JPH08226165A - 下水中の夾雑物収集破砕装置 - Google Patents

下水中の夾雑物収集破砕装置

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Publication number
JPH08226165A
JPH08226165A JP5376495A JP5376495A JPH08226165A JP H08226165 A JPH08226165 A JP H08226165A JP 5376495 A JP5376495 A JP 5376495A JP 5376495 A JP5376495 A JP 5376495A JP H08226165 A JPH08226165 A JP H08226165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
sewage
machine
crusher
crushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5376495A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Mitsubori
功 三堀
Tetsuo Katsuragi
哲夫 葛城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP5376495A priority Critical patent/JPH08226165A/ja
Publication of JPH08226165A publication Critical patent/JPH08226165A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下水中に流下している夾雑物をスクリーンで
収集し破砕装置へ誘導して水中で細かく破砕する下水中
の夾雑物収集破砕装置において、スクリーンの耐久性が
よく、水流抵抗が少なく、下水の通りを良くし、夾雑物
がスクリーンの端部に滞留せず確実に破砕機へ収集でき
る水路設置型破砕装置を提供すること。 【構成】 水平方向の目を有するバースクリーン2を水
路Wに斜交状に設置し、スクリーン2の一側方に設置せ
る破砕機の近傍でスクリーン2の背面側位置に掻取機3
を設置することにより、破砕機の近傍に集まってくる夾
雑物を掻取機3で強制的に破砕機へ搬入し破砕するこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下水中に流下してい
る空缶、プラスチック容器、木片等の夾雑物を下水路中
に設置しているスクリーン装置を介して破砕機へ誘導
し、該破砕機により水中で細かく破砕し、ポンプなどの
破損や詰まり等の事故を未然に防止する下水中の夾雑物
収集破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空缶、プラスチック容器、木片等の夾雑
物が下水と一緒に下水処理施設に流入すると、施設の配
管内やポンプの詰まり、破損等の事故原因となるため、
従来からかかる事故を未然に防止するため図3に示す装
置が開発されている。該装置は下水路中に回転ベルト式
スクリーン装置Sと破砕機1を組合わせたもので、下水
中の夾雑物を回転ベルト式スクリーンで破砕機1へ搬入
し、該破砕機で細かく破砕して下水中に分散させるもの
である。
【0003】上記従来の装置は以下のような問題点があ
った。 (1)スクリーンを回転移動させる関係上、スクリーン
部をポリエチレンナイロンのような可撓性材料を使用す
るため、スクリーン部を強固なものにすることができず
損傷しやすく耐久性が悪い。 (2)スクリーンが回転ベルト式であるため、スクリー
ンが二重になり水流抵抗を大きくし、下水の通過を妨げ
る。 (3)スクリーンは網状に網み込まれたベルト面である
ため、その凹凸により夾雑物が絡み付きやすく、一旦絡
み付くとほぐしにくい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は従
来技術の問題点を解決し、スクリーンを強固にし、耐久
性を良くし、水流抵抗を減少させて下水の通りを良くす
るとともに、夾雑物がスクリーンの端部に滞留せず確実
に破砕機へ収集できる水路設置型破砕装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】スクリーン2と該スクリ
ーンの一側方に設置された破砕機1とを水路に横断設置
し、下水中の夾雑物を収集破砕する装置であって、スク
リーン2を水路に斜交状に設置し、前記破砕機1の近傍
でスクリーン2の背面側位置に掻取機3を設置し、スク
リーン2で収集された夾雑物を前記掻取機3によって破
砕機1へ搬送し破砕することを特徴とする。
【0006】
【作用】スクリーンを水路に斜交状に設置しているの
で、夾雑物はスクリーンにガイドされて水流とともに破
砕機の方へ向かって導かれ、破砕機の近傍に集まった夾
雑物は掻取機で強制的に破砕機へ搬入され破砕される。
【0007】
【実施例】次に、この発明の実施例について図1ないし
図2を参照して説明する。図1において、1は公知の例
えば2軸ロータ式破砕機でスクリーン2の一側方に機枠
4により並設されている。そして、後述する構造のスク
リーン2はそのスクリーン面が水路Wの水流方向に対し
て斜めに交差して設置できるように前記機枠4に取付け
られてる。スクリーン2は剛性を高めるとともに下水中
の夾雑物を破砕機1へガイドし易くするために水平方向
の目を有するバースクリーンをスクリーン枠6に組み込
んだ構造となっている。3は櫛歯状の回転羽根5を有す
る掻取機で、破砕機1の近傍スクリーン2の背面側に位
置して機枠4に立設されている。そして、これら回転羽
根5はバースクリン2の目を通過してスクリーン端部に
集積してくる夾雑物を捕捉して強制的に破砕機1へ搬入
するものである。また、掻取機3が対面しているスクリ
ーン2の面を湾曲させることにより掻取機3の捕捉効率
を高めている。6は掻取機用電動機、7は減速機、8は
回転羽根5を取付けている軸、9は該軸の下端を支承し
ている軸受、10は破砕機用電動機、11は夾雑物の滞
留を防止するための水流ガイドである。
【0008】この発明は上記の構造からなっており、ス
クリーン2が水流に対して斜め方向に設置されているた
め、下水とともに流下してきた夾雑物は水流によりスク
リーン2にガイドされて図1における矢印aの軌跡を辿
りながら掻取機3の方へ移行する。すると、掻取機3の
櫛歯状回転羽根5は夾雑物を捕捉して強制的に破砕機1
へ搬入する。かくして、下水中の夾雑物は破砕機1で細
かく破砕され下水中に分散し、後段の下水処理施設で処
理される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、スクリーン2の一側
方に破砕機を連設し、スクリーン2を水路の水流に対し
て斜交状に設置し、破砕機1の近傍スクリーン2の背面
側位置に掻取機3を設置したので下水とともに流下して
くる夾雑物は水流の作用でスクリーン面でガイドされな
がら掻取機3の方へ移行し、掻取機3の櫛歯状回転羽根
5で捕捉され強制的に破砕機へ搬送される。また、スク
リーンを水平方向の目を有するバースクリーンとするこ
とにより夾雑物のガイド効果を一層高めることができる
とともに、水流抵抗が少なく構造的に変形、損傷の生じ
にくい強固なスクリーンを提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置の使用状態を示す横断平面図。
【図2】図1におけるAーA線から見た側面図である。
【図3】従来装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 破砕機 2 スクリーン 3 掻取機 4 機枠 5 櫛歯状回転羽根 6 掻取機用電動機 7 減速機 8 軸 9 軸受 10 破砕機用電動機 11 水流ガイド S スクリーン装置 W 水路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーン(2)と該スクリーンの一側方
    に設置された破砕機(1)とを水路に横断設置し、下水
    中の夾雑物を収集破砕する装置であって、スクリーン
    (2)を水路に斜交状に設置し、前記破砕機(1)の近
    傍でスクリーン(2)の背面側位置に掻取機(3)を設
    置し、スクリーン(2)で収集された夾雑物を前記掻取
    機(3)によって破砕機(1)へ搬送し破砕することを
    特徴とする下水中の夾雑物収集破砕装置。
  2. 【請求項2】スクリーン(2)は水平方向に目を有する
    バースクリーンで構成されており、掻取機(3)は前記
    バースクリーンの目を通過する櫛歯状の回転羽根(5)
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載の下
    水中の夾雑物収集破砕装置。
JP5376495A 1995-02-20 1995-02-20 下水中の夾雑物収集破砕装置 Pending JPH08226165A (ja)

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JP5376495A JPH08226165A (ja) 1995-02-20 1995-02-20 下水中の夾雑物収集破砕装置

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JPH08226165A true JPH08226165A (ja) 1996-09-03

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JP5376495A Pending JPH08226165A (ja) 1995-02-20 1995-02-20 下水中の夾雑物収集破砕装置

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JP (1) JPH08226165A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212631A (ja) * 2006-03-06 2006-08-17 Sumiju Kankyo Engineering Kk 夾雑物処理装置
JP2006255582A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Maezawa Ind Inc 水路設置用のスクリーンおよび除塵機

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406