JPH08227559A - ディジタル信号変調装置 - Google Patents
ディジタル信号変調装置Info
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- JPH08227559A JPH08227559A JP9741495A JP9741495A JPH08227559A JP H08227559 A JPH08227559 A JP H08227559A JP 9741495 A JP9741495 A JP 9741495A JP 9741495 A JP9741495 A JP 9741495A JP H08227559 A JPH08227559 A JP H08227559A
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- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 好適な変調方式によりディジタル信号の磁気
記録を行うディジタル信号変調装置を提供する。 【構成】 ディジタル信号を磁気記録するためにこのデ
ィジタル信号を記録信号に変調するディジタル信号変調
装置において、ディジタル信号を所定の単位毎に符号化
する際、プリコードの重畳ビット数をN(1より大きい
自然数)とすると、記録すべき所定の単位毎のディジタ
ル信号からM(2<M≦2N )通りの符号化データを生
成するプリコード手段2, 3と、プリコード手段2, 3の生
成したM通りの符号化データのDSV値を算出する計数
手段4〜7と、計数手段4〜7の計数結果の絶対値の最
大値を保持する保持手段8〜11と、保持手段8〜11の保
持した値の内、最小値に応じた符号化データを選択出力
する選択手段とを備えることを特徴とするディジタル信
号変調装置。
記録を行うディジタル信号変調装置を提供する。 【構成】 ディジタル信号を磁気記録するためにこのデ
ィジタル信号を記録信号に変調するディジタル信号変調
装置において、ディジタル信号を所定の単位毎に符号化
する際、プリコードの重畳ビット数をN(1より大きい
自然数)とすると、記録すべき所定の単位毎のディジタ
ル信号からM(2<M≦2N )通りの符号化データを生
成するプリコード手段2, 3と、プリコード手段2, 3の生
成したM通りの符号化データのDSV値を算出する計数
手段4〜7と、計数手段4〜7の計数結果の絶対値の最
大値を保持する保持手段8〜11と、保持手段8〜11の保
持した値の内、最小値に応じた符号化データを選択出力
する選択手段とを備えることを特徴とするディジタル信
号変調装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号の磁気記
録に好適な変調を行うディジタル信号変調装置に関する
ものである。
録に好適な変調を行うディジタル信号変調装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル信号を磁気記録するデ
ィジタルVTRにおいて、「1」、「0」等の2値情報
を磁気記録系の特性に整合するように変換するため、種
々の変調記録方式が提案されている。
ィジタルVTRにおいて、「1」、「0」等の2値情報
を磁気記録系の特性に整合するように変換するため、種
々の変調記録方式が提案されている。
【0003】図3は記録電流のサグを説明するための図
である。さて、図3(A)に示すようなディジタル信号
波形をディジタルVTRの磁気記録系に供給するとき、
記録ヘッドに流れる電流は、例えば同図(B)に示すよ
うになる。即ち、この磁気記録系において、供給される
記録信号を記録電流として記録ヘッドに伝送するとき、
記録電流はロータリトランスの低域遮断特性の影響を受
けるため、記録ヘッドに流れる電流にサグが生じ、磁気
テープ上に記録すべき信号の反転位置が正確に記録され
ない(「1」、「0」等の2値情報が正確に表されな
い)。
である。さて、図3(A)に示すようなディジタル信号
波形をディジタルVTRの磁気記録系に供給するとき、
記録ヘッドに流れる電流は、例えば同図(B)に示すよ
うになる。即ち、この磁気記録系において、供給される
記録信号を記録電流として記録ヘッドに伝送するとき、
記録電流はロータリトランスの低域遮断特性の影響を受
けるため、記録ヘッドに流れる電流にサグが生じ、磁気
テープ上に記録すべき信号の反転位置が正確に記録され
ない(「1」、「0」等の2値情報が正確に表されな
い)。
【0004】このため、磁気記録系においてこうしたロ
ータリトランスの低域遮断特性の影響を受けないように
するため、8-10変換符号(8ビットで決まるパターンを
10ビットパターンに変換する)、8-14変換符号(8ビ
ットパターンを14ビットパターンに変換)、24/25-I
−NRZI符号(24ビットパターンに1ビット付与する
インターリーブドNRZI)等が用いられた。
ータリトランスの低域遮断特性の影響を受けないように
するため、8-10変換符号(8ビットで決まるパターンを
10ビットパターンに変換する)、8-14変換符号(8ビ
ットパターンを14ビットパターンに変換)、24/25-I
−NRZI符号(24ビットパターンに1ビット付与する
インターリーブドNRZI)等が用いられた。
【0005】これら変換符号は、記録すべきデータコー
ドに冗長ビットを持たせて個々のビットの記録周波数を
高くすることによりロータリトランスにおける低域遮断
特性の影響を受けない記録信号に変換するものである。
また、変調する符号のランレングス(Run Length)
(「1」あるいは「0」の連続する数)を制限するた
め、ディジタル信号のデータ抽出を行うPLL(Phase L
ocked Loop) 等は比較的安定した動作をするという特長
がある(一般的に、検出する信号に反転がない(ランレ
ングスが大きい)と抽出された正しい位相情報を回路上
で保持することが困難になる)。
ドに冗長ビットを持たせて個々のビットの記録周波数を
高くすることによりロータリトランスにおける低域遮断
特性の影響を受けない記録信号に変換するものである。
また、変調する符号のランレングス(Run Length)
(「1」あるいは「0」の連続する数)を制限するた
め、ディジタル信号のデータ抽出を行うPLL(Phase L
ocked Loop) 等は比較的安定した動作をするという特長
がある(一般的に、検出する信号に反転がない(ランレ
ングスが大きい)と抽出された正しい位相情報を回路上
で保持することが困難になる)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た変換符号のようにデータコードに冗長ビットを持たせ
る変調方式において、個々のビットの記録周波数が高く
なるほど磁気テープに記録される記録波長が短くなる
(高密度化)ため、磁気テープの磁気特性に応じて記録
される信号のS/Nが劣化するという問題がある。
た変換符号のようにデータコードに冗長ビットを持たせ
る変調方式において、個々のビットの記録周波数が高く
なるほど磁気テープに記録される記録波長が短くなる
(高密度化)ため、磁気テープの磁気特性に応じて記録
される信号のS/Nが劣化するという問題がある。
【0007】また、こうして磁気テープ上に記録された
記録信号を再生する際、検出窓の大きさが小さくなるた
め正確なディジタル信号の検出が行われなくなるという
問題がある。
記録信号を再生する際、検出窓の大きさが小さくなるた
め正確なディジタル信号の検出が行われなくなるという
問題がある。
【0008】一方、冗長ビットを持たないNRZL,N
RZI変調方式等は上記した問題を持たないが、上記し
たようにロータリトランスの影響を受けるという欠点が
ある。また、変調する符号のランレングスを制御するこ
とができないという、PLLの動作には不利な性質を有
している。
RZI変調方式等は上記した問題を持たないが、上記し
たようにロータリトランスの影響を受けるという欠点が
ある。また、変調する符号のランレングスを制御するこ
とができないという、PLLの動作には不利な性質を有
している。
【0009】そこで、上記したようにデータコードに冗
長ビットを持たせることなくサグの発生を抑え、且つラ
ンレングスが大きくならないようなディジタル信号変調
装置の出現が望まれていた。
長ビットを持たせることなくサグの発生を抑え、且つラ
ンレングスが大きくならないようなディジタル信号変調
装置の出現が望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は上記し
た課題を解決するため、以下(1),(2)の構成を提
供するものである。
た課題を解決するため、以下(1),(2)の構成を提
供するものである。
【0011】(1) 第1の発明は、ディジタル信号を
磁気記録するためにこのディジタル信号を記録信号に変
調するディジタル信号変調装置において、前記ディジタ
ル信号を所定の単位毎に符号化する際、プリコードの重
畳ビット数をN(1より大きい自然数)とすると、記録
すべき前記所定の単位毎のディジタル信号からM(2<
M≦2N )通りの符号化データを生成するプリコード手
段と、前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号
化データのDSV値を算出する計数手段と、前記計数手
段の計数結果の絶対値の最大値を保持する保持手段と、
前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じた前記符
号化データを選択出力する選択手段とを備えることを特
徴とするディジタル信号変調装置を提供するものであ
る。
磁気記録するためにこのディジタル信号を記録信号に変
調するディジタル信号変調装置において、前記ディジタ
ル信号を所定の単位毎に符号化する際、プリコードの重
畳ビット数をN(1より大きい自然数)とすると、記録
すべき前記所定の単位毎のディジタル信号からM(2<
M≦2N )通りの符号化データを生成するプリコード手
段と、前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号
化データのDSV値を算出する計数手段と、前記計数手
段の計数結果の絶対値の最大値を保持する保持手段と、
前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じた前記符
号化データを選択出力する選択手段とを備えることを特
徴とするディジタル信号変調装置を提供するものであ
る。
【0012】(2) 第2の発明は、ディジタル信号を
磁気記録するためにこのディジタル信号を記録信号に変
調するディジタル信号変調装置において、前記ディジタ
ル信号を所定の単位毎に符号化する際、プリコードの重
畳ビット数をN(1より大きい自然数)とすると、記録
すべき前記所定の単位毎のディジタル信号からM(2<
M≦2N )通りの符号化データを生成するプリコード手
段と、前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号
化データのランレングスを計数する計数手段と、前記計
数手段が計数するランレングスの最大値を保持する保持
手段と、前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じ
た前記符号化データを選択出力する選択手段とを備える
ことを特徴とするディジタル信号変調装置を提供するも
のである。
磁気記録するためにこのディジタル信号を記録信号に変
調するディジタル信号変調装置において、前記ディジタ
ル信号を所定の単位毎に符号化する際、プリコードの重
畳ビット数をN(1より大きい自然数)とすると、記録
すべき前記所定の単位毎のディジタル信号からM(2<
M≦2N )通りの符号化データを生成するプリコード手
段と、前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号
化データのランレングスを計数する計数手段と、前記計
数手段が計数するランレングスの最大値を保持する保持
手段と、前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じ
た前記符号化データを選択出力する選択手段とを備える
ことを特徴とするディジタル信号変調装置を提供するも
のである。
【0013】
【実施例】図1は本発明なるディジタル信号変調装置の
第1実施例を説明するためのブロック図、図2は本発明
なるディジタル信号変調装置の第2実施例を説明するた
めのブロック図である。以下、図面を参照しつつ第1実
施例から説明する。また、前述したものと同一の構成部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1実施例を説明するためのブロック図、図2は本発明
なるディジタル信号変調装置の第2実施例を説明するた
めのブロック図である。以下、図面を参照しつつ第1実
施例から説明する。また、前述したものと同一の構成部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0014】先ず、通常ディジタル信号は、変復調方式
に拘らず、例えば、主な情報(例えば、映像/音声)信
号ビット、信号データビットの先頭を示す信号ビット(S
YNC)と、データの種別を表す信号ビット(ID)、その他必
要となる情報データを付加する付加情報信号ビット、誤
り訂正用の信号ビット等によって構成されている。そし
て、上記したSYNC、ID等はインターリーブを行う所定の
単位(以下「SYNC BLOCK」という)毎に付加されてい
る。
に拘らず、例えば、主な情報(例えば、映像/音声)信
号ビット、信号データビットの先頭を示す信号ビット(S
YNC)と、データの種別を表す信号ビット(ID)、その他必
要となる情報データを付加する付加情報信号ビット、誤
り訂正用の信号ビット等によって構成されている。そし
て、上記したSYNC、ID等はインターリーブを行う所定の
単位(以下「SYNC BLOCK」という)毎に付加されてい
る。
【0015】例えば、冗長ビットを持たないI−NRZ
I変調方式は図1(A)に示すプリコーダを用いる。こ
のプリコーダは加算器(デジタル加算器)31と、遅延手
段32, 33とから構成されており、入力されるディジタル
信号に対し、SYNC BLOCK毎に直前の2ビット遅延出力を
加算出力するというプリコード処理を施す。即ち、次の
SYNC BLOCKのプリコード処理は、常に直前の2ビットに
よって決定される。またここで、このプリコード処理に
よって出力された信号、即ち、ディジタル信号を記録す
る信号として変調した信号を「チャネルコード」とい
う。例えば、表1に示す10ビットのディジタル信号に
ついて説明する。
I変調方式は図1(A)に示すプリコーダを用いる。こ
のプリコーダは加算器(デジタル加算器)31と、遅延手
段32, 33とから構成されており、入力されるディジタル
信号に対し、SYNC BLOCK毎に直前の2ビット遅延出力を
加算出力するというプリコード処理を施す。即ち、次の
SYNC BLOCKのプリコード処理は、常に直前の2ビットに
よって決定される。またここで、このプリコード処理に
よって出力された信号、即ち、ディジタル信号を記録す
る信号として変調した信号を「チャネルコード」とい
う。例えば、表1に示す10ビットのディジタル信号に
ついて説明する。
【0016】
【表1】
【0017】表1に示すように、チャネルコードの直前
の2ビットは、例えば、(0, 0),(0, 1),(1, 1),(1,
0)の4通りのいずれかであることが考えられるので、プ
リコード出力は4通りのチャネルコードが得られる。こ
のとき、(0, 0)によって符号化された信号と(1, 1)によ
って符号化された信号とは互いに反転した関係にあり、
(0, 1)によって符号化された信号と(1, 0)によって符号
化された信号とは互いに反転した関係にあり、(0, 0)と
(1, 0)とは信号1つおきに反転した関係にあり、(1, 1)
と(0, 1)とは信号1つおきに反転した関係にある。即
ち、上記した規則性によって、表1中の〜のチャネ
ルコードいずれを記録しても入力信号に等しい再生検出
を得ることができる。
の2ビットは、例えば、(0, 0),(0, 1),(1, 1),(1,
0)の4通りのいずれかであることが考えられるので、プ
リコード出力は4通りのチャネルコードが得られる。こ
のとき、(0, 0)によって符号化された信号と(1, 1)によ
って符号化された信号とは互いに反転した関係にあり、
(0, 1)によって符号化された信号と(1, 0)によって符号
化された信号とは互いに反転した関係にあり、(0, 0)と
(1, 0)とは信号1つおきに反転した関係にあり、(1, 1)
と(0, 1)とは信号1つおきに反転した関係にある。即
ち、上記した規則性によって、表1中の〜のチャネ
ルコードいずれを記録しても入力信号に等しい再生検出
を得ることができる。
【0018】(第1実施例)さて、本発明なるディジタ
ル信号変調装置は、図1(B)に示すように、入力され
たディジタル信号aaをSYNC BLOCK単位で遅延し遅延SYNC
BLOCKを出力する遅延手段1、先頭ビットが(0, 0)とし
てSYNC BLOCKのプリコード処理を行うプリコード手段
2、同様に先頭ビットが(0, 1)としてSYNC BLOCKをプリ
コードするプリコード手段3、プリコード手段2及びプ
リコード手段3の出力P00, P01と、その反転出力P10, P
11夫々に対して同一符号を夫々計数する計数手段4〜
7、計数手段4〜7の計数結果d00 〜d11 の絶対値の最
大値を保持する保持手段8〜11、保持手段8〜11が夫々
保持する値の内、最小値を選択する選択手段12、選択手
段12の選択結果により対応する計数結果を出力するDSV
選択手段14、選択手段12の選択結果により対応するSYNC
を選択するSYNC選択手段15、SYNC選択手段15の選択した
SYNCに基づいて遅延手段1が遅延出力した遅延SYNCをプ
リコードするプリコード手段16とから構成される。ま
た、このとき1 SYNCカウンタ13は常時SYNC BLOCK単位で
プリコード処理が終わったことを表す信号を選択手段12
と、DSV 選択手段14に供給している。尚、ここでは図示
していないが、この1 SYNCカウンタ13は上記した信号を
遅延手段1、プリコード手段2,3、計数手段4〜7、
保持手段8〜11等にも供給しており、回路の動作タイミ
ングの同期を制御している。
ル信号変調装置は、図1(B)に示すように、入力され
たディジタル信号aaをSYNC BLOCK単位で遅延し遅延SYNC
BLOCKを出力する遅延手段1、先頭ビットが(0, 0)とし
てSYNC BLOCKのプリコード処理を行うプリコード手段
2、同様に先頭ビットが(0, 1)としてSYNC BLOCKをプリ
コードするプリコード手段3、プリコード手段2及びプ
リコード手段3の出力P00, P01と、その反転出力P10, P
11夫々に対して同一符号を夫々計数する計数手段4〜
7、計数手段4〜7の計数結果d00 〜d11 の絶対値の最
大値を保持する保持手段8〜11、保持手段8〜11が夫々
保持する値の内、最小値を選択する選択手段12、選択手
段12の選択結果により対応する計数結果を出力するDSV
選択手段14、選択手段12の選択結果により対応するSYNC
を選択するSYNC選択手段15、SYNC選択手段15の選択した
SYNCに基づいて遅延手段1が遅延出力した遅延SYNCをプ
リコードするプリコード手段16とから構成される。ま
た、このとき1 SYNCカウンタ13は常時SYNC BLOCK単位で
プリコード処理が終わったことを表す信号を選択手段12
と、DSV 選択手段14に供給している。尚、ここでは図示
していないが、この1 SYNCカウンタ13は上記した信号を
遅延手段1、プリコード手段2,3、計数手段4〜7、
保持手段8〜11等にも供給しており、回路の動作タイミ
ングの同期を制御している。
【0019】例えば、上記した表1に示すチャネルビッ
トの入力信号aaが上記した遅延手段1に供給されたと
き、このSYNC BLOCK単位(このとき10ビット単位とす
る)で遅延した遅延SYNCを出力し、これをプリコード手
段16に供給する。例えば、プリコード手段2は直前のビ
ットを(0, 0)として表1中の入力チャネルコードaaにプ
リコード処理を施し得た出力P00 (表1中の)を計数
手段4に供給する。また、出力P00 は反転手段2Aによっ
て得られた反転出力P11 (表1中の)は計数手段7に
供給される。
トの入力信号aaが上記した遅延手段1に供給されたと
き、このSYNC BLOCK単位(このとき10ビット単位とす
る)で遅延した遅延SYNCを出力し、これをプリコード手
段16に供給する。例えば、プリコード手段2は直前のビ
ットを(0, 0)として表1中の入力チャネルコードaaにプ
リコード処理を施し得た出力P00 (表1中の)を計数
手段4に供給する。また、出力P00 は反転手段2Aによっ
て得られた反転出力P11 (表1中の)は計数手段7に
供給される。
【0020】一方、プリコード手段3は直前のビットを
(0, 1)として表1中の入力チャネルコードaaにプリコー
ド処理を施し得た出力P01 (表1中の)を計数手段5
に供給し、出力P01 を反転手段3Aによって反転した反転
出力P10 (表1中の)は計数手段6に供給される。
(0, 1)として表1中の入力チャネルコードaaにプリコー
ド処理を施し得た出力P01 (表1中の)を計数手段5
に供給し、出力P01 を反転手段3Aによって反転した反転
出力P10 (表1中の)は計数手段6に供給される。
【0021】計数手段4〜7は、プリコードされたディ
ジタル信号に対してDSV (Digital Sum Variation) 値を
算出するものである。このDSV 値は、入力される符号が
「1」のとき+1、「0」のとき−1としてこれらのあ
る時刻(あるいは単位)までの累積値を求めたもので、
計数手段4〜7は、入力される「1」及び「0」の発生
回数の差を夫々カウントした結果を数値で順次出力し保
持手段8〜11に夫々供給する。
ジタル信号に対してDSV (Digital Sum Variation) 値を
算出するものである。このDSV 値は、入力される符号が
「1」のとき+1、「0」のとき−1としてこれらのあ
る時刻(あるいは単位)までの累積値を求めたもので、
計数手段4〜7は、入力される「1」及び「0」の発生
回数の差を夫々カウントした結果を数値で順次出力し保
持手段8〜11に夫々供給する。
【0022】また、このDSV 値はプリコードされるディ
ジタル信号の反転の振幅を表しているため、例えば、DS
V 値の小さいチャネルコードほど磁気記録時に図3に示
すようなサグの発生が抑えられる。ここでいうDSV 値と
は振幅の大きさを示しており、このDSV 値の絶対値が小
さいほどディジタル信号の反転の振幅が小さいことを意
味する。
ジタル信号の反転の振幅を表しているため、例えば、DS
V 値の小さいチャネルコードほど磁気記録時に図3に示
すようなサグの発生が抑えられる。ここでいうDSV 値と
は振幅の大きさを示しており、このDSV 値の絶対値が小
さいほどディジタル信号の反転の振幅が小さいことを意
味する。
【0023】ここで、この計数手段4〜7は、例えば、
プリコード手段2,3及び反転手段2A,3Aから順次供給
される信号値(「1」,「0」)を
プリコード手段2,3及び反転手段2A,3Aから順次供給
される信号値(「1」,「0」)を
【0024】
【数1】
【0025】にて算出し得た値をDSV 値として保持手段
8〜11及びDSV 選択手段14に供給する。更に、この計算
式により、例えば、SYNC BLOCK単位における最大値、最
小値を計算することができる。このときdsv0は計数手段
4〜7の初期値であり、直前のDSV 値である。
8〜11及びDSV 選択手段14に供給する。更に、この計算
式により、例えば、SYNC BLOCK単位における最大値、最
小値を計算することができる。このときdsv0は計数手段
4〜7の初期値であり、直前のDSV 値である。
【0026】保持手段8には計数手段4の出力d00 が最
小“−3”から最大“+3”まで変化して供給されるの
で変化量の絶対値を最大“3”として得る。また、保持
手段8にはそれまでの最大値が保持されており、今回の
最大値“3”と比較される。それまでの最大値が大きけ
れば保持されている値がそのまま継続され、今回の最大
値“3”が大きければこの“3”に値を更新して保持す
る。以下、計数手段5〜7及び保持手段9〜11も上記し
たと同様の動作を行う。
小“−3”から最大“+3”まで変化して供給されるの
で変化量の絶対値を最大“3”として得る。また、保持
手段8にはそれまでの最大値が保持されており、今回の
最大値“3”と比較される。それまでの最大値が大きけ
れば保持されている値がそのまま継続され、今回の最大
値“3”が大きければこの“3”に値を更新して保持す
る。以下、計数手段5〜7及び保持手段9〜11も上記し
たと同様の動作を行う。
【0027】保持手段8〜11は上記したように保持した
最大値を出力m00 〜m11 として選択手段12に供給する。
選択手段12は保持手段8〜11からの出力m00 〜m11 の
内、最小値となる値を選択し、これに基づく選択信号12
a をDSV 選択手段14及びSYNC選択手段15に夫々供給す
る。DSV 選択手段14は選択信号12a に応じた計数手段の
出力を選択し、これを信号14a として計数手段4〜7に
供給する。
最大値を出力m00 〜m11 として選択手段12に供給する。
選択手段12は保持手段8〜11からの出力m00 〜m11 の
内、最小値となる値を選択し、これに基づく選択信号12
a をDSV 選択手段14及びSYNC選択手段15に夫々供給す
る。DSV 選択手段14は選択信号12a に応じた計数手段の
出力を選択し、これを信号14a として計数手段4〜7に
供給する。
【0028】ここで、上記した選択手段12には保持手段
8〜11からの出力、DSV 選択手段14には計数手段4〜7
からの出力が夫々常時供給されているので、例えば、1
SYNCカウンタ13によってビット単位で処理されるチャネ
ルコードをカウントし、SYNCBLOCK単位毎に区切りを表
す信号(即ち、例えば、1つのSYNC BLOCK単位でプリコ
ード処理が終わったことを示す信号)13a を選択手段12
とDSV 選択手段14とに供給することによって、選択手段
12は1SYNC BLOCK単位で出力m00 〜m11 の内最小値を選
択しこれに基づく選択信号12a をDSV 選択手段14及びSY
NC選択手段15に夫々供給し、DSV 選択手段14は出力d00
〜d11 の内供給される選択信号12a に応じたDSV 値を選
択出力することができる。そしてDSV 選択手段14の出力
は、次のSYNC BLOCKにおける計数手段の初期値(数1の
dsv0に相当)となり、計数手段4〜7は次のSYNC BLOCK
の出力P00 〜P11 のDSV 値を計算する。
8〜11からの出力、DSV 選択手段14には計数手段4〜7
からの出力が夫々常時供給されているので、例えば、1
SYNCカウンタ13によってビット単位で処理されるチャネ
ルコードをカウントし、SYNCBLOCK単位毎に区切りを表
す信号(即ち、例えば、1つのSYNC BLOCK単位でプリコ
ード処理が終わったことを示す信号)13a を選択手段12
とDSV 選択手段14とに供給することによって、選択手段
12は1SYNC BLOCK単位で出力m00 〜m11 の内最小値を選
択しこれに基づく選択信号12a をDSV 選択手段14及びSY
NC選択手段15に夫々供給し、DSV 選択手段14は出力d00
〜d11 の内供給される選択信号12a に応じたDSV 値を選
択出力することができる。そしてDSV 選択手段14の出力
は、次のSYNC BLOCKにおける計数手段の初期値(数1の
dsv0に相当)となり、計数手段4〜7は次のSYNC BLOCK
の出力P00 〜P11 のDSV 値を計算する。
【0029】SYNC選択手段15は選択信号12a に応じてSY
NC選択信号15a をプリコード手段16に供給する。プリコ
ード手段16は、SYNC選択手段15から供給されたSYNC選択
信号15a に応じて上記した遅延SYNC BLOCKにプリコード
処理を施しこれをプリコードチャネルccとして図示しな
い伝送路に供給する。このとき、このプリコードチャネ
ルccのSYNC BLOCK単位の最後の2ビットは次のSYNC BLO
CKのプリコード処理に用いるため、図示しない分離手段
によってこれを分離し、上記したプリコード手段2,3
に夫々供給する(信号bb)。また、プリコードチャネル
ccは、図示しない磁気記録系に供給されることにより磁
気テープ等に記録される。そして、以下連続して供給さ
れるディジタル信号に対し、SYNC BLOCK毎に同様の処理
を繰り返す。
NC選択信号15a をプリコード手段16に供給する。プリコ
ード手段16は、SYNC選択手段15から供給されたSYNC選択
信号15a に応じて上記した遅延SYNC BLOCKにプリコード
処理を施しこれをプリコードチャネルccとして図示しな
い伝送路に供給する。このとき、このプリコードチャネ
ルccのSYNC BLOCK単位の最後の2ビットは次のSYNC BLO
CKのプリコード処理に用いるため、図示しない分離手段
によってこれを分離し、上記したプリコード手段2,3
に夫々供給する(信号bb)。また、プリコードチャネル
ccは、図示しない磁気記録系に供給されることにより磁
気テープ等に記録される。そして、以下連続して供給さ
れるディジタル信号に対し、SYNC BLOCK毎に同様の処理
を繰り返す。
【0030】こうして、入力されたディジタル信号aaは
常に最も小さいDSV 値(信号波形で言えば最も小さい振
幅)を得るように制御されるため、変換されたプリコー
ドチャネルccを磁気テープに記録するとき、最もサグの
発生の少ないチャネルコードを選択することができる。
常に最も小さいDSV 値(信号波形で言えば最も小さい振
幅)を得るように制御されるため、変換されたプリコー
ドチャネルccを磁気テープに記録するとき、最もサグの
発生の少ないチャネルコードを選択することができる。
【0031】また、上記したプリコード手段2,3によ
ってプリコードされた出力P00, P01、あるいは反転出力
P10, P11の計数結果の最小値を検出することは、表1か
らも明らかなように、DSV 値が“0”、あるいは“0”
に近いチャネルコードを検出することになる。即ち、DS
V 値(このとき絶対値である)が“0”に近いというこ
とはディジタル信号の反転振幅が“0”に近いというこ
とであり、磁気記録において記録信号のサグの発生を比
較的抑えることができる(磁気記録系の低域遮断特性を
抑えることができる)ということである。よって、上記
したように、2N 通り(第1実施例ではN=2)のSYNC
を生成し、この内DSV の振幅をより小さくすべくプリコ
ード処理を選択することによりサグの発生を最も軽減す
る可能性の高いチャネルコードを選択できる。
ってプリコードされた出力P00, P01、あるいは反転出力
P10, P11の計数結果の最小値を検出することは、表1か
らも明らかなように、DSV 値が“0”、あるいは“0”
に近いチャネルコードを検出することになる。即ち、DS
V 値(このとき絶対値である)が“0”に近いというこ
とはディジタル信号の反転振幅が“0”に近いというこ
とであり、磁気記録において記録信号のサグの発生を比
較的抑えることができる(磁気記録系の低域遮断特性を
抑えることができる)ということである。よって、上記
したように、2N 通り(第1実施例ではN=2)のSYNC
を生成し、この内DSV の振幅をより小さくすべくプリコ
ード処理を選択することによりサグの発生を最も軽減す
る可能性の高いチャネルコードを選択できる。
【0032】更に、上記した実施例では説明のためにP0
0 〜P11 全てについてDSV 値を求めるようにしたが、数
1において、P11 はP00 の反転である点に注目すれば、
0 〜P11 全てについてDSV 値を求めるようにしたが、数
1において、P11 はP00 の反転である点に注目すれば、
【0033】
【数2】
【0034】となり、P11 におけるDSV 値はP00 におけ
る計数結果を用いて表すことができるため、計数手段を
半分の回路規模にまとめることが可能である。また、P1
0, P01についても同様であることは勿論である。
る計数結果を用いて表すことができるため、計数手段を
半分の回路規模にまとめることが可能である。また、P1
0, P01についても同様であることは勿論である。
【0035】(第2実施例)さて、上記したように、冗
長ビットを持たないNRZL,NRZI変調方式等は変
調する符号のランレングスを制御することができないと
いう、PLLの動作には不利な性質を有している。これ
は検出信号として得られるチャネルコードに反転が少な
い(ランレングスが大きい)と、正しい抽出位相情報を
回路上で保持することが困難になるためである。
長ビットを持たないNRZL,NRZI変調方式等は変
調する符号のランレングスを制御することができないと
いう、PLLの動作には不利な性質を有している。これ
は検出信号として得られるチャネルコードに反転が少な
い(ランレングスが大きい)と、正しい抽出位相情報を
回路上で保持することが困難になるためである。
【0036】そこで、第2実施例ではチャネルコードの
ランレングス制御を行うことについて説明する。図2に
示すように、入力されたチャネルコードaaをSYNC BLOCK
単位で遅延し遅延SYNC BLOCKを出力する遅延手段1、SY
NC BLOCKの直前の2ビットが(0, 0)としてSYNC BLOCKの
プリコード処理を行うプリコード手段2、同様に直前の
2ビットが(0, 1)としてSYNC BLOCKをプリコードするプ
リコード手段3、プリコード手段2及びプリコード手段
3の出力P00, P01に対して連続する同一符号ビットの数
(ランレングス)をカウントする計数手段17, 19、計数
手段17, 19の計数結果C00, C01の最大値を夫々保持する
保持手段18, 20、保持手段18, 20の保持した値を出力M0
0, M01としてその内最小値を選択出力する選択手段21、
選択手段21の選択結果に応じて上記したプリコード処理
の内のいずれかを選択するためSYNCを選択するSYNC選択
手段15、SYNC選択手段15の選択したSYNCに基づいて遅延
手段1が遅延出力した遅延SYNC BLOCKをプリコードする
プリコード手段16とから構成される。
ランレングス制御を行うことについて説明する。図2に
示すように、入力されたチャネルコードaaをSYNC BLOCK
単位で遅延し遅延SYNC BLOCKを出力する遅延手段1、SY
NC BLOCKの直前の2ビットが(0, 0)としてSYNC BLOCKの
プリコード処理を行うプリコード手段2、同様に直前の
2ビットが(0, 1)としてSYNC BLOCKをプリコードするプ
リコード手段3、プリコード手段2及びプリコード手段
3の出力P00, P01に対して連続する同一符号ビットの数
(ランレングス)をカウントする計数手段17, 19、計数
手段17, 19の計数結果C00, C01の最大値を夫々保持する
保持手段18, 20、保持手段18, 20の保持した値を出力M0
0, M01としてその内最小値を選択出力する選択手段21、
選択手段21の選択結果に応じて上記したプリコード処理
の内のいずれかを選択するためSYNCを選択するSYNC選択
手段15、SYNC選択手段15の選択したSYNCに基づいて遅延
手段1が遅延出力した遅延SYNC BLOCKをプリコードする
プリコード手段16とから構成される。
【0037】さて、図2において、上記した表1中の入
力と同様のディジタル信号が入力信号aaとして供給され
た場合を説明する。
力と同様のディジタル信号が入力信号aaとして供給され
た場合を説明する。
【0038】入力ディジタル信号aaは、第1実施例で述
べたと同様の遅延手段1においてSYNC BLOCK単位で遅延
された遅延SYNC BLOCKをプリコード手段16に供給する。
また、プリコード手段2及びプリコード手段3は上記し
たように直前の2ビットが(0, 0),(0, 1)の場合夫々に
対してプリコード処理を施し得た出力P00, P01(表1中
の,)を計数手段17, 19に夫々供給する。
べたと同様の遅延手段1においてSYNC BLOCK単位で遅延
された遅延SYNC BLOCKをプリコード手段16に供給する。
また、プリコード手段2及びプリコード手段3は上記し
たように直前の2ビットが(0, 0),(0, 1)の場合夫々に
対してプリコード処理を施し得た出力P00, P01(表1中
の,)を計数手段17, 19に夫々供給する。
【0039】計数手段17, 19は、例えば、上記した計数
手段4〜7と同様の構成を持ち、供給された「1」又は
「0」の連続する数をカウントしその値を随時保持手段
18,20に供給する。このとき計数手段17は連続する同一
符号の数をカウントする。即ちこの場合、「1」が最大
6回連続してカウントされる。そして保持手段18はこの
値“6”を最大値として保持する。また、同様に計数手
段19は連続する同一符号の数をカウントし、「0」が最
大2回、「1」が最大2回夫々連続してカウントされ
る。「0」,「1」のカウント数が同じ時は、保持手段
20はその値を最大値として保持する。
手段4〜7と同様の構成を持ち、供給された「1」又は
「0」の連続する数をカウントしその値を随時保持手段
18,20に供給する。このとき計数手段17は連続する同一
符号の数をカウントする。即ちこの場合、「1」が最大
6回連続してカウントされる。そして保持手段18はこの
値“6”を最大値として保持する。また、同様に計数手
段19は連続する同一符号の数をカウントし、「0」が最
大2回、「1」が最大2回夫々連続してカウントされ
る。「0」,「1」のカウント数が同じ時は、保持手段
20はその値を最大値として保持する。
【0040】選択手段21は保持手段18, 20の夫々保持し
た値の内、小さい方を最小値として選択した選択信号21
a をSYNC選択手段15に供給する。SYNC選択手段15は、上
記したように選択信号21a に応じてSYNC選択信号15a を
プリコード手段16に供給し、プリコード手段16は、SYNC
選択手段15から供給されたSYNC選択信号15a に応じて上
記した遅延SYNC BLOCKにプリコード処理を施しこれをプ
リコードチャネルccとして図示しない伝送路に供給す
る。
た値の内、小さい方を最小値として選択した選択信号21
a をSYNC選択手段15に供給する。SYNC選択手段15は、上
記したように選択信号21a に応じてSYNC選択信号15a を
プリコード手段16に供給し、プリコード手段16は、SYNC
選択手段15から供給されたSYNC選択信号15a に応じて上
記した遅延SYNC BLOCKにプリコード処理を施しこれをプ
リコードチャネルccとして図示しない伝送路に供給す
る。
【0041】以下連続して供給されるディジタル信号に
対し、SYNC BLOCK毎に同様の処理を繰り返す。
対し、SYNC BLOCK毎に同様の処理を繰り返す。
【0042】こうして、入力されたディジタル信号aaは
常にランレングスの最も少ないプリコードチャネルに変
換されるため、PLLの動作に有利なチャネルコードを
選択することができる。
常にランレングスの最も少ないプリコードチャネルに変
換されるため、PLLの動作に有利なチャネルコードを
選択することができる。
【0043】尚、上記した第1実施例及び第2実施例
は、SYNC BLOCKの直前2ビットに基づいてプリコード処
理を行うことを一例として説明したが(第1実施例及び
第2実施例は、例えば、N=2,M=22 =4)、同様
の考え方を用いて、プリコード手段、計数手段と保持手
段とを増設してプリコードの重畳ビット数がN(1より
大きい自然数)に対応し、M(2<M≦2N )通りの符
号化データを生成することができるのは勿論である。
は、SYNC BLOCKの直前2ビットに基づいてプリコード処
理を行うことを一例として説明したが(第1実施例及び
第2実施例は、例えば、N=2,M=22 =4)、同様
の考え方を用いて、プリコード手段、計数手段と保持手
段とを増設してプリコードの重畳ビット数がN(1より
大きい自然数)に対応し、M(2<M≦2N )通りの符
号化データを生成することができるのは勿論である。
【0044】尚、上記した第1実施例と、第2実施例と
を併用することで、例えば、得られるプリコードチャネ
ルの優先順位を求め、上記したDSV 値制御とランレング
ス制御とを同時に行い、サグとランレングスの小さいチ
ャネルコードを選択するようにしても良いことは勿論で
ある。
を併用することで、例えば、得られるプリコードチャネ
ルの優先順位を求め、上記したDSV 値制御とランレング
ス制御とを同時に行い、サグとランレングスの小さいチ
ャネルコードを選択するようにしても良いことは勿論で
ある。
【0045】
【発明の効果】上述したように、請求項1記載の本発明
の構成によれば、符号化されるディジタル信号に冗長ビ
ットを付加することなく、M(2<M≦2N )通りの符
号化データのDSV値を得てこの内最も小さい値のデー
タを生成するプリコード処理を選択することによりDS
V値の小さい符号化データを得ることが可能となるの
で、磁気テープ等に記録するための磁気記録系の影響
(例えば、サグ等によって現われるロータリトランスの
低域遮断特性)を軽減することができるという効果があ
る。
の構成によれば、符号化されるディジタル信号に冗長ビ
ットを付加することなく、M(2<M≦2N )通りの符
号化データのDSV値を得てこの内最も小さい値のデー
タを生成するプリコード処理を選択することによりDS
V値の小さい符号化データを得ることが可能となるの
で、磁気テープ等に記録するための磁気記録系の影響
(例えば、サグ等によって現われるロータリトランスの
低域遮断特性)を軽減することができるという効果があ
る。
【0046】上述したように、請求項2記載の本発明の
構成によれば、特に、簡易な構成により符号化データの
ランレングスを計数することにより、ランレングスの小
さい符号化データを得ることが可能となるので、PLL
等のデータ抽出(再生)回路に対して有利なチャネルコ
ードを得ることができるという効果がある。
構成によれば、特に、簡易な構成により符号化データの
ランレングスを計数することにより、ランレングスの小
さい符号化データを得ることが可能となるので、PLL
等のデータ抽出(再生)回路に対して有利なチャネルコ
ードを得ることができるという効果がある。
【図1】本発明なるディジタル信号変調装置の第1実施
例を説明するためのブロック図である。
例を説明するためのブロック図である。
【図2】本発明なるディジタル信号変調装置の第2実施
例を説明するためのブロック図である。
例を説明するためのブロック図である。
【図3】記録電流のサグを説明するための図である。
2,3…プリコード手段,4〜7…計数手段,8〜11
…保持手段,12…選択手段。
…保持手段,12…選択手段。
Claims (2)
- 【請求項1】ディジタル信号を磁気記録するためにこの
ディジタル信号を記録信号に変調するディジタル信号変
調装置において、 前記ディジタル信号を所定の単位毎に符号化する際、プ
リコードの重畳ビット数をN(1より大きい自然数)と
すると、記録すべき前記所定の単位毎のディジタル信号
からM(2<M≦2N )通りの符号化データを生成する
プリコード手段と、 前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号化デー
タのDSV値を算出する計数手段と、 前記計数手段の計数結果の絶対値の最大値を保持する保
持手段と、 前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じた前記符
号化データを選択出力する選択手段とを備えることを特
徴とするディジタル信号変調装置。 - 【請求項2】ディジタル信号を磁気記録するためにこの
ディジタル信号を記録信号に変調するディジタル信号変
調装置において、 前記ディジタル信号を所定の単位毎に符号化する際、プ
リコードの重畳ビット数をN(1より大きい自然数)と
すると、記録すべき前記所定の単位毎のディジタル信号
からM(2<M≦2N )通りの符号化データを生成する
プリコード手段と、 前記プリコード手段の生成したM通りの前記符号化デー
タのランレングスを計数する計数手段と、 前記計数手段が計数するランレングスの最大値を保持す
る保持手段と、 前記保持手段の保持した値の内、最小値に応じた前記符
号化データを選択出力する選択手段とを備えることを特
徴とするディジタル信号変調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9741495A JPH08227559A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ディジタル信号変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9741495A JPH08227559A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ディジタル信号変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227559A true JPH08227559A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=14191826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9741495A Pending JPH08227559A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ディジタル信号変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227559A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100573681B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 데이타 변조장치 |
| KR100773611B1 (ko) * | 2001-08-17 | 2007-11-05 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 |
| KR100817936B1 (ko) * | 2001-05-14 | 2008-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 및 장치 |
| KR100817937B1 (ko) * | 2006-05-03 | 2008-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 및 장치 |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP9741495A patent/JPH08227559A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100573681B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 데이타 변조장치 |
| KR100817936B1 (ko) * | 2001-05-14 | 2008-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 및 장치 |
| KR100773611B1 (ko) * | 2001-08-17 | 2007-11-05 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 |
| KR100817937B1 (ko) * | 2006-05-03 | 2008-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 일련의 데이터 워드를 변조신호로 변환하는 방법 및 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040319 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |