JPH0822674A - ディスク記録再生装置 - Google Patents
ディスク記録再生装置Info
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- JPH0822674A JPH0822674A JP6173436A JP17343694A JPH0822674A JP H0822674 A JPH0822674 A JP H0822674A JP 6173436 A JP6173436 A JP 6173436A JP 17343694 A JP17343694 A JP 17343694A JP H0822674 A JPH0822674 A JP H0822674A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 20
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 10
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクを媒体として記録/再生を行うディ
スク記録再生装置において、3チャンネル以上のデータ
の記録及び再生をチャンネル毎の独立した処理により、
同時並列的に実行する。 【構成】 メモリに書き込まれた読出データを間断無く
読み出してデータ伸長したのち再生信号として出力する
再生系と、記録すべき信号をデータ圧縮してメモリに間
断無く書き込む記録系とが、複数チャンネル分並列に設
けられる。ディスクには、複数チャンネルのデータが順
番に繰り返し記録される。各チャンネルの記録データの
長さは、1回のディスクアクセスで記録される最小記録
単位(クラスタ)に設定される。この最小記録単位の再
生信号の出力期間に、ディスク上の再生すべき各チャン
ネルのデータを読み出してメモリに間欠書込する動作
と、メモリから記録すべき各チャンネルのデータを読み
出してディスクに間欠書込する動作とをチャンネル毎に
時分割で実行させると共に、メモリからの読出データの
連続的な読出動作と、メモリへの圧縮データの連続的な
書込動作とを各チャンネル毎に同時並列で実行させる。
スク記録再生装置において、3チャンネル以上のデータ
の記録及び再生をチャンネル毎の独立した処理により、
同時並列的に実行する。 【構成】 メモリに書き込まれた読出データを間断無く
読み出してデータ伸長したのち再生信号として出力する
再生系と、記録すべき信号をデータ圧縮してメモリに間
断無く書き込む記録系とが、複数チャンネル分並列に設
けられる。ディスクには、複数チャンネルのデータが順
番に繰り返し記録される。各チャンネルの記録データの
長さは、1回のディスクアクセスで記録される最小記録
単位(クラスタ)に設定される。この最小記録単位の再
生信号の出力期間に、ディスク上の再生すべき各チャン
ネルのデータを読み出してメモリに間欠書込する動作
と、メモリから記録すべき各チャンネルのデータを読み
出してディスクに間欠書込する動作とをチャンネル毎に
時分割で実行させると共に、メモリからの読出データの
連続的な読出動作と、メモリへの圧縮データの連続的な
書込動作とを各チャンネル毎に同時並列で実行させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いわゆるミニディス
ク(MD)のような小型の光磁気ディスク等を用いた記
録再生が可能なディスク記録再生装置に関し、特に多数
のチャンネルを利用して種々の編集を実現するディスク
記録再生装置に関する。
ク(MD)のような小型の光磁気ディスク等を用いた記
録再生が可能なディスク記録再生装置に関し、特に多数
のチャンネルを利用して種々の編集を実現するディスク
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスク記録再生装置として従
来よりMDを使用した記録再生装置が知られている。M
Dでは、コンパクトディスク(CD)と同様のサンプリ
ング方式を採用しつつ、新たな音声圧縮伸長方式を採用
により、CDの1/5程度の情報量でCDに劣らない高
音質を実現することができる。
来よりMDを使用した記録再生装置が知られている。M
Dでは、コンパクトディスク(CD)と同様のサンプリ
ング方式を採用しつつ、新たな音声圧縮伸長方式を採用
により、CDの1/5程度の情報量でCDに劣らない高
音質を実現することができる。
【0003】録音/再生が可能なMDは、光磁気ディス
クを使用しているので、MDを使用するMDプレーヤに
は、記録再生用の光学ヘッドと、記録時に併用される磁
気ヘッドとを搭載している。そして、ユーザは、通常の
動作時には、ディスクから再生データを読み出す再生モ
ードと、ディスクに対し記録データを書き込む記録モー
ドとを択一的に選択する。
クを使用しているので、MDを使用するMDプレーヤに
は、記録再生用の光学ヘッドと、記録時に併用される磁
気ヘッドとを搭載している。そして、ユーザは、通常の
動作時には、ディスクから再生データを読み出す再生モ
ードと、ディスクに対し記録データを書き込む記録モー
ドとを択一的に選択する。
【0004】MDプレーヤでは、データフォーマット
上、2チャンネルのデータの記録再生が可能であるが、
それを超えるチャンネル数のデータを記録再生すること
ができない。そこで、特開平5−274792号では、
第1、第2チャンネルのデータと第3、第4チャンネル
のデータとをそれぞれ異なる領域に、又は交互に記録し
て、複数系統の回路でこれらのデータを並列処理するよ
うにしたディスク記録再生装置が提案されている。
上、2チャンネルのデータの記録再生が可能であるが、
それを超えるチャンネル数のデータを記録再生すること
ができない。そこで、特開平5−274792号では、
第1、第2チャンネルのデータと第3、第4チャンネル
のデータとをそれぞれ異なる領域に、又は交互に記録し
て、複数系統の回路でこれらのデータを並列処理するよ
うにしたディスク記録再生装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のディスク記録再生装置では、次のような問題が
ある。即ち、図7に示すように、複数のチャンネルのデ
ータを異なる領域に記録した場合、4チャンネルの再生
音を同時に出力させるためには、各領域をサーチして、
それをバッファメモリに一時的に蓄え、同時に出力する
ので、各チャンネル間のピックアップの移動量が大き
く、ピックアップのトラックキックだけではサーチでき
ず、フィード送りが伴うので、サーチ時間が長くかか
り、ヘッドの移動機構の負担も大きい。また、サーチ時
間が長くなる欠点を補うためには、バッファメモリの容
量が大きくなるという問題がある。
た従来のディスク記録再生装置では、次のような問題が
ある。即ち、図7に示すように、複数のチャンネルのデ
ータを異なる領域に記録した場合、4チャンネルの再生
音を同時に出力させるためには、各領域をサーチして、
それをバッファメモリに一時的に蓄え、同時に出力する
ので、各チャンネル間のピックアップの移動量が大き
く、ピックアップのトラックキックだけではサーチでき
ず、フィード送りが伴うので、サーチ時間が長くかか
り、ヘッドの移動機構の負担も大きい。また、サーチ時
間が長くなる欠点を補うためには、バッファメモリの容
量が大きくなるという問題がある。
【0006】一方、複数チャンネルのデータを交互に記
録する場合には、上述した問題はないが、各データがど
のような長さで記録されているかによっては、問題が生
じる。例えば、いま記録信号を再生しつつ、その再生音
に編集処理を施して、同一アドレスに録音し直す編集モ
ードを考えると、各チャンネルは独立に記録又は再生可
能であることが望まれる。しかし、図8に示すように、
各チャンネルのデータの長さが1回の記録単位(クラス
タ)よりも短いと、特定のチャンネルに対する記録動作
においても、全てのチャンネルのデータを書き換えなけ
ればならない。
録する場合には、上述した問題はないが、各データがど
のような長さで記録されているかによっては、問題が生
じる。例えば、いま記録信号を再生しつつ、その再生音
に編集処理を施して、同一アドレスに録音し直す編集モ
ードを考えると、各チャンネルは独立に記録又は再生可
能であることが望まれる。しかし、図8に示すように、
各チャンネルのデータの長さが1回の記録単位(クラス
タ)よりも短いと、特定のチャンネルに対する記録動作
においても、全てのチャンネルのデータを書き換えなけ
ればならない。
【0007】この発明は、このような点を考慮してなさ
れたもので、ディスクを媒体として記録/再生を行うデ
ィスク記録再生装置において、3チャンネル以上のデー
タの記録及び再生をチャンネル毎の独立した処理によ
り、同時並列的に実行することができ、サーチ時間も短
く、ヘッド機構の負担も少ないディスク記録再生装置を
提供することを目的とする。
れたもので、ディスクを媒体として記録/再生を行うデ
ィスク記録再生装置において、3チャンネル以上のデー
タの記録及び再生をチャンネル毎の独立した処理によ
り、同時並列的に実行することができ、サーチ時間も短
く、ヘッド機構の負担も少ないディスク記録再生装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディスク
記録再生装置は、記録可能なディスクに圧縮されて記録
されたデータを前記ディスクから読み出して、その読出
データを第1の速度で記憶手段に間欠的に書き込みなが
ら、前記記憶手段に書き込まれた読出データを前記第1
の速度よりも遅い第2の速度で間断無く読み出してデー
タ伸長したのち、再生信号として出力する再生手段と、
記録すべき信号をデータ圧縮して前記第2の速度で前記
記憶手段に間断無く書き込みながら、書き込まれた圧縮
データを前記第1の速度で前記記憶手段から間欠的に読
み出して前記ディスクに記録する記録手段とを備えたデ
ィスク記録再生装置において、前記記憶手段に書き込ま
れた読出データを間断無く読み出してデータ伸長したの
ち再生信号として出力する系統と、前記記録すべき信号
をデータ圧縮して前記記憶手段に間断無く書き込む系統
とを複数チャンネル分並列に設け、前記ディスクに複数
チャンネルのデータを順番に繰り返し記録すると共に、
前記各チャンネルの記録データの長さを、1回のディス
クアクセスで記録される最小記録単位に設定し、この最
小記録単位の再生信号の出力期間に、前記ディスク上の
再生すべき各チャンネルのデータを読み出して前記記憶
手段に前記第1の速度で書き込む動作と、前記記憶手段
から記録すべき各チャンネルのデータを読み出して前記
ディスクに前記第1の速度で書き込む動作とをチャンネ
ル毎に時分割で実行させ、前記記憶手段からの読出デー
タの連続的な読出動作と、前記記憶手段への圧縮データ
の連続的な書込動作とを各チャンネル毎に同時並列で実
行させる制御手段を備えたことを特徴とする。
記録再生装置は、記録可能なディスクに圧縮されて記録
されたデータを前記ディスクから読み出して、その読出
データを第1の速度で記憶手段に間欠的に書き込みなが
ら、前記記憶手段に書き込まれた読出データを前記第1
の速度よりも遅い第2の速度で間断無く読み出してデー
タ伸長したのち、再生信号として出力する再生手段と、
記録すべき信号をデータ圧縮して前記第2の速度で前記
記憶手段に間断無く書き込みながら、書き込まれた圧縮
データを前記第1の速度で前記記憶手段から間欠的に読
み出して前記ディスクに記録する記録手段とを備えたデ
ィスク記録再生装置において、前記記憶手段に書き込ま
れた読出データを間断無く読み出してデータ伸長したの
ち再生信号として出力する系統と、前記記録すべき信号
をデータ圧縮して前記記憶手段に間断無く書き込む系統
とを複数チャンネル分並列に設け、前記ディスクに複数
チャンネルのデータを順番に繰り返し記録すると共に、
前記各チャンネルの記録データの長さを、1回のディス
クアクセスで記録される最小記録単位に設定し、この最
小記録単位の再生信号の出力期間に、前記ディスク上の
再生すべき各チャンネルのデータを読み出して前記記憶
手段に前記第1の速度で書き込む動作と、前記記憶手段
から記録すべき各チャンネルのデータを読み出して前記
ディスクに前記第1の速度で書き込む動作とをチャンネ
ル毎に時分割で実行させ、前記記憶手段からの読出デー
タの連続的な読出動作と、前記記憶手段への圧縮データ
の連続的な書込動作とを各チャンネル毎に同時並列で実
行させる制御手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、前記ディスク上に各チャン
ネルのデータを最小記録単位ずつ連続的に記録するよう
にしたので、各チャンネル毎に独立にデータを記録又は
再生することができる。各チャンネルの記録及び再生動
作は、圧縮データで行われるので、1つの再生チャンネ
ルの再生信号の出力期間を1サイクルとすると、この1
サイクルに複数チャンネルの記録及び再生を実行するこ
とができる。各チャンネルのデータが最小記録単位で記
録されているので、再生又は記録しないチャンネルにつ
いては、トラックキックすればよく、連続して再生又は
記録するチャンネルについては、2つめ以降の新たなサ
ーチは必要としない。このため、サーチの時間を短くす
ることができ、十分な時間的余裕をとることができる。
ネルのデータを最小記録単位ずつ連続的に記録するよう
にしたので、各チャンネル毎に独立にデータを記録又は
再生することができる。各チャンネルの記録及び再生動
作は、圧縮データで行われるので、1つの再生チャンネ
ルの再生信号の出力期間を1サイクルとすると、この1
サイクルに複数チャンネルの記録及び再生を実行するこ
とができる。各チャンネルのデータが最小記録単位で記
録されているので、再生又は記録しないチャンネルにつ
いては、トラックキックすればよく、連続して再生又は
記録するチャンネルについては、2つめ以降の新たなサ
ーチは必要としない。このため、サーチの時間を短くす
ることができ、十分な時間的余裕をとることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係るMDプレ
ーヤの構成を示すブロック図である。MDタイプのディ
スク1は、記録再生が可能な光磁気ディスクである。こ
のディスク1は、スピンドルモータ2によって例えば線
速度一定で回転駆動される。ディスク1の上下には、磁
気記録ヘッド3及び光ピックアップ4がディスク1を挟
んで対向配置されている。磁気記録ヘッド3は、ディス
ク1への情報の書き込み時にディスク1に磁界を印加す
る。光ピックアップ4は、ディスク1から光学的に情報
を読み取る機能及び磁気記録ヘッド3と協動してディス
ク1に情報を書き込む機能を有する。光ピックアップ4
は、送りモータ5によってディスク1の半径方向に移動
可能となっている。光ピックアップ4の読出出力は、高
周波(RF)アンプ6で増幅され、サーボ制御部7に供
給される。サーボ制御部7は、このピックアップ出力に
基づいてスピンドルモータ2の回転制御、送りモータ5
の送り制御及びピックアップ3のフォーカス/トラッキ
ング制御を実行する。
説明する。図1は、この発明の一実施例に係るMDプレ
ーヤの構成を示すブロック図である。MDタイプのディ
スク1は、記録再生が可能な光磁気ディスクである。こ
のディスク1は、スピンドルモータ2によって例えば線
速度一定で回転駆動される。ディスク1の上下には、磁
気記録ヘッド3及び光ピックアップ4がディスク1を挟
んで対向配置されている。磁気記録ヘッド3は、ディス
ク1への情報の書き込み時にディスク1に磁界を印加す
る。光ピックアップ4は、ディスク1から光学的に情報
を読み取る機能及び磁気記録ヘッド3と協動してディス
ク1に情報を書き込む機能を有する。光ピックアップ4
は、送りモータ5によってディスク1の半径方向に移動
可能となっている。光ピックアップ4の読出出力は、高
周波(RF)アンプ6で増幅され、サーボ制御部7に供
給される。サーボ制御部7は、このピックアップ出力に
基づいてスピンドルモータ2の回転制御、送りモータ5
の送り制御及びピックアップ3のフォーカス/トラッキ
ング制御を実行する。
【0011】このMDプレーヤの再生系は、次のように
構成されている。即ち、RFアンプ6の出力は、EFM
(eight to fourteen modulation)エンコーダ/デコー
ダ8にも供給され、ここでACIRC(Advanced cross
interleave Reed-Solomon code )による誤り訂正方式
により復号化され、且つ14ビットのデータから8ビッ
トのデータに復調されて、メモリコントローラ9の制御
のもとでバッファメモリ10に格納される。その際の再
生アドレスは、RFアンプ6の出力をアドレスデコーダ
11がデコードすることによって与えられる。メモリ1
0に蓄積されたデータはメモリコントローラ9によって
適宜読み出され、音声圧縮/伸長部12によって伸長さ
れたのち、D/A変換器13でD/A変換されて再生オ
ーディオ出力信号として出力される。
構成されている。即ち、RFアンプ6の出力は、EFM
(eight to fourteen modulation)エンコーダ/デコー
ダ8にも供給され、ここでACIRC(Advanced cross
interleave Reed-Solomon code )による誤り訂正方式
により復号化され、且つ14ビットのデータから8ビッ
トのデータに復調されて、メモリコントローラ9の制御
のもとでバッファメモリ10に格納される。その際の再
生アドレスは、RFアンプ6の出力をアドレスデコーダ
11がデコードすることによって与えられる。メモリ1
0に蓄積されたデータはメモリコントローラ9によって
適宜読み出され、音声圧縮/伸長部12によって伸長さ
れたのち、D/A変換器13でD/A変換されて再生オ
ーディオ出力信号として出力される。
【0012】一方、このMDプレーヤの記録系は、次の
ように構成されている。即ち、記録すべきオーディオ入
力信号は、アナログミキサー14に供給され、ここでD
/A変換器13からの再生信号と適宜合成されたのちA
/D変換器15でA/D変換され、音声圧縮/伸長部1
2に供給される。音声圧縮/伸長部12に供給されたデ
ータは、ここでデータ圧縮されたのち、メモリコントロ
ーラ9の制御のもとにメモリ10に蓄えられる。メモリ
10に蓄えられた記録すべきデータは、メモリコントロ
ーラ9の制御のもとでEFMエンコーダ/デコーダ8に
供給され、EFM変調及びACIRC符号化されたの
ち、ヘッド駆動部16に供給される。記録ヘッド3は、
このヘッド駆動部16により駆動されてディスク1上に
必要なデータを記録していく。
ように構成されている。即ち、記録すべきオーディオ入
力信号は、アナログミキサー14に供給され、ここでD
/A変換器13からの再生信号と適宜合成されたのちA
/D変換器15でA/D変換され、音声圧縮/伸長部1
2に供給される。音声圧縮/伸長部12に供給されたデ
ータは、ここでデータ圧縮されたのち、メモリコントロ
ーラ9の制御のもとにメモリ10に蓄えられる。メモリ
10に蓄えられた記録すべきデータは、メモリコントロ
ーラ9の制御のもとでEFMエンコーダ/デコーダ8に
供給され、EFM変調及びACIRC符号化されたの
ち、ヘッド駆動部16に供給される。記録ヘッド3は、
このヘッド駆動部16により駆動されてディスク1上に
必要なデータを記録していく。
【0013】なお、このMDプレーヤでは、これら再生
系及び記録系において、4つの独立したチャンネルの信
号を取り扱うことができるように、音声圧縮/伸長部1
21〜124 、D/A変換器131 〜134 及びA/D
変換器151 〜154 が、それぞれ各チャンネル毎に独
立して設けられており、チャンネル毎に録音、再生が選
択できるようになっている。また、メモリコントローラ
9は、各チャンネル毎に音声圧縮/伸長部121 〜12
4 との入出力端子を持ち、それらの端子は各チャンネル
毎にメモリ10のデータを音声圧縮/伸長部12に転送
するモード又は音声圧縮/伸長部12からのデータをメ
モリ10に蓄積するモードに設定することができる。こ
れらチャンネル毎のデータ転送は、タイムシェアリング
でリアルタイムに行われる。
系及び記録系において、4つの独立したチャンネルの信
号を取り扱うことができるように、音声圧縮/伸長部1
21〜124 、D/A変換器131 〜134 及びA/D
変換器151 〜154 が、それぞれ各チャンネル毎に独
立して設けられており、チャンネル毎に録音、再生が選
択できるようになっている。また、メモリコントローラ
9は、各チャンネル毎に音声圧縮/伸長部121 〜12
4 との入出力端子を持ち、それらの端子は各チャンネル
毎にメモリ10のデータを音声圧縮/伸長部12に転送
するモード又は音声圧縮/伸長部12からのデータをメ
モリ10に蓄積するモードに設定することができる。こ
れらチャンネル毎のデータ転送は、タイムシェアリング
でリアルタイムに行われる。
【0014】また、このMDプレーヤには、この他にシ
ステム全体を制御するシステムコントローラ17と、各
種の情報を表示する表示部18と、再生モード、記録モ
ード、編集モード等のモード指定や各種の指示を与える
複数の操作キー19とが備えられている。
ステム全体を制御するシステムコントローラ17と、各
種の情報を表示する表示部18と、再生モード、記録モ
ード、編集モード等のモード指定や各種の指示を与える
複数の操作キー19とが備えられている。
【0015】以上のように構成されたMDプレーヤにお
いて、音声圧縮部17で行われる音声圧縮は、人間の聴
感特性を利用して不要なデータを間引く形で行われる。
例えばATRAC(Adaptive Transform Acoustic Codi
ng)と呼ばれる圧縮技術では、人間の最小可聴限特性と
マスキング効果を利用して、約1/5の情報圧縮を実現
する。このように、ディスク1に記録されるデータは、
圧縮されたデータであるから、連続的に供給される記録
信号又は連続的に出力する再生信号に対してディスク1
に対するアクセスは、間欠動作となる。このため、この
MDプレーヤには両者の整合をとるためのバッファメモ
リ10が備えられる。また、このバッファメモリ10が
ショックプルーフ機能を有する。
いて、音声圧縮部17で行われる音声圧縮は、人間の聴
感特性を利用して不要なデータを間引く形で行われる。
例えばATRAC(Adaptive Transform Acoustic Codi
ng)と呼ばれる圧縮技術では、人間の最小可聴限特性と
マスキング効果を利用して、約1/5の情報圧縮を実現
する。このように、ディスク1に記録されるデータは、
圧縮されたデータであるから、連続的に供給される記録
信号又は連続的に出力する再生信号に対してディスク1
に対するアクセスは、間欠動作となる。このため、この
MDプレーヤには両者の整合をとるためのバッファメモ
リ10が備えられる。また、このバッファメモリ10が
ショックプルーフ機能を有する。
【0016】再生モード時には、ディスク1に圧縮され
て記録されたデータをディスク1から間欠的に読み出し
て、その読出データを例えば1.4Mb/sの速度でバ
ッファメモリ10に間欠的に書き込みながら、このメモ
リ10に書き込まれた読出データを例えば0.3Mb/
sの速度で間断無く読み出してデータ伸長したのち、再
生信号として出力する。一方、記録モード時には、記録
すべき信号をデータ圧縮して例えば0.3Mb/sの速
度でバッファメモリ10に間断無く書き込みながら、書
き込まれた圧縮データを例えば1.4Mb/sの速度で
メモリ10から間欠的に読み出してディスク1に間欠的
に記録する。
て記録されたデータをディスク1から間欠的に読み出し
て、その読出データを例えば1.4Mb/sの速度でバ
ッファメモリ10に間欠的に書き込みながら、このメモ
リ10に書き込まれた読出データを例えば0.3Mb/
sの速度で間断無く読み出してデータ伸長したのち、再
生信号として出力する。一方、記録モード時には、記録
すべき信号をデータ圧縮して例えば0.3Mb/sの速
度でバッファメモリ10に間断無く書き込みながら、書
き込まれた圧縮データを例えば1.4Mb/sの速度で
メモリ10から間欠的に読み出してディスク1に間欠的
に記録する。
【0017】ところで、MDプレーヤでは、左右チャン
ネルの512サンプル(512×16×2/8=204
8バイト)を圧縮した424バイトの圧縮データを1単
位として取扱う。これをサウンドグループと呼び、左右
チャンネルを212バイトずつ割り当てる。さらに、1
1サウンドグループが2セクタに割り当てられ、36セ
クタで1クラスタが構成される。MDプレーヤでは、こ
の1クラスタが最小記録単位であり、データの書換は必
ず1クラスタの整数倍で行われる。
ネルの512サンプル(512×16×2/8=204
8バイト)を圧縮した424バイトの圧縮データを1単
位として取扱う。これをサウンドグループと呼び、左右
チャンネルを212バイトずつ割り当てる。さらに、1
1サウンドグループが2セクタに割り当てられ、36セ
クタで1クラスタが構成される。MDプレーヤでは、こ
の1クラスタが最小記録単位であり、データの書換は必
ず1クラスタの整数倍で行われる。
【0018】図2は、ディスク1に記録されるデータの
フォーマット例を示す図である。CH1〜CH4のデー
タは順番に繰り返し記録される。各チャンネルの一かた
まりのデータの長さは1クラスタに設定されている。U
TOC(User Table ofContents)には、曲番(トラッ
ク)の頭のアドレスが入っており、そのアドレスのクラ
スタ番号がCH1になる。従って、各チャンネルの識別
は、UTOCとクラスタアドレスとで行うことができ
る。例えば、UTOCとして、(曲番 クラスタ:セク
タ:サウンドグループ)=(m曲目 n:0:0)が記
述されていれば、m曲目のkクラスタのチャンネルは、
(k−n)/4の剰余から求めることができる。
フォーマット例を示す図である。CH1〜CH4のデー
タは順番に繰り返し記録される。各チャンネルの一かた
まりのデータの長さは1クラスタに設定されている。U
TOC(User Table ofContents)には、曲番(トラッ
ク)の頭のアドレスが入っており、そのアドレスのクラ
スタ番号がCH1になる。従って、各チャンネルの識別
は、UTOCとクラスタアドレスとで行うことができ
る。例えば、UTOCとして、(曲番 クラスタ:セク
タ:サウンドグループ)=(m曲目 n:0:0)が記
述されていれば、m曲目のkクラスタのチャンネルは、
(k−n)/4の剰余から求めることができる。
【0019】次に、編集モードについて説明する。前述
したように、ディスク1に対してアクセスされるデータ
のビットレートは、元の記録信号又は再生信号のビット
レートの1/5であるから、記録モード、再生モード共
に、そのディスクアクセス待機時間は、全時間帯の約4
/5に達する。よって、それぞれの待機時間を利用して
各チャンネル分のデータの記録又は再生をタイムシェア
リングで行えば、4チャンネルの記録又は再生をそれぞ
れ独立に行うことが可能になる。
したように、ディスク1に対してアクセスされるデータ
のビットレートは、元の記録信号又は再生信号のビット
レートの1/5であるから、記録モード、再生モード共
に、そのディスクアクセス待機時間は、全時間帯の約4
/5に達する。よって、それぞれの待機時間を利用して
各チャンネル分のデータの記録又は再生をタイムシェア
リングで行えば、4チャンネルの記録又は再生をそれぞ
れ独立に行うことが可能になる。
【0020】編集モードでは、このような4チャンネル
分の再生又は記録を同時並列的に実行する。このため、
編集モードでは、再生チャンネルとして指定されたチャ
ンネルから録音済みデータを読み出して再生しながら、
録音チャンネルとして指定されたチャンネルに新たな音
楽データを録音する。記録及び録音のいずれにも指定さ
れなかったチャンネルについては、トラックキックによ
ってジャンプさせる。
分の再生又は記録を同時並列的に実行する。このため、
編集モードでは、再生チャンネルとして指定されたチャ
ンネルから録音済みデータを読み出して再生しながら、
録音チャンネルとして指定されたチャンネルに新たな音
楽データを録音する。記録及び録音のいずれにも指定さ
れなかったチャンネルについては、トラックキックによ
ってジャンプさせる。
【0021】編集形態としては、録音済みデータを読み
出して、その一部に新たな音楽データを加えてリアルタ
イムに録音し直すオーバーダビング、複数の録音済みデ
ータを再生しミキシングしてからリアルタイムに録音し
直すピンポン録音、録音済みデータの一部を新たな音楽
データに変更するパンチイン/パンチアウト録音等が考
えられるが、このような種々の編集形態は、前述したア
ナログミキサー14を例えば図3に示すように構成する
ことにより実現することができる。即ち、アナログミキ
サー14は、乗算器21を介して係数a,b,c,dに
比例した大きさで選択された再生信号と、乗算器22を
介して係数e,f,g,hに比例した大きさで選択され
たオーディオ入力とが加算器23,24,25によって
合成加算されて記録信号が生成される。
出して、その一部に新たな音楽データを加えてリアルタ
イムに録音し直すオーバーダビング、複数の録音済みデ
ータを再生しミキシングしてからリアルタイムに録音し
直すピンポン録音、録音済みデータの一部を新たな音楽
データに変更するパンチイン/パンチアウト録音等が考
えられるが、このような種々の編集形態は、前述したア
ナログミキサー14を例えば図3に示すように構成する
ことにより実現することができる。即ち、アナログミキ
サー14は、乗算器21を介して係数a,b,c,dに
比例した大きさで選択された再生信号と、乗算器22を
介して係数e,f,g,hに比例した大きさで選択され
たオーディオ入力とが加算器23,24,25によって
合成加算されて記録信号が生成される。
【0022】例えばCH1+CH2+CH3→CH4の
形でピンポン録音する場合には、乗算器21,22の各
係数のうち、係数a4,b4,c4を“1”、残りを
“0”とすればよい。また、CH1+CH3→CH4、
オーディオ入力信号→CH2の編集形態の場合、係数a
4,c4,f2を“1”、残りを“0”とすればよい。
形でピンポン録音する場合には、乗算器21,22の各
係数のうち、係数a4,b4,c4を“1”、残りを
“0”とすればよい。また、CH1+CH3→CH4、
オーディオ入力信号→CH2の編集形態の場合、係数a
4,c4,f2を“1”、残りを“0”とすればよい。
【0023】図4及び図5は以上の編集モードを実現す
るためのメモリコントローラ9及びシステムコントロー
ラ17の処理手順を示すフローチャートである。編集モ
ードでは、予め操作キー19を使用して再生チャンネル
と記録チャンネルとが指定されている。システムコント
ローラ17は、この指定データに基づいて、内部の各チ
ャンネルに対応したレジスタにフラグをセットしたりリ
セットしたりする。処理の1サイクルは、記録チャンネ
ルの確認とその記録及び再生チャンネルの確認とその再
生の処理から構成される。
るためのメモリコントローラ9及びシステムコントロー
ラ17の処理手順を示すフローチャートである。編集モ
ードでは、予め操作キー19を使用して再生チャンネル
と記録チャンネルとが指定されている。システムコント
ローラ17は、この指定データに基づいて、内部の各チ
ャンネルに対応したレジスタにフラグをセットしたりリ
セットしたりする。処理の1サイクルは、記録チャンネ
ルの確認とその記録及び再生チャンネルの確認とその再
生の処理から構成される。
【0024】即ち、図4に示すように、1サイクルの始
めは、まず、記録チャンネルに対応するレジスタにフラ
グをセットする(S1)。次にCH1から順番に記録チ
ャンネルであるかどうかをチェックしていき(S2〜S
5)、記録チャンネルである場合には、記録チャンネル
のアドレスの前へサーチし(S6)、記録可能かどうか
をチェックする(S7)。記録可能状態は、音声圧縮
/伸長部12からメモリ10への蓄積データが1クラス
タになったかどうか、前回の記録からの時間(スター
ト時は音声圧縮開始からの時間)、又は再生側のメモ
リ10から音声圧縮/伸長部12へデータ転送を行う際
のアドレス−等によって判断すればよい。もし、記録可
能状態でなければ可能になるまで待機し(S8)、その
後、記録動作を開始する(S9)。これにより、メモリ
10に蓄えられた記録すべきデータは約1.4Mb/s
の転送速度でEFMエンコーダ/デコーダ8に転送され
ていく。1クラスタ分のデータが転送されたら、そのチ
ャンネルに対応するレジスタのフラグをクリアし(S1
0)、次のチャンネルを記録するかどうかを確認する
(S11)。次のチャンネルを続けて記録する場合に
は、サーチ動作は行わずに、続けて記録動作を開始する
が、次のチャンネルを記録しない場合には、新たなサー
チを行う(S2〜S6)。メモリ10には、次のサイク
ルで記録すべきデータが約0.3Mb/sの転送速度で
メモリ10に連続的に書き込まれる。
めは、まず、記録チャンネルに対応するレジスタにフラ
グをセットする(S1)。次にCH1から順番に記録チ
ャンネルであるかどうかをチェックしていき(S2〜S
5)、記録チャンネルである場合には、記録チャンネル
のアドレスの前へサーチし(S6)、記録可能かどうか
をチェックする(S7)。記録可能状態は、音声圧縮
/伸長部12からメモリ10への蓄積データが1クラス
タになったかどうか、前回の記録からの時間(スター
ト時は音声圧縮開始からの時間)、又は再生側のメモ
リ10から音声圧縮/伸長部12へデータ転送を行う際
のアドレス−等によって判断すればよい。もし、記録可
能状態でなければ可能になるまで待機し(S8)、その
後、記録動作を開始する(S9)。これにより、メモリ
10に蓄えられた記録すべきデータは約1.4Mb/s
の転送速度でEFMエンコーダ/デコーダ8に転送され
ていく。1クラスタ分のデータが転送されたら、そのチ
ャンネルに対応するレジスタのフラグをクリアし(S1
0)、次のチャンネルを記録するかどうかを確認する
(S11)。次のチャンネルを続けて記録する場合に
は、サーチ動作は行わずに、続けて記録動作を開始する
が、次のチャンネルを記録しない場合には、新たなサー
チを行う(S2〜S6)。メモリ10には、次のサイク
ルで記録すべきデータが約0.3Mb/sの転送速度で
メモリ10に連続的に書き込まれる。
【0025】続いて、図5に示すように、再生チャンネ
ルに対応するレジスタにフラグをセットする(S2
1)。次にCH1から順番に再生チャンネルであるかど
うかをチェックしていき(S22〜S25)、再生チャ
ンネルである場合には、再生チャンネルのアドレスの前
へサーチし(S26)、再生可能かどうかをチェックす
る(S27)。再生可能状態は、EFMエンコーダ/
デコーダ8からメモリ10への蓄積データ量、前回の
再生データのメモリ蓄積終了からの時間、又はメモリ
10から音声圧縮/伸長部12へのデータ転送を行う際
のアドレス−等によって判断すればよい。もし、再生可
能状態でなければ可能になるまで待機し(S27,S2
8)、再生動作を開始する。これにより、EFMエンコ
ーダ8の出力は約1.4Mb/sの転送速度でメモリ1
0に蓄えてられていく(S29)。1クラスタ分のデー
タが蓄えられたら、そのチャンネルに対応するレジスタ
のフラグをクリアし(S30)、次のチャンネルを再生
するかどうかを確認する(S31)。次のチャンネルを
続けて再生する場合には、サーチ動作は行わずに、続け
て再生動作を開始するが、次のチャンネルを再生しない
場合には、新たなサーチを行う(S22〜S26)。メ
モリ10に格納されたデータは、次のサイクルで約0.
3Mb/sの転送速度でメモリ10から連続的に読み出
され、対応するチャンネルの音声圧縮/伸長部12に供
給される。
ルに対応するレジスタにフラグをセットする(S2
1)。次にCH1から順番に再生チャンネルであるかど
うかをチェックしていき(S22〜S25)、再生チャ
ンネルである場合には、再生チャンネルのアドレスの前
へサーチし(S26)、再生可能かどうかをチェックす
る(S27)。再生可能状態は、EFMエンコーダ/
デコーダ8からメモリ10への蓄積データ量、前回の
再生データのメモリ蓄積終了からの時間、又はメモリ
10から音声圧縮/伸長部12へのデータ転送を行う際
のアドレス−等によって判断すればよい。もし、再生可
能状態でなければ可能になるまで待機し(S27,S2
8)、再生動作を開始する。これにより、EFMエンコ
ーダ8の出力は約1.4Mb/sの転送速度でメモリ1
0に蓄えてられていく(S29)。1クラスタ分のデー
タが蓄えられたら、そのチャンネルに対応するレジスタ
のフラグをクリアし(S30)、次のチャンネルを再生
するかどうかを確認する(S31)。次のチャンネルを
続けて再生する場合には、サーチ動作は行わずに、続け
て再生動作を開始するが、次のチャンネルを再生しない
場合には、新たなサーチを行う(S22〜S26)。メ
モリ10に格納されたデータは、次のサイクルで約0.
3Mb/sの転送速度でメモリ10から連続的に読み出
され、対応するチャンネルの音声圧縮/伸長部12に供
給される。
【0026】図6(a)はCH1+CH2+CH3→C
H4の形でピンポン録音する場合の例である。前サイク
ルでCH1,CH2,CH3のデータが再生されている
間、これらの合成データがメモリ10に連続的に供給さ
れている。従って、次のサイクルの先頭でメモリ10に
は1クラスタ分の合成データが蓄積されており、これを
最初にCH4に記録する。CH1〜CH3は、チャンネ
ルが連続しているので、サーチ動作を挟まずに連続的に
読み出すことができる。前サイクルで読み出された3チ
ャンネル分のデータは、メモリ10から並列的に読み出
されて次のサイクル全体で再生される。この実施例で
は、各チャンネルがクラスタ単位で独立しているので、
CH1,CH2,CH3の再生と、CH4の記録の時間
以外、全てをサーチに割り振ることができるので、時間
的に余裕があり、待機時間もとれる。
H4の形でピンポン録音する場合の例である。前サイク
ルでCH1,CH2,CH3のデータが再生されている
間、これらの合成データがメモリ10に連続的に供給さ
れている。従って、次のサイクルの先頭でメモリ10に
は1クラスタ分の合成データが蓄積されており、これを
最初にCH4に記録する。CH1〜CH3は、チャンネ
ルが連続しているので、サーチ動作を挟まずに連続的に
読み出すことができる。前サイクルで読み出された3チ
ャンネル分のデータは、メモリ10から並列的に読み出
されて次のサイクル全体で再生される。この実施例で
は、各チャンネルがクラスタ単位で独立しているので、
CH1,CH2,CH3の再生と、CH4の記録の時間
以外、全てをサーチに割り振ることができるので、時間
的に余裕があり、待機時間もとれる。
【0027】図6(b)は、CH1+CH3→CH4、
オーディオ入力信号→CH2の例で、各チャンネルを記
録又は再生したときに必ずサーチ動作が必要になるとい
うワーストケースであるが、この場合、サーチに係る時
間を0.3秒程度に見積もっても、1サイクル(約4
秒)で1秒弱の待機時間がとれる。従って、サーチ動作
で多少時間がかかっても、十分時間に余裕があり、破綻
をきたすことはない。
オーディオ入力信号→CH2の例で、各チャンネルを記
録又は再生したときに必ずサーチ動作が必要になるとい
うワーストケースであるが、この場合、サーチに係る時
間を0.3秒程度に見積もっても、1サイクル(約4
秒)で1秒弱の待機時間がとれる。従って、サーチ動作
で多少時間がかかっても、十分時間に余裕があり、破綻
をきたすことはない。
【0028】以上のような制御に基づいて編集モードを
実行することにより、十分な時間的余裕をとることがで
きるので、前述したように、再生した部分を次のサイク
ルで出力編集し、次のサイクルで記録していくといった
制御を行うことができる。また、間欠再生/記録を行う
バッファメモリ10の容量を増やせば、再生〜出力編集
〜記録の間隔は多少広がるが、待機時間の間にバッファ
リングが可能であるので、ショックプルーフの機能を持
たせることも可能である。
実行することにより、十分な時間的余裕をとることがで
きるので、前述したように、再生した部分を次のサイク
ルで出力編集し、次のサイクルで記録していくといった
制御を行うことができる。また、間欠再生/記録を行う
バッファメモリ10の容量を増やせば、再生〜出力編集
〜記録の間隔は多少広がるが、待機時間の間にバッファ
リングが可能であるので、ショックプルーフの機能を持
たせることも可能である。
【0029】なお、以上の実施例では、複数チャンネル
の信号をアナログミキサー14によってミキシングした
が、ディジタルミキサーによってミキシングするように
してもよい。この場合、D/A変換器13の入力データ
とA/D変換器15の出力データとが合成されることに
なるが、D/A変換器13とディジタルミキサーとの間
に、D/A変換器及びA/D変換器での処理の遅れを補
償する遅延補正手段を設ける必要がある。
の信号をアナログミキサー14によってミキシングした
が、ディジタルミキサーによってミキシングするように
してもよい。この場合、D/A変換器13の入力データ
とA/D変換器15の出力データとが合成されることに
なるが、D/A変換器13とディジタルミキサーとの間
に、D/A変換器及びA/D変換器での処理の遅れを補
償する遅延補正手段を設ける必要がある。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
前記ディスク上に各チャンネルのデータを最小記録単位
ずつ連続的に記録するようにしたので、各チャンネル毎
に独立にデータを記録又は再生することができ、再生又
は記録しないチャンネルについてはトラックキックすれ
ばよく、連続して再生又は記録するチャンネルについて
は2つめ以降の新たなサーチは必要としないため、サー
チの時間を短くすることができ、十分な時間的余裕をと
ることができる。
前記ディスク上に各チャンネルのデータを最小記録単位
ずつ連続的に記録するようにしたので、各チャンネル毎
に独立にデータを記録又は再生することができ、再生又
は記録しないチャンネルについてはトラックキックすれ
ばよく、連続して再生又は記録するチャンネルについて
は2つめ以降の新たなサーチは必要としないため、サー
チの時間を短くすることができ、十分な時間的余裕をと
ることができる。
【図1】 この発明の一実施例に係るMDプレーヤの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】 同装置におけるディスク記録フォーマットを
説明するための図である。
説明するための図である。
【図3】 同装置におけるアナログミキサーの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】 同装置における編集モードの動作を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図5】 図4の続きのフローチャートである。
【図6】 同編集モードの具体例を説明するためのタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図7】 従来の複数チャンネルのディスク記録フォー
マットを説明するための図である。
マットを説明するための図である。
【図8】 従来の他の複数チャンネルのディスク記録フ
ォーマットを説明するための図である。
ォーマットを説明するための図である。
1…ディスク、2…スピンドルモータ、3…磁気記録ヘ
ッド、4…光ピックアップ、5…送りモータ、6…RF
アンプ、7…サーボ制御、8…EFMエンコーダ/デコ
ーダ、9…メモリコントローラ、10…バッファメモ
リ、11…アドレスレコーダ、12…音声圧縮/伸長
部、13…D/A変換器、14…アナログミキサー、1
5…A/D変換器、16…ヘッド駆動部、17…システ
ムコントローラ、18…表示部、19…操作キー。
ッド、4…光ピックアップ、5…送りモータ、6…RF
アンプ、7…サーボ制御、8…EFMエンコーダ/デコ
ーダ、9…メモリコントローラ、10…バッファメモ
リ、11…アドレスレコーダ、12…音声圧縮/伸長
部、13…D/A変換器、14…アナログミキサー、1
5…A/D変換器、16…ヘッド駆動部、17…システ
ムコントローラ、18…表示部、19…操作キー。
Claims (1)
- 【請求項1】 記録可能なディスクに圧縮されて記録さ
れたデータを前記ディスクから読み出して、その読出デ
ータを第1の速度で記憶手段に間欠的に書き込みなが
ら、前記記憶手段に書き込まれた読出データを前記第1
の速度よりも遅い第2の速度で間断無く読み出してデー
タ伸長したのち、再生信号として出力する再生手段と、 記録すべき信号をデータ圧縮して前記第2の速度で前記
記憶手段に間断無く書き込みながら、書き込まれた圧縮
データを前記第1の速度で前記記憶手段から間欠的に読
み出して前記ディスクに記録する記録手段とを備えたデ
ィスク記録再生装置において、 前記記憶手段に書き込まれた読出データを間断無く読み
出してデータ伸長したのち再生信号として出力する系統
と、前記記録すべき信号をデータ圧縮して前記記憶手段
に間断無く書き込む系統とを複数チャンネル分並列に設
け、 前記ディスクに複数チャンネルのデータを順番に繰り返
し記録すると共に、前記各チャンネルの記録データの長
さを、1回のディスクアクセスで記録される最小記録単
位に設定し、この最小記録単位の再生信号の出力期間
に、前記ディスク上の再生すべき各チャンネルのデータ
を読み出して前記記憶手段に前記第1の速度で書き込む
動作と、前記記憶手段から記録すべき各チャンネルのデ
ータを読み出して前記ディスクに前記第1の速度で書き
込む動作とをチャンネル毎に時分割で実行させ、前記記
憶手段からの読出データの連続的な読出動作と、前記記
憶手段への圧縮データの連続的な書込動作とを各チャン
ネル毎に同時並列で実行させる制御手段を備えたことを
特徴とするディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17343694A JP3517962B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17343694A JP3517962B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ディスク記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0822674A true JPH0822674A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3517962B2 JP3517962B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=15960438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17343694A Expired - Fee Related JP3517962B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3517962B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320775A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Sony Corp | 光ディスクのアクセス方法及び光ディスク装置 |
| US5892848A (en) * | 1996-03-21 | 1999-04-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data arranging method and medium for data recording or transfer, and signal processing apparatus for the method and medium |
| US5953375A (en) * | 1996-03-21 | 1999-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Packing method, recording medium and transmitting and receiving apparatus for variable length data |
| JP2001307428A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Yamaha Corp | 音楽情報デジタル信号の記録方法及び記録媒体 |
| US6892024B1 (en) | 1998-10-08 | 2005-05-10 | Pioneer Corporation | Information recording apparatus |
| US7054697B1 (en) | 1996-03-21 | 2006-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium and reproducing apparatus for quantized data |
| US7649823B2 (en) | 2000-04-20 | 2010-01-19 | Yamaha Corporation | Method for recording asynchronously produced digital data codes, recording unit used for the method, method for reproducing the digital data codes, playback unit used for the method and information storage medium |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP17343694A patent/JP3517962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892848A (en) * | 1996-03-21 | 1999-04-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data arranging method and medium for data recording or transfer, and signal processing apparatus for the method and medium |
| US5953375A (en) * | 1996-03-21 | 1999-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Packing method, recording medium and transmitting and receiving apparatus for variable length data |
| US7054697B1 (en) | 1996-03-21 | 2006-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium and reproducing apparatus for quantized data |
| US7254456B2 (en) | 1996-03-21 | 2007-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium and reproducing apparatus for quantized data |
| JPH10320775A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Sony Corp | 光ディスクのアクセス方法及び光ディスク装置 |
| US6892024B1 (en) | 1998-10-08 | 2005-05-10 | Pioneer Corporation | Information recording apparatus |
| US7702212B2 (en) | 1998-10-08 | 2010-04-20 | Pioneer Corporation | Information recording apparatus with memory control structure |
| JP2001307428A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Yamaha Corp | 音楽情報デジタル信号の記録方法及び記録媒体 |
| US7649823B2 (en) | 2000-04-20 | 2010-01-19 | Yamaha Corporation | Method for recording asynchronously produced digital data codes, recording unit used for the method, method for reproducing the digital data codes, playback unit used for the method and information storage medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3517962B2 (ja) | 2004-04-12 |
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