JPH08225221A - シ−ト搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
シ−ト搬送装置および画像形成装置Info
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- JPH08225221A JPH08225221A JP7058076A JP5807695A JPH08225221A JP H08225221 A JPH08225221 A JP H08225221A JP 7058076 A JP7058076 A JP 7058076A JP 5807695 A JP5807695 A JP 5807695A JP H08225221 A JPH08225221 A JP H08225221A
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- sheet
- conveying
- roller
- pair
- rollers
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートをスムーズに搬送させるシート搬送装
置を提供する。 【構成】 シートSを搬送する搬送ローラ対11を有
し、搬送ローラ対11に、搬送されるシートSを搬送ロ
ーラ対11の軸方向両側に引っ張るように付勢し、プレ
スする付勢手段を設ける。
置を提供する。 【構成】 シートSを搬送する搬送ローラ対11を有
し、搬送ローラ対11に、搬送されるシートSを搬送ロ
ーラ対11の軸方向両側に引っ張るように付勢し、プレ
スする付勢手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば複写機,ファクシ
ミリ,プリンタ等の画像形成装置に関し、特に画像形成
装置に適用されるシート搬送装置に関する。
ミリ,プリンタ等の画像形成装置に関し、特に画像形成
装置に適用されるシート搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート搬送装置に適用された搬送
ローラ対を、図6を用いて説明する。
ローラ対を、図6を用いて説明する。
【0003】図6(a)は従来のシート搬送装置に適用
された搬送ローラ対111を示す概略図であり、(b)
は(a)の側面図、(c)はシートS’を示す斜視図で
ある。
された搬送ローラ対111を示す概略図であり、(b)
は(a)の側面図、(c)はシートS’を示す斜視図で
ある。
【0004】シートS’はシート搬送装置に適用された
搬送ローラ対111により1枚づつ順に次工程へと搬送
されていくが、シートS’そのものの性質,上流側の搬
送状態等により(c)に示すようなカール(矢印は搬送
方向を示す。)を生じてしまう。
搬送ローラ対111により1枚づつ順に次工程へと搬送
されていくが、シートS’そのものの性質,上流側の搬
送状態等により(c)に示すようなカール(矢印は搬送
方向を示す。)を生じてしまう。
【0005】このカールを補正するように、搬送ローラ
対111が配置されている。
対111が配置されている。
【0006】例えば、(c)に示すような下面が凸とな
るカールを生じている場合は、上面が凸となるよう(逆
方向)にカールを付与することで、補正できる。
るカールを生じている場合は、上面が凸となるよう(逆
方向)にカールを付与することで、補正できる。
【0007】図6(b)に示すようにシートS’の下面
側には、剛性のある金属製,樹脂製等の第1搬送ローラ
111a,上面側には、弾性部材が設けられた搬送ロー
ラ111bを設けることで、下面が凸となるカールが補
正できる。
側には、剛性のある金属製,樹脂製等の第1搬送ローラ
111a,上面側には、弾性部材が設けられた搬送ロー
ラ111bを設けることで、下面が凸となるカールが補
正できる。
【0008】また、この上下を逆にすることで、逆方向
のカールを補正することもできる。
のカールを補正することもできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、以下に示す問題があった。
例では、以下に示す問題があった。
【0010】シートS’は、シートS’そのものの性
質,上流側の搬送状態等によりカールを生じるが、シー
トS’の素材(繊維)によりカールが生じやすい方向が
ある。
質,上流側の搬送状態等によりカールを生じるが、シー
トS’の素材(繊維)によりカールが生じやすい方向が
ある。
【0011】図6(c)に示したように搬送ローラの軸
方向を軸とするカールは、上記従来例で補正可能である
が、図7に示すように図6(c)のものとは直交する搬
送方向(矢印で示す方向)を軸としたカールについて
は、補正することができない。また、例えば中間トレイ
等で収納不良を起こすこともある。
方向を軸とするカールは、上記従来例で補正可能である
が、図7に示すように図6(c)のものとは直交する搬
送方向(矢印で示す方向)を軸としたカールについて
は、補正することができない。また、例えば中間トレイ
等で収納不良を起こすこともある。
【0012】この搬送方向を軸とするカールが生じた場
合、シートS’が搬送される搬送路中、シートS’の厚
さ方向のスペースが狭い部分、また、搬送ローラ対では
ローラ径が小さいもの等に、シートS’の先端部分が引
っかかり、ジャムが生じ、搬送できなくなってしまう。
合、シートS’が搬送される搬送路中、シートS’の厚
さ方向のスペースが狭い部分、また、搬送ローラ対では
ローラ径が小さいもの等に、シートS’の先端部分が引
っかかり、ジャムが生じ、搬送できなくなってしまう。
【0013】さらに、図8に示すソータ120をシート
搬送装置に接続した場合、この図8に示すようにカール
が大きいとビンの後端をシートS’が乗り越えてしまい
収納不良となっていた。
搬送装置に接続した場合、この図8に示すようにカール
が大きいとビンの後端をシートS’が乗り越えてしまい
収納不良となっていた。
【0014】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、シート
をスムーズに搬送させるシート搬送装置を提供すること
にある。
めになされたもので、その目的とするところは、シート
をスムーズに搬送させるシート搬送装置を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、シートを搬送する搬送ローラ対を
有するシート搬送装置において、前記搬送ローラ対に、
搬送されるシートを搬送ローラ対の軸方向両側に引っ張
るように付勢し、プレスする付勢手段を設けることを特
徴とする。
に本発明にあっては、シートを搬送する搬送ローラ対を
有するシート搬送装置において、前記搬送ローラ対に、
搬送されるシートを搬送ローラ対の軸方向両側に引っ張
るように付勢し、プレスする付勢手段を設けることを特
徴とする。
【0016】前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一方
のローラの外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆
クラウン形状にすることで構成するとよい。
のローラの外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆
クラウン形状にすることで構成するとよい。
【0017】前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一方
のローラの外周側に弾性部材を設け、このローラを逆ク
ラウン形状にすることで構成するとよい。
のローラの外周側に弾性部材を設け、このローラを逆ク
ラウン形状にすることで構成するとよい。
【0018】前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一方
のローラを複数個設け、少なくとも搬送されるシートの
両端部に当接するローラの軸を略ハの字型に配置するこ
とで構成することもできる。
のローラを複数個設け、少なくとも搬送されるシートの
両端部に当接するローラの軸を略ハの字型に配置するこ
とで構成することもできる。
【0019】
【作用】上記のように構成されたシート搬送装置では、
搬送ローラ対に、搬送されるシートを搬送ローラ対の軸
方向両側に引っ張るように付勢し、プレスする付勢手段
を設けることで、シートは幅方向に伸ばされる。
搬送ローラ対に、搬送されるシートを搬送ローラ対の軸
方向両側に引っ張るように付勢し、プレスする付勢手段
を設けることで、シートは幅方向に伸ばされる。
【0020】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
の外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆クラウン
形状にすることで構成することで、搬送されるシートの
中央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピード
が大きくなる。
の外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆クラウン
形状にすることで構成することで、搬送されるシートの
中央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピード
が大きくなる。
【0021】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
の外周側に弾性部材を設け、このローラを逆クラウン形
状にすることで構成することで、搬送されるシートの中
央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピードが
大きくなる。
の外周側に弾性部材を設け、このローラを逆クラウン形
状にすることで構成することで、搬送されるシートの中
央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピードが
大きくなる。
【0022】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
を複数個設け、少なくとも搬送されるシートの両端部に
当接するローラの軸を略ハの字型に配置することで構成
することで、搬送されるシートが広がる方向に付勢され
る。
を複数個設け、少なくとも搬送されるシートの両端部に
当接するローラの軸を略ハの字型に配置することで構成
することで、搬送されるシートが広がる方向に付勢され
る。
【0023】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0024】(第1実施例)本実施例では複写機を用い
て説明する。
て説明する。
【0025】図1は本実施例のシート搬送装置が適用さ
れた画像形成装置としての複写機Aの全体構成を示す断
面図である。
れた画像形成装置としての複写機Aの全体構成を示す断
面図である。
【0026】図1において、複写機Aは電子写真方式に
よるもので、原稿載置部70に載置された原稿画像を光
学系80により画像形成手段としての画像形成部30に
ある感光ドラム31に結像させる。
よるもので、原稿載置部70に載置された原稿画像を光
学系80により画像形成手段としての画像形成部30に
ある感光ドラム31に結像させる。
【0027】シートSは、カセット51,52,53,
54にそれぞれサイズ,材質等、分けて積載されてお
り、ユーザまたは装置により選択されたシートSが供給
搬送部50を経て画像形成部30に搬送される。
54にそれぞれサイズ,材質等、分けて積載されてお
り、ユーザまたは装置により選択されたシートSが供給
搬送部50を経て画像形成部30に搬送される。
【0028】搬送されたシートSはこの画像形成部30
にて転写され、さらに、定着手段32により画像が定着
され、通常、排出トレイ60に排出される。
にて転写され、さらに、定着手段32により画像が定着
され、通常、排出トレイ60に排出される。
【0029】このようにシートSが排出トレイ60に排
出されるのは、フラッパ33が破線で示す位置にある場
合であり、実線で示す位置にある場合は、その下流側の
シート搬送装置1にある搬送ローラ対11により搬送さ
れ、中間トレイ10にシートSが載置される。
出されるのは、フラッパ33が破線で示す位置にある場
合であり、実線で示す位置にある場合は、その下流側の
シート搬送装置1にある搬送ローラ対11により搬送さ
れ、中間トレイ10にシートSが載置される。
【0030】図2は、この搬送ローラ対11を示す概略
図である。
図である。
【0031】図2において、搬送ローラ対11は、第1
搬送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有してい
る。
搬送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有してい
る。
【0032】まず、第1搬送ローラ11aは、ローラの
軸方向中央を小径(D1 )とし、端部に向かって徐々に
径を大きく(端部の径はD2 )した逆クラウン形状をし
ており、剛性のある金属または、樹脂等により形成され
ている。この実施例では、(D1 )をφ8.6mm,
(D2 )をφ9mmとしている。
軸方向中央を小径(D1 )とし、端部に向かって徐々に
径を大きく(端部の径はD2 )した逆クラウン形状をし
ており、剛性のある金属または、樹脂等により形成され
ている。この実施例では、(D1 )をφ8.6mm,
(D2 )をφ9mmとしている。
【0033】第2搬送ローラ11bは、その外周側にス
ポンジ,ゴム等の弾性部材を設けてあり、第1搬送ロー
ラ11aに押圧されることで、弾性変形するものであ
る。
ポンジ,ゴム等の弾性部材を設けてあり、第1搬送ロー
ラ11aに押圧されることで、弾性変形するものであ
る。
【0034】このような構成の付勢手段により、搬送さ
れるシートSの中央部分より左右両端側に向かって徐々
に搬送スピードが大きくなり、シートSの左右両端側が
伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカ
ール方向に拘らず補正できる。
れるシートSの中央部分より左右両端側に向かって徐々
に搬送スピードが大きくなり、シートSの左右両端側が
伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカ
ール方向に拘らず補正できる。
【0035】また、シートSのサイズ,材質が変わって
も、第1搬送ローラ11aと第2搬送ローラ11bの押
圧力を変えることで対応できる。特に、シートSの幅方
向のサイズが変わる場合は、搬送路の中央を基準として
搬送することで、同様にシートSの左右両端側が伸ばさ
れ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカール方
向に拘らず補正できる。
も、第1搬送ローラ11aと第2搬送ローラ11bの押
圧力を変えることで対応できる。特に、シートSの幅方
向のサイズが変わる場合は、搬送路の中央を基準として
搬送することで、同様にシートSの左右両端側が伸ばさ
れ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカール方
向に拘らず補正できる。
【0036】この実施例では第1搬送ローラ11aと第
2搬送ローラ11b、共に軸方向に連続的にローラを形
成してあるが、同様な効果が得られる程度にローラを分
割して構成してもよい。
2搬送ローラ11b、共に軸方向に連続的にローラを形
成してあるが、同様な効果が得られる程度にローラを分
割して構成してもよい。
【0037】(第2実施例)図3は本発明に係る第2実
施例である搬送ローラ対11を示す概略図である。
施例である搬送ローラ対11を示す概略図である。
【0038】この第2実施例は搬送ローラ対11を除き
第1実施例と同様であるため説明を省略する。
第1実施例と同様であるため説明を省略する。
【0039】図3において、搬送ローラ対11は第1搬
送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有している。
送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有している。
【0040】まず、第1搬送ローラ11aは、剛性のあ
る金属または、樹脂等により形成されている。
る金属または、樹脂等により形成されている。
【0041】第2搬送ローラ11bは、その外周側にス
ポンジ,ゴム等の弾性部材を設けてあり、さらに、ロー
ラの軸方向中央を小径とし、端部に向かって徐々に径を
大きくした逆クラウン形状をしている。このような構成
は、第1実施例と比較して若干スペースを必要とするた
め、小型化には第1実施例の構成が好ましい。
ポンジ,ゴム等の弾性部材を設けてあり、さらに、ロー
ラの軸方向中央を小径とし、端部に向かって徐々に径を
大きくした逆クラウン形状をしている。このような構成
は、第1実施例と比較して若干スペースを必要とするた
め、小型化には第1実施例の構成が好ましい。
【0042】第2搬送ローラ11bは、第1搬送ローラ
11aに押圧されることで、弾性変形するものである。
11aに押圧されることで、弾性変形するものである。
【0043】このような構成の付勢手段により、搬送さ
れるシートSの中央部分より左右両端側に向かって徐々
に搬送スピードが大きくなり、シートSの左右両端側が
伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカ
ール方向に拘らず補正できる。
れるシートSの中央部分より左右両端側に向かって徐々
に搬送スピードが大きくなり、シートSの左右両端側が
伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸とするカールをカ
ール方向に拘らず補正できる。
【0044】また、この第2実施例も第1実施例と同様
にシートSのサイズ,材質が変わっても、第1搬送ロー
ラ11aと第2搬送ローラ11bの押圧力を変えること
で対応できる。特に、シートSの幅方向のサイズが変わ
る場合は、搬送路の中央を基準として搬送することで、
同様にシートSの左右両端側が伸ばされ、プレスされ、
搬送方向を軸とするカールをカール方向に拘らず補正で
きる。
にシートSのサイズ,材質が変わっても、第1搬送ロー
ラ11aと第2搬送ローラ11bの押圧力を変えること
で対応できる。特に、シートSの幅方向のサイズが変わ
る場合は、搬送路の中央を基準として搬送することで、
同様にシートSの左右両端側が伸ばされ、プレスされ、
搬送方向を軸とするカールをカール方向に拘らず補正で
きる。
【0045】第1搬送ローラ11aと第2搬送ローラ1
1bについても第1実施例と同様、共に軸方向に連続的
にローラを形成してあるが、同様な効果が得られる程度
にローラを分割して構成してもよい。
1bについても第1実施例と同様、共に軸方向に連続的
にローラを形成してあるが、同様な効果が得られる程度
にローラを分割して構成してもよい。
【0046】(第3実施例)図4は本発明に係る第3実
施例である搬送ローラ対11を示す概略図である。
施例である搬送ローラ対11を示す概略図である。
【0047】この第3実施例は搬送ローラ対11を除き
第1実施例と同様であるため説明を省略する。
第1実施例と同様であるため説明を省略する。
【0048】図4において、搬送ローラ対11は第1搬
送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有している。
送ローラ11a,第2搬送ローラ11bを有している。
【0049】第1搬送ローラ11aは、図4の上から順
に、第1付勢ローラ11a−1,直送ローラ11a−
2,第2付勢ローラ11a−3を有しており、この3つ
のローラ11a−1,11a−2,11a−3がそれぞ
れ第2搬送ローラ11bに当接している。
に、第1付勢ローラ11a−1,直送ローラ11a−
2,第2付勢ローラ11a−3を有しており、この3つ
のローラ11a−1,11a−2,11a−3がそれぞ
れ第2搬送ローラ11bに当接している。
【0050】搬送されるシートSの左右両端部に当接す
る第1付勢ローラ11a−1,第2付勢ローラ11a−
3は、その軸が略ハの字に配置されている。
る第1付勢ローラ11a−1,第2付勢ローラ11a−
3は、その軸が略ハの字に配置されている。
【0051】このような構成の付勢手段とすることで、
搬送されるシートSが広がる方向に付勢され、シートS
の左右両端側が伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸と
するカールをカール方向に拘らず補正できる。
搬送されるシートSが広がる方向に付勢され、シートS
の左右両端側が伸ばされ、プレスされ、搬送方向を軸と
するカールをカール方向に拘らず補正できる。
【0052】この実施例では、第1搬送ローラ11aを
3つのローラ11a−1,11a−2,11a−3にて
構成したが、もちろんこれに限るものではなく、4つで
もさらに複数のローラにて構成してもよい。このとき、
搬送されるシートSの左右両端を広げる方向に付勢する
ことで、同様な効果を得ることができる。
3つのローラ11a−1,11a−2,11a−3にて
構成したが、もちろんこれに限るものではなく、4つで
もさらに複数のローラにて構成してもよい。このとき、
搬送されるシートSの左右両端を広げる方向に付勢する
ことで、同様な効果を得ることができる。
【0053】なお、第1搬送ローラ11aの外周側にス
ポンジ,ゴム等の弾性部材をもうけることで、シートS
との接触面積が大きくなり、広範囲を拘束できる。
ポンジ,ゴム等の弾性部材をもうけることで、シートS
との接触面積が大きくなり、広範囲を拘束できる。
【0054】上述の第1乃至第3実施例では、シート搬
送装置の1つの搬送ローラについて述べたが、この位置
に配置される搬送ローラに限るものではなく、ローラを
使用する箇所ならよく、特に搬送方向を軸とするカール
を除去する必要のある位置であれば効果的である。
送装置の1つの搬送ローラについて述べたが、この位置
に配置される搬送ローラに限るものではなく、ローラを
使用する箇所ならよく、特に搬送方向を軸とするカール
を除去する必要のある位置であれば効果的である。
【0055】例えば、図5に示すようなソータ20は、
搬送路が狭く、搬送方向を軸とするカールが生じると搬
送不良を生じやすいが、排出ローラ対21を、上述の搬
送ローラ対11のように構成することで、従来の図8の
ような搬送不良はなくなる。
搬送路が狭く、搬送方向を軸とするカールが生じると搬
送不良を生じやすいが、排出ローラ対21を、上述の搬
送ローラ対11のように構成することで、従来の図8の
ような搬送不良はなくなる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送ローラ対に、搬送されるシートを搬送ローラ対の軸
方向両側に引っ張るように付勢し、プレスする付勢手段
を設けることで、シートは幅方向に伸ばされ、搬送方向
を軸とするカールを取り除くことができ、また、中間ト
レイ等の収納性を確保でき、搬送路が狭い箇所において
もシートが引っかかることなくをスムーズに搬送でき
る。
搬送ローラ対に、搬送されるシートを搬送ローラ対の軸
方向両側に引っ張るように付勢し、プレスする付勢手段
を設けることで、シートは幅方向に伸ばされ、搬送方向
を軸とするカールを取り除くことができ、また、中間ト
レイ等の収納性を確保でき、搬送路が狭い箇所において
もシートが引っかかることなくをスムーズに搬送でき
る。
【0057】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
の外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆クラウン
形状にすることで構成することで、搬送されるシートの
中央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピード
が大きくなり、シートを引っ張るように付勢し、プレス
できる。
の外周側に弾性部材を設け、他方のローラを逆クラウン
形状にすることで構成することで、搬送されるシートの
中央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピード
が大きくなり、シートを引っ張るように付勢し、プレス
できる。
【0058】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
の外周側に弾性部材を設け、このローラを逆クラウン形
状にすることで構成することで、搬送されるシートの中
央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピードが
大きくなり、これもシートを引っ張るように付勢し、プ
レスできる。
の外周側に弾性部材を設け、このローラを逆クラウン形
状にすることで構成することで、搬送されるシートの中
央部分より左右両端側に向かって徐々に搬送スピードが
大きくなり、これもシートを引っ張るように付勢し、プ
レスできる。
【0059】付勢手段は、搬送ローラ対の一方のローラ
を複数個設け、少なくとも搬送されるシートの両端部に
当接するローラの軸を略ハの字型に配置することで構成
することで、搬送されるシートが広がる方向に付勢さ
れ、同様に、シートを引っ張るように付勢し、プレスで
きる。
を複数個設け、少なくとも搬送されるシートの両端部に
当接するローラの軸を略ハの字型に配置することで構成
することで、搬送されるシートが広がる方向に付勢さ
れ、同様に、シートを引っ張るように付勢し、プレスで
きる。
【図1】図1は本発明のシート搬送装置が適用された画
像形成装置の全体構成を示す概略図である。
像形成装置の全体構成を示す概略図である。
【図2】図2は本発明の第1実施例に係るシート搬送装
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
【図3】図3は本発明の第2実施例に係るシート搬送装
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
【図4】図4は本発明の第3実施例に係るシート搬送装
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
置の搬送ローラ対を示す概略図である。
【図5】図5は画像形成装置に着脱されるソータを示す
概略図である。
概略図である。
【図6】図6(a)は従来のシート搬送装置の搬送ロー
ラ対を示す概略図、(b)は(a)の側面図、(c)は
搬送されるシートの斜視図である。
ラ対を示す概略図、(b)は(a)の側面図、(c)は
搬送されるシートの斜視図である。
【図7】図7は搬送方向を軸とするカールが生じたシー
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図8】図8は従来のシート搬送装置に適用されたソー
タのシート収納状態を示す概略図である。
タのシート収納状態を示す概略図である。
A 複写機(画像形成装置) S,S’ シート 1 シート搬送装置 11,111 搬送ローラ対 11a,111a 第1搬送ローラ 11a−1 第1付勢ローラ 11a−3 第2付勢ローラ 11b,111b 第2搬送ローラ 30 画像形成部(画像形成手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 シートを搬送する搬送ローラ対を有する
シート搬送装置において、 前記搬送ローラ対に、搬送されるシートを搬送ローラ対
の軸方向両側に引っ張るように付勢し、プレスする付勢
手段を設けることを特徴とするシート搬送装置。 - 【請求項2】 前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一
方のローラの外周側に弾性部材を設け、他方のローラを
逆クラウン形状にすることで構成されたことを特徴とす
る請求項1に記載のシート搬送装置。 - 【請求項3】 前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一
方のローラの外周側に弾性部材を設け、このローラを逆
クラウン形状にすることで構成されたことを特徴とする
請求項1に記載のシート搬送装置。 - 【請求項4】 前記付勢手段は、前記搬送ローラ対の一
方のローラを複数個設け、少なくとも搬送されるシート
の両端部に当接するローラの軸を略ハの字型に配置する
ことで構成されたことを特徴とする請求項1に記載のシ
ート搬送装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
シート搬送装置と、シートに画像を形成する画像形成手
段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058076A JPH08225221A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | シ−ト搬送装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058076A JPH08225221A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | シ−ト搬送装置および画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08225221A true JPH08225221A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=13073835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058076A Pending JPH08225221A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | シ−ト搬送装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08225221A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6621513B2 (en) | 2000-10-04 | 2003-09-16 | Nisca Corporation | Printer |
| US7080836B2 (en) | 2003-06-12 | 2006-07-25 | Nisca Corporation | Sheet feeding apparatus and image reading apparatus equipped with the same |
| JP2010217444A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US20110265674A1 (en) * | 2010-04-29 | 2011-11-03 | Yuval Dim | Print arrangement |
| US20140219697A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Curl correction apparatus, sheet conveying apparatus, and image forming apparatus |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP7058076A patent/JPH08225221A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6621513B2 (en) | 2000-10-04 | 2003-09-16 | Nisca Corporation | Printer |
| US7080836B2 (en) | 2003-06-12 | 2006-07-25 | Nisca Corporation | Sheet feeding apparatus and image reading apparatus equipped with the same |
| JP2010217444A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US20110265674A1 (en) * | 2010-04-29 | 2011-11-03 | Yuval Dim | Print arrangement |
| US9144965B2 (en) * | 2010-04-29 | 2015-09-29 | Hewlett-Packard Industrial Printing Ltd. | Print arrangement |
| US20140219697A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Curl correction apparatus, sheet conveying apparatus, and image forming apparatus |
| US9395674B2 (en) * | 2013-02-07 | 2016-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Curl correction apparatus, sheet conveying apparatus, and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020305 |