実行することができる。すなわち、従来
装置と異なり、複数のジョブによってフォームオーバー
レイ印刷を行う際、同一のフォームデータを重複して登
録する必要がない。
る、フォームデータ記憶手段上におけるフォームデータ
の格納位置を特定するための情報を各ジョブに認識させ
ることにより、各ジョブは、フォームデータ記憶手段上
に登録されているフォームデータを用いてフォームオー
バーレイ印刷を実行することができる。すなわち、従来
装置と異なり、複数のジョブによってフォームオーバー
レイ印刷を行う際、同一のフォームデータを重複して登
録する必要がない。
【0062】第3に、管理情報表示手段が表示する管理
情報を確認することができるので、上位装置及びプリン
タを含むシステムが効率的に運用されるアプリケーショ
ンプログラムを開発することができる。
情報を確認することができるので、上位装置及びプリン
タを含むシステムが効率的に運用されるアプリケーショ
ンプログラムを開発することができる。
【0063】また、管理情報記憶手段が具備する個別管
理テーブルが、各フォームデータに対応する個別管理情
報を記憶する同一記憶量のブロックを具備するととも
に、各ブロックには、予め互いに異なるブロック番号が
割り当てられ、各ブロックが、登録番号領域と、フォー
ムデータアドレス領域と、個別圧縮データ量領域と、フ
ォームデータ名領域と、圧縮方式名領域と、圧縮前サイ
ズ領域との少なくとも1つを含んでいる場合には、各フ
ォームデータに対応する管理情報を得ることができる。
全体管理テーブルTBが、参照ブロック番号領域と、登
録ブロック番号領域と、登録フォームデータ数領域と、
全圧縮データ量領域と、未登録データ量領域との少なく
とも1つを含んでいる場合には、フォームデータ記憶手
段の登録状態を知ることができる。したがって、このよ
うな管理情報が管理情報表示手段によって表示されるこ
とにより、上位装置及びプリンタを含むシステムが効率
的に運用されるようにアプリケーションプログラムを開
発することが可能となる。
理テーブルが、各フォームデータに対応する個別管理情
報を記憶する同一記憶量のブロックを具備するととも
に、各ブロックには、予め互いに異なるブロック番号が
割り当てられ、各ブロックが、登録番号領域と、フォー
ムデータアドレス領域と、個別圧縮データ量領域と、フ
ォームデータ名領域と、圧縮方式名領域と、圧縮前サイ
ズ領域との少なくとも1つを含んでいる場合には、各フ
ォームデータに対応する管理情報を得ることができる。
全体管理テーブルTBが、参照ブロック番号領域と、登
録ブロック番号領域と、登録フォームデータ数領域と、
全圧縮データ量領域と、未登録データ量領域との少なく
とも1つを含んでいる場合には、フォームデータ記憶手
段の登録状態を知ることができる。したがって、このよ
うな管理情報が管理情報表示手段によって表示されるこ
とにより、上位装置及びプリンタを含むシステムが効率
的に運用されるようにアプリケーションプログラムを開
発することが可能となる。
【図1】本発明のプリンタの一実施例を示すブロック図
である。
である。
【図2】同実施例におけるフォームデータ記憶手段の内
容を示す説明図である。
容を示す説明図である。
【図3】同実施例におけるフォームデータ記憶手段の内
容を示す説明図である。
容を示す説明図である。
【図4】同実施例におけるフォームデータ記憶手段の内
容を示す説明図である。
容を示す説明図である。
【図5】個別管理テーブルを説明する構成図である。
【図6】全体管理テーブルを説明する構成図である。
【図7】個別管理テーブルを構成する1つのブロックの
状態とそれに対応する表示器の表示内容とを示す説明図
である。
状態とそれに対応する表示器の表示内容とを示す説明図
である。
【図8】全体管理テーブルの状態とそれに対応する表示
器の表示内容とを示す説明図である。
器の表示内容とを示す説明図である。
【図9】個別管理テーブルの一部分の状態と、それに対
応する表示器の表示状態とを示す説明図である。
応する表示器の表示状態とを示す説明図である。
【図10】フォームデータの登録動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】フォームオーバーレイ印刷動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図12】本発明のプリンタの構成を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図13】従来例を示す上位装置及びプリンタからなる
システムの一例を示す構成図である。
システムの一例を示す構成図である。
【図14】納品書及び請求書の印刷内容を例示する説明
図である。
図である。
【図15】フォームオーバーレイ印刷を説明する概念図
である。
である。
【図16】従来装置におけるフォームデータ記憶手段の
内容を示す説明図である。
内容を示す説明図である。
10 上位装置 20 プリンタ 20A 管理情報生成手段 20B フォームデータ記憶手段 20C 管理情報記憶手段 20D 管理情報表示手段 TA 個別管理テーブル A1 登録番号領域 A2 フォームデータアドレス 領域 A3 個別圧縮データ量領域 A4 フォームデータ 名領域 A5 圧縮方式名領域 A6 圧縮前サイズ領域 TB 全体管理テーブル B1 参照ブロック番号領域 B2 登録ブロック番号領域 B3 登録 フォームデータ数領域 B4 全圧縮データ量領域 B5 未登録データ量領域
Claims (2)
- 【請求項1】予め上位装置から送信される複数のフォー
ムデータを圧縮してフォームデータ記憶手段に登録して
おき、ジョブの実行時には、前記フォームデータ記憶手
段から読み出したフォームデータを伸長するとともに、
そのフォームデータを前記上位装置から送信される印刷
データと合成してフォームオーバーレイ印刷を行うプリ
ンタにおいて、 前記フォームデータ記憶手段に対するフォームデータの
登録及び読み出しを行う際に必要な管理情報を生成する
管理情報生成手段と、 前記管理情報を保持する管理情報記憶手段と、 前記管理情報記憶手段に保持されている前記管理情報を
表示する管理情報表示手段とを有し、 前記管理情報は、 前記フォームデータ記憶手段上におけるフォームデータ
の格納位置を特定するために必要な情報と、 前記フォームデータ記憶手段に登録されている全てのフ
ォームデータの登録データ量及び前記フォームデータ記
憶手段の空き領域である未登録データ量の少なくとも一
方と、 前記フォームデータ記憶手段に登録されている各フォー
ムデータのデータ圧縮方式との少なくとも1つの情報を
含むこと、 を特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】管理情報記憶手段は、個別管理テーブル
と、全体管理テーブルとを具備しており、 前記個別管理テーブルは、各フォームデータに対応する
個別管理情報を記憶する同一記憶量のブロックを具備す
るとともに、前記各ブロックには、予め互いに異なるブ
ロック番号が割り当てられており、 前記各ブロックは、前記ブロック番号と対応する登録番
号を保持している登録番号領域と、当該ブロックに対応
するフォームデータのフォームデータ記憶手段上の格納
アドレスを保持しているフォームデータアドレス領域
と、当該ブロックに対応するフォームデータがフォーム
データ記憶手段上に占有する記憶量を保持している個別
圧縮データ量領域と、当該ブロックに対応するフォーム
データに付された名称を保持しているフォームデータ名
領域と、 当該ブロックに対応するフォームデータの圧縮方式の名
称を保持している圧縮方式名領域と、当該ブロックに対
応するフォームデータの圧縮前の大きさを示す情報を保
持している圧縮前サイズ領域との少なくとも1つを含
み、 前記全体管理テーブルは、フォームオーバーレイ印刷に
供されるフォームデータの前記個別管理情報を保持して
いるブロックのブロック番号を保持している参照ブロッ
ク番号領域と、上位装置が登録しようとするフォームデ
ータの前記個別管理情報を登録するブロックのブロック
番号を保持している登録ブロック番号領域と、前記フォ
ームデータ記憶手段に登録されているフォームデータの
個数を保持している登録フォームデータ数領域と、前記
フォームデータ記憶手段に登録されている全てのフォー
ムデータの登録データ量を保持している全圧縮データ量
領域と、前記フォームデータ記憶手段の空き領域である
未登録データ量を保持している未登録データ量領域との
少なくとも1つを含むこと、 を特徴とする請求項1記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054981A JPH08224929A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054981A JPH08224929A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08224929A true JPH08224929A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12985834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7054981A Pending JPH08224929A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08224929A (ja) |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7054981A patent/JPH08224929A/ja active Pending
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