JPH08226143A - 地下水の採水方法及び採水装置 - Google Patents
地下水の採水方法及び採水装置Info
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- JPH08226143A JPH08226143A JP7033751A JP3375195A JPH08226143A JP H08226143 A JPH08226143 A JP H08226143A JP 7033751 A JP7033751 A JP 7033751A JP 3375195 A JP3375195 A JP 3375195A JP H08226143 A JPH08226143 A JP H08226143A
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- water sampling
- single hole
- groundwater
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/40—Protecting water resources
- Y02A20/406—Aquifer recharge
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1地点における複数深度の地下水の採水が確
実に行われる採水方法及び装置を提供する。 【構成】 採水装置は、各々が一端に取水口を有する複
数の採水管9と、給水により膨張する区画部材15と、
採水管の各他端に接続される吸引装置とを備える。採水
管は平均開口径が0.05mm〜0.2mmのフィルターを
備える。複数の所望の深度に各々ストレーナを有する単
孔を設置し、所望の深度付近に該取水口が位置するよう
に採水管9を単孔に導入し、区画部材15を各取水口間
に配置して吸水により膨張させて該取水口間を遮断する
ように単孔内を区画し、吸引装置によって採水管を通し
て単孔から採水する。 【効果】 長時間効率よく地下水の採取が可能であり、
1地点において多深度にわたる採水が正確に行える。
実に行われる採水方法及び装置を提供する。 【構成】 採水装置は、各々が一端に取水口を有する複
数の採水管9と、給水により膨張する区画部材15と、
採水管の各他端に接続される吸引装置とを備える。採水
管は平均開口径が0.05mm〜0.2mmのフィルターを
備える。複数の所望の深度に各々ストレーナを有する単
孔を設置し、所望の深度付近に該取水口が位置するよう
に採水管9を単孔に導入し、区画部材15を各取水口間
に配置して吸水により膨張させて該取水口間を遮断する
ように単孔内を区画し、吸引装置によって採水管を通し
て単孔から採水する。 【効果】 長時間効率よく地下水の採取が可能であり、
1地点において多深度にわたる採水が正確に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中の土壌水及び地下
水を採取する採水方法及び装置に関し、特に同一地点で
複数の深度における地下水を採取する技術に関するもの
である。
水を採取する採水方法及び装置に関し、特に同一地点で
複数の深度における地下水を採取する技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】地下水は、有効利用することのできる天
然水資源の一つであり、土壌の濾過作用などによって質
のよい水が得られるため、飲料水、工業水等として用い
られている。しかし、近年、環境汚染や地下水の枯渇な
どが問題となり、より広範な領域の地下水に関する情報
の総合的な管理・分析や、地下水の計画的利用等の必要
性が生じている。このため、地質構造や地下水の流動方
向とその速度等を検討し、地下水の水質を三次元的に正
確に把握する研究等が進められつつある。
然水資源の一つであり、土壌の濾過作用などによって質
のよい水が得られるため、飲料水、工業水等として用い
られている。しかし、近年、環境汚染や地下水の枯渇な
どが問題となり、より広範な領域の地下水に関する情報
の総合的な管理・分析や、地下水の計画的利用等の必要
性が生じている。このため、地質構造や地下水の流動方
向とその速度等を検討し、地下水の水質を三次元的に正
確に把握する研究等が進められつつある。
【0003】地下水の三次元的な把握には地下水の採水
技術が重要である。従来の採水においては、地下水の採
水には井戸が利用されていた。この方法では、1つの井
戸に1つのストレーナ(地下水を取り込む孔)を開口さ
せ、採水管を井戸に導入して井戸の水を採取することに
よって、ストレーナの深度の採水が達成される。
技術が重要である。従来の採水においては、地下水の採
水には井戸が利用されていた。この方法では、1つの井
戸に1つのストレーナ(地下水を取り込む孔)を開口さ
せ、採水管を井戸に導入して井戸の水を採取することに
よって、ストレーナの深度の採水が達成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、1つの井戸で1つの深度における採水しかできず、
複数の深度の採水を行うためには、深度の異なる観測井
を複数設置する必要がある。しかし、このような対処法
では厳密には同地点での観測とはならず、しかも、観測
井の設置数に物理的限界もあり、設置の労力も多大なも
のとなる。
は、1つの井戸で1つの深度における採水しかできず、
複数の深度の採水を行うためには、深度の異なる観測井
を複数設置する必要がある。しかし、このような対処法
では厳密には同地点での観測とはならず、しかも、観測
井の設置数に物理的限界もあり、設置の労力も多大なも
のとなる。
【0005】又、観測井で採水する際に、地下水に含ま
れる土砂によって採水管の目詰まりを生じることも多
く、観測の妨げとなっていた。
れる土砂によって採水管の目詰まりを生じることも多
く、観測の妨げとなっていた。
【0006】本発明は、この様な従来技術の課題を解決
するためになされたもので、効率よく正確な地下水の情
報収集を可能とするものであって、1地点における複数
深度の地下水の採水が確実に行われる採水方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
するためになされたもので、効率よく正確な地下水の情
報収集を可能とするものであって、1地点における複数
深度の地下水の採水が確実に行われる採水方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、採水管に工夫
をすることによって、1つの観測井で複数の採水が可能
であることを見いだし、本発明の採水方法及び装置を発
明するに至った。
に、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、採水管に工夫
をすることによって、1つの観測井で複数の採水が可能
であることを見いだし、本発明の採水方法及び装置を発
明するに至った。
【0008】本発明の採水方法は、複数の所望の深度に
各々ストレーナを有する単孔を設置する工程と、各々が
一端に取水口を有する複数の採水管を単孔に導入して各
採水管の取水口を前記所望の深度付近に位置させる工程
と、吸水により膨張する区画部材を前記取水口ストレー
ナの間に位置するように配置し吸水させて各取水口間が
遮断されるように単孔内を膨張した区画部材によって区
画する工程と、該区画部材によって区画された単孔から
前記採水管の各々を通して採水する工程とを有すること
を特徴とするものである。
各々ストレーナを有する単孔を設置する工程と、各々が
一端に取水口を有する複数の採水管を単孔に導入して各
採水管の取水口を前記所望の深度付近に位置させる工程
と、吸水により膨張する区画部材を前記取水口ストレー
ナの間に位置するように配置し吸水させて各取水口間が
遮断されるように単孔内を膨張した区画部材によって区
画する工程と、該区画部材によって区画された単孔から
前記採水管の各々を通して採水する工程とを有すること
を特徴とするものである。
【0009】更に、本発明の採水装置は、各々が一端に
取水口を有し所望の深度付近に該取水口が位置するよう
に単孔に導入される複数の採水管と、単孔内の前記採水
管の各取水口間に配置され吸水により膨張して該取水口
間を遮断するように単孔内を区画する区画部材と、前記
区画部材により区画された単孔から前記採水管を通して
採水するために該採水管の各他端に接続される吸引装置
とを備えることを特徴とするものである。
取水口を有し所望の深度付近に該取水口が位置するよう
に単孔に導入される複数の採水管と、単孔内の前記採水
管の各取水口間に配置され吸水により膨張して該取水口
間を遮断するように単孔内を区画する区画部材と、前記
区画部材により区画された単孔から前記採水管を通して
採水するために該採水管の各他端に接続される吸引装置
とを備えることを特徴とするものである。
【0010】又、本発明の採水装置は、一端に取水口を
有する採水管と、該取水口に取り付けられる平均開口径
が0.05mm〜0.2mmのフィルターとを備えるもので
ある。
有する採水管と、該取水口に取り付けられる平均開口径
が0.05mm〜0.2mmのフィルターとを備えるもので
ある。
【0011】
【作用】所望の深度にストレーナを有する単孔を設置
し、設置された単孔内に複数の採水管を導入し、採水管
の取水口を所望の深度付近に位置させる。区画部材を各
ストレーナの間に配置し、各区画部材が単孔内の水を吸
水して膨張すると、膨張した区画部材は各ストレーナの
間で単孔内を区画し、各ストレーナ間は遮断される。区
画部材によって区画された各領域には該領域にあるスト
レーナから地下水が流入する。各採水管を通して採水す
ると、区画部材によって区画された領域の水が別々に採
水される。従って、1つの単孔における複数の深度での
地下水が別々に採水される。
し、設置された単孔内に複数の採水管を導入し、採水管
の取水口を所望の深度付近に位置させる。区画部材を各
ストレーナの間に配置し、各区画部材が単孔内の水を吸
水して膨張すると、膨張した区画部材は各ストレーナの
間で単孔内を区画し、各ストレーナ間は遮断される。区
画部材によって区画された各領域には該領域にあるスト
レーナから地下水が流入する。各採水管を通して採水す
ると、区画部材によって区画された領域の水が別々に採
水される。従って、1つの単孔における複数の深度での
地下水が別々に採水される。
【0012】採水装置の採水管は、取水口にフィルター
が取り付けられ、フィルターの平均開口径を0.05mm
以上とすることにより、地下水中の土砂によるフィルタ
ーの目詰まりが防止され、更に、口径を0.2mm以下と
することにより、採水管中での目詰まりが防止される。
が取り付けられ、フィルターの平均開口径を0.05mm
以上とすることにより、地下水中の土砂によるフィルタ
ーの目詰まりが防止され、更に、口径を0.2mm以下と
することにより、採水管中での目詰まりが防止される。
【0013】以下、図面を参照して本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】1地点における多深度での採水を可能にす
るために、本発明においては、図1に示すように、採水
孔としてを採水地点に単孔1を掘削し、この単孔1に所
望の複数の深度にストレーナ(地下水を採水口に取り込
む孔)3を設置する。単孔1の設置は、通常の技術を用
いて行うことができる。具体的には、ボーリングマシン
やオーガー等により地中に単孔を掘削する。ストレーナ
3の位置を正確且つ確実にするために、図2に示すよう
なストレーナの深度に対応する位置に開口5を設けた金
属製パイプ7等を単孔1に嵌入してもよい。このような
パイプを用いることによってパイプは単孔の内壁面の役
割をし、ストレーナの位置決めが容易である。採水孔と
して、一定間隔でストレーナが設けてある井戸を使用し
てもよい。単孔の表面積に対する対するストレーナの面
積を「開口率」という。地層の種類によって若干異なる
が、この開口率が数%程度あれば、地下水は良好に採取
される。
るために、本発明においては、図1に示すように、採水
孔としてを採水地点に単孔1を掘削し、この単孔1に所
望の複数の深度にストレーナ(地下水を採水口に取り込
む孔)3を設置する。単孔1の設置は、通常の技術を用
いて行うことができる。具体的には、ボーリングマシン
やオーガー等により地中に単孔を掘削する。ストレーナ
3の位置を正確且つ確実にするために、図2に示すよう
なストレーナの深度に対応する位置に開口5を設けた金
属製パイプ7等を単孔1に嵌入してもよい。このような
パイプを用いることによってパイプは単孔の内壁面の役
割をし、ストレーナの位置決めが容易である。採水孔と
して、一定間隔でストレーナが設けてある井戸を使用し
てもよい。単孔の表面積に対する対するストレーナの面
積を「開口率」という。地層の種類によって若干異なる
が、この開口率が数%程度あれば、地下水は良好に採取
される。
【0015】上述の単孔中に、採水する深度ポイントの
数に応じて採水管9を挿入する。各々の採水管の先端に
は取水口11が有り、取水口11が所望の深度に位置す
るように採水管の挿入具合いを調節する。目的の深度に
取水口11の位置決めが正しく行われるためには、採水
管9が変形し難く可撓性が低くなるように、採水管9の
材質、肉厚等を適宜設定するのが望ましい。採水管9が
容易に変形したり曲がると、単孔1への挿入の際に、土
砂などによって採水管9が曲げられて取水口11の位置
が正確に定められなくなったり、目的の深度まで到達し
なかったりする。
数に応じて採水管9を挿入する。各々の採水管の先端に
は取水口11が有り、取水口11が所望の深度に位置す
るように採水管の挿入具合いを調節する。目的の深度に
取水口11の位置決めが正しく行われるためには、採水
管9が変形し難く可撓性が低くなるように、採水管9の
材質、肉厚等を適宜設定するのが望ましい。採水管9が
容易に変形したり曲がると、単孔1への挿入の際に、土
砂などによって採水管9が曲げられて取水口11の位置
が正確に定められなくなったり、目的の深度まで到達し
なかったりする。
【0016】採水管9の取水口11には、地中の砂礫等
を採水管9内に取り込まないためにフィルター13を取
り付けるのが好ましい。フィルター13の開口径は、採
水管9の採水効率に非常に影響を与える。フィルター1
3の開口径が小さいと、フィルター13自体の目詰まり
が生じ易く、開口径が大きいとフィルター13の目詰ま
りは生じなくなるが、フィルター13を通過した土砂の
小粒子が採水管9内で凝集し、採水管9を閉塞させる。
このような観点から、地下水の採取に用いるフィルター
13としては、平均開口径が0.05mm〜0.2mmの範
囲のものを使用するのが好適である。このような材料と
して、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂による硬質
多孔体やナイロン製メッシュ等を使用することができ、
使用に適した硬質多孔体の市販品としては、例えば、パ
ールコンHP−35(商品名、ダイセル化学工業製)、
パールコンHP−12(同左)等が挙げられる。このよ
うなフィルターを用いることによって、細い採水管を目
詰まりさせずに長時間採水を続けることができ、内径の
細い単孔を用いて採水することが可能となる。
を採水管9内に取り込まないためにフィルター13を取
り付けるのが好ましい。フィルター13の開口径は、採
水管9の採水効率に非常に影響を与える。フィルター1
3の開口径が小さいと、フィルター13自体の目詰まり
が生じ易く、開口径が大きいとフィルター13の目詰ま
りは生じなくなるが、フィルター13を通過した土砂の
小粒子が採水管9内で凝集し、採水管9を閉塞させる。
このような観点から、地下水の採取に用いるフィルター
13としては、平均開口径が0.05mm〜0.2mmの範
囲のものを使用するのが好適である。このような材料と
して、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂による硬質
多孔体やナイロン製メッシュ等を使用することができ、
使用に適した硬質多孔体の市販品としては、例えば、パ
ールコンHP−35(商品名、ダイセル化学工業製)、
パールコンHP−12(同左)等が挙げられる。このよ
うなフィルターを用いることによって、細い採水管を目
詰まりさせずに長時間採水を続けることができ、内径の
細い単孔を用いて採水することが可能となる。
【0017】単孔1には複数のストレーナ3が設けてあ
るため、このままでは単孔1内の水の循環により種々の
深度の地下水が混合される。これを防止するために、単
孔1内を区画するための区画部材15が、採水管9と共
に単孔1内に配置される。区画部材15には、吸水によ
って膨張する材料で製造されたシール材17を使用する
のが好ましい。このようなシール材17としては、例え
ば、ポリアクリル酸エステルとSBR系合成ゴムとから
なるシート状のシール材等が挙げられ、このシール材の
場合は吸水により約20〜25倍に膨張する。このよう
な膨張性を有するシール材17を採水管9に巻き付けて
単孔1内に導入すると、シール材17が地下水を吸水し
て膨張し、採水管9上から放射方向に広がってシール材
17の上下の水は互いに遮断され、単孔1内を上下に分
離区画する区画部材15となる。従って、各ストレーナ
3の間の深度に区画部材15を配置すれば、単孔1内の
水は混合されず、各ストレーナ3毎に地下水は分離蓄積
される。この結果、区画された領域の水を各々採水管9
を通して採取すれば、採取される水は、採水管9の取水
口11(又はフィルター13)が位置する区画領域にあ
るストレーナ3の深度における地下水となる。故に、深
度別に地下水を採取することが可能となる。
るため、このままでは単孔1内の水の循環により種々の
深度の地下水が混合される。これを防止するために、単
孔1内を区画するための区画部材15が、採水管9と共
に単孔1内に配置される。区画部材15には、吸水によ
って膨張する材料で製造されたシール材17を使用する
のが好ましい。このようなシール材17としては、例え
ば、ポリアクリル酸エステルとSBR系合成ゴムとから
なるシート状のシール材等が挙げられ、このシール材の
場合は吸水により約20〜25倍に膨張する。このよう
な膨張性を有するシール材17を採水管9に巻き付けて
単孔1内に導入すると、シール材17が地下水を吸水し
て膨張し、採水管9上から放射方向に広がってシール材
17の上下の水は互いに遮断され、単孔1内を上下に分
離区画する区画部材15となる。従って、各ストレーナ
3の間の深度に区画部材15を配置すれば、単孔1内の
水は混合されず、各ストレーナ3毎に地下水は分離蓄積
される。この結果、区画された領域の水を各々採水管9
を通して採取すれば、採取される水は、採水管9の取水
口11(又はフィルター13)が位置する区画領域にあ
るストレーナ3の深度における地下水となる。故に、深
度別に地下水を採取することが可能となる。
【0018】このように区画部材15を配置するために
は、例えば、図2に示すように、単孔1に挿入する複数
の採水管9を束ね、単孔1に挿入した採水管9の取水口
11(又はフィルター13)とストレーナ3とが対応す
るように取水口11(又はフィルター13)をシフトさ
せて、各取水口11の間にシール材17が位置するよう
にシール材17を採水管9に巻き付ければよい。シール
材17は、深度が深くなるに従って巻き付ける量が多く
なるように適宜調節する。この採水管9の束を単孔1に
挿入することによって、取水口11(又はフィルター1
3)間で膨張したシール材17によって各ストレーナ3
の間を遮弊する区画部材15が形成される。採水管を束
ねた際に採水管同士の間に隙間ができる場合には、ボン
ドやパッカーを用いて遮弊してもよい。
は、例えば、図2に示すように、単孔1に挿入する複数
の採水管9を束ね、単孔1に挿入した採水管9の取水口
11(又はフィルター13)とストレーナ3とが対応す
るように取水口11(又はフィルター13)をシフトさ
せて、各取水口11の間にシール材17が位置するよう
にシール材17を採水管9に巻き付ければよい。シール
材17は、深度が深くなるに従って巻き付ける量が多く
なるように適宜調節する。この採水管9の束を単孔1に
挿入することによって、取水口11(又はフィルター1
3)間で膨張したシール材17によって各ストレーナ3
の間を遮弊する区画部材15が形成される。採水管を束
ねた際に採水管同士の間に隙間ができる場合には、ボン
ドやパッカーを用いて遮弊してもよい。
【0019】正確な地下水情報を得るためには、区画部
材15によって区画された1つの領域に地下水を供給す
るストレーナ3の深度は1種のみとするのが最適である
が、要求される採水精度に応じて複数深度のストレーナ
3が1領域内にあることも許容される。特に、図2に示
すような長手方向に沿って一定間隔毎に開口5を設けた
パイプ7を掘削した単孔1に挿入して採水孔とした場合
などは、必要に応じて、適宜ストレーナ3をグループ分
けし、区画部材15及び取水口11の配置を工夫するこ
とができる。
材15によって区画された1つの領域に地下水を供給す
るストレーナ3の深度は1種のみとするのが最適である
が、要求される採水精度に応じて複数深度のストレーナ
3が1領域内にあることも許容される。特に、図2に示
すような長手方向に沿って一定間隔毎に開口5を設けた
パイプ7を掘削した単孔1に挿入して採水孔とした場合
などは、必要に応じて、適宜ストレーナ3をグループ分
けし、区画部材15及び取水口11の配置を工夫するこ
とができる。
【0020】尚、単孔の最浅部に配置される取水口の上
方は、単孔外部から雨水等が流入するのを防止するため
に、区画部材を取り付けるのが好ましい。
方は、単孔外部から雨水等が流入するのを防止するため
に、区画部材を取り付けるのが好ましい。
【0021】上述の区画部材15の態様は、使用上の都
合等を勘案して適宜変更することができる。例えば、上
述の膨張性を有する材料で円盤状にシール材を形成し、
採水管9を貫通させるための複数の穴を設けて区画部材
として用いてもよい。更に、膨張時に単孔の内壁への適
合性を向上させるために、シール材の断面が蛇腹状にな
るように同心円状の凹凸を設けてもよい。
合等を勘案して適宜変更することができる。例えば、上
述の膨張性を有する材料で円盤状にシール材を形成し、
採水管9を貫通させるための複数の穴を設けて区画部材
として用いてもよい。更に、膨張時に単孔の内壁への適
合性を向上させるために、シール材の断面が蛇腹状にな
るように同心円状の凹凸を設けてもよい。
【0022】区画部材15により区画された領域から採
水管9を通して採水するために、吸引装置が各採水管の
各他端に接続される。吸引装置は、水を受ける容器19
と、これに接続された減圧ポンプ21とからなる。減圧
ポンプ21を作動させて容器19を介して採水管9を減
圧することにより、単孔1内の地下水が吸引され、容器
19に収容される。もちろん、複数の採水管9からの採
水を1つの減圧ポンプで行うために、各採水管9に接続
された複数の容器19と減圧ポンプ21とを分岐管及び
切り替えコックを介して接続させてもよい。又、フィル
ターが目詰まりした場合に、採水管からフィルターへ逆
に流体(水又は空気)を流入させて目詰まりを除去でき
るように構成してもよい。
水管9を通して採水するために、吸引装置が各採水管の
各他端に接続される。吸引装置は、水を受ける容器19
と、これに接続された減圧ポンプ21とからなる。減圧
ポンプ21を作動させて容器19を介して採水管9を減
圧することにより、単孔1内の地下水が吸引され、容器
19に収容される。もちろん、複数の採水管9からの採
水を1つの減圧ポンプで行うために、各採水管9に接続
された複数の容器19と減圧ポンプ21とを分岐管及び
切り替えコックを介して接続させてもよい。又、フィル
ターが目詰まりした場合に、採水管からフィルターへ逆
に流体(水又は空気)を流入させて目詰まりを除去でき
るように構成してもよい。
【0023】上記構成によって、単孔から多深度の地下
水採取が可能となるので、本発明に従って地下水の観測
が容易に行える。又、1cm以内の径の管を用いて地下水
採取が可能であるので、採水用の井戸は数cm程度の径の
単孔で十分であるので、径の大きな井戸を掘削したり、
井戸を多数設ける必要がない。
水採取が可能となるので、本発明に従って地下水の観測
が容易に行える。又、1cm以内の径の管を用いて地下水
採取が可能であるので、採水用の井戸は数cm程度の径の
単孔で十分であるので、径の大きな井戸を掘削したり、
井戸を多数設ける必要がない。
【0024】更に、必要に応じて各採水管と減圧ポンプ
との接続の切り替えることによって、採水する深度の変
更が必要となるような採水も可能となる。吸引装置に作
動制御装置を組み込んで、取水時間や検出される水質に
従って切り替えを制御するように構成してもよい。地下
水の水質や水量は本来変化が少ないものであるが、最近
は人工増加や環境汚染による影響によって水質や水量が
変化する傾向にあるので、一般の地下水採取において取
水深度の変更が必要な場合には本発明を用いて対応する
ことができる。更に、地下水に限らず、石油その他の液
状資源を地中から採取するシステムにおいても、多深度
での採取・採取深度の変更の必要がある場合に、本発明
を応用することができる。
との接続の切り替えることによって、採水する深度の変
更が必要となるような採水も可能となる。吸引装置に作
動制御装置を組み込んで、取水時間や検出される水質に
従って切り替えを制御するように構成してもよい。地下
水の水質や水量は本来変化が少ないものであるが、最近
は人工増加や環境汚染による影響によって水質や水量が
変化する傾向にあるので、一般の地下水採取において取
水深度の変更が必要な場合には本発明を用いて対応する
ことができる。更に、地下水に限らず、石油その他の液
状資源を地中から採取するシステムにおいても、多深度
での採取・採取深度の変更の必要がある場合に、本発明
を応用することができる。
【0025】
【実施例】以下、実験例を参照して、本発明をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
【0026】(実験例1)地中に深度7.7mの単孔を
鉛直方向にそって掘削し、図2に示すような、ストレー
ナの役割をする孔を有する内径40mmの鉄管を単孔に嵌
入して、採水用の井戸を形成した。鉄管の孔の直径は5
mmで、4つの穴が90度間隔で4方向に開口し、この4
つの穴が長手方向に2cm間隔で開口方向を45度づつず
らして配列され、開口率は3.1%であった。孔、すな
わち、ストレーナは地表面下2.7〜7.2mの深度に
位置させた。
鉛直方向にそって掘削し、図2に示すような、ストレー
ナの役割をする孔を有する内径40mmの鉄管を単孔に嵌
入して、採水用の井戸を形成した。鉄管の孔の直径は5
mmで、4つの穴が90度間隔で4方向に開口し、この4
つの穴が長手方向に2cm間隔で開口方向を45度づつず
らして配列され、開口率は3.1%であった。孔、すな
わち、ストレーナは地表面下2.7〜7.2mの深度に
位置させた。
【0027】内径6mm、外径8mmのポリ塩化ビニル管の
先端に、長さ10cm、直径8±2mmのポリプロピレン製
硬質多孔体(商品名:パールコンHP−35、ダイセル
化学工業社製)からなるフィルターを取り付けて採水管
を形成し、図2と同様にフィルターの位置を1mづつず
らして5本の採水管を束ね、各採水管のフィルターから
上下各々10cm離れた位置に幅4cm、厚さ0.3cmのポ
リアクリル酸エステル/SBRゴム製シール材(商品
名:ナイスシールB型、応用地質社製)を各々3巻ずつ
巻き付けた。最も浅く配置されるシール材は1重巻、そ
れ以深のシールについては深さに従って適宜巻き方を増
した。
先端に、長さ10cm、直径8±2mmのポリプロピレン製
硬質多孔体(商品名:パールコンHP−35、ダイセル
化学工業社製)からなるフィルターを取り付けて採水管
を形成し、図2と同様にフィルターの位置を1mづつず
らして5本の採水管を束ね、各採水管のフィルターから
上下各々10cm離れた位置に幅4cm、厚さ0.3cmのポ
リアクリル酸エステル/SBRゴム製シール材(商品
名:ナイスシールB型、応用地質社製)を各々3巻ずつ
巻き付けた。最も浅く配置されるシール材は1重巻、そ
れ以深のシールについては深さに従って適宜巻き方を増
した。
【0028】シールを巻き付けた採水管の束を前述の採
水用井戸に挿入し、各フィルターが3m、4m、5m、
6m、7mの深度に各々位置するように採水管を固定し
た。シールは吸水により膨張し、1昼夜放置後にはシー
ルはフィルター間を遮弊していた。この後、各採水管に
容量2000ccのガラス製瓶を接続し、ダイヤフラム式
真空ポンプ(型式:DA−5D、真空機工株式会社製)
を用いて減圧し、各採水管から採水した。この時、井戸
内の地下水の水位は地表面下2.5mであり、2000
ccの地下水を各瓶に採取するのに要した時間は約3分で
あった。
水用井戸に挿入し、各フィルターが3m、4m、5m、
6m、7mの深度に各々位置するように採水管を固定し
た。シールは吸水により膨張し、1昼夜放置後にはシー
ルはフィルター間を遮弊していた。この後、各採水管に
容量2000ccのガラス製瓶を接続し、ダイヤフラム式
真空ポンプ(型式:DA−5D、真空機工株式会社製)
を用いて減圧し、各採水管から採水した。この時、井戸
内の地下水の水位は地表面下2.5mであり、2000
ccの地下水を各瓶に採取するのに要した時間は約3分で
あった。
【0029】(実験例2)実験例1で用いたものと同じ
ポリ塩化ビニル管と、表1に示す各種材料とを用いてフ
ィルター付き採水管を形成した。フィルター材としてナ
イロン網及び積層焼結金網(5層のステンレス製金網を
積層焼結した厚さ1.5〜1.8mmの網、商品名:ニュ
ーポアメット、セントラルフィルター工業株式会社製)
を用いた場合は、各々、網を1辺が約10cmの正方形に
切断して円筒状に管に巻き付け、先端を折曲げ封鎖して
形成した。超高分子量高密度ポリエチレン(開口率38
%、商品名:UHE−1400、ダイセル化学工業社
製)及び硬質ポリプロピレン多孔体(開口率38%、商
品名:パールコンHP−12,HP−35、ダイセル化
学工業社製)については、各材料を長さ10cm、直径8
±2mmの円筒状に加工して、管の開口端に連結した。
ポリ塩化ビニル管と、表1に示す各種材料とを用いてフ
ィルター付き採水管を形成した。フィルター材としてナ
イロン網及び積層焼結金網(5層のステンレス製金網を
積層焼結した厚さ1.5〜1.8mmの網、商品名:ニュ
ーポアメット、セントラルフィルター工業株式会社製)
を用いた場合は、各々、網を1辺が約10cmの正方形に
切断して円筒状に管に巻き付け、先端を折曲げ封鎖して
形成した。超高分子量高密度ポリエチレン(開口率38
%、商品名:UHE−1400、ダイセル化学工業社
製)及び硬質ポリプロピレン多孔体(開口率38%、商
品名:パールコンHP−12,HP−35、ダイセル化
学工業社製)については、各材料を長さ10cm、直径8
±2mmの円筒状に加工して、管の開口端に連結した。
【0030】上述のフィルターを用いて、泥水(含有粒
子の粒径分布:0.003〜5mm)の吸引取水を約0.
5時間行って、フィルターの目詰まり及び採水管の閉塞
の有無を調べた。この結果を表1に示す。
子の粒径分布:0.003〜5mm)の吸引取水を約0.
5時間行って、フィルターの目詰まり及び採水管の閉塞
の有無を調べた。この結果を表1に示す。
【0031】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− フィルター材質 平均開口径 透水性 評価 (mm) (cm/sec) フィルター 管 目詰まり 閉塞 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 積層焼結金網 0.02 0.1〜0.3 有 − 超高分子量高密度 ポリエチレン 0.02 0.1〜0.3 有 − ナイロン網 0.1 ∞ − − 硬質ポリプロピレン 多孔体(HP−35) 0.1 ∞ − − 硬質ポリプロピレン 多孔体(HP−12) 0.3 ∞ − 有 金網 0.5 ∞ − 有 なし(チューブのみ) (直径6mm) ∞ − 有 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 上記の結果から明らかなように、フィルターの平均開口
径が大きいと、フィルターを通過した粒子が管内で凝集
して管が閉塞し、フィルターの平均開口径が小さいと、
管の閉塞は防止されるが、フィルターの目詰まりが生じ
て取水可能時間が短くなる。つまり、シルト質や粘土質
成分の採水管内への混入は採水には悪影響を与えないと
考えられ、従って、粗砂や礫の除去が可能な、平均開口
径が約0.05〜0.2mmの範囲のフィルターであれ
ば、効率よく採水を行うことができ、地下水の採水に適
している。
径が大きいと、フィルターを通過した粒子が管内で凝集
して管が閉塞し、フィルターの平均開口径が小さいと、
管の閉塞は防止されるが、フィルターの目詰まりが生じ
て取水可能時間が短くなる。つまり、シルト質や粘土質
成分の採水管内への混入は採水には悪影響を与えないと
考えられ、従って、粗砂や礫の除去が可能な、平均開口
径が約0.05〜0.2mmの範囲のフィルターであれ
ば、効率よく採水を行うことができ、地下水の採水に適
している。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の採水装置
では、効率よく長時間地下水の採取が可能であり、1地
点において多深度にわたる採水が正確に行える。従っ
て、その工業的価値は極めて大である。
では、効率よく長時間地下水の採取が可能であり、1地
点において多深度にわたる採水が正確に行える。従っ
て、その工業的価値は極めて大である。
【図1】本発明の採水装置の構成を示す概念図である。
【図2】本発明の採水装置の採水管の組立構造を示す概
念図である。
念図である。
1 単孔 3 ストレーナ 9 採水管 13 フィルター 15 区画部材 17 シール材 19 容器 21 減圧ポンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の所望の深度に各々ストレーナを有
する単孔を設置する工程と、各々が一端に取水口を有す
る複数の採水管を単孔に導入して各採水管の取水口を前
記所望の深度付近に位置させる工程と、吸水により膨張
する区画部材を前記取水口の間に位置するように配置し
吸水させて各取水口間が遮断されるように単孔内を膨張
した区画部材によって区画する工程と、該区画部材によ
って区画された単孔から前記採水管の各々を通して採水
する工程とを有することを特徴とする地下水の採水方
法。 - 【請求項2】 各々が一端に取水口を有し所望の深度付
近に該取水口が位置するように単孔に導入される複数の
採水管と、単孔内の前記採水管の各取水口間に配置され
吸水により膨張して該取水口間を遮断するように単孔内
を区画する区画部材と、前記区画部材により区画された
単孔から前記採水管を通して採水するために該採水管の
各他端に接続される吸引装置とを備えることを特徴とす
る地下水の採水装置。 - 【請求項3】 一端に取水口を有する採水管と、該取水
口に取り付けられる平均開口径が0.05mm〜0.2mm
のフィルターとを備えることを特徴とする地下水の採水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033751A JPH08226143A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 地下水の採水方法及び採水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033751A JPH08226143A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 地下水の採水方法及び採水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08226143A true JPH08226143A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12395137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7033751A Pending JPH08226143A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 地下水の採水方法及び採水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08226143A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100964741B1 (ko) * | 2010-03-16 | 2010-06-24 | (주)경하건설 | 오염방지용 지하수 취수구조 |
| CN103196706A (zh) * | 2013-03-19 | 2013-07-10 | 重庆大学 | 潜流层多层采样器 |
| JP2016079676A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水揚水システムおよびそのシステムを用いた揚水方法 |
| JP2018087491A (ja) * | 2018-03-02 | 2018-06-07 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水揚水システムおよびそのシステムを用いた揚水方法 |
| JP2019027181A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水の淡水利用判定方法、判定装置、及び地下水の淡水利用揚水装置 |
| CN110671053A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-10 | 北京高能时代环境技术股份有限公司 | 一种地下水分层采样监测井的建井方法 |
| JP2020051072A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 基礎地盤コンサルタンツ株式会社 | 取水構造体 |
| CN112461604A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-09 | 上海海事大学 | 一种不同深度水体取样装置 |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP7033751A patent/JPH08226143A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100964741B1 (ko) * | 2010-03-16 | 2010-06-24 | (주)경하건설 | 오염방지용 지하수 취수구조 |
| CN103196706A (zh) * | 2013-03-19 | 2013-07-10 | 重庆大学 | 潜流层多层采样器 |
| JP2016079676A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水揚水システムおよびそのシステムを用いた揚水方法 |
| JP2019027181A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水の淡水利用判定方法、判定装置、及び地下水の淡水利用揚水装置 |
| JP2018087491A (ja) * | 2018-03-02 | 2018-06-07 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 地下水揚水システムおよびそのシステムを用いた揚水方法 |
| JP2020051072A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 基礎地盤コンサルタンツ株式会社 | 取水構造体 |
| CN110671053A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-10 | 北京高能时代环境技术股份有限公司 | 一种地下水分层采样监测井的建井方法 |
| CN112461604A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-09 | 上海海事大学 | 一种不同深度水体取样装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |