JPH08226874A - 排気触媒の変換率を監視する方法 - Google Patents
排気触媒の変換率を監視する方法Info
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- JPH08226874A JPH08226874A JP7292968A JP29296895A JPH08226874A JP H08226874 A JPH08226874 A JP H08226874A JP 7292968 A JP7292968 A JP 7292968A JP 29296895 A JP29296895 A JP 29296895A JP H08226874 A JPH08226874 A JP H08226874A
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- F01N11/002—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus the diagnostic devices measuring or estimating temperature or pressure in, or downstream of the exhaust apparatus
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
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- F01N2550/02—Catalytic activity of catalytic converters
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関の運転中排気触媒の変換率を連続的
にかつ確実に監視する。 【解決手段】 内燃機関の排気管路内で流れ方向におい
て前後して設けられた2つの測定個所で、温度値が検出
される。この温度値の時間的な経過が曲線9,10によ
って示してある。いつでも評価可能な信号差を得るため
に、測定された排気温度値の少なくとも一方が、曲線1
1を生じるように、濾過される。この曲線はいかなると
きでも、曲線10に対して確実に温度差を生じる。この
ようにして検出された実際温度差値は、三次元の目標値
特性マップから読み出された目標温度差値と比較され、
妥当性チェックによって検査される。
にかつ確実に監視する。 【解決手段】 内燃機関の排気管路内で流れ方向におい
て前後して設けられた2つの測定個所で、温度値が検出
される。この温度値の時間的な経過が曲線9,10によ
って示してある。いつでも評価可能な信号差を得るため
に、測定された排気温度値の少なくとも一方が、曲線1
1を生じるように、濾過される。この曲線はいかなると
きでも、曲線10に対して確実に温度差を生じる。この
ようにして検出された実際温度差値は、三次元の目標値
特性マップから読み出された目標温度差値と比較され、
妥当性チェックによって検査される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転中排気管路の
少なくとも2個所で温度値が検出され、そして監視信号
を得るために制御装置で互いに比較される、内燃機関の
排気管路内の排気触媒の変換率を監視するための方法に
関する。
少なくとも2個所で温度値が検出され、そして監視信号
を得るために制御装置で互いに比較される、内燃機関の
排気管路内の排気触媒の変換率を監視するための方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第410
0397号公報により、内燃機関の触媒の変換率を監視
するためのこの種の方法が知られている。この場合、運
転中に排気管路内の少なくとも2個所で温度が検出さ
れ、監視信号を得るための制御装置で互いに比較され
る。この方法はいわゆる外乱変数原理に基づいている。
すなわち、内燃機関の所定の運転態様で、正常でない運
転状態が故意にかつ適切に発生させられる。これは上記
方法において内燃機関の惰性走行相で、触媒で反応させ
るために所定の燃料空気混合気を供給することによって
および不点火によって行われる。監視信号を得るため
に、排気管路内で検出された温度値から、この混合気に
対する触媒の化学的な反応が評価される。
0397号公報により、内燃機関の触媒の変換率を監視
するためのこの種の方法が知られている。この場合、運
転中に排気管路内の少なくとも2個所で温度が検出さ
れ、監視信号を得るための制御装置で互いに比較され
る。この方法はいわゆる外乱変数原理に基づいている。
すなわち、内燃機関の所定の運転態様で、正常でない運
転状態が故意にかつ適切に発生させられる。これは上記
方法において内燃機関の惰性走行相で、触媒で反応させ
るために所定の燃料空気混合気を供給することによって
および不点火によって行われる。監視信号を得るため
に、排気管路内で検出された温度値から、この混合気に
対する触媒の化学的な反応が評価される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、内燃機関の特別な運転状態を義務づけないで、内
燃機関の運転中、排気触媒の変換率を連続的にかつ確実
に監視することができる冒頭に述べた種類の方法を提供
することである。
題は、内燃機関の特別な運転状態を義務づけないで、内
燃機関の運転中、排気触媒の変換率を連続的にかつ確実
に監視することができる冒頭に述べた種類の方法を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、第1の排気
温度値TAVと第2の排気温度値TANを連続的に検出
し、その際温度検出のための両個所が、排気の流れ方向
において排気触媒の少なくとも部分容積によって互いに
分離され、制御装置の実効値フィルタの温度値TAV,
TANの少なくとも一方を濾過し、制御装置において、
実効値フィルタの出力部の温度値TVfまたはTNfと
その都度の他の温度値TNfまたはTVfから実際温度
差を求め、内燃機関の回転数N、排気管路内の排気温度
TAおよび内燃機関の実際の燃料噴射量MKSの目標特
性マップメモリSKFから目標温度差DTSを読み出
し、この読み出された値DTSを、制御装置の目標値フ
ィルタで濾過し、コンパレータでこの値DTIとDSf
を比較し、排気温度TAに応じて時間特性マップtKか
ら実際のタイムウインドウを読み出し、実際のタイムウ
インドウの時間の間、コンパレータでの比較がDTIの
値よりも大きいDSfの値を生じる生じるときに、監視
信号SIを発することによって解決される。方法の有利
な実施形は従属請求項に記載してある。
温度値TAVと第2の排気温度値TANを連続的に検出
し、その際温度検出のための両個所が、排気の流れ方向
において排気触媒の少なくとも部分容積によって互いに
分離され、制御装置の実効値フィルタの温度値TAV,
TANの少なくとも一方を濾過し、制御装置において、
実効値フィルタの出力部の温度値TVfまたはTNfと
その都度の他の温度値TNfまたはTVfから実際温度
差を求め、内燃機関の回転数N、排気管路内の排気温度
TAおよび内燃機関の実際の燃料噴射量MKSの目標特
性マップメモリSKFから目標温度差DTSを読み出
し、この読み出された値DTSを、制御装置の目標値フ
ィルタで濾過し、コンパレータでこの値DTIとDSf
を比較し、排気温度TAに応じて時間特性マップtKか
ら実際のタイムウインドウを読み出し、実際のタイムウ
インドウの時間の間、コンパレータでの比較がDTIの
値よりも大きいDSfの値を生じる生じるときに、監視
信号SIを発することによって解決される。方法の有利
な実施形は従属請求項に記載してある。
【0005】本発明による方法は、触媒が完全に作用し
たときに触媒内の排気の温度が所定の温度、例えば30
°Cだけ上昇するという認識に基づいている。この温度
差がないと、排気触媒が故障しているかまたはその全変
換率で作動していないことを推測することができる。実
際に内燃機関の運転中、例えば排気触媒の前後で温度が
時間の経過と共に検出されると、通常は触媒の前後で評
価可能な温度差が生じるが、触媒が故障しなくてもいろ
いろな理由から不特定の時期にこの温度差を下回ること
が判った。
たときに触媒内の排気の温度が所定の温度、例えば30
°Cだけ上昇するという認識に基づいている。この温度
差がないと、排気触媒が故障しているかまたはその全変
換率で作動していないことを推測することができる。実
際に内燃機関の運転中、例えば排気触媒の前後で温度が
時間の経過と共に検出されると、通常は触媒の前後で評
価可能な温度差が生じるが、触媒が故障しなくてもいろ
いろな理由から不特定の時期にこの温度差を下回ること
が判った。
【0006】本発明による方法は、連続的に検出された
温度の少なくとも一つが触媒の前後でフィルタに供給さ
れ、続いてこの濾過された信号とその都度他の温度値か
ら、実際温度差が検出される。正確で確実な監視を保証
するために、実際温度差が目標温度差と比較される。こ
の目標温度差は目標値特性マップメモリから検出され
る。この目標値特性マップメモリには常に、内燃機関の
回転数と排気管路内の排気温度と内燃機関の実際の(そ
のときの)燃料噴射量の入力量(入力変数)が供給され
る。この目標値特性マップメモリの出力値は続いて、同
様にフィルタに供給され、そして実際温度差と比較され
る。実際温度差が目標温度差を下回る場合に確実な判定
を得るために、本方法では続いて、この状態が少なくと
も実際の排気温度に基づく時間の間生じるかどうか確か
められる。もしそうであれば、監視信号が発せられる。
温度の少なくとも一つが触媒の前後でフィルタに供給さ
れ、続いてこの濾過された信号とその都度他の温度値か
ら、実際温度差が検出される。正確で確実な監視を保証
するために、実際温度差が目標温度差と比較される。こ
の目標温度差は目標値特性マップメモリから検出され
る。この目標値特性マップメモリには常に、内燃機関の
回転数と排気管路内の排気温度と内燃機関の実際の(そ
のときの)燃料噴射量の入力量(入力変数)が供給され
る。この目標値特性マップメモリの出力値は続いて、同
様にフィルタに供給され、そして実際温度差と比較され
る。実際温度差が目標温度差を下回る場合に確実な判定
を得るために、本方法では続いて、この状態が少なくと
も実際の排気温度に基づく時間の間生じるかどうか確か
められる。もしそうであれば、監視信号が発せられる。
【0007】この方法は、運転中の触媒の連続的な監視
を高い精度でかつ信頼性をもって可能にするという利点
がある。その際、この方法は内燃機関の所定の運転状態
に拘束されない。すなわち、いかなるときでも実施可能
である。少なくとも一つの排気温度値の濾過により、実
際温度差を確実に検出することができ一方、上記の入力
量を処理する三次元的な目標値特性マップはあらゆる動
作点での測定を可能にする。
を高い精度でかつ信頼性をもって可能にするという利点
がある。その際、この方法は内燃機関の所定の運転状態
に拘束されない。すなわち、いかなるときでも実施可能
である。少なくとも一つの排気温度値の濾過により、実
際温度差を確実に検出することができ一方、上記の入力
量を処理する三次元的な目標値特性マップはあらゆる動
作点での測定を可能にする。
【0008】有利な実施形では、本方法は、複数の判断
基準を含み、場合によっては方法の妥当性チェックを有
する。従って、内燃機関の常温スタートの後で、実際に
検出された排気温度が少なくとも1度触媒の始動温度値
に達すべきある。連続的に検出される、排気管路内の第
2の排気温度が排気管路内の実際の温度値として用いら
れると有利である。始動温度を上回ることにより、暖ま
った状態のときに初めて、監視信号が発せられる。
基準を含み、場合によっては方法の妥当性チェックを有
する。従って、内燃機関の常温スタートの後で、実際に
検出された排気温度が少なくとも1度触媒の始動温度値
に達すべきある。連続的に検出される、排気管路内の第
2の排気温度が排気管路内の実際の温度値として用いら
れると有利である。始動温度を上回ることにより、暖ま
った状態のときに初めて、監視信号が発せられる。
【0009】更に、実際の排気温度が運転停止温度より
も低いかどうかチェックされる。この運転停止温度より
も低いと、触媒がその始動温度にまだ達していないこと
が推定される。その際、始動温度の値は運転停止温度の
値よりも大きい。この場合、両値の間にヒステリシスが
存在する。監視の停止は、実際の排気温度に基づいて読
み出されたタイムウインドウを無限の値にセットするこ
とによって有利に行うことができる。有利な実施形で
は、目標値特性マップメモリが内燃機関の回転数である
入力量と実際の排気温度を供給した目標値特性マップを
有することによって、検出された実際温度差と所望の目
標温度差との間のきわめて正確なマッチングが可能であ
る。この目標値特性マップから、目標温度差設定値が読
み出され、この目標温度差設定値は、内燃機関の回転数
や実際に噴射された燃料量の入力量を要求した補正特性
マップに掛け算して補正される。その際、濾過された目
標温度差値が設定された温度閾値を下回るときにも、方
法は中断される。これにより例えば、このような低い目
標温度差が設定されることやこの目標温度差が例えば検
出された温度値の不正確な測定範囲にあることが避けら
れる。特に、排気管路内で連続的に検出される第1と第
2の排気温度値と、目標値特性マップメモリから読み出
された値はその都度、時間的な経過と共に平均値を求め
る低域フィルタとして形成されたフィルタに供給され
る。その際特に、温度または温度差値が増大または減少
すると、異なるフィルタ時定数が適用される。このフィ
ルタ時定数を適切に決めることにより、運転状態が大き
く変動するときにも、すなわち非定常運転状態のときに
も、本方法を最適に使用することができる。
も低いかどうかチェックされる。この運転停止温度より
も低いと、触媒がその始動温度にまだ達していないこと
が推定される。その際、始動温度の値は運転停止温度の
値よりも大きい。この場合、両値の間にヒステリシスが
存在する。監視の停止は、実際の排気温度に基づいて読
み出されたタイムウインドウを無限の値にセットするこ
とによって有利に行うことができる。有利な実施形で
は、目標値特性マップメモリが内燃機関の回転数である
入力量と実際の排気温度を供給した目標値特性マップを
有することによって、検出された実際温度差と所望の目
標温度差との間のきわめて正確なマッチングが可能であ
る。この目標値特性マップから、目標温度差設定値が読
み出され、この目標温度差設定値は、内燃機関の回転数
や実際に噴射された燃料量の入力量を要求した補正特性
マップに掛け算して補正される。その際、濾過された目
標温度差値が設定された温度閾値を下回るときにも、方
法は中断される。これにより例えば、このような低い目
標温度差が設定されることやこの目標温度差が例えば検
出された温度値の不正確な測定範囲にあることが避けら
れる。特に、排気管路内で連続的に検出される第1と第
2の排気温度値と、目標値特性マップメモリから読み出
された値はその都度、時間的な経過と共に平均値を求め
る低域フィルタとして形成されたフィルタに供給され
る。その際特に、温度または温度差値が増大または減少
すると、異なるフィルタ時定数が適用される。このフィ
ルタ時定数を適切に決めることにより、運転状態が大き
く変動するときにも、すなわち非定常運転状態のときに
も、本方法を最適に使用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による方法の他の利点は、
本発明の実施の形態の次の例示的な説明から明らかにな
る。圧縮着火エンジン(ディーゼルエンジン)として形
成された内燃機関1は排気管路2内に、酸化触媒として
形成された排気触媒3を備えている。排気の流れ方向に
おいて相前後して、2個の測定個所4,5が排気管路2
内に設けられている。この場合、内燃機関の運転中、測
定個所4では第1の排気温度値TAVが、そして測定個
所5では第2の排気温度値TANが連続的に検出され
る。
本発明の実施の形態の次の例示的な説明から明らかにな
る。圧縮着火エンジン(ディーゼルエンジン)として形
成された内燃機関1は排気管路2内に、酸化触媒として
形成された排気触媒3を備えている。排気の流れ方向に
おいて相前後して、2個の測定個所4,5が排気管路2
内に設けられている。この場合、内燃機関の運転中、測
定個所4では第1の排気温度値TAVが、そして測定個
所5では第2の排気温度値TANが連続的に検出され
る。
【0011】この両温度値TAV,TANと、内燃機関
1の現在の回転数Nと、噴射装置6を介して実際に噴射
された燃料の量MKSと、現在の排気温度TAが、内燃
機関の図示していない制御装置に供給される。現在の排
気温度TAとしては、測定個所5で検出された値TAN
が用いられる。排気温度値TAVまたはTANは、制御
装置においてそれぞれ、低域フィルタとして形成された
実効値フィルタ(実際値フィルタ)7,8に供給され
る。
1の現在の回転数Nと、噴射装置6を介して実際に噴射
された燃料の量MKSと、現在の排気温度TAが、内燃
機関の図示していない制御装置に供給される。現在の排
気温度TAとしては、測定個所5で検出された値TAN
が用いられる。排気温度値TAVまたはTANは、制御
装置においてそれぞれ、低域フィルタとして形成された
実効値フィルタ(実際値フィルタ)7,8に供給され
る。
【0012】このフィルタ7,8は時間的な平均値を求
め、そして例えば内燃機関1の加速相において、TAV
またはTANの上昇値に関してそれぞれ、第1の実効値
フィルタ時定数IKV1またはIKN1を有する。値T
AVまたはTANが小さくなると、第2の実効値フィル
タ時定数IKV2またはIKN2が適用される。この場
合、IKV1の値はIKN1の約20倍である。IKV
2の値はIKN2の値の約15倍である。濾過した後
で、実効値フィルタ7,8の出力部に濾過された温度値
TVfまたはTNfが生じる。続いて、制御装置はこの
両値から実際温度差DTIを求める。
め、そして例えば内燃機関1の加速相において、TAV
またはTANの上昇値に関してそれぞれ、第1の実効値
フィルタ時定数IKV1またはIKN1を有する。値T
AVまたはTANが小さくなると、第2の実効値フィル
タ時定数IKV2またはIKN2が適用される。この場
合、IKV1の値はIKN1の約20倍である。IKV
2の値はIKN2の値の約15倍である。濾過した後
で、実効値フィルタ7,8の出力部に濾過された温度値
TVfまたはTNfが生じる。続いて、制御装置はこの
両値から実際温度差DTIを求める。
【0013】図2は、測定個所4で検出された排気温度
TAVの時間的な経過を曲線9で示し、測定個所5の排
気温度TANを曲線10で示している。排気触媒3内の
発熱反応によって生じる、触媒3の下流の高い値が明ら
かである。同様に、特に曲線9が全体にわたって凸凹で
あることが明らかである。いかなる時点でも、曲線9と
10の間には使用可能な差は生じない。曲線11は触媒
3の上流で検出された最初の排気温度TAVの濾過され
た値を示している。濾過された曲線11と曲線10の間
の評価可能な温度差が常に存在することが判る。
TAVの時間的な経過を曲線9で示し、測定個所5の排
気温度TANを曲線10で示している。排気触媒3内の
発熱反応によって生じる、触媒3の下流の高い値が明ら
かである。同様に、特に曲線9が全体にわたって凸凹で
あることが明らかである。いかなる時点でも、曲線9と
10の間には使用可能な差は生じない。曲線11は触媒
3の上流で検出された最初の排気温度TAVの濾過され
た値を示している。濾過された曲線11と曲線10の間
の評価可能な温度差が常に存在することが判る。
【0014】実際温度差DTIと比較可能な目標温度値
DTSを得るために、制御装置では、目標値特性メモリ
(目標値特性マップメモリ)SKFを含んでいる。この
メモリは入力量として実際の排気温度TA、内燃機関回
転数Nおよび実際に噴射された燃料量MKSを有する。
排気温度TAと内燃機関回転数Nは目標値特性マップT
SKに供給され、この特性マップから、入力量に応じて
目標温度差設定値が読み出される。更に、目標値特性マ
ップメモリSKFは、入力量(入力変数)である回転数
Nと燃料量MKSが供給される補正特性マップTKKを
備えている。この補正特性マップから、この両入力量に
応じて補正係数が読み出される。この補正係数は目標値
特性マップTSKから読み出された目標温度差設定値に
掛けて補正される。
DTSを得るために、制御装置では、目標値特性メモリ
(目標値特性マップメモリ)SKFを含んでいる。この
メモリは入力量として実際の排気温度TA、内燃機関回
転数Nおよび実際に噴射された燃料量MKSを有する。
排気温度TAと内燃機関回転数Nは目標値特性マップT
SKに供給され、この特性マップから、入力量に応じて
目標温度差設定値が読み出される。更に、目標値特性マ
ップメモリSKFは、入力量(入力変数)である回転数
Nと燃料量MKSが供給される補正特性マップTKKを
備えている。この補正特性マップから、この両入力量に
応じて補正係数が読み出される。この補正係数は目標値
特性マップTSKから読み出された目標温度差設定値に
掛けて補正される。
【0015】従って、目標値特性マップメモリの出力部
で目標温度差DTSが入手可能である。この目標温度差
は続いて、低域フィルタとして形成された目標値フィル
タ12内で目標値フィルタ出力値DSfに変換される。
この目標値フィルタ12は、時間的な経過と共にDTS
の値が増大するときに第1の目標値フィルタ時定数SK
1によって作動し、DTSの値が減少するときに第2の
目標値フィルタ時定数SK2によって作動する。
で目標温度差DTSが入手可能である。この目標温度差
は続いて、低域フィルタとして形成された目標値フィル
タ12内で目標値フィルタ出力値DSfに変換される。
この目標値フィルタ12は、時間的な経過と共にDTS
の値が増大するときに第1の目標値フィルタ時定数SK
1によって作動し、DTSの値が減少するときに第2の
目標値フィルタ時定数SK2によって作動する。
【0016】続いて、コンパレータKで、値DTIとD
Sfが互いに比較される。目標値フィルタ出力値DSf
が実際温度差DTIよりも大きいと、コンパレータ出力
値KAは“オン”にセットされ、そうでない場合には
“オフ”にセットされる。時間特性マップtKから、実
際の排気温度TAに応じて、所定の時間のタイムウイン
ドウが読み出される。
Sfが互いに比較される。目標値フィルタ出力値DSf
が実際温度差DTIよりも大きいと、コンパレータ出力
値KAは“オン”にセットされ、そうでない場合には
“オフ”にセットされる。時間特性マップtKから、実
際の排気温度TAに応じて、所定の時間のタイムウイン
ドウが読み出される。
【0017】重要でない境界条件の場合監視信号SIが
発せられないようにするために、監視信号SIを発する
前に、妥当性チェックの一連の判定を受けさせる。例え
ば、濾過された目標温度差信号DSfが制御装置に記憶
された設定可能な限界温度(閾値温度)STと比較され
る。この限界温度は運転停止閾値として使用され、摂氏
数度、例えば2°Cの範囲内にある。
発せられないようにするために、監視信号SIを発する
前に、妥当性チェックの一連の判定を受けさせる。例え
ば、濾過された目標温度差信号DSfが制御装置に記憶
された設定可能な限界温度(閾値温度)STと比較され
る。この限界温度は運転停止閾値として使用され、摂氏
数度、例えば2°Cの範囲内にある。
【0018】更に、排気温度TAが排気触媒3の始動温
度TAS、例えば200°Cを少なくとも1度上回わっ
たかどうかあるいは排気温度TAが同様に排気触媒3の
運転停止温度TAA、例えば140°Cを幾らか下回っ
たかどうか検査される。TASを上回ったときには、妥
当性チェックが行われ、TAAを下回ったときには妥当
性チェックが中断される。
度TAS、例えば200°Cを少なくとも1度上回わっ
たかどうかあるいは排気温度TAが同様に排気触媒3の
運転停止温度TAA、例えば140°Cを幾らか下回っ
たかどうか検査される。TASを上回ったときには、妥
当性チェックが行われ、TAAを下回ったときには妥当
性チェックが中断される。
【0019】前述の判定はOR回路13で処理される。
このOR回路は入力部14を介して測定個所4または5
に設けられた温度センサの機能性を処理し、入力部15
を介して制御装置の最終段を監視する。OR回路13の
出力部は第1のAND回路16でコンパレータ出力値K
Aと組み合わせられ、第1のAND回路の出力は一方で
は第2のAND回路17に供給され、他方では先ず最初
に時間特性マップtKから読み出されたタイムウインド
ウを通過し、そして第2のAND回路17に供給され
る。
このOR回路は入力部14を介して測定個所4または5
に設けられた温度センサの機能性を処理し、入力部15
を介して制御装置の最終段を監視する。OR回路13の
出力部は第1のAND回路16でコンパレータ出力値K
Aと組み合わせられ、第1のAND回路の出力は一方で
は第2のAND回路17に供給され、他方では先ず最初
に時間特性マップtKから読み出されたタイムウインド
ウを通過し、そして第2のAND回路17に供給され
る。
【図1】システム全体を示す概略図である。
【図2】測定または濾過された温度の時間的な経過を示
すグラフである。
すグラフである。
1 内燃機関 2 排気管路 3 排気触媒 4,5 温度測定個所 6 燃料噴射装置 7,8 実効値フィルタ 9,10,11 曲線 12 目標値フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴインフリート・シュルトアルバース ドイツ連邦共和国、38536 マイナーゼン、 マシユホップ、33 (72)発明者 トーマス・ビツェンベルガー ドイツ連邦共和国、38114 ブラウンシュ ヴァイク、ヴエンデンマッシュストラー セ、2
Claims (9)
- 【請求項1】 運転中排気管路の少なくとも2個所で温
度値が検出され、そして監視信号を得るために制御装置
で互いに比較される、内燃機関の排気管路内の排気触媒
の変換率を監視するための方法において、 第1の排気温度値(TAV)と第2の排気温度値(TA
N)を連続的に検出し、その際温度検出のための両個所
が、排気の流れ方向において排気触媒(3)の少なくと
も部分容積によって互いに分離され、 制御装置の実効値フィルタ(7,8)の温度値(TA
V,TAN)の少なくとも一方を濾過し、 制御装置において、実効値フィルタ(7,8)の出力部
の温度値(TVfまたはTNf)とその都度の他の温度
値(TNfまたはTVf)から実際温度差を求め、 内燃機関の回転数(N)、排気管路(2)内の排気温度
(TA)および内燃機関(1)の実際の燃料噴射量(M
KS)の目標特性マップメモリ(SKF)から目標温度
差(DTS)を読み出し、 この読み出された値(DTS)を、制御装置の目標値フ
ィルタ(12)で濾過し、 コンパレータ(K)でこの値(DTI)と(DSf)を
比較し、 排気温度(TA)に応じて時間特性マップ(tK)から
実際のタイムウインドウを読み出し、 実際のタイムウインドウの時間の間、コンパレータでの
比較が(DTI)の値よりも大きい(DSf)の値を生
じる生じるときに、監視信号(SI)を発することを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 排気温度(TA)が排気触媒(3)の始
動温度(TAS)を上回ったかどうかを確かめ、もしそ
うでない場合には方法を中断することを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項3】 監視信号(SI)を発する前に、排気温
度(TA)が排気触媒(3)の運転停止値(TAA)よ
りも低いかどうかを確かめ、もしそうである場合には方
法を中断することを特徴とする請求項1または2記載の
方法。 - 【請求項4】 目標値フィルタ出力値(DSf)が設定
可能な温度閾値よりも小さいときに、方法を中断するこ
とを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 目標値特性マップメモリ(SKF)が入
力量(N)と(TA)を供給した目標値特性マップ(T
SK)と、入力量(N)と(MKS)を供給した補正特
性マップ(TKK)を有し、目標値特性マップ(TS
K)から読み出した値が補正特性マップ(TKK)の出
力値に乗算されて補正されることを特徴とする請求項1
記載の方法。 - 【請求項6】 目標値フィルタ(12)が平均値を求め
る低域フィルタとして形成され、目標温度(DFS)が
時間の経過ととに増大するときにこの低域フィルタが第
1の目標値フィルタ時定数(SK1)によって作動し、
目標温度(DTS)が時間の経過と共に減少するときに
第2の目標値フィルタ時定数(SK2)によって作動す
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載
の方法。 - 【請求項7】 第2のフィルタ時定数(SK2)が第1
のフィルタ時定数(SK1)よりも小さいことを特徴と
する請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 第1の排気温度値(TAV)と第2の排
気温度値(TAN)がそれぞれ、平均値を求める低域フ
ィルタとして形成された実効値フィルタ(7,8)に供
給され、値(TAVまたはTAN)が増大するときにこ
の実効値フィルタが第1の実際値フィルタ時定数(IK
V1またはIKN1)によって作動し、値(TAVまた
はTAN)が減少するときに第2の実際値フィルタ時定
数(IKV2またはIKN2)によって作動することを
特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項9】 第1の排気温度値(TAV)のフィルタ
時定数(IKV1,IKV2)が、第2の排気温度値
(TAN)のフィルタ時定数(IKN1 ,IKN2)
よりも少なくとも係数10だけ長く、特に係数15〜2
0だけ長く選択されることを特徴とする請求項10の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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