JPH0822739A - 電話機用ダイヤル釦スイッチ - Google Patents

電話機用ダイヤル釦スイッチ

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JPH0822739A
JPH0822739A JP6179497A JP17949794A JPH0822739A JP H0822739 A JPH0822739 A JP H0822739A JP 6179497 A JP6179497 A JP 6179497A JP 17949794 A JP17949794 A JP 17949794A JP H0822739 A JPH0822739 A JP H0822739A
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JP
Japan
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dial
dial button
contact
buttons
telephone
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JP6179497A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Okamoto
敏幸 岡本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作頻度の高いダイヤル釦において他のダイ
ヤル釦と同等の動作寿命を確保し、両側に隣接するダイ
ヤル釦への注意力も軽減できるようにする。 【構成】 中央列のダイヤル釦23aを隣接する左右の
ダイヤル釦23bより大きく形成する。また、中央列の
ダイヤル釦23aに対応するラバースイッチ接点27a
の接触面を、左右の方向に2次曲面となった凸形状で形
成する。また、2次曲面凸形状に形成されたラバースイ
ッチ接点27aに対応する印刷接点31aを、左右列の
ダイヤル釦23bに対応する印刷接点31bより左右の
方向に大きく形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機、移動電話機の
ダイヤル釦スイッチに関し、特に、特定ダイヤルの使用
頻度が高くなる交換機用電話機のダイヤル釦構造に用い
て好適なものである。
【0002】
【従来の技術】プッシュ釦方式の電話機では、複数のダ
イヤル釦スイッチが限られた面積の中に近接して配置さ
れている。図6は電話機に配設された従来のダイヤル釦
スイッチの外観図、図7はダイヤル釦スイッチの分解斜
視図、図8はダイヤル釦スイッチの断面図である。図6
に示すように、送受話器1が設けられた電話機本体3の
上面には同一形状の複数のダイヤル釦5が4行3列で配
設され、ダイヤル釦5は“1”〜“9”までが1行1列
目から順次並べられ“0”が4行目の2列目に配置され
ている。ダイヤル釦5の下面側には図7に示すラバース
イッチ7が設けられ、ラバースイッチ7はそれぞれのダ
イヤル釦5に対応するラバースイッチ接点9を有してい
る。ラバースイッチ7の下方には印刷配線板11が設け
られ、印刷配線板11はラバースイッチ接点9と対向す
る印刷接点13を有している。図8に示すように、通常
時、ラバースイッチ7はダイヤル釦5を上方へ付勢する
とともに、ラバースイッチ接点9と印刷接点13の間に
間隙を形成する。そして、ダイヤル釦5が押下される
と、ラバースイッチ7は弾性変形してラバースイッチ接
点9を印刷接点13に接触させ、印刷接点13を閉じる
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電話機、特
に交換機用の電話機では、一般に特番機能が備えられ、
外線へ発信する場合は、例えば特番“0”を相手の電話
番号の前に付けてダイヤルする。また、専用線へ発信す
る場合は、特番“8”と専用線相手地区番号“2”、
“5”を相手の電話番号の前に付けてダイヤルする。従
って、このような使用状態においては、ある特定の番号
のダイヤル釦が他のダイヤル釦に比べて使用頻度が高く
なることになった。しかしながら、従来のダイヤル釦5
では、全てのものが同一形状及び同一構造で構成されて
いるため、使用頻度の高い一部のダイヤル釦では、スイ
ッチ動作寿命が他のダイヤル釦より短くなるという問題
があった。また、使用頻度が高く、しかもダイヤル釦群
の中央列にあるとともに、他のダイヤルボタンと同一形
状で形成された特番用ダイヤル釦では、両側に隣接する
他のダイヤル釦を押さない様、操作面で使用者に大きな
注意力を強要することになり、電話機として使い勝手の
悪い商品スメージを使用者に与えてしまうという問題が
あった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、操
作頻度の高いダイヤル釦においても他のダイヤル釦と同
等の動作寿命が確保でき、両側に隣接する他のダイヤル
釦への注意力も軽減することができる電話機用ダイヤル
釦スイッチを提供し、製品寿命の安定化、及び操作性の
向上を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電話機用ダイヤル釦スイッチの構成は、
少なくとも3列のダイヤル釦が配設される電話機のダイ
ヤル釦スイッチにおいて、中央列のダイヤル釦を隣接す
る左右のダイヤル釦より大きく形成したことを特徴とす
るものである。そして、中央列のダイヤル釦に対応する
ラバースイッチ接点の接触面は、左右の方向に2次曲面
となった凸形状で形成することが好ましい。また、2次
曲面凸形状に形成されたラバースイッチ接点に対応する
印刷接点は、左右列のダイヤル釦に対応する印刷接点よ
り左右の方向に大きくすることが好ましい。
【0005】
【作用】使用頻度の高い中央列のダイヤル釦が他のダイ
ヤル釦より大きくなり、左右列のダイヤル釦押下と連続
する中央列の押下動作が容易となり、使用者の注意力が
軽減される。また、中央列のダイヤル釦に対応するラバ
ースイッチ接点が2次曲面の凸形状で形成されるととも
に、これに対応する印刷接点が左右の方向に大きく形成
され、ダイヤル釦の中央部又は両端部が押下された際の
接触位置がそれぞれに分散され、接点の疲労が軽減され
ることになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る電話機用ダイヤル釦スイ
ッチの好適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明電話機用ダイヤル釦スイッチの分解斜視
図、図2は本発明電話機用ダイヤル釦スイッチの断面
図、図3は電話機に配設された本発明電話機用ダイヤル
釦スイッチの外観図である。図3に示すように、送受話
器1が設けられた電話機本体21の上面には複数のダイ
ヤル釦23が4行3列で配設され、ダイヤル釦23は
“1”〜“9”までが1行1列目から順次並べられ
“0”が4行目の2列目に配置されている。ダイヤル釦
23のうち、2列目、即ち中央列に配置される“2”、
“5”、“8”、“0”のダイヤル釦23aは、左右に
隣接する通常の大きさの1列目及び3列目のダイヤル釦
23bより例えば1.5〜2.0倍程、左右方向(横
幅)が大きな形状で形成されている。この中央列のダイ
ヤル釦23aは、発信、転送、登録及び、特番として使
用される頻度が高いものに設定可能となっている。
【0007】ダイヤル釦23の下面側には図1に示すラ
バースイッチ25が設けられ、ラバースイッチ25はそ
れぞれのダイヤル釦23a、23bに対応するラバース
イッチ接点27a、27bを有している。即ち、ダイヤ
ル釦23aに対応するラバースイッチ接点27aは、ダ
イヤル釦23bに対応するラバースイッチ接点27bよ
り横幅が大きく形成されている。また、ラバースイッチ
接点27aの接触面は、左右の方向(横幅方向)に2次
曲面となった凸形状(R形状)で形成されている。つま
り、ラバースイッチ接点27aは垂直方向から押下され
た際、接触面の中央部のみが後述の相手方接点に接触す
るようになっているのである。
【0008】ラバースイッチ25の下方には印刷配線板
29が設けられ、印刷配線板29はラバースイッチ接点
27a、27bと対向する印刷接点31a、31bを有
している。そして、ラバースイッチ接点27aに対応す
る印刷接点31aは、ラバースイッチ接点27bに対応
する印刷接点31bより、接点p(図2参照)の本数が
横幅方向に増加されている。つまり、印刷接点31a
は、印刷接点31bより大きくなっているのである。な
お、本実施例では、ダイヤル釦23の横幅方向に直交す
る方向に延びる直線状の接点pが複数本横幅方向に並設
されている印刷接点31a、31bを例に挙げたが、印
刷接点31a、31bは、本実施例とは逆に、横幅方向
に延びる直線状の接点pが横幅方向に直交する方向に複
数本並設されるものであっても勿論良い。この場合は、
接点pの本数を増やさず、全長を長くすることのみによ
り、印刷接点31aを大きくすることができる。
【0009】即ち、本実施例に係る電話機用ダイヤル釦
スイッチは、特番使用頻度の高いダイヤル釦23aが通
常のダイヤル釦23bより大きく形成されるとともに、
このダイヤル釦23aと対応するラバースイッチ接点2
7aがR形状で形成され、更に、このラバースイッチ接
点27aと対応する印刷接点31aが通常の印刷接点3
1bより、大きく形成されていることに特徴を有するも
のである。ダイヤル釦23a、ラバースイッチ接点27
a、印刷接点31aを主な部材として、電話機用ダイヤ
ル釦スイッチ33が構成されている。
【0010】このように構成された電話機用ダイヤル釦
スイッチ33の動作を図4、図5を参照して説明する。
図4は中央部が押下された際の中央列のダイヤル釦の断
面図、図5は端部が押下された際の中央列のダイヤル釦
の断面図である。交換機に接続された電話機用ダイヤル
釦スイッチ33を有する電話機において、外線発信する
場合には、ダイヤル釦23aの例えば“0”を押下し、
次に相手の電話番号を押して発信する。また、専用線発
信する場合には、最初にダイヤル釦23aの例えば
“8”を押下し、次にダイヤル釦23aの“2”、
“5”を続けて押下し、次に相手の電話番号を押して発
信する。例えば、ダイヤル釦23aの一つである“0”
の中央部が押下されると、図4に示すように、ダイヤル
釦23aが水平状態のまま下方に平行移動され、ラバー
スイッチ接点27aのR形状の先端部分のみが印刷接点
31aの中央部のみに接触してスイッチがONの状態と
なる。即ち、この状態では、ラバースイッチ接点27a
と印刷接点31aの両端同士は、接触しない。
【0011】そして、“0”の次に、ダイヤル釦23b
(図3参照)の“1”、“4”、“7”のいずれかが押
下される番号の場合、ダイヤル釦23aの“0”中央部
より左側が押下される確率が高くなる。ダイヤル釦23
aの左側が押下されると、図5に示すように、ダイヤル
釦23aが左側に傾斜される状態で移動され、ラバース
イッチ接点27aのR形状左端が印刷接点31aの左側
に接触してスイッチがONの状態となる。つまり、中央
部が押下されず、ダイヤル釦23bに近いダイヤル釦2
3aの左側部分が押下されることによっても、ラバース
イッチ接点27aと印刷接点31aの左端同士が接触
し、ダイヤル釦23aは確実にスイッチがONの状態と
なるのである。
【0012】これとは逆に、“0”の次に、ダイヤル釦
23bの“3”、“6”、“9”のいずれかが押下され
る番号の場合、ダイヤル釦23aの“0”の中央部より
右側が押下される確率が高くなる。そして、ダイヤル釦
23aの右側が押下されると、上述と逆の作用により、
ダイヤル釦23aが右側に傾斜される状態で移動され、
ラバースイッチ接点27aのR形状の右端が印刷接点3
1aの右端に接触してスイッチがONの状態となる。こ
のように、電話機用ダイヤル釦スイッチ33では、ダイ
ヤル釦23aの押下する位置によって、ラバースイッチ
接点27aと印刷接点31aの接触位置が中央部、左端
部、右端部とに3分化されることになる。これにより、
接触位置が分散され、それぞれの接触位置における疲労
が軽減されることになるのである。
【0013】上述の電話機用ダイヤル釦スイッチ33に
よれば、4行3列に配設されたダイヤル釦23の使用頻
度の高い中央列のダイヤル釦23aのみを他のダイヤル
釦23bより大きくしたので、操作において使用者の注
意力を軽減させることができ、使用者に使い勝手の良い
イメージを与えることができる。また、ラバースイッチ
接点27aをR形状に形成するとともに、印刷接点31
aの接点pを増加させたので、接触位置が3分化され、
それぞれの接触位置における疲労が軽減され、使用頻度
の高いダイヤル釦23aの動作寿命を、他のダイヤル釦
23bと同等に確保することができる。更に、製造にお
いても、ダイヤル釦23aのみを長寿命用に特殊加工、
例えば、高価な材料を使用する等の必要もなく、左右列
と同一工程で製造ができ、コストを増大させずに済む。
【0014】なお、上述した電話機用ダイヤル釦スイッ
チ33は、通常の電話機には元より、移動電話における
ダイヤル釦にも勿論適用できるものである。更に、電話
機用ダイヤル釦スイッチ33は、電話機以外に、複数釦
の中に使用頻度の高い一部の釦が混在するワープロ、パ
ソコン、数字専用入力装置等に用いても同様の効果を奏
することは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る電話機用ダイヤル釦スイッチによれば、使用頻度の高
い中央列のダイヤル釦を他のダイヤル釦より大きくした
ので、操作性が向上し、操作において使用者の注意力を
軽減させることができ、使用者に使い勝手の良いイメー
ジを与えることができる。また、中央列のダイヤル釦に
対応するラバースイッチ接点を2次曲面の凸形状で形成
するとともに、これに対応する印刷接点を大きくしたの
で、接点の疲労が軽減され、使用頻度の高いダイヤル釦
の動作寿命を、他のダイヤル釦と同等に確保することが
でき、製品寿命を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電話機用ダイヤル釦スイッチの分解斜視
図である。
【図2】本発明電話機用ダイヤル釦スイッチの断面図で
ある。
【図3】電話機に配設された本発明電話機用ダイヤル釦
スイッチの外観図である。
【図4】中央部が押下された際の中央列のダイヤル釦の
断面図である。
【図5】端部が押下された際の中央列のダイヤル釦の断
面図である。
【図6】電話機に配設された従来のダイヤル釦スイッチ
の外観図である。
【図7】ダイヤル釦スイッチの分解斜視図である。
【図8】ダイヤル釦スイッチの断面図である。
【符号の説明】
21 電話機 23 ダイヤル釦 23a 中央列のダイヤル釦 23b 隣接する左右のダイヤル釦 27a ラバースイッチ接点 31a 印刷接点 33 ダイヤル釦スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3列のダイヤル釦が配設され
    る電話機のダイヤル釦スイッチにおいて、 中央列のダイヤル釦を隣接する左右のダイヤル釦より大
    きく形成したことを特徴とする電話機用ダイヤル釦スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 前記中央列のダイヤル釦に対応するラバ
    ースイッチ接点の接触面を前記左右の方向に2次曲面と
    なった凸形状で形成したことを特徴とする請求項1記載
    の電話機用ダイヤル釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記2次曲面凸形状に形成されたラバー
    スイッチ接点に対応する印刷接点を左右列のダイヤル釦
    に対応する印刷接点より前記左右の方向に大きくしたこ
    とを特徴とする請求項2記載の電話機用ダイヤル釦スイ
    ッチ。
JP6179497A 1994-07-06 1994-07-06 電話機用ダイヤル釦スイッチ Pending JPH0822739A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6673530B2 (en) 2001-09-28 2004-01-06 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method and apparatus for production of silver halide emulsion
US20180310540A1 (en) * 2017-04-26 2018-11-01 Shimano Inc. Gear mechanism for a fishing reel

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