JPH0822732A - 切換スイッチ - Google Patents
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- JPH0822732A JPH0822732A JP18687794A JP18687794A JPH0822732A JP H0822732 A JPH0822732 A JP H0822732A JP 18687794 A JP18687794 A JP 18687794A JP 18687794 A JP18687794 A JP 18687794A JP H0822732 A JPH0822732 A JP H0822732A
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- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファンの風量の複数段の切換と、カーエアコ
ンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込との組合
せの複数段の切換とをそれぞれ独立して行ない、ファン
が駆動しない限り、カーエアコンのONを禁止するよう
に切換動作を行なう切換スイッチを提供する。 【構成】 第1の回動片5が中心軸を中心に切換回動し
て、ファンの風量の複数段の切換を行ない、第1の回動
片5と中心軸に対して同軸的に配設された第2の回動片
10が、中心軸を中心に切換回動して、コンプレッサ1
3のON−OFFと、内気循環或いは外気取込用のイン
テークドアの切換モータ12のON−OFFとの組合せ
の複数段の切換を行なう。この場合、第1の回動片5の
OFF端子への切換でファンが停止した状態では、第2
の回動片10のスイッチ回路14の形成が無効にされ、
カーエアコンの作動は禁止されるので、カーエアコンは
常に安定した動作を行なう。
ンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込との組合
せの複数段の切換とをそれぞれ独立して行ない、ファン
が駆動しない限り、カーエアコンのONを禁止するよう
に切換動作を行なう切換スイッチを提供する。 【構成】 第1の回動片5が中心軸を中心に切換回動し
て、ファンの風量の複数段の切換を行ない、第1の回動
片5と中心軸に対して同軸的に配設された第2の回動片
10が、中心軸を中心に切換回動して、コンプレッサ1
3のON−OFFと、内気循環或いは外気取込用のイン
テークドアの切換モータ12のON−OFFとの組合せ
の複数段の切換を行なう。この場合、第1の回動片5の
OFF端子への切換でファンが停止した状態では、第2
の回動片10のスイッチ回路14の形成が無効にされ、
カーエアコンの作動は禁止されるので、カーエアコンは
常に安定した動作を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切換スイッチ、特にカー
エアコンに使用して好適な切換スイッチに関する。
エアコンに使用して好適な切換スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空調機(以下、カーエアコンと
いう)を駆動制御するためには、ファンの風量を複数段
階で切換え、エアコンのON−OFFを切換え、内気循
環か外気取込かを切換えることが必要である。このため
に、従来はカーエアコンのコントローラに、冷房・暖房
の切換及び強度調整を行なう動作スイッチ、吹出口の切
換を行なう切換スイッチ、ファンの風量調整を行なう風
量スイッチ、内気循環・外気取込の切換を行なう換気ス
イッチ、及びエアコンの動作をON−OFFするON/
OFFスイッチがそれぞれ別個に設けられている。この
場合、カーエアコンの制御では、エアコンを安定に駆動
させるために、ファンの停止状態では、ON/OFFス
イッチを投入してもエアコンの駆動を禁止する条件回路
を、風量スイッチとON/OFFスイッチ間に設ける必
要がある。
いう)を駆動制御するためには、ファンの風量を複数段
階で切換え、エアコンのON−OFFを切換え、内気循
環か外気取込かを切換えることが必要である。このため
に、従来はカーエアコンのコントローラに、冷房・暖房
の切換及び強度調整を行なう動作スイッチ、吹出口の切
換を行なう切換スイッチ、ファンの風量調整を行なう風
量スイッチ、内気循環・外気取込の切換を行なう換気ス
イッチ、及びエアコンの動作をON−OFFするON/
OFFスイッチがそれぞれ別個に設けられている。この
場合、カーエアコンの制御では、エアコンを安定に駆動
させるために、ファンの停止状態では、ON/OFFス
イッチを投入してもエアコンの駆動を禁止する条件回路
を、風量スイッチとON/OFFスイッチ間に設ける必
要がある。
【0003】このカーエアコンの場合に限らず、一般
に、複数の対象の状態がそれぞれ別個に複数段に切換制
御され、或る対象が選択されない限り、該対象と特定の
関係にある他の対象の選択が禁止されるという条件下で
の切換制御を行なう場合に、複数の対象の切換を同一の
スイッチで切換操作できると、操作性も向上し装置も小
型化されて便利である。
に、複数の対象の状態がそれぞれ別個に複数段に切換制
御され、或る対象が選択されない限り、該対象と特定の
関係にある他の対象の選択が禁止されるという条件下で
の切換制御を行なう場合に、複数の対象の切換を同一の
スイッチで切換操作できると、操作性も向上し装置も小
型化されて便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このことをカーエアコ
ンのコントローラの場合で説明すると、該コントローラ
は、近年その小型扁平化の要求が強く、動作スイッチ、
切換スイッチ、風量スイッチ、換気スイッチ、ON/O
FFスイッチが狭い操作面に配列されていて、操作性が
良好とはいえない状態にある。また、カーエアコンで
は、車内の空気の状態を最適な状態に保つために、風量
スイッチ、換気スイッチ及びON/OFFスイッチを運
転中でも操作することが必要な場合があり、従来のよう
に操作すべきスイッチ数が多いと、安全運転上でも問題
が生じる。
ンのコントローラの場合で説明すると、該コントローラ
は、近年その小型扁平化の要求が強く、動作スイッチ、
切換スイッチ、風量スイッチ、換気スイッチ、ON/O
FFスイッチが狭い操作面に配列されていて、操作性が
良好とはいえない状態にある。また、カーエアコンで
は、車内の空気の状態を最適な状態に保つために、風量
スイッチ、換気スイッチ及びON/OFFスイッチを運
転中でも操作することが必要な場合があり、従来のよう
に操作すべきスイッチ数が多いと、安全運転上でも問題
が生じる。
【0005】本発明は、前述したようなこの種のコント
ローラの現状に基づいてなされたものであり、その第1
の目的は、第1の対象の状態の複数段の切換と、第2の
対象の状態の複数段の切換とをそれぞれ独立して行な
い、第1の対象が選択されない限り、第2の対象の選択
を禁止することが可能な切換スイッチを提供することに
ある。
ローラの現状に基づいてなされたものであり、その第1
の目的は、第1の対象の状態の複数段の切換と、第2の
対象の状態の複数段の切換とをそれぞれ独立して行な
い、第1の対象が選択されない限り、第2の対象の選択
を禁止することが可能な切換スイッチを提供することに
ある。
【0006】また、本発明の第2の目的は、ファンの風
量の複数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと、
内気循環或いは外気取込との組合せの複数段の切換とを
それぞれ独立して行ない、ファンが駆動しない限り、カ
ーエアコンのONを禁止するように切換動作を行なう切
換スイッチを提供することにある。
量の複数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと、
内気循環或いは外気取込との組合せの複数段の切換とを
それぞれ独立して行ない、ファンが駆動しない限り、カ
ーエアコンのONを禁止するように切換動作を行なう切
換スイッチを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の発明は、中心軸を中心に切換
回動して、第1の対象の状態の複数段の切換を行なう第
1の回動片と、該第1の回動片と前記中心軸に対して同
軸的に配設され、前記中心軸を中心に切換回動して、第
2の対象の状態の複数段の切換を行なう第2の回動片
と、前記第1の回動片のOFF端子への切換状態では、
前記第2の回動片のスイッチ回路の形成を無効にする無
効手段とを有することを特徴とするものである。
るために、請求項1記載の発明は、中心軸を中心に切換
回動して、第1の対象の状態の複数段の切換を行なう第
1の回動片と、該第1の回動片と前記中心軸に対して同
軸的に配設され、前記中心軸を中心に切換回動して、第
2の対象の状態の複数段の切換を行なう第2の回動片
と、前記第1の回動片のOFF端子への切換状態では、
前記第2の回動片のスイッチ回路の形成を無効にする無
効手段とを有することを特徴とするものである。
【0008】前記第2の目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第
1の対象がファンの風量であり、前記第2の対象が、カ
ーエアコンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込
との組合せであることを特徴とするものである。
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第
1の対象がファンの風量であり、前記第2の対象が、カ
ーエアコンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込
との組合せであることを特徴とするものである。
【0009】前記第1の目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、禁止手
段が前記第1の回動片と前記第2の回動片が接続される
共通のガイド片であることを特徴とするものである。
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、禁止手
段が前記第1の回動片と前記第2の回動片が接続される
共通のガイド片であることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1または請求項3記載の発明では、第1
の回動片が中心軸を中心に切換回動して、第1の対象の
状態の複数段の切換を行ない、第1の回動片と中心軸に
対して同軸的に配設された第2の回動片が、中心軸を中
心に切換回動して、第2の対象の状態の複数段の切換を
行なう。この場合、第1の回動片のOFF端子への切換
状態では、無効手段によって、第2の回動体のスイッチ
回路の形成が無効にされる。
の回動片が中心軸を中心に切換回動して、第1の対象の
状態の複数段の切換を行ない、第1の回動片と中心軸に
対して同軸的に配設された第2の回動片が、中心軸を中
心に切換回動して、第2の対象の状態の複数段の切換を
行なう。この場合、第1の回動片のOFF端子への切換
状態では、無効手段によって、第2の回動体のスイッチ
回路の形成が無効にされる。
【0011】請求項2記載の発明では、第1の回動片が
中心軸を中心に切換回動して、ファンの風量の複数段の
切換を行ない、第1の回動片と中心軸に対して同軸的に
配設された第2の回動片が、中心軸を中心に切換回動し
て、カーエアコンのON−OFFと、内気循環或いは外
気取込との組合せの複数段の切換を行なう。この場合、
第1の回動片のOFF端子への切換でファンが停止した
状態では、無効手段によって、第2の回動片のスイッチ
回路の形成が無効にされ、カーエアコンの作動は禁止さ
れる。
中心軸を中心に切換回動して、ファンの風量の複数段の
切換を行ない、第1の回動片と中心軸に対して同軸的に
配設された第2の回動片が、中心軸を中心に切換回動し
て、カーエアコンのON−OFFと、内気循環或いは外
気取込との組合せの複数段の切換を行なう。この場合、
第1の回動片のOFF端子への切換でファンが停止した
状態では、無効手段によって、第2の回動片のスイッチ
回路の形成が無効にされ、カーエアコンの作動は禁止さ
れる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2を参照して
説明する。図1は本実施例の構成を示す回路図、図2は
本実施例の外観構成を示す斜視図である。
説明する。図1は本実施例の構成を示す回路図、図2は
本実施例の外観構成を示す斜視図である。
【0013】本実施例は、切換スイッチSを、カーエア
コンの動作制御スイッチとして使用した場合であり、図
2に示すように、ほぼ長方体の筐体1の前面に円筒形状
の軸支部2が設けられ、この軸支部2に第1の駆動軸と
第2の駆動軸とが、同軸状に取り付けられており、第1
の駆動軸の先端には、第1の摘み3が、第2の駆動軸の
先端には第2の摘み4が固定されている。図1に示すよ
うに、第1の摘み3の操作で回動する第1の回動片5が
設けられ、この第1の回動片5はアースされており、第
1の回動片5に対して切換接点6a〜6eが配設され、
切換接点6dには、電源Eが供給された風量制御モータ
8が接続されている。また、切換接点6a、6d間に
は、風量制御モータ8の回転速度調整用の抵抗7a〜7
cが、互いに直列に接続され、抵抗7a、7bの接続点
には切換接点6bが、抵抗7b、7cの接続点には切換
接点6cがそれぞれ接続され、切換接点6eはOFF端
子とされている。さらに、ガイド片9が設けられ、回動
片5は切換接点6a〜6cとの切換位置ではこのガイド
片9と接触し、切換接点6eとの切換位置では、ガイド
片9と非接触になるように構成されている。
コンの動作制御スイッチとして使用した場合であり、図
2に示すように、ほぼ長方体の筐体1の前面に円筒形状
の軸支部2が設けられ、この軸支部2に第1の駆動軸と
第2の駆動軸とが、同軸状に取り付けられており、第1
の駆動軸の先端には、第1の摘み3が、第2の駆動軸の
先端には第2の摘み4が固定されている。図1に示すよ
うに、第1の摘み3の操作で回動する第1の回動片5が
設けられ、この第1の回動片5はアースされており、第
1の回動片5に対して切換接点6a〜6eが配設され、
切換接点6dには、電源Eが供給された風量制御モータ
8が接続されている。また、切換接点6a、6d間に
は、風量制御モータ8の回転速度調整用の抵抗7a〜7
cが、互いに直列に接続され、抵抗7a、7bの接続点
には切換接点6bが、抵抗7b、7cの接続点には切換
接点6cがそれぞれ接続され、切換接点6eはOFF端
子とされている。さらに、ガイド片9が設けられ、回動
片5は切換接点6a〜6cとの切換位置ではこのガイド
片9と接触し、切換接点6eとの切換位置では、ガイド
片9と非接触になるように構成されている。
【0014】一方、第2の摘み4の操作で回動する第2
の回動片10が設けられ、この第2の回動片10に対し
て切換接点11a〜11dが配設されており、第2の回
動片10は、切換接点11a〜11dとの切換位置で
は、常にガイド片9と接触している。ところで、本実施
例では、内気循環と外気取込の切換用のインテークドア
の切換を行なう切換モータ12と、カーエアコンを作動
させるコンプレッサ13とが設けられ、電源Eが供給さ
れた切換モータ12及びコンプレッサ13と、前記切換
接点11a〜11d間に、カーエアコンのON−OFF
と、内気循環或いは外気取込との組合せの切換を行なう
スイッチ回路14が配設されている。
の回動片10が設けられ、この第2の回動片10に対し
て切換接点11a〜11dが配設されており、第2の回
動片10は、切換接点11a〜11dとの切換位置で
は、常にガイド片9と接触している。ところで、本実施
例では、内気循環と外気取込の切換用のインテークドア
の切換を行なう切換モータ12と、カーエアコンを作動
させるコンプレッサ13とが設けられ、電源Eが供給さ
れた切換モータ12及びコンプレッサ13と、前記切換
接点11a〜11d間に、カーエアコンのON−OFF
と、内気循環或いは外気取込との組合せの切換を行なう
スイッチ回路14が配設されている。
【0015】このスイッチ回路14には、切換モータ1
2への電源Eの供給のON−OFFを行なう接点t1
と、コンプレッサ13への電源Eの供給のON−OFF
を行なう接点t2とが設けられている。接点t1がON
の状態では、切換モータ12が駆動して、接点t1がO
FFで外気取込状態にあるインテークドアが、内気循環
位置に移動するようになっている。また、接点t2がO
Nの状態では、コンプレッサ13が作動してカーエアコ
ンが駆動されるようになっている。また、スイッチ回路
14には、接点t1、t2の一端がそれぞれ切換モータ
12及びコンプレッサ13に接続され、接点t1、t2
の他端が互いに接続された回路C1〜C4が設けられ、
回路C1では接点t1がOFFで接点t2がONに設定
され、回路C2では、接点t1がONで、t2がOFF
に設定され、回路C3では、接点t1、t2が共にOF
Fに設定され、回路C4では、接点t1、t2が共にO
Nに設定されている。そして、回路C1〜回路C4の他
端には切換接点11a〜11dがそれぞれ接続されてい
る。
2への電源Eの供給のON−OFFを行なう接点t1
と、コンプレッサ13への電源Eの供給のON−OFF
を行なう接点t2とが設けられている。接点t1がON
の状態では、切換モータ12が駆動して、接点t1がO
FFで外気取込状態にあるインテークドアが、内気循環
位置に移動するようになっている。また、接点t2がO
Nの状態では、コンプレッサ13が作動してカーエアコ
ンが駆動されるようになっている。また、スイッチ回路
14には、接点t1、t2の一端がそれぞれ切換モータ
12及びコンプレッサ13に接続され、接点t1、t2
の他端が互いに接続された回路C1〜C4が設けられ、
回路C1では接点t1がOFFで接点t2がONに設定
され、回路C2では、接点t1がONで、t2がOFF
に設定され、回路C3では、接点t1、t2が共にOF
Fに設定され、回路C4では、接点t1、t2が共にO
Nに設定されている。そして、回路C1〜回路C4の他
端には切換接点11a〜11dがそれぞれ接続されてい
る。
【0016】次に、このような構成の実施例の動作を説
明する。車内の空気状態を調整するには、図示せぬカー
エアコンのコントローラにおいて、冷房・暖房の切換及
び強度調整を行なう動作スイッチを操作して、予め冷房
・暖房の選択をし強度を設定し、吹出口の切換を行なう
切換スイッチを操作して吹出口を選択して置く。この状
態で、切換スイッチSの第1の摘み3を操作して、第1
の回動片5を回動することにより、所望の風量を設定す
る切換接点6a〜6dを選択し、該切換接点に第1の回
動片5セットすると、風量制御モータ8に所定値の抵抗
が挿入され、風量制御モータ8が所定の速度で回転し、
所望の風量が設定される。この状態で、第2の摘み4を
回動して第2の回動片10によって所望の切換接点11
a〜11dを選択し、該切換接点に第2の回動片10を
セットすることにより、車内の空気状態の調整を行な
う。
明する。車内の空気状態を調整するには、図示せぬカー
エアコンのコントローラにおいて、冷房・暖房の切換及
び強度調整を行なう動作スイッチを操作して、予め冷房
・暖房の選択をし強度を設定し、吹出口の切換を行なう
切換スイッチを操作して吹出口を選択して置く。この状
態で、切換スイッチSの第1の摘み3を操作して、第1
の回動片5を回動することにより、所望の風量を設定す
る切換接点6a〜6dを選択し、該切換接点に第1の回
動片5セットすると、風量制御モータ8に所定値の抵抗
が挿入され、風量制御モータ8が所定の速度で回転し、
所望の風量が設定される。この状態で、第2の摘み4を
回動して第2の回動片10によって所望の切換接点11
a〜11dを選択し、該切換接点に第2の回動片10を
セットすることにより、車内の空気状態の調整を行な
う。
【0017】この場合、第2の回動片10により切換接
点11aを選択すると、切換モータ12及びコンプレッ
サ13と切換接点11aとの間に回路C1が接続され、
この回路C1では、接点t1がOFFで接点t2がON
となるので、切換モータ12は作動せず、コンプレッサ
13が作動するので、カーエアコンが前記駆動スイッチ
での操作設定条件に従って作動し、この作動は外気取込
状態(FRESH)で行なわれ、外気が取込まれて冷房
或いは暖房動作が行なわれる。
点11aを選択すると、切換モータ12及びコンプレッ
サ13と切換接点11aとの間に回路C1が接続され、
この回路C1では、接点t1がOFFで接点t2がON
となるので、切換モータ12は作動せず、コンプレッサ
13が作動するので、カーエアコンが前記駆動スイッチ
での操作設定条件に従って作動し、この作動は外気取込
状態(FRESH)で行なわれ、外気が取込まれて冷房
或いは暖房動作が行なわれる。
【0018】また、第2の回動片10により切換接点1
1bを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ1
3と切換接点11bとの間に回路C2が接続され、この
回路C2では、接点t1がONで、接点t2がOFFと
なるので、切換モータ12は作動しコンプレッサ13は
作動しない。この状態では、インテークドアは内気循環
状態になり、車内では現在の空気状態が維持される状態
となる。
1bを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ1
3と切換接点11bとの間に回路C2が接続され、この
回路C2では、接点t1がONで、接点t2がOFFと
なるので、切換モータ12は作動しコンプレッサ13は
作動しない。この状態では、インテークドアは内気循環
状態になり、車内では現在の空気状態が維持される状態
となる。
【0019】さらに、第2の回動片10により切換接点
11cを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ
13と切換接点11cとの間に回路C3が接続され、こ
の回路C3では、接点t1、t2共にOFFとなるの
で、インテークドアは外気取込状態を維持し、エアコン
は不動作で、車内には外気が自然に流入する換気状態が
設定される。
11cを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ
13と切換接点11cとの間に回路C3が接続され、こ
の回路C3では、接点t1、t2共にOFFとなるの
で、インテークドアは外気取込状態を維持し、エアコン
は不動作で、車内には外気が自然に流入する換気状態が
設定される。
【0020】そして、第2の回動片10により切換接点
11dを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ
13と切換接点11dとの間に回路C4が接続され、こ
の回路C4では、接点t1、t2共にONとなるので、
切換モータ12とコンプレッサ13とが共に作動し、カ
ーエアコンが前記駆動スイッチでの操作設定条件に従っ
て作動し、この作動は内気循環状態(RECYCLE)
で行なわれ、冷房或いは暖房動作が内気循環状態で行な
われる。
11dを選択すると、切換モータ12及びコンプレッサ
13と切換接点11dとの間に回路C4が接続され、こ
の回路C4では、接点t1、t2共にONとなるので、
切換モータ12とコンプレッサ13とが共に作動し、カ
ーエアコンが前記駆動スイッチでの操作設定条件に従っ
て作動し、この作動は内気循環状態(RECYCLE)
で行なわれ、冷房或いは暖房動作が内気循環状態で行な
われる。
【0021】また、実施例では、第1の回動片5が切換
接点6eに切り換えられていると、第1の回動片5はガ
イド片9と非接触状態になり、第2の回動片10を切換
接点11a〜11dの何れに切換えても、第2の回動片
10がアースされないので、第2の回動片の回動切換が
無効にされ、ファンの不動作状態でコンプレッサが作動
することが禁止され、常に安定したエアコン動作が行な
われる。特に、実施例では、第2の回動片の回動切換の
無効が、切換スイッチに組み込まれたガイド片9によ
り、外部回路を付加することなく簡単に行なうことがで
きる。
接点6eに切り換えられていると、第1の回動片5はガ
イド片9と非接触状態になり、第2の回動片10を切換
接点11a〜11dの何れに切換えても、第2の回動片
10がアースされないので、第2の回動片の回動切換が
無効にされ、ファンの不動作状態でコンプレッサが作動
することが禁止され、常に安定したエアコン動作が行な
われる。特に、実施例では、第2の回動片の回動切換の
無効が、切換スイッチに組み込まれたガイド片9によ
り、外部回路を付加することなく簡単に行なうことがで
きる。
【0022】このように、本実施例によると、共通の切
換スイッチSにより、カーエアコンのファンの風量の複
数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと内気循環
或いは外気取込との複数段の組合せの切換とを制御する
ことができ、操作が簡易化され運転中でも安全な操作を
することが可能になる。また、カーエアコンのコントロ
ーラをらに小型化することも可能で、部品点数が削減さ
れ製造コストを削減することも可能になる。
換スイッチSにより、カーエアコンのファンの風量の複
数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと内気循環
或いは外気取込との複数段の組合せの切換とを制御する
ことができ、操作が簡易化され運転中でも安全な操作を
することが可能になる。また、カーエアコンのコントロ
ーラをらに小型化することも可能で、部品点数が削減さ
れ製造コストを削減することも可能になる。
【0023】なお、実施例では風量スイッチのOFF時
に、内外気の切換も禁止される場合を説明したが、本発
明は実施例に限定されるものでなく、風量スイッチのO
FF時に、カーエオコンの駆動のみを禁止することも可
能である。
に、内外気の切換も禁止される場合を説明したが、本発
明は実施例に限定されるものでなく、風量スイッチのO
FF時に、カーエオコンの駆動のみを禁止することも可
能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1または請求項3記載の発明によ
ると、第1の回動片が中心軸を中心に切換回動して、第
1の対象の複数段の切換を行ない、第1の回動片と中心
軸に対して同軸的に配設された第2の回動片が、中心軸
を中心に切換回動して、第2の対象の複数段の切換を行
なうので、第1の対象の複数段の切換と、第2の対象の
複数段の切換とを、同一のスイッチを使用するコンパク
トな構成により、簡単な操作で行なうことが可能にな
る。また、第1の回動片のOFF端子への切換状態で
は、無効手段によって、第2の回動片のスイッチ回路の
形成が無効にされるので、第1の対象が選択されない
と、第2の対象の選択を禁止するという動作条件を一個
のスイッチで簡単に設定することが可能になる。請求項
2記載の発明によると、第1の回動片が中心軸を中心に
切換回動して、ファンの風量の複数段の切換を行ない、
第1の回動片と中心軸に対して同軸的に配設された第2
の回動片が、中心軸を中心に切換回動して、カーエアコ
ンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込との組合
せの切換を行なうので、カーエアコンのファンの風量の
複数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと、内気
循環或いは外気取込との組合せの複数段の切換とを、同
一のスイッチを使用したコンパクトな回路により、簡単
な操作で行なうことができ、運転中にも安全な操作を行
なうことが可能になる。また、第1の回動片をOFF端
子に切換えたファン不動作の状態では、無効手段によっ
て、第2の回動片のスイッチ回路の形成が無効にされる
ので、ファンの不動作時にカーエアコンが投入されるこ
とが、一個のスイッチで簡単に防止され、カーエアコン
に常に安定した動作を行なわせることが可能になる。
ると、第1の回動片が中心軸を中心に切換回動して、第
1の対象の複数段の切換を行ない、第1の回動片と中心
軸に対して同軸的に配設された第2の回動片が、中心軸
を中心に切換回動して、第2の対象の複数段の切換を行
なうので、第1の対象の複数段の切換と、第2の対象の
複数段の切換とを、同一のスイッチを使用するコンパク
トな構成により、簡単な操作で行なうことが可能にな
る。また、第1の回動片のOFF端子への切換状態で
は、無効手段によって、第2の回動片のスイッチ回路の
形成が無効にされるので、第1の対象が選択されない
と、第2の対象の選択を禁止するという動作条件を一個
のスイッチで簡単に設定することが可能になる。請求項
2記載の発明によると、第1の回動片が中心軸を中心に
切換回動して、ファンの風量の複数段の切換を行ない、
第1の回動片と中心軸に対して同軸的に配設された第2
の回動片が、中心軸を中心に切換回動して、カーエアコ
ンのON−OFFと、内気循環或いは外気取込との組合
せの切換を行なうので、カーエアコンのファンの風量の
複数段の切換と、カーエアコンのON−OFFと、内気
循環或いは外気取込との組合せの複数段の切換とを、同
一のスイッチを使用したコンパクトな回路により、簡単
な操作で行なうことができ、運転中にも安全な操作を行
なうことが可能になる。また、第1の回動片をOFF端
子に切換えたファン不動作の状態では、無効手段によっ
て、第2の回動片のスイッチ回路の形成が無効にされる
ので、ファンの不動作時にカーエアコンが投入されるこ
とが、一個のスイッチで簡単に防止され、カーエアコン
に常に安定した動作を行なわせることが可能になる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】同実施例の外観構成を示す斜視図である。
1 筐体 3 第1の摘み 4 第2の摘み 5 第1の回動片 6a〜6e 切換接点 7a〜7c 抵抗 8 風量制御モータ 9 ガイド片 10 第2の回動片 11a〜11d 切換接点 12 切換モータ 13 コンプレッサ
Claims (3)
- 【請求項1】 中心軸を中心に切換回動して、第1の対
象の状態の複数段の切換を行なう第1の回動片と、 該第1の回動片と前記中心軸に対して同軸的に配設さ
れ、前記中心軸を中心に切換回動して、第2の対象の状
態の複数段の切換を行なう第2の回動片と、 前記第1の回動片のOFF端子への切換状態では、前記
第2の回動片のスイッチ回路の形成を無効にする無効手
段とを有することを特徴とする切換スイッチ。 - 【請求項2】 前記第1の対象がファンの風量であり、
前記第2の対象が、カーエアコンのON−OFFと、内
気循環或いは外気取込との組合せであることを特徴とす
る請求項1記載の切換スイッチ。 - 【請求項3】 前記無効手段が、前記第1の回動片と前
記第2の回動片が、接続される共通のガイド片であるこ
とを特徴とする請求項1記載の切換スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18687794A JPH0822732A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 切換スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18687794A JPH0822732A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 切換スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0822732A true JPH0822732A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16196251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18687794A Pending JPH0822732A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 切換スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020124626A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-08-20 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP18687794A patent/JPH0822732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020124626A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-08-20 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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